昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?通行人に助けてもらった主人公は傷の手当てをして警察署へ。かけつけた夫にも、女性から受けた恐ろしい被害を説明しました。しかしその後、逮捕された女性は犬など飼っていなかったと知らされ…?≪HPはこちら≫飼い犬がいない…?出典:エトラちゃんは見た!その動機は…出典:エトラちゃんは見た!ペットショップに行った女性出典:エトラちゃんは見た!飼いたいと言い…出典:エトラちゃんは見た!子どもだと思って出典:エトラちゃんは見た!しかし…出典:エトラちゃんは見た!女性は怒り…出典:エトラちゃんは見た!そのまま…出典:エトラちゃんは見た!出て行った出典:エトラちゃんは見た!犬を飼っていないのに、主人公夫婦へ犬を返せと言ってきた女性。ことの始まりは、女性が旦那とペットショップに行ったことでした。気に入った子犬を飼いたくなった女性は旦那と揉めてしまったようです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月29日突然始まって、なかなか止まらないこともある、しゃっくり。しゃっくりの止め方は『息を止める』『水を飲む』など、科学的根拠はないものの昔から効くといわれている方法がいくつかあります。愛犬の前でしゃっくりをしたら?ラブラドールレトリバーのサリーくんの飼い主(sullytheblacklab)さんは、家でくつろいでいる時にしゃっくりが出始めました。ちょうどその時、彼女のすぐそばにサリーくんがいたのだそう。飼い主さんがサリーくんの前でしゃっくりをしたのはこの時が初めてで、サリーくんは彼女の異変にすぐに気付きます。驚いたような表情を見せるサリーくんに彼女は「ママはしゃっくりが出ているけれど、大丈夫よ」と声をかけました。すると次の瞬間…!サリーくんがとった行動がこちらです。@sullytheblacklab First time I’ve ever had hiccups in front of him #labradorretriever #labsoftiktok #funnyanimals #cute #fypシ゚viral ♬ original sound - Sully The Black Lab「大変だ!ママがおかしくなっちゃった!」まるでそう思っているかのように、ソファの上で飛び跳ねて、部屋の中を走り始めたサリーくん。飼い主さんはあわてて「サリー、やめなさい。自分のベッドに行って。落ち着いて」とサリーくんをなだめようとします。「私のしゃっくりがサリーをズーミーモードにした」とつづられた動画には、さまざまな反響が上がりました。ズーミーとは犬が突然走り出したり、回り出したり、飛び跳ねたりすることをいいます。・しゃっくりを聞いた時の彼の表情で吹き出した!・サリーはあなたをびっくりさせて、しゃっくりを止めようとしたんじゃないかな?・大笑いした!我が家のラブラドールレトリバーもまったく同じことをするよ。なぜか飼い主さんのしゃっくりによってズーミーを始めたサリーくんですが、そのおかげでしゃっくりは止まったそうです!サリーくんがしゃっくりを止めようとしたのかどうかは分かりませんが、結果的には彼のお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月28日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?主人公と飼い犬に手をあげた女性。突然の恐怖に主人公が青ざめていると、通行人が助けてくれました。主人公が警察署で話をしていると、夫も急いでかけつけて…?≪HPはこちら≫警察署にいた出典:エトラちゃんは見た!思い当たるのは…出典:エトラちゃんは見た!大丈夫だと思ったけど…出典:エトラちゃんは見た!さっきの出来事を説明出典:エトラちゃんは見た!憤る夫出典:エトラちゃんは見た!飼い犬も預かってくれた出典:エトラちゃんは見た!すると警察が…出典:エトラちゃんは見た!あの女性には…出典:エトラちゃんは見た!かけつけた夫に対し気丈に振る舞う主人公でしたが、思い出すと震え出すほどの怖い体験だったようです。女性から受けた被害を夫にも説明した主人公。その後、警察官に逮捕された女性は犬など飼っていなかったと、驚愕の事実を知らされたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年08月27日行政から助成金が出ない動物保護活動家に寄付を行う「みんなのきふ」を運営するアスラネット株式会社(愛知県春日井市、代表取締役:岩山 伸司)は、パチンコ店向けホールコンピューターシステム最大手のダイコク電機株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長:栢森 雅勝)と保護猫・保護犬の支援などの社会問題への解決を目指し、8月末より協力して支援を開始いたします。ダイコク電機社内で募った不要品は「みんなのきふ」を通して、全額が動物保護活動家への支援へ利用されます。「みんなのきふ」へ届けられた買取品■協力に至る背景■ダイコク電機株式会社では各事業所から選出された若手社員が、活性化委員会として各グループに分かれ、業務上の諸問題について従業員の意見を取りまとめて会社に提案、レクリエーションの企画・運営、社会貢献活動を行い、社内の活性化に努めています。今回、活性化委員会の社会貢献活動グループでは2023年は動物保護活動に注目し、事業所のある春日井市周辺にて活動を行っている団体、企業に取材を行いました。取材を通じて、動物保護活動について知見を深める一方で「春日井市では避妊去勢の一部補助はあるものの、国から助成金が無く、身銭を切りボランティアで活動を行っている。」「特に保護した猫・犬の医療費の金銭負担が大きく、足りない分は会員で出し合っている。」「地域住民から保護をしてほしいと電話が来るが、金銭的余裕が無い状況」など様々な課題が浮き彫りとなりました。そこで春日井市にて動物保護団体へ資金援助を行っているアスラネット株式会社の「みんなのきふ」に着目しました。「みんなのきふ」では、不用品の買取金・販売時の利益全額が動物保護団体へ寄付されます。数回の協議を経てこの度、保護猫・保護犬の問題解決の観点で一致し、社会貢献活動の一環として協力いたしました。まずはダイコク電機の社内で不要品を集めることから始め、6月末には段ボール42箱が集まりました。これらを「みんなのきふ」を介して買取・販売し得た収益130,098円を、8月末に春日井さくらねこの会へ全額寄付します。さらに保護猫・保護犬の支援について社内での認知の為、積極的に広報啓発活動にも取り組んでいます。ダイコク電機社内で段ボール42箱分の不要品が集まる■社内で不要品を寄付した人の声■・今回社内にて開催されたイベントをきっかけに保護猫活動について知りました。活動に直接携わることは難しいですが、不用品の寄付を通して保護猫活動の支援ができる仕組みは素晴らしいと思います。今後もこのような機会があれば、是非参加したいと思っています。・元々使わなくなった物を壊れたり、破けたりしていないのであれば一応残しておく性格です。でも結局は使わず処分するの繰り返しでした。それが誰かの役に立つ様になるのならこんなに嬉しい事はありません。これからもこのような取組みがあれば積極的に参加させていただきます。■今後の取組みについて■近年は動物愛護の精神が広がり、保護猫・保護犬の譲渡会から新しい家族を迎えるケースも増加してきています。その一方で、多くの動物保護団体が悩んでいるのが譲渡会の開催場所です。動物を取り扱うため適切な環境の会場が絞られる上、使用目的から断られるケースが大変多いのが現状です。また高額な会場レンタル費用などの理由から「県内では見つからず、離れた県外でやっと貸していただける施設が見つかった。」という声もあります。そのためダイコク電機は支援を継続するために、事業所の一つである坂下事業所を7月に譲渡会会場として提供しました。次回開催は11月12日を予定しています。このことは愛知県内の企業や住民が、同じ地域で困っている保護猫・保護犬を助けることで、SDGs(持続可能な社会の実現)や動物福祉(アニマルウェルフェア)など社会課題への解決の一歩にも繋がります。担当者の声:地域社会への貢献のため、より一層尽力していきます。■「みんなのきふ」について■「みんなのきふ」は、行政から助成金が出ない動物保護活動家に寄付を行っています。段ボールに不用品を入れて送るだけで寄付が完了し、買取金・販売時の利益全額が殺処分・保護動物の生活の改善に役立てられます。メインのリユース品買取事業を活かし、長年の目標である「多くの困っている犬・猫の命を一匹でも救いたい」という強い思いから、日本の動物福祉(アニマルウェルフェア)の現状を周知し、動物保護活動家を金銭的に支えることで、保護動物の幸せと保護活動が円滑になること目指しております。また支援待ちの動物保護団体が多く控えており、今後も継続的な支援を目指すために社会貢献活動に協力していただける企業様を募集しております。不用品で助かる仕組みとは?■会社公式ホームページ■アスラネット株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島 洋三、以下「モデル百貨」)は『MoneyGeek』にて、犬を飼うにあたり一生でかかるお金について犬の飼い主合計1,409人に調査を実施しました。