2019年で放送60周年を迎えた人気子ども番組が映画化、お兄さんお姉さんたちと歌ったり踊ったり、親子で楽しめる体験型ムービーとなる『映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ!』。そんな本作に、いま最も注目を集める実力派俳優・賀来賢人のまさかのゲスト出演が決定し、大きな話題を呼んでいる。人気ヤンキーマンガを実写化した連続ドラマ「今日から俺は!!」では、ワガママで自由奔放だが実は誰よりも仲間想いな“ツッパリ”三橋役に、脱力系青春グラフィティーの金字塔のドラマ「アフロ田中」では、アフロヘアがトレードマークの奇抜キャラ・田中役に扮し、どんな個性派キャラも振り切った芝居で演じ切り、唯一無二の存在感を発揮している賀来さん。一方で、先日最終回を迎えた連続ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」では、どこか影のある刑事・清春を熱演!コミカルな芝居はもちろん、時にはシリアスな演技から華麗なアクションまでこなし、その“ギャップ溢れる演技力”は多くのファンを魅了している。さらに2020年には、大沢たかおを主演に迎え、入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑む映画『AI崩壊』、高畑充希×山崎賢人がW主演で初共演、福田雄一監督がメガホンをとる映画『ヲタクに恋は難しい』、連ドラキャスト再集結の『今日から俺は!!劇場版』など、話題作も続々と待機している。そんな人気、実力ともに兼ね備えた賀来さんが、『映画 おかあさんといっしょ』という“体験型映画”への出演で新たな魅力を開花。実生活では1児の父でもある賀来さんは、「りさお姉さん、よしお兄さんが卒業の回では、涙が止まりませんでした」と語るほど、大の「おかあさんといっしょ」ファン。「子どもが産まれて、朝バタバタしている時、なかなか泣き止まない時、色々なシチュエーションで『おかあさんといっしょ』に何度も助けていただきました。子どもにとっても僕にとっても大切な番組です」とコメントを寄せ、自身にとっても思い出深い番組だった様子。本作で賀来さんが演じるのは、“謎の仮面”という未だ秘密のベールに包まれた役どころ。すでに公開されている予告映像や場面写真では、全身に“なぞなぞマーク”が散りばめられた、すりかえかめんとそっくりないで立ちの“謎の仮面”の姿が…。SNSでも「見るからに怪しいかっくん!」「すりかえかめん様の秘密を知る謎のキャラクターというのが賀来さんの役なのか…?」という声が続出しており、いたずらが大好きなすりかえかめんが巻き起こす大騒動の行方はもちろん、賀来さん扮する“謎の仮面”との関係性もますます気になるところだ。これまで、作品ごとに異なる魅力を開花させてきた賀来さん。「恩返しという言葉はおこがましいかもしれませんが、映画の力に少しでもなれていたら幸いです」と意気込んでおり、本作でも“ギャップ”の演技が炸裂しそう。『映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ!』は2020年1月24日(金)よりシネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ! 2020年1月24日シネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほかにて公開©2020「映画おかあさんといっしょ」製作委員会
2019年12月27日映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の完成報告会見が17日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。同作の感想を聞かれた広瀬は、「台本を読んだときに想像がつかないことが多かったんですね。現場に行っても、CGが多いのでずっとグリーンバックで、岩田さんもずっとグリーンバックに向かって喋ってたし、どうなるんだろうと思ってたんですけど、完成を見るとスケールが大きくて迫力があって、素直に『わあ、すごい』と感動してしまいました」と感想を語る。また「大先輩のみなさんとご一緒するシーンは、緊張しましたね。初日の前日は眠れなかったです」と撮影を振り返ると、バディ役の三浦は「1番一緒にいたのは広瀬くんでしたけど、初日にインフルエンザでスケジュールが変わって、最後『終わりかな』という時は、胃腸炎で……」と暴露。広瀬は人差し指で「シー!」とジェスチャーをしていたが、「めったに体調を崩さないんですけど、なぜか2カ月連続でやってしまいまして、本当にたくさんご迷惑を……」と苦笑。三浦からの「嫌いだったのかな?」という冗談に、「違います! そんなことはございません! 大好きです」と弁解する。三浦は改めて広瀬について「本当にやりやすかったですよ。年上とか、垣根を作らない、いい感じの入って来方をしてくれる女性なので、芝居もすごくやりやすかったです」と称賛していた。
2019年12月17日映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の完成報告会見が17日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。大沢演じる桐生の逃亡劇という面もあり、アクション要素満載の同作に、大沢は「大変じゃなかったところがなかったので、いつ終わるのかなと思ってやってました」と苦笑する。「生きてちゃんと終われるのかなと思ったんですけど、海外の映画に負けないためには、体当たりでぶつかっていかないと、お客さんが喜んでくれないのかなと思っちゃって」と語る。しかし、入江監督は「現場では楽しそうだったんですよ。もっとやりたいとおっしゃってましたもん」と指摘していた。オリジナルとなった同作について、入江監督は「この『AI崩壊』が公開されて、日本映画がもう少しオリジナルの脚本とか、ゼロから作ってくということに寛容になってくれたらいいなと思います」と提言。「スタッフや俳優の皆さんと『ゼロから物づくりをしているんだ』という気概がすごくあったんですよね。それが映画の中の隅々まで映ってると僕は思っていて。映画作りの原点にまた帰りたいなと思っています。ぜひ『AI崩壊』を観ていただいて、あいつらこういう細かいところから議論していたんだなと楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています」と期待した。大沢も、「自分は実は2年くらい休んでいて、去年ようやく現場に戻ろうと戻ってきて、その中で決めたのが、もう『メーターを振り切っている、1番挑戦している作品だけをやって自分の俳優人生を終わろう』ということ」と明かす。同作については「企画をもらった時点から、『日本テレビさんは何を考えているのか。こんなに難しい台本をこれだけのお金をかけて勝負するのか』というところにロマンを感じて。俳優生命を賭けてぶつからなければいけないと思って、ぶつかった作品です」と説明。「スタッフもカメラマンもものすごいベテランなんですけど、『もっと新しいことがやりたい』って、撮影に入ってもまだ悩んでる。ここにいる俳優たちも何かこの作品でブレイクスルーしたいと、これをチャンスと思って必死になってやって、そういうエネルギーが溢れている作品だと思うので、ぜひ足を運んでみていただければと思います」と語りかけた。
