歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が17日に自身のアメブロを更新。中学生の娘・麗禾ちゃんがオーディションを受けたことを報告した。この日、團十郎は「22日むけて」というタイトルでブログを更新し「作業してます」と報告。麗禾ちゃんについて「今日はオーディションでした」と明かし、階段に座る麗禾ちゃんの後ろ姿を公開した。続けて「本当に気合い入れて頑張ってます!!」と述べ「姿みてると私も!と思います」とコメント。最後に「さ!作業やめて稽古します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「頑張ってますね」「良い結果が出ますように」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日テレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(24日スタート毎週水曜深0:15)のメインキャストを選出するオーディション『「真剣SHINKEN」~新選組への道~』にて、俳優・羽谷勝太が、新選組の新人隊士・南無之介(なむのすけ)を演じることが決定した。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。彼らがたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。『仮面ライダーリバイス』(2021年~2022年)で共演した前田×奥の2人がW主演を務めるほか、簡秀吉、藤岡真威人、阪本奨悟、永田崇人、高野洸らキャストの出演がすでに発表されている。そのメインキャストのひとりを決めるべく開催された『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』は、応募総数約800人。ミュージカルや特撮作品への出演経験を持つ新進俳優や、TikTok、YouTubeなどを舞台に活動するタレント、頂点を極めたことのある元スポーツ選手をはじめ、さまざまなバックボーンを持つスター候補が集結。個人演技、殺陣、ダンス、団体演技など約3ヶ月間におよぶオーディションバトルで火花を散らしてきた。最終審査では、それまでの試練を勝ち抜いてきた4人が、前田と奥の主演2人も参加して行われた演技審査で激突。俳優歴約2年の羽谷がオーディションの集大成ともいえる熱演を見せて審査員の心をつかみ、メインキャストの座を手にした。現在27歳の羽谷は、登録者数180万人超のYouTubeチャンネル『あめんぼぷらす』の“しょーた”として人気を獲得しつつ、2022年からは俳優としても活動を開始。日曜劇場『下剋上球児』(2023年/TBS)にも出演している。羽谷は「オーディションで選ばれたときは頭が真っ白になって何も考えられなかったのですが、俳優をはじめたときから時代劇にはずっと出たいと思っていたので達成感とこれから始まるぞっていうワクワクがどんどん込み上げてきて、とにかくうれしかったです」と、出演が決定したときの心境を告白。南無之介の心情を深く理解するために“役作りノート”を作成していることも明かし、「脚本には描かれていない、南無之介とほかのキャラクターとのストーリーや思い出を日記のように書いているんです。それを彼のバックボーンとして生かしながら演じています」と、役柄に向き合っていることを語った。
2024年04月11日大手声優事務所・青二プロダクションが、今年も一般オーディション『青二プロダクション 声優・ナレーター発掘オーディション 2024』を開催する。応募資格は、2007年4月1日以前に生まれた人で、未成年は保護者の同意が必要。二次審査に進む際、未成年の人は保護者同意書を提供する。合格となった場合、プロダクション所属もしくは養成所レッスン生として、本気で声優・ナレーターとしての将来を考える人、特定のプロダクション、レコード会社等と契約、所属をしていない人など。二次審査は6月1日(土)、2日(日)でどちらか1日、最終審査は6月23日(日)で都内審査会場に来られる人となっている。詳細は公式サイトにて要確認。■審査方法(公式サイトより)【一次審査】受付期間:2024年4月1日~2024年5月8日応募フォームよりお受けした書類およびボイスサンプルにて審査いたします。一次審査の結果については、5月中旬頃、メールにて応募者全員に通知いたします。【二次審査】日程:2024年6月1日(土)、6月2日(日)どちらか1日一次審査を通過された方は、都内にて二次審査をお受けいただきます。(一次審査の合格通知メールにて、その後の詳しい手順をお知らせいたします)二次審査は対面方式で、課題審査と面談を想定しております。結果については、6月8日前後を目処に、参加者全員にメールで通知いたします。状況により、日程、審査内容を変更する可能性がございます。その場合、改めてご相談をさせていただきます。審査の際に、交通費・宿泊費等がかかる場合、その費用は参加者のご負担となります。【最終審査】日程:2024年6月23日(日)二次審査を通過された方は、都内にて最終審査をお受けいただきます。(二次審査の合格通知メールにて、その後の詳しい手順をお知らせいたします)最終審査は対面方式で課題審査と面談を想定しております。結果については、6月中に参加者全員にご連絡いたします。状況により、日程、審査内容を変更する可能性がございます。その場合、改めてご相談をさせていただきます。審査の際に、交通費・宿泊費等がかかる場合、その費用は参加者のご負担となります。
2024年04月07日韓国で話題のオーディション番組より、人気アーティストが来日!「SING FOR GOLD」「青春スター」「明日は国民歌手」一般財団法人民主音楽協会(民音/MIN-ON)は、韓国のオーディション番組で活躍した人気アーティストを招聘し、全国5都市で公演を開催します。韓国地上波で2021~2022年に放映されたオーディション番組「SING FOR GOLD」「青春スター」「明日は国民歌手」から誕生したスターたちが集結する、韓流ファン待望のステージです。☆「SING FOR GOLD」からは<ヘリテージ・マスクワイア>と<ハーモナイズ>が出演!ピ(Rain)、NiziU等のプロデュースを手掛けた希代のヒットメーカー、J.Y.Park(パク・ジニョン)らが審査員を務めた、合唱パフォーマンスオーディション番組「SING FOR GOLD」からは、TOP2に輝いたヘリテージ・マス・クワイア(名古屋・横浜公演)、ハーモナイズ(九州公演)の選抜メンバーが来日します。☆「青春スター」からは<リュ・ジヒョン>が出演!n.SSignが誕生した、日韓男女グローバルオーディション番組「青春スター」からは、TOP7入りを果たした“初恋の妖精”こと、女性シンガーのリュ・ジヒョンが登場します。☆「明日は国民歌手」からは<ハ・ドンヨン>が出演!1万2千名の応募した韓国最大規模の超大型歌謡オーディション番組『明日は国民歌手』からは、次世代のK-POPスターと称される注目の歌手ハ・ドンヨンがパワフルな歌声を披露します。韓国の一流クリエイティブチームが手掛ける、韓流ファンにはたまらない豪華なステージ。韓国の“流行(いま)”を伝えるフレッシュなパフォーマンスに、どうぞご期待ください!【公演名称】韓国で話題のオーディション番組より、人気アーティストが来日!K-オーディション スペシャル・ライブ「SING FOR GOLD」「青春スター」「明日は国民歌手」【主催】MIN-ON【企画制作】n.CH Entertainment【制作協力】(株)オフィスウォーカー【公演日程】2024年4月29日(祝・月)5:00 p.m.Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール5月 1日(水)6:30 p.m.神奈川県民ホール5月19日(日)5:00 p.m.北九州ソレイユホール5月20日(月)7:00 p.m.福岡サンパレスホテル&ホール5月21日(火)6:30 p.m.アルカスSASEBO 大ホール【出演】ヘリテージ・マス・クワイア(選抜メンバー・4/29名古屋、5/1横浜)、ハーモナイズ(選抜メンバー・5/19北九州、5/20福岡、5/21長崎)、リュ・ジヒョン(全日程)、ハ・ドンヨン(全日程)◆ヘリテージ・マス・クワイア(Heritage Mass Choir/헤리티지 매스콰이어)韓国初のブラック・ゴスペル混声グループ。2006年に結成された前身である混声5人組グループ『ヘリテージ』が創立されてより、今年で18年目を迎える。2022年、韓国SBSで放映された合唱オーディション番組『SING FOR GOLD』では見事第1位を獲得。その後、スペインで開かれた世界合唱ワールドカップ(The World Choral Cup 2022)へ参加し、決勝戦まで進出。ポップ&ジャズ&ゴスペル部門で第2位に輝くなど、世界的にも認められる存在として注目を集めている。◆ハーモナイズ (HARMONIZE/하모나이즈)2013年に結成された、韓国初のショー・クワイア・グループ。2016、2018年の世界合唱オリンピック(World Choir Games)において、「ショー・クワイアー」「ポップ・アンサンブル」部門で金賞のW受賞およびグランプリを獲得。作り込まれた良質なパフォーマンスと確かな実力は、国内外で高い評価を受けている。合唱オーディション番組『SING FOR GOLD』で準優勝を果たす。◆リュ・ジヒョン (Ryu Ji Hyun/류지현)高校3年生の時に、韓国Mnetで放映の音楽リアリティ・オーディション番組「SUPER STAR K」に出演。