4月の入園を半年後に控え、ママが特に焦るのがトイトレ。「焦らなくて大丈夫」「まわりと比べなくてよい」「うまくいかなくても穏やかな態度で」と頭ではわかっていても、なかなか感情をコントロールするのは難しいもの。わが家の2人の娘はともに3月生まれ。入園を半年後に控えたこの時期、トイトレは完了していませんでした。2人のトイトレを通して感じた私の気持ちの変化と効果があった方法をお伝えします。トイトレ初期:「トイトレシート」は家族を巻き込んで一般的なトイトレの第一歩として、利用する人も多いのが、成功したらシールを貼れる「トイトレシート」。子どもの好きなキャラクターを手描きしたり、市販のものや教材を利用したり。まずこれが大ハマりで大成功するパターンがあります。しかし、なかなか思うように進まず、最初こそ新鮮で張り切ってトイレに向かうも、飽きてしまい、中だるみすることも。そんな時にわが家がやってみてよかったのが、ママ以外の家族にもトイトレシートを描いてもらうこと。メリットは以下の通り。・パパや兄姉に描いてもらえば、絵のタッチが新鮮になり、気分転換になる・兄姉の場合は、自分の描いた絵にシールを貼ってもらいたくて、張りきってトイレに誘ってくれるトイトレ中の子どもも、いつもママに誘われていたのに、子ども同士である兄姉に誘われると、嫌がっていたはずのトイレに行ってみようかな! となることも。また、協力してくれる兄姉がまだ小さい場合、数字や字、絵の練習にもなります。間違っているのもまたかわいくて、親の方のピリピリした気持ちが癒される二次的効果も。トイトレ中期〜完了期:「何も履かせない方法」で成功する同級生が多数出るも…トイトレが中期以降になると、行き詰まってくることも。そんなとき、頼りになるのは、親やママ友など、トイトレを経験し、完了している存在。その時期に私が支援センターで聞いてきたのが次の方法です。「なにも履かせない」・あえてお漏らしを経験させることで学び、次から気づくようになるこの方法で、続々と長女の同級生4人がトイトレを完了しました。この時の「みんな」が、たまたまハマっただけであり、今思えばごく数人なのですが、当時はとても焦りました。そして、「これだけみんなができるならわが子もできるはず」と意気込み、必死で取り入れました。結果…まったくハマりませんでした。むしろなぜできないのか、とピリピリしてしまうことに。またこの方法は、次女にもハマらず。つまり、周囲ができたことでも、わが子にはハマらないこともあるということ。そう考えることができるようになるだけでかなり心穏やかに過ごせます。あえての逆転発想「オムツで過ごす」結局、わが家の姉妹がとった方法は、「入園ギリギリまでオムツで過ごすこと」・オムツを履いているけど、積極的にトイレには誘う・「幼稚園にはパンツで行くんだよ」と伝え続けるオムツを履かせることで、日に何度も起こるお漏らしの処理による自分の心のギスギスを取り除き、穏やかに過ごせるように。おかげで親子の空気が悪くならず、トイトレが「悪」にならなかったことはよかったと思います。ちなみに、オムツをギリギリまで履いていても、入園=パンツのイメージは子どもの中にできていたので、数回着替えて帰ってくることはあっても、意外とスムーズにパンツ生活に切り替えることができました。少しピリピリしても落ち込まないで。子どもは意外と覚えてない上記の例は、あくまでわが子のトイトレ完了までの流れで、だれもがうまくいくとは限りません。ママ自身が「人それぞれなんだ」と開き直ることがあっていいと私は考えています。また、「焦らず穏やかに」ということにとらわれすぎて、逆にピリピリしてしまい、自己嫌悪になることもありましたが、よほど深刻でない限り、子どもは覚えていなかったりします。長女の時は特にピリピリした自覚がありますが、本人は全く覚えていなくて逆に拍子抜けしたほど。※とても繊細な子や敏感な子には当てはまらないかもしれないので気をつけてあげてくださいトイトレ中、穏やかに過ごせるに越したことはないですが、気にしすぎてママと子どもがどちらも疲れてしまい、トイレがイヤな場所ならないようにしたいですよね。幼稚園に入れば、新しい刺激を受け、いつしかトイトレは完了期を迎えます!その最中は大変だけれど、乗り越えたあとに振り返るとその時の奮闘も懐かしく思えるもの。家族一丸となって取り組めば絆もぐっと深まります。ママと子どもがそれぞれに無理なく、相性のいいトイトレの方法が見つかりますように。わが家の方法も一例として取り入れてみてください。<文・写真:ライターちゃおこ>
2019年09月28日親しい人の子どもが幼稚園に入園する…そんなとき、入園祝いを贈りたいと考える人は多いのではないでしょうか。入園祝いの相場や贈るタイミングをチェックして、心からのお祝いの気持ちを届けましょう!入園祝いをもらった場合の対処法も紹介します。入園祝い金の相場っていくら?入園のお祝い金は、いくらくらい用意するのが適切なのでしょうか?先方を戸惑わせてしまうことのないように、一般的な相場をチェックしておきましょう!祖父母・親せきや友人など入園祝い金の相場は、入園する子どもと送り主の関係性によって変わります。主な関係性別の相場を確認していきましょう!『祖父母』:¥10,000~¥20,000『親戚』:¥5,000~¥10,000『親しい友人』:¥3,000~¥5,000出産祝いや進学祝いと同様に、祖父母からの金額がもっとも大きく、親戚・友人と続きます。どんなにお祝いの気持ちが大きかったとしても、相場を大幅に超えた金額ではかえって先方の負担になってしまいます。あくまでも常識的な範囲に留めるよう意識できるとよいですね!いつ渡す?タイミングは入園前せっかく入園祝いを用意するのなら、渡すタイミングにもしっかりと気を配りたいものです。通常、入園祝いは3月末までに贈るのがセオリーです。遅くとも入園の10日~1週間前までには贈るのがマナーと心得ておきましょう。入園直前というのは、入園を控える家族にとって何かと忙しい時期です。通園グッズの購入やチェック・記念の写真撮影・お祝いの食事会など、さまざまな予定が目白押しといっても過言ではありません。入園祝いを贈るのであれば、そうした先方がバタバタしている時期は避けるのがおすすめです。ゆとりを持って、早めに用意しておくとよいですね!プレゼントを渡す場合の選び方入園祝いを贈るにあたり、入園する子どもの両親にお金を包むだけでなく、子ども本人に何かプレゼントを用意したいと考える人もいるでしょう。そんなときに覚えておきたいポイントを3つ紹介します!喜ばれやすいのは消耗品入園のお祝いとして品物をプレゼントする場合、失敗がないのが『消耗品』です。中でもおすすめのアイテムとして、以下のような物があげられます。ハンカチ靴下服靴レインブーツこれらのアイテムは、幼稚園生活で日々必要ながら、いずれは消耗して廃棄されてしまう物ばかりです。期間限定で使用する品だからこそ、万が一先方のセンスに合わない物だったとしてもよろこんで使ってもらえるでしょう。とはいえ、やはり先方の好みに合った物を贈るに越したことはありません。可能であれば、どんな物がよいか直接リサーチできるとよいですね!商品名:ベビーフォーマル ベビーフォーマルの詳細はこちら(Amazon) ベビーフォーマルの詳細はこちら(楽天) 商品名:キッズ フォーマル 靴 キッズ フォーマル 靴の詳細はこちら(Amazon) キッズ フォーマル 靴の詳細はこちら(楽天) 商品名:キッズ レインシューズ キッズ レインシューズの詳細はこちら(Amazon) キッズ レインシューズの詳細はこちら(楽天) おもちゃや絵本は持っていないか確認を入園祝いの品として人気を集める定番アイテムに、『おもちゃ』『絵本』があります。どちらも子どもの年齢や流行によって人気の品を絞り込みやすいため、ついつい気軽に購入してしまいがちですよね。でも実は、ここに大きな落とし穴が隠れているのです。人気の『おもちゃ』『絵本』をプレゼントした場合、しばしば起こるのが『先方がすでにその品を持っている』という事態です。この場合、おそらく先方は「もう持っているよ」とはいえず、ただ気まずい思いをすることになるでしょう。いつまでも残る品だからこそ、先方が持っているかいないかをしっかりと確認してから用意するのがおすすめですよ!メッセージを添える際のポイント入園する子どもに宛ててプレゼントを贈る場合、お祝いのメッセージを添える人も多いでしょう。以下、子ども宛てのメッセージで押さえておきたいポイントを紹介します!文字を大きくするひらがなで書く子ども向けのデザインを選ぶ園生活が楽しみに感じられるような内容にするプレゼントに添えるメッセージは、送り主のお祝いの気持ちを直接子ども本人に伝えてくれる大切なツールです。子ども目線に立って、心からよろこんでもらえる形で送ってあげたいものですね。自分の子どもが入園祝いをもらった場合自分の子どもが入園祝いをもらったとしたら、どのように対応すればよいのでしょうか。先方に失礼のない、基本的な対処法を紹介します!入園祝いのお返しは基本的に不要入園祝いをもらった際、お返しは基本的に不要とされています。これは、入園祝いの送り主が祖父母や親族など身近な人物に限られることや、お祝いをもらう当人が幼い子どもであることに関係しています。お祝いの気持ちをありがたく受け取って、電話などを通じてできるだけ本人の口からお礼の言葉を伝えましょう。祖父母や親族に対しては、それだけで十分なお返しになるはずですよ!内祝いをする場合のマナー場合によっては、「友人や同僚などから高額のお祝いをもらってしまい、お返しをしないと落ち着かない」ということもあるでしょう。そんなときは、『内祝い』という形でお返しをするのがおすすめです。もらったお祝いの1/3~1/2の金額を目安に、内祝いの品を贈りましょう。なお、内祝いは、お祝いをもらってから1カ月以内に用意するのがマナーです。忙しさにかまけて後回しにしてしまうことのないように、お祝いをもらったらできるだけ早いタイミングで手配できるとよいですね!お祝いの気持ちを伝えるためにはマナーも「きょうだいの子どもが入園する」「大切な友人の子どもが入園する」そんなときは、ぜひお祝いの気持ちを込めた『入園祝い』を用意したいものですよね。とはいうものの、入園祝いは「多ければ多いほどよい」というものではありません。先方との関係性に合わせた相場があるため、そこから大きく外れない程度に留めておきましょう。なお、お金とは別にプレゼントを用意するのであれば、確実に使ってもらえるように、幼稚園で使えるような消耗品を選ぶのがおすすめです。入園祝いのマナーをふまえ、先方に心からよろこんでもらえるお祝いを贈りましょう!
