歌手で俳優の中島健人が海外ドラマデビューを果たし、11月8日から独占配信されるHuluオリジナル『コンコルディア/Concordia』(毎週金曜新エピソード更新/全6話)のメインビジュアルが解禁された。今作は世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務める。ドイツの公共放送局ZDF、中東のメディア企業MBC、フランス国営放送局グループFrance Televisions、そして日本のオンライン動画配信サービスHuluが参画する大型国際ドラマとして、2022年に制作が発表された。そこから約2年越しとなった配信開始情報に、ファンから大きな期待の声があふれている。この度、カメラとAIに生活の全てをモニタリングされたコミュニティ、その名も“コンコルディア”を舞台としたAIサスペンス「コンコルディア」の、キーアートが公開に。自由で公正で人間らしい社会を保障するために作られたこの町はまぎれもない成功を収め、他の町への拡張計画を間近に控えている。しかし、コンコルディアで起きたある事件を発端に、街だけでなくコンコルディアの“理念”そのものを揺るがされることになる。メインビジュアルでは、“ある事件”を調査するためにコンコルディアに乗り込んだシア(ルース・ブラッドリー)を中心に、コンコルディアの中枢を担うキャラクターが左右にずらりと並び、その表情からそれぞれの理想と思惑が渦巻く本編の奥深いストーリーをうかがい知ることができるデザインとなっている。メインビジュアルに登場するのは中島演じるA・J・オオバ、イザベル・ラーソン(ナンナ・ブロンデル)、シア・ライアン、ジュリアナ・エリクセン(クリスティアーネ・パウル)、ノア・エリクセン(シュテヴェン・ゾヴァー )ら。AIテクノロジーが網羅された完璧な社会=コンコルディアに“守られている”のか、それとも“監視されている”のか。主要キャストがずらりと勢ぞろいしている。
2024年10月11日歌手で俳優の中島健人が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「凄い世界にいる…」中島健人 NYでフォロワー1800万越えの大物美女と2ショット?!『映画「知らないカノジョ」のTeaserがでました心を込めた演じた作品。届きますように。#知らないカノジョ#milet さん#三木孝浩監督』と綴り、動画をアップし主演映画の告知を行った。人気小説家の彼と夢をあきらめた彼女のラブストーリーと思いきや、ある日目覚めると2人の関係や立場は全く違うものになっていたという。中島の落ち着いた声で語られる予告を見たファンたちも、公開が待ちきれない気持ちをコメント欄に綴っていた。映画は来年2月末に公開予定。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「何度も見る、いや、聞いちゃうᖰ ᖳ健人くんのお声がめっちゃ良い♡」「今から楽しみです生きる目標が出来ました。ありがとう」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日中島健人主演のファンタジック・ラブストーリー『知らないカノジョ』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。今回の映像は、主人公・リク役の中島自らがナレーションを担当し、運命に翻弄されるリク自身の視点から語られる。リクとミナミ(milet)がお互いに一目惚れし、一気に恋に落ちていく幸せ溢れるシーンからスタート。人気小説家として脚光を浴びるリクと、音楽の夢を諦めてリクを支える彼女。飲み物を手渡す何気ないやり取りには、お互いへの愛おしさが溢れている。しかし、ある朝目覚めると、世界は一変。街には人気アーティスト・前園ミナミの巨大広告が。なんとかミナミに会えたリクだったが、ミナミから「お名前は?」と衝撃の一言が。一夜にして関係性が変わってしまった世界に、ただひたすら困惑するリクの表情で映像は締めくくられる。いちばん大切なひとであるミナミが、自分と知り合ってもいないという衝撃の展開に戸惑う様子を、声でも魅せているナレーションにも注目だ。またビジュアルは、屈託のない笑顔のミナミと、それにつられて微笑むリクの自然体な姿をフィルムカメラで収めた。2人の友人がシャッターを切ったというコンセプトで撮影し、何気ない日常の幸せな瞬間を切り取っている。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年10月07日歌手の中島健人が3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島健人大物歌手と海外旅行⁉朝食を共にする姿を公開『ヒトゴトウィーク#HITOGOTO#ヒトゴト』と綴り、自身の曲『ヒトゴト feat. Kento Nakajima』のダンス動画をアップ。ストリートテイストのファッションに身を包んだ中島が、リズミカルに踊る姿を公開した。動画の後半でかぶっていたフードを外しカメラに近づく姿や、激しい動きの際ちらりと見える彼の腹部にも注目が集まった。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「腹チラまでありがとうございますかっこいいも可愛いも見れて幸せです」「最後の"ヒ"を決めた時のお顔の可愛いさ!!ヒィーーーー」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日歌手で俳優の中島健人が28日、千葉県内で開催された『東京ゲームショウ2024』の「遊戯王デュエルリンクス 新ワールド開放ステージ」にサプライズで登壇した。大の『遊戯王』ファンで知られ、中でも「ブルーアイズホワイトドラゴン」を愛する中島が“全身ブルーアイズファッション”で降臨した。「海外でのお仕事でも、カードを持参する。人生のなかでお守りになっているのがブルーアイズ」というほど愛が止まらない中島は靴下、スニーカー、時計とブルーアイズが描かれたアイテムを“装備”。「きょうはブルーアイズへの愛も届けに来ましたから」と意気揚々と明かし、極めつけに「なにかあっても死者蘇生で生き返ります」とモチーフネックレスをチラ見。“ガチファン”ぶりをみせつけた。世界中で楽しまれている遊戯王オフィシャルカードゲームをモバイル・PCゲームならではの多彩な機能や演出で楽しむことができる対戦型カードゲーム。実はお笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹は中島の“ラッシュデュエル”の師匠だといい、プライベートでもデュエル仲間。宮下は「(中島の)デッキをコーディネートしたんですけど、勝てたことがない」と嘆き、中島は「ブルーアイズが負けていいのはエクゾディアだけ」と強気な姿勢で語った。イベントではゲーム画面を背に宮下はブラック・マジシャン、中島はブルーアイズ~を召喚。中島は「いでよ!ブルーアイズホワイトドラゴン!」と高らかに声を上げ、「俺めっちゃうれしい。仕事でこんなにブルーアイズの名前さけんだの初めて」と嬉々とした笑顔を浮かべた。自身の周囲でも“ラッシュデュエル”は流行っているといい「GEMNでもはやってる。キタニタツヤがレッドアイズデッキのラッシュを作りたいというのでぜひ宮下くんにコーディネートしてほしい。YOASOBIのayaseとキタニタツヤがラッシュに飛び込もうとしてる」と歓迎すると、宮下は「いつか俺は忘れられるんだろうな…」と寂しげだった。この日は2人がアップデートされたゲームをで対戦。これまでは「紙(のカード)で生きてきた」という中島はデジタル自体は初体験となったが「デュエルで負けたらなにが残るんだ」(宮下)、「きょうで宮下くんはターンエンドです」(中島)とバチバチ。だが、夢中になりすぎた中島がタイムアウト負けという、宮下いわく「ケンティ史上一番ださい!」という敗北を喫することに。宮下のはからいでもう1回戦に突入。しかし、中島のタッチミスによってダメージを負ってしまう場面もあり、2回戦も勝利した宮下は「きょうは僕がケンティです!」と大喜びした。「ちょっとこれは悔しい!」とお手上げの中島は「楽しかったんですけどタッチの不慣れがあってデッキ構築の理解の浅さが勝敗につながってしまった。でも宮下くんは強いです。さすが師匠」と感服していた。
2024年09月28日中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する『中島健人 映画の旅人』の第4回が、10月13日(日) よりWOWOWで放送。また、それに先駆け10月1日(火) よりWOWOWオンデマンドにて先行配信がスタートする。本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、【映画×旅】をテーマにした新しい形の映画情報番組。最初の旅先は世界最大の映画大国インド。第4回目となる今回はインド編最終回で、引き続き映画の聖地・ボリウッドの中心地ムンバイで製作されている新作映画『Tanvi The Great』(2025年公開予定)の撮影現場からお届けする。今回中島は、インドを代表するアクション監督、スニル・ロドリゲスにインタビュー。ロドリゲスは、日本でも公開された『PATHAAN/パターン』や『タイガー 裏切りのスパイ』などでアクションシーンを演出し、映画のヒットに大きく貢献してきた。彼が生み出すアクションの凄みを体感できるのが、日本でも11月に公開予定の新作『JAWAN/ジャワーン』。2023年のインド国内興行収入1位に輝くメガヒットを記録したアクション超大作だ。進化を続け、観客を熱狂させる迫力満点のアクションシーンはいかにして生み出されるのか。中島も驚愕した同作の貴重なメイキング映像も特別公開する。さらに前回に引き続き、インド映画界でトップ撮影監督のひとりとして活躍する中原圭子にもインタビュー。中原のインド映画への想いに感銘を受ける。そして、インド映画の製作スタッフたちのエネルギーの源、“撮影現場メシ”も堪能。休憩時間に中島が向かったのは、スタジオに併設されている食事スペース。宗教上ベジタリアンが多いインドでは、主食の間に軽食を食べて空腹を満たす習慣があり、撮影現場でも日本ではあまり聞かない“おやつ休憩”があるという。インドの定番料理や伝統料理など、10種類ほどの軽食を自分で取り分けるビュッフェ形式で、中島は“サモサ”や“ドーサ”に舌鼓を打ち、「食べる?」とカメラに向かって話しかける場面も。また、アヌパム・ケール監督が創立したムンバイの俳優養成スクールも訪問し、インドの俳優の卵たちにもインタビューを敢行。そして、番組の最後には、気になる次回の旅先が明かされる。WOWOW公式YouTubeでは、第4回の予告映像も公開中。さらに、WOWOWオンデマンドでは第4回の予告映像と併せて、第3回の未公開映像も配信中だ。<中島健人 コメント>■インドを代表するアクション監督、スニル・ロドリゲスさんの取材で特に印象に残ったこと圧倒的な体格にまず緊張しましたが、実際は人柄が素敵で自らが監修したアクションシーンをスマホでたくさん見せてくれる方でした。インタビュー史上最大サイズのゲストにご注目ください。■撮影現場メシの感想現場メシに関しては、本当にTheインドでどこを取ってもカレーという世界でした。ケータリングによってそのお国柄が出るのがとても面白いと感じています。■俳優養成スクールを訪れた感想俳優養成所では未来の役者さんにお話を聞きました。彼らはプロ意識が高く、しっかりとインドという大きな映画市場の中で、ビジョンを持って日々学びに励んでいることがよくわかりました。『中島健人 映画の旅人』第4回 予告映像<番組情報>『中島健人 映画の旅人』第4回『インド・ムンバイ/映画の撮影現場に潜入(後編)』10月1日(火) 0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信10月13日(日) 0:00よりWOWOWプライムで放送MC:中島健人ゲスト:中原圭子、アヌパム・ケール、スニル・ロドリゲスナレーション:津田健次郎番組公式サイト:
