「育児は女性だけがするもの」という昔ながらの考え方から、現在では男性も育児休暇が取得できるなど、「夫婦で」という考え方に変わってきました。「イクメン」と呼ばれる言葉も誕生しましたが、名ばかりのイクメンも多いようで…。今回は、「実録!イクメンぶる夫エピソード」をご紹介します。夫は実家に帰省すると…夫の実家に年に数回帰省しています。普段仕事と趣味のパチンコで忙しい夫ですが、なぜか実家に帰省したときだけとてもイクメンになるのです。「〇〇(子どもの名前)はこうしないと食べないから~」や「いつも~」なとどいう言葉を付けて祖父母に話しています。さらに、私にもめちゃくちゃ気を遣って、あれこれお姫様のようにしてくれます。恐らく褒めてほしいのでしょうね(笑)ですが、私と義母は仲がよく、色々と話しているので誰も褒めませんが(笑)家でもそのくらい動いてくれ!(39歳/専業主婦)普段とは違う旦那の態度に…私の実家に子どもと夫と3人で帰省した時の話です。母の家事を手伝うために、抱っこしていた赤子をベビーベッドに寝かせた時の一言に、「はぁっ!?」となりました。「俺が抱っこしておくから、お母さんのこと手伝ってきなよ」あれれ~?自宅にいるときは、私が家事で右往左往していても子どもはほったらかしですよね~?スマホでゲームとかしていて、子どもがギャン泣きしても「ママ~、泣いているよ~」って呼ぶだけですよね~?抱っこ?ほとんどしないですよね~?夫の「いつもこんな風です」って顔に、心底ムカつきました。(44歳/会社員)何も知らないくせに…義実家に行くと、義母から「〇〇ちゃんは何センチになったの?」「習い事は何していたっけ?」などと、子どものパーソナルなことを聞かれることがあります。夫は普段全然子どもと関わっていないため、何も知りません。しかし夫は必ず、「えっと、だいたい〇〇センチかな?」「習い事はえーっと」と適当に答えます。「俺知らないわ」とは、口が裂けても言えないよう…。何でも知ったかぶりで適当に言うので、私も絶対に助け船は出しません。適当過ぎて、義母から「え?」と疑われても、私は知らんふりです。夫が「あれ?どうだったっけ?」と聞いてきて、初めて答えます。それくらい外面がいいので、腹が立っています。(44歳/パート)いかがでしたか自分の親には「子育てをしている」ということをアピールしたいものなのでしょうか…?子どものことを知ったかぶって話すくらいなら、子どもとかかわる時間を取ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月27日子育てに積極的で、頼まなくても子どものお世話をしてくれるような夫は理想的ですよね。しかし、人目のあるときだけ「イクメンぶる」という夫は、意外にも多いようで…。今回は、「実録!イクメンぶる夫エピソード」をご紹介します。外に出ると一変!家では、あまり育児に積極性を見せない夫。しかし外に出ると、率先して子どものお世話をしようとします。傍からみると「いい旦那」と見られ、そんな旦那に感謝するようにいつも言われます。普段は何もしないので、むしろ「感謝すべきは旦那の方だ」と、いつもカチンときます。またイライラしている私をよそに、持ち上げられていることに得意げな旦那の姿は、私を余計にイライラさせます…。(39歳/主婦)寝かしつけというよりも…主人が休みの日曜日。家の外で遊んでいると、近所の方も来て、みんなで話していると子育ての話になりました。そこで主人が、「本当に寝かしつけは大変ですよね」と一言。確かに上の子どもと最近一緒に寝ていてくれるのですが、寝かしつけというより、ただ単に子どもの隣で寝ているだけなのです。というよりも、子どもより先に主人が眠ってしまっていることを私は知っています。「それで寝かしつけは大変とは言わないでくれ」と、心の中で突っ込んでしまいました。(33歳/主婦)同僚に褒めたたえられて…「俺ってイクメンだよね?」が口癖になってきた夫。会社の同僚たちに家での過ごし方を話しているらしく、それを聞いた同僚たちが夫のことを褒めたたえたそうです。実際に子どもの面倒を見てはくれますが、「怒っている」か「子どもと戦っている」かのどちらか。他にもしてほしいことは、たくさんあるんだけどなぁ…。(35歳/会社員)普段はしないのに…生まれた子どもの顔を義両親が家に見に来てくれた時のこと。夫が率先して、抱っこに、おむつに…と、普段からしている風に子どもの世話をしました。義両親は、孫のかわいさと息子の頑張りぶりに満足げ。しかし普段は、子どもがぐずっても「お母さんがいいみたい」と私にパスしてきます…。一人でイライラしていました。(38歳/主婦)いかがでしたかいくらイクメンアピールをしても、子どもへの関わり方を見ると、普段どのように子どもと関わっているのかわかるはず…。「イクメン」を名乗るのであれば、普段から子育てに対して関心を持ってほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月23日男性の育児参加が増えているというニュースを見かけることも多くなりました。しかし、本当は全く育児をしていないにもかかわらず、「イクメン」を名乗る夫も多いようで…。今回は、「イラッ!イクメンぶる夫エピソード」をご紹介します。子どもと二人きりになると…自分の会社の人にはイクメンで通っているらしい夫。確かに家事は協力的で、育児にも比較的参加してくれる方です。しかし、実際に子どもと二人きりになると、隣に住んでいる自分の両親のところへすぐに行き、頼りっぱなしです。それでも、「自分は子どもの面倒を一人で見ている」と言い回っている夫に嫌気がさします。(35歳/会社員)子どもの様子を聞いてこないくせに…単身赴任で月に2回ほどしか帰ってこない夫。育児は私にまかせっきりで、普段の子どもの様子は聞いてきません。にもかかわらず、夫は義母に対していつも「子どもの成長ぶりを毎日実感しています」という話しぶり。「いや、あんた子どもがいつ断乳したのかも、何が食べられるのかも、何のアニメが好きなのかも知らんだろ!」と思ってしまいます。(33歳/会社員)やったこともないくせに…私の実家に子どもと夫3人で帰省した時の話です。同じタイミングで妹夫婦(2歳の子連れ)もいました。妹の旦那さんがおむつ替えを始めたのを見て、「おしっこだと楽だけど、うんちだと大変だよね」とひと言。あなた、いつおむつ替えなんてしてました?全部私に任せっきりで、おむつに触ったことすらないですけど!?会社帰りにおむつの購入お願いした時も、「恥ずかしいからヤダ」って言っていましたけど?やったこともないくせに「俺も経験したよ」面されたのが、本当に腹が立ちました。絶対忘れません!!(44歳/会社員)いかがでしたかおむつ替えをしたこともないくせに、普段からしているような口ぶりは腹が立ちますね。「イクメンアピール」をしたいなら、せめてオムツ替えくらいはできるようになってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月22日本当のイクメンと、自称イクメンとの違いは…?今回は@umeda_umejiroさんの『「俺めっちゃイクメンです!」とキメるパパ、しかし子どもがうんちすると…!?』を紹介します。めっちゃイクメンです!子どもがうんちをすると…オムツも替えられない…結局ママ頼み……オムツも替えられないのに、少し子どもと遊んだだけでイクメンとキメるパパ…。本当のイクメンは、育児は当然と思っているので、自分をイクメンとは言わないですよね!?うめじろうさんの投稿にも「その通り~!!」「うちの旦那さんだ(笑)」と共感の声が寄せられていました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@umeda_umejiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年03月12日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」です。本人は育児をしているつもりの「自称イクメン夫」に困る主人公。義実家に訪問した際に波乱が起きて……。イレギュラーなことが起こると、妻に任せようとする夫。