2015年、音楽事務所「Major7 E&M」より韓国ドラマ『初めてだから』のOST『そう、今こうして』でデビュー。その後、多数のOST作品に参加し、2022年にチャンネルAで放映された人気オーディション番組『⻘春スター』に出演、TOP7に選ばれる。日本でも“癒やし系ボイス”“初恋の妖精”と呼ばれ、人気を博している。◆ハ・ドンヨン (Ha Dong Yeon/하동연)2021年、韓国TV Chosunで放映された、韓国最大規模の超大型歌謡オーディション番組『明日は国民歌手』の職場部門において、彗星の如く現れた逸材。魅力的なマスクと、深みのある独特のハスキーボイスで視聴者の目を釘付けにし、優れた表現力と深い感性で審査員を魅了。最終順位は11位だったが、その才能に目を付けたプロデューサーの目に留まり、2022年、n.CH Entertainmentに所属。現在は、プロ歌手として幅広い分野で活動を続けている。K-オーディション スペシャル・ライブ|公演案内 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が26日より、オーディションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING & SUMMER Yumi Katsura スペシャルステージ supported by 17LIVE 出演権争奪戦」を開催している。同イベントは、日本のブライダルシーンを牽引する人気ドレスブランド「Yumi Katsura」のドレスを着用し、日本を代表するファッションエンターテイメント「KANSAI COLLECTION」に出演できる権利を懸けたオーディションイベント。「17LIVE」では、今年11月、KANSAI COLLECTION監修のもと、「Yumi Katsura」のドレスを着用し、渋谷駅および表参道駅での看板広告掲出を懸けたイベント「17LIVE PRINCESS Dressed by Yumi Katsura」も実施。多くのイチナナライバーが参加し、人気を博した。「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING & SUMMER Yumi Katsura スペシャルステージ supported by 17LIVE 出演権争奪戦」は、「17LIVE」で活動中のライバーもしくは活動予定の女性で、イベント終了日までに15歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事ランキングで上位に入賞した人の中からオーディションで選ばれた12名のライバーが、2024年3月20日に大阪・京セラドームで開催される「KANSAI COLLECTION 2024 S/S」への出演権を獲得できる。なお、イベントの開催期間は、2023年12月26日15時〜2024年1月14日23時59分まで。
2023年12月27日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、「K-1 WORLD MAX」のラウンドガール出演者を決定するオーディションイベント「K-1×17LIVE ラウンドガールオーディション」を、25日より開催している。同イベントは、世界最高峰の立ち技格闘技イベントとして日本のみならず世界でも人気の「K-1」とコラボレーションしたオーディションイベント。「17LIVE」では、2022年8月に初回、そして今年1月に2回目となる「K-1×17LIVE ラウンドガールオーディション」を実施しており、両イベントとも数多くのイチナナライバーが参加。第2回オーディションでは、激戦を勝ち抜いたほなほなchan、長瀬葵aoi、葉月Hazuki、はにゅん卍卍 haniの4名がラウンドガールとして選出されたほか、さき、ARITAMAの2名がリング下のボードアピールとして出演した。そして今回、3回目のオーディションイベントの開催が決定。同イベントは、「17LIVE」でライバーとして活動中、もしくは活動予定の16歳から39歳の女性で、イベント終了時までに認証登録が済んでいる人であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーデ ィションで選ばれた4名のイチナナライバーには、2024年3月20日に開催される「K-1 WORLD MAX」にラウ ンドガールとして登場する権利が与えられるほか、試合の間に会場にて流れる映像での紹介、大会前日に実施を予定しているラウンドガール発表の記者会見への登壇など、様々な形で格闘技ファンに自身をアピールする機会が用意される。なお、イベントの開催期間は、2023年12月25日15時〜2024年1月7日23時59分まで。
2023年12月26日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ドン・キホーテで発売される「17LIVEライバーチップス」付録カードへの掲載を決めるオーディションイベント「ドン・キホーテで発売決定! あなたがキラカード! 17LIVEライバーチップス」を、24日より開催している。「17LIVEライバーチップス」 は、「17LIVE」がオリジナルで製造するポテトチップス。2024年3月より1カ月間限定で、全国主要4都市5店舗のドン・キホーテにて販売を予定している。付録のカードは、イベントで選ばれた17名のイチナナライバーが1名ずつ掲載された全17種類の中から1枚が入っており、さらにそのうち3種類は、光の角度によってキラキラと華やかな印象を与える“キラカード”になっている。そして今回、その付録カードへの掲載権をかけたオーディションイベントの開催も決定。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位17名に選ばれたイチナナライバーは、「17LIVEライバーチップス」の付録カードへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位5名には、店頭の売り場に設置されている広告もしくはポスターの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、11月24日15時から12月7日23時59分まで。
2023年11月27日「BTS」などが所属する「HYBE」とアメリカ「Geffen Records」が手掛ける最大規模のグローバルガールグループ誕生のオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー/ドリアカ)にて、デビューメンバーが決定するフィナーレが11月18日(土)正午より「ABEMA」で無料生中継。この度、11月17日(金)22時より放送の「ドリームアカデミー日本人出場者 緊急出演!HYBEオーディション ミッション3」に出演する、ものまね芸人でタレントの丸山礼と2021年に日中韓ガールズグループオーディション「Girls Planet 999:少女祭典」に参加し、現在はモデル・歌手・女優として幅広く活躍中の川口ゆりなにインタビューを実施。「ドリアカ」の魅力から、ファイナリスト10名の注目メンバー、そして今年聴いたK-POP楽曲を聞いた。これまで「ドリアカ」の3つのミッションを見守ってきた丸山さんと川口さん。これまで放送された中で特に印象的なパフォーマンスについて聞くと、丸山さんは「MISSION1の、Paramore『Still Into You』(ソフィア・ララ・セレステ・サマラ・ナヨンが披露)。これを最初に見たときに心からレベル高い番組始まっちゃったなって思いました!私はこれまでの3つのミッションの中でも、特にMISSION1のこのステージには驚かされました」と話す。川口さんも「“これが世界か!”って思いました」とコメント。「最初のミッションで、ダンスとボーカルでグループが分かれたミッションを持ってくるというのも新鮮でしたね。だいたい(他オーディション番組だと番組の)真ん中くらいでもってくるポジションミッションだと思うので。あえて一番最初のミッションとして、出場者にこれを課したことにはとても驚きました」と、オーデイション番組経験者としての意見を語った。川口ゆりな「レベルが高すぎて“いい意味で練習生じゃない”」そして、まだ「ドリアカ」を見たことがない方や最新話まで追いついていない方に向けて、丸山さんは「アイドルというよりも、アーティストグループを作っていくようなオーディション番組なので、ミッションを見ていてワクワクすると思います。各ミッションを見ていて思わず口ずさんでしまう世界の有名な楽曲が使われているのも注目のポイント!」とアピール。川口さんは「いままで別のオーディション番組を見てきた方は、衝撃を受ける!それくらいオーディション番組としての概念がひっくり返るような、全く新しいオーディション番組として楽しめるんじゃないかなと思います」と話し、「出場者のレベルが高すぎて“いい意味で練習生じゃないところ”にも注目してほしいです。世界とはこんなに広いんだ…。と改めて感じることができる番組だと思います」と見どころを話した。また、ライブフィナーレに進む10名のなかで、2人が注目している出場者を聞くと、「エミリーさん!ずっと不動の位置にいてくれますよね。いま改めて投票結果を見て、順位が7位なことに驚いています」と丸山さん。川口さんは「番組スタート当初から推しの1人であるララさん」と言い、「各ミッションごとにコンセプト消化がどんどんレベルアップしているところに注目しています。