銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、付き合う前でも後でも、Hすると進展しない、というバツイチ女子から。佑雪さん、どうすれば?文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子【クラブ佑雪】vol. 18「エッチを決め手にできない女!?」付き合う前にエッチをすると、付き合うまで至らず曖昧な関係に。でも、付き合ってからエッチすると、自分が冷めてしまう。いったいどうしたらいいでしょう?(笑)(ミミ 30歳バツイチ 会社員)攻守のバランスを見直しましょう。ミミさん、30歳ですか。そろそろ、めくるめく世界に突入してもよさそうなお年頃なんですが、接する男性とそうならないというのは、ひょっとしたら、「自分のエッチを反省する」時期がきているのかもしれませんよ。付き合う前のエッチでは男をガツッと虜にすることができないのは、まあ、わかりやすい問題点だとして、付き合ってからエッチをすると自分が飽きちゃうということですが、そもそもご自身が飽きるようなエッチしかされていないのではないのでしょうか? という疑念が、恐縮ながら湧くわけです。わたくし、茶の湯をたしなんでおりまして、茶会というのはもてなす側のホストだけでなく、お客さまも率先して茶会を盛り上げていかないといけないものだとされているのですが、セックスもそうですよね。男女ともに協力して、場を盛り上げていくのが望ましいわけですよ。で、技術はうますぎてもいけませんが、へたでもいいんですよね。技術は男好みに磨いていけばいいだけだから。大事なのは技より、演出。ただ、女側の演出って難しいんですよね。わたくしたちって、男なら誘って、脱がして攻めて、ってどんどんリードしていけば、たいていは間違いがないという文化に暮らしているじゃないですか。でも、だからといって一貫した受け身の ‘マグロ’ の評判はよろしくありませんし、積極的なリードもどうなの? という。そのあたりのですね、ビミョーで繊細で絶妙なポイントをうまく演出できていないのでは? ということをですね、この際じっくり考えて、次回、お相手の反応を見ながら、演出していかれるとよいと思いますよ。※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!(C)vadimguzhva/Gettyimages
2018年01月08日映画『恋と嘘』(10月14日公開)の公開記念舞台挨拶が24日に行われ、森川葵、北村匠海、佐藤寛太が登場した。同作はムサヲによる同名コミックを、キャラクターを変えたアナザーストーリーとして実写化。超少子化対策のために政府が遺伝子マッチングを行い運命の相手を通知するという未来の日本で、幼馴染の司馬(北村)と政府通知の相手である高千穂(佐藤)の間で揺れる女子高生・葵(森川)の恋模様を描く。周囲からの感想は? という問いに、北村が「映画の冒頭にも出てたうち(DISH//)の矢部昌暉という……」と名前を出すと会場も反応。北村は「さらっと出てさらっとキスしてるという、嵐のような。彼が見たらしくて『ただのラブストーリーじゃないね~』と言ってた」と明かし、「お前出てるわ! 他人事じゃないわ! 台本見てるだろ!」とその場にいない矢部にツッコミを入れていた。また森川が「マッケンが観にきてくれたらしくて」と新田真剣佑の名前を出すと、北村も「マッケンが電話をくれました。『匠海、観たよ~。みんな、最高だったね~。寛太、いいね~」とモノマネを交えながらエピソードを披露。佐藤が「3人で焼肉食べたんです」と話すと、北村も「たまたま2人から同時に連絡が来たんで、会っちゃえばいいじゃんって」と、意外な交流について語り、会場のファンからは驚きの声が上がった。舞台挨拶には、観客がその場でTwitterにハッシュタグで感想を投稿し、キャスト陣がそれを検索しながらトークするという新たな試みも取り入れられた。端末を渡された北村は「エゴサーチしてもいいですか?」とジョークを飛ばし、佐藤は投稿に夢中になるなど自由な空気に。映画の感想だけでなく、「葵ちゃん、マリオ」と森川の服装や、「匠海くんの頭、鳥の巣?」といった髪型へのツッコミも飛んでいたため、出演者陣は「謝って!」(佐藤)、「言っていいことと悪いこと知ってる~!?」(佐藤)と先生のように注意していた。
