不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ暴言を吐くりなを制止した母。そして「真面目に働いて子育てすること、でないと私がキキを引き取る」と告げました。■引き取るってどういうこと…!?■幸せシンママライフはどうなっちゃうの!?キキを引き取ると言われ動揺するりな。仕事をしながら子育てをするという現実を突きつけられ、夢見ていた悠々自適なシンママ生活ができなくなってしまうことに絶望します。たとえ働かなくても十分な額の養育費をもらっていたとしても、子育てをすることには変わりないはずなのに、あわよくば昼は保育園に預けて遊び、夜は母に預けて遊びに行くつもりでいたよう。母もさえもまっとうなことを伝えているだけですが、りなには何も伝わっていないようで…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。恐怖のママ友主人公は地域の子育て広場で、あるママ友と出会いました。最初は社交的で感じがいい人だと思っていたのですが…。出会った日に連絡先を交換すると、毎日愚痴が送られてくるようになりました。そんなある日…出典:Grappsそんなある日、突然ママ友が訪ねてきました。ママ友は強引に「あるもの」を主人公にも勧めてきたのですが…。ここでクイズこの後、ママ友がした強引な提案とは一体何でしょう?ヒント!主人公は怖くなり、その提案を断りました。占いで人生を決めてきた出典:Grapps正解は…正解は「占い」でした。ママ友から占いを勧められた主人公。「絶対にすべてがうまくいく」という強引な提案に血の気が引き…。主人公は、それ以来説得力のある理由で、ママ友の誘いを断っているのでした。イラスト:たまなべ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日ママパパ向け子育て実感学習ゲーム『ieRU~イエル~』(以下 ieRU)が、2023年10月17日(火)にリリースいたしました。ゲームをしていく中で子育てのコツを掴み、親子関係向上、子供の学力向上、子供の夢を叶えてあげることのできるママパパをサポートします。日本中のママパパが「子育ては楽しい!簡単!」になり、未来が明るくなることを願い開発しました。ieRU概要《ieRUでできること》・子供の心を育てる声がけ学習・子供の体を強くする食育・ゲーム報酬のコインで子育て講座や様々な家族イベントへ参加可能・講座は本物の講師!直接コミュニケーション可能・幅広い分野から子育て情報を発信・育児の悩み相談・ママパパのストレス解消イベント…など ジャンルにこだわらず新しい情報を随時提供!《ieRUの特徴》子供の心と体を強くし、可能性を最大限に引き出せるママパパへ。・子育ての学び・家族の体験イベント・親同士の繋がりのすべてが、ieRUだけで完結!子育ての新常識スマホゲームで、自分らしい子育てをお楽しみいただけます。■ieRU 概要ダウンロード無料対応:iOS、Android対象:プレママ~6歳ぐらいまでの子を持つママパパ◆iOS ◆Android 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言1人で子育てをする理由娘と2人で暮らしている主人公。働きながら日々子育てに追われる生活を送っています。娘からの質問出典:モナ・リザの戯言娘と2人暮らしの主人公は、どうやら訳ありのようで…。娘に妻のことを聞かれても「仕事が忙しい」と説明していました。問題さあ、ここで問題です。主人公が1人で子育てをしているその理由とは?ヒント妻と離婚をしたわけではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『育児ノイローゼ』と言って妻が所在不明になったから」でした。専業主婦だった妻は娘を産んだあと、育児ノイローゼになってしまったのです。心配した主人公が提案し、妻はしばらく実家に帰っていたのですが…。その実家も1年半前に出ていってしまい、今では所在不明になっていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月14日小学生の子がいて仕事をしている親の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!無事仕事も決まり……夫の転勤で義実家に移り住み、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきたライコミちゃん。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめ……。ここでクイズです!下の子を学童に入れているというミドリの話を聞き、少し違和感を抱いたライコミちゃん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、下の子のお迎えのことです……。下の子のお迎えは……正解は、長女が行ってくれている!数年後、家族ぐるみで付き合うようになったミドリとライコミちゃん。