アンケート結果について以下の通り公開したことを報告いたします。<記事リンク>「犬を飼う費用は一生で約388万円かかる!食費や医療費など犬と暮らす1,409人に調査」 犬の一生にかかるお金は約388万円■アンケート調査の背景愛犬は家族の一員としてかけがえのない存在です。長年ともに暮らす中で食費をはじめ、消耗品やおもちゃ、そして医療費とさまざまなお金がかかります。本記事では、小型犬、中型犬、大型犬それぞれの飼い主にアンケートを行い、犬を飼うにあたって、どれだけの費用が必要となるかを調査しました。■アンケート調査概要調査対象 :犬を飼っている1,409人(小型犬500人、中型犬500人、大型犬409人)調査地域 :全国調査期間 :2023年6月19日~7月18日調査主体 :MoneyGeek編集部調査委託先:アイブリッジ株式会社■アンケート調査記事でわかること・犬の一生にかかる費用の平均は388万2,754円・犬の大きさ別では小型犬365万1,586円、中型犬347万1,156円、大型犬452万5,566円・犬の食費は一生分で全種平均138万2,776円。大型犬は小型犬よりも70万円以上多くかかる・ペットシーツや消臭スプレーなど、犬のトイレに関する費用は一生分で全種平均57万6,171円・シャンプーやおもちゃなどの一生分の費用は全種平均で51万4,002円・医療費・ペットサロン代・冷暖房費の合計は一生分で100万円以上・犬を迎える際にかかった費用は全種平均22万6,428円■アンケート調査の結果【犬を飼うためにかかる一生の費用】調査の結果、犬を飼うためにかかる一生の費用は、全種平均で388万2,754円となりました。小型犬・中型犬・大型犬の大きさ別に見てみると、もっとも費用がかかるのは大型犬(452万5,566円)で、次いで小型犬(365万1,586円)、中型犬(347万1,156円)の順でした。犬の一生にかかる費用【犬を飼うためにかかるさまざまな費用を犬の大きさ別に算出】本記事で「犬の一生にかかる費用」の対象としたのは下記の項目です。・食費 :主食代とおやつ代の合計・消耗品・雑費 :ペットシーツ・消臭スプレー・オムツなどトイレまわり消耗品代、おもちゃ・洋服などの雑費・冷暖房費 :犬を迎えてから増えた分のエアコンなどの電気代・ペットサロン代:トリミングやグルーミングなどのペットサロンの利用料金・医療費 :病気やケガなどの通院費、健康診断、狂犬病予防接種、ワクチン接種、ペット保険・初期費用 :犬自体の購入代金、犬を迎えるにあたってかかった準備費用(畜犬登録、マイクロチップ装着、ベッドやトイレなどの備品の購入)、避妊・去勢費用これらの項目について、犬の大きさ(小型犬・中型犬・大型犬)別に、一生・年間・月の平均を詳しく分析しています。犬のトイレまわりにかかる費用犬のための冷暖房費記事では、犬の一生分の医療費や、犬を飼い始める際にあたってかかった費用などについても調査結果を報告しています。↓すべての調査内容については以下の記事でまとめています。 ■「MoneyGeek」編集部より今回の「犬の一生にかかる費用」についての調査にあたり、小型犬・中型犬・大型犬に分け、それぞれ約500人ずつの飼い主さんにアンケートに答えてもらいました。調査の結果を見ると、犬の大きさによる費用の差は予想以上に大きく、費用がもっともかかる大型犬と、もっともかからない中型犬の差は100万円以上でした。ドッグフードの栄養バランスや飼育環境の向上、医療の発達などの理由で犬の寿命はどんどん延びているといわれています。長年連れ添う大切な家族のため、責任とその分のお金がかかることを改めて認識できた結果となりました。■株式会社モデル百貨について株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?悪質な嫌がらせで飼い犬の危険を感じた主人公たち。外出を控えるようになってからも嫌がらせは続いていました。散歩にいけない飼い犬は、調子が悪くなってしまい…?≪HPはこちら≫飼い犬のために…出典:エトラちゃんは見た!散歩へ出典:エトラちゃんは見た!久しぶりの外出出典:エトラちゃんは見た!そこへ…出典:エトラちゃんは見た!近づいてくる女性が…出典:エトラちゃんは見た!掴みかかってきた!?出典:エトラちゃんは見た!リードを引っ張られ…出典:エトラちゃんは見た!まさかこの人が!?出典:エトラちゃんは見た!気分転換に飼い犬の散歩に行くことにした主人公。その途中、突然すごい剣幕で女性に掴みかかられました!嫌がらせの犯人かもしれないその女性は、自分の犬だから返せと飼い犬のリードを引っ張ってきたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年08月23日旅先での見知らぬ人との交流はいい思い出になりますよね。その縁が旅行後も続いていくこともあるでしょう。アメリカのフロリダ州に住むザハイディ(unforgettablemind)さんとパコさん夫妻は、旅行でプエルトリコを訪れました。2人は、夫婦水入らずでのんびりとリラックスした時間を過ごせるのを楽しみにしていたのだそう。ところが夫婦の旅は、あるハプニングによって予想外の展開になったのです。目の前で車にはねられた子犬滞在中、ザハイディさんたちが車で移動をしていた時のことです。彼女たちは目の前で1匹の子犬が車にはねられるのを目撃。はねた車はそのまま走り去ったといいます。2人はためらうことなく、車を降りてはねられた子犬を保護し、動物病院へ連れて行きました。幸い子犬は骨折はしていませんでしたが、ケガをしていて、治るまでには6週間ほどかかるとのこと。オスの子犬はガボくんと名付けられ、入院してワクチン接種や去勢手術も行いました。ザハイディさんたちは地元の動物保護施設でガボくんを預かってもらおうとしますが、どこも満員で受け入れてくれません。そうしているうちに、彼女たちの旅の終わりが迫ってきます。2人の頭には、ケガをしたガボくんをまた路上に放すという考えはありませんでした。彼女たちはガボくんをアメリカに連れて帰り、家族として迎えることにしたのです。@unforgettablemind How did we go from a relaxing vacation in #puertorico to rescuing AND flying back home with a new dog #dogsoftiktok #dogsoftiktok #fy #fyp #fypシ #puppytiktok #puppydog #puppiesoftiktok #viral #adoptdontshop #adopt #shelterdog #shelter #follow #viraltiktok #straydog #stray #veterinarian #vet #rescuedog #rescue #rescueanimals #sato #saveasato #boricua ♬ Jackass - TV Theme Playersこの動画には、ザハイディさんたちの優しさと行動力に称賛の声が上がっています。・なんて素晴らしい人たちだ!この世界はまだまだ捨てたものじゃないんだな。・あなたたちがその時、その場所にいたのは運命だと思う。・とってもかわいい犬!貝殻よりもずっといいお土産だね。ザハイディさんたちは犬が大好きで、自宅では4匹の保護犬と暮らしているのだとか。5匹目の愛犬となったガボくんは先住犬たちとも仲よくなり、庭を走り回って遊んでいるそうです。いろいろな偶然が重なり、ザハイディさんたちの家族の一員となったガボくん。旅先で夫妻がガボくんに出会ったのは、運命だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月21日今回は「義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話」の紹介です。昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?夫と結婚し、新しい犬を探していた主人公。なかなかいい出会いがない中、義実家の犬が赤ちゃんを産んだという知らせが届きました。義母の誘いで見に行くことにした主人公は、その中の1匹が気に入ってしまい…?≪HPはこちら≫義母から譲り受けた子犬を育てていたら犬泥棒扱いされた話出典:エトラちゃんは見た!名前は…出典:エトラちゃんは見た!楽しみ!出典:エトラちゃんは見た!しかし…出典:エトラちゃんは見た!夫を見送り出典:エトラちゃんは見た!その直後…出典:エトラちゃんは見た!一体なにが…?出典:エトラちゃんは見た!玄関に出ると…出典:エトラちゃんは見た!ひどい状態に!出典:エトラちゃんは見た!夫は警察に…出典:エトラちゃんは見た!亡くなった実家の犬にそっくりだった子犬を、家族に迎えることにした主人公夫婦。楽しい新生活になるはずが、ある日家の玄関に「犬泥棒」と書かれているのを見つけました。子どものいたずらだとしても悪質な事態に、主人公夫婦も困惑してしまったのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日ノジェス(NOJESS)から、“犬”をモチーフにした新作ジュエリーが登場。2023年8月10日(木)より発売される。“犬が走り回る”リングやイヤーカフ“動物”をモチーフにしたノジェスのジュエリー第2弾に、“犬”の新デザインが仲間入り。新作リングやイヤーカフには、様々な犬種の犬たちが元気いっぱいに走り回る様子を、ゴールドカラーのレリーフで表現。