夏でも体の冷えを感じる人が増えています。効き過ぎの冷房・冷たい飲み物・薄着など、暑い夏ならではの要因が体を冷やしてしまいます。冷えは万病のもとと言われる通り、さまざまな不調を呼び起こしますよ。冷え対策ごはんでポカポカ対策はじめましょう!本当にこわーい体の冷え出典:byBirth体の冷えはさまざまな不調を引き起こします。主な症状をチェック!頭痛肩こり倦怠感肌荒れ風邪をひきやすい便秘・下痢食欲がわかないむくみ不眠生理不順・ひどい生理痛あなたの慢性的な不調は、冷えが原因かもしれません。冷えは病気のサインとも言われているので、早めの対策が○。昨今、“温活”や“冷え取り”という言葉を耳にする機会が増えました。身体を温めるメソッドを紹介する雑誌や、冷え対策グッズが多く登場していますが、手軽にポカポカ対策をしたいという人は、食生活から見直してみましょう。冷え対策ごはんでポカポカボディに出典:byBirth気温が上がり、薄着・エアコン・冷たい飲み物が恋しくなる夏。汗ばむほど暑いからと油断していると、体の中が想像以上に冷えていたなんてことになりかねません。冷え対策ごはんで、体のポカポカレベルをキープしましょう。体を温める食材出典:byBirth土の中で育った食べ物、生成されていない食べ物は体を温める食材とされています。根菜類(ごぼう・人参・いも類・レンコンなど)玄米・雑穀・三温糖・はちみつその他、発酵食品や乾物や海藻類、大豆製品なども○。納豆・味噌・醤油切り干し大根・干し芋昆布・わかめ豆腐・油揚げ・豆乳体を冷やす食材の代表格は、夏に旬を迎える野菜や南国で育った果物です。とはいえ、旬の野菜は栄養もたっぷり。「体を温める食材だけを食べる」のではなく、温と冷のバランスを考えるのが大切です。冷え対策ごはんのポイント出典:byBirth3つのポイントを押さえておきましょう。食べ方「よく噛んで食べる」が基本です。食事による熱生産がUPするというデータも報告されています。時間がないからと、慌ただしく食事をすると咀嚼回数が減ってしまいます。ゆとりあるごはんタイムを過ごしましょう。また、忙しいからと朝食を抜いているなら見直しを!寝ている間は体温が下がり、体が冷えた状態に。朝食は体を温めて、活動スイッチをオンにする役割があるので、必ず食べるよう心がけてくださいね。食材選び体を温める食材・冷やす食材を全部覚えるのは大変!そんな人は、2つの栄養素を基本にメニューを考えましょう。【たんぱく質(肉・魚・大豆製品)】筋肉量が低下すると、体の熱生産量が低下します。筋肉量をキープするためにもたんぱく質を摂るようにしましょう。【ビタミン・ミネラル(野菜・海藻)】たんぱく質を体内でエネルギー変換するために必要です。調理方法サラダや冷やし○○のように、冷たいまま食べるメニューはNG。夏は冷たいメニューが恋しくなりますが、そこはぐっと我慢です。また、夏は汗で水分が奪われやすいので「温かい&水分」を意識しましょう。温スープを定番メニューに出典:byBirth温かくて水分がとれるメニューといえば「温スープ」。肉類や野菜たっぷりの具だくさん温スープなら、冷え対策だけでなく健康・美容面でも良いことづくしです。毎食とりいれて、1日中冷えない体をキープしましょう。根菜たっぷりポカポカスープ基本の根菜スープのレシピを紹介します。【材料(4人分)】人参1/2本ごぼう1/2本じゃがいも 2個大根1/4本玉ねぎ1/2個好みの肉類150g~200g水400ccコンソメ大さじ1みりん大さじ2塩少々かぼちゃやねぎ、しいたけなどお好みの食材をプラスして、好みのスープを作りましょう。【作り方】野菜と肉を食べやすい大きさに切る鍋に油をひいて、肉を炒める野菜(大根以外)を入れて焦がさないように炒める玉ねぎが透き通ったら、大根と水とコンソメを入れて中火で煮る材料が煮えたら、みりんを加える塩で味を調える毎食ごとにアレンジ自在なのが、スープの魅力。肉を魚にかえる卵やチーズをトッピングもち麦を入れてリゾットにスパイスでアレンジ(カレー粉・唐辛子・ブラックペッパー)すりおろししょうがをプラス味噌をプラスして和風にちょい足しアレンジができるので、3食同じスープは飽きてしまうということもありません。生活習慣も見直してオールシーズン冷えない体に出典:byBirth運動不足やストレス、衣服や住環境などの要因が絡み合って体を冷やします。夏でもはらまきをする・靴下を履く、冷房の設定温度を+2度、寝る前にストレッチをするなどの工夫をしましょう。通勤電車やオフィスの冷房がきついという場合は、カーディガンやショールを持ち歩いて。1日の最後に、40度程度のお風呂に10分間、肩までつかれば体の芯からポカポカに。ちょっとしたことをプラスするだけで、体の冷えを防ぐことができますよ。冷え対策ごはん+αで、オールシーズン冷えない体を目指しましょう!
2018年07月11日ボディの全身保湿は、体全身に保湿アイテムをぬらないといけないため、時間がかかりますよね。お風呂上がりは、すぐに化粧水をつけたいし、寒いからタオルで体を拭きたいしで大忙し。そんな大忙しのお風呂上がりに、短時間でなにもかもできないという人におすすめなのがインバスケア。今、お風呂の中で手軽に全身保湿ができるアイテムが続々と登場しているんですよ!今回は、そんなインバスケアのおすすめアイテムを紹介します!全身保湿はお風呂上がりだと遅い!?お風呂の中でするのがおすすめ!ボディの全身保湿は、顔のスキンケアが終わってからという人がほとんどではないでしょうか?しかし、お肌の乾燥するスピードは予想以上に速く、お風呂上がり後10分までは入浴前以上の水分量を保てますが、その後は入浴前より低くなるというデータがあるんです。つまり、ボディの保湿は、お風呂上がりから10分以内にしなければ乾燥してしまうということ。全身の保湿を面倒くさいと思っている人はもちろん、10分以内にボディを保湿できるほどスピードに自信がない人にもインバスケアはおすすめ!お風呂のスチーム効果を利用して、体が温かいうちに、全身を保湿しましょう!お風呂での全身保湿はぬれた状態で使えるおすすめクリームで簡単に!お風呂での全身保湿の際、乾燥がひどいお肌には、水分と油分をバランス良く与えてくれるボディクリームがおすすめです。お風呂の中で使えるボディクリームでおすすめなのが、ラッシュの「ロウィーナ・バード」。ラッシュ ロウィーナ・バードAMAZONアルガンオイル、クコの実果汁、ローズオイルを配合。肌をしっとりと潤してくれる高保湿なボディクリームです。全身を洗った後に、ボディにぬって軽く流すと、クリームが潤いのヴェールに変わり、しっとりと潤いの続く肌へ導いてくれます。お風呂から上がってタオルで拭く時に、そのしっとり感と肌が柔らかさを実感できる実力派のインバス用ボディクリームです。本当にしっとりするので、特に乾燥しているなと感じている時に、使うのがおすすめ!コスパ良し!お風呂で全身保湿できるボディローションのおすすめはコレ♪お風呂上がりの直前に全身にぬってさっと流すだけ。インバス用の洗い流すタイプのボディローションは、お風呂にひとつあると全身保湿に重宝します。コスパが良く、バラエティショップで手軽に手に入るおすすめは、こちらのボディローション。メルサボン フローラルハーブ インバス ボディトリートメントAMAZON石油系ゼロのボディソープで有名なメルサボンは、全身保湿用に洗い流すタイプのボディトリートメントもおすすめなんです。潤いケア成分のザクロ種子油配合。お肌をみずみずしく保湿してくれます。洗い上がりはしっとりしながらも、さっぱりとした使い心地でベタベタしません。季節問わず使えるボディトリートメントです。ラベンダーを中心にオレンジフラワー、ジャスミン等を重ね合わせ、さらに、ハニーが一層の華やかさを添える爽やかな香りも嬉しいポイント。お風呂上がりに全身すみずみまでぬって保湿すると、その香りからも心癒されますよ。お風呂で全身保湿!オイルを使ってマッサージお風呂はマッサージしながら全身保湿する絶好の時間。オイルは、全身になじませやすく、マッサージしやすいので、全身のめぐりを良くするためにもインバスオイルはおすすめです。香りが良くてリーズナブルな「ハッピーバスデイ プレシャスローズ ボディスチームオイル」は、バラの香りを楽しみながらマッサージできる逸品。ハッピーバスデイ プレシャスローズ ボディスチームオイルAMAZONさらっとしたオイルで全身になじませやすく、お風呂場で使うことで、名前のとおりスチームをお肌に閉じ込めたようなしっとりモチモチの肌へ導いてくれます。ひざやかかとひじなどの乾燥しやすい箇所は念入りに重ねづけしてつけるのもおすすめ!粉を吹いたような乾燥した肌もしっとり潤いますよ!【お風呂で全身保湿の方法をおさらい】インバスケアの3つのメリット♪お風呂でインバスケアができる全身保湿アイテムをご紹介してきましたが、インバスケアのメリットをまとめると下記の3点になります。1.お風呂の中は温かいのでゆっくり全身保湿できる2.スチームの中で、効果的に全身をマッサージしながら保湿できる3.お風呂上がりに焦って保湿する必要がないクリーム、ローション、オイルなどのインバスケアアイテムで保湿をする際に、お風呂の温かいスチームの中で、保湿するのは本当に心地よいものです。また全身保湿の方法としては、インバスケアアイテムをぬりながら、リンパマッサージをするように保湿するのがおすすめです。乾燥しやすいひじ、かかと、ひざは重ね塗りしましょう。温かいお風呂の中だから、ゆっくりケアできますよね。お風呂上がりに焦って保湿するのとは大違いのインバス保湿ケア。香りとスチームに癒されながら、ゆっくり保湿できるインバス保湿アイテムを参考に、ぜひトライしてみてくださいね!