2019年09月20日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、保育士の中田さんからメッセージです。 こんにちは、保育士の中田馨です。秋になり、来春からの保育園入園を考えている方は、あと半年ほどになりました。私が保育所を運営している市では、在園児に対しての来年の希望保育所の調査がすでに始まっています。 先日、市役所の窓口に行くと、赤ちゃん連れのママが市役所の方に質問をしている姿を見かけました。保育園を希望する人が増え、保育園の数も増え、ここ数年で申し込みのタイミングが早くなった印象があります。今回は、現在の保育園入園までのスケジュールやポイントをお話します。 年内のスケジュール認可保育園に4月入園する場合の理想のスケジュールです。 5~6月ごろ:情報の取集をする自治体の窓口や保育園のHPなどを見て、住んでいる地域の保育園の情報を集めます。5~6月ごろに情報を集めておくと余裕を持って動けます。とはいえ、赤ちゃんの生まれた時期によってはこれからという人もいるかもしれません。もう9月ですが、もし情報収集をしていない方は今から情報を集めましょう。 自治体のHPを見ればどんな保育園があるかはわかりますが、公立保育園と地域型保育園と認定こども園の違いは何かなど、知らないこともあると思います。窓口に行けば教えてもらえますので、一度は行ってみることをおすすめします。 6~7月ごろ:保育園の見学希望する保育園に見学に行きます。まだ見学に行けていない人は10月までにに見学をしておきましょう。保育園側も急には見学対応ができないところも多いので、電話をかけてアポイントを取ります。 見学の際は、あらかじめ質問項目を考えておきましょう。保育園側から簡単な説明をしたあと、「何か質問はありますか?」と尋ねても、「特にないです」と言われることが多いです。質問する内容は思いつかない場合もあるかもしれませんが、どんなことでもいいので疑問や聞きたいことがあれば遠慮なく質問してみましょう。 10月ごろ:入所申請自治体により申請時期が違いますので、しっかり調べておきましょう。申請書を取り寄せる方法も様々です。窓口受け取り、郵送、HPからダウンロードができる場合もあります。 11~1月:申請書類締め切り申請書類の締め切りまでに、集めておくべき書類があります。例えば、源泉徴収票、勤務証明書、児童状況書、家庭状況書などです。自治体によって種類や形式がありますので、お住いの自治体に確認しましょう。 年明けのスケジュール申請書を提出したら、あとは保育園の内定を待ちつつ入園準備をします。 2~3月:保育所入園内定2~3月初めごろまでに、保育園の内定通知が来ます。この時期は、ママにとってハラハラする時期でもあります。もし、1次選考で保育園に内定が決まらなかった場合は、2次選考、3次選考へと進みます。ごくまれにですが、内定辞退者が出て入れることになる場合もあります。 3月:保育園説明会・面接・入園前健康診断4月から入園する保育園で、保育士との面接や、保育園の生活と持ち物など必要事項の説明会が行われます。入園前健康診断は、説明会時に園で行う場合と、指定小児科であらかじめ行ない、書類を提出する場合があります。 入園で準備するもの入園の際、準備するものがさまざまあります。持ち物を準備するときに、必ずしてほしいのが「お名前書き」。保育園には、多くの子どもたちが通っています。それぞれの持ち物すべてを保育士が覚えることができませんので、持ち物には必ず名前を書くようにしましょう。 では、具体的に必要な持ち物についてです。・おむつ・洋服一式・食事用エプロン・タオル・バスタオル・帽子・布団・シーツその他、季節によって水着や外遊び用の上着などを用意してもらう場合もあります。必要なものや、枚数・サイズなどは園によって違いますので、説明会のときに詳しく聞き、そのあとに準備しましょう。 入園までにしておくこと例えば、普段母乳を飲んでいる赤ちゃんであれば、哺乳瓶とミルクの味に慣れておくとスムーズ。母乳で育った赤ちゃんの多くは、哺乳瓶の乳首の感触とミルクの味を嫌がります。保育園生活が始まっても、ミルクが飲めないとなかなか保育時間を長くすることができないのが現状です。もし、練習できなかった場合は家で無理強いすることはありません。家では断固拒否していたけれど、保育園では諦めて飲み始めたと言う子も多くいますので、入園後は保育士に任せましょう。 さらに、生活リズムを保育園のタイムスケジュールに合わせておくと、入園後の赤ちゃんの体の負担にもなりにくいです。説明会のときに、お昼ごはん・お昼寝・おやつの時間などを聞いておくのはおすすめです。できるだけ朝は早めに起きて、夜は早めに寝ることをを心がけます。 実は入園時期に、環境の変化に体と心が追い付かず体調を崩す子どもは多いです。熱などで最初の1カ月はほとんど保育園に行けなかったという子もいます。入園後2週間~1カ月は、ママが対応できる体制を整えておき、2週間~1カ月後に仕事復帰するくらいの余裕があるのが理想です。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。
2019年09月17日春は出会いの季節ですね!幼い頃から人見知りで引っ込み思案な私には、大変憂鬱なこのシーズンですが去年、娘の幼稚園入園で運命的な出会いがありました。子どもと芸能人がきっかけですが、同じ歳で気が合ったのもあり今では大切な友人です。ママ同士の交流会があるなら、自己紹介で思い切って自分の趣味や好きなものを言ってしまうのもいいなぁと。私はまず、大人数の前で注目されながら喋るのが死ぬ程苦手なのでできませんでしたが…幼稚園のお友達だと、長期休み中に気軽に近くの公園とかで集まって遊べるのが有り難かったです。夏休みとか特に…長い1日もお友達と過ごせばあっという間ですし!ママ友トラブル等、ネットだと怖い話が目につきがちですが、思いがけず素敵な出会いが転がっていたりもするので、他のお母さんとの交流を楽しんでほしいなと思います!
2019年05月28日この春新しく入園したお子さんを持つママたち。どうですか?? 毎朝スムーズに登園できてますか?? なんの未練もなくさっさと教室に入っていって拍子抜けしてしまった、むしろママの方が寂しいという話も時々聞きますよね。 4月に入園して少し慣れたのに、GWを挟んだらまた振り出しに戻っちゃったというご家庭も少なくないと思います。 つい先日、小学5年生の長男がこんな事言い始めたんですよ。なに?? いつの事?? おおおーーーーー。 かれこれ7年前、当時3歳の日のことを今でも鮮明に覚えているそうです。 今までこんな話を聞いたことはなかったのですが、聞いてみたらすごく面白かったんです。そう、あれは登園初日。入園して1か月は慣らし保育なので 2時間で帰ってくるんですよ。 子どもたちのことを思っての時間配分なのですが私からしたら早すぎでした(笑)で、大人の私からしたら2時間幼稚園に行くなんて「たったこれだけのこと」なんですよ。 幼稚園にちょろっと行ってお歌うたって遊んで帰ってくるだけ。なーーーんも難しくないですよね。 でも子どもからしたら一大事の大問題らしく、前日の夜はこんな事になってしまいました。 (以下、当時の記録をもとに書いています)■初登園の前夜。長男に「1人での登園」を説明しようとしたら…夜20:10。寝床に入った長男。 電気を消して寝る前に、明日のことをもう1回ちゃんと説明しておこうかなと思った私。 私:「明日はひとりで幼稚園バスにのって幼稚園行くからね」 長男:「…ママも!」 私:「ママはバス停まで一緒に行くから」 長男:「ちだう!」 うーんやはり…。1人で登園できそうな気配が感じられません。 私:「ママはいかない。11時にお迎えにいくから」 長男:「ママもいっちょにようちえん いちゅぅぅー!」 私:「ママはいかないの。おうちでお留守番」 怪しい雰囲気になってきました。何を言っても しか言いません。 私:「ううん。行かない。幼稚園バスどんなんだったかママに教えて?」 長男:「マーマーもーーいっちょにいちゅ!」 私:「ママはいけないの。幼稚園は子どもが通うとこなの」 長男:「マーマーもーーいっちょにいちゅーー!!」 …もう、このあたりまで来たら、 ひっくり返って大号泣です。あぁ~~寝ようと思った時にまずかったかな…。いやいや、でも、このままうやむやにしたところで、明日の朝、押し問答するのは目に見えてるし…ここはしっかりと話し合っといた方がいいんじゃないかしら。とにかくその場しのぎで適当にごまかすのだけはやめておこう。 「ママはいかないの」「ママもいっちょにようちえんいちゅ!(泣)」「ママはいかない」「ママもいっちょにようちえんいちゅー!(泣)」「ママはいかない」「ママもいっちょにようちえんいちゅーーー!(泣)」ひたっっすらこのやり取りの繰り返し!!たぶん……100回ぐらい(笑)母もしつこけりゃ、子もしつこい(笑)もういっそのこと「ママいかない」「11時お迎え」「バスひとりで乗る」この3セリフをテープに録音してエンドレス再生でもしようかと思ったほどです。 ひたっすらおんなじやり取りを繰り返し、時すでに1時間経過です。 一度場所を変えてリビングへ移動しテーブルに座ってみました。が、そこでも差し向かいで号泣する長男。 私:「いいよ。ママ、長男が分かるまで待ってる」 うぉーーーーーーんうおんうおん!!(号泣) 長男:「マーマーもーーー! うぉーーーーんうぉーーーん!」 ひたすら同じ事を言い続け21:25。 長男:「わたった! わたったよー!」 私:「…え!? 分かったの!? えらい突然やな(笑)」 長男:「うん…ねよ」 どひゃーーー!! 思わず笑っちゃいました! 突然終わりました!!かなり怪しいけど、どうやら納得したらしいです!(ほんまかよ) 長男:「…ママも…いっとに…いちゅ…ぐーーーzzz」 やっぱり納得していない…。恨み節を吐きながら寝ましたわ(笑) ■夫に報告すると…その後、帰宅した夫にこのいきさつを話したら、 夫:「そりゃ、今までずっと一緒にいたんだもん。いきなり1人で行くなんていやに決まってるやん。それを一晩で納得させようなんてムリムリーー(呆)」 …だってだって。ちゃんと納得してもらわないと明日の朝大変と思ってさぁ。 夫:「そんな初日から完璧なんて求めなくても。泣いたってバスに放り込めばいいやん」 …そうやけどぉぉ。そのバス停に行くまでがネックで…ちゃんと家出れるかなぁ…。 私も第1子で初めての経験なので不安です。 夫:「大丈夫だって。なんとかなるって! 明日は俺もいるし」(いや君は役に立たんだろ!) 夫:「長男はなんだかんだ言って、行けば楽しめるタイプの子やから、楽しいところってわかったらすすんでいくようになるって!」 そうかあ~~。気にしすぎなのはわかってるんだけど、自覚はしてるんだけど…やっぱり今朝はドキドキ落ち着かなかった私。 はー…ドキドキ。家、ちゃんと出れるかしらぁ…■いよいよ当日。いざ、登園!!結局翌朝は昨晩の健闘むなしく、まったく同じやり取りを繰り返し…。最終的には奥義・「ママもパパも行っちゃうよ!」を実行し、夫婦そろって玄関で出発しちゃうフリしたら、慌てて長男も出てきたという…完全におびきよせでございます。 無事、家の近くの待ち合わせ場所に到着! よっし!! なんとか家、脱出成功!! 第一関門クリア!(なんの戦いこれ) 朝の通勤ラッシュの車をあれやこれやと観察してるうちにバスが到着してー… どうかなーー!? 乗るかなーーー!? のるか!? そるか?!のるか! そるか?! …おーーーーっと!! すんなりとバスに乗りこんだぁアーーーー!!では、先生! よろしくおねがいいたしますーーー ブルブルブルーーーー… 超不本意そうな顔をしながら無理やり先生に手を振らされ、バイバイしながら息子は旅立っていきました。 