サンコーは19日、iPhone / iPad / スマートフォン / 携帯ゲーム機などの充電ができる充電用ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」を発売した。価格は1,480円。8本の充電ケーブルを1つにまとめた製品。コネクタはLightning / microUSB / Dock / 3DS / PSP / miniUSBの6種類で、LightningとmicroUSBは各2本ずつ用意されている。このため複数のiOS機器とAndroidスマートフォンの同時充電などが可能になっている。充電可能機器は、iPhone(iOS9.0.2検証済み)、iPad(iOS9.0.2検証済み)、microUSBを搭載するスマートフォン、PSP、Nintendo 3DS、miniUSB機器、Dockコネクタ機器(iOS8.4.1)など。充電中に電流が3.5A以上になったり温度が80度を超えると、自動で通電を遮断する過電流防止装置を搭載。ケーブル長は約190mm(USBコネクタ除く)。本体サイズはW50×D240×H17mm、重量は36g。
2015年10月20日本田技研工業(ホンダ)は10月19日、マーシャル諸島共和国において電気自動車「フィットEV」と太陽光発電に対応したAC普通充電器「Honda Power Charger」を導入した社会実証実験を同日より開始すると発表した。マーシャル諸島共和国は、エネルギーをほぼ輸入に頼っており、調達の自前化や輸送費用を含めたコストの軽減が課題になっている。また、海面上昇の影響を受けやすいことから、CO2排出量の低減にも注力する必要がある。実証実験は2017年9月まで行う予定で、フィットEVとHonda Power Chargerを導入することで、マーシャル諸島共和国における電動化モビリティの普及および充電関連インフラの整備の可能性を検証し、同国のエネルギー自給などの課題解決につなげることを目的としている。同社は「本プロジェクトの目標を達成し、グローバルなショーケースになることを目指し、マーシャル諸島共和国政府と協力して進めていきます」とコメントしている。
2015年10月20日日立マクセルは15日、本体にACプラグを備えコンセントに直接接続して充電できるモバイルバッテリ「MPC-RAC2600」を発表した。発売は10月25日からで、価格はオープン。カラーバリエーションはブラックとホワイトをラインナップする。一般的なモバイルバッテリの充電では、充電用のUSBケーブルなどが必要になるが、「MPC-RAC2600」はACコンセントに直接接続できるため、コンセントのある場所であればどこでも本体を充電できる。このACプラグは本体に収納できる設計で、持ち運びも可能。加えて、本体に充電しながら給電用USB端子を使い、スマートフォンへの充電も行える。電池容量は2,600mAh。約1,000回の繰り返し充電が可能で、液漏れ防止設計を採用。また、電池残量がひと目でわかる3段階表示のLEDライトを装備する。本体サイズはW64×D20×H87mm、重量は約120g。本体充電時間は約3時間。
2015年10月16日サンコーは2日、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できるアルミ製スタンド「Apple Watch&iPhone Lightning充電アルミスタンド」を直販サイトで販売開始した。価格は税込6,480円。アルミ製で重量感とルックスの美しさを両立させ、インテリアとしてもデザイン性が高いとする充電スタンド。Apple Watchは縦横どちらの向きでもセット可能。また、Lightningケーブルが付属し、iPhoneの充電がすぐに行なえる。Apple Watch用の磁気充電ケーブルは付属しないため、製品に付属しているものを使用する必要がある。本体サイズはW145×D55×H130mmで、重量は324g。ケーブル長は150cm。対応機種は、iPhoneがLightningコネクタ搭載機種、Apple Watchが磁気充電ケーブル使用機種となる。