2017年10月24日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、結婚願望はあるけど恋に奥手なアラサーの悩みを斬ります!文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子【クラブ佑雪】vol. 6「恋愛体質じゃない私、結婚できますか?」最近、彼と別れました。現在29歳。元々あまり恋愛体質でないため、今後結婚できるような男性と知り合えるか不安です。(PE 29歳未婚 自由業)恋に被害者意識はいらない。結婚したいなら、恋より結婚を選ぶのです!むしろ、恋愛体質じゃないから結婚できるってケースのほうが多いんじゃないかしら? 昔は結婚はお見合いでするのが当たり前。お式までに数回会って、お互いの家柄や学歴みたいなスペックだけはわかっているけど、中身までは知らないままに籍入れて、子ども産んでって。そういうことに疑問ももたず、25歳前には!って、自分や親、親戚、果ては会社の上司や知り合いのおばちゃんなんかも総動員でひとりの女を嫁がせていたから、結婚率が高かったわけじゃないですか。ところが、戦後、結婚するなら恋愛結婚のほうがイケてるって価値観ができちゃったばっかりに……。恋に奥手なタイプはそれがために出会いも少なく、結婚に至らないのはそれはそれとして。恋に積極的なタイプも、逆に理想の恋の相手が現れないがために結婚に至らないという。昔みたいに、結婚したいなら、結婚だけすればいいと思うんです。だって結婚がしたいんだから。なのに、結婚前に恋しなきゃ。それもすてきな王子さまとすてきな恋をしなきゃって。それ強迫観念に取りつかれてるんですよ! 披露宴に出たら、瞬間わかります。あ、条件で結婚したなとか、妥協したな、とか。そういうカップルは恋が最高潮に達して結ばれる花嫁花婿とは明らかにオーラが違いますから。でもね、それで幸せになってる夫婦はたくさんいますし、年齢が上がるほど、条件&妥協がキューピッドとなった結婚は多いように感じますが、それでいいじゃん? なのでね、恋に奥手だから結婚できないんじゃないか、なんて不安にならなくてよし! むしろ、奥手だからこそ、結婚に近づいているかもしれないのです。それに恋したって、結婚にたどり着かない場合もあるし。条件や妥協で選んだお相手と結婚した後に恋に落ちることだってある。もし、結婚を望むなら、恋より結婚を優先して動いたら?※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!(C)KatarzynaBialasiewicz/Gettyimages
2017年10月09日大好きな人がいて相手はその気持ちを知っている。時として応えてくれるけれど、決して手には入らない…そんな恋をしたことってありませんか?優しくて、気を持たせるのが上手くて、でも白黒つけてはくれない。そういうズルい男にハマってしまう女性は少なくないでしょう。■松本潤=葉山先生はズルい男?松本潤さん演じる『ナラタージュ』の主人公の教師・葉山もある意味、その手の男。思わせぶりな態度でヒロインの泉(有村架純さん)を翻弄し続けます。泉は孤独にさいなまれていた高校時代、居場所を与え、救ってくれた葉山を慕っていました。そして、彼がいる社会科準備室に入り浸っては映画の話をしたり、一緒に手作りクッキーを食べたり。彼女の想いはいつしか恋へと昇華していきますが、気持ちを伝えられないまま卒業式を迎えます。普通の先生と生徒の関係で終わるはずだったその日、葉山はなぜか泉にキスをし…。大学生になり、彼と再会した泉は、忘れようとしていた想いがあふれ出して苦しむのですが、それをわかっていながらも決して向き合おうとはしない葉山。