「保護者間トラブル」について知りたいことや今話題の「保護者間トラブル」についての記事をチェック! (7/16)
皆さんは、イベントの運営者をやったことがありますか?今回は「保護者会の活動でのママ友の驚きエピソード」を紹介します。イラスト:Fujitaそれって着服じゃ…大事な経費を会長のママ友いわく距離を置こう…保護者みんなの会費を自分の取り分にしてしまうなんて…お金のトラブルがある人とは、関わらない方が身のためだと思います。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日アメリカには各州に動物保護施設があり、多くの保護動物たちが里親との出会いを求めています。ところが、ルイジアナ州にある『ルイジアナSPCA』のTikTokに投稿された、ある保護犬の動画にはこう書かれていたのです。ソックスには新しい家は必要なかった。2023年7月、『ルイジアナSPCA』に1匹のオス犬が預けられました。施設ではその犬をルイヴィトンくんと名付けて、いい家族と出会えることを願い、里親の募集を始めます。するとまもなく、「その犬は我が家の愛犬です」いう女性が連絡をしてきたのです。女性によると、犬の名前はソックスくんといい、数週間前に行方不明になってしまったのだそう。ソックスくんがいなくなって以来、家族は混乱し、もう1匹の愛犬はあまりごはんを食べなくなったといいます。『ルイジアナSPCA』が投稿したソックスくんの動画を見た人が、地域の交流サイトを通じて女性の夫に知らせてくれたとのこと。動画に映っているのがソックスくんだと確信した家族は、「どうしたら彼を家に連れて帰れるか教えてほしい」とすぐに連絡をしたのです。こうしてソックスくんは、約1か月ぶりに家族と再会することができました!@laspca Socks didn’t need a NEW home. He needed HIS home. #reunion #rescuedog #shelterdog #tiliseeyouagain #shelterlife #share #nextdoorapp #nextdoor ♬ See You Again (Piano Arrangement) - Alexandre Pachabezianやっと家族に会えた喜びを全身で爆発させるソックスくん。家族にとっても、その喜びは同じでしょう。『ルイジアナSPCA』は「ソックスには『新しい』家は必要なかった。彼は『彼の』家が必要だったのです」とつづり、動画を投稿。祝福と感動のコメントが寄せられています。・ソックスくんが「ほら、いったでしょ!僕には家族がいるっていったじゃないか!」って叫んでいるのが分かる。・ソックスくんは間違いなく、家族に愛されているっていえるよ!・嬉しくて涙が出た。多くの迷い犬は家に帰れないけれど、この犬は帰れたんだね。『ルイジアナSPCA』は、「単なる『シェア』がどんな影響を与えるか、あなたは知らないでしょう。このような素晴らしい再会が実現するかもしれないのです」と動画をシェアしてくれた人たちへの感謝をつづっています。里親を求める保護動物の中には、ソックスくんのように家族と離ればなれになった動物もきっといるはずです。その中には家族との再会を果たせないまま、新しい里親の元に引き取られる動物もいると思われます。保護動物を引き取ることはできなくても、投稿をシェアすることは難しくないでしょう。ソックスくんのような幸せな動物が1匹でも増えるように、それぞれができる方法で協力していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日長女ひなの友だち・きららちゃんにひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で待ち合わせすることに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!「虐待で捕まる」と暴力を止めさせ、念のため学校へ報告。その後の様子が気になっていたところ、学校できららちゃんに再会し…。「元気だった?」 叔母さんから暴力を受けてないか聞くと、きららちゃんは「大丈夫だよ!」と笑顔。先生立会いのもと、叔母さんがもう暴力は振るわないと約束してくれたそう。 そして別れ際、きららちゃんが「ひなちゃんのママ、ありがとうー!」と手を振ってくれました。きららちゃんの笑顔が見れたこと、大きな声でお礼を言われたことに嬉しさでいっぱいに。 それから半年後…。 「あ、きららちゃん!」近所のドラッグストアで見かけ きららちゃんのパパからその後の流れを聞いたあいさんはひと安心。 きららちゃんは叔母さんに暴力を振るわれたものの、すぐに大人に報告して本当の解決に至りました。あのときかけた言葉がしっかりと伝わっていたことに、あいさんは胸が熱くなります。 もし虐待を見逃していたら、小さな命が失われていたかもしれません。違っていたら相手に迷惑がかかるかも…と判断に迷うところですが、ためらわずに通報することが大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月03日長女ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で待ち合わせすることに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!「虐待で捕まる」と暴力を止めさせ、念のため学校へ報告。学校側は把握しており、ホッとするものの音沙汰がなく…。「学校は動いてくれたのかな?」 その後、きららちゃんの様子や学校側の対応が気になるころ、授業参観できららちゃんに会えるチャンスが到来。 クラスへ行くときららちゃんの姿を確認できましたが、保護者である叔母さんやお父さんは見当たりません。少しでも話したかったな…と思っていた矢先に校庭で再会。 久しぶりに見たきららちゃんは明るい様子で、パッと見たところアザもなさそうですが…。 「もう叩かれたりしてない?」不安を抱えながらも聞いてみると… 学校側の対応が効いたのか、きららちゃんは叔母さんからもう暴力は受けていないそう。別れ際に「ひなちゃんのママ、ありがとうー!」と笑顔で手を振るきららちゃんの姿を見て安心します。 あいさんの勇気ある行動できららちゃんは救われました。自己満でもお節介でも、誰かが困っていたら見てみぬふりをせず、手を差し伸べることが大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月02日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日皆さんは、ルールを守れない大人と遭遇したことはありますか?今回は、子どもの運動会での困った保護者のエピソードを紹介します。