2015年10月05日サンワダイレクトは2日、充電用USBポートや通電スイッチを搭載したUSB 3.0対応ハブ「400-HUB024」を発売した。直販サイトでの税別価格は6,463円。400-HUB024は、USB 3.0ポート×4基と、充電専用USBポート×3基を搭載するUSBハブ。電源は付属のACアダプタからのセルフパワー。充電専用ポートは3ポート合計4.1A以内であれば、1ポート最大2.1Aまで出力できる。このほか、通電のオン/オフができるスイッチを搭載しており、USBポート×2基で1スイッチ、残りのUSBポート×2基で1スイッチ、充電用ポート×3基で1スイッチの計3スイッチを備えている。また、各ポート下部には通電状況を確認できるLEDを装備した。本体サイズはW24×D179.2×H44mm、重量は約102g(ハブ本体のみ)。長さ約1.2mのUSB 3.0ケーブル、長さ1.2mのACアダプタが付属する。
2015年10月02日ブラック・アンド・デッカーは9月28日、充電システムを改良したハンディクリーナー「pivot3 PHV1200」(以下、PHV1200)を発表した。発売は10月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は税別11,000円となっている。PHV1200は、コードレスハンディクリーナー「pivot」シリーズの国内向け新モデル。充電システムを大幅に改良し、充電時間を6時間から4時間に約3割短縮したほか、満充電になると自動的に充電を停止する機能を搭載した。これにより、継ぎ足し充電や過充電によるバッテリー劣化を防ぎ、充電池の寿命を改善した。高所や狭い隙間などを掃除しやすいよう、約200度回転する「ピボットノズル」を持つ。サイズはW140×D170×H270mm、重量は1.52kg。ダストカップ容量は440ml。連続使用時間は約10分だ。カラーはホワイト、レッド、チタンの3色。
2015年09月29日ユニットコムは24日、急速充電とデータ通信に対応した迷彩柄のLightningケーブル「CBL-LIGHTING」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は1,079円(税込)。CBL-LIGHTINGは、迷彩柄デザインでフラットタイプのLightningケーブル。コネクタ形状は片側がLightning(オス)、もう片側がUSB 2.0 A(オス)。給電側の2.4A出力に対応しており、デバイスの急速充電にも使える。カラーは迷彩ピンク、迷彩ホワイト、迷彩グリーンの3色を用意。ケーブル長は100cm、ケーブル幅は6.4mm、コネクタ幅は15mm。重量は31g。
2015年09月24日Quick ChargeはQualcommの充電技術で同社のプロセッサSnapdragonでサポートされる。Quick Charge 2.0の場合、Snapdragon 805プロセッサを搭載した「Samsung GALAXY Note4」、Snapdragon 810プロセッサを搭載した「Sony Xperia Z4 Tablet」など40以上のモバイル端末が利用している。最新のQuick Charge 3.0では、Qualcomm Technologiesが開発した最新のアルゴリズム「Intelligent Negotiation for Optimum Voltage(INOV)」を実装した。これによりデバイス側は、3.6~20Vの範囲内で利用する電圧を設定でき、チャージの効率を改善するという。対応機器はQuick Charge 2.0など前世代の機器と後方互換性を持ち、コネクタもUSB Type-Cなど既存技術を利用できる。INOVおよびその他の改善により、Quick Charge 2.0と比較して最大38%効率化を改善したほか、速度は最大27%高速化するという。速度はQuick Charge 1.0と比較した場合、2倍高速化するとのことだ。典型的な携帯電話でゼロから80%までの充電に要する時間を比較すると、Quick Chargeを搭載しないものでは約1時間半を要するのに対し、Quick Charge 3.0搭載機種では35分と大幅に短縮できるとしている。Quick Charge 3.0はSnapdragon 820、同620、同618、同617、同430でサポートする予定。
