歌手の田原俊彦(63)が28日、都内で行われた『超十代-ULTRA TEENS FES-2024 TOKYO』に登場した。ステージでは、「抱きしめてTONIGHT」をパフォーマンスした。その後、取材に登場。田原は「超六十代です。こんなに歓声の少ないステージは初めて」と10代に囲まれたステージを振り返って苦笑い。フォトセッションでは「ぎっくり腰」と明かしたが、それを感じさせないパフォーマンスだった。10代は44年前。「(10代は)デビューして超忙しい時期だった。演じ手の僕が1番若かったけど僕が長老」と笑う。「こんなに元気な超六十代もいるんだ、とお届けできたかな。ティーンエイジャーに希望を持っていただければ。50代、60代も怖くないと」と笑顔を見せた。取材では、元通訳の水原一平氏をめぐる違法賭博疑惑について会見した米MLB・ドジャースの大谷翔平選手についての話題が。しかし、エンターテイナーの田原らしく「松本くん?第1回の口頭弁論が4分で終わったらしいね」と、この日に第1回口頭弁論が行われたお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による訴訟の話題にすり替えて笑わせた。その後に「大谷さん、ね。耳に水って感じ。世界一のスーパープレイヤーですから。会見の一部しか俺は見てないですけど、本名は全くわからない状況だった感じですよね。本当にモチベーション下がらず、結果出して、大谷翔平っていうのを、また知らしめてほしいなと。皆さんそう期待してるんじゃないでしょうか。やってくれると思います」と期待した。自身が持ち逃げされたエピソードはないのか、という質問も。田原は「持ち逃げね。僕も、あまり経理のこととか把握してないんで。僕も投げっぱなしなところがある。やっぱり信頼してる人に裏切られたり、嘘つかれたりするっていうのは本当につらいことだと思う。自分も少なからず気を付けようかなと思います」と大谷の心中を察していた。同イベントは、今年で9年目。十代のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとなっている。
2024年03月28日歌手の田原俊彦(63)が28日、都内で行われた『超十代-ULTRA TEENS FES-2024 TOKYO』に登場した。ステージでは、「抱きしめてTONIGHT」をパフォーマンス。その後の取材で、田原は「超六十代です。こんなに歓声の少ないステージは初めて」と10代に囲まれたステージを振り返って苦笑い。フォトセッションでは「ぎっくり腰」と明かしたが、それを感じさせないパフォーマンスだった。自身の10代は44年前になる。「(10代は)デビューして超忙しい時期だった。演じ手の僕が1番若かったけど僕が長老」と笑う。「こんなに元気な超六十代もいるんだ、とお届けできたかな。ティーンエイジャーに希望を持っていただければ。50代、60代も怖くないと」と笑顔を見せた。自身のこれまでを振り返ると「僕も10代、20代、30代、40代、ずっと駆け抜けてきた。僕らの時代ってのは本当に超多忙で。今だったらきっと労働基準法に引っかかる仕事のさせられ方をしてたんで」と苦笑い。それだけに今の10代に向け「10代っていうのは何やっても1番楽しいし、逆に許されるし。皆さん夢と目標に向けて頑張ってるんでしょうけど、それに1歩ずつ近づいて、手にして、明るい未来を築いてほしい」と呼びかけた。同イベントは、今年で9年目。十代のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとなっている。
2024年03月28日歌手の田原俊彦(63)が28日、都内で行われた『超十代-ULTRA TEENS FES-2024 TOKYO』に登場した。ステージでは、「抱きしめてTONIGHT」をパフォーマンス。その後の取材では、田原は「超六十代です。こんなに歓声の少ないステージは初めて」と10代に囲まれたステージを振り返って苦笑い。フォトセッションでは「ぎっくり腰」と明かしたが、それを感じさせないパフォーマンスだった。ぎっくり腰の状況については「もう2週間ぐらい経つんで、だいぶ良くなったんですけど。靴下はくのもしんどいし、ベッドから起きるのに2分ぐらいかかったりとか、大変だったんですけど、8割ぐらい戻ったんで。ちゃんとストレッチして、今日やってきました」とする。足上げももちろん披露。しかし「僕からすると、あまり上がってなかった。90点ぐらいかな」と、完璧なパフォーマンスができなかったことを悔やんでいた。自身の10代は44年前。「(10代は)デビューして超忙しい時期だった。演じ手の僕が1番若かったけど僕が長老」と笑う。「こんなに元気な超六十代もいるんだ、とお届けできたかな。ティーンエイジャーに希望を持っていただければ。50代、60代も怖くないと」と笑顔を見せた。また、普段はなかなか10代と触れ合う機会はないそう。「キャバクラは行かないですし。銀座に行っても10代の方っていないし。20歳、21歳の方はいるけど、隣に座ると『お名前は?』と言われちゃう(笑)。きょうは、それ以上に強烈。終わってから、おうちでお父さん、お母さんに田原俊彦を確認して、やっと認知してもらえるんじゃないのかな」と自虐していた。同イベントは、今年で9年目。十代のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとなっている。
2024年03月28日パティシエの鎧塚俊彦氏(58)が21日までに自身のインスタグラムを更新。ドジャースの大谷翔平選手の結婚について祝福し、さらにSNSでの「女子アナじゃなくてよかった」反応について言及した。鎧塚氏は投稿で「大谷選手、素晴らしい伴侶を見つけられて、また自然な形で公表できて何よりですね。こちらまで嬉しくなります」と笑顔の絵文字を交え、「早く誰に気兼ねする事なく食事に行ったり買い物に行ったり出来ると良いですね」と祝福した。続けてSNSでの反応について「それにしても気になるのが『女子アナで無くて良かった』という声。性別や職業によって差別する事に対してこれ程厳しくなっている社会の中で残念です。これがもし『女医でなくて良かった』等だったら大問題でしょう」とハテナマークで問いかけ。「立場上、女子アナの方は声を上げづらいでしょうから代わりに『女子アナでなくて良かったなんて発言はあきらかに偏見です 差別です』と涙の顔文字を添えてうったえた。この投稿に対して「性別や職業で判断するのは本当にやめて欲しいって思います」「本当に差別発言、残念です」などの反応が寄せられている。
2024年03月21日パティシエの鎧塚俊彦さんが2023年7月3日に、自身のInstagramを更新。2015年9月に亡くなった、妻で俳優の川島なお美さんが名付けた『NAOMIの日』を、日本記念日協会に申請することを報告しました。鎧塚俊彦「『NAOMIの日』を日本記念日協会に申請いたします」『7月3日』の語呂合わせにちなんで名付けられた『NAOMIの日』。川島さんが亡くなった後も、鎧塚さんは毎年7月3日になると「今日はNAOMIの日」といい続けていました。投稿の中で、鎧塚さんは『NAOMIの日』を日本記念日協会に申請する理由について、次のようにコメントしています。女房が発案したNAOMIの日が世の中の老若男女全てのNAOMIさんにとって公式な記念日になり祝って頂ける様になれば何て素敵な事でしょうか\(^o^)/。toshiyoroizukaーより引用 この投稿をInstagramで見る Toshihiko Yoroizuka(@toshiyoroizuka)がシェアした投稿 鎧塚さんによると、日本記念日協会への申請書はすでに書き終え、後はポストに投函するだけとのこと。またファンに「すべての申請が認可される訳ではありませんので、ぜひ皆様も認定されますように、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけています。鎧塚さんの投稿には、さまざまな応援コメントが寄せられていました。・本当に素晴らしいご夫婦ですね。・朝からホロッとしました。・胸が熱くなります。川島さんもきっと、鎧塚さんの行動をとても喜んでいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日4月23日に行われた東京都世田谷区の区長選で当選した、無所属の保坂展人区長(67)。しかし現在、保坂区長のツイートがネットで話題となっている。保坂区長は区長選では自民と維新が推薦した無所属新人の内藤勇耶氏(29)との一騎打ちを制し、見事4選を果たした。実はその前日、Twitterにこう投稿していた。《前から住みやすかった世田谷が、保坂さんの12年で益々住みやすくなった。このまま、しっかり仕事を続けてほしい》保坂区長が自身のことを《保坂さん》といい、自らにエールを送るーー。