2024年09月25日歌手で俳優の中島健人が13日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】中島健人・○○Vlogを撮影『Mステ最高。ありがじぇむございました』と綴り、6枚の写真をアップ。GEMN(ジェム)でユニットを組むキタニタツヤとの2ショットなどを公開した。GEMNはアニメ『【推しの子】』第2期のオープニング主題歌「ファタール」を担当している。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「生パフォーマンスお疲れ様!!!汗垂らしながらも一生懸命に踊る姿カッコよかったよ!ダンサーのみんなもカッコよくて、VTR見てキタニティとお話ししてるティーもかわいかったです!久しぶりのMステ最高でした!!!!!」「Mステ最高すぎました!生歌、表情管理天才すぎ!天才的なアイドルは中島健人の事だと改めて思いました。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する『中島健人 映画の旅人』の第3回が、9月8日(日) 0時よりWOWOWで放送される。『中島健人 映画の旅人』は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、「映画×旅」をテーマにした映画情報番組。最初の旅先は世界最大の映画大国であるインドで、第2回から引き続き、今回も映画の聖地・ボリウッドの中心地・ムンバイが舞台となる。第3回では、インド映画界で活躍する日本人撮影監督・中原圭子が参加する新作映画『Tanvi The Great』(2025年公開予定)の撮影現場に潜入。中島がかねてから会いたかったという中原は、これまで17本ものインド映画に携わってきた。中でも世界選手権を5度制覇したインドの女性ボクサーの半生を描いた伝記映画『Mary Kom』では、インド映画にはなかった撮影方法や照明による画作りで、彼女の名をインドに知らしめた。『Tanvi The Great』は、『RRR』でオスカーを受賞した作曲家、M・M・キーラヴァーニが音楽を手がけ、『世界にひとつのプレイブック』など俳優として国内外で400本以上の作品に出演してきたインド映画界のレジェンド、アヌパム・ケールが監督・出演を務める期待の作品。番組では「日本人が海外の現場でみんなに指示を出しているのはめちゃくちゃカッコいい!」と感銘を受けた中島が、インドで絶賛される中原の画作りの秘密に迫る。また、俳優をカッコよく、キレイに撮ることを心がけているという中原に、中島が「僕はどの角度でも大丈夫です!いつか撮ってもらいたい」とインド映画出演を売り込む場面も。さらに日本映画との繋がりや、インド映画の知られざる撮影流儀も次々と明らかとなる。なお放送に先駆け、9月1日(日) 0時よりWOWOWオンデマンドで配信される。■中島健人 コメント異国の地にて、尊敬される日本人は緊張感漂う方なのかと思っていたら、そこにいたのは現場で誰に対しても優しく、柔和な中原さんでした。インドで10年以上活躍されている、とても逞しく美しい日本の女性に出会えたことがとても嬉しかったです。そして、日本人のインドに対する可能性を大きく感じました。『中島健人 映画の旅人』第3回予告映像<番組情報>『中島健人 映画の旅人』第3回『インド・ムンバイ/映画の撮影現場に潜入(前編)』9月1日(日) 0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信9月8日(日) 0:00よりWOWOWプライムで放送MC:中島健人ゲスト:中原圭子、アヌパム・ケールナレーション:津田健次郎番組公式サイト:
2024年08月26日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第3話(8月9日放送)の場面写真が公開された。本作は、若き弁護士が、現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決する、新時代のリーガルドラマ。中島が変わり者の主人公・保田理弁護士役で出演しているほか、白石聖がパラリーガル・加賀見灯、片平なぎさが喫茶店店主・柏原麻帆を演じている。第3話は、前回に引き続き、野村周平と平祐奈が演じる兄妹アーティスト・ヌーヌーの炎上騒動が描かれる。第3話あらすじ保田理(中島健人)が弁護を請け負うことになった人気兄妹アーティスト・ヌーヌーの炎上騒動。兄・双葉リオ(野村周平)は誹謗中傷と戦うことにする。情報開示請求という反撃に、軽い気持ちで中傷していた人々の間に動揺が広がる。広告代理店勤務の中山健太郎(小手伸也)もそのひとり。職場では部長という立場だが、人知れずヌーヌーへの中傷を書き込み続けていた。ある日、会社に意見照会が届いたのを機に深刻な状況へと陥っていく。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月09日俳優・タレントの中島健人が主演を務める新作映画のタイトルが『知らないカノジョ』に決定、2025年2月28日に公開されることが30日、明らかになった。同作はフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)の日本版リメイク作。中嶋が主演、シンガーソングライターのmiletが映画初出演でヒロインとなり、三木孝浩監督がメガホンをとる。2月に製作が発表されており、3月~5月にかけて行われた撮影を経て、この度タイトルが決定した。あわせて、大学時代にお互いに一目惚れをして付き合い始めたばかりの頃のリク(中島)とミナミ(milet)の姿。1つのイヤフォンをふたりで聴いて、授業中であることも忘れて音楽にのり、2人だけの世界に浸ってしまう幸せな教室での一コマをとらえた。また、2人が声をそろえて達成感を語るクランクアップの瞬間の様子と、クランクアップ直後のコメント映像も公開された。撮影を終えたばかりの中島は「感慨深いです!」と興奮気味。「個人的にグループを卒業してターニングポイントの時期に迎えた作品でもあるので、自分の人生の中で本当に大きな節目になる作品」であると語り、念願叶った三木孝浩監督とのタッグについては「いいターニングポイントで三木監督と出会えたなと思う」「今じゃなきゃダメだった」と強く感じたそう。miletとの共演についても「お互いに良い呼吸でお芝居できたと思います」「miletさんがアドリブで引っ張ってくれた部分もあって、すばらしかったです。自分も感化されて刺激を受けた」と語りました。miletも初めての映画撮影に大きな達成感を感じた様子で「自分が普段大好きで観ている映画というものが、こんなに長い期間同じメンバーで1つの目標に向かって走り続けるものなんだ」と体感したそうで、「映画の内側に入るのがすごく楽しかった」と語り、中島との共演については「想像以上にすごく明るくて面白い方」「1つのものを作るということに対する愛情や、その真摯な姿勢がものすごくまっすぐで素敵でした。私もそこから色々学ばせていただくところが多かったです」とコメントしている。○中島健人 コメント感慨深いです。個人的にグループを卒業してターニングポイントの時期に迎えた作品でもあるので、自分の人生の中で本当に大きな節目になる作品だと思っています。僕が10年以上憧れだった三木監督と、ようやく銀幕の舞台でお仕事できて本当に嬉しいですし、日本の歌姫と言われているmiletさんと映画で共演できることも本当に光栄に思っております。いいターニングポイントで三木監督と出会えたなと思うし、監督もこのタイミングだったんじゃないかと言ってくださってすごく胸を打たれました。三木監督の作品を今演じるのはすごく自分にとって意味があるし、今じゃなきゃダメだったんだとクランクアップして強く思っています。miletさんとはお互いに良い呼吸でお芝居できたなと思います。TVで見ている歌手の方だったので演技のイメージが全然なかったのですが、読み合わせの時からすごく映画慣れしているような空気感で、クランクインして最初のほうは1日中点描でアドリブの多いシーンを撮影したのですが、まだ距離感や関係値がないなかでアドリブをやるのは難しいんです。でもmiletさんがアドリブで引っ張ってくれた部分もあって、すばらしかったです。自分も感化されて刺激を受けて、リクとしてミナミと呼吸を合わせにいくのが日に日に楽しくなっていきました。##milet コメント初めての映画出演での演技経験で不安だったのですが、毎日楽しい三木組で、毎日明るいリクくんに引っ張ってもらいながらミナミを演じることができました。自分が普段大好きで観ている映画というものが、こんなに長い期間同じメンバーで1つの目標に向かって走り続けるものなんだというのを自分が内側に入って体感し、普段自分が活動している音楽の現場とは全く違う世界だなと思いました。自分の知らない自分とも出会っていくというこの過程が、本当に毎日が自分の変化に気づける時間で、ものすごく私の人生のためにもなったし、どんどんミナミのことも好きになっていけて、映画の内側に入るのがすごく楽しかったです。そして、リクくんにもたくさん色んな感情をもらいました。ちゃんとお話しするのも今回初めてでしたが、想像以上にすごく明るくて面白い方で、場の空気を作り上げてくださり、1つのものを作るということに対する愛情や、その真摯な姿勢がものすごくまっすぐで素敵でした。私もそこから色々学ばせていただき、リクくんとも出会えてよかったです。大好きな三木監督の作品で初めての映画出演というのが忘れられない人生の経験になりました。