いってらっしゃぁぁーーーい。 やれやれ。 昨日の夜はどうなるかと思ったけど、朝が来て、目の前にバスが来れば意外にすんなりと乗り込んでいきました。 パパの言う通り、あんなに必死になって納得させる必要なんてなかったのかもね。もっと自然の流れに任せてもよかったのかも。 という初日でございました。 ■あれから7年。長男が当時を振り返って語ったこと当時、私も若くて一生懸命でしたね。 そして、あれから7年経った長男があの時どういう気持ちだったのかを語ってくれました。とにかく彼の頭の中ではだそうです。 ママは色々安心させようと言ってくるけれど、ボクからしたらどこに行くのかも何をするのかもわからなくて不安で、行く事は別にいいけどママについてきてほしい、ママと一緒に行きたいっていう気持ちで溢れていたそうです。 なるほど。 たしかに「行かない!」とは言ってなかった。ママも一緒に行くって主張してましたね。 長男:「バスに乗り込んだ時には嫌で嫌でしょうがなかったけど、走り出したらすぐに窓の外の車を見るのが楽しくなって、どうでもよくなった」 え!!!! 切り替えはっや!!!! 現にあの日迎えに行ったら、朝の不安気な顔とは打って変わってニコニコ笑顔で出てきました。でも翌日からしばらく朝は泣き続けたんですけどね(苦笑) 大人の私達からすれば、幼稚園がどういう場所かも、幼稚園が何をする場所かも経験しているので不安はありませんが、自分に置き換えてみたら。。。 いきなり「お前このバスに乗れ!!」とか言われて、どこに行って何をするのかもわからないバスに無理やり乗せられるような感じかな??え、こわっ!! 絶対イヤだ!! バスなんて乗りたくなぁぁぁぁい!! ていうか、一緒についてきてよ! どうして1人で乗せるんだよ!! やだよ! 家にいたいよーーーー!!!! って、なりますね…おぉ…。 というわけで、人生で初めてママと離れて小さな社会に出て行く子どもたちからしたら、大人が思ってる以上に、不安で心細くてドキドキしちゃう事なんだということが、長男の証言からもわかります。 でもじゃぁ一体どうしてほしかったのかと聞くと「無理やりにでも放り込んでくれてよかった」だそうです(笑) そうなのか! 休ませてほしかったとか、乗せないでほしかったとかじゃないのか!長男は長男なりに「そりゃ無理やり乗せるしかないやろ」と思ってるらしいです。親が思ってる以上にたくましい一面も持ち合わせているということですね。 もちろんその子その子によって性格も違いますし、感受性も違うので一概にこうとは言えないのですが、我が家の長男の「当時を振り返る」でございました。
2019年05月10日第一子が保育園に入園する直前に食物アレルギーがあることが判明しました。そのため、離乳食はメニューによっては除去など、特別な対応が必要でした。保育園に食物アレルギー持ちのわが子を預けたとき、どのようなことが必要だったのか、わが家の体験談を紹介します。 医師による指示書の提出が必要保育園に入園する子どもが食物アレルギーだった場合、保育園に対し、保護者が口頭や書面で食物アレルギーがあることを伝えればOK、というわけではありません。医師の診断のうえ、自治体指定の指示書に必要事項を医師に記入してもらい、保育園に提出する必要がありました。 かなり細かい項目まで記載が必要なため、病院によっては入手するまでに時間がかかったり、対応自体を受け付けていなかったりするところもあると聞きました。かかりつけであっても、事前に対応してもらえるかどうか確認したほうが確実です。 月1回、栄養士・担任の先生と会議私の子どもが入園した保育園の場合、毎月月末に保育園の栄養士と担任の先生とともに次月の献立と使用材料を見て、医師から指示のあった除去する食材をチェックしていきました。たとえば大豆を除去する場合、大豆そのものから味噌、醤油、きなこなど、原材料に含まれていそうな食品はすべてチェックしていきます。 すべての献立の食材一つひとつを細かく確認していくので、その分時間を割く必要があります。そんなときは、心苦しいですが働いている会社に事情を話し、ほかの社員の方に業務をカバーしてもらうことで、仕事を調整しました。 定期的に通院してチェックする必要がある私の子どもは、成長とともに除去の必要がない食材が増えていきました。指示書は半年に1回提出する必要があったため、半年ごとに受診していました。 健康状態やアレルギーの数値などを知ることができ、医師にいろいろと相談することもできるので通院自体はありがたかったのですが、わが家の主治医のアレルギー外来では診療時間は平日のお昼過ぎのみ。栄養士と担任との会議に加え、かなりの回数、食物アレルギー関連で仕事を早退していたので、通院しにくいことだけが気がかりでした。融通の利く診療時間かどうかも、通院する病院を決める際に確認しておくことをおすすめします。 保育園での給食の様子を見たとき、わが子だけが別の机、別のトレーで給食が用意されていて驚いたことを覚えています。しかし、アレルギーは命に関わること。親の私自身も意識改革をしなければいけないと強く思ったできごとです。著者:東慶子三児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年05月08日今回は幼稚園のママさんたちに誤解されてた話です。(殺伐とした話じゃないから安心してくださいね!)我が家の子ども4人は、みんな同じ幼稚園出身です。次男だけは引っ越しの関係で、1年間違う幼稚園に通っていました。幼稚園の年間スケジュールも大体頭に入っています。毎年行われているバザー。そこは入園準備にはうってつけの場所なんです。バザーでは手作り品とリサイクル品が売っているのですが、そこで幼稚園の入園セットあるんです!靴袋、絵本バッグ、コップ入れ、お弁当袋。幼稚園の指定サイズで作られてて、かわいいしお買い得~!買うしかないですよね!リサイクルではお古の制服や体操服が売っているので替え用や、サイズが大きくなったときのために購入しています。そして数カ月後の、プレ登園。次女の手にはバザーで買った手作り上靴袋。次女はずっと幼稚園グッズを使うのを楽しみにしていたので、ご機嫌で登園してくれました~。私と言えばお買い得に幼稚園準備ができて、ご満悦~。しかし事件(?)が起きたのは、次女が正式に幼稚園入園して数ヶ月後に起きたのです。私が「ハンドメイドが得意」という噂があるらしい!どこからどうしてそんなことになったの~?プレ登園の時に一緒だったママさんが「もう靴袋用意しててびっくりした。えらいね~」と話してたそうです。そこから「ゆずこさんはハンドメイド上手」という噂になったっぽいですね。しかーし、実際の私はかなり手先が不器用なんですよ!! (絵が描けるのと手先が器用なのは別次元の話なんです)思わぬ噂にビックリ体験でした。
2019年04月20日入園入学グッズはかわいく揃えてあげたい、という皆さん。もう〔クラフトハートトーカイ〕の“ゆめかわ”な手作り入園入学グッズはチェックしましたか?パステルカラーのプディング生地シリーズ&キュートなデコアイテムなど多数登場していますよ~。2019年春のトレンドは“ゆめかわ”今年の〔クラフトハートトーカイ〕の入園入学準備テーマは、ゆめかわいい=“ゆめかわ”。パステルカラーの生地で作ったレッスンバッグや上履き入れなどの通園通学グッズをベースに、さらにかわいく、さらにキュートなアレンジを加えることで、オンリーワンのアイテムに変身!そんな商品やアイデアが盛りだくさんです。とことんかわいくておしゃれな通園・通学グッズを持たせてあげたいママなら必見です。パステルカラー生地シリーズ《プディング》かわいい色や柄で作りたいママさんたちに人気なのが、“ゆめかわ”なパステルカラー生地シリーズ《プディング》。今年は新柄、新色、新素材が仲間入りして、さらに充実のラインナップ!手作り初心者ママに嬉しいのが材料のセット販売。大きなリボンが印象的なレッスンバッグやシューズケース、体操着袋などは、必要な材料と作り方が一緒になった材料セットとして販売されています。はぎれも有効活用♪“ゆめかわ”な生地のはぎれ、もったいないですよね。思いっきりかわいい色柄だから有効活用しましょう。女の子が大好きなリボンは、バッグや洋服に貼り付けたり、ヘアアクセサリーにしたり。いろいろな使い方ができますね。リボンの作り方はここからダウンロードできますよ♪かんたんリボンデコレーションアイテムもいろいろゆめかわカラーの生地と同色の持ち手やDカンに加え、かわいらしいモチーフのワッペンやループエンド、縁取りに使いやすいレース類など手作り心をくすぐる商品がずらり。プラスオンのデコレーションで、世界でたったひとつのお気に入りができあがりますね。「どれがかわいい?」なんてお子さんと一緒に選ぶのも楽しそう♪《ワッペンパレード》各種、《ゆめかわワッペン》各種300~1700円《ループエンド》(星型・ハート型・花形)本体価格200円(2個入り)《オーガンジーレース》各種、《ブロックレース》各種本体価格280~430円/m男の子にもおすすめの切り替えスタイル!シンプルがお好みなら切り替えスタイルはいかがでしょう。ストライプ、ドット、チェックなどの生地がありますよ。下切り替えタイプなら底二重構造で丈夫。元気いっぱいの男の子にもおすすめです。かわいいのに丈夫で一石二鳥の下切り替えスタイル!1.切りかえサイズを決めて生地をカット。2.1の布の上下を折ってアイロン。3.本体の布に切り替え布を重ね上下を縫う。●ポイント:本体布がキルト生地の場合、切り替え部分の布はオックスやシーチングなど、一緒に縫える厚みの生地を選びましょう!新年度を親子でかわいくスタートさせましょう♡ゆめかわなグッズがあれば、お子さんもきっと楽しく通園、通学できますね♪春の気分にぴったりのパステルカラーや柄物で、グッズ作りを親子で楽しんでください!オンラインショップ「クラフトハートトーカイドットコム」
2019年03月28日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! まつざきしおりです。今回は我が家のお弁当事情についてお話ししたいと思います!娘の入園前から、お弁当作りが憂鬱だった私。(「入園する頃にはキャラ弁文化抹消されていないかな…。」と願うくらいのレベルで)しかし、給食も食べるのが遅く、苦手な娘が少しでもテンションが上がって食べられるようなお弁当を作らねば! と思い、何枚もの味付け海苔を犠牲にしつつ、なんとかアンパンマンおにぎりを作ったり、足がもげかけのタコさんウインナーを作ったりしました。これだけ頑張ったんだから、「アンパンマンだ!きゃっほおおおおお!!」と食べてくれる!かと思いきや、大きなおにぎりを前に戦意喪失。また、食べきれなかったことがちょっぴりショックで落ち込んで帰ってくるという事態に…。娘にとっては、「見た目がかわいらしいお弁当<食べやすそうなお弁当」ということがわかったので、「食べきることができるお弁当作り」を最優先に作ることにしました。おかずも、おにぎりは食べやすい大きさに。そして、小さいお弁当箱につめること。(入りきらない場合は、小さいお弁当箱×2に)これにより、お弁当完食作戦は見事、ミッションコンプリート!!!!本人も全部食べられたときはとってもうれしそうに帰ってきて、それが自信につながったようでした。もちろん、その子その子で食べられるお弁当の量や、テンションの上がるポイントは違うと思うので、一概にこれがいいよ〜! というわけではないのですが。いや、それにしても我が家は月一のお弁当ですが、毎日お弁当を作っているお母さん。本当に尊敬しかないです。本当に、毎日おつかれさまです!!