彼女を心配し、受け止め、優しく接するのに、大事なところでいつもスッと引いてしまいます。そのくせ深夜に突然、電話をかけてくることも。そのあたり含め、いろいろ、いろいろ、ズルい男なんです。■小野は一途な男だけれど…一方、泉に恋をする大学生の小野(坂口健太郎さん)は、彼女の葉山への想いを知りつつ、真っ直ぐに気持ちを伝えます。よく「女性は追うより追われるほうが幸せ」と言いますが、小野との関係はまさにこのパターン。爽やかで理知的なイケメンにあそこまで想ってもらえるなんて!とうらやましくなること、しばし。でも、穏やかな時間はそう長くは続きません。“付き合ってるのに片思い”状態の小野は葉山に激しく嫉妬し、泉を束縛するように。その豹変っぷりは一見の価値あり!特筆すべきは、泉が夜道で見知らぬ男性に後をつけられて小野に電話で助けを求めるシーン。恋人が怖い目に遭っているというのに、彼はこんな言葉を投げかけます。「もしも俺が迎えに行くって言ったら、もっと俺のことを好きになってくれる?」嫉妬に狂った男の余裕のなさが伝わってくる一言。でも、これもまたズルいですよね。普段は優位に立てないから、彼女が困っているときに、わざと傷つく言葉を吐くという…。もちろん彼自身も、本当は言いたくなんてなかったでしょうけれど。他にも小野は、独占欲ゆえに泉を傷つけ、苦しめる行為をたくさんしでかします。完璧なイケメンの皮をかぶった束縛男…普段の爽やかなイメージを覆すキャラクターにびっくりしちゃう。というか、坂口さんの顔面じゃなかったら、ちょっと許せないレベルのクズ男かもしれません。■トラウマになる恋愛映画『ナラタージュ』は、今をときめく松本潤さん、坂口健太郎さんのそんなダメ男っぷりを堪能できる…と言ったらアレですが、とにかく、キレイなだけではない、生々しい“恋愛”が描かれた作品です。原作は、2006年版「この恋愛小説がすごい!」第1位に輝いた島本理生さんの同名小説。ここ最近、続々と公開されているティーン向け恋愛映画とは一味違った大人向けのラブストーリーに仕上がっています。10代の頃にはきっと理解も共感もできなかった感情が詰め込まれていて、なんだか胸が苦しくなるほど。行定勲監督はこの作品について「こんなことだったら恋愛なんてしなきゃよかった…というもう一面の恋愛を描いて、いい意味で若い人たちに傷をつけたかった」と語っていました。確かに、キラキラした恋愛しか知らない世代にとっては、かなりのトラウマになりそうな濃密なラブストーリー。観る人の年齢や性別、恋愛経験によって、捉え方も感じ方もずいぶん変わってきそうな気がします。とりあえず、誰かを本気で愛したことのある女性には全力でオススメしたいなと。そして2回目に観るときは、ズルさと弱さを隠し持っている男性と一緒に行くといいかも。ぜひ映画館の暗闇の中、“決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋”を目撃してください。【STORY】大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘いの電話がくる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。二人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――。10月7日(土)全国ロードショー監督:行定勲原作:島本理生(「ナラタージュ」角川文庫刊)出演:松本 潤有村架純坂口健太郎大西礼芳古舘佑太郎神岡実希駒木根隆介金子大地/市川実日子瀬戸康史配給:東宝=アスミック・エース(C)2017「ナラタージュ」製作委員会
