日常生活において、人はさまざまな“ミッション”を乗り越えているものですが、間もなく公開の衝撃作『ザ・ファブル』では、伝説の殺し屋がある究極のミッションに挑む姿が描かれています。本作には主演の岡田准一さんをはじめ、豪華すぎるキャストが勢ぞろいしていますが、今回はそのなかでもこちらの方に舞台裏をお話いただきました。写真・黒川ひろみ(向井理)ドラマでも反響を呼んでいる向井理さん!【映画、ときどき私】 vol. 244現在放送中のドラマ『わたし、定時で帰ります。』でも注目を集めている向井さん。本作では裏社会の組織で生きる野心家の男を怪演し、これまでのイメージを覆していると話題になっています。そこで、役作りでの苦労から初めての経験まで幅広く語っていただきました。―今回の作品は大掛かりな撮影だったと思いますが、どのような現場でしたか?向井さん全体を通してアクションがテーマでもある作品だったので、事前に何度が稽古をして、それをさらに現場で練り直していく感じでした。これまでは、アクションチームが作ってくれた動きをそのままやることが多かったですが、今回の作品のように自分たちも意見を言って作っていくのは初めてのことだったので、その作業はおもしろかったです。―ということは、キャスト間でもそのあたりは密に話し合ったりもしたのでしょうか?向井さん僕の場合は、柳楽優弥くんと一緒のシーンが多かったので、アクションを作る過程ではけっこう話しました。特に、僕たちは体格差もありますし、ファイターとしては真逆のタイプなので、そこはフランスから来たアクション監督ともいろいろと相談したところです。そのなかで意識していたのは、スマートで無駄な動きがない岡田くんのアクションと対極になるようにすること。なので、泥臭くて兄弟ケンカみたいだけど、子どもじみた感じだけになってしまわないように微妙なところを狙いたいと思いました。世界でもあまり見たことのないアクション―その岡田さんが繰り広げるアクションは、本作の大きな見どころでもありますが、完成した作品を観たときはどのように感じましたか?向井さん僕の撮影期間はそこまで長くなく、アクションシーンに関しては台本で見ている部分のほうが圧倒的に多かったので、本当に楽しみでした。特に、「日本とフランスの優秀なアクションチームと岡田くんがどういうコラボレーションをするのか」ということには純粋に興味がありましたが、とはいえ初見では追いつけないほどのスピード。もう一度観ないとわからないなと思っているんですけど、それぐらい日本だけでなく、世界でもあまり見たことがないくらいのアクションだと思います。しかも、CGに頼らずに極限まで実写でやっているからこその生々しさもありますし、そういうところもすごいなと感じました。―ちなみに、現場での岡田さんはどのような印象でしたか?向井さん1日しかご一緒できなかったのですが、すごく自然体な方です。大変なシーンでも、ピリピリしてたり、人を寄せ付けなかったりするわけでもなく、いつも普通にされていました。そこから激しいアクションをするようには見えなかったので、すごいギャップでしたし、そういうところが魅力的だなと思います。―ギャップと言えば、向井さんもいままで見たことのないような悪役のキャラクターを演じられていましたが、役作りで意識した点はどのようなところですか?向井さん僕の役は、原作ではもっとハゲていますし、ファンのみなさんからしたら僕が一番違うと思うんですけど、何かを期待していただいている以上は、それを超えていきたいとは考えていました。監督から言われていたのは、「とにかく一番嫌われる役になって欲しい」ということ。なので、なるべく死んだ目をして演じるようにしていました(笑)。漫画とリアリティのギリギリを意識した―今回の現場ではいろんな初めてがあったということですが、そのなかでも一番大変だったことを教えてください。向井さん地味に一番苦労したのは、カラコンです。コンタクトを着けること自体が生まれて初めてでしたし、目に異物を入れる感覚しかないので、カラコンを入れるだけで毎回10分以上かかってしまいました……。しかも、視界にモヤがかかるので、アクションシーンでは距離感もつかめなくて怖かったです。準備に時間がかかるのが申し訳ないのもありますが、正直…二度とやりたくないですね(笑)。―その苦労もあって、ビジュアル的には非常にインパクトもあり、かっこよかったです。向井さんこういうビジュアルの人は漫画のなかにしかいないとは思いますが、ファンタジー作品ではないので、実際にいてもおかしくないというリアリティとギリギリのところを意識して、やりすぎないように気をつけていました。―ここまで振り切った悪役というのは、演じ甲斐があるものですか?向井さんやったことない役をやるのは、やっぱり経験としても楽しいものですよね。こういうふうにわかりやすい悪人はあまり演じたことがないですし、そんなにしょっちゅうオファーがある役ではないと思うので、やるからには思いっきりやろうと心がけていました。そのほうがおもしろいですからね。あと、今回は関西弁でしたが、僕の両親が関西出身なので、そこに関してはあまり苦労することはなかったです。現場では安田顕さんや光石研さん、柳楽くんと一緒になることが多かったですが、みなさん本当に温厚な方々なので、すごく和やかな雰囲気。BGMが違っていたらコントになるくらいの感じでしたね(笑)。―これだけ個性豊かなキャストがそろっていて、おもしろい現場だったと思いますが、ちなみに向井さんから見て、一番変わっていると思った方はいらっしゃいますか?向井さん岡田くんじゃないですかね……。もちろん経験があるからだとは思いますが、これだけ大変な作品で、普通はあんなに飄々とできないですよ。あと、佐藤浩市さんも不思議な方だと思いますが、そもそも僕らの仕事は個性があってなんぼですし、価値観なんて人それぞれで異なるものだと感じています。どうしても克服できない一番の弱点とは?―向井さんも変わっていると言われることが多いのですか?向井さん自分としては普通のことを普通にしているつもりなんですが、あまりいないタイプだとよく言われますね。ただ、僕からすると、相手のほうが変わっているから、僕みたいな普通な人が変わっているように見えるんだと反論するようにしています。ただ、自分が思う自分と周りが思う自分とは違うんだなと感じることは多いです。―おそらく一般的には、向井さんに対して「完璧な人」というイメージを持っている方が大半だと思いますが、ご自身ではどう思われていますか?もし、弱点があれば教えてください。向井さんそう言われることもありますが、本当は全然違うんですけどね。ちなみに、苦手なものは納豆です(笑)。年を取ったら味覚が変わるかもしれないと思って、1~2年に1回は食べてみるんですけど、鼻をつまみながらやっと1口食べられるほど。「納豆を食べられないなんてありえない」みたいなことを言われるのでチャレンジはしますけど、半ばあきらめています……。自分がどうなりたいかに焦点を当てて欲しい―そうですね、納豆が食べられないくらいはいい気がします(笑)。それでは最後に、ananwebの女性読者へ向けて、本作のオススメポイントをお願いします!向井さん「裏社会が舞台の物語」と言うと、それだけで女性は距離を感じてしまうかもしれませんが、いろいろなタイプの男性も出てきますし、意外と共感できるところがある作品です。もちろん、漫画が原作ということもあり、誇張している部分もありますが、会社のためだったり、アニキのためだったり、ボスとの約束を守るためだったり、それぞれいろんな何かのためにがんばって生きている人たちの姿も描かれています。あとは、気の抜けるシーンもたくさんあるので、ただのアクション映画ではなく、コメディや人間ドラマの部分も楽しめるはずです。世界観としてはぶっ飛んでいるかもしれないですが、ひとつのエンターテインメント作品としては、魅力的になっていると思います。インタビューを終えてみて……。穏やかで優しいオーラを放つ向井さん。弱点がかわいすぎましたが、劇中ではそんなお茶目な一面も一切感じさせることなく、見事な悪役っぷりを発揮しています。みなさんも、ぜひそのギャップを堪能してください!一撃でテンションもアガる!早すぎて見えないと噂の超絶アクションはもちろん、散りばめられたシュールな笑いにもどんどんと引き込まれてしまうはず。男性も女性もそれぞれが楽しめるポイントが満載なだけに、ジメッとした梅雨デートでスカッとしたいときにもオススメの1本です。ストーリーどんな相手でも6秒以内に殺すことができる謎の殺し屋ファブル。裏社会でも「伝説」として恐れていた。そんなある日、仕事をしすぎたファブルにボスからあるミッションが与えられる。それは、「1年間は誰も殺さずに、一般人として普通に暮らすこと。もし誰かを殺せば、俺がお前を殺す」というものだった。そこで、ファブルは偽名を使って、相棒のヨウコとともに生まれて初めて一般人としての生活を始める。ところが、裏社会の人間たちが引き起こすトラブルに次々と巻き込まれ、ついには世話になった女性ミサキが人質に取られてしまう。はたして、ファブルは誰も殺さずに人質を救出できるのか……。迫力の予告編はこちら!作品情報『ザ・ファブル』6月21日(金)全国公開出演:岡田准一木村文乃山本美月福士蒼汰柳楽優弥向井理佐藤二朗安田顕佐藤浩市配給:松竹©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年06月20日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らの共演で贈る「インハンド」の第9話が6月7日放送。山下さん演じる紐倉と濱田さん演じる高家のコンビぶりに「ギャグ色強い」「紐倉博士可愛かった」などの声が集まっている。ロボットハンドの義手を持つ天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、正義感溢れる医者で熱血助手の高家春馬を濱田さんが、クールややり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉の研究所に高家の母・良子(宮崎美子)がやって来た。そこで高家は恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知らされる。しかし入院先は高家が懲戒解雇された台田病院だった。気まずい高家だったが陽子を見舞うため紐倉と共に台田病院を訪れる。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し、意識も不明瞭な状態が続いているにも関わらず、きちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家を懲戒解雇した黒野院長(正名僕蔵)。黒野が何か隠していると確信した高家は紐倉と共に調査に乗り出す。一方、福山(時任三郎)のフューチャージーンが危険な病原体を扱うBSL4施設を建設しようとしてることを察知した牧野ら内閣官房サイエンス・メディカル対策室は調査を開始、福山が厚生省と繋がっていることを突き止める。さらに調べていくと陽子は施設の建設に反対していることがわかる…というのが今回のストーリー。出会った当初はギクシャクした関係だった紐倉と高家だったが、前々回からその関係性に変化が。今回の放送では高家が紐倉の性格を見抜いておちょくるような行動をしたり、紐倉のような表情を見せ紐倉からもキャラが変わったと指摘される一幕も。よりバディ感とコミカルさを増した紐倉と高家のコンビに「今日のコンビ仲良すぎだしギャグ色強い」「何この博士と助手の掛け合い漫才」「2人がいいコンビになってきてる」などの声多数。クール一辺倒だった紐倉にも「おちょくられる紐倉がかわいい」「まじで紐倉博士可愛かった」「どんどんかわいくなるよね。紐倉せんせ」「紐倉博士がちょいちょい可愛い(笑)」などの反応が集まっている。一方、福山のフューチャージーンが進めるBSL4施設の動向も気になるところ。