パートナーと価値観が合わないと思った経験はありませんか?中には、産後間もない頃の夫の行動に驚き、話し合いをした方も……。今回は、「パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことエピソード」をご紹介します。Bさんの場合私が産後間もないときのことです。夫は、自分の仕事がないときや遅番のときは、起きたい時間に起きてきます。そして早番のときは、自分の起きる時間に寝室へ来て「そろそろ起きる時間だよ」と言って、お弁当を作ってほしいアピールをしてきて……。私は夜間授乳でほぼ寝る時間がなく、夫は協力してくれず1人で頑張っていました。産後の妻をゆっくり寝かせてあげようという優しさのなさに衝撃でした。意外な一面の発覚後は……?話し合いをしました。自分のことは自分でやってほしいいことと、私の休息時間がほしいことを伝えました。それからは、お弁当は自分でおかずを詰めるようになり、夫の出発時間ギリギリまで寝れるようになったので、身体が随分と楽になりました。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことに気づき、Bさんは話し合い、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月27日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じたことはありますか?今回は妻の実家に驚愕した夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!困惑する夫「嫁は夫の実家を優先すべきだ」という考えの義両親から、召使いのような扱いを受けている主人公。ある日、夫と一緒に主人公の実家へと帰省します。嫁がなんでもするのが当たり前だと思っている夫は、その場に長男の嫁がいるにもかかわらず「みんなゆっくりしてて♪」という主人公の母の発言に驚愕。さらに主人公の父が家事をしている姿を見て、頭がパンク状態になり…。父が下っ端?出典:エトラちゃんは見た!「あれじゃまるでお義父さんが下っ端みたいじゃないか!」と、夫は主人公に耳打ちをします。「どうして長男の嫁になにもさせないのか?」と質問する夫に、主人公は「うちはこれが普通のことなの」と返しました。自分の家との違いに、戸惑いを隠せない夫なのでした。読者の感想夫婦でそれぞれの実家の様子が違っていると、びっくりしてしまいますよね。でも主人公を召使い扱いする夫の家より、主人公の家のほうが素敵だなと思いました。(30代/女性)主人公の両親の対応がとても素敵です。主人公の夫も見習って、少しでも家事をしてくれるようになるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日皆さんは、恋人と同棲をしたことはありますか?今回は彼氏と同棲して価値観の違いが判明した話とその感想を紹介します。イラスト:筝湖みう同棲をスタート主人公は、付き合って2年目の彼氏と結婚を前提に同棲をすることになりました。1人暮らしが長かった彼氏は、掃除洗濯などを積極的にしてくれます。代わりに主人公は料理の担当に。健康のことを考えて、肉と魚を交互に出そうと考える主人公。そして魚の煮つけを食卓に出した日のことです。彼氏が食卓を見るなり「…これなに?」と冷たく言い放ち、態度が急変。彼氏の態度が急変出典:愛カツ彼は「なんで肉がないのかって聞いてんの!」と激高したのです。急変ぶりに、主人公は驚きが隠せません。肉がないことで、主人公とは価値観が違うと判断してきた彼氏。彼氏の異常なまでの激怒ぶりに衝撃を受けた主人公でした。読者の感想食の好みは大切ですし、そういうのを知るためにも同棲することは有益だと思います。しかし、好みが違うからと言って激怒するのは違うと思いますし、そこは話し合って解決していきたいですよね。(20代/女性)価値観は人それぞれなので、衝突はどこかであるかもしれませんが…。相手を一方的に否定せず、ゆっくり受け入れてもらえたらいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じた経験はありますか?今回は彼氏から誕生日のプレゼントを受け取ったときのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ誕生日プレゼントは…主人公と彼氏の出会いはコンパでした。最初は彼氏に興味がなかった主人公ですが、彼氏の大学名を聞いて目の色を変えます。その日から、2人は正式に交際をスタートすることに。順調に交際は続き、ある日主人公は彼氏に「私の誕生日覚えてる?」と尋ねます。主人公の誕生日を即答する彼氏は、2ヶ月先の主人公の誕生日のためにプレゼントをすでに用意していました。そして誕生日当日、主人公は嬉しそうにプレゼントを受け取りますが…。プレゼントへの不満爆発!出典:オンナのソノプレゼントの中身を見て、主人公は顔面蒼白になります。「もしかして…」とブレスレットのブランド名を口にする主人公。ブレスレットの説明書を見ながら、あれこれとケチをつけ始めるのでした。読者の感想大学名と聞くなりアタックし始めたり、プレゼントにケチをつけたり、主人公からは彼氏への愛情が感じられませんね…。お別れしてしまうのも時間の問題かなと感じました。(20代/女性)2ヶ月も前から準備して、彼氏は主人公に喜んでほしくていろいろ計画していたのかなと思います。文句を言う前に、まずは感謝を伝えてあげられるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日人それぞれ、自分にとっての正しさや価値観がありますよね。自分の価値観に執着しすぎると、視野が狭くなってしまうことも。あなたが無意識にこだわってしまうのは、どのようなことなのでしょう。今回は、シルエットがどんな表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下のシルエットがどのような表情に見えますか? 次から最も近いものを選んで下さい。A:悩んでいるB:怒っているC:怯えているD:悲しんでいるあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたがとらわれている固定観念」深層心理において“どのようにも見える抽象的なイラスト”は、あなた自身の無意識の自己防衛本能を意味します。そして、どんな表情に見えるかは、あなた自身が何にこだわるかを暗示するもの。そのため、イラストがどのような表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかるのです。A:「悩んでいる」を選んだあなた……物事が予定通りに進むと思い込むあなたは知性的で、自分の計画通りに物事を進めていこうとするところがあるようです。何事も事前に準備をして、周囲と楽しい時間を作っていこうと努力するタイプでしょう。しかし、何でも決めた通りに進めようとするあまり、相手の意見を聞こうとしないところも。駆け引きを仕掛けることも多く、相手に「何を考えているわからない人」と思われているかもしれません。人間関係は計画通りに進まないことも多いもの。もう少し予定不調和を楽しめると、柔軟性が生まれるはずです。B:「怒っている」を選んだあなた……勝負は常に勝つべきであると思っているあなたは頑張り屋であるとともに、負けず嫌いなところがあるのでは?対人関係においても勝ち負けにこだわるところがあり、勝負には常に勝つべきであるという固定観念にとらわれているかもしれません。正義感の強さから、「こうあるべき」と主張しすぎてしまうところもあるようです。信念を貫く姿勢は素敵ですが、「気難しい人」と思われてしまうのは考えもの。相手にも相手なりの考えがあるはずです。自分の意見ばかりを主張するのではなく、もう少し包容力を大事にしてみましょう。C:「怯えている」を選んだあなた……相手の言動に何か意味があるのではと深読みしがちあなたは細かいところによく気が付く性格と言えそう。