こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。「ここが変だよ!オトンの育児」というわけでうちのオトンの「変…変だよコレ。なんでなんだよオイ!」ってついつい突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです!今回は寝かしつけ中にあった、オトンの変な所。詳しいことはブログでも何度か書いてきましたが、長男が産まれてから三男を妊娠するまでオトンだけ自分の部屋で一人で寝ていた我家。しかし、夜中のダブルギャン泣きや三男の授乳、その他もろもろの事を考えて三男妊娠を期に家族全員同じ部屋で寝ることに決まった。それから三男が産まれた現在、たったの四畳半の和室に5人の家族がキチキチになって寝ている。その配置がこうだ。長男次男は私が寝かし、三男をオトンが担当する役割だ。夜中誰か子どもが起きた場合近くにいる大人が対処することになっている。といいつつ母親って子どもが「ふにゃっ……」て言っただけでも起きちゃうんだよねー! なので夜中三男が起きると必然的に目を覚ます私。この日も、オトンの横で寝ている三男が夜中に泣きながら目を覚ました。三男寝かしつけ担当オトン。一体どうするのかじっと観察してみた。起きねえな。けっこう泣いてるんだけどな、気づかないのかしら。ヤキモキしながらもオトンが目を覚ますと信じてじっと我慢。その時……さすがに起きろ。三男がオカンのことに気づきこちらに近づいてきた。しかもオトンの顔面を乗り越えて。それでもいびきをかいて寝ていられるオトン、逆にすごい。家事も育児も何でもできちゃう男、けど夜中赤子が顔の上にのっても起きない。そんなオトンなのでした。
2019年03月18日こんにちは! 5歳(長男がついに5歳になりました!)、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。唐突に新シリーズが始まりました! 題して…「ここが変だよ! オトンの育児」というわけで、オトンが育児中にみせる「なぜこんなことをした?」って思うところを紹介していくシリーズです。うちのオトン、昔は家事も育児もノータッチな男だったが、年月が経つにつれ少しずつ変わってきました。三男が産まれた今、家事育児スキルはメキメキとあがり、頼れる存在になりつつあります。しかし先日、オトンに対して「なぜ?」と思ったことがありました。それは三男を寝かしつけているときのこと… 慣れた手つきでミルクを作るオトン。三男にミルクを飲ませながら優しく歌い、寝かしつけをしていた。微笑ましい光景。数年前ならありえないその姿を、遠くでこっそり眺めた。しかしその時…なんの歌?定番の子守歌から突然、自虐的な内容に変わった。え、オトンはそれでいいの? 父さんより母さんが好きでいいの? 私はそれでいいんだけど(コラ)、突然謎の子守歌を歌いだすから思わず笑ってしまった。それにしても、本当にこんな歌があるのか疑問になり、ネットで調べてみたが出てこなかった。オトンの創作なのか、それとも本当にあるのか。もし知っている人がいたら情報を求む。というわけで、ここが変だよオトンの育児。次回もあるかどうか、それはオトン次第…
2019年03月11日今から4年前、不安いっぱいのなか2人目が生まれました。私は実家が遠く1人目は里帰り出産をして1ヵ月ほど実家にいましたが、2人目は色々な事情があり里帰りはせずに出産をしました。何がそんなに不安だったかというと当時3歳だった長男。イヤイヤしていたり、なかなか難しいお年頃でもありました。そんななかで「赤ちゃん返り」で今より大変になったらどうしよう…と不安でいっぱいだったのです。■長男の赤ちゃん返りはというと…赤ちゃん返りは子どもの年齢や性格によってそれぞれだと思いますが、うちの長男の場合、赤ちゃん返りはこんな感じでした!これは遊びのような感覚でやってるようでした(笑)最初何がしたいのか、何を言っているのかさっぱりわからず、「何してるの?」と聞いたら「みーくんの真似!」と言っていました。■1番大変だった赤ちゃん返りの症状は…夜寝るとき、「みーくん泣くから一緒に寝たくない!」と言って私と2人で寝たがりました。これが1番大変だったかな。なので、みーは夫に任せて生後半年くらいまでは、なーと2人で寝ていました。長男の場合の赤ちゃん返りは、思い返してもこの3つくらいかな…?もっと激しいのを想像していたのですが、思ってたより平和な赤ちゃん返りでした!むしろ弟が生まれたことにより「お兄ちゃん」としての自覚が芽生えたのか、授乳クッションを持ってきてくれたり、ミルクを飲ませてあげたり、オムツを持ってきてくれたりと積極的にお手伝いをしてくれて、3歳なのにすごいなぁとその変貌ぶりに感動しました!
2019年01月24日今年の夏から野球を習いはじめた長男。しかし子どもの多い我が家。必然的に『野球に連れて行く人』『残りの兄弟を見る人』と人手が必ず2人いることになります。幸い夫がとても協力的なので、野球は夫が連れて行ってくれて、残りの兄弟達は私が見ています。住んでいる場所が山の中なので、車も2台必須。もし夫が仕事で不在の場合は、全員を連れて送迎します。野球のお当番などは丸1日かかります。下の子全員を連れて行くことは不可能なので夫が行ってくれます。長男が楽しそうに野球に通う様子を見て、当然下の弟達も習いたがります。そのうち長女も、まだ1歳の末っ子も何かを習いたがると思います。できる限り希望は叶えてあげたので、子ども達のためにも夫婦で協力しあう事が何より必要不可欠です。
2019年01月02日「KinKi Kids」が一流ミュージシャンらと共にゲストを迎えトークや生演奏などで魅せる音楽バラエティー「堂本兄弟」が今年も復活。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」と題して12月26日(水)今夜オンエアされる。今年は「KinKi Kids」の2人それぞれにゆかりのあるゲストが登場。堂本剛ゆかりのゲストとしてトークパートに登場するのは、剛さんとドラマ「33分探偵」で共演して以来の仲だという俳優の高橋克実、剛さんの大ファンだという「銀シャリ」橋本直と「尼神インター」誠子、剛さんが好みの男性だというゆりやんレトリィバァ。一方、堂本光一ゆかりのゲストとして登場するのはミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」で共演、その後毎日食事を共にするほど意気投合したという井上芳雄と、「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」などでミュージカル界の新ヒロインとして注目を集める「乃木坂46」生田絵梨花の2人。また「KinKi Kids」に対してゆかりのあるゲストには「ミス・サイゴン」や「NINAGAWAマクベス」など数々のミュージカルをはじめ映画、ドラマでも活躍する市村正親が登場。2019年、剛さん、光一さんともに40歳を迎えるにあたり40歳の頃の市村さんはどんな風だったか、2018年だけで5本もの舞台に立った市村さんの俳優としての詩吟や心構え、辛かったエピソードから30年近くトップを走り続けてこれた秘訣に、子煩悩な市村さんらしい子育てにまつわる愛らしいエピソードまでたっぷりとトーク。そして本番組ならではのライブパフォーマンスも見どころ満載。光一さんが作曲を、剛さんが作詞をそれぞれ手掛けた「KinKi Kids」の名曲「愛のかたまり」を井上さんとコラボ、生田さんのピアノで歌いあげる。ミュージカル界のプリンスとプリンセスによる「愛のかたまり」は必見だ。また97年リリースの大ヒット曲「愛されるより 愛したい」にはゆりやんさんがピアノで参加。「この曲をどうしてもやりたかった」というゆりやんさんの“本気のピアノ演奏”をお見逃しなく。そして「KinKi Kids」がブランドキャラクターを務めるジュエリーブランド「Bijoude(ビジュード)」のCM曲になっている「会いたい、会いたい、会えない。」を堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンス。久々に聞ける「KinKi Kids」と豪華メンバーの生セッションを目と耳に焼き付けて。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」は12月26日(水)今夜23時~フジテレビでオンエア。(笠緒)