2015年09月16日ケースレーインスツルメンツは9月14日、ウェアラブルをはじめとしたモバイル系機器を中心に用いられるバッテリの性能テストやバッテリの充電状況によって異なる製品の動きなどを、開発時に手軽にテストすることを可能とするバッテリシミュレータ「2281S型」を発表した。通常、組み込み製品の開発においては、実際にバッテリに接続した状態で、駆動時間などのテストが行われているが、電池の特性はメーカーや型番ごとに異なり、開発機器との最適な組み合わせの調査に時間がかかってしまったり、一定のバッテリの消耗度の時の挙動テストを行おうと思った際は充放電を行い、所定の消耗度にする、といった手間をかける必要があった。同製品は、「バッテリ・シミュレータ・モード」、「バッテリ・テスト・モード」、「高精度DC電源モード」の3つのモードを用意しており、テスト・モードでは実際に各種のバッテリを計測することで、電圧、電流、アンペアアワー、ESR(概算値)といった実パラメータを測定し、数値化したり、充電状態(SOC)と開放電圧、内部抵抗の関係をモデル化し、各パラメータを編集して、特異な状況を設定するといったことも可能。また、USBメモリから、PCなどで作成したパラメータデータ(CSV形式)をインポート、およびUSBメモリへの各種パラメータのエクスポートも可能となっている。一方のシミュレータ・モードは、保存した任意のバッテリモデルを呼び出し、任意のSOCの状態からテストを実施することが可能。また、このテストも、その状態を固定した(一定のバッテリ残量)状態か、0%に向かって消費が進む状態かを選択することも可能となっている。そのため、いきなりスリープモードやバッテリの残量低下のためにアラームが出される設定といった状態の直前にSOCを設定し、そこからテストをすぐにテストを行い、機器の状態を確認する、といったこともできる。ちなみに高精度DC電源モードは、最小10nAの電流測定分解能を有した6.5桁のDC電源(測定確度は電圧0.02%、電流0.05%)としての利用を可能とするモードで、サンプリングは最高3000測定/秒を実現しているほか、電圧、電流の波形表示も可能となっている。また、PCと連携させることで、最高3000測定/秒のサンプリングのまま、PCのHDD容量が続く限り、長時間のロギングも可能となっている。なお、同製品はすでに販売を開始しており、価格は26万4000円(税別)としている。
2015年09月14日フォーカルポイントは1日、アルミニウム素材を採用し、角度調整機能が付いたApple Watch用のデスクトップ充電スタンド「Just Mobile Lounge Dock for Apple Watch」を発売した。価格はオープンで、直販価格は3,980円(税別)。本製品は、純正のマグネット式充電ケーブルと接続できるApple Watch用の充電スタンド。本体の素材はシルバーアルミニウムを採用している。Apple Watchを設置する部分には、ラバーコーティングを施したポリカーボネート素材を使用した。スタンドの底面にはラバーパッドが貼られており、安定性を高めている。Apple Watchを設置するスタンド部分は回転するので、Apple Watchのディスプレイを好きな向きに調整できる。本体サイズはW92×D92×H105mm、重量は120g。対応モデルは、Apple Watch / Watch Sport / Watch Edition。いずれも38mm / 42mmに対応。
2015年09月01日ノービル・インストルメントは8月28日、モバイルバッテリとAC-USB充電器、ニッケル水素充電器が一体となった「MIXJUICE(UP0051B-05PA)」を発表した。発売は10月10日。販売価格は6,800円(税込)。MIXJUICEは、モバイルバッテリとUSB充電器付きACアダプタ、ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本の単3形ニッケル水素充電池が付属する。出力は5V/0.5A。電池は交換可能で、単3形と単4形に対応。アルカリ電池も使用できる。ACプラグを備えており、一般的な家庭用コンセントに接続すれば、AC-USB充電器として利用可能だ。100~240Vの電源に対応し、出力は5V/1A。スマートフォンなどを充電できるほか、ニッケル水素充電池の充電も可能。MIXJUICEをコンセントにつないだまま、スマートフォンなどとニッケル水素充電池を連続で充電できる。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。USBケーブルは付属しないため、ユーザーが別途用意する必要がある。
