【要注意男性に引っかかりやすい女性の特徴】って?「夫に何度注意しても聞いてもらえない」そんな悩みを抱えている方もいるかもしれません。実は、そうした夫ができてしまう背景には、自身の行動パターンが関与している可能性があります。この記事では、要注意な男性に引っかかりやすい女性の特徴を紹介します。[nextpage title="0Y+0n0_00k0 0n=0h0Wzt"]「夫のために」の落とし穴「夫のために何かをする」という思いが強い方は、ちょっと立ち止まってみたほうがいいかもしれません。夫のことを思っての行動が、実は夫を甘やかし、自立する機会を奪ってしまうこともあり得ます。甘やかしは禁物愛情故に、相手を甘やかしてしまう傾向がある人は要注意です。例えば、夫の不誠実な行動を見過ごすことで、夫は自分の行為を反省するどころか、さらに自己中心的な振る舞いをエスカレートさせてしまうかもしれません。自分を尊重し、過度な甘やかしを避けることが、健全な関係構築への一歩です。[nextpage title="S0Q0Y0N0Z0N;OSv0k"]受け身すぎず、主体的に受け身すぎることで、自分本位な夫を育ててしまうことも。一方的に何かをしてもらうことばかりを望むと、相手からのフラストレーションが生まれ、健全な関係は築けないかもしれません。相互の思いやりとバランス感覚が、幸せな関係を育む鍵でしょう。よりよい未来へ一歩を「夫に灯油を買ってきてとお願いしても買ってきてくれず『あとで行く』『明日買う』などと言いながらもお酒を飲んで毎日忘れてしまいます。後日『今日こそ買った?』と聞くと『ビール飲んじゃった(笑)』と言われて…その後も毎日ビールを飲んで買いに行く気配がなく、結局私が買いに行きました」(30代/女性)自らの幸せを犠牲にしてダメ夫を許容するのは、避けるべきです。ダメ夫との関係は、悪循環を生み出し、負の連鎖を引き起こしてしまうかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月19日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ彩は、夫・翔太と結婚するときに、生涯を共に過ごしていく夫を、この先どんな姿になっても愛することができると思っていました。年を重ねていけば外見は変わってしまうかもしれないけど、本当に大事なのは見た目ではなくその人の中身なのだから。翔太の中身に惹かれて結婚を決めた彩は、自分たちなら何があっても絶対大丈夫だと信じていたのですが、まさかそれを脅かす出来事が起きるなんて想像もしていなかったのでした。翔太が食後に淹れてくれるコーヒーがおいしくて、幸せな瞬間を感じる彩。翔太は、コーヒーの道具や豆にこだわっていて、それが唯一の趣味だったのです。この穏やかでなんてことのない「普通」の日常は、これから先もずっと続いていくのだと彩は信じていました。しかし、このときすでに少しずつなにかに蝕まれていたのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月10日1歳の長男を夫に任せて出勤した私。帰宅後、息子の食欲がおかしいのが気になり、夫に「お昼は何を食べさせたの?」と聞きます。すると夫から、信じられない言葉が返ってきて……!?息子はまだ1歳なのに…長男が1歳のころ、夫と私は共働きだったのですが、夫は育児に非協力的でいつもワンオペでした。義実家は母子家庭で、ほぼ交流がありません。 そんなある日、夫が義母に子どもを会わせに行きたいと言い出します。しかし私たちの仕事の休みが合わず、心配でしたが夫だけで行ってもらうことに。お昼前から出かけて、私が仕事から帰った16時にはもう家に戻ってきていました。 私は家事を済ませようとしていたのですが、息子の機嫌が異様に悪く、1歳児用のお菓子をものすごい勢いで食べていて、何かおかしいなと思い夫に「お昼ごはんは何をどのくらい食べさせたの?」と聞くと「何も食べさせてない」とひと言。私は頭の中で「は?」と思い、呆気にとられます。すると「だってお腹すいたって言わなかったもん」と、また信じられないひと言を。まだうまく喋れない子どもが「お腹すいた」と自分の気持ちをはっきり口にするのは難しいのに、何を言っているんだと驚愕しました。また、義母も子育てをした事があるのだから、お昼になっても食事を与えない夫に対して疑問をもってほしかったです。 その後、私は夫にブチ切れ。義母にももちろん、電話で思ったことを全て言いました。お昼前から出かけてたにも関わらず、子どもにごはんを食べさせないなんて本当に信じられないと思いましたし、夫にも義母にも子どもを任せたくないと強く思った出来事です。 作画/さくら著者:Ree
2024年04月08日子煩悩で優しい夫を持つ美幸。唯一困っているのは、夫が急に予定を変更してくること。残業で夕飯がいらないと連絡してきたにも関わらず、突然帰ってきます。何度も繰り返されるため、少しずつ予防するようになっていった美幸ですが、気分の良いものではなくて…。■夫の不可解な行動にモヤモヤ…!美幸は夫の行動に困っていました。「残業でごはんいらない」という夫が急に予定を変更して帰宅し、美幸を驚かせるのでした。振り回されることに予防をはる美幸でしたが、夫の不可解な行動は続いて…。■不意打ち行動を注意しても理解されず夫が飲み会のため、夜はピザを頼むことに。美幸は「さすがに今日は…」と思っていたのですが、またもや連絡もせずに帰ってきました。飲み会を抜けてまで帰宅する夫。美幸は夫に、不意打ちの行動は気分が悪いからやめてほしいと言うのですが、理解してくれず…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■心配性? 試すような行動をする夫に読者は…まずは、夫の不意打ちの行動に対する読者の意見です。美幸の浮気を疑っているのか?という意見が多く寄せられました。・なんか騙し討ちしてるみたいで気持ち悪いな…。・残業だって言っときながら普通に帰って来て、俺のご飯ある?って聞いて用意してるって言われたら驚くのなんなん?しかも誰か来る予定だった?とかなに?奥さんの浮気でも疑ってんの?奥さんも夕飯いらないって言ったやつのご飯なんか用意してやらなくていいでしょ。いることになったなら自分でなんとかせい。大人なんだから。・これで用意してるから「俺って愛されてる~」って変に勘違いして次もやらかすんでしょうよ…。