グラビアアイドルの保崎麗が5日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『はつ恋』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。168cmの高身長に上からB78・W58・H83という抜群のプロポーションを誇る保崎麗。昨年はグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2018」で小島瑠那、麻亜子とともにグランプリを獲得した。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年9月に初めて訪れたというバリ島で撮影。高校時代の初恋相手と恋愛が繰り広げられるというシチュエーションもので、随所でセクシーなシーンにチャレンジした意欲作となっている。赤いビキニ姿で報道陣の取材に応じた保崎は「『はつ恋』という題名の通り、昔の初恋を思い出すような作品で、甘酸っぱい思い出が甦るストーリーとなっています」と最新作を紹介しつつ、「好きなシーンはメイドのコスチュームを着たシーンです。こういうコスチュームが大好きなので、メイド服を着れて楽しかったです」と満面の笑み。セクシーなシーンは「ブルーレイのパッケージにもありますが、制服がはだけて自ら脱いだシーンが一番エロいと思いますよ。このシーンは初恋相手と思いが通じ合って、自らどんどん脱いでいきます」と語った。今年の目標については、「昨年『ミスフラッシュ2018』の任期を終えたので、今年からは新しく色んなことを始めていきたいと思っています」という保崎は、女優になることが夢だという。具体的に演じたい役柄については「学園ものに出て高校生を演じてみたいです。ちょっと変わったサイコパスな高校生とか」と希望を語った。さらに「目標にしている人は内田理央さんです。グラビアもやられていて今はモデルや女優さんとしても頑張っていらっしゃる内田理央さんのような方になりたいと思います」と目を輝かせていた。
2019年01月12日週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2018」の発表記者会見が11日、都内で行われ、グランプリに小島瑠那(23歳)、保崎麗(19歳)、麻亜子(23歳)が選ばれた。「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた小島瑠那、保崎麗、麻亜子(左から)過去に辰巳奈都子や葉加瀬マイらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門として位置づけられているミスコンテスト「ミスFLASH」。12回目を迎える今年は、約400通の応募者から厳選な審査を通ったセミファイナリスト30人を昨年9月に選出。その30人からチャットや撮影会、特設サイトを通じて大規模な読者投票を実施して10月にファイナリスト15名が選ばれ、そのファイナリストからこの日はグランプリとなった小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が発表された。昨年1月に解散したアイドルグループ・Doll☆Elementsの元メンバーでもある小島瑠那。「Doll☆Elementsが解散してからはソロとしてお芝居や歌の活動をしていました。そのような中で、グラビアはアイドルの時からやりたいと思ったので、『ミスFLASH2018』のオーディションに受けさせていただきました」と応募の理由を説明し、目標とするグラドルを「今はグラドルじゃないと思うんですけど、小島瑠璃子さんの天真爛漫なグラビアがすごく好きで参考にさせてもらいました」と目を輝かせた。3人の中で最年少の19歳でグランプリとなった保崎麗は、上戸彩や武井咲などがいるオスカープロモーション所屬。同じ事務所のグラドルでもある中村静香に事務所で会ったといい、「静香さんのDVDや紙面のポーズを見て勉強しました」と明かしつつ、「たくさんのドラマや映画に出ている武井咲さんに憧れています。誰もが知るグラドルさんになりたいですが、お芝居にも興味があるので、武井咲さんにちょっとでも近づけるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。一際目立つ85cmのGカップバストが魅力の麻亜子は、初グラビアながらも見事にグランプリを獲得。2人に負けないところを「胸ですかね。グラビア体型では負けないと思います」と胸を張った麻亜子は「スタリストさんにスタイルが岸明日香さんに似ていると言われました。岸さんは演技もやられているので、すごく憧れています」と目標とするグラドルとして人気の岸を挙げた。その麻亜子は同オーディションを受けた理由として「女優さんになりたくて事務所に所屬していましたが、露出がなくて辞めました。それから就職で上京し、東京にいるのに何も出来ないのが悔しくて諦めきれず、最後の挑戦ぐらいの気持ちで今回受けました」と説明。今後の目標としては「いつか写真集やカレンダーを出せる人になりたいです。グラビアにとどまらず、マルチに活躍できればと思っています」と話していた。
2018年01月12日