「入江甚儀」について知りたいことや今話題の「入江甚儀」についての記事をチェック! (1/4)
元水泳日本代表の入江陵介が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「いやぁ… 35歳…か」競泳メダリスト 入江陵介が誕生日を迎える「イトマンオープン2025プレゼンターさせていただきました!ここからたくさんのジュニアスイマーたちがさらに飛躍できますように!」と綴り、写真をアップ。水泳大会のプレゼンターを務めたことを報告した。「これからも競泳界、スポーツ界の発展に貢献できるように頑張ります!」と意気込みを綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿には、「お疲れ様でしたたくさんのジュニアスイマーが将来、トビウオジャパンとして活躍してくれるといいですね」「久しぶりのスーツ姿の写真、カッコイイですね。」などのコメントが寄せられた。
2025年04月27日Juice=Juiceの入江里咲が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「10人全員集合で可愛さ満点!」Juice=Juice、春ツアー初日の集合ショットに歓喜の声投稿では「Azure衣装」とコメントを添え、鮮やかな青のステージ衣装に身を包んだ笑顔の全身ショットを披露。スパンコールが煌めくドレスにゴールドの装飾がアクセントを加え、気品とかわいさが融合した一枚に仕上がっている。足元はブーツでキリッと引き締め、全体的にクールな印象も漂わせた。 この投稿をInstagramで見る 入江 里咲(@risa_irie.official)がシェアした投稿 ファンからは「かわいい、、、早く観に行きたい」「青色も似合うりさちとてもすてき」「ネイルも可愛いし衣装も最高」といった称賛の声が続々と寄せられている。
2025年04月23日お笑い芸人のカラテカ入江が11日、インスタグラムを更新した。【画像】カラテカ入江、仕事絡みでショーグンバーガーを口にするも「お客様は僕意外ほぼ海外の方でした」と唖然?投稿では、「翔猿会の皆さんにバースデーをお祝いしていただきました!」と報告。力士・翔猿関のファン仲間で構成される“翔猿会”から、誕生日サプライズを受けたことを明かした。本人不在のまま行われた祝福に「翔猿関不在でしたが笑」とユーモアを添えつつ、「めちゃくちゃ嬉しかった」と感激の気持ちを表現。「幸せです!頑張っていきます!」と力強く締めくくる姿に、48歳の新たなスタートへの意気込みが感じられる。 この投稿をInstagramで見る カラテカ入江(@oreirie0408)がシェアした投稿 この投稿には、複数の反応が寄せられた。
2025年04月11日俳優の森山未來が主演、入江悠が監督する動画配信サービス「Lemino」のオリジナルドラマ『飛鳥クリニックは今日も雨』の独占配信が、今月17日にスタートすることが決定した。本作は、昨年12月に配信延期が発表されていた。原作者のZ李は自身のSNSで「作品を粘り強く配信までこぎつけてくれたLeminoさん、入江監督、イーストさんに感謝しています。完成した映像、実は少し前に見させてもらったんだけど期待は裏切らないと思う。」と投稿。本作は、東洋一の歓楽街・ 歌舞伎町で看板のない何でも屋を営むリー(森山)を主人公とする本格裏社会ドラマ。彼のもとには、いわく付きの事件が次々と持ち込まれる。事件には多様な動機を持つ人々たちがうごめいており、背景を読み解きながら落とし所を探らねばならない。 そうしなければトラブルは無用に拡大し、解決どころではなくなるからだ。 落とし所は、経験と勘から導き出される。若き日のリーには、落とし所の判断を誤り、同棲していた恋人を失った経験があった…。配信は、17日午前0時から全話配信。#1・#2は無料配信、#3以降はLeminoプレミアム(月額990円※税込)にて配信される。
2025年04月09日お笑い芸人カラテカの入江慎也が7日、Ⅹを更新した。【画像】カラテカ入江、1人で花見も「1人ですか?と聞かれ」咄嗟にでた言葉は…「明日も頑張っていこー明日というか今日は47歳最後の日。自分が48になる!笑めちゃくちゃ実感がわかなすぎます。明日もやるしかない。おやすみなさい」と綴り、夜桜をバックに入江が1人写る写真をアップした。ただ、47歳最後の日となる日にとても美しい夜桜を背景に撮影した写真は入江にとっても忘れられない1枚となったのではないだろうか。明日も頑張っていこー明日というか今日は47歳最後の日。自分が48になる!笑 めちゃくちゃ実感がわかなすぎます明日も#やるしかないおやすみなさい⭐ pic.twitter.com/He5rHgYv6s — カラテカ入江 (@karatekairie) April 6, 2025 なお、入江は2019年に吉本興業を退社し翌2020年に現在代表を務める清掃会社『ピカピカ』を設立した。そして48歳となる2025年には創立5周年を迎えるにあたり更なる発展を期待したい。
2025年04月07日お笑い芸人カラテカの入江慎也が3日、Ⅹを更新した。【画像】カラテカ入江、千原ジュニアの個展に「めちゃくちゃ良かった。」と感動?「大阪で打ち合わせが終わり、東京戻ります。東京で清掃入らせていただいている、ショーグンバーガー心斎橋店に行かせていただきました。wチーズバーガー めちゃくちゃ美味しかったです。お客様は僕意外ほぼ海外の方でした。凄い!」と綴り、3枚の写真をアップ。ショーグンバーガーとは、焼肉屋が手がける和牛バーガーのブランド。富山県富山市で創業した「焼肉ハウス大将軍」の姉妹店として、2015年にオープンし、日本初のハンバーガー選手権で日本一に輝くほど絶大な人気を誇っているハンバーガーショップである。なお、心斎橋店に海外の方しかいなかったのは偶然なのかどうか真相は分からない。大阪で打ち合わせが終わり、東京戻ります。東京で清掃入らせていただいている、ショーグンバーガー心斎橋店に行かせていただきました。wチーズバーガーめちゃくちゃ美味しかったです。お客様は僕意外ほぼ海外の方でした。凄い! pic.twitter.com/Tfwiw1bpDv — カラテカ入江 (@karatekairie) April 3, 2025 ちなみにショーグンバーガーは、大阪心斎橋店の他にも発祥地の富山県や東京の東急歌舞伎町タワーや上海にも店舗がある。