・意味不明。マジで迷惑なだけじゃん。信用出来ないなら夫婦として終わってない?・自分で連絡しないくせにそういう疑いの眼差しされると一気に冷めるよね。・急に帰ってきてご飯あるかで愛情あるかを確認してそう。・浮気とかを異常に疑ってると思う。不意打ちで帰ることでなんか怪しいところがないかみたいから、わざと連絡してないんだと思う。奥さんに怪しい行動があってのことならまだわかるけど、多分なんもないのに一方的に疑ってるんだろうね。また、夫の不可解な行動を受け入れられないという読者の意見です。「意図が分からない」「めんどくさい」など批判的な声が寄せられました。・なんかシンプルに気持ち悪い旦那さんだな‥。意図がまだよくわかんない。しかも飲み会って言って不意打ちで帰ってくるのはせっかくご飯を楽しようとする奥さんに迷惑でしょ。・飲み会すらないんじゃないの?常に見える所とかにいそう。・すでに携帯にGPS、家に隠しカメラを仕掛けられていることを疑うね。・心の底からうっとおしいんだが。そんなことばかりしてると逆に奥さんの心は離れていくと思う。お前がせっかくのご飯の時間を楽しくなくさせてる。・めんどくさい旦那だな。まさか、奥さんが他の男とちょっと話をしただけでも嫉妬するタイプか?次に、夫が「ご飯いらない」と言ったのに不意打ちで帰宅したことに対する意見です。ご飯が用意されていなかったらどうするのか?という批判や、自分なら作らないという声も集まりました。・まるで妻に突っ込む粗ネタ作ってるみたいだ。食事の準備等、予定あるんだから、連絡して当然と思うのよな。それをしない出来ないのは相手の事を思ってない自分本位。・旦那がいないからピザとか頼んでも高額にならないから頼んでたまには楽するのに、帰ってきて食べるってなったらなんか足さなきゃいけないじゃん!・ご飯が足りなかったらどうするつもりなの?まさか「何か適当に作ってよ」とか言うつもり?せめて帰る前に自分の分はあるのか確認してほしいよ。ないならオ⚪︎ジン弁当とか適当に自分の分を買ってきて欲しい。親しき仲も礼儀ありは家族にも適用されると思う。・いらないって言われたなら、私なら作らない。弁当でも買ってこい。・残業でご飯いらないって本人が言ったんだし、自分の言葉に責任を持たせるべきだと思うけど。妻の何かを疑って抜き打ち検査で帰ってくるとか気分次第で帰ってきそうだとしても、甘やかしてご飯作っておくとかやめた方が…残業が思ったより早めに終わったとしても充電が切れてない限り連絡くらい出来るんだからさ。最後に、浮気を疑う夫を持つ読者の体験談です。・うちの夫も割とこれに近い時あって嫌だった。でも今はいい歳したオッサンがたかたが5歳下のオバサンにヤキモチとか浮気の心配するなんて可愛いなぁと思ってみてる。半分どうでもいいからそう思えるのもあるけど。帰ってきたら子供は喜ぶからまぁいっか~と我関せず状態になったら不思議と夫も何も言わなくなった。急に予定を変更して帰宅する夫の行動に「気持ちが悪い」「めんどう」という読者の意見が大多数という結果に。不可解な夫の行動を「自分が浮気しているからでは…」と、この先の展開を予想する読者も。夫がなぜ、美幸を試すような行動や疑うような言動をするのか…義母の登場で明らかになるその理由とは?▼漫画「夫の心配は愛情ですか?」
2024年03月15日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。節約してくれない夫主人公は毎日家事のすべてを任されておりヘトヘトになっています。夫はいつも何もせず文句ばかり言っていました。頭にきた主人公は「いただきますも言えない」と夫の行動を指摘します。すると夫は「聞いてないだけ」と反論しました。ちゃんと言っている出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が「本当に言っているの?」と尋ねると、夫は主人公に心ない一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。夫が主人公に放った心ない一言とは?ヒント夫は主人公の料理に不満があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「本当においしいときだけ言っている」でした。夫の心ない一言に「何それ!?」と驚く主人公。さらに夫は主人公が食費の節約のために、かさまし料理をしているのも気に食わないようで…。まったく節約に協力する気がない夫に落胆する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月10日1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがりました。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接する事が、麻希の中でモヤモヤが募って…。■なぜ?義母に何もさせない夫義父の誕生日のため、義実家を訪れた麻希たち。夫は油が跳ねたら危ないからと、義母には何もさせず、麻希に天ぷらを頼むのでした。義母は準備を何もせず、紅茶を飲んでくつろぐだけで…。■何もしない義母にモヤモヤ義父が帰宅。積極的に手伝おうとする義父ですが、義母には何もさせず…。なぜなのか不思議に思う麻希でした。義母がお味噌汁を失敗するも、義父は優しいばかりで…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■頼りすぎる義母 読者は…まずは、天ぷらを揚げるのは危ないからと、自分の母親にはさせず、妻に任せることへの夫への批判です。また天ぷらは買ってくれば良いという意見です。・油はねたら危ないのは誰でも一緒だわ。旦那は家事育児に協力的なのかもしらんがなんか初っ端から結構イラつくぞ…。・お義母さんには油跳ねたら危ないからって言って嫁にエプロン渡す夫…。・旦那アホか?油飛んだら危ないってお前の母は何様だ?嫁も危ないだろうが!親孝行(笑)したいなら1人でやりなよ。・旦那が1番一番問題じゃ?母親にやらせないなら妻にもやらせず1人でやれば?特に1番ダルい揚げ物を妻任せにしてるのなんなんマジで。・天ぷらも買ってくれは良い。こう言う時は毎回もやっとすると思うから、ぜんぶ買ってくるかウーバーイーツでいいんじゃない。・毎回レストランにした方がお互いのためかも。