2019年03月26日今年、わが家は息子の小学校入学と娘の幼稚園入園の年。そこで一番の気がかりは「各種袋類などの大小さまざまな布製品」!とにかく早く落ち着きたい私。息子と娘の分を合わせるとそこそこの点数なので、当然のように既製品でそろえる気満々でいました。■入園・入学準備の一番の気がかりは?ところが、幼稚園・小学校それぞれの準備説明会で渡された資料を見てガッカリ…。サイズ・形・素材どれも既製品とは微妙に違うのです。オーダーメイド?いやいやそれならば手作りしようと腹をくくり、手芸洋品店へ向かいました。手芸洋品店…そこはまさに手作りのための素材のパラダイス!眺めているだけで「なんでもできそう」な気がしてきます。「初心者なのに」「家のミシンは直線縫いしかできないオンボロなのに」!ついテンションが上がり、布やらテープやらワッペンやら、その他もろもろ買いまくります。そして手芸用品店の雰囲気にのまれ、凝ったデザインに手を出してしまったことをすぐに後悔しました。■3月の母は忙しい! 作っても作っても終わらない!私はなぜ、手提げ袋に切返しや内ポケットを付けようなんて考えてしまったんだ? ゼッケンはなぜアイロン接着ではなく縫い付けなんだ? 弁当袋はなぜ巾着ではなくポーチ型なんだ?入園・入学準備はこれだけじゃないのに、私はなぜ夜なべしてまでこんなに袋ばかり縫っているんだ?イライラしだしたら止まりません。ところが…■忙しさからの逃避で、ハンドメイド沼にどっぷり!まるで沼!新生活をひかえ、せわしくも浮き足立つこの3月、まんまとハンドメイドの沼に私はハマっています。しかし、それは趣味などというものではなく、試験勉強を放置して始める「部屋の大掃除」のような感覚です。けっしてヒマなわけではないんです! お母さんは忙しい! しかし、すぐ必要のないティッシュケースを量産し、余った生地でオモチャを作るだけでは飽き足らず、ついに先日、UVレジンやプラ板に手を出してしまいました。いまはやたらとキーホルダーを作っています。小学校はキーホルダーが禁止なので使えないのに!新学期が始まり家に遊びにくるようなママ友でもできたら、「ハギレで作ったお手玉を近所の子どもたちに配る年配のご婦人」よろしく、キーホルダーをプレゼントし(押し付け)ようかなともくろんでいます。そしてこれを機にハンドメイドの腕を磨き、ゆくゆくは私も近所の子どもたちのために愛らしい小物を作り配る「愛されおばあちゃん」を目指そうかなとも、半分くらい本気で思い始めています。
2019年03月26日3月になると、息子の保育園の入園準備のことを思い出します。私が選んだ園は入園グッズにほとんど手作りはなく、とても助かったのを覚えています。■悩ましい“手作り入園グッズ”むしろ手作りしなくてもいい園を、保育園を選ぶときの基準の一つにしたのです(笑)保育園の先生はとても優しく『これから働くママに無理は言えないです!サイズだけ守っていただければ』と言っていただきました。見学に行って、すぐにこの園を気に入りましたね!ただ入園グッズは待っていても届きません。選ぶのはこの私です!!10ヶ月の息子・・・さて、どんなキャラクターで揃えてあげるべきなのか・・・?色はなにがいいの…? 赤、黄色、青??息子が小さすぎて、好みが全くわかりません。反応がいいなーとかはわかるんですが…■手作り回避するも…手作りじゃないからと余裕ぶっていたんですが、選ぶのに意外と時間がかかりました。どうせなら好きなものを持って、保育園に行ってほしいですし!そんな思いを持って、入園グッズを選びましたが・・・。保育園に入園して、もうすぐ4年。グッズに関して今思うことは、親のこだわりや子どもの好みを考えすぎたらキリがないということ。いちいち聞いてたらやってられません!(笑)経験上好きな色はあまり変化なかったので、色や機能性で今は選ぶようにしています。と言いつつも、可愛いのを見たりすると揃えたくなるんですけどね!!今度は小学校!! 今から準備に震えています!
2019年03月22日今から数年前。子ども達がはじめて保育園に入園する直前の3月のお話です。保育園入園と言えば、そう、『子どもの入園準備』!特に悩んでいたのが『お裁縫問題』でした。裁縫が大の苦手な私。頑張ってチャレンジするも、ご覧のありさまで…。実家でそのことを話していたら、なんと夫のお母さんがまさかの一言!!お裁縫がプロ並みに得意な夫のお母さん。お言葉に甘えて作ってもらっちゃいました(笑)あれから数年。子ども達も大きくなり、上の子達は小学校に入学しましたが、その時の持ち物も夫お母さんに作ってもらいました。お裁縫が苦手な私としては本当にありがたい話です。ありがとう夫のお母さん!!
2019年03月20日これから入園・入学を迎える子どもたちは不安もいっぱいこの春に入園・入学を控えた子どもたちは、新しい世界を楽しみにしています。とはいえ、これまでとは違う環境に行くというのは、小さい子どもなりに緊張や不安も感じているはず。そこで、今こそ親子でゆっくり絵本を楽しむ時間を作ってみませんか。絵本を通して、時間や思いを共有することで、小さな不安が大きな期待に変化してくれるかもしれません。知ることで不安も軽減!親子で予習してみましょう小学校ってどんなところ?幼稚園ってどんなところ?どんなところかわからないから不安なんですよね。じゃあ、どんなところで、どんなことをしているのかを親子で予習してみましょう。「1ねん1くみの1にち」写真/文・川島敏生、アリス館【概要】1年生の教室の1日が時系列で示され、子どもたちが1日どんなふうに過ごしているのかがよくわかる写真絵本です。【おすすめポイント】読み聞かせというよりも、親子で絵本を真ん中にして、「小学校ってどんなところかな?」と一緒にのぞいてみて、幼稚園・保育園との違いを見つけてみましょう。未知の「小学校」というものに少しずつでも触れることで、具体的に「小学校で何するの?」ということがわかり、安心材料になるかもしれません。……「ようちえんのいちにち」作/おかしゅうぞう、絵/ふじた ひおこ、佼成出版社【概要】幼稚園で1日どんなことをするのか、歌、工作、外遊び、誕生日会、お弁当の時間。やさしい先生のまなざしに見守られ、楽しそうな子どもたちが描かれています。【おすすめポイント】幼稚園でどんなに楽しいことがあるのかが見てとれるので、心配事も少なくなるのではないでしょうか。また、生まれたばかりの弟の退院を心待ちにするお姉ちゃんの姿も見られます。弟・妹が生まれたばかりの新米お兄ちゃん・お姉ちゃんに読んであげてもいいかもしれません。シリーズで、「ほいくえんのいちにち」「いちねんせいのいちにち」もあります。実はドキドキしているのは子どもたちだけじゃない!?小学校や幼稚園がどんなところで、どんなことをしているのかはわかった!でもまだドキドキしているのならこの本を。ドキドキしているのは子どもたちだけじゃないみたいですよ。「がっこうだって どきどきしてる」文/アダム・レックス、絵/クリスチャン・ロビンソン、訳/なかがわ ちひろ、WAVE出版【概要】新しく建てられた学校。自分がどんな役割なのかどきどきしていると、学校というものらしい。でも、学校って何?いろんな子どもたちがいて、学校では毎日いろんなことが起こります。子どもたちが、勉強して、遊んで、笑って、泣いて、怒って…。学校で起こるちいさな事件を見ながら、学校っていいなと「学校」は思い始めるのです。【おすすめポイント】ドキドキしているのは私だけじゃないってことがわかったら、少しは緊張も和らぐかもしれませんね。牛乳を鼻から出してしまう子に思わず笑ってしまった「学校」のように、読みながら思わず笑って、学校って楽しいところかもという気にさせられます。「しゅくだい」っていうのがあるんだよ「しゅくだい」って何?聞いたことあるけれど…。どんなことをするのかな?子どもと親の心を優しくほぐしてくれる「しゅくだい」とは?「しゅくだい」文・絵/いもとようこ、原案/宗正美子、岩崎書店【概要】やぎのめえこ先生が、生徒のみんなにいいました。「みなさん、きょうのしゅくだいは“だっこ”です」。もぐらのもぐくんは、お母さんに宿題のことを話そうとするのですが、忙しいお母さんになかなか言い出せません。夕飯の後、「だっこ」の宿題のことを話すと、お母さんお父さんおばあちゃんも、やさしくぎゅーっとだっこしてくれました。【おすすめポイント】「学校(幼稚園)に行ったらね、宿題っていうのがあるんだよ。毎日ぎゅーってしないとダメなの。毎日ちゃんと宿題しようね」と、入園・入学までもぜひ「宿題の練習」として、ぎゅーっとしてあげてください。入園・入学、親も子も不安から楽しみに!新しいことが始まる前には、大人だってドキドキしたり不安になったりするものです。経験の少ない子どもたちならなおさら。そしてまたそんなわが子を見て、親の方はさらにドキドキ!親子で一緒の絵本を読むことで、いろいろな気持ちを共有できたらいいですね。ママ・パパが同じ気持ちでいる、いつだって見守っていてくれている、そう思えたら、“楽しみ”という気持ちがより大きくなる気がします。<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2019年03月11日子どもたちの入園入学、そして進級のこと。自分のことを自分でできるように、しっかりと整えておいてあげたいですよね。お母さんも子どもも肩の力を抜いて、イライラしない毎日を。イレギュラーなこともたくさん起こるだろうから、決まったことはルーティンにしておけば、あたふたしません。今回は入園編。わが家も今年幼稚園に入園する末っ子のために準備中。毎日のお支度ルーティン起きて、ごはんを食べて、歯を磨いたらお着替え、がわが家のルーティン。食べこぼしたり、歯磨きする時にびしょびしょになったりするので、幼稚園期は着替えを最後にしています。一方のママは、幼稚園のお弁当の準備、自分のメイクに、洗い物、お洗濯…!その間に何度も起こる「ママ手伝って!」コールに対応するために、子供のお仕度コーナーはリビングや、その近くにあるのが便利。支度コーナーには、毎日着る制服と帽子、バッグをひとまとめに。準備の動作を一ヵ所にまとめることがポイントです。忙しい朝にあちこち移動せず、リビングで登園準備を完了させます。子供の身長に合わせた支度コーナーをつくる親が手を貸さなくても自分でできるように、子供の身長に合わせた高さにフックを取り付けました。その下にはシンプルな収納ボックスを置いて完成。子供が取り出しやすい高さに。そして、親の目が届きやすい場所を選びます。制服と帽子はフックに。はじめは無理にハンガーにかけることを押し付けず、引っ掛ければOK!くらいの気持ちで。支度とお片付け、どちらも簡単な動作にしておいてあげることがポイントです。ポイッと1アクションでお片付け子供はポイッとお片付けが得意。出しっぱなしにしておくと乱雑になりがちなリュックや手提げバッグは、すっぽり隠れるボックスに。これなら子供でも簡単にお片付けできますよね。冬の上着や手袋などもここにポイ!少々荒っぽくても気になりません。わざわざ取り出さなくても、このままバッグの中身をチェックできるから、散らからないのもうれしいんです。自分でお弁当箱を入れたり、園からのお手紙を出したり…。子供が動作を起こしやすい高さにすることで、お片付けをエスコート。お絵かきセットとおみやげ保管ボックス園から帰ったら、バッグから出てくるおみやげたち。お弁当箱、着替え、タオル、連絡帳…持ち帰った本日の力作!バッグを開けたら、その日園で起こったいろんな出来事が溢れ出てくるようで、この時間は親子にとってお楽しみの時間。持ち帰った作品は、親が勝手に捨てるのではなく、子供の話をじっくり聞いて、「これはとっておく?」と聞くようにしています。じっくりとお話しすると納得するようで、「捨ててもいいもの」への踏ん切りがつく様子。「とっておきたいもの」は大切に保管ボックスに。保管ボックスを支度コーナーに一緒に置いておくといいですよね。お絵かきノートやクレパス、おりがみなどをセットにしたかごも。お友達とお手紙を交換したり、園で習ったおりがみを披露してくれたり…読み書きするものは、思いついたらいつでも自分で取り掛かれるように誘導しています。入園まであと3ヶ月。子供の成長をゆっくりと見守りながら、「自分でできる」を増やしてあげれるように。