そんな“自分アゲ”な投稿に、Twitterでは《自作自演》《自画自賛》《自分自身を「保坂さん」ってwww》といった声が上がっている。実はこのツイートは保坂区長を応援するアカウントの投稿を引用して行われたもので、その引用元の投稿には松尾貴史(62)と保坂区長が握手するような写真もアップされている。そこで、本誌は保坂区長の事務所に“自分アゲツイート”について「投稿の意図は」などの質問表をメールで送った。すると、その直前に保坂区長はTwitterを更新し、こう綴った。《4月22日のツイートで「前から住みやすかった世田谷が、保坂さんの12年で益々住みやすくなった。このまま、しっかり仕事を続けてほしい」というセリフは引用リツイートした写真の松尾貴史さんのものです。「松尾さんのお話は」「松尾貴史談」と付け加えれば良かったと思っています》《「保坂のぶとサポーターズ」は事務所でスタッフが運営し、「保坂展人」は私自身が管理しています。サポーターズの松尾さんの記事を紹介して、挨拶された内容を紹介しましたが、説明不足だったようです。選挙期間中は更新、コメントが公選法で禁止されていて、昨日は修正出来ませんでした》またその後、事務所の担当者から本誌に《ご連絡ありがとうございました。先ほど本人がお詫び・修正のツイートをいたしました。ご確認いただければ幸いです》という回答があった。
2023年04月24日ミスタードーナツ(Mister Donut)から鎧塚俊彦と共同開発したドーナツ「misdo meets Toshi Yoroizuka」の第2弾が登場。2023年1月25日(水)から2月下旬までミスタードーナツ全店にて期間限定販売する。ミスタードーナツ×鎧塚俊彦の第2弾トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)のパティシエ・鎧塚俊彦との共同開発第2弾となる今回の「ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ」では、サクッと軽いデニッシュ生地にココアを練り込んだ“デニッシュショコラ生地”を新たに開発。こだわりの食感とショコラの奥深い味わいを楽しめる、全2種類のフレーバーを用意する。“とろ~り”バナナフィリングが溢れる「バナーヌ」「バナーヌ」は、デニッシュショコラ生地のドーナツに、エクアドル産バナナを使用したバナナフィリングとショコラホイップを合わせた一品。ゴールデントッピングとココアパウダー、チョコレートの線がけで、見た目も“バナナ”をイメージした。サクッと食感の生地から、とろっとしたバナナフィリング&ショコラホイップが溢れる、贅沢な味わいのスイーツとなっている。“マロンホイップ入り”「マロンキャラメルサレ」一方「マロンキャラメルサレ」は、デニッシュショコラドーナツに、イタリア産マロンを使用したなめらかなホイップと塩キャラメルクリームをサンド。トップには、食感が楽しいキャンディングアーモンドとローストピスタチオ、シュガーをトッピングし、見た目にも上品に仕上げた。【詳細】「misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ」販売期間:2023年1月25日(水)~2月下旬(順次販売終了予定)販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)商品:・バナーヌ テイクアウト 248円、イートイン 253円・マロンキャラメルサレ テイクアウト 248円、イートイン 253円【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年01月22日ミスタードーナツ(Mister Donut)から鎧塚俊彦と共同開発した「misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」が登場。2023年1月11日(水)から2月上旬までミスタードーナツ全店にて期間限定販売する。ミスタードーナツ×鎧塚俊彦トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)のパティシエ・鎧塚俊彦と共同開発した今回の「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」では、外はサクッと、中はしっとりした口溶けの良さが楽しめる“ガトーショコラ”をイメージしたドーナツ生地を新たに開発。こだわりの‟食感”を新しい生地に積み重ねた全4種のガトーショコラドーナツを展開する。トリオレショコラ「トリオレショコラ」は、フランス語で三重奏を意味する“トリオレ”の名の通り、「サクッ」「ホロッ」「しっとり」の3つの食感が楽しめるドーナツ。ガトーショコラドーナツになめらかなガナッシュショコラクリームとショコラホイップを絞り、さらにその上にキャンディングアーモンドとカールチョコをのせ、ココアパウダーをトッピングした。ノワドココガトーショコラドーナツにホワイトチョコレートをコーティングした「ノワドココ」もラインナップ。トッピングのローストしたココナツロングと、仕上げに絞った塩キャラメルクリームが華やかな一品だ。ピスターシュ「ピスターシュ」は、ココアパウダーをまぶした奥行きのある甘さのガトーショコラドーナツに、ショコラホイップとピスタチオホイップを絞ったもの。ドーナツの中心には、ローストしたピスタチオがトッピングされている。モンブラン「モンブラン」は、ショコラホイップとマロンホイップを絞ったガトーショコラドーナツ。トッピングのキャンディングアーモンドが、食感のアクセントになっている。【詳細】「misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」販売期間:2023年1月11日(水)~2月上旬(順次販売終了予定)販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)商品:・トリオレショコラ テイクアウト 248円、イートイン 253円・ノワドココ テイクアウト 248円、イートイン 253円・ピスターシュ テイクアウト 248円、イートイン 253円・モンブラン テイクアウト 248円、イートイン 253円・ヨロイヅカ式ショコラセット 992円(テイクアウト専用) ※オリジナル紙袋が無くなり次第終了※第2弾も1月25日(水)~販売予定。【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年01月08日ムシラセ(代表:保坂萌)主催、『瞬きと閃光』が2022年11月30日 (水) ~2022年12月4日 (日)にシアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月26日(水)12:00より発売開始です。カンフェティにて10月26日(水)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@mushirase_tw) ムシラセ最新作『瞬きと閃光』カンフェティ独占発売開始!【おはなし】わたしたちの部室には、ずっとまえからおばけがでるらしい。コンテストの時期が近くなってくると大きいカメラをぶらさげて、じっと座っているのが「見える人」にはみえるらしい。そんなオカルト現象、写真に映らないなら話題にもならないから、興味ない。だいたい顧問はやる気がないし、部員は減ってるし、今年こそ入賞できないと私の写真家の夢がどうにもならないよ。つまんないことを気にしている場合じゃないのにさっきから、もじゃもじゃ頭の大人の女の人が、私に話しかけてくる。その人は、ちょっと昔の大きなカメラを持っていて、座ってるけど、床から二センチくらい浮いている。しっかりみえているはずなのに、わたしのカメラでは、うつらない。ちょっとまってよ、あんただれ?なんでそこにいるかわかってないおばけと、写真部の女子高生と、職員室の先生たちの、みえるとみえないと、写真と、夢のお話。ムシラセとは2008年結成。作・演出・舞台写真家の保坂萌が主宰するプロデュースユニット。団体名は「虫の知らせ」から。写真のような一枚絵の美しさを追求するビジュアライズと、今を生きる人々の切なさとおかしさを切り抜く作風が特徴。観終わった後、日々が楽しくなる気持ちが少しでも続くような作品作りを目指しています。2019年佐藤辰海演劇祭「つやつやのやつ」優勝。【脚本・演出:保坂萌(ほさかめぐみ)】演出家・劇作家・舞台写真家。成安造形大学ファッションデザインコースにて舞台衣装を学び、2008 年演劇プロデュースユニットムシラセを立ち上げ。並行してスポーツカメラ マンを経て舞台写真家として活動。ムシラセ全作品の作演出、2013 年アニメーション監督森本晃司との共同制作「羊人間 012」共同脚本・演出の他、外部演出、日本アカデミー賞脚本賞受賞・詩森ろば主宰 serialnumber のメインビジュアル、舞台写真担当等、分野を超えて様々なアーティストと幅広く創作している。