次に、このままだと嫁の負担が増えて大変な事になるのではないかという意見です。もし義父に先立たれたら、何も出来ない義母への心配も。・なるほど~こうやって甘やかすから益々何も出来なくなるんだね。嫁がうま~くのせて料理教室に行かせてみれば?とりあえずこのままでは嫁の負担がヤバくなるよ。幾ら旦那さんが良くてもこんな何もしない姑不安しかしない。・老後1人残される可能性もあるのだから今からでもちゃんと教育するか、お義父さんが先に亡くなったらすぐに施設に入ってもらうか。この歳で何もしないって相当ヤバい。・確かに家族の形はそれぞれなんだけどさ、、ここまで何も出来ない人だと、もし義父がいなくなったら自分がお世話しなきゃいけないの?って思っちゃうな。せめて最低限の自分のお世話くらいは出来るようになってもらいたいわ。反対に、良い家族なんだからこのままで良いという意見です。妻が手伝わされることに関しては都度自分の意見を言えばいいという考えも。・皆が母親像を勝手に持ってるからね。この家族はこれで上手くいってるならいいのかもしれない…。義父が元気なうちはね。あとは完全に息子に負担が来るとは思うけど施設とか入るのかな?・砂抜き不要なあさりしか使った事ないから私も砂抜きに塩が必要なの知らなかったわ…そういう人も普通にいるんだよ主人公キレすぎ。・義母も義父も息子もみんな幸せそうだしいいと思う。手伝わされることに関しては、その都度ハッキリ指示したり断ったりすればいい。例えばヤカンとか、手を離せないのでお義母さん持って行ってくださいとか。・それぞれの夫婦のやり方があるんだから良くないかな…得意不得意あるしお義父さんも良いって言ってるのに…。・別によくないか?夫婦関係上手くいってるなら。・良い家族だと思うよ、それで成り立ってるんだもん。嫁には母に任せとくと不都合があると伝えておけばよかったのにね。・奥さん大切にして息子もお母さんが大好きで育ったんでしょ。いいと思うんだけど…男尊女卑よりもよっぽどステキだよ…。・なんで嫁がモヤモヤするの?自分の実家と違い過ぎてって事?でもこれが義実家の形なんだから別に良くない?義母からイジワルされてる訳ではないんだし。最後に読者による経験談です。・義祖母がこんな感じでした。お嬢様が農家に嫁いできたけど洗濯以外の家事、畑仕事は何もできず。家族で一番いい服いい布団をあつらえて、屋敷の半分をクローゼット状態に。むしろ動くと厄介なので、みんなで上げ膳据え膳状態にしていました。今回、義母に何もさせない夫や義父に対して、様々な意見が出ました。家族が幸せならこのままで良いという考えが多かったのですが、油物の調理が危ないのは皆同じであって、妻にだけさせるのは違うという意見が多数あがりました。ほかにも、夫と義父が甘やかすのは良いが、妻を巻き込まないで!という意見も。この後、義父の入院によって状況が一転します。義母に何もさせない義父の思いも明かされ…老いていく両親とどう向き合うか、考えさせられる話です。▼漫画「頼りすぎの義母」
2024年01月30日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしていました。家の中を漂う香りに違和感…ある日、マイさんはユウトさんより遅く自宅に帰りました。家事にだらしないユウトさんは、散らかった部屋を片づけることなく、横たわってテレビを見ています……。私が仕事から帰宅すると、玄関も廊下もぐちゃぐちゃに散らかっていました。先に帰宅していたユウトは、リビングでくつろぎながら「晩ごはんは済ませた」と言いますが、食べた後のキッチンは片付いていません。その光景を見た私は、ただただメンタルを削られるばかり。夜、アカリが眠りにつくころ。私はユウトにスキンシップを図ろうとそっと近づきますが、すぐに拒否されてしまいます……。気まずくなった私はとっさに話題を変え、自宅の香りがいつもと違うことをユウトに尋ねます。「今日PTAで香水キツイ人いたから、それかも」と、ユウトは私に背を向けながら答えます。ユウトとの冷めきった会話と何カ月もしていない夜の営みに、私は悩ましい気持ちになるのでした。--------------夫婦の一方がスキンシップを大切にしたいと考えていても、お互いの気持ちが合わなければ、すれ違うこともあるでしょう。マイさんも、相手の気持ちがわからず不安になっているようです。夫婦の溝を少しずつ埋めるために、マイさんとユウトさんがお互いの気持ちについて、話し合える機会があると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月10日皆さんの夫は朝ちゃんと起きてくれますか?今回は、何度声をかけてもまったく起きない夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:ポン子まったく起きない夫夫と一緒に寝る主人公は、夫がかけている毎朝5時のアラームで目を覚まします。夫を起こそうと声をかけますが、アラームを止めるだけで起きません。朝食の準備をしながら15分後にもう一度起こしに行きますが「まだ大丈夫」と起きる気配はありません。心配して声をかけるが出典:愛カツそして1時間後、心配してもう一度起こしに行ってもまだ起きません。しびれを切らした主人公は「勝手にして」と、それ以上はなにもしないことにしました。さらに時間は過ぎ、さすがにもう仕事に間に合わなくなってしまうのでしぶしぶ声をかける主人公。すると夫は飛び起き「なんでもっと早く起こしてくれなかったんだ」と逆ギレしてきました。何度も起こしているし、大人なのだからいいかげん自分で起きてほしいとイラっとしてしまう主人公なのでした。読者の感想何度も起こしに行っているのに、やっと起きたと思ったら逆ギレされるのは納得がいきませんね。もう子どもではないし、主人公も朝食の準備などで忙しいのだから自分で起きてほしいと思いました。(30代/女性)自分の責任なのに、主人公のせいにしてしまうのはよくないですね。それでも起こしてあげる主人公は優しいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、家族のことで悩みはありますか? 今回は「娘のための貯金を使い込む夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のためのお金を…夫と娘の3人で暮らしている主人公。ある日、夫が娘のためにためていたお金を使い込んでいたことが発覚し…。