物事を考えすぎてしまう傾向があり、相手の何気ない言動にも何か意味があるんじゃないかと深読みしてしまうようです。たとえば、相手が他の人を褒めている話を聞いただけで、「私のことは良く思っていないんだ」と思い込んでしまうことも。不要な疑いは相手との関係を悪くすることにもなりかねません。なんでもかんでも深読みするのではなく、相手の言葉をそのまま受け止めるように努めてみましょう。D:「悲しんでいる」を選んだあなた……相手に裏切られると思い込むあなたは正直さや誠実さを大切にしている性格と言えそう。誠実であることを重視するからこそ、少しでも不信感を抱くと、相手に裏切られると思い込んでしまう傾向が。頭の回転が早いため、なるべく相手に期待しないようにすることで、自分が傷つかないように予防線を張っているのかもしれません。「もしかしたら…」と嫌な予感がした瞬間、相手が心変わりするのを事前に防ごうとして、自分の思い通りにコントロールしようとするところもあるようです。その結果、相手は「信用されていない」とガッカリして壁を作ってしまうことも。時には手放しで相手を信じる勇気を持つことが大切と言えます。おわりに自分の芯や軸を持っていれば、どんな逆境にも耐えられるでしょう。一方で柔軟性がなくなり、信じるもの以外を受け入れることができなければ、いつか損をしてしまうこともあるはず。自分の意見は持ちつつ、頑固にはならない柔らかさも併せ持っているほうが生きやすいのかもしれませんね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Nadiiiya/shutterstock文・脇田尚揮
2023年10月18日皆さんは、パートナーとの価値観の違いに悩んだことはありますか?今回は、浮気した彼氏の考え方に納得できなかった女性のエピソードを紹介します。最近よく出かけている彼氏問い詰めると…やっぱり浮気していた自分のことしか考えられない彼氏に、冷めてしまった主人公。友達の彼女と浮気をするなんて、お別れをして正解かもしれません。次は誠実な人と出会えるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日パートナーとの価値観の違いに、驚いた経験はありませんか?ふとした言葉に、ショックを受けることも……。今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。33歳、会社員Eさんの場合……夫が仕事から帰宅したとき、私は子どもたちと遊んでいました。夫が夕飯を食べ終えたので「最近下の子が夜寝てくれなくて、今日も深夜3時まで寝かしつけるのに時間がかかって少し仮眠したいから、子どもたちを見ていてくれない?」と頼みました。すると、「日中何してたの?仕事してないんだから寝れたでしょ」と言われました。その時どう感じましたか?「日中は家事をして、上の子が園から帰ったら見ていないといけないから寝てる暇なんてないのに……」と内心思いました。家事と育児を全然していないのでわからないのだと、もう頼むのはやめようと決めました。その後話し合いはしましたか?話し合うも解決しませんでした。夫はいるけど、これがワンオペ育児なんだなと思いました。(33歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの言動に対し、Eさんは諦め、漫画の主人公である妻は夫を責めました。“まさかの言動”の裏には、日々の忙しさから、お互いの言葉の背景までコミュニケーションできていない現実があるかもしれません。皆さんは、こんな時どう対処しますか……?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月14日優しいと思って結婚した夫が、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。ある日、夕飯に肉じゃがを出すと「肉じゃがはメインディッシュじゃない」「感覚がズレている」と言う夫。実家では肉じゃがはメインだったとレイさんが話すと「手抜きは悪いことじゃない」とレイさんの母を手抜き呼ばわり。笑顔で嫌味を連発するのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイの実家では、肉じゃがは副菜ではなくメインディッシュ扱いだったことを知ったトオルは、レイの母の料理を「手抜き」だと言い放つ。その上で、僕はなんでも美味しく食べるから安心して、と笑顔を見せて…。また何か言ってきた!トオルさんはいちいち何か言わないと気が済まないのでしょうか…。悪阻が軽かったとはいえ、少なからず妊娠中でしんどい時にこんなチクチク言わなくていいのに。怒るわけじゃなく、何か粗を探してはネチネチネチネチ…。そんなトオルさんが持ってきた洋服は…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月08日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、義両親の金銭感覚の違いに驚いたエピソードを紹介します。義両親との金銭感覚の違いを嘆いていた主人公。母と話していると、昔のことを思い出したようです。過去にあった出来事で…お金に厳しかった父義両親の行動を理解しつつも…帰宅すると夫の怒号が!?金銭感覚って大事だな…父の教えがあったことで、お金に対する主人公の価値観が生まれたようですね。義両親の気持ちはありがたいですが、1つのものを大切にすることも重要なことでしょう。今回のことを機に、義両親の行動に変化があるといいですね。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月05日私は元々「持たない主義」です。けれど夫は、「もったいない精神」が強く、整理整頓が苦手なタイプ。最初からお互いの価値観の違いには気づいていましたが、これまで特にトラブルはありませんでした。しかし私が「ミニマリスト」にハマりすぎた結果……? ミニマリストにハマった私私は飽きっぽい性格で「持たない主義」なので、不要になったものを定期的にフリマアプリに出品していました。あるとき、SNSで極限まで物を持たない「ミニマリスト」の方を発見。最初は「やりすぎじゃない?」と思っていたものの、その人の真似して「1つ買ったら1つ捨てる」「1日1つ捨てる」というように身の回りのものを整理するようになりました。 ものの整理をし始めると部屋がどんどんスッキリしていき達成感を得られます。すると夫婦共用のものまでどんどん整理したくなったのです。夫も常々「いらないものはフリマアプリで出品したら?」と言っていたので、私はどんどん整理を進めることに……。 捨てたい気持ちがエスカレートし…次第に私の捨てたい欲は膨れあがり、夫が大量にため込んでいた衣類や靴など、夫の持ち物にまで手をつけるようになりました。「1年以内に使っていないものは捨てよう」と夫に何度も声をかけ、捨てたい欲がエスカレートする私を見て、夫は少し心配していたのを覚えています。 けれど、なかなか捨てようとしない夫にイライラした私は最終的に夫に許可を取らずどんどん捨てるように。家具や家電・収納用品など大きな物をまとめて粗大ゴミに出そうとしたとき、ついに夫の逆鱗に触れました。 「俺のものや共用のものを勝手に捨てるな!」と激怒する夫に対し、私は「何年も使っていないのに置いておく方が無駄!」と対抗し大喧嘩。喧嘩はヒートアップしましたが、だんだんと落ち着いてくると「自分の考えを押しつけすぎた」と気づき、夫に素直に謝罪しました。 夫婦間でルールを決めて問題解決捨てることのメリットを主張する私と、物を大事することの大切さを主張する夫で、お互いの意見をすり合わせました。最終的には「共用の物・夫の物を捨てるときは、必ず夫の許可を取る」「フリマアプリで出品するか、廃棄するのかも夫にも報告する」というルールを設定。 