暮らしづくりに、子供の目線に合わせた工夫をぜひ取り入れてみてくださいね。 ■暮らしのはなし ■こどもと暮らす 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート お片付け 文・nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年03月10日もうすぐ新学期シーズン!そこで今回は入園&入学するお子さんや、進級するお子さんなどの学校生活が始まる前に、準備しておきたい〔Can★do(キャンドゥ)〕の通学アイテムをご紹介します。どれもとっても便利で、お子さんの学校生活をサポートしてくれること間違いなし♪ぜひチェックしてみてくださいね。〔キャンドゥ〕のスマイル通学アイテム5点♪今回ご紹介するのは、快適な学校生活をサポートしてくれること間違いなしの便利アイテム。元気いっぱいのスマイルデザインです♪それでは1つずつご紹介していきますね。ラゲッジタグ2点♪まずご紹介するのは《ラゲッジタグスマイリー》2点。ポップなデザインがかわいいですよね♪通学用バッグやランドセル、上靴入れなどに取りつければ、目印になります☆これで学校のクラスメイトのカバンとごちゃごちゃになって、自分のものがどれかわからない……。というお悩みを解決してくれますよ!裏面には名前・住所・電話番号が丁寧に書きこめるようになっています♪自分のことをうまく説明できないお子さんでも、これがあれば迷子になったときも安心。ママも助かりますよね。いつでもどこでも!移動ポケット♪続いてご紹介するのは《こどもポケット》。ポケットがないお洋服につければ、臨時ポケットになっちゃうスグレモノなんです♪2つのクリップがお洋服をしっかりかんでくれるので、わんぱくなお子さんでも簡単に外れてしまうことはなさそう!コーディネートのアクセントにもなりそうな、ポップでかわいいスマイルのデザインがポイント♡マジックテープがついているので、中身が落ちにくいのもポイント。ハンカチとティッシュがまとめて入る、ちょうどいいサイズです♪小さなお子さんがたくさん遊んだあとに手洗いをするときや、咳や鼻水がでてしまったときなどに、ポケットからハンカチなどがすぐに取り出せるので安心ですよね☆おでかけのときにちょっとしたお菓子や、ペンやメモ帳などお絵かきグッズをいれたりしてみても◎。使い道がとっても豊富ですよ。手持ちのタオルがループ付きに!《お名前クリップ》続いてご紹介するのは《お名前クリップ》。白い部分に油性ペンで名前を書きこみ、クリップで取り付ければ、目印になるんです♪こんな風にお手持ちのタオルに取り付ければ、ループ付きタオルに変身!ループ付きタオルは、幼稚園や保育園などで必要になることが多いですよね。これがあれば、ループが付いているものをわざわざ買いに行く手間も減りそう♪ストラップ部分が開閉するので、カバンなどの取っ手部分にも取り付け可能。わかりやすい目印になりますね☆上靴の目印に!《うわぐつネームタグ》最後にご紹介するのは、《うわぐつネームタグ》。上靴のかかと部分にリングを取り付ければ、目印になります♪ピンクのスマイルのデザインがとってもかわいい♡油性ペンで名前を書いて、取り付けてみました!上靴がなかったので、代わりにLIMIAお買い物部スタッフの靴を使用。これなら下駄箱に入れたときでも、すぐに自分のものが見つけられそう☆上靴だけでなく、運動靴などに使用してみてもいいですね。上靴に直接名前を書くと、使用していくうちにだんだんと文字が薄れてしまったり、失敗しても書き直せなかったりしますよね。《うわぐつネームタグ》はそんなお悩みも解決してくれますよ♪快適な新学期をスタート♪今回は、〔キャンドゥ〕で見つけたスマイルデザインの通学アイテムをご紹介しました♪どれも100円(税別)で、すべてそろえてもたったの500円(税別)!これでお子さんがより快適な学校生活を送ることができちゃうなんて、もう手に入れるしかないですね♪気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
2019年03月04日こんにちは!6歳と4歳の姉弟ママ、まいこです!この私、実は幼稚園の入園まで「ママ友」と呼べるお友達はほぼいませんでした。そうなんです。本当に入園当日までなかなかお話できるお友達を作れなくて。説明会などもあまり話しかけられなくて入園が近づくと不安と孤独感がどんどん増していく!児童センターやプレ保育なども入っていく苦手意識から(勝手なイメージ)なかなか足を運べてなくて、、^^;しかし、そんな心配はどこへやら!子ども達同士も遊びだしたり、お迎えの時に顔を合わせているうちに、同じママ同士、共通の話題がたくさん。しばらくしてから「知り合いもいなくてずっと不安でした〜」と打ち明けると、「心配することないよ」とあたたかく皆さん迎えいれてくれたのでした!私と同じように、実は不安だった〜なんてママさんも多かったかも!今では毎日の送り迎えでママ友と少し話せる時間が楽しみです!何気ない夕飯の話題とか、、笑入園前に感じていた孤独感がウソのようです!不安に感じているママさんもきっとママ友の存在が支えになる日が近いと思います♪●ライター/まいこ
2019年01月11日4月に入園や入学を控えているママは、楽しみな反面、準備が間に合うかなと不安になっている方もいるかもしれません。中でも、通園バッグや靴袋など「袋物」と呼ばれるグッズは手作りを推奨される場合もあるかもしれません。裁縫が苦手だったり、仕事をしていて作る余裕がなかったりと様々な事情で手作りできないこともあるでしょう。手作りが推奨される理由や便利な代行サービスなどをご紹介します。1. 用意する袋物はさまざま入園や入学時に指定される準備品でよくあるものは、手提げ袋(サブバッグ)、上履き袋、体操服袋、歯磨き袋、昼食セット(お弁当箱・カテラリー入れ・ナプキンなど)、防災頭巾カバー、ピアニカ入れなどがあります。サイズ指定されることが多く既製品ではちょうどいいサイズがないこともあります。既製品でサイズがあったとしても、園や学校から母親の手作りを推奨されることもあります。強制されるものではありませんが、周囲が手作り品を持っている中で我が子だけが既製品というのも抵抗があるかもしれません。逆に、手作りを推奨している所でも実際通ってみると既製品を使っている子が多いというケースもあります。既に通っている先輩ママがいれば事情を聞いてみるのが一番ですが、いない場合には週末の下校時に様子を伺ってみるのもいいですね。2. 手作りが推奨される理由裁縫が苦手な方や時間がない方は手作りを推奨されて、「何で作らなくてはいけないの?」と感じる方もいるかもしれません。手作りを推奨するのは、どんな理由があるのでしょうか。 (1) 一目で自分の物だと分かりやすくするため 保育園・幼稚園の場合はまだ自分の名前が読めない子が多いと思います。手作りであれば、名前が読めなくても一目で自分の物だと分かりやすくなります。また、既製品の場合は人気のキャラクター物などを選ぶと他の子と同じになる可能性があり、間違えやすくなり取り違えるかもしれません。 (2) 親の手作りだと子も親も愛着がわく「手作りではないから愛情がない」ということは全くありませんが、親の手作りであるとより愛着がわいて物を大事にするという考え方から手作りを推奨する園が多くあります。また親の方も、苦手だったり忙しい中で子どものために頑張って作ったという気持ちが芽生えます。ある親は、徹夜で作って持たせた袋物を、こどもがお気に入りのオモチャを入れるための袋を同じ布で作ってほしいと頼まれて、愛着を持って使っているのだと嬉しく感じたそうです。親が作ってくれた世界に一つだけのものを子どもが持つことで、子ども自身も世界でたった一人の自分を意識できるようになっていくのかもしれません。3. 裁縫が苦手な方はサポートサービスを利用しよう手作りの良さは分かっていても、事情があって作ることが難しいという方も多いと思います。そんな場合「子育ては大変だ」「自分は母親失格だ」などと自分を責めたり、思い詰めないようにしてください。普段裁縫をしないのに、準備のためだけにミシンなどを購入することは現実的ではありませんし、慣れない作業は時間がかかりストレスもたまります。そんな方の為に、最近では手作り品の代行サービスが充実しています。いくつかご紹介します。・パンドラハウスイオン店舗内で展開する手芸店です。パソコンでシミュレーション後ネット注文が可能です。・ユザワヤ大手の手芸屋です。選べる生地は店頭にあるもの全てで種類が豊富です。規定サイズはありますが寸法を細かく指定することも可能です。・オカダヤこちらも大手の手芸屋です。各店で生地や付属品を購入すると、その店でオーダーすることが可能です。生地も店頭のものを全て選べるので希望に合ったものが作れます。・コットンハリウッドインターネットでフルオーダーが可能です。生地も1000種類以上から選べ、細かい指定も指示書をFAXすることで対応してもらえます。また最近では、ハンドメイド作品の出品や購入が可能なサイトも多くあります。例えば「minne」や「Creema」などのサイトでは、入園入学グッズが販売されています。作家さんによってはオーダーを受け付けている場合もあるので、相談してみるのも良いでしょう。私は裁縫が大の苦手で既製品もOKな園に入園させました。入園前のバザーで必要なセットを販売していたので、それらを利用して準備を進めました。一方既製品不可の所に入園した友人ですが、慣れない裁縫を頑張ってご自分で一式を揃えていました。どちらが良いということではなく、自分に合った方法を見つけて無理せず準備することが一番大切だと思います。頑張ってみるのもよし、便利なサービスを利用してみるのもよし、まずはそのための情報収集から始めてみましょう。早めに準備を始めて、入園入学直前に焦らないようにしたいですね。
2018年12月28日来春幼稚園入園というみなさん、トイレトレーニングは進んでいますか?今回は保育士として園児と接していた筆者が、その進め方とともに、入園前にトイトレを完了するよりも大切にしてほしいことをお伝えします。 どうして?入園前にオムツが取れると良い理由園によっては「入園までにオムツはなるべく取ってきてください」と言われることもありますよね。その理由は、幼稚園が始まると朝の活動や製作、運動遊びなど少しずつ集団行動をすることになるため。みんなで一緒に動くことが増えるので、トイレに自発的に行けると園生活がスムーズに送れるという配慮もあります。事前に園の方針を確認しておくと良いですね。ママたちのリアル体験談!まず、どのようにトイトレを進めていったのか、入園前のママたちに聞いた方法をお伝えします。・1歳過ぎたら声かけをして、1歳半で自然にとれました。布オムツ使用もよかったのかな?・幼稚園プレのバッジをもらったらやる気になったので、お気に入りのパンツを購入。1週間で取れました。でも、寒くなってきたので、夜はおもらしすることもあります。・普段からお兄ちゃんのトイレの様子を見せていました。夏に集中してトレーニングしたらできるようになりました。・3歳過ぎたころから、トイレに誘っていますが、1時間も間が空きません。おしっこが出る感覚もつかめていないみたい…。もぞもぞする姿で分かるので、うんちはトイレでできています。・3歳過ぎて、声をかけたら段々とできるようになりました。お出かけの時や、夜はオムツをはいています。・2歳の夏、できたらシールを貼れるご褒美でトイレに誘いました。おしっこの失敗はないけれど、うんちはちょっぴり出てしまい間に合わないことが多々あります。以上の声から分かるように、トレーニングスタートしたきっかけ、進め方、オムツが外れる時期は本当にさまざまでした。保育園でのトイレトレーニングの進め方は?保育園では、一人ひとりの発達を見つつ、必要な子どもからトイレに誘っていきます。まずはトイレに行き、まだおしっこが出なくても座ってみる、場所に慣れる、という所からスタート。トイレに行くのがイヤという子がいる場合は、たとえば好きな動物の絵を貼っておき「どうぶつさんに、会いに行こう!」「トイレに座れたらタッチしよう!」など楽しくなる工夫もしています。ほかには、お友達と電車ごっこをしながら、「トイレ駅、到着~!」なんて声掛けをすることも。大好きなお友達と一緒なら行ける、この先生と一緒なら行ける、という子もいます。家庭では、大好きなおもちゃやぬいぐるみで代用してもいいですね。このように、一人ひとりにあった方法でトイレに関心を持てるようにしていき、トイレに行けたこと、座れたこと、たまたまでもおしっこやうんちがトイレでできたこと、というように成功体験を重ねて自信をつけていきます。段階を踏むことで、心の準備はバッチリできていくため、身体の準備ができた時に、スムーズにオムツがはずれる場合が多いのです。 トイレトレーニング成功の秘訣とは!?つまずきがちなポイントはズバリ、まだ本人の心と体の準備が整っていないのに、ママが焦って進めてしまうこと。・本人のやる気・身体の成長(排尿間隔が1時間~2時間程あく、排尿感覚がつかめている)成功への道はこの2つがそろっていることが必須です。やる気は、声かけや環境次第で引き出してあげられるかもしれませんが、身体の成長は個人差が大きいもの。失敗することが多いということが続く時は、改めて子どもの様子を観察してみてください。そのうえで入園する幼稚園とも連携を取り、焦らず進めていけるとよいですね。ちなみに、入園したらお友達につられてすんなりパンツに!なんてこともよくあります。何よりも大切なこと何より大切なのはオムツが取れていることよりも、安定した気持ちで入園を迎えること。穏やかな気持ちでいる子どもほどたくさんのことを学び吸収することができるからです。もしトイレトレーニングが入園に間に合わなくても、落ち込む必要はありません。わが子の発達状況に合わせて対応した自分に自信を持ってほしいと思います。ママが笑顔でいると、子どもも穏やかな気持ちで過ごすことができますから。入園までの残り数か月、親子ともに楽しい時間を過ごしてくださいね。<文:フリーランス記者nicoai>