ルールを守らない夫婦主人公の子どもが通う小学校の運動会でのことです。小さい運動場のため、個人テントを張ることは禁止になっていました。しかし、ルールを無視して個人テントを張って応援している夫婦がいました。注意されてもスルー出典:CoodiSnap先生に「個人テントは禁止です!」と注意されても、テントを撤去するように放送で呼びかけられても、まったく聞く耳を持たない夫婦。周りの保護者の冷ややかな目も気にせず「ここだと子どもがよく見えて最高!」とご満悦の様子です。そんな夫婦の様子に、主人公は呆れてしまうのでした。追い出された夫婦事前に連絡があったことなのに、ルールを守らない自分勝手な夫婦に衝撃を受けますね。以上、ルールを守らない夫婦によって巻き起こされた運動会のトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日■前回のあらすじ療育に通い始めできることも増えた長男。しかし、年中の運動会で練習に参加できなかった長男は、半分の競技に出させてもらえず。仕方ないと理解しつつも、この園でいいのか退園も頭をよぎり…。■園と療育の連携ができるが…■え? 何を言われるの?会話の内容などかなり省略して書かせていただいているので、伝わりづらかったり至らない点があるかもしれません。幼稚園の先生には息子の様子を詳しく教えてもらえるうようお願いしていましたし、毎日大勢の子どもを見てる中、息子の様子を事細かに伝えてくださり本当に助かりました。そのおかげで療育ではどのような指導をしてもらうかなどの相談ができて、改善へと繋がり感謝しています…!さて、とうとう次回は運命の保護者面談です!次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月16日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!ひなが止めに入ると逆上し、文句を言ってきたので警察へ行くことを提案すると…。「そんなの本人の前で言えるわけないじゃない…!」 言い訳をする叔母さんがきららちゃんを呼び寄せ「いつもはこんなことしないわよね?」と圧力をかけると、きららちゃんは困惑し、同意するしかありません。 しかし、今のはノーカウントだとあいが反撃。「言わせていた、むしろ脅迫しているようにしか見えなかった」と切り返し、これ以上手を出したら虐待で捕まる、と叔母さんに警告を出します。 きららちゃんにも「嫌なことをされたらすぐ大人に伝えて」と寄り添い…。 「…はい」きららちゃんは安心したようですが きららちゃんと別れたあと、我慢していた涙があふれてきたひなちゃん。大切な友達が暴力を振るわれているのを見たら、それは不安でいっぱいですよね。 でも咄嗟の判断で止めに入ったことは素晴らしいこと。大人も見習わないといけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月13日オンライン大学進学塾を経営する株式会社ポラリスが、子供の教育に不安を感じているという保護者からの相談が増えていることから、夏休みに向けて保護者向けのオンライン個別相談会を2023年7月14日から7月31日まで開催します。農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化現在、親ガチャが話題となっており、共通テストでも想起させる問題が出題されました。親ガチャとは、生まれもった容姿や能力、暮らしている地域によって人生が大きく左右されるという認識に立ち、「生まれてくる子供は親を選べない」ことをスマホゲームの「ガチャ」に例えての表現です。その親ガチャにより教育の格差が広がっています。教育格差については経済的な面に話題が集中していますが、実は都市部と地方、農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化しています。また、教育機関へのアクセスの不均衡や、学校の質の違いが地域間で存在します。特に、農村地域や遠隔地などの地理的に不利な場所では、過疎化の進行により社会教育施設や学習塾が維持できず、学びの場が急速に失われつつあります。背景は指導人材不足や住民環境全国を対象にオンライン大学進学塾を行う当社では、地方に住まれている保護者からのオンライン相談数が増えており、個別相談の3件に2件が地方にお住まいの保護者となっています。その背景には、教育環境が整っていない、情報交換など相談できるママ友がいないという状況があります。子供に勉強してもらうにはどうしたらいいかという全国共通の相談が多いですが、中には地方ならではの「塾はあるけど先生が高齢で頼りない」「偏差値の高い大学卒の講師がいないので心配です」という相談などがあります。当社では受験生の母親を対象にしたコーチング事業を行っており、そのノウハウを活かし、保護者向けの個別相談を行っています。1回60分間、勉強内容に関する事実確認、問題点の特定、解決策のアイデアを出し合います。【地方の受験生は不利だと思われがちですがあきらめないでほしい】「親の私が合格のためにできることを知りたい」という子供と二人三脚で勉強に取り組みたいという保護者が増えてきた中で、特に地方にお住まいの場合には相談できる人がいないのではないか、と考え当社は個別相談会を開始するに至りました。相談会に参加した保護者からは、「田舎には志望校を卒業した先生がいない、オンラインで相談できる先生がいてよかった」「首都圏の学校に通学している人とは学習の選択肢の幅も大きく変わります、オンラインで相談できることは本当に助かります」といった声をいただいています。代表の吉村は、「地方の受験生は不利だと思われがちですがインターネットを活用したり学校の先生に相談したりと工夫次第でなんとかなります。地方出身だからといって、志望校をあきらめたりしないでください。」と話しています。《保護者向け、オンライン夏の個別相談会》日時: 2023年7月14日~7月31日料金: 無料場所 : Zoom開催申し込み方法: 定員: 先着20名受験勉強や参考書選び、子供に対する声かけや関わり方、志望校選び、受かる夏休みの過ごし方、などの相談に対応させていただきます。(画像はプレスリリースより)
