「働きがい認定企業」とは、働く人への調査結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることを、GPTWが正式に認定するものです。その中でも、特に働きがいの水準が高い上位100社を「働きがいのある会社」ランキング ベスト100として、年に一度発表が行われています。今回エヴァー・グリーンはこのベスト100に選出され、小規模部門(25-99人)において43位を受賞。弊社は「働きがい認定企業」として、社員一人ひとりが自己実現を遂げるため、そして『みんなで「カッコいい」をつくるジャパンカンパニー』という企業ビジョンを実現させるため、これからも日々邁進してまいります。評価ポイント企業理念、企業ビジョン、中長期計画、経費分配、人事考課制度、会社のルールを記載した手帳(エヴァー・グリーンスタンダード)を毎期ごとに作成し、従業員へ配布しております。従業員は、会社が目指す位置、自分が目指す位置が明確になり、全員が同じものをみて動きますので、公平感が向上しております。株式会社エヴァー・グリーン企業理念個性の輝きと繋がる私たちが描く「個性の輝き」とは、お客様、お取引先様、社員とその家族などの、エヴァー・グリーンに縁ある人々がカッコよく、幸せな状態を指します。そして私たちの事業を通してそうした人々の幸せに貢献していくという意味を込めてこの「個性の輝きと繋がる」という理念を掲げています。企業ビジョンみんなで「カッコいい」をつくるジャパンカンパニーファッションを通して、人が自信を持てる「カッコいい」を世界に発信し、人と繋がれる喜びを担う企業づくりを目指します。会社概要代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月17日「働きがい認定企業」とは、働く人への調査結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることを、GPTWが正式に認定するものです。GPTWにおいて、働きがいのある会社とは【マネジメントと従業員の間に「信頼」があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている(For ALL)会社】であると定義されています。弊社は「働きがい認定企業」として、社員一人ひとりが自己実現を遂げるため、そして『みんなで「カッコいい」をつくるジャパンカンパニー』という企業ビジョンを実現させるため、これからも日々邁進してまいります。株式会社エヴァー・グリーン企業理念個性の輝きと繋がる私たちが描く「個性の輝き」とは、お客様、お取引先様、社員とその家族などの、エヴァー・グリーンに縁ある人々がカッコよく、幸せな状態を指します。そして私たちの事業を通してそうした人々の幸せに貢献していくという意味を込めてこの「個性の輝きと繋がる」という理念を掲げています。企業ビジョンみんなで「カッコいい」をつくるジャパンカンパニーファッションを通して、人が自信を持てる「カッコいい」を世界に発信し、人と繋がれる喜びを担う企業づくりを目指します。会社概要代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月03日ヴォーカーズは13日、「働きがいのある企業ランキング2016」の結果を発表した。対象は同社サイト「Vorkers」に投稿された「社員・元社員による職場環境に関する評価点」レポート5万2,016件。期間は2014年7月1日~2015年12月31日。○トップは「P&G」に同ランキングの評価項目は、「待遇面の満足度」「社員の士気」「風通しの良さ」「チームワーク」「20 代成長環境」「人材の長期育成」「法令順守意識」「人事評価の適正感」の合計8つとなっている。「働きがいのある企業ランキング」の結果、1位は「プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)」(4.18点)だった。次いで、2位は「マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社」(4.17点)、3位は「グーグル」(4.07点)。以降、4位「リクルート住まいカンパニー」(3.88点)、5位は「アジレント・テクノロジー」(3.87点)と続いた。上位3企業のクチコミをみると、1位の「プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)」には、「トレーニングがすばらしく、業務を任せる文化がある」(IT、在籍15~20年、男性)、「個人個人がリーダーシップを発揮しろという、トップからの明確なメッセージがある。非常にモラルの高い社員が多い」(ファイナンス、在籍5~10年、女性)などの声があった。2位の「マッキンゼー・アンド・カンパニー」には、「クライアント第一主義が会社全体としての原則」(コンサルタント、在籍3~5年、男性)、「キャリアを自身で作っていく心構えを持つメンバーが、互いに協力・切磋琢磨しながら顧客へのサービス提供を行う」(コンサルタント、在籍10~15年、男性)。3位の「グーグル」には、「各職種の担当領域は明確に定義されているが、その範囲内での自由度は極めて高い。成果を祝う文化やイベントなどが多数用意されている」(広告営業本部、在籍 3年未満、男性)、「自由で結果重視。本社の上司や世界中の同じ業務をしている人々とも交流がある」(Operation Lead、在籍3年未満、女性)などの声があった。