あのときの私は捨てること自体に快感を覚え、ストレス発散をするようにものを整理していました。自分のものだけならまだしも、夫の物まで勝手に捨てたことはとても反省しています。 この一件を経て、今は夫の意見を尊重しながら身の回りの整理を楽しんでいます。たまに夫から「これもフリマで出品して」と頼まれることもあり、少しずつ身軽になっていくことがうれしいです。いくら夫婦という親しい間柄でも、自分の価値観を押し付けすぎるのは良くない、と気付かされた出来事でした。 著者/藤田ユリ作画/ちえ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月30日あなたは、価値観の違いから仲のいい友人にモヤモヤしてしまうことはありますか?もしも、家族ぐるみで付き合いのある隣人が、自分の子どもに負担を強いていたとしたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!隣人の娘から話を聞き……子どもが小さいころに隣人ミドリと出会って以来、家族ぐるみで付き合いがあるライコミちゃん。子どもたちが大きくなると、徐々にミドリに対して違和感を覚えはじめます。そんなとき、ライコミちゃんはミドリの長女ミズキから話があると言われ……。ここでクイズです!ミズキの住む場所についてある提案をするミドリ。それは一体どのようなものでしょうか?ヒントは、ライコミちゃんの長男は一人暮らしをしています……。隣人は長女を……正解は、息子と一緒に住まわせようとした!このあと、いつもの晩酌中もミズキの話が頭から離れないライコミちゃん。するとミドリの夫から、全く知らなかったミドリの過去を聞かされ、驚くのでした。こんなときどうする?いくら親同士の仲がよくても、子どもの意思を無視して話を進めるのは強引すぎますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリが自分たちの子どもを一緒に住まわそうとしていたことに唖然となりました。娘の奨学金を搾取して、住む場所も勝手に決める隣人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日家族として甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚しましたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」奈美さんはストレスが溜まっていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが…。■前回のあらすじ謝らない夫に対し、「あなたは楽でいいと思っているかもしれないけど、家族にもある程度の礼儀は必要だと思う」という意見を述べる奈美。すると夫は「家族だからこそ気を遣いたくない」と言う。2人は全く逆の意見を持っていたのだった。これまでの夫の行動に一貫しているのは「妻の気持ちを考えないこと」だと感じました。相手が嫌がるだろうと思うことを平気でできる神経が理解できず…。家族なら受け入れてくれる、何をしても冗談で許されると思われていることに耐えられなくなり、蓄積された夫への怒りが一気に爆発してしまいました。私は年末年始の義実家帰省を取りやめ、子どもたちを連れて私の実家に帰ることに決めたのですー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月15日皆さんは、義母の言動に驚いたことはありますか? 今回は「義母との価値観の違いに衝撃を受けた話」とその感想を紹介します。イラスト:なぁ親戚からのお年玉袋主人公家族は、義実家に新年の挨拶に伺います。義実家でくつろいでいると、義母が「そうだ!」と言い出し…。「親戚からお年玉を預かっている」とお年玉袋をまとめて主人公に渡してくれました。主人公は自宅に帰り、誰からいくらお年玉をいただいたのか確認します。そのとき、新品のはずのお年玉袋が少しよれて汚れているように感じたのです。お年玉袋のよれの原因に衝撃出典:愛カツお年玉袋がよれて汚れていることを夫にも報告しますが心当たりはないよう。主人公はなんとなく不思議に思いますが、気にしすぎなのかと思いそのままにしておきます。しかし数日後、お年玉袋がよれて汚れていた原因が判明します。なんと、義母が事前にすべてお年玉袋を開け金額をチェックしていたのです。一度開封済みだからよれて汚れていたお年玉袋。他人のお年玉袋を勝手に開けて平気な義母の価値観に絶句する主人公なのでした。読者の感想誰からいくらお年玉をいただいたのか親として当然チェックしなければならないことですが、それを義母にされてしまうのは嫌ですよね。しかも先にチェックされてしまうと新品のお年玉袋も汚れ、せっかくのお正月の気分が台無しになってしまいそうです。(30代/女性)いくら家族といえど、先にお年玉を開けられるのは困ってしまいますね…。金額も本当に合っているのか気になり、少し抜かれているのではないかなどと疑ってしまうと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月15日「女性だから」という理由で、価値観を押し付けられた経験はありますか……?現代ではジェンダーレスが進み、さまざまな価値観が認められる中、そうではない人もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「女性なんだから脱毛した方がいいよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!突然、指摘されたのは……?ここでクイズです!飲み会の席でいきなり「女性なんだから脱毛した方がいい」と言われた主人公。無難に返答するも、突然の指摘に困惑してしまいます。しかしその後、主人公の女性はある場面に出くわします。それは、一体何でしょう……?ヒントとして、指摘した男性に対して、あの場には他にも人がいて……。出くわした“場面”とは……?正解は『話を聞いていた男性が指摘してくれていた』体毛について指摘してきた男性は、その後、別の男性から説教されます。そんな姿を見て、主人公は別の男性に感謝しました。こんな時どうする?もし、仕事仲間や友人から体について言われたら嫌な思いをする方もいるのではないでしょうか。今回の主人公は、別の男性が女性の気持ちを代弁してくれました。もし、あなたがこんなことを言われたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:oomisoka1231(MOREDOOR編集部)
2023年09月13日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日夫と結婚して7年がたち、私は38歳になりました。夫は私より9歳年上で、その分人生経験も豊富な人です。結婚前はお互い別々の財布だったので、相手のお金への価値観を気にしたことはありませんでした。しかし、結婚をするとマイホームなどの大きな買い物から消耗品などの小さい買い物まで、一緒の財布からお金を出す場面の連続に。そんなとき、私と夫の中でお金に対する価値観の違いが浮き彫りになり……。★関連記事:ケチな私には信じられない! すぐにものを買う夫との金銭感覚の違いに困惑 #ときめけBBA塾 123夫は良い人だと思っていた結婚したとき、私は31歳で夫は40歳でした。彼は役職に就いていたので、平均よりも高いお給料をもらっている人でした。安定した収入があるにもかかわらず、節約家で普段の生活にお金をかける人ではありませんでした。しかし、私とデートするときや記念日にはちょっと良いコース料理を食べさせてくれるやさしい人。私を大切にしてくれる彼は、結婚するにはとても良い人だと思いました。価値観の違いに気付いたのは結婚して、私が夫の扶養に入ってからでした。私は派遣で仕事をするように。すると、夫が家計の管理をし始めたのです。