2023年07月13日グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、中学校・高等学校向けに保護者との連絡手段をペーパーレス&デジタル化する「LeySer Connect(レーザー コネクト)」を、8月14日(月)にリリースします。生徒情報をシステム管理でき、当社のLeySer Web出願、レーザー〈学費管理〉とのデータ連係も可能です。「LeySer Connect」URL: 製品メインイメージ図■新製品提供の背景幼稚園・認定こども園向け保護者連絡ツールとしてLeySerKids(レーザーキッズ)を提供していますが、中学校・高等学校のユーザー様から同様の製品のご要望を多くいただいていました。製品開発に際して、LeySerKidsの連絡ツールのノウハウとLeySerシリーズで蓄積してきた学校法人業務システムとしての知識を融合させ、保護者の使いやすさはもちろん、学校での自由な設定や既存データの活用など、実務に取り入れやすくかつ業務改善できる点にこだわりました。■製品の特徴*保護者との連絡はこれ一つお知らせやアンケートなど用途によって連絡系ソフトを使い分けている学校ではそれぞれ管理が必要で、保護者も学校指定のアプリを複数インストールする必要があります。LeySer Connectは欠席連絡、お知らせ、申込/アンケート、注文機能をすべて搭載しています。*学校の実務に即して設定システムで管理しておきたい生徒情報の項目を学校で自由に追加できます。また生徒の自宅住所はクラス担任だけ、既往歴は養護教諭だけといった閲覧権限も設定でき生徒の個人情報を適切に保護できます。アンケートや注文フォームの項目設定も自由度が高く簡単に作成できます。システム画面(2枚)*生徒からの現金集金が不要に用紙で受け付けていた注文をシステム化することで、注文集計が楽になります。注文金額を〈学費管理〉システムに取り込めば、任意の納付単位で請求処理を行えます。自動引落や振込にすることで、生徒から現金を集めて管理するといった煩わしさから解放されます。*入学手続もペーパーレス入学手続きのための生徒情報を書類回収ではなく入力フォームから収集します。提出状況がリアルタイムで把握でき、未提出者への催促の連絡も簡単です。LeySer Web出願と連係すれば、合格者の出願時の情報を入学予定者情報として読み込めるので、保護者が何度も住所や氏名を手書きする必要もなくなります。■製品構成LeySer Connectは2つのサイト「Schoolサイト」と「LCサイト」を提供します。「Schoolサイト」は学校で利用者を登録するだけで事務担当者・担任の先生・養護教諭など学校全体でどなたでもご利用いただけます。「LCサイト」は1家族3名で利用でき、生徒は「お知らせ」の閲覧のみで「欠席連絡」は保護者しか使えないといった制御が学校で設定できます。利用者画面イメージ■製品概要[機能]・欠席管理・学校からのお知らせ・入学手続・生徒情報・注文管理・申込・アンケート・カレンダー・業務連絡■推奨環境<ブラウザ>Google Chrome(最新版)、Microsoft Edge(最新版)、Mozilla FireFox(最新版)、Safari(最新版)<スマホアプリOS>iPhone iOS 15.0以上、Android 10以降■新製品発表会LeySer Connectの機能や製品間の連係のご紹介に加え、8月14日に同時リリースする新製品「労務手続」とインボイス制度や電子帳簿保存法に対応するレーザー〈学校会計〉の新機能についてもご紹介いたします。オンラインではなく会場開催型で、8月25日の仙台会場を皮切りに全7都市で開催します。事前のお申込みで無料でご参加いただけます。【開催概要】イベント名:「LeySer新製品発表会」開催都市 :北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、福山、福岡参加費:無料参加方法 :事前予約(1学園3名まで)先着順【開催内容】第一部:LeySer新製品のご紹介・LeySer Connect・労務手続第二部:レーザー〈学校会計〉の最新機能紹介(インボイス制度・電子帳簿保存法の対応)【日程・お申込み】 ■会社概要商号 : グレープシティ株式会社代表者 : 代表取締役社長 馬場 直行所在地 : 〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山3-1-4設立 : 1980年5月事業内容: ・学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売・ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売・各種映像制作、およびスタジオの提供・幼児英語教育ソリューションの開発、販売資本金 : 9,000万円URL : (会社ホームページ) (事業部ホームページ)その他 :グレープシティ株式会社レーザー事業部は、学校法人会計システムを中心に、学校法人向けの業務ソフトウェアを40年間にわたり開発、販売してまいりました。レーザー〈学費管理〉は請求から入金、督促管理ができるシステムとして30年間ご愛顧いただき、今や主流となっているインターネット出願に対応した「LeySer We出願システム」は2016年より販売しています。■製品に関するお客様からのお問合せ先QRコードの問合せフォームにてご連絡ください。担当者から折り返しご連絡させていただきます。LeySerサイト お問合せフォームQRコード※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。主人公あいは学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!なんとか止めに入り、家に帰ろうとしますが、振り返ると叔母さんが殴る蹴るを繰り返しているのを目撃。ひなが止めに入ると逆上し…。「めんどくせーーーー」 親切で娘の友だちを送ってあげただけなのに、怒鳴られ説教されるはめになったあいさん。 「ちょっと聞いてるの!?」とつっこまれたので「警察に行きませんか?」と提案します。叔母さんは動揺しますが取り合わず、きららちゃんを引っ張って行ってしまいそうに。 ここで別れたらまたきららちゃんが叩かれてしまうかも…と悩んだあいさんは咄嗟の判断で…。 「私も警察関係の仕事をしてます」と上司に報告すると伝えると あんなに叩いたのは今回が初めて、と言い訳をするきららちゃんの叔母さん。つい手が出たと言うわりには執拗に殴っていました。 子どもの帰りが遅いと心配ですが、だからと言って手を出していいことではありません。躾の範囲は一概には言えませんが、叔母さんの行動は躾だと思いますか?暴力だと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月11日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!なんとか止めに入り、家に帰ろうとしますが、振り返ると叔母さんが殴る蹴るを繰り返しているのを目撃。ひなが制止すると…。「なんなのよこの子は!」 と逆上する叔母さん。ひなに危険が及ぶと察知し、まみが間に入ると「人様に向かってなんて口のきき方!