これからもこの経験を活かして色々なことに挑戦していきたいと思います。【編集部MEMO】映画『知らないカノジョ』あらすじ大学時代にお互い一目惚れして結婚したリク(中島)とミナミ(milet)。小説家を目していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで2人は大喧嘩してしまう。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた。リクは困惑しながらも、人生の全てを取り戻すべく奔走していく――。(C)2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年07月30日中島健人とmiletが出演する、三木孝浩監督劇場公開最新作のタイトルが、『知らないカノジョ』に決定した。大学時代にお互い一目惚れして結婚した<リク>(中島)と<ミナミ>(milet)。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで大喧嘩してしまう。翌朝、リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。またタイトル決定に合わせて、大学時代にお互いに一目惚れをして付き合い始めたばかりのころのリクとミナミの姿が公開。1つのイヤフォンをふたりで聴き、授業中であることも忘れて2人だけの世界に浸る幸せなシーンだ。3月~5月にかけて行われた本作の撮影。2人のクランクアップコメントも到着した。コメント中島健人感慨深いです。個人的にグループを卒業してターニングポイントの時期に迎えた作品でもあるので、自分の人生の中で本当に大きな節目になる作品だと思っています。僕が10年以上憧れだった三木監督と、ようやく銀幕の舞台でお仕事できて本当に嬉しいですし、日本の歌姫と言われているmiletさんと映画で共演できることも本当に光栄に思っております。いいターニングポイントで三木監督と出会えたなと思うし、監督もこのタイミングだったんじゃないかと言ってくださってすごく胸を打たれました。三木監督の作品を今演じるのはすごく自分にとって意味があるし、今じゃなきゃダメだったんだとクランクアップして強く思っています。miletさんとはお互いに良い呼吸でお芝居できたなと思います。TVで見ている歌手の方だったので演技のイメージが全然なかったのですが、読み合わせの時からすごく映画慣れしているような空気感で、クランクインして最初のほうは1日中点描でアドリブの多いシーンを撮影したのですが、まだ距離感や関係値がないなかでアドリブをやるのは難しいんです。でもmiletさんがアドリブで引っ張ってくれた部分もあって、すばらしかったです。自分も感化されて刺激を受けて、リクとしてミナミと呼吸を合わせにいくのが日に日に楽しくなっていきました。milet初めての映画出演での演技経験で不安だったのですが、毎日楽しい三木組で、毎日明るいリクくんに引っ張ってもらいながらミナミを演じることができました。自分が普段大好きで観ている映画というものが、こんなに長い期間同じメンバーで1つの目標に向かって走り続けるものなんだというのを自分が内側に入って体感し、普段自分が活動している音楽の現場とは全く違う世界だなと思いました。自分の知らない自分とも出会っていくというこの過程が、本当に毎日が自分の変化に気づける時間で、ものすごく私の人生のためにもなったし、どんどんミナミのことも好きになっていけて、映画の内側に入るのがすごく楽しかったです。そして、リクくんにもたくさん色んな感情をもらいました。ちゃんとお話しするのも今回初めてでしたが、想像以上にすごく明るくて面白い方で、場の空気を作り上げてくださり、1つのものを作るということに対する愛情や、その真摯な姿勢がものすごくまっすぐで素敵でした。私もそこから色々学ばせていただき、リクくんとも出会えてよかったです。大好きな三木監督の作品で初めての映画出演というのが忘れられない人生の経験になりました。これからもこの経験を活かして色々なことに挑戦していきたいと思います。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年07月30日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第2話が、7月26日(金)に放送される。本作は、中島演じる弁護士・保田理が、相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す信念のもと、パラリーガルの加賀見灯(白石聖)らと共に、身近なSNSトラブルを爽快に、時にダークに解決していく物語。第2話では、野村周平と平祐奈が、兄弟アーティストとして登場。今回のSNSトラブルは、イジメ動画の拡散がきっかけとなるようだ。第2話あらすじネット上の誹謗中傷で提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが、早々に支払いを滞納。反省していない犯人にお仕置きをするため、保田理(中島健人)は、執行官の二宮博美(大水洋介)と手を組み、驚きの行動に出る。灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーのリオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは、犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。※第3話は8月9日放送(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する番組『中島健人 映画の旅人』の第2回が、8月11日(日・祝) より放送される。それに先駆け、8月1日(木) からはWOWOWオンデマンドで先行配信もスタートする。本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る「映画×旅」をテーマにした新しい形の映画情報番組。最初の旅先は、世界最大の映画大国インド。第1回では南インドの大都市・ベンガルールを旅したが、第2回の舞台は、映画の聖地・ボリウッドの中心地ムンバイ。「インド映画の真骨頂は、華やかで個性的なダンスシーン」。そのイメージを日本で確立したのが、1998年に公開され、インド映画ブームの火付け役となった『ムトゥ 踊るマハラジャ』。そしてインド映画の枠を超え、圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了したのが、第95回アカデミー賞でインド初となる歌曲賞を受賞した『RRR』のナートゥダンス。インド映画の中でダンスはどんな意味を持っていてどんな進化を遂げてきたのか。インド映画でダンスが求められる理由とは。実際に中島が、インド映画界を牽引するレジェンド振付師、ラジュ・カーンに本場のダンスを学んでその真髄に迫る。また、WOWOW公式YouTubeでは、第2回の予告映像も公開中。さらに、WOWOWオンデマンドでは第2回の予告映像と併せて、第1回の未公開映像も配信中だ。■中島健人コメントインド映画界では、振り付け師の方が、映画監督と等しい立場で作品制作に携わっています。そのくらい、インド映画の中でダンスというのはとても重要な役割を果たしています。そしてこの国では俳優もダンスを習うことはとても大事だということにとても驚きを受けました。日本映画もダンスを踊るのがスタンダードになる日がもしかしたら来るかもしれない。そんなことをふと思いました。『中島健人 映画の旅人』第2回:インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界 予告映像<番組情報>『中島健人 映画の旅人』第2回「インド・ムンバイ/インド映画流ダンスの世界」8月1日(木) WOWOWオンデマンドで先行配信8月11日(日・祝) 放送(毎月1日先行配信開始、第2日曜日 0:00放送)MC:中島健人ゲスト:ラジュ・カーンナレーション:津田健次郎配信ページ:番組オフィシャルサイト:
2024年07月26日中島健人主演の新ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」が7月19日(金)今夜、スタートする。本作は、若き弁護士が現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決していくリーガルドラマ。本作は、同名漫画のドラマ化。中島さんが演じる保田弁護士は、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと解決していく変わり者。ほかにも、バディとしても成長していくパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、保田の最大の味方、喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。また、今夜の第1話ゲストとして、志田未来、足立梨花、笠原秀幸が登場する。第1話あらすじ保田理(中島健人)はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。一昨日からSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗中傷が書き込まれるようになったという。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月19日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成電鉄「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に出席した。2010年7月の成田スカイアクセス開業と共に運行を開始した3代目「京成スカイライナー」(京成電鉄)の利用者数が、2024年6月9日に累計5000万人を突破。それを記念したイベントにイメージキャラクターの中島健人が登場し。スカイライナーにまつわるトークショーを行った。冒頭で中島は「京成スカイライナーさんと携わらせていただくようになってから"エスコート"という言葉を人生の命題にしてきました。本日は皆さんの素敵な時間をエスコートできたらと思っています」とあいさつ。紺系のスーツを身にまとい、「(7月19日からスタートする主演ドラマ)『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系)というドラマで金髪で風変わりの弁護士を演じさせてもらっています。毎日緑のスーツを着させていただいてますが、本日は京成ブルーに身をまとい、改めてホームに帰ってきたという安心感があるのでうれしいですね」と2019年からイメージキャラクターを務めている同社のイベント出演に笑顔を見せた。3代目「京成スカイライナー」の利用者が累計5,000万人を突破したことに「素晴らしいですね。僕自身が携わっている京成スカイライナーがこれだけ多くの方にご利用していただけるのはすごく幸せですし、僕自身も京成電鉄さんに敬意を表したいと思います」と称賛。プライベートでも京成スカイライナーを利用しているといい、「有り難いことに外国でのお仕事をたくさんさせてもらっていますので、空港に向かう時は必ず(京成スカイライナーを)使うようにしています」とし、「日本と海外を繋ぐ世界で一番素晴らしい車両だと思います。スカイライナーや飛行機、空港を利用する方が増えていく中、一番の中心にスカイライナーがいてくれたらうれしいです。京成スカイライナーのこれからの未来が明るくなるように願っているので、一緒に走っていきたいと思います」とアピールした。中島は今年3月の誕生日で30歳に。「次に成し遂げたいことは?」という質問に「今年に入ってアニメの主題歌をやるようになって、外国の方にも楽曲を聴いていただく機会が多くなりました。国内外でしっかりライブパフォーマンスをしていくことが目標です」と抱負を。また、今年の夏に訪れたい場所として「やはりパリですかね。パリに行ってオリンピックを見に行きたいと思います」とパリをあげ、「10年ぐらい前にちょうど映画で馬のお仕事をしていて、その時に馬術の先生からパリオリンピックあたりで馬術で出られると言っていただきました。プレーヤーとしては出られませんが、観客としてパリで馬術を観たいと思います」と話していた。