折れたのは私のほうだった…普段のこまごまとした買い物で夫が現金で支払いをすることに対し、特に何かを感じることはありませんでした。家計を管理していたのは夫でしたし、節約に関しては私も苦ではなかったのです。ですが、大きな家具や家電製品を買おうとすると、夫はそれらの支払いを現金で済ませようとしました。私は「カードで買ったほうが同じ金額でもポイントがつくからお得だよ!」と言いました。ポイントを貯めれば割引や景品との交換もできるので、節約にもなると私は思ったのです。でも夫は、現金で払うと私の言うことに耳を貸す気配はまったくなし……。実際に買うのも夫のほうだったので、そのとき私が折れる形でその場を収めました。ただ、それ以降同じようなことで喧嘩になることがありました。そこで私はようやく夫との価値観の違いに気付きました。夫に対して思うことが増え、一時期距離を置きたいとも思うようになりました。夫がクレジットカードを嫌う理由夫はいわゆる転勤族で、昔から引っ越しをする機会が多々ありました。引っ越しをすれば、当然ですが住所が変わります。夫は引っ越しのたびに、いちいちカードの住所変更をするのが面倒だったそうです。あと、カードを何枚も作ってしまうと金銭感覚が狂ってくると思っているみたいで……。私は結婚するまで実家から出たことがなかったので、住所変更が面倒だなんて考えたことがありませんでした。それにカードを使っていると金銭感覚が狂うとも思ったことがなく……。むしろ何か買うのであれば、カードを使ったほうがポイントがついたほうがお得だと思っています。私は今でもカード払いで買い物をします。夫との価値観の差を埋めるために、私たちはあることを考えました。それは、大きな買い物をするときは私のカードで払い、あとで夫から現金をもらうということ。今はこの方法が一番良いと思っています。しかし、価値観が違うといろいろな問題が出てくるな、と実感しました。まとめお金の使い方や価値観は人それぞれで違います。何においても価値観が違うときは、なぜそう思うのかじっくり話し合って、相手の意見を飲み込むのが大切だと思いました。そして、お互いが納得する解決案が出るまで話し合えば、価値観の違いも少しは気にならなくなると思います。自分が絶対正しい! と主張してしまうと平行線になって何も解決しません。お金についての価値観は一番ややこしいと思っています。ですが、それを解決した今の私たちはより良い夫婦になれたのではないかと思います。文/ちーちゃん※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月09日どんなに仲のいいカップルでも、ケンカをすることはあります。とくに、金銭感覚の違いからすれ違うことが多いようです。せっかくお付き合いできたなら、長続きさせたいもの。今回は、男女の誕生月別に「お金の価値観が合うカップル」10選を紹介します。ぜひ、ご自身と彼の誕生日をチェックしてくださいね!1月生まれ女子×5月生まれ男子柔軟な思考を持ち合わせたカップルです。金銭感覚も非常に現実的でしょう。趣味を副業にしている方もいるかもしれませんね。しかし、副業で稼いだお金を、「2人へのご褒美」に使う傾向もあります。お金の使い方次第で、さらに余裕が出るはずです。2月生まれ女子×10月生まれ男子趣味に対して、あまりお金をかけるカップルではありません。しかし、ケチな部類でもないでしょう。バランスよくお金を使える2人です。将来への貯蓄もできるかもしれませんね。4月生まれ女子×12月生まれ男子向上心が強い2人です。お互い理想に向かって努力を惜しまないでしょう。そのため、お金に苦労する可能性は低いはず。お互いのことを支え合えるかがポイントです。5月生まれ女子×9月生まれ男子この組み合わせのカップルは、金銭感覚に優れています。出費を抑えることができたり、損失を回避したりする術を知っているのです。ブランド物や趣味に固執することは少ないでしょう。純粋に貯蓄を楽しめるのかもしれません。6月生まれ女子×2月生まれ男子お金へのモチベーションが高い2人でしょう。環境を整えることで、さらにモチベーションが高まりそうです。そのため、部屋の掃除や整理整頓に力を入れるのがおすすめ。貯蓄の習慣がつけば、いいサイクルが作れるかもしれません。7月生まれ女子×3月生まれ男子この2人は、お金を使うのが好きなタイプです。お金を使って楽しんだり、誰かの役に立ったりすることを好むでしょう。また、お互いコミュニケーション能力が高く、人間関係がカギになることも多いかもしれません。尽くす者同士のカップルなので、人からの恩返しやお礼によるお金の流れを生み出します。8月生まれ女子×4月生まれ男子お金の使い方が似ているカップルです。決して倹約家ではなく、ときには勝負に出ることもあるでしょう。個人事業や経営者として手腕を発揮するかもしれません。お金の動きは大きく、金運の浮き沈みは激しそうです。9月生まれ女子×1月生まれ男子お金のコントロールが上手なカップルでしょう。そのため、お金に苦労する可能性は低そうです。2人で堅実に貯金する傾向もあります。しかし、慎重すぎてケチに思われているかも……。10月生まれ女子×6月生まれ男子この2人は、自分のスキルを使ってお金を稼ぐことに喜びを感じるでしょう。そのため、趣味と実益を兼ねることもありそうです。また、社交性も十分に持ち合わせているので、2人きりの世界に閉じこもることもなさそう。節約の意識さえあれば、お金に困る可能性は低いかもしれません。11月生まれ女子×7月生まれ男子このカップルは、お金に対してさほど執着しないでしょう。どちらかというと、自身の好奇心を重視するかもしれませんね。しかし、好きなことを突き詰めることが、結果的にお金に繋がるようです。2人で楽しめることが、金銭的な余裕に結びつくはず。気になる彼の金銭感覚は…?長い付き合いになれば、相手の金銭感覚も理解できるでしょう。もちろん、金銭感覚が似ていればトラブルなく付き合い続けることができます。しかし、お金に関する価値観が違うと、ちょっとしたことですれ違いになることも……。すでに付き合っている方も、これからの方も、彼の金銭感覚のチェックは欠かせません。普段の会話で、探りを入れてみてくださいね。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年09月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「古臭い価値観の義実家はまとめてグッバイw」を紹介します。28歳の専業主婦、パニ子は妊娠9カ月。健診で赤ちゃんの大きさから帝王切開の可能性を告げられました。帝王切開の話をすると、夫のマサトシや同居の義両親の反応は予想外のものでした……。 古い価値観の義家族義母・ハナエは「陣痛の痛みに耐えてこそ母性が目覚めるんだから! おなかを痛めないで産むなんて、将来ロクな母親にならないわ!」と主張。義父・トシオも「帝王切開でラクしようとするな!」と批判してきたのです。 そしてマサトシまで「みんな普通に産んでるんだから、パニ子だってできるだろ」と意味不明の理論を押し付けてきました。義両親は独特な価値観を持ち、マサトシもそれに影響されている様子。 出産中、苦しむ妻に義家族はその後、パニ子は女の子・パニ美を出産。出産は27時間の陣痛という過酷なものでした。微弱陣痛でお産が進まず、医師は帝王切開を判断。医師が夫と義父母に伝えると、ハナエは「帝王切開なんて絶対に認めないわ!」と言い、トシオは「病院を訴えてやる!」と脅迫。マサトシは気軽に「切らなくても待てば出てくるだろ?w」と言い放つ始末。 長時間陣痛に苦しんだあと帝王切開となったフルコース出産のパニ子に対し、ハナエとマサトシは「ほんと、ラクしたな~w 母親失格なんじゃない?」と言いたい放題。パニ子は返す言葉すら失ってしまいました。 パニ子と義祖母の大逆転パニ子が退院して自宅に帰ると、多くのお客さんが家にやってきていました。中には義祖母の姿も。義祖母はマサトシや義両親の様子から、義家族がパニ子につらく当たっているのを見抜き、マサトシと義両親をみんなの前で説教しはじめたのです!