終盤に向けて物語が大きく動き出しそうな「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日有村架純と坂口健太郎を主演に迎え、人間ドラマの名手・岡田惠和が紡ぐWOWOW「連続ドラマWそして、生きる」。8月より全6話で放送することが決定した本作の魅力的なフルキャストが明らかになった。東北と東京を舞台に、過酷な運命を生きた2人の男女・瞳子(有村さん)と清隆(坂口さん)、そして彼らと巡り合わせた人々の人生を描いた珠玉のオリジナルヒューマンラブストーリー。瞳子と清隆とともにボランティアに参加する韓国人ハン・ユリ役で、「KARA」の元メンバーである知英が出演する。さらに、瞳子に想いを寄せる高校の同級生・久保真二役に岡山天音、気仙沼で理髪店を営む坂本昌幸役に萩原聖人、瞳子の育ての父親・生田和孝役に光石研、清隆の母親・清水美恵子役に南果歩と、魅力的な実力派俳優陣が集結。“美しく力強く生きること”を描いた岡田氏による完全オリジナルストーリーを彩る、期待の布陣となっている。また、場面写真も同時に解禁。瞳子と清隆の気仙沼のボランティアでの出会いや、愛宕山展望台にて心の距離を縮める2人など、登場人物たちの感情が浮かび上がるシーンの様子がお披露目となった。特報映像の解禁後、「早く見たい!」という声がSNS上で相次いだが、場面写真からも東北を舞台にした美しいロケーションと共に人々の繊細な感情が垣間見える。なお、本作は全編6K収録を行い、4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作される。「連続ドラマWそして、生きる」は8月、WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年05月31日山下智久が天才寄生虫学者に扮し濱田岳、菜々緒が共演する「インハンド」の第7話が5月24日放送。菜々緒演じる牧野巴と娘との“親子愛”を描いた今回、菜々緒さんの“ママ”としての表情に「新鮮」などの声が続々と寄せられている。「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化した本作。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、紐倉の助手となるお人好しで正義感の強い救命医・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じ、彼らが次々と起こる難事件を解決していくヒューマンサイエンスミステリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。牧野に娘がいることを知った紐倉と高家。2人は内閣官房サイエンス・メディカル対策室(SM)の室長・網野(光石研)から、牧野の娘・美香が生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院していることを知らされる。PIDの有効な治療法は骨髄移植だが、適合するドナーは見つからず母親の牧野とも一致しない。さらに牧野の夫・賢一(永岡卓也)は事故で他界していた。牧野は紐倉に美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいと懇願する。珍しくその願いを引き受けた紐倉だったが、それは牧野が新たに子供を産み、その子供をドナーにする“救世主兄弟”を作ろうとしていることに気付いたからだ…というのが今回のストーリー。仕事と看病、体外受精の負担が重なって限界に近づく牧野。さらに腸炎が悪化し意識を失う美香。打つ手なし…と思われたが、紐倉は賢一が保存していた彼の“糞便”を移植することを提案。美香を救うというラストだった。菜々緒さんといえば「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「好きな人がいること」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などでの“悪女キャラ”でブレイクしたが、今回は“母親”という今までにない役柄を演じることに。難病の娘に愛情を注ぐその姿に「とーーーっても、優しい顔」「母親の苦悩よく表現している」「母親役やるくらいの立派な女優さんになってた… 凄い」といった声が上がっており、「菜々緒って悪魔か美女か独身か(またはその全て)って役が多いイメージなのでこういう役は新鮮」と“母親”姿も好評の模様だ。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年05月24日5月17日に結婚と妊娠を発表した川栄李奈(24)。15年8月にAKB48を卒業すると女優業で大躍進し、昨年は11本ものCMに出演。名バイプレイヤーとして人気を博している川栄に、祝福の声が多方面から上がっている。例えば横山由依(26)、指原莉乃(26)、峯岸みなみ(26)といったAKB仲間はTwitterで「おめでとう!」と次々に投稿。先日結婚を発表したばかりの高橋みなみ(28)は当時話題となった「よめ」「だんな」と書かれたTシャツに触れて《必要だったら貸します!!》とツイート。1万以上の“いいね”を記録した。名バイプレイヤーとして活躍する川栄には、共演者も多い。昨年8月に公開された映画「センセイ君主」で共演した浜辺美波(18)は《めちゃくちゃおめでたい おめでとうございます 末永く3人でお幸せに》と投稿し、昨年4月のドラマ「崖っぷちホテル!」で共演した三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(30)や17年4月の「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)で共演した綾野剛(37)もInstagramで次々祝福。また「東京シティ競馬」のイメージキャラクターをともにした藤田ニコル(21)もTwitterで《川栄さん おめでとうだぁぁ》と投稿し、2万8,000回以上の“いいね”を記録した。さらに「下北沢ダイハード」「デザイナー 渋井直人の休日」(ともにテレビ東京系)といった作品で共演した、川栄にとってバイプレイヤーの大先輩・光石研(57)からも祝福の声が。光石はInstagramを更新し川栄とのツーショットをアップ。さらに《川栄さーん 御結婚おめでとう御座います!!お幸せに!!》と投稿すると、川栄は《ありがとうございます》と涙を流した絵文字をつけて返信した。「川栄さんにとって光石さんは、バイプレイヤーの目標とするほど大きな存在。『光石さんのようになりたい!』というほど憧れているそうで、その演技力や謙虚さを尊敬しているそうです。またバイプレイヤーといえば大杉漣さん(享年66)ですが、川栄さんの初主演映画『恋のしずく』で共演していました。そのときの大杉さんの気配りに、川栄さんはいたく感動したそうです。光石さんや大杉さんは芝居だけでなく、人間性も素晴らしい。そういった名優たちの背中を追っているため、川栄さんの“愛され力”が育まれたのでしょう」(芸能関係者)Twitterでも祝福メンバーの豪華さに《川栄李奈ちゃんすごい人脈……!本当におめでたいですね!!》《私のTLだけ見ても祝福のメッセージ半端ない》《こういうことを人徳という。おめでとう!》といった声が上がっている。
2019年05月20日山下智久が天才寄生虫学者・紐倉哲を演じて主演する「インハンド」。その第6話が5月17日放送。今回紐倉たちは天才陸上選手に関するドーピング調査に乗り出す。これまでとは異色のストーリーとゲスト出演の清原翔に視聴者の注目が集まっている。ロボットハンドの義手を持った変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、お人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬を濱田岳が、クールでやり手な美人官僚・牧野巴を菜々緒がそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。CDC時代の疑惑も晴れ正式に内閣官房サイエンス・メディカル(SM)対策室のアドバイザーとなった紐倉が高家とともに内閣府にあるSM対策室を訪れると、網野(光石さん)は早速、紐倉に相談を持ちかける。それは国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原さん)のドーピング疑惑について調べてほしいというもの。渋々調査を引き受けた紐倉だったが練習中の野桐に会いに行き、その“奇行”を見続けるうちにそれが“ルーティン”だと見抜く。さらに調べを進めた紐倉は野桐のルーティンは数年前に変化したことを突き止め、“遺伝子ドーピング”をしているのでは?と疑念を抱く。紐倉の予想通り野桐は遺伝子ドーピングをしていたが、その結果悪性リンパ腫に侵されていた。命を賭けて最後のレースに挑む野桐に紐倉は彼なりの声援を送る…というのが今回のストーリー。紐倉と野桐“変人”同士に芽生えた不思議な友情が描かれたストーリーに「謎のお友達関係…(笑)」「この回めちゃめちゃいいな…」「何このお互いだけが分かってるみたいな会話 めっちゃいいじゃん」「奇妙な共感と友情(めいた感じ)も、感傷的すぎず、味わい深かった」などの感想が多数。また“遺伝子ドーピング”というテーマにも「テレビドラマでまさか“CRISPR/Cas9”という言葉が聞けるとは」「衝撃を受けて食い入るように見てました!」などの声が寄せられる。そして今回ゲスト出演した清原さんにも「野桐役の清原さん、すごい熱演良かった」「推してた清原翔くんがどんどんテレビに出てる」など数多くの反応が。現在連続テレビ小説「なつぞら」にも出演中の清原さんだが、朝ドラは全く違う雰囲気のアスリート役に「(なつぞらの)照男のイメージと全然違う印象でとても良かった」「役の振り幅が本当にすごい」「清原翔さんの振り幅ハンパない」などその演技力に魅了された視聴者が続出している。(笠緒)
2019年05月18日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らの共演でおくる「インハンド」が5月10日オンエア。山下さん演じる紐倉の過去に迫った今回のストーリー。紐倉が義手になった理由に「泣けた」「辛すぎ」などの感想とともに、山下さんの英語力に感嘆する声も集まっている。本作は「イブニング」(講談社)連載中の同名コミックをドラマ化。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲が、お人好しで正義感の強い熱血助手・高家春馬と、クールでやり手な官僚・牧野巴と共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリーとなっている。山下さんのほか高家役に濱田さん、牧野役にを菜々緒さん、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉は5年前、CDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、失ったはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家は治療を勧めるが、そんな高家に紐倉は激しく当たる。その頃、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の存続のために、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がる。だが牧野は紐倉のCDC時代の助手・入谷が自殺した理由が気になり、紐倉のCDC時代の上司である福山和成(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンという会社を訪れ、福山から紐倉の過去を聞き出そうとする。そんな牧野と同行した高家に福山は、5年前の出来事を話し始める。当時フィリピンのある島で住人の感染症について調査していた紐倉と入谷は、そこでエボラウイルスに感染した少女を発見する。アメリカに連絡するとあっという間に軍が展開。訝しんだ紐倉らが調べると、生物兵器として改造されたエボラウイルスを運搬中の米軍機が墜落したことを発見する。その後少女は亡くなり島は全滅。アメリカにウイルスを持ち帰り研究を続ける入谷のもとに軍がやってきて、追い詰められた入谷は紐倉をかばい飛び降りようとする。紐倉は入谷の腕を掴み助けようとするのだが、軍が放った銃弾が紐倉の腕を直撃する…というのが今回のストーリー。今回、紐倉の腕が失われた理由に「紐倉の右腕の過去が涙止まんなかった」「理由がえぐすぎた」「辛かったね、紐倉博士」などの声が殺到したのはもちろん、物語のスケールの大きさに「スケールでか過ぎた、息を呑むようなシーンの数々…映画見てる感覚」「映画みたいに見応えがあって息をするのも忘れるほど」といった“映画並み”という感想を漏らす視聴者も多数。また舞台が海外ということもあり英語のセリフも多数。「山Pの英語、もっと聞きたかった」「山下智久さんの英語、こんな完璧な人っているんだな」「英語のシーンとか今まで山下くんが積み重ねてきたものが発揮された」など山下さんの英語力に感嘆の声が上がっている。(笠緒)