以前から何でも奢ってくれる上司に憧れを抱いていた夫。自分も上司のようになろうとして、部下に奢るためにお金をつかってしまったと言います。話し合いの結果、使ったお金を夫の小遣いから返済するという約束で、今回だけは夫を許すことにした主人公。ところが後日、主人公は通帳から再びお金が減っていることに気づきます。先日、上司と部下と飲み会に出かけた夫。すると会計をするはずの上司が途中で酔いつぶれてしまい…。夫が支払うことに出典:モナ・リザの戯言「俺が払う!」と宣言した夫は、上司の代わりに部下に奢ってしまったと言うのです。2回目の使い込みに我慢の限界がきた主人公は「もう許せない」と激怒。夫を家から追い出したのでした…。読者の感想娘のためのお金を部下に使ってしまうなんて、信じられません。2回も繰り返しているため、主人公が愛想を尽かしても無理はないと思いました。(30代/女性)もう一度チャンスをもらったにもかかわらず、また約束を破った夫に呆れてしまいました。家から追い出されたのは自業自得だなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月24日上司だった夫と結婚して家庭に入った私ですが、近ごろ妙な頼まれごとを何度もされて困っています……。夫が頼んでくるのは仕事の資料作り。いくら元部下だとはいえ会社を辞めた今、手伝っていいものなのか、不安に感じています。夫は会社公認だと言い、元同僚で同期でもある女性に確認しても同じ答えが返ってきましたが……。 謎の多いプロジェクト夫が私を頼るのには訳があるそうで。新しく立ち上がったプロジェクトのリーダーを夫が務めており、通常業務にまで手が回らないというのです。残業も多く大変そうなので、仕事量を部署内で調整するなどの対処が必要だと思うのですが。そういうことは考えていないようです。 気になる新しいプロジェクトの内容を尋ねると、さすがにそれは教えられないと言います。夫の口から元同僚の同期の名前がよく挙がるようになり、私が手伝った仕事を彼女が確認するように……。何か隠しているのではと気になりました。 突然、夫が解雇されました…ある日突然、夫から連絡がありました。ものすごく落ち込んでいる様子です。「新人が来るからクビって言われた……」なぜこんなことになったかわからず、どうしたら良いかわからないと話します。「ああ、その新人は私」思ってもいないことに、夫はあ然としているようです。「は? なんでお前?」夫の仕事を手伝った功績でしょうか。出戻りを打診され、決断しました。 そう夫に伝えますが、ウソをつくなと信用してくれません。「俺の仕事を奪ってまで出戻りたいのか」と問われたのですが、答えは簡単。「これからひとりで生きていこうと決めたから」、つまり離婚をしたいと思っています。 急な話に慌てだし、不満があれば直すからと離婚を阻止しようとする夫。ありもしない残業をでっち上げ、仕事を私に押し付けて部下と不倫に走った彼を私は許せません。部下というのは、あの私の元同僚で同期の彼女です。 手伝った仕事については彼女に確認を……というのが気になり、最終的に会社へ確認してみました。すると思いもしなかった事実がどんどん出てきて……。残業の事実はなく、私が仕事を手伝っていることも会社は把握しておらず。ましてや許可などしておらず。私はだまされていたのでした。 夫と彼女はその後…会社は彼らの不正や不倫について調べ上げ、結果2人とも解雇になりました。 夫は気の迷いで付き合った、本気じゃなかったと言い訳をしましたが、それが本当なのかどうか……。なにせ自分の奥さんをだまして不倫の手伝いをさせるような男です。もう信用できません。 その後、離婚が成立。元夫と不倫相手の彼女には慰謝料を請求しました。 ◇ ◇ ◇ ウソをつくたびに信頼を失っていることになり……。信頼をなくすのは簡単ですが、積み上げるのは大変。やましいことはせず、誠実に生きていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月28日皆さんは金銭関係でトラブルになったことはありますか? 今回は「遺産」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『遺産を狙う夫と義家族』父が亡くなり、遺産を受け取った主人公。「遺産が1000万円!?」とその額に驚いてしまいます。夫も「何かの間違いじゃない?」と驚いていましたが、遺産の使い道を楽しそうに考え始めました。しかし父の遺言通り、困ったときのために貯金しておくことにした主人公。すると夫は「俺にも使う権利はある!」と文句を言ってきました。主人公はそんな夫に「遺産は夫婦の共有財産にならないよ」と伝えます。それから数年後、義姉が浮気をして離婚しました。義姉は慰謝料として1000万円を請求されたようで、夫は「主人公の遺産で立て替えてくれ」とお願いしてきました。しかし主人公は納得できず、要求を断り…。必死にお願いする夫出典:モナ・リザの戯言主人公が断り続けていると、義家族まで文句を言ってきたのです。しかしその後、義姉の元夫からの連絡で慰謝料は200万円だったことが判明。夫と義家族に嘘をつかれていたことを知り、ゾッとした主人公は離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月13日今回は早起きが苦手な夫にウンザリしたエピソードを紹介します。仕事で早く起きなければいけない夫は、何度もアラームをかけ、止めては寝てしまいます。主人公は先に起きてキッチンで朝ごはんを作っていました。早起きが苦手な夫夫を起こしにいくが…[nextpage title="fB0L}L0c0f0…"]時間が経っても起きない…間に合わないよ[nextpage title="0j00gw0S0W0f…"]なんで起こしてくれなかったの!?何度起こしても起きない夫に、思わずため息がでてしまう主人公。遅くに起きた夫は主人公に逆ギレしてきたようですが…。このあと、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:ポン子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月21日皆さんは、いいかげんな夫に悩んだことはありますか?