ギタリスト・布袋寅泰(62)が16日、自身のインスタグラムを更新。“夫目線”で撮影した、妻で歌手・今井美樹(61)の笑顔ショットを公開し、反響を呼んでいる。布袋は「家族と2度目のサンセバスチャン旅行」を報告し、旅先での写真と動画をアップ。おしゃれな街並みを散策する姿や、海で波打ち際を歩く様子など、楽しそうな思い出を紹介した。また、現地で「美樹さんの61歳のバースデー」を迎えたそう。7枚目では、満面の笑みを浮かべる今井の写真を披露し「いつも変わらぬ笑顔をありがとう。いつまでも元気で素晴らしい歌を聴かせてください。今年のツアーも楽しみです」と、愛あふれるメッセージを送った。ほかにも長文で旅先でのエピソードをつづった布袋。ファンからは「美樹さんの笑顔の写真とっても素敵 私が知る限りサングラスかけているとはいえアップ写真初めてではないですかね?!(違ってたらすみません)」「美樹さんの笑顔にうっとりです」「こんな夫婦素敵です」「様々な情景が目に浮かぶコメントで幸せのおすそ分けを頂いた気分です。奥様の笑顔も最高に美しい!」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年04月17日お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が、あす13日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、さんまに聞いてもらいたい話を持ち寄る好評トーク企画「さんまの小耳に挟ませたい!」で盛り上がる。八木は芸歴30年で、相方・高橋茂雄がレギュラー10本以上なのに対し、自身はゼロ。一方で「僕、今年50歳、去年家を買ってるんです!」と大阪に新築一戸建てを購入したと明かし、「80歳まで32年ローン」だと語る。そこで「生き延びるために必死で営業頑張ってます!」とぶっちゃける八木の、イベント会場などで場を盛り上げる“営業”に番組が密着。吉本興業2023年営業ランキングで3位に入り、いまやオファーが殺到するマル秘テクニックを公開され、さんまも「えらい!」と感心する。このほか、アンミカ、Aマッソ(加納、むらきゃみ)、さんまの命の恩人(?)だという61歳スタントマン・辻井啓伺さんらが登場する。
2024年04月12日ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカル・八木勇征が6日、台湾・台北のZepp New Taipeiで自身初の海外ファンミーティング『YUSEI YAGI「O’ver」1st ASIA FAN MEETING IN TAIPEI』を開催した。2021年にFANTASTICSとして台北市観光大使を務めているが、ソロでは初めて台北を訪れた八木は「初めてのファンミーティングを台北で開催できて非常にうれしい反面、少し緊張もしていましたが、たくさんのファンの皆さんが空港で出迎えてくれたのには本当に驚きましたし、ファンの皆さんの温かさと愛を感じました」と喜びを伝えた。現地メディアに向けに行われた会見の冒頭では、3日に台湾東部で発生した地震について「日本で情報を知りとても心配でした。今回のファンミーティングを開催すべきか迷いましたが、こういう時だからこそ、直接出向くことで微力ながらでも自分にできることを精一杯努めていきたいと思います。そして、エンタテインメントを通して、少しでも力になれたらと思います」「台湾各地、特に花蓮(ファーリェン)の皆様が1日でも早く平穏な日々が戻ることを心から願ってます」と思いを寄せた。そして、流ちょうな中国語で「こんにちは、八木勇征です。よろしくお願いします」「FANTASTICSのボーカルです、愛しています」とあいさつ。「初めて台湾に来たので、夜市を散策して、小龍包、チキンカツ、マンゴーかき氷などの地元の美食を食べたい」「アジア各国のドラマにも出演してみたい」と話した。ファンミーティングでは、宇多田ヒカルの「First Love」をアカペラで歌唱。澄んだ歌声でファンを魅了すると、「とても緊張する!」と水を飲む姿が初々しく映り、そのギャップにファンはメロメロとなった。2階席へサプライズ登場する演出や、イベント参加者へ特別なプレゼントを用意するなど、ファンを大切にする姿勢も随所に見られた。さらに、FANTASTICSのメンバーからの応援と祝福のビデオメッセージが届くなど、グループの絆でもファンを沸かせた。八木の初めての台北ファンミーティングを祝福するため、昨年LDH JAPANの台湾子会社「LDH愛夢悦」のCEOに就任し、LDHの台湾での活動を牽引するEXILE AKIRAが花束を持ってサプライズ登場する一幕も。AKIRAとともに台湾でも大人気の八木の出演ドラマ『美しい彼』の名せりふを再現し、会場の盛り上がりは最高潮となった。最後には、EXILEから受け継いだ「Choo Choo Train」とFANTASTICSの人気曲「Flying Fish」の2曲を披露。次回はFANTASTICSのメンバーも連れて、さらに素晴らしい時間を過ごすことを現地のファンへ約束し、初のファンミーティングを締めくくった。