そんな様子を見て、義母が「無責任だ」と一喝してくれました。それからは夫も改心してくれたようで良かったです。育児は夫婦揃って行うもので、片方に負担がかかるのはNG。「イクメン」「育児を手伝う」「育児に参加する」という言葉がありますが、この表現はあまりよくないと思います。育児をするのは親として当然で、特別に褒められる行為ではないかも……。とは言え夫婦それぞれに生活スタイルや仕事の兼ね合いがあるので、育児の方針はしっかり話し合っていきたいですね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年03月11日イクメンと聞いてどんなことを思い浮かべますか?楽しそうに子どもと遊んでくれることや、1日の育児のルーティンを一緒にやってくれることなどいろいろ思い浮かぶことがあるのではないでしょうか。そこで今回は、大変なところはやってくれないイクメン思い込み夫のエピソードをご紹介します。それはないわ……子どもと仲良く遊んでくれる主人……。お茶も上げてくれたり、抱っこしてあやしてくれたり、様子も「楽しそうにイクメンやっている!!」という姿がにじみ出ているくらい素敵に見えていました。ある時、笑顔でいつものように子どもと仲良く……とその瞬間、「ママ、〇〇←(子どもの名前)もしかして……ウンチ……これはパス。」え……。と思ってしまった一瞬でした。(46歳/パート)ベビーバスで…息子が0歳の頃、新生児はベビーバスでお風呂に入れますよね。夫は、怖い落としそうだからムリ!と言うばかりで手伝う様子もなく、毎回ひとりで奮闘していました。最後にベビーバスのお湯を捨てるのだけやってくれるのですが「ハア!赤ちゃんのお風呂入れるのは疲れるなあ」とか言ってました。(45歳/会社員)周囲の人に…夫はフルリモートで仕事をしているので、休憩時間には必ず仕事部屋から出てきて子どもと遊んでくれます。それが本人にとってはかなりのイクメンだと思っているようで、周囲の知人に「俺、めちゃくちゃ育児に参加してるんだけど!子育て楽しいよね〜」との発言。しかし、実態はただ遊んでいるだけで、風呂、オムツの交換などは1回もやったこともやろうとしたこともありません。育児というよりは愛でているだけかと……お世話をやらないのでは、育児どころかペットを飼うことすらできないけど!?と思いました。(29歳/会社員)いかがでしたか楽なところだけやって「俺ってイクメンでえらい」感だしてくるなんて、イラッとしてしまいそう……お風呂もオムツ交換も全部一人でやってもらう日をつくって、ここまでやって初めて育児だと気づかせるのがいいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年02月02日最近耳にする機会も多くなった「イクメン」。育児の大変なところを分かち合ってくれる夫から、さわりだけやってイクメンぶる夫までさまざまではないでしょうか。そこで今回は、自分はイクメンだと思い込んでる夫にイラッ!としたエピソードをご紹介します。公園でお酒を…休日、子どもを遊びに連れ出してくれるので助かるなあと思ってはいたのですが、ある日そっと見にいくと夫はお酒を飲んでいい気分になっていて(休日は朝からほろ酔いになるほど飲んでいる)、公園で子ども(幼稚園ぐらい)たちを遊ばせているときもベンチで寝ていました。子どもたちは案外お利口さんで、公園内で怪我もなく遊んでいたので良かったのですが、イクメンぶって意気揚々と子どもを公園に連れて行って帰ってくる様子に呆れました。「小さな子どもをみるときは、思わぬ怪我をしたりや事故に遭うこともあるので、目を離さないようにして欲しい」とこちらから言いましたが、夫は相変わらずで冷や汗が出ます。(46歳/会社員)腹たつ……!自分が(子どもを)連れて出た時に写真を撮ってそれを周りに送っていて、「一緒に遊んで偉いね」と言われると「そんな事ないですよー」と謙遜しているのにカチンとします。一緒に遊びに行っても、自分は座っているだけなのに。遊びに行くための準備も遊んだ物の後片付けも全部やってから言って欲しい。遊びに行った後は自分は好きに昼寝したり、だらだらしてるのにと思うと腹が立ちます。(27歳/専業主婦)子どもと留守番を任せると…買い物に行きたいけど子どもが咳酷くて迷ってる時に旦那が「俺見てるからいいよ」と言ってくれたので任せて買い物から帰宅すると、旦那はベッドでスマホ。子どもはソファでiPad。「ちゃんと見てたよ」とドヤ顔するも、iPadに任せきりで同じ部屋にもいない奴がよく言うよ……(32歳/パート)いかがでしたか子どもと二人きりにして出かけることも怖くなってしまいそうですね……目を離して寝るなんてもってのほか!保護者の責任を果たして初めてイクメンなんだと自覚させる方法を考えたほうがいいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年02月01日外出すると普段何もしない夫がイクメンぶる……そんな夫の姿にストレスが溜まってしまう事もあるようですね。今回はそんな「なんちゃってイクメンパパ」エピソードをご紹介します。子どもたちはわかってる義理実家に1泊で行くため自分と子ども2人分の大荷物を準備していたところ「そんなに大荷物で何泊するんだよ、俺なんかこれだけだぞ!」と鼻で笑われ、「しょうがないな、俺の鞄にも子どもたちの服とか入れてあげるよ。優しいパパで嬉しいよね〜」と子どもたちに抱きつく夫。イクメンぶるな、服を鞄に詰め込むのは簡単。いるものを頭で考え、忘れものがないように念入りに準備するのが大変なんだ。なにもしないくせにいいパパなわけないだろう。子どもたちはわかっているのか夫に懐かない。(33歳/主婦)寝ているのはあなただけ息子が0歳の時に親戚の集まりに行きました。親戚の方から、「夜は赤ちゃん寝てくれている?」と聞かれたところ、旦那が自信満々に「寝ているよ!いい子にしているよ!」といいました。しかし「お前は気づいていないだけだろ。そもそも1階(私と子ども)と2階(夫)で別々に寝てて、夜中世話したことないだろ!」と心の中で猛烈に突っ込みました。(34歳/専業主婦)啞然…私の親族の法事に夫と息子(当時9ヶ月)と出席した時のこと。息子がうんちをしたようで抱っこしていた夫がオムツを替えてくると。さらに夫の口からでた言葉は「オムツ持ってきてる?」でした。「いやー、、準備も全部私に任せて何もしていないし、最重要のオムツを忘れるわけがない!!」親族の前でしたがあまりにも腹が立ったので、鬼の形相で「カバンに入ってる」と答えました。(31歳/会社員)いかがでしたかオムツ持ってきてる?なんて聞かれたら、逆に持ってきてないと思った理由を聞きたくなるのでは……。なんちゃってイクメンパパには根気良く子育てのことを説明したほうがいいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年01月31日実家に帰ると自分の親には子育てをしっかりしているとアピールする夫。そこに嘘の報告が紛れていたりすれば、奥様のストレスはかなり溜まってしまうのではないでしょうか。今回はそんな「嘘イクメン報告」エピソードをご紹介します。いつもと違う夫の実家に集まった時のことです。普段家では子どもが泣いても抱っこもせずテレビばかりに子守をさせているくせに、実家で子どもが泣いた時はすぐに抱っこしてあやしていました。家では泣き止まないとすぐにママがいいよね〜とか言って私に渡してくるくせに、実家ではパパ嫌〜ってなっていてもいつまでも抱っこし続けていました。俺イクメンでしょ〜っていう顔をしててめっちゃ腹立ちました。(32歳/主婦)嘘報告夫の実家に里帰りした時の事。子どものおむつが濡れているのに気付き、替えようとしたら、「俺がやるよ」と夫がやり始めました。「夜泣きもして、その度に俺が起きて抱っこしてるんだよ。」と自分の両親に語る夫。「その大変な思いをしてるのは、全部私なんですけど!おむつも替えてくれないし、夜泣きしても、全然起きないよね!?」とカチンときました。自分の親にイクメンぶるのはやめてほしいです。(39歳/主婦)よく言えるね?義実家に行ったときに、夫が義母に「子どもの宿題ってたくさんあって大変なんだよ。親も見てあげないといけないし。」