2019 年佐藤辰海演劇祭・ムシラセ『つやつやのやつ』にて優勝。公演概要ムシラセ『瞬きと閃光』公演期間:2022年11月30日 (水) ~2022年12月4日 (日)会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)■出演者工藤さや小口ふみか辻響平(かわいいコンビニ店員飯田さん)輝蕗元水颯香中野亜美加藤彩土本燈子菊池美里つかてつお渡辺実希松尾太稀土橋銘菓・柴奏花(ダブルキャスト)■スタッフ脚本・演出・写真 保坂萌演出助手平井隆也(吉祥寺 GORILLA)舞台監督 西山みのり舞台美術 袴田長武照明 保坂美沙(C.A.T)音響 星知輝楽曲 Renn Saito宣伝美術 藤尾勘太郎宣伝ヘアメイク 上野小百合制作 小泉美乃(合同会社soyokaze)■公演スケジュール11月30日 19:00 柴12月01日 19:00 柴12月02日 14:00/19:00 柴/土12月03日 14:00/19:00 土/柴12月04日 13:00/17:00 土/土※開場は、開演の30分前■チケット料金一般前売:4,000円当日:4,300円写真アルバム付きチケット 10000 円(L版手差し40カット・キャスト別)(全席指定・税込)【写真アルバム付きチケットについて】※選択キャストにより内容が異なります。キャストの写真・キャスト自身がフィルムで撮影した写真を写真家の保坂萌が編集・構成したアルバムです。選択キャスト以外を写した写真も入ります。※アルバムは終演後会場でお渡しします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日歌手の田原俊彦が27日、都内で還暦記念写真集『DOCUMENTARY』の発売記者会見を開催。初ヌードに挑戦した感想を語った。28日に発売される同写真集は、宿敵・FRIDAYとタッグを組んで制作。還暦にちなみ、赤ふんどし1枚の初ヌードに挑戦し、日々のダンスによって作り上げられた60歳とは思えない肉体美を披露している。また、海岸での撮影では愛車と、ハウススタジオでは愛犬との撮影も行った。撮影は写真家・下村一喜氏が担当した。田原は「まさか自分がこんな年齢になるまで、THEアイドルを継続してやっているとは想像はできなかったんですが、こうして今も現役バリバリでコンサートもディナーショーも、ファンの皆さんと交流ができて60歳になった」としみじみ。「僕らの子供時代の60歳は定年だったり、おじいちゃんだなという目で見るイメージがあったんですけど、今では人生100年と言われる時代になって、60歳なんてまだまだ胡坐をかくわけにはいかない。『DOCUMENTARY』という写真集で現在の田原俊彦の等身大の姿を記憶に残してくれたらうれしい」と語った。赤ふんどし1枚の初ヌードについては、「裸になるのは、表舞台では水泳大会くらいしかないので、ヌードって怖いなって。FRIDAYチーム何するかわからないなってビビっていたんですけど、本当に和気あいあいと明るく楽しく、ただ、ふんどしを巻くとき恥ずかしかったですね。女性のスタイリストにイチモツを預けるという……」と話して笑いを誘い、「いい体しているなという感じですかね」と自身の肉体に惚れ惚れしているようだった。
2022年01月27日歌手の田原俊彦が27日、都内で還暦記念写真集『DOCUMENTARY』の発売記者会見を行った。28日に発売される同写真集は、宿敵・FRIDAYとタッグを組んで制作。還暦にちなみ “赤い褌(ふんどし)” を着用したカットも収録し、日々のダンスによって作り上げられた60歳とは思えない肉体美を披露している。また、海岸での撮影では愛車と、ハウススタジオでは愛犬との撮影も行った。撮影は写真家・下村一喜氏が担当した。田原は「まさか自分がこんな年齢になるまで、THEアイドルを継続してやっているとは想像はできなかったんですが、こうして今も現役バリバリでコンサートもディナーショーも、ファンの皆さんと交流ができて60歳になった」としみじみ。「僕らの子供時代の60歳は定年だったり、おじいちゃんだなという目で見るイメージがあったんですけど、今では人生100年と言われる時代になって、60歳なんてまだまだ胡坐をかくわけにはいかない。『DOCUMENTARY』という写真集で現在の田原俊彦の等身大の姿を記憶に残してくれたらうれしい」と語った。FRIDAYからオファーを受けたときの心境を聞かれると、「『勘弁してくれ!』と思いました。毎年いろんな友達、ちょいちょい撮られたりして、『いい加減にしろ』と思っていた」と苦笑いを浮かべながら告白し、自身についても「20代、30代撮られまくって、やられまくりました」と回顧。「こういうオファーをいただいて逆に面白いんじゃないかな」との思いでオファーを受けたと言い、「素晴らしいスタッフ、カメラマンの下村さんもそうですけど、スペシャリストが集まって、みんなとチームワークよくいい作品が作れたので、今は感謝でいっぱいです」と話した。
2022年01月27日「パパは今、どこで何をしてますか?LINEだけ返事ください!」お茶の間に向けてこう呼びかけたのは、田原俊彦(60)の長女・可南子(27)。10月12日放送の『踊る!さんま御殿!!秋の超豊作SP』(日本テレビ系)に出演し、父親の“捜索願”を出したのだ。「父が最近全然かまってくれない」と切り出した可南子は、2、3カ月に1回の頻度で食事に誘うもLINEは「既読無視」されると告白。さらに最後に会ったのは半年前で、LINEも4、5カ月返事がないというのだ。そして、「一応、ニュースで生存は確認できています。捜索願を出したいくらいの気持ちなんです」と嘆いていた。「可南子さんはデビュー当時、“父親ネタ”を振られるとマスクをつけて口を閉ざすパフォーマンスをしていました。当時は『綾乃美花』の名前で活動していましたが学業に専念するため、一時期は芸能活動をセーブ。その後’16年3月に大学卒業の見通しが立ったことで、『田原可南子』として再出発したのです。もともと可南子さんは父親の話を避けることに違和感を抱いていたそうで、数年前から田原さんについての話題も“解禁”しています」(テレビ局関係者)そんな可南子は昨年8月に新しい事務所に所属したことを発表し、最近はバラエティ番組への出演も増えているようだ。しかし冒頭の番組内で、「2世だとお父さんの話がマストで必要になってくる」「避けられない道なので、何とか新しい情報を収集しなくては」と切実な悩みを打ち明けていた。娘が嘆くほど冷たい態度をとる田原だが、’17年7月に本誌のインタビューで“2世親としてのポリシー”を次のように語っていた。《長女は、芸能界に入ったといってもアルバイトみたいな立ち位置。僕は全然、タッチしないし、放任です。彼女も、父親には触れない。距離感はしっかり保っています。2世だからっていうの、僕はイヤなんです。成人したら、何をしてもあなたの責任。あなたの人生ですから、責任持って、歩んでくださいと、それは話をしたのかな》■還暦を迎えても“生涯アイドル”同じ芸能界で活動する娘に対して、突き放すような姿勢の田原。だが、その厳格さは田原の幼き頃の経験が起因しているという。「田原さんは6歳の時に父親を病気で亡くしています。それからはお母様が1人で、田原さんと3人の姉妹を育ててきたのです。給食費を払うのが精一杯だったほど貧しい暮らしを経験した田原さんは、『将来、立派になって稼ぐんだ』と決意したそうです。15歳でジャニーズ事務所に入った田原さんは、毎週末、往復6時間かけてレッスンに通っていたと語っていました。辛い時があっても、『絶対スターになる』との気持ちは揺らがなかったそうです。そのように努力してきた経験から、可南子さんが娘であっても特別扱いしないのでしょう。きっと無視を貫くのも、彼なりの励ましなのです」(芸能関係者)今年2月に還暦を迎えた田原は、“生涯アイドル”としてのプロ意識も高い。「田原さんは家庭と仕事をキッパリ分ける人。還暦を迎えても活躍できることに『家族の支えも大きい』と語っていましたが、一歩外に出るとアイドルの『田原俊彦』なんです。ほぼ毎年シングルをリリースし続けていますし、年齢を感じさせない激しい歌やダンスも健在。これもひとえに、応援してくれるファンに満足してもらうためなのです。そんな田原さんは『一度きりの人生、自分の思うように生きたい』『誰がなんといっても真っ直ぐに進む』と公言していました。この先も、“トシちゃん”としての生き方は変わらないでしょう」(前出・芸能関係者)今年7月に公開された「文春オンライン」のインタビューで、父に向けて《いまは一緒に住んでいないから、ご飯とかでも頻繁に会いたいし、特に仕事のほうでは親子共演がしたい》と語っていた可南子。父であり、芸能界の先輩でもある田原の教えを受け止めることはできるだろうか?