2025年04月04日お笑い芸人カラテカの入江慎也が31日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、清掃業の『繁忙期と閑散期』について語る…「おはようございます。3月も今日で終わり。本当に早すぎます。本日は朝から埼玉に向かっております。本日も頑張っていきましょう。昨日はジュニアさんの個展を見に行かせて頂きました。めちゃくちゃ良かった。昨日を買わせて頂きました。飾るのが楽しみです。」と綴り、2枚の写真をアップ。これは芸歴35年の千原ジュニアの元マネージャーたちが集まり「50歳の最後に何かやらないか?」という提案がキッカケとなりジュニアの個展が開かれることになった。なお、会場は池袋PARCO本館7F PARCO FACTORYにて、2025年3月14日(金)から3月31日(月)までとなっている。おはようございます。3月も今日で終わり。本当に早すぎます。本日は朝から埼玉に向かっております。本日も頑張っていきましょう。昨日はジュニアさんの個展を見に行かせて頂きました。めちゃくちゃ良かった。昨日を買わせて頂きました。飾るのが楽しみです。 pic.twitter.com/Tn6rPVe3sg — カラテカ入江 (@karatekairie) March 30, 2025 ちなみに千原ジュニアは1990年に千原兄弟を結成し、入江は1997年にカラテカを結成しているため、芸歴ではジュニアが7年先輩となる。
2025年03月31日お笑い芸人のカラテカ入江(入江慎也)が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元カラテカ入江、自身が経営する会社を「ご縁でオープンした」と三重支店を設立投稿では「兄さんと後輩と、アーティストの田村大さんの個展を見に行かせて頂きました。場所は増上寺。めちゃくちゃすごかったです」と綴り、開催中の個展を訪れたことを報告した。田村大の作品からは「エネルギー、パワーを沢山いただきました」と感動を語り、「本当に見れて良かったです」と締めくくっている。個展は3月23日まで増上寺にて開催されており、芸術と歴史が融合した空間での体験となっているようだ。 この投稿をInstagramで見る カラテカ入江(@oreirie0408)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まり、注目を集めている。
2025年03月21日元お笑い芸人カラテカで、現在は清掃会社を運営している入江慎也が13日、Ⅹを更新した。【画像】カラテカ入江、自身が経営する会社社員に「いつか入江さんを潰すのが目標」と宣戦布告される?「おはようございます 本日は打ち合わせからスタート。清掃業は、繁忙期と閑散期の差が激しいです。特に弊社は空室清掃より在宅中心にしているので中々厳しいです。社員が増えると本当にこの三ヶ月はドキドキしかない。来年は考えないとだな。本日も頑張っていきましょう!」と綴った。ちなみに清掃業の繁忙期は12月、一方で年明けなどが閑散期と言われている。おはようございます本日は打ち合わせからスタート。清掃業は、繁忙期と閑散期の差が激しいです。特に弊社は空室清掃より在宅中心にしているので中々厳しいです。社員が増えると本当にこの三ヶ月はドキドキしかない。来年は考えないとだな。本日も頑張っていきましょう!— カラテカ入江 (@karatekairie) March 13, 2025 この投稿にファンからは「いいね」が寄せられている。
2025年03月13日元お笑い芸人カラテカの入江が6日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、亀仙人の教えに「世の中には上には上がいる」と感銘を受ける「スタッフに一万円渡して、ホットアイマスクを二つ買ってきて、と頼んだら、この二つを買ってきた。まさかのバラ売りの二つ笑僕は二箱のつもりでした。びっくりしたのですが、皆さんはこちらの認識ですかね?笑バラ売りがあることも知らなかった笑これをつけて寝ます。一万円はかからないよ笑」と綴り、1枚の写真をアップ。これは人それぞれの感覚なので、どちらが正解かは分からないが、もしかすると元芸人と一般人の感覚の違いなのかも知れない。スタッフに一万円渡して、ホットアイマスクを二つ買ってきて、と頼んだら、この二つを買ってきた。まさかのバラ売りの二つ笑 僕は二箱のつもりでした。びっくりしたのですが、皆さんはこちらの認識ですかね?笑 バラ売りがあることも知らなかった笑 これをつけて寝ます。一万円はかからないよ笑 pic.twitter.com/ZUnciSER1A — カラテカ入江 (@karatekairie) March 5, 2025 この投稿にファンからは「これは仕方ないですね。次回は二箱と伝えたらだと思います。」といったコメントが寄せられている。