と言ってるのを聞きました。私はいつも夕飯の準備をしながら宿題を見ていますが、夫は早く帰ってきても時間のある土日でもずっとスマホを見ているだけで、見たことはほぼありません。親の前でカッコつけたかったんだろうけど、内心お前は何もしてないだろう!とむかつきました。(47歳/パート)いかがでしたかこんな嘘イクメン報告をされてしまったら、否定する気にもなれないのかもしれませんね。親は見ていなくても子どもは見ていますから、早めに気づいてもらえるといいのですが……※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年01月30日イクメンという言葉が出来てから、それがステータスのように一人歩きしている……。実態のないイクメンぶりを発揮してしまっている家庭では、奥様のストレスが日々溜まっているのではないでしょうか?今回はそんな実態のないイクメンエピソードをご紹介します。手柄を横取り…義実家へ行った時。3歳の娘が本に書いてあるひらがなを読めることを自分の手柄であるように話していました。夫は今まで娘に何かを教えたこともなく、なんなら娘の幼児教育の費用はすべて私の実家が出してくれてます!(34歳/主婦)いつもやらないのに…いつも子どもの面倒を一切見ない旦那。家にいてもゴロゴロ携帯やテレビを見ています。食事も自分ばかりさっさと食べ終わり、またゴロゴロ。私は子どもたちを食べさせるので自分の食事は最後。子どもたちをひとりで見ているので、てんやわんやでワーワー大騒ぎです。実家へ帰省した際に、外食へ行ったら身内の前では子どもの食事を見て、あたかも育児をしていますアピールをして、私が口出しをすると「俺がやってるから余計なこと言わんでええ」と言われました。普段一切しないのにそのような時だけイクメンぶるのは頭にきますね。(32歳/主婦)よいパパ?普段すぐ「疲れる」と言って5分も抱っこしたがりません。それが、義実家へ法事で帰省した時のこと。家に友人知人が来訪する度に、わざわざ私から子どもを取り上げて行き、抱っこして見せていました。眠そうで寝かしつけようとしている時でもお構いなし。そして来訪者が帰ると私に返す。その繰り返しで子どもがとても可哀想でした。可愛い子どもを見せたいというよりは、僕は普段からよく抱っこしてますいいパパしてますってアピールがしたいだけなのが丸分かり。子どもをなんだと思ってるの!?(34歳/主婦)いかがでしたかアピールするだけのイクメンでは余計なストレスを溜め込むことになりそうですね。今後のためにも、実態とかけ離れていることを本人に自覚させたほうがよいのかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年01月29日人前でだけイクメンなのはどうなの?アピールするだけして実際はほとんど何もしないなんて事もあるようです。今回はそんなアピールだけは一人前な偽イクメンエピソードをご紹介します。迎えに行くだけでどうしても私が仕事から抜けられない時に、子どもの迎えに行く主人。他のお母さん方と仲良く話したり先生方とのコミュニーションを取ったり、イクメンアピールしているのですが。しかし、4人いる子どものおむつを一度も変えたこともなければ、夜泣きにあやすことも一度もなかった。もちろん食事も作ることもなく。(52歳/会社員)腹立つ…義実家に行くと、お義母さん達は必ず「〇〇(旦那)はちゃんとやってる?オムツとか、お風呂とか…」と聞いてきます。もちろん私は旦那を立てるために「まあまあやってくれます!」と言いますが旦那は「けっこーやっとるよ俺」とか言い出します。まじで腹が立ちます。私が言わないとやらないしいってもやらないです。(19歳/主婦)女の子の前だけ……「男が抱っこ紐なんてかっこ悪くてできるか」と言っていた夫。それが、職場で開催されたキャンプの時。若い同僚の女の子達が来ているのをみて、自分から息子を積極的に抱っこして彼女達に見せているではありませんか!!女の子達から「イクメンなんですね〜」なんて褒められ、かなり嬉しかったのか「抱っこ紐出して」と…。女の子達が帰る夕方まで、あれ程バカにしていた抱っこ紐でずっと息子を抱っこしていました。が、女の子達が帰ったとたん「あー疲れた。肩パンパン。さ、飲むぞー」とさっさと息子を降ろし、ビールをガンガン飲んでいました…。最低!!(50歳/専業主婦)いかがでしたか普段とのギャップにイラっとして、通常よりも疲れがドッときそうですよね。いつか本当のイクメンになってほしいと願うばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年01月27日イクメンをアピールする旦那。さぞかしいろんなことができるのだろうなとイメージしますが実際のところはどうなのでしょうか?今回はそんなアピールだけは一人前なイクメンエピソードをご紹介します。いつも通り?主人の実家に遊びに行ったときのことです。オムツ替えをするときに主人が率先して、子どものオムツ替えをしようと張り切っていました。義父や義母が見ているからなのか、いつもは面倒臭がってしないのに、義実家にいるときだけ張り切ります。まるで、いつもやっているかのようなイクメンぶりに腹が立ちます。(31歳/保育士)はらたつー実家に帰った時だけ抱っこしてあやして普段オムツも買えないのにおむつも変える。それがなぜ家ではできないんだとムカッときた。家だと「おーい泣いてるぞ。」って見てもくれない。「実家じゃお利巧なのねッ」と嫌味を言っても気づかない。はらたつー(25歳/パート)SNSイクメン子どもが3人います。もう子ども達は小学生に上がっているので大きいですが、小さい頃は抱っこ紐をつけた事も1度だけ。ママチャリで子どもを乗せるのも難しいからできないと言って嫌がり、おむつを変えるのもママじゃないとダメみたいと言って嫌がり、夜泣きの声に全く起きる事もなく、子どもの服のサイズなんて全く知らない。子どもを自分の子どもだという意識が本当に低い夫でしたが、インスタグラムなどSNSにだけは子どもの写真を沢山投稿してはイクメンっぽい発言をするので、コメント欄には「本当にいいパパだね」と書かれたりしてそれに対して「そんな事ないよ〜」と満更でもない返信をしているところに本当に腹が立ちました。(34歳/主婦)いかがでしたかSNSでイクメンぶりを投稿していることは悪いことではありません。ですが、それはもちろん実際に行なっていればという条件付きでしょう。今回のように実態を伴わないような投稿は、恥ずかしいデジタルタトゥーとして残ってしまうのではないでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年01月25日育休を取って、「妻に理解あるボク」に満足し、“育児してるつもり”の夫。何もしないんだったら、仕事に行ってくれ!! そんな読者の怒りが爆発したエピソードをご紹介します。■育休取って、資格取得に励む夫…え!?現在産休中の千秋。夫の大樹も会社に育休を申請し、これで産後の体制はバッチリ! と思っていた千秋でしたが…そして娘の藍が生まれ、千秋は産後で体もボロボロなのに加え、赤ちゃんのお世話で睡眠不足。それなのに…。なんと、大樹は資格取得に忙しいようで、パソコンの前から動かないのです。育休を取得した意味って…。さらに驚くことに…■育休取ったんだから、育児をしてよ!大樹の態度に呆れて、先に休んだ千秋。うとうとしかけたところに藍の夜泣きが始まったのですが、大樹は何もせず、スマホを手に寝転んでいる始末。なぜあやしてくれないのか聞くと、衝撃の答えが…!……。隣の奥さんは、大樹が育休を取得したことを大絶賛。そして大樹自身も、隣の奥さんに褒められて気を良くしたのか、さらにイクメンを気取るようになっていきました。そんなある日。千秋のもとに、母親が倒れたという連絡が入ります。そして、手術のために3日間の付き添いが必要になり、千秋は藍と大樹を置いて出かけることに。すると…不安だらけの千秋。ところが、この3日間に、ある出来事が起こります…いったい大樹に何があったのか…? 心底勘違いをしている大樹に、読者からツッコミの嵐が!■これじゃ育休じゃなくて、ただの休暇やないか!イクメン気取りで何もできていない大樹に、読者からツッコミ!