2021年10月19日歌手の田原俊彦が18日、都内で行われたオールタイムベスト発売記念「Simeji」コラボイベントに登場。アルバムの魅力を伝えるとともに、42年目に突入した芸能生活を振り返った。デビュー42年目、そして還暦を迎えた田原が、きょう18日に自身初のオールタイムベスト『オリジナル・シングル・コレクション 1980-2021』を発売。1980年のデビュー曲「哀愁でいと」、「ハッとして!Good」をはじめとする大ヒットソングを網羅し、2021年の最新シングル「HA-HAHAPPY」まで全79曲を収録した、レーベルの枠を超えたオールタイムベストが実現した。「元気ですか~!」と元気いっぱいに登場した田原は、「僕の41年間の歴史が凝縮されたアルバムになっているので、1人でも多くの方に聴いていただきたい」とアピール。「僕の歴史でもありますし、財産でもあるんですけど、今後も歌って踊ってこの財産をつないでいきたいと思います」と熱い思いを語り、「いい曲いっぱいありますね」と満足そうに話した。これまでの芸能生活の感想を聞かれると「終わってしまえばすべていい思い出です。あっという間です。あっという間のようであっという間でない!」とコメント。ジャニーズ入所や、『3年B組金八先生』出演、歌手デビューを振り返ってから、「今もこうしてステージに立っていられるのはファンのみんなが支えてきてくれたからだなと思っています」とファンに感謝した。活躍し続けられた秘訣の話になると、「自分大好きです!」と話し、「負けたくない」という気持ちとともに人生の成功のために大切なことだと主張。「この世界は弱肉強食なところもありますし、それくらいの気概がないと生き抜いてこれないですから。そういう気持ちは誰よりも。負けたくないって日々、毎年それを積み重ねた結果、今があると思っています」と語った。日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、田原初のオールタイムベスト『オリジナル・シングル・コレクション 1980-2021』の発売を記念し、期間限定コラボを実施。オールタイムベストをモチーフにしたデザインをあしらったSimejiオリジナルきせかえ4種がダウンロードできるほか、特定のキーワードを入力することでキーボード上にジャケット画像が現れるエフェクト機能などが楽しめる。イベントには、18歳のモデルの“みちゅ”こと長谷川美月も出席。Simejiについて田原にレクチャーする場面もあった。
2021年08月18日歌手の田原俊彦が18日、都内で行われたオールタイムベスト発売記念「Simeji」コラボイベントに出席。14日に肺炎で亡くなったジャニーズ事務所の名誉会長・藤島メリー泰子さんへの思いを語った。田原は「昨日僕も速報入ってびっくりしたんですけど、ここ2、3年、体調悪くなさっていると聞いていたので……」と神妙な面持ちで語り出し、「たくさんのいい思い出があります。厳しくて、優しくて、お母さんのような存在でした。15のときに初めてお会いして、ジュニアと呼ばれる時代の頃からずっとかわいがってもらって、デビューしてからも15年所属していたので、メリーさんとは言えないようなたくさんの思い出がありました。いつも支えてくれて本当に感謝しかありませんし、ご冥福をお祈りしています」と悼んだ。また、「政治的なもめ事も含めて、怖い人を演じなきゃいけなかったりして大変だったと思いますけど、タレントファーストで優しい方だった」と人柄を紹介。「僕はメリーさん好きでしたが、一番僕がメリーさんともめた、ケンカした、一番面倒くさいタレントだったと思う。そんなこともひっくるめて、いろいろ指導してもらって、時にはいろいろディスカッションしたりしました」と話し、「僕の衣装はだいたいメリーさんが全部決めていた。デビューして7、8年は、メリーさんプロデュースで、写真集とかもそうですけど、たくさんのいい思い出があります」と振り返った。さらに、「もちろんジャニーさんと一緒にいる時間のほうが多かったですけど、言えないような場面とかでメリーさんに助けられた部分もたくさんありました。タレントにはおいしいものを食べさせて、体のケアまで心配してくれて、たくさんの感謝があります」と話し、「大好きでした。ゆっくり休んでほしい。僕も何十年後か、いずれいきますけど、もし生まれ変わりがあるとしたら、歌って踊って、世界をとれるようなそんな仕事をまた一緒にしたいなと思います」とメリーさんにメッセージ。昨日、自宅のベランダから「ありがとう」「ジャニーさんと会えましたか?」と話しかけたことも明かした。
2021年08月18日「同世代のスターの中でも、明菜ちゃんは別格中の別格。彼女が今、表舞台で活躍していないことが残念で仕方ないよ!」食事の席で田原俊彦(60)は熱く語り続けた――。田原と仕事関係者たちが食事をともにしたのは2月下旬だったという。田原をよく知る芸能関係者はこう語る。「その席で中森明菜さん(55)のことが話題になったのですが、それでトシちゃんにスイッチが入ってしまって……。ついには『俺がこれから明菜ちゃんに電話をかけるよ!』と言いだしたそうです」明菜と田原は同じアイドル全盛の時代を生きてきた“戦友同士”だ。「`80年代は『ザ・ベストテン』『夜のヒットスタジオ』など大人気の歌番組が多数あり、トップアイドルたちは毎日のように収録で顔を合わせていました」(’80年代に詳しいライター)トップアイドルとして’80年代を駆け抜けた2人はお互いにシンパシーを感じていたのだろう。その交流は途切れ途切れながらもずっと続いていたようだ。’17年2月には田原が『爆報!THEフライデー』(TBS系)で、明菜から『トシ、元気?いつも見ているから』という内容の留守電が入っていたことを明かした。そんな2人の現在の活動状況は対照的といえる。「田原は今年2月に還暦を迎えましたが、4月25日には60歳アニバーサリーライブを開催予定。いまなお精力的に活動中です。しかし、明菜は今年5月からデビュー40年目に入りますが、’17年以降、表舞台から退いたままです」(音楽関係者)前出の芸能関係者は、「体調が悪いとはいえ、トシちゃんとしては明菜さんが不遇の日々を送っていることが許しがたい気持ちもあったのでしょう。食事の席での会話がきっかけとなり、明菜さんへの思いがあふれ出したようで、トシちゃんが『明菜ちゃんに電話をかけて復帰するように言うよ』と……。突然の宣言に同席者たちが驚くなか『俺なら口説けるから!』と自信を持っていたそうです」仕事関係者たちが見守るなか発信ボタンを押す田原。だが30秒後、「あれ、出ないね」と、バツが悪そうにポツリ……。同席者らは押し黙るしかなかった。「結局その食事が終わるまで、明菜さんから返信はなかったそうです」(前出・芸能関係者)明菜がまさかのガン無視!?だが、その後に折り返しがあった可能性もある。本誌が田原の所属事務所に問い合わせてみると、明菜に電話をかけたことは認めたものの、「(明菜さんからの)電話はありませんでした」そう答えた。古い友人からの電話にも応答しないとは、明菜の体調はそれほど悪いのか?田原の思いが通じ、歌姫が表舞台に舞い戻る日は来るのか――。「女性自身」2021年5月4日号 掲載
2021年04月19日パティシエの鎧塚俊彦が監修する新たなスイーツカフェ「ソン・ド・メール(Son de Mer)」が、2020年11月3日(火)に愛知・ラグーナテンボス内フェスティバルマーケットにオープンします。今回オープンする「ソン・ド・メール」は、鎧塚こだわりのフレンチトーストを主役とする新たなスイーツカフェ。ラグーナテンボス内に鎧塚が監修するスイーツカフェがオープンするのは、2015年に開業した「ラルブルヴェール」に続く2店舗目となります。メニューには、「フレンチトースト プレーン」「フレンチトースト チョコバナナ」といった、スイーツタイプのフレンチトーストのほか、サルサチーズやソーセージを合わせたフード系フレンチトーストもラインナップ。カフェタイムだけでなく、ランチなど食事での利用にもぴったりです。また、フランス語で“海の音”という意味を持つ店名の通り、店内からは三河湾を見渡す事が可能。美しい景色と共に絶品のフレンチトーストを味わう、優雅な時間を過ごすことが出来ます。なお、店頭には月に1回、鎧塚本人が来店し、写真撮影やイベントを開催する予定。スポット情報スポット名:ソン・ド・メール住所:愛知県蒲郡市海陽町2-2(ラグーナテンボス フェスティバルマーケット内)<メニュー例>フレンチトースト プレーン 780円+税、フレンチトースト チョコバナナ 1,100円+税、フレンチトースト 季節のフルーツ 1,200円+税、フレンチトースト エビアボカドサラダ 1,300円+税、フレンチトースト ソーセージ 1,300円+税、フレンチトースト サルサチーズ 1,300円+税【問い合わせ先】ラグーナテンボス インフォーメーションセンターTEL:0570-097-117(9:00~16:00)
2020年11月01日パティシエの鎧塚俊彦が監修する新たなスイーツカフェ「ソン・ド・メール(Son de Mer)」が、2020年11月3日(火)に愛知・ラグーナテンボス内フェスティバルマーケットにオープンする。今回オープンする「ソン・ド・メール」は、鎧塚こだわりのフレンチトーストを主役とする新たなスイーツカフェ。ラグーナテンボス内に鎧塚が監修するスイーツカフェがオープンするのは、2015年に開業した「ラルブルヴェール」に続く2店舗目となる。メニューには、「フレンチトースト プレーン」「フレンチトースト チョコバナナ」といった、スイーツタイプのフレンチトーストのほか、サルサチーズやソーセージを合わせたフード系フレンチトーストもラインナップ。カフェタイムだけでなく、ランチなど食事での利用にもぴったりだ。また、フランス語で“海の音”という意味を持つ店名の通り、店内からは三河湾を見渡す事が可能。美しい景色と共に絶品のフレンチトーストを味わう、優雅な時間を過ごすことが出来る。なお、店頭には月に1回、鎧塚本人が来店し、写真撮影やイベントを開催する予定だ。【詳細】ソン・ド・メールオープン日:2020年11月3日(火・祝)営業時間:10:00~20:00住所:愛知県蒲郡市海陽町2-2(ラグーナテンボス フェスティバルマーケット内)席数:約40席(予定)定休日:施設に準ずる<メニュー例>フレンチトースト プレーン 780円+税、フレンチトースト チョコバナナ 1,100円+税、フレンチトースト 季節のフルーツ 1,200円+税、フレンチトースト エビアボカドサラダ 1,300円+税、フレンチトースト ソーセージ 1,300円+税、フレンチトースト サルサチーズ 1,300円+税【問い合わせ先】ラグーナテンボス インフォーメーションセンターTEL:0570-097-117(9:00~16:00)