しかし、変わらず下の子の面倒は長女が見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていたのでした。こんなときどうする?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちのへの応援エッセイです。第3回目は、保活が完了し、保育園を申し込もうとした寸前に、なんと保活が振出しに戻ってしまったお話。まぼさんの実体験を教訓に、みなさん保活は計画的に……!産後に子どもを連れて保育園を見学する世帯が多い中(それはそれで子どもの反応が見られたりとメリットはありますが)私は産前に保育園の見学を全て済ませ、あとは申し込むだけ! と高を括っていました。そんなとき、夫から不穏な打診が……「もっと職場に近づきたいな〜」とは元々聞いていたにせよ、え? いま? 保育園申し込みのタイミングで???と驚きましたが、「保育園に申し込むともうこの地域からは動けない」という夫の言い分もわかる。わかるけども・・・ずっっっっと思ってた。保育園の候補出すのも、見学行くのも、検討するのも、全部私。なぜ? 産休中だから?え? でもふたりの子どもだし、送り迎えは分担ですよね?大切なわが子を預かっていただく環境を探すわけですよね?なんで父親不在? おぉん???あれだけ色々考えたのに(前回参照)結局ノールックで、家からの距離だけで候補を出して申し込んだわが家。。。結局見たこともなければ、「こんな園申し込んだっけ?」という園からの内定をもらいました。結果、幸運にも保育士さんや周りのお子さん方に恵まれ、息子にとってベストだったと思える環境でしたが、これって賭けすぎるよ!!!みなさんも、これから保育園の入園を検討されている方、お引っ越しを検討されている方!!…………どうか計画的に!(泣)次回はいよいよ復職です!今回の連載のテーマである「働くことと子育てのバランス」について踏み込んでいければと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diaryARCHIVE「産休中に保活を始めた話」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.22023-07-26「第一子を妊娠したときのお話」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.12023-07-03
2023年09月02日初めての子育ては、分からないことばかりでママも毎日不安ですよね。今回は「夫に子育ての相談をしても…全部義母任せ」マザコン夫エピソードを紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣きが始まったころその日の夜すると後日夫に相談しても…「全部義母任せのマザコン夫」妻の話を信じず、義母の話しか信じないところもマザコンですね…少しは親身になって相談に乗ってほしいし、一緒に子育てして欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は、嘘の噂を流すママ友のエピソードを紹介します!我が家に関する根拠のない噂別のママ友が嘘の噂を流していた!?ママ友の目的とは…少し同情はするけれど…自由に外に出られないことには、少し同情しますが…。根拠のない噂を流されるのは困りますよね。そのようなママ友とは、距離を置いた方がお互いのためかもしれません…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日皆さんはママ友の行動に困った経験はありますか?今回は強引すぎるママ友のエピソードを紹介します!子育て広場で知り合ったママ友旦那の愚痴ばかり届く急に家を訪ねて来る!?ママ友のハマっていた趣味は…あまり関わりたくない知り合いのいない場所でママ友ができると嬉しいこともありますが…。自分とは合わないと思ったら相手を傷つけないように、そっと距離を置くことが最善かもしれませんね。(Grapps編集部)
2023年08月25日子どもが保育園に入園して1年経ったころ、転職活動を始め、すぐに地元の有名企業への仕事が決まった私。面接で「子育て中のママの意見が必要なので、期待しています」と言ってもらえ、すぐに採用となったのです。家から近く、過去の仕事の経験も生かせる仕事が見つかり、就業開始日を楽しみにしていたのですが、先輩社員から早速心無い言葉をかけられて……? 子育てに理解ある職場のはずが…ベテラン社員さんのひと言に驚愕 初出勤で私があいさつしたとき、中年女性のAさんだけはまったく笑わず、返事もしてくれないことが気になりました。「歓迎されてないかもしれない」と思いましたが、気のせいだと自分に言い聞かせます。入社3日目、さっそく娘が発熱したと保育園から連絡が入り、Aさんへ早退の相談をすると「子どもの熱で早退とか困る。早退や欠勤はあり得ないから」と言ってきたのです。困惑した私は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝るしかありません。その日は何とか早退し、子どもを迎えに行きました。 その日の早退をきっかけにAさんからの嫌がらせが始まります。質問すると教わったこととはまったく違う手順を説明され、業務ミスが起こっても知らん顔。限界を感じて上司へ相談したところ、「嫌な思いをさせてしまい申し訳ありません。人事部へ報告しました。席替えもしましょう」とすぐに謝罪が。後から聞いた話、Aさんは人事部の要注意人物リストに入っている人でした。後日、Aさんが私に対して嫌がらせをする理由が、子育て中でいつ休むかわからない人と一緒に働くのが嫌だったからと判明。席が離れたことで嫌がらせは減ったものの、嫌みは続きました。けれど、「ママの力が必要だと言われて入ったのだから、堂々としていればいい」そう開き直って、嫌みを言われても必要以上に謝ることはせず、聞き流すように。 入社して半年経ったころには仕事にも慣れ、ママ目線の企画を採用されるなど一定の成果を上げられるように。そのころには、Aさんからの嫌がらせはほとんどなくなっていました。理不尽な文句を言う人のことは、気にしない心の強さが必要だと教訓になった出来事でした。 作画/Pappayappa著者:木村さち
2023年08月24日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手なママ友のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ子育て広場で出会ったママ友実家から離れた場所で初めての子育てをしている主人公。地域の子育て広場で、社交的なママ友と出会いました。ママ友は感じがよくて素敵だと思った主人公。ですが、出会った初日にLINEのアドレスを聞かれ少し戸惑います。LINEのアドレスを交換してから毎日、連絡をしてくるママ友。そのほとんどが夫の愚痴でした。愚痴ばかりのママ友からの連絡に、主人公は困ってしまいます。そんなある日、ピンポーンと家のチャイムが鳴り…。突然約束も連絡もなしにママ友が主人公の家にやってきました。主人公は、突然の出来事に驚き困惑してしまいます。そんなママ友の行動に違和感を抱き、少し怖くなっていたある日…。占いで夫と別れることを決めたママ友が突然「夫と別れることにしたの」と言いました。「占いでそうしたほうがいいってでたから」と占いで決めたと言うママ友。話を聞くと、ママ友は人生のすべてを自分の占いで決めてきたのだと言いました。そして主人公に「あなたも占ってあげる!絶対にすべてがうまくいくから!」と言うママ友。怖くなり占いの誘いを断った主人公。その後、子どもの保育園の入園準備で忙しくなったこともあり、主人公はママ友とあまり会わないようにしたのでした。強引な提案に怖くなった出会ってから、言動や行動にたびたび違和感があったママ友。そんなママ友からの強引な提案に、怖くなってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日1歳の次男と平日によく出かけるのが、市の子育て支援センターです。近所に知り合いが少ない私にとって、同世代のママたちと気軽におしゃべりができる場所は本当にありがたい存在なのですが……。1人のママの言動にモヤモヤが止まらなかった出来事がありました。ママ友ではないママとの距離感子育て支援センターで出会った、ママ友ではないけれど顔見知りのママと、1歳の息子Aくん。人懐っこい子だったので、いつもすぐお友だちの近くに寄っていき、ちょっかいをかけていました。私の息子と仲良く遊べたらよかったのですが、自分が使っているおもちゃを人に貸してあげたり、ひとつのおもちゃを一緒に使ったりすることが年齢的にもなかなか難しい息子。 Aくんにちょっかいをかけられた息子が泣いて終わる、というのが定番になっていました。Aくんのママはあまり他のママたちと話し込んでいる様子もなく、いつもAくんの後を付いて回っている印象でした。私とそのAくんのママとは、会ったらあいさつをする程度の仲。笑顔もあまり見せない方なので、ちょっと避けてしまっている自分がおり、仲が深まることはありませんでした。 ショック! 息子の髪の毛を……Aくんはどうやら同じ1歳後半の息子の髪の毛が気になる様子。息子の髪の毛を触りだしたと思ったら、次の瞬間ものすごい勢いで髪の毛を5、6本一気に引っこ抜いたのです。当然息子は痛くてギャン泣き。髪の毛を引っ張るというのは子ども同士ではよくあることだと思うのですが、そのママはAくんに「引っ張らないよ」と言うだけ。 子どもがしたことだから仕方ないと思ったのか、息子に対しての謝罪がまったくなかったのです。Aくんはその後も何もなかったかのように、泣いている息子をよそにおもちゃで遊んでいました。私はこの状況にモヤモヤが止まりませんでした。 先生がいなかったら謝罪なしだった!?運よく、離れたところからその様子を先生が見てくれていました。Aくんもママも謝る様子がなかったからか、しばらくすると先生が近づいてきて「大丈夫? 痛かったね」と息子に声をかけてくれました。「Aくん、お友だちの髪の毛は引っ張らないよ。一緒にごめんねって言おうか」とAくんをやさしく諭す先生。 それを聞いたAくんママは「Aくん、ごめんねは? 」と発言。やっと、泣きじゃくる息子に謝罪の言葉をかけてくれました。先生が来てくれなかったら、ずっと謝罪はされないままだったのか……と悪い想像もしてしまい、また私はモヤモヤしてしまいました。 私がAくんのママの立場だったら、言葉が話せないわが子の代わりに、相手の子どもとその親御さんにすぐさま謝罪をしていたと思います。考え方は人それぞれですが、人に痛い思いをさせてしまったとき、わが子には自ら「ごめんなさい」を言える子になってほしい、と心から思った出来事でした。 著者:鬼頭いちか5歳と2歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