帝王切開がラクな出産だと言い張る3人に、「帝王切開がラク? はぁぁあ!? おなかを切られてラクなはずがないだろう! この常識知らず!」と言いきってくれました。 パニ子は義祖母に、マサトシや義両親に対しての不満やこれまでの仕打ちをすべて打ち明け、離婚を決意。「帝王切開を見下すどころか、家事も育児もしないで文句ばっかり。あんたたちにはもううんざりよ!」と言いました。 慰謝料・養育費の支払いに追われてパニ子の話を聞いた義祖母は大激怒! マサトシとハナエ、トシオとの絶縁を宣言! アテにしていた義祖母が持つ大きな資産を失うことになり、3人は大慌て! その後、パニ子とマサトシは離婚し、慰謝料と養育費を受け取りました。借金まみれになった3人は家と土地を手放し、昼夜働き詰めの生活だそう。遺産ももらえないことが確定し、苦しい生活を送っているそうです。 その後、パニ子は実家で子育てや仕事に充実した日々を送っています。お風呂で、娘のパニ美に帝王切開の痕について聞かれると「これはママの勲章だよ」と笑顔で答えています。出産は奇跡です。そしてどんなお産の方法にも尊卑はありません。出産の方法について思案するのではなく、目の前の命を大切にしていきたものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月04日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じた経験はありますか?今回は、夫とのトラブルエピソードを漫画で紹介します。イラスト:kiala夫の行動スマホに夢中…夫の一言むなしい気持ちになる妻普段から感謝の言葉を言わず、何かしてもらって当たり前という態度の夫。価値観は人それぞれですが、一緒に暮らす以上、お互いに感謝の気持ちを持ちながら協力して生活を送れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月30日あなたは、自分のパートナーと価値観の違いを感じたことはありますか?中には、結婚前に話していた妊娠出産に対する考えが、結婚後にガラリと変わってしまうという人も……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!眠れないまま朝になり……夫とは、子どもを持たないという前提で結婚したリノさん。理由はリノさんに持病があるからなのですが、周りのおめでたラッシュで夫は子どもを欲しくなったようで……。ここでクイズです!昨夜の話のせいで朝からイライラしているリノさん。特に、夫のどのような言葉にイライラしているでしょうか?ヒントは、妊娠出産は女性がするものです……。イライラしているのは……正解は、「一緒に頑張りたい」と言ったから!病気というリスクを抱えながら妊娠出産をするのは自分なのに、と納得がいかないリノさん。このあと、再び夫と話し合いをしますが、出産や育児に対するお互いの考えに違いがあると気づくのでした。こんなときどうする?妊娠出産をするのはリノさん本人なので、こんな言葉をかけられても納得いきませんよね。今回のリノさんは、夫の気持ちをないがしろにはできず、改めて話し合いをするべきだと考えました。結婚後に子どもを欲しがる夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日■前回のあらすじ自分の母親とM村さんが重なって見えたと、幼少期の辛い思い出を話してくれたK田さん。それでも前向きに子育てしているK田さんと改めてママ友になりたい! そう思いましたが…。■ママ友に選んでもらえなかった…!■ママ友付き合いって難しすぎる…!まさかK田さんも何も言わずに突然子育て支援センターに来なくなってしまうとは思いませんでした…!友達だったら「でも悪い人じゃないし…」と様子見したりしてしまうけど、ママ友になると「なるべく自分から積極的に行かないようにしよう」にシフトしてしまいます。これはたぶん相手も同じ気持ち。こうしてお互いに選ばないと自然と離れていってしまうのがママ友。でも、子どものライフステージに合わせてさまざまな出会いがある中、縁があれば素敵な出会いにつながると思います!最後までお読みいただきありがとうございました!
2023年08月25日男女の関係では一方的に好意をもたれると恐怖を抱いてしまうこともありますよね。今回はしつこい男性に悩まされてしまった女性の体験談を紹介します!バツイチ同士で意気投合しかし、だんだん価値観の違いが…また別の日も…話が通じない上にしつこい!そして1ヶ月後まるでストーカーのようにしつこく連絡してくる男性。これは女性からすると、本当に怖いですね…。みなさんも粘着質で話が通じない人には十分にご注意ください!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月24日■前回のあらすじ価値観が違うのに無理して付き合っても息苦しいだけ。自分の心を守るためにも「ママ友の条件」は必要だけど、そのせいで仲良くなれるはずの「縁」を逃してしまっている可能性も。本当に「縁」がある人とはいつか仲良くなれるはず、と思うのでした。■その後、M村さんとの関係性は…■お互い「ママ友」に選ばなかっただけM村さんとのその後は、特に何か言うわけでもなく、以前と変わらないように話はしたけれど、やっぱりどこか思うところがお互いあって、少しずつ距離が離れていきました。価値観が違うことを変えることなんて出来ないから、割り切った大人の付き合いをしよう。寂しい反面、お互いのためにこれで良かったんだと思うようにしました。そのうち、M村さんは子育て支援センターに来なくなりました。そして後日、K田さんがなぜあの時あんなことを言ったのか、教えてくれました。次回に続く「ママ友になる条件(全29話)は17時更新!
2023年08月23日人は生きてきた時代によって、文化や価値観、常識にさまざまな違いが生じるもの。普段使っている『言葉』にも、そういったジェネレーションギャップを感じることはあるでしょう。『何いってるかよく分からない』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働くあとみ(yumekomanga)さんは、自身の接客業でのエピソードを漫画で描いています。読者から寄せられた、『言葉のジェネレーションギャップ』にまつわる体験談を描いたところ、内容に多くの人がクスッとさせられたようです!『メリケン粉』は小麦粉、『えもんかけ』はハンガー、『ソバージュ』はパーマヘア、『シミーズ』は肌着のことを意味します。昭和生まれの人は、いずれも聞き覚えのある言葉かもしれませんが、若い年齢の店員には、伝わらなかったようですね。読者からは、世代によってさまざまなコメントが寄せられていました。・昭和の言葉が懐かしい。全部分かってしまった自分に震えました…。・『シミーズ』、初めて聞いた!私もお客さんに聞かれたら聞き返しちゃいそうだな。・笑った!あるあるですね。おばあちゃんは、サンダルを『ツッカケ』なんていっていました。・介護職です。利用者に「目方はいくつ」と聞かれ戸惑いました。体重のことだったみたいです。時代の移り変わりは想像以上に早いもの。今現在、普段使っている言葉が、十数年後には『死語』になっている可能性もあります。自分としては通じているつもりでも、意外と下の世代には伝わっていない表現もあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日結婚する前に、お互いの価値観について話し合うこともありますよね。しかし中には、すり合わせた価値観が結婚後に変わってしまうことも……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!モヤモヤした話をすると……子どもを持たないという意思を受け止めてくれた彼と入籍したリノさん。友人らがお祝いに集まってくれたのですが、子どもを持たないことを「寂しくない?」