2024年04月07日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日「入口から地下に続く長い階段を下りた先に楽屋とスタジオがあったのですが、その通路を主演のヒデちゃん(中山秀征)や湯江(タケユキ)君、(今井)美樹ちゃんと行き来していたのが懐かしい思い出です。スケジュールがすごくタイトで、撮影が終わるのが27時(午前3時)で、翌朝7時にはまた撮影開始という、“いつ、寝るの?”という日々でした」こう振り返るのは、香坂みゆきさん(60)だ。同ドラマが放送された時期は、ちょうど女優の仕事が増え始めたころだったという。「1977年に歌手デビューしたのですが鳴かず飛ばず。当時の所属事務所と『ドラマを増やそう』と方針転換をしていったんです」1984年に『金曜日の妻たちへ』(TBS系)のパート2に出演するなど、女優としての活躍が制作サイドの目に留まったのだった。「ナベプロ(現ワタナベエンターテインメント)イチオシの新人だったヒデちゃんや湯江君が高校生、私が大学生役で、アルバイト先のハンバーガーショップを舞台にした青春ドラマ。スタジオには本物の調理機材を入れて厨房を再現。有名ハンバーガーショップの社員さんに作り方の指導も受けました。それが面白くて、空き時間にフライドポテトを揚げたりハンバーガーを作って、食べたりしていました。スタジオの中に油のにおいが充満したときは、ちょっと胸焼けしてしまいましたけど(笑)。若い出演者はみんな、歌やドラマ、雑誌の取材で忙しく、アルバイト経験はなかったので、ドラマを通じて、普通の学生が送る青春を疑似体験していました」現場でムードメーカーとなったのは柳沢慎吾だったという。「とにかくいつもしゃべっているんです。楽屋でもメーク中でも、リハーサルでも、本番以外はずっと。だいたい私が相手をしていたのですが、『うるさい』と注意しても、『お前、ウチの姉ちゃんにそっくりだな』って、全然、話をやめようとしないんです」まだ歌手デビューをする前の今井美樹も、アルバイト役として出演していた。「楽屋で『こういう歌が好きなんです』と言って、ユーミンの曲を口ずさんでいました。当時から歌手を目指していて、自分で曲を作ったりしていたようです」同ドラマでは、主演の中山秀征とのキスシーンにも挑戦。「緊張したのは覚えていますが、あまり意識するとその後の演技にも影響するので、平常心で演技したと思います。たまに“ヒデちゃんの初キスシーン”ということで、テレビとかで取り上げられているんですが、ちょっと恥ずかしいですね(笑)」
2024年01月21日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日この記事では、2023年12月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。五戸美樹さん、朝比奈彩さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。アナウンサー、モデルなど、3名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表五戸美樹(37歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年12月10日(2人目) 出産予定:2024年6月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@mikigonohe)朝比奈彩(30歳)モデル・俳優 ※夫は山下健二郎(38歳)三代目 J SOUL BROTHERS 妊娠発表:2023年12月14日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@asahina_aya)上矢えり奈(32歳)元アイドルグループ・仮面女子 妊娠発表:2023年12月20日(1人目)ブログ・SNS:X(@erinyannn1015)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年01月06日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日篠原涼子&山崎育三郎のW主演で贈る新ドラマ「ハイエナ」に、八木勇征(FANTASTICS)がレギュラー出演することが分かった。