2016年01月14日企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは1月13日、「働きがいのある企業ランキング 2016」を発表した。同ランキングは、2014年7月1月~2015年12月31日に「Vorkers」に投稿された「社員・元社員による職場環境に関する評価点」(全52,016件)を元に集計し、社員による会社への満足度を数値評価したものとなる。今年で3回目となる今回の調査では、「働きがいのある企業」として、1位にプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)、2位にマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社、3位にグーグルが選ばれた。 P&Gは2014年、2015年ランキングに続き3冠を達成した。ランキングでは、トップ3全てが外資系企業となった。トップ50では、リクルートグループが10社ランクイン。官公庁からは特許庁が22位にランクインしている。1位のP&Gの社員クチコミをみると、PVP(Purpose, Value & Principle)という会社の目的、価値観をまとめたものにより、10万人近くいる社員の方向性を決めている点や、トップからの明確なメッセージがある点などが評価されている。2位のマッキンゼー・アンド・カンパニーの社員クチコミでは、「クライアント第一主義が会社全体としての原則であり、とにかく価値・クライアントバリューを最大化することが会社としての大きな目的となっている。一方で同程度の重要な価値として社員を育てるというものがあり、クライアントに対しての価値を担保している限りにおいて社員を成長させるような機会提供は全く惜しまれない」などの声があがっている。
2016年01月13日リブセンスは17日、「飲料会社の働きがいランキング」の結果を発表した。対象は飲料の製造・販売をする上場企業。回答は、全国170万人のビジネスパーソンが利用する同社サイト「転職会議」に寄せられたクチコミをもとに集計している。○トップは「アサヒビール」に同調査の評価は、「給与水準」「企業の安定性」「企業の成長性、将来性」「仕事のやりがい」「社員の雰囲気」「福利厚生」「教育、研修制度」の計7項目から5点満点で算出している。「飲料会社の働きがいランキング」の結果、1位は「アサヒビール」(4.83)だった。次いで、2位は「カゴメ」(4.72)、3位は「キリンホールディングス」(4.62)。以降、4位は「メルシャン」(4.32)、5位は「森永乳業」(3.84)と続いた。上位2位の具体的なクチコミをみたところ、1位の「アサヒビール」では、「周りがフォローしてくれる環境がある。会社の規模が大きいため、転職しなくても様々な分野の仕事をできる」(女性・20代後半)。2位の「カゴメ」には、「職業別に各部門が個別に教育プログラムを設計・実施しており、専門家の先輩方による専門スキルの習得を全面的に支援されている」(男性・30代後半)などの声が寄せられた。
2015年12月18日Great Place to Work Institute(本部/米国サンフランシスコ)はこのほど、2015年版「グローバル企業における働きがいのある会社ランキング(World’s Best Multinational Workplaces List)」を発表した。○「Microsoft」は7位にランクイン同社では、世界50カ国以上において世界共通基準で調査分析を行い、定基準に達した会社を「働きがいのある会社(Great Place to Work) 」に選定。ランキングは、主要国の経済誌を中心として発表している。なお、本年度の発表はフォーチュンのウェブサイトを通じての発表となった。ランキング1位となったのは「Google」(情報技術)だった。2位は「SAS Institute」(情報技術)、3位は「W. L. Gore」(製造・生産 テキスタイル テキスタイル製品)。「Microsoft」(情報技術 ソフトウェア)は7位にランクインしている。金融サービスの「American Express」は10位だった。今回発表した2015年版ランキングは、各国での調査結果を元に、「各国の2014-2015実施調査において、5カ国以上でベストカンパニーに選定されていること」「従業員数が全世界で5,000名以上であること」「自国(本社の所在国)以外で従業員が40%以上働いていること」という条件を満たした企業から、25社を選出した。