2019年12月17日映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の完成報告会見が17日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。義理の弟役の賀来とは現場でもよく雑談していたという大沢だが、「ほとんど『芸能人は一体どういうマンションに住んでるのか』という話で。互いに得た今までの情報をケータイで調べて。家賃とか、買ったのか買ってないのかということも含めて。それは残念ながら岩田くんがいない日だったので、岩田くんも参加したかったようで」と気になる情報を交換していた様子。岩田は「混ざりたかったですね」と同意し、賀来は「2人でやってるから、情報が狭すぎる」、大沢は「ある程度ターゲットを絞ってマンションはわかりました」と笑顔を見せた。またエリート役の岩田は「年齢的なところも含めて、警察庁の理事官というのは結構難しいんじゃないかなと思ったんですけど、撮影前にプロフィールを紙で渡していただいて、どういう経歴なのか説明していただいたら、とんでもない天才」と苦笑する。「『天才ってどんな感じなんだろう』と思って、いろいろ監督とディスカッションしながら役をつくっていきました。だいぶ、紺のスーツとメガネと、ビッチリ分けた七三分けに助けられた部分はあったんじゃないかなと思います」と明かした。賀来と岩田はともに30歳だが、賀来は「岩田くん、ねえ。同い年でこうも違うんだってちょっとヘコみました。華やかさとか……でも本当に同い年で一緒するってあんまりないんです。すごい嬉しかったし、がんばろうって気持ちになれました」と喜ぶ。岩田も「同じ思いというか。同世代として映画を作れるのもものすごく嬉しいですし、共演シーンはそんなに多くはなかったんですけど、その中で楽屋とかでいろんなお話できて、すごくいい時間でした」と振り返った。
2019年12月17日入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』から、主演の大沢たかおをはじめ、賀来賢人、岩田剛典らが登場する撮影裏の特別映像と場面写真が公開された。まず到着した場面写真では、大沢さん演じる主人公のAI開発者・桐生や、彼の義理弟でAIを管理する会社の代表を務める西村悟(賀来さん)、桐生を追い詰める天才捜査官・桜庭(岩田さん)、三浦友和と広瀬アリス演じる独自の捜査で桐生を追う刑事コンビらの姿が。どれも緊迫感溢れる表情を見せており、スピード感と緊張感に溢れたスリリングなストーリー展開にますます期待が高まるようだ。そして本作は、10年後の日本が舞台となっているが、そんな本作で一番こだわったのが“本物”の追求。それゆえ、なるべくCGに頼らない撮影方法をとり、大規模な撮影も行われた。今回公開された特別映像では、そんなこだわりの撮影模様が覗ける。一般道路を全面封鎖して行ったというド迫力のカーアクションや、巨大な貨物船をまるごと一隻貸し切った撮影の舞台裏が収められている。渋滞中、突然上から車が吹っ飛んでくるという前代未聞のアクション、セットではなく巨大貨物船を貸し切り行われた桐生が貨物船に乗り込み逃走を図るシーンといった迫力の映像は必見。そんな撮影について入江監督は「CGをほとんど使わずにリアルさを追究したことで、役者さんの切迫感や熱の入り具合もすごく高まったと思います」と自信を見せている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年12月13日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日AIが必要不可欠となった未来の日本を描く、大沢たかお主演、入江悠監督・脚本による完全オリジナルサスペンス超大作『AI崩壊』。この度、本作の主題歌を歌手のAIが担当することが決定し、さらにAIが人間の生きる価値を選別し殺戮を開始する最新予告と本ポスタービジュアルが公開された。今年11月にデビュー20周年イヤーを迎えるAIさん。今回本作の主題歌に決定したのは、描き下ろし新曲「僕らを待つ場所」。AIさんは本楽曲について「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました」と明かす。さらに「この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。今までで一番泣いたかもwどんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり、、でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり、、皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!!」と自信を見せた。そんなAIさんも自信を持ってアピールする「僕らを待つ場所」をいち早く聴いた大沢さんは、「この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、、人と人とのすべての繋がりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました」と印象を語り、「優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。『AI 崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか、、、主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います」とコメントしている。そして到着した予告編では、主題歌も披露。本作の舞台は、10年後の日本。天才科学者・桐生浩介(大沢さん)が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、国民の個人データを完全に掌握、全国民の個人情報・健康を管理しており、日本にとって欠かせない存在に。「人を助けるためのAI」というが、あるとき、突如AIが暴走、生きる価値の無い人間を選別して殺戮を開始するという未曽有の事態が発生する…。映像では、日本中がパニックに陥る様子が描かれ、AIを暴走させたテロリストの容疑者は桐生と断定されてしまい、決死の逃亡劇がスタートする様子も登場。そんな桐生を追い詰めていくのは、岩田剛典演じる警察庁の天才捜査官・桜庭誠。ほかにも、桐生の義弟・西村悟(賀来賢人)、ベテラン刑事の合田京一(三浦友和)と警視庁捜査一課の奥瀬久美(広瀬アリス)の凸凹コンビ、桐生の亡き妻(松嶋菜々子)の姿も確認することができる。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月28日入江悠監督が完全オリジナルで作り上げたサスペンス大作に、大沢たかおをはじめとした超豪華キャストが集結した『AI崩壊』が、2020年1月31日(金)より全国公開される。この度、AIが人間の生きる価値を選別し殺戮を開始する衝撃の最新予告と本ポスターが決定。合わせて、主題歌が AI (アイ)が本作のために書き下ろした『僕らを待つ場所』に決定した。舞台は10年後の日本。大沢たかお演じる天才科学者の桐生浩介が、亡き妻・望のために開発した医療AI“のぞみ”は、国民の個人データを完全に掌握し、欠かせない存在となっていた。そんな中、突如のぞみが暴走を開始。なんとAIが生きる価値の無い人間を選別して殺戮を開始す るという事態が発生する。日本中がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストの容疑者と断定されたのは、のぞみを開発した張本人、桐生だった。天才科学者から一転、容疑者となった桐生の決死の逃亡劇が始まっていく。この度公開されたのは、出演陣が映る本ポスターと、大沢が絶叫するシーンが印象的な最新予告映像。さらに映像の中ではAI (アイ)が本作のために描き下ろした楽曲『僕らを待つ場所』もあわせて披露されている。本作品の企画・プロデューサーの北島直明は AI(アイ)への楽曲オファーについて、「AIがテーマの映画だから AI(アイ)さんにオファーしたわけではありません(笑)。