2023年08月15日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……幼稚園の園庭開放イベントで出会ったれも山さん、めろ田さん、もも里さん。3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。れも山さんから貰った娘の写真入りキーホルダーを作ってもらったもも里さんは義妹さんに頼まれて、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを調べてみることに。すると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われ、名前や身長、体重などの個人情報も勝手に掲載されていたのです。更に、リンクから日記を見ると仲良し3家族で出掛けた写真からめろ田さん一家は切り取られていたのです。 “どうして、うちだけ……?” 道端でばったり…… “やっぱり、このままじゃいられない!” 「今、時間ある? 聞きたいことがあるの」 意を決して、れも山さんを呼び止めるもも里さん。大事な話はLINEではなく、直接話をするのが良いかもしれませんね。早くすっきり出来ると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月14日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 もも里さんの義妹さんが、れも山さんからプレゼントのキーホルダーを気に入っていたので、ネットショップを調べてみると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われて、名前や身長、体重などの個人情報も勝手に掲載されていたのです。さらに、リンクの日記というページを見てみると何か違和感が……。 何で娘の写真だけ? “黙っていればこのままの関係でいられるのでは?”と、思ったものの、どんな理由があるにせよ、娘さんの写真を勝手に公開されたままではいられないと、もも里さんは困ってしまいます。 “どうやって切り出せば? めろ田さんには話すべき? 本当にどうしよう……” 言いにくいかもしれませんが、母親として娘さんの写真と個人情報を公開するのは辞めて貰わなければいけませんね! 皆さんなら、ママ友に言いにくいことを伝えるときに、どのように伝えますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月13日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。もも里さんの義妹さんが、れも山さんからプレゼントのキーホルダーを気に入っていたので、ネットショップを調べてみると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われていたのです。しかも、キーホルダー以外にも勝手にサンプルとして使われた写真たちが……。個人情報まで……!? この情報の出所って…… 日記を見てみると、やっぱりここにも他の写真たちが!! もちろん、もも里さんの娘さんの顔もしっかり写っています。 “あれ?” その写真をみると違和感が……。 写真だけではなく、名前や誕生日など個人情報まで勝手にSNSにアップされていたなんて……怖いですね。こういうとき、皆さんならどう対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月12日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 もも里さんの義妹さんが、れも山さんからプレゼントのキーホルダーを気に入っていたので、ネットショップを調べてみると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われていたのです……。子どもの写真が勝手に…… “これに使う目的で撮っていたってこと!?” 今まで好意で撮ってくれていたと思っていただけに、ショックを受けます。 しかし、ショックなことはまだ続きます……。 プレゼントのキーホルダー以外にも勝手に商品を作成し、ネットショップに載せていたなんて……。友だちだからこそショックが大きいですよね。