2018年05月01日しっかり睡眠をとっているのに、すっきり起きれない日が多くなってきたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかしたらそれは体内に毒素が溜まっていて、デトックスが必要なサインかもしれません。そこで今回はダイエットアドバイザーの筆者が、今の時期にぴったりな、デトックス効果が高く体も温めてくれるスープのレシピをご紹介します。体が重いと感じたら、3食のうちの1食をスープに切り替えると、体が軽くなるのでオススメです。ぜひ自分が満足するスープの具材の組み合わせを見つけてみてくださいね。■リセットレシピのつくり方材料トマト大:2〜3個キャベツ:1/2個にんじん:1本玉ねぎ:3個セロリ:1本しょうが:1〜2個水:600~800 ccコンソメ :4個しょうゆ:適量をお好みケチャップ:適量をお好み作り方1.野菜を好きな大きさに切って鍋に入れ、材料が隠れる程度の分量の水を入れたら、柔らかくなるまで煮込みます。筆者は、食べごたえや満足感をアップさせたい時は、野菜を大きめに切るようにしています。2.1で入れた野菜がお好みの柔らかさになったら、コンソメやしょうゆで味付けをすれば完成です。少し味が薄いと感じたらしょうゆやケチャップを少し足してアレンジしてみてくださいね。■あなたのコンディションに合わせた食材を追加してみてちなみに甘みを足したいときは、コーンを足したり、コクや満足感をアップさせたいときは、ベーコンや鶏肉などを加えるのもオススメ。また、冬に美味しい白菜もボリュームが増してオススメです。白菜など土の下に生えている野菜は根菜類といわれ、体を温めてくれる働きがあります。トマトがなければ、トマト缶で味付けをするのも楽チンでオススメです。筆者は、体をしっかり温めたいと感じたとき、生姜を多めに入れたり、七味唐辛子を上からかけていただくようにしています。味付けを濃くしたいと感じたときに、しょうゆやケチャップを入れすぎると塩分が強くなり、むくみにつながってしまうことも。そんなときは、七味唐辛子やバジルなどのスパイスで味付けや香り付けをするのがいいですよ。冷えや、体のだるさが気になるという方はぜひ試してみてくださいね。Text/岩倉陽子
2018年02月28日女性の天敵、「冷え」対策していますか?寒い日がまだまだ続きます。女性の天敵でもある「冷え」、皆さんどのような対策をされていらっしゃいますか?中国や台湾の女性たちが行う、体を冷やさないための方法をいくつかご紹介します。中国や台湾での食材の捉え方中国人や台湾人はモノを食べるとき、常に2つの面から食材を捉えています。1つは「冷(涼)」と「熱」。別の言い方では「陰」と「陽」です。体内が熱くなるとのぼせますよね。そういうときは「冷(涼)」の食材を食べます。梨や冬瓜などの瓜科の植物または、緑豆スープなど体を冷やす物を飲んでのぼせを取ります。逆に体が冷えれば「熱」の食材、生姜や羊肉など体を温める物を食べます。中国人女性も台湾人女性も月経時期は、冷たい飲み物は絶対に飲みません。お水は常温を好みます。中国や台湾の伝統的な考え方では、食材を食べるときは人体の「冷」と「熱」のバランスに気にかけ、このバランスを保つことが重要だと考えます。体力や体質の不足を補う「補」という考え方もう一つの捉え方として、体力や体質の不足を補う「補」(栄養補給)というものもあります。例えば、薬膳料理の食材として皆さんに知られている朝鮮人参や冬虫夏草など。これらの食材は「元気」を補うといわれています。「元気」とは、体の中の基本的な「気」のことです。他にもゴマやクルミは脳に良いとされ、大豆は肝臓に、ナツメは血液に良いと信じられています。「進補」(栄養補給をすること)では、食べ物に限らず中医薬の材料もスープや鍋に入れることがあります。薬膳料理を思い浮かべると、しっくりくる方も多いのではないでしょうか。これらの材料は「補品」「補薬」(栄養補助食品・薬材)とされ、中医薬の店やデパートで売られています。新年や祭日の際には、多くの中国人や台湾人がこの「補品」を土産に親戚や友人の家を訪ね、特に老人への贈り物にします。食べ物で栄養を補うか、それとも薬で栄養を補うか?日本には「医食同源」という言葉がありますが、それと同じの考え方で「薬より食べ物で栄養を補った方がいい」と言う人もいます。最近の若い中国人も台湾人もタンパク質やビタミン、コラーゲンを摂取することを大切だと考えているようです。「冷」と「熱」、何を食べたら何を補うかを中国や台湾では祖母や母親から食育のひとつとして教育されています。食べ物と薬の双方から、カラダの冷えを温め不足を補うこれらの考え方は、伝統的に健康法の基本として取り入れられてきました。この冬、風邪をひかずに元気に過ごせるように、食材選びの際には「冷」と「熱」を意識してみるのも良いかもしれないですね!美容コンサルタント/吉田郁子
2018年02月03日「ネロリラ ボタニカ」の新アイテム発売ナチュラルスキンケアブランド「ネロリラ ボタニカ」より、香りを楽しみながら全身に潤いを与える新商品が発売されました。癒やしの香りの全身用化粧水「ネロリラ ボタニカ シュプリームシャワー」は、全身に使用できる化粧水。フランキンセンスという希少な精油が配合されていて、肌を引き締めるとともに、優しく潤いを与えてくれます。エアコンなどで乾燥が気になる室内では、エアーリフレッシャーとしての役割も。一吹きで心地よい香りに包まれた癒やしの空間が出来上がります。植物由来のマルチバーム「ネロリラ ボタニカ シュプリームバーム」はバーム状の保湿アイテム。顔や身体はもちろん、髪や唇ネイルのケアにも最適です。ミストとバーム両アイテムとも、パチュリやジャパニーズネロリをベースとした、爽やかで男性女性どちらからも愛される香り。男性へのプレゼントや、カップルでシェアして使うのもおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのプレスリリース(PR TIMES)
2018年01月29日冷えは美容にも健康にもよくないっていうけれど、具体的にはどうしてよくないのかあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。そこで、冷えが美容にどうしてよくないのか、どうやったらぽかぽか美人になれるのかを紹介いたします。冷えは万病のもと!冷えが体に及ぼす影響って?内臓の動きが悪くなり免疫力が低下する体温が下がると免疫力が低下するということはよく知られていることかと思います。実は、体温が1度低下すると免疫力が30~40%低下してしまうといわれています。そのため、冷えが慢性化してしまうとウイルスへの抵抗力が下がってしまい風邪などの病気にかかりやすくなってしまいます。代謝が低下して太りやすく痩せにくい体に基礎代謝とは何もしなくても消費するエネルギーのこと。この基礎代謝が高いと、生活しているだけで太りづらいなんていううれしい体になれるのですが、残念ながら体が冷えてしまうとこの基礎代謝は下がってしまうのです。すると、太りやすく痩せにくい体になってしまうのです。また、代謝が悪いと老廃物の排出がうまくいかずむくみやすい体にもなってしまいます。肌のくすみ・乾燥・青クマも引き起こすおそらくみなさまが気になる冷えによる美容面の影響。それは、冷えによる血行不良が原因で肌のくすみ・乾燥・青クマなども招いてしまうのです。血液は体の細胞に栄養と酸素を運んでいるため血行不良になってしまうと肌の隅々まで栄養や酸素が行き渡らなくなり乾燥に繋がってしまいます。また、血行が滞ってしまうと血色が悪くなりくすみや青クマになってしまいます。ぽかぽか美人になるためには!まずはお風呂に浸かる美容面でも健康面でもいろいろな悪影響がある冷え。そんな冷えを取り除いてぽかぽか美人になる秘訣を伝授します。まずは、一番簡単に体を温めることができるお風呂!寒い冬でも面倒でついついシャワーで済ませがち……なんてことはありませんか?冷え対策のためにはぜひともお風呂に入って体を温めましょう。しかしただお風呂に入ればよいというわけではありません。冷え対策におすすめなお風呂の入り方はずはり、「40℃~41℃のお湯に15分ほどの全身浴」です。美容のために長時間半身浴をしている方もいるかもしれませんが、半身浴では上半身が冷えてしまいますし長時間お湯につかると体力的に疲れてしまいますので冷え対策にはおすすめできません。15分ほどで温まるの?と心配かもしれませんが、15分で体の芯まで十分温まりますよ。体を温める食材を積極的に摂る食べ物には「体を温めるもの・体を冷やすもの・どちらでもないもの」と区別することができます。そんな体を温める食材の見分け方は、「赤・オレンジなどの暖色系の食べ物や黒っぽいもの」そのほかにも「冬に旬を迎える食べ物」は体を温める属性を持った食材です。ちなみに体を冷やす食材は、白・青・緑のような寒色系」や「夏に旬を迎える食べ物」は体を冷やす食材です。冷え性対策にはこの体を温める食材を積極的にとって体を冷やす食材は控えめにしましょう。熱を生み出すのは筋肉体の熱を生み出すのに大きな役割を担っているのは筋肉。男性と比べて女性に冷え性が多いと言われているのは筋肉量が少ないからなのです。そのため筋肉をつけることは冷え対策にとって欠かせません!そんな筋肉はやみくもに鍛えるのではなく効率的に熱を生み出すために、筋肉の面積が大きい下半身の筋肉を鍛えましょう。下半身の中でも太ももの筋肉は大きいため。太ももを鍛える定番のスクワットがおすすめです。スクワットをするとおしりがキュッとあがるなんて嬉しい効果もあるので冷え対策のためだけでなく美しいボディラインをつくるためにもぜひやってみてくださいね。冷えは放っておくと美容にも健康にも悪影響ということをわかっていただけましたか?美人になるためには冷え性を取り除くことがとっても大切。今回紹介したことを取り入れてぽかぽか美人になりましょう!
2018年01月10日寒くて眠れない。せっかく眠ったのに寒さで目をさましてしまう。けやき坂46メンバーが、こんな辛い冷えに悩んでいます。そこで今回は、眠るときに活用できる冷えとり法を、スペシャリストの2人に伺いました。さっそく今日から試してみて。高本彩花さん、潮紗理菜さん、影山優佳さん、井口眞緒さんのお悩みは?夜寝る前&寝ている間、寒くておちおち眠れません。影山:布団に加えて、毛布を掛けても寒くて寒くて、なかなか寝付けないの…。高本:私も、ひどいときには指先と足先の感覚がなっちゃうくらい、ずっと冷たいんだよね。井口:靴下を履いて寝るようにしても、朝にはもう冷えちゃってるよねー。潮:お風呂が好きだからゆっくり入るんだけど、なかなかその温かさも長続きしないし…。高本:私は最近、寝る前にストレッチして体を温めるようにしているよ。でも、それでも末端冷え症は改善されない(涙)影山:温かくして朝までぐっすり眠れる温活テクニック、なにかないかなー?井口:冷え対策に使えるグッズとか、知りたい!潮:あと、寝る前にオススメのホットドリンクも気になる~♪お悩み解決1:「湯たんぽ3段活用」を心がける。湯たんぽを移動し、重要な箇所を全て温める。「まず布団に入る直前の5分、枕の下あたりに置く。布団に入ったらお腹の上に移動。寝る寸前に足元に移して」(女性外来「麻布ミューズクリニック」名誉院長・渡邉賀子先生)お悩み解決2:起毛の綿毛布などをシーツ代わりに敷く。寝ている間の温かさには、布団のみならずシーツの役割も大。「天然素材の綿毛布が、保温性や吸湿性が高くベター。汗や老廃物の排出も促進してくれます」(文筆家、コピーライター・青木美詠子さん)お悩み解決3:寝床では携帯を触らない。ブルーライトなどによる目や肩への負担は、冷えにも影響が。「首周りが固まって、血流が悪くなる。寝ている間、体内の熱が末端まで届かなくなります」(青木さん)お悩み解決4:おやすみ準備に葛湯を飲む。ホットドリンクのなかでも、特に体を長時間温めてくれるのが、葛湯。「粘度が高いため、より長く胃腸に残って熱を保ってくれます。寝る直前は避けて」(渡邉先生)青木美詠子さん文筆家、コピーライター。自ら実践した冷えとり法を紹介する『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』(KADOKAWA)をはじめ、冷えとりに関する著書多数。渡邉賀子先生女性外来「麻布ミューズクリニック」名誉院長。日本初の冷え症外来開設。著書に『オトナ女子のためのホッと冷えとり手帖』(主婦の友インフォス)など。いぐち・まお1995年11月10日生まれ、新潟県出身。「末端冷え症で…。朝、冷たくなった化粧水をつけるのも辛い!」かげやま・ゆうか2001年5月8日生まれ、東京都出身。「手先がとにかく冷たくなるので、冬はカイロが手放せません」うしお・さりな1997年12月26日生まれ、神奈川県出身。「靴下をしっかり履いても冷たくなる足先に、困ってます」たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。「指先が冷えすぎて、お煎餅が割れなかったことが…」※『anan』2017年12月20日号より。写真・内山めぐみイラスト・naohiga文・松下侑衣花(by anan編集部)【人気記事】