モチーフの中には、“転がってはしゃぐポーズ”の犬も隠れているなど、細部にまでこだわりが詰め込まれている。カラーは、グリーン、ホワイト、ブラウンの全3色を用意。“仔犬”モチーフがポイントのネックレスコーディネートのアクセントにぴったりなネックレスは、“仔犬”のモチーフがポイントになるデザイン。おもちゃを元気に追いかける愛らしい姿を、シルバーで軽やかに表現している。またネックレスは、シルバーチェーンに加え、鮮やかなグリーンのカルセドニーと、温かなサンストーンの全3種を用意。さらにネックレスには、チワワ、柴犬、ラブラドールレトリバーといった好みの犬のチャームなどを、プラスして楽しむこともできる。【詳細】ノジェス新作ジュエリー発売日:2023年8月10日(木)展開:ノジェス 店舗及び公式オンラインストアアイテム例:・イヤーカフ 18,700円/ gold plated silver and resin・リング 20,900円/ gold plated silver and resin・ネックレス 14,300円/ silver、各20,900円/ silver and sunstone、 silver and agate(green)・チャーム 各4,950円/ silver※対象商品1点につき333円が、公益社団法人アニマル・ドネーションに寄付される。【問い合わせ先】ノジェス(エーアンドエス カスタマーサポート)TEL:0800-500-5000
2023年08月16日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「犬を拾ったら泥棒扱いされた話」を紹介します。主人公は、確かに前日ネットの掲示板に「迷い犬」の書き込みをしましたが、住所などは一切載せていませんでした。そのため、親子が居場所を知っていることに違和感を抱いたのです。そのことを問い詰めると、急に男性が声を荒げました。不審に思った主人公と恋人は、親子に犬の飼い主である証拠を求めます。出せる証拠はないようで…出典:エトラちゃんは見た!ついには泥棒呼ばわり出典:エトラちゃんは見た!唖然とする2人出典:エトラちゃんは見た!犬は震えている出典:エトラちゃんは見た!絶対飼い主ではないと確信出典:エトラちゃんは見た!この状況を回避するには…出典:エトラちゃんは見た!困っているとお隣の人が登場出典:エトラちゃんは見た!驚く親子出典:エトラちゃんは見た!警察を呼んでくれた出典:エトラちゃんは見た!夫婦が青ざめる出典:エトラちゃんは見た!出せる証拠がないのか、急に喚き始めた親子。なかなか犬を渡してくれない主人公たちを泥棒呼ばわりし始めました。犬の様子からも、この親子が飼い主ではないことを確信している主人公ですが、この状況を打開する方法が思いつきません。すると、お隣の2人が助っ人として登場。警察を呼んだと言い、それを聞いた夫婦は青ざめていきます。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月10日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「犬を拾ったら泥棒扱いされた話」を紹介します。拾った犬を一旦預かることになった主人公。お隣の人が町のペット掲示板について教えてくれ、さっそく「迷い犬」の書き込みをしました。すると、主人公たちの会話を盗み聞きする怪しい影が…。そして翌日、誰かが家を訪ねてきました。見知らぬ家族が来訪出典:エトラちゃんは見た!犬の家族だと言う出典:エトラちゃんは見た!顔を見合わせる2人出典:エトラちゃんは見た!家族が見つかったことを喜ぶ出典:エトラちゃんは見た!寂しいけれど…出典:エトラちゃんは見た!犬の反応が薄い出典:エトラちゃんは見た!渡そうとすると威嚇し始める出典:エトラちゃんは見た!違和感を抱く主人公出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく出典:エトラちゃんは見た!居場所がわかったことに疑問出典:エトラちゃんは見た!主人公の元に、犬の飼い主だと名乗る親子が訪ねてきました。家族が見つかったことを喜ぶ反面、お別れする寂しさから複雑な感情になる主人公。そんなことを思っていると、ふと犬の反応が薄いことに気づきます。疑問に思いながら子どもに犬を渡そうとすると、犬が威嚇を始めました。そして主人公は、この親子が犬の居場所を知っていたことに疑問を抱き始めます。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日アメリカには各州に動物保護施設があり、多くの保護動物たちが里親との出会いを求めています。ところが、ルイジアナ州にある『ルイジアナSPCA』のTikTokに投稿された、ある保護犬の動画にはこう書かれていたのです。ソックスには新しい家は必要なかった。2023年7月、『ルイジアナSPCA』に1匹のオス犬が預けられました。施設ではその犬をルイヴィトンくんと名付けて、いい家族と出会えることを願い、里親の募集を始めます。するとまもなく、「その犬は我が家の愛犬です」いう女性が連絡をしてきたのです。女性によると、犬の名前はソックスくんといい、数週間前に行方不明になってしまったのだそう。ソックスくんがいなくなって以来、家族は混乱し、もう1匹の愛犬はあまりごはんを食べなくなったといいます。『ルイジアナSPCA』が投稿したソックスくんの動画を見た人が、地域の交流サイトを通じて女性の夫に知らせてくれたとのこと。動画に映っているのがソックスくんだと確信した家族は、「どうしたら彼を家に連れて帰れるか教えてほしい」とすぐに連絡をしたのです。こうしてソックスくんは、約1か月ぶりに家族と再会することができました!@laspca Socks didn’t need a NEW home. He needed HIS home. #reunion #rescuedog #shelterdog #tiliseeyouagain #shelterlife #share #nextdoorapp #nextdoor ♬ See You Again (Piano Arrangement) - Alexandre Pachabezianやっと家族に会えた喜びを全身で爆発させるソックスくん。家族にとっても、その喜びは同じでしょう。『ルイジアナSPCA』は「ソックスには『新しい』家は必要なかった。彼は『彼の』家が必要だったのです」とつづり、動画を投稿。祝福と感動のコメントが寄せられています。・ソックスくんが「ほら、いったでしょ!僕には家族がいるっていったじゃないか!」って叫んでいるのが分かる。・ソックスくんは間違いなく、家族に愛されているっていえるよ!・嬉しくて涙が出た。多くの迷い犬は家に帰れないけれど、この犬は帰れたんだね。『ルイジアナSPCA』は、「単なる『シェア』がどんな影響を与えるか、あなたは知らないでしょう。このような素晴らしい再会が実現するかもしれないのです」と動画をシェアしてくれた人たちへの感謝をつづっています。里親を求める保護動物の中には、ソックスくんのように家族と離ればなれになった動物もきっといるはずです。その中には家族との再会を果たせないまま、新しい里親の元に引き取られる動物もいると思われます。保護動物を引き取ることはできなくても、投稿をシェアすることは難しくないでしょう。ソックスくんのような幸せな動物が1匹でも増えるように、それぞれができる方法で協力していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日皆さんは、金銭を強引に要求してくる人に出会ってしまったらどうしますか?今回は「犬を捨てたありえない夫婦」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!引き取るなら50万円支払え!?会社からの帰宅途中、弱った老犬を保護した主人公。散歩中に老犬の飼い主を知る男性と出会い、犬を返しにいきます。しかし、飼い主の夫婦には老犬を引き取る気がありませんでした。飼い主夫婦の冷たい発言にショックを受けた主人公は、自分が老犬を飼うと伝えます。飼い主夫婦の言葉に…すると、夫婦から「50万円支払え」という要求が…。犬を譲る代わりに、購入時にかかった費用を支払えというのです。ついには「主人公が引き取らないなら保健所に連れて行く」とまで言い出しました。話に決着がつかずに悩む主人公…。しかしその後、そこに飼い主夫婦の母親が訪れ、夫婦を一喝し始めるのでした。読者の感想動物の命を軽く見ている夫婦に怒りがこみ上げました。その引き取ろうとしない夫婦が、老犬とどんな風に接していたのかと思うと怖くなりました。(32歳/主婦)引き取る気がないのであれば、飼い主として名乗り出てこないでほしいと感じました。しかもお金を請求してくるというありえなさにゾッとしました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月02日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日メキシコや中南米の国で子供の誕生日などに使われる、『ピニャータ』。紙で作られたくす玉のようなもので、中にキャンディなどのお菓子を入れて、高いところから吊るします。それを子供たちが順番に棒で叩いて、割れたピニャータから落ちてきたお菓子をみんなで拾う遊びです。愛犬の誕生日に特製のピニャータをプレゼント!