信じていた友だちに裏切られていたとわかったとき、みなさんならどうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月11日皆さんの周りにはどんなママ友がいますか?今回はマウントを取ってくるママ友とのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:海乃みなも英語教室のママ友は…主人公は週に1回、子どもを英語教室に通わせています。すると、同じ曜日に通っていたママ友は遠回しにマウントを取ってくる人で悩んでいました。マウントを取られイラっと!出典:Grappsそれからも「うちの子は周りより歩き始めるのが早かった」などと、たびたび負けず嫌いな発言をしてくるママ友。その後、ママ友からクリスマスパーティーに誘われたのですが…。主人公は「海外に行くのでパーティーには参加できません」とマウントを取り返すことで、日頃の鬱憤を晴らしたのでした。読者の感想いちいちマウントを取られていたら、腹が立つと思います。働いてるママなんていないとか、歩くのが早かったとか、本当に負けず嫌いなんだなと思いました。(45歳/パート)いちいち何かあるごとにマウントを取って来るママ友は、とても嫌ですね…。自分の方がすごいと見栄を張りたいのでしょう。しかし、海外に行くとマウントを返すことができて良かったです。(36歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月10日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 産前デザインの仕事をしていた、れも山さんは子どもたちの誕生日に、写真入りキーホルダーを作ってくれたり、子どもたちの写真をマメに撮って送ってくれたり。“いい人〜”と感謝していたもも里さんですが、前回みんなで遊んだときに、“れも山さんが娘のソロ写真を撮っていた気がするのに送られて来ないな……”と少し気になっていました。 質問攻めに… 後日、みんなで出かけたときのこと。 「アンちゃんって身長何センチ?」と聞かれ 「〇〇センチくらいだよ〜」ともも里さんが答えると、 「そっか」とだけ答えて、「体重は?」とさらに質問する、れも山さん。 アンちゃんの体重の成長曲線は平均より下回っていて、お医者さんから「もう少し頑張って食べさせてね」と言われていたので、れも山さんは何気なく聞いただけかもしれませんが、もも里さんはこの時の会話を少し負担に思ってしまいました……。 しかし、れも山さんはその後も 「1歳のときの身長はどれくらい?」「そのときの体重は?」「服はどこで買ってる?」「足のサイズは?」と、2人きりになると質問攻め……。 話の内容とは関係なく、唐突に聞かれることが多かったのでもも里さんは困ってしまいます。一方、めろ田さんがいると…… めろ田さんとの会話には、ほっこり。あたたかい人柄に癒やされっぱなしです。 “れも山さんと2人のときは、探られてるみたいで構えちゃうときあるなぁ……3人で一緒のときは楽しく会話ができるのに……。” 2人になったときに質問攻めをしてくるママ友。子どものことを気軽に話せるのがママ友の良さでもありますが、2人になると距離感が難しく感じる人も多いよう。悪気はないかもしれませんが困っちゃいますよね。皆さんは、ママ友と付き合うときどんなことを気をつけていますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月09日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……もも里さんは幼稚園の園庭解放イベントで、れも山さんとめろ田さんと意気投合。偶然にも3人の娘ちゃんたちは同じ6月生まれです。 産前に、デザインの仕事をしていたれも山さんはもうすぐ誕生日の子どもたちに写真入りキーホルダーを作成し、プレゼントしてくれました。もも山さんとめろ田さんはお礼にカフェに誘い、感謝の気持ちを伝えると不穏な空気に……。え、何か変なこと言っちゃった? SNSってやってる? 沈黙の後、れも山さんは「あ、違うのSNSって知ってる?」 「SNS?アカウントも持ってないし、全然やらない!」と、もも里さんと、めろ田さん。 「実はね、私こういうのでお小遣い稼ぎしてるの」と、れも山さんがネットショップを見せてくれました。 「え〜! プロじゃん! お金払わなきゃ!」と言う2人に対し、「喜んでくれたならそれで十分」と、ほっこりしましたがこれがママ友との決裂の序章だったのです……。 後日遊んでいると、“れも山さんがまた子どもたちの写真を撮ってくれてる! 撮り忘れるから助かるな〜。あれ? でも、うちの娘だけを撮ってる? ソロ写真までありがたいな〜”なんてもも山は嬉しく思っていましたが、送られてきた写真にはソロ画像はありませんでしたが、そのときはあまり気に留めませんでしたが……。 ソロ写真が送られてこないのは気になりますね。でも、何気ない日常の子どもたちの写真を撮って送ってくれるのはありがたいですよね。そして、撮った写真を思い出として残すのも忙しいママには大変ですよね。