2015年08月29日ノービル・インストルメントは28日、複合型充電器「MIXJUICE」を発表した。10月10日から発売し、価格は6,800円(税込)。モバイルバッテリ / USB充電器付きACアダプタ / ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本のニッケル水素充電池が付属。充電池は交換でき、単3形/単4形の充電池が使える。ニッケル水素充電池の代わりに、アルカリ乾電池を使っての充電も可能だ。出力は最大0.5AのUSBポート。本体にはACプラグがあり、一般的なコンセントに接続し、そのままAC-USB充電器として利用可能。100~240Vの電源に対応し、こちらの出力は最大1Aとなる。また、単3形/単4形ニッケル水素充電池の充電にも対応し、個別に制御して充電を行う。充電状況は1本ごとにLEDで表示される。充電池を充電しながら、同時にUSBポートからスマートフォンなどの充電も可能だ。iOS端末とAndroid端末を自動認識して、最適な電流を流す機能も搭載する。保護機能は、満充電検知 / 保護タイマー / 電池液漏防止 / プラス・マイナス逆装填保護 / 異常温度充電停止 / 過電流保護 / 一次電池検知など。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。
2015年08月28日フォーカルポイントは26日、iPhoneやiPad mini、Apple Watch向けとなるウッド素材の充電スタンド「TUNEWEAR TREE for Apple Watch / iPhone / iPad mini」を発売した。素材はメープルとウォールナットの2種類。価格はオープンで、同社オンラインストアでの価格は4,980円(税別)。同製品は、Apple Watchを1台、iPhoneまたはiPad miniを1台、合計2つのデバイスを同時に充電できるウッド素材のデスクトップ充電スタンド。スタンドとApple純正の充電ケーブルを連携させてデバイス充電を行う。スタンドにデバイスをセットすると、机などに平置きしている状態よりもディスプレイが見やすい角度に固定できる。そのため、充電中でもディスプレイの表示を確認しやすい。iPhone / iPad miniを設置するリアサポート部分には滑り止めのラバーパッドを配置。また、スタンドに取り付けたiPhone / iPad miniのスピーカー音を拡大する機構を設けた。対応モデルは、Apple Watch / Watch Sport / Watch Edition(いずれも38mm/42mmの両モデルに対応)。iPhone 5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plus。iPad mini / mini 2 / mini 3。本体サイズは約W202×H184×D134mm、重量は約594g。
2015年08月27日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて、バッテリ搭載のソーラー充電器「M022-WT-SC002」を発売した。価格は4,280円(税込)。M022-WT-SC002は、防水・防塵・耐震・防火性能を備え、5,600mAhのバッテリを内蔵。ソーラーパネル部分は16cm四方の大きさで、本体サイズはW160×D160×H10mm、重量は290gだ。LEDライトも搭載している。カラビナや吸盤が付属し、バッグにぶら下げたり、ガラス窓に固定してソーラー充電といった使い方が可能。本体に設けたmicroUSB入力端子からでも、内蔵バッテリを充電できる。出力端子はUSB×2ポートで、最大2.1A出力に対応(2ポート合計でも最大2.1A)。
2015年08月27日ユニットコムは21日、コンセントから2台同時に充電できるコンパクトなUSB充電器「USB-CH-14W/2P」を発売した。カラーはホワイト、ブラックの2色を用意。価格は1,180円(税込)。USB-CH-14W/2Pは、USB充電ポート×2基を備えたUSB充電器。家庭用コンセントから直接充電でき、2ポート合計最大出力は2.4Aまで。プラグ部分は折りたたんで本体に収納できる。本体サイズはW29.5×D31.3×H35mm、重量は34g。