2015年10月22日ユニークな取り組みの数々で、「働きがいのある会社」国内第一位に選ばれたAcroquest Technology。前編に引き続き、副社長の新免玲子氏と、組織価値経営部マネージャの鈴木達夫氏にお話を伺った。○成果を生み出す万能ノート――お二人が使ってらっしゃるノートは少し変わったつくりになっていますが、市販のものなのでしょうか?新免:これは全社員が使っている当社のオリジナルノートです。これも面白いんですよ。予定と実績を書く欄があって、「今日は何をするの?」「この予定は1時間だったのに、なぜ実際は3時間もかかったの?」と、ノートを見ながら上司と話すんです。――業務報告をより密にできるわけですね。鈴木:特に新人の頃は、いろいろな理由で仕事が遅れがちになりますが、本人はなぜ遅れたのか気付くことがなかなかできません。上司に確認してもらうことで、「ああ、こういう風に仕事をしていくんだ」と、分かってもらうためのツールです。新免:他には、メールの返信など、本人がおろそかにしがちなタスクを毎日チェックする欄があります。単純に「頑張りました」と言われるよりも、これをさっと出して「きちんとやっています」と言われた方が私たちも分かりやすいですし、本人も、ちょっとした成功体験が積み重なっていることを実感できると思います。――この「AcroNote」はどうやってできたんですか?新免:もともとA4の紙で新人の進捗管理をしていたんです。東大卒の社員が毎年入ってきてくれたんですが、頭が良いのに仕事が遅い。なぜだろうと思って、紙に予定と実績を必ず書くようにさせていました。それが続いていくうちに、原因分析が良くでき対策もとれるようになりました。また、毎日印刷するのは無駄だよね、と一カ月をまとめたノートをつくることになりました。ノートも改良を重ねていて、今は第三版を使っています。――システム開発会社である御社が、パソコンやスマホではなく手書きのノートを使っていることが面白いと感じました。鈴木:Googleカレンダーで良いじゃないかという意見もあったんですが、それだとコミュニケーションが取れないんです。膝を突き合わせてやる方が、お互いのために良いという考えで、わざとノートにしています。新免:自分は部下のハンドリングが下手だなと思う人には、ぜひ使っていただきたいノートです。部下につけてもらって、「どれどれ、持ってきてごらん」と毎朝毎夕やると、その人のことが分かってきます。例えば「企画系は弱いけど、行動は早いんだな」など、その人の癖を理解することで、指摘しやすく、褒めてあげやすくなります。また、毎日必死で仕事をやっていると、意外と自分が何をやってきたのか覚えていないものです。これを見返せば、自分が何をしたのか全て記録されています。このノートの厚みが、自分の財産になるわけです。経験を積んできたことが実感できるノートだと思います。○人生を充足させる職場づくりへ――誕生日に花を贈る「花一輪」や、全社員参加の「MA」、そして上司と部下の業務確認を円滑にする「AcroNote」など、お話を伺っていると、コミュニケーションを取るための”場”が随所に仕掛けられていることを感じます。新免:確かにその通りですね。大事なことは、コミュニケーションを怖れてはいけないということです。新人が暗い顔をしていて、「あなたの人生、それで楽しいの?」と言ったことがあるんですよ。その新人はずっとその言葉を覚えていて、忘年会のときに「そう言われて、自分は考え方が前向きに変わりました」と、「ここしみ賞(心にしみた一言で賞)」を贈ってくれました。自分の子どもが暗い顔をして働いていたら嫌じゃないですか。感謝の念とともに、親が子どもに言うようなことを言っていると思います。――「働きがいのある会社」でランキング1位を獲得した御社ですが、今後はどういった展望を考えてらっしゃるのですか?新免:昔は「元気が出る職場」を目指していましたが、今はそれを通り越して「精神的な充足に満ちた会社」を試行錯誤しています。家より会社にいる時間の方が長いわけですから、会社で働いているということは、その人の人生がここにあるということです。だからこそ会社としても、こころの充足や癒やし、落ち着きに満ちたものを提供したい、それが今からのステージです。
2015年08月18日Acroquest Technologyは、1991年に創業した従業員80名のソフトウェア会社である。同社は2015年2月に、「働きがい」に関する調査・分析を行う専門機関「Great Place to Work(GPTW)」によって「働きがいのある会社」国内第一位(従業員25~99人部門)に選ばれ、また、法政大学大学院の坂本光司教授による「第5回 日本で一番大切にしたい会社大賞」でも審査委員会特別賞を受賞するなど、その職場づくりが高く評価されている。2015年6月に『会社を元気にする51の「仕組み」』を著したAcroquest Technology副社長の新免玲子氏と、組織価値経営部マネージャの鈴木達夫氏に、組織の取り組みについてお話を伺った。○ユニークな制度の数々――御著書を拝読しましたが、「オーディション研修」「勝負ランチ」「婚活サポート」など、社内の教育やコミュニケーション、健康に関するユニークな施策を数多くなさっていますね。どれからお尋ねすれば良いか迷うほどですが、まずは一番お気に入りの「仕組み」を教えていただけますか?新免:一番は「花一輪」です。これは、誕生日になった人に全社員が花を一輪ずつ贈る習慣なのですが、当社の24年間の取り組みの中で、 ワン・オブ・ベストだと思っています。失敗していても、年に1回の誕生日はその人が主役になれる日にしたい、と思い発案しました。朝、上司が花瓶を当人のデスクに置いて、出社してきたみんながお祝いしながら花を生けていくんです。