2019年05月11日俳優の中尾彬、光石研、白竜らが、映画『任侠学園』(19年秋公開)に出演することが6日、発表された。同作は、西島秀俊と西田敏行がダブル主演を務め、社会奉仕をモットーとする地元密着型ヤクザ・阿岐本組が、経営不振に陥った仁徳京和学園高校を立て直していく人情コメディ。奇しくも、北野武監督作の大ヒットシリーズ『アウトレイジ』に出演した西田、中尾、光石、白竜が本作で再集結する。中でも、中尾は阿岐本組の若い衆に煙たがられている永神組組長役、白竜は巨大ヤクザ組織・隼勇会組長役を演じるなど、『アウトレイジ』で見せた迫力の演技との違いにも注目が集まる。なお、光石は学園で生徒会を務める優等生・美咲(桜井日奈子)の父・小日向役を演じる。そのほかの追加キャストも発表され、生徒の父母への忖度忖度を繰り替える校長・綾小路役に生瀬勝久、得体の知れない高木組組長役に高木ブー、ガラス工務店・西潟役に佐藤蛾次郎が起用されている。
2019年05月06日映画初主演の佐久間由衣に村上虹郎、大後寿々花、森山未來が出演する映画『“隠れビッチ”やってました。』。この度、草食系から肉食系まで、“隠れビッチ”のターゲットになる男性キャストたちが発表された。あらいぴろよ氏の同名ベストセラーコミックを映画化した本作。タイトルの“隠れビッチ”とは、メイクはシンプル、髪色は暗め、肌の露出も15%ほど、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出しながら、男性の心を次々とハントしていく清楚派に扮装した女性のこと。決して自分からは告白をせず、相手から告白をされるまで罠を仕掛け続ける。今回発表となったのは、その“隠れビッチ”のターゲットにされてしまう男性陣と追加のキャスト。飾らない笑顔の美容師・安藤剛役に、『わたしに××しなさい!』で主演をつとめ、『覆面系ノイズ』『春待つ僕ら』、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でも話題となった小関裕太。一途なバツイチ男・川田利光役には、映画『勝手にふるえてろ』『旅猫リポート』などにバイプレイヤーとして出演し、au三太郎シリーズCMでは一寸法師役・彦星役を演じた前野朋哉。IT系肉食男子・永田裕志役に俳優としてドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」「あなたの番です」などに出演している片桐仁。包容力のある大人な男・小橋健太役にはドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です」で“ヒーロー”を演じた前川泰之。中堅会社営業のノーマル系男子・坂口征二役には、映画『勝手にふるえてろ』『東京喰種トーキョーグール』シリーズなどに出演し、「MEN’S NON-NO」モデルで俳優の柳俊太郎。真面目な草食系男子・船木誠勝役にはドラマ「スパイラル~町工場の奇跡~」「高嶺と花」に出演中の戸塚純貴。草食から肉食まで様々なタイプの男たちが、佐久間さん演じる“隠れビッチ”のひろみにどのように手玉にとられていくのか、注目だ。そのほか、幼少期のひろみにトラウマを植えつけた暴力的な父親・荒井雄二役に光石研、暴力的な父親に耐えてひろみを育て上げた母親・荒井涼子役に渡辺真起子に、笠松将、田中偉登、岩井拳士朗、山本浩司と、日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストから、いまや日本映画界に欠かせない存在となっている実力派が集結した。“隠れビッチ”が本気になった男性・小関裕太からコメント到着!男性を翻弄し続けてきたひろみが、本気で想いを寄せてしまう安藤剛役を演じた小関さんは、「この映画には色んなタイプの男性が出てきます。例えば、草食系、肉食系、ノーマル系…。そんな中でも僕が演じた安藤くんは細かいことはあまり気にせず、だらんとしていて常に自然体でいる感じの、とってもいいやつです。三木(康一郎)監督のもと、楽しく、そして真剣に安藤くんと向き合いました。ぜひ楽しみにしていただきたいです」と本作への想いを語っている。『“隠れビッチ”やってました。』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:“隠れビッチ”やってました。 2019年、全国にて公開予定©『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
2019年04月18日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らが共演する新金曜ドラマ「インハンド」が4月12日(金)からスタート。3人の出会いが描かれた1話に「テンポが良い」「3人の掛け合いも良かった」などの声が集まるとともに、山下さん演じる紐倉の“イケボ”にも好感が集まっている。本作は「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲が、“お人好しで正義感の強い熱血助手”の救命医・高家春馬と“クールでやり手な美人官僚”牧野巴と共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。紐倉役を山下さんが演じ、春馬役を濱田さん、牧野役に菜々緒さん、そのほか藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病院に搬送されてきた心筋梗塞の患者に奇妙な点を発見した春馬は、それがシャーガス病という感染症ではないかと疑い、そのことを隠ぺいしようとする病院に不信感を抱き内部告発。その告発状を受け取った内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野は、寄生虫学者の紐倉を訪ねる。その変わり者ぶりに驚きながらも元外務省であることを利用して、内部告発の調査への協力を取り付ける。紐倉と牧野は早速春馬のもとに会いに行き、3人はシャーガス病の件を調べ始める。すると亡くなった患者に共通点が見つかる。10年前、健康食品に混入していた寄生虫によるシャーガス病の事件に関わった人間が亡くなっていたのだ…というのが今回のストーリー。視聴者からは「やまぴーのイケボイスがここぞとばかりに冴え渡ってる」「紐倉博士 低音ボイスで最高」「トーン低めで役柄にも合っててすごくいい」「こりゃ紐倉堕ちいっぱい出てくるね」など山下さんの“イケボ”に感動の声が殺到。また「菜々緒さん美しいし、濱田さん可愛い」「濱田さん、菜々緒さんとの絡み良かった」など濱田さん、菜々緒さんのコンビネーションにも好感が集まっているほか、「テンポが良くて、3人の掛け合いも良かった」「3人のキャラがたっててとても良い」などの感想が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)
2019年04月13日映画『雪の華』、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」などを手掛けてきた脚本家・岡田惠和と、俳優としても活動する「銀杏BOYZ」峯田和伸による同名小説と同時に企画が進行した青春映画『いちごの唄』。この度、主人公を演じる古舘佑太郎、石橋静河ほか「ひよっこ」でもお馴染みの俳優たちが登場する予告編、ポスタービジュアルが解禁となった。主人公の2人を演じるのは、「ひよっこ」にも出演した古舘佑太郎と『きみの鳥はうたえる』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』などの石橋静河。共演には宮本信子、和久井映見、光石研と日本映画に欠かせない実力派俳優陣。さらに現在大ブレイク中の清原果耶、『愛がなんだ』「まんぷく」岸井ゆきのをはじめ、蒔田彩珠、泉澤祐希、恒松祐里といった人気若手俳優に、大西利空、小林喜日、しゅはまはるみ、山崎光といったフレッシュな俳優も集結。この度到着した予告編は、主人公・コウタ(古舘さん)が、たったひとりの親友・伸二の命日である7月7日に、同級生の天野千日(石橋さん)と高円寺で偶然再会するシーンから始まる。彼女は、コウタと伸二が“天の川の女神だから、あーちゃん”と呼んでいた憧れの女の子。コウタは千日に勇気を振り絞って提案する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日…また」。そうして一年に一度、親友の命日である七夕に高円寺で再会し、環七通りを散歩する2人の楽しそうな姿。しかしある年、千日は伸二との過去の秘密を告白し…。「僕は幸せだと思うんだよね。片思いだけど恋をしているから」というコウタのセリフから、誰もがいつか経験したことのある、恋した時の喜びと切なさを思い起こさせる予告編が完成。本編には「銀杏BOYZ」の「漂流教室」「ぽあだむ」など恋と友情を歌う名曲たちのほか、峯田さんが本作のために書き下ろした主題歌「いちごの唄」が登場、同楽曲は予告編でも耳にすることができる。また、ポスタービジュアルには、赤い花が咲く野原に横たわるコウタと千日の2人と、「全力で、恋した時間は、永遠なんだ。」というキャッチコピーが。2人の間の絶妙な距離感は、年に一度、親友の命日でもある七夕にしか会えない彼らの関係を表現しているようで、親友といつでも一緒だった頃の無敵な気持ち、恋したときの喜びと切なさ、青春の全てが詰まったかのような甘酸っぱさを象徴するビジュアルとなっている。『いちごの唄』は7月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いちごの唄 2019年夏、全国にて公開予定Ⓒ2019『いちごの唄』製作委員会