2025年03月06日元お笑い芸人カラテカの入江が28日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、亀仙人の教えに「世の中には上には上がいる」と感銘を受ける「宮迫さんとガレッジセール川田さんと飲ませて頂いた。自分が全く仕事ない時から、ご一緒させていただいた先輩。ガレッジさんはデビューの時の直の先輩です。 青春時代。めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。」と綴り、宮迫と川田のツーショット写真をアップ。最近ではなかなかお茶の間で目にすることはなくなったが写真を見る限り元気そうでなによりだ。宮迫さんとガレッジセール川田さんと飲ませて頂いた。自分が全く仕事ない時からご一緒させていただいた先輩。ガレッジさんはデビューの時の直の先輩です。青春時代。めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。 pic.twitter.com/X2uqRPYysR — カラテカ入江 (@karatekairie) February 27, 2025 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2025年02月28日ロンドン五輪・男子200メートル背泳ぎで銀メダルを獲得した入江陵介が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】入江陵介、USJで"なりきり"ショット大公開!「どれが似合ってる?」「今日はインタビューで大阪に行きました!」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「練習取材で久しぶりに高校の雰囲気と部活の雰囲気を味わうことができました」と綴った入江。久々に背泳ぎで25mを泳いだことを明かした。さらに「何より選手達の笑顔を沢山見れて充実した1日でした!」と綴っており、大阪で楽しい時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いやカッコよすぎです」「今年初泳ぎだったんですね」といったコメントが寄せられている。
2025年02月26日元お笑い芸人カラテカの入江が20日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、吉本同期と大相撲観戦に「同期って最高」と笑顔をみせる「おはようございます本日は朝から千葉へ向かいます。めちゃくちゃ寒いです。本日も頑張っていきましょう!新橋にできたグランハマーに行ってきました!めちゃくちゃすごかったです!」と綴り、1枚の写真をアップ。新橋グランハマーとは、食と日本文化の継承、エンターテインメントを掛け合わせた新しい体験ができる全9フロアのフードエンターテインメントレジャービルのことで昨年冬にオープンしたばかりだ。おはようございます本日は朝から千葉へ向かいます。めちゃくちゃ寒いです。本日も頑張っていきましょう!新橋にできたグランハマーに行ってきました!めちゃくちゃすごかったです! pic.twitter.com/p6trCpxGQ4 — カラテカ入江 (@karatekairie) February 19, 2025 この投稿にファンからは「おはようございます〜」といったコメントが寄せられている。
2025年02月20日元お笑い芸人カラテカの入江が19日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、自身3冊目の著書が「五年かけて作った」と超大作に?「久しぶりに麒麟の田村と、とろサーモン村田と飲みに行った。後輩と飲むのは本当に楽しい。仕事の会食が多いから、なかなか芸人の後輩とは会えないから貴重な時間。自分の時間を作れるように頑張っていこ!」と綴り、2枚の写真をアップ。入江は、2019年6月に吉本興業を退社し、現在では清掃会社の社長として日々奮闘している。そして、写真からは、3人の幸せそうな笑顔が伝わってくることもファンにとっては嬉しいことだろう。久しぶりに麒麟の田村と、とろサーモン村田と飲みに行った。後輩と飲むのは本当に楽しい。仕事の会食が多いから、なかなか芸人の後輩とは会えないから貴重な時間。自分の時間を作れるように頑張っていこ! pic.twitter.com/4zWKA37PXo — カラテカ入江 (@karatekairie) February 19, 2025 この投稿にファンからは「くら寿司は美味しそうですね。ただとろサーモンの方が大事かなと言う思いはありますね。」「楽しそうで何よりです」といったコメントが寄せられている。
2025年02月19日元お笑い芸人カラテカの入江が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「すごいメンツですねー!」カラテカ入江、今年で15回目『白鳳杯』へ!超豪華元力士たちとの2Sが話題宮迫博之のキックボクシングの試合を観戦したことを報告した。「生の闘う兄さんの姿はカッコ良かったです。54歳で色々なことに挑戦されていて、心を揺さぶられました」と綴り、宮迫のストイックな姿勢に感銘を受けた様子。さらに「身体も仕上げていて凄かったです。兄さん次の挑戦も楽しみにしています」とエールを送った。 この投稿をInstagramで見る カラテカ入江(@oreirie0408)がシェアした投稿 ファンの間でも話題となる宮迫の新たな挑戦。多くのいいね!が寄せられており、次なるステージにも注目が集まりそうだ。