2017年12月19日この時期つら~い冷え症。けやき坂46のメンバーも悩んでいます!そこで、冷えとりのスペシャリスト2人に、外出先でできる冷えとり法を伝授していただきました!宮田愛萌さん、松田好花さん、富田鈴花さんが困っている冷えとは?冬は外に出るとすぐに、芯からこごえてしまいます…。宮田:寒すぎて、外出するのも億劫になるよね~。富田:うんうん。寒いせいか、首と肩の凝りがひどくて固まっちゃって、思うように体を動かせないし…。松田:私は、寒いとすぐに鼻が赤くなるから恥ずかしい!(笑)外でもポカポカ過ごせれば、改善されると思うんだけど…。どうしても冷えちゃうよね。宮田:私は、学校に行くときは水筒に白湯を入れて持ち歩くようにしたり、キムチが冷えに効果的って聞いたことがあるから積極的に食べるようにしたりしてるけど、外にいるときに寒いのはどうしようもなくて…。厚着する以外にはどんなことができるんだろう?松田:駅のホームでとか、歩いているときにもできるような温活テクニックもあったら、試してみたいよね!お悩み解決1:家に出る前からマフラーを巻く。外に出る前から首をガードするのが重要。「首まわりには温度センサーがあり、ここが冷えると末梢血管が縮んで全身の冷えに。外気からしっかり守りましょう」(女性外来「麻布ミューズクリニック」名誉院長・渡邉賀子先生)お悩み解決2:つま先が広めの靴を選ぶようにする。つま先が狭い靴だと足先の血流が滞るため、温かい血液の巡らない体に。「移動のときだけスニーカーを履くなど、つま先にゆとりがある靴を選びましょう」(文筆家、コピーライター・青木美詠子さん)お悩み解決3:電車待ちなど立ち止まるときは、つま先立ちをする。つま先立ちによって下半身の筋肉が動かされる。「特にふくらはぎが刺激され、血液がしっかりと心臓まで送り返される。その結果、全身に温かい血液が巡ります」(青木さん)お悩み解決4:歩くときには腕をよく振って、肩を動かすことを意識。寒い屋外を歩いているときに注意すべきなのは、肩。「肩から背中は、上半身の中でも大きな筋肉。歩きながら肩を大きく動かすことで多くの熱を作れます」(渡邉先生)青木美詠子さん文筆家、コピーライター。自ら実践した冷えとり法を紹介する『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』(KADOKAWA)をはじめ、冷えとりに関する著書多数。渡邉賀子先生女性外来「麻布ミューズクリニック」名誉院長。日本初の冷え症外来開設。著書に『オトナ女子のためのホッと冷えとり手帖』(主婦の友インフォス)など。みやた・まなも1998年4月28日うまれ、東京都出身。「指先が冷えてテストで字が書けなかったことがある(笑)」まつだ・このか1999年4月27日生まれ、京都府出身。「『風に吹かれても』のヒット祈願の滝行が極寒だった(笑)」とみた・すずか2001年1月18日生まれ、神奈川県出身。「寒さで首や肩の凝りがひどくなっている気がします…」※『anan』2017年12月20日号より。写真・内山めぐみイラスト・naohiga文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年12月19日妊娠中気になる冷えやむくみ。3月に第二子を出産予定なこともあり、冷え対策を色々試しているところ、着圧タイツがよいと聞いて、今話題のビオンヌを購入しました!むくみ対策、温活、妊活、ダイエットにも効果のあると言われているビオンヌを紹介します。岩盤浴や温泉みたい!ビオンヌってなに?ビオンヌは、人体によい遠赤外線効果のある天然鉱石を粉砕し、それを特殊技術で一本一本に練り込んだ糸を2本撚り合わせた生地を使用した美容アイテム。足だけでなく、ヒップ、お腹、腕、首など、様々な箇所を温めるアイテムがあります。体を芯から温める効果があり、代謝が良くなったり、内臓機能が活発になったり、整腸作用による便秘解消や老廃物の除去を促すことでむくみ改善が期待出来ると話題です。ビオンヌの最大の特徴は、熱源が自分の体温ということ。温め素材の多くは、汗を熱に変える仕組みなので、汗のかきやすさや気温に左右されてしまいますが、ビオンヌはそういった心配がありません。そして効果は半永久的!岩盤浴や温泉のように、じんわりと温かくなるのが特徴です。冬の妊娠でもラクラク履ける♪私が購入したのは、フットウォームシェイパー(ロング)という、足首から太ももの付け根まである着圧タイツ。足全体をシェイプしたい人、下半身の冷えが気になる人、妊婦さんの冷えとり、むくみ対策にもよいとのこと。生地は特殊な作りになっているもので、普通のタイツより厚みがあり、耐久性もバッチリなので破れる心配もなさそうです。(以前、冷えとりでシルクのスパッツを使用していましたが、股の部分がすぐに破れてしまって、何度も縫い直すという経験が…)着圧タイツというものの、着用は簡単。靴下を履くように太ももまでタイツを伸ばします。私は夜寝る前に着用するようにしていますが、日中に履く人もいるようです。普通のタイツよりは厚みがありますが、ジーンズの下に着用しても気にならない程度だと思います◎気になるパーツごとに、アイテムはたくさん!私が購入したフットウォームシェイパー(ロング)の他にも様々な種類があります。自分の気になるパーツで選べるのは嬉しいですね!●フットウォームシェイパーひざ下をシェイプしたい、足の冷え、むくみが気になる人におすすめ。心地よい着圧のあるフィットタイプ。●フットウォームスリーパー足先の冷えやむくみ、疲れにリラックスタイムに足を包む、厚手で柔らかい靴下。●コアウォームシェイパーSS~LLまでのサイズがあります。ウエストをシェイプしたい、お腹の冷えが気になる人に、ボディラインに沿って伸縮する適度なフィットタイプ。●ヒップウォームシェイパー(ショーツ)S~M M~Lの2サイズ。下腹の脂肪が気になる、おしりやお腹の冷えが気になる人に。ボディラインに沿って伸縮する適度なフィットタイプ。●ネックウォームシェイパー首の冷え、顔のむくみが気になる人に。肌当たりが柔らかく締め付け感のないパイル編み。●ボディーケアトップスデコルテや背中など上半身の冷え、肩こりが気になる人に。ファッションに取り入れやすいハイゲージ編み。冷やさずおしゃれを楽しみたい人に、おすすめ。●アームウォームシェイパー二の腕をシェイプしたい人、肩や首のこりが気になる人に。心地よい着圧のあるフィットタイプ。試して数週間。効果のほどは…?初めて着用した時は、キツいかな?と思った着圧は、すぐに心地よいものに。そして驚いたのが、着用してすぐにじんわりと温かく感じたこと。家事や子どものお世話にも支障なく、心地よい着圧なので動きの妨げにもなりません。さらに、ビオンヌを着用する前に、トリムローションを肌に馴染ませると効果が上がる!ということで、こちらも試しに購入。泡で出てくるので、全体に馴染ませやすく、特別なマッサージなども不要なので、子育て中でも、さっと塗ってさっと履けるのがありがたい!肌にも負担をかけない低刺激処方なのも安心です。使いはじめて一週間、早速効果が!効果はどれ程のものかと、試しに妊娠前に履いていたジーンズをはいてみると…。ウエストはもちろん閉まらないものの、なんと太ももラインに余裕が出来ている!!これには驚きでした。あとは肌の質感。お風呂に入った後触ってみると、明らかにトリムローションを塗った太ももだけツルツルに!!太もも上部にあったセルライトも薄くなっている気がします。私はお風呂後から、朝起きて外へ出かける前まで着用していますが、朝には足がスッキリしているので、もちろんむくみもなく、前日の足の疲れもリセットされていて、毎夜欠かせない存在になってます。妊娠後期、体重増加には気を付けていますが、元々体のサイズは大きい方なので、フットウォームシェイパーもワンサイズ上があったらよかったなぁと思います。着けているだけで体が温まり、血流がよくなる。結果リンパの流れが正常に戻り、美容やダイエット、健康、温活に効果大のビオンヌ。妊娠中なので、お腹に着用する、コアォームシェイパーは使用できないので残念ですが、産後、シェイプアップ、体型回復のために購入予定です!内蔵から温めてくれるので、体全体にも影響があるみたい。みなさんもこの冬、是非取り入れてみてください!
2017年12月13日冬は夜の時間が長いからこそ、リラックスする時間をたっぷり作って、楽しみたいですよね。そんな時間に最適なアイテムをご紹介します。全身を”リラックス”させて楽しむ!①<入浴剤でゆっくりお風呂に浸かる>自分が心地の良いと思える入浴剤を使用して、全身浴でたっぷり浸かりましょう。身体の末端まで血流が流れますので、体に必要な栄養素、酸素などを運んでくれます。1.アユーラ 生姜香草湯 25g×10包み入り1,944円(税込)AYURA(アユーラ)さん(@ayura.official)がシェアした投稿 – 2017 1月 5 7:05午後 PST足のつま先からじわじわと温まることによって、全身のコリまでほぐしてくれるような、生姜と陳皮から生まれたホッと温まる香りの入浴剤です。 乾燥しがちな肌をしっとりとなめらかな肌に保つことができます。 心身をポカポカに温めてくれ、乳白タイプのオレンジのお湯の色です。ササッとお湯に溶け広がる、細かい粉末状のバスソルトタイプです。2.クナイプ クナイプ バスミルク イチジクミルクの香り1,296円(税込)クナイプジャパンさん(@kneipp_japan)がシェアした投稿 – 2017 10月 6 5:08午前 PDTお湯に浸かるだけで、全身の保湿をすることができる、スキンケア発想の液体入浴剤です。天然植物オイル(アルガンオイル)やスキムミルク(保湿成分)を贅沢に配合しています。お湯に入れて浸かることによって、入浴中の肌にたっぷりの潤いを与えてくれますので、入浴の後もしっとり柔らかな肌。肌をやさしく保湿してくれながらも、植物由来の豊かな香りで、いつもよりちょっと贅沢気分のバスタイムを過ごすことができます。やさしくフルーティーな イチジクミルクの香りです。3.キュレル入浴剤420ml 1,080円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 6:32午後 PDT潤い成分である、潤浸保湿セラミド機能成分・ユーカリエキスが、お風呂で膨潤した肌の角層の深部まで浸透してくれます。 これで、カサカサする肌もしっとり潤いますので、お風呂上りの乾燥を防いでくれます。全身を”リラックス”させて楽しむ!②<ボディオイル・クリームでマッサージ>4.ヴェレダ ワイルドローズモイスチャークリーム30ml 3,888円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 11月 29 3:09午後 PST滑らかで肌に溶け込むようになじんでくれる、デイ&ナイト兼用の基礎クリームです。良質のワイルドローズオイル、貴重なホホバオイルが肌を乾燥から守ってくれますので、モイスチャーバランス整え潤いを保ってくれます。また、各種天然植物エキスが肌に活力を与え、明るく健康的な肌に導いてくれます。脂性肌にもおすすめのライトな感覚のクリーム。5.クラランス クレーム マスヴェルト200ml 8,640円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 8月 31 7:55午後 PDTマッサージのために開発された、なめらかにとろけるようなクリームです。スカーレットポピーや高浸透カフェイン、オーガニックのマルメロエキスなどを配合していますので、美しいボディライン、なめらかでハリのある肌に叶えてくれます。お腹、ウエスト、ヒップ、二の腕、膝などに使うのがオススメです。 6.ニュクス プロディジュー ゴールドオイル4,536円(税込)NUXEFranceさん(@nuxefrance)がシェアした投稿 – 2017 5月 17 1:11午前 PDTマルチユースのベタつかないドライオイルの特徴はそのままに、植物オイルとビタミンEを高く配合していますので、よりナチュラルになり、リニューアル発売されました。髪や顔、体を保湿してくれ、刺激から肌を守ってくれます。また、女性の美をさらに高める香りで、全身にグラマラスな印象を与えてくれます。ゴールドパール配合で、グラマラスな輝きを体に与えることができます。冬の夜はとても長いもの。だからこそ、夜をたっぷり楽しんでみませんか?今回ご紹介した、オススメのリラックス方法をぜひ参考にしてみましょう。使用するアイテムは、自分が心地の良いと思えるものだけでOK。ボディオイル・クリームを使用するのであれば、ただつけるだけではなく、マッサージするようにつけましょう。さらに保湿という意味でも、日々つけることは欠かさないことも大事ですね。