皆さんはどのようにして撮った写真を保存していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月08日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。もも里さんは、娘さんが1歳のころに近くの幼稚園で園庭解放イベントに参加しました。当日、小さなグループに分かれて自己紹介をすると、偶然に誕生月が同じ女の子が3人揃いました。ママたちの年齢も近かったため、すぐに意気投合しました。良い出会いが出来たと喜んでいたのですが、この出会いがママ友トラブルに発展するなんてこのときは思いもよりませんでした……。ママ友との出会いが もも山さんが幼稚園の園庭解放イベントで出会った、ほんわかタイプのめろ田さんと、サバサバしたれも山さん。その後も連絡を取り合って仲良くなっていきました。 産前に、デザインの仕事をしていたれも山さんは「もうすぐ6月だし、子どもたちの誕生日が近いよね。提案があるんだけど……」と、自作の子どもの写真入りキーホルダーを見せてくれました。 「誕生日プレゼントにみんなの分も作るよ」と言って、送った写真でキーホルダーを作ってくれました。 お世辞ではなく本当にかわいくて感動した、もも山さんとめろ田さんはお礼にカフェに誘ってお菓子を渡し、「2人でお店に売っているやつみたいで感激していたんだ〜」と感謝の気持ちを伝えると黙ってしまうれも山さん。 え、何か変なこと言っちゃった? 子どもが小さいうちはママ友を作ることが難しいですよね。地域のイベントに参加してみると同じくらいの月齢の子に出会えるかもしれませんね。 ママ友とのお付き合い心強いですが、ほどよい距離感も大切そうですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月07日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、またしてもモヤモヤするCさん。 嫌な予感は的中! 帰宅後に、CさんはBさんに連絡をしました。すると、実は3日前からAさん家族の中で、下痢と嘔吐、吐き気があったことを知りました。それを黙ってランチ会に参加していたことを知り、モヤモヤが高まるCさん。 そして、嫌な予感は的中! Cさんの息子さんも夜中に嘔吐と下痢が酷く、夜間救急に行く羽目に……。家庭内感染は免れたましたが、1年以上経ってもAさんを警戒中です。 黙っていたということが、モヤモヤしてしまうポイントですよね。事前に話してくれれば、日を改めるなどの相談が出来たかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月06日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。昼食後に、嘔吐してしまったAさんのお子さん。しばらくすると、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら? と、Cさんは気が気ではありません。我が子にうつっては大変! と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。すると、Aさんのお子さんが漏らしてしまいました。 ここでおむつを替えるの…!? 嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。 洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。 ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、「みんなでご飯を食べていた場所で替えるの?」とまたしてもモヤモヤするCさん。 早くおむつを替えたくて、焦る気持ちはわかりますが、トイレを借りるなど周りに配慮すると良かったかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月05日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……3家族でのランチ会ですが、パパが食あたりのため、お子さんと2人で参加していたAさん。2日前に吐いたというお子さんが、お昼ご飯を食べた途端に嘔吐してしまいました。それでも、「服はちょっとしか汚れなかったから大丈夫」と、ご飯を再開しようとするのです。子どもが吐いているのに帰るそぶりのないAさんにモヤモヤするCさん。帰らないAさんにモヤモヤが…… Aさんのお子さんは、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら?と、Cさんは気が気ではありません。 我が子にうつっては大変! と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。 すると、「あっごめんね。漏らしちゃった〜」とまたAさんのお子さんが漏らしてしまったようです。 