と言われ……。ここでクイズです!このあとの夫の言葉に引っかかるリノさん。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、リノさんの思っていたのとは違う反応です……。夫は妻に……正解は、「周りに子持ちが増えれば、考えも変わるかも」と言った!このあと、夫の周りでおめでた続きだと話を振られたリノさん。夫の子どもに対する考え方が変わってきていることに、リノさんは戸惑いを隠せないのでした。こんなときどうする?結婚前に済んだと思っていた話を急に言われると、ドキッとしますよね。今回のリノさんは、自分のモヤモヤを理解してくれると思っていた夫の意外な反応に驚きました。子どもに対する考え方が変わってきた夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月21日結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開する株式会社アイネットアイ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:武田 和利)は、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービス開始のため、2023年8月18日(金)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始いたします。経営革新計画※1が承認■ご挨拶はじめまして。株式会社アイネットアイ 代表取締役 武田と申します。私達は現在、東京都千代田区に拠点を置き、結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開しております。経営革新計画を進める為に皆様の温かいご支援ご協力を賜り、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービスをはじめてまいります。■皆様の温かいご支援をお願いします!当社の『経営革新計画※1』が承認されました。(テーマ:LGBTの多様な価値観も含めたマッチングを行う結婚相談所事業。計画期間:令和4年11月から令和9年10月まで)このプロジェクトは、LGBTの方々が自分らしい愛を見つけ、幸せな結婚※2を実現するためのものです。皆様のご寄付が、多くの人々の夢をかなえる力となります。少額からの寄付でも大丈夫です。温かいご支援をお願い申し上げます。※1「経営革新計画」とは、中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます。(なお、計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)※2「結婚」とは、法的に定められた概念だけでなく、将来のパートナーとして共に生きることを指すものとして使用しています。■プロジェクト概要「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイトプロジェクト名: LGBTを含むマッチング・Matching Service for LGBT期間 : 2023年8月18日(金)10:00~9月30日(土)公開時のURL : クラウドファンディング 二次元コード■背景LGBTQの方々が自分の求める性的指向の人と出会う「場」が限られている現状で、性に対する価値観も含めて自分の恋愛観に合致する相手との出会いが難しいという課題があり、私たちは、LGBTの方々が自分らしく恋愛や結婚ができる環境整備に貢献することで、安心安全の場を提供したいと考えています。■特徴(このプロジェクトで実現したいこと)●日本のLGBTの方々が自由な恋愛を実現するため、LGBT向けの国内・国際結婚相談サービスを提供すること。●海外からも利用者を募り、既存の一般的なマッチングサービスとは異なる体の性・心の性・恋愛対象を含めたマッチングを可能にすること。●システムだけではなく、仲人(婚活カウンセラー)を設け、相談者の悩みに寄り添ったサービスを提供すること。●スムーズなコミュニケーションを実現するため、海外の方々との出会いの場を提供し、お互いの言葉の壁をなくす自動翻訳機能を搭載した新しいチャットシステム(他プロジェクトにて開発予定)を活用すること。●将来的には各国に進出し、国内外の主要都市で各国内・国際結婚相談サービスおよびLGBT向けのサービスを展開すること。ご寄付をお願いします。■リターン2023年12月にメールでご案内します。・感謝の意を表すためのメールをお送りいたします。・『入会金10%OFF券』から『入会金100%OFF券』+『成婚料100%OFF券』まで※注意事項ご利用有効期間(ご利用開始日):2024年6月30日まで権利譲渡:OK詳細は、メール内容をご確認下さい。■スケジュール案2023年11月:東京拠点設立2023年12月:システム発注2024年3月 :海外結婚相談所(マッチングG)等加盟2024年4月 :サービス開始『仲人式ベストマッチングシステム(国内外LGBT国際結婚含む)』■会社概要商号 : 株式会社アイネットアイ代表者 : 代表取締役 武田 和利所在地 : 〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階設立 : 2019年11月事業内容 : アイネットアイ結婚相談所(IBJ正規加盟店)、他資本金 : 500万円結婚相談所URL: 本社URL : ▼SNSFacebook : Instagram : X(旧:Twitter): LINE : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アイネットアイ 結婚相談所お客様相談窓口TEL : 03-5288-5166お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日たとえ相思相愛でも、突然気持ちが冷めてしまうこともあるもの。特に価値観の違いが露骨に現れると、これ以上付き合い続けるのは難しいと感じてしまうでしょう。そこで今回は、「男性が本命彼女に冷めた瞬間」をご紹介します。束縛するのに彼女は自由「他の女性とLINEするのは禁止、職場の飲み会もNGなど、彼女に束縛されていた時期がありました。でも、彼女は僕に隠れて元カレと会ったり、合コンに行ったりしていたんですよ。彼女を問い詰めたら、『〇〇くんは浮気するかもしれないけど、私はしないから!』と言われてドン引き。浮気すると決めつけられていてショックでしたし、自分勝手な理屈を言われて冷めました」(29歳/広告)浮気が心配な気持ちもわかりますが、彼女だけ自由なのは不平等ですよね。過度な束縛は、交際がうまくいかない原因になりがちです。彼の同僚や友達への態度が悪い「彼女を連れて、僕の同僚とはじめて食事に行ったとき、彼女の態度があからさまに悪くて…。同僚が話しかけても無視したり、いい加減な返事をしたりしていて、『少しはこっちの立場も考えてよ』と幻滅しましたね。それがきっかけで、後日別れを切り出しました」(30歳/営業)彼の仲間だとわかっていながら、わざと嫌な態度をとるのはよくないでしょう。恥をかくのは彼ですから、別れたくなるのも無理はないかもしれません。ホテルの部屋を散らかす姿を見て「彼女とはじめて旅行したときのこと。ホテルの部屋に入った瞬間、あちこち散らかしはじめてビックリ。僕が片付けてもまた汚すので、チェックアウト直前でも部屋はグチャグチャ。ゴミも放置したままで引きました。もともと僕がきれい好きなこともあり、気持ちが冷めてしまいましたね」(28歳/販売)自分の家じゃないからと盛大に散らかす姿を見て幻滅したようです。「マナーがなっていない」と呆れられても仕方がないでしょう。日によって気分にムラがありすぎる「元カノは気分にムラがありすぎるタイプでした。さっきまで楽しそうだったのに、急に不機嫌になって理由も言わない、ということばかりで。最初は彼女の機嫌を取ろうと必死でしたが、ふと『なんでこんなことしているんだろう…』と我に返ってしまって。彼女に別れ話をしたら泣かれましたが、やり直したいとは思えませんでした」(27歳/IT)彼に察してほしくて、わざと不機嫌アピールをする人もいるのでしょう。きちんとコミュニケーションを取る姿勢がなければ、相手が離れてしまってもしょうがないのかもしれません。男性が「本命彼女に冷めた瞬間」をご紹介しました。他人に迷惑をかける様子や、非常識な姿を見たときに幻滅する男性が多いようです。恋人と長続きするためには、彼だけでなく周囲に配慮することも大切かもしれませんね。©fizkes/shutterstock ©Prostock-studio/shutterstock文・和