今回は「何度灯油を買ってくるようお願いしても忘れる夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:syaruru1735結婚当初からいいかげんな夫主人公は結婚5年目を迎えます。結婚当初からいいかげんな性格だった夫ですが5年たった今でも変わりません。今年もまた灯油を買い忘れ続ける夫にうんざりする冬が始まったのです…。何度言っても買い忘れる出典:愛カツ主人公は電車通勤、夫は車通勤です。車通勤の夫に仕事帰り、灯油を買ってくるようお願いします。しかし夫は何度言っても買ってくるのを忘れて家に帰ってきてしまいます。そして「後で買いに行くから大丈夫」と言いつつ…。「ビール飲んじゃった(笑)」と笑い、結局買いに行かない毎日。とうとう灯油がなくなるという日にもやはり買うのを忘れてしまいました。読者の感想離婚して正解です!5年間言い続けて変わらなかった夫がその後変わるとは思えません。女性にはこれからの人生を楽しんでもらいたいですね。(49歳/女性)塵も積もれば山となるとは、まさにこのこと。大事なことを前もって言ってるのにやってくれない姿を見ていたら、離婚という選択になってしまうのも納得できるなと思いました。(33歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月17日今回は、わがままな夫の言動に呆れたエピソードを紹介します。わがままな言動が多い夫に、呆れていた主人公。自分の思い通りにならないと、何でも主人公のせいにするのです…。わがままな夫夫のほうが充電器に近いのに…人のせいにしたがる夫夫への苛立ち…再び夫のわがままが…理不尽に怒られる妻…わがまますぎる夫の言動に、呆れてしまいますね…。理不尽に怒られてしまう主人公。またしても夫は機嫌が悪そうですが、何があったのでしょうか?後編もお楽しみに!作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月16日皆さんは、夫に何度も注意していることはありますか?すぐになおったらいいのですが、そうもいかないことも…。今回は、そんな夫の行動から発生したハプニングエピソードを紹介します!夫は作業着を使う仕事ポケットに入れっぱなしの癖今日もポケットに小銭が…洗濯機がエラー!?小銭の詰まりが原因何度も注意をしているのになおらないと、イラッとしてしまうことも…。相手に迷惑をかけていないかを振り返りながら、コミュニケーションが取れるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月03日ある日、夫がコソコソと洗濯機で何かを洗っているところを目撃した私。気まずくなったらどうしようと思いながらも、思い切って夫に声をかけてみると……!? 夜な夜な洗濯機を回す夫わが家では洗濯乾燥機を使っています。洗濯物は、夜に家族全員分まとめて1回で洗濯から乾燥まで済ませ、朝に衣服を回収するシステムです。 私はその家族分の洗濯以外に、自分の下着や布ナプキンなどデリケートな素材のものだけ分けて、標準洗いでなくデリケート洗いで洗濯機を回します。このことは夫にも伝えてあり、普段から自分の洗濯物をするときは「今からデリケート洗いで洗濯機を使うね」と声をかけていました。 そんなある日、なにやら夫が夜な夜な何かを洗濯しているのです。最初は「私と同じように下着でも洗っているのかな?」と思ったのですが、夫の下着は家族分まとめ洗いのときに洗濯しています。私は「何を洗っているんだろう? 言いにくいものなのかな?」と疑問に思いました。 別洗いしていたのは…アレだった!「気まずい質問になったらどうしよう……」と考えながらも、私はおそるおそる夫に「言いにくいことだったら申し訳ないんだけど、別洗いで何を洗っているの?」と聞いてみました。 すると夫は、「えーと……靴下を洗っているんだ」と答えたのです! 意外な回答に驚いた私は「えー!? なんで!?」と反応。私にとって靴下は、隠して洗うような恥ずかしいものではなく、ごく普通の衣類という認識です。「靴下を洗っていたの!? それなら家族分まとめて洗うときでよくない? 1足ずつ干すのも面倒だし、乾燥機能で乾かしたほうがいいんじゃない?」と、畳みかけるように夫に質問しました。 すると、夫は少し気まずそうにしながら「思春期に自分の足の臭いが気になるようになってさ。それからずっと自分の靴下だけ、家族のものと別洗いしてるんだ」と言うのです。夫が自分の足の臭いにコンプレックスを感じていたことを、このときに初めて知りました。 私の下着と一緒に洗うことを提案私は、夫の靴下の臭いが気になったことは一度もないので、「えー! 別に普通の臭いだよ。毎日靴下を洗うためだけに洗濯機を回していたらお金もかかるし、これからは私の下着と一緒に洗うのは嫌?」と提案しました。そのほうが水道代も電気代も節約できるので、私としては気持ちがラクだからです。 夫は悩んでいましたが「うーん、君がいいならいいけど……」と折れてくれ、その日を境に夫の靴下と私の下着は一緒に洗うようになりました。 最初は気まずそうにしていた夫でしたが、月日が経つうちに当たり前になってきたようで、今では私に「もし今日デリケート洗いするなら、俺の靴下も一緒に洗っといて」と言うようになりました。 夫がこっそり洗っていたのは靴下と判明し、私はとても驚きました。水道代や電気代の節約になるので、私としては一緒に洗濯するようになって満足です。あのとき、最初は気まずくなったらどうしようと心配でしたが、遠慮せずに「何を洗っているの?」と夫に聞けてよかったと思います。 著者/ココロナナコ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年05月21日■前回のあらすじ二次面談が終わると、I田は「2回目の面談がこんなにうまくいくなんて珍しい」と絶賛。主人公・いろはますます自分に自信を付け、「絶対にビジネスをはじめよう」という気持ちになっていくのでした。 その日の夜、夫に面談で聞いた話をしました。しかし、夫は怪しむばかりでビジネスに前向きではありませんでした(そりゃそうですよね笑)。私はどうしても今の生活から抜け出したかったし、子どもにも何不自由ない生活がしてほしくて本当に必死でした。でも、まったくわかってくれない夫。絶対に稼げるのに…という謎の自信に満ちていた私は、夫に苛立ちを覚えました。