本作はソウルフルなシンガー、AI(アイ)さんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。AIが突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛があふれる力強い歌声が絶対に必要でした」と語る。いち早く主題歌を聞いた主演の大沢たかおは「この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や、恋人、友人など、人と人とのすべてのつながりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。優しくも力強さのある AI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。『AI崩壊』という映画が最後になにを伝えたいのか……主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います」と明かした。AI(アイ)はこの曲を歌うときに「今まで一番泣いたかも(笑)」と語り、 なかなかレコーディングが進まなかったそう。そして、「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかった」と心境を語る一方で、「『AI崩壊』というタイトルに私が歌うっていうのは笑いました」と、自らの名前が含まれる映画タイトルの主題歌を担当することに笑みを浮かべた。『AI崩壊』2020年1月31日(金)より全国公開
2019年10月28日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」監督賞など、国内外で絶賛を受けた巻き込まれ型サスペンス・コメディ『メランコリック』。この度、その予告編とともに、すでに本作を観た各界の著名人からコメントが到着した。ストーリー名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜、たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。また、同僚の松本は殺し屋であることが明らかになり…。長編第1作目となる新人監督・田中征爾が、いきなり東京国際映画祭で監督賞を受賞、ウディネファーイースト映画祭では新人監督作品賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で評価を得ている本作。今回解禁する予告編では、東大卒でニート、実家暮らしの主人公・和彦(皆川暢二)が、たまたま訪れた銭湯でバイトを始めるものの、その銭湯の“裏の姿”を知り、あれよあれよという間に、取り返しのつかないことに巻き込まれていく模様が描かれている。矢部太郎、大九明子監督らが“絶賛”応援コメント<敬称略・順不同>銭湯という場所に行くたびに僕はなんとも言えない違和感を感じます。日常の中にある異常。その違和感がどんどん広がっていって、怖くて、かっこよくて、面白い、素晴らしい映画になっていました!――矢部太郎(お笑い芸人・漫画家)登場人物が全員、絶えず魅力的。松本が金髪揺らして「仕事」するときの所作なんか超色っぽい。プロデューサー・監督・俳優という三者の、映画作りたい、作りたい、作りたい!が沸騰した末、良い湯加減になったのでしょうね。――大九明子(映画監督)ノーガードで観にいったら気持ちのいいストレートパンチにノックダウン。こんな狂気的なコメディエンターテイメントが今まであっただろうか!?この映画は世界を席巻する日本代表だ!見届けない手はない!――川平慈英(俳優)突飛な設定でありつつ、若者が責任を担う喜びやライバルへの嫉妬心など、感情の機微が見事に捉えられていて感嘆。アクションも香港映画のようでオッ!と身を乗り出したし、笑いに満ちた中にジャン=ピエール・メルヴィルの香りがフッとする。新人離れした快作!――真魚八重子(映画評論家)何とも愛おしい映画である!こんな奇抜なことが、本当に日常の中で起きているのかも知れない!と思わせてくれるのが不思議だった…。物語は何気ない会話で紡がれていて、演出やカット割りも奇をてらうようなこともなく…。しかし、いつの間にか登場人物に心を奪われている。最後には登場人物のその後が気になってしょうがなかった。――村田雄浩(俳優)東京国際映画祭での審査会の席、「この監督には確かな力量とビジョンがある」と、監督賞の受賞が満場一致で決まりました。突拍子もなさそうな設定でも飄々と観るものをからめとってしまう田中征爾監督、末恐ろしい!――入江悠(映画監督)サプライズ満載!殺しと愛、友情と家族に関するとびきりオリジナルな物語。僕は終盤に落涙してしまいました。新たなストーリーテラーの誕生に刮目せよ!――矢田部吉彦(東京国際映画祭 プログラミング・ディレクター)『メランコリック』は8月3日(土)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ港北ニュータウンほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メランコリック 2019年8月3日よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ港北ニュータウンほか全国にて順次公開
2019年07月09日大沢たかお主演、入江悠監督の完全オリジナル作品『AI崩壊』の公開日が2020年1月31日(金)に決定。特報映像とビジュアルが初公開された。今回到着した映像では、“2030年、人類はAIによって命の選別をされる。”という衝撃的な文字が浮かび上がりはじまる。いまから約10年後、AIが国民の生活に欠かせない存在となった2030年を舞台に描く本作。暴走したAIが、全国民のデジタルデバイスによって日々蓄積される検索履歴や趣味趣向の情報、行動データなどの膨大な個人情報を分析し、「生きる価値がある人間」と「生きる価値が無い人間」を選別し、殺戮を開始するという衝撃的な内容が明らかに!映像では、大沢さん演じる天才科学者でAIの開発者・桐生浩介はもちろん、桐生の義理の弟・西村悟役の賀来賢人、刑事・奥瀬久未役の広瀬アリス、ベテラン刑事・合田京一役の三浦友和の姿、桐生が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子も覗くことができる。医療AIによって生かされる人々は次々と倒れ、AIに制御された交通網は破綻をきたし、金融機関は完全に麻痺…。短いながらも、その衝撃が伝わってくる映像となっている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年07月02日『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督と北島直明プロデューサーが新たにタッグを組み、大沢たかおを主演に迎えた超大型映画『AI崩壊』の追加キャストとして、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子が出演することが決定した。今回解禁されたキャスト1人目は、「Stand Up!!」で女優デビューし、「コウノドリ」や『不能犯』、『検察側の罪人』など数々のドラマや映画に出演する実力派女優・芦名星。本作の印象について、芦名さんは「今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。色々な想いが、色々な視点から描かれている作品です」とコメントしている。2人目は、ファッションモデルとしても活躍し、最近では『Diner ダイナー』、『惡の華』など話題の公開待機作が控える玉城ティナ。