2018年12月05日こんにちは。ママライターのamuです。ドキドキの入園式から初通園。慣れないことが多く、緊張の連続だった記憶がある最初の一か月。ママたちはどんな気持ちで過ごしているのでしょうか?年少ママに聞いてみることにしました。子どもが毎日泣いて辛い「私と離れるのが不安みたいで、なかなか起きない、毎日泣く。吐くほど泣いたこともあるし、おねしょをしたことも」(30代、男の子のママ)あまりに泣くときは、しばらく教室にいさせてもらったり、園の外から見学をしたそうです。 それでも、ゴールデンウィーク明けくらいからは徐々に落ち着きはじめ、今はちゃんと行くようになったとのことでした。待ってあげることも大切で、また、子どもは必ず日々成長していくんだなと感じました。あっけなく親離れしていった「モジモジしていたのは初日だけで、次の日からは早く起きて制服に着替えていた。肩透かしをくらった感じ」(30代、女の子のママ)こういう声も多かったです。もっとぐずると思ったのに、行ってみたらすぐに馴染んでお友達を作っていた とのことでした。自分の時間が欲しいと思っていたのに見送ったあと、誰もいない部屋に帰ると寂しくて涙ぐんでしまったというママも。ママのほうが馴染めず心が折れる「はじめのうちは挨拶をしたり、話しかけたり頑張っていたけど、すでにグループが出来上がっていて、一か月で心が折れた」(30代、女の子のママ)SNSも普及し、出会いの場も多い ので、入園したらまわりはグループだらけだったという話はよく聞きます。ママの年齢層も幅広く、そこでの壁もあるそう。やたら病気になる「風邪、胃腸炎などいろいろかかった」(30代、男の子のママ)体力も気力も酷使しているし、小さな子たちの距離感は近いし、仕方ないのかもしれませんが、本当によく風邪をひいた記憶があります。家で覚えたことを披露してくれる「歌ったり踊ったり、いただきますを身振り手振りしてくれたり、急に芸達者になる。でも幼稚園で見ると口パクか小さな声」(30代、女の子のママ)習ったことを教えてくれる瞬間って、幸せですよね。幼稚園だとまだまだ消極的なところが微笑ましいですね。友達とケンカしたという連絡が来る「園でお友達と取っ組み合いの喧嘩をしたと連絡が入った。相手のお母さんはお互い様だからと言ってくれてよかったけど焦った」(30代、男の子のママ)ヤンチャな男の子のママは、最初の頃よくこの入電にヒヤッ としたそうです。子どもたちも慣れない環境のなか、ストレスが溜まっている時期なのかもしれません。朝から化粧するのが面倒になる頃「はじめは化粧にも服にも気を使っていたけど、だんだんどうでもよくなる頃。花粉にかこつけて、すっぴんマスクで送り迎えしていた」(30代、男の子のママ)これはたしかにありますよね。年少ママと年長ママでも見た目の気合の入り方が違ったり 。だんだん手抜きになっていき、いつでも綺麗にしているママが逆に目立ってくることも。同性の友達がいないようで悩む「女の子なのに男の子とばかり遊んでいると先生から聞いて、ちょっとだけ不安になった。幼稚園に行けば女の子のお友達が自然とできると思っていたのに」(30代、女の子のママ)これは、意外と多い声でしたが、心配ない と思います。娘も、女子の友達ができなくて一人遊びをしたり男の子と遊んでいましたが、今は女子と毎日遊んでいます。小4くらいになると男子と女子がお互い意識して区別し出すので、一緒に遊べる貴重な時期と思った方がいいと思います。はじめての役員にてんてこ舞い「こんなに幼稚園に行くの? というくらい集まりがある。頻繁に園に行くから我が子の様子が見れるし、子どもたちからも覚えてもらえていいこともあるけど、とにかく大変」(20代、女の子のママ)兼業主婦のママでも仕事もしばらく休んでいる期間、急に忙しくなるので焦るそうです。でも年長の役員が一番大変なので、やる気があるなら年少でとの声もありました。----------以上、いかがでしたでしょうか?今までの生活とはガラリと変わる幼稚園入園。私も振り返るとよく毎日送迎していたな、ランチや保護者会、園の後の公園遊びと忙しかったなと思い出しますが、子どもにしっかり関われる大切な期間なので、楽しんでほしいなと思います。●ライター/amu(ママライター)●モデル/REIKO
2018年07月09日テーマパーク「ナンジャタウン」が、開園22周年を記念してパスポート料金を無料にする「ナンジャタウン感謝祭 2018」を2018年7月6日(金)に開催する。入園、アトラクション利用ともに無料で開放するのは、1996年7月の開園以来の試み。「ナンジャタウン感謝祭 2018」では、園内12のアトラクションを無料で楽しめる他、当日に誕生日を迎える「ナンジャタウン」のキャラクター“ナジャヴ”と“モジャヴ”の誕生日パーティーの参加も可能。また通常土日祝日限定のショーコテンツ「開運!三三七拍子」&「おえかきファッションショー」がスペシャルバージョンで開催されたり、歌手SAK.のライブパフォーマンスがステージで披露されるなど、1日を通して楽しい企画を盛り沢山に用意している。【開催概要】「ナンジャタウン感謝祭 2018」開催日:2018年7月6日(金)営業時間:10:00~20:00(最終入園19:00)※年間パスポートを持っている人は、9:45より優先で入園可能入園・ナンジャパスポート料金:無料※一部を除くパスポート対象外アトラクション、飲食、買い物には別途料金必要入園方法:ナンジャタウン円とラスで受付【問い合わせ先】TEL:050-5835-2263(受付時間 9:30~18:00)
2018年06月24日去年は娘が幼稚園に年中で入園し、今年は息子が年少で入園しました。娘の出産からこれまで、ずっと子どもとともに歩んできた6年間だったので、二人の入園で生活ががらっと変わりました。今回は、そんな新生活にまつわる二つの発見についてです。一つ目は、おひとり時間の超ささやかな喜びの発見です。まださくさくと階段の上り下りができない息子ですが、家にいる間は「まだ後追い?!」と思うほどずっとついてくるので、時間のかかる階段の移動がとても億劫なものになり、できるだけ階の移動を減らすようにしていました。いつしか、一階の一段目には『二階に上がる時にまとめて上に持って上がるもの』が、二階の最終段には『一階に下りる時にまとめて下に持って下りるもの』が積み上げられる始末。まぁ、これは私のズボラな性格もあるのですが…(もちろん、子どもたちが階段の昇り降りの際までには、荷物は片付けるようにしています)。そんなストレスの多かった階段移動がものすごくスムーズなことに感動しました。ささやかすぎですが、地味にうれしかったです。ただ、おひとり時間はうれしい反面、これまで6年間ずっと子どもたちと過ごしていたため、身軽な両脇がとても寂しくなるときもあります(むしろ毎日なります)。そんなときは、一人で子どもたちの写真スライドショーを見ては、「早く帰ってこないかなー…いっぱい抱きしめたいなー…」ともだえています。 二つ目は息子の新たな一面の発見です。上が娘なこともあり、入園前は遊ぶ相手も娘であったり、娘のお友達(もちろん女の子)であったりすることが多かった息子。おのずと遊びも、おままごととか手紙書きとか、女の子っぽい遊びになっていました。また、娘のドレスを着て髪飾りを付けて、娘と一緒に鏡の前で「かわい~い(ハート)」という息子の姿を見ては、『姉のいる弟の宿命だと思うけど、どちらかというと女の子ぽい性格』だと思っていました。が!幼稚園に行ってから、これまでの封印がとけて本性が開花したかのようにはっちゃけている様子。娘のときにはなかった激しい汚し方に、毎日タジタジ。名札の中まで砂まみれで、「一体どんな遊び方をしているんだろう?」と不思議になるほど。『女の子っぽい』と思っていた息子はじつは『かなりの暴れん坊でやんちゃ坊主』なのかも…と最近判明して驚いています。私が一緒にいるときは、「それは泥だらけになるからやめて」といってやらせなかったことを、幼稚園では誰にとがめられることなく好き勝手やっているんでしょう。ちょっと汚しすぎな気はしますが、幼稚園に行っている間くらい好きなようにやらせようと思いました。ただし、おともだちや先生に迷惑をかけることはない範囲で。息子にとっては初めての集団生活。うまくいかなくて泣くことも多いらしいけれど(娘談)、毎日とても楽しんでいる様子。影で見守りつつ、私も久しぶりのおひとり時間を堪能しようと思います。
2018年05月25日4月に子どもが幼稚園や保育園に入園したというママも多いでしょう。でも、通い始めて1カ月以上が経過しているけれど、人付き合いが苦手で、うまく他のママたちとコミュニケーションがとれず、「ママ友がいなくてさみしい…」と悩んでいる人もいるはず。そこで、世のママたちがどうやってママ友をつくっているのか調べてみました。子どもの友だちのママと仲良くなるなんのキッカケもなく、同じ園に通うママに声をかけるのが難しい場合ってありますよね。そんなときは、子どもを通して仲良くする方法があるそう。日ごろ、自分の子どもが仲良くしている子のママなら声をかけやすいと考えるママが多く、挨拶から始まり、「いつもうちの子と仲良くしてくれてありがとうございます」とお礼を伝えたりすることで、会話をスタート。少し距離が縮まれば、「うちの子が○○ちゃんと遊びたがっているんですが、ご都合がよければご一緒にいかがですか?」と、近所の公園で遊んだり、相手の様子をうかがいながら、自宅に招いたりして、少しずつ親しい関係を築くのだとか。園の役員をやるとママ友がいっきに増える?前述の方法以外では、園の役員をやることをおすすめするママも散見されます。どうやら、役員を引き受けることで、年齢やクラスをこえて、いろんなママと顔なじみになり、気軽に話せるようなママ友ができたという経験を持つ人が多いようです。役員になると、自然な流れで連絡先の交換をすることもできます。さらに、会話の内容も、保護者会のセッティングや行事の打ち合わせなど、ある程度決められた内容で話せるので、話しやすいというメリットもあるんです。ママ友づくりのNG行動はガツガツ系?ひとつだけママ友をつくる際に注意しなければならないことがあります。それは、相手に対する態度。「私とママ友になって!」という雰囲気が相手に伝わってしまうと引かれてしまう可能性があります。だから、さきほどのように子どもや役員といったものを通して、“自然な流れ”で距離感を縮めることが大切なんですね。おそらく多くのママたちは、挨拶や話しかけれてもイヤな気持ちになることはほとんどないはず。ちょっと勇気を出して「いつもうちの子がお世話になっています」と、笑顔でコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月18日山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」が、2018年7月中旬より入園料を無料化することを発表した。無料化前の入園料は、大人が1,500円、子供が900円で、「ド・ドドンパ」や「ええじゃないか」「FUJIYAMA」などの一部アトラクションは、別途料金が必要な形式を取っている「富士急ハイランド」。今回の無料化に伴い、「特定のアトラクションにだけ乗車したい」や「ランチのため」、あるいは「お土産を見に」を目的とした短時間の滞在など、ゲスト側はより気軽に施設の利用が出来そうだ。【概要】「富士急ハイランド」入園料無料化実施時期:2018年7月中旬