2025年02月12日元お笑い芸人カラテカの入江が1日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、三重県での講演会に「ぜひお時間ある方は」と参加者を募る「本日は三重の亀山で講演会でした。動いたら未来が少しは変わる! と、話させていただきました。沢山のメッセージをいただき皆さんが動いて頂きめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます」と綴った。現在、入江は2020年に清掃会社「株式会社ピカピカ」を設立後、芸人時代に培った営業力やコミュニケーション力を活かして、清掃会社を拡大させている。本日は三重の亀山で講演会でした。動いたら未来が少しは変わる!と、話させていただきました。沢山のメッセージをいただき皆さんが動いて頂きめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます— カラテカ入江 (@karatekairie) February 1, 2025 この投稿にファンからは「昔、入江さんの講演会をお聞きした際も大変学びになりました。実業と講演で多くの方々に好影響与えられてますね」「お疲れ様でした。動かないと駄目ですよね。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月02日元お笑い芸人カラテカの入江が31日、Ⅹを更新した。【画像】元カラテカ入江、宮迫のyoutubeに出演し、焼肉たむらでエアコン清掃も実施「明日は三重で講演会です!入場無料になります。ぜひお時間ある方はよろしくお願い致します」と綴り、1枚の写真をアップ。入江は、2019年6月に吉本興業から契約を解除され芸能界を引退。その後、アルバイト生活を経て、2020年に清掃会社「ピカピカ」を立ち上げ、ハウスクリーニングを中心に事業を展開している。そのあたりの苦労話などが明日の講演会では聞けるとのこと。興味のある方はぜひ。明日は三重で講演会です!入場無料になります。ぜひお時間ある方はよろしくお願い致します pic.twitter.com/IILjBoCeSF — カラテカ入江 (@karatekairie) January 31, 2025 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2025年02月01日ロンドン五輪の競泳・男子200メートル背泳ぎで銀メダルを獲得した入江陵介が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】入江陵介、USJで"なりきり"ショット大公開!「どれが似合ってる?」「サモエドカフェに行ってきました!」と綴り、2枚の写真をアップ。サモエドとの2ショットを披露した。続けて「癒されたぁ…可愛かった…」と綴った入江。投稿された写真には笑顔を見せる入江の姿が収められており、サモエドと楽しい時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「サモエドちゃん、可愛すぎてキュンとなりました」「入江くん楽しそう」といったコメントが寄せられている。
2025年01月31日舞台『浪人街』で主演を務める丸山隆平、共演する玄理、入野自由、藤野涼子、入江甚儀、佐藤誓、矢柴俊博、神保悟志、板尾創路が都内のスタジオで稽古風景を公開。本番に向けた意気込みを語った。『浪人街』は、脚本家・山上伊太郎が書き下ろし、1928年のマキノ正博監督による『浪人街 第一話 美しき獲物』から始まるサイレント映画シリーズ。集団殺陣のジャンルを切り開いた作品として高く評価され、現在の時代劇にも多大な影響を与えている。今回の舞台版では、殺陣はもちろん、オリジナル映画版よりも、さらに浪人それぞれにフォーカスし、群像劇として、各々が抱えるものや感情の機微がより丁寧に描かれる。主人公・荒牧源内を演じる丸山は「その時代を生きる、自由奔放なひとりの人間が、どう変わっていくのか、それとも変わらないのか見てほしい」と人物像を語り、「新しい挑戦に恵まれた。おっかなびっくりな部分もあるが、常にアップデートしていかないといけないので、素敵なチャンスをいただいた。(稽古の)毎日がフレッシュな気持ちで、発見ばかり」と、本格的な時代劇への挑戦に背筋を伸ばした。舞台『浪人街』公開稽古より新橋演舞場の舞台に立つのは初めてだといい、「実は地元の南座も初めてで。会場によって、印象や雰囲気も違うはずなので、楽しみ」と期待のコメント。現時点で、公演数は53を数え「えっ?増えました?聞いていないです(笑)」と驚きの表情を見せ、「やはり見どころは殺陣なので、怪我のないよう、それぞれの距離感を稽古で固めていきたい」と意気込んだ。舞台『浪人街』公開稽古より浪人役を演じる上で、意識するのは「シンプルに居ずまい」だといい、「当時は死が隣り合わせ。常に刀を抜ける姿勢を保ち、歩き方にも心がけている。当時の武士は足腰が強かったはずなので、蹲踞(そんきょ)もするようにしている」と語った。また、「面白いのは、武士たち一人ひとり、剣の扱い方に性格が出てくる。人生が乗っかっているんだと思う」と話していた。源内に惚れている巾着切りのお新を演じる玄理は、「大人の恋愛の部分を楽しんでいただければ」とアピール。怒りのあまり、源内に蹴りを入れる場面もあり「丸山さんに、ムエタイの選手みたいと言われて(笑)」と照れ笑いを見せた。舞台『浪人街』公開稽古より人気声優の入野は、飲み屋の用心棒・赤牛弥五右衛門を演じており、「源内とは犬猿の仲。武士という身分にこだわりが強くて、物語に強い影響を与える」と説明。浪人の母衣権兵衛を演じる入江は、「お客様に一番近い立ち位置なので、丁寧に演じたい。恋愛パートもあるんですが、最後は源内じゃなくて、僕がお新をぶんどってやります!」と闘志を燃やした。板尾と藤野は、没落した武士の土居孫左衛門、その妹であるおぶんをそれぞれ演じる。板尾は「荒牧という役は、色気がないと成立しない。ファンの皆さんは、今まで見たことがない彼が見られるチャンスだと思う」と、初共演する丸山の“色気”に惚れぼれ。藤野は、「源内さんとお兄さんが、武士について話をするシーンがあり、それがどんな雰囲気になるのか今から楽しみ」と期待を寄せる。