2017年10月07日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。さて今回はがつっとHネタのご質問がまいりました。文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子【クラブ佑雪】vol. 3「今さら彼にオモチャを使ってとは言えなくて……」佑雪さん、聞いてください。今、彼と付き合って2年になります。彼は精力はさほどでもないのですが、想像力がたくましく、いろんなバリエーションを試したがります。付き合い始めたばかりの頃にいわゆるオモチャを持ち出され、そのときはものすごい嫌悪感を感じて、かたくなに拒絶しました。あれから2年。彼とのエッチも慣れてもきましたし、いまだにイクということが未体験ということもあり、イケるのであれば、オモチャもありかなと思えるようになってきました。が、今さら「使って」と言えない自分がいます。どうしたらいいでしょうか。(ありりん 24歳 未婚 OL)Hなおねだりは恥ずかしいから、イイんです!ほほー。いいじゃないですか。聞いてるだけで、いい話です。彼に対して恥じらいがある。ものすごくいいこと。文面だけでも、二人の関係の初々しさが伝わってきますよ〜。この恋、まだまだ続きそうですね!で、オモチャ問題ですが、どんなものだったのでしょう? 一説ではすでに石器時代には使用されていたのでは? といわれる歴史と伝統あるディルドまたはその発展系であるバイブ? それともローターってやつですか? ま、まさかいきなりお尻責める系とか? はぁ…はぁ…いろいろ想像して息が荒くなってすみません。いやぁ、多くの読者のみなさまもオモチャと聞くと、懐かしい思い出のひとつや二つ、三つや四つくらいはお持ちではないかと思われるのですが、わたくしもですね、若気の至りでせっかくのオモチャのご提案を無下にして、後になって「やっとけばよかった」ってすごく後悔したことがあるんですよね。ま、わたくしの場合は彼氏じゃなくてセフレからだったんですけどね。「セフレの分際でなんてハレンチなモノを持ち出すの! しかも清純派のわたくしに! 」って激高してしまって、出された瞬間、力一杯壁に投げつけましたでしょ? 壊れて使い物にならなくなってましたよ。それがですね、やっぱり『anan』のセックス特集なんか拝見するとお道具を使った‘自主トレ’が推奨されてるじゃないですか。それでわたくしも買ってみたんですよ。女性が開発した〜という触れ込みの見た目もソフトな穏やかなやつが今のトレンドだというお話だったんですが、どうせ買うならフルスペックなのを買ってやれ! と勢い込んで、右回転左回転がどーのこーのでツノツノがいっぱいついてて性能抜群!! みたいな1本を。これがね、通販だったのがイケなかったんですよね。実物が深海にいる毒を出すキケンな生き物みたいな感じで。怖くて怖くて、結局使わずに押入れにしまい込んじゃってるんですけどね。オモチャは実際に目にして手に取って買ったほうがいい! というわけで、彼に「今度一緒にオモチャ買いに行きたいな」って言えばオーケー。恥ずかしい? そんなの言えない? いやいやいやいや。恥ずかしくて、そんなの言えないところを言っちゃうあなたがかわいいんです! すでにプレイの始まりです! こういうねかわいいプレイをちょいちょい仕掛けてあげるのも、いい女の務めですから。ぜひ、がんばってください。※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!(C)sakkmesterke/Gettyimages
2017年09月18日東京・表参道のセゾンアートギャラリー(SEZON ART GALLERY)で9月18日から25日まで、建築・土木・震災・オリンピックをテーマに都市の「豊かな仮設」を考察する現代美術展「グラウンドアンダー(ground under)」が開催される。本展では、去りまた来る避けることのできない大規模災害を踏まえ、この先「いかなる街をつくるか」という難問に答えを出すべく、11名の気鋭アーティストがそれぞれ思い描く「豊かな仮設」を独自の手法により表現する。キュレーターを務めるのは、参加アーティストでもある美術家・建築家の秋山佑太。秋山は、昨年末から今年初旬にかけて東京・江東区の取り壊し予定の民家で開催された展覧会「バラックアウト(BARRACKOUT)」の企画・立案を手掛け、「会場をバラック小屋に見立て、関東大震災や東京大空襲の土地の記憶と現在とを重ね合わせ接続する」という試みを展開。