どういう教育してんのよ!」とギャーギャー怒鳴り散らします。 「いくら子どもでも言っていいことと悪いことがある」とまみが説教を受けることに。 ひながきららちゃんに駆け寄ると…。 「あ、あ、ありがとう…」ときららちゃんは大号泣し 親切で娘の友だちを送ってあげただけなのに、なぜか怒鳴られ説教されるはめになったあいさん。 「ちょっと聞いてるの!?」と言われ、「警察に行きませんか?」と提案します。説教を終わらせるのに的確な一言でした。 みなさんは、状況を一変させたり何かを終わらせたりしたいときはどんな行動をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月10日長女・ひなの友だち・きららちゃんは、お父さんと叔母さんと3人暮らし。ひなと遊んでいるところ解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。学校に事情を話し、保護者と校門で合流することに。しかし迎えに来た叔母さんがきららちゃんに暴力を!なんとか止めに入り、家に帰ろうとすると…。「ママ、見て…!」 振り返るとまたしても信じられない光景が。 きららちゃんがよろけてしまうほど頭を殴られたり、足蹴りされているのを目撃。“虐待”の2文字が浮かんだ瞬間、ひなが走り出していました。 殴るのをやめない叔母さんのところへ行き、「きららちゃんをいじめないで!」と立ち向かいます。 すると叔母さんが…。 「いじめですって!?」ギロッと娘を睨みつけ 「なんなのよこの子は!」と逆上する叔母さん。「人様に向かってなんて口のきき方!」とギャーギャー怒鳴り散らします。 「いくら子どもでも言っていいことと悪いことがある」と叔母さんは言いますが、大人だってやっていいことと悪いことがあります。 それがわからない叔母さんのところにいるきららちゃんのことを思うと、心が痛みますね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月09日主人公の長女・ひなは小学2年生。遊んでいる友だちのきららちゃんに帰るよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。ママ友によるときららちゃんはお父さんと叔母さんと暮らしていて帰りたくなさそう。学校に事情を話し、きららちゃんの保護者と校門で待ち合わせをすることに。迎えに来た叔母さんは突然きららちゃんに平手打ち!暴力を続ける叔母さんを制止すると…。「えっ殴られる!?」 身の危険を感じたものの、叔母さんは「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。 きららちゃんと去っていく叔母さんに「あまり怒らないでくださいね」と忠告しますが、ほとんど響いていない様子。 ひなも「叔母さん怖かったね…」ときららちゃんを心配し…。 「ママ…」振り返ったひなが見たのは… その場を去ったあとも、きららちゃんに殴る蹴るの暴行を続ける叔母さん。それを目撃したひなちゃんはとっさに駆け寄り「きららちゃんをいじめないで!」と止めに入ります。 ひなちゃんは正義感がありますね。大切なお友だちを助けたくて瞬時に行動できることは素晴らしいことです。 みなさんは、誰かに危険が及んだときどんな対応をしますか?自分が助けるか、助けを呼ぶか、さまざまな方法がありますがどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月08日オンライン大学進学塾を経営する株式会社ポラリス(本社:大阪市中央区、代表:吉村 暢浩)が、子供の教育に不安を感じているという保護者からの相談が増えていることから、夏休みに向けて保護者向けのオンライン個別相談会を2023年7月14日から7月31日まで開催します。ポラリスアカデミアの講師陣【農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化】現在、親ガチャが話題となっており、共通テストでも想起させる問題が出題されました。親ガチャとは、生まれもった容姿や能力、暮らしている地域によって人生が大きく左右されるという認識に立ち、「生まれてくる子供は親を選べない」ことをスマホゲームの「ガチャ」に例えての表現です。その親ガチャにより教育の格差が広がっています。教育格差については経済的な面に話題が集中していますが、実は都市部と地方、農村地域、遠隔地などの教育格差が深刻化しています。また、教育機関へのアクセスの不均衡や、学校の質の違いが地域間で存在します。特に、農村地域や遠隔地などの地理的に不利な場所では、過疎化の進行により社会教育施設や学習塾が維持できず、学びの場が急速に失われつつあります。【背景は指導人材不足や住民環境】全国を対象にオンライン大学進学塾を行う当社では、地方に住まれている保護者からのオンライン相談数が増えており、個別相談の3件に2件が地方にお住まいの保護者となっています。その背景には、教育環境が整っていない、情報交換など相談できるママ友がいないという状況があります。子供に勉強してもらうにはどうしたらいいかという全国共通の相談が多いですが、中には地方ならではの「塾はあるけど先生が高齢で頼りない」「偏差値の高い大学卒の講師がいないので心配です」という相談などがあります。当社では受験生の母親を対象にしたコーチング事業を行っており、そのノウハウを活かし、保護者向けの個別相談を行っています。1回60分間、勉強内容に関する事実確認、問題点の特定、解決策のアイデアを出し合います。【地方の受験生は不利だと思われがちですがあきらめないでほしい】「親の私が合格のためにできることを知りたい」という子供と二人三脚で勉強に取り組みたいという保護者が増えてきた中で、特に地方にお住まいの場合には相談できる人がいないのではないか、と考え当社は個別相談会を開始するに至りました。相談会に参加した保護者からは、「田舎には志望校を卒業した先生がいない、オンラインで相談できる先生がいてよかった」「首都圏の学校に通学している人とは学習の選択肢の幅も大きく変わります、オンラインで相談できることは本当に助かります」といった声をいただいています。代表の吉村は、「地方の受験生は不利だと思われがちですがインターネットを活用したり学校の先生に相談したりと工夫次第でなんとかなります。地方出身だからといって、志望校をあきらめたりしないでください。」と話しています。《保護者向け、オンライン夏の個別相談会》日時 : 2023年7月14日~7月31日料金 : 無料場所 : Zoom開催申し込み方法 : 定員 : 先着20名受験勉強や参考書選び、子供に対する声かけや関わり方、志望校選び、受かる夏休みの過ごし方、などの相談に対応させていただきます。