歌声も好きで。MISSION3のDemi Lovato『Confident』(ララ・メーガン・マーキー・ユンチェが披露)のパフォーマンスでは、いままで聞いたことのないような歌声を披露していて」と語る。「そしてソフィアさんも、投票数も高いし、他出場者からの信頼度も高いメンバーなので注目しています。でもみんな入ってもおかしくない実力なので悩ましいですね…。メーガンさんも!」と話は尽きない。2023年によく聴いたK-POP楽曲は、川口さんは「ほぼ毎日と言っても過言ではないくらい聴いている私の中でプレイリスト殿堂入りの楽曲」というIU/「blooming」や、JUNG KOOK(BTS)「Hate You」をピック。丸山さんは「今年はとにかく『XG』をたくさん聴きましたね」と言い、一番聴いたアーティストは「NewJeans」で「Hype Boy」や「OMG」を挙げた。11月17日(金)22時に「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送となる「ドリームアカデミー日本人出場者 緊急出演!HYBEオーディション ミッション3」では、日本人出場者のヒナリ、メイ、ウアが緊急出演し、丸山さんと川口さんと「ドリアカ」でのエピソードやここだけでしか聞けない裏話を含めた特別なトークを繰り広げる。「ドリームアカデミー日本人出場者緊急出演!HYBEオーディションミッション3」は11月17日(金)22時~ABEMAにて放送。「Dream Academy Live Finale」(最終回)は11月18日(土)正午~字幕版ABEMA SPECIALチャンネルにて、通訳版ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日HYBE×Geffen Records開催のグローバルガールグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザデビュードリームアカデミー/ドリアカ)に出場、現在MISSON2まで進出している日本人練習生の宮崎県出身17歳・メイと、奈良県出身15歳・ウアの2人から日本独占インタビューが到着した。■多国籍の練習生たちとの生活は?ウア「日本語でアニメの話をします」「ドリアカ」の出場者たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に次のラウンドへの進出可否が決まっていく。メイメイは「MISSION1では世界中から関心をいただいて、素直に嬉しいなって思いました。でも、もっとまだまだ先に進んでいきたいなという気持ちが大きいです」と話し、ウアは「ファンのみなさんから応援のコメントをたくさんもらえて、とても助けられました。そしてまだ私の得意なヒールダンスをまだ披露できてないので、次のミッションも合格して、私のことをまだまだ知っていただきたいなと思っています」と、MISSION3への強い想いを語る。ウアまた、多国籍な練習生たちとの話では、ウアはエズレラ(オーストラリア出身・20歳)と仲が良いと話し「エズレラちゃんは、日本語を入れて5か国語も話せて英語で困っていると助けてくれて、とても優しいです。アニメが大好きで、日本語でアニメの話をします」と明かし、さらに「韓国出身のナヨンオンニとユンチェちゃんとは(メイも含め)4人でピザパーティーをしながら談笑を楽しんだりしています」と、人見知りながら楽しく暮らせていることを明かす。メイ海外での生活についてカルチャーショックはとくに感じないというメイは、「唯一、毛虫が出てきたことがあってその時は大変でした。困った時はカーリーちゃんを呼んで退治してもらったり、カーリーちゃんがいない時は私が頑張って立ち向かいました(笑)」と、カーリー(アメリカ出身・19歳)との微笑ましいエピソードを笑顔で話している。■ウアのロールモデルは「BLACKPINKのLISA」、メイの好きな楽曲は「ITZYの『ICY』」ウアはロールモデルを聞かれると「私はBLACKPINKのLISAさんが大好きです」と告白。「ライブには1度も行ったことはないのですが、画面から伝わるパフォーマンス力と表現力にいつも圧倒されます」と話し、「オーラが画面からでも伝わり、LISAさんから目が離せなくなるほどの魅力で、こんな人になりたいなと思います」と語る。ウアまた、ロールモデルは「TWICE」のSANAだというメイは、好きな曲を聞かれると「TWICE」と同じ事務所に所属する「ITZY」の楽曲「ICY」に思い入れがあると明かす。「ITZYさんがデビューする前から大好きで、特に『ICY』という曲が大好きでオーディションといえばこの楽曲を使っているくらいです! 私を勝たせてくれる、思い入れのある曲です」とキラキラとした表情で話した。●メイスペシャルインタビューウアが「楽曲ではないのですが『バーレスク』の映画が大好きです。通っていたダンススクールの先生に見せていただいた時に、女の人のかっこよさや生き方が現れているパフォーマンスが本当に大好きになりました。その中でも、『Show Me How You Burlesque』という曲が大好き」と語ると、メイも「『やる気が出る曲を流して』とウアちゃんに頼むと、いつも『バーレスク』の曲をかけてくれます!」と明かした。●ウアスペシャルインタビューそして最後に、日本で応援してくれているファンへメッセージとして、メイは「応援してくださっているみなさんに本当に感謝でいっぱいです。次のミッションでも、また別の姿を見ることができると思います。私たちのパフォーマンスを見て、ワクワクドキドキしてほしいです!たくさんのメッセージ本当にありがとうございます!」とコメント。ウアは「応援メッセージなどでみなさんに元気付けられているので、視聴者のみなさんがもっと元気になれるような、もっと好きになってもらえるようなパフォーマンスを頑張るので、もっと好きになってほしいです!」と話している。2人がそれぞれAとBとチームに分かれ「FEARLESS」を披露したMISSION2の結果発表はまもなく。なお「ABEMA」では、メイとウアの独占インタビュー動画をはじめ、これまで公開してきたコンテンツを全て無料見逃し配信している。「The Debut:Dream Academy」(ザデビュードリームアカデミー/ドリアカ)はABEMAにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月07日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、声優情報誌『声優アニメディア』への掲載や公式CMのナレーター就任などを懸けたオーディションイベント「『声優アニメディア』掲載争奪戦」を、1日より開催している。このオーディションイベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた2名は、12月8日発売号の声優情報誌『声優アニメディア』、およびWEBサイト『超! アニメディア』への掲載権が贈呈される。さらに、グランプリ獲得者は、WEB CMや秋葉原オノデンMXビジョンで流れる 『声優アニメディア』公式CMのナレーションを担当することができる。なお、同イベントの開催期間は、10月14日23時59分まで。
2023年10月03日「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー/ドリアカ)が、ABEMAにて日本語字幕付き独占無料配信中。現在は、ABEMAでは出場者の最初の試練となるMISSION1 “SHOW CASE”に懸ける思いとパーソナルな魅力に迫るビハインドストーリーを公開中。9月16日(土)深夜0時からの放送で、MISSION1の結果発表が行われ、最初の脱落者2名が発表されることになっている。本番組では新たな取り組みとして、通常2時間ほどのオーディション番組が多いところを、全世界の視聴者のコンテンツ消費トレンドに合わせて、2分から3分程度の100本以上の短尺動画を各SNS上で続々と公開していく形となっており、ABEMAでも全てのエピソードが配信。動画ではパフォーマンスはもちろん、ミッションを準備する過程や後日談など、1人1人のパフォーマンスや人柄によりクローズアップされた内容となっている。■20名の出場者たちの“ビハインドストーリー”が続々公開中このたび、「ABEMA」や「ABEMA」公式YouTubeチャンネルにて、20名の出場者にとって最初の試練となるMISSION1 “SHOW CASE”に懸ける思いとパーソナルな魅力に迫るビハインドストーリーが公開。<メイ>日本人出場者で、17歳のメイはビハインドストーリー内で「これまでの体験は私が望んでいた練習生生活でした」「アメリカの練習生の子たちとダンスを合わせた時にとても感動しました」と「The Debut:Dream Academy」での練習生生活が充実していることを口にする。また、初めてのミッションとなるMISSION1 “SHOW CASE”については「MISSION1には自信があります」とコメント。見ているファンに向けて「この曲には踊っているメンバー同士でお互いを見合って、笑っているような楽しい雰囲気がたくさん込められているのでそこにもぜひ注目してほしいです」と見どころを語った。<ウア>同じく日本人出場者で、15歳のウアは「私が学んだことは、皆さん魅力がたっぷりでスキルもものすごくあって皆さんのスキルを一つでも自分のものにできるように日々頑張っています」と「The Debut:Dream Academy」での努力を口にする。