今回の美術展では、“その先”を提示するものとして、過去に福島県で発表した「地蔵堂修復」の続編を出展する。秋山とともに参加する10名のアーティストには、古典彫刻の研究と保存修復をテーマとした作品を制作する井戸博章、映像や写真など幅広い表現方法を持つ美術家の大槌秀樹、筑波大学在学中の関優花、若手アートユニットの立入禁止、オルタナティブなアートシーンを横断的に活動する美術家兼ラッパーの中島晴矢、岡本太郎現代芸術賞入選の経験をもつユアサエボシ、海外のエキシビションへの出展経験もある山田はじめ、WEBサイトの制作からインスタレーションまで手掛けるコウリョウ(KOURYOU)、ライブペイントや壁画制作を中心に活動するアートユニットのホールナイン(WHOLE9)、ニューヨークを拠点に活動するアーティストデュオのザックバラン(Zakkubalan)という多彩な表現者が名を連ねている。なお、オープニング当日の9月18日19時から22時まで、ホールナイン(WHOLE9)によるライブペインティングイベントが予定されている。【展覧会情報】「ground under」会期:9月18日~9月25日会場:SEZON ART GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前3-6-7 B1F/B2F時間:11:00~18:00(入館は17:30まで)会期中無休出展作家:秋山佑太、井戸博章、大槌秀樹、関優花、立入禁止、中島晴矢、ユアサエボシ、山田はじめ、KOURYOU、Zakkubalanイベントパフォーマンス : WHOLE9※イベント入場料:1,500円
2017年09月11日女優の土屋太鳳が30日、都内の屋外スペースで行われた主演映画『トリガール!』(9月1日公開)公開直前イベントに、矢本悠馬、ねごと(蒼山幸子、沙田瑞紀、藤咲佑、澤村小夜子)、『トリガール!』班長メンバー、芝浦工業大学<Team Birdman Trial>とともに登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。この日は、スピッツの名曲をねごとがカバーした主題歌「空も飛べるはず」と、同作の挿入歌「ALL RIGHT」が披露された。ステージ袖で聞いていたという土屋は「心に羽が生えました。名曲と一緒に空も飛びたくなる気持ちになる。すごく幸せでした」と喜びを表した。矢本は「太鳳が手を広げて踊ってて。でも土屋太鳳のマネージャーはそれ以上にノってましたからね」と明かした。また矢本は共演した間宮について「東京にきてはじめてできたともだちが間宮祥太朗で。80日くらい毎日一緒にいたことがある」と告白。「明日、僕誕生日なんですけど、『いちはやく祝いたいからスケジュールあけとけ』って連絡がきました」と語り、土屋も「ラブラブ~」と囃し立てる。矢本は「暇をつぶすって人生に1番大事だなと思ってて、それに1番利用できるのが間宮祥太朗で」とひょうひょうと答えていた。最後に、土屋と矢本を含めた全員で「空も飛べるはず」を熱唱。土屋は途中、横で見ていた芝浦工業大学TBTのメンバーも呼び込み「すごい気持ちよかったです。みなさんと一緒に歌えたことが本当に幸せです」と感謝すると、「もう飛べそう!」と気持ちよさそうに叫ぶ。歌っている最中は小雨だったが、土屋が歌い終わると途端に豪雨に。土屋は集まった観客を「雨大丈夫ですか? 風邪ひかないで」と気遣っていた。
