自然豊かで駅前も充実し、暮らしやすい環境にあるUR賃貸住宅「泉北城山台二丁団地」。ここに、細かい部分にまでとことんこだわったリノベーション住戸が登場しました。家族ひとりひとりの「あったらいいな」を叶えるその内容を、見せてもらってきましたよ。 自然豊かで暮らしやすい環境がある、城山台エリア商業施設が充実の駅周辺で便利に買い物今回ご紹介する泉北城山台二丁団地があるのは、泉北高速鉄道「光明池」駅から歩いて12分の住宅街。難波まで直通で30分と十分通勤に便利な「光明池」、駅を降りてみて驚きました。ペデストリアンデッキの左右にショッピングモールが建ち並び、かなり賑わった街並みです。 駅の東側を出ると、右手にすぐ大きなスーパー。 飲食店やドラッグストア、ユニクロや家電量販店まで入るショッピングモールもあります。 さらに、道路を挟んで隣には周産期の診療や小児医療に力を入れる大阪母子医療センターが立地。ほかにスポーツクラブや銀行まで、ないものを探すほうが難しいほどなんでも揃っています。駅前で全ての買い物が済ませられるって、とても便利ですよね。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る広々、安心の遊歩道を通ってお部屋まで!城山台エリアまでは光明池駅前からバスで3分、歩いても12分ほど。特にお子さん連れのご家族にとってこれは嬉しいな、と思ったのは、駅前のペデストリアンデッキからずっと、車道とは切り離された遊歩道が団地前の横断歩道まで続いているんです。 駅前のエリアから、この橋を渡って多くの集合住宅が立地する住宅街エリアへ。 車道から1段高い位置に歩道が設けられているので、とても安心できます。 緑の中を通学、通勤するのは気持ちよさそう! 広くとられた歩道なので、自転車の方、ベビーカーの方のご家族づれなど、みんながゆったりと使うことができるのがいいなぁと思いました。バスに乗れば、団地のほぼ目の前に到着するので、荷物が多いときや雨の日も安心できます。 団地の敷地内も、街並みと調和するような、並木道が続きます。 ご紹介してくださったのは、写真左からUR都市機構の原田さんと大津さん。 「泉北ニュータウンにあるUR賃貸住宅の中でも、私はここがいちばん気に入っているんです」と大津さん。「5階までの低層階の住棟が、空や緑と調和するように連なっていて。街路もただまっすぐではなく、くねくね曲がっていて雰囲気がよく、いい導線が作られているなぁと感じます」 確かに、敷地を歩いていると、公園の中を散歩しているような気持ちになる「泉北城山台二丁団地」。遊具もいろんな場所に設けられています。 こちらは、最近リニューアルされたゴミ置場。5箇所それぞれ、「サファリ」をテーマにした動物たちが描かれていて、遠くから見つけるのが楽しくなります。 敷地内の駐車場に、タイムズカーシェアもありました! 3LDK〜4LDKの広々、ゆったり暮らせる間取りが多い泉北城山台二丁団地。その中でも、大津さんがリニューアルプランを担当したとっておきのお部屋があるということで、早速見せていただきました。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見るゆったり暮らせる3LDKのリノベーション住戸を訪問広々14畳のリビング・ダイニングまずは、広々14畳の横長のリビング・ダイニング!アクセントクロスがとても優しい色合いですね。 南向きでかなり日当たりがよく、気持ち良いです。 「家族団欒ができる空間」をイメージしてプランニングされたお部屋。リビング・ダイニングは優しい色合いのアクセントクロスと、窓とカウンターのついたキッチンが特徴です。キッチンにいても家族の顔が見える、横長の明るいリビング・ダイニング。いいですね。 緑のたくさんある団地ですから、眺望もご覧の通り。 奥にある和室は、こんな風に間仕切りをあけて使うのもアリです。冬はコタツを置いてみんなで囲みたいなぁ。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る 「使いやすさ」に自信の水まわり!「このお部屋は、特に水まわりに力を入れているんです」とのことで、早速見せていただきましょう。まずは、キッチンです。 かなり大型のシステムキッチン! 「見た目だけではなく、機能にもこだわっています。3口ガスコンロはガラストップ、大理石風の天板やキッチンパネルでお掃除しやすいキッチンを目指しました。引き出しは、お子さんが手を挟まないようにゆっくりと閉まるソフトクローズタイプです」 そして高級感のあるお風呂! 脱衣所もかなり広々としていて、これなら家族みんなで仲良くお風呂に入れそうですね。 幅広の浴槽を入れるために壁の位置を少し動かしたり、脱衣所の床やお風呂の壁などトータルでコーディネートし、照明もダウンライトに。お風呂が明るく、綺麗だと、毎日気持ちよく暮らせますよね。賃貸だから、古い建物だからと「我慢」しなくちゃいけないのではなく、きちんと細部までこだわって作られている空間なのが感じられて、なんだか嬉しくなってしまいました。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る家族連れで毎日大にぎわいの「みんなの子育てひろば」こんな風に、ハード面でも家族にとっての暮らしやすさがたくさんある泉北城山台二丁団地ですが、ソフト面でも嬉しい仕組みがあります。そのひとつが、集会所で月・水・木・金10:00〜15:00の週4回、および第三土曜日10:00〜12:00に開催されている「みんなの子育てひろば」です。 団地敷地内にある、三角屋根の可愛い集会所です。 中に入ると、こんな明るいキッズルームになっていました!小さなお子さんと、お母さん、お父さんで賑わっています。 堺市の補助を受けて大阪いずみ市民生活協同組合が運営するこの「みんなの子育てひろば」は、小学校に上がる前のお子さんとそのご家族なら、参加費無料、申込も不要で開催時間内であれば自由に利用ができる場所です。みんなでお昼ご飯を食べたり、お誕生会や、工作の会が開かれたり。気軽にふらっとやってきて、お母さん、お父さん同士で情報交換をしたり。対応してくださるスタッフの方も、みなさん子育て経験のある方ばかりだそうで、ちょっとした相談に乗っていただくこともできるそう。子どもたちだけではなく、その保護者の方々のケアも考えられた場所なんですね。 実はこの場所、子育てひろばとして利用されるようになってから、生協の皆さん、子育てひろばの参加者の皆さん、それにUR都市機構のスタッフの皆さんまでが一緒になって、DIYで内装のリニューアルをしたんだそうです。みんなにとって使いやすい環境をみんなでつくっていく。それって素敵なことだなぁと感じました。 この日はハロウィンのお菓子入れ作りが行われていました。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る周辺にも魅力いっぱい泉北城山台二丁団地の周りには、スーパーや郵便局、保育園や小学校、中学校もすぐ近くにあって、家族で暮らすのに便利そう。一番魅力的なのはやはり、ほっと一息つける自然豊かな場所が、たくさんあるところでしょうか。 こちらはすぐお隣にあるとんぼ公園。晴れた日はここでお昼ご飯もいいかもしれません。 団地の北側には「城山公園」。 そして駅名にもなっている「光明池緑地」はかなり広大で、緑の中、ウォーキングやジョギングを楽しんでいる人がたくさんいました。 とても大きな光明池…!水辺にも遊歩道が整備されていて、天気の良い日の散策が楽しそうですね 家族のひとりひとりが「嬉しいな」と思えるポイントがたくさん詰まっていた、泉北城山台二丁団地。このエリアにこんな素敵な環境があるって、ちょっと知りませんでした。今まで注目していないエリアだったぞ、という方も、一度ぜひ、見にきてみてほしいなと思います。きっと気に入ってしまうはず。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月18日