【会社概要】会社名 : 株式会社ポラリス代表 : 吉村 暢浩本社 : 〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-60なんばスカイオ27階WeWork内事業内容: 受験コンサルティング・コーチング事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日主人公の長女・ひなは小学2年生。遊んでいる友だちのきららちゃんに解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。ママ友の情報によると、きららちゃんはお父さんとお母さんのお姉さんにあたる叔母さんと暮らしているよう。珍しい組み合わせに戸惑いつつも学校に事情を話し、きららちゃんの保護者と校門で待ち合わせをすることになり…。「きららちゃんがどうかした?」 学校へ向かっているところ、ママ友・ゆかから連絡が。状況を説明すると、きららちゃんの叔母さんはめちゃくちゃ怖い人だという情報が。 お父さんに来てほしいと願いますが、迎えに来たのは叔母さんでした。「初めまして」と挨拶しますがスルーされ、叔母さんは脇目も振らずきららちゃんの元へ。 すると大きく手を振りかぶり…。 「バッチーン!」え!?きららちゃんに平手打ち!? 「くそガキ!」「ふざけんじゃないよ!」ときららちゃんへの暴力が止まらない叔母さん。あいさんは意を決して止めに入ります。 人様に迷惑をかけたとはいえ、子どもに暴力を振るうとは許されることではありません。みなさんは、誰かに迷惑をかけたらどんな対応をしますか?まずは謝罪することが大事だと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月06日新学期になると、クラス替えがありますよね。子どもたちだけではなく、保護者も結果が気になるようです。今回は、クラス替えに口出しする保護者のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu連絡帳の内容は…?やんわり断ったら…園を監視する保護者クラス替えの結果は…?幼稚園に要望を出すほど、クラス替えを気にかけていた保護者。子どものためを思っての行動かもしれませんが、幼稚園の監視はやり過ぎかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日主人公のあいさんにはふたりの娘がいます。長女・ひなは小学2年生。新しいクラスで友だちになったきららちゃんと家の前で遊んでいます。外が暗くなってきたので解散するよう促しますが「家がわかりません…」と驚きの発言をされ…。「きららちゃんのお母さんの連絡先知ってる?」 ママ友のゆかにきららちゃんの親の連絡先を知っているか聞いたところ、わからないと返事が。さらには、きららちゃんの家庭事情がみるみると明らかに。 きららちゃんにお母さんはおらず、お父さんと叔母さんと暮らしていることが発覚。叔母さんはお母さんのお姉さんにあたる人なので、あいさんは珍しい組み合わせに少し戸惑います。 一方で学校に事情を話し、きららちゃんの保護者に連絡を取ってもらい、校門で待ち合わせをすることになりましたが…。 ホッとしたものの、きららちゃんは青ざめた表情で… きららちゃんのお迎えに来た叔母さんは、あいさんには脇目も振らずきららちゃんの元へ一目散。すると大きく手を振りかぶり、平手打ちをします。 学校まで連れてきてくれた人に対して、挨拶もせずに通り過ぎるとはいかがなものです。さらに訳も聞かずに手をあげるなんて、保護者としてどうなのでしょうか。 みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月05日保育士の中田馨さんが、「夏にちょっと困る保護者の対応」を教えてくれました。肌と爪のケアを忘れる、日焼けしたくない! とだけ伝えてくるなど具体的なケースをご紹介!こんにちは。保育士の中田馨です。今年は早くも6月から暑い日が続いていますが、7月に入り、本格的な夏が到来しました。今回は、子どもたちが暑い夏の保育園生活を快適に過ごすためにも、保育園だけでなく、保護者も一緒に協力してもらいたいことをお話しします。 肌と爪のケアを忘れがち夏になるとよくある皮膚トラブルは、あせも、おむつかぶれなどではないでしょうか? 汗をよくかくので、おでこ、首まわり、わきの下、おなかまわり、背中などなど、さまざまな部位にあせもができます。あせもは、お風呂に入ったりシャワーをして皮膚を清潔にすることで予防できます。 おむつかぶれは、おむつを頻繁に替えてあげたり、おむつ替えのときにおしりを洗ったり、蒸しタオルで拭いてあげることで予防できます。また、あせもやおむつかぶれになると、どうしても子どもはトラブルのある部位をかいてしまいます。ある程度かくのは仕方ないですが、爪が伸びていると傷ができ、ときには悪化してしまうことも。 かいても傷にならないようにするためにも爪は短く切っておいてください。夏はいつも以上に、こまめに皮膚を清潔にし、爪切りなどご家庭での肌のケアも大切にしてください。 日焼けさせたくない! とだけ言ってくる夏のケアで他にも気になることといえば、「日焼け」ではないでしょうか? 保育園に「うちの子を日焼けさせないでほしい!」と言っても、なかなか対応してもらえないこともあるかもしれません。しかし、日焼けをすることによって、肌トラブルを起こす子どもにとっては、特に気にかけてあげたいです。 日焼けしないためには、・紫外線量が多い時間帯は外出しない・つばの広い帽子をかぶる・外出時は長そで、長ズボンを着る・日陰で遊ぶ・日焼け止めを塗るなどの対策があります。 保育園によって、できることとできないことがあると思います。例えば、上記の日焼け対策のうち、私の保育園では日焼け止めはNGですが、それ以外のことは対策として実際におこなっています。「うちの子を日焼けさせないでほしい!」という思いだけ伝えるのではなく、どう対策ができるか、個別対応ができるかどうかも含めて保育園とともに考えるといいと思います。 これから続く暑い夏を快適に過ごせるように、心配ごとがあるときは、保育園に相談してみるのもいいかもしれませんね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
