生きていれば様々な苦しみやストレスと出会うことも少なくありません。でも、そんな生きづらさをどのように乗り越えていくかこそが、人生のテーマのひとつと言えるのかもしれません。今回はイラストが何に見えるかにより、あなたの「生きづらさを解消する方法」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下の図が何に見えますか? 次のうち、最も近いものを一つ選んでください。A:照明B:画鋲C:きのこD:傘あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの生きづらさを解消する方法」深層心理において“どのような見え方もできる抽象的なイラスト”は、あなた自身が何に苦しみ、生きづらさを感じているのかを意味します。そして、どのように見えたかは、そのストレスを最も効率よく解決するための方法を暗示。そのため、選んだ選択肢によって、「あなたの生きづらさを解消する方法」がわかるのです。A:「照明」を選んだあなた……受け止め方を変えるあなたは堅実なタイプの反面、心配性なため物事をネガティブに捉えてしまい、みずから痛みの傷口を広げてしまいがちかも。もしも必要以上に悩みたくなければ、自分の中での受け止め方を変えてみましょう。例えば先輩から叱られたときに「自分がダメだから」と思うのではなく、「期待してくれているからだ」と考え方を変換してみて。そうすることで、いつまでもクヨクヨと思い悩むことも無くなるでしょう。相手がどう思っているかは、ここでは問題ではありません。自分の感じ方だけにフォーカスできれば苦しみは緩和されるはず。B:「画鋲」を選んだあなた……心安らぐ人と一緒に過ごすあなたは責任感が強く自分一人で抱え込んでしまいがちなため、悶々と思い悩んで生きづらいと感じることが多いかもしれません。もしもその重荷を手放したいなら、心安らぐ友人や恋人、家族らと一緒に同じ時間を過ごすことを心がけてみましょう。そして可能なら、あなたが今何に苦しんでいるかを伝え、共有してみてください。話すだけで解消される場合もありますし、もしかしたら有用なアドバイスをもらえる場合も。あなたのことを本気で考えてくれる人が、苦しみを取り去ってくれるはずです。C:「きのこ」を選んだあなた……必要なもの以外を手放すあなたは記憶力がよく感傷的な性格であるがゆえに、過去の失敗やつらい記憶をいつまでも溜め込んで生きづらく感じてしまうことが多そうです。もしもストレスから解放されたいなら、少しずつで良いので「手放す」ことを意識してみましょう。まずは家やデスクの中の不要なものを捨てる、次に自分にとってマイナスになる人間関係をシャットアウトする、心の中のネガティブな記憶を手放す……。そうしているうちに、自分に関することの整理整頓ができるようになるはず。こうした取捨選択があなたの人生を明るいものにしてくれるでしょう。D:「傘」を選んだあなた……環境と時間の使い方を変化させるあなたは真面目で粘り強い性格からか、気分転換が下手でストレスをじわじわと蓄積させてしまうのかも。もしも生きづらさから解放されたいなら、環境や時間の使い方を変えることで半強制的に気分を変えてみましょう。週末に行きたかった場所へ旅行に出かけたり、やりたかったけどやれなかった趣味や楽しみに時間を使ったりするのもおすすめです。自分を大切にすることで、ストレスの苦しみからも解き放たれるでしょう。ときには自分を癒すことが、やるべきことやタスク処理の効率化にも繋がるはずです。おわりに“生きづらさ”は物理的・精神的に求めているものが手に入らなかったり、これまで持っていた大切なものが失われるところからやってくることも多いはず。そんなときは、執着やこだわりを捨てることに加え、根本的な考え方を変えることも重要だと言えます。「思考転換力」を鍛えることで、少しずつ自分の中の生きづらさが緩和されるかもしれませんね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Phantasm Design/shutterstock文・脇田尚揮
2024年02月22日ジェシー・アイゼンバーグ初監督・脚本作品『僕らの世界が交わるまで』より本編映像が解禁された。A24製作、エマ・ストーンがプロデュースを務めた本作は、ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード共演で、複雑な親子の関係性を描くヒューマンドラマ。この度解禁となったのは、フィン・ウォルフハード演じるジギーがSNSで配信ライブをしている様子が切り取られた本編映像。SNS上の2万人のフォロワーの前で自作曲を披露するジギー。披露後は集まったフォロワーたちとコミュニケーションをとりながら、投げ銭をもらう。来週も新曲を披露するとフォロワーに向かって話すジギーの表情は明るく自信に満ちているように見える。本シーンを含め、ジギーが歌う曲は、ジェシー・アイゼンバーグ監督と作曲家のエミール・モッセリが制作したオリジナル。ジギーの楽曲について、ジギーが作曲したかのような音楽にすることを重視していたとジェシー監督は言う。「ジギーが拾い集めてきた安物の楽器で演奏したかのような楽曲というコンセプトを元にエミールが作曲してくれた。スコアに使用されたメインの楽器は、おそらくは1990年代初頭の12インチのカシオのキーボードで、自分のことにかまってくれない母親の気に触るようなものを作っている感じの楽曲になっている。ジギーが自分の寝室で不快な手作り音を鳴り響かせて、母親の気を引こうとしているかのような感じを出している。カシオのキーボードで『助けて』と叫んでいるんだ」。そんなジギーの心の叫びともいえる楽曲の数々に、フィン・ウォルフハードが歌声を乗せた。ジェシー監督や、エミールとともに楽曲制作にも携わったフィンは、ジギーの楽曲たちが、ジギーという人間を如実に物語っていると話す。「本当のジギーの姿は、音楽を通してしか見えてこない。それは興味深いことだね。さらに、ジギーは才能があるけれども、まだ子どもで、何を言いたいのか、どんなスタイルでやりたいのかを模索しているところだから、曲の半数は大して良くないし、すばらしいのは数曲だけのところが面白いと思った。僕が普段やっている音楽とはかなり違うけど、ジギーは生真面目といえるぐらいに真面目で、音楽を通して感情をさらけ出しているので、そこには何か美しいものがあるんだ」とコメントしている。『僕らの世界が交わるまで』は2024年1月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:僕らの世界が交わるまで 2024年1月19日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2023年12月06日2024年1月19日(金) に公開される映画『僕らの世界が交わるまで』より、ジェシー・アイゼンバーグ監督のテキストインタビューが到着した。2022年サンダンス映画祭でのワールドプレミア上映を経て、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品に選出された本作は、『ソーシャル・ネットワーク』(2010) でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたジェシー・アイゼンバーグの初長編監督作品。製作は、『ラ・ラ・ランド』(2016) でアカデミー賞主演女優賞を獲得したエマ・ストーンが、夫であるデイブ・マッカリーと共に設立した映画/TV制作会社「フルート・ツリー」。本作が初製作映画となる。さらに、『ムーンライト』(2016)、『ミッドサマー』(2019) などを世に送りだしたオスカー常連の映画会社「A24」も製作・北米配給を手掛ける。本作は、アイゼンバーグ監督自身が脚本を手掛けたAudible版のラジオドラマに基づいた物語。フォロワー2万人とオンラインで人気を博しているものの、いささか浅いフォークソングを披露する青年・ジギーと、DVシェルターを懸命に運営する母親・エヴリン。ラジオドラマにも登場したこの2人の関係を掘り下げたかったのだと、アイゼンバーグ監督は制作の理由を語る。「2人は家族だから愛し合うべきなんだけど、価値観や倫理観がまったく違う。そんな2人がひとつ屋根の下で暮らしたらどんなことになるのだろう?そういうことを探求してみたかった」。アイゼンバーグ監督は、2人を通じて、個人的に感じているさまざまな疑問を呈していると話す。「私自身、広く知られた俳優であり、アーティストとして活動しているわけだけど、自分の仕事の意義についてある種のアンビバレンツを感じている。対して私の妻は活動家だし、私の両親は医療ケアシステムの中で教師として働いている。だから身の回りの人たちの仕事の意義と自分の仕事の意義とをいつも比べてしまう。自分の中にあるそういう矛盾をこのストーリーに登場する2人のキャラクターで具現化している」。アイゼンバーグ監督の妻は活動家で、妻の母もインディアナ州でDV被害者のためのシェルターを運営していた。本作は、自伝的作品ではなく、登場人物もすべて架空の人物だが、発想のきっかけとなったのはアイゼンバーグ監督の亡き義母である。高い倫理観をもつ女性が、自身の子どもが大義ではなく、イメージやお金、ポップカルチャーに魅了されるような、彼女が浅はかだと思っていたような人物になったなら、どんな反応を示すのか知りたくなったと語る。「私が考察したかったもっと大きな疑問は、まったく価値観の違う大切な人たちと仲良くやっていくにはどうしたらよいのかということだった。エヴリンにとって、問題はどうしてこんなことが起こったのか、そしてどうやってこの理解に苦しむ人物に育ててしまったのかということだけでなく、今、彼とどう関わっていけばよいのかということなんだ。掘り下げていくとエヴリンとジギーは似ているところがたくさんある。けれど、当人たちは根本的な価値観の衝突にとらわれて、そのことに気づけないんだ」。また、監督は「芸術の世界で育つと、大局的に見て自分は世界の役に立っているのか、貢献できているのかという疑問がいつも浮かんでくるんだ。私はよく、『私は何か本当に意義深いことに貢献しているのだろうか、それともただ好き勝手なことをやっているだけなのだろうか』と自問自答する。私の周りには妻のように私よりもずっと高潔な人々がいる。彼女は、日々社会正義と戦わないのなら、到底役に立っているとは言えないと教えられて育ってきた人なんだ。そういうわけで、この映画はこれらの両極の狭間で揺れる私の心の葛藤を表現したものになったんだ」と、人々を楽しませるクリエイティブな仕事と世界中で苦しんでいる人を支える社会奉仕という、正反対のふたつの生き方から生じるジレンマを感じていることを明かした。<作品情報>『僕らの世界が交わるまで』2024年1月19日(金) 公開『僕らの世界が交わるまで』日本版ポスタービジュアル■ストーリー家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。DVシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり"の姿だった……。公式サイト: SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2023年12月04日ジェシー・アイゼンバーグ初監督・脚本の『僕らの世界が交わるまで』よりプロデューサーを務めたエマ・ストーンのコメントが到着。本作の魅力について語っている。2022年サンダンス映画祭でのワールドプレミア上映を経て、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品に選出された本作。ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)共演で、母と息子がすれ違いや失敗を経てたどり着くお互いへの想いを描いた珠玉のヒューマンドラマだ。製作・北米配給をA24が務め、さらにエマ・ストーン、デイブ・マッカリーが創立した映画/TV製作会社「フルート・ツリー」も製作を担当。2020年に創立されたばかりの「フルート・ツリー」だが、本作が初の製作作品となったほか、同じくA24との共同プロデュースとなるティルダ・スウィントン主演『Problemista』(原題)や、エマ・ストーン自身が主演を務めるテレビドラマ「The Curse」など、様々な映像作品に意欲的に参加している。『ラ・ラ・ランド』でオスカーを獲得し、現在『哀れなるものたち』でも2度目のオスカー受賞が期待されている、エマ・ストーン。本作の監督であるジェシー・アイゼンバーグとは『ゾンビランド』シリーズで共演して以降、親交が深い。以前からジェシーが書いたショートストーリーや戯曲、「ニューヨーカー」誌に掲載された作品が大好きだったと語るエマが、フルート・ツリー初の製作作品に本作を選んだのは、インフルエンサーが瞬時に生まれ、政治的関与が高まり、家族の絆がもろくなっている現代において、家族に対するジェシーの爽快なまでの率直でユニークな視点に魅了されたからだという。「ジェシーが脚本を書いたと聞いてわくわくした。この脚本に圧倒された。物語にはジェシー本人があちこちに垣間見える。とても個人的な環境から生み出されている。それに、複雑さと人間性がふんだんに描かれ、驚くほど具体的なのは、彼の文章による表現力のなせる技。ジェシーの脚本は面白くて辛辣になることがあるけど、決してシニカルではない。彼がつくる登場人物は、実生活で私たちがそうであるように奇妙で度を越していて、そして愛すべき存在」と、ジェシーの脚本家としての才能を称賛している。しかし、エマは何よりも、これまでにないストーリーに衝撃を受けたと話す。「自分の息子と理解し合えないからと言って息子の身代わりを求める母親の物語なんて聞いたことがなかった。エヴリンとジギーが互いの身代わりのような存在を見いだし、この普通でない関係性を通してふたりが距離を縮めていく様子がとてもいいと思った。母と息子の関係を考察するための痛烈で独特な方法だと気づいた」。多くを語らない簡潔なストーリーテリング、悪びれることなく刺々しい態度をとる登場人物たちに魅力を感じたと語るエマだが、同時に、観客に解釈をゆだねるエンディングにも高揚したという。「ジェシーは、最終的に物語の要所要所を合わせた以上のものがもたらされるようにストーリーを構築している。それが、作品を魅力的にしている理由のひとつ。ジェシーが書く戯曲と同じく、最後にインパクトを与えるために声高で劇的なクライマックスにする必要はない。すべてはエヴリンがジギーとつながりを感じる瞬間に向けて構築されている。次の夕食をふたりが口論せずに食べられるかどうかにかかわらず、その瞬間がすべて」。ストーリー、キャラクター、エンディング。ユニークな視点から得られる独創性でエマ・ストーンの心を射止めたようだ。併せて、エマが魅力のひとつとして語るキャラクターたちの様々な表情をとらえた場面写真も解禁。エヴリン(ジュリアン・ムーア)の真っ赤な車で学校まで送り届けてもらうジギー(フィン・ウォルフハード)の姿や、なにかを見つめておだやかな表情を浮かべるエヴリン、恋心を寄せるライラの隣で弾き語りをしているジギーなどがとらえられている。本作で彼らがどのように周囲とかかわり、行動していくのか?悩めるキャラクターたちの行方が気になる場面写真となっている。『僕らの世界が交わるまで』は2024年1月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:僕らの世界が交わるまで 2024年1月19日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2023年11月10日映画『僕らの世界が交わるまで』が2024年1月19日(金)に公開される。すれ違う親子のドタバタ人間模様を描く映画『僕らの世界が交わるまで』は、映画『ソーシャル・ネットワーク』にてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた経歴を持つ俳優、ジェシー・アイゼンバーグが初めて長編監督を務める作品。自身がAmazonのオーディオブック「オーディブル(Audible)」向けに作った5時間のラジオドラマをベースに映画化したヒューマンドラマだ。劇中では、ちぐはぐにすれ違う親子の“ドタバタ”人間模様を描く。登場人物エヴリン…ジュリアン・ムーアDV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母親。自分の息子と理解し合えない。無いものねだりで、息子の代わりを求めていく。『アリスのままで』などに出演し、アカデミー賞、英アカデミー賞、エミー賞など数々の受賞歴を誇り、ベルリン/べネチア/カンヌ国際映画祭でそれぞれ最優秀演技賞を受賞した初めてのアメリカ人女性 ジュリアン・ムーアが演じる。ジギー…フィン・ウォルフハードエヴリンの息子。ネットのライブ配信で人気の男子高校生。自分の頭あるのはフォロワーのことばかり。演じるのは、Netflixドラマシリーズ「ストレンジャーシングス 未知の世界」でマイク・ウィーラー役を務めたフィン・ウォルフハード。ライラ…アリーシャ・ボージギーが恋心を抱く聡明な女子高校生。カイル…ビリー・ブリックエヴリンが世話にのめりこむシェルターに助けを求めに来た少年。エマ・ストーンがプロデュース製作は、エマ・ストーンがデイブ・マッカリーと共に設立した映画/TV制作会社「フルート・ツリー」。さらに、『ムーンライト』『ミッドサマー』などを世に送り出してきた映画会社「A24」も製作・北米配給を手掛ける。全編フィルムで撮影『僕らの世界が交わるまで』は、監督のジェシー・アイゼンバーグの強いこだわりと、エマ・ストーンの後押しにより全編フィルムで撮影を敢行。心情の変化に重きを置いたストーリーをフィルムならではの色調で映し出すことで、より一層生活感や人間味あふれる映像に仕上げている。映画『僕らの世界が交わるまで』あらすじDVシェルターを運営する母・エヴリンと、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子・ジギー。いまやお互いのことが分かり合えない2人。そんな彼らの日常に、ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続けるという、“親子そっくり”のちょっとした変化が訪れる。親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?【作品詳細】映画『僕らの世界が交わるまで』公開日:2024年1月19日(金)監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ製作:エマ・ストーン、デイヴ・マッケイ、アリ・ハーティング出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボー、ジェイ・O・サンダース、ビリー・ブリック、エレオノール・ヘンドリックス他北米配給・製作:A24提供:カルチュア・エンタテインメント配給:カルチュア・パブリッシャーズ原題:When You Finish Saving The World© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2023年10月23日ジェシー・アイゼンバーグ初監督、エマ・ストーンの製作会社と「A24」がタッグを組んだ『When You Finish Saving the World』が、『僕らの世界が交わるまで』の邦題で2024年1月19日(金)より日本公開決定。ジュリアン・ムーアとフィン・ウォルフハードが共演する。社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子はお互いのことを分かり合えず、すれ違ってばかり。そんな2人にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり"の姿だった…!本作で描かれるのは、ちぐはぐにすれ違う家族のドタバタ人間模様。DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生ジギー。ジュリアン・ムーア-(C)Getty Images母・エヴリンを演じるのは、『アリスのままで』などに出演し、アカデミー賞、英アカデミー賞(BAFTA)、エミー賞など数々の受賞歴を誇るジュリアン・ムーア。アメリカの銃犯罪撲滅をめざす活動を広めるため、クリエイティブ・コミュニティ“エブリタウン・フォー・ガン・セイフティ・クリエイティブ・カウンシル”を自ら立ち上げ、会長に就任したジュリアンが、社会奉仕に尽力する母親を演じる。フィン・ウォルフハード-(C)Getty Images息子のジギー役を務めるのは、俳優・監督・アーティストと多岐にわたって活躍するフィン・ウォルフハード。Netflixシリーズ「ストレンジャーシングス 未知の世界」のマイク・ウィーラー役で人気沸騰中のフィンが、思春期の葛藤を抱く少年を好演する。また、ジギーが恋心を抱く聡明な高校生・ライラ役はNetflixシリーズ「13の理由」でジェシカ役を演じたアリーシャ・ボー、エヴリンが世話にのめりこむシェルターに助けを求めに来た少年・カイル役をビリー・ブリックが演じる。ジェシー・アイゼンバーグ - (C) Getty Images2022年サンダンス映画祭でのワールドプレミア上映を経て、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品に選出された本作は、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた俳優、ジェシー・アイゼンバーグの初長編監督作品。自身がAudible(Amazonのオーディオブック)向けに作った5時間のラジオドラマを基に、ジェシー自ら脚本も担当している。デイヴ・マッカリー&エマ・ストーン (C) Getty Images製作は、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したエマ・ストーンが、デイブ・マッカリーと共に設立した映画/TV制作会社「フルート・ツリー」で本作が初製作映画。さらに、『ムーンライト』『ミッドサマー』などを世に送りだし、映画ファンから絶大な人気を誇り、オスカー常連となっている映画会社「A24」も製作・北米配給を手掛ける。解禁となった日本版ポスタービジュアルには、すれ違い続きの親子、エヴリンとジギーが隣り合って見つめあう姿がとらえられている。誰にとっても身近な“親子”の物語。共感あふれる不器用なコミュニケーションに身悶えしながら、悩める彼らの行方が気になるビジュアルとなっている。『僕らの世界が交わるまで』は2024年1月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:僕らの世界が交わるまで 2024年1月19日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2023年10月19日THEATRICAL LIVE『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』の開幕を直前に控え、このたびゲネプロが開催された。