子どもが小さい時には、食べ過ぎなどで吐いてしまうこともありますが、今回はパパも食あたりで2日前にも吐いていたとのことなので、心配ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月04日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……パパが食あたりでランチ会を欠席したAさん。お子さんは元気だから大丈夫と言っていたのですが、遊んでいる途中にAさんのお子さんが吐きそうなことに気づくCさん。Aさんに「お子さん大丈夫?」と尋ねると、「あ〜2日前吐いていたから〜」と、まさかの返答が…… 子どもの体調が悪いのに… 2日前は子どもが吐いていたけど、昨日は吐いていないから大丈夫と言っていたAさんですが、お昼ご飯を食べた途端にお子さんが嘔吐してしまいました。 BさんとCさんが「大丈夫?」と尋ねると、「服はちょっとしか汚れなかったから大丈夫」と答えるAさん。そして、お子さんの手と口を洗って、ご飯を再開しようとするのです。 子どもが吐いているのに帰らないつもり!? とびっくりするCさん。ママ友との関係性で言いにくい時ってありますよね。でも、お子さんが心配なので、はっきり言えるようになると良いですね。そして、早く帰って休ませてあげて欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月03日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。Bさんの家で、3家族でランチ会をすることになりました。当日、Aさん家族は、パパが食あたりになり、Aさんと1歳のお子さんのみの参加となりました。Cさんは、心配して大丈夫か尋ねると、Aさんからは、「うちの子は元気があるから大丈夫!」との返答だったので、ランチ会は始まります。この大丈夫を信じたばかりに大変な目に……。 子どもたちは、楽しそうに遊んでいたのですが…… 3家族でランチ会をしていると、Aさんのお子さんが吐きそうなことに気づくCさん。 Aさんに「お子さん大丈夫?」と尋ねると、「あ〜2日前吐いていたから〜」と、まさかの返答が! Cさんはそれを聞いてびっくり!感染力の強い胃腸風邪だったとしたら、うつる可能性も考えられます。Cさんも心配になってしまったようです。体調不良の時は、会う前に伝えると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月02日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回はお金を要求するママ友のエピソードを紹介します。ママ友とピクニックへ主人公がママ友とピクニックへ行ったときのことです。子どもが大きくなりお金に余裕もないことから、ママ友は正社員で働きたいと言います。しかしお金がないと言いながら、手作りではなく買ったお弁当を食べているママ友。もう少し節約しようと努力すればいいのにと主人公は思っていました。そんなある日、ママ友がようやく働き出したのですが、試用期間中に体調不良による欠勤を続けたようで…。職場が合わなかったため辞めたという噂を耳にしました。するとある日…。久しぶりに連絡が…出典:CoordiSnapママ友から久しぶりに連絡が。するとママ友は話もそこそこに「お金貸して!」と、お金を要求してきたのです。主人公はキッパリ断り、それ以降そのママ友には関わらないことを決意したのでした。努力しないママ友節約することもなく、ようやく働き出した職場も早々に辞めてしまったママ友。努力もせず、主人公にお金を貸してほしいと言うママ友に驚愕してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。登場人物は、Aさん(旦那さん食あたりのため、1歳のお子さんと参加)、Bさん(ランチ会の場を提供した方。お子さんと家族で参加)、Cさん(語り部。お子さんと参加)の3人です。3家族が集まって楽しくランチをするはずが…… 楽しいはずのランチ会で…… Bさんの家で、3家族でランチ会をすることになりました。 当日、Aさん家族は、パパが食あたりになり、Aさんと1歳のお子さんのみの参加となりました。 Cさんは、心配して「食あたり? お子さんは?」と聞くのですが、Aさんからは、「うちの子は元気があるから大丈夫!」との返答だったので、ランチ会は始まります。 お子さんが小さなころは、食あたりに悩まされるご家庭も、多いのではないでしょうか。万が一、感染力の強い病気だったら……。嫌な予感がしますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月01日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちのへの応援エッセイです。第2回目は、産休に入ったまぼさんが、産前に保活をはじめたお話。いろんな条件から総合的に判断しないといけない保育園選びは、結構たいへん……! これから保活をする人も参考にしてみて♪待望の第一子をお腹に授かり、妊娠を喜びながらもハードに働いていた私。