また最初の試練となるMISSION1 “SHOW CASE”については「このミッションには自信があります」「笑顔に、元気になれるようなパフォーマンスをお見せしたいです」と賭ける思いを語っている。<カーリー>ハワイ州ホノルル出身で日韓ダブルのカーリーは、「3ヶ月目はとても大変でした、あれほど体力的に限界を感じたのは初めてです」と「The Debut:Dream Academy」の過酷さを口にするも、「ボーカルチームに入れてとても嬉しいです」「ステージでボーカルを披露できる機会がなかったからです」「チームの一員になるということが本当に特別だと思いました」と、初のステージへの期待を語る。また「難しいことや絶対にできないようなことでも私にとって意味のあることなら諦めません、その瞬間はいつか通り過ぎるから」と前向きなコメントで締めくくった。<ナヨン>韓国人出場者のナヨンは「一番忘れられない思い出が今この瞬間だと思います」と語り、「「The Debut:Dream Academy」に参加するまでソロで活動や練習をしていたのでグループ活動はどんな感じなのかなと思っていたけれど、今は参加者の方々と、とても息も合っていて幸せな時間を過ごしています」とコメント。また、これまでデビューの機会がたくさんあったと打ち明け、「いつも何かを逃してうまくいかないことが多かったので、しっかり準備して皆さんの前でその一瞬一瞬で輝けるようになるのが今の目標です」と語る。動画の最後には、「待っていてくれてありがとう、頑張って今度こそ必ずデビューするね」と涙を浮かべ、言葉を詰まらせつつ両親への感謝を口にしていた。メイ・ナヨン・カーリー・セレステ・エミリーのビハインドストーリーウア・サマラ・ララ・メーガン・イリヤのビハインドストーリーソフィア・ユンチェ・エズレラ・ブルックリン・アデラのビハインドストーリー■MISSION1の結果発表は9月16日(土)深夜0時から出場者たちにとって最初の試練となるMISSION1 “SHOW CASE”の結果を9月16日(土)深夜0時より、「ABEMA SPECIAL2」チャンネルにて放送。出場者20名のうち、最終スコア上位6名は脱落を回避でき、残りの14名は脱落の対象となる。投票結果と追加基準で最初の脱落者2名が決定。日本から参加したメイ、ウア、ヒナリは脱落を回避し、次のミッションへと駒を進めることができるのか、注目だ。また、本編放送直前となる9月15日(金)23時より「Dream Academy ミッション1結果発表直前 振り返り一挙放送!」が「ABEMA SPECIAL2」チャンネルにて放送。本番組では、これまでに公開された全20名の出場者のプロフィール動画や、MISSION1“SHOW CASE”でのパフォーマンスなどを全てまとめてチェックすることができる。「Dream Academyミッション1結果発表直前 振り返り一挙放送!」は9月15日(金)23時~ABEMA SPECIAL2にて放送。「The Debut: Dream Academy 【MISSION1】 結果発表」は9月16日(土)深夜0時~ABEMA SPECIAL2にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日ABEMAにて配信中の「The Debut: Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー)より、オーディション内での3つのミッション、出場者20人のプロフィール映像が公開された。「The Debut: Dream Academy」は、「LE SSERAFIM」「NewJeans」が所属するHYBEとGeffen Recordsが手掛ける最大規模のグローバルガールグループ誕生のオーディション番組。オーディションは9月2日から11月18日まで12週間に渡って配信、3つのミッションラウンドと生放送「ライブフィナーレ」で構成。出場者たちは、ラウンドごとにミッションを遂行し、視聴者投票と審査員評価を総合した結果をもとに、次のラウンドへの進出可否が決定。最終デビューメンバーは、11月18日(土)の生中継「ライブフィナーレ」で決定する。また新たな取り組みとして、2分から3分程度の100本以上の短尺動画を各SNS上で続々と公開していく形となっており、「ABEMA」でも全てのエピソードを配信する。そして今回、ミッション発表の映像が公開。MISSION1は、「グローバルポップガールグループとしての実力を高めよ」というテーマでショーケースを行う。ダンスチーム2つ、ボーカルチーム2つの計4チームが組まれ、MISSION1終了後には、2人が脱落することに。MISSION2は、「韓国を訪れ、芸術的表現力と個人の基礎能力以上のチームワークを向上させよ」というテーマのチームミッション。最後のMISSION3は、「芸術性」となっている。本作の出演者は、韓国、アメリカ、日本、タイ、オーストラリアなど12の地域から、14歳~21歳までの20人。日本からは、最年少の14歳・ヒナリをはじめ、15歳・ウア、17歳・メイがオーディションに挑戦。ヒナリウアメイまた、3人を含む全20人の映像も公開された。●ウア・レクシー・サマラ・エズレラ・ソフィア●ララ・エミリー・セレステ・アデラ・カーリー●メイ・マノン・イリヤ・ダニエラ・ユンチェ●ヒナリ・メーガン・ナヨン・マーキー・ブルックリン「The Debut: Dream Academy」はABEMAにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が26日より、ファッション誌『SPRiNG』(宝島社)とコラボレーションしたオーディションイベント『SPRiNG 誌面デビュー&YouTube出演権争奪戦』を開催している。同イベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定で、イベント終了日までに20歳以上かつ39歳以下の女性であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた7名のライバーには、11月22日発売予定の『SPRiNG』2024年1月号誌面への掲載権が贈呈される。さらに、上位1名のライバーは、チャンネル登録者数12万人を突破し、多くのタレントが出演しファッションの情報を発信している『SPRiNG』公式YouTubeチャンネルへの出演権も獲得できる。なお同イベントの開催期間は、9月9日23時59分まで。
2023年08月28日「HYBE x Geffen Records」が開催し、アメリカを拠点としたグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー)が、「ABEMA」にて日本語字幕付き独占無料配信されることになった。「ABEMA」ではこれまでにも、「CJ ENM」×「Big Hit」合同プロジェクトである次世代K-POPアーティスト誕生を目指す観察型リアリティー番組「I-LAND」や、「ZEROBASEONE(ゼロベースワン=ZB1)」が誕生したグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」も無料で独占放送し、毎週X(旧Twitter)のトレンドを席巻するほど多くの反響を呼んだ。また、「HYBE LABELS」が開催する「LE SSERAFIM」「NewJeans」のネクストガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?(アーユーネクスト?)」も9月1日(金)の最終回を前に各SNSでも大きな話題を呼んでいる。今回、国内独占配信が決定した「The Debut:Dream Academy」は「HYBE」と「GeffenRecords Globa lAudition」によるアメリカを拠点とするグローバルガールズグループのメンバーを決める番組で、初回の配信は9月2日(土)午前0時から。「The Debut:Dream Academy」は9月2日(土)午前0時よりABEMAにて国内独占無料配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ファッション誌『姉ageha』(主婦の友社)との初コラボイベント「『姉ageha』レギュラーモデルオーディション」を、9月4日より開催する。『姉ageha』は、「この生きにくい世の中を自分らしく生き抜くために」をテーマに、お姉さん世代に向けて、ビューティ&生き方を発信し続ける雑誌。現在は季刊で発行され、『小悪魔ageha』を卒業した20代後半以降の女性を中心に人気を集めている。「『姉ageha』レギュラーモデルオーディション」は、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定の女性で、イベント開始時に「17LIVE」内でのアカウントレベルが30以下であれば、誰でも参加が可能。アプリ内イベントにて上位に入賞したライバーには、『姉ageha』レギュラーモデル最終オーディション権が贈られる。そして、最終オーディションで選ばれたグランプリ1名は、『姉ageha』のレギュラーモデル権を獲得し、 『姉ageha』1月号(12月7日発売)にてモデルデビューすることができる。なお同イベントの開催期間は、9月4日15時から9月17日23時59分まで。