2019年04月12日映画『わたしは光をにぎっている』が、2019年11月15日(金)に全国ロードショー。松本穂香が演じる“子供のまんま”でいたい女の子の物語『わたしは光をにぎっている』は、“子供のまんまでいたい”女の子が、新しい場所でどのように居場所を見つけるかを描いた作品だ。舞台は長野・野尻湖。祖母と2人で淡々と暮らす宮川澪は、あるきっかけで上京し、父の親友が営む銭湯で働くことに。都会に馴染めずにいる澪は、銭湯の常連客達と親密になっていき、東京での暮らしが楽しくなっていく。そんなある日、銭湯が閉店することを知ってしまう。主人公・宮川澪を演じるのは、実力派若手女優の松本穂香。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、主人公の同僚・澄子役を演じて以降、門脇麦主演の映画『チワワちゃん』や『君と月夜に光輝く』、湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』に声優として出演するなど、出演作が続いている。メインキャストまた主人公・澪を取り巻く登場人物たちには、以下のキャストがそれぞれ抜擢されている。銭湯の常連・緒方銀次役(渡辺大知)銭湯の常連・島村美琴(徳永えり)美琴の彼氏・新井稔仁(吉村界人)銭湯の店主・三沢京介(光石研)澪の祖母・宮川久仁子(樫山文枝 )監督に中川龍太郎監督は、1990年生まれの新進気鋭監督として注目を集める中川龍太郎。本作は、第41回モスクワ国際映画祭の出品が決定。なお、第39回モスクワ国際映画祭において国際映画批評家連盟賞を受賞した前作『四月の永い夢』に続き、2作品連続の出品となる。あらすじ宮川澪は、20歳。両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京し、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客達と次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが・・・。【詳細】映画『わたしは光をにぎっている』公開日:2019年11月15日(金)監督:中川龍太郎出演:松本穂香、渡辺大知、徳永えり、吉村界人、光石研、樫山文枝
2019年04月06日蓄光(ちっこう)素材って聞いたことありますか?言葉のイメージ通り、光る素材ですが「夜光」や「蛍光」とは違い、“光って、消える”という不思議な現象が、子ども心をくすぐります。キャラクターなどの“光るパジャマ“といえば、思い当たるママもいるのではないでしょうか。蓄光素材とは、太陽光や蛍光灯などの光を蓄えることができる顔料が塗られた、布や紙などの素材のこと。光をたくわえた分だけ光り、そのあと自然に消えます。寝室に使えば、ベッドに入ってほどよいひとときの光を楽しみ、眠りとともに蓄光もなくなります。インテリアコーディネーター資格を持ち、一児のママである筆者が、子ども部屋のカーテンにはどんなものがよいか?と数年かけて悩んだ末、コレはいい!と感じたカーテンが、蓄光素材のものでした。そこで、蓄光素材を活用した、子どもが喜ぶ部屋作りのアイデア3パターンを上級・中級・初級編にわけて紹介しています。上級編:カーテンで部屋中にお星さまをちりばめるこれから新たに子ども部屋を作ろうかな、と考えているママにオススメなのは、カーテンに蓄光素材を取り入れること。カーテンは、部屋のイメージを大きく左右する重要なポイントです。子ども部屋と言っても、あまりに派手な色柄では、落ち着いて過ごせる空間とはいいにくいですね。もしも、将来の勉強部屋としても想定するとなれば、なおのこと。そうかといって、無難すぎるものも…。そのほどほど感は、なかなか難しいところ。お子さんの個性に合ったイメージの色柄で、少し年齢が上がっても違和感のなさなそうなものが良いのではないかと思います。そのカーテンに、蓄光素材を活用することで、昼と夜の違った楽しみ方ができるのが、面白いのです!星柄の蓄光カーテン。落ち着いたパステルの色合いは、子どもが成長しても長く使えそう(注:木柄のウォールステッカーは蓄光ではありません)部屋の電気を消すと感動!星がたくさんちりばめられた空のように中級編:宇宙もイメージできちゃう手軽なウォールステッカー次に、ウォールステッカー。蓄光は壁紙もありますが、それではちょっと大掛かり。飽きたらすぐ替えるということも難しいです。そんなとき、手軽なウォールステッカーの活用がおすすめ。メルヘンに憧れる女の子には、先ほどのカーテンの様なかわいらしいイメージの、星やハート・プリンセスなどがいいでしょう。一方、雄大な世界に憧れるお子さんには天体や宇宙のイメージのものがおすすめ。子どもの個性に合わせて、オリジナルの世界を演出してみましょう。明るいときはこんな感じ。超リアル!本物の月の写真をもとに作られたというステッカー電気を消して眠る前には、こんなにキレイに光ります!初級編:「蓄光おりがみ」をマステで壁に飾って蓄光のもっとも手軽なアイテムと言える、“光る折り紙”。これで作品をつくって、裏にマスキングテープを付けて壁に飾ってみると、ステキな飾りに。自分の作品が光る感動!子どものテンションはあがります。淡いみどりとピンクのおりがみセット電気を消したら…かわいい手作りお化けちゃんが(笑)わが娘が初めて蓄光カーテンの部屋に入り、「せーの!」で電気を消して、光る様子を目にしたとき。部屋中に星がちりばめられた光景に大感動した様子。なんとも言えない良い表情を見せたのが、とっても印象的でした。子どもの好みに合わせた蓄光素材アイテム、ぜひ子ども部屋作りに活用してみてはいかがでしょうか。<参考:シンコール株式会社カーテン「」><参考:株式会社トーヨー「」><文・写真:フリーランス記者石川友美>
2019年03月28日昨年4月期に放送された波瑠と鈴木京香が刑事役で出演するドラマ「未解決の女警視庁文書捜査官」が、4月28日(日)にスペシャルな復活を遂げることが分かった。東京と京都を股にかける!警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠さん)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木さん)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」。今回のスペシャルドラマでは、引き続き連続テレビ小説「あさが来た」の大森美香が脚本を手掛け、現代的な都市=“東京”で起こった過去の未解決事件と、風情あふれる古都=“京都”で起こる新たな事件を軸に据え、現場に残された様々な品字様(=同じ文字が3つ連なる漢字)がカギとなる連続殺人事件に朋と理沙が挑む!波瑠、新たな舞台“京都”での撮影は…「続編があったらいいなという気持ちがすごくあったんです」と今回待望の続編だったという波瑠さんは、「主演作の続編自体も私にとっては初めてですし、そんな記念すべき続編を鈴木京香さん、そして大森美香さんと一緒に作っていけるなんて、すごく光栄だなと思いました!」とコメント。また「ちなみに、京都でも矢代は、いつもの矢代です(笑)。実は撮影初日から、東京とは違う趣や風情のある街並みの中を突っ走りまして…。皆さんが着物を来て散歩するような道なのに、ガシャガシャと暴れさせていただき、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです(笑)。でも、『そんな「未解決の女」だからこそ、京都ロケではコントラストが出て面白いのかな』とも思い、撮影を楽しんでいます」と撮影の様子を明かしている。鈴木京香、波瑠と再会し驚き「女らしくなってる!」「連続ドラマの終わり方を知ったときから、続編の予感がありました」と早くも続編を予想していたという鈴木さんは、「『未解決の女』は、バラバラの個性を持った大人たちが朋の清らかさに打たれ、それぞれの得意分野を持ち寄って頑張る感じがとても素敵ですし、『長く続く作品になったらいいな』と心から願っています」とさらなる続編を願った。また撮影については「波瑠ちゃんとは今回の撮影で久々にお会いしまいたが、再会した瞬間に『髪が伸びて女らしくなってる!』と驚きました(笑)。でも、相変わらず目がキラキラしていて綺麗なので、なんだかホッとした部分もありまして…。彼女の清潔さに触れると“気持ちよくお水を飲んだような感覚”になりますし、今以上にもっと距離を縮めたいです!」と波瑠さんとの久々の再会を喜び、「今回のスペシャルは京都と東京を行き来する設定で、事件もよりダイナミックになっていますから、サスペンスが好きな方にとってはとても面白い作品になっていると思います。また、劇中には“人と人の関わりの楽しさ”も詰め込まれていますので、ぜひ楽しみに見ていただけたらな、と思います」と見どころをアピールした。個性派揃いの男性陣も再結集最強凸凹女刑事の2人のほかにも、彼女たちを力強く支えてきた男性陣も再集結。第6係に嫌味の集中砲火を浴びせる警視庁捜査一課・特命捜査対策室の室長、古賀清成役の沢村一樹をはじめ、第6係のメンバー、草加慎司&財津喜延役の遠藤憲一と高田純次。「倉庫番」と揶揄される第6係とは対象的な花形部署、「第3強行犯捜査殺人犯捜査」第5係の刑事・川奈部孝史&岡部守役の光石研と工藤阿須加も出演する。あらすじ熱血刑事・矢代朋(波瑠)はある日、先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)と主任・草加慎司(遠藤憲一)と共に京都府警を訪ねる。実は3日前、京都市内で喫茶店経営者・武村勇介の遺体と共に、「男」という漢字が3つ連なる赤インク文字が発見されるという、異様な事件が発生。奇しくも、5年前には東京都内でもIT業界の人間がふたり相次いで殺され、それぞれの現場に「蟲」と「品」いう赤インク文字が残されていたのだが、いずれも未解決のまま時が流れていたのだ。事件現場に残された同じ漢字が3つ連なる“品字様”の文字――朋と理沙はこの奇妙な共通点に注目。5年の時を経て同一人物が犯行を再開した可能性を主張するが、上司の特命捜査対策室室長・古賀清成(沢村一樹)からは「こじつけだ」と一蹴されてしまう。それでもめげずに、3つの事件をつなぐ“真実の欠片”を探し出そうと奮起する朋と理沙だが――。ドラマスペシャル「未解決の女警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~」は4月28日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月22日トーカティブ(talktive)のジェムジュエリー「クレスト(CREST)」コレクションから、天然石“アクアマリン”を使った新作が登場。2月20日(水)より、ジュエリーのセレクトショップ「キューレット(CULET)」伊勢丹新宿店にて数量限定で販売される。「クレスト」は、世界各国の“紋様”の美しさを上質な天然石を用いて表現する、トーカティブ人気のコレクション。平面的なカッティングで紋様のシルエットを際立たせ、石の持つ表情を引き出した無機質で現代的な雰囲気が特徴だ。今回の“アクアマリン”を使用した新作は「キューレット」のオープン3周年を記念して制作されたもの。“アクアマリン”特有の爽やかさと深みを持ち合わせたアクアブルーの色味は、これからの季節の装いに最適だ。【詳細】トーカティブ 「クレスト」コレクション新作 アクアマリン発売日:2019年2月20日(水)販売店舗:「キューレット」伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館1階=アクセサリー価格:110,000円+税~※数量限定【問い合わせ先】「キューレット」伊勢丹新宿店TEL:03-6380-6195