毎日一緒に暮らしているペットは大切な家族。ジョエリー・ミッチェル(joelymitchell)さんは、そんな家族である愛犬のハーリーくんの3歳の誕生日を盛大に祝うことにしました。彼女が考えたハーリーくんへのバースデープレゼントは、特製のピニャータ。段ボール箱の中にハーリーくんが大好きな『あるもの』を入れて、屋根から吊るします。棒で叩く代わりに、テニスボールをくくり付けたひもを垂らして、ハーリーくんが引っ張れるようにしました。大好きなテニスボールを取ろうとして、何度も挑戦するハーリーくん。果たしてピニャータは割れたのでしょうか。結果はこちら!@joelymitchellBday present for this ball-obsessed maniac♬ original sound - Joely Mitchell簡単にはくわえられない絶妙な高さのテニスボールを、ついにキャッチしたハーリーくん。すると割れたピニャータの中から、たくさんのテニスボールが落ちてきました!1個のテニスボールを取ろうとしたら、テニスボールだらけになったハーリーくんは大喜び。しっぽをブンブン振りながら、どのボールで遊んだらいいかが分からないみたいですね。「ボールマニアへの誕生日プレゼント」と説明された動画は、みんなを笑顔にしたようです。・なかなか割れないから「頑張れ!」って叫んじゃったよ。・全部のボールを1個1個くわえようとしているのが愛おしい!・世界一幸せな犬がここにいるね。また「うちの犬もボールマニアだから、このピニャータを作ってあげたい」というコメントが多く寄せられましたテニスボールが大好きなハーリーくんにとっては、ひもで吊るされたボールを引っ張るところから、もうすでに楽しいゲームが始まっています。そしてボールを引っ張ると、上からさらにたくさんのボールが落ちてくるなんて、素晴らしいアイディアですね。ただし、ボールの入れすぎなどには注意しましょう。テニスボールが好きな愛犬がいる人は、誕生日に試してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日アメリカのワシントン州にある動物保護施設『タコマ・ヒューメイン』。2023年7月、たくさんの保護動物が収容されているこの施設に、長い行列ができました。施設に入るために建物の外に並んでいる人たちは、年齢も性別もさまざま。しかし、彼らの目的は同じでした。なぜこんなにも多くの人たちが並んでいたのでしょうか。実際の様子がこちらです。@tacomahumane 287 pets in new, loving homes!! Thank you to our community for all the ways they've supported us during this emergency call-out #ShelterPets #WA #Tacoma #TacomaWA #AnimalShelter ♬ Don't Let Me Go - Lane 8 & Arctic Lakeこの日、長い列を作っていた人たちは全員、『タコマ・ヒューメイン』にいる保護動物たちの里親になるためにやってきたのです。実は、数日前に『タコマ・ヒューメイン』はソーシャルメディアで緊急のメッセージを発信していました。施設で保護している動物が増えすぎてしまい、収容するスペースがなくなってしまったのです。7月18日の時点で、『タコマ・ヒューメイン』では同月だけで460匹の動物を引き取ったのだそう。1匹用の部屋に2~3匹の犬を入れたり、動物をキャリーボックスの中に入れたまま、床に並べざるを得ない状況になったりしたのだとか。この非常事態に、『タコマ・ヒューメイン』は1週間の特別譲渡イベントを開催。養子縁組にかかる手数料を無料にして、「予約なしでいつでも施設に来てください!」と呼びかけたのです。するとその投稿が拡散され、動物たちを引き取るために地域の人たちが施設に続々とやってきたのでした。その結果、譲渡イベント期間中になんと287匹の動物たちに新しい家族が決定!これは『タコマ・ヒューメイン』の135年の歴史の中で、1週間で里親が決まった動物の最高数だということです。 この投稿をInstagramで見る Tacoma Humane(@tacomahumane)がシェアした投稿 動画には「素晴らしいコミュニティだ!」「私も動物保護活動をしているけれど、こんなのは見たことがない」「感動して泣いてしまった」などの声が上がっています。『タコマ・ヒューメイン』のスタッフたちは譲渡イベントの初日から、涙をこらえるのに必死だったそう。「素晴らしい反応を見せてくれた地域のみなさんに、言葉でいい尽くせないほど感謝しています」とつづっています。また、この期間中、たくさんの動物に里親ができただけでなく、寄付金やボランティアの申し込み、一時的な仮里親の申し出なども寄せられたのこと。多くの人が、「動物たちのためにできることをしたい」という気持ちを行動に移したのですね。このイベントによって、『タコマ・ヒューメイン』の非常事態は一時的に解決しましたが、施設には毎日、何匹もの捨てられた犬や猫が到着するといいます。いつの日か、施設で収容される動物がゼロになる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日私たちは空腹の時に、「お腹が空いた」といいますよね。しかし、犬は人間のように空腹であることを言葉にはできません。ところが、アメリカのサンフランシスコに、ごはんの時間を喋って知らせる犬がいるのです。ビーンちゃんは普段から、夕食の時間帯になると、飼い主(todayatthepark)さんに話しかけにくるのだそう。言葉を話さないはずの犬が一体どうやって、飼い主さんに「ごはんの時間」だと伝えるのでしょうか。ある日のビーンちゃんと飼い主さんの会話がこちらです。@todayatthepark today’s dinner conversation. some great points were made. #dogsoftiktok #dog #lilmissbean #fyp #fypシ ♬ Monsters, Inc - Gustav Lundgren & Unit何かを食べているように口を動かしながら、飼い主さんに「そろそろごはんの時間ですよ」と伝えているビーンちゃん。食べ物を噛む時の「もぐもぐ」という擬音は、英語では「ナムナム」ということがあります。ビーンちゃんは「ナムナムナム」といっているようにも聞こえますね。この動画は250万件の『いいね』が集まり、ビーンちゃんのお喋りに驚きの声が上がりました。・こんなに礼儀正しく、ごはんを催促する犬を初めて見た!・かわいい!ちゃんと「ナムナムナム」っていっているね。・なんていい子だ。私の犬は、お腹が空くとテーブルの上に乗って吠え始めるよ。ビーンちゃんはいつもこんなふうに、飼い主さんの顔を見ながらしっぽを振って「ナムナムナム」とアピールするそう。人間はお腹が空いたら不機嫌になったり、「ごはん、まだ?」と、ぶっきらぼうにいったりしてしまいがちです。それに比べると、ビーンちゃんはとても愛想がよくて礼儀正しいですね。こんなふうに丁寧に「ごはんをください」といわれたら、かわいくてすぐにごはんをあげたくなってしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日アメリカのカリフォルニア州で動物保護活動をしているスゼット・ホールさん。彼女が運営する非営利団体『ローガンズ・レガシー』には日々、迷い犬や野良犬などの情報が寄せられてきます。ある日、彼女のもとに「路上で犬がうろついている」という通報がありました。スタッフのメアリーさんが駆けつけると、そこには毛が伸びすぎた小型犬がいたのです。このような場合、飼い主に捨てられたケースが多いですが、この犬は違いました。犬の名前はマックスくんといい、飼い主さんがすぐに見つかったのです。飼い主さんによると、庭から逃げ出したということでした。実はマックスくんは毛を刈られるのが大嫌いなのだそう。飼い主さんはこれまでに何度もトリミングサロンに連れていったものの、マックスくんが暴れたため、店からサービスを拒否されてしまったといいます。こうしてトリミングができないまま、マックスくんの毛は伸び続けてしまったのです。事情を知ったメアリーさんたちは「マックスを助けたい」と申し出ます。そして、マックスくんのトリミングがスタート。刈り取った毛の重さはなんと約907gにもなりました。トリミングの前と後のマックスくんの姿がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Suzette Hall(@logans_legacy29)がシェアした投稿 伸びすぎて固まっていた体の毛がなくなり、顔回りもスッキリとして表情がよく見えますね。身軽になったマックスくんは、飼い主さんの家に帰る時、嬉しそうに飛び跳ねていたそうです。まるで生まれ変わったようなマックスくんの写真には、「こんなになるまで毛が伸びてかわいそうに」「この犬もきっと喜んでいるね」などの声が上がっています。コメントには「動物病院で鎮静剤を打ってトリミングをしてもらう方法があるよ」という書き込みも見られました。マックスくんの飼い主さんは決して飼育放棄をしていたのではなく、どんどん毛が伸びていくマックスくんの健康状態を心配していたそうです。スゼットさんは投稿で、飼い主さんを責めず、「私たちはこれからもグルーミングのためにマックスに会いに行くつもりです」とつづっています。