2023年08月17日エイベックス、ジャパンミュージックエンターテインメント、Y&N brothersによる男性グループオーディション「夢をあきらめるな!オーディション」の記者会見が25日、都内で行われ、最終候補者12人がお披露目された。元Jリーガーの青山隼も最終候補者に選ばれ、同オーディションへの思いを語った。昭和歌謡を令和にリバイバル”をテーマにした同オーディションは、25歳以上男性のみを対象に開催。秋元康氏が監修を務め、3000人以上の応募が集まる中、6月から3回の審査を経て最終候補者の12人が決定した。今後行われる2グループに分かれての最終審査を終えてデビューが決定するという。最終候補者は、寺田真二郎(39)、向山毅(35)、青山隼(35)、山本佳志(35)、井筒雄太(32)、塩田将己(31)、渡辺真(37)、柳田優樹(37)、松岡卓弥(33)、鈴木渉(31)、橋爪健二(30)、小野寺翼(28)。元Jリーガーの青山は「小学校2年生から28際まで20年間サッカー一途で生きてきまして、引退するときに次の人生チャレンジしたいものは何かと考えたときに芸能界、そして役者もやらせていただきましたが、学生時代、音楽に助けられた自分がいまして、今回自分が表現する側に立つという大きなチャンスがあると感じたときにチャレンジしてみたいなと、覚悟をもって挑みたいと思いました」と参加した思いを語った。青山の叔母は女優の篠ひろ子。「昨日、ご報告のお電話をさせていただいて、『あんたが歌、ダンス、大丈夫なの?』と言われながら、ライブで仙台に来たら見に行くから、ちゃんと私のことを見つけて手を振りなさい』と言われました」とやりとりを明かし、「一生懸命頑張りなさい」という言葉ももらったと話した。
2023年07月25日エイベックス、ジャパンミュージックエンターテインメント、Y&N brothersによる男性グループオーディション「夢をあきらめるな!オーディション」の記者会見が25日、都内で行われ、最終候補者12人がお披露目された。“昭和歌謡を令和にリバイバル”をテーマにした同オーディションは、25歳以上男性のみを対象に開催。秋元康氏が監修を務め、3000人以上の応募が集まる中、6月から3回の審査を経て最終候補者の12人が決定した。今後行われる2グループに分かれての最終審査を終えてデビューが決定するという。最終候補者は、寺田真二郎(39)、向山毅(35)、青山隼(35)、山本佳志(35)、井筒雄太(32)、塩田将己(31)、渡辺真(37)、柳田優樹(37)、松岡卓弥(33)、鈴木渉(31)、橋爪健二(30)、小野寺翼(28)。料理研究家として数々の番組に出演している寺田は「来月40歳になりまして、40歳からどうしようかなと考えたときに10代の頃に夢だった歌やダンスにもう一度チャレンジしたいと思って参加させていただきました」と述べ、「40歳からでも夢を追いかけられるということを身をもって体現していきたい」と意気込んだ。元Jリーガーの青山は「小学校2年生から28際まで20年間サッカー一途で生きてきまして、引退するときに次の人生チャレンジしたいものは何かと考えたときに芸能界、そして役者もやらせていただきましたが、学生時代、音楽に助けられた自分がいまして、今回自分が表現する側に立つという大きなチャンスがあると感じたときにチャレンジしてみたいなと、覚悟をもって挑みたいと思いました」と参加した思いを語った。最終候補者と最終審査のグループは以下の通り。○【SHOW-WA】Aチーム■寺田真二郎(39)人気料理研究家。『ひるおび』、『きょうの料理』、『あさイチ』など数々の番組に出演。気品漂う王子キャラ。■向山毅(35)ボーカルグループ「SOLIDEMO」としてデビュー。日本レコード大賞、新人賞受賞。北九州市観光大使。「ファンファンキティ!」リード君に2年就任。ハイトーンボイスが売り。カワイイ系王子。■青山隼(35)元Jリーガーで、名古屋グランパス、セレッソ大阪、徳島ヴォルティス、浦和レッズなどに在籍。叔母は女優の篠ひろ子。大杉漣さんに憧れ俳優に転身。「おじカワ」天然キャラ。■山本佳志(35)元タレントの運転手から役者転向。トラック運転手のバイト。2011年3月よりHollywoodのM MODEL MANAGEMENTに所属し、モデル・俳優とて活動を始める。甘いマスクが人気。■井筒雄太(32)元テレビ技術者、役者転向後、西麻布のバーでバイト中。犬顔スマイルと人懐っこさが特徴。■塩田将己(31)大手企業サラリーマンから歌手の夢を追いかけ続け、今回のプロジェクトにに挑戦。正統派ボーカリスト。女性審査員人気No.1。○【MATSURI】Bチーム■渡辺真(37)ボーカルグループ「SOLIDEMO」として活動。モノマネレパートリーは30種類以上。「SOLIDEMO」時代はシュネルとして活動。ハーフ顔であるが純日本人。■柳田優樹(37)圧倒的歌唱力を持ち、スペイン、フィリピン、日本と4カ国のルーツを持つ。モデルとしても活動しつつ、音楽ユニット「THE DU」を結成。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の主題歌を担当。現在はYoutuber「NOBLEMAN」として活動。元気、真っすぐ、盛り上げ隊長。■松岡卓弥(33)『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれたユニット・サーターアンダギーとしてデビュー。顔芸得意。正統派王子キャラ。■鈴木渉(31)現役保育園看護師とメンズモデルの兼業。犬系スマイルキャラ。■橋爪健二(30)ボーカルグループとして活動、ゴミ収集として従事。感情爆発系アーシーボイスが武器。■小野寺翼(28)ボーカルグループとして活動、解散、再起を図る。とろサーモン久保田の大喜利大会第一回チャンピオン。グループ最年少カワイイ系王子キャラ。
2023年07月25日『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主役のウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメが、オーディションを受けることなくこの役を得ていたことが分かった。監督のポール・キング(『パディントン』シリーズ)が「ローリングストーン」誌に明かした。ティモシーに決まるまでは、ドナルド・グローヴァー、ライアン・ゴズリング、エズラ・ミラーといった候補者が報じられていたウォンカ役。キング監督はもともとティモシーの「熱狂的なファン」であり、「直接(役を)オファーしました。彼は素晴らしいし、私の中でこの役ができるのは彼しかいないと思ったから」とのこと。ティモシーに、ウォンカ役に必要な歌とダンスの才能があることはYouTubeに投稿されている高校時代のミュージカル動画を観て知っていたそうだ。「それが彼の武器であることはわかっていましたが、実際にどのくらいの実力があるのかは知りませんでした。彼と話してみるととても熱心で、高校時代にタップダンスをやっていたというんです。『自分ができることをみんなにどうしても見せたい』という感じでしたよ」。ティモシーが歌と踊りの豊かな才能を披露する『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月15日(金)日米同時公開。(賀来比呂美)
2023年07月14日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が10日より、ファッション通販サイト「神戸レタス」とコラボレーションしたオーディションイベント『KOBE LETTUCE 渋谷&梅田の巨大看板PRモデルオーディション』を開催している。同イベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上35歳以下の女性であれば誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた6名は、「神戸レタス」PRモデルの権利を獲得でき、PRモデルとして渋谷駅と梅田駅に掲出される屋外広告への出演や、「神戸レタス」公式ホームページ、 また公式インスタグラムへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位10名のライバーには、入賞特典として「神戸レタス」で使用できるクーポンも贈呈される。なお同イベントの開催期間は、25日23時59分まで。
2023年07月11日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が16日より、ファッション誌『Ranzuki』とコラボしたオーディションイベント『Ranzuki 専属モデルオーディションイベント』を開催する。『Ranzuki』は、かつて日本のギャルカルチャーを牽引した、平成を代表するギャル雑誌。2016年に休刊したものの、2022年に待望の復刊を遂げ、現在は「自分らしくいこう! 自分ウケがイチバンな私!」をテーマに、イマドキのティーンが熱狂するものをSNSや雑誌を通じて発信している。そして今回、同誌と「17LIVE」が初コラボしたオーディションイベントの開催が決定した。同オーディションは、応募時点で13歳から20歳の女性、または14歳から24歳以下の男性で、「Ranzuk 編集部」公式LINE アカウントより登録かつ「17LIVE」のアプリ内にて新規登録した人であれば、誰でも参加が可能。見事ランキングで上位に入賞したライバーの中から、最終オーディ ションで選ばれたグランプリ2名は、『Ranzuki』の専属モデルとしてデビューすることができる。なお同イベントの開催期間は、6月16日15時から7月15日23時59分まで。