2019年02月22日岡田准一が“最強の殺し屋”を演じ、コミカルな演技も披露する映画『ザ・ファブル』。この度、新たに本作に出演する若手から名バイプレイヤーまで、多彩な追加キャストが発表。併せてオールスターキャストの劇中キャラ写真も到着した。主人公・ファブル役の岡田さんのほか、木村文乃、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理ら豪華俳優陣が出演することで話題の本作。今回新たに出演が明らかになったのは、木村了、井之脇海、南出凌嘉、好井まさお、加藤虎ノ介、粟島瑞丸、光石研、モロ師岡、六角精児の9名。福士さん扮するファブルを狙う殺し屋フードと常に行動を共にするコード役に、舞台「ライチ☆光クラブ」や『帝一の國』など映画・ドラマ・舞台と多方面で活躍する木村さん。海老原(安田顕)の部下・黒塩(クロ)役に連続テレビ小説「ひよっこ」や「義母と娘のブルース」の井之脇さん。さらに、ファブルが一般人としてアルバイトする有限会社オクトパス社員・貝沼役に、「火花」に出演した好井さん。砂川(向井さん)の部下で真黒カンパニー社員役に、連続テレビ小説「ちりとてちん」や大河ドラマ「八重の桜」の加藤さん。砂川の部下・松沢役に、脚本家としての顔も持つ粟島さん、真黒カンパニー会長・浜田役に名バイプレイヤーの光石さんが決定。そのほか、幼少期のファブル役を南出さん、鉄板焼き屋「ちっち」の店長役をモロさん、バー「buffalo」のマスター役を六角さんが演じる。そして、原作で大人気のキャラクター、”ジャッカル富岡”とチャラ男の“河合ユウキ”のシルエットも解禁され、映画に登場していることが明らかに。“ジャッカル富岡”は、普段無表情であることが多いファブルを、持ち前の一発ギャグだけで唯一大爆笑させることができる人物。またチャラ男の“河合ユウキ”は、お酒が大好きなヨウコ(木村さん)を口説こうとするも逆に弄ばれ、バーでしっかり酔い潰されてしまう、どこか憎めないキャラクターだ。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年02月14日アイドルグループ・V6の岡田准一主演の映画『ザ・ファブル』(2019年6月21日公開)追加出演者が14日、公開された。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。ファブルを狙う殺し屋フード(福士蒼汰)と常に行動を共にするコード役に木村了、ファブルに住居を提供する真黒カンパニー・海老原(安田顕)の部下であり、アキラの“ファブル”としての顔を知ることになる若手社員・黒塩(クロ)役に井之脇海、ファブルの幼少期役に南出凌嘉、ファブルが一般人としてアルバイトする有限会社オクトパス社員・貝沼役に、好井まさおと、若手実力派が集結する。さらに、真黒カンパニー・砂川(向井理)の部下役に加藤虎ノ介、粟島瑞丸、ファブルのボス(佐藤浩市)から素性とミッションを聞き、大阪で面倒を見ていく真黒カンパニー会長・浜田役に光石研、海老原とファブルが初めて食事をともにする鉄板焼き屋「ちっち」の店長役にモロ師岡、ファブルとヨウコ(木村文乃)の近所のバー「buffalo」のマスター役に六角精児と、原作『ザ・ファブル』の世界観とマッチする顔ぶれが揃った。また原作で大人気なキャラクターである”ジャッカル富岡”とチャラ男の“河合ユウキ”のシルエットも公開され、気になるキャストは今後明らかになっていく。
2019年02月14日あらいぴろよによるエッセイ漫画『“隠れビッチ”やってました。』が実写映画化。同名のタイトルで、2019年12月6日(金)に公開される。“隠れビッチ”の生態と、1人の女性の成長物語“隠れビッチ”とは…?本書がタイトルに掲げる“隠れビッチ”とは、清楚派に擬態した“ビッチ”の事。つまりは、メイクはシンプルで髪色は暗め、肌の露出も15%程度と一見清楚派ながらも、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出することで、男性を次々とハントしていく女性を指している。決して自分からは告白をせず、あらゆる種類の思わせぶりな態度で男性の心を揺さぶり、相手から告白されるまで“罠”を仕掛け続ける…。本作は、そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添いながら、主人公・ひろみの成長を描いた作品だ。キャスト佐久間由衣が映画初主演で“隠れビッチ”を演じる主人公のひろみ役を務めるのは、佐久間由衣。映画初主演となる佐久間は、本作について「この作品は、主人公の恋愛模様を描きながらも、そこだけに留まらず『ちょっとした寂しさを抱えて生きる現代の大人の成長物語』だと台本を読んで感じました」とコメント。森山未來、村上虹郎、大後寿々花が出演そんなひろみを見守る男性・三沢役を演じた森山未來は「これは“もし佐久間由衣ちゃんがナチュラルに隠れビッチをやっていたとしたら誰も太刀打ちできないでしょ”、という映画です。僕も彼女に打ち砕かれた死屍累々の一人です」と、佐久間が演じた“隠れビッチ”の完成度に太鼓判を押している。また、シェアハウスで主人公・ひろみとその友人・彩と同居し、女子2人の心のケアまでお世話するバイセクシャルの晃役を村上虹郎が、駄目な恋愛を繰り返す友人・彩役を大後寿々花がそれぞれ務める。若手実力派キャストが、個性豊かなメンズに挑戦また主人公のひろみを取り巻くメンズたちには、NHK 連続小説「半分、青い。」に出演した小関裕太や『旅猫リポート』の前野朋哉をはじめ、片桐仁、前川泰之、栁俊太郎といった若手実力派キャストの顔ぶれが揃う。草食系、バツイチ系、エリート系、肉食系…と、個性豊かなキャラクターを炸裂する彼らが、ひろみにどのようにして手玉に取られていくのか是非注目してほしい。『旅猫リポート』の三木康一郎が監督メガホンを取ったのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や『旅猫リポート』で知られる三木康一郎。三木は本作について「原作を目にした時、タイトルからどれだけブッとんだ女性の話だろうかと思ったら、読んでみると、行動や発言はめちゃくちゃなんですが、何か身近なものを感じたのです。主人公、ひろみの感情は、実は誰でも心の奥に秘めているものなのでは?と思ったのです。今回、映画化するにあたって、そんな誰でも持っている、心の奥に秘めた部分を丁寧に描きました。強い部分もあれば、弱い部分もある。正しい人間でもあれば、ビッチな人間でもある。誰もが心の奥に隠している黒い部分を針で突くような作品、そして、そんな自分を理解し前に少しでも向いて歩こうと思えるような作品になればと思って作りました」と、映画化にかけた思いを綴っている。あらすじ異性からモテ続ける事で、「認められたい欲求」を満たしてきた主人公・ひろみ。自分が傷つかずに、相手の気持ちだけを弄びながら、恋愛の美味しい所だけを楽しみ、体の関係は断る―というゲームのようなやり口に、ひろみのシェアハウス仲間であるバイセクシャルの晃と恋愛に失敗してばかりの彩は驚いていた。服の露出は少な目、鎖骨がちらりとのぞく透け感のあるワンピースが戦闘服。どこにでもいる女性に見えるのに、計算しつくした仕草と会話で、男性を落とすハンターぶりから、彩は「あんたは“隠れビッチ”ね!」と名付ける。そんなある日、同じ職場に気になる相手が現れ、ひろみは初めて自分の本音と向き合う。「男に頼ってばかりではだめ。人間になりなさい」そんな晃からの叱咤を受け、ひろみは<自分に必要なもの>を探しはじめるが......。作品情報映画『“隠れビッチ”やってました。』公開日:2019年12月6日(金)原作:あらいぴろよ『“隠れビッチ”やってました。』出演:佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、森山未來、小関裕太、前野朋哉、片桐仁、前川泰之、栁 俊太郎、戸塚純貴、光石研、渡辺真起子、笠松将、田中偉登、岩井拳士朗、山本浩司監督:三木康一郎
2019年02月01日柴咲コウを主演に迎え、角田光代の原作を連続ドラマ化する連続ドラマW「坂の途中の家」。この度、主演の柴咲さんとともに、人間の深層心理に触れる傑作サスペンスを彩るフルキャスト陣と予告編が公開された。“家庭に潜む究極の心理サスペンス”と称賛を浴びた原作を、WOWOWドラマ初出演の柴咲さん主演で映像化した本作。子育てにストレスを感じていた柴咲さん演じる専業主婦の山咲里沙子は、生後8か月の我が子をお風呂に落として虐待死させた女性・安藤水穂の裁判に補充裁判員として参加することに。最初は激しい嫌悪感を抱くも、裁判を通して被告の人生に触れるうちに、自らと被告を重ね合わせ翻弄されていく――。■水野美紀&田辺誠一&倍賞美津子ら豪華キャスト集結!実母役は高畑淳子そんな里沙子の心に浸食していく被告・安藤水穂役を水野美紀が熱演。水穂は、“坂の途中にある家”に潜む悪に壊された被害者なのか、それとも本物の悪女なのか――。里沙子の想像の世界で、対極ともなる2つの人格を見事に演じきっている。また、裁判に参加するようになり、明らかに平常心を失い始めた里沙子を心配する夫・陽一郎役に田辺誠一。日常生活の何気ないひと言が刃となり、知らぬ間に子育て中の妻を傷つけてしまう。そんな夫婦間のリアルを見事に表現した田辺さんと柴咲さんの息の合った掛け合いにも注目。さらに、里沙子の義理の父母となる里子役と和彦役に風吹ジュンと光石研。舅と姑としての優しさやアドバイスは知らず知らずのうちに里沙子にプレッシャーをかけ、ストレスになっていく。里沙子の実の母親・三沢富路子役には高畑淳子。社会問題ともなった、実の母娘であるがゆえの関係性の難しさを見事に表現。里沙子と同じく裁判員に選ばれた出版社の編集長・芳賀六実役に伊藤歩。被告の水穂の心の闇に気づかず、我が子を失ってしまった悲劇の夫・寿士役に眞島秀和。法廷で、最愛の孫の命を奪った被告に詰め寄る義母役は倍賞美津子が務める。そのほか、桜井ユキ、松澤匠、西田尚美、佐藤めぐみ、滝沢沙織、利重剛、酒井美紀ら、角田光代の傑作との呼び声高い本作の映像化に豪華な実力派が集結。併せて解禁された予告編には、この錚々たる登場人物たちの混乱していく姿がセンセーショナルにとらえられ、さらに新次元と呼ぶに相応しい映像表現も確認できる。人々が抱える孤独、情念、悲しみ、喜び…あらゆる感情がこの超豪華キャストの競演により繊細に表現された本作。“家族愛とは”“母性とは”“生きるとは”、普遍的であるも心に突き刺さるテーマに注目していて。連続ドラマW「坂の途中の家」は4月27日(土)より毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送開始(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年01月23日ビームス(BEAMS)と牛乳石鹼によるコラボレーションイベント「銭湯のススメ。」が、東京・新宿のビームス ジャパンを中心に開催される。期間は2019年1月18日(金)から2月19日(火)まで。日本の"銭湯文化"を発信「銭湯のススメ。」は、日本の古き良き銭湯文化をユニークなコンテンツで発信する、ビームスと牛乳石鹼によるコラボレーションイベント。期間中は、限定ショップの展開や、限定アイテムの発売に加えて、東京都の銭湯とその楽しみ方を提案する情報誌の配布、オリジナル暖簾で都内の全銭湯をジャックするスタンプラリーなどが実施される。1.ポップアップショップ at BEAMS JAPAN1月18日(金)から2月19日(火)まで、ビームス ジャパン 1階は、銭湯の洗い場や番台をイメージした内装に。来店記念になるフォトスポットも登場する。2.「銭湯のススメ。」限定アイテム販売イベント限定アイテムも要チェック。1月16日(水)より、東京のビームス ジャパンだけでなく、牛乳石鹼誕生の地である大阪のHEP FIVE 1F アトリウム催事スペース、ビームス公式オンラインストアでも販売される。目玉となるのは、牛乳石鹼にとって初となるコラボレーション商品「牛乳石鹼カウブランド橙箱」。爽やかなシトラスフローラルのデオドランドソープを、ビームスのブランドカラーであるオレンジの"橙箱"に納めた。イラストレーター・長場雄の描き下ろしイラスト入りグッズも多数用意。コンパクトで軽量、絞るとまたすぐに吸水するミズノ(MIZUNO)の吸水タオルや、伊勢藤のたためる湯オケといった銭湯に欠かせないオリジナルグッズが販売される。3.情報誌『銭湯のススメ。』配布「すべての銭湯は素晴らしい!」を合言葉に、東京都浴場組合公認の銭湯情報誌『銭湯のススメ。』を特別制作。1月18日(金)に、東京・ビームス ジャパン、大阪・ビームス ストリート 梅田、東京都内銭湯にて配布する。都内のおすすめ銭湯を紹介する銭湯ガイドに加えて、銭湯ジャーナリストであるステファニー・コロインのコラムなどを収録する。