2017年08月30日美術家・奥村直樹氏は、現代アートの最新トレンド「友達」をテーマにした美術展「奥村直樹ノ友達展」を開催する。会期は1月28日~30日。会場は東京都・東日本橋のアーティストランスペース「DESK/okumura」。入場無料。同展は、奥村氏の自宅兼アーティストランスペースである「DESK/okumura」の建物の老朽化にともなう移転を前に開催されるもの。さまざまな企画展示やトークイベント、ワークショップの開催など、DESK/okumuraの運営を通じて奥村氏が出会った、総勢100人以上の若手アーティストが参加する大規模な展示となる。また、奥村氏は『「友達展」ってだいたい内輪ノリでつまんなくて嫌いだけどDESK/okumuraやってたらかっこいい友達がいっぱいできちゃったから、満を持して「友達展」やります。奥村直樹を友達だと思う人はみんな何かしらの好きな方法で展示に参加してもらいます。』とコメントしている。近年、現代アートシーンでは、全国各地で芸術祭が開催されており、美術館の外へと飛び出すことで、従来の作品と鑑賞者という「関係性」だけでなく、地域との連帯を含めた「大きい関係性」で美術を捉える動きがひとつの主流として定着している。一方、近年の目立った動向として、アーティストランスペースやオルタナティブスペースと呼ばれる若手アーティストが自主運営する展示スペースが増加し、2016年に入ってからインターネット上では「友達」というキーワードに端を発して、より身近な関わりに着目した「小さい関係性」で美術を捉えようとする議論が活発に行われており、同展はその潮流を反映したものになっているということだ。出展者は、藤林悠、図師雅人、TYM344、布施琳太郎、河村修一、な春夏秋冬な、くちくち、BOMBRAI、mgr、im9、飯島モトハル、市川哲也、多田恋一郎、西尾祐馬、キャッベパーマ、荒木美由、渡邊拓也、三原回、大木冴月、新井五差路、西村卓、あたみん、ヨネザワマコ、kikuchi ayako、はるき、ファンテン、當麻卓也、佐藤史治、原口寛子、安藤達郎、笹山直規、YA from the 8R a.k.a. やおねむ、吾妻吟、竹之内佑太、広瀬陽、内田ユイ、村松大毅、鰹とニメイ、渡邊悠太、宏美、じょいとも、木村有沙、けんとおくむら、藍白操、相沢僚一、新宅睦仁、鳴海テヨナ、廣瀬祥大、立岩有美子、渡壁遥、西田篤史、杉本憲相、米田コウタロウ、萩原葉子、あたみん、三井潤、溝下電気、渡辺美帆子、工藤春香、A・I 、阪中隆文、友達、龍村景一、渡邉洵、中村雅奈、とわすずか、近藤千尋、岡村芳樹、都築拓磨、林菜穂、高橋宏忠、渡邉洵、iwata mayuko、高崎綾子、ajmphu、安達亜希子、幾島貴之、松潤、horiuchi yuki、imaizumi、松尾悠人、八代隆彦、飯島優希、硬軟、ムカイヤマ達也、JAPOZGA、有賀慎吾、じゃぽにか、谷川・フラン・果菜絵、川原めい、匿名作家、ほか。なお、奥村直樹氏は1989年、岐阜県生まれ。2013年、多摩美術大学美術学部卒業。受賞歴は「3331千代田芸術祭アンデパンダン展 スカラシップ賞」(2013年)、「八王子市夢ビエンナーレ 入選」(同)、「第48回神奈川県美術展 入選」(2012年)。
2016年01月22日三越伊勢丹の子供の学びプロジェクト「ココイク(cocoiku)」が、4月6日の開講を前に体験入学をスタートさせる。3月4日から1週間ごとに、「メディア」「フィジカル」「アート」といった3要素を3週にわたって案内する。伊勢丹新宿店では、本館6階ベビー子供フロアで“遊び”を通じて子供の感性を刺激するワークショップを開催。そこからステップアップし、子供の創造性を育むことを目的とした“これまでにない学びの場”としてココイクが誕生した。教育のプロフェッショナルではなく、様々な現場で実際に活躍するクリエイターを講師に迎え、本物の創造性に触れることができるのが特徴だ。東京大学大学院の特任助教を務める、エデュケーターの会田大也が監修を手掛ける。体験入学では八つのクラスを用意。乙女電芸部主宰のやじまかすみが講師を務める「手芸と電子工作」では、手芸と電子工作という相反するものを組み合わせて、光ったり動いたりするものを手軽に作り出す。エンジニアとしても活躍するゲームプログラマーの伏見遼平が講師を務める「はじめてのゲームプログラミング」では、自分の手や身体を使った簡単なゲームで遊ぶことからスタートし、ゲームの仕組み・作り方を学んでいく。ヨーロッパでも活躍する建築家の有山宙が講師を務める「からっぽの建築」は、建築を設計するときに考える壁や床、天井などの基本的なパーツからスタートして、身体を使って身体と空間のスケールの把握をする体験カリキュラム。