2023年06月07日大手芸能事務所のスターダストプロモーションが、大型オーディション「スターダストプロモーション 第3回 スター☆オーディション」を開催することが1日、発表された。同オーディションは、スターダストプロモーションが創業40周年を迎えた2019年にスタートした企画。2019年の第1回、2021年の第2回に続き、今回が3回目の開催となる。俳優・女優・モデル・タレント・歌手・アイドル部門に加え、今年からは声優部門を新設。さまざまな審査を通過したファイナリストの中から今秋グランプリが決定し、受賞特典として男性・女性グランプリには各50万円の賞金が授与される。このオーディションでは、志望者が自身の魅力を直接表現する機会を設けることで、今まで出会うことのできなかった人物の秘めたる才能を発掘することを狙いとして、書類審査不要の全員面接を導入。さらに、3回目となる今回は、過去最大となる全国10会場での実施が決定した。募集概要は以下の通り。○■第3回「スター☆オーディション」募集部門:(1)俳優・女優・モデル・タレント・歌手・アイドル (2)声優募集年齢:(1)10歳〜22歳(性別不問) (2)中学生〜18歳(性別不問)応募方法:(1)全員面接・WEB応募・書類郵送 (2)全員面接(東京・埼玉会場のみ)・WEB応募募集期間:6月1日(木)〜8月27(日)受賞特典:男性・女性グランプリ 各50万円全員面接 日程・会場・7月9日(日)ららぽーと福岡(福岡県)・7月15日(土)ららぽーと名古屋みなとアクルス(愛知県)・7月16日(日)ららぽーと湘南平塚(神奈川県)・7月22日(土)ららぽーとEXPOCITY(大阪府)・7月23日(日)ららぽーと富士見(埼玉県)・7月30日(日)ララガーデン長町(宮城県)・8月6日(日)ららぽーと海老名(神奈川県)・8月13日(日)HMV&BOOKS OKINAWA(沖縄県)・8月19日(土)アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都)・8月27日(日) ららぽーと甲子園(兵庫県)※参加方法ほか詳細は後日オーディション特設サイトに掲載。※会場への問い合わせは不可。
2023年06月01日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が1日より、YouTubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』とのコラボレーションオーディションイベント「漫画エンジェルネコオカ 声優オーディション」を開催している。『漫画エンジェルネコオカ』は、YouTubeで人気の恋愛漫画配信チャンネル。漫画コンテンツは全て YouTube発のオリジナル作品となっており、現在のチャンネル登録者数は70万人を突破、これまで投稿した1,200本以上の動画累計再生数は7億回以上(※英語版を含む)を誇る。そして今回、同チャンネルと「17LIVE」がコラボレーションしたオーディションイベントの開催が決定した。同イベントは、「17LIVE」で活動中のライバーもしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上の女性であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、 見事最終オーディションで選ばれたグランプリ1名は、『漫画エンジェルネコオカ』の新作書き下ろしアニメ作品のメインキャラクターである「咲良 陽奈」役の声優としてデビューすることができる。また、準グランプリ1名は、サブキャラクターの 「早風 りおん」または「川崎 ひより」役の声優としてデビューすることができる。なお同イベントの開催期間は、14日23時59分まで。
2023年05月01日DC映画『Superman: Legacy(原題)』で主人公の若きスーパーマンを演じる俳優がだれになるのかに注目が集まっている。昨日、メディア関係者による「スーパーマンを演じる俳優はしばらく発表されないかもしれない。でも、ほぼ決まっている。すでに決まっているか、最終交渉というところ」というツイートが、ファンを通じてジェームズ・ガンのもとに届いた。ガンは昨年DCスタジオのトップに就任し、『Superman: Legacy(原題)』の監督と脚本を務めることが発表されている。今作に最も深く関わっている人物のガンが、これを否定。「真実ではない。この役について、俳優とだれ一人として一言も交わしていない。個人的なリストがあるだけ。オーディションに向けて素材を準備中」とツイートした。さらに、「ジェームズ・ガンはローガン・ラーマン(『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』)を最有力候補に考えている」と報じられると「はっきり言って、それがだれだか知りません」とツイート。これはローガンに対して少々失礼な物言いになり、批判も集めてしまった。すると、「ねぇ、これは俳優(ローガン)への当てつけじゃないんだ。私は多くの俳優の名前を知らない。みんなが、彼がだれなのかを教えてくれたおかげで色んな作品から彼を知っていることがわかったし、才能がある人だと思う。でも彼に一度も会ったことがないし、スーパーマンを演じるという話の中に出てきたことはない」と弁明した。(賀来比呂美)
2023年03月31日4月15日に神戸・東遊園地で開催される「KOBE COLLECTION 2023」への出演権をかけたオーディションイベント『KOBE COLLECTION ランウェイ出演争奪戦』が9日より、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて開催されている。オーディションは、「17LIVE」で活躍中のライバー、もしくは活動予定の女性で、イベント終了日までに15歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位8名に入賞したライバーには、4月15日に神戸で開催される「KOBE COLLECTION 2023」の『17LIVE ステージ』出演権が贈られ、当日は地元神戸で人気のファッションブランド「GLAMOROUS GARDEN」より提供される衣装を身にまとい、ランウェイを歩くことができる。さらに、上位入賞者のなかから、神戸コレクション公式メディア「Kobe City Cruise Weeks」レポーターを選出。レポーターに選出されたライバーには、神戸の街を取材した内容が「Kobe City Cruise Weeks」のサイトに掲載される権利が贈られる。なお、同イベントの開催期間は、今月22日23時59分まで。
2023年02月09日子役の時から同じ事務所に所属し、オーディションでは「役を取り合っていた」という俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務めることで話題となっている、映画『スクロール』(2月3日公開)。学生時代に友だちだった<僕>(北村)とユウスケ(中川)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届いたことから、2人はそれぞれ“生きること・愛すること”を見つめ直すことになる。<僕>、ユウスケ、そして<私>(古川琴音)、菜穂(松岡茉優)といった4人の物語が並行し、交錯し合う同作は、北村・中川それぞれ主演の映画を撮っているようだったという。今回は2人にインタビューし、小学生の時の思い出から、改めて共演して感じたことなど話を聞いた。○■オシャレなシティボーイたちだった――小学生の時から同じ事務所、オーディションで役を取り合ったこともあったというお二人ですが、その頃のことは記憶にあるんですか?中川:けっこう覚えてますよ。レッスンの帰りによく一緒に行ったファミレスとか……もう、なくなっちゃいましたけど。北村:なくなっちゃったね。中川:またこれが、ませた小学生だったんです(笑)北村:めっちゃませてました。本当に(笑)中川:僕は後から入ったんですけど、先に事務所にいた匠海とか、その周りの事務所のメンバーとか、めちゃくちゃオシャレなシティボーイたちで……。ヒップホップ、ストリートな感じで、僕は「オシャレだな」と思って、くっついて真似してました。みんな、もうチェーンジャラジャラ下げてました(笑)北村:キャップを斜めにかぶって、大きいTシャツを着て、ふっといチノパンのかかとをすりながら歩いて、みたいな。中川:俺はもう田舎の小学生だったので、真似して買いに行ったもん、原宿まで! 同じような服を買いに行ったもん。ファッションリーダーですよ、北村匠海は!――そこからの今W主演ということは、かなり感慨深いですね。中川:そうなんです。もう25〜6歳になるってことなので、すごいよね。北村:お互い何に染まるわけでもなく、変わらず生きて来たなって感じがする。あんまり共演がない分、思い出が飛び飛びだけど。小中学生の頃があって、高校生ぐらいの時にCMがあって、20歳ぐらいで『砕け散るところを見せてあげる』という映画をやって、5年周期ぐらいで共演していて、節々の大志の印象は変わってない。中川:匠海とは付き合いも長いから変わりそうなものですけど、僕も匠海は全然変わっていないイメージです。北村:お互い、変わらなくてよかった(笑)――変わらないけどパワーアップしたなって思うようなところは?中川:お互いに色んな現場を経験してきて、主演もやらせていただくようになったので、現場での立ち振る舞い方や、スタッフさんとの関わり方も変わってきたと思います。