飲み屋の店主にして、義賊のお頭である藤兵衛を演じる佐藤は、「殺陣のシーンを1日稽古しただけで、もう箸が持てなくなって(笑)。老体に鞭打って頑張っている」と殺陣に悪戦苦闘。悪名高い旗本の小幡伝太夫を演じる神保は「大好物の悪役なので、存分に楽しみたい」、その弟・七郎右衛門役の矢柴は「やばい悪役です。終盤に座長(丸山)と一騎打ちする場面もありますが、勝つかもしれません。そうなったら、すみません」と、揃って悪役ならではの不敵な笑みを浮かべていた。舞台『浪人街』公開稽古より脚本は舞台作品のシナリオ、演出や映像脚本も数多く手がけて、特にセリフの構成力から描く人物像と世界観に定評がある倉持裕が担い、演出はNHKで数々のドラマ作を手がけるかたわら、『最貧前線~宮崎駿の雑想ノートより~』『モダンボーイズ』『精霊の守り人』など、舞台でも輝かしい活躍を見せる一色隆司を迎え、より一層の魅力を携えた新たな『浪人街』が創造される。人情、欲望、裏切りなど、時代劇らしさと、これまでになかった新しい視点が混ざり合った新時代のエンターテインメント時代劇に期待が高まる。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>舞台『浪人街』原作:山上伊太郎【配役】荒牧源内:丸山隆平お新:玄理赤牛弥五右衛門:入野自由おぶん:藤野涼子母衣権兵衛:入江甚儀藤兵衛:佐藤誓小幡七郎右衛門:矢柴俊博小幡伝太夫:神保悟志土居孫左衛門:板尾創路2025年2月20日(木) ~3月16日(日) 東京・新橋演舞場2025年3月21日(金) ~28日(金) 愛知・御園座2025年4月2日(水) ~10日(木) 京都・南座チケット情報:()公式サイト:
2025年01月23日元競泳日本代表選手の入江陵介が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋尚子&入江陵介2S公開、引退後の夢"〇〇"を叶えることができたことに感謝!「久しぶりのUSJ」と綴り複数枚の写真を公開。マリオ、ハリーポッター・ミニオンのそれぞれのエリアをバッグに"なりきり"ショットを披露。USJを堪能している写真の数々にファンほっこり〜入江と一緒にUSJを楽しみたくなる投稿に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「全体的に可愛い!」「どれも可愛くてお似合いです」などのコメントが寄せられている。
2025年01月21日俳優の横田龍儀が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】笹森裕貴 体調不良に心配の声ミュージカル『刀剣乱舞』 を休演「遅めの明けましておめでとうございます」と綴り、最新ショットを公開。バイク男士部の佐藤信長と宮崎湧とともにツーリングに行った写真をアップした。続けて、ビータスカフェというチャーシュー丼が美味しいカフェに行ったことを明かし、「またぜひ行きたい!!」とお気に入りのカフェとなった様子がうかがえた。 この投稿をInstagramで見る 横田龍儀(@ryugi0909)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃチャーシュー丼食べたい」、「バイク男士部楽しそうでなにより〜!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月14日元競泳日本代表の入江陵介が12日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】入江陵介、ハワイの思い出を”あーぱつあぱつ”の曲に乗せて公開!「第58回テレビ朝日ビッグスポーツ賞特別功労賞を受賞させていただきました」と綴り、複数枚の写真をアップした。オーダースーツを身にまとい笑顔のショットをアップし、2枚目には同じく特別功労賞を受賞した元女子競泳選手の大橋悠依とのツーショット写真を公開した。続けて「この賞に恥じぬようにこれからもスポーツ界に貢献できる人間になれるよう日々精進していきます。」と今後の意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねが集まり、「おめでとうございます益々のご活躍を応援しています!」「スーツ姿素敵ですね」といったコメントが寄せられた。
2025年01月12日元お笑い芸人カラテカの入江慎也が26日、Ⅹを更新した。【画像】元お笑い芸人カラテカ入江、ココリコ遠藤宅のクリーニングを実施「吉本の先輩みんな優しい」「クリスマスに一人で、くすぶりの狂騒曲を見てきた。初めて大森の映画館へ。 芸人はカッコイイ! めちゃくちゃ良かったな。」と綴り、1枚の写真をアップ。『くすぶりの狂騒曲』とは、大宮ラクーンよしもと劇場を拠点にするお笑い芸人たちが、コロナ禍に見舞われながらもショーレースや動画配信で躍進する中、波に乗ろうと模索する芸人を描いた作品。これを見て入江も芸人時代を思い出したのかも知れない。クリスマスに一人で、くすぶりの狂騒曲を見てきた。初めて大森の映画館へ。芸人はカッコイイ!めちゃくちゃ良かったな。 pic.twitter.com/tBZLkonbDq — カラテカ入江 (@karatekairie) December 25, 2024 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2024年12月26日北京(2008年)、ロンドン(2012年)、リオデジャネイロ(2016年)、東京(2021年)と4大会連続で五輪に出場した元競泳選手の入江陵介が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「すごっ!」