2024年07月17日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」に出演する新たなキャストが発表された。本作は、中島さん演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す独特な信念のもと、パラリーガル・加賀見灯(白石聖)、「喫茶柏原」店主の柏原麻帆(片平なぎさ)と共に、ネット炎上や誹謗中傷など、身近なSNSトラブルの数々を爽快に、時にダークに解決していく物語。今回新たに発表されたのは、第1話~第3話までで保田理法律事務所を訪れる、SNSトラブルの被害者や加害者らを演じるキャスト。灯の父・加賀見哲二役で橋本じゅん、事実とは異なる書き込みをきっかけに炎上中の人気主婦ブロガー・桐原こずえ役で志田未来、こずえのママ友・木下優里香役で足立梨花、優里香の夫・木下浩之役で笠原秀幸、保田弁護士も絶大な信頼を置く裁判所の執行官・二宮博美役で大水洋介(ラバーガール)が参加。橋本さんは「このドラマ、今皆様が、いや僕が知りたい情報が可視化されてるとても有益な内容になると思います」と本作をアピールし、志田さんは「しょせん他人事だと思わず現代のリアルな問題をこずえを通して感じてもらい、ドラマを楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメント。足立さんは「個人的には、ケンティーと16年?17年?ぶりにドラマ共演できて嬉しかったです。大人になりましたねぇ私たち」としみじみ。笠原さんも「これは、ドラマの中の話しではなく、皆さんのすぐそこに迫っている問題でもあり、是非、『これは、他人事じゃないぞ!』という気持ちで、見て頂けたら嬉しいです」と語り、大水さんは「みなさん、金曜夜8時は僕も自宅で観てますので一緒に楽しみましょう!」と呼びかけた。そしてフェイク動画を流され、世間から誹謗中傷を受ける人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”こと双葉リオ役で野村周平、双葉リホ役で平祐奈。ヌーヌーを裏アカウントで叩きまくる広告代理店の部長・中山健太郎役で小手伸也が出演する。野村さんは「僕で大丈夫かなと思いましたが、演じてみて、作品の世界観含め実写としてとても面白くなっていると思います」と話し、平さんは「中島さんと野村さんとは久しぶりの共演なので今回の役ではどんな関係が築けるかとてもワクワクしています。絶賛撮影中なので私もリホと丁寧に向き合いながら大切な言葉を見つけて行きたいと思います」と意気込む。小手さんは「SNSにおける誹謗中傷は大きな社会問題ではありますが、その言葉の向こうに透けて見えるストレスや正義感、攻撃の裏に秘められた真意を読み取ろうと日々エゴサしては糧にしてきた身として、一定の理解も含めリアルに演じられたらと思います。コールセンターで理不尽なクレームに対応していた時にお客様から感じた印象も存分に活かせそうです(笑)。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月04日中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」に、白石聖と片平なぎさが出演することが分かった。本作は、中島さん演じる弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、SNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく、新時代の超リアルリーガルドラマ。白石さんが演じるのは、保田弁護士の法律事務所に勤める、真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯。保田弁護士とは対照的に、相談者に感情移入し優しく寄り添う加賀見は、保田の姿勢が理解できず、相性最悪かのようだが、数々の案件をこなすごとに2人に起こる化学変化と、バディとしても成長していく。「今まで私が見てきたリーガルドラマに比べて、より身近に感じられるテーマだったので台本でも非常にわかりやすく新鮮に感じました」と台本を読んだ感想を語った白石さんは、「中島さんと作品でご一緒するのは7年ぶりで、その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています」と意気込む。片平さんが演じるのは、保田理法律事務所の近くの「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田弁護士の最大の味方である柏原麻帆。今回のドラマ化をきっかけに生まれ、今後、原作コミックにも登場予定の新キャラクター。事務所に束の間の癒しを与えてくれる存在だが、彼女にも過去に他人事ではいられない事情があるようだ。「誤解されやすい主人公・保田君がホッと一息つける良き理解者、味のある喫茶店主にしたいですね」と話す片平さんは、「中島健人さんにピッタリのハマり役になる予感がする、このドラマ。今の世の中で、“怖い、知らない、見たくない!”ではもう済まされないのかも知れません。自分の知らないところで、自分が炎上しているかもしれないのですから…。私と同じ、ネット音痴の方々、是非、私と一緒に楽しみながらお勉強してみませんか!?」と呼びかけている。なお本作は、各話放送終了後から「Prime Video」にて最新話まで見放題配信が決定した。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月12日TVアニメ「【推しの子】」第2期のオープニング主題歌が、中島健人とキタニタツヤによる新ユニット・GEMN(ジェム)の「ファタール」に決定。2024年7月4日(木)に先行配信される。アニメ「【推しの子】」第2期主題歌はGEMNの「ファタール」原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴによる同名の人気漫画を原作にした、人気アニメーション「【推しの子】」。7月3日(水)より放送開始となる第2期の主題歌アーティストに選ばれたGEMNは、アイドル、歌手、俳優とマルチに活躍する中島健人と、人気アーティストのキタニタツヤによる新ユニットだ。タイトルの発表以来、多くが謎に包まれていたGEMNの正体が、アニメの放送開始を目前に遂に明らかにされた。中島健人&キタニタツヤによるライナーノーツ■中島健人「ファタール」は"光に憧れてしまった 影の物語"だと思う。「アイドル」そして【推しの子】に出会ったあの日。幼少期の頃から、誰かに焦がれ、憧れ続け「1番になりたい」と今の今も思い続けている僕に完璧と究極を教えてくれたアイ。様々な決断が重なった直後に突如、この機会が訪れたのは"真実"アイがくれた言葉を大切に"アイドル"として走り続けている時間の末にこの舞台に出逢った。キタニタツヤさんとお互いの人生の歴史を開示しあった時に、共鳴する部分がとても多かった。2人でこの曲を創り上げられたこと、"GEMN"の誕生を誇りに思う。「ファタール」はアクアたちの歌でもあり僕ら GEMN の歌でもある。ただ1つの”アイ”を信じられるだけで、信じてもらえるだけで僕は前にさらに力強く前に進める気がする。運命的なアイを、この夏はあなたに届けたい。完璧で究極なアイを。■キタニタツヤ喪失の経験、承認に対する過剰な飢餓感、自身の外部の特定の事物への依存傾向など、なんらかの「”私”にまつわる致命的な欠落」を抱え、その欠落をも利用して自己実現のエネルギーに変えるために「モノやコトを創る/それを人前に立って発表する」道を選んでしまったこと。アクアとルビー、舞台に立つ俳優たちやクリエイターたち、GEMNを名乗る僕たち二人、それにおそらく星野アイまでもが共通して持っているであろう歪みがそれですが、その歪みこそが煌めきの源泉であると【推しの子】は教えてくれました。「ファタール」は、人生を狂わせてくれたものへのラブソングとして作りました。楽しんでいただけますように!エンディング主題歌は羊文学「Burning」なお、「ファタール」と対をなすエンディング主題歌は、羊文学の新曲「Burning」となる。作品情報GEMN 新曲「ファタール」※TVアニメ「【推しの子】」第2期オープニング主題歌にリリース日:2024年7月4日(木)先行配信