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年04月04日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受け、発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めることに成功しました。 静子さんは掴んだ浮気の証拠を突き付け、ふみとを問い詰めましたが、ふみとはプライバシーの侵害だと逆ギレ! 挙句の果てには離婚の原因はすべて静子さんにあるかのような暴言を吐き続け、自分の娘のことも「うっとうしい」とまで言い放ちます。 我慢の限界を迎えた静子さんは、ついに離婚を言い渡し、夫を家から追い出します。しかし、夫は実家に帰ったようで、義母から「離婚は許さない」と電話でまくしたてられることに……。こんな夫だと知っていたら、私も結婚していませんでした! ふみとは成人しても義両親から甘やかされていたため、息子を溺愛する義母に何を言っても無駄。義母に事情を話しても理解してもらえないと悟った静子さんが義母との電話を強制的に終わらせると、娘のちかが起きてきました。 「ちか……パパのこと好き?」 静子さんは、これからの離婚に向けて娘の気持ちを聞いておこうと問いかけると、娘は「わかんない」と答えました。 産まれてから、一緒に遊んでくれたことも抱き上げてくれたこともない父親に、幼いながら感じるものがあったのかもしれません。娘のためにも強くなろうと決意した静子さんは、姉と一緒に実家に帰って状況を説明しました。 そして離婚後に暮らす家や仕事を、両親と姉の協力で得ることができた静子さん。妻子を裏切った夫を許せず、何とか懲らしめる方法はないのかと考えながら、せっせと離婚準備を進めたのでした。 パパを好きかと問われても、「好き」と答えられない娘のちかの姿には胸が痛みますね。暴力のように目に見えて手をあげることがなくても、子どもに無関心な親の態度は立派なネグレクトなのではないでしょうか。 ニュースなどで耳にするように、残念ながら世の中には親になりきれない大人が一定数存在します。もし身近にそのような人がいた場合、親の自覚を持ってもらうために自分には何ができるのか、改めて考えさせられますね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年04月02日夫は元同僚。職場では部下にもきちんと指導し、コミュニケーションもしっかりと取れていることを私は知っています。しかし一旦家に帰れば何もせず、お皿さえも言われないと取りに来ません。態度が偉そうであれば喧嘩もするのに、いつもヘラヘラしてばかり。夫の決まり文句の「ごめん、忘れてた」は一番腹の立つ言葉になりました。そのような夫の悪い癖や生活習慣を、いろいろな工夫で家族に少しでも合わせてもらい、なんとか私や子どもたちが手助けしなくてもいい程度に夫のマイペースさを軽減させた体験談です。★関連記事:「私はただの居候…?」順調に思えた義両親との同居。しかしだんだんと明らかになる夫の本性に…夫は40代の大きな子ども!夫は全体的にやさしく、滅多なことでは怒りません。そこを交際前の友人付き合いのころから尊敬していましたし、好きで結婚しました。しかし結婚してからは、共働きなのに何もしません。お皿は出しっぱなし、服は脱ぎっぱなし、本は床に置く、掃除機をかけない、洗濯はしない、料理はできないと何もしない状況で新婚生活を送りました。私は夫のことが当時はかなり好きだったため、むしろ尽くす喜びにあふれ、毎晩遅くまで彼のために次の日の準備をしていました。子どもが生まれても、近所の子をかわいがるお兄さんのように、子どもをただ見ているだけの夫。私が夜中の11時過ぎまで家事と育児に格闘しているときも、夫は映画やネットを見て笑い、私に「早く寝なね、僕は仕事があるので寝るよ」と言い、深夜11時過ぎに大号泣してしまったのは結婚してから初めて夫と距離を感じたつらい経験です。そこで私は、自分の男性を選ぶダメさに落ち込み反省しました。夫は友だちとして付き合う分にはやさしい人です。大きな子どもだと思うことで自分を納得させました。しかしすでに独身ではなく、子どもは私の責任で産んだため、最悪の場合には離婚も視野に入れ、今の仕事に転職し金銭面を安定させてから次の子を産みました。夫は子ども以下なのか!?夫をひたすら観察してわかったことなのですが、彼は言われないとできない、または気が付かない人でした。子どもが小学校に行き出すと、子どもたちのほうが夫よりも生活のルールを守れるようになりました。生活のルールといっても厳しいことではなく、「食事のあとの食器はシンクに持っていく」「洗面所やお風呂は、あとに使う人のためにきれいに使い、足りない物は補充しておく」「帰宅後の洋服は、お風呂に入るときにランドリーバッグに入れる」「床に服や本など大事なものは置かない」など常識的なことばかりです。夫は何もできず、ひたすら自分のペースを貫くのみ。子どもたちが父親のために、散らばった衣服をランドリーバッグに入れたり、フェイスタオルを毎日交換したりと成長していきました。このまま夫主体の生活が続くのかと諦めていたのですが、コロナ禍により家族全員が家に居る時間が長くなり、子どもたちからも夫への反発が出てくるように。「パパは何もやらない」「すぐにやっておいてと言う」「私たちもやる必要がない」など子どもたちの目からも夫の生活態度は目に余るように。このままでは子どもたちまで彼の悪い生活習慣を受け継いでしまうと思い、改善策を考えました。夫の性格を利用して生活改善を!夫は普段から無意識にほかの人がやってくれるのを待っています。その結果、私たちを動かすので、夫が動く状態をあえて作るようにしてみました。また、夫は家にほかの人がいると気をつかうので、その性格も利用させてもらうことに。私の友だちでは、皆夫とも面識があるため、今回は長女の友だちを定期的に呼ぶことにしました。女の子たちですので、夫も脱ぎ散らかした服などは恥ずかしいのではないかと思ったからです。その結果、夫は誰よりも動き、自分の靴や服を片付け、ランチのあとは積極的に食器を洗い、長女たちとのゲームまで参加しています。長女の友だちを呼ぶのは13時から17時までと時間を決めたことで、私の予定も立てやすくなりました。また子どもたちは、夫が車でしか行けない大きな公園に友だちも一緒に連れて行ってくれるので楽しいようです。長女のお友だちも嫌がらず、逆に夫のような場違いな大人が1人いても、喜んで遊んでくれているのは感謝です。