本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。篠原さんが一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜を演じるほか、瀧本美織、中尾明慶、高橋克典らも出演する。W主演を務めた「美しい彼」の清居奏役が注目を集めた八木さんが演じるのは、怜の後輩で新人弁護士の谷原樹。台本を読み、「新人弁護士というキャラクターも初めての役柄ですし、普段あまり使わない法律の用語なども沢山あり、凄く刺激的な印象でした!豪華な共演者の方々と、大人気作品に携われることが嬉しいです」と出演を喜ぶ。続けて、「新人弁護士でフレッシュ、そして弁護士としての使命感を強く持っていて、真っ直ぐで芯がある性格だなという印象です。山崎育三郎さん演じる一条怜のことをとてもリスペクトしていて、僕も樹みたいな後輩がいたら、尊敬の眼差しを向けられると、気が引き締まるのだろうなと思います(笑)」とキャラクターについて説明。また、プロデューサーの栗原美和子は「八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。『キラキラしたアーティストだな!』というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。新人でありながら、とても繊細な演技をしている!惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです」とキャスティング経緯を明かし、「真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません」とコメントしている。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日八木莉可子が、向井理が主演を務める音楽青春コメディ「パリピ孔明」にてアイドル役に挑戦。八木さんらが演じる「AZALEA」のビジュアルとともに、代表曲「No Future But Go To Future」歌唱映像も初解禁された。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。「女王蜂」のアヴちゃん、森崎ウィン、宮世琉弥の音楽情報に続き、今回はアイドルユニット「AZALEA(あざりえ)」について明らかになった。八木莉可子「とにかく音楽オタクの七海に近づけるように」Netflixシリーズ「First Love初恋」で満島ひかり演じる主人公の学生時代を演じ話題を呼んだ八木さんは本作でアイドル役に挑戦。既報の通り、八木さんは路上ライブで英子と出会うシンガー・久遠七海(くおん・ななみ)役として出演。だが、七海は、実はアイドルユニット「AZALEA」のベースボーカルというもう1つの顔を持っていた。「AZALEA」は、元は3人組のバンドユニットだったが、ある音楽プロデューサーとの出会いをきっかけに仮面アイドルユニットとして活動することに。すると、瞬く間に熱狂的ファンが付き人気を博す。八木さんは、「AZALEA」としての出演について、「最初はやはり不安が大きかったです。今回、ギターとベースとダンスと歌に挑戦したのですが、ダンスは以前CM撮影で挑戦したことがあるだけで、それ以外は全くの未経験でした」とコメント。「ほとんどの共演者の方が音楽やダンスの経験がある中で、演奏したり、踊ったりするのが私で大丈夫だろうか、という気持ちが素直に言うとありました」と吐露。また、「私自身は、音楽に挑戦するのは初めてだったので、とにかく音楽オタクの七海に近づけるように、ボイトレと楽器の練習を頑張りました」と役作りを明かした。なお、八木さん以外の「AZALEA」のメンバーはオーディションで選ばれ、一夏役に女優、声優、グラビアと幅広く活動する葵うたの、双葉役に秋元康プロデュースのアイドルバンド「ザ・コインロッカーズ」の元メンバー・森ふた葉が抜てきされた。