公演登壇報告の元競泳日本代表・入江陵介、唐突な「今日は20km走りました!」にさすがの声「人生初のフルマラソンホノルルマラソン無事完走しました!(5時間2分)」と綴り、完走後に撮影した自身のショット1枚をアップした。入江は「本当に楽しかったです!ハワイを感じながらの42.195kmは色んな感情を得ることが出来ました!たくさんの方々に支えて頂きました幸せです。。」と、貴重な体験に満足した様子を綴った。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「完走おめでとうございます❗️達成感でいっぱいのお顔、素敵ですとりあえず、ゆっくり休んで下さいね❗️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月09日カラテカ入江が5日、Xを更新した。【画像】カラテカ入江、街中でケンコバとの再会を報告!「変わらず優しくて嬉しかった」「前に後輩のジャンポケおたけのもんじゃにいった時にバイトでもんじゃを焼いてくれたのが井原君だった。その時初対面で話した。僕はブレイキングダウンで有名に絶対になります!と言ってきた。その時は正直難しいだろうなぁと申し訳ないが思ってしまった。そこから時が経ち中心選手になった。言霊だ!」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみに井原はブレイキングダウン初代バンタム級王者に輝くなど中心選手として活躍している。前に後輩のジャンポケおたけのもんじゃにいった時にバイトでもんじゃを焼いてくれたのが井原君だった。その時初対面で話した。僕はブレイキングダウンで有名に絶対になります!と言ってきた。その時は正直難しいだろうなぁと申し訳ないが思ってしまった。そこから時が経ち中心選手になった。言霊だ! pic.twitter.com/GVc1C4eUVZ — カラテカ入江 (@karatekairie) December 5, 2024 この投稿にファンからは「言霊って、ありますよね。 井原選手次の試合楽しみです。」「凄い!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月06日元競泳日本代表の入江陵介が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】入江陵介、久々の3時起き!大阪の朝番組に生出演した様子を公開「先日講演をさせて頂きました自分の経験等を話させていただきました!」と綴り、自身が写った写真など数点の画像をアップした。入江はまた「今日は20km走りました!レガシーハーフマラソン以来の20kmは足が痛い…」と、唐突に投稿し、さすがは元アスリートという一面を見せた。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「講演お疲れ様でした!20キロもお疲れ様ですゆっくり休んでください(*^^*ゞ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月26日元水泳日本代表の入江陵介が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】前田健太が現役引退の競泳・入江陵介にメッセージ「読売テレビ『す・またん!』に生出演させていただきました久しぶりに3時に起きました。笑」と綴り。複数枚の写真をアップ。普段の話し方に訛りはないが、意外にも入江の地元は大阪であり、地元の番組に出演できることが嬉しいとも語っている。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大阪の番組にもっといっぱい出て欲しいです☺️」「見てた見てた✨」といったコメントが寄せられている。
2024年11月08日今年の第37回東京国際映画祭にて、新しく「ウィメンズ・エンパワーメント」部門を設立。また、Nippon Cinema Now部門では入江悠監督の特集上映を行うことが決定した。東京国際映画祭ではこれまでメインの「コンペンティション」部門や長編3本目までのアジア新人監督のコンペである「アジアの未来」、日本公開前の国内外の話題作をプレミア上映する「ガラ・セレクション」など主要9部門で構成されてきた。今年そこに新たに加わることになったのは「ウィメンズ・エンパワーメント」(Women’s Empowerment)部門。同部門は東京都と連携し女性監督の作品、あるいは女性の活躍をテーマとする作品に焦点をあてた部門となる。中心となるのは女性監督の作品、あるいは女性の活躍をテーマとする世界の新作上映(7本を予定)で、初代駐日マケドニア大使であり、2021年に第34回東京国際映画祭で「Amazon Prime Video テイクワン賞」の審査委員も務めたアンドリヤナ・ツヴェトコビッチがシニア・プログラマーとして現在作品選定を行っている。シニア・プログラマーアンドリヤナ・ツヴェトコビッチこのほか、シンポジウムやゲストトーク付き上映も予定。2021年に映画界での男女平等を推進している国際団体「Collectif 50/50」にアジアの映画祭として初めて署名をした東京国際映画祭がジェンダー格差に関してさらなる一歩を踏み出す。シニア・プログラマー:アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ コメント長年にわたり、スクリーンの表現は主に男性の視点で描かれるものが多く、より幅広い鑑賞体験というものが欠けていました。しかし、デジタル技術の進歩により、映画製作はより身近なものとなり、女性監督、脚本家、主人公が大幅に増えてきています。今回の東京国際映画祭のこの部門は、このような新しい声に焦点を当て、彼女たちの多様なストーリーと映画への貢献を称えるものとなります。