次に私が外出する機会を狙って義母を呼んでみることに。義母には、絶対に夫のために何もしないように念を押して出かけました。夫は最初から義母がやってくれるのを待っていたそうですが、義母に怒られしぶしぶですが家事をこなしていたそうです。最後に私が何もしなくても良い日をあえて設けてみました。なぜならば、私と子どもたちが夫のためにやり過ぎるから、夫はやらなくなってしまったのではないかと思ったからです。子どもたちにはあらかじめ食事だけは作っておき、大人には何も作っていない状態で過ごしてみました。すると、夫は自分の分の食事だけですが、作るようになりました。まとめやさしいと思っていた夫はマイペースなだけで、子どもが成長してくると、子どもでさえも夫のお世話をするように。子どもにも負担に思われている夫をどうにかしようと思い、長女や義母の助けを借りました。夫にはできるだけ自分のことは自分でさせるようにしました。それ以外にも、子どもたちの友だちに見られる羞恥心により、徐々に夫も生活習慣を改善。今は一時的な改善に過ぎないと思いますが、子どもたちがもっと大きくなれば、夫もやらざるを得ないでしょう。夫に少し同情しますが、今後の夫のためにもよかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香★夫婦関係の記事をもっと読む著者/Yoko(43歳)とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。
2022年11月14日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじお金はまだ返せないと言うクレ子に「旦那さんと話をさせて欲しい」と言うと、急に怯えた様子になり…。■クレ子の夫も傷だらけで…■事情を知ったクレ子の夫は激怒!やはり今回の件に関して何も知らなかったクレ子の夫。事情を知った途端クレ子を怒鳴りつけます。しかも離婚という言葉まで出てきて…。しかしクレ子はこの期に及んで、カモ田さんのせいにしようとしてきたのです!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月02日はじめは、「また適当なこと言って」くらいにしか思っていませんでしたが、度重なる嘘に私も夫を信用できず心のどこかで引っかかっている部分がありました…。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ あむち
2022年07月24日大人気サレ妻シリーズ、今回はサレ妻まゆ(@sarezuma_mayuuuu)さんの投稿をご紹介!「夫が妊娠させた相手は部下でした」第6話です。帰りが遅い夫を心配する妻を演じ、電話したところ、まだ職場にいて帰れないという夫。しかし前日に登録しておいた位置情報アプリを見ると、夫の位置情報はホテルをさしていて…!?何が職場だ!出典:instagram証拠を残しておこう出典:instagram現場証拠出典:instagramそして夫は堂々と朝帰り出典:instagram位置情報はしっかりスクショして証拠を残しましたが、現場証拠を押さえるのは難しく、今回は諦めてしばらく泳がせることに。そしてついに社用携帯チェックのリベンジ…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sarezuma_mayuuuu)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月03日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第23話です。家庭教師と暮らしているマイホームからいろいろと考えながらいつも通り出勤するとなにやら様子がおかしいオフィス。すると上司から呼び出しが…!あの…出典:instagramバレないように…出典:instagramもうダメだ…出典:instagram内容は…出典:instagram評価を下げるわけには…!
2022年03月17日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! 「メガネ子育て奮闘記」第16話です。目の手術をすることになったマナちゃん。大掛かりな手術ではないようですが、母は自分を責めてしまい…?お姉ちゃんにも報告出典:instagramここで、ある悩みが出典:instagramすると、夫が…出典:instagramまた検査がある!出典:instagram主人が眼鏡を…?出典:instagramでも、マナちゃんは嫌がり…出典:instagram戦いが始まる…!出典:instagramこれには、マナちゃんも…出典:instagram検査前の手術に向け、マナちゃんに眼鏡をかけさせる夫。力づくでも、眼鏡をかけさせたようですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)"
2022年03月03日夫と結婚してから半年ほど経ったころ。お酒が好きで、いつものようにお店に飲みに出かけた夫が、深夜1時になっても帰宅しないことがありました。何度電話しても応答がなかったため、心配になり自分の父親とともに夫を探しに行くと……。 お酒が大好きな夫夫と結婚してから半年ほど経ったころのお話です。夫は普段からお酒を飲むのが大好きで、家ではもちろん、友人や同僚と外に飲みに出かけることもしょっちゅう。私の父親はお酒を飲まない人だったので、毎日たくさんのお酒を飲む夫を見て、体に悪いのではないかと心配になることも多かったです。 そして、この日も夫は同僚と飲みに行くと言って、18時ごろに家を出て行きました。自宅から車で20分ほどの駅周辺で飲むようで、タクシーで帰ってくるとのこと。いつものことだったので、私は普段通りに家で夫の帰りを待っていました。 深夜1時になっても帰ってこない!外でお酒を飲む場合、基本的に日付が変わるまでに帰宅することが多く、その日も「23時ごろには帰る」と夫から聞いていました。しかし日付が変わり、深夜1時になっても夫は帰宅しません。心配になった私は夫に電話をかけたものの、何度かけても応答はないまま。「何かあったのでは?」と心配になった私は、すぐに夫を探しに行かなければという気持ちになりました。 