北村:今回の『スクロール』は僕と大志がそれぞれ主演している世界が2つあって、スタッフさん的には違う現場みたいだったんだって。中川:ああ、たしかに。北村:主演でいるときの立ち振る舞いって、たぶん経験則でしか出せないものだと思うので、その違いは面白かったと思います。それがまた合わさると、不思議と2人の空間にはなるんですよね。大志とやっている芝居が1番自然というか、1番芝居をしてない感覚に近かった。大志とのシーンは、それまで撮っていた『スクロール』の続きなんだけど、また全然違う現場っぽい感覚ではあったかもしれないです。中川:なんだが、照れくささはありましたよ(笑)。今、思い返しちゃった。○■バトンを持って走っている世代――実際、役者として改めて互いにどのようなことを感じましたか?北村:大志は言葉に芯がある役者だなと常々思っていて。意味がちゃんと伝わる、クリアな芝居で、大志自身の芯が通っている感じが伝わってくるのが「強いな」と思いました。僕はどちらかというと、かなりぼんやりしてるから。役者として同じ熱量を持ってるけど、タイプは本当に違うというのを、久々に一緒にお芝居して感じました。映画の中でも、2人の役が違うようで似ているという感覚と同じで、向いている方向も炎の大きさも一緒だけど、炎の色が全然違うという感覚はありましたね。小学校から仲がいいのに共演がなくて、同じ役を取り合うことが多かったという理由も、感じたかもしれない。ベクトルは違うけど同じような感覚で同じような感情を持って仕事してきたけど、歩んできた道が違うから得てきた色も違う、みたいなことは感じました。中川:僕も昔から見ていて、匠海は映画に愛されている人だなと思っていました。映画の中の北村匠海は、やっぱりすごい。今回の「僕」という役も抽象的で、どこかつかみどころのないキャラクターで、でも映画って、すごく細かいところまで抽出するんです。改めてスクリーンで見ると、一緒に隣で芝居をしていても気づかなかったような微粒子レベルのものを放っていて、それが捉えられている。匠海はそういうものを表現できるから、「わあ、こんなところまで」と思わされました。――今作ではハラスメントなどの社会的な問題にも触れられたりもしています。最近取材をしていると、いろんな俳優さんや映画関係者の方が「業界をよくしていきたい」ということも話されていますが、お二人はどのようなことを考えていますか?北村:僕の世代でも、今の日本のエンターテインメント業界について考えている人は多いです。それは先輩からもらったバトンだとも思うし、まだまだ下の世代もいるから、僕らがやることってなんだろう、みたいな話もしています。この映画の中でもまさしくハラスメントが出てくるんですけど、でもたどっていくと、きっとハラスメントしてる側にも自分が受けてきた過去があったりして。僕らは多分、今、バトンを持って走っている。いろいろ試行錯誤して、それが叶ったり叶わなかったり、失敗したり成功したりする年代なのかなと思っています。中川:いろんなことが転換期だよね。北村:変わっていってる。中川:肌で感じることもあるし、ニュースで見て感じることもある。撮影現場でも、最近は自分と同い年とか、それより下のスタッフの方とかがいたりして、改めて感じるのは理由を考えずに「これが当たり前だから」とやってしまうのは、怖いことなんじゃないかな、と。「やること」が全てになってしまっていることも多いけど、1回冷静に立ち止まって「本当に必要なのかな?」と、みんながそれぞれ考えることが大事なのだと思います。北村:たしかに大志と話した記憶がある。中川:僕たち役者は、手に持ってるものや、着てる服、靴にしても、「なんで今これを持っているんだろう」と意味を求めながら演じているんです。何事もそうやって考えるのが、重要なことだという気がしています。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。2008年に映画デビュー、2011年にバンド「DISH//」を結成し、メインボーカルとギターを担当する。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を始め数々の新人賞を受賞し、若手俳優の中で傑出した存在となる。主な映画出演作は、『ディストラクション・ベイビーズ』(16年)、『勝手にふるえてろ』(17年)、『OVER DRIVE』『春待つ僕ら』『スマホを落としただけなのに』(18)年、『十二人の死にたい子どもたち』『君は月夜に光り輝く』(19年)、『思い、思われ、ふり、ふられ』『さくら』『アンダードッグ』(20年)、『東京リベンジャーズ』『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など。公開待機作に映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)がある。■中川大志1998年6月14日生まれ、東京都出身。2010年に映画デビュー、『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』(18)で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2011年のTVドラマ『家政婦のミタ』で注目され、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(19年)で広く知られる。『GTO』(12年)、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(18年)、『G線上のあなたと私』(19)などで人気を獲得。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22年)に出演。主な映画出演作に『四月は君の嘘』(16)、『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』(17年)、『虹色デイズ』(18年)、『映画 賭ケグルイ』(19年)、『砕け散るところを見せてあげる』『FUNNY BUNNY』『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』『犬部!』(21年)、『ブラックナイトパレード』(22年)がある。
2023年02月04日ユーザー参加型オーディション「NeoMe Live Audition」が、NeoMeアプリでスタートした。今回のオーディションでは、NeoMeアプリで5月に開催予定のバーチャルライブ『NeoMe Live 02』に出演するロックバンドを募集。ライブ映像やプロフィール素材提出による審査を通過したアーティストの中から、アプリ内で行われるプロモーションイベントに参加するユーザーのいいね数とNeoMe運営による選考を経て、最終3組が決定される。プロモーションイベントは全3回で、第1回は2月20日(月) から3月5日(日) までの開催となる。選ばれた3組のアーティストは、都内XRスタジオの大型4面LEDを設置したステージ演出でライブパフォーマンスを収録し、後日アプリ内で開催されるバーチャルライブで収録映像を配信。これまでNeoMe Liveに出演したヤバイTシャツ屋さんなどのライブ収録で使用したXRスタジオで、ライブパフォーマンスを表現することができる。受付期間は3月14日(火) まで。<オーディション情報>NeoMe Live Audition募集期間:3月14日(火) まで【応募条件】・ライブイベント等で演奏経験のあるロックバンド・活動形態や年齢、国籍は問いません・ライブ映像(1曲以上)、プロフィール素材の提出が可能なこと・NeoMe制作映像演出を背景にしたライブパフォーマンス(演奏)が可能なこと※事務所やレーベルに所属しているアーティストは事前に許諾を得て応募してください※未成年の方は保護者の同意を得てご応募ください※提出物はユーザー投票期間中に行うプロモーションイベントでの配信や専用告知ブースでの掲出に利用させていただきます※選考結果は通過者の方にのみ登録メールアドレスへご連絡をさせていただきます※応募後の審査状況や選考結果に関するお問い合わせには応じられません【選考の流れ・スケジュール】①一次審査②エントリーバンド選出(各5組・計15組)③選考(ユーザー参加型イベントを通した”いいね数”&運営による選考)④出演バンド決定(各1組・計3組)※ライブ収録の日程は審査を通過したバンドに個別ご案内させていただきます。【選考方法】・参加ユーザーによる“いいね”数(※)・NeoMe運営による審査※ユーザーがアーティストに対する好きや応援を示すもの。バーチャル空間内に設置されるアーティストパネルのいいねボタンをユーザーが押すと、ハートのエフェクトが飛び出します。詳細・応募はこちら:
2023年01月25日名古屋アイドル業界老舗のホワイトスター株式会社は、大規模なオーディション『名古屋 2023 アイドルオーディション』を開催いたします。2023年2月1日(水)から2023年12月31日(日)まで応募を受付し、人数が揃い次第、新グループのデビューが決定します。Re:Clash(リークラッシュ)【ホワイトスター株式会社について】ホワイトスターは、2013年「Candy☆Drops」デビュー、2014年「Gallop+」デビュー、2016年「Re:Clash(リークラッシュ)」デビューな、数多くの人気アイドルグループをプロデュースしています。Candy☆Drops(キャンディドロップス)は、オリコンデイリー3位、オリコンウィークリー19位。Re:Clash(リークラッシュ)は、ユニバーサルミュージックよりアルバム『ALL』発売。日本の大型フェスにも出演し、中国青島や台湾など、海外でも活躍しています。【名古屋 2023 アイドルオーディションについて】応募受付期間:2023年2月1日(水)~2023年12月31日(日)23:59今回のオーディションは、名古屋のライブシーンを牽引する、ホワイトスター株式会社が開催いたします。新グループのメンバーを募集。アイドルになりたい!テレビに出たい!芝居がやりたい!など、マルチに活躍したい方!経験は問いません。全ての芸能活動に対して、しっかりサポートいたします。■募集期間(スケジュール)2月 :募集開始随時:書類審査(一次)随時:最終オーディション随時:人数揃い次第メンバー決定(2グループ14名程を募集)■応募資格・年齢:13歳~21歳・性別:女性・心身ともに健康な方・歌とダンスが好きな方(未経験者可)・名古屋近郊にお住まいで、もしくは名古屋市内に通える方・名古屋市を拠点に、名古屋市以外でもLIVE活動、タレント活動できる方・プロアマ不問。・特定のプロダクションと契約していない人・未成年者は保護者の同意が必要・自薦他薦問わず■応募方法専用フォームからのご応募■選考方法(人柄・スター性・表現力等)・一次選考(書類)・最終選考(面接)■合格後の活動・合格後は、レッスンを受けていただきます。(費用は事務所負担)・ギャランティ支給(歩合制)但し、プロモーション活動については対象外。・ダンスレッスン、ボイストレーニング、演技レッスン等、事務所が費用を負担します。登録料も撮影費用も必要ありません。衣装一式などもすべて事務所負担にて支給します。■費用オーディション会場までの交通費はご負担ください(その他費用についてはかかりません)。■オーディション概要 <WEB> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日ファッションブランド「SHEIN(シーイン)」のオフィシャルモデルを決定するオーディションイベント『SHEIN オフィシャルモデルに任命! 渋谷駅看板をジャック!!』が12月29日より、ライブ配信アプリ「17LIVE」で開催されている。オーディションイベントは、「17LIVE」で活躍中のライバー、もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加可能。見事上位9名に選ばれたライバーは、「SHEIN」オフィシャルモデルの権利を獲得でき、オフィシャルモデルとして渋谷駅に掲出される屋外広告の出演や、同ブランド公式ホームページ内の着用モデル、また公式インスタグラムへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位30名のライバーには、入賞特典として「SHEIN」で使用できるギフトカードも贈呈される。なおイベントの開催期間は、 1月11日23時59分までを予定。
2023年01月02日ミュージカル『レ・ミゼラブル』が、2024年から25年にかけて帝劇をはじめとする全国で上演されることが決定し、オールキャスト・オーディションを開催することが発表された。『レ・ミゼラブル』以前のミュージカルでは、経験や知名度のあるスターを主役などにキャスティングしてきた。しかし『レ・ミゼラブル』は、1987年日本初演時に、全ての役について分け隔てなくオールキャスト・オーディションを実施。以来、オーディションの度に有名無名は問わず、役に相応しい演技が出来るかどうかをオリジナルプロダクションのサー・キャメロン・マッキントッシュによって審査され、厳正なオーディションを突破した俳優のみが『レ・ミゼラブル』に出演することが出来た。また、ひと度出演したキャストも毎回厳しい審査を経なければ出演することが出来ず、初演以来35年間『レ・ミゼラブル』からは多くのスターが輩出されている。日本初演時オーディションチラシ写真提供:東宝演劇部そして、1966年に開場した現・帝国劇場は2025年に建て替えのため一時休館を発表。今回の公演は、『レ・ミゼラブル』が現・帝劇で上演される最後の機会となっている。併せて、1997年から長年『レ・ミゼラブル』マダム・テナルディエ役を演じてきた森公美子と2019年、2021年にジャン・バルジャン役を演じた佐藤隆紀よりコメントが到着した。<コメント>■森公美子『レ・ミゼラブル』2024年度、2025年度のオーディションの発表でございます!『レ・ミゼラブル』に参加したいと思っていらっしゃる方、これはチャンスです。帝国劇場が建替えのため、なんとこれが今の帝国劇場での最後の『レ・ミゼラブル』の公演となります。夢を叶えたい方、何かチャンスをつかみたい方、年齢は問いません。その熱い想いをオーディションにぶつけてみようではありませんか。オーディションは、本当に自分では考えられないチャンスがたくさん詰まっております。自分への挑戦だったり、自分の何かの蓋をあけてくれたり。これが人生において何かの分岐点になる可能性もあります。このオーディションを勝ち抜いて、帝劇の舞台で歌う自分を想像してみてください!客席との一体感がでたとき、帝劇は鳴るんです! その瞬間は今でも思い出すだけで、涙がポロポロ出てくるぐらいすごく感動的で、『レ・ミゼラブル』が持っている音楽の力が見られます! ごめんなさい、思い出して涙出てきちゃいました!帝劇には思い入れがあります。私も1986年に森繁久彌先生の『屋根の上のヴァイオリン弾き』が帝劇のデビューでございました。私、初日、泣きました。満席の客席からの拍手は、息が止まるような感覚でした。そしてその光景はいまだに目に焼き付いています。また、初めて帝劇の主演(センター)に立たせていただいた『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』で菊田一夫賞をいただいたりもしました。今の帝劇との別れは寂しい気持ちもありますが、新しい帝劇にもとても期待しています。私が『レ・ミゼラブル』のオーディションを受けたのは、1996年。ちょうど《レ・ミゼ》の10周年記念の公演のオーディションで、同期に本田美奈子.さんがいました。また、お稽古初日、前田美波里さんら大先輩ばかりで、「このオーディションに、私合格したんだ!!」と本当に大興奮しました。だってこのスタイルだから。でも、オーディションを受ける前に、『レ・ミゼラブル』の本をよんだら、マダム・テナルディエは熊のような女ってかいてあったんです。そしてオーディション時、演出家のジョン・ケアードさんに、「あなたを10年待っていた!」と。そこから人生が変わったかな。また、ブロードウェイに『レ・ミゼラブル』の舞台を観に行ったとき、会場でイギリス人の男性に「あなたは日本のマダムだよね。あなたが今世界一のマダムだ!」と言われたこともあります。挑戦するということは楽しいこと。私は結構長い間マダム・テナルディエをやらせてもらいました。でも、凄い若い力もでてきたらいいなと思っております。この役、どうぞ! 差し上げます!オーディションで待ってます! 東宝は待っています! 私は観客かもしれませんが……。■佐藤隆紀『レ・ミゼラブル』2024-2025年度のオールキャスト・オーディションが決定致しました!さあ僕も思い出しますと最初にオーディションを受けた時はとても緊張しまして、実はその時は落ちてしまった、そんな思い出があります。でも落ちたことをバネに、自分の足りなかった技術は何なのかを見つめなおして、自分で切磋琢磨しまして2回目のオーディションで受かることが出来ました。オーディションを受けるというだけでも自分の新たな発見があります。伸ばせる部分を発見できるのではないのかなと思います。(審査が進めば)海外の演出家の方々にアドバイスをもらって受けることができるので、それだけでもとても貴重な経験だと思います。そして2024-2025年度が、実はこの現・帝国劇場での最後の『レ・ミゼラブル』上演となるそうです。沢山の方々が出演して、沢山の思いが詰まっている、この帝国劇場で、ぜひ皆さんにこの素敵な舞台に立ってみてほしいなと思います。このミュージカル『レ・ミゼラブル』は愛がテーマになっていると思います。今、日本は、世界は様々な問題を抱えていると思います。世界に、そして日本に愛を届けてみてはいかがでしょうか。皆さんの戦う心でオーディションに向き合ってほしいと思います。皆さんのオーディションぜひお待ちしております!森公美子 コメント動画佐藤隆紀 コメント動画オーディション詳細はこちら:
2022年12月23日YouTuber・ヒカルのYouTubeチャンネル『Hikaru Games』への出演権をかけたオーディションイベント『ヒカル チャンネル出演権争奪戦』が17日より、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて開催されている。オーディションイベントは、「17LIVE」で活動中のライバー、もしくは活動予定の人で、イベント終了日までに 13歳以上であれば、誰でも参加が可能。イベントは、イベント開始時のアプリ内のLv(レベル)に応じて、「Lv.100以下」と 「Lv.101以上」の2つのランキングに分かれて実施される。そして「Lv.100以下」のランキングで上位3名、「Lv.101以上」 のランキングで上位5名になったライバーの中から、最終オーディションで選ばれた1名は、『Hikaru Games』へゲスト出演することができる。さらに各ランキングで1位を獲得したライバーは、『Hikaru Games』内にて自身のアカウントが紹介される権利を獲得することができる。なおイベントは12月30日23時59分までを予定。
2022年12月21日