2021年7月号から『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載が続くnaked apeの漫画、2023年9月8日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで、9月22日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演を迎える舞台、そして2023年10月27日に公開を控えた映画と、3つのメディアを通して一つの物語を紡ぐ一大プロジェクト『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』。人魚の子孫の命とひきかえに死から救われ、不老不死となった2人の男の数奇な運命と宿命が、平安時代から現代まで千年にわたり描かれていく。舞台と映画でW主演を務めるのは、辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)と浜中文一の二人。舞台版で描かれるのは平安時代の物語で、男たちの千年にわたる旅が幕を開ける。辰巳が演じるのは孤児で両親を知らず、卑しい者として虐げられる草介。彼は村の最下層民として人々から疎まれ、理由もなく殴る蹴るの足蹴にされる。草介に手を差し伸べるのが、AKANE LIV扮する尼僧の八百比丘尼。ある日草介は菅原りこ扮する少女・とわに助けられ、不可思議な体験をする。一方、浜中演じる下級貴族の妾の子・光蔭は、なぜか草介のことが気にかかる。そんななか、草介と光蔭、とわの3人の運命を決める出来事が起こるーー。幕が上がるとまず驚かされるのが、舞台を満たすロックのリズム。“THEATRICAL LIVE”と銘打つ通り、舞台上にはミュージシャンが控え、演者がバンドの生演奏で歌い踊る様子はさながらロックミュージシャンのライブのよう。平安時代とロックという意外性も面白く、イマジネーションをかき立てる。上演台本・演出は数々の朗読劇やストレートプレイの脚本演出で知られる鈴木勝秀。いわゆる会話劇とは違い、その台詞回しは独特だ。演者が長台詞を繰り出しては、シーンや役どころ、想いの丈をモノローグのように語り上げていく。しかもキャストは4人のみで、平安時代という千年の幕開けを描写する必要がある。役者にとって力量が試されるステージといえよう。草介はどんなに人々から虐待されようと、うつほ(からっぽ)で痛みを感じないという。それを辰巳は屈託なくピュアに演じてみせる。“誰とも関係をもたなければ心の苦しみはない”だから“名もない草になりたい”と訴え、“私は何も感じません!”言い切る辰巳の笑みはおだやかで、それだけに切ない。光蔭は草介を足蹴にする者たちに嫌悪感を覚え、そんな自身の想いに戸惑う。ふと優しさを見せたかと思えば、どこまでも残酷に自身の欲を貫く。浜中はその両面を行き交い、ときにクールに、ときに戸惑いをあらわにしていく。光蔭の葛藤と屈折を体現する、その繊細な表現力に目を奪われる。全ての楽曲は本作のため書き下ろしたという大嶋吾郎作曲のオリジナルで、4人の演者たちはそれぞれキャラクターの心情を歌に込める。AKANE LIVの歌声は何ともパワフルで力強く、澄み切った声で言葉にならない想いを歌う菅原はどこまでも表情豊か。辰巳は草介の想いをどこまでも真っ直ぐに歌い上げ、光蔭と出会うとその歌声もまた変わり心情の変化を伝えくる。舞台の幕切れは衝撃的だ。不老不死の身体を手に入れたいと願った男と、奇しくも不老不死の身体を手に入れてしまった男。彼らはこれから千年の時を繰り返し生き続け、映画版ではその終結となる現代の物語が待ち受ける。ゲネプロ終了後、W主演の二人が意気込みを語った。辰巳「映画をより深く楽しんでいただける舞台になっていると思います。熱いハートで演じ、バンドの生演奏と出会ったとき生まれる、舞台ならではの生の魅力を楽しんでいただけたらうれしいです!」浜中「生のバンドも入り、円形のステージで僕らの姿もいろいろな角度から見ていただける、非常に見応えのある作品になっています。ぜひ劇場にお越しください!」永久の命は彼らに何をもたらし、彼らは何を背負うのか。永久の命は果たして幸せなのか、その代償は何なのか、物語が語りかけるテーマは深い。まずはこの舞台で、男たちの長い旅の始まりを見届けてほしい。【公演情報】THEATRICAL LIVE 『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』東京公演2023年9月8日(金)~18日(月祝)会場:品川プリンスホテル クラブeX大阪公演2023年9月22日(金)~24日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールチケット:全席指定 9,800円(税込)出演:辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)浜中文一菅原りこ AKANE LIV上演台本・演出:鈴木勝秀問い合わせ:東映ビデオカスタマーセンター0120-1081-46(平日10:00~13:00、14:00~17:00) 【公開情報】映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』出演:辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)浜中文一小西桜子筒井真理子監督:菊地健雄製作幹事・配給:東映ビデオ製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ©僕らの千年プロジェクト ©2023映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』製作委員会2023年10月27日(金)公開 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日Instagramで漫画を発信されている、のむすんさん(@nomusun777)の漫画「34歳の生きる道」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら<前回のおはなし>奥さんがまさとさんに連絡を取っている間、外で待っていたさなさん。20分経ち、奥さんが出てきました……!確かに今ここで奥さんとさなさんが話しても、まさとさんがいなかったら意味ないですもんね……。奥さんがさなさんを呼び止めていますが、何を言うつもりなのでしょうか?のむすんさんの漫画は、Instagramでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら■ご協力のむすんさん(@nomusun777)(漫画:のむすん、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年08月30日インディーゲームサークル「松島研究室」は、2023年8月27日に新作フリーゲーム『僕らの受験戦争』の配信がノベルゲームコレクションにて開始されたことをお知らせします。【ノベルゲームコレクション 配信ページ】 トップ■あらすじ適当に高校に進学し、適当に遊んで過ごす日々。そんな主人公はある日トラックに轢かれてしまう。目を覚ますとそこは、自宅のベッドの上だった。身体には目立った傷もなく、健康そのもの。しかし、母親の様子はいつもと違っていた。「あんた、このままじゃ中卒よ。最終学歴で職業が決まる社会なんだから、勉強しないと!」どうやらトラックに轢かれてから、不思議な世界に迷い込んでしまったようだ。果たして主人公の未来はどうなってしまうのかCG1CG2■作品情報『僕らの受験戦争』は、クイズ要素を掛け合わせたアドベンチャーゲームです。学歴が全てを牛耳る社会に転生した主人公は、一年間という限られた時間を使い勉学に励みます。プレイヤーはどのランクの大学を志望するのか、どの教科を勉強するのかを選択し、ゲームを進めることができます。試験時には、クイズが出題されその結果も合否に影響を与えます。CG3CG4CG5■ゲーム概要タイトル : 僕らの受験戦争ジャンル : クイズ+アドベンチャーゲームリリース日 : 2023年8月27日シナリオ : 幹下グラフィック : 弥生由麻( @Yayoi_yuma )・元宮参緒( @honeyprn0141 )システム : ゆー・ぽにょ企画・制作 : 松島研究室公式サイト : PV : X(旧:Twitter): 配信ページ : ■松島研究室についてフリーゲームを制作するインディーゲームサークル。これまでに「ノベルゲームコレクション」にて『僕と君と彼女の話』『僕らはそれでも恋をする』を公開中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日どう生きるかも、どう死ぬかも、考えない。ただ、「一瞬だけを生きる」。それがどんなに難しいことか。そんな「一瞬」を生きようとした2人の男を描いた映画『春に散る』が8月25日(金) に公開される。不公平な判定で負けアメリカに渡った元ボクサー・広岡仁一(佐藤浩市)。40年ぶりに帰国した仁一はある飲み屋で偶然、自分と同じように不公平な判定で負け、心が折れたボクサー・黒木翔吾と出会う。拳を交えた2人。生まれて初めてダウンを奪われた翔吾は仁一にボクシングを教えてほしいと懇願する。夢を見ることをやめようとした男たちの新たな人生のスタートを描く本作で、横浜流星が伝えたかったこととは。話を聞いた。もうひとりの世界線の自分を生きられた――今回、映画の中で翔吾として生きてみられて、いかがでしたか。最高でした。自分はこの業界にいなかったら、格闘家を目指していたと思います。格闘家として生きていたら、翔吾のようなボクサー人生を歩んでみたかったので、翔吾として生きているんだけど、もうひとりの世界線の自分として生きられたような、幸せな時間でした。だからこそ、彼がとった言動に共感できることもありましたし、自分ごとのように感じられる部分が多かったのかな、と思います。ただ、翔吾ほどすぐに言葉や行動では示せないですし、感情表現は豊ではないので、そこは演じる上で大事にしなければ、と思いましたね。――佐藤浩市さん演じる仁一との対峙シーンはどれも緊張感があるものでしたが、今回の作品において、初めて佐藤さんとお会いしたときにはどのようなお話をされたんですか。撮影が始まったのが去年の12月で、ボクシングの練習を始めたのが4月なのですが、浩市さんも来てくださったんです。ミット打ちも合わせられて、そこで話さずともいろいろと感じられるものもありました。その時点で、現場ではぶつかっていこう、と思えたことが本当に大きかったです。実際の現場では、他愛もないことも含めていろんなことを話させてもらって。基本的に、現場の佇まいは背中を見て学んでほしい、という印象だったので、一緒のシーンでは常に観て、吸収できることはしよう、という気持ちでいました。――演技を重ねる中で気持ちが変わってきた点はありますか。佐藤さんとの病室でのシーンです。最初は反発し合っているんですけど、撮影を通して少しずつ仁一と翔吾の心が近づいているのは演じていて感じました。もちろん、佐藤さんがどう感じていらっしゃったかは分からないんですけど。――今回の作品では、ベテランと若手の演技の共鳴もすごかったな、と思います。横浜さんご自身、学ぶ点はありました。浩市さんで言うと、やっぱり視野が広いというか……現場の士気を上げるために常に声をかけているし、とにかくいろんな視点で物事を考えて。ひとつのシーンを作るときも仁一だけではなく、翔吾からの目線、観客から見る目線と、全ての目線から見てシーンの提案をしてくださるんです。自分はまだまだ演じている翔吾の目線でしか見られないんですけど、浩市さんはそれでいいんだ、と言ってくださったので、その言葉を信じて、今はまだそのまま突っ走っていこうと思っています。