ホームパーティーが盛り上がること間違いなし♪テーブルを華やかにするパーティーにぴったりなレシピをまとめました。超簡単に作れるメニューから、クリスマスやハロウィンなどの季節イベントにも使える定番メニュー、さらには余り物を活用したレシピまで幅広くご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!①「おにぎらず」ならぬ「サンドらず」!乗せて巻くだけ簡単レシピ「サンドらず」という食べ物はみなさんご存知でしょうか?サンドらずとは、具材をパンでサンドせずに巻きつけることで、クレープのようにアレンジしたものなのです。サンドウィッチとは違い、使う食パンも1枚で済むため今、主婦の方々の間では大人気のメニューだそうです。ここでは、yuzuさんによる超簡単なサンドらずのレシピをご紹介します。食材・食パン(8枚切りのものや、耳がないものがあると作りやすいそうです)・具材(入れたい具材は何でもOKとのこと!ただし、水っぽい具材はあまり向いていないそうです)・ワックスペーパー(具材を巻くときに使います。サランラップ等でも代用できるそうです)作り方パンに具材を乗せていきます。ここでは具材にレタス、サーモン、アボガド、玉ねぎを使った場合を見ていきましょう。食パンに下地としてバターを塗り、その上に具材を乗せていきます。具材を乗せ終わったら下にワックスペーパーを敷き、巻きつけていきます。最後に、ワックスペーパーをテープで止めれば完成です!具材を乗せて巻きつけるだけの超簡単レシピでサンドらずが出来上がりました!今回は具材にレタスやサーモンを使った例をご紹介しましたが、上の写真のように、お好みの具材でも自由に作ることができるそうです。手で取って簡単に食べることができるので、パーティー料理としてはもちろん、毎日の朝食に取り入れてみるのもよさそうですね。▼yuzuさんのアイデアをもっと見る▼yuzuさんの記事にはこれ以外にもたくさんの具材の組み合わせが紹介されています。話題の「サンドらず」もう作った?作り方を伝授します【レポ付き☆】② パーティーの新定番!おしゃれで簡単なブルスケッタパーティー料理と聞くと、フランスパンを輪切りにし、その上に具材を乗せたメニューを想像される方も多いのではないでしょうか?ここでは、料理家豊田亜紀子さんによる、パーティーメニューにぴったりなオレガノとレモンバターを使ったブルスケッタのレシピをご紹介します!「ブルスケッタ」とは、パンの上に具材を乗せて焼き上げるイタリア料理の一種です。ニンニクを乗せて焼くガーリックトーストとは違い、ブルスケッタは食通の人のみが知る通なメニューだそうです。食材(2人分)・バゲット(輪切りのもの)…4個・バター…30g・レモン果汁…大さじ1/2杯・オレガノ…適量作り方バターを耐熱容器などに入れて溶かしたものと、レモン果汁を混ぜ合わせます。これをトースターで焼き上げたパンに塗り、上からオレガノを振りかけるだけで完成です!レモンバターを塗るときはとにかくしっかり塗ることがポイントだそうです。短い調理時間で簡単にできるだけでなく、大量生産もできるのでパーティーメニューにはもってこいの作品ですね!パンの上に乗せる具材をアレンジするのもよさそうですね。▼料理家豊田亜紀子さんのアイデアはこちら▼【レシピ】オレガノとレモンバターのブルスケッタ③ 家でも作れるの?!フライパンで作る簡単本格ローストビーフパーティーのメニューには欠かせない一品といっても過言ではないくらいのメニューである「ローストビーフ」普段はお店ですでに完成しているものを買われる方が多いと思います。ところが、このローストビーフ、スーパーに売っている肉とフライパンを使って簡単に作れてしまうのです!ここでは、稲垣飛鳥さんがご紹介されているフライパンを使った絶品ローストビーフのレシピをご紹介します。食材・牛モモのブロック…400g・にんにくおろし…適量・塩コショウ…適量作り方まず、冷蔵庫で冷やしておいた肉を出し、1時間かけて室温に戻します。この“1時間かけて室温に戻す”ことが一番のポイントだそうです。