本作の見どころについて玉城さんは、「色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです」と語っている。3人目は、ドラマや映画のみならずバラエティ番組にも多数出演し、写真集「変態紳士」でも話題の高嶋政宏。最初に台本を読んだ感想について、高嶋さんは「これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に『本当に最高ですね』ってお伝えしました!」とコメント。また、撮影の様子についても「現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました」と明かしている。4人目は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公が生まれた医院の女医役を演じたことでも記憶に新しい余貴美子。本作の印象について、余さんは「AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品だと思いました。周りは変わっても、人間は変わらない。周りだけが発展しても、きっと幸せではないのかもしれない」と語っている。大沢たかお演じる画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介に、彼らがどのように関わってくるかは未だベールに包まれている。2020年の公開に向けて、続報にも期待したい。『AI崩壊』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年、全国にて公開予定
2019年06月20日お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が8日、自身のツイッターを更新。相方の入江慎也が、詐欺グループの忘年会で“闇営業”を仲介したと報じられた件について、謝罪した。矢部は「相方であり友である入江慎也が多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありません」と謝罪し、「入江には心から反省し、これまでの自身のあり方を見つめ直し、失ったものの大きさを考え続けてほしいと伝えました」と説明。「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」と宣言した。7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』では、2014年末に行われた振り込め詐欺グループの忘年会に、カラテカの入江慎也、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが出席していたと報道。芸人たちの出席を仲介していたという入江は、吉本興業から4日付けで契約を解除された。
2019年06月08日ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が6月7日、自身のTwitterを更新。同じ吉本興業の先輩芸人だったカラテカの入江慎也(42)が、大規模振り込め詐欺グループの忘年会に同僚芸人らを参加させたことが分かり、契約解除された件について「被害者のような気もする」と私見を述べた。村本は今回の騒動について「普段、孫や警察官になりすます振込詐欺グループが優良企業になりすまして、芸人をハメた」と書き出した。つづけて「だけど、なりすましのプロの相手なら芸人もオレオレ詐欺にひっかかった被害者のような気もするが、これを見逃すと他のタレントまで迷惑かかるのもわかる」と見解を示した。広い人脈で知られる入江の騒動に「友達多いと大変。。友達0人でよかった」とコメント。さらに「それよりおれは事務所通さずに蒼井優と結婚した闇恋愛のほうをなんとか罰してほしい」と投稿し、女優・蒼井優(33)と衝撃結婚した南海キャンディーズの山里亮太(42)に“闇イジリ”を入れた。
2019年06月07日お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が7日、自身のツイッターを更新。同日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、詐欺グループとの闇営業の仕事を吉本所属芸人に仲介したことが報じられた件について謝罪した。入江は「私、入江慎也は吉本興業の所属契約を解消となりました」と報告。「世間をお騒がせし、御迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。この状況を真摯に受け止め、反省しております」と謝罪した。そして、「本日発売の雑誌『FRIDAY』の記事にある忘年会に出席したことは事実です。しかし、その会が、詐欺グループの忘年会であることは本当に知りませんでした。知り合いの広告代理店の方から、エステティックサロンの経営や健康食品の販売をしている会社のパーティーがあると聞いていました」と釈明。続けて、「ただ、たとえそのような認識だったとしても、吉本興業を通さずに芸人の先輩や後輩をこのような場に誘い、巻き込んでしまったのは私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです。誠に申し訳ありませんでした」とつづった。
2019年06月07日6月6日、よしもとクリエイティブエージェンシーがお笑いコンビ・カラテカの入江慎也(42)との契約を6月4日付けで解消していたとわかった。「FRIDAYデジタル」によると振り込め詐欺集団の忘年会に入江をはじめ、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)やロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らが参加。会社を通さない“闇営業”であり、その仲介役を入江が務めていたと報じている。FRIDAYの報道を受け、同社は入江に事実関係を確認。本人が認めたことにより、契約解除を決定したという。幅広い交友関係を持つことで知られていた入江。18年放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ系)では、持ち前の人脈とコミュニケーション能力を活かした副業のコンサルタント業で年商1億円もの業績を納めたと明かしていた。これには司会を務めるダウンタウンの浜田雅功(56)も「すごいよ!」と感嘆していたほどだ。そんななか明らかになった今回の騒動。入江の“才能”が裏目に出てしまった形だ。ネット上では《あれだけの人脈があるなら黒い人脈もできるのか》《コミュ力の高さが仇になってしまった》といった声が多く寄せられている。広すぎる人脈の代償はあまりにも大きかったようだ――。
2019年06月07日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日俳優の矢本悠馬(28)が27日、公式サイトにアップした直筆メッセージを通じて、同日に結婚し、妻が妊娠していることを発表した。矢本は、「私事ではございますが、本日1月27日かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と報告。「日頃から、こんな私を応援して下さってる優しい日本の皆様、いつもエゴサーチして嬉しいお言葉に力をもらい、勇気をもらい、支えられております。ありがとうございます!」と感謝し、「突然のご報告となり驚かれたと思いますが、これからも矢本悠馬をどうか温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。最後に、「俳優として、夫として、そして父として更に進化していけるよう努力することをここに誓います」と宣言し、「汚い字ですみません」と結んでいる。矢本は、自身のTwitterで「日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」と共に、同じメッセージ画像をアップ。ファンのみならず、業界内からも祝福の声が多数届いた。中でも、昨年10月期の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』で共演したばかりの賀来賢人は「うおー!!!!やもちゃーん!!おめでとう!!!!!最高だね」、磯村勇斗は「おめでとう!!これは嬉しい、幸せ」、同作の福田雄一監督は「矢本、おめでとう!!まあ、それでも中学生役はやるんだろうなあ、この先も」とそれぞれツイッターを通じて祝福のメッセージを送っている。