2020年10月16日ミスタードーナツは、スイーツブランド「Toshi Yoroizuka」などを展開するオーナーシェフ・鎧塚俊彦と、宇治茶専門店「祇園辻利」と3社共同開発したドーナツ「抹茶の、頂シリーズ」を、2020年4月10日(金)から期間限定で、ミスタードーナツ全店にて発売する。ミスド×鎧塚俊彦×祇園辻利の3社共同開発ドーナツ「misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka」の新作「抹茶の、頂シリーズ」では、「祇園辻利」の一番摘み宇治抹茶を、自身も宇治出身である鎧塚俊彦の発想で進化させたドーナツを展開。抹茶とショコラの多彩な組み合わせや、生地とクランチを重ねた食感など、細部にこだわりの光る6種のドーナツを揃える。もちもち食感の「ポン・デ・宇治抹茶 ショコラアーモンド」など「ポン・デ・宇治抹茶 ショコラアーモンド」は、宇治抹茶を練り込んだもちもち生地にチョコレートをコーティングし、その上から宇治抹茶パウダーをトッピング。ダイレクトに抹茶とショコラの調和を楽しむことができる。さらに、ミルククランチを飾った「ポン・デ・ダブル宇治抹茶 ミルククランチ」や、宇治抹茶生地に宇治抹茶ホイップとチョコクリーム、2種類のクリームをサンドした「ポン・デ・宇治抹茶& ショコラクリーム」もラインナップ。ティラミスをサンドした「ティラミス宇治抹茶ホイップ」もデザート感覚で楽しめる「ティラミスショコラホイップ」「ティラミス宇治抹茶ホイップ」は、ティラミスをサンドした斬新な発想のドーナツ。「ティラミス宇治抹茶ホイップ」は、ココアを練り込んだふんわり生地に宇治抹茶ホイップとティラミスを挟み、アーモンドで食感をプラスした。その他、ココアを練り込んだパイ生地で、宇治抹茶チョコとチョコクリームを包み焼き上げた「宇治抹茶ショコラパイ」も販売される。【詳細】misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka 「抹茶の、頂シリーズ」発売日:2020年4月10日(金) ※期間限定、順次販売終了予定。取扱店舗:ミスタードーナツ全店 ※一部ショップを除く。・ポン・デ・宇治抹茶 ショコラアーモンド 160円+税 ※~6月上旬まで販売・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 ミルククランチ 160円+税 ※~6月上旬まで販売・ポン・デ・宇治抹茶& ショコラクリーム 180円+税 ※~6月上旬まで販売・ティラミスショコラホイップ 200円+税 ※~5月上旬まで販売・ティラミス宇治抹茶ホイップ 200円+税 ※~5月上旬まで販売・宇治抹茶ショコラパイ 220円+税 ※~5月上旬まで販売【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2020年04月09日絆の考え方は人それぞれ。決まったかたちがないものです。ミュージシャン・高見沢俊彦さんが思う「私の絆論」を教えてもらいました。絆は見えないけれど、確認するものじゃない。音楽って、“音を楽しむ”と書きます。“バンドにとっての絆”を考えたときに僕が最も大事だと思うのは、一緒に音を楽しめるかどうか。楽しめなくなったら、つまらなくなったら終わりなんです。僕は桜井と坂崎とギターを弾いてコーラスをすることが、45年経った今でも楽しい。二人がそう思ってくれているかどうか、正確なところはわからないけれど(笑)、でもたぶん、同じように考えてくれているんじゃないかな。ファンの方はご存じだと思いますが、アルフィーは、もともと桜井が高校時代に組んでいたフォーク・グループがベースになっているバンドです。別の高校に通っていた坂崎が先に加入、大学1年のときにキャンパスでばったり会った僕を坂崎が誘い、それで3人が揃った。当時の僕は大学がまったく楽しくなく、暗黒状態で、そんなときに坂崎から、「明日ライブなんだけど、ギターが抜けちゃって困ってる。よかったら手伝ってくれない?」と言われ、深い考えもなく参加しギターを弾いたら、とても気持ちが良かった。フォーク・ミュージックは初めてでしたが、彼らとギターを弾いてコーラスをしたのが新鮮で、高校時代にやっていたロックバンドでは感じたことのない楽しさがあった。もし桜井と坂崎がメタル好きだったら?こんなに長く続かなかっただろうね。フォークという、それまでまったく接点がない音楽だったからこそ、3人の間にここまでの絆が生まれたのかもしれないです。でも最初から絆があったわけでも、上手くいったわけでもない。デビュー後、オリジナル曲を作り始めたのですが、もともと僕らは主義主張があるわけでもない、ただ一緒に歌うのが楽しいだけの3人だったから、曲作りはかなり難題でしたね。いつの間にか桜井と坂崎が挫折、気がついたら曲を書いているのは僕だけに。でも曲がなければバンドは続けられないし、僕は彼らとバンドをやりたかったから、必死で書きましたよ。結局最初のヒットが出るまでに9年かかった。今思えば、つらい時間を共有し共に乗り越えたことも、絆をより強くした一因だったと思います。当時一人になると、「このままじゃヤバいな、学校に戻ろうかな」と揺れていたのは事実。でも3人で集まって歌っていると、そんなことどうでもよくなっちゃう。それこそが最大のバンドの利点、強さなんです。音楽を続けてこられたのは、バンドという形だったから。そういう意味で、二人にはとても助けられたと思っています。45年続けてきて、今なおこの3人でバンドをやるのが楽しい理由…、それはたぶん、僕が二人をミュージシャンとして認め、尊敬しているから。僕ができないことを彼らは、彼らができないことを僕はやっているという自負がある。バンドは総合力があってこそ。アルフィーは誰かが突出しているバンドではないからこそ、総合力が大事。とはいえ、「互いをリスペクトしてる」とか、言葉で確認したことは一度もないですね。絆は確認し合うものじゃない。愛も夢もそうだけど、目に見えないものは、確認してしまうと違う方向にいってしまう。それよりも、一緒に音楽をやる喜びだけを感じていくことが大事なんだと思います。ちなみに、以来アルフィーの曲は結局僕が全部書いていて、「あれ、俺、結局二人に書かされた…?」と思わないこともない(笑)。でも、二人に上手く乗せられてこうなったとしても、それはそれ。その曲をステージで最もかっこよく再現できるのは、あの二人なわけですから。そこに僕は、絶大な信頼を持っています。たかみざわ・としひこ1954年生まれ、埼玉県出身。桜井賢(Vo&Ba&Gu)、坂崎幸之助(Vo&Gu)をメンバーとする、THE ALFEEのボーカル&ギター。アルバム『Battle Starship Alfee』(ユニバーサル ミュージック)が発売中。※『anan』2019年11月13日号より。文・三浦天紗子©Malte Mueller(by anan編集部)
2019年11月09日公共の場で泣いている赤ちゃんを優しく見守り、子育てしやすい社会を目指す「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。新たに2019年6月3日より世田谷区で「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」が始動します。都内自治体初となる今回の取り組み。背景にあったのは、近年の虐待事件をはじめ、さまざまな痛ましい事件を重く受け止めた世田谷区の、「育児で孤立しがちなママ・パパたちにもっと手を差し伸べたい」という強い願いでした。そこでウーマンエキサイトは、保坂展人区長にプロジェクトを始めるにあたっての今のお気持ちや世田谷区の現状、目指す未来についてお話を伺いました。今回は、ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、世田谷区在住 4児のママでもあるasacoさんと夫の政治さんを迎え、子育て世代からのリアルな声を交えた対談インタビューをお届けします。■泣き声やベビーカー問題。親の本音は?保坂区長:出先で(飲食店などで)困ることはやはり多いですか?asacoさん(以下、asaco):赤ちゃんと2人で外出したときに、バスや電車、お店などでギャン泣きされたときは周りの視線がとても気になって、毎度惨めな気持ちになります。泣き声以外にもスペースの問題でベビーカーがダメだったり…。政治さん(以下、政治):わが家は子どもが4人いるので、わりと大きめな店じゃないとなかなか入りにくいんですよね。保坂区長:ベビーカーで電車に乗って不便を感じたりは?政治:混雑しているときはやはり躊躇(ちゅうちょ)しますね。人によって対応は違いますし、嫌な顔をする人はもちろんいます。逆に手伝ってくださる方もいますが、それぞれ皆さん感じ方が違うな…というのが思うところですね。ウーマンエキサイトでも子育て中のママ・パパ(4,975人)を対象にアンケート調査(*)を実施したところ、「赤ちゃんとの外出に不安を感じたことはありますか?」の問いに「ある」と答えた割合は86.6%にも及びました。