2024年05月30日中島健人が主演を務めるドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の放送が決定。中島さんのコメントも到着した。本作は、累計210万部(電子+紙)を超える漫画「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平)のドラマ化。変わり者の主人公・保田理弁護士が、「しょせん他人事」をモットーに、ネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルものだ。テレビ東京のドラマは初出演&初主演となる中島さんが演じる保田弁護士は、笑顔は可愛いが、言動は全く可愛くない変わり者。切れ味抜群に、時にはコミカルに演じ、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと、スカッと爽快に、ダークに解決していく。原作に登場するケース(案件)を忠実に描きながらも、映像作品だからこそ伝えられる、弁護士と相談者たちがリアルに闘っていく中での葛藤や心情の変化のリアリティを追求し、オリジナルキャラクターの要素も加わった“決して他人事ではない”実写連続ドラマとして放送する。「Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので新人の気持ちで挑むつもりです」と語った中島さんは、「SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも僕が見てきた景色や、経験を反映しながら、このドラマでしかみることのできない、痛快で危険なドラマを皆様にお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日中島健人の新番組『中島健人 映画の旅人』が7月14日(日) より放送されることが決定した。本番組は、中島が約3年間にわたりMCを務めてきた映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に続くプログラム。タイトル通り、中島が映画を軸に世界の国々を旅する、新しい形の映画情報番組となる。旅先では、その地域特有の映画カルチャーを深掘り。そしてその国を代表する映画人・クリエーターへのインタビューや、映画制作現場にも潜入する予定だ。番組のナレーションは、『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に引き続き声優の津田健次郎が続投。なお、放送に先駆け、7月1日(月) にWOWOWオンデマンドにて配信がスタートする。<番組情報>『中島健人 映画の旅人』7月14日(日) 0:00 [WOWOWプライム]7月1日(月) よりWOWOWオンデマンドで先行配信 [WOWOWオンデマンド](毎月1日先行配信開始、第2日曜日0:00放送)MC:中島健人ナレーション:津田健次郎
2024年05月12日ミュージカル『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の初日前囲み取材が21日に東京・日比谷シャンテで行われ、中川晃教、相葉裕樹、木内健人、山寺宏一、畠中洋、春野寿美礼が登場した。同作は、シアタークリエ・帝国劇場・全国の大劇場で例年上演を続けている音楽朗読劇VOICARIONシリーズで原作・脚本・演出を手掛けている藤沢文翁による朗読劇のミュージカル化作。2022年に初演を迎え、今回が2年ぶりの再演となる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、天才ヴァイオリニスト・ニコロ・パガニーニが悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結び、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らし世界を熱狂させてゆく姿を描く。○■ミュージカル『CROSS ROAD』初日前囲み取材を実施この日は日比谷シャンテ3Fで開催中の『CROSS ROAD』パネル展特設会場で会見が行われ、一般客も多く見学に集まった。パガニーニ役の2人について聞かれると、中川は「『モーツァルト!』という作品でデビューしてるんですが、井上芳雄さんとWキャストでやらせていただいた時に『例えるならば、白ワインと赤ワイン』と言われんです。そのまま拝借していいでしょうか? 白はですね、おそらく」と木内を指す。「とてもフレッシュな白ワイン。ニコロ・パガニーニって、天才を通り越して悪魔的バイオリニストと称賛された役。重たいもの深めていく内向的な部分も持っている役なんですが、そういったところを今、全力でアプローチしていて、でもどこかフレッシュな爽やかな感じの白ワイン」と表した。そして相葉に対しては「やっぱり、初演から共に作り上げて来ているので、熟成されてきている、赤ワインじゃないでしょうか。どうでしょうか?」と問いかけた。相葉は中川に対し「パガニーニはあっきーさん演じるアムドゥスキアスに翻弄されていく役で、前回も毎回困らせられたなというか。『急に、そんなにチョケるんだ』という」と苦笑する。「今回もきっと本番はさらに爆発するんだろうなということで。でも共演回数も増えてきていますので、対処法というか、それすらも楽しめるようになってきている。どんなものが本番で出てくのか楽しみです」と期待した。対処法について聞かれると、相場は「動揺しないことです。動揺したら負けだなと思います。かなり仕掛けてこられるので、中日あたりが大変なことになります。慣れてきた頃に色々やってくると思いますが、動じず演じられたら」と気合いを入れる。一方、木内は中川について「神出鬼没、奇想天外。引き出しが多い。僕の感情を常に拾ってくれて、そこからどんな球でも投げつけてくれる。時には拾わせるために遠くに投げて僕を走らせる、みたいな。そして僕の演じるパガニーニを苦め、困らせ、時には一緒に喜び、神がかっているアムドゥスキアスだと思います」と表した。中川はパガニーニ役についても興味があるそうで「面白いですよね。パガニーニって。あれだけ超絶技巧のバイオリンを演奏するので有名なのに、文翁さんの描かれたパガニーニは繊細だし、14歳で学ぶことはすべて習得していたという、自分が俳優としてふだんなることのできない存在を演じることの喜びはパガニーニという役に感じています。それはプロデューサーに聞いていただいて、その可能性があるのかも含めて今後の未来にご期待ください」と狙っている様子。また、初共演の春野について中川は「『モーツァルト!』の大阪公演の時に、メンバーみんなでバスをお借りして、なんと春野さんがトートをやられている『エリザベート』を観劇しに行ったんです。その時から大好きで、今回ようやくこうやって共演させてもらうでの、ファンの気持ち」と喜んでいた。再演では盆を使ったセットや、音楽の変化なども。最後に意気込みを求められた中川は「美空ひばりさんの『柔』という曲に例えてもいいのかなと。昨日、たまたまTikTokで流れてきたんです」と自身の携帯電話を取り出しキャストを驚かせる。「『人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を越えもする』この2番の2行の歌詞の中に、アムドゥスキアス、そして作品への意気込みを込めさせていただきたいと思います。邪心を捨てて挑んでまいります」と語った。東京公演は日比谷・シアタークリエにて4月22日~5月12日、 大阪公演は新歌舞伎座にて5月17日~19日、福岡公演は博多座にて5月24日~26日。
2024年04月21日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」最終話が、3月26日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。いよいよ迎える最終話について、中島さんは「想定外の最終回!ラストシーンは松永らしい選択をします。視聴者の方も、いい意味で期待を裏切られるんじゃないかなと思ってます」とコメント。「向井康二が松永の真似をしているシーンが好きなんだよね。松永がシェアハウスを出て行った後に、健太郎がミーコに“テマパ(手巻き寿司パーティー)やるぞ”って、松永の雰囲気をわざと醸し出しながら誘うシーンがあって。自分のいないシーンだったけど、実はリハーサルを見学して全部見てて。で、全部おもしろかった(笑)。めちゃめちゃ松永を研究しているヤツの芝居だった。松永として見ても、中島健人として見ても、おもしろかったんで、ぜひ楽しみにしてもらえれば」と見どころを語る。さらに、「20代最後に『リビングの松永さん』っていう、自分にとって最も落ち着ける場所があって良かったと思う。この作品という青春に思いっきり飛び込めたことがとにかく嬉しかったな」と語り、「Sexy Zone」が歌う主題歌についても「色んな人から“この歌詞はグループの状況について書かれてるの?”って言われるんだけど、この歌詞は『リビングの松永さん』のシェアハウスに向けた歌詞なんだよ。だからシェアハウスって、ある種グループみたいなもんなんだなって。Sexy Zoneにも共通項がめちゃくちゃあるし・・・って考えた時に、今の自分たちにもすごく重なる曲で、メンバー1人1人の胸を打つような楽曲にもなったし、ドラマを見てくれる視聴者の方々に松永さんの、シェアハウスの素敵さが伝わるような楽曲でもあるから。だから『リビングの松永さん』と『Sexy Zone』っていう、この2つを繋ぐ楽曲、それが「puzzle」なんだな…って思った」と語っている。そして「松永って、生まれ変わってるんだよね。一度、心を閉ざしてから、また自分らしさを取り戻すっていうことをしてるんですよ。だから、進化する松永のように、自分もこれから進化していく。この役にたくさんのエネルギーをもらえた気がします。改めて周りの方に感謝をしようって再認識できたドラマでもある。今回、共演者の方に、座長がまとめてくれたとか、リーダーとか、そういう言葉をいただいた今の自分は、きっとこれからの活動に、その言葉たちが活かされて行くんだろうなって思ってる」と、前を見据えた。シェアハウスメンバー全員に「あなたにとって『リビングの松永さん』とは?」と問うと、松永さんを演じた座長の中島さんは「ふかふかのソファー。どんなに疲れても、最上級の癒しをくれる作品でした」と、ニッコリ。ヒロインの美己を演じた高橋さんは「実家! とてつもなく安心感があります(笑)。キャストもスタッフも全部含めて、みんなのことが大好きです」と言い、健太郎を演じた向井さんは「俺のもう1つのリビングでしたね!」とコメント。凌を演じた藤原さんは「第2の実家。キャストスタッフの皆さんと作品自体の温かさで、現場に来ると安心するし、違うお仕事してこの現場に戻ると、なんか帰ってきた感があって。終わっちゃうと、寂しいな・・・。今、一人暮らし始めるみたいな感覚です」と語る。あかねを演じた大久保さんは「“寒い時期に飲むホットココア”ですかね。現場がとにかく温かかったですし、本当に心温まるような甘いストーリーでもあるので、『リビングの松永さん』は、本当に温かい場所だなって思いました」と言い、朝子を演じた黒川さんは「私にとってリビ松チームの皆さんや視聴者の皆さんと思い出を“シェア”できる大切な作品になりました。スタッフ・キャストの皆さんとかけがえのない時間を過ごせた事に感謝です!」とコメントを残した。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方に期待が高まる。第12話(最終話)あらすじ「ミーコとはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、松永(中島健人)がシェアハウスを出て行った。