トリミングが嫌いな犬はいるでしょう。しかし、犬種によっては毛が伸びすぎると衛生上の問題や、ケガをする危険があります。愛犬の健康のためにも、動物病院で相談するなど、周りに助けを求めるといい方法が見つかるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日愛犬がきちんということを聞いたり、教えたことを実行したりしてくれると、飼い主は誇らしく感じるでしょう。ゴールデンレトリバーのレディちゃんは、飼い主(ladyandtheblues)さんにとって、とても『いい子』なのだそう。そこで飼い主さんは、レディちゃんがどれほどいい子なのかを紹介する動画を作りました。すると270万件の『いいね』が集まったのです。レディちゃんの『いい子ぶり』が分かる動画がこちら!@ladyandtheblues The list goes on and on♥️ Inspired by the goodest boi @Good Boy Ollie #gooddog #dogandbaby #goldenretriever #fyp #foryour ♬ Little Things - Adrian Berenguer飼い主さんは、この動画で以下のようなことを伝えています。・毎日、歯を磨かせてくれる。・外に行きたい時は丁寧にお願いする。・決しておもちゃを壊さない。・体が汚れたら、まっすぐシャワーに向かう。・動物病院では、とても落ち着いている。・子犬に優しい。赤ちゃんにも優しい。歯磨きを嫌がらず、外に行きたい時は『外』と鳴るボタンを押し、おもちゃを噛んで壊すことはしないレディちゃん。さらに多くの犬が嫌がるシャワーや動物病院でも暴れることなく、子犬にも赤ちゃんにも優しく接しています。こんなにも手がかからない犬がいるのですね。『いい子』の定義は人それぞれですが、レディちゃんの『いい子ぶり』には誰もが納得したようです。・この犬はかわいくて優しくて完ぺきな天使だ!・多くの子供より行儀がいいね。・この子はいい子だね。うちの柴犬は何もかも引きちぎってしまうから。この動画で紹介していること以外にも、レディちゃんが『いい子』な理由がまだまだあるそうです。レディちゃんがこんなにもいい子なのは、飼い主さんのしつけに加えて、生まれながらの性格もあるのかもしれません。ただ、「手がかかる子ほどかわいい」という表現があるように、愛犬がいたずらをしたり、いうことを聞かなかったりしても、飼い主さんは「うちの子が一番かわいい」と感じるはず。縁があって家族になった愛犬はみんな、私たちに楽しみと癒しを与えてくれる『いい子』といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日みなさんは、さまざまな理由で保健所に保護され、健康状態が回復してから里子に出されるペットがいるのをご存知でしょうか。保護されたペットが再び人のもとへ行くまでには、涙ぐましい物語が展開されていることも。北海道でトリマーをしている投稿者(@LuckyStar111222)さんがTwitterに投稿した、ある保護犬のエピソードが話題になっています。5年間、外の景色を見たことがなかった犬が…ある日、投稿者さんは、保健所に収容されていた犬を、ボランティアとしてトリミングすることになりました。保健所から預かったのは、北海道犬のハチくん。1歳の時に以前の飼い主に買われたものの、無表情で噛んでくるからと、コンテナに閉じ込められてしまったのだといいます。その期間、なんと5年。衛生環境がよくない中で過ごしていたため、体中が汚れてしまい、脚の関節も歪んでしまったのだとか。投稿者さんはハチくんをシャンプーで洗って、日中は庭の芝生に放し、1つ屋根の下で一緒に過ごした結果…。投稿者さんに対して、満面の笑みを見せるようになったのです。見違えるように元気を取り戻したハチくんに、ネット上ではたくさんのコメントが届きました。・泣いてしまう…。本当によかった。・ワンちゃんの表情の変わり方にびっくり!こんなに笑顔になるなんて!・外の素晴らしさを知れてよかったね!なんて嬉しそうな表情だろう。・これからは楽しいこと、嬉しいことしかないよ!いっぱい幸せになーれ!ちなみに、投稿者さんはハチくんのトリミングを終えた後、保健所に戻す予定だったそう。しかし、ハチくんの変わりっぷりを見て、自身で引き取ることにしたといいます。これからも、素敵な笑顔をたくさん見せてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日犬を飼っている人ならきっと、ほかの人が愛犬をかわいがってくれると嬉しいですよね。では、犬は飼い主がほかの犬をかわいがっていたら、同じように嬉しく感じるのでしょうか。ほかの犬とじゃれる飼い主を見た犬が?TikTokユーザーのカレン・カノさんは、愛犬のロロくんと暮らしています。カレンさんは、ある日の出来事をウェブメディア『The Dodo』に語りました。私のビジネスパートナーは時々、バラちゃんという犬を職場に連れてきます。バラちゃんがオフィスにやってきた日、私は兄弟に「ロロを連れてきてほしい」と頼みました。The Dodoーより引用(和訳)こうして、彼女の職場の前にロロくんが乗った車が到着。ロロくんにとって、大好きなカレンさんに会えるのは喜びでしかないでしょう。ところが、ガラスのドアの向こうにいるカレンさんの姿を見たロロくんは…。何が起きたのかはこちらをご覧ください。@karencanonutricion ¿Y tu perro es celoso? Pues… #dog #labrador #mascotastiktok #mascota #fyp ♬ Funny video "Carmen Prelude" Arranging weakness(836530) - yo suzuki(akisai)足に抱きつくバラちゃんを優しくなでているカレンさん。すると、カレンさんがほかの犬といちゃつく様子を目撃したロロくんは…激おこ!車のほうにやってきたカレンさんと目を合わせようともせず、「ちょっと、僕に触らないでもらえます?」というように、彼女からのなでなでを拒否しています。バラちゃんへの嫉妬心がメラメラのロロくんのリアクションには、91万件を超える『いいね』が集まりました。・裏切りだ!・笑った!これは気まずいね。・「僕じゃなくて、ほかの犬をなでてくれば?」って怒っていそう!車の中でロロくんが、目を細めてカレンさんとバラちゃんを見ているのが面白くてじわじわきます。犬は嫉妬すると、こんなにも分かりやすい表情を見せるものなのですね。ロロくんが不機嫌になったのは、それほどカレンさんのことが大好きだからのはず。きっとこの後、ロロくんはカレンさんにたくさんなでてもらって、機嫌を直したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日1万5000年前から人間と暮らし始めたといわれる犬。人間と共生するように進化してきた犬は、『人間のもっともよき相棒』といわれることもあります。犬を飼っている人は「犬と心が通じ合っている」と感じることがあるでしょう。では、現在の科学ではどのくらい犬の気持ちについて解明されているのでしょうか。日本における動物行動科学の分野で最先端の研究を行っている、東京農業大学の増田宏司教授に、犬の気持ちについて取材しました。「犬の気持ち」はどこまで分かるのか――犬がどんなことを思っているのか、犬の気持ちの研究はどこまで進んでいる?2010年代になって、犬についての行動科学研究は飛躍的に進歩しました。磁気共鳴画像、通称MRIを使って脳の働きを可視化できるようになり、犬は人の言葉を音でもイントネーションでも理解している、その理解の仕方が人間とそう変わらないということが分かりました。実験は、MRIの中でもじっとしていられるように訓練された犬に協力してもらいました。また、褒められて嬉しいという反応をする部位は、人間が嬉しい時に反応する部位と変わらないということも分かっています。犬という動物は私たちが思っていた以上に、人間のことを理解していると分かってきました。増田教授は、犬の理解度についてこのようなデータがあるといいます。人間のことを理解しているという証拠に、犬は平均で人間の言葉を89個ぐらい覚えられるというデータがあります。また別の研究で、人間の言葉を1022個覚えたという記録もあります。昔から2、3歳児ぐらいの知能だろうといわれていたのですが、それぐらいは訓練によってできるということが分かってきたのです。※写真はイメージ――犬は私たちが思ってる以上に人間を理解している?動物福祉が叫ばれるようになったためか、ちょうど2000年ぐらいを境にほとんどの犬が家の中で飼われるようになりました。それがきっかけになったのか、年々犬を家族としてとらえる傾向が高まっています。やっぱり家族の一員として考えるにふさわしい動物ですし、その能力も十分に備えている動物なんだということです。犬は全身を使って気持ちを表現する!――しっぽを振っているから喜んでいる、歯をむき出しているから怒っているという認識は合っている?しっぽを振りながら攻撃してくる犬もいて、歯をむき出しにしながら服従する犬もいます。飼い主に対面した時の犬はしっぽを右に大きく振り、威圧的な犬に出会った時は左向きに小さく振るということを、2007年にイタリアの研究チームが見つけました。(※)※犬がしっぽを振っているのを動画で記録し、そのうちしっぽが最大に振れているフレームを計測したとのこと。