2019年01月27日大沢たかお主演、入江悠が監督を務める映画『AI 崩壊』が、2020年1月31日(金)に全国公開される。AI社会を描く超本格サスペンスオリジナルストーリーとなる映画の舞台は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった2030年の日本。主人公の桐生浩介は、天才科学者で画期的な AIの開発者であるが、ある日そんな桐生の開発したAIが突如暴走。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴…など国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、やがて殺戮を始めるという衝撃的な事態へと発展していくー。大沢たかお主演、岩田剛典や広瀬アリスら豪華キャスト桐生浩介(大沢たかお)主人公の画期的なAIの開発者・天才科学者・桐生浩介。亡き妻・望の為に医療AI<のぞみ>を開発した。そのAIが暴走してしまい、テロリストの容疑者と断定される。桐生は逃亡を試みるも、張り巡らされたAI捜査網の中ですぐに居場所を特定されてしまう…。桐生を演じる大沢たかおは、ロンドンで公演されたミュージカル「王様と私」で1人2役を演じるなど活躍の場を世界に広める傍らで、映画『キングダム』で王騎の役を務め、圧倒的存在感を放った大沢が今度はどのような“天才科学者”ぶりを見せるのか。桐生の妻・望(松嶋菜々子)桐生浩介の妻・桐生望。夫と共に画期的なAIの研究をしていたが、病により若くしてこの世を去ってしまう。演じるのは松嶋菜々子。捜査官・桜庭誠(岩田剛典)警察が誇るAI監視システムを駆使する警察庁の天才捜査官・桜庭。警察はAIシステムを使った捜査を行っており、普通の人が使うPCやスマホのカメラなど、ネットワークにつながっている全てのカメラを勝手に利用し、逃亡者となる桐生を追い詰めてゆく。演じるのは、『去年の冬、きみと別れ』や『パーフェクトワールド 君といる奇跡』で主演を務めた三代目J Soul Brothers・岩田剛典。奥瀬久未(広瀬アリス)警視庁捜査一課の刑事。演じるのは『食べる女』『旅猫リポート』で好演した広瀬アリス。合田京一(三浦友和)合田は、類まれな刑事の勘で事件の真相に迫っていくベテラン刑事。奥瀬(広瀬アリス)との凸凹コンビも見どころの1つだ。西村悟(賀来賢人)桐生の義理の弟。AI<のぞみ>を管理する企業の代表で、AI暴走の収拾を試みる。また、日本中を逃げ回る桐生を手助けする。すべての鍵を握るキーマンでもある。『今日から俺は』で人気俳優へと駆け上がった賀来賢人が演じる。その他、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子ら豪華キャスト陣が出演する。迫力満点のカーアクション!そんな豪華キャストもさることながら、物語で繰り広げられるド迫力のアクションシーンも本作の見どころのひとつ。制作陣が一番こだわったのは、CGに頼らない“リアル”な撮影方法。一般道路を全面封鎖して行ったド迫力のカーアクションや、 巨大な貨物船をまるごと一隻貸し切った撮影など、臨場感あふれるアクションの数々がフィルムに収められている。入江監督は「CGをほとんど使わずにリアルさを追究 したことで、役者さんの切迫感や熱の入り具合もすごく高まったと思います」とコメントを寄せいている。『22年目の告白-私が殺人犯です-』製作陣が再集結監督を務めるのは、『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』の入江悠。そして、『キングダム』のほか、人気作品『ちはやふる』シリーズ、『斉木楠雄のΨ難(サイなん)』などを手掛ける北島直明がプロデュースを担当する。『22年目の告白-私が殺人犯です-』以来、2度目のタッグを組む入江と北島。前作で社会派サスペンスを描き切った彼らがどのようにストーリーを描くのか、期待が高まる。映画「AI崩壊」主題歌に“AI”、新曲「僕らを待つ場所」書下ろし主題歌を務めるのは、人気女性シンガー・AI。映画『AI崩壊』のために新曲「僕らを待つ場所」を書きおろした。楽曲について「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかった」と心境を語るAI。その一方で、「AI崩壊というタイトルに私が歌うっていうのは笑いました」と、自らの名前と同じ映画タイトルの主題歌を担当することについて、茶目っ気たっぷりのコメントを残している。【詳細】映画『AI 崩壊』公開時期:2020年1月31日(金)全国公開監督・脚本:入江悠企画・プロデュース:北島直明出演:大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子
2018年12月18日主演に大沢たかお、共演に賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和を迎え、2017年に大ヒットした『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』のスタッフが再集結、完全オリジナル脚本で超本格サスペンス映画『AI崩壊』を製作することが決定した。舞台となるのは、2030年の日本。医療・金融・交通・セキュリティなど、AIが国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている“AI社会”。そんなある日、信頼していたAIが暴走、日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――。本作の主人公となる、画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介を演じるのは、『藁の楯 わらのたて』で主演を務め、最近では実写版『キングダム』や日中合作映画『逢いたい』(邦題)への出演、ロンドン公演されたミュージカル「王様と私」で1人2役に挑戦するなど、活躍の場を世界に広げる大沢たかお。さらにドラマ「今日から俺は!!」で話題の賀来賢人、ドラマスペシャル「炎上弁護人」にも出演する岩田剛典、『映画ドラえもん』最新作でゲスト声優を務める広瀬アリス、さらに『羊と鋼の森』の三浦友和と日本を代表する豪華キャストたちが競演。現在でも、家電・交通・セキュリティなど身の回りにはAI搭載のシステムが次々に登場し、AIという文字をメディアで見ない日はないほど関連ニュースがメディアを賑わしている。まさにAIへの関心が高まる今と地続きの未来、2030年には一体どんなAI社会が待っているのか、期待と不安が高まるばかり。撮影は12月22日(土)にクランクイン、2019年2月下旬にクランクアップを予定。オリジナル脚本を手がけメガホンをとるのは、2017年上半期最大のヒットとなった『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』の入江悠監督。