けんかした相手であっても、花を渡して「おめでとう」と言うことで、仲直りにつながるという効果もあります。明るい人はオレンジ、個性的な人は紫、と色の傾向があって、理系の会社なのに面白いなと思っています。当日は近くの花屋さんに行列ができますね。――会社が花の代金を出すわけではないんですね。鈴木:会社のお金だと、もらう側もあげる側もうれしくないんです。やはり、自分の意志で選んで渡す事が大事だと考えています。○職場近くに住んでもらう――昔から続いている「仕組み」にはどのようなものがありますか?新免:「オフィスと家は近い方が良い」という事は昔から言っています。15年前に社屋を鶴見から新横浜に移転したのですが、このときは社員の引っ越し代を補助しました。現在は、徒歩15分圏内に住んでいる社員には特別な住宅手当を出しており、社員寮も近くに4棟あります。オフィスと家が近ければ、会社としても、通勤手当を払わなくてすむというメリットもありますが、なにより、通勤ラッシュに巻き込まれずに疲れなくて済むという社員の健康を考えてのことです。――仕事とプライベートを分けたいという考えもあると思いますが、どのように受け止められているのでしょうか?新免:職住近接だからといって、べったりしているわけではありませんし、仕事で分からなかったことを寮の先輩に聞けるなどのメリットがあります。以前は、社員用シェアハウスに一緒に住んで、そこから大学に通っている内定者もいました。当社に入ってくる社員たちは仕事とプライベートを分けるというより、うまく活用しているようです。○会社設立時からの思い――どういったきっかけで、「働きがいのある職場づくり」を目指そうと思われたのでしょうか?新免:実は私、会社を設立する前に8回も転職しているんです。たくさんの会社を経験する中で、社員が嫌な経験をせずに、楽しんで出社する会社を作りたい、という思いが高まり、社長と二人で立ち上げたときには方向性がもう固まっていました。――IT業界は特にストレスを感じる場面が多いと思います。新免:特に社員のちょっとした顔つきの変化に常に気を付けています。それから、寮長や先輩からも、社員の様子について情報が上がってくるようにしています。何かあれば達夫さんは深夜でも駆け付けてくれますよ。鈴木:以前、失敗続きで「自分には価値が無い」とまで思ってしまった社員がいました。そんな事は無くて、いいところがたくさんあるのですが、客観的に自分が見えなくなっていたのでしょう。彼の住まい近くのファミレスで深夜に会って話をしたところ、翌日から頑張ってくれるようになりました。いまでは彼にしかできない部門を、責任を持ってやってもらっています。○全社員参加型のミーティング――福利厚生を充実させる事はコスト増ともなりますが、それについてはどのようにお考えでしょうか?新免:社員は財産なんです。社員が倒れたら元も子もありません。「いかに健全に活躍してくれるか?」という事を考えていく方が重要です。鈴木:大手企業のように、売上の何%が福利厚生という考えはありません。必要のあるものは出しますし、必要の無いものには1円も払いません。――必要かどうかは、どのように判断しているのでしょうか?新免:どんな提案も、月に一度開催され、全社員で話し合う「MA(Meeting of All staff)を通じて決めています。会社の経営方針も、ちょっとしたレクリエーションの企画でも、私たち上司筋が勝手に決めるのではなく、全員に諮らないといけません。だから「この制度いらないよね」と言って消えていくものもたくさんあります。ゴマンと出てくる提案の中から、生き残ったものが今の「仕組み」なわけです――さまざまな「仕組み」をブラッシュアップするための、重要な場がMAなのですね。しかし、全員参加して、全員の承認を得るというのは大変ではありませんか?鈴木:議論は思ったよりも早いですね。理系社員が多く「なぜそれをやるのですか?」「メリット・デメリットは何ですか?」「実行するときには誰がどれくらい動くのですか?」と論理的な思考と話し合いに慣れている事が大きいと思います。それでも、白熱すると7,8時間を越える事もありますが。新免:当社は2001年から全社禁煙にしているのですが、禁煙できない人に対する面白い仕組みがあります。タバコを吸いに出かけているときに、その人あてに電話がかかってきたら、1,000円の罰金を支払わなければなりません。罰金は懇親会に寄付されます。この仕組みも、上が勝手に決めたわけではなく、「タバコを吸わない人には発生しない機会損失だよね」と、喫煙者も含めて全体会議で話し合ってルールをつくりました。とことん話し合って、みんなが納得することで、一体感を持って前に進むことができます。また、全社員の前で自分の意見を言うことは、ある意味スポットライトが当たることでもあります。「ああ、自分はこの会社にポジションがある」と分かるわけです。そういうことって大きいでしょう。一人ひとりにスポットライトを当てる、そういう精神的な充足が、良い働き方につながると思っています。***社員とのコミュニケーションを重要視するAcroquest Technology。後編では、同社が活用して成果を上げているある"ツール"と、将来のビジョンについてのインタビューをお届けする。
2015年08月06日