2015年08月24日フォースメディアの「J-Force」ブランドは21日、電源タップ、USB充電ポート、モバイルバッテリーという3機能を搭載した「世界巡業」を発表した。カラーはホワイトとブラックの2色を用意し、9月下旬の発売予定。価格はオープンで、推定市場価格は4,980円(税別)となっている。世界巡業は、最大1,400Wのコンセント×2口と、USBポート×2基を備えたコンパクトな電源タップ。内蔵バッテリー(2,600mAh)を用いるモバイルバッテリー機能もあり、本体の電源プラグを家庭やオフィスのコンセントに差し込むと、自動で充電される。内蔵バッテリー残量なしからフル充電までは約3.5時間で、過電流、過電圧、短絡保護機能を搭載。内蔵バッテリーを充電しているときも、本体のコンセントとUSBポートは使用可能だ。コンセント(電源)接続時のUSBポート合計出力は、内蔵バッテリー充電中が最大1.4A、充電完了後が最大2.4Aとなる。モバイルバッテリー時はUSBポート×2基のみ使用でき、合計出力は最大1.5A。本体サイズはW150×H29×D43mm、重量は約150g。
2015年08月21日サンワサプライは19日、USB 2.0ハブ機能とmicroUSB充電ケーブルを一体化したカードリーダー「ADR-ML20CBK」を発売した。価格は3,780円(税別)。本体にはmicroSDメモリーカードスロットを搭載し、最大128GBまでのmicroSDXCメモリーカードを利用できる。USB 2.0ハブは2ポートを搭載。USBバスパワーで動作するほか、急速充電対応のACアダプタを用意すれば、スマートフォンなどの急速充電も可能。microUSBケーブルは直付けされており、PCとスマートフォンの同期ケーブルとしても利用できる。充電と同期はスイッチを切り替えて使用する。USB 2.0ハブの供給電流は400mA(全ポート合計)。本体サイズはW74×D38.25×H12.7mm、重量は40g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.0以降。
2015年08月19日サンワサプライは、接続された機器を自動で検知し、機器に合わせた出力で給電を行う6ポートのUSB充電器「ACA-IP40シリーズ」を発売した。価格はオープンで、同社直営通販サイトの価格は、税込み5,280円。「ACA-IP40シリーズ」は、最大出力10A(50W)の6ポートUSB充電器。様々なUSB機器を急速充電可能にする「Smart USB System」を搭載しており、iPhone、Androidスマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機など、機器の種類を問わず急速充電が行えるという。本体サイズ/重量は、幅約26mm×奥行き約70mm×高さ約100mm/約196g。パッケージには脱着可能な1mのACケーブルが付属する。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
2015年08月16日ドスパラは13日、スマートフォンやタブレットなどを太陽光で充電するUSB充電器「DN-13052」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込5,999円。DN-13052は、W145×H185mmの単結晶ソーラーパネルを3基搭載した充電器。出力5VのUSBポートを備える。USBポート搭載部分にケーブルやモバイルバッテリーなどを収納するミニポケットを用意。本体外側にはフック用ループが5個付いている。サイズは展開時でW620×D24×H210mm、折りたたみ時でW180×D40×H210mm。重量は約530g。
2015年08月13日サンワサプライは11日、最大出力2.4AのUSBポート×6基を搭載し、全ポート合計で最大10A出力となるAC-USB充電器「ACA-IP40」を発売した。価格はオープン。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。ACA-IP40は、出力電流を自動判別する「Smart USB System」搭載のUSB充電器。USBポートに機器を挿すと、各機器に適切な電流量を自動で判別して充電できる。AC100~240Vに対応しているため、市販の変換プラグを用意することで海外でも利用可能。本体サイズはW26×D70×H100mm、重量は196g。長さ約1mの電源ケーブルが付属。充電用のUSBケーブルは付属しないため、別途用意が必要。