あまりに突然のことにショックを受けながらも、健太郎(向井康二)や朝子(黒川智花)、凌(藤原大祐)の前で気丈に振る舞う美己(高橋ひかる)。しかし、無理をしていることは一目瞭然で、見るに耐えられなくなった健太郎は、松永が出て行った本当の理由を打ち明ける。それは、いかにも松永らしい理由だった。松永の本当の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、一人、松永がいなくなった部屋で涙をこらえる。しかし、追いかけてきた凌の前でついに涙があふれ出し、その姿を見た凌もまた、胸の奥に隠していた美己への気持ちがあふれ出てしまう。一方、朝子との関係がギクシャクしたままの健太郎も、ある覚悟を決めていた。カクテルをごちそうするという名目で、朝子を自分のバーへと誘った健太郎は…。その頃、シェアハウスを出た松永は、仕事に没頭しながらも、美己たちと過ごした楽しい時間を思い出していた。そんななか凌に呼び出された松永は、美己について重大な話を聞かされて…。はたして、松永が美己の元を去った本当の理由とは…松永の思いを知った美己に、再び笑顔が戻る日は来るのか…。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方は…?「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日今回、お店をご紹介してくださるのは……【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森 洋司氏1976年、神奈川県出身。東京・西麻布の【香港ガーデン】でキャリアをスタート。香港出身の料理人の元で広東料理の腕を磨き、28歳の時、広東料理の名店【福臨門魚翅海鮮酒家 二子玉川店】で同グループ初の日本人料理長となる。2011年の東日本大震災後、「料理人としての復興支援」を模索し、仙台に移住。2014年に自店を荒町で創業し、2016年に今の向山に移転。地物食材を使ったハイレベルの中国料理を繰り出す。黒森 洋司氏がオススメするお店石川・小松【SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)】オススメの理由「謎解きのようなメニューから出てくる料理の完成度の高さにびっくり、ジャンルを超えたオリジナルのお料理。再訪したいと思いました。また、シェフご夫婦のお人柄が素敵です。」SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)【エリア】小松市【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】小松駅黒森 洋司氏がオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「味・彩・構成が緻密に考えられている印象です。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森さんの店舗情報楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月24日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第11話が、3月19日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。第11話 あらすじ「俺……ミーコのことが好きだ」ついに自分の気持ちを認め、美己(高橋ひかる)に思いを伝えた松永(中島健人)。帰宅後、リビングで凌(藤原大祐)と顔を合わせた松永は、凌にも美己に告白したことを伝える。一方、晴れて松永と両思いになった美己は、すっかり夢見心地。水族館デートをお膳立てしてくれた朝子(黒川智花)や、シェアハウスに遊びに来たあかね(大久保桜子)にも祝福され、幸せいっぱいだった。しかし、保護者という立場上、恋人にはなれないという松永の言葉に、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からず…。美己から話を聞いた朝子は、松永の相変わらずのカタブツっぷりにあきれ、苦笑いする。一方で自身は、水族館でのキスを機に健太郎(向井康二)を意識してしまい、いままでのように気軽に話せなくなっていた。そんななか、仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペに参加することが決まり、応援してくれる美己のためにも、いい結果が出せるようにと仕事に励む。ところが、そのさなか、突然、和歌山からやって来た朋子(映美くらら)に呼び出され…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。【更新】12:56記事内・タイトルに誤りがありました。皆様の混乱を招き、ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」10話が、3月12日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは10話での肝のシーンとなる水族館でのロケについて、「ドラマのタイトルが『リビングの松永さん』だから、基本の撮影はシェアハウス内で、どこにも行けないのかなって最初は思ってたんだけど(笑)、水族館に皆でロケに出られたのがうれしくて」と本音を語る。そんなロケの中で「水族館ロケで一番感動したのが、向井康二の振舞い。黒川智花ちゃんと大事なシーンが控えてたんだけど、康二が智花ちゃんに対して、一日中、本当にジェントルな空気感を出していたのに感動した。芝居もめちゃくちゃ良かった。アイツ…いい俳優だなって、かっこいいなって、康二のことを素直に認められたことが自分自身もうれしくて。正直、俺もやっぱりプライドあるから、あんまり認めないんだけど(笑)、人間的にかっこいいって水族館で感じたんだよね」と撮影をふり返った。また、9話の放送終わりに流れた次回予告映像で、SNSを中心に話題となっていたのが、向井さん演じる健太郎と、黒川さん演じる朝子との“オトナの恋”の行方。松永と美己の恋をアシストするだけでなく、もう一つの恋が完全に動き出すのも10話の見どころの一つ。今回のドラマが初めてのラブストーリーへの挑戦となった向井さんは、「前からラブストーリーに出たいと思っていたので初めてを楽しめています。この現場で経験できて、少しはレベルアップできてたらいいなと思います」とコメント。また、「その時、その時に健太郎が思ったことをやってる感じです。アドリブも結構使ってくださっていてうれしいです。もちろん健太郎として考えてやってはいるけど、俺が演じているから、俺のスパイスも入る(笑)。でも、そのまんまの俺ではないから、探り探りの部分はありますよ。きっと原作での健太郎はボケのキャラクターだと思うんだけど、ドラマではツッコミになってるんだよね(笑)。これは俺のスパイス(笑)。でも、徐々に回を重ねるごとに、“健ちゃん”っぽく、しっくり来ている気はしますけどね。髪型もロン毛にしているけど、いつもの髪型の方が違和感あるって周りからも言われるし、俺も、それ分かるし(笑)。健ちゃんが馴染んでいる証拠ということでうれしいです」と笑顔。また役作りについては、「いつもと違って髪が長い役なので、表情管理には特に気を付けていて。自然な感じで目に力を入れるとかは意識してやっていますね」と明かす。さらに、健太郎はシェアハウスの中で、空気を読んでメンバーの背中を押す役割の多い役どころだが、「リビングの一番の古株やからね。きっと、いろんな人間模様を見てきて、いろんなことをやってきたんだと思う。でも、自分のことに対しては不器用なんだよね」と分析。続けて、「そんな健太郎が、やっと動いた、動けたっていうのが今夜の10話。水族館では、朝子さんを演じる黒川さんとも、より良いシーンになるように話し合って。ラブストーリーは、僕も初めての挑戦で免疫がないのよ。だからファンの皆さんも免疫がないのよね。『見るのが恥ずかしい』『康二くん、ちょっと!』ってなるかもしれないけど、これは俺の大事な仕事やから、“健ちゃん”としてドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。俺も大人になってるってことで、成長を見守ってほしいなと思います」と大切に言葉を選びながらコメントしている。一方で黒川さんは、朝子を演じる上で大切にしたことについて、「シェアハウスのお姉さんとして、和やかで親しみやすくいたいなと考えていました。ミーコの頼れるお姉さんであり、松永さんにもアドバイスできるしっかり者でもあり、朝子さんがいると物事がスムーズに進むような雰囲気を作れるように心掛けました」と語る。向井さんについては、「向井さんは細かいところまで妥協せず、沢山のアイデアを持って撮影に臨まれていた印象があります。役を離れた時も常に周りへの優しい気遣いをされていて、中島さんと二人でとても良い雰囲気を作ってくれていました」とコメントし、「現場への差し入れをご自身で買いに行かれたそうで、忙しいのに本当に優しい方なんだなあと感激しました。また、どんなに朝早くてもゆとりを持って朝食を召し上がるとお話していて、日々の暮らしにも丁寧に向き合っていて、そういった姿勢がお人柄にも表れているのだと感じました」と撮影現場でのエピソードも明かした。第10話あらすじ夏未(若月佑美)の告白を断った松永(中島健人)は、帰宅後、美己(高橋ひかる)の不安な胸中を察して夏未との過去を話して聞かせ、「今はもうなんとも思ってない」と、2人の関係が終わったことを伝える。その話を物陰で聞いていた健太郎(向井康二)は、松永の美己への思いを確信。翌日、「好きって言っちゃえばいいのに」とアドバイスするが、松永は、美己が未成年で、自分は保護者代わりだからと、その思いを認めようとしない。美己に松永の気持ちが届くことを願う健太郎は、朝子(黒川智花)に相談。2人は、松永が美己を恋愛対象として意識するように水族館でのWデートを計画する。広告デザインの仕事が軌道に乗り始め、忙しさが増す松永だったが、なかば健太郎にだまされる形でWデートを快諾。そんな大人たちの思惑を知るよしもない美己は、再びシェアハウスのメンバーと遊びに行けると無邪気に喜ぶが、一方で凌(藤原大祐)は、いまだ松永と美己の関係に進展がないことから、美己への片思いを終わらせられずにいた。迎えた当日、水族館では健太郎と朝子が示し合わせたように松永と美己を2人きりに。一方、Wデートを提案した健太郎には、この日、朝子を水族館に連れ出したことに理由があって…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第36回が、3月10日(日) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。