2023年08月15日ママにお伺いします。育児法や金銭感覚、衛生感覚など、義実家と考え方が違うと感じたことはありますか?育児法や金銭感覚、衛生観念の違いについて、義実家と考え方が違うと感じたことがある人は、約66%にのぼります。同じ質問に対し、「感じたことがある」と答えた男性は約40%でした。令和の時代に入ってもまだまだ家事や育児を主体的に担っていることが多いママたちは、考え方の違いに気づきやすいのかもしれません。お義母さんが嫁にアドバイスをしたり、苦言を呈したりするケースが多いことも理由のひとつでしょう。よい悪いは別にして、どのようなことで考え方の違いを感じたのでしょうか。金銭感覚、どうなってるの!?●義父の金銭感覚。老後のことを見越してお金を貯める、資産を残すことが当たり前だと思っていた私にとって、生活費ギリギリで毎月過ごしている義父の金銭感覚がありえない。体に障害があるわけでも、病気なわけでもなく、仕事もしているのにお金を貯められないとはどういうことかと思う。また、自分の息子(私の旦那)にお金がないからとお金を貸してほしいと言ってきたときには、親からお金を貸してと言われたことなんてない私にとってはありえないと思った。(33歳/医療・福祉/専門職)●お金が愛だと思っているところ。私は子どもに手作り料理を食べさせてあげたいし、安いものでも大切に扱うが、彼の家はほとんど外食。「それどうせ安いから捨てちゃいな。欲しくなったらまた買えばいいよ」と。(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)●未就園児のお年玉も1万円、欲しがったおもちゃは全部買う、車を買うのも現金一括、ブランド物の洋服を買ったはいいけど一度も着ないでタグつきのまま捨てるかあげちゃう……。とにかく金銭感覚が違うなと思うことが多々ありました。(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)お金に対する考え方の違いについては、2種類の体験談があげられました。ひとつは、浪費・贅沢の方向に金銭感覚が向いていると感じられること。もうひとつは、ケチと言われてもおかしくないくらい節約感覚が発達していることです。お金を使うことに無頓着な義実家がある一方、雨水を溜めてトイレを流したり、食品用ラップを繰り返し使ったりしている義実家があるという不均衡。何事も行きすぎると怖いものです。それ、汚くないですか?●帰ってきて手洗いするのに私はひとりずつタオルを用意していたいのに、みんなで1枚だった。(25歳/食品・飲料/事務系専門職)●犬の食器と人間の食器を同じスポンジで洗うので、義実家の食器を子どもに使わせたくない。(34歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)●義実家で親戚が集まった際、昼食で使用した割り箸を洗って、夕食時にまた使用していた。使い捨てが前提の割り箸の使い回しにびっくりしたし、誰が使ったのかわからないので気持ちが悪かった。それ以来、使用した後は積極的にゴミ箱に捨てるようにしている。(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)衛生観念の違いは、大きな問題。自分や子どもたちの健康に直結しているので、見すごせません。これまで誰にも指摘されたことがないのか、驚くべき義実家の習慣があげられています。みんながあまりにも自然にしているので「汚くないですか?」とも言いにくく、モヤモヤ。もしかしたら自分の感覚がおかしいのかと勘違いしてしまいそうです。相手を傷つけないようにやんわりと指摘したいところですが……「普通でしょ」と返されたら心が折れそう。掃除は大事!●家の中に物が多く、階段は足の踏み場もない。自分の実家では少しでも散らかすのは許されなかったのでびっくりした。(44歳/コンサルティング/経営・コンサルタント系)●車に鳥の糞がついても「運がつくから」と掃除しない。「じゃあ、自分がトイレのあと、お尻拭かないのか!」と言いたくなった。(43歳/自動車関連/製造業)●義実家はとにかく家が汚い。犬がいるのに掃除機もかけないし雑巾掛けもしない。家の中全体が常にホコリだらけ。食材も、賞味期限切れがたくさん。腐ったものを使って食事を作っているんだと思うと、怖くて食べられない。(34歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)年をとると目が悪くなったり、感覚が鈍くなったりするのか、掃除が行き届かない義実家が多いようです。引越しをしていないお家は、物の整理をする機会が少なく、荷物が増えて家の中もごちゃごちゃ。実の両親なら指摘もできますが、義実家には言い出しにくいですね。へたに口を出して、手伝いを頼まれても困ります。触らぬ神に祟りなし。考え方が違うだけ、と言い聞かせて傍観するのが正しい対処法かもしれません。学んで! 孫育て●泣く子どもを抱っこすると抱き癖がつくからやめろと言われたり、育児の考え方が違うと感じました。(38歳/電機/事務系専門職)●義母からは「(子どもは)甘やかすな、叱れ」と夫は言われているようですが、なんでもかんでも叱るのは違うと思っています。もちろんしつけは必要なので、人に迷惑をかけたり危ないことをしたりしたら叱ります。しかし、夫や義母が叱ることは子どもが自分の思い通りに動かないことを叱るので、それは違うと思うのです。(30歳/小売店/販売職・サービス系)●義実家は、田舎の自営業で祖父母と共に暮らし、親戚も近所にたくさん住んでいる環境で義母ももちろん専業主婦だったので、私が子どもを保育園に預けて働く事を理解してくれず、帰省する度に、子どもが可哀想だと言われます。私自身は地方都市で核家族で育ち、親も共働きだったため、共働きすることに特に不満はありません。(36歳/建設・土木/技術職)子育てに関する考え方の違いは、微妙な問題です。自分のスプーンで子どもに食べものを与えたり、必要以上にお小遣いをあげて甘やかされたりすると、これまでがんばってきた自分の子育てが台無しに感じることもあります。長年かけてつちかってきたことを、「価値観が違うから」のひと言で簡単に見すごすことはなかなかできません。ただ、義実家にも、「息子を立派に育てた」というプライドがありますから、頭ごなしに否定されてはいい気がしないでしょう。うまく伝える方法があるといいのですが、難しいですね。まとめアンケートでは、過半数以上の人が義実家との考え方の違いを実感しています。違いはあって当然、すれ違うのは当たり前と思っていたほうが、気が楽です。どちらの価値観がいいか悪いか、ジャッジすることには意味がありません。自分とは価値観が違うと感じたら、適度な距離を保って過ごすのが賢い選択です。ただし、家族の健康だけは守れるようにがんばってください!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年1月7日~8日調査人数:227人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅電話のあとに必ず届く義母からの宅配便。