2018年12月26日今回の「やさしいママのヒミツ」は、インスタグラマーの江花美保さん。センス溢れる親子コーデやインテリア写真の投稿が人気。2人の男の子のママでもあり、「がんばりすぎない自然体の暮らし」に多くのママが共感しています。江花美保 さん息子さん:要(かなめ)くん(8歳)、歩(あゆむ)くん(3歳)インスタグラマー。兵庫県在住。2人の男の子を育てながら、衣食住をテーマにしたセンスのよい写真をインスタグラムに投稿。兄弟のペアルックやショップのような収納棚、器にこだわったおもてなし料理などの写真が好評。Blog: Instagram: @lokki_783 ふんわりやわらかな空気感のある江花さん。意外にも日々の育児のなかでは、イライラしたり、つい上の子ばかりを叱ってしまったりすることも多いのだとか。兄弟育児のバランスをとるために心がけていることや、心地よい家づくりのヒント、子育て中の気分転換術などを教えてもらいました。毎日、上の子と2人で過ごす時間を意識的にとるまずは江花さんの平日の一日のスケジュールを見てみましょう。 6:00 : 起床。朝ごはんの支度 6:30 : 旦那さんと要くんが起床、朝ごはん。洗濯など 7:30 : 旦那さんは仕事、要くんは小学校へ、自分の朝食、一人時間 8:30 : 歩くん起床、朝食。掃除 10:30 : 散歩。買い物 12:00 : 昼食。家遊びやおでかけ 15:30 : 要くん帰宅 17:30 : 子どもたちとお風呂 18:30 : 夕食 19:30 : 旦那さん帰宅 20:30 : 要くんを寝かしつけ 21:00 : 要くんと一緒に就寝。旦那さんが歩くんを寝かしつけ今は小学校2年生の要くんとの時間をできるだけたっぷりとれるスケジュールにしているという江花さん。掃除や洗濯、夕飯の下ごしらえなどは要くんが小学校から帰ってくるまでに済ませておくそうです。「実は小学校に入学して少し経った頃、長男が首や肩を動かすチックのような動作をするようになったんです。調べてみるとストレスや愛情不足からくることもあると知って…。振り返ると、私もはじめが肝心だと思って、帰ったらすぐに『宿題しなさい』とか、口うるさく言ってしまっていたんですよね。下の子はまだ小さく、どうしても手がかかるので、兄弟ケンカでも上の子を怒ってしまうことが多くて。お兄ちゃんにしてみたら弟ばっかりかわいがられてる、と感じてしまったみたいで。これはよくないと思って、まずは『宿題しなさい』と言うのをやめました。宿題はお風呂に入る17:30までに終われば、何時にやってもよいことにして。そうしたら、遊んでいてもちゃんと途中で時間を見て自発的にやるようになったんです。まずは子どもを信用することが大事なんだと思いましたね。最近は夫も早めに帰宅してくれるようになったので、私が長男の寝かしつけ、夫は次男の寝かしつけ、と分担しています。最近は寝る前にまちがいさがしの本を見るのに長男とはまっているんですけど、本人にもちゃんと 『寝る前に要くんと一緒にまちがいさがしをするのがママも楽しみやねん』と言葉にして伝えることを心がけています」育児の「理想と現実」のギャップに直面もともと保育士だったという江花さんですが、ママ業のほうがずっと“しんどい”と感じているそうです。「上の子をしっかり見てあげないといけない、というのは知識としてはありました。保育士時代は保護者の方に『帰ったら5分でもよいので、ギュッとしてあげてくださいね』なんて言っていたのに、いざ自分に子どもが生まれてみると、それだけのことがすごく難しいんですよね。当時は独身で子どももいなかったので、学校で習ったことを伝えていただけ。今は育児の理想と現実のギャップに直面しています。保育士として一日にやることだけを教えるのと、母親として生きていくことを教えるのは、大きく違いました」「兄弟でケンカもよくするけど、基本的に長男はやさしくて、遊んでいるのをジャマされたとか明確な理由がなければケンカにはなりません。命にかかわるようなことでないかぎり、本当はほうっておいたらいいと思うんです。実際ケンカになっても下の子も負けていないし、親が思うほど傷ついてないと思うんですけど、ついお兄ちゃんだけに『やさしくしてあげなさい』と怒ってしまう。できるだけそういうことを言わないようにしようという気持ちはあるんですけど、なかなか完璧にはできませんね。最近は長男も言い返してくるから、一度カチンと来ると私自身の気持ちの切り替えも難しくて」イライラしたときの気分の切り替えや日頃の育児の気分転換はどうやっているんでしょうか。「次男とは一日中一緒にいますが、一人遊びに熱中しているようなときは少しほうっておいて、私も好きなテレビを見たり音楽を聴いたりして、ひと息つきます。ただ私の場合、部屋が散らかっている状態だと気になってくつろげないので、とりあえず片づけてから座ります。まとまった片づけの時間もなかなかとれないので、歩きながら床に落ちているものを拾うとか、隙間時間にちょこちょこ動いていますね」がんばりすぎないけど心地よい “衣食住” を整える実は「掃除や片づけはとくに好きではない」と江花さんは言います。「きれいに整っている状態を見るのが気持ちがいいから、そのためになんとかがんばっている感じです(笑)。整えた状態を写真に撮ると『あぁ、うれしいな』って達成感があるんですよ。それをインスタグラムにあげるのもいい気分転換やストレス発散になっています」インスタグラムの写真はすべてスマホで撮影し、アプリで加工。インスタグラムに投稿するのはおもに朝、旦那さんと長男がでかけてから次男が起きるまでのわずかな一人時間を使うことが多いそう。一日一枚のペースで、衣・食・住のテーマ順に写真をアップしています。「“衣” の服はシンプルで着心地のよいものが好きです。以前は毎年のように“今年着る服ないわ~”なんて言っていたんですけど、シンプルな服は流行にも左右されないし、飽きもこないので長く着られます。神戸にお気に入りのセレクトショップがいくつかあって、そこで買うことが多いですね。ワンピースは一枚でも様になるのでよく着ます。あとは面倒くさがりなので基本的に洗濯機で洗えるもの。本当は手洗いしないといけない服も、ネットに入れて洗っちゃうこともあります(笑)。子どもたちも今のところ着心地がよい服なら、何でも着てくれるので、私好みのシンプルな服を選んでいます。子ども服はセレクトショップのネット通販を利用することが多いですね。ペアルックもサイズがあるうちだけだと思って楽しんでいます。服がシンプルなので、赤い靴下などカラフルなワンポイントを遊びに入れることもあります」「“食” に関しては、家族に作る料理はいたって普通のメニューだし、おやつも毎日手作りするわけじゃありません。でも、料理の本を見たり、おもてなしの器や料理を考えたりするのは好き。以前は作家さんの器はもったいないと大事にしまっておいたのですが、今は子どもも大きくなってきたし、使わないほうが逆にもったいないと思って日常的に使っています。器も服同様、シンプルだけと味があるものが好きですが、最近はアンティークも気になっていて、ネットオークションなどでさがして少しずつ集めています」たどり着いた「ものが多くてもすっきり見える収納」江花さんのインスタグラムでもとくに「いいね」が多いのが、“住” にあたる住まいの写真です。なかでも目を引くのが2階の壁面を大きく使った衣類の収納。家族4人分の衣類はすべてここにまとめてあるそうです。最上段の布のボックスにはシーズンオフの衣類が、最下段の収納ケースには子ども服や普段着、ハンカチやカバンなど、4人分のワードローブがぎっしり入っています。「とくに服が少ないわけではないと思うんです。見せるものを厳選して、空間を作っているので、少なく見えるのかもしれません。衣装ケースの数も多く、収納力は結構ありますよ。半透明の収納ケースを使う場合、透けて見える手前側に黒っぽい衣類をまとめると、落ち着いて見えます」見せている服も飾りではなく、普段のローテーションに入っているので、ほこりなどもあまり気にならないそう。コートなどは気になったときにブラシでほこりをはらっているそうです。「子ども部屋の収納も同じ。おもちゃも、もともとの箱は捨てて、それぞれケースに入れてしまいます。木のおもちゃはここ、プラレールはここ、など種類別にわけておけば、遊ぶときも箱ごと出せて便利です」箱やカゴの種類を統一しているのですっきり見えますが、なかはカラフルなおもちゃがいっぱい入っていました。シンプルな家に住んで「暮らしの軸」が変わった江花家がこの家に住みはじめたのは、2011年。開放感のある吹き抜けのリビングを中心に、家のどこにいても家族の気配が感じることができます。また、シンプルな家に暮らすことで “心地よさ” や “シンプルな暮らしのしくみ” を強く意識するようになったと言います。「この家に引っ越してきて “好み” が変わりましたね。昔はカラフルな雑貨や食器も好きだったんですが、この家にはなんだかしっくりこなくて。昔のものはフリーマーケットで売るなどして、少しずつシンプルなものに置き換えていきました。服に関しては、夫はもともとシンプル派でしたが、私自身は色柄ものをよく着ていましたね。でもそれもどんどんシンプルになって、今は無地が大半。重くて肩がこるようなものはやめて、着ていて心地のよい服を選ぶようになったら、ワードローブも自然と厳選されて、毎日お気に入りだけを着て気持ちよく過ごせるようになりました」お子さんたちも江花さん好みのシンプルな服装なので、家族で統一感があり、とても素敵です。ナチュラルな家のテイストは、おもに旦那さんが設計士と相談して決めていったそう。水回りを2階にまとめることで洗濯物もベランダにすぐ干せるようになっていたり、買い物した食材をすぐにしまえるように玄関からパントリー(収納庫)へ直接行けるようになっていたり、家事動線もしっかりと考えられています。効率のよい動線だと、子どもを見ながらの家事もスムーズ。家事の時短も叶うので、子どもと向き合う時間と心の余裕が生まれます。家族で自然溢れる「ボルネオ」に行くのが夢そんな江花家の目の前には、広くて気持ちのよい原っぱのような芝生の公園が広がっています。すぐそばには川も流れており、様々な植物や昆虫たちも身近にいて、気軽に自然と触れ合える子育て環境が揃っています。「上の子は外遊びが大好き。葉っぱについているてんとう虫のサナギが羽化するのを見たり、近くの畑で野菜を観察したり。