2017年12月04日ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」はこのほど、「冷え」に関する調査結果を明らかにした。同調査は11月8日~10日、25~59歳の男女433名を対象にインターネットで実施したもの。この時季に冷えを実感するかどうか尋ねたところ、男性の46.5%が「感じる」、14.7%が「非常に感じる」と答えた。女性では45.5%が「感じる」、37.0%が「非常に感じる」と答えている。男女別で見ると、女性は男性の1.3倍も、冷えを感じている人が多いことがわかった。いつ頃から「冷え」を感じ始めるか聞くと、男女ともに「秋(9~11月)」(男性:63.2%、女性68.2%)と答える人が圧倒的に多かった。また、季節を問わず「一年中」と回答する人は、男性は1.5%であるのに対し、女性は15.2%と多かった。「冷え」が顔のたるみにつながることを知っているか尋ねると、80.4%が「知らない」と答えた。「知っている」は19.6%で2割に満たない結果となった。冷えが顔のたるみにつながることを「知っている」と答えた人にその対策内容を聞いたところ、「身体を温める飲食物をとる」(65.6%)、「湯たんぽやカイロなどで身体を温める」(39.3%)、「お風呂に長時間浸かる」(37.7%)という回答が多く、スキンケアで対策している人は少なかった。同社によると、冷えの主な原因は「気温差」「生活習慣」のほか、月経時の血液不足や筋肉量の少なさ、女性ホルモンバランスの乱れによるものなど、女性特有のものもあるという。冷えの原因で共通しているのは、「血液の滞り」であるとのこと。冷えは顔のたるみにつながるとされているが、それを解消するには、血行を十分にいきわたらせることが重要になる。たるみなどの肌の衰えは毛細血管の劣化と深い関わりがあるため、身体が冷えて血流が低下すると、毛細血管が衰えて栄養不足となり肌にくすみやたるみとなって現れるとのこと。冷えからくるたるみを防ぐためには、血行促進効果がある「炭酸ケアアイテム」や、毛細血管を活性化させる働きがあるとされる「ヒハツエキス」を配合したスキンケアアイテムを使用するのもいいという。また、身体を温める食材を摂取するほか、40℃で15分程度の入浴をすることや、筋肉量を増やす適度な運動も有効とのこと。
2017年11月22日寒い・・・。冷えはほとんどむき出し状態の顔にも容赦なく襲ってきます。顔色は悪いを通り越して凍えてしまっていることもあるくらい。冬の冷えを遠ざけて、温かく過ごしたい。でも、着ぶくれするのはいや!!冬でもすっきりとしたオシャレを楽しみたい。そんな、わがままな悩みを解決するのがホッカイロです。冬でもホカホカ”ほっぺ”に!寒い・・・。冬の冷えはほとんどむき出し状態の顔にも容赦なく襲ってきます。顔色は悪いを通り越して凍えてしまっていることもあるくらい。冬の冷えを遠ざけて、温かく過ごしたい。でも、着ぶくれするのはいや!!冬でもすっきりとしたオシャレを楽しみたい。そんな、わがままな悩みを解決するのがホッカイロです。ホッカイロは包装紙を破いた瞬間からホッカホカに温まってくれる、オシャレと冷えの救世主♡目立たず血流アップしてくれる位置に張り付けて、冬の着ぶくれを防止!!厚着しなくても、冬でもホカホカほっぺをつくりましょう。ホッカイロで血流アップ!!体を温めることで、血流をアップさせ、冷えや顔色の悪化を改善することができます。体を温める方法は、運動・食べ物などで行う方法もありますが、とっても簡単なのが、ホッカイロ!!ホッカイロをぺたぺたっとはれば、その部分から即座に体があたたまってきます。うまい位置に張り付ければ、血流をアップさせて、体全体を温めることもできるのです!ホッカイロは手で握ってぬくぬくするだけでなく、張るタイプのものを、体のあちこちに張り付けて、血流アップや肩こり改善に期待することもできます。ホッカイロは薬局で売っている、割と安価な商品ですので、うまく利用して、冬の冷え対策にしましょう。最近はホッカイロもタイプや形状が色々で、体に張り付けやすい立体構造のものも売っていますよね。冬の着ぶくれ対策にもなりますよ。ホッカイロはここに貼れ!!おすすめ3か所ホッカイロを貼る場所は、凝っているところや、血流が悪くなりやすい場所、血管が集まってきている場所などなど。基本的には服の内側、外から見えにくい場所に貼りましょう。上手にペタペタと貼ることで、厚着をしなくても冬を乗り切れるようになるかもしれませんよ?首の後ろ側首の後ろ側は凝りやすく、血管も集まってきているところなので、ホッカイロを張るにはベストな場所です♡肩こりにも効果的な場所で、上半身をしっかりと温めてくれます。ここを温めることで、風邪予防にもなりますので、タートルネックなど、首が見えにくい服を着たときは、ペタッと一枚、貼っておきましょう。顔への血流もよくなりますので、ホカホカほっぺを維持したいなら、首に貼るのが一番おすすめの方法です♡顔色や唇の色が悪くなりやすい冬に、首へのホッカイロで血流対策!!腰腰は凝りやすく痛めやすく、しっかりと温めてあげたいところです。腰部分は、体を毎日支え続けて思っている以上に疲れています。血流も悪くなりやすい部分です。一方で、上半身と下半身をつなげる大事な部分でもありますので、ここを温めてあげることで、上半身下半身両方を温めることができるようになります。腰に一枚ホッカイロを貼って、体全体を温めましょう。まずは冷やさないことから、腰のケアを始めて、凝りにくい体づくり、スタートです!!下腹部女性が冷やしやすく、しっかりと温めておきたい下腹部。生理のときや便秘のときは、知らないうちに下腹部が冷えていることがあるはずです。下腹部を冷やしてしまうと子宮が冷えてしまいやすくなり、生理痛など、女性特有のトラブルが多くなりがちです。下腹部にホッカイロを貼ることで、しっかりと温めてあげましょう。腹巻を巻くのも効果的です。腹巻の内側にペタッと一枚、ホッカイロを貼っておきましょう。これで、一日ぽかぽかのお腹をキープできます。暑くなりすぎたら、ホッカイロの位置をずらしたり、腹巻の外側に貼りなおしてみてもよいでしょう。靴用ホッカイロも冷えには効果的靴の中敷きみたいに使える脚用のホッカイロは、冬には寒いパンプス対策としてもおすすめです。仕事の事情で、冬でも温かい靴が履けずに、パンプスで過ごさなくてはならないとき、ありますよね。そんな時は足先が冷えて仕方がないはず!靴の中に仕込める靴用ホッカイロなら、靴を変えなくても、足先の冷え対策ができます。靴用ホッカイロは、薄型で、靴のサイズに響かないものを選びましょう。朝外出前に一枚、温かさがなくなってきたら新しいものに変えて、もう一枚。これで、冬の時期も何とか乗り切れます!!冬でも冷え対策をばっちり行うことで、ホカホカほっぺをキープ!ホッカイロは手軽に使える温め技ですので、上手に使って、冬の冷えから遠ざかりましょう。ホッカイロをうまく使うことで、着ぶくれしなくて済みますので、おしゃれも同時に楽しむことができます。さっそく張るタイプのホッカイロを買ってきて、ペタペタっと貼り付けて、寒さが厳しくなる季節に備えましょう。今年は、凍えて縮こまる冬にはさよならです!!
2017年11月20日マイコールはこのほど、「身体の芯からの冷え」に関する意識調査の結果を明らかにした。同調査は6月14日~17日、20代~60代の女性1,000人を対象にインターネットで実施したもの。冬場に身体が芯から冷えると感じたことがあるか尋ねたところ、合計で80.2%が「とても感じる」「たまに感じる」と回答した。年代別に見ると、20代は92.0%と最も高く、次いで30代(86.0%)、40代(83.0%)と続いた。冬場に身体が芯から冷えたことがあると回答した人に、身体が芯から冷えてしまったときに冷えていると思う箇所はどこか聞くと、最も多かった回答は「足のつま先」(64.6%)だった。続いて、「指先」(51.7%)、「足首から下」(38.7%)と、身体の末端の部位に多くの回答が集まった。冷え対策について尋ねると、「あたたかい飲み物(コーヒーやお茶など)を飲んでいる」(57.5%)が最も多かった。次いで「厚めの服を着たり、重ね着をしたりするなど、衣服を工夫している」(51.7%)、「あたたかい食べ物(ラーメンや鍋など)を食べている」(45.8%)となった。身体が芯から冷えたとき、「下半身全体」「足首から下」「足のつま先」が特に冷えると回答した人に、特に冷えるとつらいと感じる箇所を尋ねたところ、最も多い回答は「足のつま先」(70.8%)だった。次いで「腰」(22.6%)、「足首」(17.4%)となっている。下半身まわりの冷え対策を聞くと、一番多かった回答は「くつ下を重ね履きする」(39.5%)となった。「保温素材のタイツやスパッツをはく」(38.6%)、「タイツやスパッツの上からズボンなどを重ね履きする」(34.3%)など、下半身に身に着けるものを工夫することで冷え対策を行っている人が多かった。
2017年11月09日冷えとむくみに効く「よもぎ生姜オイル粒」通販市場での自然健康茶(緑茶、紅茶、麦茶を除く健康訴追素材のお茶)売り上げトップを誇る「モリモリスリム」を展開する株式会社ハーブ健康本舗から、冷えとむくみに悩む女性のために「よもぎ生姜オイル粒」が10月24日から販売開始された。開発の背景真夏であっても、室内のクーラーなどで手先や足先など末端の“冷え性”に悩む女性の数は右肩上がり。これから来る冬本番になればなおさらだ。さらに、身体が冷えると血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなることによって“むくみ”が生じる。この悩みもなかなか解消されないことが多い。「よもぎ生姜オイル粒」は、そんな悩みを抱えている女性が少しでもスッキリとした気分で毎日をおくれるように、手助けするために開発されたという。もちろん、気分だけではなく身体的にもスッキリできるように作られている。「よもぎ生姜オイル粒」の特長よもぎにはカリウムが豊富に含まれており、含有量でいえば、同じくカリウムが豊富だとされているバナナの約2.4倍。カリウムは、体内でナトリウムと協働することにより、余分な水分を排出して体液の浸透圧を一定に保つ働きを担う。つまり、むくみを解消してくれるという訳だ。生姜はもうご存知のとおり。食べるだけで、体の中から温めてくれる温熱効果がある。しかも、生の生姜の約370倍まで濃縮された生姜オイルを使用することで温熱効果を高め、麹菌で発酵させた「生生姜」や高知県産の「黄金生姜」も配合することで、より高い効果が得られる仕組みだ。それだけではない。ブラックジンジャーやごま酢といったダイエットサポート素材や、大豆エキスやコーンシルク、赤ブドウエキスなどの素材で“スッキリ”もサポートしてくれるという。一日2粒を目安に飲むことで、心と身体のスッキリを補ってくれる「よもぎ生姜オイル粒」。是非、一度は試してみたい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※スッキリライフ通販 公式サイト※株式会社ハーブ健康本舗 プレスリリース(@Press)
2017年11月05日冬が来ると手先が冷えて、夜も靴下なしでは寝られないという女性は多いでしょう。冷えが体にもたらすトラブルは数知れず、新陳代謝や免疫力を低下させます。しかし冷え対策は冷えを感じてからでは遅いんです。短期的なケアでは改善することは難しいので、秋のうちから対策して冬に備えなければなりません。そこで今回は、“今だからこそすべき”冷え対策をご紹介します。白いものはNG!「陽性食品」を取り入れて、体の中からポカポカに手先が冷えると手袋や靴下で対策をしている人も多いと思いますが、本来、冷えは内側から来るものです。食生活を見直して、体を内側から温めることが根本的な冷え改善に繋がっていきます。ただし食事によって体に変化を与えるには、長いスパンで実践しなければなりません。冬が来てからでは効果は表れにくいので、秋のうちから対策をしていきましょう。でも、食生活を変えるといってもそこまでナーバスになる必要はありませんよ。ただいつも食べるものに少しだけ注意をし、体を温めるものを選べばいいんです。体を温めてくれる食材は「陽性食品」と呼ばれる赤・黒・オレンジ色の食べ物です。赤ワインや人参など色が濃いめの食品は、体から体温を奪いにくく、風邪の予防にも役立ちます。また寒い地域で採れる食材も、体を温めてくれます。根菜類、イモ類、にんにくなども積極的に摂るといいですね。これらの食材は冬が旬でもあるので、おいしく食べられて一石二鳥です。逆に体を冷やす「陰性食品」と呼ばれるものの特徴は、色が白っぽくて柔らかいことです。バナナやキュウリ、レタスなど、多くの場合夏が旬で、原産地は温かい土地の食材になります。また白砂糖や白米、うどんといった白い食べ物も体を冷やしてしまうので注意してください。白米の代わりに玄米、うどんの代わりにそばを食べるように工夫してみましょう。見分け方は簡単なので、外食時でも意識してメニューを選ぶことをおすすめします。汗をかく必要はなし!“ちょっとだけ”動いて血行促進冷えを根本的に改善させるには、やはりちょっとした運動も大切です。筋肉を動かすことでリンパの流れがよくなるので、血行が促進されます。しかし大がかりな運動は必要ありません。いつも使うエレベーターやエスカレーターを階段に変えるだけでOKです。登りがきつかったら、下りだけでも構いません!まさに継続は力なりで、冬を迎える頃には効果が実感できるはず。オフィスでは時々こっそりヒールを抜いで、足の指でグー・チョキ・パーをしてみてください。