Nippon Cinema Now部門特集は〈入江悠監督〉この1年の日本映画を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品を上映する「Nippon Cinema Now」部門では、2009年の自主制作による『SR サイタマノラッパー』が大きな話題を呼び、以降ジャンルの垣根を越えた形で振り幅の大きい野心作を次々と撮り続けており、今年公開の『あんのこと』も話題となった入江悠監督を特集する。『あんのこと』【上映作品5本】『SR サイタマノラッパー』(09)『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆ 傷だらけのライム』(10)『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12)、『太陽』(16)、『あんのこと』(24)※いずれも英語字幕付き上映入江悠監督入江悠監督 コメントあっちにいきこっちにいき、右往左往しながら、映画を作ってきました。特集上映をしていただけるとのこと、身に余る光栄です。これまで一緒に映画を作ってくれたスタッフ・俳優の皆さんと、観客の皆さんに感謝します。東京国際映画祭プログラミング・ディレクター市山尚三 コメント入江悠監督はインディペンデント映画とメジャー製作の大作を行き来しつつ、常に刺激的な作品を発表し、日本映画の未来を担う監督の一人とみなされています。これまでの経歴の一つの区切りともいえる傑作『あんのこと』(24)が公開されたことを機会に、入江監督のこれまでの功績を振り返るとともに、来るべき海外での評価のきっかけになれば、という思いでこの特集を企画しました。第37回東京国際映画祭は10月28日(月)~11月6日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2024年08月29日●時間に追われる生活から解放され「のびのびとしている」競泳の背泳ぎの第一人者として実に18年にもわたり日本代表として活躍してきた入江陵介が、引退会見を行ったのが2024年4月3日。その際に清々しさと悔しさをにじませていた入江に後日インタビューし、改めて今後のビジョンについて聞いた。今年3月22日に行われた代表選考会。入江は200メートル背泳ぎ決勝に出場したものの、惜しくもパリ五輪への切符を逃し現役引退を表明した。会見ではやり切った気持ちと、悔しさを滲ませていたが、その後、心境の変化はあったのだろうか――。入江は「現役のときは、朝練があったので、朝アラームをセットしていたのですが、いまはそれがないので、とても清々しい朝ですね」と笑い、「いまはまだルーティンとなるような仕事が決まっているわけではないので、とてもゆったりとした時間を過ごしています。これまでできなかったこと、例えば夜ご飯に行ったり、お酒を飲んだり……。現役時代はどうしても練習が頭にあり、時間に追われているような生活だったので、少しのびのびとしています」とリフレッシュした生活で、現役時代の疲れを癒しているという。引退を表明してから「水に浸かっていない」という入江。しかもこれまで行ってきた筋トレも休止し、一旦体もリセットしたという。それでも現役時代と同じような筋肉質の体型を保っている。「まだトレーニングは再開していないのですが、食事は結構気をつけています。あまり太らないように……と言われているので(笑)」。入江が日本代表に選ばれたのが16歳のとき。18年間という長い年月をトップアスリートとして過ごした。2012年ロンドン五輪では男子200メートル背泳ぎ、男子400メートルメドレーリレーで銀メダル、男子100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得するなど、4度の五輪に出場。今年開催されるパリ五輪への出場を目指したが、残念ながら出場は叶わなかった。入江は「パリ五輪で引退するという目標があったので、少し早まってしまった部分はありますが、元々パリのあとにやりたいと思い描いていたことがあったので、いまは少し前倒しになったと考えています」と現在の状況を説明し、「来年大学院に行くとか、ベースとして会社に残るとか、やってみたいメディアの仕事に向けていろいろな話をしているところです」と語る。○「選手に寄り添って思いを伝えていければ」 理想のキャスター像は松田丈志メディアの仕事という部分では「小さいときの夢がアナウンサーだったんです」と述べ、「将来的にはスポーツキャスターのような仕事もやってみたいという夢は持っていました。でもやりたいと思ってもできる仕事ではないので、まずは自分自身がしっかりと競技に向き合って、結果を残さなければ……という思いは強かったです」と現役時代から漠然とした思いはあったという。水泳は言わずもがな、ほかのスポーツにも興味があるという入江。「スポーツって各競技に物語があって、観戦するのが好きなんです。いままではやっぱり水泳がメインでしたが、これからはいろいろなスポーツを観て、その魅力を知ってもらいたいという思いが強いです。僕はラグビー選手の友達が多くて、元日本代表の福岡堅樹さんなども仲良くて、この間もご飯に行ったりしたのですが、アスリートならではの悩みやしんどいことというのは共有しやすいので、選手に寄り添って思いを伝えていければと思っています」。理想のキャスター像は、競泳の先輩である松田丈志。「とても仲良くさせていただいているのですが、JOCや日本水泳連盟の仕事はもちろん、メディアの仕事もされていて、とても多方面で活躍されている。僕も松田さんのような存在になれればなと目標にしています」。●バラエティも「オファーをいただければチャレンジはしたい」もう一つ、18年間代表として過ごしてきた日本競泳界への思いも強い。