この公園でも、よく虫を見つけてきますよ。広いし安全なので、自転車の練習をしたのもここ。実は自転車は夫も大好きで、もともと『自転車を飾る家を作りたい』と言って家を建てたくらい。玄関にスロープをつけているのもそのためです」家づくりをきっかけに、 “心地よさ” を軸に厳選したもの選びや暮らし方にシフトしていったという江花さん。暮らしも子育てもシンプルに、そしてがんばりすぎない。ほどよく自然と触れ合いながら、ナチュラルなライフスタイルを送りたいと言います。「子どもたちも自然のなかで遊ぶのが大好きですが、そもそも夫がアウトドア全般が大好きで、新婚旅行ではボルネオ島へ行ったほど。マングローブの森で川下りをしたり、オランウータンや水牛を見たり、とても楽しかったです。自然も豊かで、生きものが多く、動物好きの長男も絶対に好きそうな場所。もう少し次男が大きくなったら、絶対に家族で行きたいですね」こんな風にボルネオ旅行を夢見つつ、「週末や長期休暇には、家族で自然を満喫できるスポットにおでかけすることも多い」という江花さんに、「人と地球にやさしい」をコンセプトに洗剤を作っているサラヤのヤシノミシリーズを試していただきました。原材料となるヤシ油は、マレーシア・ボルネオ島が産地。サラヤでは環境と人権に配慮して生産された認証植物油を採用。しかも、売上の1%がボルネオ保全トラストを通じて、ボルネオの環境と生物多様性の保全に使われています。1971年に誕生した「サラヤ」のヤシノミシリーズは、無香料・無着色。ヤシノミシリーズの売上の1%をボルネオ保全トラストに使用。右から「ヤシノミ洗剤」「ヤシノミ洗たく用洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」。「いつか家族でボルネオに行きたい! とずっと思っていたので、ヤシノミ洗剤の売上の一部がボルネオの環境保全に使われているということを知って親近感が湧きました。私たちが日々使うことで貢献できるなんて、すごくいいなと思います」また、今までは手荒れに悩まされることも多かった、という江花さん。「一般的な食器用洗剤だと私には刺激が強すぎるのか、使った瞬間にしみると感じることが多いのですが、ヤシノミ洗剤はそういった刺激がないのがうれしかったです。油汚れもちゃんと落ちました。何度洗っても、環境や手肌にもやさしい処方というのも嬉しいですね」シンプルなインテリアにもなじむすっきりしたデザインのボトル。洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)※オープン価格1回の洗浄では落ちにくい頑固な油汚れは、まず新聞紙や古い布きれ、キッチンペーパーなどでふき取ってから洗うと落ちやすく、水の節約にも。「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現したヤシノミ洗剤は「必要以上使わない、余分な洗剤を使わない」というエコな洗浄成分濃度を守り続けています。洋服は基本的にすべて自宅で洗濯するという江花さん。今回初めて知った「ヤシノミ洗たく洗剤・ヤシノミ柔軟剤」も体験してもらいました。合成香料、着色料、抗菌剤などは無添加。蛍光材、漂白剤も無配合。ヤシノミ洗たく洗剤(本体420ml)、ヤシノミ柔軟剤(380ml)。※オープン価格「洗剤や柔軟剤はにおいが強すぎるものもありますが、ヤシノミシリーズは無香料なので、不自然な香りがなくて気に入りました。夫はアレルギーがあり、洗たく用洗剤や柔軟剤は種類によっては肌に合わないこともあるのですが、これは大丈夫でした。着色料や抗菌剤など、余計なものが入っていない “無添加” というのがいいのかもしれませんね。あと、柔軟剤が無着色という点も気に入りました。色付きの柔軟剤も衣服に色移りしないのはわかってはいるんですが、無添加のほうが安心できます」子どもを信じることが「家族の笑顔」につながる旦那さんも子育てには協力的で、平日早めに帰宅するようになったのも「今は子どもとの時間を大切にしよう」という思いからだそうです。「子どもが成長するにつれて、一緒に楽しめることが増えてきて、夫も楽しいみたいです。週末はよく子どもたちと3人で公園へ遊びに行っていますね。次男の妊娠中や出産直後は、お兄ちゃんと2人で旅行やおでかけもしていました。子どもたちもパパが大好きです」「私も今は、平日は一日中次男と一緒だし、夜も子どもと一緒に寝てしまうので、一日のうちで自分一人の時間はほとんどありません。長男が帰って来たあと、とくに夕方はバタバタ…。でもそれも今だけだからいいのかなと。子どもはいつか親から離れていきますよね。今みたいに親にべったりな時期はあっというまに過ぎ去ってしまうと思うので、今は夫も私もこの時間を大切にしたいと思っています。来年の4月から次男が幼稚園に通いはじめるので、少しはゆっくりできるかもしれません。長男を産んでから一人時間がずっとなかったので、何年ぶりかな。最初は何をしよう? って思うかもしれないですが、それも楽しみです」「育児はいくら知識があっても、生活の中で実践するのは本当に大変で、私の場合、どうしても弟ばかりになりがち。でも、お兄ちゃんにもいろんな思いがあるんですよね。宿題も自主性に任せて“好きな時間にやっていいよ”としたほうがうまくいったし、今は上の子を信じて、できるだけ子どもの自由にさせたいと思っています。そのほうが私もイライラしないので、怒ってばかりの怖いお母さんでいなくて済む(笑)。結果的に家族みんなが気持ちよく過ごせる時間が増えると思っています」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、サラヤの製品は、違法労働や違法伐採によって作られた植物油を使用せず、環境と人権に配慮して生産されたRSPO認証植物油が使われています。 無香料、無添加の「ヤシノミ」シリーズとは 取材/文:古屋江美子 撮影:林ひろし(@lokki_783クレジット写真を除く)[PR] サラヤ株式会社
2018年11月30日先週末、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、『アベンジャーズ4』(仮題)の撮影が終了したことをツイッターで報告した。ルッソ兄弟は「#wrapped(終わった)」というシンプルなハッシュタグに、青白い光を放つ何かの画像を投稿。これに対し、現在ファンたちは「この画像はタイトルや内容を意味しているにちがいない」と、それぞれの意見をツイートで交わしている。光の画像を暗くしたり、色付けしたりと、様々な工夫を凝らしその正体を突き止めようと奮闘しているが、ルッソ兄弟からの返事はない。『アベンジャーズ4』については、公開日が2019年5月3日(アメリカ)であること以外に情報がほとんどなく、ファンたちはやきもきしているようだ。7月には同作の撮影技師のトレント・オパロックが、自身のHPに“関わった作品”として『Agengers: End Game』と記載。その後すぐに削除したが、これが『アベンジャーズ4』の正式タイトルなのではという憶測が広がった。また、先週金曜日には、新作アクション・フィギュアのボックスから、『アベンジャーズ4』の新コスチュームと考えられるおそろいの白黒のコスチュームを着たソーとロケット・ラクーンの画像が流出。2人が実際に『アベンジャーズ4』でこのコスチュームを着用しているのかは不明だが、こういったささいな情報でもファンの間では大きな話題になっている。公開まであと7か月弱。「まずは早くタイトルを!」という声が多く上がっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2018年10月15日こんにちは。トイトレ次男のオムツをビッグより大きいサイズで買うかすごい迷っているtomekkoです。以前お伝えしたように、三男の登場に対して次男の赤ちゃん返りは意外に穏やかで、赤ちゃん/お兄ちゃんスイッチの唐突な切り替えに大人が翻弄(ほんろう)されるにとどまっています。その要因は、実は長男のおかげなんです。■次男が母に甘えられないときの一番のよりどころ4歳離れているわりに、長男と次男はいつも一緒に遊んでいて、喧嘩もしょっちゅうだけどなんだかんだで次男はいつも長男にまとわりついているし、見ていても大好きなのが伝わってきます。手伝いにきてくれる両家のおばあちゃんへも上手に使い分けて甘える次男ですが、母に甘えられない時の一番のよりどころになっているのは、長男のようです。とてもありがたいことですが、ワタシは実はちょっとこの2人の様子を見ていて気になることがありました。■長男と次男のくだらない喧嘩をやめさせるには?子どもの4歳差って身体的にも精神的にも結構な差があると思います。でも、この2人、実質2歳差ぐらいの感じで、同じおもちゃを、それも次男ぐらいが対象年齢のものを本気で取り合っていたりするんです。男の子は比較的精神年齢も低めとは聞いているけれど、それにしても小学1年生の遊び方ではないような、ちょっと幼すぎるのでは? と心配していました。ただ、「お兄ちゃんだから譲ってあげなさい」「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」このセリフだけは言うまい、と心に決めていたので、じゃあこの頻繁に起きるくだらない喧嘩をどうやめさせたら良いか…と考えて、こんな声かけをしてみました。