裏面は大判のポスターになっている。4.都内銭湯をオリジナル暖簾でジャック&スタンプラリー実施1月18日(金)から3月31日(日)まで、長場雄が描き下ろしたイラストを採用したオリジナル暖簾で、約550にもおよぶ東京都内の全銭湯をジャック。ビームス ジャパンと銭湯で配布する台紙に各銭湯のスタンプを集めてビームス ジャパンに持っていくと、スタンプ数に応じて「銭湯のススメ。」オリジナルアイテムが当たる抽選会に参加することができる。5.銭湯イベント in 上野・寿湯1月18日(金)から2月20日(水)まで、東京・台東区東上野にある銭湯・寿湯が、特別な空間に生まれ変わる。オリジナル暖簾はもちろん、銭湯の入り口にフォトスポットを設置するほか、長場雄によるイラストを銭湯絵師の田中みずきが壁画に描き上げる。期間中の土日・祝日には「牛乳石鹼カウブランド赤箱」をイメージした色と香りの入浴剤を使った湯ぶねを楽しむことが可能。1月17日(木)には先行イベントとしてトークショーも実施される。【詳細】牛乳石鹼 × ビームス ジャパン「「銭湯のススメ。」開催期間:2019年1月18日(金)〜2月19日(火)■ポップアップショップ at BEAMS JAPAN開催期間:1月18日(金)〜2月19日(火) ※1月16日(水)、17日(木)プレオープン開催場所:ビームス ジャパン 1階(TEL:03-5368-7300)■「銭湯のススメ。」限定アイテムの販売(新宿/大阪・梅田)発売日:1月16日(水)販売店舗:ビームス ジャパン 1階(TEL:03-5368-7300)、HEP FIVE 1F アトリウム催事スペース(大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 1F ※HEP FIVEでの販売は1月27日(日)まで。問い合わせはビームス ストリート 梅田 TEL:06-6366-3695へ)、BEAMS公式オンラインショップ■情報誌『銭湯のススメ。』配布配布スタート日:1月18日(金)配布場所:ビームス ジャパン、ビームス ストリート 梅田、東京都内銭湯■都内銭湯をオリジナル暖簾でジャック&スタンプラリー実施スタンプラリー実施期間:1月18日(金)〜3月31日(日)景品交換期間:1月18日(金)〜3月31日(日)対象銭湯・店舗:東京都浴場組合に加盟する約550の銭湯、ビームス ジャパン景品抽選場所:ビームス ジャパン景品:1等 Tシャツ 50枚/2等 サコッシュ 100点/3等 ウォッシュタオル 150点/4等 牛乳石鹼赤箱 200点※抽選会は景品がなくなり次第終了。■銭湯イベント in 上野・寿湯開催期間:1月18日(金)〜2月20日(水) ※オリジナル入浴剤は2月17日(日)まで使用開催場所:東上野 寿湯(東京都台東区東上野5-4-17 TEL:03-3844-8866)※トークショー開催日時:1月17日(木) 19:00〜20:00(18:30開場) 先着50名銭湯活動家として活動する「サウナの梅湯」店主・湊三次郎と、銭湯大使を務めるステファニー・コロインを招いたトークショー。
2019年01月12日16年に公開された映画「シン・ゴジラ」が12月16日にテレビ朝日系列で地上波放送された。興行収入82.5億円という歴史的大ヒットを記録した同作。アニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみ庵野秀明(58)が総監督を務めた。長谷川博己(41)や竹野内豊(47)のほかに、國村隼(63)、柄本明(70)、鶴見辰吾(53)光石研(57)といった日本を代表する名優陣が揃っていた同作。そのことからTwitterでは《3次元のイケオジがいっぱい出てくる最高!!!》《シン・ゴジラは、ありとあらゆる“イケオジ”を観る映画だ!》といった声が上がっていた。さらに同作には今年2月に亡くなった、大杉漣さん(享年66)も内閣総理大臣役として出演。そのため大杉さんを偲ぶ声も。《シン・ゴジラ見て大杉漣さんが亡くなったのが信じられないというか、今画面の中で確かに生きている人が今はもうこの世にいないことが不思議に感じた》《まだ生きてると錯覚してしまう 彼は作品の中で生きているんだけども》《大杉漣さん見る度にシュン……てなるしイケおじってああいう人を言うんだろうなあと》前回地上波放送されたのは17年11月。つまり今回の放送は、大杉さんが亡くなって初めての地上波放送となる。「大杉さんはドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)に出演した際、『シンゴジラで総理大臣の役をした』というセリフがありました。ですから前回の放送時と違い、そのセリフを懐かしむファンも多く見られましたね。今回の放送は、改めて大杉漣という名優の偉大さを振り返るキッカケになったようです」(映画関係者)
2018年12月17日週刊ヤングマガジンの人気コミック『ザ・ファブル』が、岡田准一主演で実写映画化。2019年6月21日(金)に全国の劇場で公開される。『ザ・ファブル』は、週刊ヤングマガジンで連載中のコミック。単行本累計部数280万部突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞するなど、人気を博している。ストーリーどんな相手も6秒以内に殺す――。“ファブル(寓話)”と呼ばれるその謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボスはある指令を与える。「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。インコを飼ったり、バイトしたり…。殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!「絶対に殺してはいけない」指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―?!岡田准一が伝説の殺し屋に主人公のファブル役は、岡田准一。『海賊とよばれた男』『散り椿』『来る』など数々の作品で活躍する岡田が、初の殺し屋役に挑む。佐藤アキラという偽名を使い、街に溶け込もうとする伝説の殺し屋を、アクション満載で演じ切る。時折見せるコミカルな演技にも注目だ。木村文乃、佐藤浩市、佐藤二郎らも出演木村文乃 - ファブルの相棒・ヨウコ佐藤浩市 - ファブルを幼い頃から指導し、プロの殺し屋に育てあげるボス山本美月 - アキラ(ファブル)が初めて出会う一般人の女性、ミサキ福士蒼汰 - ファブルを狙う殺し屋・フード柳楽優弥 - ファブルと深く関わる裏社会の人間向井理 - ファブルと深く関わる裏社会の人間・砂川安田顕 - ファブルと深く関わる裏社会の人間・海老原佐藤二朗 - アキラの人生初のアルバイト先、デザイン会社・有限会社オクトパスの社長・田高田(たこうだ)木村了 - フードの相棒・コード井之脇海 - 真黒カンパニー若手社員・黒塩(クロ)藤森慎吾(オリエンタルラジオ) - チャラ男の河合ユウキ宮川大輔 - お笑い芸人”ジャッカル富岡”南出凌嘉 - ファブルの幼少期好井まさお - ファブルが一般人としてアルバイトする有限会社オクトパスのデザイナー・貝沼エツジ加藤虎ノ介 - 真黒カンパニー社員であり、砂川の部下粟島瑞丸 - 砂川の部下役・松沢六角精児 - ファブルとヨウコの近所のバー「buffalo」のマスターモロ師岡 - 海老原行きつけの鉄板焼き屋「ちっち」の店長光石研 - 真黒カンパニー会長・浜田主題歌にレディー・ガガの名曲!映画『ザ・ファブル』の主題歌に起用されたのは、世界的な歌姫、レディー・ガガの代表曲「ボーン・ディス・ウェイ」。“あなたの人生は そのままで素晴らしい”という強いメッセージを放つこの楽曲は、特殊な環境の中で生きるキャラクター達の生き方や作品の世界観にも合致していることから、選抜されたという。なおレディー・ガガが日本映画に楽曲を提供するのは今回が初の出来事となる。【作品概要】映画『ザ・ファブル』公開:2019年6月21日(金) 全国公開原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」連載)監督:江口カン脚本:渡辺雄介出演:岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、木村了、井之脇海、藤森慎吾、宮川大輔、佐藤二朗、光石研、安田顕、佐藤浩市、南出凌嘉、好井まさお、加藤虎ノ介、粟島瑞丸、六角精児、モロ師岡配給:松竹
2018年12月13日デザイナーが自分の目で一粒一粒見極めた天然石とダイヤたち自然の恵みである天然石とダイヤは、一粒一粒まったく違う表情を見せます。石との出逢いは、まさに一期一会。lily & co.では、天然に由来するクラックやインクルージョンを活かし、石の持つオーガニックな個性を大切にしています。 独自の彫金技法で丹精を込めて作る、唯一無二のジュエリー形や厚み、ゴールドの枠の高さを0.1mm単位で調整。自然光での輝きをチェックしながら、ダイヤの個性が活きるデザインを追求しています。繊細さの中にも表情を、シンプルの中に進化を。見せびらかすためのデザインよりも、身につける人に永く寄り添えるジュエリーづくりを目指しています。 紛争ダイヤは一切使わず、100%ナチュラルダイヤだけを使用lily & co.では人工的な加工のされていない100%天然のダイヤモンドのみを使用。また貧しい国に産地が多いダイヤモンドは、戦争の資金源になったり、子供の強制労働の原因となったりする場合があります。こうした紛争ダイヤモンドは一切使用していません。 COLLECTION バイカラーの珍しいナチュラルダイヤモンド。繊細でクラシックなデザインでありながら、ダイヤモンド自体がとてもモダンな雰囲気。上下を変えたり角度を傾けることによって、ブラウン部分にはワインレッドの赤みが、透明部分にはグレーが混ざったように見えます。その豊かな表情も魅力的。Bi-color Diamond Ring¥268,000(税込¥289,440) 透明感のあるオールドローズカットのナチュラルダイヤモンドは、軽やかで凛とした雰囲気。くり抜きのベゼルセットで光を通して。リングを着ける向きで印象が変わるのを楽しめて、重ね着けするのもおすすめです。Old Rose Cut Drop Diamond Ring¥145,000 (税込¥156,600) 「ちいさなお願い事がどうか叶いますように....」。lily & co.のシグネチャーコレクションである「願い事」から、プラチナが新登場。手作りのくり抜きベゼルセットに、石周りには繊細なテクスチャーを手作業で施しています。バンドはダイヤに合わせてこれまでよりも少しだけ太めの仕上がりに。一本でも重ねても楽しめます。願い事のリング platinum ¥90,000 (税込¥97,200) 上と同じく「願い事」のネックレス。こちらも手作りのくり抜きベゼルセットに石周りには繊細なテクスチャーを手作業で施しています。リラックス感と女性らしさをプラスしてくれる43cmのチェーンは、一本ではもちろん、重ね着けもおすすめです。願い事のネックレス platinum ¥110,000 (税込¥118,800) (上)シックな雰囲気のレッドインクルージョンが透明の中に大胆に浮かぶナチュラルダイヤモンド。角度を変えると表情が変わって見えるのが魅力。くり抜きのベゼルセットに石周りに手作業で刻んだテクスチャーもポイントです。Antique Red Drop Diamond Ring¥160,000(税込¥172,800) (中)既出の同アイテムと同じ。Bi-color Diamond Ring¥268,000(税込¥289,440) (下)こっそりと、私の心に結ぶ「約束」コレクションのリング。ローズカットのナチュラルダイヤモンドを手作りのプロングセットに。バンド部分はテクスチャーを手作業で施しています。一本でも重ねても素敵。約束のリング Charcoal Gray¥67,000 (税込¥72,360) (上から)願い事のリング platinum¥90,000(税込¥97,200)、Line Ring¥30,000(税込¥32,400)、Ice Cube Square Diamond Bracelet ¥72,000(税込¥77,760)、願い事のブレスレット Frost Gray ¥68,000(税込¥73,440) 「一生好きでいられるもの。ほかの誰でもなく本当に私らしいもの。」というシンプルだけど力強い想いのもと、願いを込めて一つひとつ手作業で作られるlily & co.のジュエリー。華美さはいらない。暮らしに自然に溶け込む、ナチュラルな美しさとぬくもりを感じるジュエリーは、身につける人の毎日にやさしく寄り添い、かけがえのないパートナーになってくれるはずです。 【お問い合わせ先】GOONie 03-6441-2142 lily & co.ONLINE SHOP