しかし、当時に夫が所有していた自家用車は大きめで、私は怖くて運転できなかったということ、タクシーで向かうにしても、どのお店で飲んでいるのかわからないということもあり、私は自宅から15分ほどの距離に住んでいる自分の父親に電話をして、相談することに。 父とともに捜索へ。すると…父親に事情を説明すると、深夜2時前にも関わらず、すぐに車で私を迎えに来てくれました。そして父とともに、夫が飲みに行くと言っていた駅周辺へ。駅周辺には居酒屋がたくさんあり、探すのは大変でした。 私は夫に電話をかけ続けながらも、父とともにいくつかのお店を覗いて夫がいないか探しました。するとそこに、夫の携帯電話から折り返しの着信が。すぐに電話に出ると、相手は夫ではなく、一緒に飲んでいた同僚でした。どうやら夫は飲みすぎてつぶれてしまったらしく、お店でずっと寝ているとのこと。 お店の場所を聞いた私は父と一緒にそのお店に向かい、ようやく夫を見つけました。心から心配していた私は夫を見つけた瞬間、安心して泣いてしまいました。夫はまだ酔っているようでしたが、泣いている私を見て反省したよう。私の父にも謝罪をし、そのまま父に自宅まで送ってもらいました。 普段からお酒に強く、あまり酔うことのない夫ですが、この日はハイペースで飲みすぎてしまったとのこと。この日の出来事は、私たち夫婦の今後の付き合い方に影響を与えました。 今でも毎日お酒を楽しんでいる夫ですが、私の父親に迷惑をかけてしまったことと、心配のあまり泣いてしまった私の姿が忘れられないようで、飲みに出かけても無理な飲み方はせず、必ず23時までには帰ってくるようになりました。これからも夫には「ほどよく」を心がけながらお酒を楽しんでほしいと思っています。 著者/森井さやか作画/霜月いく イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年02月22日大人気マンガシリーズ、今回はごじごじ(@gorgegorge_dayo)さんの投稿をご紹介! 「USJに行った話」です。USJに来た、ごじごじさん夫婦。でも、夫の様子がおかしくて…?夫とUSJに行き…出典:instagram夫の様子が…?出典:instagramそれでも、ひとしきり楽しみ…出典:instagram後日…?出典:instagram衝撃の結果が出典:instagram歩き方がおかしいと思ったら、骨折しているなんて…!そんな状態で1日歩き回っていたなんて、驚きです!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gorgegorge_dayo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月04日■前回のあらすじ妊娠が嬉しい反面、またダメになってしまわないか不安で仕方ない私を夫は一生懸命励ましてくれました。■ふたりで買い物に出かけたときに起こるやりとり食べなよ、と言いながら内心お刺身を食べることができる夫が羨ましくて。私は妊婦だから食べられないのは仕方ない、仕方ないよ! だけど! という葛藤。器が大きな人間になりたいものですね…。■止まらない夫への嫉妬!卑屈になる私…結局夜ご飯はステーキに。夫は焼き方にもこだわるタイプです。夫はミディアムレア! 私はウェルダン! 食べたいのに食べられない…夫への嫉妬が止まりません!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月02日■前回のあらすじ我が家だけではなく、実家にまで夜中に人を連れて行った夫。そんな夫を叱り飛ばしてくれた義母は、夜中に同僚を連れてくることに悩む私にある提案をしてくれて…。 >>1話目を見る <妻SideSTORY>義母と話をした数日後、悟を寝かしつけようとしたところに夫からメッセージがきました。義母と話したときに、もし今度直幸が同僚を連れてきてしまったときは家に入れることなく帰らせるようにアドバイスされました。直幸の会社での立場を心配する私に、義母は「そんな非常識なことをする人が会社で上の立場に行かれるわけがない。だから安心して締め出しなさい」と言ってくれたのです。そしてもうひとつは、直幸が同僚を連れてくると言ったときには、義母に連絡すること。義母が車で私と悟を迎えに来てくれることになっていたのです。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・上坂シュウ/イラスト・ ちゃんこ
2021年11月30日この漫画は書籍『離婚してもいいですか? 翔子の場合』(野原 広子)の内容から一部を掲載しています(全13話)。■前回のあらすじ子どもを産んで仕事を辞めることになった翔子。はじめは幸せだと思っていたのですが、収入がなくなったことで、だんだん夫に何も言えなくなってしまったのです。 >>1話目を見る 反論せずに我慢すれば、全ては丸く収まる。こうして翔子が自分を抑え込む生活が定着していったのです。次回に続く「離婚してもいいですか? 翔子の場合」(全13話) 連載は7時更新! 『離婚してもいいですか? 翔子の場合』 野原 広子(KADOKAWA) \1,100(税込) 人気の野原広子さんの漫画を無料で試し読み!幸せそうに見えるかもしれない。でも、私は夫が大嫌い。一見すると、家族に恵まれて毎日を過ごす幸せな専業主婦の翔子。しかし彼女はいつの間にか、夫の顔色を伺いながら生活するようになり…。
2021年08月08日■前回のあらすじまとめて不満をぶちまけたら夫は反撃を開始。「不満はその都度言って」という夫の言い分もわかるけど、伝えるのが下手な私にとってはしんどい。すると夫が「良いこと思いついた!」とひらめいたようで…。完全な考えのすれ違い。私が育休夫に「1番モヤッとした台詞」は、あの最後のページの「搾乳機買おう」です。当時の私は母乳があまりでなかったため、そのことに対してすごく神経質になっていました。今なら受け流せる台詞だし、便利な道具があるなら試した方がいいと思ってますが、あの夫の一言は今まで相談してきた事を、無視した発言に思えてプツンと切れてしまいました。(この後も色々あって…)夫としては「授乳で悩む私が心配」だったようです。(搾乳機で解消されるならと前々から考えていたらしい)次回は5月15日(金)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月14日