1時間が経過したら塩、コショウを多めに振り、さらにおろしたニンニクをすり込んでいきます。その後、また1時間置いておきます。再び1時間が経過したら、肉を焼いていきましょう。フライパンを中火にし、肉の1面あたりそれぞれ2分ずつ焼いていきます。この時、時計などを使って焼く時間を2分ぴったりに揃えるのがポイントだそうです。これを6面分すべて繰り返します。6面すべて焼き終わった後の様子がこちらです。表面はしっかりと焼けていますね!次に、この肉をアルミホイルで二重に包みます。その上からさらにふきんで包みます。その後、約2時間放置します。2時間経過後、肉を切ってみると・・・自家製とは思えないほどきれいなローストビーフが出来上がりました!このように、スーパーで安く入手できる肉でもローストビーフを簡単に作れてしまうのでパーティー料理の定番でありながら、お財布にも優しいメニューの1つになるのではないでしょうか?稲垣飛鳥さんのページではソースの作り方も公開されているのでぜひ参考にしてみてください!▼稲垣飛鳥さんのアイデアはこちら▼フライパンで絶品ローストビーフ!!!④ テーブルを華やかに彩る簡単紫キャベツのマリネパーティー料理では盛り付けの華やかさも大切になってきますよね。そこで、ここではmikaさんによる、簡単に作れて料理に彩りを添えることができる紫キャベツのマリネのレシピをご紹介します。食材・紫キャベツ…1/4玉・にんじん…1/3〜1/2本・塩…適量・粒マスタード…大さじ1杯・白ワインビネガー…小さじ1杯・オリーブオイル…大さじ1杯作り方紫キャベツを千切りにして、軽く塩をふります。にんじんも2〜3cmのほどの千切りにしていきましょう。塩を振ったことでしんなりとした紫キャベツを頑張って絞ります。かなり強めに絞るのがコツだそうです。紫キャベツを絞り終えたら粒マスタード、白ワインビネガー、オリーブオイルを入れ、混ぜていきます。先ほどカットしたにんじんと混ぜ合わせれば完成です!この紫キャベツマリネは簡単に作れるだけでなく、4〜5日程度なら作り置きにも対応しているそうなので日々の食卓に取り入れてみるのもよさそうですね!▼mikaさんのアイデアはこちら▼ひと皿でテーブルの上を華やかに!紫キャベツのマリネ、作りおきしませんか?⑤ パーティーで大人気!じゃがチーズボールパーティーの場では、一口サイズで軽くつまめる食べ物があると嬉しいですよね。そこで、ここではchihoさんによるじゃがチーズボールのレシピをご紹介します。じゃがいもとチーズという相性抜群の組み合わせにやみつきになること間違いなし!食材(18個分)・じゃがいも…中3個(大なら2個)・ピザ用チーズ…大さじ3杯・片栗粉…大さじ1〜2杯・香りソルト…適量(塩でも可)作り方じゃがいもを小さめにカットし、耐熱容器などに入れてフタをした後600Wの電子レンジで4〜5分ほど加熱してじゃがいもを柔らかくします。じゃがいもをつぶしてマッシュポテトのようにします。じゃがいもが熱いうちにチーズを投入し、混ぜ合わせます。さらに、片栗粉と香りソルトを加えて混ぜていきます。混ぜ合わせていくうちに上の写真のような玉になっていきます。じゃがいも全体がひとまとまりになるくらいまで混ぜ合わせるのがコツだそうです。一口大の団子サイズに丸めていきます。これを、サラダ油を使ってキツネ色になるまで揚げれば完成です!このとき、高温の油を使って揚げるのがポイントだそうです。大量生産も可能なのでパーティーにはもってこいのメニューですね!▼chihoさんのアイデアはこちら▼パーティーにも♪大人気じゃがチーズボール♪⑥ デコレーションも自由自在!ひとくちミニアメリカンドック続いてのメニューもパーティーと相性抜群間違いなし!先ほどもご紹介したChihoさんによる、ウインナーとホットケーキミックスを使用したミニアメリカンドッグのレシピをご紹介します。食材(10本分)・大きめのウインナー…5本・ホットケーキミックス…100g・牛乳…80cc・マヨネーズ…大さじ1杯・楊枝作り方ホットケーキミックス、マヨネーズ、牛乳をボウルに入れ、ホイッパーで混ぜ合わせていきます。