それほど多くのママ・パパたちが外出先などで周囲の視線が気になり、心理的負担を抱えてしまうのが現状なのです。(*ウーマンエキサイト×まちcomi調べ)■子どもの声は騒音? 地域で変わるべき「今」保坂区長:世田谷区は、今まで比較的高齢者が多い地域で、10年前までは子育て世帯は減っていたんです。しかし、ここ10年ほどで(子育て世帯が)増えてきたことで、例えば保育園の建設に対して、「子どもの声がうるさい」からと反対の声が一部あったり…。今まで久しく赤ちゃんの声などを聞いていなかった人たちがいて、実際に赤ちゃんの声が聞こえるようになって「いいね」と言う人もいれば、めくじらを立てるような人も一部いる。しかし、次の世代に還元しないといけないよねということで 『子ども・子育て応援都市宣言』 というものを4年前にやったんです。お店にしても、赤ちゃんが泣いても受け入れてくれるお店はあっても、見分けられない。だからこそ可視化して、さらにもうひとつ言うと、赤ちゃんに優しい街というのは評価がやっぱり高いわけです。今までは「ちょっとうちは…」というお店であっても、例えばその商店街が赤ちゃんに優しいと言われて評価が上がれば、お客さんもたくさん来る…というように、店主さんの意識も変わってくるんじゃないかなと思っています。asaco:私は地元が静岡県の浜松市なのですが、先日帰省した際、地元のお祭りである「浜松まつり」に参加して感じたのは、お祭りを通じて世代問わずたくさんの地域の方と交流が持てることの素晴らしさでした。やっぱり東京にくると親戚もいないし、この地で築いたつながりしかないから、今まで交流のなかった、特に年配の方とはつながりを持ちづらいのかなと感じています。保坂区長:そんな時はぜひ児童館をうまく使ってほしいなと思っています。児童館自体は、午前中は小さいお子さん向けの子育て講座などをやっている場合が多いですが、小学生や中学生も出入りしていて、児童館祭りという地域のお祭りを開催しているので、そこで知り合うというのもありだと思いますし。ほかにも、区内に30カ所ほど 『おでかけひろば』 というものを設置しており、保育スタッフやお手伝いのスタッフもいて、お母さん、お父さんがお子さんを連れて一緒に過ごせるスペースを用意しています。その土地に知り合いがほとんどいない人などでも、おでかけひろばで知り合いになって、イベントをやったり、参加していったり、口コミのネットワークができていったりするんです。■「そんなステッカーもあったね」と昔話になるようにー今後の取り組みを通して目指すもの、期待することは?保坂区長:WEラブ赤ちゃんプロジェクトが始まることで、子ども専用じゃない施設にステッカーをどんどん貼っていき、願わくはお子さんが子育て世代になる頃には、「そんなステッカーもあったね」と言われ、子連れでどこへでも行けるのが当たり前の社会にしたいですね。asaco:「子どもの声がうるさい!」と捉える方は、まだまだたくさんいらっしゃると思います。特に東京という地域柄、その傾向は強いのかもしれません。そんな中、都内の自治体のなかで世田谷区がいち早くこのプロジェクトに賛同したのは、区民として本当にうれしいことです。この動きをきっかけに、のびのびと子育てができる環境が、全国にどんどん広がっていくことを切に願っています。政治:WEラブ赤ちゃんプロジェクトをきっかけに、子育て世代に寛容な社会になってくれるといいなぁと思っています!▼世田谷版「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布が始まりました!6月3日より、世田谷版「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布が始まりました。区内の出張所、まちづくりセンター、児童館、おでかけひろば、保育園など、区の関係施設で手に取ることができます。おでかけひろばのひとつ『 古民家mamas 』に来ていたママたちにも、さっそくチラシやステッカーを手に取ってもらいました。集まったママたちに日頃のおでかけについて聞いてみると、「バスや電車に乗るときは泣かれないように万全の準備をするけれど、泣いたらやはり降りてしまう」「泣いているのを心配して若い男性が声をかけてくれた」などの声が。またこの度の「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」については、「住んでいる地域で実施されるのはうれしい」「学生さんたちなどの若い世代にも広まってほしい」と期待を込めて語ってくれました。ステッカーの配布と同時に、区内の民生・児童委員などの地域の子育て支援の担い手には「泣いてもいいよ!」の缶バッジやキーホルダーを着用してもらいます。いよいよプロジェクトも本格始動。地域のみなさんと一緒に、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を積極的に広めていきます。(取材協力:古民家mamas)「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」特設サイトがOPEN! 取り組みの詳細やステッカーの配布場所、区内の子育てイベントが紹介されます。さらに6月中旬からは、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を広げていくためのアイデア募集もはじまります!
2019年06月03日THE ALFEEの高見沢俊彦(64)が3月3日、サンマリノ共和国から騎士の称号を授与された。名誉ある称号だが、ネットでは意外な反応が上がっている。サンマリノ共和国は世田谷区ほどの面積であり、世界で5番目に小さな独立国。また国内に日本の神社を建立したり、毎年6月に「ニッポンまつり」を開催する親日国でもある。高見沢は以前から同国のマンリオ・カデロ大使と交流があり、自身のラジオ番組「高見沢俊彦のロックばん」(TBSラジオ)に同大使をゲストとして迎えたこともある。各メディアによると同日の授与式で高見沢は「Cavaliere ufficiale (Knight Officer)」を授けられると、「緊張しています。こういう場は慣れているはずですが、心拍数はマックスです」と若干硬い面持ち。いっぽうで、こう挨拶したという。「長くやってきて良かったなと思っています。今年は特にTHE ALFEEデビュー45周年の節目の年でもあります。王子からナイトへという、非常に信じられない出来事のひとつになっております。これを励みにまた音楽と小説と二刀流で頑張っていきたいと思います」また各メディアによると「これを機に王子キャラは卒業しますか?」と訊かれた高見沢は、こう語ったという。「自分で王子と言ったことはないんですよね。ニックネームなんで、ニセモノですから。もっと若い世代が王子ですよね。こんなジジイが王子というのは恥ずかしかったので、今後はナイトで」さらに「ナイトとプロフィールを書き換えたい。Wikipediaもよろしくお願いします」と笑顔で付け加えたという。同国でのライブにも積極的な姿勢を見せたという高見沢。Twitterでは祝福の声が上がっている。《高見沢さん還暦を超えてとうとう王子から騎士へ……おめでとうございます》《すごいなぁ 45年続けてきたからだよね!あまり無理しないで頑張ってほしいな》《高見沢さんが来訪したフィレンツェとサンマリノ共和国は絶対行くって決めてるからね!いつも夢を広げてくれてありがとう!》また高見沢といえば、現在大ヒット公開中の映画「翔んで埼玉」の登場シーンが大きな話題を呼んでいる。というのも高見沢は埼玉県・蕨市出身。そのため映画では高見沢の顔写真が描かれた巨大な凧を上げた埼玉軍が、YOSHIKI(年齢非公表)の描かれた軍旗を掲げる千葉軍と対決するシーンがある。そのためTwitterでは映画にちなんで埼玉県民が歓喜。《高見沢さんがサンマリノの騎士に認定されたそうだ。よって、サンマリノも蕨、埼玉に属することになる》《これは千葉にとっては驚異!埼玉の騎士!》《騎士になった高見沢氏にはぜひ、先頭に立って埼玉解放戦線を引っ張ってほしい》といった声が上がっている。世界埼玉化計画は順調?
2019年03月04日PlayStation(R)4初のアニメ専門チャンネル「ANIMAX on PlayStation(R)」にて配信予定のアニメ「聖闘士星矢 セインティア翔」に、関俊彦、田中秀幸、置鮎龍太郎の出演が決定した。本作は、原作となる車田正美の描いた「聖闘士星矢」の“銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)編”と“十二宮編”と時を同じくして、城戸沙織(アテナ)やアテナの身辺を警護する聖闘少女たちに巻き起こる闘い、葛藤、そしてそれぞれの成長の物語を描いていく。すでに、主人公・翔子役の鈴木愛奈、翔子の姉・響子役のM・A・O、沙織役の水瀬いのり、美衣役の中島愛といった“聖闘少女”ら4名のキャストが発表されているが、このほど、聖闘士たちの本拠地である聖域を護る“黄金聖闘士”たちのキャスト情報が明らかに。翔子や響子に力を貸す存在として度々登場する蠍座(スコーピオン)のミロ役に「忍たま乱太郎」「機動戦士ガンダムSEED」の関俊彦。同じく獅子座(レオ)のアイオリア役に「シティーハンター」「SLAM DUNK」の田中秀幸。そして、聖域を統べる教皇と入れ替わっている双子座(ジェミニ)の黄金聖闘士サガ役に「ママレード・ボーイ」「BLEACH」の置鮎龍太郎と、これまでのシリーズから続投が決定。さらに今回、本作のビジュアルも公開された。「聖闘士星矢 セインティア翔」は12月、ANIMAX on PlayStation(R)にて配信予定。(cinemacafe.net)