2023年07月03日息子・ユキトにスマホの購入をねだられ、誕生日に買い与えたケイコさん。家族で決めた「スマホを使うときのルール」を守っていたユキトでしたが、ある日ケイコさんのスマホに流れてきたバズり動画には、顔だしで踊っているユキトと同級生・るきやの姿が!ケイコさんは動画投稿者のるきやのママ・ちあきへ動画削除をお願いするも断られ、学校へ相談しても取り合ってもらえませんでした。事態は八方塞がりかと思われましたが、他にも被害者がいることが分かり、保護者同士で結託。今度は校長先生へ約束を取りつけ、話を聞いてもらうこととなりました。これで学校も事件の重大さに気付いてくれるかな…?集まった被害者の保護者は8人。準備は万端、いざ会議室へ! 相変わらず、校長先生をはじめとした学校側は、今回の事態の重さを軽く見ているようでしたが、ケイコさんたちが集めた動画のコメント欄や、ちあきとのやり取りを見せると顔面蒼白に。A子ちゃんのママからの「学校で取り合ってくれないようであれば、弁護士に相談します!」というとどめの一言で、これまでの対応への謝罪や、ちあきへ動画削除をさせることを約束してくれました。 学校側にどう謝られたとしても、ケイコさんたちが謝ってもらいたいのはちあきの強引に子どもたちを撮影しSNSに載せ、投稿を削除して欲しいとお願いをしても削除をしてくれない行動についてです。モヤモヤは残りますが、学校側が動いてくれることとなり、ケイコさんたちも少し安心を得たことでしょう。保護者が集まり、ここまでしないと動いてくれないという、SNSトラブルに対する学校の認識の甘さにゾッとした方も多いのではないでしょうか?万が一自分たちの身に降りかかった場合の対応を、私たちも今一度考えておきたいですね。作画:碧海自由著者:ライター ケイコ
2023年07月01日サッカー少年少女を持つ親の悩みにはいろんなことがありますよね。子ども達とのかかわり、自立サポートなどの悩みを抱える一方、日々のリアルな困りごととして保護者から聞かれるのが「足のにおい問題」。子どもの性別問わず、多くの親御さんが気になるテーマではないでしょうか。そこで、サカイク読者の皆さんはどんな対策をしているのか、実際に行っていることをアンケート調査しましたのでご紹介します。<<関連記事:サッカー少年の親に聞いた、全国の保護者を悩ます「家の中に持ち込ませたくない」悩みとはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「あるある!」「うちも!」保護者同士が共感サカイクで配信されたら保護者に役立つ情報は何か、去る五月に保護者の方と行ったオンライン編集会議で上がったのが「足のにおい対策」。参加者たちも「あるある!」「うちも!」「うちはこんな対策しています」と大いに盛り上がりながら、自宅で行っている対策を共有しあいました。足のにおい対策は全国の保護者が知りたいテーマのはずだから、エピソードを募集した後、専門家に正しい対策を聞いてみるのは?とアイデアがまとまったので、サカイクではまずツイッターでのアンケートを実施。においや汚れについてサッカー少年少女の保護者の悩みを聞いてみたところ、やはりスパイクや靴下を含む足のにおいに悩んでいるという回答が40%以上ありました。そこで、保護者の皆さんが子どもの足のにおい対策でどんなことをしているか、アンケートを実施しました。そこでいただいた回答の中から多かったものをご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■お風呂に直行、しっかり足を洗う・スパイクは脱がずにそのまま帰宅させて、お風呂場に直行・帰ったらお風呂に直行。足の指を念入りにボディソープや洗顔料で洗ってもらうようにしている・帰宅後はお風呂に直行してもらう。そして靴下は、洗濯機に入れる前に石鹸で手洗い。足は、専用の足洗マットで入念に洗う・足専用の石鹸で帰宅後すぐに洗う・足の爪の中をブラシで綺麗にする・お風呂場直行便し、爪の間まで洗えるブラシでしっかり2回洗う・爪をこまめに切って、お風呂では足指の一本一本をかなり丁寧に洗わせている・お風呂では、殺菌効果のあるボディソープで足を洗う。それでも、油断すると臭い......・ニオイを分解する成分配合のボディソープで足をブラシでこすって洗っている・マメに足を洗う保護者とのオンライン編集会議でも聞かれた「床に足をついてほしくない」という回答も。・市販のデオドラントを試しましたが強烈な臭いはもちろん消えず......。サッカーがある日は歩く所(床)に臭いががすぐうつるので浴室まで直行してもらい歩いた場所をすぐに床拭きしています汗をかいた足裏で床に触れてほしくないので、玄関からお風呂に直行させ、その足跡を拭き掃除するという家庭は少なくないのかもしれません。中にはこんな回答も。・ボディソープを柿渋に変えたら足の臭いが結構マシになりました!汗かくことは仕方ないのですが、本人臭い気にしなさ過ぎるので「臭い!本当に臭い!私が彼女だったらショックかもしれない!」と本気の顔でお伝えしました(笑)彼女効果は高いようで、柿渋タイムが長くなりましたお子さんの心理をうまくくすぐって、におい対策に意識を向けさせることに成功したようです。■市販のデオドラント商品などを使用・市販のデオドラント「デオナチュレ」のスティック版がどこでも買えて手が汚れず効果も高かった・ソックスを履く前に、足にデオドラントスプレー。履き終えた靴は、その日のうちに、オゾン消臭機能のあるシューズドライヤーで乾かす。・皮膚科で出してもらったデオドラントジェルを塗っています■靴下を履き替える、汗拭きシートなどで拭く・靴下と靴を履き替えて帰る・練習、試合後はすぐに短い靴下に履き替える・試合後は、汗ふきシートで足を拭いて新しい靴下に履き替えてくれてます・練習後は汗ふきシートで足を拭いて、デオドラントスプレーをしてから、新しい靴下に履き替えてもらう・試合後はシューズ、ソックスを脱いでサンダルで車に乗ってもらう。臭いが酷い時はウェットティッシュで足を拭かせる・練習後、家に入る時には、濡れタオルで足を拭いてもらっています・除菌シートで足を拭いてデオドラントスプレーをして新しい靴下を履いてもらう。脱いだ靴下はジップロックで封印■スパイク、シューズを頻繁に洗う・靴は洗濯洗剤と洗濯用漂白剤(靴の中に液体を入れてます)で、靴専用ネットに入れて、洗濯機で普通にまわす。洗濯完了したら靴乾燥機で180分乾かす。時短になるし靴乾燥機が1番良い買い物でした・中敷もシューズもマメに、洗った後柔軟剤現役を少し置いてから流す、重曹水で洗う。ですが効果も程々でした・靴も色違いで同じ物を3足持っていて、同じ靴を何日も何回も履かないようにローテーションしてます・履き終えた靴は、その日のうちに、オゾン消臭機能のあるシューズドライヤーで乾か・スパイク、トレシューは、なるべく中敷き抜いて天日干ししてます・履いた靴下を漂白剤につける。つけずに洗濯した靴下より臭くなりにくい気はしてます・靴乾燥機にすぐかける。段々効果が薄れますが、玄関全体が匂うことは避けられます。・靴下は手洗いしてから漬けおき、スパイクは少しお高めの銀イオンのスプレーで消臭しています!ひどい時はハッカ油を一滴!