人気音楽プロデューサー&振付師が手がける本作の書き下ろしの新曲映像も初解禁今回は、八木さんらが演じる「AZALEA」の代表曲「No Future But Go To Future」の歌唱映像も初解禁。本作のために書き下ろされた新曲で、作詞・作曲は、浜崎あゆみや「DREAMS COME TRUE」「SMAP」「私立恵比寿中学」など多数のアーティストのサウンドプロデュースを手がけるCMJKが担当。ダンスの振り付けは、米津玄師やMISIA、また、「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として制作された「パプリカ」の振り付けを手がけたダンサー・振付師の辻本知彦が担当。音楽界のヒットメーカーとのコラボによる本楽曲は、ポップで耳に残るループ・ソング。ダンスは、無機質なロボットダンスに加え、サビに入るとシンプルな振り付けで、音楽に乗りやすいリズムのステップが特徴的なポップなダンスになった。八木さんは、「歌詞はもちろん、何より『AZALEA』の3人はこの歌が大好きだと思います。キャッチーなダンスと歌詞もステキなので、是非、たくさんの方々に注目してもらえるとうれしいです!」とメッセージを寄せている。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのASMR動画「泥のまどろみスパ DRO-ASMR」が、1日に公開された。同動画は、昨年11月に公開され、96万回再生を突破したASMR動画の続編。ブランドアンバサダーを務める八木が、大自然に囲まれた泥スパ空間へ訪れ、スパを体験。そのシャンプーを泡立てる音、頭皮と髪を優しく洗い上げる音、シャワーで髪をすすぐ時の水音、ときおり聞こえてくる虫の鳴き声や草木や風の音などをASMRとして収録している。また、22歳の誕生日が近かった八木にバースデーサプライズを行なった様子などを収めたメイキング動画も公開された。○■八木莉可子 インタビュー――DRO-ASMR動画の撮影の感想を教えてください。普段YouTubeなどでASMRを見たり聞いたりしていたので、それが実際に体験できたことが嬉しかったです。また、実際にシャンプーしてもらっているときの音やクレイ(泥)を混ぜる音の心地よさが心に残っています!――泥のイメージは今までと変わりましたか?変わりました! 私は泥の中からきれいに咲く蓮の花が好きだったり、もともと泥というものに対して素敵なイメージを持っていました。今日の体験で、泥にはもっと色々な使い方があることが分かり、泥の魅力をより知ることができたのではないかなと思っています。――22歳の抱負を漢字一文字で教えてください。22歳の抱負は「身」です! この漢字にした理由は、21歳は自分の中でいろいろな変化があった気がしたからです。お仕事に対して、お芝居で色々な役をさせていただいたり、この身一つで挑戦するイメージが湧いた年でした。また、今年はちゃんと自分の体も大事にしてあげたい、という思いもあります。先ほど体験させていただいたようなクレイスパでリラックスしたり、自分を大事にしてあげよう! っていう気持ちも込めて「身」を選びました。
2023年09月01日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのスペシャルムービー「【八木莉可子】加工なしのクオリティに驚愕。顔から泥をかぶる初めての体験。DROAS CM+メイキング」が、公開される。スペシャルムービーは、八木が出演する同ブランドのCM「新 DROAS つまるところ、泥が良い。」編の撮影の裏側やインタビューをダイジェスト化した映像。「初のシャンプーCM 出演で、初めて顔から泥をかぶるという初体験」をした八木が、沢山の「はじめて」と出会いながら終始笑顔で撮影を楽しむ姿が映し出されている。撮影では、泥の地層が広がる海スパを表現するために、屋内のスタジオに水を浅く張った特別仕様のプールを設置。プールの中で同じ姿勢を保ちながら座っていた八木の足が痺れてしまい、1人で立ち上がれなくなるというハプニングも見られた。■八木莉可子インタビュー――初のシャンプーCMの撮影はいかがでしたか?シャンプーのCMに出させてもらうのはずっと自分の夢でもあったので、純粋に嬉しかったです。小さいプールみたいな所に浸かりながら撮影していたんですが、普段そんな経験はできないのでワクワクしました!