東京を中心に活動する作家集団であり演劇チームでもある快快(ファイファイ)が講師を務める「親子DEパフォーマンス」は、演劇やダンスの手法から編み出されたコミュニケーション法を使い、身体を動かしたり声を出したりして、0から2歳の未就園児と親が共に楽しめるワークショップを展開する。体験入学ではこの他に、インテリアデザイナーの安藤僚子、アーティストの中島佑太、画家の廣本直子と紀州原農園の原拓生、小野亞斗子と轟岳によるユニット「ドゥイ」が講師として参加。4月からの本コースでは46人もの多彩な講師をラインアップしている。ココイクプログラムは、3ヶ月全10回で一つの期とし、春・夏・秋・冬の四つの期で構成される。体験入学前にはココイク会員(無料)・ココイククラス会員(500円)のいずれかの登録が必要となり、会員登録をするとセンターパーク内のゲームで遊べたり、学生証が発行され誕生日にはシールをもらって売場スタッフにお祝いの言葉をかけてもらえるなどの特典がある。また3月は、ココイクのクラス全ての要素が2時間で体験できるコース(1回3,000円)も伊勢丹会館5階cocoikuで実施。ここでは、ココイクの“担任の先生”にあたる8名の専門スタッフが案内してくれる。
2015年02月24日宮崎あおい・高岡蒼佑・岡田准一の三角関係女優の宮崎あおいと俳優の高岡蒼佑が離婚を発表したのは、昨年12月の28日。(写真:Amazon.co.jpより)離婚の原因は、宮崎とジャニーズの「V6」岡田准一との不倫だと報道された。また、現在高岡がそれについてツイートでつぶやきをはじめたため、話題を集めている。(宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない)実は、そんな渦中の二人が、ついに顔をあわせるのではないかと、噂になっている。小栗&山田の結婚式で鉢合わせ?サイゾーウーマンのニュースによると、芸能プロ関係者はこう語った。「小栗旬と山田優の結婚披露宴ですよ。会見で山田は『年内に行う予定』と話しており、実際に会場関係者との打ち合わせも始まっているそうです。しかし、披露宴に招待されるであろうメンバーには、岡田と高岡のように顔を合わせてはマズい人たちがゴロゴロいますよ。宮崎にしても小栗とはプライベートでも交流があるそうですから出席してもおかしくない」なんと小栗は、高岡と岡田の両方と、プライベートでも親交が深いのだそうだ。高岡が過激なツイートで怒りをあらわにしているだけに、両者が鉢合わせるとなれば、なにか事件が起きるのではとハラハラしてしまう。小栗夫妻はいったい、どのように結婚式への招待者を選ぶのだろうか。いずれにせよ、要注目の結婚式となることは間違いない。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48前田敦子ヌード5000万円宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない元の記事を読む
2012年04月02日お相手は一般男性☆佑ちゃん似タレントとして、グラビアアイドルとして、多彩に活躍する熊田曜子に熱愛発覚の報道がなされた。お相手は一般男性で、なんでもあの佑ちゃんこと斎藤佑樹選手似の癒し系イケメンなのだとか。22日発売のフライデーには、2人の写真もキャッチされているという。キャッチされたのは、都内レストランから自宅マンションへと向かう様子。親密な様子で、真剣交際中とみられるそうだ。熊田の母親も公認の交際で、結婚も間近なのではという情報もある。ゴールインはありそう?ついに、ほしのあきカップルの結婚も報じられるなど、有名人の結婚が相次ぐなか、熊田もこのままゴールインとなるのだろうか。ちなみに、所属事務所はあくまで友人の一人として、交際を否定するコメントを出している。真相はどうなのか、本当ならば恋の行方はどうなるのか、気になるところだが、この先しばらくは温かく見守りたい。元の記事を読む
2011年09月23日