これだけでも血流がよくなり、足がポカポカしてきます。その時にできれば足首を回してみると効果大です。ちなみにヒールを脱ぐこともポイントなんですよ。ヒールを履いているとふくらはぎに負担がかかるので、できれば1時間に1回は脱ぐようにしてくださいね。北川景子も実践中!? 入浴方法を工夫する!体を温めるために入浴はとても効果的ですが、いつものバスタイムに少しだけ工夫を凝らすと、より冷えない体になっていきます。ダイエットには半身浴がいいとはよく聞きますが、冷え改善に焦点を当てるのであれば首まで浸かるような、たっぷりのお湯に入ることが効果的です。実は冷え症に必要なのは圧力と浮力です。水圧によって全身に圧力がかかると、血行促進を促してくれるので、冷えやすい手足の末端まで血液が循環していきます。そしてお湯に浮かんで浮力を感じると、脳がリラックスして筋肉のこわばりがほぐれるので、より冷えにアプローチしてくれるというわけです。全身浴なので長く浸かることは重要ではなく、15~20分でOKです。40度くらいのお湯に肩までじっくり浸かってくださいね。さらに効果を求めるのであれば、赤ちゃんが入浴するために使う「ベビタブ」という重炭酸入浴剤を入れてみるといいでしょう。ベビタブは温泉のような水を作るので、肌をツルツルにしたり温浴効果を高める効果があります。女優の北川景子さんや平子理沙さんも使っていることでも話題になりました。締め付けは冷えの大敵!下着を見直してみるスタイルを良く見せようときつめの下着をつけている人も多いと思いますが、それも冷えを招く原因です。私たちの体は自然に “産熱”という熱を生み出し体を守っているのですが、締め付けるような下着や衣類を着ていては、その熱の発生をストップさせてしまいます。産熱は体を芯から温める働きがあるので、自ら冷えさせる環境を作っているということになりますね。産熱が発生しやすい環境を作るには、締め付けない下着を着ることです。ワコールによると女性の71%が間違ったサイズの下着をつけていることが明らかになっており、しばらく同じサイズの下着を身に着けている人は、今一度、専門店でサイズを測りなおした方がよさそうです。下着のサイズはホルモンバランスやライフスタイルの変化によって変わってくるので、小まめに測定することをおすすめします。また、特に腹部や下半身を強く締め付けると血行が悪くなりやすいです。着圧式のストッキングや補正下着を使用している人は、たまにはOFFの日を作って血液が通る道をしっかりと開放させてあげてください。靴下は、かえって体を冷やす!? 正しい使い方を極度の冷え症の人ほど、寝る時は厚手の靴下や腹巻を常備していると思います。しかしそれ、使い方を間違えるとかえって冷えを招いてしまうんですよ!私たちは寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われていますが、靴下は足にぴったりとくっついているので、特に熱がこもって必要以上に汗をかきます。そのため、その汗が体温を吸収して、足先から冷えていくというわけですね。また、靴下のゴムが足首を締め付けることによっても血行が悪くなります。朝起きると足首にゴムの跡が付いている人は要注意です。もし靴下がなければ寝られないという人は、吸った汗を逃がしやすいシルク地のものや、足を締め付けない五本指ソックスを選びましょう。レッグウォーマーのような、つま先が開いているものも汗を逃がすので寝る時にはおすすめできます。コーヒーの飲み過ぎは要注意!朝の1杯を控えて最後に、最も冷えに大敵なのは体を冷やす飲み物です。中でもコーヒーは大敵中の大敵で、コーヒーに含まれるカフェインが血管を収縮させて血行を悪くしてしまいます。しかも利尿作用も働くので、水分が排出されて肌も乾燥しやすくなってしまうんです。考えてみると、コーヒーをよく飲むのはアフリカなどの暖かい国の人ですよね。朝出勤と同時にコーヒーを飲むという人もいるかもしれませんが、冷えを改善させるには今のうちから量を減らしたり、普段より薄めにしたり工夫してみてください。だだ、もしどうしても飲みたくなってしまったら、体を温めてくれる黒砂糖やシナモンを入れて飲みましょう。ちなみに、スムージーもあまり好ましくはありません。スムージーは欧米人が肉を食べることによって熱くなった体の熱を下げるために生まれたもので、日本人の食生活にはフィットしません。スムージーよりも温野菜などでビタミンやミネラルを補給しましょう。冬の冷えを乗り切るためには、この時期はとても貴重です!決して逃してはいけません。冷えると顔の血行も悪くなり、見た目も老けて見えるので「冬になるとかわいくなくなる」なんて感じることもあるでしょう。冷え症でこれまで冬に辛い思いをしてきた人は、今から対策をしていけば今年の冬こそ変わるはずです。ぜひ参考にしてください。参考:エステー株式会社、バスクリン、空気パンツ&空気ブラ、ワコール、CECILE、シロノクリニック
2017年10月22日だんだんと寒くなってくるこの季節。肌荒れも一年で一番気になってきますよね!?今日は、これからの季節に気が抜けない『冷え』とお肌の関係を紹介していきましょう。その肌荒れ、どこから!?秋もあっという間に終わってしまい、早くも冬が来たと感じることが増えてくる時期。一年で一番気になる『お肌の乾燥』の季節がやって来ますね。夏の強い紫外線が終わったと思ったらあっという間に乾燥の季節です。一年通してスキンケアは怠れないですね。ところで、皆さんはお肌の乾燥や肌荒れの原因ってなんだと思いますか!?もちろん、紫外線や乾燥、さらには乱れた食生活や睡眠不足など様々な原因がありますが、これからの季節は『体の冷え』も一つの原因にあります。今日は、体の冷えと肌荒れの関係をわかりやすく説明して、綺麗なお肌を保てるように大切なことをお伝えします。「冷え」が「肌荒れ」と関係している原因冷え性で困る女性の人は多いと思います。もちろん、男性でも冷え性で困っている人もいます。冷え性とは、体が寒いと感じないのに手足などが冷たく冷えてしまう症状です。この冷え性は自律神経の働きで、体の中心に血液を集め、手足の末端の血管に血液がいかない事でおきます。そして、血液には栄養と酸素を運ぶ役割があるので、冷え性は体の中心に血液があつまる為に血液が十分に手足に届きません。このような状態だと、 十分な栄養や酸素が届かず、その部分の細胞の働きが弱くなってしまいます。さらに、血液がしっかり届かないことにより、お肌のターンオーバーにも影響があるんです。結果として、肌荒れやくすみができてしまうこともあります。わかりやすいですが、気をつけないといけませんね。こうやって改善しよう!では、冷え性がお肌によくない影響があるのはわかりましたが、冷えを改善しないといけないですよね!!簡単な冷えの改善方法を紹介していきましょう。実は、冷えには様々タイプやな原因があります。タイプとしては下半身だけ冷えてしまったり、手足だけ冷えてしまったり。原因としては、運動不足、ストレス、自律神経の乱れ、食生活の乱れ、クーラーなど様々です。このように症状や原因が様々ですが、とりあえずこれをすると効果が大きいものをあげていきましょう。運動学生の頃は運動していても、社会人になると全く運動をしなくなってしまう人も多いと思います。運動の習慣化は社会人になってからも身につけておきたいことです。運動は一日30分以上、週に2、3回をするように心がけましょう。なかなか時間が取れない場合は休みの日のみでも大丈夫です。簡単に始められるジョギングや、ジムに通ったり、30分のウォーキングやストレッチをするだけでも効果的です。さらにそれに加え、スクワットをすれば、太ももの大きな筋肉を鍛えることで体温上昇と血行UPが期待できます。入浴一番簡単で重要かもしれないのが入浴です。お風呂にお湯を溜めるのが面倒でシャワーだけに人もいるかもしれませんが、ぜひ毎日浴槽につかりましょう。効果的な入浴方法は、ぬるめのお湯(37~40度)で15分以上じっくり浸かるとよいです。普段湯船に浸からない人や長湯が苦手な人は、半身浴や足湯がオススメです。半身浴や足湯は気軽に始められるのがいいところです。お風呂に入るだけで美と健康をケアできるので、誰でも簡単に始められ、さらに効果が高いので入浴はおすすめです。さらに、湯船にゆったり浸かることで睡眠の質を高めることが期待できます。もちろん入りすぎはNGです。ストレス発散ストレスは体に悪いと言われていますが、もちろん冷えにも影響してきます。されに、ストレスは血管を収縮させます。なので、できるだけストレスを減らしてリラックスするように心がけましょう。ストレス緩和にGABAが含まれている玄米やトマトを食べるのもいいですね!食事食事はお肌に大きな影響があります。バランスよく食べるだけでなく、身体を温める食事を心がけましょう。身体を温める食材ショウガ、魚介類、肉類などです。体を冷やす食材はあまり取りすぎないようにしましょう。食事はゆっくりと噛んで食べ、腹八分目にとどめることがとても大切です。ショウガは体を温めることで有名ですが、なかなか食べにくい。そんな風に思う人も多いもしれません。オススメの摂取方法は、ショウガ茶です。生姜を細かく砕いて粉末状にしたもので、コーヒーや紅茶に混ぜるだけで摂取できます。そのまま食べるよりクセがなく、飲み物に混ぜるだけなので簡単に毎日摂取することができます。禁煙タバコの害は気管支のみでなく、血管を収縮させたり詰まらせたり、さまざまな病気の原因になります。結果として冷えにも関係してきます。しかし、なかなかやめれないのがタバコです。喫煙中の方は、節煙だけでもいいので、できるだけ控えるようにしましょう。冷えは様々な原因がありますが、簡単に始められることをしっかりとしていくことで改善されたりすることもあります。これからの季節はだんだんと寒くなってきますが、寒くても綺麗なお肌をキープできるように毎日少しずつお手入れをしていきましょう!
2017年10月22日秋から空気的にも冷えてくることによって、より一層ボディケアには注力すべき。その理由として挙げられるのが、冷えによって痩せにくくさせてしまう原因の1つでもある“セルライト”が固まってしまいやすいから。秋から行いたい、セルライトケアをご紹介します。「セルライト」の正体は?見ているだけでも奇妙に感じてしまうセルライト。この正体は、皮下組織に脂肪、水分、老廃物と言ったものが、溜め込まれすぎてしまい、これが「肥大化」したものなのです。セルライトができてしまう要因としてもっとも多いのが、乱れた生活習慣。脂肪組織を損傷してしまうような生活を送っていると、どんどんセルライトができやすい体になってしまうのです。また、ついつい食生活が「濃い味」や「ジャンキーなもの」ばかりに偏っていませんか?これらも過剰に体内に脂肪を溜め込みやすくさせる原因なので、セルライトが溜まりやすいのです。さらに寒くなるにつれて、セルライトは”固まって”いく!?気温が下がることによって、多くの方が運動不足になりがちですよね。これが、血行不良に繋がりやすいのです。これによって、筋肉のポンプも動きにくくなってしまい、結果、セルライトがどんどん溜まりがちに。これが「固まる」ということなのです。固まってしまったセルライトは、分解させるのに時間がかかってしまいます。だからこそ、日頃からセルライトを多く作らないように、適度な運動。そしてボディケアマッサージは欠かせません。今回は、セルライトにオススメなボディケアマッサージアイテムもご紹介します。「セルライト」ケアに!オススメアイテム①メルヴィータ ロゼエクストラ オイルイン ウォッシュスクラブ150ml 3,024円(税込)Melvita Officialさん(@melvitaofficial)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 6:57午前 PDTお風呂で洗いながら、簡単に引き締めケアを実現してくれる新感覚ボディ用ウォッシュスクラブです。カフェインの8倍の脂肪分解効果があるとされるレユニオン島のピンクベリーが配合され、セルライトやむくみの気になる部分をキュッと引き締めてくれることでしょう。また、スクラブとオイルによるマッサージによって、インバスケアで血行を促進させてくれます。これで、巡る肌環境を整えてくれ、なめらかで輝きのあるボディへと導いてくれることでしょう。ベリーとシトラスの心きらめくフレッシュな香りに包まれて、思わず触れたくなる、理想のボディを目指しましょう!「セルライト」ケアに!オススメアイテム②ヴェレダ ホワイトバーチ ボディオイル4,104円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 8月 12 4:27午後 PDTホワイトバーチ(白樺)エキスをはじめとする植物成分によって、カラダの巡りへ働きかけてくれます。それによって、セルライトにもアプローチするボディシェイプオイルです。マッサージしながら使うことによって、流れを促進してくれ、余分な水分や老廃物の排泄をサポートします。これで、セルライトのできにくいボディへと導いてくれることでしょう。「セルライト」ケアに!オススメアイテム③ReFa ReFa CARAT RAY28,944円(税込)ReFa【公式】さん(@refa_mtg)がシェアした投稿 – 2017 9月 16 7:45午前 PDTニーディングの動きを再現して作られました。そして、ダブルドレナージュローラーの深くつまみ流す動きによって、艶やかに輝く、引き締まった肌を叶えてくれるアイテムです。波打つようなデザインが美しい、手になじむ流線型のボディだけではなく、大きなソーラーパネルによって、マイクロカレントを生み出してくれます。摘まみ出すという技術なので、セルライトケアにオススメです。体が冷えてしまうことによって、全身の血流も悪化。これによって、セルライトができやすい体になってしまいます。もちろん、運動不足にもなりがちですから、できるだけ、普段のボディケアでセルライトができにくい体を目指したいものですよね。今回ご紹介した、セルライトに対する基本知識。そして、セルライトケアを取り入れて、理想のボディへと近づきましょう。ご紹介したボディケアアイテムも、セルライトへしっかりアプローチしてくれるものですから、これからのボディケアには欠かせないアイテムとなりそうです。日頃から、丁寧にボディケアをすることによって、いつもキレイなBODYを目指しましょう!※筆者の個人的見解です。