でも、浩市さんの年齢になったときに、自分も少しずつ視野が広がって、そういった物の考え方ができるようになっていたいです。(C)2023 映画『春に散る』製作委員会横浜流星を魅了する格闘技の「儚さ」――翔吾を演じる上で、一番苦労されたところ、気を遣われたのはどういったところになりますか。やっぱりボクシングシーンです。半年間、練習期間があったので、言ってしまえば形だけで見せることはいくらでもできたと思うんです。でも、そうしたくはなかった。松浦慎一郎さん(ボクシング指導・監修)も、「今までにないボクシングシーンにしたい。プロの方が観ても失礼のないようにしたい」とおっしゃいていて、本当に難しいものを作って持って来てくださったんです。それを自分も責任を持って乗り越えようと思いましたし、覚悟としてプロテストも受けました。それは本気でやったんだぞ、という覚悟もそうだけれど、今までのものとは違うという証明もしたかったですし、格闘技、格闘家へのリスペクトがあるからこそ、少しでも格闘技界を盛り上げられたらという想いもありました。プロテストにも合格できたので、ホッとしています。――そこまで掻き立てられたのはやっぱり格闘技の想いがあったからなんですね。言っても芝居は嘘なので、それをどこまでリアルにできるのか。追及したい気持ちはありし、ひとつの形として、ボクシングには分かりやすくプロという資格があるので必死に練習しました。――プロテストを目指そうと思ったのはどの段階だったんですか?撮影中です。本物のレフリーの方に世界タイトルマッチのシーンでも担当していただいたんですけど、その方にも背中を押してもらったり、あと(片岡)鶴太郎さんもライセンスを持っているので、「いけるよ」と言ってもらえて。そんなみなさんの言葉や、この作品を通して自分の背中を押されましたし、一歩踏み出す勇気をもらいました。――横浜さんがそこまで格闘技に魅せられるのはどういった理由からなんでしょう?なんだろう……。儚さかな。数分で勝ち負けが決まってしまう儚さだったり、格闘技は現役でいられる年数も短いですし、その中で一瞬を掴み取ろうとされているんですよね。あと、やっぱり相手がいるからこそ成り立つものなんです。最初は煽り合っているのに、最後はみんな必ずハグし合うんです。――確かに、今回の作品でもありましたね。みんながその日のために命を賭けているんですよね。本当に下手したら死んでしまう可能性もあるのに、それを恐れずに。ただ強くなりたいと思っている人もいるかもしれませんが、それだけじゃない。男として燃える部分がある。そういうのを全て含めて、格闘技には魅力があるな、と。本当に人間ドラマだな、と思っています。――それぞれの試合に物語がある?ストーリーを無理やりつけたがることもあるんですけど、ひとつのショーというか、作品にも感じていて、少し芝居と通ずるところもあるな、と思っています。煽り合いから駆け引きが始まって、相手がこう来たら自分はこう返す、というキャッチボールがあったり、リングでは2人しか分かち合えないものがあって、終わったらちゃんと称え合って、観ていた人たちは心を動かされて。そういったところにも通ずるものを自分は感じています。今はもっと険しい道を行きたい――翔吾も仁一も「今を生きる」ということをとても大切にしているように思います。でも、若い方と、年を重ねてからの人生観というのはまた異なるものかと思うのですが、横浜さんご自身は「生きる」ということをどう考えていらっしゃいますか。なんでしょうね……生きるってどういうことなんでしょうね。生まれてきた瞬間に「生きろ」と言われているようなものだからこそ、できることはやりたいですよね。昨日の自分を更新していきたいな、と思いますし。自分の中での生きるっていうことは、後悔がないようにすることかな。いつ死ぬかなんてわからないので。自分の中では経験が足りないんです。もっともっと、って思います。今回は、空手をやっていたので少しだけ基礎はありましたけど、大学も出ていないし、圧倒的に社会での経験が少ないので、その経験をどうやって補っていけばいいんだろう、って。大学生役をやるとしても、大学生活を知らないし、もっと人生についての経験も重ねていかないと。まだまだやりたいことがたくさんある、という気持ちです。――むしろ、いろんな役を演じていく中で新たに経験値を重ねていっているような。そうですね。今はまっすぐ突き進むような青年とか、何かが欠けていて人と出会って変わっていく、というような役が多いですけど、30代になったときに今度は会社員だとかは想像でしか演じられないのも経験が足りないからですよね。そこは少し怖いところではあるので高校の同級生と今も仲が良いので、よく話は聞くようにしています。――でも、翔吾もですけど、横浜さんも命をかけたいと思えるような仕事に就くいうことは幸せですよね。もちろん、逆に不幸だとおっしゃる方もいるとは思いますが。幸せだな、と思います。そういう人生のほうが楽しいというか。確かに、不幸せに感じることもあるでしょうし、この人生のほうが激しい波なんですけど、乗り越えたときの達成感も、得るものも多い。楽に生きたいけど、厳しいほうが自分には合っています。――安定したいな、とはあまり思わない?今はそんな気持ちはないです。年を重ねていくにつれて変わるかもしれませんけど、今はもっと険しい道を行きたいと思いながら、その気持ちを大事に生きています。失敗は怖い。でも次のステージに進む第一歩だと思えれば――翔吾はまさにまっすぐ突き進んでいくような青年ですよね。すごく素敵だと思う反面、生きづらさもあるような。特に今の時代は難しいですよね。翔吾のように突き進んでいくのはかっこいいけれど、みんながそうやって生きられるわけじゃない。情報もあふれかえっていますし、SNSで翔吾のように何かつぶやいたら多分、見知らぬ人からも攻撃を受けるでしょうし。そういうことも恐れなさそうですけど。――確かに、気にしないかもしれないですね。「うるせー!」って言っちゃうような人だから。そういったSNSが良くも悪くも発達しすぎていて、みんながみんな、より生きづらくさせているな、って思います。デジタルデトックスをすればいいのかな。もっともっと大事なことがあるよ、って思います。――今の時代はお互いに監視し合っているような。僕は常に見られているような仕事なので、それは宿命だと思うんですけど、一般の人でもSNSをやっていて叩かれることもある。生きづらい時代になったな、とは思ってます。でも、自分はどちらかというと気にしないタイプではあるので。それよりも今は目の前のことを頑張りたい、楽しみたいですし、そんな性格でよかったとも思います。――生きたいように生きたいけれどなかなかできない中で、あえて生きたいように生きるために、横浜さんは何をすればいいと思いますか?自分がやりたいことはちゃんと言葉にしたり、行動にすることじゃないですかね。生きたいように生きられないかもしれないし、周りの目も怖いかもしれないけれど、自分の人生だし、一度きりしかないと考えたら、変わってくるのかな、と思います。――きっと多くの人は失敗が怖いんですよね。失敗は怖いけれど、次のステージに進む第一歩だと思えれば。物の捉え方だと思うんです。だってみんな失敗はしていますし、僕もたくさんしています。だからこそ今がある。何でもいいので、自分がやりたいと思ったことは恐れずにやる。失敗ではなく経験と思えば変わってくると思います。――横浜さんご自身がプロテストを受けられたことも。そうです、受からなかった可能性もありますし。体力が課題で、当日もギリギリかな、と思っていました。でも、落ちたら落ちたで挑戦したことに意味があると思っていましたし、恐れて挑戦していなかったら合格もしていなかったから。――挑戦したからこそ、見える景色もある?景色が変わるし、自分が生きたいように生きられる第一歩だと思います。挑戦してもらえたら嬉しいです。この作品で背中を押せたらな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント横浜さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『春に散る』8月25日(金) 全国公開公式サイト:
2023年08月21日《モンゴルの遊牧民の生活は、動物の中に人間がいるような感覚です。僕らも生き物であって、その輪の中で一緒にお肉を頂いたり、乳を頂いたりして、生きているということを深く実感しました》(「WEBザテレビジョン」7月23日掲載)2カ月半に及ぶモンゴルロケについて熱心に語ったのは堺雅人(49)だ。堺は現在、ドラマ『VIVANT』(TBS系)で主演を務めている。「『VIVANT』の制作費は、豪華俳優陣の出演料やスタッフの人件費、ロケの渡航滞在費や機材費などを合わせると、前代未聞の1話1億円といわれています。TBSが社運を懸けたドラマということで、最高視聴率42.2%を記録した『半沢直樹』の演出家・福澤克雄氏と主演した堺さんのタッグに白羽の矢が立ったのです」(ドラマ制作会社関係者)過酷なロケに耐えうる肉体や、重圧をはねのける精神を維持するために堺が長年続けている“修行”があるという。「実は10年ほど前から、妻の菅野美穂さん(45)の影響もあって、ヨガに取り組んでいるんです。堺さんは東京都内にあるヨガ教室に通っていて、その教室を主宰しているヨガ行者のAさんに心酔しているそうです。2人は食事をしながら、ヨガの神秘や神髄について語り合うような間柄だと聞いています」こう明かすのは、堺の知人だ。Aさんは日本人だがインドやチベット、モンゴルなどで修行を積み、「地上1mを超える空中浮揚」を会得したという。ヨガの指導は50年近く行っているというが、どんな人物なのだろうか。「Aさんはヨガにまつわる著書を多数出版する有名な先生です。見た目は仙人風で“いかにも”なヨガの先生ですが、素顔は優しくて気のいいおじさんですね」(ヨガ関係者)7月下旬、Aさんに堺との交流について尋ねたところ、次のように答えた。「ああ、確かにウチの会員さんですね。最近は忙しいのかあまり来られていませんが……。でもメールとかで連絡は取っていますよ。奥さんと一緒にお会いしたこともありますね」前出の堺の知人はこう語る。「堺さんはヨガを始めて仕事により一層集中できるようになったそうです。いまや代表作となった『半沢直樹』が大ヒットしたのもヨガを始めたころでした」ヨガパワーで『VIVANT』の人気もこのまま落ちずに浮揚し続けていられるか。