2018年09月19日来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。その素顔をあの“相棒”が語ってくれた――。「おまえがそう決めたなら、やるしかないな」多くを語らず、理由も聞かず。田原は、事務所独立を報告した野村宏伸(53)の背中を押した。野村の芸能人生の節目には、不思議と田原が絡んでくる。田原演じる熱血教師・徳川龍之介と、野村演じる後輩教師・榎本英樹の掛け合いが話題を呼んだ、’89年のドラマ『教師びんびん物語II』は、フジテレビの“月9”枠で初の視聴率30.%超えを達成。「せんぱ〜い!」「榎本!」という2人のやり取りは、流行語にもなった。野村は当時を振り返る。「よくお互いの家に泊まっていました。撮影が終わると『ウチ来いよ』って。彼は意外と寂しがり屋。外では自信家のように振る舞っているけど、2人になると『俺の演技、アレでよかったか?』と聞いてくることもありました。翌朝も、一緒に現場に行っていましたよ。たぶん、僕は(田原の)名前を呼んだことないですね。兄弟みたいな感覚というか。あっちは『榎本!』と役名で呼んでくれましたけど(笑)」(野村・以下同)ロケ中はギャラリーに気さくに話し掛けたり、スタジオで生徒と戯れたりと、田原は座長として現場を盛り上げていた。「彼は、スタジオに台本を持ってきてなかったんじゃないかな。あれだけ忙しいのに、いつセリフを覚えているのか不思議でした。しかも、ほとんどNGを出さない。だから、僕たちもミスできないという緊張感がありましたね」『びんびんシリーズ』が終わっても交流は続いた。田原の長女誕生の際は、殺到していた報道陣をかいくぐって、病院を訪れた。「あのときも、病院の中では冷静でした。別にマスコミについて何か文句を言うこともなかった」’12年、『爆報!THEフライデー』(TBS系)の企画でひさしぶりに再会したときは、不思議と懐かしい気分にはならなかった。「昔と同じように接してくれるから、すぐ当時に戻れました。ちょうど、僕が個人事務所を立ち上げるタイミングでの出演です。本当にあれが転機になりました。番組を見ていたプロデューサーからドラマ『とんび』への出演オファーが来たんです」昨年、野村は田原のコンサートを訪れた。田原が『抱きしめてTONIGHT』を歌い終わると、「せんぱ〜い」と叫びながら、舞台袖から登場。会場は割れんばかりの大声援に包まれた。「素で出ると照れちゃうので、榎本で行きました。あっちは田原俊彦でステージに立っているから、徳川になれなかったんでしょうね。最後まで『榎本!』とは言いませんでした(笑)。もうすぐ還暦を迎える年齢なのに、まだ踊り続けている。負けず嫌いですから、きっと見えないところで努力しているはずです」再共演を望む声は絶えないが。「もし、『教師びんびん』の続編をやるなら、オレが演じる榎本が校長で、あっちが演じる徳川が普通の教師とかがおもしろい。徳川は独身で、オレには子どもがいて、彼の生徒だったりしてね。でも、ドラマじゃなくても、2人の旅番組でもいいじゃないですか。やっぱり、あの人がいなければ、今の僕はいませんから」(取材・文:岡野誠)
2018年09月01日来年、田原俊彦は芸能生活40周年を迎える。’80年代、芸能界の頂点から景色を眺めていた田原は、’94年の長女誕生会見での「ビッグ発言」を機にマスコミから大バッシングを受け、メディア出演の機会が激減。それまでの栄光が嘘のように、谷底に突き落とされた。マスコミが形成したそんな風潮を一変させ、田原が本来持っていた陽気なイメージを取り戻させたのが爆笑問題である。’11年10月、爆笑問題と田原がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系・以下『爆報』)が始まった。今年10月で共演7年になる2人が、田原の素顔を語ってくれた。田中裕二(53・以下田中)「いつだったか、『若い人は俺のこと知らないから、向こうも気使うよな。こっちも気を使うし』と話していた。本当にまじめ」太田光(53・以下太田)「よろいを背負って生きているような時期があったでしょうね。でも、決して言い訳しない。そういう男らしさがある。同時に、繊細さも併せ持っている人ですよ」田中「番組でテンション高く盛り上がるんだけど、終了後に『田中、俺あれでいいのかな?』と聞いたりしてくるからね。『大丈夫ですよ』としか、返しようがない(笑)。すごく優しい人でもある。僕が独身のころはよく食事に誘ってくれたし、結婚すると『どうなんだ、子どもは』と気遣ってくれて。新たに子どもが生まれたら、赤ちゃん用の指輪をいただきました。娘は人生初の指輪を田原俊彦からもらった。すげえなって(笑)」太田は田原のために、『ヒマワリ』という歌を作詞している。太田「一緒に仕事すると、必ず出待ちのファンがいる。この人たちが、なんとなく干されているみたいな時代も、ずっと支えてきたんだと感じた。それを歌詞に反映させて、トシちゃんとファンの関係を『ヒマワリ』にたとえたんです」変わらないでいい、そのままでいい――。太田は、そんな思いを歌詞に込めた。太田「スタジオで歌ってくれたとき、感動したね。『トシちゃんって、こんなに歌うまかったっけ?』とびっくりした」田中「ずっとコンサートやディナーショーを欠かさずにやっているから、すごくうまくなっている」来年、田原は芸能生活40周年を迎える。今年も8月25日から全国11カ所でツアーを開催。57歳を迎えてもなお、2時間歌って踊るスタイルを一向に崩していない。太田「トシちゃんはもっと評価されていい。なかなか気づけないんだよね。マイケル・ジャクソンですら、生前は今のような評価じゃなかったもんね。亡くなって、急にもてはやされ始めたけど」田中「歌唱力は、デビュー当時のイメージが強すぎて損をしているよね」太田「そのつど、弁明していれば、理解する人は確実に増えていた。でも、言い訳しない。その美学を貫いているからこそ、いいんだけどね」(取材・文:岡野誠)
2018年08月31日来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。’80年代、芸能界の頂点から景色を眺めていた田原は、’94年の長女誕生会見での「ビッグ発言」を機にマスコミから大バッシングを受け、メディア出演の機会が激減。それまでの栄光が嘘のように、谷底に突き落とされた。マスコミが形成したそんな風潮を一変させ、田原が本来持っていた陽気なイメージを取り戻させたのが爆笑問題である。「トシちゃんってバカなんじゃないの?」「100人にソッポ向かれるようなことしてますよね」爆笑問題の太田光がそんなことを言うと、トシちゃんは声を上げて、本当にうれしそうに笑う――。’10年に『爆!爆!爆笑問題』(TBS系)に田原がゲスト出演したときのやり取りだ。ひと昔前には、考えられない風景だった。2人はどんな気持ちで接したのだろうか。田中裕二(53・以下田中)「僕は『金八先生』のときから大ファンでしたし、’03年にテレビで初めて共演したときも自分で勝手に『田原俊彦のベストテン』を作って番組で発表しました。本当に好きだと伝えたくて仕方なかったんですよ(笑)。トシちゃんが『笑っていいとも!』のレギュラーだったとき、なじんでなさそうな姿を見て、人見知りする性格だと思っていたから、こっちが前のめりになろうと思って」太田光(53・以下太田)「’09年にラジオのゲストに来てくれたとき、いきなり『太田さんは無意味にハイテンションじゃない?』と俺をいじってくれて。大物に気を使わせちゃってるなと感じたんですよ。遠慮しないほうがいいなと思った」田中「いつだったか、『若い人は俺のこと知らないから、向こうも気使うよな。こっちも気を使うし』と話していた。本当にまじめ」爆笑問題と田原はその後も共演を繰り返し、さらに息が合っていった。そして’11年10月、3人がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系・以下『爆報』)が始まる。初回の放送では“ビッグ発言”が生まれた会見をノーカットで検証した。傲慢に見えた発言は、田原の冗談の一部を切り取ったものだというのが、視聴者に伝わった。17年にも及ぶ誤解がようやく解けたのだ。太田「よろいを背負って生きているような時期があったでしょうね。でも、決して言い訳しない。そういう男らしさがある。同時に、繊細さも併せ持っている人ですよ」波瀾万丈の田原俊彦の芸能人生を振り返ると、間違いなく爆笑問題の2人は“恩人”に値する。田中「そんなつもりはないですね(笑)。偶然話が来て、大スターと共演させてもらっているだけ」太田「トシちゃんが番組にいるだけで、テレビ画面が明るくなる。こっちがありがたいですよ」田中「いちファンとして、今後もずっと歌って、笑っていてほしい」(取材・文:岡野誠)
2018年08月30日鎧塚俊彦シェフ監修の“生”チョコパイ専門店が、2018年4月19日(木)より1年間限定で、京王百貨店 新宿店にオープンする。しっとりとしたケーキにバニラクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしたロッテの「チョコパイ」を、「トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)」のオーナーシェフ・鎧塚俊彦監修のもと、ナイフとフォークで食べる贅沢な「“生”チョコパイ」にアップデート。厳選した素材を使用し、濃厚な味わいに仕上げた「“生”チョコパイ」は、消費期限が2日限りの本格的な生品質が魅力だ。“生”チョコパイ専門店では、まるごと苺とピスタチオの「フレジェ(FRAISIER)」、宇治抹茶と焙煎くるみで仕上げた「宇治抹茶(UJI MATCHA)」、中煎りモカコーヒーと自家焙煎のマカダミアを使用した「エチオピア モカ(ETHIOPIA MOCHA)」、ラム酒とカリフォルニア産レーズンを漬け込んだ自家製ラムレーズンの「BABA」の4種類を販売する。【詳細】“生”チョコパイ専門店住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階 菓子売場期間:2018年4月19日(木)~ ※1年間限定営業時間:10:00~20:30(日・祝は20:00まで)