育児しなかったら、育休じゃなくて、ただの休暇やないか!似たようなエピソード漫画はたくさんありますが…今までで一番イラッときました。コレはひどい…やれてない自覚がないのが一番困る。男は自分がしていることの何がいけないことか全くわかっていないパターンの一つ。子どもを持つことの自覚、父親の自覚ゼロ。こんな育休なら、いないほうがマシ。収入は下がるのに、イライラ度は上がるなんてやってられない。けっきょく良いとこ取りする人って苦労しないから、相手ばかり負担が大きくなる。あとでバカをみる。あと、本当のイクメンは自分から目立つことをしないし、相手を常に感謝する人だと思います。あるあるすぎて。自分では努力したくないけど、人には褒められたいんですよね。こんな感じのイクメン気取りの男性ってけっこういるんだろうなー、と思いました。 育休もただ家にいるだけ、と思っている人もいると思います。1人で赤ちゃんの育児するのは大変。育児の大変さを体験して分かったなら、妻に感謝するべき。だけど、妻への感謝もなく不満を言うくらいなら育児しない方がいい。SNSする暇あるなら、育休やめて仕事に行ってくれ! 奥さん、いつも頑張ってるのにねって思いました。こういうのが勘違いイクメンなんですね。大樹、やっと気が付いたか!! それでもちゃんとわかってくれたからよかったけれど、本当は何にもしていない、それどころか作中で言っていたお膳立てされた育児なのに「オレはイクメン」とオレは勘違いしているパパはたくさんいるんだろうなぁ。この作品がきっかけで変わってくれるパパがいればいいなと思いました。最後に、たしかに…と思わされる感想をご紹介します! 主張、必要!こういう実録マンガで思うのは、奥さんが言うべき時に言わなければならないことをちゃんと言わなくて、余計に傷が広がってしまうこと。言語化できなかったり、なにをされているのかを理解できるレベルにまで考えることができていなかったり。だから夫も妻をバカにして好き放題。惚れて結婚したんじゃないのかな、よくこんな扱いできるね、と不思議です。育休とは名ばかりの時間を過ごしていた大樹でしたが、ある出来事をきっかけに、自分が間違っていたことに気づかされました。ウーマンエキサイトでは、育児に関する漫画をたくさんご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。▼漫画「超勘違いな偽イクメン夫」
2021年12月26日子育てのいいとこ取りでイクメンを気取る夫にイライラする…そんな母親の気持ちを代弁するかのような連載「夫のイクメン気取りにイライラ」にたくさんの意見が寄せられました。 ■イラっとする夫の行動(1)SNSでイクメンアピールをするたまにしか育児をしないくせに自分のことを「イクメン」と呼ぶ夫にイライラしてしまい…。■イラっとする夫の行動(2)いいとこ取りでイクメン意識を勝手に高めるやりたくないことは押し付ける身勝手な夫の態度にさらにイライラが募り…。■イラっとする夫の行動(3)買い物でも自分本意な行動に出る親という意識がないのか、写真を撮ったり自分の買い物を優先させるという始末…。■イラっとする夫の行動(4)最後までやってこそ育児ということに気づかない面倒なことは全部奥さん任せにするという…。これはイライラする…! 読者からも共感の声が多数届きました。■母親の意見に共感する読者多数!・周りからイクメンと言われている人や自称イクメンほど育児をしていない人が多いと思う。漫画の中でも話しているように1から10までやって初めて「子どものお世話をした」のであって、一部だけをやって、全部をやった気になっているのは何をしたら良いのか理解していないか、単なる自己満足に浸っているだけだと思う。・すごくわかる。 父親として未熟なことにも気づかずに、妻に助けてもらっていることもわからず、育児も家事もやっていると勘違いしている男に腹が立ちます。 何より、妻を支えられてないことが問題。・誰かと話したいのに、その時間もとれない辛さ、すごくよくわかります。 夫も自分のことばかりでコミュニケーションがとれないのはつらいですよね。・手伝うってスタンスがそもそもおかしいと思います。・イクメン気取り、1番腹が立ちます。結局、何も出来ない人間だということに早く気づいて欲しい。すぐ逃げるのもイラっとするし、この女性と同じ立場なら子供連れて実家に帰るかも。旦那がいないほうが、割り切って生活できそう。■「いいとこ取りは育児ではない!」厳しい意見も・おいしい所を取るだけなんて、腹立たしいですよね。何もしないのに口だけだったり!家事、育児を自分の事として出来ないのでしょうか?・いいとこ取りしようとするのはイクメンではない。 相手の負担を考えましょう!■「イクメン」という言葉自体がおかしい!?・同じ事を母親がしても決して「優しい」やら「偉い」「凄い」なんて褒められないのにね。 そもそもイクメンと云う言葉がおかしいと思うう。 子育ては夫婦2人でやるものなのに。 イクメンなんて言葉流行らした人、誰!? この言葉の性で勘違いする旦那が増えた気がします。・ちょっと育児をしただけで、自分はやっている・出来ていると勘違いする男性が多いことに憤りを感じます。本当に腹立たしいです。親や親戚、知り合いに育児してますアピールするのが不愉快です。イクメンって言葉、本当に大嫌いです。こどもが好きでお世話するなら他者にアピールする必要ないですし、結局育児してる自分が好きなんだろうなって思います。・役に立たないのに自分じゃイクメンイクメンって…。イクメンなんて役立たず旦那に対するおだて言葉だとつくづく思ってしまいますね。・イクメンはもはや死語とか、言ってくれて嬉しい。 イクウーメンが無いこともおかしいのに、イクメンなんて、ちやほやされることに疑問を抱いていたので。■父親も母親と同じ育児量を体験すべき!?・ちょこっと育児しただけで鼻高々になれるなんてうらやましいですね。 奥さんがやってる事を全部やってみると、よく分かりますよ。イクメンを気取る夫問題に共感が集まった人気連載「夫のイクメン気取りにイライラ」。恵理子ファミリーは解決できたのでしょうか!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「夫のイクメン気取りにイライラ」
2021年12月21日■前回のあらすじ2児のワンオペ育児がキャパオーバーになり、夫に育児について考え方を改めて欲しいと訴えた恵理子。しかし「他のお母さんたちはちゃんとできてるのでは」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 私の訴えに耳を傾けてくれて、聞いてくれるだけでも、自然と私の心が浄化されていく気がしました。そして最後に…ずっと気になっていたことを伝えることにしました。これまで言い合いやすり合わせをする気力もなく、自分が気持ちを切り替えればいいや…と思って諦めていました。でもそれは一番頼りにすべき夫に対して、理解して動いてもらうことを自ら諦めてしまっていたことと同じだったのだと気がつきました。話し合いをしたことで、もっと早くSOSを出していたら良かったな、やっぱり夫婦でこうして意見をすり合わせることは大切だなと思ったのでした。1人目は私だけでなんとかなっていた部分もありましたが、2児の育児は思った以上に大変。夫も育児・家事スキルをアップデートしてもらわないと家庭が回りません。これからも夫とのチームワークを大事にして子育てをしていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月10日■前回のあらすじ母の入院手術のため夫に子どもを預けて3日間家を空けた妻の千秋。そして夫は、急な赤ちゃんとの留守番に妻を責めた投稿を載せたところ、夫のSNSに異変が起こっていた…! >>1話目を見る それからの大樹くんは、本を読んだり私に聞いたりしながらも藍ちゃんの世話に取り組み、時には失敗したりしながらも日々頑張ってくれました。そして私よりひと足早く育休が終了し、会社に復帰した大樹くんですが、仕事しながらも藍ちゃんの世話を積極的にするし、家事も家での時間でできる範囲でやってくれます。