同作の北島直明プロデューサーと再びタッグを組み、完全オリジナル映画、前作を大幅に超える制作費で“原作映画がスタンダード”になった日本映画に一石を投じていく。入江監督は「近未来SF」×「クライムサスペンス」は「子どものころからの夢」と語り、「ここ十数年の人工知能(AI)の進歩は驚くべきもので、私たちはいま歴史上、未曾有の分岐点に立っています。完全オリジナル脚本を書き、主演の大沢たかおさんはじめ素晴らしい俳優陣の方々に集結していただきました」とコメント。「手に汗を握るノンストップ・サスペンス映画を作るべくキャスト・スタッフ一丸となって撮影へ臨みます。エキストラさんや最新テクノロジー提供など、ご協力いただける方々への募集も始まっています」と明かし、「新しい日本の近未来映画の誕生」へ期待を込めている。また、北島プロデューサーは「映画『22 年目の告白』を大幅に超える製作費を投じます。“原作を元にした映画”がスタンダードとなった日本映画への挑戦です」と力強くコメント。「日本を代表するAI研究者の方々への取材を何度も行い、20稿を超える改稿を重ね、『藁の楯』を超えるアクションと『22 年目の告白』を超えるヒリつく展開の脚本が完成しました」と手応えを覗かせている。『AI崩壊』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年12月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の芋生悠さんです。女優を目指したきっかけをたどると、中学時代の挫折経験が原点だと言う。「本気で空手をやっていたんですが、だんだん勝てなくなりすべてが嫌になってしまって。その時絵画に目覚め、美術系の高校に進学。自分を表現する場所がさらに欲しくなり、この世界に飛び込びました」。公開中の映画『左様なら』では主演を務め、題字も手がける。「書道の師範の資格を持っているんです。一時期はお芝居のことだけを考えていたけれど、表現の幅を広げるためにも、再び書や絵に向かう時間を楽しんでいます」描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。撮影でタイに行って以来、パッタイの虜!滞在中毎日のように食べていました。具材のバランスが神的!役作りのために日本舞踊を始めました。舞台に向けて最近習い始めたばかり。楽しくてすでにハマっています。いもう・はるか1997年生まれ。映画『左様なら』は新宿K’sシネマなどで上映中。来春公開予定の映画『恋するふたり』でヒロインを務める。写真集『はじめての舞台』が発売中。※『anan』2018年12月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月11日何気ない瞬間の表情や仕草が妙に愛らしい。ドラマ『半分、青い。』をはじめ、さまざまな作品でスパイス的な役割を果たしている矢本悠馬さんに、お話を伺いました。役者って、言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。――たくさんご覧になった映画やドラマで、こういうものに出てみたいと思うものはありました?矢本:なかったですよ。ただ、出たいというより、羨ましいなという役はありました。できないけれど、『マスク』のジム・キャリーの芝居はヤバかったですね。外見だけじゃなく中身も役が憑依しちゃっているようで、世界にはこんな人がおるんやって。あとは、映画『ゆれる』の香川照之さんかな。役者って、嬉しいとか悲しいとかじゃなく、もっと複雑な言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。香川さんは、あの役の人生を経験していないのに、あのラストカットの表情は、まるで本当に経験した人の顔で、ゾッとしました。衝撃でしたね。――自分が経験していない人生を演じるのがお仕事ですが、矢本さんはどうされていますか?矢本:すごいピュアな人も、大量殺人を犯すような人も、この世には存在するわけで、遠い別次元のところにいるとは思っていないんです。僕は、親にも友達にも恵まれたけれど、違う環境に育っていたら、どうなっていたかわからないわけです。人殺しにも、仏心の持ち主にもなっていた可能性はあるわけで。だから、あまり役作りとかは考えていないかも。見せ方というのは考えますけどね。――テストを見て変える、とか?矢本:僕、テストとリハーサルと本番で、全然芝居が違うんですよ。自分のセリフをどこまで面白くできるかをつねに考えていて、思いついたら試すんで、本番で全然違うものになることも多いです。――矢本さん自身が面白がれる役とは、どんな役なんでしょう。矢本:ぶっちゃけ、出番が多いとモチベーションも上がりますし、計算してやれますから面白がれる。とはいえ、ワンポイントでオイシイ役もありますからね~。…ただ、誰がやってもいいじゃん、っていう役はあまりやらないかもです。――ラブロマンスとかは?矢本:えーっ、それはやりたくないかも。普段、NGをほとんど出さないんですけれど、恋愛的なシーンがあると、照れて、めっちゃ出すんですよ。自分にイラつくくらい。壁ドンを初めてやった時、28回出しましたからね。カッコつけるっていう引き出しがマジで欠けちゃってるんです。――コメディリリーフ的役柄が多い印象ですが、映画『レディ in ホワイト』では普通の会社員役。失礼ですが、リアルなお芝居も上手な方なんだなと思いました。矢本:じつはストレートな芝居って一番難しいんですよ。嘘がつけないんで。今回は自分でもあまり見たことない顔をしていて、ちょっと恥ずかったです。ああいうリアルな芝居は、もうやりたくないです(笑)。僕は、作られたもので人を感動させたいんですよ。計算して、技術で作り上げたもので騙したい。それが気持ちいいんです。やもと・ゆうま1990年8月31日生まれ。京都府出身。映画『ぼくんち』で映画デビュー。大人計画出身。近作に、ドラマ『半分、青い。』『フェイクニュース』『ルームロンダリング』、放送中の『今日から俺は!!』のほか、2019年の映画『賭ケグルイ』『アイネクライネナハトムジーク』や、1月期の連続ドラマなど多数の作品が待機している。矢本さんが出演する映画『レディ in ホワイト』は11月23日より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで順次公開。裕福な家庭で何不自由なく育ってきたヒロイン・如月彩花(吉本実憂)が、理不尽な仕事を押し付けるパワハラ上司に立ち向かっていくお仕事コメディ。矢本さんは如月の先輩社員を演じている。シャツ¥46,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)パンツ¥16,000(バージスブルック/プーオフィスTEL:03・6427・7081)usedのシューズ¥12,000usedのチェーンブレス¥6,000(共にラムホール ベルーフTEL:03・5489・6567)※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・市野沢祐大(TEN10)ヘア&メイク・Reina(TRS)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年11月21日福岡出身の役者陣で描く青春の終わりとゾンビの舞台『帰郷』が東京・福岡で上演される。企画・作・演出・出演の入江雅人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】実は本作は、入江が「ずっと宿題だった」と語る作品。「芝居を観たあととかに飲みにいくと、みんな割と調子のいいことを言うでしょ(笑)。“今度このメンバーでやろうよ”とか。