2018年04月02日ミスタードーナツと、スイーツブランド「Toshi Yoroizuka」などを展開するオーナーシェフ・鎧塚俊彦がコラボレーション。両者が共同開発した「ショコラコレクション」が、2018年1月11日(木)から2月下旬まで全国のミスタードーナツで販売される。製法やトッピングにこだわった6種類の「ショコラコレクション」鎧塚俊彦シェフは、今回のコラボレーションにあたって製法やトッピングにこだわり、まるで出来立てのようなサクッとした食感を追求。また、幅広い層の人々の舌に馴染みやすいよう、コーティングに使うチョコレートにはベトナム産のカカオを使用し、ミルクに合うまろやかな味わいに仕上げたと語っている。サクサクとした食感の「クロワッサンドーナツショコラ」ショコラコレクションからは全6種類のスイーツが展開。できたてのようなサクサクとした食感を追求した「クロワッサンドーナツショコラ」は、驚くほど食感がよい。フレーバーは、フライしたココア風味のクロワッサン生地にビターキャラメルクリームをサンドした「クロワッサンドーナツショコラ トーステッドココナツ」、シュガーとスライスアーモンドをトッピングした「クロワッサンドーナツショコラ アーモンドキャラメリゼ」が登場する。こだわり素材で仕上げた「シューショコラ」は、ダブルショコラとオレンジ、アーモンドの3フレーバで。それぞれベトナム産カカオ豆を使用したミルク風味チョコレートでコーティングをし、フレークチョコ、キャラメル風味のアイシングとオレンジピール、スライスアーモンドをトッピングした。ハート型&ローズが香る「チュロショコラ」ハート型の「チュロショコラ ローズフレーバー」は、ココア風味のチュロ生地を使って可愛らしいフォルムに仕上げ、ホワイトチョコとストロベリークランチを飾った。どのアイテムもミスタードーナツ全店にて、2018年2月下旬まで発売予定だ。【アイテム詳細】ミスタードーナツ×鎧塚俊彦「ショコラコレクション」発売期間:2018年1月11日(木)~2月下旬※順次販売終了予定取扱店舗:全国のミスタードーナツ【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年12月18日「ジャニーズ事務所から独立した33歳は、僕にとって、すごい大切な年でした。そこから、人としての田原俊彦が始まった。家族を得て、子どもを得て、そして、自由を手にした。……なんか、興奮してるな、俺(笑)。いまのオレがあるのは、あのときジャニーズを辞めたからです。あのとき闘った田原俊彦がいて、それに耐える僕がいて、支えてくれるファミリーがいた。だから、僕はまだ歩み続けているわけです」 こう話すのは、6月21日、11年ぶりにメジャーレーベルから新曲『フェミニスト』をリリースした田原俊彦(56)。デビュー直後から、近藤真彦、野村義男の3人で「たのきんトリオ」と呼ばれ、超人気アイドルのオーラで輝いたトシちゃん。還暦を4年後に迎えるいまも、毎年、夏の全国ライブツアーと冬のディナーショーを欠かさず開催。迫力たっぷりのダンサブルなステージで、多くのファンを魅了し続けている。 「独立」から23年、田原が家族について語ってくれた。 田原は’93年10月に『CanCan』モデルの向井田彩子さん(45)と結婚。’94年2月、長女が誕生した。 「妻とは、夫婦として、もう23年ですからね。落ち着いてきたかな。ケンカもたまにね。ちょっとした言葉の行き違いとか、翌日忘れているようなこと。普通の皆さんの家庭と同じですよ。結婚を考えてつき合い始めたときから、彼女には仕事を辞めて、家庭に入って、子どもの世話をしてほしいと言っていました」 亭主関白宣言。「いまの時代にそんなことを言ったら怒られそうだけど。昭和のサザエさん的な生活感が僕には普通で、理想だったんです」と、田原は言う。 「彼女は僕より10歳も若かったんで、大変だったと思いますよ。しかも、あれだけ(交際発覚から、結婚、出産まで)騒がれちゃったし。でも、メンタルが強かったんで、普通に頑張ってくれました。そう考えると、恵まれてましたね。家では仕事の話は一切、しません。嫁さんが笑ってくれているのがいちばんだと思うので。外にいると、田原俊彦ですが、家のなかではまったく違いますからね」 そして、田原は幼い娘たちと過ごした日々を振り返る。 「娘たちが生まれたときは、耳を押さえて、風呂にも入れましたし。普通のお父さんと同じ作業をしていました。幼稚園の参観日には、カメラを回し、小学校の運動会も、時間があれば顔を出し、場所取りで、朝、ゴザを敷きに行ったりね。月1回は外食で、ディズニーランドも行きましたし、普通の父親の生活です」 長女は、女優で歌手の田原可南子(23)。 「長女は、芸能界に入ったといってもアルバイトみたいな立ち位置。僕は全然、タッチしないし、放任です。彼女も、父親には触れない。距離感はしっかり保っています。2世だからっていうの、僕はイヤなんです。成人したら、何をしてもあなたの責任。あなたの人生ですから、責任持って、歩んでくださいと、それは話をしたのかな。これから彼氏を連れてきてということもあるだろうけどね。たたき切ってやりますよ、ハハハハ。でも、それはしょうがないね……」
2017年06月23日約400点もの作品が展示され、新宿駅周辺各所をアート空間にするイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」が開催中だ。本イベントは今年で5年目を迎え、彫刻家・保坂俊彦氏やストリートアーティスト MOT8、チョーヒカル など新進気鋭の若手アーティストを新たに迎えた。新宿というメディアや情報で溢れる街のなかでも、ひときわ目立つ作品群が人々の足を止め、こどもから大人までを楽しませている。このイベントの大きな魅力のひとつとして、開かれた空間で無料で作品を楽しめるよさがある。モア4番街や、西武新宿ペペ前通路、西口のオフィスビルなどにアートが登場するため、時間帯によって作品の違う表情を楽しむことができ、いつでも立ち寄ることができるのだ。ヒルトン東京の地下1階、ヒルトピアアートスクエアで開催されている写真家・山下裕之の「アナザーワールドanother world」では、夜の静寂のなかでドラマチックな表情をみせる関東のそれぞれの街を象徴するような建築物の表情が切り取られていた。日光というひとつの温度で表現される光が消えるため、夜は蛍光灯やLEDなどの様々な光が持つ温度を写真で表現できるようになるという。様々な濃い青の色調を背景に、日中の表情とは違う街や建物が、各々の輪郭を主張し、新たな存在感をもって写真に映し出されている。これらの写真にPhotoshopなどでの後加工が一切されていないというのは驚きだ。今年は、初となる山下氏によるフォトセミナーが2日にわたって開催された。それ以外にも、本イベントでは、出展しているアーティストと交流ができるアーティストナイトも例年開催され、アートに実際に会い、話をすることでアートに近づくことができる場が設けられている。新宿の巨大ビジョン、アルタビジョン、フラッグスビジョン、ユニカビジョン、そしてエストビジョン バイ ルミネエストでは、映像作家 山本信一、アーティストでありデザイナーでもある勅使河原一雅の作品が、約一時間に2分程度の頻度で放映*される。様々な広告メッセージで日々彩られる巨大ビジョンが、一瞬にして世界的なアーティストの圧倒的な作品に占拠されるという、その街に居るからこそ感じられる空間の異化作用を是非、新宿の街で体験してほしい。■*各ビジョンによる放映時間山本信一勅使河原一雅■放映されるビジュアルアート作品「DIMENSION A」(山本信一)「DARK ENERGY」(山本信一)「サバイヴ」(勅使河原一雅)■山下裕之「アナザーワールドanother world」詳細【イベント情報】新宿クリエイターズ・フェスタ2015会期:2015年8月21日(金)~9月6日(日)※一部期間外のイベント・展示もあり場所:新宿駅周辺各所、新宿西口高層ビル街、歌舞伎町、新宿モア4番街、神楽坂、市ヶ谷ほか料金:無料主催:新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会、新宿区
2015年09月02日新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会事務局は、9月6日まで開催中のアートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」において、砂像彫刻家・保坂俊彦氏が公開制作していた高さ3.6mの巨大な「ゴジラ」が完成したことを発表した。同作品は東京都・新宿の新宿中央公園・水の広場にて9月27日まで展示される(9月6日までは夜間ライトアップを実施)。このたび完成した巨大な「ゴジラ」は、砂像彫刻家・保坂俊彦氏が千葉の館山から運んだ50トンもの砂を固め、少しずつ掘り出しながら定着剤をかけ崩れないように制作した砂像。新宿中央公園にて公開制作を始めて約2週間、集中豪雨で制作をやり直すなど真夏の気候に振り回されながら完成させたものだ。ゴジラの顔は浮き出る血管までリアルに再現され、側面や背面にはモスラやミニラ、キングギドラといったライバルや仲間たちが彫り込まれているという。同作品は9月27日まで同公園の水の広場に展示され、9月6日までの夜間(日没~22時)はライトアップされるということだ(雨天中止)。なお、「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」ではこのほか、CGアーティスト・河口洋一郎氏と現代美術家・椿昇氏の巨大なバルーン作品の展示や、「デザイン×未来」をテーマに学生が制作したユニークな空間デザイン作品やデジタル映像の展示および上映が、新宿駅周辺各所や神楽坂、市ヶ谷などで展開されている。詳しくは同イベントの公式WebサイトやFacebookページ、Twitterアカウント(@sccf_jp)を参照のこと。
2015年08月31日