2017年10月04日体の冷えは健康と美容の大敵。秋冬だけでなく、夏も電車やバス、オフィスの中など冷房がよく効いていて、夏なのに寒いという場合も。さらに、冷たいものを食べたり飲んだりする夏は、思っているより体が冷えるんです。油断できない夏冷えに気をつけよう!■ 夏でも冷えは様々な不調の原因に体の冷えは血行不良の原因になります。血行が悪くなると、臓器に負担がかかり免疫力も低下し、アレルギーや生理不順、肌荒れ、肥満、風邪をひきやすくなる、体のだるさなど、様々な体の不調の一因となってしまうことも。特にダイエットや薄着ファッション、生理がある女性は体が冷えやすいのです。体の冷えは健康と美容の大敵。冷え対策は秋冬だけ、という人もいるかもしれませんが、夏は電車・バス、オフィスの中などは冷房がよく効いていて、場合によっては寒いくらいの時もあります。冷たいものを飲んだり食べたりする機会も増えるので、意外と夏の冷えは油断できないものなのです。夏冷えのダメージを秋冬に持ち越さないために、夏こそ冷え対策をしましょう! ■ 夏でも重ね着で冷え取りを冷え取りといえば重ね着。シャツの下には、1枚インナーを着ておきましょう。素材は、汗を吸ってくれる綿・絹・麻を選んで。ブラやパンツもできれば綿や絹のものを。薄い夏用のものでよいので、腹巻もするとさらに効果UP。特に重要なのは足元で、絹と綿の靴下を交互に4足重ね履きすると完璧。靴下を重ね履きする場合は、その分靴のサイズも大きめのスニーカーやサボサンダルなどを選びましょう。しかし、お洒落やモテという点では、中々冷え取りファッションをするのは難しいかもしれません。冷え取りのための重ね着は内勤の日だけにするとか、家にいるときだけにして、冷え取りファッションができなかった日はお風呂にいつもよりゆっくり浸かったり温かい飲み物を飲むなどして体を温めましょう。どこでも簡単にできる冷え取り対策としては、鞄に薄いカーディガンやストールを常備しておき、寒さを感じたらいつでも羽織れるようにしておくのがおすすめです。 ■ 湯船に浸かる習慣をつける一日の終わりにお風呂でじっくり体を温めるのも冷え取り対策になります。お湯は38度から40度程度で、最低でも10分は浸かりましょう。半身浴をする場合は、Tシャツを着たりバスタオルを肩にかけて上半身の冷えを防ぎます。お風呂から上がったら、体の水分を素早く拭き取り、すぐにパジャマを着て体が冷めないように注意。頭も熱を発する部分なので、濡れたままにせずすぐに乾かしましょう。濡れた髪を放置していると頭や首筋が冷えてしまいます。 ■ パジャマも冷え取り仕様に!夏はタンクトップにショートパンツなど涼しい恰好で寝てしまうという人も多いと思いますが、できれば夏も長袖長ズボン、綿など汗を吸インナーを着て、靴下と腹巻もするのが理想です。そんな恰好では暑くて眠れないという人は、パジャマのボトムスだけでも長いものにしましょう。 ■ 体を冷やす食物・飲み物は避けてジュースやアイスなどの冷たいものはもちろん、キュウリやトマトなどの夏野菜、パイナップルやカレーなど、暑い国で採れる食べ物は体を冷やします。反対に体を温めるものは、水分が少ない燻製やドライフルーツ、根菜類、漬物や味噌など寒い地方の名産物。体を冷やす食べ物はなるべく避け、体を温める食べ物を摂るようにしましょう。(ただし漬物や味噌などを摂りすぎて塩分過剰にならないように)野菜も生のサラダより温野菜、水分補給もキンキンに冷えた水より常温に近いものを。 ■ おわりに意外と冷えがちな夏。暑いからといって、体を冷やし過ぎるのもよくありません。冷え取りのための重ね着、冷たい飲み物や食べ物を避ける、毎日の入浴、すべて実践するのは難しいかもしれませんが、慢性的な体の不調を避けるためにも、無理なくできる範囲で冷え取りをしましょう。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)(参考文献 冷え取り☆美人/川嶋朗著)(参考文献 ずぼらな青木さんの冷えとり毎日/青木美詠子)(参考文献 ずぼらな青木さんの冷えとり 大人のふだん着/青木美詠子)presented by愛カツ ()
2017年08月14日こんにちは、MOTOKOです。夏本番、暑さも本格的になりましたね。外を歩いて汗をかいた後、冷房の効いた部屋に入るのは気持ちのいいものですが、これも過ぎたるは及ばざるが如し。■メイクの現場はいつも冷え冷え私のメインの仕事場である、ワーナー・ブラザーズ・スタジオのStage 10はものすごく冷房が効いています。プレスや雑誌などの撮影会場となるホテルも同じです。撮影には熱を発する強力な照明が不可欠なことから、撮影現場は冬場でも常に冷房が効いています。この冷え冷えな環境は、女優が汗をかいてメイクやヘアスタイルが崩れてしまわないようにするためでもあるので、黒子の私は我慢せざるを得ません。■夏でも冬用上着は必需品それでも寒さは堪えるので、休憩時間はスタジオ内から逃げるように外へ出て、新鮮な空気と太陽の日差しを感じながら昼食などをとるようにしています。アメリカでは小柄で痩せている方の私は、寒さをより敏感に感じるのかもしれません。女優たちでさえ、出番までジャケットやバスローブを羽織っていることもあるくらいなので、私にとっては、冬用のショールとジャケットは仕事中に欠かせないアイテムです。■冷えると免疫力が落ちる?私の厚着癖は、小さい頃からの習慣が大きいと思います。子供の頃それほど体が丈夫ではなかったこともあり、心配する家族からいつも暖かくしていなさいと、厚着で育てられました。私自身ずっと「寒い=風邪をひく」と思っています。体の冷えは免疫力の低下につながり、風邪など病気の原因のひとつでもあるので、冷えを解消することが、私の健康管理の一番大切なポイントです。■冷え解消のためにしていること食べ物で整える好きなものだけ食べていた若い頃からの食生活を、ここ3〜4年で徐々に改善してきました。酵素を多く含む緑黄色野菜、繊維の多い野菜、果物、発酵食品などを毎日摂るように心がけています。また、よく飲んでいるコールドプレスのグリーンジュースには、必ず生姜を入れています。LAにはグリーンジュースの専門店がたくさんあります。今は家庭用のジュースメーカーも高性能なものが販売されているようですね。最近は、生野菜のサラダよりも、野菜をたっぷり摂れるスープで飲んだり、たんぱく質もバランスよく摂るようにしています。運動で整える車社会のロサンゼルスは、歩く機会が少なく、運動不足になりがちです。そのため、女優たちには日常的な運動の必要性に対する意識が高い人が多いです。私もその影響を受けて、毎日スクワット、柔軟体操、ヨガポーズをしています。サルサダンスも好きでときどきレッスンを受けています。体を動かすことは自分のためなんですよね。体調を整えるためにしていることについては、「風邪をひかないために続けている、6つの習慣【MOTOKO美容塾 #6】」で詳しく書いてあります。こちらも参考になさってくださいね。■冷房による乾燥に気をつけて暖房時の保湿は皆さんも気をつけていらっしゃると思いますが、冷房の効いた室内も実はかなり乾燥しています。私は、できるだけ水分は1日に1リットル近く飲むように心がけ、また目の周りに乾燥を感じたら、すぐ保湿クリームをつけるようにしています。いつも使っている基礎化粧品を小分けにして持ち歩き、乾燥を感じたらこまめに保湿するのを習慣化するといいですね。特に目の周りは保湿ジェルやクリームを塗るようにすると、乾燥感が和らぐと思います。夏は、汗をかいたり紫外線を浴びたり、ただでさえ肌に負担の大きい季節です。屋内での肌ケアもお忘れなく!
2017年08月10日女性のほとんどが日常生活の中で”冷え”を感じているようですが、”冷え”がもたらす悪影響に危機感を持っている人は多くないのではないでしょうか。今時期は過ごしやすいとはいえ、冷房や冷たい食べ物・飲み物で女性の身体は常に冷えがち。そんな”冷え”がもたらす悪影響と、日常のちょっとした冷え予防をご紹介します。今抱えている”ちょっとした不調”は、”冷え”が原因かも?”冷え”がもたらす悪影響って?身体が冷えると血行が悪くなり、栄養が身体に行き渡りづらくなります。老廃物が滞りやすくなるため、様々な不調を招きます。私も20代に突入してから肩こりや頭痛、肌荒れや生理痛が年々酷くなると感じてはいたものの、決定的な改善策もわからず病院に行くまでもないと思い放置していました。20代後半になり、このままでは仕事にも差し支えると思い、色々な健康法を書籍やネットで調べて行き着いた答えが”身体を冷やさない事”でした。そこで私が実際に身体を冷やさないように心掛けている”日常のポカポカ習慣”を4つご紹介します!その1お腹、腰まわりを冷やさないお腹や腰まわりを冷やすようなデザインや、締め付けるファッションをなるべく避けましょう。特にデスクワークは血液が滞ってしまいがちです。毎日着ている服装が体質を決めると思って、なるべく締め付けない・冷やさない服装を心掛けることが大切!例えば冷房が効いているオフィスでは、スキニーパンツではなくゆったりしたワイドパンツ、腹巻を巻いて冷えを予防するなどの対策を。私も職場でゆったりしたファッションに変えたところ、むくみがほとんど減ったように感じました。Photo by amazon身体の芯から温めてくれる”よもぎ温座パッド”こちらショーツ用のカイロなのですが、これ一つで全身が驚くほどポカポカになるので愛用しています!腹巻きやホッカイロだと少し目立って嫌……。という方なら、こちらのよもぎ温座パッドがおすすめ。その2飲み物は常温かホットで冷たい飲み物をガブガブ飲むと内臓を冷やしてしまい、身体全体を冷やしてしまいます。飲み物はなるべく常温やホットで飲むことを意識してみましょう。私も夏はキンキンに冷やしたドリンクを飲むのが普通でしたが、夏でも常温やホットのドリンクを飲むように意識していたら、冷えにくく代謝が良くなったように感じました。その3湯船にしっかり浸かる特に夏はシャワーのみになりがちですが、季節関係なくしっかり湯船に浸かって冷えとりをしましょう。オススメは38度〜40度のぬるま湯にじっくり浸かること!手足の末端がよく冷える方は、湯船に浸かりながら指先を揉むのも効果的です。私も毎日湯船に浸かりながら指先をマッサージするのですが、やり始めてから常に冷えていた指先が冷えにくくなりました!その4マイ生姜を持参 生姜といえば、身体を温める代表的な食材ですよね。冷えが特に辛い方は、市販の”生姜チューブ”や”生姜パウダー”をオフィスにストックしておいたり携帯するのがおすすめ。飲み物や料理に入れて常にポカポカな身体を維持するようにしましょう。私も紅茶やコーヒーにスーパーで売っている”マイチューブ生姜”を入れて飲んで、常に冷えを防いでいます!肌荒れ、生理痛、頭痛、肩こり……。日々のあらゆる不調は、もしかしたら”冷え”が原因かもしれません。知らず知らずのうちに”冷え”を招いている習慣をしていないかをチェックし、この”ポカポカ習慣”を取り入れて冷え知らずの身体になりましょう!【参考】『げきポカ』平地 治美/ダイヤモンド社