案外すんなり納得した様子の長男、すぐに次男の元へ言って何事か言い聞かせています。そしてどうやら決まったらしいルールがこちら。「順番に遊び、待っている間は後ろで踊る」ちょっと待って。そんなくだらないルールに次男が乗るわけ…乗ったぁーーー!!しかもめっちゃ楽しそうーーーー!!一本取られた気分でした。きっかけさえ投げかければ、兄のアイデアで子ども同士で上手に折り合いをつけることができました。このやり方、毎回うまくフィットするわけではないので、もちろん喧嘩はゼロにはなりません。でも長男が「お兄ちゃんだから」をポジティブな意味で捉え、自分が主導してコトをうまく運ぶことで自信もつけていく、といういい流れができそうなので、ときどきここぞというところで声かけをするようにしています。ところで、別の日にこの二人が遊ぶ様子を見たママ友から「長男くん、ちゃんと次男くんに合わせて遊んであげてて優しいねぇ」と言ってもらって、自分のひねくれた見方にも気づくことができました。事実はどうかはわかりません。本当に長男が幼くて2歳児と同レベルで遊んでいるだけかもしれないし、もしかしたらママ友の言うように次男にできる遊びを見極めて付き合ってあげているのかも…でも、正解がどうであっても、それを解明しようするのではなくて、長男の今の行動を素直に肯定的に受け止めて、認めていくことが本人の自信にも成長にもつながっていくんですよね。それ以来、折を見て長男に「いつも次男に優しくしてくれてありがとね」「とても助かっているよ」と声を掛けるようにしています。実際、長男が高度な遊びをする代わりに、邪魔になる次男を無視したり邪険にしていたら、きっと次男のイヤイヤも赤ちゃん返りももっとひどかっただろうと思います。夕飯の支度もできないくらい母の方にまとわりついて困っていたかも…そう考えると、親の方もきょうだいの恩恵を受けているわけですもんね。子ども自身の成長の外で、親もまた子どもの姿や信頼できる周りの大人によって日々育てられていることを実感した一件でした。
2018年09月18日こんにちは。メンタルケア心理士の桜井涼です。育児と仕事を両立させるのに、日々全力を尽くしているママ達がたくさんいます。今回は、3兄弟を育児中の働くママにお話しを伺い、その中で見えてきた両立させるためのポイント と協力要請をするときの言葉かけ に焦点をあててみました。体験談:35歳、3人男子のパートタイムママの場合他県から引っ越してきたYさんは、「育児と仕事で日々大変で死にそうだ 」が口癖の女性でした。公務員のご主人と子ども達の5人家族で官舎に住んでいます。子どもは3人とも元気盛りの男の子です。(小6・小1・幼稚園児)今では育児と仕事の両立をし、好きなヨガのインストラクター資格を取ることができました。しかも、口癖もなくなり、毎日幸せそうです。Yさんのある平日のタイムスケジュールです。5:00起床:洗濯機を回し、コーヒーを沸かしながら早朝ヨガ5:45シャワーを浴びて着替え6:00朝食準備とお弁当作り6:30家族を起こし、みんなで朝食7:10夫出勤(ゴミ出しを依頼)7:20小学生組が登校(朝食の後片付け・洗濯物を干す・三男の着替え・メイクなど)8:00三男と共に出勤8:10幼稚園に送り届ける8:20出社15:00退社(迎え前に買い出し)15:40三男と次男(学童)お迎え15:50帰宅(洗濯物取り込みから片付けと買ってきた物を片付けて夕食準備)16:30長男学校から帰宅(入浴時間までにお風呂掃除を子ども達にお手伝いさせる)18:30子ども達が入浴19:30夫帰宅・家族で夕食21:30子ども達就寝(ここまでの間に夕食片付けとお弁当準備・入浴)22:00夫と自分の自由時間(予定を確認するなど)23:00頃就寝すごく時間びっしりに思えますよね。「コーヒーを飲んだり、雑誌を見たりという時間は十分に取れています。 」とのことでした。育児と仕事を両立させるコツ育児と仕事を両立させるためは、「無理をしない 」ことが大切です。頑張りすぎてしまうママなどは、一生懸命になりすぎてしまう傾向にあり、ママ自身が疲れてしまいます。これでは、うまくいかなくなってしまうでしょう。無理をしないことを前提に、育児と仕事を両立させるためのコツを4つ紹介します。●育児と仕事を両立させるための4つのコツ・子供に手のかからない時間帯に行動朝や子どもが寝てからなど動ける時間を活用・子育て支援活用ファミリーサポートやベビーシッターなどの自治体にあるサービスを活用・育児予定と仕事予定は一目でわかるようにする家族みんなが一目でわかるようにカレンダーなどに書き込んでおく・ママ自身の楽しみを見つけるリフレッシュ時間は、短くても毎日持てるように先に確保女性は、機転が利き行動もできるので、マルチタスクに向いています 。だから、家事育児に仕事と重なってもこなせるのです。しかし、1人で行うには限度があります。それを解消するために、協力とリフレッシュが必要不可欠 です。家族に協力要請するための言葉のかけ方育児や仕事の両立には、夫や親、義親など家族の助けが必要です。しかし、すべてにおいて協力を得られない場合もあるでしょう。なるべくイエスの返事と、協力してもらうためには、言葉のかけ方を変えたり足したりしてみるという方法があります。育児の協力をしてもらいたいとき、「ちょっと手伝ってよ。 」や「おむつくらい替えて 」なんていう言い方になっていませんか?これだと、ちょっとしたケンカやイライラの蓄積になります。言葉のかけ方を変えて回避しましょう。以下が例です。・「○○だけお願いしてもかな?」限定することで手伝いやすくなる・「あなたの時間を使って申し訳ないんだけど、○○頼めるかな?」最初に謝っておくと相手が断りづらくなる・「こんなことあなたにしか頼めないの。お願い。」頼られると断りづらくなるし、相手も悪い気はしない気持ち良く一緒に育児ができるように、言わなくても協力してもらうために、労いの言葉を必ずかけるようにすることをおすすめします。「ありがとう」 や「助かったわ」 などの労いの言葉と共に、笑顔を付けるとなお良いでしょう。----------社会に出て働くという素晴らしいことをしているママ達。育児と仕事を両立させるのは大変です。だから、ママ自身が無理をせずできるようにコツと言葉かけを試してみましょう。きっと大変さの中にも充実感を覚えることができるようになると思います。【参考書籍】伝え方が9割著:佐々木圭一●ライター/桜井涼●モデル/大上留依
2018年07月26日血液型や誕生日など、気になる相手の恋愛傾向を推測できる要素はいろいろありますが、兄弟構成もそのひとつ。兄弟間におけるポジションが、それぞれの性格や行動パターンに影響を与えるっていう説は有名ですよね。そこで今回は、兄弟構成ごとに男性の性格や特徴をリサーチ。女性の体験談も交え、長子・中間子・末っ子・ひとりっ子、それぞれの恋愛の傾向と対策を見ていきましょう。■おとなしく慎重派!長子の恋愛傾向兄弟それぞれの性格は、厚生労働省が2017年に行った「第4回21世紀出生児縦断調査」の結果をもとにまとめています。◎長子に多い性格は?恥ずかしがり屋でおとなしい反面、兄弟の中でいちばんお調子者でもある長子。総合すると、気を許したらひょうきんな側面を見せる内弁慶タイプと言えそう。最初の子どもとして大切に育てられたため、基本的に何ごとにも慎重です。◎実は甘えん坊?長子との恋愛「消極的な彼に、こちらからとにかくプッシュしてなんとか交際に発展。付き合ってみたら徐々に心を開いてくれて、甘えベタだけど実は甘えん坊ってことがわかりました」(29歳/医療事務)恋にも慎重だけど、一旦心を許すと意外な側面を見せてくれるのが長子の特徴のよう。また、末っ子などに比べて長子は甘えん坊ではないと思われがちですが、実は甘えベタなだけという場合も。人に頼るのが苦手な長子だからこそ、こちらから積極的に甘えさせてあげてもいいかもしれません。■板挟みで我慢強い!中間子の恋愛傾向◎中間子に多い性格は?初めてのことばかりで何かと大切にされる長子と手のかかる末っ子の間に生まれ、自分のことは自分でせざるを得ないケースも多かった中間子。そのため、物怖じしない性格なうえに我慢強く、何ごともマイペースな場合が多いようです。◎愛に飢えてる?中間子「お姉さんと弟がいる男性にアタックして、一度は断られました。でも、彼がほかの女性にフラれたことを知り、相談にのったり飲みに付き合って慰めたりしたんです。その後、みごと付き合うことに」(26歳/メーカー勤務)世渡り上手で、一見ひとりでも平気そうな中間子。しかし実は「愛されたい」「俺を見て」という強い想いを抱いていることも少なくないようです。マイペースな彼に合わせること、たっぷり愛を感じさせることなどが、中間子と恋愛をするうえでのポイントかも。■干渉が苦手!末っ子の恋愛傾向◎末っ子に多い性格は?我が強く負けず嫌いの人が多い末っ子。甘えん坊な反面、「お兄ちゃん、お姉ちゃんのマネをしたい」「俺だってひとりでできる」と考える習性がついているせいか、なんでも自分でやりたがるところもあるみたいです。◎末っ子はグイグイ押してくる?「アプローチは彼から。自信満々でグイグイくる彼に根負けして付き合うことになりました。でも向こうから迫ってきたわりに、いざ交際してみると干渉を嫌がるタイプで。お互いに束縛せず、ある程度、距離を保つことでうまくいってます」(27歳/販売職)末っ子は恋愛においても自由で、自分の想いを貫くタイプの男性が多い様子。自分でやりたい、好きにしたいと考える彼と上手に付き合うには、彼の自主性を尊重し、必要以上にベタベタしない関係を目指すとよさそうです。■好きにしたい!ひとりっ子の恋愛傾向◎ひとりっ子に多い性格は?両親の愛情を一身に受けて育ったひとりっ子には、末っ子と同じく我が強く甘えん坊な性格が多いよう。好奇心が旺盛な反面、大切に育てられたため何ごとにも慎重なのも特徴です。◎自己主張が強いひとりっ子「ひとりっ子の彼は、基本的には優しくて私のこともすごく大事にしてくれます。ただ、ちょっと自己主張が強いところがあるかな。彼の意見をなるべく尊重するように心がけてます」(30歳/保険営業)自分の意見が通って当たり前の環境で育ったためか、ひとりっ子の男性は恋愛でも思うがままの行動をとりがち。そのかわり愛情深い側面もあるので、良く言えば、愛情いっぱいにリードしてくれる男らしいタイプと言えるかも。彼を信じてついていくこと、愛情を与えられた分返してあげることが、交際するうえでのポイントとなりそうです。■終わりに兄弟構成から、彼の隠れた性格を推測してみるのも楽しいですね。もちろん全員が当てはまるわけではありませんが、どこかヒントとなる部分はあるかも。気になる男性や交際中の彼の恋愛傾向をイマイチつかめないと思ったら、参考にしてみてはいかがでしょうか。