「自分に何ができるかというのはまだ分からないのですが……」と前置きしつつ「自分が練習メニューを作るなどのコーチ業は多分やらないと思いますが、試合に向かうモチベーションや、自分の失敗談、成功談を伝えることはできるので、それがメディアを通してキャスター的な仕事になるのか、小さい子への水泳教室などになるのかは分かりませんが、いろいろなことはしていきたいです」と何かしらの形で水泳界に恩返しすることを誓っていた。会見ではバラエティ番組などへの興味も語っていたが、入江は「ほどほどに」と笑うと「タレントとしては絶対やっていけないと思いますし、僕はスポーツ専門にやってきた人間なので、オファーをいただければチャレンジはしたいと思いますが、そちらに重心を置くということはないですね」とあくまで軸は水泳を含めたスポーツだという。パリ五輪には、現役時代に切磋琢磨した選手たちをはじめ入江にとってもなじみの深い選手たちが参加する。「これまでオリンピックをゆっくりと観戦したことがないので、まずいろいろなスポーツを観たいです。水泳はもちろんいろいろなスポーツの魅力を知り、競技を行っている選手を知り、メダルを獲得したならば、一緒に喜びたいです」。入江自身「これからがセカンドキャリアのスタート」と位置づけている現在。作り上げていく未来については「正直すごく不安もあります」と率直な胸の内を明かすが、一方で「いままでやったことないことにチャレンジできると思うので、好きだと思うことはもちろんですが、苦手だと思うことも積極的にやることで、なにか新しいことが見えてくるかもしれない。懸命に努力することで、人の心は動かせると思うので、いまはいろいろなことに挑戦してしっかりと頑張っていきたいです」と意気込みを語っていた。■入江陵介1990年1月24日生まれ、大阪府出身。イトマン東進所属。高校1年時、高校総体200m背泳ぎで優勝をして以来、数多くの記録を打ち立て、日本競泳界を代表する選手として活躍。2012年、ロンドン五輪で銀メダルを含む3つのメダルを獲得。2016年、第92回日本選手権の200m背泳ぎにおいて史上初の10連覇を達成した。2021年、東京五輪に出場し、4大会連続五輪出場を果たした。競泳日本選手団の主将も務めた。今年4月3日に会見を開き、引退を発表した。衣装:ZEGNA
2024年05月25日4月28日深夜放送のバラエティー番組『深夜のハチミツ!! Bee the top』(フジテレビ系)で、5年ぶりに地上波出演を果たしたカラテカの入江慎也(47)。あらゆる人脈を駆使して“元芸能人”を探す企画「元芸能人を見つけたい!!」で、お笑いコンビ・生ファラオが入江の会社事務所を訪問した。’20年に設立した清掃会社「ピカピカ」の社長を務め、現在は13人の社員を抱える入江。芸人時代に比べて「年商で言うと今の方がいい」と明かし、全国に29店舗のフランチャイズを展開するなど好調のようだ。いっぽう「芸人に戻りたい?」と問われると、「『戻りたくない』っていうのは嘘になるというか。もちろん未練はありますけど、今は会社を大きくすることが自分の目標だし、やることかなと思ってます」とコメントしていた。’14年末に特殊詐欺グループが催した忘年会の仲介役を務めたとして、’19年6月に吉本興業から契約解消された入江。以降は芸能界を離れ、清掃の道をひたむきに歩んできた。「入江さんは清掃会社に1年間従事した後に、現在の会社を立ち上げました。芸人時代に築いた人脈を活かし、知人の飲食店や後輩芸人の自宅などの清掃も任されてきたといいます。入江さんは昨年2月にメディアのインタビューで『年商5000万円』と語っており、会社の規模を大きくする目標を掲げていました。従業員の生活を守る責任を果たすだけでなく、“清掃業界のイメージを変える”という狙いもあるようです」(芸能関係者)番組では経営者として邁進する入江が紹介されたが、いまだ地上波に出演できていない“先輩”が……。同じく闇営業問題で’19年7月に吉本興業との契約解消が発表された元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)だ。’20年1月にYouTuberとして活動再開するも、’21年8月にコンビは解散することに。その過程で明るみになった、宮迫の“不義理”も波紋を呼んだ。「闇営業問題でともに謝罪会見を開いたロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(52)は、世間の納得がいくまで謹慎生活を送りました。しかし宮迫さんは相方の蛍原徹さん(56)に相談もなく、YouTubeチャンネルを開設していち早く表舞台に復帰したのです。蛍原さんは地道に舞台やライブ活動を続けていくことで、コンビの活動を再び軌道に乗せたいと考えていました。ですが、宮迫さんは“蛍原さんの隣に戻りたい”と主張しながらも、YouTuber仲間と親交を深めていくばかりでした」(WEBメディア関係者)そんな宮迫は、“迷走ぶり”もたびたび取り沙汰されてきた。「YouTube活動と並行して焼肉店をオープンさせたり、オムライス店を監修したりするなど方向性が定まっていないように映ります。その陰では昨年6月に陣内智則さん(50)に、『どうしたら芸能界に戻れると思う?』と相談したことを暴露されていました。最近では粗品さん(31)にテレビで“おもんない”と批判され、宮迫さんは緊急で撮影したYouTube動画で『芸人を辞めたわけではない』と猛反論していました。ですが闇営業騒動から、間もなく5年が経ちます。自らの行いを反省して地道な努力を重ねてきた入江さんとは、大きな開きができているようです」(前出・芸能関係者)明暗を分けた闇営業騒動の“その後”。いまも「芸人」を主張する宮迫が、地上波に返り咲く日はやってくるだろうか。
2024年04月29日