2023年08月03日映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』の本ビジュアルと予告編が公開された。『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』は、映画版に加え、9月に東京・大阪で上演される舞台版、そして2021年7月号から『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載されている漫画版の、3つのメディアからなるプロジェクト。映画版、舞台版ともに、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)と浜中文一がダブル主演を務め、映画版では物語の終局「現代」、舞台版では物語のはじまりにあたる「平安時代」が描かれる。これまでに発表されていたティザービジュアルでは、草介(辰巳)、光蔭(浜中)、とわ(小西桜子)による3人の微妙な関係性を表すようなデザインだったが、本ビジュアルでは、草介、光蔭、とわのほかに、記憶喪失の草介のカウンセラーである水島(筒井真理子)の姿も映し出されている。また予告編では、記憶を失っている草介、そして秘密を抱えながら草介に寄り添う光蔭という不老不死のふたりを主軸に、草介と女優の卵である舞(小西桜子)との出会い、そこから始まる草介の記憶の混乱、葛藤や苦悩が描かれている。さらに本作の主題歌が、辰巳が所属するふぉ~ゆ~のオリジナルソング「心つないで」に決定。本作のために書き下ろされた「心つないで」は、作詞を花房遊、作曲を吉川慶、そして編曲をCHOKKAKUが担当したバラードとなっている。主題歌の一部は予告編の中で聴くことができる。<ふぉ~ゆ~コメント>■福田悠太どうも、歌手ふぉ~ゆ~の福田悠太です。え?ふぉ~ゆ~が歌手?バカ言ってんじゃないよ。と誰かが言ってるのはただの噂ですか?そんな方に申し訳ない気持ちいっぱいでお送りしますのは、こんな情報。「ふぉ~ゆ~映画の主題歌歌います」ふぉ~ゆ~歌手に昇格です。おめでとうございます。■辰巳雄大自分の初主演、初出演映画の主題歌をふぉ~ゆ~で歌う事になるとは夢にも思いませんでした。歌詞に隠れている幾つかの重要な言葉をレコーディングで歌った時、作品の撮影風景と重なり鳥肌が立ちました。初号を観た時、映画のエンドロールに合わせて歌が流れた瞬間は何とも言えない感動を味わいました。劇場で是非、エンドロールまで作品を楽しんで下さい。■越岡裕貴CDデビューしてないふぉ~ゆ~が映画の主題歌?って思った皆さん、私もそう思いました(笑)。しかも、メンバーの辰巳がダブル主演を務める『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』の主題歌ですよ。感慨深いです、、。レコーディングの際、僕の喉の調子がすこぶる悪くて、別日にしてもらったのもいい思い出です。ふぉ~ゆ~のバラードもなかなかいいですよ、是非劇場で楽しんで下さい。■松崎祐介トゥクストゥ~~~~ル~!!でお馴染みのふぉ~ゆ~松崎祐介です。また初をいただいてしまいました。初、映画主題歌でございます。ジャニーズの中で初が多いふぉ~ゆ~です。この曲を初めて聞いた時、とても吸い込まれる感じだったのでとても吸い込まれる感じでレコーディングに参戦しました。高いだけじゃなく世界観が素敵だと素直に感じました。まさにトゥクストゥ~~~~ル~ですね。映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』予告編<作品情報>映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』10月27日(金) 公開プロジェクト公式サイト:僕らの千年プロジェクト (C)映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」製作委員会
2023年07月31日インディーゲームサークル「松島研究室」は、2023年5月24日に新作フリーノベルゲーム『僕らはそれでも恋をする』の配信がノベルゲームコレクションにて開始されたことをお知らせします。タイトル【ノベルゲームコレクション 配信ページ】 ■あらすじ高校生だというのに浮いた話は一つもなく、勉学に励むわけでもなく、労働に勤しんでいる少年、渡辺隼人。彼には学校を休んでまでバイトに明け暮れる理由があった。そんな渡辺の前に、いつか交わした約束を果たすために、ある少女が現れる。「私と結婚しましょう!」少女は他の生徒の前で堂々と宣言する。突如始まるラブコメ。しかし、渡辺に湧き上がった感情は、嫌悪感であった。そう、彼は恋愛が苦手だったのだ。■作品情報『僕らはそれでも恋をする』は、3人の女の子をヒロインとする恋愛アドベンチャーゲームになります。メインキャラクターには、全台詞にボイスが入っております。本作はヒロインの1人、赤池茜が主人公である渡辺隼人の住む街に引っ越してきたことをきっかけに物語が始まります。赤池茜は、渡辺隼人に再会するのと同時に求婚しますが、雑に扱われ断られるのでした。渡辺隼人が断ったのは突然の求婚に戸惑ったことも要員の一つでしたが、それとは別に隼人の身に起きた過去のある出来事が原因でした。それは隼人の父親の不貞行為です。隼人は幼い頃、父親の不倫現場を目撃してしまい、それ以来、隼人は人と付き合うこと、そして性に抵抗感を覚えるようになってしまうのでした。本作の物語は、各キャラクターが抱える悩みをクローズアップし展開されていきます。家庭の悩み、性についての悩み、病気についての悩み…それぞれのキャラクターが持つ悩みに対してどのような解決策を見せるのか、が本シナリオのキモとなっています。■登場人物・赤池茜(あかいけ あかね)CV:恋摘もなか小学生の頃、主人公と仲が良くどんな時も一緒にいた。しかし、小学6年生の時に転校することになり離れ離れになってしまう。それから数年が経ち、もう一度主人公に会うために帰ってくる。CG1・青山唯(あおやま ゆい)CV:天音玲主人公の幼馴染の一人。主人公のよき理解者として、どんな時も近くから見守っている。清楚な見た目にクールな性格から学内で密かに狙っている男子も少なくない。CG2・浅黄薫(あさぎ かおる)CV:柚春マツリ幼稚園の頃から主人公を兄のように慕い、ついて回っていた一つ下の女の子。しかし、中学の頃とある事件をきっかけに主人公と疎遠になってしまう。CG3■キャスト赤池茜:恋摘もなか青山唯:天音玲浅黄薫:柚春マツリ百瀬 :みたらしうにに一ノ瀬:日和みか子二宮 :木下アルヴィン三井 :岡田寄太郎四谷 :荘司哲也白石 :西玲子教祖 :如月彩葉■ゲーム概要タイトル : 『僕らはそれでも恋をする』ジャンル : 恋愛アドベンチャーゲームリリース日 : 2023年5月24日シナリオ : 幹下グラフィック: 水無瀬ノア( @Noa_eaka )・元宮参緒( @honeyprn0141 )企画・制作 : 松島研究室公式サイト : Twitter : 配信ページ : ■松島研究室についてフリーゲームを制作するインディーゲームサークル。これまでに「ノベルゲームコレクション」にて『スクールシャーク』『僕と君と彼女の話』を公開中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日Instagramで漫画を発信されている、のむすんさん(@nomusun777)の漫画「34歳の生きる道」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら<前回のおはなし>まさとさんと付き合った翌日、早速「仕事終わりにご飯行かない?」と誘われました。昨日の今日で照れくさいですが、自分のことを思い出して誘ってくれた気持ちは嬉しいですよね!ぜひこのまま順調に進んで欲しいです……!のむすんさんの漫画は、Instagramでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら■ご協力のむすんさん(@nomusun777)(漫画:のむすん、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年05月16日Instagramで漫画を発信されている、のむすんさん(@nomusun777)の漫画「34歳の生きる道」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら<前回のおはなし>渡しそびれた連絡先を、ついに男性に受け取ってもらうことができた、さなさんですが……。これは急展開ですね!でも自分の気持ちをちゃんと伝えることができるさなさん、素晴らしいです!相手の男性がどんな人なのか気になりますね!のむすんさんの漫画は、Instagramでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら■ご協力のむすんさん(@nomusun777)(漫画:のむすん、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年05月03日インディーゲームサークル「松島研究室」は、2023年4月4日に新作フリーノベルゲーム『僕らはそれでも恋をする』の公式サイトが公開されたことをお知らせします。タイトル■あらすじ高校生だというのに浮いた話は一つもなく、勉学に励むわけでもなく、労働に勤しんでいる少年、渡辺隼人。彼には学校を休んでまでバイトに明け暮れる理由があった。そんな渡辺の前に、いつか交わした約束を果たすために、ある少女が現れる。「私と結婚しましょう!」少女は他の生徒の前で堂々と宣言する。突如始まるラブコメ。しかし、渡辺に湧き上がった感情は、嫌悪感であった。そう、彼は恋愛が苦手だったのだ。CG■作品情報『僕らはそれでも恋をする』は、3人の女の子をヒロインとする恋愛アドベンチャーゲームになります。ゲーム投稿サイト「ノベルゲームコレクション」にて、無料で2023年夏に公開する予定となっています。メインキャラクターには、全台詞にボイスが入っております。本作はヒロインの1人、赤池茜が主人公である渡辺隼人の住む街に引っ越してきたことをきっかけに物語が始まります。赤池茜は、渡辺隼人に再会するのと同時に求婚しますが、雑に扱われ断られるのでした。渡辺隼人が断ったのは突然の求婚に戸惑ったことも要員の一つでしたが、それとは別に隼人の身に起きた過去のある出来事が原因でした。それは隼人の父親の不貞行為です。隼人は幼い頃、父親の不倫現場を目撃してしまい、それ以来、隼人は人と付き合うこと、そして性に抵抗感を覚えるようになってしまうのでした。本作の物語は、各キャラクターが抱える悩みをクローズアップし展開されていきます。家庭の悩み、性についての悩み、病気についての悩み…それぞれのキャラクターが持つ悩みに対してどのような解決策を見せるのか、が本シナリオのキモとなっています。■登場人物・赤池茜(あかいけ あかね)CV:恋摘 もなか小学生の頃、主人公と仲が良くどんな時も一緒にいた。しかし、小学6年生の時に転校することになり離れ離れになってしまう。それから数年が経ち、もう一度主人公に会うために帰ってくる。・青山唯(あおやま ゆい)CV:天音 玲主人公の幼馴染の一人。主人公のよき理解者として、どんな時も近くから見守っている。清楚な見た目にクールな性格から学内で密かに狙っている男子も少なくない。・浅黄薫(あさぎ かおる)CV:柚春 マツリ幼稚園の頃から主人公を兄のように慕い、ついて回っていた一つ下の女の子。しかし、中学の頃とある事件をきっかけに主人公と疎遠になってしまう。■スタッフシナリオ :松島研究室( @matsushimalab )グラフィック:水無瀬ノア( @Noa_eaka )・元宮参緒( @honeyprn0141 )■スペックタイトル:『僕らはそれでも恋をする』ジャンル:恋愛アドベンチャーゲーム■公式サイト ■Twitter ■リリース時期2023年夏■松島研究室についてフリーゲームを制作するインディーゲームサークル。これまでに「ノベルゲームコレクション」にて『スクールシャーク』『僕と君と彼女の話』を公開中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日犬飼貴丈と飯島寛騎がW主演するドラマ「僕らの食卓」の予告編が公開された。人と食事をするのが苦手な豊(犬飼さん)が公園で出会ったのは、年の離れた兄弟・穣(飯島さん)と種(前くうが)。以来、彼らと一緒にご飯を食べることが増えた豊。いつしか、みんなで食事をするのが楽しみになっていく――。本作は、雑誌「ルチル」(幻冬舎コミックス)で連載され、2017年に単行本が刊行された三田織の同名漫画のドラマ化。食事を通して、人のつながりを描くハートフルドラマになる。豊の「僕の体は、だいたいスーパーの総菜とサラダとおにぎりでできている」というナレーションで幕を開ける今回の映像では、公園で一人寂しそうにしている豊のおにぎりを見つめる兄弟との出会いが垣間見える。また映像に合わせて、オープニング主題歌となるBeverly(ビバリー)の「アンダンテに砂時計」が公開。Beverlyは、アメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の主題歌(オープニング曲)に抜擢され、いま世界からも注目されるシンガー。