2018年11月29日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の11月3日(土)放送回に、ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」に出演中の俳優・遠藤憲一がゲストで登場する。Vシネマなどで悪役をメインに俳優活動を続けるなか、2009年「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演したのを契機に役柄の幅が広がっていき、最近ではドラマ「民王」で総理大臣役を主演で演じたのをはじめ、「HOPE~期待ゼロの新入社員~」では正義感溢れる主人公の上司、映画『ミックス。』では緊張するとお腹がゆるくなってしまう弱気な農家の夫、この夏のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」では借金に苦しむ生活保護受給者の男性などあらゆる役をこなすように。また「バイプレイヤーズ」シリーズでは本人として登場、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研らとともに自由にその個性を発揮している。今回はそんな遠藤さんの「10大事件記念館!」ということで、テレビ初出演時の映像など貴重な記念品が続々登場。さらに中学時代、学年イチのマドンナと付き合ったという遠藤さんに「物申す」人もサプライズ出演で“喧嘩勃発”の事態も!?また遠藤さんの持ち込み企画「一発芸大会」も開催、「嵐」大爆笑の一発芸にも注目だ。また大野さんの「船企画」はみやぞんをゲストに迎え駿河湾で初のナイトクルージング、タチウオ釣りに挑戦。松本潤の隠れ家企画では女子サッカーU-20W杯優勝のヤングなでしこから宮川麻都、宮澤ひなたが登場、いまやバラエティに欠かせないキャラとなった丸山桂里奈も参加してサッカー対決が繰り広げられる。遠藤さんが出演中の「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載がスタートした原作をドラマ化したもので、最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”が舞台。「Sexy Zone」中島健人が初刑事役に挑戦し、中島さん演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤さん演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組み、様々な難事件に挑みながら成長していく新感覚刑事ドラマになっている。11月3日(土)放送の4話では史上最高のスリ“機械屋銀次”こと大文銀次(杉本哲太)と斑目と煙鴉との戦いが繰り広げられる。「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は毎週土曜22時~日本テレビ系で放送。「嵐にしやがれ」は11月3日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月03日パスザバトン(PASS THE BATON)から、ジュエリーブランドのロクザン(ROKUZAN)とのコラボレーションによる天然石リングが登場。2018年11月7日(水)より表参道店限定のラピスラズリが先行発売、その後11月10日(土)より丸の内店、京都祇園店、公式オンラインショップでも展開がスタートする。コラボレーションリング最大の特徴は、トレジャーボックス型リングの蓋を開けると、中からデッドストックの天然石を使ったもう一つのリングが姿を現すという、まさに“宝箱”のような心躍るギミック。外側のリングは、パスザバトンのシンボルである「バトンを持った動物たち」のシルエットで型抜きするなど、ヴィクトリア時代のアンティークジュエリーのデザインモチーフを手本とするロクザンならではの、芸の細かいディテールにも注目だ。天然石のリングは、グリーンアベンチュリン、ミルキーアクアマリン、サンストーン、グリーンムーンストーン、クンツァイト、ムーンストーン、レッドタイガーアイ、ルチルクォーツ、ハニーオパール、ラピスラズリの全10種類がラインナップ。吸い込まれるような深い青が印象的なラピスラズリは、表参道店限定での展開となる。【商品情報】パスザバトン トレジャーボックスリング発売日:2018年11月7日(水) 表参道店で限定天然石「ラピスラズリ」が先行発売2018年11月10日(土) 丸の内店、京都祇園店、公式オンラインショップで発売価格:各25,000円+税天然石種類:グリーンアベンチュリン、ミルキーアクアマリン、サンストーン、グリーンムーンストーン、クンツァイト、ムーンストーン、レッドタイガーアイ、ルチルクォーツ、ハニーオパール、ラピスラズリ(表参道店限定)※トレジャーボックス型リングはSilver925、天然石のリング部分はK22コーティングを使用。
2018年11月01日建築家・隈研吾とデザイナー大村真有美のデザインユニットがコラボレーションした「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山」から、2018年秋冬の新作ジュエリーが登場。2018年10月30日(火)まで開催される、日本橋三越本店期間限定ショップにて先行発売される。その他、バーニーズ ニューヨーク銀座本店、西武渋谷店、阪急うめだ本店他、全国11店舗にて展開する。新国立競技場「杜のスタジアム」をはじめ、世界的な有名建築物を手がける隈研吾。そんな人気建築家が、プロダクト、アクセサリー、インテリアのデザインユニットとして活動するデザイナー大村真有美によるMA,YUとタッグ。「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山」の新作ジュエリーは、建築物をモチーフにしたコンセプチュアルなデザインが特徴だ。白い森人々が集まる樹と人々が流れる道を持つ、白く輝く森をコンセプトにした「白い森」」シリーズ。ホワイトゴールドをベースに、折り紙のように織り込み、地金をプリーツ状にアレンジして光を反射する華やかなデザインを完成させた。ピアスやイヤリングは、アクセサリーがまるでレフ版のように力を発揮し、顔周りを明るく見せてくれる効果も。クリーンなデザインなので、洋服を選ばず、様々なシーンで活躍してくれそうだ。ロータス隈研吾の代表的建築「ロータス・ハウス」を着想源にした「ロータス」。同建築で印象的な規則的なチェッカーパターンは、ウォッチのベルトに落とし込まれた。表面にヘアラインのテクスチャを加え、ステンレス素材の光沢を軽減。半分透けたベルトは、肌なじみがよくすっと溶け込むように腕にフィットする。同デザインのリングとの相性は抜群。同じモチーフになっているので、重ねづけしてもうるさくならず品よく決まる。【詳細】「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山」2018年秋冬ジュエリー取り扱い店舗:全国11店舗(仙台三越、高崎髙島屋、西武渋谷店、横浜ランドマークプラザ、新潟三越、阪急うめだ本店、バーニーズ ニューヨーク神戸店、鶴屋百貨店、バーニーズ ニューヨーク福岡店、バーニーズ ニューヨーク銀座本店、バーニーズ ニューヨーク横浜店)、日本橋三越本店期間限定ショップ・日本橋三越本店期間限定ショップ期間:2018年10月24日(水)~10月30日(火)住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1 本館1F<アイテム例>・白い森ネックレス 36,000円+税~、ピアス 44,000円+税、ブローチ 30,000円+税、2wayピアス 40,000円+税・ロータス時計 53,000円+税、リング 46,000円+税/12,000円+税/14,000円+税【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2018年10月29日史上初の快挙となる直木賞と本屋大賞のW受賞を果たした恩田陸原作小説『蜜蜂と遠雷』が、松岡茉優主演で映画化。映画『蜜蜂と遠雷』として2019年10月4日(金)に全国公開する。原作は"映像化不可能"と言われた恩田陸の小説原作は、史上初の快挙となる直木賞(第156回)、本屋大賞(2017年)の"W受賞"となった恩田陸の「蜜蜂と遠雷」。国際ピアノコンクールを舞台に、亜夜、明石、マサル、塵(じん)という世界を目指す若き4人のピアニストたちの挑戦、才能、運命、そして成長を描いた物語だ。4人のメインキャラクター元天才少女・亜夜(松岡茉優)主人公はピアノの元天才少女・亜夜。彼女が演じるのは、かつて国内外のジュニアコンクールを制覇するも、13歳のときに母を亡くし、ピアニストになることから長らく逃げてきた。7年前の突然の失踪から再起を目指し、コンクールにチャレンジする。亜夜を演じるのは松岡茉優。2017年公開の『勝手にふるえてろ』で日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞受賞、是枝裕和の『万引き家族』にも出演していた。高島明石(松坂桃李)明石は、社会人で妻子を持ち。それでも夢を諦めきれず、最後のチャンスと決意してコンクールにエントリーする。演じるのは『孤狼の血』などの話題作に出演する松坂桃李。マサル(森崎ウィン)音楽エリートとして超名門音楽院に在籍し、優勝候補最有力の重圧に挑むマサル役に森崎ウィン。人気と実力を兼ね備えており、コンクールの優勝大本命と言われる。風間塵(鈴鹿央士)“ピアノの神”と呼ばれた今は亡き世界最高のピアニストの「推薦状」を持つ。コンテストに参加した経歴もない“異端児”の謎の少年。演じるのは、『メンズノンノ』モデルとして活動し、ドラマ「なつぞら」や映画『決算!忠臣蔵』にも出演する、新人俳優の鈴鹿央士。鈴鹿は『蜜蜂と遠雷』が銀幕デビュー作となる。コンテスタントたちの課題曲として物語を彩るのは、オリジナル楽曲<春と修羅>。公開された特別映像には、4人のメインキャラクター達が、それぞれの想いを抱えながら、凛とした姿でピアノを演奏する姿が映し出されている。その他キャラクター高島満智子(臼田あさ美)明石(松坂桃李)の妻として、夫のコンクール挑戦を献身的に支える女性。ジェニファ・チャン(福島リラ)福島リラは、マサル(森崎ウィン)と同じ音楽院に在籍。マサルにアドバイスを贈りながらも自身もコンクールに参加する。演じるのはトップモデルとして活躍したのに女優としても活動する福島リラ。『ウルヴァリン』などに出演。小野寺昌幸(鹿賀丈史)小野寺昌幸は、世界的指揮者。コンクールの最終選考でオーケストラの指揮を執り、亜夜らピアニストたちを叱咤。演じるのは鹿賀丈史。