・靴には、繰り返し使える珪藻土の消臭除湿剤を入れています・靴を消臭するオゾン発生器とデオドラントの粉を併用している・靴の消臭剤(グランズレメディ)を使用する・スパイクは中敷を抜いて消毒パウダーを振り外で日光消毒!中敷は手洗いしています■その他、予防策など・炭を靴の中に入れてる・洗面器にお酢を入れて毎日足を数十分間漬けているとかなり匂わなくなる・使用後のシューズに10円玉を入れておくようにしたら、シューズを脱いだ直後の匂いが軽減された・靴下指定じゃない場合は、厚手でふかふかの靴下を履かせるいかがでしょうか。あくまで個人の体験ではありますが、全国のお父さんお母さんが足のにおい問題と工夫しながら奮闘していることが伝わってきますね。皆さんもすでに実施している対策や、今後の参考になる対策もあったかもしれません。次回は、皆さんからいただいたエピソードをもとに、足のにおい対策にどんなことが効果的なのか専門家に伺います。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年06月26日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。しかしその注意も無視して運動会に現れた保護者は、特等席で満足げです。そんな保護者に園長は「子どもたちもこんな姿は望んでいません」と言います。さらに「こちらの席は無効となります」とはっきり注意してくれたのでした。まさかの行動子どもたちのための運動会。まさかの保護者の行動に唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。リーダーからの酷い内容のメッセージが届き、オニハハは夫・オニチチに相談。すると、「やめようここの体操」と即決してくれました。リーダーからのメッセージにショックの大きいオニハハに代わり、辞めることと、リーダーの件についてオニチチがコーチへ伝えてくれたのでした。オニハハはお世話になったのは自分とニコちゃんなのにこのままでいいのか自問自答しつつも、辞めることができて一安心するオニハハです。これで毎日の悩みから解放される オニチチはコーチにニコちゃんが体操クラブを辞めること、そしてリーダーからの酷いメッセージについて伝えてくれました。帰宅したニコちゃんも辞めることができて喜んでいるので安心するオニハハ。コーチの様子を聞くと、まるでオニハハが悪いととれるような発言をしていたと耳にします。そして、あげると言ってくれたはずの道具を返して欲しいとのこと。オニチチが返しに行くと言ってくれたのですが、今までコーチは熱心にニコちゃんを見てくれていたので最後くらいは自分で挨拶に行こうと決心するオニハハでした。 ニコちゃんは体操クラブを辞めることができ、とてもうれしそうでしたね。コーチはオニハハが相談したときも、今回辞めると伝えたときも親を責めるようなことしか言わない人のよう……信頼して子どもを任せられる人なのか疑問を覚えますね。最後は自分で挨拶に行きたいと言っているオニハハは、とても責任感が強いですが、心配になってしまいます。母親としての役割を真っ当しようとする姿は見習うべきところ。しかし、心が砕けては取り返しがつきません。 礼儀も大切ですが、自分を守ることも大切です。これ以上関わらなくてよいと皆さんは思いませんか?著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月22日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。ある日、オニハハがリーダーに挨拶をするとそっけない態度で、気のせいかと思い他の日にも話しかけます。しかし「何でも私に聞かれても困る」と急に冷たい態度に。しかも新しく入ったメンバーも次々と辞めてしまい、オニハハの不安は募ります。リーダーに会うことが怖くなってきたオニハハは対面ではなくメッセージで問い合わせてみるも……。リーダーから明らかに見下された内容のメッセージが届き、オニハハはショックを受けます。そこへ夫であるオニチチがちょうど帰宅。すると……。悩む毎日から解放されたい リーダーからの返信で酷い言葉を送られたオニハハ。それでも必死に頑張ろうとしていましたが、オニチチが帰宅した瞬間に涙が溢れます。オニチチにもリーダーからのメッセージを見てもらうと、「やめようここの体操」と一言。オニハハは十分頑張ったし、他にも体操クラブはあるんだからとオニチチは声をかけてくれました。そして、ニコちゃんが辞めること、リーダーの件についても自分がコーチに話すと言い、オニハハの代わりに迎えにいってくれるのでした。 例え、苦手な相手だったとしても、態度に出さず大人な対応を取ってほしいところ。これまでオニハハはリーダーからつらくあたられながらも、頑張ってきたと思います。オニチチは自らニコちゃんのことやリーダーの件をコーチに伝えると買って出てくれ、とても頼もしい存在ですね!オニハハはまだ不安なようですが、これで悩む毎日から解放されると思えば少し安心できるのではないでしょうか。 ママ同士のトラブルを無理に自分だけで解決しようとせず、頼れる家族に相談をすること、相談できる環境であることは大切ですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月21日皆さんは、ママ友の言動に驚いた経験はありますか?今回は「ママ友の言動に理解ができなかったエピソード」を紹介します!イラスト:海乃みなも保護者説明会にて周囲もうんざり…メールのかわりに…後日起こったこと…携帯を持つ持たないは個人の自由かもしれません。子どもの学校のことや、緊急時など、利便性を見つめ直してみるといいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月21日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。父親のオニチチに対応を相談したオニハハは、コーチへ相談してみることに。すると、コーチは1カ月もせずに辞めさせるのはかわいそう、ときには厳しく目標の期間を定めるといいとアドバイスをくれました。そんな中、オニハハがリーダーに挨拶をするとそっけない態度……。気のせいかと思い他の日にも話しかけますが、「何でも私に聞かれても困る」ときつい一言を言われるのでした。頑張って体操クラブを続けているニコちゃん。しかし、相変わらずリーダーの態度は冷たいままでした……。このままではらちが明かないと思ったオニハハは、リーダーに直接連絡を取ってみることに。そこでリーダーから返ってきた言葉とは……?分からないこともたくさんあって不安…でもしっかりしなきゃ。 ニコちゃんは体操クラブが楽しいときもあるけれど、すでに辞めたいと思っている様子。しかし、3カ月は続けると約束していたので、そこまでは頑張ってみようとオニハハは言います。