ようやく待ちに待った産前休暇を迎えました!普段はあまり見通しを立てて行動できるタイプではないのですが、保育園探しについてはなぜか張り切って産前に済ませることができました。あとは申し込み時期を待って、用紙に希望の園を書くだけ♪ ……なんて、そんなふうに思っている時期が私にもありました。次回は「保活の大どんでん返し」についてお話します!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年07月26日■家事や育児を全てやりたい!いい母親でいたい葵葵は「ちゃんと子育てをしたい」という気持ちが強いタイプ。お義母さんに育児について口を出されると、できていないことを指摘されているようで、よりきちんとやらなきゃという気持ちが強くなってしまうのです。自分では仕事と育児を両立してると思っていた緑時短勤務でも仕事は手を抜かず頑張ってきた緑。周りに迷惑をかけないために親を頼りながら子育てをしてきたつもりなのに、まさか同僚に「子どもの成長を見ていない」と言われるなんて…。平日はお迎えからお風呂まで、子どもの世話を頼りきっていた母親から「もう年だから、今までのように孫の面倒は見られない」と言われ、その上保育園からも注意を受けてしまった緑。仕事、育児、親孝行のすべてがうまく回っていると思っていたのは自分だけだと思い知らされたのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年5月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■自分のことを「いい母親」という葵が残念すぎるまずは、最初の葵のセリフにたくさんのコメントが。誰がお弁当を作ったかを聞くなど、家庭の事情も考えず比較しようとする態度に反感の声が目立ちました。そして、葵が繰り返す「いい母親」という言葉と「他の人と比べて」という部分に違和感を感じる人も。・「今日お弁当作ってきた?」の切り込み方が意味不明…。「あれ?今日お弁当の日だっけ?」って聞いてからの話の流れなら、気にならないけど、わざわざ「お弁当作ってきた?」って聞く意図が全く分からん。・なんですごいの?別にその家の事情なんだから別に良くない?・なんでいちいち「弁当作った?」って聞くの?作るのが当たり前みたいじゃん。しかも他人の家のことなんてどうでもよくない?・保育園に通わせてるってことは両親共に働いてるんだから、お弁当を誰がどんなふうに準備しようと関係ないよね。・自分のことを「良い母親してる!」って思える自己肯定感は素敵だと思うんですが、"他の家庭と比べて"というのがどうしても残念です。・周りのママと自分を勝手に比べて「いい母親」って自負してなんになるんだろ?次にご紹介するのは、子どもの好き嫌いについて義母からアドバイスされた葵についてのコメントです。多くの読者はどちらかといえば義母派のようです。・私は親のせいで嫌いなものが増えたので、義母さんの意見に賛成。ただ、朝の忙しい時間にタイムリーでこういうこと言われるとイライラするから、落ち着いてる時に言った方が良いと思う。まぁ、この嫁さんは聞く耳ないだろうけど。・この義母さんの口出しはそんな悪いことかな。お嫁さんの子育ての肩の荷が下りるアドバイスじゃない?・頑張り屋ゆえに融通のきかないタイプ。・お義母さんの言い方は優しいけど、口を出されたくない気持ちはわかる。しかし、この人の中の「ちゃんとした母親」ってなんなんだろうね?・好き嫌いをどうするのかは親次第。おばあちゃんは口出ししたらダメでしょう。最後にご紹介するのは、緑に対するコメントです。仕事に専念できる恵まれた環境を当たり前だと思い過ぎているのでは?とモヤモヤする読者が多かったようです。・頼れる環境があって仕事に専念ができるってうらやましいけど、ちょっと親に頼り過ぎてる。・親に手伝ってもらって仕事を頑張るというより、本当に「いいとこどり」しかしてこなかったもんね。お弁当作りや送り迎え、お迎えからお風呂までの面倒なところは全部親任せだったんでしょ?それはもう「手伝ってもらう」じゃない、丸投げって言うんだよ。・なんでも度合いかな~。でも考え方によっては、息子くんが取り返しのつかない状態になる前に、このタイミングでいっぺんに「自分のやり方」を考える機会を与えられたのはチャンスだと思う。・手伝ってもらうことがいけないのではなく、それを当たり前だと思うことがいけない…。これだけ周りから言われても分からないのかなぁ?・手伝う割合なんだと思うよ。お子さんと向き合うのって週2日でしょ?・手伝ってもらうのと、丸投げは違うんですよね。実姉が丸投げで仕事ばかりしてるので周りは大変で…。これを見て、姉もそう思って少しでも悩んだり振り返ってくれたらいいのにと思っちゃった。育児に仕事に一生懸命になるあまり「良い母親」に囚われすぎて祖父母の助けを頑なに拒んだり、任せきりで相手の負担が見えなくなってしまったりとそれぞれの壁にぶつかる3人。それぞれの葛藤を抱えながら、どのような教訓を得ていくのでしょうか。▼漫画「祖父母に子育て頼っちゃダメですか?(1)」
2023年07月16日