2018年06月25日うちの兄弟が家の中で遊ぶ時はもっぱら「怪獣ごっこ」。毎回私が怪獣役で子どもたちに倒されるのですが、すぐにやられてはいけないしヒーロー役の子どもたちに勝ってはいけないし…なかなか面倒くさい役どころ。この遊びがいつもワンパターンで面白くないので、ある日気弱な怪獣を演じてみることにしました。気の毒に思ったのか、ご丁寧にヒーロー直々にヒーローの倒し方をアドバイスしてくれました。(そんなヒーローはおらんやろ…)まだまだ怪獣ごっこブームは続きそうなので、私の中の怪獣バリエーションを徐々に増やしていきたいと思います。
2018年05月09日兄弟がいると、程度の差はあってもケンカをすることは避けられないと思います。大抵は些細なことがきっかけで始まることが多いと思いますが、毎日だと親もどう対応していいのか悩みますよね。兄弟げんかにはどう対応すればよいのでしょうか。兄弟げんかは学びの機会兄弟仲良くいてほしいと思っていても、兄弟がいるとケンカをするものです。しかし兄弟げんかは社会性を育む貴重な機会であり決して悪いことではありません。幼い内になるべくたくさんケンカをすることで、おのずと社会性や対人関係を学びます。ケンカをしたら無理に止めるのではなく、なるべく介入せずに公平に接することを心がけましょう。友達とのけんかの違い兄弟がケンカをするのは、家庭が安心できる証拠であり自分の意見を自由に言えるということ。友人関係とは違い、甘えや安心感があるからこそケンカができるのであり、健全なことです。園や学校の友達とのケンカと違い、兄弟げんかはケンカした後もひとつ屋根の下で一緒の生活が続きます。悲しそうにしていたり痛そうにしていたりする姿を見て、相手の想いを想像して反省したり手加減したりという経験を積み重ねることができます。また、兄弟げんか特有の理由として"親を独り占めしたい"、"注目されたい"という気持ちから起こることもあります。親が心に余裕を持ち、兄弟を順番に抱きしめたり甘えさせたりすることで子どもが落ち着くこともあります。普段から公平に愛情をかけることも大切です。ケンカを公平に見守るための親の心構え兄弟げんかには、大きな危険がない限り基本的には見守ります。親の心構えを知っておきましょう。・ケンカの最中に口出しをしない・上の子ばかり叱らない・一方的に判断しない・意識的に公平に接するように努める・子どもの気持ちを尋ね、共感する・子どもが納得する家族のルールを作る・ケンカ自体を「いい経験である」と前向きに捉えるケンカでは子どもの本音が飛び出すので注意深く耳を傾けましょう。途中でけんかを止めると後から蒸し返しがちになります。時間を置いて落ち着いたのを見計らって、「どうしてほしかったの?」などとフォローしましょう。兄弟の年齢や体格に差がある場合は助け船を出しましょう。「弟が言いたいことをしゃべるまで待ってあげてね」「小さい妹と取っ組み合いになったらどうなると思う?」など、自分で考えさせたり我慢させたりすることは良い経験となります。私自身3人兄弟の一番上なので、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」などと言われることは多くありました。親から見ると、年齢が上の子によりしっかりしてほしいという気持ちは強くなるものなので、公平に扱うということはとても難しいと思います。だからこそケンカの際は親が口出しをせず見守ることで、子ども同士が対等に関わることができます。見守ることが一番難しいかもしれませんが、大人の思い込みや先入観は子どもの成長を妨げます。けんかを止めたい気持ちはわかりますが、少し下がって見守るようにしていきましょう。
2018年04月16日子どもが生まれると「両親どちらに似ているか」という話がよく出ますよね。幼少期の私は「可愛いね」と言われるより「面白いね」と言われることが嬉しかったので気にしたことがありませんでしたが、思い返してみると容姿を褒められた記憶があんまりない…。(なんで?)外で次男が褒められるたびに長男を不憫に思ってしまうので、家では私が私そっくりな長男を「よっ、イケメン!!」と持ち上げてあげようと思います。
2018年04月11日長男が幼稚園に入園した当初から、年中に進級したら何か習い事をさせたいなぁと考えていました。夫が趣味でサッカーをしているし、友だちからユニフォームのお下がりを貰っていたので私はサッカーを勧めていたのですが…まさかの剣道…。とりあえずいろんな習い事の1日体験に参加してから決めようと思っています。(最終的にサッカーやりたいって言ってくれますように…!!)
2018年03月14日Netflixのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」の製作者マット&ロス・ダファー兄弟にパワハラ疑惑が持ち上がった。スタッフの一員でグリップ(特殊機材などの管理責任者)のペイトン・ブラウンが、国際女性デーにSNSで「ストレンジャー・シングス」シーズン3に参加しないことを発表。その理由は、「高い地位にいる2人の男性が、複数の女性に対して罵倒しているの目の当たりにしたから」。ペイトンはダファー兄弟の名前は出していないが、2人は思い当たる節があったのか、「撮影現場で誰かが不快な思いをしたと知り、ひどく動揺しています。製作中はストレスが多く、ときにいらだってしまうこともあります。それについては謝罪します」と自ら謝罪。暴言を吐くこともあるというのは暗に認めた形だが、同時に抗議も行った。「とはいえ、私たちの撮影現場が誤ったイメージで伝わってほしくありません。性別、志向、人種、宗教やそのほかのことに関しても関係なく、人々を公正に待遇している現場です」と主張した。「Digital Spy」などのメディアが掲載した。Netflixはペイトンの告発を受けて調査したとのことだが、ダファー兄弟に非は見つからなかったという。(Hiromi Kaku)
2018年03月12日長男が幼稚園に通い始めて1年が過ぎようとしています。この1年、幼稚園までの道のりを一緒に歩いてきた人物…それはうちの次男!お兄ちゃんと一緒に幼稚園に行きたいと訴え続けた次男が、この春からプレ幼稚園(週2日保育)に通うことになりました。そんな次男と入園準備をしていた時のこと…。入園許可をいただきました。子どもたちのいない「1人の時間」に少しの寂しさを感じつつも、「1人の時間」にしかできないスムーズな買い物!平日の美容院!できたての昼ごはんを食べる!などを楽しみにしている私です。
2018年03月07日先日、あまり体調を崩すことのない健康優良児の長男が珍しく風邪をひきました。幼稚園もお休みすることになったのですが、まだ幼稚園に通っていない2歳の次男はというと… 長男を幼稚園に送るときは次男も一緒なのですが、到着するなり長男より先に靴を脱いで教室に入っていくほど幼稚園が好きな次男。熱を出した長男の心配をするよりも「代わりに幼稚園に行きたい」と泣きながら訴えていました。春から幼稚園のプレ保育に通う予定なので、2人で仲良く通ってほしいなと思っています(^_^)
2018年02月28日普段、家で見る次男の特徴は、わんぱく・横暴(主に兄に対して)・食いしん坊と、絵に描いたような下の子キャラで、よく言えば子どもらしく、悪く言えば手に負えない悪ガキです(笑)でも、そんな彼にも意外な一面が。それは、案外怖がりなところ。太めだけど運動神経は悪くなさそうなので、高いところなどはわりと平気。お兄ちゃんが遊ぶ遊具などへもどんどんついて行ってしまい親の方が慌てています。次男がビビった意外なもの…それは、カブトムシ(を筆頭にウゴウゴする虫全般!)夏場、散々兄のカブトムシお世話の現場を見てきているので平気かと思いきや、兄の後ろから覗くのがせいぜい(怖い…けど見たい! という心境らしい)で、自分で触るのは有り得ないことが発覚。そしてもうひとつは…まだ「おばけ」とか「鬼」が出てくるような絵本って家ではあまり読んでいなかったので、本人的にも多分具体的にはイメージがついていないであろうものに、"コワイ"というフレーズが決め手なのか、ものすごい素直に反応することが分かったんです。前回のお話で、次男にも大人に見えない「何か」が見えているようなんですが、それは"コワイ"って感じていないということなんですよね。不思議です。あまり脅かしたり怖がらせたりして大人の思い通りにさせることはしたくないので滅多に使わないのですが、お風呂からどうしても出ない、まだ遊ぶと聞かない時や、寝る時間を過ぎても調子に乗ってはしゃぎすぎたりする時、奥の手として使う「おへそが大好物のオバケさん」。真剣な顔でコクコクと頷きながら話を聞く様子がかわいく、思わず笑ってしまいそうになります。慌ててお風呂から飛び出してきたり、お腹を隠して布団にシュンッ! と音がしそうなほど素早く布団に潜り込んだりするかわいいいチキンさん。もうしばらくは時々楽しませてもらいます(笑)でも、実はその横で聞いている長男がこっそりおへそを確認している様子もまた…ツボなのでした。