2017年06月09日「体の冷え」は当たり前だと思っていませんか?でも、「冷え」は肌のむくみやくすみにも繋がってしまう女性の大敵なので、できるだけ避けたいところなのです。体の冷えは少しの努力で「体の冷え」に効果的な、解消法をご紹介していきます。「体の冷え」は女性の大敵!「体の冷え」は当たり前だと思っている方もいるのではないでしょうか?特にこの季節は、いつでもどこでも、体が冷えていても「季節的にも仕方がないか」とか「私はもともと冷え症だし」だなんて思ってしまいますよね。でも、少しでも改善出来たら良いと思いませんか?少しの努力で「体の冷え」に効果的な、解消法をご紹介していきます。1.運動不足解消冬は「寒いから」という理由で、ついつい運動を疎かにしていませんか?これがずっと続いてしまうことによって、運動不足を引き起こしてしまうのです。運動不足が続いてしまうと、どんどん体内に脂肪が溜まってしまいますよ。例え、寒くても室内でできるような簡単な筋トレなどを取り入れて、冬でも運動を取り入れてみましょう。サーキットトレーニングサーキットトレーニングというのは、無酸素運動と有酸素運動を30秒ずつ間を空けずに行うトレーニングのことを指します。間を開けずに行うことによって、持続して負荷をかけることができ、筋力の増大と同時に全身の持久力のアップにもつながるのです。方法①無酸素運動を行います。例えば、腹筋や腕立て伏せなどです。これを30秒行いましょう。②間を空けずに、次は有酸素運動を行います。おすすめはウォーキングや足踏みなど。これを30秒行いましょう。③無酸素運動30秒、有酸素運動30秒をワンセットとし、3セット行いましょう。ドローインスクワットドローインというのは、呼吸と腹部の動きをあわせたシンプルなトレーニングのことを指します。ドローインを行うとお腹が凹むと同時に体の最深部にある筋肉(インナーマッスル)を鍛えることができるのです。方法①両脚を肩幅ほどに開いて膝を少し曲げていきます。②両手を腰に置いて、肩を後ろに引きドローインしていきましょう。③ドローインをしながらゆっくりとスクワットを10回行っていきます。2.冷たいものではなく、体を温める飲み物を冷たい飲み物ばかりを摂取していませんか?「喉が渇いたから」「スッキリさせたいから」と、人によって様々な理由があるかとは思います。しかし理想は、冷たい飲み物ばかり飲むのではなくぬるま湯(白湯)や温かい飲み物を飲むことです。冷たい飲み物は女性の体には良くない“体の冷え”を引き起こす原因になるのです。Design with Tea Salon/ポカポカホットなハーブティー50g 1,080円(税込)出典:@cosmeよりジンジャーの力によって、からだを芯から温めてくれます。これにより、冷え性を和らげることができるのです。からだに必要な栄養素を含んだハーブ・ネトルは、からだのめぐりをキレイにします。レモングラスの爽やかさとアプリコットのほんのり甘い絶妙な味わいで、冷え気味な体をじっくり温めてあげましょう。Design with Tea Salon/今日はゆっくり安らぎブレンド50g 1,080円(税込)出典:@cosmeよりラベンダー、ローズヒップ、レモングラスなどのハーブをブレンドしているので、心が安らぐような香りと、爽やかな飲み心地を実感することでしょう。そして、ハーブの女王と呼ばれるほど、すがすがしく、魅力的な香りを持つラベンダーによって、日常の疲れを癒してくれるでしょう。3.脚を温める脚を温めることは、とっても大切です。脚を冷やしてしまうことにより、全身の血流が悪くなります。これが肌の「くすみ」や「むくみ」に繋がってしまいます。脚暖かすクスことが、健康に繋がっていくのです。メディキュット/寝ながらメディキュット ロング あったかつま先オープン価格出典:@cosmeよりつま先までしっかりとカバーする冬専用の新形状です。ソックス全体にはカシミヤ混合素材を使用しており、つま先と太ももリブにはアンゴラ素材を使用しています。カシミヤ&ふっくらリブ編みで空気をたっぷり含み、脚を暖かくキープしてくれます。メディキュット/ボディシェイプ おそとでタイツ スリムウエスト おなかあったかオープン価格出典:@cosmeよりウエストシェイプテーピングによって、動くたびに腹直筋や外腹斜筋を加圧し、ウエストまわりのひねりを促進してくれるタイツです。歩幅が広くなり、カロリー消費アップに適した歩行をサポートします。また、お腹周りに発熱加工を施しているので、脚だけではなく、お腹周りもスッキリさせてくれます。冬は、体が冷えていることがついつい当たり前になってしまいがち。でも、体の冷えは肌のむくみやくすみにも繋がってしまいますので、できるだけ避けたいところなのです。美を意識する女性にとっては体の冷えは大敵です。今回ご紹介した体の冷えを解決する方法をぜひ、参考にしてみましょう。体の冷えを改善する生活を送ると、美容だけではなく健康にも効果的ですよ。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年02月12日冷えと便秘をケアするポーズ1両足裏で床を踏みしめ、上体を倒します。2組んだ手を伸ばし、背中で両手を組んだら肩甲骨をグッと寄せます。3 両足の小指側から足の裏を掴んだら、両膝を胴体よりも広く開きます。すねを床と垂直にしながら、両脇に膝を押し込むように伸ばします。4両手を広げ、膝を曲げて脚を倒して体をネジリます。なるべく背中を床から離れないようにします。ルトロンキャンペーン実施中♡ お得にレッスンが受けられるチャンス※このプレゼントは終了しました。2017年3月5日(日)まで、「ルトロンを見た」で、初めてスタジオ利用の方に限り(どのクラスでも可)500円OFF(ドロップン3,000円→2,500円)hana先生のクラスに参加の場合はさらに500円OFF(ドロップン3,000円→2,000円)hana毎週金曜日 19:00-20:15「Relax & Renew」※上記割引は両方初めてスタジオ利用の方に限ります。スポット情報スポット名:True Nature ヨガスタジオ住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目13−11 CHARIsendagaya 1F電話番号:03-6455-4977
2017年02月04日女性に冷えは禁物。冷え性改善の代表食材である生姜を活用して、あったかライフを送りましょう! とはいえ、生姜をメインで使うメニューはなかなかありません。ちょこちょこ炒め物や煮物などに入れて使うのが一般的だと思います。そこで、妊娠中に足のツリやむくみがひどかった私は、気軽にたくさん生姜を使えるよう、生姜ダレを常備していました。生姜、醤油、みりん、酒で作る簡単なタレなのですが、そのままごはんにのせる、卵かけごはんの醤油代わり、卵に混ぜて和風オムレツ、焼いた魚にそのままかける、焼いた肉にからめる…など、万能調味料として今でも活用しています。一番よくやるのは、そのままごはんにのせること。ピリッと生姜の辛味が感じられる甘辛味で、ご飯がすすみます。そしてアレンジでよく作るのは、焼いた肉にからめて生姜焼き風にすること。これは、お弁当のおかずにもおすすめ。私も、主人のお弁当のおかずにたびたび入れています。次のページで、「万能生姜ダレ」のレシピをご紹介します。■万能生姜ダレレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量で生姜 50g醤油、酒 各大さじ3みりん 大さじ1と1/2<作り方>1、生姜を千切りにする。2、鍋に(1)と醤油、酒、みりんを入れ、沸かす。3、ひと煮立ちしたら火を止め、ふたをして粗熱をとる。※ひと煮立ちさせることで酒とみりんのアルコール分を飛ばし、生姜の辛味を抑えます。※ふたをするのは、タレが蒸発しすぎないようにするためです。※冷蔵で約1ヶ月もちます。■アレンジレシピ 生姜焼き風レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>豚肉(薄切り) 160g生姜醤油のタレ 大さじ2具の生姜 大さじ2ごま油 適量 <作り方>1、ごま油を熱したフライパンで豚肉を炒め、生姜醤油と具の生姜をからめる。生姜は、70℃以上に温めると、からだ温め効果がアップします。加熱をするか、なにか温かいものと組み合わせると効果的。私はこのタレを冷蔵庫で保管していますが、アツアツのごはんにのせれば、70℃くらいで食べることになるかな? と思って、いつも炊き立てのご飯にのせて食べています。
2017年01月19日時間のない日でも、肌の乾燥が気になるこの季節は全身ケアをしっかり施したいもの。そこでおすすめなのが、全身保湿ができる入浴剤を使用することです。今回は、保湿ケアで使いたい、おすすめの入浴剤をご紹介します。全身の保湿ケアは“お風呂の時間”を活用して残業で夜遅くに帰宅。そんな日も多いのではないでしょうか。「夜は自分の肌、体とじっくり向き合いたい」そう思ってはいても、やはり夜遅くの帰宅は、「もう早く寝たい!」そう感じてしまうこともあるでしょう。しかし、やっぱり早く寝たいとは思っていても、美肌へと導いてくれる“肌ケア”は徹底的に行いたいものですよね。そこでおすすめなのは、毎日必ず使用するお風呂を、“保湿ケアの時間”にすることなのです。お風呂時間を保湿ケアの時間にすることで、全身がもちもちとした肌になり、自分でもずっと触っていたくなる肌になれるのです。入浴剤の効果皆様はそもそも、入浴剤の効果をご存知でしょうか?①ストレス解消効果入浴剤の効果によって、日々感じている“ストレス”を解消してくれるのです。自分のお好みの香りを使用することでストレスを解消することができるでしょう。②むくみを解消してくれるむくみを解消してくれる効果が配合されている入浴剤を使用することで、全身の“むくみ”を解消してくれる効果もあるのです。なんとなく“むくみ”を感じるような部分がある時は、ぜひ、入浴剤を取り入れてみてくださいね。③筋肉の疲れを取り除いてくれる血行を促進してくれるような効果が配合されている入浴剤を使用することで、日頃使い過ぎている筋肉の疲れを取り除いてくれるでしょう。さらに42~43℃と、熱めのお湯に浸かることで、血行を良くしてくれ、疲労物質を早く取り除いてくれますよ。入浴剤には日々私たちが悩んでいるような体の疲れ、むくみ、ストレスを解消してくれる効果が期待できるのです。だからこそ、「全身の保湿ケアを行いたい!」と思う時は是非、入浴剤を取り入れてみましょう!今回は、おすすめの入浴剤をご紹介します。おすすめな入浴剤①アユーラ/メディテーションバスα300ml 1,944円(税込)出典:@cosmeよりローズウッド、ラベンダー、カモミールなどを中心として、日頃のストレスをリラックスさせてくれるような、アロマティックハーブの香りの入浴剤です。全身のケアができる、保湿効果とエモリエント効果を同時に満たしてくれる2層タイプ。入浴後もしっとりなめらかな肌を持続させることができるでしょう。おすすめな入浴剤②バスロマン/プレミアム温浴680g 702円(税込)出典:@cosmeより保湿成分の効果がある、9種類の植物エキストウガラシ、ショウガ、ユズ、ゴボウ、ニンジン、ニンニク、チョウジ、ローズマリー、タイムを贅沢に配合。これらの有効成分が、温浴効果をさらに高めてくれ、保温効果で体の冷えを緩和してくれますよ。体にたまった疲労感。そして、なんとなく感じてしまっている体のむくみもしっかり除去してくれるでしょう。香りはホットハーブの香りです。おすすめな入浴剤③お塩のお風呂汗かきエステ気分/フォレストグリーン500g 598円(税込)出典:@cosmeより天然塩と死海の塩が含まれているので、しっかり肌を保湿しながらも引き締めてくれますよ。心地よい発汗も行えるので、この冬あまり汗をかかないという方にもオススメです。保湿美肌成分や、白金ナノコロイド、ヒアルロン酸、プラセンタエキス、11種類のアミノ酸を配合しています。フォレストグリーンの香りと、バスソルトではめずらしいミルキーグリーンのお湯色で、お風呂上りにしっとりとした感触を得られるスキンケアタイプの入浴料です。おすすめな入浴剤④アユーラ/山椒香草湯25g 205円(税込)出典:@cosmeよりからだの芯から、体の巡りを高めてくれ、全身の疲れを和らげくれるような、山椒とハーブから生まれたスパイシーな香りの入浴料です。乾燥から肌をしっかり守ってくれ、くすみがちな肌を明るい印象に仕上げてくれますよ。心身がすっきり晴れやかになるような、イエローゴールドのお湯色です。さっとお湯に溶け広がる細かい粉末状のバスソルトタイプ。おすすめな入浴剤⑤Cure/キュアバスタイム 20g・250円出典:@cosmeよりヒマラヤで採れた100%ナチュラルな岩塩“ルビーソルト”をそのまま配合しています。これにより、ミネラルたっぷりの3億年前の「神秘の海」を家で楽しむことができますよ。一袋入れるだけで、水道水の残留塩素を無害化してくれるので、肌の酸化を防止してくれる効果も期待できるでしょう。「時間がないから、もう全身ケアはいいや…」と思っていませんか?時間のない日でも、肌の乾燥による“ガサガサ感”が気になってしまう方も多いでしょう。そんな時こそ、“全身ケア”を日常に取り入れることが、とっても大切なのです。全身保湿が簡単にできるのは、“入浴剤”を使用すること。時間がないからこそ、しっかりと全身ケアを行うことで、モッチモチな肌を実感することができますよ。全身ケアで全身保湿を叶えたい方は是非、入浴剤を使用してみてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月18日あったかスープで冷え解消!寝起きのカラダに効く1杯寒さが厳しくなる今日この頃、女性の大敵といえば冷えですね。特に寝起きの身体は、血の巡りが悪く、手や足先が冷えるという方もが多いのでは……?!そんな方におすすめなレシピが、カラダをポカポカ温める即席スープです。基本の材料は、鶏ガラスープと海苔、ゴマ、ショウガの4食材。好みでごま油を足せば、コクのある中華風に、ご飯を入れればお茶漬けに早変わりです。朝出掛ける前に、身も心も癒すホットスープを1杯飲めば、今日もがんばるパワーが湧いてくるはずです。