泥を頭からかぶる撮影の時に(泥が)ひんやりしたので、自分ではビクッ! としていないか不安でした。上手く撮影ができてよかったです。――最近体験した“初めてのこと”は何ですか?最近一人暮らしのお家に初めて大学の友達が遊びに来てくれたことです。一緒に家でタコパをして、すごく楽しくて嬉しかったです。――泥にまつわる思い出を教えてください。幼稚園の頃に泥団子をきれいに作ることにすごくハマっていて……、参観日にお母さんが見に来てくれた時、お花で色水を作っている人がいっぱいいる中、私はずっと泥団子を1人で作っていたらしいんです(笑)。いっぱいコレクションしていたのを覚えています。――一番印象的な夏の思い出は何ですか? また、今年の夏にやってみたいことはありますか?中学の頃に入っていたテニス部で、真夏の暑い中、外で練習していたのが一番印象に残っています。大変ではあったのですが、必死にやっていたなと、今思い返してみるとすごく良い思い出です。今年の夏にやってみたいことは、最近(手持ち)花火をずっとやっていなくて、ぜひ友達と一緒に花火をやりたいと思います!――DROASのお気に入りポイントはどこですか?私はピンク(ダメージリペアシリーズ)が一番お気に入りです! 香りがとても好きで、朝起きた時まで髪に良い香りが残っている点がお気に入りのポイントです。ボディソープもすごく自分の肌に合っていて、もちもちになると思います。
2023年08月08日連続テレビ小説「舞いあがれ!」のスピンオフドラマ、FMシアター「歌をなくした夏」が、八木莉可子と川島潤哉を迎え、放送することが決定した。歌人の卵・秋月史子(八木莉可子)は、コンビニと喫茶店のバイトをしながら、第一歌集の出版を目指している。最近、歌が作れなくて悩む史子の前に、妙な少女(毎田暖乃)が現れ、何かとからんでくる。編集者のリュー北條(川島潤哉)は、史子が新しい歌を作れるように、楽しい記憶を聞き出そうとするが、史子が思い出すのは父との悲しい記憶。しかし、そこには史子が気づいていなかった父の思いがあった――。登場するのは、短歌賞の佳作を受賞した歌人の卵・秋月史子と、くせ者編集者・リュー北條。ある少女との出会いが、孤独からしか短歌は生まれないと思っていた史子に変化をもたらす。そこにリュー北條も関わってくるという、テンポのよい掛け合い、史子の新しい短歌が楽しめる。「再び演じることになってとてもうれしいです」と今回の出演を喜んだ八木さんは、「注目してほしいところはたくさんあるのですが、(脚本の)桑原さんがすごくすてきな短歌を作ってくださいましたので、ぜひ最後まで聞いていただけたらなと思います」とアピール。川島さんも「今回は秋月さんを中心に魅力的なキャラクターがそろっていて、いい意味で別の話です。楽しみにしていてください」とコメント。「舞いあがれ!」のヒロイン・岩倉舞を演じた福原遥は、今回の放送に関して「秋月さんにまた会えること、そして、優しさであふれている桑原さんの世界観にまた戻れることが、今からとても楽しみで仕方ありません」と語り、歌人・梅津貴司を演じた赤楚衛二は「本編でも彼女はこれからどんな人生を歩んだのか気になっていました。秋月さんのいろいろな想いを紡いだ短歌をまた聞けると思うと楽しみです」と放送に期待を寄せている。なお、FMシアターへの福原さん、赤楚さん2人の出演予定はない。連続テレビ小説「舞いあがれ!」スピンオフドラマFMシアター「歌をなくした夏」は8月26日(土)22時~FM・全国放送。※放送後1週間NHK「らじる★らじる」で聞き逃し配信(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日俳優の萩原利久が31日、都内で行われた『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶に出席し、八木勇征に壇上インタビューを行なった。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回のイベントでは、観客を巻き込んだアンケート企画を実施。2択の質問に対して、より多くの観客が選ぶ答えを萩原と八木が予想し、2人で正解数を競った。ルール説明を受けた八木は、萩原と自身を指さしながら「ここの対決ってことですよね?」とMCに確認。これを見た萩原から「そりゃそうでしょ(笑)」とツッコミを受けると、「うるさいなぁ……(笑)」とはにかんだ。「1日だけ平良か清居を生きるとしたらどちら?」という第1問目に、それぞれ自身が演じた役柄を答えた2人。