2018年05月12日息子の保育園生活がスタートし、少しは時間に余裕が出るかと思っていたけれど、朝はとにかく忙しい。アフロヘアだった夫も、髪を整えるのに時間がかかるとのことで、朝の支度を早くするべく、髭だけは残したものの、髪をバッサリ切り、爽やかな昔の姿に戻り綺麗になった。身なりを整えたくなるなんて…! 先生方から好印象を持たれたいのだろうか。保育園パワーおそろべし。わが家は夫婦共働き。通勤がない分、起床時間は遅めの7時起床。夫のヘアセットの時間が省かれたとしても、朝の支度には時間がかかる。朝の苦手な夫をまず起こすところからスタート。そして朝食の準備、保育園の準備をして息子を送り届ける。9時登園なので、起きてから約2時間で全ての準備を終わらせなくてはならない。息子の準備だけではなく、家事も終わらせなくてはならない。そして、自分の準備もそこには含まれていて、すっぴんでボザボサの髪を整える必要がある。保育園のママさんたちに、パジャマ姿のまま「おはようございます~!」と挨拶できたらどんなに楽か……。しかしながら、そうもいかないのが現実。朝、息子を送り届けるまでは戦場だ。ワンオペ育児状態に陥るのだけは避けたい! そう願って、保育園生活が本格的にスタートした直後、私一人では大変なので、わが家では全てのことを分担することにした。朝食を作り、家事をする人はA、息子の準備して送り届ける人はB。曜日ごとにも、送迎をどちらがするかを決めた。平日の半分ずつ、AとBを入れ替える。まるで旅館の露天風呂の女湯、男湯が入れ替わるシステムとわが家の家事・育児はシステム化した。取り決めをしないとスムーズに動くことができない。独身時代の27年もの間、ずっと実家暮らしだった夫は、脱サラをしてからというもの、みるみるうちにスーパーお父さんに近づいていく。掃除、洗濯、料理も育児もなんでもできる。お風呂を洗ったこともなかった人が、こんな風に成長するとは驚きだ。人間いくつになっても、変われるものなのかもしれない。そういうわたしも、台所に立つ時間も独身時代から比べたらずいぶんと増えたものだ。掃除だって昔に比べてば上手くなったのかもしれない。息子がわたしたちを成長させてくれたのだなぁ、と思う。こうして、わが家はどうにかワンオペ育児にならずに済んだけれど、実際にご主人の出社が早く、帰宅時間が遅い場合などはどうしたら良いのか。そういうケースは妻が全ての育児を抱えるようなことになりがちだ。サポートできることを自分なりに考えて、ケアしてあげられたら、夫婦の関係も円満になるような気がする。それは家事や育児だけに限らなくて「いつもありがとう」と、声をかけてくれるだけで、きっとずっと気持ちは軽くなる。休みの日に、一人で出かける時間を作ってあげるだけでもずいぶん違う。母だって一人の女性であり、ひとりの人間。たまには友達と呑みにだっていきたいだろうし、買い物だってしたい。そういう息抜きが、子育てをより楽しいものにさせるのではないかなあと思う。つづく
2018年05月09日入園などをきっかけに同じ年齢の子どもと触れ合う機会が多くなると、親としてはどうしても自分の子と他の子を比べてしまいがちに。正直、気になってしまいますよね。でも、成長もできることも得意なことも、子どもそれぞれ! どうして他の子はできるのに、うちの子は…4月から保育園や運動クラブに通うようになり、他の子と同じことをするという機会が増えるにつれ「親の理想を押し付けるのはよくない」とか「他の子と比べるのはよくない」という考えはずっと頭の中にはあって、「自分はそれらを絶対にやらないぞ」と決めていたはずなのに「あれ…どうして他の子はできるのに、うちの子はできないんだろう」そんなことを考えてるようになってしまいました。できないことばかりに目がいくようになり、つい息子に厳しく「他の子もできるんだから」と本人がしたくもないことを押し付けるようになっている自分に気づき長男が、「何か造ることが得意なこと」「映画を最後まで観て感想だって言えること」「弟を笑わせようと頑張れること」そういう「できることだってある」ということを忘れてしまっていました。みんなと同じことができるのもすばらしいけどみんなと違ったって大丈夫って息子に言ってあげられる親にならねば、と思いました。
2018年04月22日我が子の成長は喜ばしい半面で、大きくなればなるほど、新たな不安や問題も出てくるから、毎日ドキドキしてしまいませんか?特に、親から少し離れていく保育園や幼稚園などの入園は、いろいろな同世代の子どもたちとふれあうことで、我が子の成長や発達が目立ちやすいからひとしお。そんな時、心の不安を振り払ってくれる記事を今回は7本御紹介その1まだおむつが外れないけど大丈夫?周囲の子にはもうおむつがはずれている子もいるけど、我が子はまだ…。だからと言って焦ったり、不安にはならないで。毎年ある一定数、おむつが外れないまま入園する子どもがいるそうです。▼続きはこちら▼その2食べ物の好き嫌いが多いけど大丈夫?やつの時間に上手に食べることができるのか…。もし、そう感じていたら、ぜひ下の記事のテクニックをためしてみて。ポイントは「子どもの自信につなげること」。▼続きはこちら▼その3寂しがり屋ですぐに泣く子だけど大丈夫?ママから離れてしまいひとりになると、すぐに泣いてしまう子。それはそれでかわいいけれど、園の先生たちは困ってしまいそう。そんな泣き虫っ子を上手に克服する方法は?▼続きはこちら▼その4他の子に比べて気になる点が多いけど大丈夫?他の子はひとりできちんと挨拶ができたり、給食を食べることができたり…。だいたいのことをひとりでできるのに、うちの子はあまりできないみたい。そう、一喜一憂しないように入園前にやっておくべき親の準備とは?▼続きはこちら▼その5 幼稚園卒と保育園卒に違いってあるの?よくいわれるのが、幼稚園卒と保育園卒のギャップ。保育園の子はやんちゃとか自由奔放とか言われがちだけど、本当にそういった違いがあるものなの?▼続きはこちら▼その6 認定こども園にはメリットもある保育園に入れるかどうかわからなくて不安なとき、認定こども園への入園を考えるママパパも少なくないでしょう。保育園や幼稚園とはどう違うのでしょう? 実は、メリットもあるそうです。▼続きはこちら▼
2018年04月10日春は新学期、入園、入学シーズン。新しいお友だちや先生に出会い、これからどんな楽しいことが起こるのか期待に胸をふくらませる時期。それと同時に、生活環境が変わり不安を抱く時期でもあります。息子が入園したときも、普段よりもわがままになって親を困らせたり、いつも以上に甘えが出てきた時期がありました。今思うとそれは子どもが発するSOS信号だったのかも? そこで、子どものSOS信号を見逃さないためにはどうすればいいか、発達心理学・教育心理学が専門の東北文教大学准教授 永盛善博先生に話を聞いてきました。永盛先生によると「子どもたちは新しい環境に慣れようとして、園や学校でいつも以上に頑張っています。その反動で、不調なども出てきます。子どもが入園、入学する時は、多かれ少なかれ『普段とは違う行動が見られる』と考えた方がいいでしょう」大人でも新しい環境に行けばストレスがたまるので、子どもであればなおさら。子どものSOS信号が表れる行動とその対処法を教えてもらいました。子どものこんな行動はSOS信号のサイン『チャイルドヘルス』の石動(2017)のまとめによれば、子どものSOS信号は以下の5つの行動になって表れます。(1)身体反応(食欲不振、疲労感、腹痛など)(2)気になる行動の再開や強まり(夜尿、指しゃぶり、ぐずりなど)(3)イライラの増大(4)母親への依存の増大(5)緊張(不安な表情、無口もしくは過度のおしゃべり、登園しぶりなど)小学校入学の際には、特に(1)と(5)が多く表れるとのこと。普段ならつい注意したくなる行動も、この時期は不安の表れだと受け取った方がよさそうです。SOS信号に気付いたら子どもの気持ちを受け止めるでは、子どものSOS信号に気付いたら、どうすればいいでしょうか。親としては登園、登校してほしいという思いがありますが、無理矢理送り出してもいいのでしょうか。「子ども自身がSOSに気付いていないこともあるので、まずは、親の方から働きかけて。子どもは自分の言い分を聞いてもらえて初めて、大人の言い分を聞けるようになります。まずは子どもの気持ちを受け止めてほしい」と永盛先生。働きかけるときは、その子の個性に合わせるのがポイント。褒められた方がよい子、叱られた方がよい子、楽しいことをイメージさせた方がよい子、一緒にじっくりと問題点を解決していった方がよい子などさまざま。話を聞いてもらえただけで大丈夫な子もいるそうなので、自分の子はどんなタイプか見極めることが重要ですね。SOS信号を見逃さないためにコミュニケーションが必須「子どもの“いつもと違う”を親が感じるためには、子どもの“いつも”を知っておくことが大切」と、永盛先生にアドバイスをもらいました。普段からよくコミュニケーションをとること。そして、子どもの個性や状態を把握しておく必要があります。また、園生活や学校生活を把握しておくのも大事だそうで、連絡帳を最大限に活用しましょう。息子が通っている園で「不安なことがあったらすぐ担任や園に連絡してくださいね」と声をかけてもらい、とても心強い思いをしました。子どものことで不安なことや気になることがあったら遠慮せずに連絡帳に書きましょう。家にいるより長い時間生活する園や学校とのコミュニケーションも大事。相手は保育、教育の勉強をしてきたプロですから、きっと力になってくれるはずです。親としては、自分の気持ちを上手に伝えられない子どものSOS信号に気付いてあげたいところ。新学期がはじまる時期は、いつも以上に子どもたちのことを気にかけて、のびのびと園生活、学校生活を楽しんでもらいたいですね。<文:フリーランス記者三浦麻耶取材協力:東北文教大学>