その中身は…?✅正直帰りたくない! 義実家への帰省エピソード「義父の機嫌が悪くなる」「ご近所のお土産も必須」✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年08月14日パパにお伺いします。育児法や金銭感覚、衛生感覚など、義実家と考え方が違うと感じたことはありますか?育児法や金銭感覚、衛生感覚など、義実家との違いを感じたことがあるパパは約40%。普段、あまり義実家と交流がない男性は、違いを意識する機会が少ないかもしれません。お正月やお盆、子どもの行事などで家族同士が集まるきっかけで、発覚するケースもあります。今回は、食生活と衛生観念についてのギャップをまとめました。育った環境の違いが驚きの原因になっているようです。ごはんはおいしく食べたい……●おにぎりを素手で握られるのが、とても嫌いでした。どんなに手を綺麗にされてても、その手で……って考えるだけで、食べる気が無くなります。ただ、型に入れて作るおにぎりは全然食べれます。妻は、おにぎりは素手で握る。私は、型で作るのが普通だと思ってます。(43歳/建設・土木/技術職)●お茶でぐちゅぐちゅと口の中をすすいで飲み込む。(40歳/医療・福祉/専門職)●口にするものを床や床に近いようなところに置いたりする。食器についても同様。しかし相手の気持ちを害してはいけないと思い、義実家での食事をするときには毎回我慢して全部食べるようにしている。(43歳/医療・福祉/専門職)食に関する衛生観念の違いは、生理的な嫌悪感を引き起こします。ただ「気持ち悪いです」「生理的に受けつけません」とは言いにくいですね。「イヤだな」という気持ちが顔に出ていないか、気苦労が絶えません。「実家の味」とは……●外食が多い。自分の実家は全く外食しない。(41歳/医療・福祉/事務系専門職)●休日、昼食や夕食をつくればいいのによく外食をする。(42歳/医療・福祉/事務系専門職)●高級食材を普通に買う。(47歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)義実家の外食が多いのは、もしかしたら娘夫婦や孫たちに対するサービスなのかもしれません。たまに遊びに来たから、ごちそうしてあげようという親心という可能性もありますね。また、子どもたちが独立して夫婦だけになっている場合は、食事の支度が面倒になっているのかもしれません。もし普段から食事を作らない男性の場合、「家で作ればいいのに」は禁句なので気をつけたほうがよさそうです。食習慣が違う!●とにかく大皿料理を出される。(35歳/情報・IT/技術職)●妻の実家で夕飯をご馳走になるとき、毎回ですがご飯の水の分量が多いのでベチャベチャに近い柔らかめのご飯がでてきます。私も子どもも少し硬めのご飯が好きなので、ご馳走になることに若干の抵抗があります。(36歳/食品・飲料/機械オペレーター)●朝ごはんを食べないことに驚きました。自分はいつも必ず食べているのでビックリしました。(40歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)食習慣の違いは、出身地域によっても違います。義実家の味つけが濃い・薄い、普段食べたことのない食材が出る、など、食文化の違いを感じることもあるでしょう。大皿料理が出る義実家は、家族が多かった名残、もしくは「食べられる分だけ各自が取る」というご家庭なのかもしれませんね。ただ、大皿料理を各自の箸で取ることが苦手な人もいます。最初からお皿に取り分けてもらう、取り分け用の箸を用意してもらうなど、角が立たない言い方で妻や義家族に希望を伝えられるといいですね。ほかには、食事中にテレビを見る・見ないという違いもあげられました。お米の炊き加減と同じく、こればかりは家庭ごとによって「普通」が違うので、仕方がないことなのかも。郷に入れば郷に従え、ということでしょうか。家が汚い!●猫をたくさん飼っていて部屋が毛だらけで涙が止まらない。(31歳/小売店/技術職)●妻の実家は米農家で、家の中が汚いです。結婚する前はあまり気にならなかったのですが、一緒に生活をする中で掃除ができない人である事実が判明していきました。義父は几帳面ではあるのですが、綺麗好きとは言えず、義母はまったく片づけができない人でした。実の母が超がつくほど綺麗好きであったため、妻との喧嘩の元になってしまいます。(39歳/郵便業/郵便内務)●掃除ができない妻の実家に泊まりに行ったとき、洗面所横の棚の上が埃、髪の毛まみれで気持ち悪い思いをしました。すぐ目につく所なので簡単に掃除できるはずなのに。(40歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)「人は人」とはいえ、我が子にも直接関係があることですから衛生観念の欠如は見すごせない問題です義実家の荷物が多い、部屋が散らかっている、という声もありましたが、そこそこ掃除ができていれば許せる範囲です。しかし、自分や我が子にアレルギーがある場合は、特に心配です。まったく掃除ができていない不潔な状態は困りますね。義実家とのトラブルは夫婦間のケンカに発展しやすいので、指摘する場合はお互いに言葉を選ぶ必要がありそうです。「なるべく行かない」という選択肢もありますが、滅多に顔を出さない義理の息子のことを、義実家がどう思うか……。健康被害が出そうなレベル●風呂のお湯を毎日は抜かずに、複数回使用している。(46歳/アパレル・繊維/営業職)●妻の実家は寝る前に歯磨きをする習慣がない感じで、平気でそのまま寝てしまいます。朝の口臭がきついです。(37歳/医療・福祉/専門職)義実家の驚くべき衛生観念を妻が自宅でも引き継いでいる場合は考え物ですが、改善されているなら「見ざる言わざる聞かざる」が無難です。おそらく妻も、「実家がこれではいけない!」と考えているはず。しかし、実の娘が言っても変わらない習慣や価値観を、他人である夫が変えようとするのは難しいこと。波風立てずに臭い物には蓋をするのか、早いうちから膿んだものは潰せなのか、義理の息子の立場としてはどう振る舞うかが悩みどころです。まとめ今回は、食生活と衛生観念についての驚きポイントをご紹介しました。自分が育ってきた環境と義実家を比べ、考え方の違いに驚くことは多々あります。驚いたとはいえ、義実家のみなさんを傷つけるのは本意ではない、と黙って耐えている優しい男性が多いようです。自分の身は自分で守りつつ、よい関係を築いていけるようお祈りします。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年1月7日~9日調査人数:111人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅学歴主義・一流思考から外れた妻は実家で見下されて育ち…。夫が妻の実家に感じた戸惑い【お金・人生の価値観編】✅妻の両親は孫に甘い。何でも買い与え…。夫が妻の実家に感じた戸惑い【育児編】✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年08月13日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。そんな夫にみさきの不満は爆発。しかし、夫はみさきが怒る理由を「焼き立てパンを食べられなかったから」だと勘違いしていて……。諦めが肝心……夫は「そこまでパンが好きだったなんて思っていなかった」「申し訳ない」「お気に入りのパン、買いに行こう」と若干ズレているけれども精一杯謝ってきました。すると妻みさきは……?勘違いしたまま、みさきの怒りを鎮めるためパンを買いに行こうと誘う夫。みさきはそんな夫の気持ちを受け止め、仲直りをする道を選ぶのでした……!こんなときどうする?夫婦は喧嘩と歩み寄りの繰り返しなのかもしれませんね。今回のみさきは、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月10日