鼻の穴にも同じようなことがいえて、どんな匂いでもまず右の鼻の穴でかぎ始めて、好きな人の匂いや好きな物の匂いだと分かると、かぐ鼻の穴を左にシフトし、危ない匂いだと分かったらずっと右でかぎます(※)。これも同じイタリアのグループの研究によるものです。※ビデオのスロー再生でも分からないほど微妙な違いとのこと。歯をむき出していても『服従の笑顔』――飼い主になぜか歯をむき出しにする犬もいるが…。歯をむき出しにて、薄目になるといった態度を飼い主に見せる犬がいるのですが、これは『服従の笑顔』と呼ばれる犬のボディランゲージの1つです。あまり多くはないのですが、『服従の笑顔』を見せる犬がいることは知られています。なんにせよ、それら全部はある程度、科学的なエビデンス、つまり証拠を積み上げて、動物行動科学者は判断していかなければなりません。それで、どうにも攻めあぐねていた犬の脳を調べる方法が、2010年代からようやくできるようになってきたというわけです。つらい時に寄り添ってくれる犬の気持ちは謎――犬の気持ちついてまだ分からない『大きな謎』はある?例えばこういう話があります。つらくて泣いていたら犬が寄り添い、慰めてくれたというような。あれが本当に慰めてくれているのかというのはまだ分からないのです。そういう研究もあるのですが、『シンパシー(共感)』か『エンパシー(同感)』かという議論があります。飼い主がつらい思いをしているので近くにいる(そして自分もつらい)、飼い主がつらいことを理解して慰めてくれている(自分がつらいわけではない)、この2つは分けて考えないといけません。すなわち、犬がどうしてそのような行動を取ろうと思うのかが一番分かっていないのです。つまり、動物行動学的にいうと動機付けです。犬が「なぜそうしたいのか?」がまだ分からないのです。※写真はイメージ犬の気持ちはどうやって確認するのか――「犬はこう思っているんだろうな」という人間の推測が当たっているかを確かめる方法は?先ほど申し上げた、MRIを使った研究でそれを確認できるようになってきました。喜んでいる時に反応する脳の部位が活発だから「本当に喜んでいる」と分かるわけです。それに付随して、なんらかの刺激を与えられた時に反応してくるホルモンがあります。その分泌量を測定して評価していくといったことが必要になります。そのようにして「犬が思っていること」と「人間がこう思っているんだろうな」がイコールなのかを判別していくのです。人間が推測する犬の気持ちは大体合っている!――人間が「こう思っているだろうな」と推測する犬の気持ちは合っている?「だいたい合っている」と考えて間違いないと思います。これまでの研究結果が「やっぱりそうだった」というものが多いので。――飼い主は安心していい?はい。それが1万5000年もの間、一緒に暮らしてこれた理由だと思います。もし人間が犬の気持ちをまったく推測できないのであれば、これほど長い間一緒にはいられなかったでしょう。※写真はイメージ――だいたい合っているのだとすれば、人間は犬の気持ちが読み取れることになる。逆に、なぜ人間は犬の気持ちが分かる?ドッグトーレナーなどの専門家と飼い主が、いろいろな犬のその時の様子を見て、『どのような気持ちなのかを判断してみた』という研究結果も見たことがあります。一部の行動を除いて、飼い主でもプロでも判断はそんなに変わらないという結果でした。私たち動物行動科学の専門家としては、「犬について専門的に学んだことがないのに飼い主はなぜ間違えないんだろう」という疑問を持つわけです。その答えは、恐らく犬にあるのです。――犬の側にあるとは?私たち人間に分かりやすいように、しっぽの振り方や耳の傾き、口の開け方などを使ってコミュニケーションを取ってくれているのです。つまり、犬にとってそれだけ他者とのコミュニケーションが大切なんだということです。実は、それが私が一番興味を持っているところなんですよ。人間はそれほど感情を大きく表すことはないでしょう。犬は嬉しい時も怒っている時も、多少の我慢はしますが、すごく正直に自分の状況を教えてくれます。恐らく、それが他種動物であるにもかかわらず、人間と仲よくできることに大いに貢献しています。「これってどんな気持ちからきているんだろう」と思うのですよ。増田教授は犬のコミュニケーション力について、このように語ります。特に犬の飼い主に向けられる一生懸命な気持ちは、恐らく人間の言葉では表現できないのです。その一生懸命な気持ちをなんとか数字で科学的に証明することが、私のライフワークだと思っています。「保護すべき対象だった犬から、今度は人が学ぶべきではないのか」とも考えます。仲よくする方法を犬が教えてくれていて、それを人がマネすることができれば、もしかしたら人間同士の戦争だってなくなるかもしれません。猫は犬と同じような気持ちを持っているのか※写真はイメージ――一生懸命になってくれる犬という動物は稀有な存在?犬のような気持ちを持っている動物はほかにいるかもしれませんが、同じような表現をしてくれる動物はほかにいないでしょう。表現方法は違えども、同じような方向性を持って人間に対応してくれているのは、恐らく猫なのではないかと思います。ただ、猫は気持ちをできるだけ表さない、最小限にするというところがあります。うちの研究室で猫の研究もしているのですが、なかなか難しいのです。彼らは自分の気持ちを表現してくれませんから。――なぜ猫は気持ちの表現を最小限にする?よくいわれるのは、できるだけ敵に見つからないようにしているということです。警戒心の強い動物なので、できるだけ音も出さない状況を作っているんだろうというのですが、私はちょっと疑問に思っています。――なぜ?「多分、気持ちをできるだけ表現しないことが都合がいいからではないか」と思うのです。寝る場所もトイレも人が用意してくれて、気分がいい時だけ甘えておねだりして、後は自分の世界。それで人間も自分もほっといてくれるし、という絶対的に許せてしまう、かわいらしい戦略的な仕草のように思えてならないです(笑)。犬は愛するための生き物である――人間と犬の関係は非常に特殊なものといえる?インドで野良犬を対象にした研究が行われました。野良犬を対象にしたのは、飼い主さんとの関係による反応であることを除くためですが、実験の結果、犬はエサと同等かそれ以上、人になでられることが好きだということが分かりました。野生動物なら、人間がいなくなるのを待ってエサが食べられるものかどうかを確認し、それからエサを食べるでしょう。しかし、野生動物に近いはずの野良犬は、エサと同じくらい人間になでられることを好むのです。この研究をもとに考えれば、犬にとっての人間との関係というのは、生存のために必要なのはもちろんですが、人間と仲よくするのがもっとも大切だということです。つまり「犬というのは愛するための生き物である」という考え方にいたらざるを得ません。そんなふうに思えてならないのです。犬を褒めてあげるとよい!――最後に、犬を飼っているみなさんにアドバイスを。飼い主さんたちの前で講演を行うことが多いのですが、私はいつも同じことをいいます。「困った犬のことで相談する人がいらっしゃいますが、その犬は24時間困った状態なんですか?」と聞きます。24時間かみ続ける、24時間吠え続けるという犬はいません。一部の悪い状態以外はどんな状態なんですかと。いい状態というのを『いうことを聞いてくれた時だけ』と限定していませんか。悪くない状態をすべていい状態だと思えないでしょうか。ただ寝ているだけ、くつろいでいるだけでもいい状態ではないですか。そこで質問です。「そこで褒めてますか?」。何かこちらのいうことを聞いた時にだけ褒めるのではなくて、あなたが用意した環境で、あなたの犬がちゃんとくつろいでくれている。それはいい状態ではないですか。その時に興奮させすぎない程度に褒めてあげればいいのです。それで犬の私たちに対する反応は劇的に変わりますよと。悪い時以外はすべていい時。そう考えて、大げさでなくていいので褒めてあげてください。「犬がこう思っているだろう」という人間の推測は、ほとんど正しいとのことなので、飼い主さんは安心してよいでしょう。また、犬と人間の関係はとても特殊で、人間は「犬がこう思っているだろうな」と分かっており、犬も人間が思っている以上に人間を理解しているのです。犬にとってはあなたはかけがえのない存在。あなたにとってもその犬は愛すべき対象です。どうかかわいがり、褒めてあげてくださいね。【増田宏司】『東京農業大学教授』農学部 動物科学科 教授。2004年『東京大学』農学生命科学研究科 博士課程修了。2006年『東京農業大学』農学部 バイオセラピー学科 講師、2012年同大学 農学部 バイオセラピー学科 准教授、2018年から現任。論文に「Physiological Assessment of the Health and Welfare of Domestic Cats—An Exploration of Factors Affecting Urinary Cortisol and Oxytocin.(2022年)などがある。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年07月10日新学期になると、クラス替えがありますよね。子どもたちだけではなく、保護者も結果が気になるようです。今回は、クラス替えに口出しする保護者のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu連絡帳の内容は…?