優しい歌声と映像が重なり、食を通してできる人とのあたたかいつながりを感じられる映像に仕上がっている。今回の起用にBeverlyは「みなさんのパートナーや家族、友人など、一緒にいて心地よく、楽しいことだけでなく、悲しいこともシェアできる相手への愛の歌です。晴れた日にただ歩いているような、軽やかで優しい楽曲になりました。ドラマにも寄り添える曲となれば嬉しいです」とコメントしている。「僕らの食卓」は4月6日より毎週木曜日23時~BS-TBSにて放送、4月12日(水)よりLeminoにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2023年03月14日『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』の映画版が2023年秋に公開、舞台版が9月に東京と大阪で上演されることが決定した。本作は、平安時代から現代まで千年を生き抜いたふたりの男たちによる壮絶な物語。映画版では物語の終局「現代」を、歌と生演奏によるロックミュージックで表現する“THEATRIDCAL LIVE(シアトリカルライブ)”となる舞台版では、物語のはじまりにあたる「平安時代」を描く。なお2021年7月号から「月刊プリンセス」(秋田書店)で連載中の漫画版では「平安時代」から「⼤正時代」まで時を越えたストーリーが展開中だ。W主演を務めるのは、映画・舞台版ともにふぉ~ゆ~の辰巳雄大と浜中文一。記憶喪失だが不思議な力を持つ草介役を辰巳、男の傍に寄り添い、全てを知る謎の男・光蔭役を浜中が演じる。また映画版は、輪廻転生して生まれ変わった女優の卵・舞役で小西桜子、舞台版は表情豊かで不思議な力を持つとわ役で菅原りこが出演する。さらに、映画版の特報映像が公開された。併せて辰巳と浜中からコメントが届いている。■辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)コメント『僕らの千年プロジェクト』に草介として参加させて頂きます。漫画が始まった時、すでにプロジェクトに参加する事を聞いていたので草介の人生を漫画を通して感じていました。そして、今回初めての映画の現場でした。何もかもが刺激的な時間の中、思いっきり足掻きました。あるシーンでは一生忘れられないテイクを菊地監督と小西桜子さん、浜中文一、菊地組のスタッフさん、そして海と月に引き出してもらいました。スクリーンにどう刻まれているか僕自身も楽しみです。舞台版では初めてスズカツさんとご⼀緒します。舞台版の構想を聞いた時、自分が想像していなかった漫画、映画とは全く違ったアプローチに驚きました。舞台ならではの『僕らの千年…』になると思います。僕らの千年プロジェクトを千年とは言いませんが皆様と長く味わえますように。■浜中文一 コメント映画、舞台「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」に出演致します。光蔭役の浜中文一です。映画と舞台の共同プロジェクトということで、参加させてもらえて嬉しいです。撮影は終わってるのですが舞台はまだ稽古してません。お話も千年のお話になるので、皆様想像つきにくいとはおもいますが、面白い作品になってますので是非お楽しみにしていてください。映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』特報映像<作品情報>映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』2023年秋 全国公開出演:辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜) 浜中文一 小西桜子監督:菊地健雄(C)僕らの千年プロジェクト(C)2023映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』製作委員会THEATRICAL LIVE『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』出演:辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜) 浜中文一 菅原りこ ほか脚本・演出:鈴木勝秀東京公演:9月8日(金)〜18日(月・祝) 品川プリンスホテルクラブeX大阪公演:9月22日(金)〜24日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールチケット:全席指定9,800円(税込)チケット一般発売日:6月10日(土) 10:00〜(C)僕らの千年プロジェクト(C)THEATRICAL LIVE『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』製作委員会漫画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』(秋田書店刊)著:naked ape企画:僕らの千年プロジェクト漫画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』第3巻 書影関連リンクプロジェクト公式サイト:プロジェクト公式Twitter:
2023年03月07日imaseの新曲「僕らだ」のMusic Videoが公開された。「僕らだ」は、今年の成人の日にNTTドコモの料金プラン「ahamo」が公開した新Web CM「大人って、なに?」のために書き下ろされ、新成人や迷える人の背中を優しく押してくれるような、温かく前向きな楽曲となっている。MVでは、imaseがフレッシュさ全開のスーツ姿で登場。また、編集にAdobe After EffectsとAdobe Premiere Proが使用されており、imaseの踊りと連動したファンタジックなアニメーションにも注目の映像となっている。なお、加藤ヒデジン監督のインタビューや編集のメイキング動画もアドビのウェブサイトで近日公開される。「僕らだ」MVより■加藤ヒデジン 監督 コメント子供は年齢という括りで強制的に大人になり、社会の枠にはめられ、否定できず、幼稚さを抑えて、でも数年が経ち、それが当たり前になった頃、かつての人間味を取り戻したくなります。そんな時、がんじがらめから一気に解放してアホに踊りたくなります。酔っ払った帰り道の夜道とか。踊れないんですがね。20代前半のimaseさんとアドビさんの力で、大人の世界がもう少し幼稚に見えるような、そんなMVにしたかったです。「僕らだ」MV「僕らだ」Official AudioNTTドコモ 料金プラン「ahamo」Web CM「大人って、なに?」<配信情報>Disital Single「僕らだ」配信リンク:「僕らだ」配信ジャケット関連リンクTwitter::::
2023年03月04日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、クリエイティブ系学生たちによる展覧会「僕らのポートフォリオ展2023(通称 僕ポ)」に昨年に続き物資協賛します。この展覧会は、2023年3 月1日~5日と3 月8日~12日の2回に分けて、名古屋市の会場で開催されます。「僕らのポートフォリオ展2023」は、東海地区を中心にデザイン・芸術・ファッション・建築などを学ぶクリエイティブ系学生のポートフォリオ(作品集)を集めた展覧会です。例年この展覧会は学生有志により企画・開催され、今回で11年目を迎えます。今回の開催は、名古屋造形大学、名古屋学芸大学、名古屋デザイナー学院、日本デザイナー芸術学院から集まった10名の有志学生により実現しました。当社はこの活動に共感し、未来を担う学生の成長と展覧会の成功を応援するため、展覧会で使用するポスター印刷やパネル作製の一部、パンフレットの作製などで支援を行います。メインビジュアル展覧会概要展覧会名称「僕らのポートフォリオ展2023」第1回開催開催日程2023 年3 月1 日(水)~5日 (日)11:00~19:00開催場所エスプラナードギャラリー愛知県名古屋市西区那古野1丁目34−1第2回開催開催日程2023 年3 月8 日(水)~12日 (日)11:00~19:00(最終日17時まで)開催場所国際デザインセンター4Fデザインギャラリー愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク・デザインセンタービル入場料無料問合せ先 bokurano.portfolio.exb@gmail.com ホーム | 僕らのポートフォリオ展2023 : キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 744名(2022年9月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp 前回の模様ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日眞島秀和が主演、共演に矢田亜希子、中田青渚らを迎えたドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」の主題歌に、「JO1」の新曲「We Good」が決定。また、TVerオリジナルストーリーの配信もスタートした。本作は、眞島さん演じる40代独身デザイナーが、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる、等身大のヒューマンドラマ。その主題歌を担当する11人組グローバルボーイズグループ「JO1」は、昨年末に初の紅白歌合戦出場を果たし、熱くパワフルなシンクロパフォーマンスを全国へ届けたばかり。この主題歌情報も掲載されたポスタービジュアルも合わせて解禁された。2023年、「JO1」にとって第1弾となる新曲「We Good」は本ドラマのために書き下ろされたナンバー。ドラマにはメンバーの木全翔也のレギュラー出演が発表されており、地上波連ドラ初出演となる木全さんの芝居に加え、グループとして楽曲でも作品を盛り上げることとなる。JO1さらに、ドラマのスタートに先がけてTVer独占となるオリジナルストーリーの配信も決定。物語は前後編の2本立てで、1本目は本日18時より配信スタート、2本目は1月19日(木)AM0時より配信開始となる。ドラマ本編では、デザイナーの拓郎(眞島秀和)が、かつて想いを寄せた女性の娘・くるみ(中田青渚)に出会い、そして拓郎に密かに想いを寄せる・絵里(矢田亜希子)も巻き込んだ丁寧なヒューマンドラマが展開されていく。TVerのオリジナルストーリーは、拓郎と絵里がくるみと出会う前の前日譚となる物語。くるみと同級生の悠(木全翔也)の2人が喫茶店で繰り広げる会話をベースに物語が進んでいく。その喫茶店に、実は拓郎と絵里も訪れており、ドラマ本編が動き出す前の4人が描かれる。TVerオリジナルストーリーからも、くるみと悠の2ショット場面写真も初解禁された。TVerオリジナルストーリー木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」は1月19日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月05日スターシードオンラインサロン(オーナー:akiko、運営:市村よしなり。)は、映画『スターシード 星の旅人 -僕らは宇宙の創造主-』を2022年12月11日(日)より秋葉原・東京UDXシアターにて劇場公開いたします。また公開にあわせイベントを開催、オンライン配信も開始いたします。