2015年08月12日サンワサプライは11日、接続した機器を識別して自動で適切な出力で充電する6ポートUSB充電器「ACA-IP40」を発売した。価格はオープン。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。ACA-IP40は、給電用のUSBポート×6基を備えたUSB充電器。各ポートに接続された機器を自動で検知して最適な電流を送る「Smart USB System」を搭載。どのポートに接続しても機器に最適な最大出力で充電を開始する。各ポートの最大出力は2.4A、全ポート合計は最大10Aまで。変換プラグを用意すれば、国外でも使用できるAC100~240Vに対応している。本体サイズはW26×D70×H100mm、重量は196g。長さ約1mの電源ケーブルが付属する。なお、スマートフォンやタブレットなどの充電用USBケーブルは付属しない
2015年08月12日PGAは7日、充電用Lightningケーブル2モデルを発表した。9月20日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は、「Lightningコネクタ AC充電器タフケーブルタイプ」1Aモデルが2,980円、2.1Aモデルが3,480円、「Lightningコネクタ 車載用充電器タフケーブルタイプ」が2,980円(いずれも税込)。ケーブル部分を強化ナイロンメッシュ素材で被覆した、絡みにくく断線に強いLightningケーブル。コネクタ部分はアルミ素材を採用しており、ホコリや傷から保護するキャップが付属している。共通の仕様として、Appleの正規ライセンスである「Made for iPhone」を取得済み。対応機器は、iPhone 6 / 6 Plus / 5s / 5c /5、iPod touch 第6世代 / 第5世代、iPod nano(第7世代)、iPad Air 2 / Air / (第4世代)、iPad mini 3 / mini 2 / mini。ケーブル長は1.2m。○Lightningコネクタ AC充電器タフケーブルタイプACアダプタが付いたLightningケーブル。定格入力100V-240Vに対応しており、変換プラグを利用すれば海外でも使える。カラーはブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ブルーの5色。○Lightningコネクタ車載用充電器タフケーブルタイプ車のシガーソケットに接続して使える充電用Lightningケーブル。12V/24V車の両方に対応している。シガーソケットアダプタ部分にUSBポート×1基を搭載し、USBケーブルを用意することで、Lightningケーブルを接続した端末と合わせて、最大2台の機器を同時に充電できる。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。
2015年08月07日エレコムは4日、モバイルバッテリの新機種3モデルを発表した。3モデルとも、バッテリ本体と端末をまとめて充電可能な「まとめてチャージ!」機能を搭載している。バッテリ本体に充電したい端末とUSB-ACアダプタ(またはPCのUSBポート)の両方を接続することで、バッテリ本体と端末を同時に充電できる。8月中旬より発売予定で、価格はオープン。3モデルともに、約500回繰り返し使用可能な充電式リチウムイオン電池を採用。過充電、過放電、過電圧、過電流防止機能、および短絡保護機能を備えている。また、充電や給電の状態は、LEDライトで確認できる。○「DE-M01L-10444」シリーズ「DE-M01L-7834」シリーズDE-M01L-10444は容量10,400mAh、DE-M01L-7834は容量7,800mAhのモバイルバッテリ。タブレットの充電も行える最大2.4A出力のUSBポート×1基と、最大2A出力のUSBポート×1基の合計2基を搭載し、端末×2台の同時充電が可能だ。同時使用時の出力合計は、DE-M01L-10444が4.4A、DE-M01L-7834が3.4A。接続されたiPhoneやiPad、Android端末などを自動判別して最速充電する「おまかせ充電」機能にも対応している。