ただ、リーダーの態度はその後も冷たいままな上、新しく入ったメンバーも次々と辞めてしまいオニハハの不安は募る一方です。次第にリーダーに会うことが怖くなってきたオニハハは、対面ではなくメッセージアプリで問い合わせをしてみることに。ところが、リーダーから返ってきた返答は想像以上にかなり酷い内容のものでした……。 勇気を出してリーダーに連絡を取ったオニハハでしたが、その返答はあまりにもつらい内容でした……。リーダーは一体、どんな意図があって態度を一変させてしまったのでしょうか。 リーダーには冷たくあしらわれ、仕方なくコーチに相談しようものならまたリーダーに目を付けられてしまう……。まさに四面楚歌状態ですね。 ただ、オニハハに何も告げずにつらくあたるリーダーの態度には少なからず疑問を感じてしまいます。何か気に入らないことがあるのであれば、直接オニハハに相談してくれてもいいのではないでしょうか。自分のリーダーという立場をいいことに、オニハハを一方的に貶めるような行動は慎んでほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月19日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハは、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。オニハハは、ニコちゃんの気持ちをしっかりと確かめて、体操クラブに入会させることを決めます。体操クラブに入会してから1カ月。急にお友だちのユイちゃんが体操クラブをやめたことで、ニコちゃんも体操クラブをやめたいと言いだすようになってしまいました。困ったオニハハは、父親のオニチチに相談をしますが……。何か悪いことをした?保護者リーダーに嫌われるとか最悪…… オニチチのアドバイスで、オニハハはニコちゃんのことについて経験豊富なコーチに相談することにしました。しかし、コーチからは「やめれば親に可能性を潰される」「まだ1カ月では何もわからない」などとオニハハに対して厳しい言葉が……。オニハハは、コーチの言葉に落ち込むものの、たしかに心配しすぎても子どもの足を引っ張るし……と考え直すことにしました。後日、いつものように体操クラブに行ったオニハハは、保護者のリーダーの態度に違和感を覚えます。オニハハは何度か保護者のリーダーに話しかけますが、ついには「何でも私に聞かれても困る」と態度が豹変。冷たく返されてしまいます。 勇気を出してコーチに相談したオニハハでしたが、結果はなんだか腑に落ちない回答しかもらえませんでした。コーチは多くの子どもたちを指導してきたからこそ、多くの保護者ともこれまで接しているはず……。もう少し親身になってオニハハの話を聞いてほしかったですね。そして、あれほど親切だったリーダーの態度の豹変ぶりも理解しがたいものでした。オニハハがコーチに相談したことに対して、何か気に入らないことでもあるのでしょうか? オニハハは、コーチや保護者のリーダーの言動に振り回されず、ニコちゃんの気持ちに寄り添った選択をできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月18日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、アカリさんはスミレちゃんのパパからストーカー行為を受けるようになります。それを聞いた夫は、スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設け、金輪際近づかないように念書を書かせました。一方、スミレちゃんのママも、両親を交えた話し合いを終えて、無事離婚に向けて動き出すことができそうです。スミレちゃんと2人、前を向いて生活することを決意したスミレちゃんのママ。しかし、離婚に納得のいかない粘着質なパパの魔の手が、着実にスミレちゃんのママへと忍び寄ります……。この幸せな空気を壊すのはやっぱり…? 弁護士への依頼を取り下げなければシんでやる……、とスミレちゃんのママへメッセージを送るスミレちゃんのパパ。 スミレちゃんのママからそのことを聞いたアカリさんは驚いて夫へ相談します。 しかし、夫は「離婚を取りやめれば、相手の思う壺だ」と取り合ってくれません。 夫から詳しく話を聞いていると、スミレちゃんのパパは「誰か女性を紹介しろ」などと、家族を大切にしようとしているとは到底思えないメッセージを夫に送っていたことが判明したのです。 マインドコントロールまでして、スミレちゃんのママをつなぎとめようとする意図は一体何なのでしょうか。自分のプライドや価値観を維持するために必死なスミレちゃんのパパの行動には、恐怖を感じてしまいます。スミレちゃんのパパには、しっかりと自分を見つめ直して、早くママとスミレちゃんを解放してあげて欲しいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年06月17日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハはまず、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。体操クラブに入会するか、どうか……、オニハハはニコちゃんの気持ちをたしかめます。ニコちゃんにとって1番良い選択をしてあげたい 体操クラブに入会したニコちゃん。オニハハも、熱心な保護者のリーダーとともに月1回の保護者当番を頑張ります。しかし1カ月後、なんとお友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めてしまいました。ニコちゃんも体操クラブを辞めたいと口にしますが、どうやら体操自体がきらいになったわけではないようです。 ニコちゃんの気持ちをたしかめたいオニハハですが、ニコちゃんは日によって「楽しかった」と言ってみたり、「やめようかな」と言ってみたり……。 もし体操クラブを辞めたい気持ちが一時的なものだったら……? とオニハハは対応に悩んでしまいます。 そこで、お父さんのオニチチからの助言を受け、オニハハはコーチに相談することにしたのでした。 お友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めたことで、ニコちゃんは体操クラブを続けたいのかどうか自分の気持ちがわからなくなっているようですね。ニコちゃんに無理をさせてたくない気持ちがある一方で、可能性を無くしたくないと葛藤するオニハハに、共感する保護者も多いのではないでしょうか。経験豊富なコーチにオニハハが直接相談をすることで、ニコちゃんのためになるアドバイスを貰えればいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月17日