仁科雅美(ブルゾンちえみ)松坂桃 李が演じる高島明石の同級生で、明石の国際コンクールへの挑戦を密着しているジャーナリスト。“実写化不可能”と言われたピアノ演奏を実力派ピアニストが担当これまで「映像化不可能」言われ、恩田文学の集大成でもある『蜜蜂と遠雷』を、新鋭・石川慶監督が映像化に挑む。全く異なる背景を持つ4人のピアニストに音が吹き込まれる。“実写化不可能”と言われた『蜜蜂と遠雷』の中で奏でられるピアノの音を担当するのは、河村尚子、福間洸太朗、金子三勇士、藤田真央といった、第一線で活躍する実力派ピアニスト。また、作中でコンクール曲として登場するオリジナル楽曲「春と修羅」の作曲を手掛けたのは、ロンドンを拠点に国際的に活躍する現代音楽の作曲家・藤倉大。“本物の音”を追求した、贅沢な映画音楽が物語を盛り上げる。インスパイア―ド・アルバムが発売公開に先駆けて、2019年9月4日(水)より本作のインスパイア―ド・アルバムが発売。亜夜、明石、マサル、塵が劇中のコンクールで演奏する楽曲を収録した全4種類で用意し、劇中で演奏されるオリジナルのコンクール課題曲『春と修羅』もキャラクター別に収録する。『蜜蜂と遠雷』あらすじ芳ヶ江 よしがえ国際ピアノコンクールは「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びている。ピアノの天才達が集まるコンクールの予選会に、若き4人のピアニストが現れる。7年前の突然の失踪から再起を目指す元・天才少女、英伝亜夜。“生活者の音楽”を掲げ、最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石。人気実力を兼ね備えたマサル。今は亡き“ピアノの神”からの「推薦状」を持つ謎の少年・風間塵。熱い“戦い”を経て、互いに刺激し合い、葛藤し、成長を遂げ”覚醒”していく4人。その先に待ち受ける運命とは?作品詳細映画『蜜蜂と遠雷』公開日:2019年10月4日(金)原作:恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎刊)監督・脚本:石川 慶出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士、臼田あさ美、福島リラ、眞島秀和、片桐はいり、光石研、平田満、アンジェイ・ヒラ、斉藤由貴、鹿賀丈史、ブルゾンちえみ配給:東宝■インスパイア―ド・アルバム発売日:9月4日(水)価格:全4種 各3,000円+税
2018年10月25日北川景子がNHKドラマ初主演を務め、「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子が脚本を手掛ける「フェイクニュース」の前編が10月20日(土)今夜放送となる。強烈な個性を放つ主人公を演じた「家売るオンナ」や天璋院篤姫役を演じた大河「西郷どん」、そして超人気アイドル・「欅坂46」平手友梨奈との共演も話題を呼んだ『響 -HIBIKI-』などでいまや老若男女から幅広く支持される国民的女優となり、11月には『スマホを落としただけなのに』の公開も控える北川さん。『図書館戦争』や「掟上今日子の備忘録」「重版出来!」などを手掛け、新垣結衣主演「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象となるほどの大ヒットを記録、今年に入ると石原さとみ主演の「アンナチュラル」や、新垣さんと再びタッグを組んだ現在放送中の「獣になれない私たち」も注目される野木さん。本作はこの両者がタッグを組んで、今世界中で社会問題となっている“フェイクニュース”をテーマにオリジナルストーリーで描く社会派エンターテイメントだ。大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川さん)は、編集長の宇佐美寛治からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのはSNSに青虫混入の投稿をした男。この男は嘘をつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。青虫混入の投稿をきっかけに事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何が嘘かも分からない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに樹が見つけた真実とは――。北川さんのほか樹が出向するネットメディアの編集長・宇佐美寛治役に新井浩文、SNSに青虫混入の投稿をした男に光石研、樹の元同僚で同期の新聞記者・西剛役に永山絢斗、樹の同僚となる若手記者・網島史人に矢本悠馬、SNSでフェイクニュースを拡散させる大学生に金子大地。老舗お菓子メーカーの社長・八ツ峰航平に岩松了、元官僚で県知事選に立候補する最上圭一に杉本哲太といったキャストが並ぶ。土曜ドラマ「フェイクニュース」前編は10月20日(土)21時~NHK総合にて放送。後編は27日(土)21時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年10月20日吉田羊が主演を務め、ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮で全世界で大ヒットした「コールドケース」の日本版として話題を呼んだドラマの第2シリーズ「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」。先週13日より放送開始となった本作から、今後の展開がさらに楽しみになるスペシャル映像が解禁された。■豪華キャストが続投!本作のオリジナルは、ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮で2003年から2010年まで全7シーズンにわたりアメリカで放送され、高視聴率を記録したドラマシリーズ。未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描き、本国アメリカでは全シーズンの平均視聴者数が1000万人を超えるなど人気作品となっている。日本版では神奈川を舞台に、『ハナレイ・ベイ』の公開が控えている吉田羊が主演を務め、神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役を好演。また、百合を支える年下の相棒で、熱血漢の若手刑事・高木信次郎役を『海辺の生と死』の永山絢斗。チームのムードメーカーである立川大輔役を滝藤賢一。豊富な捜査経験で皆を支える金子徹役を光石研。メンバーから“代理”と呼ばれ、頼られるボス・本木秀俊役を三浦友和など、前作の豪華メンバーが続投している。■新キャストも続々登場!この度公開された特別映像では、宮藤官九郎演じる不気味な男が「私がやったんです」と自首するシーンから始まる。そして、その男をものすごい形相と剣幕で追いつめる石川と高木。さらには上司の本木に反発する、立川の姿まで映し出される。そして佐藤浩市演じる刑務官、吉岡秀隆演じる死刑囚とのパートでは、金子の並々ならぬ熱い決意が垣間見られる。また、これまで演じてきた役とは異なる、ダークでジゴロな田中圭と平岩紙演じる銀行員との間には、何やら危険なラブロマンスも…。さらには成海璃子と早乙女太一、山田杏奈と坂東龍汰、井上芳雄と飯豊まりえ、萩原聖人ら超豪華ゲスト陣の姿も捉えており、この出演者たちがどのように物語に関わってくるのか、気になる映像に仕上がっている。映像終盤では、松本穂香演じる一家の無理心中に巻き込まれた娘の、物語の行方を占う衝撃的なセリフも飛び出している。「コールドケース2」の魅力が詰まった、圧倒的なスケールの特別映像はこちらから確認してみて。「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」はWOWOWプライムにて毎週土曜22時から放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年10月15日今年2月に急逝した、俳優の大杉漣さん。その時、ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ2作目の撮影を共にしていた光石研さんは、同シリーズ1作目の撮影の合間に、大杉さんから直接、主演作兼初のプロデュース作でもある映画『教誨師(きょうかいし)』の出演オファーを受けていた。「絶対に漣さんの“魂”が映ってる」光石研さんが確信する濃厚な会話劇。「オファーといっても、『映画撮るから、研ちゃん、ちょっと手伝ってよ』という感じで。その時は、漣さんはご自身が主演だとかプロデュースするとか一切言わず、内容さえも知らなかったんですが、漣さんのお誘いだったので、『ぜひ!』と即答しました。現場でも、エグゼクティブプロデューサーとして君臨するのではなく、漣さんがお好きだったサッカーで喩えると、同じフィールドに立つキャプテンのようでした」大杉さんは、受刑者に向き合い、悩みを聞いたり、安らぎを与えたりする牧師である教誨師の役。外部との接触が制限される死刑囚とも、面会を許される立場にある。光石さんは、元ヤクザの親分の死刑囚を演じ、大杉さんと一対一で芝居を交えた。「この役をくださったのは、きっと漣さんが、僕が“いかにもヤクザ然としたアプローチはしない”ことをわかってくださっていたからだと思います。漣さんの教誨師の役は、6人の死刑囚と対峙しなければいけないから、本当に大変だった。なのに、巨木のようにどしっとそこにいてくださって、こちらがどんな芝居をしようとも、包み込んでくれました」互いに勝手知ったる名役者同士。撮影は当初の予定より大幅に巻いて終わったそう。「漣さんと読み合わせをしていたら、『どんどんカメラ回していこう』となって、ダダダッと撮りました。それができたのも『バイプレ』で過ごした濃密な時間があったからこそだと思います。フレキシブルに対応してくれた佐向組のスタッフのみなさんにもすごく感謝しています。やっぱり、漣さんを思うと、『バイプレ』での合宿のような生活が甦るんですよ。毎晩一緒にごはん食べて、『じゃあね』って隣の部屋に帰って、翌朝からまた『暑い』だの愚痴を言い合いながら(笑)、撮影していた日々が」本作が生と死を描いていること、大杉さんの初プロデュース作であること。それらの事実と、その死に関係はない。けれど、この作品を観た時、何か見えない結びつきのようなものを感じずにはいられない。「僕の考えでは、映画というのは、カメラに映ったものがすべて。役者は基本的には脚本に書かれていることをやるだけだし、役者の想いのようなものは、映りっこないと思っています。でも、この作品はちがう。この映画に限っては、漣さんの魂が映っていると、確信してるんです」『教誨師(きょうかいし)』教誨師と6人の死刑囚の会話劇から生と死を見つめる。監督・脚本/佐向大出演/大杉漣、玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古舘寛治、光石研10/6より有楽町スバル座、池袋シネマ・ロサほかにて全国順次公開。©「教誨師」membersみついし・けん1961年9月26日生まれ、福岡県出身。映画『Helpless』を機に、日本を代表する名脇役として活躍。近年の主な出演作にドラマ『陸王』、映画『アウトレイジ 最終章』。ジャケット¥58,000シャツ¥29,000パンツ¥33,000ネクタイ¥12,000(以上ENGINEERED GARMENTSTEL:03・6419・1798)※『anan』2018年10月3日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・下山さつきヘア&メイク・山田久美子インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年10月02日