2018年04月06日お子さんが、もうすぐ幼稚園入園を迎えるご家族のみなさん、おめでとうございます。“入園”という一区切りを迎える前は緊張と楽しみとが入り混じったワクワクドキドキでいっぱいのことと思います。「入園までに、これはできるようになっていてほしい」と園からお願いされることもありますが、特に何も言われていない場合、「どんな準備をしておけばいいのか」と心配になりますよね。そんな時は、これからご紹介する「入園前にできるようになっておくと安心! 子どもにマスターさせたい3つのこと」をおさえておきましょう!■入園前にマスターさせたい1:自分の名前をフルネームで覚える幼稚園の入園式では、フルネームで名前を呼ばれて「はい!」とお返事する場面があります。でも、幼稚園入園まで、保育園や一時保育などを利用したことがない子どもの場合、名字の概念がないケースも見られます。園によっては、名前ではなく名字で子どもを呼ぶところもありますし、初の社会生活を始めるにあたって、“名字で呼ばれること”に慣れておくのは悪いことではありません。自分で名前を言う時に「◯◯△△です」と氏名を言えるようになっていればバッチリです! フルネームで呼ばれた時に大きく「はい!」とお返事できるよう「◯◯△△さん/くん」と呼んでお返事する練習をしてみましょう。■入園前にマスターさせたい2:自分の気持ちを声に出して伝える「◯◯をして遊びたい」「トイレに行きたい」など、自分の気持ちを声に出して伝えることはとても重要です。子どもにとって、自分中心に過ごせたこれまでとは異なり、幼稚園にはほかにもたくさんの子どもがいるためです。一人ひとりに寄り添った生活を園でも心がけてくれているはずですが、子どもが思いを発信できないと、先生も気持ちをすべてくんであげるのは難しくなってしまいます。まずは、「トイレに行きたい」「のどが乾いた」「転んで痛い」など、体に関わることを伝えられるように家でも練習してみましょう。何かしたいような素振りを見せたら、お母さんは先回りせず、「自分でお話してごらん」と促すようにしましょう。例えば、遊びながらモジモジしていてトイレに行きたそうな素振りが見られたら「トイレ行きたいんでしょ、行ってらっしゃい」と言うのではなく「どうしたの?」と声をかけて子どもから「トイレ!」という言葉を引き出しましょう。遊ぶ時にも「ブロックで遊ぶ?」「滑り台する?」ではなく「何して遊びたい?」と自分で考えて気持ちが伝えられるように声かけを工夫してみるのがコツです。 ■入園前にマスターさせたい3:靴と靴下は自分で脱ぎ履きできる練習を入園前に、洋服すべてを自分で着られるようになっておくのは難しいかもしれませんが、靴と靴下だけは自分で脱ぎ履きできるようになっておくと安心です。幼稚園では、教室に入る時・園庭に出る時・お帰りの時など、何回も靴を脱ぎ履きする場面があります。また、靴下は汚れたり濡れたりしやすいため、お着替えの頻度が高いアイテムです。毎回、先生に手伝ってもらえればいいのですが、全員の靴や靴下の脱ぎ履きを先生が一手に引き受けるのは大変です。また、初めのうちは手伝ってもらえても、徐々に自分で履けるように「やってごらん」と先生から促されるようになります。パッと自分で履いて園庭に出られる、トイレで屋内に戻りたい時にサッと自分で脱げる、ができれば、楽しい時間が増えたり、失敗せずにトイレに行くことができたりといいことがたくさんあります。初めのうちは時間がかかるので、ついつい手伝ってあげたくなる気持ちもわかりますが、「急がば回れ」を心で唱えて、できるまで見守ってあげましょう。わが家の幼稚園デビューは、長男が年少さんの春。その時にはすでに次男がいたので長男はそれなりに自分であれこれできるようにはなっていました。また教えたわけではないのですがフルネームもきちんと覚えていて、入園式では「はい!」と声のボリュームは小さめながらもお返事できてホッとしたのを覚えています。ただ、靴はパパの真似をして靴べらを使って履いていたので、園でも初めは靴べらを探していました…。「靴べらを使う姿が面白いと思って放っておいたけど、失敗だったかな」と思ったこともありましたが、今ではすっかりパッと履いて飛び出していく子どもに成長しています。「入園前にこれはできていないといけない!」と根を詰めて練習させる必要はありませんが、「できればマスターしておきたいな」くらいの軽い気持ちで、普段の生活のなかで取り入れてみてください。少し気持ちに余裕ができて、笑顔で入園の日を迎えられるでしょう。
2018年03月31日4月に幼稚園や保育園に入園するお子さんのいるご家庭では、入園グッズの準備が佳境を迎えているのではないでしょうか? 「まだまだ着手できてないよ!」「準備しているけど手作り品はなかなか進まない」という方も落ち着いて作業すればまだ間に合います。今回は、入園グッズを用意しなければならないママに向けて準備のコツをご紹介します!■不器用ママでも負けないで! 「◯◯に進める」が手作りのコツこれまで、2人分の入園グッズを準備し、今は入学グッズの準備を後回しにしている私ですが、とにかく不器用。まっすぐ縫えない・組み合わせたらサイズが違う・測っているはずなのに全部違う大きさに仕上がる…。不器用あるあるを挙げたらキリがないほどで、「なんでそんなにできないの」とあきれられるほどです。それだけ不器用な私ですが、入園グッズの定番である「上履き袋」「給食/お弁当袋」「ランチョンマット」「体操着袋」などは手作り。実は、不器用でもなんとか手作りできるコツがあり、それさえおさえれば大体うまくいくのです。それは「丁寧に進める」こと。丁寧にサイズを測り、丁寧に線を引いて、丁寧に布を切ることさえ守れば、あとはまっすぐ縫えなくても大丈夫。なんとかなります!裁縫に苦手意識があり、さらに時間のないなかで園グッズを作るのは、ママもついついあせってしまいますよね。でも、雑に作って失敗を繰り返し…となってしまうより、最初から丁寧を心がけて作ったほうが、最終的には時間短縮になるようです。さらに、園グッズもきれいな仕上がりに。実際、そのポイントをおさえて丁寧に進めたら、私でもそれなりのものが作れました。あせって丁寧に作れなかった長男の入園グッズよりも、丁寧を意識して作った次男の入園グッズのほうがマシになり、きちんとお弁当箱の入るお弁当袋ができました。 ■「これ、私のマーク!」ひと目でわかる“わが子専用マーク”付けを園グッズが手作り品の場合でも、形や色、柄、使っている布地まで、わが子とほかの子のものが被ってしまうケースは少なくありません。同じエリアに住む家庭の子どもが入園するのですから、購入場所や時期は重なってしまいます。さらに、子どもの年代・その年頃の子どもが好きそうな布地を選んでいくと、自然と似た仕上がりになってしまうのは仕方のないことです。そのため、手作り品でも既製品でも、園グッズの名前付けは必須です。でも、これから入園する子どもの多くは、まだ字が読めないので、この名前付けは「万一なくした時に先生が見つけるため」であって、「子ども自身が自分の物と認識するため」ではありません。そこで、子どもでも見分けられるように、名前にプラスして、子ども専用のマークを付けてあげるようにしましょう。手書きでもいいですし、ワッペンやボタンなどでもOKです。持ち物すべてに同じマークを付けてあげると、「チューリップマークが私のもの」「青い車が僕のもの」と子どもでも見分けられるようになります。ただし子ども、特に男子はボタンやワッペンを“引っ張って外すもの”と思っているのか、肝心のマーク部分を持って振り回し遊ぶことも。多少の力が加わってもはずれないように、しっかりと付けておくと安心です。■失敗に学べ! 前日準備にあわてないための「事前購入」いざ、園グッズが必要になる直前の土日にあわてて買い出しをして、前日の夜にミシンをフル稼働…で、なんとかしのいできた私から言えることは、「準備は計画的に」ということ。当たり前に思えますが、忙しい毎日を送っていると、なかなかできないもの。これまで失敗から、特に事前購入をおすすめするアイテムは次の4つです。・上履き直前にあわてて買うと高くつくことも…。・リュック指定のものがない場合には、早めに買っておかないと在庫切れなどで柄を選べないことがあります。・ひもやゴムなど手作りの材料ひもやゴム、持ち手になるカバンテープなどの小物は足りなくなったり、買い忘れたりすることが多いので要注意。・園指定のもの購入日が決まっているため、買い忘れはあまりないはずですが、自分で購入する場合は早めがカギ。前日に準備し始めてもなんとかなるのは、手作りするためのアイテムや事前購入品がすべてそろっている場合のみ。逆を言えば、上記の4つがあれば、ほとんどのケースでなんとなかなります。今は、ネットショッピングで翌日届くものもあるので、遅くとも3日前くらいまでにはあわて出すことをおすすめします。子どもの入園は楽しみが大きいものの、グッズを用意するのは大変ですよね。この時期は、ネットショップでも園グッズのアイテムや材料は在庫切れしている場合が多いので注意が必要です。「急がば回れ」ではありませんが、コツを押さえて余裕をもって準備をして、親子ともども気持ちよく入園の日を迎えられるようにしましょう!
2018年03月29日桜もほころび、もう入園・入学のシーズンですね。小さな子どもたちにとって、「入園」「入学」は大きな、大きな、第1歩。身近なお子さまが今春そんな大きな節目を迎えるなら、ありったけの「おめでとう!」の気持ちを込めて入園祝いや入学祝いを贈りませんか?アンジェには通学に使えるアイテムや、知育にも役立つアイテムがいっぱい。ぜひ入園祝い、入学祝いのご参考にしてみてくださいね。■「お友達いっぱい作ってね!」この春渡したい、入園・入学祝いギフト<入園ギフトアイデア1・雨の日の通園もきっと楽しくなる、カラフルレインブーツ>そのビタミンカラーで雨の日の足元を楽しく彩ってくれるのは「OCEAN&GROUNDレインブーツ」。靴底の溝が深めになっていて滑りにくく、水たまりにはしゃぐお子さまにも安心な仕様になっています。シンプルなブランドロゴとサイドベルトのデザインが、POPなカラーでありながらちょっぴりオトナ顔。天然ゴムで作られていて柔らかく軽いから、「早く雨降らないかな〜」なんて次の雨の日が待ち遠しくなっちゃうかも。▼ご紹介した商品⇒ OCEAN&GROUNDレインブーツ <入園ギフトアイデア2・おにいさん、おねえさん気分になれるキッズテーブル>初めて机に座った時の、おにいさんやおねえさんになったかのようなあの気分。ちょっぴり特別なあの気分を覚えていますか?そんな気分を丸ごとプレゼントできるのはこんなキッズテーブルです。絵本を読む時間もお絵かきをする時間も、こんな特等席ならお行儀よく着席してくれそう。「はじめてのマイテーブル」はちょっとスペシャルなお祝いにどうぞ。▼ご紹介した商品⇒ もりのつくえ木製キッズテーブル ⇒ おうちのこいす木製キッズチェア <入学ギフトアイデア3・楽しみながら時計が読めるふんぷんくろっく>時間を読むのに苦労した小さな頃の思い出。でもこんな時計があればきっと楽しみに変わるはず。楽しみながら時計が読めるようになるための仕掛けがいっぱい詰まった「Lemnosふんぷんくろっく」は、現役ママでもあり、「Design life with kids!」インテリアワークショップを主宰する土橋陽子さんがデザインしたもの。1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できるように。小さなお子さまたちが時間を理解するための手助けとなるよう、数字の並びまで考え抜かれてデザイン設計されています。▼ご紹介した商品⇒ LemnosふんぷんくろっくM(fun pun clock)/レムノス <入学ギフトアイデア4・見守りロボットでお留守番も大丈夫!>どんどんできることも多くなってきたとはいえ、小さなお子さまだけでお留守番をしなければいけない時などは心配なもの。そんなシーンも増えるこの時期に、こんなギフトはいかが?「コミュニケーションロボットBOCCO」は、スマホの専用アプリと玄関ドアなどに取り付ける専用センサーが連携したもの。ドアの開閉によってお子さまの帰宅を出先でもアプリで確認できたり、BOCCOが愛らしい仕草で文字メッセージを読み上げてくれるからお出かけ先のママとパパも安心です。また音声メッセージも送受信できるから、お子さまにママやパパの声を聞かせて安心させてあげることもできますよ。それぞれの時間が増えるタイミングだからこそ、家族の絆が深まるこんなギフトが◎です。▼ご紹介した商品⇒ BOCCO ボッコ コミュニケーションロボット 留守番見守り センサー <入園・入学ギフトアイデア5・おりこうさん顔のレッスンバッグ>通園・通学や、習い事へ通うのになにかと必要になるバッグ。カラフルな色使いやキャラクタープリントもいいけれど、ギフトで贈るならこんな上品なトーンのレッスンバッグはいかが?落ちついたネイビー使いでベーシックなドット柄やチェック柄を取り入れたバッグは、かしこまった場にも持って行ける雰囲気。表面はPVC加工だから雨や汚れにも強いもの。またマチなしフラットタイプで型くずれしにくく、教材やノートもすっきり収納します。お揃いのシューズバッグも揃えてあげれば、嬉しい新生活ギフトになります。▼ご紹介した商品⇒ kukka ja puu レッスンバッグ ⇒ kukka ja puu シューズバッグ 入園祝い、入学祝いのギフトアイデアはいかがでしたか?「お友達いっぱい作ってね!」という想いを込めて、この春入園・入学する小さなお子さまに贈りたいギフトたち。ぜひギフト選びの際は参考にしてみてくださいね。 ギフトのはなし こどもと暮らす
2018年03月27日