DE-M01L-10444の本体サイズはW83.4×D83.4×H27.0mm、重量は230g。DE-M01L-7834の本体サイズはW62.3×D87.9×H27.0mm、重量は185g。いずれのモデルも長さ10cmのUSBケーブルが付属する。なお、iPhoneやiPadなどは、別途Lightningケーブルを用意することで充電可能。○「DE-M01L-6430」シリーズDE-M01L-6430は容量6,400mAhのモバイルバッテリ。バッテリ本体を3.5時間という短時間で充電できるモデル。最大2A出力のUSBポート×2基を搭載。本体サイズはW45×D90×H26mm、重量は126g。出力合計は3A。長さ10cmのUSBケーブルが付属する。iPhoneやiPadなどを充電するには、別途Lightningケーブルが必要。
2015年08月05日ベルキンは31日、急速充電が可能なACチャージャー「Belkin MIXIT メタリックホームチャージャー」の販売を開始した。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ゴールドを用意。価格は税別で3,480円。一般的なACチャージャーは5W/1A出力であるものが多いが、Belkin MIXIT メタリックホームチャージャーは最大5W/2.4Aまで対応。5W/1A出力のUSB充電器と比較して、最大で約40%高速な充電を可能としている。また、接続デバイスを自動認識するTi製チップセットにより、iPhone 6、iPad Air 2、Androidスマートフォン・タブレットに最適な設定で充電を行う。過剰電流が発生した際は自動的に充電を停止し、接続しているデバイスを保護する。
2015年07月31日キーエンスはこのほど、寸法測定の用語や測定器の基礎知識をまとめたウェブサイト「測定器ナビ」を公開した。同社がこれまで手がけてきた検査効率化や高精度化の経験をベースに、寸法測定や検査に関わるあらゆる人が学ぶべき知識が集約されているという。「測定器ナビ」では、ものづくりの自動化が進む中、多くの企業で悩みの種となっている寸法測定について、「寸法測定の基礎」や「測定器の特長・使い方」が広く解説されており、初心者だけでなく熟練者にとっても役立つサイトとなっている。また、サイト内の全コンテンツは冊子として印刷することも可能となっており、研修用の資料や手元に置くガイドブックとして活用することもできる。
2015年07月30日シャープは7月21日、今秋、東京都内にソーラー充電スタンド「シティチャージ」を設置すると発表した。ソーラー充電スタンドは、太陽光パネルが発電する電気でスマートフォンなどを無料で充電することが可能で、すでに米国・ニューヨークなどでは設置が広がっているという。今回設置される「シティチャージ」は、太陽光パネル、蓄電池、LED照明、充電テーブルで構成されており、太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に蓄電、その電気をスマートフォンなどの充電や夜間のLED照明に使用する。同社は今秋、旅行者が多い東京タワー付近とビジネスパーソンの多い虎ノ門ヒルズに設置し、順次設置を拡大していく予定。「シティチャージ」は東京都環境公社が東京都と連携して、太陽光発電の啓発、非常用電源としての活用、そして外国人旅行者へのおもてなしに資するものとして実施予定となっている。
2015年07月22日東京都と東京都環境公社は、誰もが無料でスマートフォンの充電が行えるソーラー充電スタンド「シティチャージ」を今秋、都内に設置する。まずは旅行者の多い東京タワー周辺とビジネスパーソンの多い虎ノ門ヒルズに置き、順次拡大していく。シティチャージは、太陽光パネルが発電する電気を蓄電池にため、その電気をスマートフォンなどの充電や夜間のLED照明に活用できる設備。米国ニューヨークなどでは設定が広がっているという。該当設備には、充電サービスのピクトグラムが表示される。