映画『スターシード 星の旅人 -僕らは宇宙の創造主-』メイン<予告編>3分で涙を流す人もいる予告動画をご覧ください <映画「スターシード 星の旅人 -僕らは宇宙の創造主-」あらすじ>母を早くに亡くして、父と2人暮らしのハル(主人公)。契約ごとの仕事をしているハルと、それを心配してなのかハルを責める父を前に、ハルはいつも自分に自信がありません。そんなある日、偶然見つけた母宛の手紙を発見し、差出人に会いにいきます。そこで生まれる前の記憶を持つ子供とその子供を育てる母と出会い、スターシードを知り、ハルがこれまでずっと思ってきた世界に、少しずつ風穴が空いていきます。とはいえ「スターシード?って」と半信半疑なハルでしたが、スターシードに出会っていくことで、自分自身と向き合うようになります。いつしか自信のなかったハルは、自らの手で本当に望むことを選択・行動しながら、望む現実を創り出していく物語です。<劇場イベント開催場所>〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXシアター<劇場イベント開催日時>◎舞台挨拶イベント東京:12月11日:1回目10時~:2回目13時~:3回目16時~◎映画劇場鑑賞会東京:12月11日:1回目10時半~:2回目13時半~:3回目16時半~◎プレミアム交流会東京:12月11日:19:30~21:00<劇場イベント参加方法について>映画「スターシード 星の旅人 -僕らは宇宙の創造主-」は劇場公開を達成するためにクラウドファンディングを実施しています。支援を頂いた方へ、劇場鑑賞チケットまたはオンライン鑑賞チケット+αのリターンをさせていただいていますクラウドファンディングページ 【映画概要】題名 :『スターシード 星の旅人 -僕らは宇宙の創造主-』上映時間:120分(見込み)◎出演奥原 さやか小野 孝弘倉田 悠貴広瀬 登紀江福嶋 聖恋<劇場イベント・メイン登壇者>スピリチュアルakiko市村よしなり。<劇場イベント・ゲスト>グレゴリー・サリバン5次元BOY。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日瀬戸利樹と中田圭祐がW主演、「ポルノグラファー」シリーズなどが話題を呼んだ稀代のストーリーテラー・丸木戸マキによる人気コミック「僕らのミクロな終末」を実写化。2023年1月より放送される。ある日突然、「巨大隕石落下により、あと10日で地球が滅亡する」という衝撃的なニュースがテレビから流れてくる。サラリーマンとして生きがいのない日々を送っていた主人公・仁科真澄は、残された時間を静かに過ごそうと母校の大学図書館を訪れる。そこで偶然再会した男・日下部律。大学時代に彼に裏切られひどく傷つけられた真澄にとって二度と会いたくなかった存在だったが、彼は真澄を地球滅亡までの最後の時間をともに過ごそうと誘ってくる。当然、真澄は拒絶。ところが、隕石による無残な最期に恐怖する真澄の心を見透かしたように、律はある条件とともに「楽に死ねる薬を渡す」と話す。ある条件とは、死体の処理を手伝って欲しいということだった…。やがて2人はとある目的のため静岡県・浜松に向かいながら、互いの負った痛みや傷に向き合うことで、心と身体の距離を再び縮めていく――。誰もが一度は空想する「もしも地球が滅びるとしたら」。そして誰もが一度は経験する、心に刻まれた恋の痛み。真澄と律が過ごす地球滅亡までの10日間は、ラブあり、人間ドラマあり、ロードムービー要素ありと、盛りだくさんに展開していく。主人公・仁科真澄役は瀬戸利樹、真澄の「昔の男」・日下部律役は中田圭祐のW主演現在「私たち結婚しました 4」に出演中の瀬戸利樹は、2016年に若手俳優の登竜門と呼ばれる特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズに出演し、この夏にはテレビ朝日「六本木クラス」にも出演。ドラマ、映画、舞台、MVなど、様々なメディアで活躍を続けている。本作で演じるのは、貧乏くじばかりを引いてきた負け組サラリーマン・真澄。大学生時代に味わった失恋にひどく傷つけられ、以来何をしていても楽しくない、生きがいを感じられない日々を送る真澄が、その原因となった男・律と再会して翻弄されていく様子を演じる。恋の痛みが伝わるリアルな表情は必見といえそうだ。瀬戸さんは、「『地球滅亡』でまず、興味をすごくそそられ一番会いたくなかった人と再会をしてしまうという誰もが好きな展開から話が始まるんですが、最高な恋愛ものでした」とコメント。真澄役は「喜怒哀楽が結構あるので表情は特に意識して演じさせて頂きました」と語った。また、律役を演じるのは「MEN’S NON-NO」専属モデルで、「私たち結婚しました」前シーズンに出演していた中田圭祐。2014年「第29回メンズノンノモデルオーディション」でグランプリを受賞。2016年に俳優デビューし、ドラマ・映画と活躍の場を広げている。本作では、天賦の才で昔から人を惹きつける魅力があり、現在はイケメンIT社長としてメディアに引っ張りだこな・日下部律を演じる。その奔放さで多くの人を傷つけてきた律。しかし、真澄だけには特別な想いがあったようで…?瀬戸さんとの共演は数年ぶりで、「がっつり一緒にやるのは今回が初めてで、本読みの時はドキドキしました」と中田さん。「律がめっちゃくちゃカッコイイので自分で大丈夫かなと本音のところは思っていましたね(笑)」と言いながらも、「いわゆる“口説く”行為など、セクシーさって言うんですかね?そういった律の色気を魅せるのが演じる上で難しかったところでもあり、意識した部分でもあります」と語っている。地球滅亡寸前というSFなシチュエーションでありながら、描かれるのはラブストーリー。傷を抱えた不器用な2人の心情が交差する、胸がぎゅっと痛くて愛おしい恋愛模様、絶望の中で奇跡を信じたくなるストーリー展開が待ち受ける。原作:丸木戸マキ×監督・脚本:三木康一郎、二度目のタッグ丸木戸マキ原作の「ポルノグラファー」は、著者の初コミックスにして第8回BLアワード 2017「次に来るBL作品ランキング」2位に選ばれた作品。2018年にボーイズラブ漫画として初の実写連続ドラマ化。FODのオリジナルドラマとして、“史上最速”で視聴数100万回を突破。SNS上での視聴者の反響が大きく、2019年に続編であり前日譚となる「ポルノグラファー~インディゴの気分~」の実写化、さらに2021年には「續・ポルノグラファープレイバック」も映画化され、支持を集めた。この「ポルノグラファー」制作スタッフの手により、今回の実写・連続ドラマ化が再び決定。映画『トリハダ』シリーズや『弱虫ペダル』の監督を務めた三木康一郎がメガホンをとった。丸木戸さんは、「お話を頂いたときは『本気??』と心から思いました」と明かし、「ちょっと変わったテイストの物語ではありますが、三木監督をはじめキャストやスタッフの皆さんにどう表現していただいているのか、今からとても楽しみにしております!」と期待を寄せている。「僕らのミクロな終末」は2023年1月、ABCテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日優里の新曲「うぉ」が2022年5月13日(金)に配信リリース。優里の新曲「うぉ」自分らしく生きるための応援歌代表曲「ドライフラワー」が、ソロアーティスト初のストリーミング6億回再生を達成し、その後も「かくれんぼ」や「ベテルギウス」「シャッター」などヒット作を次々発表している優里。最新アルバム『壱』もリリースするなど、いま注目のシンガーソングライターだ。そんな優里が2022年第1弾となる新曲「うぉ」を配信リリース。“自分らしく今日を生きていくんだ”、と鼓舞する応援歌となっている。また、新曲「うぉ」のミュージックビデオも公開。ストリートで歌が様々な形で人から人へとウェーブして繋がっていく、心を鼓舞するビッグウェーブビデオとなっている。詳細優里 新曲「うぉ」配信日:2022年5月13日(金)
2022年05月09日東京労音(東京都新宿区)主催、LE VELVETS コンサート 2022『「Because of you」~僕らは歌う~』が2022年6月11日(土)にティアラこうとう大ホール(東京都江東区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月11日(金)10:00より発売中です。カンフェティにて3月11日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 公式Twitter(@Le_Velvets) LE VELVETS(ルヴェルヴェッツ)グループ名は音楽評論家の湯川れい子先生に名付けていただき、柔らかく、上品で滑らかな生地、「Velvet」(ヴェルヴェット)に由来。メンバー4人全員が身長180cm以上、音楽大学声楽科を卒業し、テノールとバリトンで構成されるヴォーカル・グループ。クラシックはもちろんロックやポップス、ジャズ、日本の民謡に至るまで、様々なジャンルの歌を自在に表現、独自の世界を創り上げている。これまで東京のオーチャードホールやNHKホール、大阪のフェスティバルホールなどで、毎年全国コンサートを行う一方、各地でのディナーショーの開催、様々なスポーツシーンでの国歌斉唱、海外でのCDデビューやコンサート、更に「レ・ミゼラブル」、「エリザベート」等、メンバー各々のミュージカル出演など、活動は多岐に渡る。クラシック音楽をベースにLE VELVETS ならではのアレンジで作り上げた、クラシック三部作アルバム、世界のミュージカルの名曲を集めた1枚を経て、2020年には、祈りprayと、一人一人が大切な楽曲を集めた「play list」2つの意味を持つ「PRAYLIST」をリリース。2021年秋は一昨年好評のうちに幕をとじた「WORLD MUSICAL」の第2弾、コンサート「WORLD MUSICAL 2」を開催。【メンバー公式Twitter】宮原浩暢(@V_H_Miyahara) 佐賀龍彦(@V_T_Saga) 日野真一郎(@V_S_Hino) 佐藤隆紀(@V_T_Sato) 公演概要LE VELVETS コンサート 2022『Because of you』~僕らは歌う~公演日時:2022年6月11日(土)開場16:15/開演 17:00会場:ティアラこうとう大ホール(東京都江東区住吉2-28-36)■出演者LE VELVETS■チケット料金7,000円(全席指定・税込)※未就学児のご入場はお控えください主催:東京労音共催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団企画制作:SL-Company 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月11日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、クリエイティブ系学生たちによる展覧会「僕らのポートフォリオ展2022(通称 僕ポ)」に物資協賛します。この展覧会は、3 月2~6日と3 月10~14日の2回に分けて、名古屋市の会場で開催されます。「僕らのポートフォリオ展2022」は、東海地区を中心にデザイン・芸術・ファッション・建築などを学ぶクリエイティブ系学生のポートフォリオ(作品集)を集めた展覧会です。例年この展覧会は学生有志により企画・開催され、今回で10年目を迎えます。今回の開催は、名古屋造形大学、名古屋学芸大学、名古屋デザイナー学院から集まった10名の有志学生により実現しました。当社はこの活動に共感し、未来を担う学生の成長と展覧会の成功を応援するため、展覧会で使用するポスター印刷やパネル作製の一部、オンラインで展示作品を見るためのeカタログソリューション(WIL eカタログ)の提供などで支援を行います。