私の育休が明けても、大樹くんとふたりでなら乗り越えていけそうだと確信できたことは、本当によかったです。大樹くんが育休取得した当初はモヤモヤしっぱなしでしたが、今となっては取得してくれたことを感謝しています。そして私自身も出産前にもう少し大樹くんと産後の家事育児について話し合っておくべきだったと反省しています。ただ初めての出産は、育児本で読んでいたとおりにはいかないことだらけ。どうやったら大樹くんに私の気持ちが響くのかは、これからも試行錯誤していこうと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年12月01日■前回のあらすじ千秋の3時間の自由時間だけでも家の中は散らかり放題。それでもSNSに育児情報をアップし続ける夫。そんなときに千秋の母が入院手術することに…。子どもは連れていかれず途方に暮れていると…。 >>1話目を見る 母の手術のために3日間の付き添いが必要で、私は娘の藍ちゃんと夫の大樹くんを置いて直ぐに出かけなければなりませんでした。急な外出となったため、食事の準備は本当に最低限しかできず、藍ちゃんの準備はモノが置いてある場所を一覧にしたり、対応方法をメモしたりしましたが、正直かなり不安でした。そして3日間はあっという間に過ぎて…。きっと帰ったら愚痴愚痴言われると思った矢先、大樹くんのSNSの異変に気付いたのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年11月30日■前回のあらすじ自身のSNSに日々の育児日記をアップしている夫。育児の“いいとこどり”なくせに、フォロワーさんからは絶賛されている模様。さらに近所の方からも育休を取得したことを絶賛されていて、モヤモヤする千秋だったが…。 >>1話目を見る 大樹くんに育児について意見したところで産後ガルガル期のせいにされたり、藍ちゃんが泣いても「気にならないよ」と理解ある夫風の態度を取ったりする始末。勘違いだらけの大樹くんにうんざりした日々を過ごしていたある日、出産後初めて自由時間を過ごすことに。大樹くんから3時間だけ外出をしてもいいと許可をもらって私は久しぶりに友だちに会うことになったのですが…。出産後初めての自由時間だったのに、友だちと話しても大樹くんの態度は共感してもらえず、家に帰れば部屋の中はぐちゃぐちゃ。もしかしたら私だけが望みすぎているのか…そう思うとさらにツラくなっていったある日、1本の電話が…!ひとり暮らしの母が入院するため身の回りの世話をお願いされたのですが、藍ちゃんを病院に連れていくことはできず…。その期間の藍ちゃんの世話をどうするのかといった問題が発生しました。先日の自由時間の状況を考えると、大樹くんには頼りづらい…。しかし知らない人に預けるのも不安で、どうしたらいいか途方に暮れていたところ…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年11月29日■前回のあらすじ育休を取得しながら資格試験やドラマに夢中な千秋の夫は、育児への協力が少ないにもかかわらず、妻に対して家事をさぼっていると文句を言う始末。それにあきれはてた千秋は…! >>1話目を見る 娘の藍ちゃんのミルクの準備で食事の支度が遅れた私に対して、夫の大樹くんが家事を疎かにしていると意見してきました。藍ちゃんの夜泣きが激しいと、隣の奥さんからやんわりと言われてしまうことが多く、じつは気になっていました。夜泣きでご近所に迷惑をかけたくない…そう思っているからこそ、藍ちゃんが泣き出したときにはすぐにあやすようにしていたのですが…。しかし隣の奥さんは、大樹くんが育休を取得したことを大絶賛しており、大樹くんの前では夜泣きについても一切言うことはありません。そして大樹くん自身も、隣の奥さんからの評価が高いとわかり、さらにイクメンを気取るようになっていきました。そんな状態でもどうにか我慢してきたところに、とんでもないことが起こります…! 次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年11月28日結婚するなら、育児をしっかりやってくれる男性がいいもの。旦那さまはどんなイクメンになるでしょうか?今回は、男性の星座別に「良い夫になるイクメン男子」を占ってみました。5位から発表しますので、チェックしてくださいね。■ 5位…さそり座(10/24~11/21)人の気持ちに敏感なところがあるので、ミルクを欲しがっている、おむつが汚れているなど、泣き声から予測交換して対応してくれるでしょう。また、奥さんが疲れているときも察して「変わるよ」と家事を引き受けてくれたりと、頼りになってくれるイクメン夫になるはず。■ 4位…おうし座(4/20~5/20)赤ちゃんが生まれたことによって、家庭の雰囲気が変わってしまうので、最初のうちは慣れずに戸惑うことが多いでしょう。でも、すぐに「気持ち悪いよね、取り替えようね」とオムツを変えてくれたり「お腹が空いて機嫌が悪いんだね」とミルクを飲ませてくれたりして、協力してくれるはず。■ 3位…しし座(7/23~8/22)意外に思われるほど、イクメンになるタイプ。撫でたり抱きしめたり、お風呂に入れてあげたり。オムツ替えもミルクも得意でしょう。「目の中に入れても痛くないのでは?」と思われるほど、子どもをかわいがりたいという本能を隠さずにデレデレしてしまうタイプ。■ 2位…やぎ座(12/22~1/19)責任感が強いやぎ座の旦那さまは、子育てにも協力的。少々頑固ですが「ちょっと見ていて」と言われたら怪我をしないように、細心の注意を払って見守るでしょう。じつは密かに育児書を読んでいたり、注意深く妻の子育てを観察しているなど、勉強もしているはず。■ 1位…かに座(6/22~7/22)12星座イチともいわれている、家庭的なかに座の男性。「子どもの面倒を見るのは当然」と考えているはず。また、子どもの頃から弟や妹、親戚の子などの世話をしていたり、学生時代も面倒見が良くて後輩から慕われることもあったでしょう。「何でもやってあげたい」と子どもに甘くなることもありますが、とても素敵なイクメンタイプなのです。■ 結婚相手の見極めは重要夫がイクメンだったら、一緒に協力し合いながら子育てができるはず。夫婦で協力しながら子育てをしていきましょう。(マーリン・瑠菜/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月28日■前回のあらすじ育休を取得しているにも関わらず、ミルクの準備もせずに資格の勉強をする夫。しかも赤ちゃんが泣いてもあやすことはなく、「泣くのは当然だから気にしなくていいよ」と理解ある夫ぶっていて…。 >>1話目を見る 育休を取得しているのに、育児に全然協力的ではない夫の大樹くん。しかも何が問題なのかも気づいていないようでした。あまりの言い草に私は頭が真っ白になり、ついに爆発します…!次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年11月27日私の名前は千秋。現在産休中で、初めての出産に備えていました。そして夫の大樹くんは、会社に育休を申請してくれ、これで産後の体制はバッチリだと思っていたのですが…。困ったことに大樹くんは育休を取得した割に自分のことで忙しいらしく、パソコンの前から動こうとしないことが多いのです。これまでは怒る気力もないくらい疲れていましたが、大樹くんのあまりの態度にあきれ果てた私は…!次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年11月26日「育児をどんなにやってもイクママとは言われない」「イクメンオブザイヤー2021」の授賞式を終えて、JOYさんは「イクメン」という言葉のおかしさに触れつつ、それでもまだこの言葉が必要だと考える理由をInstagramに長文で投稿していました。まず、「世の中のママ達は育児をどんなにやってもイクママとは言われないのに、男子はイクメンという言葉があるのはおかしい」という話をよく耳にするとして、「その通りだと思います」「母だからとか父だからとか関係なく、全力で育てるのは当たり前です」というJOYさん。