僕もそういうことを言っていたのですが、次の日に自己嫌悪になるんですよね。“やりもしないのに…”とか思って(笑)。それで“言ったことをやろう”と思ってプロデュース公演などをやるようになったのですが、そのなかで1番時間がかかったのがこの企画です。だから、言ったことを実現するのはこれが最後です」。話の発端は、出演者の池田成志。「成志さんと出会ったのが1990年代で、そのときから“福岡の人だけで舞台をやったら面白いと思う”という話をしていました。劇団☆新感線『レッツゴー!忍法帖』(入江・池田が出演/2003~2004年上演)の上演期間にも書いてみたりしていました。それから、いのうえひでのりさん(福岡出身)と成志さんに会うたびに“やりますからね”と言っていて。だから“やっと”という感じです」。入江は福岡弁の作品をいくつも作っているが、方言の魅力を「福岡弁って切なかったり悲しい状況でもどこかふざけたような口調になるので、より切なくなったりするんです。それにあのテンポ感はほかにない」と語り、だからこそ「本物でやりたい」と、キャストは入江、池田に加え、田口浩正、坂田聡、尾方宣久、岡本麗と福岡出身者(岡本は長崎出身の福岡育ち)が揃った。ちなみにこだわりは“福岡弁”。“博多弁”ではない。「“福岡弁”というのは強調したいですね。特に福岡公演では開幕前にアナウンスしたほうがいいんじゃないかな(笑)」脚本は、入江が続ける一人芝居企画「グレート一人芝居」で上演した同名作品を膨らませる。「『帰郷』は、20代の頃に福岡に帰省したときに、夜中に友達の車で好きな音楽をかけながら海までドライブした記憶が母体です。それ以降、青春時代に福岡で感じた思いを福岡弁でやる一人芝居を続けていて。今回はその集大成になると思います。ゾンビものもずっと書いてますから、その集大成にもなりますね」。遂に果たす約束に、入江が歩んできた道のりの集大成と、大きな作品になりそうだ。「今は早く稽古に入って、1回本読みをして安心したい(笑)。大変なぶん楽しめると思いますから」公演は2019年1月25日(金)から2月3日(日)まで東京・俳優座劇場、2月8日(金)から10日(日)まで福岡・イムズホールにて。取材・文:中川實穗
2018年11月15日11月23日公開の映画『ギャングース』の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、入江悠監督が出席した。犯罪集団だけを標的とする窃盗"タタキ"稼業で過酷な社会を生き抜こうとする 3人の少年たちを描き、漫画雑誌『モーニング』(講談社)で2013~2017年に連載されて高い人気を獲得した肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画『ギャングース』。同漫画を『ジョーカー・ゲーム』(2015年公開)などの入江悠監督が実写化した本作に、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知が3人の窃盗団を熱演しており、壮絶なリアルサバイバルを通じて友情と成長、再起への思いを描き出す。"タタキ"専門の窃盗団の情報収集や標的選定担当のサイケ役を演じた高杉は「原作を読んだ時、日本の話ではありますが、見たことのない世界で不思議な感じでした。それを知らずに生きてきて、変な感じを抱いたのを覚えています」と初めて原作を読んだ感想を明かしつつ、「その感じをしっかりと伝えられるようにと思いながら演じました。このサイケは、2人(カズキとタケオ)思いで、そこを芯にしっかりと生きているという感じで演じていました」と振り返った。モヒカン頭のカズキ役を演じた加藤は「モヒカンは地毛を刈らせてもらいました。カズキたちはお金を持ってないからちょっと伸びたモヒカンなんです。入江監督に何回もチェックしてもらったこだわりなので、その辺にも注目していただけたらと思います」と観客にアピール。タケオ役の渡辺は主題歌も手掛けており、「クランクインの前に脚本を読んだ時の衝動が抑えきれなくて、オファーもなく書いていました。それぐらいシンパシーを覚えましたね」と自身にとっては本作にかなりの衝撃を受けたようだ。そんな3人が演じたサイケ、カズキ、タケオの3人。劇中ではあるモノを手に入れようと必死にもがいている。それにちなみ、「絶対に手に入れたいモノは?」という質問に、高杉は「ケータイです。(スマフォの液晶が)バッキバキなんですよ。落として割っちゃいました。今日充電できなくなっていたので、いよいよ寿命ですね。絶対に手に入れようと思います」と回答。「ベッド」と答えた加藤は「この撮影の時に69kgあって、ある時にベッドが真っ二つに折れたんです。それからベッド半分の状態で最近はヤバイと思ってベッドと布団を捨てました。だから今は床にバスタオルを敷いて寝てます(笑)」と告白し、渡辺は「僕は車に乗る時間ですね。忙しいということでもありませんが、リフレッシュじゃないですけど車を運転してぼーっとする時間が欲しいですね」と話していた。映画『ギャングース』は、11月23日より全国公開。
2018年11月14日●極寒の中、ハードな現場だった映画『ギャングース』肥谷圭介作画、鈴木大介原作・原案による同名漫画を実写化し、11月23日から全国公開される映画『ギャングース』。青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)・カズキ(加藤諒)・タケオ(渡辺大知)の3人が、犯罪者だけをターゲットにした”タタキ”(窃盗、強盗)稼業で後戻り不能な領域に踏み込んでいく様子を描く。長髪姿の高杉、モヒカンの加藤、金髪の渡辺と、それぞれ今までのイメージとはガラッと変わったビジュアルで、ハードな雰囲気を漂わせる3人。一見、不良作品のようにも思えるが、実は原作のストーリーを共同制作する鈴木は裏社会・貧困問題の取材に取り組むルポライターで、鈴木によるノンフィクション書籍『家のない少年たち』を原案としている。それゆえに、スリルのある展開だけでなく、犯罪へ向かわざるを得なかった少年たちの背景や、犯罪の実態が描かれているところも注目の作品となっている。『SR サイタマノラッパー』で知られる入江悠がメガホンを取った実写映画は、2月に行われた。郊外を中心に朝から晩まで、ハードな日々が続く同作。入江監督は入念にカット割りを確認するために、1カットに数時間かかることも珍しくないという。取材に伺った日は、世界的ギタリストのMIYAVI演じる安達が登場し、その迫力ある姿を3人が車の中から見守る……というシーンを撮影していた。ショッピングセンターの駐車場で行われた撮影は、一応の壁があるとは言っても寒風がどんどん入り込み、コンクリートがさらに冷えを増幅させるよう。そんな環境の中でも、迫力あるカットを追求し、何度も確認が行われる。緊張感のある現場だが、合間には仲よさそうに談笑するトリプル主演の3人の姿も。今回は、撮影中の3人に直撃し、話を聞くと、物語の芯や”家族”のような3人の姿が見えてきた。○原作に近づけたビジュアルに――今回、外見がかなり原作に近く、みなさん今までにないイメージとなっていると思いますが、いかがでしたか?高杉:エクステをつけてもらっています。僕も漫画を読ませていただいていたので、長い方が良いと思って伸ばしてはいたんですけど、ここまで伸びることはなかなかないですよね。作品については、「自分の知らない、こんな世界があるんだ」と衝撃的でした。いざ演じるとなると、全部伝えられたらいいなと思いました。アクションシーンも多くて、台本を読んだ時点でタタキのシーンのスピード感を想像できました。渡辺:最初にビジュアルを見た時は自分でも意外という気持ちはありました。でも、原作を読んでから、オファーをいただいた理由が少しわかったような気がして。この3人組は、それぞれの人生で深い傷を負っていて支えあっていて、不安や焦りから苛立つ瞬間とかに、穏やかに鎮められる唯一の存在がタケオだと思ったんです。