やんわり断ったら…園を監視する保護者クラス替えの結果は…?幼稚園に要望を出すほど、クラス替えを気にかけていた保護者。子どものためを思っての行動かもしれませんが、幼稚園の監視はやり過ぎかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日「私たちはすべてを見たと思っていた矢先…」このような書き出しで始まる、ある動物保護施設の投稿に反響が上がっています。アメリカのミズーリ州にある『レスキュー・ワン』に、1匹のメス犬が引き取られました。その犬は生後3か月の子犬で、飼い主による虐待が分かり、警察によって保護されたといいます。『レスキュー・ワン』のスタッフはその犬を見た時、目を疑ったそう。なぜなら…犬は体の毛を剃られたうえ、かぎ十字や「この犬にエサをやるな」といった言葉が体中に書かれていたのです。これまでにも虐待された動物を目にしてきたであろう『レスキュー・ワン』のスタッフですら、この犬を見てショックを受けたよう。投稿には「彼女は今、憎しみを洗い流すためにバスタブに向かっています。ここには愛しかありません」とつづられています。しかし翌日には、希望の光が見える情報が更新されました。幸いレズリーちゃんと名付けられた犬は落ち着いているとのこと。体の落書きは簡単には落ちないものの、何度も洗っているうちにだんだんと薄くなってきたそうです。レズリーちゃんはほかの犬たちとも会って、たくさん昼寝をして、元気に過ごしているといいます。これらの投稿には、レズリーちゃんの元飼い主への非難の声が上がっています。・言葉が見つからない。どうして人は罪のない子犬にこんな残酷なことができるのだろう。・警察はこんなことをした人を逮捕して、二度と犬を飼えないようにしてほしい。・かわいそうで泣けてくる。助けてもらえて本当によかった。2023年6月現在、レズリーちゃんは里親を募集中で、すでに何人もの希望者から問い合わせがきているそうです。レズリーちゃんの体に落書きをしたのは見知らぬ誰かではなく、元飼い主の男性だといいます。犬の毛を剃り、憎しみに満ちたマークや言葉を書くなんて、いたずらでは済まされない行為です。ひどい目に遭わされたにもかかわらず、レズリーちゃんは人懐っこくて、愛情深い性格なのだそう。レズリーちゃんが、これからは新しい家族と幸せに過ごしていけるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月28日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。しかしその注意も無視して運動会に現れた保護者は、特等席で満足げです。そんな保護者に園長は「子どもたちもこんな姿は望んでいません」と言います。さらに「こちらの席は無効となります」とはっきり注意してくれたのでした。まさかの行動子どもたちのための運動会。まさかの保護者の行動に唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日2023年1月、アメリカのニューヨークに住む家族が1週間ほど旅行に行くため、愛犬のモカちゃんの世話を友人に頼むことにしました。そして、旅行から戻った家族はモカちゃんが行方不明になったことを知らされたのです。家族は悲しみに打ちひしがれましたが、モカちゃんが戻って来ることはありませんでした。新しい犬を迎えようとした家族が出会ったのは…!モカちゃんがいなくなってから約半年が経過した同年6月、家族はそろそろ新しい犬を迎えようと決めます。そして、地元の動物保護施設が主催する保護犬の譲渡イベントに家族全員で出かけました。するとイベント会場で、母親が1匹の保護犬に目を留めます。「この犬はモカにそっくりだわ!」里親を募集中のサンディという名前のメス犬が、モカちゃんにうり二つだったのです。犬に近付いた家族は、その犬がモカちゃんだということを確信します。犬も家族を見るや否や、しっぽを振って抱きついたのです。それは、半年近くも離ればなれだった家族とモカちゃんがついに再会した瞬間でした。 この投稿をInstagramで見る Animal Care Centers of NYC(@nycacc)がシェアした投稿 イベントを主催していた『アニマル・ケア・センター・オブ・NYC』は、家族が持っていた写真によって、サンディが間違いなくモカちゃんであることを確認。何よりも、家族を見た時のモカちゃんの喜びぶりが、彼らの愛犬であることの証明になったといいます。モカちゃんは約1か月前に、動物保護施設の近くの柱につながれているところを発見されたそうです。投稿には「信じられない!」「モカちゃんが嬉しそう」「奇跡が起きたね」など祝福の声が上がっています。この日、この場所に、家族が出向いていなかったら、モカちゃんにはほかの里親が決まっていたかもしれません。これはまさしく、お互いを愛するモカちゃんと飼い主さん家族が起こした「奇跡」といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月21日4匹の保護犬と11匹の保護猫と暮らしているケリー・ディンハムさん。個性豊かな犬や猫たちとの日々の様子を、TikTokで公開しています。耳が聞こえない犬を遊びに誘いたい犬が?ケリーさんの愛犬であるハニーちゃんは耳が聞こえません。ある日、仲よしのベアくんがハニーちゃんと一緒に外で遊びたがっていたのだそうです。その時、ハニーちゃんはソファの上でスヤスヤと昼寝中。そこで、ハニーちゃんを遊びに誘いたいベアくんがとった行動とは…。こちらをご覧ください。@kellydinham Bear is the best support brother for Honey! ❤️#dogsoftiktok #deafdog #deafdogsoftiktok #bordercollie ♬ Golden Hour: Piano Version (Cover)ハニーちゃんを驚かせないように、鼻先にそっとキスをするベアくん。ハニーちゃんが目を覚ますと、ベアくんはソファの上に飛び乗って「ハニー、起きて!遊ぼうよ!」というように見つめています。しかし、どうやらハニーちゃんはまだ眠そうで、起き上がろうとしません。それを見たベアくんは、遊びに誘うのを止めて、ハニーちゃんの隣に寄り添って一緒にくつろぐことにしたのです。ベアくんの優しさに感動したケリーさんが投稿した動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんてかわいいんだろう。2匹とも、完ぺきな天使だ。・ベアくんのハニーちゃんに対するすべての行動が優しくて泣ける。・私たちもこの犬のように、相手に思いやりをもって接するべきだね。ベアくんは、ハニーちゃんが起きないなら自分だけ外に遊びに行くこともできたはず。それなのに、外で遊びたい自分の欲求より、ハニーちゃんの意思を尊重し、そばにいることを選んだのですね。ベアくんが見せたさりげない優しさに、多くの人が温かい気持ちになったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日犬がリードなしで自由に過ごせるのが魅力の、ドッグパーク。アメリカに住むニューファンドランドのエミーちゃんも、ドッグパークへ行くのが大好きです。ただし、エミーちゃんがドッグパークへ行く目的は、思い切り走り回ったり、ほかの犬たちと遊んだりすることではありません。エミーちゃんのお気に入りは…人。ドッグパークにいる人たちになでてもらうのが大好きなのです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る E M M Y (@emmy_the_newf)がシェアした投稿 ドッグパークにいる人たちの中からターゲットを見つけると、しっぽを振りながらゆっくりと近付くエミーちゃん。「こんにちは」と挨拶するように相手を見つめて、その人の手が届くベストポジションで立ち止まります。ほとんどの人が、そんな人懐っこいエミーちゃんをなでずにはいられないようです。 この投稿をInstagramで見る E M M Y (@emmy_the_newf)がシェアした投稿 ドッグパークに来るのは基本的に犬を飼っている人か、犬好きの人が多いはず。なでてもらうのが好きなエミーちゃんにとっては、絶好の場所なのですね。エミーちゃんのInstagramの動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・こんなかわいい子が近付いてきたら、なでずにはいられない!・私は犬を飼っていないけど、エミーをなでるためにドッグパークへ行きたい。・なでるだけじゃなくて抱きしめたい!実はエミーちゃんは、人の心身の回復をサポートするセラピー犬としての訓練も受けているのだそう。もふもふのエミーちゃんをなでることで、人も癒されているのかもしれません。今日もエミーちゃんはドッグパークで、犬同士ではなく人々との交流を楽しんでいることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日「幻冬舎資産形成ゴールドオンライン」にて全8回、5/27スタート。著書『わたし生活保護を受けられますか』からこれまで全国で10,000件以上の生活保護申請サポートを行ってきた特定行政書士の三木ひとみさんが、著書『わたし生活保護を受けられますか』(ペンコム)から、生活保護についての正確な知識を解説する連載が5/27(土)よりスタートしました。