2018年02月27日よく、幼児には大人に見えないものが見える…とか言いますよね。あらぬ方を見て笑ったり、大人には内緒の「お友達」がいたり…。ワタシは霊感全く無い方で、霊的なものはあまり信じてはいないのですが、想像力だけは無駄にあるので怖い話系は大の苦手。自分が見えないだけに、子どものそういう系の話を聞くのも空恐ろしくて嫌でした。残念ながら、常に目の前にヴェールがあるように薄ぼんやりしていることの多かった長男はやっぱり2歳くらいまで「見えていた」系。天井の隅をニコニコと見つめていたり、窓の向こうを指差して「お友達がいる」と言ったり…。一番怖かったのは、寝る前にあらぬ方を見上げながら「あのおじさんはもういいの?」とおもむろに呟いたこと…。もういいの? って何!?何が「もう」なの!?詳しく聞こうとしましたが、口止めされたかのように無言になって、その後は何事も無かったように遊びに戻った長男に、その夜は寝るに寝られなかったビビり母でした。そんな長男も年齢が進むとともに意味不明なことは言わなくなりホッとしていたのですが…。いかにも、いかにも現実的なものしか見えなさそう(勝手な親側の願望)な次男までもが、最近なにやらおかしいんです。なにもない空間を、明らかに動くものを追っているような目の動き。「何か」からご飯を守る次男。絶対に通るはずのない方角にバスの姿を見る次男。あんたも見えてるんかーい!!(涙)でも、次男の場合はなんとなく本人のキャラも相まって、コミカルなものを見ていそうなイメージなのでこちらも怖いというよりは、ちょっとファンタジーな気分。ご飯を取ろうとしているのは小動物っぽい気がするし、バスも、あのジブリ映画の猫型バスなのでは? とか思えたり。想像してちょっとほっこり(でも半分ゾワゾワ)しています。まだまだ、おしゃべりができるようになってきたばかりなのでこの先が怖いですが、以前も長男の見えていたものの話をブログで紹介した際、子どもに見えているのは「守護霊」や「ご先祖さま」だよ、と教えてくださる方も多かったので、またそんな日が来た時にはできるだけポジティブ変換して。「どうかわが子たちが健やかに育つように見守ってくださいませ~」と祈るようにしたいと思います!でも、できれば見えないで!! 母さん怖いから!!(涙目)
2018年02月20日みかんがおいしい季節ですね! 我が家の子どもたちもみかんが大好きで、箱でみかんを買って食べています。そんなみかん好き兄弟のみかんの食べ方がこちら。先に食べ終わると相手の食べてるみかんが羨ましく見えちゃうから、最後の一個はなかなか食べない…。最終的には「早く食べなお母さんがもらうで!!!( *`皿´)」の一言で、2人とも慌てて食べています。
2018年01月31日寒くて早起きができない日々が続いています。ぴよととです。幼稚園がお弁当の日はいつもより早く起きなきゃいけないのに、布団の温もりがキッチンへ向かうことを許さない…そして寝坊。そんな日は自分の化粧を時短で済ませます(眉毛だけ描いて終了)。子どもたちを起こして着替えさせてる間に急いでお弁当を作り、同時に朝ごはんの用意! 食べたら歯みがき! トイレを済ませて、さあ出発!急いでいる時に限って前に進まない子どもたち!化粧が薄い時に限って現れるイケメン!人生は自分の思い通りにいかないものですね。
2018年01月17日前回、私たち子育て中のママたちがなぜ漠然とした窮屈さを感じているのかを自分なりに考えてみました。その結果、これまで推し量ることしかできなかった「周囲の人」の本音が、SNSの普及によってブワッと表面化したことで、いままでになかったためらいや心配が増えたからじゃないかというところに行き着きました。私はブログをやっていることもあり、いままでに何千、いや、何万もの感想や意見を受け取ってきています。おそらく普通に生活してるだけでは考えられないほどのたくさんの意見にさらされ続けているのですが、これだけたくさんの意見を受け取っていると、そのうち意見の本質や、何を言おうとしているか、何を装っているのかが見抜く力が備わったように思います。なぜ、この話を持ち出したのかというと、おそらく、どのママも大なり小なり私と同じような経験をしたことがある、もしくはいまその真っ最中なんじゃないかな? と思うからです。SNSだけじゃなく実際の生活においても、「誰かの意見」に心揺さぶられたり「誰かの子ども」と比べてしまうことってありませんか?私もたくさんの誰かの意見にブワァァァァ~~~ッとさらされて色々ともがいてきたタイプなので、「自分がどうしたいのか」「自分はどう思うのか」よりも、誰かの意見に引っ張られて「自分の考えは間違ってるのかな?」とよくわからなくなっしまうことがありました。私は自分の子育てが正解かどうかなんてわかりませんし、きっと多くのママがそうだと思います。いま一生懸命子どもたちを育てていますが、究極のところ子どもたちが大きくなってみないと分かりません。自分の子育てに絶対の自信がないからこそ、誰かの意見って心を揺さぶられるんですよね。■母の心を揺さぶる「もう◯歳」「まだ◯歳」たとえば、母親の心を揺さぶるキーワードに「もう」と「まだ」があります。この2文字って本当によく出てくるんです。たとえばうちの三男は現在3歳なのですが、同じ3歳でも「まだ3歳」「もう3歳」2通りの意見があるわけです。先日、9歳の長男がおやつを食べている時に、3歳の三男が横からパッと横取りをしたんです。一瞬の出来事だったので私も長男も止めることができなかったのですが、横取りされた長男がキレて、三男の顔をグーパンチしたんですよね。続けざまにガンガンと鼻頭を叩いたため、三男の鼻から鼻血がブーー!と出てしまいました。私は3歳に容赦なく手をあげた長男を叱りました。横取りされて腹が立つ気持ちはわかりますが、やはり鼻血が出るほど3歳の小さな弟を叩いちゃいけないし、社会ではいかなる理由があろうと最初に手を出してしまった方が結局は負けになってしまうと思うからです。ですが、ここでも人それぞれによって「私ならどう対応するか」が分かれてくるわけです。寄せられた意見は3つに分かれました。私と同じ手を出した方をまずは叱る派、そもそも先におやつを横取りした三男をまずは叱るべき派、どっちもどっちだから静観する派。そしてここで、「まだ」と「もう」にも分かれてきます。「もう3歳なのだからおやつを横取りしちゃいけないって分からないといけない年」だという意見もあれば、「まだ3歳だから横取りしちゃうこともあるよね」という意見もあります。また、「もう3歳なんだからきちんと教えればできます」という意見もあれば、「まだ3歳だから何回同じことを言ってもなかなか…」という意見もあります。これ、どちらも間違っていないと思います。しかし、どっちが正しいともいえないことを、どうしてこんなに言い切れるのかというと、あくまで「自分はそう思うから」なだけです。これは私も含めて、自分がそう思うからそう言ってるだけのことです。■「◯歳はこうあるべき」正しい基準なんてない「もう3歳ならこれができなくちゃおかしい」とか「まだ3歳なんだからこれはできなくても仕方がない」なんて明確に決められているわけではありません。歩行や言語など発達面では臨界期が決まっていますが、おやつを横取りしちゃダメとか、ちょーだいと言えないとおかしいとかなんかはどこにも基準がありませんよね。私は「まだ3歳派」なのか「もう3歳派」なのかといわれれば、「まだ3歳派」です。もちろん一概には言えませんけど全体的にこの世に生まれてまだ3年しか生きてないんだから、同じ失敗をしても仕方がないと思っています。何回も何回も何回も言い続けていずれ徐々に改善していくこともたくさんあると思っています。ただ、私はこういう考えで育てていますが、そこに「もう3歳なんだから言えば分かる歳ですよ」という意見も当然あるわけですし、そこを否定してはいけません。その逆も同じです。このように普段交わらないで済む自分と違う考え方が関わってきたとき、ぐらぐらと心が揺らぐわけです。私も、昔はそうでしたが、いまは違います。たくさんの意見にさらされてさらされてさらされまくって、行き着いたところは、これでした。「私とあなたは違う」と思うようにすることです。■「私とあなたは違う人間」と思えば楽になるえ? そんなこと? って思うかもしれませんね。でーーーも。すごく当たり前の答えに思うかもしれませんが、これが簡単なことのように思えて実は難しい。自分のことならまだしも、母親は子どものことが絡むとちょっと理性から離れてしまう面がありますから。「私とあなたは違う人間」こう思えるようになるまでにはすごく体力を使いましたし、いろんな失敗もしました。