シーズン3の最終回となる今回は「俳優の才能を見出す!~キャスティング・ディレクターの眼力」と題し、LAロケの模様からハリウッド映画のキャスティングディレクターへのインタビューと、シーズン3が放送された1年間の振り返りが届けられる。『ザ・フラッシュ』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などの大作を手がけたキャスティングディレクターのリッチ・デリアへのインタビューでは、映画のクオリティやヒットを大きく左右するキャスティングはいかにして行われるのかを取材。また「自分がキャスティングされるには何をすべきか?」と、中島自らも切り込んだ質問を投げかけている。そして後半では、俳優のキー・ホイ・クァンやブレンダン・フレイザー、映画監督アリ・アスターなど、世界各国の映画界と向き合った今シーズンの名場面を振り返る。併せて、第36回の予告映像と前回の未公開映像が公開された。<中島健人 コメント>■キャスティングディレクター リッチ・デリアさんへの取材を通じて「役者に必要なのは50%の運、そして50%の懸命な努力だ」と教えていただきました。今回ハリウッド映画の豪華出演者をキャスティングされているリッチさんとお会いして、華やかなキャストたちは卓越したセンスがあるのはもちろん、運も持ち合わせているのだと気づきました。お話の中で日本人俳優の方のお名前も出てきて、自分の努力次第では僕をキャスティングしていただける日も来るのではないか、、と思えました。その興奮した姿も併せてお楽しみに。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第36回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第36回:3月10日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]番組オフィシャルサイト:
2024年03月01日映画『知らないカノジョ』が、2025年2月28日(金)より全国公開される。主演は中島健人、ヒロインはmilet 、監督は三木孝浩が務める。中島健人×miletのファンタジック・ラブストーリー映画『知らないカノジョ』は、「1番大切な人と出会わなかったら…」という“もしも”を描いたファンタジック・ラブストーリー。ある日突然、妻と出会っていなかった世界線で生きることになった夫が、困惑しながらも人生の全てを取り戻すため、奔走する姿を描く。主演・中島健人×映画初出演のmilet映画『知らないカノジョ』で主演を務めるのは中島健人。近年では映画 『ラーゲリより愛を込めて』、『おまえの罪を自白しろ』へ出演、2024年は世界同時放送&配信予定のHuluオリジナル海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」へも出演するなど、役者の幅を広げている。miletがシンガーソングライターのヒロイン役にヒロインであり、妻の前園ミナミ役を務めるのは、映画初出演となるシンガーソングライターのmilet。MAN WITH A MISSIONとコラボレーションした 『テレビアニメ「鬼滅の刃 」刀鍛冶の里編』のオープニング&エンディング曲や、数々のドラマ主題歌を手掛けてきた彼女が、シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻という振れ幅の大きい演技に挑む。監督は三木孝浩監督は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』や『きみの瞳が問いかけている』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた三木孝浩。ラブストーリーの名手として知られる三木が新たに描く、ファンタジーな恋愛映画に注目だ。なお『知らないカノジョ』は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元にしたもので、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクしたストーリーとなっている。映画『知らないカノジョ』登場人物紹介主人公・神林リク…中島健人大学時代から小説家を目指す。妻・ミナミの支えもありベストセラー作家になるのだが、夢を叶えられていないミナミとはすれ違いの日々を送る。ある朝目覚めると、気作家だったはずの自分が文芸誌の一編集部員になっていて……。ヒロイン・前園ミナミ…miletリクの妻。歌手の夢を実現できず、リクとのすれ違いの生活に孤独を感じている。ある日リクが迷い込んだ世界では、天才シンガーソングライターとして活躍している。映画『知らないカノジョ』あらすじ大学時代にお互い一目惚れをして結婚したリクとミナミ。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり一躍ベストセラー作家となったが、歌手を志していたミナミは自分の夢がままならないまま、仕事で忙しいリクとすれ違う日々に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで二人は大喧嘩。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社へ打ち合わせに行くも出会う人々と話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと、人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていたのだ…。【作品詳細】映画『知らないカノジョ』公開日:2025年2月28日(金)監督:三木孝浩出演:中島健人、milet
2024年02月29日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第8話が、2月27日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。8話で広告の仕事に打ち込む“お仕事の松永さん”や、美己を助手席に乗せて車を運転する“ドライブの松永さん”など、また新たな松永の一面を披露する見どころについて中島さんは、「ついに、ラブスクエア突入! 恋も仕事も全力な登場人物に、あなたは共感するはず!」とコメント。また「生きている上で仕事って生き甲斐だし、抱えているトラウマに負けずに再チャレンジして克服しようとする松永の強い気持ちを見ることができる気がします。どんなに強そうに見える人でも、誰にでも辛いことや苦しいこともあって、きっとそれを乗り越えたからこそ強い人間像になれていると思うし」と語る。そして「僕自身も原作の松永にすごく共感する部分があって、何かに挑戦したり新しいことを始めたりする人って、すごく周りから意見や言葉をもらうんですよね。演じている松永もそうだけど、シェアハウスっていう新たな場所に飛び込んで、きっかけを作って、大切な仲間ができて、そこで自分のなりたい自分になれるというか、僕はそういう松永像にすごく共感を得ているので。諦めることも諦めないことも、人間らしくていいんじゃないかなって。そう思える回だし、自分のなりたい自分にどんなに壁が高くても挑戦していく・・・そういう松永のかっこいい男性像みたいなものも8話で知ってもらえるなって思ってます」と見どころを語った。一方、担任教師に恋の宣戦布告をされる美己を演じる高橋さんは「見てる方も驚かれるシーンになると思うんですけど、すごく真っ直ぐでピュアなお話だったからこそ、急に7話、8話からドロッとした大人の恋愛になってくるのが新鮮ですよね。向き合おうとしたいけど、できない美己を松永さんが救ってくれたり、松永さんが何気なく美己を家族の一員だと思って行動してくれたりするのが、逆に美己としては申し訳なく辛くなるところもあって・・・8話で美己の思いが溢れ出してしまったりするんです」と複雑な心境についてコメント。また、常に美己を目で追う、切ない演技に注目が集まる藤原さんは「演じる凌が徐々にシェアハウスに馴染んでいくと同時に、自分自身にも凌が馴染んできた感覚があって。監督からも『完全に凌に入ったね』って言ってもらえたポイントが序盤にあったんです。自分でも、バイト帰りでの美己との二人での歩道橋のシーンで、『ここが凌のラインだ』っていうところが掴めて。ちょうど恋愛模様が動き始める4話、5話ぐらいからのタイミングでですね。今夜の8話からは、いよいよ恋の本格的な後半戦開始って感じで、よりここから凌が動きますので期待してください」と手応えを感じている様子。最後に中島さんが「8話の終わりに、僕の一番好きかもっていうシーンが待ってます。目の前で泣き出すミーコの涙を不器用に拭う松永が好きなんだよね。ぜひ見ていただきたいです。あと、もう一つ好きなのは向井康二のシーンで、終盤の話数で登場するので、また披露します(笑)」と明かした。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、三角関係にとどまらず、四角関係…と見逃せない波乱の展開に期待が高まる。第8話あらすじ美己(高橋ひかる)が期末試験の勉強に没頭するなか、松永(中島健人)は、しばらく遠ざかっていた広告デザインの仕事を手掛けることに。手始めに、取引先のデザイン事務所の社内コンペに参加することになるが、内心では激しい競争が繰り広げられる広告の世界に戻るかどうか、迷っていた。一方の美己は、凌(藤原大祐)から「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受け、告白すべきかどうか悩む。自分が松永を好きなように、松永も自分を好きでいてくれたら…そんな淡い期待を胸に、美己はもう一度、担任でもある夏未(若月佑美)に相談しようとするが、反対に「私はまだ純のことが好き」と打ち明けられ、先を越された美己は言葉に詰まる。そして、松永と夏未の恋が再燃する可能性を心配するあまり、朝子(黒川智花)に「昔好きだった人と何年かぶりに会ったら、また好きになることはあるのか」と尋ねて…。そんななか、美己のもとに、和歌山にいる母親の朋子(映美くらら)から「手術明日になりました」というメッセージが届く。どうやら美己の祖母が手術を受けるらしいが、電話口の朋子はなぜか歯切れが悪い。さらに、叔父の雅彦(山口森広)も滞在先の海外から和歌山に帰るといい、誰も詳しい病状を教えてくれないことから、命にかかわる重病なのでは…と美己の不安はピークに達する。そんな美己の様子に気づいた松永は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日三木孝浩監督の最新作が、製作決定。