展覧会概要展覧会名称「僕らのポートフォリオ展2022」第1回開催日程2022 年3 月2 日(水)~6日 (日)11:00~19:00場所エスプラナードギャラリー愛知県名古屋市西区那古野1丁目34−1地図 : 第2回開催日程2022 年3 月10 日(木)~14日 (月)11:00~19:00(最終日17時まで)場所国際デザインセンター4Fデザインギャラリー愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク・デザインセンタービル地図 : 入場料無料問合せ先 bokurano.portfolio.exb@gmail.com ホーム | 僕らのポートフォリオ展2022 ポートフォリオ : 未来のクリエイターの創作活動をこれまでも、これからもサポートする当社の母体となった米国キンコーズは、約50年前に大学の学生向けコピーショップとして創業した歴史があり、日本国内では愛知県名古屋市にキンコーズ1号店をオープンしました。スピーディーでリーズナブルなコピー・プリントサービスは日本国内の学生にも受け入れられ、論文やレポートのプリントに製本、クリエイティブ系学生のポートフォリオ制作に利用されています。現在はキンコーズ店や当社が運営するコワーキングスペースのツクル・ワークでクリエイターの作品展示やグッズ制作などのコラボレーション企画を積極的に行い、クリエイターのサポートを加速しています。キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様のニーズにお応えしてきました。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 1,377,500千円従業員数: 833名(2021年7月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社CXブランド推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日麗奈の新曲「僕らの明日」のMusic Videoが、本日1月10日22時よりYouTubeでプレミア公開される。麗奈は、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が昨年開催したオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」の第1回グランプリアーティストで、本日2ndシングル「僕らの明日」が配信リリースされた。「僕らの明日」は、麗奈の実体験を基に描かれた世の中に生きる人々への応援歌。MVは前作「僕だけを」と同じく、麗奈の故郷で現在も活動中の鹿児島で撮影され、楽曲のコンセプトに合わせ麗奈の母校でもある鹿児島県の専門学校の生徒達が出演。それぞれの夢や目標を灯篭に描いて明日への希望を歌う演出で、強く生きていこうというメッセージや願いが込められている。撮影は2日間に及び、麗奈本人も「冬の撮影だった事もあり、とても寒かったが、沢山の方たちのご協力があって完成する事が出来、とても充実した撮影になりました。」と振り返っている。麗奈は、MVプレミア公開前の本日21時より本人のTikTokアカウントにてTikTok LIVEを配信予定。さらに、今週は各媒体に多数出演する。■麗奈 コメント「僕らの明日」は、ある時の私の素直な気持ちを書いた曲です。一日が過ぎて、明日が来るのが本当に辛くて、いっそ死んでしまいたいと思うほど嫌だと思っているはずなのに、それでも今持っている自分の"夢"のことを考えたり、明日を"生きる"ことを考えたりと、一生懸命頑張って生きようとしていて。そんな同じような気持ちを感じたことがある人達に、僕らの、私たちの明日を一緒に作ろう、自分たちの力で明日を掴もう、と伝えたいと思って作った曲です。<出演情報>1月10日(月・祝) FM NORTH WAVE『J-HITS FLOOR』(24:30~25:00)コメント出演1月12日(水) J-WAVE 81.3 FM『STEP ONE』(9:00~13:00)ゲスト生出演1月12日(水) Fm yokohama『Tresen』(15:00~19:00)ゲスト生出演1月12日(水) 文化放送『レコメン!』(22:00~25:00)ゲスト生出演1月15日(日) KKT熊本県民テレビ『サタココ』(9:25~10:20)コメント出演1月15日(日) FM NACK5『J-POP TALKIN’』(23:00~24:00)コメント出演1月17日(月) bayfm『名もないラジオ』(24:30~24:54)コメント出演麗奈「僕らの明日」MV<配信情報>2nd Digital Single「僕らの明日」「僕らの明日」配信ジャケット配信リンク:「僕だけを - From THE FIRST TAKE」配信リンク:麗奈「僕だけを」THE FIRST TAKEYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ■「THE FIRST TAKE」SNSOfficial Site■「THE FIRST TAKE STAGE」SNSOfficial Site一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」■「THE FIRST TAKE MUSIC」「THE FIRST TAKE」に出演したアーティストをゲストに迎え、撮影の舞台裏やエピソードを公開中LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信リンク:×Uru「再会 (produced by Ayase)」/ THE FIRST TAKEYouTube麗奈 Official HPwww.reina-web.com麗奈 YouTube麗奈 TikTok麗奈 Twitter麗奈 Instagram
2022年01月10日黒澤明監督の名作映画『生きる』をリメイクした映画『生きる LIVING』が、2023年3月31日(金)に公開される。黒澤明『生きる』イギリスを舞台にリメイク1952年に公開された映画『生きる』は、還暦直前に余命半年を告げられた役人が、人生を見つめなおす姿を描いた黒澤明監督の代表作。リメイク版の映画『生きる LIVING』では、第二次世界大戦後のイギリスを舞台にストーリーを展開する。『生きる LIVING』の主人公、ウィリアムズは、仕事一筋で空虚で無意味な毎日を送る中、余命幾ばくも無いことを宣告される。最期を知り、残された日々を大切に過ごしたい……、そう願うようになるウィリアムズ。それまでの自分の人生を振り返り、「生きることなく、人生を終えたくない」と静かに、しかし心の中は懸命に、熱く生きることを選んだウィリアムズの姿を描き出す。劇中には、黒澤明の『生きる』に登場する名シーンを彷彿させる、誰もいない公園での“ブランコ”シーンも。観るものの心に光を灯すような、感動の物語が紡がれる。ノーベル賞作家カズオ・イシグロが再構築リメイク版の脚本を手掛けたのは、小説『わたしを離さないで』などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロ。監督はオリヴァー・ハーマナスが務める。ビル・ナイが主演主演は、『ラブ・アクチュアリー』『ナターシャの歌に』などで知られ、ジョニー・デップ製作・主演作品『MINAMATA−ミナマタ−』への出演も記憶にあたらしいビル・ナイ。仕事に明け暮れていた中、“余命半年”と告げられる主人公・ウィリアムズを演じる。その他、Netflix作品「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッド、『パーティで女の子に話しかけるには』のアレックス・シャープ、トム・バークなどが出演する。■主人公ウィリアムズ…ビル・ナイ公務員として空虚な日々を送っていたが、ある日「余命半年」であると宣告される。余命宣告を受け、自分の人生を見つめ直す。■マーガレット…エイミー・ルー・ウッドウィリアムズのもとでかつて働いていた同僚。第80回ゴールデン・グローブ賞、主演男優賞にノミネート第80回ゴールデン・グローブ賞にて、主演のビル・ナイが主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。すでに世界の映画祭で上映され、オスカー候補とも言われる映画『生きる LIVING』の、今後の展開も要チェックだ。〈映画『生きる LIVING』あらすじ〉1953年。第二次世界大戦後、いまだ復興途上のロンドン。公務員のウィリアムズは、今日も同じ列車の同じ車両で通勤する。ピン・ストライプ背広に身を包み、山高帽を目深に被ったいわゆる“お堅い”英国紳士だ。役所の市民課に勤める彼は、部下に煙たがられながら事務処理に追われる毎日。家では孤独を感じ、自分の人生を空虚で無意味なものだと感じていた。そんなある日、彼は医者から癌であることを宣告され、余命半年であることを知る―。彼は歯車でしかなかった日々に別れを告げ、自分の人生を見つめ直し始める。手遅れになる前に充実した人生を手に入れようと。仕事を放棄し、海辺のリゾートで酒を飲みバカ騒ぎをしてみるが、なんだかしっくりこない。病魔は彼の身体を蝕んでいく…。ロンドンに戻った彼は、かつて彼の下で働いていたマーガレットに再会する。今の彼女は社会で自分の力を試そうとバイタリティに溢れていた。そんな彼女に惹かれ、ささやかな時間を過ごすうちに、彼はまるで啓示を受けたかのように新しい一歩を踏み出すことを決意。その一歩は、やがて無関心だったまわりの人々をも変えることになる―。【詳細】映画『生きる LIVING』公開時期:2023年3月31日(金)出演:ビル・ナイ、エイミー・ルー・ウッド、アレックス・シャープ、トム・バーク原作:黒澤明監督作品『生きる』監督:オリヴァー・ハーマナス脚本:カズオ・イシグロ音楽:エミリー・レヴィネイズ・ファルーシュ製作:Number 9 Films
2021年12月19日音楽ストリーミングサービス・Spotifyは、プロデューサー・KMと沖縄出身の女性ラッパー・Awichを起用したCM「今日も僕らは音でつながって生きている」を9月30日から公開している。同CMは、9月15日に公開された日本のヒップホップカルチャーを発信するプレイリスト「+81 Connect」と連動しており、このプレイリストのために書き下ろされたSpotify限定オリジナルトラックシリーズより、KMとAwichによる楽曲「098 (Theme of +81 Connect)」を採用。「今日も僕らは音でつながって生きている」をメインメッセージに、予期せぬ様々なことが起きる中でもあらゆることを飛び越えていく「音」の力を表現する。CMでは、日本のヒップホップシーンを代表するKMとAwichが力強いパフォーマンスを繰り広げ、トラックと歌詞に込めた思いを表現している。
2021年10月01日アイドルグループ・King & Princeの3rdアルバム『Re:Sense』(7月21日発売)初回限定盤Aの表題曲である「僕らのGreat Journey」のミュージックビデオが28日、公式YouTubeチャンネル『King & Prince』にて公開された。同曲は旅にでかけたくなるような、爽やかな青春ソング。ミュージックビデオは、メンバーの束の間の休日をロードムービーとして仕上げた作品で、関東某所で楽しく過ごすオフのメンバーを存分に堪能できる内容になっている。なお、初回限定盤Bの表題曲である「Namae Oshiete」は、グラミー賞を12度受賞した世界的なヒットメーカーであるBabyfaceがプロデュースを手掛けた楽曲。2019年、アメリカ武者修行の際にLAのスタジオでレコーディングが行われ、今回満を持して収録されることとなった。
2021年06月29日