そして、こう思えるようになれたら、すごく楽になりました。たとえば「うちの子は同じ3歳だけど、もう◯◯できますよ。言えばきちんとわかりますよ」って言われたとしたらやっぱり落ち込みますよね。でも一方で相手側からすれば「あの子はうちの子と同じ3歳なのに○○ができてないなんて、甘やかしてるからじゃないの」と一種の不快感を抱いてることになるわけです。結局、どちらにせよサンプルは「自分の子ども」かせいぜい「自分の周りで知ってる子ども」ぐらいしかいないわけです。こういう場合私は「あなたのおうちの3歳はできるのかもしれないけれど、できない3歳だっている」と思うようにしてます。こう書くと開き直りだと捉えられがちなのですが、それとはちょっと違います。だって同じように教えたとしても習得できるまでどれぐらい時間がかかるかって本当に人それぞれなんですもん。あなたのお子さんがおとなしく静かに座っていられる3歳だったとしても、うちの子はまだそれができないんです。年齢なんてひとつの数字にすぎません。そわそわしちゃう3歳もいれば、奇声をあげちゃう3歳もいれば、眠くなって寝ちゃう3歳もいます。同じ子は1人としていませんよね。こういう類いのことは、実の親や義理の親との間にも起こりうることかな? と思います。たとえば、うちの母は自分たちの子ども、つまり私たち兄弟が(姉・姉・弟)手がかからず3人とも静かなタイプだったんです。だから孫の3兄弟がとにかくチョロチョロ動き回るのをみて、「あんたたちはこんなんじゃなかった!」と私に嘆いていましたが(笑)。まぁそりゃ当然ですよね。だって同じ3人の子どもでも同じ人間なわけじゃないですから。そこで「私の育て方が悪いのかな」なんて悩む必要ないと私は思います。一生懸命子育てしていると、よくも悪くも、自分の子どもを中心に見てしまいます。自分の子どが(もしくは誰々さんちの何々くんが)3歳の時にはこれができていたから、3歳になればできるようになるもんだ。と思いがちなのですが、決してそんなことはありません。1回言えば分かる3歳もいれば、2万回言ってようやく分かる3歳もいます。1人1人違うんだ、違って当然なんだということを、頭においておけば不用意に心が揺らぐことはずいぶんと減ります。よく考えたら、「もう」だの「まだ」だのってものすごくあやふやだと思いませんか?「もう3歳」「まだ3歳」の境界線って誰が決めたんでしょう。たかだかその人の身の回りで起きた出来事や、どこかの本で仕入れた知識や、ひとつの体験や主観でしかないような気がします(もちろん「この時期を過ぎたら習得が難しい」とされる発達上においての臨界点はありますが今回に話題はそのことを指していません)。いろんな情報や意見が溢れかえっているいまだからこそ、「よそはよそ」「うちはうち」「あなたと私は違うんだ」ということをもう一度自分に言い聞かせるととても楽になりますし、逆も然りです。「自分はこうだからあなたもこうあるべき」と押し付けることが、より自分を窮屈にしてしまっているということに気づけたら、もっと楽になるんじゃないかなと私は思っています。
2018年01月04日男の子って戦いごっこや正義の味方が大好きですよね。我が家でも日常生活のいろんな場面で、子どもたちがヒーローとなって現れます。炎の戦士は熱さにも寒さにも強いみたいです(キャラ設定の相違)。冬に出現率の高い炎の戦士ですが、だいたいいつも鼻水垂れてるので戦闘能力は低め。しかし、ヒーローになりきることでその場の困難を乗り越えようとする子どもたちには感心します。私も炎の戦士になって、年末年始で蓄えた脂肪を燃焼させたいです!
2018年01月03日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぴよととなつきです。わが家の兄弟は食べることが大好き。私がキッチンに立った瞬間から始まる「おなかすいたコール」により、毎日急かされながらごはんの準備をしています。箸ないって言うてくれよ!!!!何の疑問も持たずに、手で食べる子どもたちの順応力の高さに驚かされました。
2017年11月08日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぴよととなつきです。先日、お出かけの予定があったのでお菓子を選びにスーパーへいきました。いつもお得なファミリーパックのお菓子を食べている息子たちですが、せっかくなので自分たちで選ばせることにしました。1人1つずつ…好きなお菓子を自由に選べる…突然訪れた夢のようなイベントに目を輝かせる子どもたち!!!がめつい次男と、優柔不断な長男。最後まで悩んでいた長男は、私がすすめたお菓子を持ってレジに並ぶのでした…。(ちなみに私も夫も第一子なのですが優柔不断です!)
2017年10月25日前回 は、いざという時の拠り所を確保すべし! というお話をさせていただきましたが、今回は2人育児の病気対策を。■祖父母を頼るときに気をつけたいことまず、長男の時と少し状況が変わったのが、関わる人たちの環境。私は今は自宅でお仕事をしているので、ある程度時間と場所の自由がききます。また、両家の祖母も仕事から引退し、いざという時のヘルプが可能になりました。ただし! 祖父母の活用には気をつけなければならないことがあります。この時はたまたま来てくれた時にちょっと風邪っぽい次男と触れ合っただけだったんですが、気疲れや体力面での疲れもあったようで、その後何ヶ月にも渡って実母を後遺症で苦しめてしまうことになりました。もちろん子どもたちと飛んだり跳ねたりできちゃう丈夫なおじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいますが、自分の親っていつまでも元気だと思っちゃうというか…。ついつい自分たちにとっては当たり前のことを要求してしまっていることに気づき、とても反省しました。それ以来、祖父母が来てくれる時には、手伝いというより孫の顔を見にきてくれているんだと考えを改めるように。事前の子どもたちの体調管理や、負担のかかる作業をやらせないよう配慮するなど、いつまでも自分が子ども気分で親に寄りかからないようにしよう、と気をつけています。■困ったときに身に沁みる、ご近所の繋がりさて、子どもが2人になった今。誰かが病気になった時はこうしています。4歳離れているからこそできることでもあるのですが、できれば元気な方を夫や祖父母に連れ出してもらったり、長男の習い事の送り迎えなどはお友達にお願いすることもあります。ビッグな次男を抱っこして転倒、軽い骨折をしてしまった時には、同じマンションのママ友が子どもたちをお風呂に入れてくれるという、感謝してもしきれない出来事もありました。子どもが増えると、病気が家族に蔓延(まんえん)するリスクも高まりますが、その分1人目の時に比べ周囲との繋がりも深まり、頼れる手も増えてきているなと実感しています。そのため案外、前回お勧めしたような機関にお世話になることは、1人目の時に比べ減りました。子どもだけでなく、親の方がダウンした時も気軽に頼り合えるご近所との繋がりも子どもと一緒に育てていくことが、核家族が当たり前となった現代だからこそ大切なんだな、とつくづく思っています。
2017年10月10日こんにちは。子育て支援を専門にする臨床心理士の今井千鶴子です。多くのママたちから、男の子兄弟の子育てについて相談が寄せられます。活発な男の子たちを前に、「何を考えているかわからない……」と途方にくれているママもいるのではないでしょうか。そこで今回は、兄弟育児でママが気をつけたいことについて紹介します。●男の子の特性を理解する一般的に、男の子は“競争”を好むといわれます。たとえば、このような会話を耳にしたことはないですか?・Aくん「僕はカブトムシを2匹捕まえたよ」・Bくん「僕はカブトムシを7匹捕まえたよ」・Aくん「でも、僕はカブトムシを家で20匹飼ってるよ」・Bくん「僕なんか、カブトムシを家で30匹飼ってるよ」このように“1番”が大好きな子も多いですよね(笑)。このような男の子の特性をふまえると、兄弟育児では気をつけたいポイントがいくつかあります。そのうちの一つは、兄弟の場合には能力の面で“下の子は上の子に負けやすく”、下の子は一番になれない という状況を多く経験するということです。そうなると、下の子はママが思っている以上に自信をなくしてしまったり、負けてしまっている自分を納得させる術を身につけたりしてしまいます。たとえば、わが家の次男の場合も、大人の目線からみると十分なパフォーマンスをしているのですが、長男と比べているため「できない……」と落ち込むことがあります。大人からみると、2歳という年齢の差があるため、お兄ちゃんよりもできないのは“当然”なのですが、子どもにはそういった視点が欠けているものです。またあるときは、運動会の練習で1番になれないことに対して、「(初めから)2番を狙っていたんだよね」などと、変なアピールをしていました。数日後、「今日は1番だった!」と喜んでいる姿をみると、やはり1番になりたかったようです……。このような男の子の特徴をふまえると、下の子にはお兄ちゃんとの比較ではなく、“今”の状態に注目できる ような声かけを意識したいものですね。たとえば、「○歳でそんなことができるんだ!ママはすごいなって思うよ」「年長さんなのに、そんなに早く走れるの!かっこいいな〜」など、お兄ちゃんと比べて“できない自分”という基準から、自分(年代)の中で比べられるような声かけを心がけましょう。