主演には「Sexy Zone」の中島健人を迎え、いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”を描く、ファンタジック・ラブストーリーが誕生する。大学時代にお互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートもあって、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは、歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで大喧嘩してしまい、翌朝、リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。人気作家だったはずの自分は、文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。本作は、日本では2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を基に、現代の日本ならではの舞台&キャラクター設定に一部改変し、リメイクした物語。現在放送中のドラマ「リビングの松永さん」に主演する中島さんが今作で演じるのは、夢を目指していた大学時代から、成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳~30歳の主人公・神林リク。本作について中島さんは「『誰もが大共感できる最高の恋愛映画』に出逢えた気がします」と語り、「ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです」と心境を明かす。そして「誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない『日常の愛おしさ』を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです」と意気込んだ。また、ヒロイン・前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet(みれい)。シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻役という、振れ幅の大きい演技に挑戦する。本作が映画初出演となるmiletさんは「初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです」と語っている。監督は、『陽だまりの彼女』『きみの瞳が問いかけている』『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた恋愛映画の名手・三木孝浩。「ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません」とコメントしている。なお、作品タイトルは、追って発表となる。三木孝浩監督劇場公開最新作は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから 2021年5月7日より全国にて公開© 2018 / ZAZI FILMS – MARS CINEMA – MARS FILMS – CHAPKA FILMS - FRANCE 3 CINEMA – C8 FILMS
2024年02月26日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人主演の映画が2025年に公開されることが26日、明らかになった。同作は日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元に、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクする。作品タイトルは追って発表となる。中島は主人公の神林リクを演じる。小説家という夢を目指していた大学時代からベストセラー作家として成功、しかしある朝目覚めると文芸誌の一編集部員になっていたという挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳〜30歳の主人公の人生を演じ、自身も30歳を迎える節目の年に本格ラブストーリーに挑む。ヒロインの前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet 。4年連続でNHK紅白歌合戦に出場、東京2020オリンピック閉会式でも歌唱したほか、『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(23) オープニング&エンディング主題歌でのMAN WITH A MISSIONとのコラボも話題となった。本作が映画初出演となり、シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻・ミナミ役という、振れ幅の大きい演技に挑戦する。本作のメガホンをとるのは、『陽だまりの彼女』(13)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『きみの瞳が問いかけている』(20)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)など数々の映画で監督を務める恋愛映画の名手・三木孝浩監督。みずみずしく透明感のある映像と温かい眼差しをもって描かれる登場人物の心理描写に定評があり、これまでも劇中で音楽を印象的に描いてきた三木監督の真骨頂とも言える演出と最旬のキャストとのタッグが実現した。○■中島健人 コメント「誰もが大共感できる最高の恋愛映画」に出逢えた気がします。ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです。これまで監督が描かれた作品に、僕の大好きな作品が多く、今回、三木組に参加させていただけることは、これまでの自分の想いが報われる気持ちと共に心から光栄だと感じております。20代最後にこの脚本を読み、30代最初にこの作品の主人公を演じさせていただきます。移りゆく時の流れを美しく過ごす、2人の登場人物に共感をしながら、脚本を読んで何度も笑って泣きました。物語と楽曲のクロスオーバーの中で奏でられる、今回初共演のmiletさんの歌声もとても楽しみです。誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない「日常の愛おしさ」を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです。○■milet コメント前園ミナミを演じます、miletです。三木監督からこの作品のお話をいただいたとき、今まで映画の歌を歌うことはあっても出演する側になるなんて想像もしていなかったので、ただただ驚きました。私が演じさせていただく前園ミナミは、ひとつの世界では歌手になる夢を追いかけ、もうひとつの世界ではシンガーソングライターとして活躍する女性です。そのどちらのキャラクターにも親近感が湧き、彼女の夢や現実に対して抱く葛藤に私自身の心が重なる部分もあり、一気にこの作品に引き込まれていきました。初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです。私だから表現できるミナミと向き合いながらこの作品の中で生きてみたいと思います。○■三木孝浩監督 コメント中島健人くんを俳優として意識し出したのは約10年前。知り合いのスタイリストさんからとってもいい子がいると薦められてからいつか一緒にお仕事したいと思い続けて、今回やっと念願叶ってご一緒することができました。溢れるオーラ以上にその聡明さ、佇まいの美しさにずっと魅了されていました。そしてその相手役となるのがアーティストであり、本格的な演技初挑戦でもあるmiletさん。最初に企画をいただいて、このヒロインを誰が演じられるのだろうと想像した時、ふと思い浮かんだのがmiletさんでした。以前ミュージックビデオでご一緒した時にパブリックイメージのミステリアスな雰囲気の裏側にある天性の明るさキュートさに魅せられ、もしmiletさんがお芝居をしたらどうなるんだろう?と興味を持ったことがきっかけでした。本人にとっても予想外のオファーだったと思いますが、新しい挑戦にものすごく前向きに飛び込んできてくれました。ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません。○■松下剛プロデューサー コメント『きみの瞳が問いかけている』をご一緒した三木監督とプロデューサーチームで、新たなラブストーリーの題材を探していた中で見つかったのがこの物語でした。運命的に出会い、共に時を過ごした2人がその10年後、世界が変わって全く出逢っていなかったことになってしまった時に、その恋とそれまでの人生をどのように取り戻そうとするのか、時にコミカルに、時に人生を諭すように展開される物語に魅了されました。中島健人さんは、美しい容姿やジェントルな態度など、アイドルとしての完成度が極めて高いパブリックイメージがありますが、個人的には、さまざまな映画やドラマのお芝居で見せてくれる「苛ついた時の顔」が何より魅力的な俳優さんだなという印象でした。本作の主人公は、人生をかけて手に入れた成功と、運命の相手を同時に失ったところからもがく男です。その原動力は最初は怒りに違いありません。その怒りの表情が、最終的にどんな感情に変化していくのか今から楽しみです。miletさんには以前『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の主題歌をお願いしたことがあり、メディアでお見かけする多国籍でミステリアスな雰囲気に違わぬトリッキーでパワフルな楽曲をご提供いただいたのですが、一番印象に残ったのは、その後舞台挨拶にご登壇いただいた際の、ご本人が持つ柔らかくて朗らかでポジティブな佇まいでした。この両極端のイメージをご自身の中で併せ持っているmiletさんにしか、本作のヒロイン、市井の人とカリスマティックなシンガーソングライターの両方を同じ作品の中で演じることができる人はいない! と、今から確信しています。【編集部MEMO】作品のあらすじ…大学時代にお互い一目惚れして結婚したリク(中島)とミナミ(milet)。小説家を目していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで2人は大喧嘩してしまう。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた。リクは困惑しながらも、人生の全てを取り戻すべく奔走していく――。
2024年02月26日