2015年07月21日ドスパラは15日、火と水を利用して発電・給電が行えるUSB充電器「DN-13064」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込11,999円。DN-13064は、電源がない環境でも、火と水で発電と給電ができるUSB充電器。本体は畳むとコンパクトになる折りたたみ式。また、電源が不要なため、アウトドア用途や非常時の備えに適している。本体上部の赤いシリコンカップに水を注ぎ、黒いブレード状の金属板を加熱すると、両者に温度差が生じ、発電できる仕組みだ。充電中は、USBポート上部に搭載したLEDライトが点灯するため、給電状況を目視できる。同社は、焚火やキャンドルでも発電可能だが、熱源はキャンプバーナー(ストーブ)など、地面に固定して火を起こせるものが好ましいとしている。また、発電中はシリコンカップの水が沸騰し蒸発するため、水量が半分以下にならないよう適宜水を補給すること、熱湯や火を用いるので、やけど等の怪我に気をつけ、金属板に触れたり、火に近づきすぎないように用心すること、と使用に際していくつか注意事項を挙げている。本体サイズは、W5.7×H19.7×D2.5cm、重量は250g。出力電圧は5V/0.5A(理論値)。シリコンカップの容量は150ml。
2015年07月15日エレコムは14日、急速充電が可能なAC充電器2モデルを発表した。発売は7月下旬の予定で、価格はオープン。店頭予想価格はケーブル一体型の「MPA-ACMQC150」シリーズが2,180円、ケーブル着脱式の「MPA-ACUQN000」シリーズが1,980円(ともに税別)。両製品ともに、クアルコムが提唱する急速充電の規格「Quick Charge 2.0」に準拠したAC充電器。バッテリー容量3,000mAhのスマートフォンに対しては、約2時間でフル充電できるという。出力は接続するスマートフォン・タブレットに合わせて、5V/1.8A、9V/1.8A、12V/1.35Aを自動的に切り替える。サイズはW28×D55×H55mm(ACプラグ収納時)。重量はMPA-ACMQC150シリーズが115g、MPA-ACUQN000シリーズが100g。MPA-ACMQC150シリーズのケーブル長は1.5mで、コネクタ形状はmicroUSB(タイプB)。
2015年07月15日肌のお手入れにハマると、突き詰めたくなるのが乙女心。毎日のスキンケアでは物足りなく感じてきた人は、美顔器でワンランク上のお手入れをしてみては?でも、美顔器と一口に言っても、自分に合ったものを探すのは大変なもの。そこで今回は、数ある機能のなかから、おすすめの機能とその効果をご紹介します。・毛穴の汚れや黒ずみをしっかり落とす「イオン導出」通常の洗顔では落としきれない毛穴の汚れや角栓、黒ずみなどをイオンの力でクレンジングします。専用ジェルなどを使うことなく、水とコットンだけで汚れを落とすことができるので、ランニングコストが気になりません。・成分をイオン化して皮膚内部の細胞まで届ける「イオン導入」微弱電流を流すことで、手では浸透させることのできない皮膚内部の細胞まで美容成分を浸透させます。浸透させる成分は、ビタミンC誘導体やプラセンタなどの粒子が細かいものが用いられます。低価格の機器も多く、お好みの成分を肌の奥深くまで届けたい人におすすめです。・微粒子で毛穴を開いてふっくら肌をつくる「スチーム」微粒子のスチームがじんわりと毛穴を開き、ディープクレンジングのサポートをします。また、微粒子が皮膚の奥に浸透することで、ふっくらとした肌に仕上げます。・高速振動で新陳代謝を促進する「超音波」1秒間に何万回もの速度で振動を与えて熱を発生させ、皮膚の新陳代謝を促します。ジェルを使用してマッサージをすることで、皮膚を引き締めながら美容成分を浸透させます。機器によっては、クレンジング機能を持つものもあります。・光を当ててコラーゲンや皮膚の細胞を活性化させる「LED」LEDの光を肌に当てることで皮膚の細胞を活性化させ、温熱効果で血行を促進します。光の色によって期待できる効果が異なるので、さまざまなお悩みにアプローチできます。・筋肉を運動させてハリのある肌へ導く「EMS」電気刺激によって筋肉を運動させて引き締めます。表情筋を鍛えることで、ハリのある肌へと導きます。たるみが気になり始めた人に効果的です。・針を使わずに細胞膜に隙間を空けて美容成分を届ける「エレクトロポレーション」電気パルスで細胞膜に隙間を空け、美肌成分を細胞の内部まで送り届けます。家庭用機器では高価なものが多いですが、イオン導入の約20倍もの高価が期待できます。お悩みに合わせた機能を持つ美顔器を選べば、よりいっそう肌は美しく輝くはず。多くの美顔器が複数の機能を併せ持っているので、お好みの機能が搭載されているものを選んでくださいね。
2015年07月07日