しかし、一歳になったばかりの愛娘を育てる父親として、よそのパパと話す機会があると、「子どものオムツは数回しか換えたことない」「どうやって接していいかわからないから妻にまかせてる」「育児は基本的に女子がメインでやるものでしょ」といった発言を聞くことがまだまだあるのだといいます。「こうした男性陣の意識を変えていきたいし、そのためにもこの『イクメン』という言葉は大事だと思っています。こういう言葉がきっかけで、育児への意識低い男性達の気持ちや行動がが少しでも変わればいいですよね」(JOYさんInstagramより)また、「大半のパパ達は夜仕事から帰ってきたら『さて、子供も寝てるしゆっくり風呂入って、その後はゲームしたり映画でも見るか』なんて言いながらソファーに腰掛けてゆっくりする」一方で、多くのママたちは子どもが寝た後も「明日の子供の朝ごはんどうしよう?」「明日の朝の服準備しなきゃ!保育園に持って行くものもまとめなきゃ」と、簡単に一息つけません。育児の主力になっていない側には見えていない実情があることを、JOYさんは明文化しました。ただ、JOYさんも「育児してるつもりになってるだけの瞬間が自分もまだまだあります」と言い、「世の中のお父さん達!一緒に成長していきましょう!」と呼びかけていました。1歳になった愛娘と家族ショット! JOY、愛娘にすらユージと間違われる!? ユーモアも交え受賞の喜び語る 第11回イクメンオブザイヤー2021 受賞式とにかく関わることが大事共働き夫婦が当たり前の現代ですが、JOYさんの言うように「育児は女性の方が向いてる」などと背を向けてしまうパパも未だにいるとすれば大変残念なことです。もちろん家庭ごとにそれぞれ方針は違いますし、自分たちなりの役割分担があるでしょう。「ママは時短勤務だけど、パパは残業がある」という家庭も少なくありません。そこには家庭内だけでは解決しない、外的要因がありますよね。ママに育児の負担が偏りがちだけれど物理的にこれ以上早く帰れない……というパパは、どうか3つのことだけでも、まず意識してみてください。・ママの生活が激変していることを認識する育休を取るなどして赤ちゃんの世話を自分自身で体験しない限り、育児の何が大変なのかはなかなかわからないかもしれません。子どもが生まれても「朝仕事に行って夜帰る」といった生活リズムが変わらず、限られた時間の中でしか子どもと関われないためです。しかし、産休~育休中の女性は、それまでとは生活が激変しています。まず、そのことを認識する必要があります。・生活音に気をつける赤ちゃんは放っておけばずっと寝ている……わけではありません。赤ちゃんの寝かしつけというのは、実は至難の業なのです。赤ちゃんの生活リズムに合わせてお風呂やごはんを済ませ、早い時間に寝かしつけることができたのに、パパが帰ってくる音で泣きだしてしまったら苦労が水の泡に。大人だけのときは気にならなかった生活音も、意識的に小さくしてみてください。・家族といるときは、スマホメインにならない「子どもを見ておくよ」と言いつつ、ただそばにいるだけで見ているのはスマホ。そんなパパの態度にイライラしてしまうというママは多いようです。また、子どもの話など共有したいことがたくさんあるのに、全然話を聞いてくれなくてイライラするケースも。息抜きの時間はもちろん大切ですが、いったんスマホはどこかに置いておいて、子どもや妻に向き合う時間を意識的に作ってみましょう。また、赤ちゃんは「まだ言葉なんてよくわからないだろう」と思っても、いっぱい話しかけてあげたり、絵本を読んであげたり、手遊びをしてみたり、成長に合わせた遊び方がたくさんありますよ。(マイナビ子育て編集部)
2021年10月25日わが家には3歳の娘と1歳の息子がいるのですが、2人ともパパが大好き。夫は、おむつ替え、お風呂、食事など育児全般をこなすことができ、子どもたちをひとりで預かることもできます。私が夫をイクメンにするために、意識的にしていたことを紹介します。 生後すぐからいろいろとお願いしてみた私は2人の子どもたちの出産の際、どちらも里帰りせずに出産しました。2度の産後、産院へ夫が面会に来ているときから、子どもが起きていたら夫にたくさん抱っこしてもらい、おむつも替えてもらいました。お世話をして赤ちゃんが泣いてしまっても、生後すぐは赤ちゃんは泣くのが仕事のようなものなので、構わず夫にお世話をしてもらうように。 もともと産前は小さい子が周りにいなくて、私も赤ちゃんのお世話は初めて。「スタートは一緒」という気持ちでいて、夫が初めてでちゅうちょするようなことも、「私もまだまだ慣れていないよ~」なんて言いながら、まずはお願いするようにしました。私より夫がじょうずにできることもあり、そんなときは素直に「すごい!」と褒めるように。ママのほうが子どものお世話に慣れているとは考えないようにしていました。赤ちゃんのころから極力お世話をしてもらったことで、子どもも夫を受け入れていき、夫も愛情がどんどん芽生えていったように思います。 ちょっと頼りないママを助けてもらう夫に育児を協力してもらううえで私が意識的にしていることが、「ちょっと頼りないママ」になるということです。赤ちゃんのお世話も、自分でなんでもどうにかしようとはせず、「うまくできないなー」「なかなか泣き止まない」「どうしたらいいんだろう」と夫を頼るようにしました。授乳もしていたので、赤ちゃんはママがいないとだめという雰囲気になりかねませんでしたが、何をしても赤ちゃんが泣き止まないときや、お風呂や離乳食時にうまくできず困ったときには夫に頼り、「夫ができること」が増えていったことで、イクメンになっていったのかなと思います。 夫の前では子どもたちはパパ1番でいい私は、夫がいるときには子どもたちが「ママよりパパのほうが大好き」でもいいと思っています。そのような状況を作り出すことで、おでかけのときも夫が子どもを抱っこする場面が増えたり、おむつ替えも外出先でどんどんしてくれるように。旅行に行っても、子どもたちは夫と一緒にお風呂に入りたがります。「パパ、パパ」と夫に子どもたちが寄っていくことが増え、夫はより一層イクメンになっていきました。 産前にほかの子どもと接する機会が少なかったことから、「自分のほうが子どものお世話ができる」と思ったことはなく、「できすぎないママ」でいて、夫と一緒に親として成長していけたらいいなという感覚で過ごしています。ときには「パパのほうが育児がじょうずな場面」があることで、夫はイクメンになっていったのかもしれません。 監修/助産師REIKOイラスト/キヨ著者:立田みのり一男一女の母。妊娠、出産を機に退職後、現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年07月12日アメリカのフロリダ州に住むトリニティ・アリーさんは、女友達と一緒にバーで楽しい時間を過ごしていました。すると見知らぬ男性が、彼女たちに声をかけてきたのです。トリニティさんたちはその誘いを断ったのですが、それでも男性はしつこく口説いてきて、だんだんと強引な態度になってきたのだそう。その時、店のバーテンダーが彼女にレシートを手渡してきました。しつこいナンパに迷惑している女性客を見たバーテンダーが?トリニティさんがレシートを受け取ると、そこには手書きのメモが挟んであったのです。もしその男に迷惑しているなら、きみのポニーテールを反対側の肩にかけて。僕が彼を追い払ってあげるから。僕もその男にはうんざりしているんだ。メモを渡したマックス・グティエレスさんは、彼女たちがしつこいナンパに迷惑している様子を見ていました。そこで男性に気付かれないようにレシートを渡すフリをして、彼女たちに助けの手を差し伸べたのです。トリニティさんは、自分のポニーテールを反対側の肩にかけます。すると、マックスさんは彼女たちを口説いていた男性に向かってこういったのです。「この女性たちは、明らかにきみに興味がないんだ。彼女たちから離れな!」男性客が「それはちょっと強引じゃないか」といい返すと、マックスさんは「きみが彼女たちを強引に口説いているからだ。出て行ってくれ」と告げ、男性客はその場を去りました。マックスさんの行動に感激したトリニティさんはTwitterに、この出来事について投稿。するとたちまち拡散され、マックスさんに称賛の声が殺到したのです。