2016年12月30日体の冷えが気になるこの時期。できるだけ、冷えない体作りを心がけたいですよね。今回は、女性が冬にするといいおすすめのヨガポーズをご紹介します。ヨガは、激しい運動をすることがないので「運動が苦手…」という方にもおすすめですよ。「体の冷え」が止まらない…外にいるときはもちろん、部屋にいても体の冷えが止まらないという方もいるのではないでしょうか。体の冷えが止まらないのは、女性にとっては辛いことですよね。そして、いくつかの悪影響を及ぼす可能性があります。そもそも、なぜ女性は体を冷やしてはいけないというのか、ご存知でしょうか?①内臓機能が低下する体が冷えてしまうと、体内の血流が停滞してしまうのです。よって、体の内部にある臓器の機能にも悪影響が。内臓機能が低下してしまうと、便秘になる可能性もあります。季節問わずですが、特にこの寒い時期は冷たい飲み物を避ける、いつも暖かい格好をしておくということが大切でしょう。②生理への影響生理は、体の中にある老廃物を出してくれる働きがあります。しかし、体が冷えて血流が悪くなっていると、子宮の収縮が強くなり、生理になってもうまく老廃物を出すことが難しくなってしまうのです。月経量が多い、下痢や頻尿症状が強いなど、体外へ出す物が多い方は、体の冷えを防ぐためにホッカイロや腹巻きなどで下腹部を温めることがおすすめです。③免疫力が低下する血流が悪くなると、ウイルスや細菌に影響を受けやすくなり、免疫力も低下してしまうので、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってしまいます。女性はこれらの原因があるから、できるだけ体を冷やさないようにするべきなのです。おすすめなのは、体の冷えに効果的な「ヨガ」を行うこと。激しい運動が苦手な方でも安心して取り組むことができますよ。ヨガが体の冷えにいい理由リンパの流れを良くしてくれるリンパの流れと、血流は、歪んだ骨格に邪魔されて停滞することが多くなります。そこで、ヨガのポーズを行うことにより、関節を緩めて、骨格を正すことができます。こうすると、血流を阻害していた骨の抵抗がなくなり、血流が促進されるということなのです。血流が促進されると、体が温かくなり、冷えから解消されるのです。むくみを減らす骨に阻害された血流は、「むくみ」にもつながることがあります。むくみによって、体がさらに冷えやすくなり、さらに温かく栄養分に富んだ血液が行き渡らないことで冷え性が起こるのです。自律神経を整えるヨガの呼吸法は、腹式呼吸です。ヨガを行う上で、呼吸というのはとても重要なものとされています。この呼吸法には、日頃力を入れすぎてしまっている体の緊張を柔和させる効果があるのです。そして、冷え性の原因となる血流は自律神経にも関係しますが、自律神経が緊張状態になると、血管が収縮して血流が阻害されます。自律神経を整えるヨガで、リラックスした状態を作りましょう。早速、冷え性に効果的なおすすめヨガポーズをご紹介します。おすすめのヨガポーズ①板のポーズ①四つん這いの姿勢になります。②ひざをもちあげ、かかとを後ろに引きだすようにして両脚をまっすぐ伸ばします。いわゆる、腕立て伏せの姿勢です。③肩と耳の距離を遠くするように意識し、お尻をしめ、後頭部からかかとまでを一直線に保ちます。④この体勢をキープしながら、腹式呼吸を5回します。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ②猫のポーズ①肩幅に手と足を開き、四つん這いになります。②息を吐きながら、猫のように背中を丸めます。この時、頭は腕のに入れお腹を見るようにします。ここで、2~3回ゆっくりと腹式呼吸をしましょう。③息を吸いながら、元の位置まで戻していきます。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ③開脚ポーズ①両足を開いて座り背筋を伸ばします。②息を吐きながら、両手と上半身をゆっくりと前へ倒していきます。この時、力は抜いてください。③前に倒した状態で腹式呼吸をゆっくりと2~3回行います。④ゆっくりと息を吸いながら元の位置に戻します。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ④立ち木のポーズ①左足だけで立ち、右足のかかとを左足の内ももにつけます。②手を足から離して、両手を耳につけて組、真上へと真っ直ぐに伸ばします。この状態で腹式呼吸を2~3回行いましょう。反対側も同様に行います。これを5セット10回行いましょう。いかがでしたか?体を冷やさないように、日頃からヨガを取り入れる習慣をつけましょう。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月15日サンケイリビング新聞社はこのほど、「冷え」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月22日~27日、全国の女性1,578名を対象にインターネットで実施したもの。身体の冷えを感じることがあるか尋ねたところ、96.3%が「ある」と回答した。冷えを感じる部分はどこか聞くと、最も多い回答は「つま先」(87.0%)で、次いで「手」(75.1%)、「足首」(41.2%)と続いた。多くは身体の末端に冷えを感じる人が多いことがわかった。冷えを感じる季節はいつか尋ねると、99.2%が「冬」と答えた。「秋」は48.3%、冷房による冷えを感じている人が多いと思われる「夏」は20.9%だった。また、冷えを感じる時期・時間帯はいつか尋ねたところ、「就寝前」(71.7%)が最も多かった。続いて「家事をしているとき」「仕事中」「寝起き」「生理中」「生理前」と続いている。普段からしている冷え対策を聞くと、75.4%が「温かい食事をとる」と答えた。次いで「マフラーや手袋をする」(60.2%)、「ひざ掛けなどを利用」(55.2%)、「防寒用のインナーを着る」(54.4%)と続く。料理や飲み物に生姜やトウガラシを入れるは48.7%だった。
2016年12月14日女性の30%が、手足の冷えと闘っている株式会社LOUVREDO(ルーヴルドー)は、 『冬になると気になる体の悩み』アンケートを実施した結果を報告した。アンケートの対象は、丸の内で働く20代~30代の女性。その結果として、実に30%以上の女性が手足の冷えを感じていることが判明した。冷えで悩んでいる場所としては、手足が1位となっている。次いで肩こりとなり、その他にも冷えを原因とした腰痛や生理痛などを合わせると、30%もの女性が冷えによって体の不調を感じていることが明らかとなった。40%の女性が効果に疑問冷えに悩む女性たちは、独自に入浴法や運動、食生活の改善など、冷えを解消する方法を取り入れている。しかし、入浴方法やマッサージなどの対策をとっても、その効果を実感できない人は40%以上もいるのが実情だ。中でも最も多い対策である入浴では、入浴中は温まるものの長続きしない、就寝時には手足が冷たい、というように、効果を実感できないという声が多く上がった。そこで、アンケートに回答した女性たちに同社が提案したのが『復元ドライヤー』だ。実際に使ってもらったところ、髪がサラサラになったという意見の他、腰痛や肩こり、むくみが楽になったという回答も得られた。『復元ドライヤー』で冷え知らず彼女たちに試してもらった『復元ドライヤー』とは、フェイシャルやバストアップ、ヒップアップなどにも効果的で、まるで美顔器のように使える、高性能ドライヤーだ。その秘密は、吹き出し口に装着された枚のセラミックスフィルターと、温風だけでなく「マイナス電子」と「育成光線」を髪に届ける仕組み。育成光線は遠赤外線の中でも、人の成長や回復を促す効果があるため、髪を乾かすたびに血行が促進され、血の巡りが良くなることで冷えの解消に有効なのだ。髪をサラサラに保ち、マイナス電子によって肌もしっかり保湿してくれる『復元ドライヤー』。冷えを解消しつつ美容効果も期待できるスペシャルなドライヤーを、この季節にぜひ、使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LOUVREDO(ルーヴルドー)のプレスリリース※復元ドライヤーの商品ページ
2016年12月14日いよいよ本格的に気温が下がり始めました。気温が下がることで起きる症状と言えば「冷え」。冷えを甘く見てはいけません。血流が悪くなることで、むくみ・乾燥・代謝ダウンで痩せにくくなるなど、女性にとっては嫌なことばかりを引き起こす天敵なのです。そこで、「冷え」を解消してくれる、簡単にできちゃう「あっため方法」を教えます。1.白湯を飲む白湯とは、一度沸騰させたあと、冷ましたお湯のこと。温かい飲み物が胃を通ることで血行が促進され、冷え症が改善されるのです。2.腹巻出典:amazonよりお腹の冷えは美容と健康にとってあまりよくありません。下腹部を温めることで、便秘の改善にも期待が持てます。3.マフラーで首を温める夏場に汗を止めるとき、首の後ろを冷やせば良いとはお伝えしましたよね?その逆バージョンです。太い血管の通っている首の後ろを温めることで、身体全体の温めが可能に。4.マッサージ寒さで血流が悪くなる、そして血流が悪くなると手足が冷える・・・。人の体はそんな悪循環を繰り返しています。そのため、マッサージで血行を促進することも一つです。5.ひざ掛けを使う「足先が冷える」ことは有名のため、靴下を履くよう心掛けている方は多いのではないでしょうか?しかし、それだけでは不十分。熱が、太ももから逃げている可能性もあるため、膝かけを使い、ガードをしましょう。6.マスクをする鼻や口から冷たい空気が入ることで、脳が本来の寒さ以上に「寒い」と感じてしまう場合があるため、ここを保護してあげるのもおすすめです。寒さがさらに厳しくなる前に。自分で自分を温める方法を知っておきましょう。
2016年11月30日健康の大敵“冷え”は肌荒れの原因にも!?これから寒くなり、身体も冷えてくる季節です。「冷えは万病のもと」と昔から言われているように、身体を冷やすとさまざまな体調不良が起こり、もちろん、お肌にとっても良くありません。“冷える”というのは血液循環が良くない状態なので、肌荒れの原因にもなるためです。体温が上がると免疫力も上がります。楽しく身体を温める方法を取り入れ、健康で快適に寒さを乗り切りましょう! 身体を芯から温めるためにオススメな3つの方法①本当の意味で温まるためには、リラックスをすることが大事気温が下がると厚着をして寒さをしのぎますが、外側だけを温かくカバーしても、内側の芯から温まらないと一時しのぎでしかなく、本当の意味で温まっているわけではありません。身体は緊張すると力が入り、筋肉が収縮して血流の流れが悪くなります。不安やストレスがあると、知らず知らずのうちに筋肉を収縮させてしまうので、日頃からおおらかな気持ちで過ごすようにすることは、冷えを防ぐことにつながるのかも知れませんね。②はちみつ生姜湯を飲んで、体の内側からポカポカ生姜は昔から身体を温める効果があると知られており、中国では紀元前から薬用に利用されています。生姜に熱を加えることによってできるショウガオールという成分は、体の深部に熱を作り出して身体を温める効果があるのです。とりわけ「はちみつ生姜湯」は、簡単に生姜を取り入れる方法としてオススメです。1かけ程の生姜をすりおろしてコップに入れ、お湯を注ぐだけ。そこに好みではちみつを適量入れて出来上がり。とても簡単に出来る上、3~4時間程、保温効果があるので身体がポカポカしてきますよ。お湯の変わりに紅茶にしてみてもいいし、柚子を入れてみるのもよし。飽きないようにいろいろと楽しめます。ただし注意点として、生姜は香辛料なので、飲み過ぎは胃腸に良くありません。1日に何杯も飲むことはオススメできません。③岩盤浴で新陳代謝も高めながら温まる岩盤浴を利用されたことのある方は多いと思いますが、まだ未体験の方も意外といらっしゃるようです。岩盤浴とは、温めた石の上に横になって汗を出すというものなのですが、岩盤浴に使われる鉱石からは遠赤外線やマイナスイオンなどが発生します。遠赤外線は長い波長を持ち、自律神経やホルモン系の活動を活発化させて新陳代謝を促してくれます。均一に体を温めてくれるので、体の芯からポカポカしてきます。一般的なサウナは体の表面が温まるという感じですが、岩盤浴は身体の内側から温まる効果があります。石の種類もいろいろとあってそれぞれに特徴があり、お店によっては香りの効果も取り入れている所もあります。リラックスしながら、体の芯から温まる岩盤浴はオススメです。 特にオススメの対処法はコレ!~My検証結果・必須ワザ~私の経験から中で、岩盤浴は10年ぐらい前から定期的に取り入れていますが、代謝が良くなるということにつながっているなと実感しています。きっかけは私が高温のドライサウナが苦手だったため、その代わりとしてはじめたのですが、岩盤浴では室温が35度~45度前後と優しいので、私のように高温が苦手な方にもオススメです。岩盤浴での汗はサラサラの汗、それもお気に入り要素の1つです。
2016年11月29日