三木ひとみ氏が生活保護についての正確な知識を解説連載が掲載されるのは、株式会社幻冬舎ゴールドオンラインが運営する「資産形成ゴールドオンライン」。生活保護は、貧困によって最低限の生活すらできなくなった場合に、最後のセーフティネットとして機能するものです。しかし、誤解や偏見のために、本来受給すべき人が受給できていない実態があります。本連載では、三木ひとみさんの著書『わたし生活保護を受けられますか』の内容を引用しながら、生活保護についての正確な知識を解説していきます。三木ひとみさんは、「今回の連載では、参考にできる公的機関のホームページ等に掲載がない内容を多く取り上げています。私の行政書士としてのこれまでの実体験をもとに、法令に忠実に解説しています。これらがネット上に配信されることで、誤った情報によって生活保護を諦めていた人たちに広く正しい情報が届くことを期待しています」と話しています。配信と同時に大きな反響すでに第1回目、2回目が公開され、Yahoo!ニュースやLINEニュース、livedoorニュース、SmartNewsといった各種外部サイトにも配信もされ、1回目がYahoo!ニュースに配信されるや、コメントは600超にのぼるなど大きな反響を呼んでいます。【第1回】5/27(土)「1日3食取れない」ほど困窮しているのに…「生活保護」を申請しても「却下」されてしまう理由【特定行政書士が解説】 【第2回】5/29(月)生活保護のよくある誤解…「家族の資金援助が条件」「稼いだ分は全額減額」どちらもウソ!知っておくべき“本当の仕組み”【特定行政書士が解説】 【第3回】5/31(水)生活保護は「親族に扶養照会しないと申請できない」はウソ!“知られたくない親族”に知られずに受給する「有効な方法」【特定行政書士が解説】 【第4回】6/1(木)「生活保護の要件はすべて満たしているのに」…福祉事務所に相談する人の「6割以上」が申請“すら”させてもらえないワケ【特定行政書士が解説】 【第5回】6/3(土)「生活保護世帯の子は大学へ行けない」は嘘!“年間最大96万円もらえる奨学金”に“バイトもOK”…こんなにある「公的サポート」【特定行政書士が解説】 【第6回】6/5(月)「もう限界です…」“70代の父”が深夜パートで「精神疾患・引きこもりの“30代息子”」を養い力尽きたが…一転、父子ともに救われた「生活保護受給」までの顛末【特定行政書士が解説】 【第7回】6/7(水)生活保護を受けようとしたら「フィリピンに帰ればいい」…日本人も他人事じゃない“外国人の生活保護申請”にみる「無理解」と「誤解」【特定行政書士が解説】 【第8回】6/9(金)生活保護の「不正受給率1%未満」だが…数字から見えない“想像を絶する実態”と不正受給があとを絶たない「悲しすぎる理由」【特定行政書士が解説】 連載は全8回です。コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、生活に困窮した人たちから悲痛なメールが毎日入ります。生活保護申請サポートは全国10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍で貧困が進む2022年7月、「生活保護への偏見をなくし、まずは貧困から脱して欲しい」との願いから、「申請から決定まで」を事例で分かりやすく解説する本をはじめて出版しました。上野千鶴子氏からは、「だいじょうぶ。なぜって、あなたには三木さんがついているから。申請にはこの本を持っていこう!」と力強い推薦をいただきました。法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説本書には、「裏技」も「特別な方法」も載っていません。申請に至ることができずに、困窮から抜け出すことのできない原因となっている「偏見」や「誤解」、「水際作戦」等について、法令に忠実に事例を紹介しながら解説していきます。【本書の特徴】まずは目次を見て関心のある項目に✓→相談から申請まで26のStepで解説。タイトルとポイントで分かりやすい→特に大切なことや、誤解・質問が多いことは【PICKUP】で解説→全国10,000件に及ぶ事例をもとに、誤った情報や偏見の根拠も説明→索引があるから何度も見直せる本書では、あなたが生活保護を正しく理解・受託し、もう一度明日に向かって歩きだせるように応援していきます。著者プロフィール著者三木びとみ・著者・三木 ひとみ(みき ひとみ)不服申立て代理ができる特定行政書士。行政書士法人ひとみ綜合法務事務所所属。警察官の父、教師の母の元もと1981年横浜生まれ。3歳で両親が別居し離婚。鬱を患った母と暮らす。同級生から壮絶ないじめに遭うが、勉学に励み交換留学生として1年間渡米。帰国後、英検1級合格、国際基督教大学(ICU)教養学部語学科入学、大学在学中に未婚の母となる。ICUでは「未婚の母」であることを就職活動で伝える必要はないと助言をしてくれた女性職員との出会いに救われる。リクルートHRマーケティング入社。その後ストーカー被害に遭いシェルターに入所。無職無収入となるも両親が公務員のため生活保護を受けられないと思い込み、水商売や翻訳業で生計を立てながら2015年行政書士試験合格。翌年行政書士事務所を開業。書籍情報表紙わたし生活保護を受けられますか・書名:『わたし生活保護を受けられますか』-全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで・目次第1章わたし生活保護を受けられますか ー生活保護制度とは第2章生活保護申請から決定まで第3章生活保護申請の事例・著者:三木 ひとみ・発売日:2022年7月7日・価格: 1,650円(本体1,500円+税10%)・判型:四六判(横127mm×縦188mm×厚さ20mm)・ページ数:176ページ・ISBN:978-4-295-40704-1・Cコード:C0036・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス書籍情報 会社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2番19号設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日アメリカのカリフォルニア州で野良犬の保護活動をしているエセニアさんが車で走っていた時のことです。彼女は誰もいない農地で、ゴミをあさっている1匹の犬を見かけました。放っておけなかったエセニアさんは車を降りて、犬に近付きます。犬に人を怖がるそぶりはなく、彼女が持っていた鶏肉を見せると、すぐに食べ始めました。その時、エセニアさんは犬の顔が異常に大きいことに気付きます。犬の首に鎖がきつく巻き付けられていて、そのせいで顔がひどく腫れていたのです。@rescuingabandoneddogs Chunk the Hunk He was found rumaging through trash in the agricultural lands of Bakersfield. His head was incredibly swollen from having a tight chain around his neck. He was rushed to the ver for treatment. Chunk is recovering and doing much better. If you are interested in Chunk please visit www.Bakersfieldstrays.org. He deserves love and care. #centralvalley #animalrescuestory #rescuedogsoftiktok ♬ Lyn Lapid - When She Loved Me (OUT NOW)" - LYNエセニアさんは犬を車に乗せて、急いで動物病院へ連れて行きました。幸い、首の傷は命にかかわるものではなく、治療後は順調に治っていったそうです。犬はチャンクと名付けられ、首の傷が治ってからはドッグトレーナーによる訓練がスタート。リードで歩く練習など、飼い犬としての基本的なしつけなどを覚えているそうです。 この投稿をInstagramで見る Bakersfield Strays(@bakersfieldstrays)がシェアした投稿 発見された時のチャンクくんの首には鎖による痛々しい傷がくっきりと見えます。これほどまでに顔が腫れるほどきつく巻かれていたなら、きっとチャンクくんは痛みや苦しさに耐えていたのでしょう。動画には、彼を虐待したと思われる人物への非難の声が上がっています。・顔がこんなにも腫れてしまって…かわいそうに。・なぜこんな残酷なことをする人がいるのかが理解できない!・このかわいい犬が助けてもらえた喜びと同時に、怒りがこみ上げている。 この投稿をInstagramで見る Bakersfield Strays(@bakersfieldstrays)がシェアした投稿 2023年5月20日現在、チャンクくんは里親を募集しています。すでに数人の希望者がいるそうで、施設ではチャンクくんに最適の里親を選ぶ予定だということです。人に酷い目に遭わされた後、人によって救われたチャンクくん。これからは愛される喜びを知り、新しい家族と幸せに暮らしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日