ウインナーを1/2にカットし、爪楊枝を1本ずつ刺していきます。楊枝を持ち、ウインナーを先ほど混ぜ合わせた生地に絡めていきます。この時、生地をウインナーですくうような形で持ち上げ、楊枝を回転させていくといいそうです。その後、180℃に熱しておいた油の中にウインナーを入れ、生地全体がキツネ色になるまで転がしつつ揚げれば完成です!このように、食卓に並べても、お弁当に入れても、デコレーションを施しても楽しめる作品になっているのでハロウィンやクリスマスなど、季節ごとのデコレーションを取り入れてみるのはいかがでしょうか?▼Chihoさんのアイデアはこちら▼いっぱい作ってピクニックやパーティーに♪ミニアメリカンドッグ♡⑦ 余ったご飯も有効活用!ライスピザこれまたパーティーの定番メニューとも言える「ピザ」今回はピザ生地にご飯を使った「ライスピザ」のレシピをご紹介します。ここで紹介させて頂くのは、この記事ではもうお馴染みのChihoさんのレシピを参考にさせて頂きました。食材(1枚分)・ごはん…茶碗2杯分・バター…大さじ1杯・ミックスソルト…適量(ガーリック入りのものがオススメだそうです)・ピザの具材(今回はトマトソース、ウィンナー、ベーコン、ほうれん草、ピザ用チーズを使用されているそうです)作り方まず、ピザの生地を作っていきます。温めたごはんにバターとミックスソルトを混ぜ、下味をつけます。次に、フライパンにオリーブオイルを薄く敷いておき、その上にごはんを広げます。ごはんを広げ終わったら上からラップを被せて平らになるように手のひらで押し付けていきます。ラップを取り、中火で片面を4〜5分ずつ、両面分焼き上げましょう。生地が作り終わったら、具材をトッピングしていきます。次に、クッキングシートを敷いた天板に生地を置き、その上からトマトソース、具材、チーズの順に乗せるといいそうです。具材のトッピングが終わったら、250℃に予熱しておいたオーブンで焼き色がつくまで5〜10分ほど焼けば完成です!具材を変えれば酒のおつまみや、おやつにも合いそうですね。▼Chihoさんのアイデアはこちら▼余ったごはんアレンジレシピ♪簡単ライスピザ☆パーティーにも!まとめいかがでしたでしょうか?パーティー料理のレシピには、とても簡単にできてしまうものからお店で売っている定番メニューの手作りや、アレンジ性に富んでいるもの、余り物を活用したものなど様々な方法があります。料理に一工夫加えることで、パーティーに華を添えてみてはいかがでしょうか?パーティーのアイデアをもっと見る
2017年03月10日家で何か食べたいけれど、買い物に行くのは面倒。冷蔵庫の余り物だけでなんとか作りたいけれど、良い献立が思いつかない…。そんな日は、中華丼なんていかがでしょうか? 通常のレシピよりも時短で簡単です♪材料(作りやすい分量*約5人分)・豚肉:500g程度・浅漬け:500g程度・筍:200~300g・椎茸:5個程度・カニカマ:100g程度・うずらの卵(水煮OK):あれば適量・ニンニク、生姜:各2片ずつ・オイスターソース:大さじ2杯・片栗粉:大さじ3杯・水:3.5カップ(700cc)程度・ゴマ油:適量作り方1. まず、筍と椎茸は食べやすい大きさと薄さに切ります。カニカマは3等分に切ります。ニンニクと生姜はみじん切りに、浅漬けは食べやすい大きさに切って水気を絞っておきます。2. 豚肉は薄切りでも細切れでもOKです。分量外の塩を適量ふり下味をつけた後、片栗粉を全体にまぶしておきます。 3. あとは加熱し、味付けするだけです。ニンニクと生姜をゴマ油で炒めて香りが出たら、浅漬け、筍、椎茸を加えて炒めます。4. 全体に火が通ったら水、カニカマ、オイスターソースを加え、具がやわらかくなるまで加熱します。5. 2の豚肉を加えてよく混ぜながら加熱します。火が通ったらうずらの卵を加えて完成。浅漬けを使うことで味が馴染みやすく、全体が美味しく仕上がります。お肉の下処理に一手間加えるだけでトロミ付けの行程も不要になります。献立に迷ったときは是非一度お試しください。
2013年02月22日