それが腑に落ちてから、漫画のキャラクターをまんまやろうという気持ちではなく、意識しすぎず演じようと思えるようになりました。漫画を読んで、自分も大ファンになったんです。だから、一原作ファンとしても、タケオというキャラが生きてるように見えればいいなと思って演じています。タケオにとってはこの2人が支えだと思ってるので、2人がいてくれてよかったなあ、と思いながら。加藤:僕は、トリッキーだからこそ難しいなと思っています。男らしく演じるってこと自体、「できるのかな?」「難しいな」と思っていたんですけど、普段の現場にいるときは自分のことを「俺」と呼んだりと、なるべく普段の僕を消しつつも、自分らしさが残るように演じられたらと思っていたました。この2人とは初めての顔合わせからごはんに行って、仲良くなって。監督から「家族になって欲しい」と言われていたんですけど、撮影2日くらいにはもう、そのくらい良い関係性が築けていました(笑)。●"タタキ"のシーンが、生きることに直結している○こだわりのある強盗シーン――ハードなシーンが多いのかな? と思ったんですが、撮影の中で印象に残っているのは?渡辺:”タタキ”のシーンだね。加藤:大変だったね〜。渡辺:日常会話のように”タタキ”というワードを使ってるんですけど(笑)。要は強盗することというか、人から奪うことで。僕たちは詐欺グループや、人から盗んだ金を奪うのを生業にしている人からお金を奪っているので、そのシーンが多いんです。でも僕たちにとっては、タタキをすることが生きることに直結しているというか。だから大変なんだけど、金庫を盗んでいるシーンが、一番充実して、キラキラしてる(笑)。高杉:楽しいよね(笑)加藤:一致団結感がすごいし、出てくる道具にもスタッフさんのこだわりがあって、そういう点でも面白いし、タタキのシーンは見どころです。(カズキたちは)お金がないなりにプロ仕様だし。高杉:初日からタタキのシーンがあったから、仲良くなった。渡辺:1日しか撮ってないのに、一週間分くらい撮ったようだった(笑)高杉:密度が濃いですね。加藤:撮影休みを1日はさんだだけでも、すごく、久しぶりに会った感じになる(笑)。○必死に生きようとする姿を見て欲しい――改めて、作品の心に響いた部分や、好きなところはどういう点ですか?高杉:”生きる”作品だなとは思っているんですけど、伝わっていたらいいなというのがあるのが、たたきのシーンもそうですし、叩く前のシーンも、牛丼を食べているシーンもそうですけど、全部”生きたい”という気持ちからやっていることで、撮影に入ってから気づきました。何かをすることに対して、初めて生きてる実感ができた、彼らにとってそれは当たり前じゃないんだ、と思って撮影しています。スクリーンを通して、皆さんに伝わっていたらいいなと思います。加藤:お話をいただいたときに入江監督から「やってることは犯罪だけど、バックグラウンドがある」という言葉をいただいたので、そういうところを大事に演じられてきたと思います。やっていることは窃盗なんだけど、僕たちが演じている3人は過去に虐待をされていたこともあり、必死に生きようとしている点が、心に響きます。渡辺:進むべき道や先が見えないけど生きる姿に、胸をつかまれました。なんのために生きているのかわからなくても、自分自身に負けず必死でしがみついている人たちしか出てこない映画。今まで描かれてこなかった、社会でも陽の目を見ることがなかった部分でもあると思うので、この映画に出てくる人たちを見て、パワーを感じてもらえればいいなと思いますし、自分自身もパワーがもらえたら嬉しいです。――ちなみに、撮影中めっちゃ盛り上がった話題はどんな話題ですか?渡辺:本当にいろんな話をしています。「ポテト食いたい」とか(笑)。加藤:あとすごい、年上いじり!高杉:ヒカリちゃん役の子が12歳なんですけど、僕と10歳離れているという話になって、諒くんはもっと離れるな、と(笑)。加藤:僕は16歳離れているんですよ。僕が高校生の時に生まれてる子なんです。高杉:僕は、2人に敬語を使っていないんです。2人共年上だけど、タメ口で話させてもらっていて、距離感が近いんですよ。年上の共演者の方では、今までにないくらい距離が縮まっているのがすごく嬉しいんですけど、こういう話になると、急に”年上”になってくる。それがすごく面白いです(笑)。
2018年11月08日女優の山本舞香が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。特別招待作品に選出された映画『ギャングース』(11月23日公開)で、キャバ嬢ユキを演じた山本。チェック柄のロングワンピースにジャケットをあわせたファッションで登場し、深いスリットから美脚を披露した。俳優の高杉真宙、加藤諒、渡辺大知がトリプル主演を務める同作は、『週刊モーニング』で連載されていた同名漫画を実写映画化。青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉)・カズキ(加藤)・タケオ(渡辺)の3人が、犯罪者だけをターゲットにした窃盗“タタキ”稼業で後戻り不能な領域に踏み込んでいくというストーリーだ。レッドカーペットには、山本のほか、加藤諒、渡辺大知、伊東蒼、菅原健、入江悠監督が登場。大階段では、加藤が山本をエスコート、また、ステージ降壇時には、菅原が山本をエスコートし、山本は照れ笑いを浮かべていた。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。左から菅原健、山本舞香、加藤諒、渡辺大知、伊東蒼、入江悠監督撮影:蔦野裕
2018年10月25日グラビアアイドルの白川悠衣が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『悠衣尻』(ともに発売中 各4,104円税込み 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。高校卒業を機にモデルとして活躍した後、今年からグラビアに活躍の場を移すと、週刊誌で掲載されたグラビアが大きな話題を集めた白川悠衣。167cmという高身長に上からB85・W58・H85というスレンダーボディーが魅力で、現在は芸能活動と並行しながらアパレル会社に勤務するという"二刀流"で活動している。2枚目となる同DVDは、今年6月に千葉の南房総で撮影。会社の上司と出張旅行というシチュエーションの中、際どい衣装となって自慢のヒップを限界露出するなど、白川の魅力が詰まった内容となっている。プライベートの勝負服という黒のセクシーなワンピース姿で取材に応じた白川は「今回は出張先で上司と楽しむ内容になっています。シーン的には上司と待ち合わせするところから始まり、ベッドのシーンやお風呂のシーンなどがあります。私が一方的に恋心を抱いてる設定なので、出張中にガンガンアプローチしていく白川が楽しめると思います」と最新作を紹介。オススメのシーンについては「ケガをした先輩を手当する保健室のシーンがあるんですが、なぜか着ていた服をあれよあれよと脱がされて手ブラになってしまって(笑)」とありえない展開に苦笑いも「しっとりと撮ってもらったシーンなので、セクシーに仕上がっていると思います」と自信を見せた。今回、白川は会社の上司と出張先でイケないことに興じる女性役を演じた。実際の会社では「ありえないですね(笑)。こういう夢のある話も素敵だとは思いますが」とし、「めちゃくちゃ格好良くて仕事が出来る上司ならありかも。色んな意味で余裕がある男性となら」と相手に対する条件も。また、同DVDでは男性に対して積極的にアプローチする女性役を演じたが、私生活でも「伝えたいことは伝えるタイプだし、駆け引きが得意ではないので、私は直球勝負です」と積極的なタイプであることを明かしていた。
2018年10月22日