ちなみに、これはお兄ちゃんにも活用できます。お兄ちゃんがパパやママと比べてできないと落ち込んでいたら、「年長さんなのに、もうそんなにできるんだ!パパ(ママ)も小学生のころはスラスラできなかったけど、練習したらできるようになったよ」など、自分(年代)の中で比べるように目線をシフトしてあげましょう。●長男気質・次男気質一般的には、長男はおっとり、次男はやんちゃという兄弟が多いです。わが家もまさに典型例のタイプです(笑)。個性の違う兄弟に対して、私が特に大事だと思うのは、“兄弟比較”をしない ことです。臨床心理学を学べば学ぶほど、“比較”がいかに精神的なストレスをもたらすかを実感します。心にブレーキがかかっているときの多くは、「○○と比べて、私はダメだ」「○○はできているのに、私はなんでできないんだろう」など、誰かと比べているからです。他者に「勝った」「負けた」で物事をとらえすぎると、勝っても負けても心が休まりにくくなります。常に誰かに勝っているという確信がないと自尊心が保てない子どもたちはストレスだらけですし、友達もいつかは優劣の対象になってしまうのは、とても悲しいことです。また、他者との比較から自分をみると、自分のよさに気づきにくく、幸せを感じづらくなります。いかに“自分軸”を身につけるか が、幸せを感じるためには必要なのです。特に、男の子の場合は元々“競争”を好む傾向がありますので、比較して育てるとその傾向がますます顕著になります。ただ、兄弟間で比較をしないって、簡単そうで難しいですよね……。1日、お子さんにどんな言葉かけをしているかを振り返るとそれがよくわかると思います。「お兄ちゃんはできたのに、なんで(下の子)はできないの?」など、兄弟での比較の言葉をついつい使ってしまうママも多いのではないでしょうか。こうして偉そうに書いている私も、正直比較をしてしまいます……。でも、意識するだけでも、比較する言葉は確実に減りますので、まずは意識することからスタートしてみましょう。また、ついつい兄弟と比較してしまった後には、「でも、ちょっと前に比べたらできるようになったから、そこはすごいと思うな」などと、言いなおしましょう。人と比べて優劣の判断を下すことは簡単ですが、せめて家庭環境では、優劣ではない“違った軸”で子どもたちの成長を見守れたらいいと思います。----------今回は兄弟育児でママが気をつけたいことについて紹介しました。皆さんの子育てにおいて何かのヒントになったらうれしいです!●ライター/今井千鶴子●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)
2017年10月03日こんにちは。tomekkoです。今回は、ワタシが男子の母として鍛えられたことについてお話したいと思います。■極度の運動オンチなワタシでしたが…我が家は男の子兄弟なのですが、ワタシはひとりっ子なので男子どころか兄弟というのも未知の世界でした。長男妊娠中の健診で男の子と判明した時、たまたま子どもの健診に来ていた男兄弟のママから「ようこそ男子の世界へ!」と言われましたが、インドア街道しか歩いたことのないワタシはその健康的に日焼けして自由な男子たちを追いかけ回しているママの姿に、脅威を感じたものでした…。思えば幼少期から、暇さえあれば一日中絵を描いたり本を読んだりと、家の中でじっとして過ごして来たワタシ。当然運動オンチで、今でも運動神経悪い芸人をテレビで見ても、笑えるというより共感と、ネタか本気かが分かるレベル(当事者にしか分からないモンなんです!)。体力測定は級外がデフォルト。運動会は雨が降ればいいと思っていたタイプです。だから長男が歩くようになって、周りの男の子に比べて圧倒的におとなしく、公園に行きたいなどと自分から言うことなどほぼ無いインドアっ子だったことに、「遺伝かな…」と申し訳ないやら、ちょっとホッとするやら複雑な気持ちでした。(5歳の今は正直心配しまくってます…!)しかし、こんなワタシでも、子育てを始めてから自分でもびっくりするほど鍛えられた運動神経があったんです!そう、瞬発力。ワタシに特に足りなかった部分です。急に走り出した子どもが車道に出る前に捕獲したり、振り向いたら高級な瓶のお酒を抱きかかえているのを、床ギリッギリでキャッチしたり。今は土足でどこにでもドカドカ踏み込む欧米気質な次男を、玄関先で引き留めることに全力です。まあコレは男女関係無く、親になった多くの人が経験することかもしれませんね。ただ、ワタシには火事場の馬鹿力じゃないですが、いざとなって本気出せばやれるじゃん! と自分に自信がつきました。←ふつうの人は当たり前にできることだと思います。そして、男子育児で鍛えられたのは体だけではありませんでした。それは…「チン事件」に対応する精神力!■もう何が起きても驚かない。男の子の「チン」行動もうね、何が起きても驚きません。長男の時には、オムツ替えで拭く時に摘まみ上げるのも勇気がいったものですが。彼が自分のチンの存在に気づいただけでもどうして良いやらあたふたしたものですが。(さすがに次男の奇跡的なオムツのズレ方には爆笑しました)男って年齢に関係なく、仲間が増えるとふざけ方がエスカレートしませんか?1歳と5歳、かなり精神年齢にも差があると思うんですが、風呂上がりは基本フルチンで走り回るし(ココに次男の「どこでも放尿事件」が加わるので本当にやめてほしい)、お互いのチンを弾きあってはゲラゲラ笑ってるし。この共通項だけで分かり合えるみたいです。ハイ、ワタシは理解の範疇(はんちゅう)を超えたため、無になりました。そろそろ悟りのひとつも開けそう。
2017年09月12日はじめまして。tomekkoと申します。5歳の長男と、1歳4か月になる次男の母をしているアラフォーです。昔からのワタシを知っている人からは「男子2人の母ちゃんやってるなんて考えられない!」と言われるほど、インドアで男子っぽい世界に全くご縁のない人生を送ってきました。幸か不幸かそんな母に似て、おっとりマイペースな長男のおかげで、さほど男子あるあるを体験せずに過ごしてきましたが…今ようやく、もっちりなくせに活発な次男に翻弄され、体力を奪われる毎日を過ごしております。そんな我が家の様子を昨年から毎日手帳に絵日記を描いて、Instagramで公開していたところ、たくさんの共感の声をいただけるようになりました。そしてこの度、ご縁があってウーマンエキサイトで連載をさせていただくことに!今はフリーのライター・イラストレーターとして在宅を中心に活動しているのですが、以前は産休・育休から復帰して、結構バリバリなワーママをしていた期間もあります。そんなワーママ時代の苦労や、現在進行中の男子2人育児あるあるなどを描いていきたいと思っています。そしてこちらでは、ほとんど描いたことがない(汗)4コマ漫画にも挑戦させていただきます。家事・育児・お仕事の合間にのぞいていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします!
2017年08月01日大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたプラネタリウム作品、「Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~」が、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に登場します。宇宙に関するさまざまな疑問に、ムッタが宇宙飛行士の視点で答えてくれるオリジナルストーリーに、期待が高まります。さあ、宇宙の話をしよう。このプラネタリウム作品は、シリーズ累計1,900万部を突破した大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたオリジナル。小山さんが手がけているとあって、原作には描かれていない“裏設定”も登場するとのこと。ファンには嬉しい企画ですね。宇宙への興味をかきたてる内容と軽快なストーリー展開は、夏休みに家族で楽しむのにもぴったりです。星空と未来に思いを馳せる、贅沢な時間をすごせます。●寝転んで楽しめる人気のシート“満天”には一般シートのほかに、寝転んで鑑賞できる「芝シート」や「雲シート」があります。まるでムッタとヒビトのように、仲良く寝転んで星空を見あげるのも楽しいですよ。●ストーリームッタが宇宙飛行士として月に向かう少し前――。月を眺めて物思いにふけるムッタのは、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレイディオ」から公開収録の出演依頼を受け取りました。その依頼を快く引き受けたムッタ。公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった素朴な疑問に、宇宙飛行士ならではの視点で答えます。※本編の前に夏の星空案内が上映されます。施設・作品詳細名称:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3営業日:不定休電話:03-3989-3546公式サイト:作品名:Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~上映期間:2017年7月22日(土)~8月31日(木)上映時間:約40分 10時の回(本編上映前に夏の星座案内を上映)
2017年07月04日