This man was harrassssing me and my friend and the bartender passed this note to me acting like it was my receipt ! Legit the type of bartender everyone needs pic.twitter.com/kGTGekNFgl — trinity✨ (@trinityallie) June 14, 2021 ・すべてのヒーローがマントを羽織っているわけじゃない。アロハシャツを着ているヒーローもいる。・素晴らしいバーテンダー!清々しい気持ちになったわ。・今どきこういう男性がいるってことは、同じ男としても嬉しいよ。ちなみにこの写真は、迷惑な男性客が去った後、トリニティさんがマックスさんにお願いをしてポーズをとってもらったものだそうです。また数日後、マックスさん本人がトリニティさんのツイートにリプライしました。なんと彼が追い出した男性客が再び来店して、マックスさんにビールを注文したのだとか。しかし、その男性客を覚えていた彼は、サービスを断ったということです。一方でトリニティさんも後日、再びバーを訪れました。彼女はマックスさんとすっかり仲よしになったそうです。Reunited ! pic.twitter.com/ZPhVGyVun1 — trinity✨ (@trinityallie) June 22, 2021 バーなどで誰かを見て「素敵だな」と思い、声をかけることは珍しいことではありません。そのようなきっかけで恋愛や友情が始まることもあります。しかし、相手に断られたら、潔くその場から離れるのがマナーでしょう。誰かにしつこく口説かれて迷惑だったとしても、トラブルを避けるために強い口調で断れない場合もあるはずです。毅然とした態度でトリニティさんたちを助けたマックスさん。彼のような店員さんがいたら、バーで声をかけられるのが苦手な人でも安心して過ごせるでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月28日女性は「自称イクメン」には、正直なところどう思っているのでしょうか?自分ではイクメンのつもりでも、女性からしてみれば「自称イクメン」なごっこ遊びにしか見えないことも正直多いもの。そこで今回は、女性が自称イクメンについて思うことをまとめてみました!(1)最初だけならいいけれど……自称イクメンのパパには、女性は正直面倒くささを感じることが多々あります。ですが自分をイクメンだと思って育児に積極的になってくれることは、女性にとってもありがたいこと。だからこそ最初は「今のところ自称イクメンだけど今後は大丈夫かな」とハラハラしながら見守っている女性は多いものです。(2)少し育児を頑張っただけでイクメンぶらないで少しおむつを替えたり、休日に子どもと遊んだりするだけで、イクメンぶるパパは正直多いもの。そんななかで俺ってイクメンだから……的な発言を聞けば、鼻で笑ってやりたくなる女性は実際のところ少なくないでしょう。イクメンだと自分を勘違いしている男性の発言を聞くたびに、イクメンぶるなとイラっとしている女性は多いといいます。(3)上から目線でアドバイスしてこないでほしいイクメンぶって自己満足しているならまだましでしょう。問題なのは、調子に乗って上から目線で妻に育児のアドバイスをする自称イクメンです。たまにしか育児にかかわってこないくせに、イクメンぶって上から目線でアドバイス……。そんな状況になれば、イライラしてたまらない女性は多いはずです。(4)周りへのイクメンアピールは面倒くさい自称イクメンの周りへのイクメンアピールには、飽き飽きしてしまう女性も正直多いといいます。ほんの少しのことをやっているだけなのに育児を頑張っているアピールをしている、自称イクメンの夫。それを横から見ている妻は、逆に恥ずかしくなってしまうことも多いといいます。当たり前のことを少しやっただけなのにイクメンぶる、自称イクメンのパパになっていませんか?知らず知らずのうちに妻をイラっとさせないように気をつけてくださいね!(恋愛jp編集部)
2021年05月24日自分で「俺ってイクメン」と思っている夫にイラっとすることはありませんか?育児をやっているというアピールが強い夫に「それは違う」と思う女性は多いはず!今回は、男性が言うイクメンの「ココがおかしい!」というポイントを4つ集めてみました。(1)中途半端にして放り出すイクメンと言うからには、最初から最後まで一人でやり切ってほしいもの。しかし、オムツ替えをするにしても「オムツはどこ?」「おしりふき取って」といちいち妻の手を借りなくてはできない夫もいます。泣き出した子どもをあやそうとしても、すぐにギブアップ。これなら最初から自分でした方が早かった……と自称イクメン夫の中途半端ぶりに妻たちはガッカリすることも……。(2)遊ぶだけでお世話をしない子どもと公園で遊ぶだけでイクメンを名乗っている男性も。もちろん子どもと遊んでくれると助かりますが、オムツを変えたりお風呂に入れたりなど、家の中で全然お世話しないのにイクメンというのも……。よそのママから「よく遊んでくれるいいパパ」と思われて、いい気分になっていることにも妻のイライラが増すばかりです。(3)一緒に昼寝するだけでイクメン気取り子守を頼んで出かけたら、一緒にお昼寝しているだけ。それで休日は子どもの世話をするイクメンだといわれても、妻たちは納得できません。楽ばかりしているのに、育児に熱心なイクメン気取りは腹が立ちますね。(4)人前でだけ子どもの世話をする普段はほとんど子どもの世話をしないのに、実家に帰ったときだけせっせとオムツ替えしたり、ミルクを飲ませたりして子どもの世話をする旦那もいます。「息子のおかげで楽できるわね」なんて義母に言われると、妻たちは怒りがこみあげてくるでしょう。普段から世話しないとイクメンとはいえません!人前でだけイクメンアピールはやめてほしいですね。楽な育児や育児の一部しかしていないのに、イクメンアピールする夫には腹が立つこともあるものです。そもそもパパだって親なのだから、自分の子どもの世話をするのは当たり前。「その程度でイクメンなんておかしい」と思うなら、早急に夫婦で話し合いの場を設けましょう。(恋愛jp編集部)
2021年05月08日子育てに積極的に参加している男性も増え、「イクメン」という言葉が市民権を得た現代。とはいえ、人目がある時だけ育児をしたり、子育てのいいとこ取りをする「自称イクメン」が多いのも事実。そこで今回は、ママを喜ばせる「真のイクメン」と、逆にイラッとさせる「自称イクメン」の違いを明らかにしていきたいと思います!(1)子どもの変化に敏感真のイクメンは、自分の子どもの様子をいち早く察知します。おむつが濡れていそうだとか、お腹が空いていそうだといった、子どもの機嫌を自然とキャッチできるのです。その上で、おむつ替えをしたりご飯を作ったりと、きちんと対応できます。反対に、自称イクメンは子どもの様子に鈍感です。泣き出したとしても、「泣いてるよ〜」なんてわかりきったことをママに伝えて終了、なんてことも……。(2)中途半端にしない真のイクメンは育児をきちんと行います。たとえば子どものお風呂。一緒に湯船に浸かるだけではなく、体を洗ってあげたり保湿や着替えまで行うのがお子様とのお風呂です。そういった一連の流れも、真のイクメンはきちんとやり遂げてくれるでしょう。(3)ママのストレス値に気を配っている子どもの世話は楽しいばかりではなく、しんどさも付き物。真のイクメンはそれを理解しているからこそ、ママに対して気を配ることもできるのです。ママが1人になれる時間を作ったり、家事を代わってくれたりして、少しでも負担を軽くしようと気遣うことで、家庭内の雰囲気も和らぎます。反対に「俺も仕事で疲れてるんだけど……」と自分優先な態度ばかりだと、家の中がさらにピリピリしてしまうかも。(4)自分のことをイクメンと言わない真のイクメンは、自分のことをイクメンだと言いません。自分の子どもの世話を見るのは当然だと思っているので、「イクメンじゃなくて当然のことです」と返すでしょう。反対に、自らイクメンを名乗り、日頃から子どもの世話や家事をどれだけやっているかアピールする男性は、奥様の不興を買っているかもしれません……。自分の子どもの世話をする、という当たり前のことができていない男性が多いのが事実。そんな男性が多いからこそ、育児をきちんとする男性を「イクメン」と呼ぶのです。旦那様が真のイクメンであるなら感謝を示し、自称イクメンであるなら真のイクメンを目指して教育していきましょう。(恋愛jp編集部)
2021年04月05日可愛い赤ちゃんが生まれたら、旦那さまはどんなイクメンになるでしょうか?今回は、男性の星座別に「育児に協力的なイクメン旦那さま」を占ってみました。12位から発表しますので、チェックしてくださいね。■ 12位ふたご座(5/21~6/21)……最初だけ興味を持つ最初は赤ちゃんの面倒を見ていても、飽きっぽいので少しずつ興味を持たなくなります。いきなりいろいろやってもらおうとせず、赤ちゃんの成長に合わせて「ほら、こうしたら喜ぶんだよ」と伝えるといいでしょう。「パパに抱っこされたら、ご機嫌だね」と、親心をくすぐるのもポイントですよ。■ 11位みずがめ座(1/20~2/18)……愛情表現が独特赤ちゃんに対しての愛情表現が独特です。ミルクがほしくて泣いているのに「元気だね」と、ただ見ているだけだったり、オムツが汚れているのに気がついても「なんか泣いてるよ」と奥さんに言うだけだったり。基本的には子どもを可愛がりますが、奥さんからは「もっと協力してよ」と思われやすいでしょう。■ 10位いて座(11/22~12/21)……イクメンになりたいけれどオロオロ子どもが生まれると、途端にオロオロしてしまいます。それは、「壊れてしまうのでは」と慎重になるから。とくに、お風呂上がりの着替えは「腕を引っ張ったら抜けないかな」とゆっくり。「風邪ひいちゃうよ」と叱られてションボリ……なんてこともあるでしょう。素敵なイクメンになりたいけれど、なかなかできないのです。■ 9位てんびん座(9/23~10/23)……慣れるまで時間がかかる周囲の視線を気にしがちなタイプなので、「イクメンなんでしょ?」と言われると張り切ります。気配りもできるので、赤ちゃんの泣き声で「オムツ」「ミルク」「甘えているだけ」と聞き分けて対応してくれるでしょう。ただ、手を汚すのは苦手で、初めのうちは戸惑ってしまう場合も。慣れるまで時間がかかります。■ 8位おひつじ座(3/21~4/19)……意外と子ども好き自分優先と思われがちですが、意外と子ども好き。愛情深くて甘やかしがちです。ずっと抱っこしてくれるなど、一緒に出かける時は頼りになるはず。ただ、泣かれてしまうと、おむつなのかミルクなのかわからずに途方にくれて、すぐに奥さんに渡してしまうでしょう。■ 7位おとめ座(8/23~9/22)……できる限りサポート奥さんが妊娠した時点から、親子教室などにも一緒にいってサポートするでしょう。また、自身も育児書などを読んだりネットで調べるなど、事前学習もバッチリ。ただ、実践になると「こんなはずでは」とオロオロすることも。できる限りのことをしようと頑張ってくれます。■ 6位うお座(2/19~3/20)……かなり甘やかす深い愛情は、生まれた我が子にもしっかり注がれます。ただし、ちょっと……いえ、かなり甘やかしてしまう傾向が。少し泣いただけでも「よしよし」と抱き上げてしまうので、「抱き癖がつくから」「甘やかしすぎ」と、奥さんは気が気じゃなくなるでしょう。子煩悩なイクメンです。■ 5位さそり座(10/24~11/21)……頼りになるイクメン人の気持ちに敏感なところがあるので、ミルクを欲しがっている、おむつが汚れているなど、泣き声から予測交換して対応してくれるでしょう。また、奥さんが疲れているときも察して「変わるよ」と家事を引き受けてくれたりと、頼りになってくれるイクメンなのです。■ 4位おうし座(4/20~5/20)……慣れると協力してくれる赤ちゃんが生まれたことによって、家庭の雰囲気が変わってしまうので、最初のうちは慣れずに戸惑うことが多いでしょう。でも、すぐに「気持ち悪いよね、取り替えようね」とオムツを変えてくれたり「お腹が空いて機嫌が悪いんだね」とミルクを飲ませてくれたりして、協力してくれます。■ 3位しし座(7/23~8/22)……可愛がりたいイクメン意外に思われるほど、イクメンです。撫でたり抱きしめたり、お風呂に入れてあげたり。オムツ替えもミルクも得意でしょう。「目の中に入れても痛くないのでは?」と思われるほど、子どもを可愛がりたいという本能を隠さずにデレデレしてしまうタイプ。「母乳が出るなら飲ませたい」と言って、周りから呆れられるかも。■ 2位やぎ座(12/22~1/19)……勉強家のイクメン責任感が強いやぎ座の旦那さまは、子育てにも協力的。少々頑固ですが「ちょっと見ていて」と言われたら怪我をしないように、細心の注意を払って見守るでしょう。実は密かに育児書を読んでいたり、注意深く妻の子育てを観察しているなど、勉強もしているはず。意外だと驚かれるイクメンなのです。■ 1位かに座(6/22~7/22)……家庭的なイクメン12星座イチともいわれている、家庭的なかに座の男性。「子どもの面倒を見るのは当然」と考えているはず。また、子どもの頃から弟や妹、親戚の子などの世話をしていたり、学生時代も面倒見が良くて後輩から慕われたりも。「何でもやってあげたい」と子どもに甘くなることもありますが、とても素敵なイクメンなのです。■ さいごに子育ては大変なもの。とくに子どもが小さなときほど、ワンオペ育児は辛いですよね。でも、旦那さまがイクメンだったら、一緒に協力し合いながら子育てができるはず。苦手な旦那さまには、少しずつ教えたりするといいですよ。そして、「いつもありがとう」の言葉でその気にさせましょう。上手にイクメンに育ててくださいね。(マーリン・瑠菜/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月07日2020年12月17日、アメリカ・コロラド州デンバーにあるデンバー動物園は悲しみに包まれました。この動物園で15年間暮らしたメスのスマトラオランウータンのナイアスが突然亡くなったのです。ナイアスには10歳のヘスティと2歳のセラという2匹の娘がいて、生前のナイアスはとても面倒見のいい母親だったといいます。母親を亡くした娘の子育てを始めたのは?飼育員たちはまだ幼いセラにとって、突然母親がいなくなることへの影響を心配していたようです。ところがナイアスの死後、驚くべきことが起こります。なんと父親であるベラニが、セラの世話をし始めたのです。野生ではオスのオランウータンは子育てをしないといわれているため、これは非常に珍しいことなのだそう。デンバー動物園のFacebookにはセラと一緒に遊んだり、眠りにつくまで添い寝をしてあげたりするベラニの写真が投稿されています。Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021この心温まる投稿は900件以上もシェアされ、多くの人たちを感動させています。・彼らを動物園で見てきたよ。ベラニはセラから目を離さず、とても気にかけていた。・なんだかベラニが微笑んでいるように見える。・涙が出た。この子に素晴らしい父親がいて本当によかった。海外メディア『Bored Panda』によると、ベラニはナイアスが生きている時も一般的なオランウータンとは違う行動を見せていたといいます。ヘスティはベラニの子供ではないのですが、ベラニはまるで実の娘のように接していたのだそう。そんな優しいベラニだけに、セラの世話を始めたのは、飼育員たちにとっては大きな驚きではなかったということです。Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021Posted by Denver Zoo on Tuesday, January 12, 2021セラを抱くベラニの穏やかな表情からは我が子を愛する気持ちが伝わってくるようです。ナイアスの娘たちにとって母親を失った悲しみは大きいはず。父親であるベラニの存在はそんな子供たちの悲しみを癒し、健やかな成長を助けてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日