「平良だよ!」「清居だろ!」と一歩も譲らない両者だったが、観客の答えもほぼ同数のドローに。3問目は「平良へのLINEの返信が早いのは清居or小山」という質問。清居と答えた萩原は、「シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、遅い理由って何ですか!? どうなんですか?」と自身の演じた清居ではなく小山を選んだ八木にマイクを向ける。まさかのインタビューに、一瞬たじろいだ八木は「えっ……いろいろ考えちゃうんだよ……」とタジタジになりながらも、清居の気持ちを代弁していた。萩原のリードで迎えた最終問題「平良と清居がペットを飼うなら猫or犬」に、萩原が「猫」、八木が「犬」とそれぞれ自信満々に回答。猫だと思う観客が挙手をすると、犬派の八木が「本当か? 本当に猫だと思うのか?」と壇上を練り歩きながら問いかける。すると、何人かの手が下がってしまい、これに萩原は「下げないで! 自信持って!」と対抗。それでも語りかけるのをやめない八木に対し、「だまれだまれ!」と制止しようとした。しかし、結果は猫が多数となり、萩原が勝利。猫を選んだ理由について萩原は、「犬は寄ってきちゃう。猫だったら清居! と(愛情を向けられる)」と話し、一方の八木も犬を選んだ理由を明かす。しかし、あまり理解されなかったようで、八木は「あとで1人ずつ、みんなのもとに行って話を聞きたいと思います!」といい、会場を沸かせていた。
2023年05月31日萩原利久と八木勇征がW主演を務める『劇場版美しい彼~eternal~』が現在公開中。この度、TVドラマ&劇場版の公式ビジュアルブックと公式シナリオブックの発売が決定した。小説家・凪良ゆうの大人気BL小説「美しい彼」を実写化した本シリーズは、萩原さん演じる底辺“ぼっち”の平良と、八木さん演じる美しく不遜な“キング”清居、すれ違い続ける2人の恋の行方を描く物語。今回発売が決定したビジュアルブックは、前作「TVドラマ『美しい彼』公式ビジュアルブック」(2021年1月発売)に続く第2弾。TVドラマ「美しい彼」公式ビジュアルブック (キャラ文庫)第1弾画像:amazon.co.jp2月放送のTVドラマ「美しい彼」シーズン2と、公開中の『劇場版美しい彼 ~eternal~』の内容を詰め込み、キャストのグラビアからスタッフインタビューなど、製作の裏側までカバーした完全版公式ガイド。カバービジュアルは、原作小説「interlude 美しい彼番外編集」のカバーに描かれた平良と清居を再現している。一方でシナリオブックは、TVドラマ版シーズン1の全6話分、シーズン2の全4話分、そして劇場版と、脚本家・坪田文による全てのシナリオを網羅した。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式ビジュアルブックは6月27日(火)発売。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式シナリオブックは7月27日(木)発売。『劇場版美しい彼~eternal~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年04月22日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASの新WEB CM「スキンケアシリーズ誕生 角栓リセット」編が、公式サイトで公開された。新WEB CMには、ブランドアンバサダーを務める八木が純白の衣装に身を包んで登場。泥の地層に横たわりながら、「つまるところ、泥が良い」というセリフとともに笑顔を見せる。
2023年03月20日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の場面写真が16日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回解禁されたシーン写真は、一緒に暮らすようになった2人が、ともに食卓を囲む様子を捉えたもの。2月28日に大好評のうちに終了したドラマ「美しい彼」シーズン2の放映期間中に、何度もTwitterでトレンドワード入りするなど話題を呼んだ平良家秘伝の「エビコロ」を、清居に食べさせてあげるシーンとなる。さらに、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで穏やかに談笑し合う姿など、平良が、清居を想いながら手間暇かけて作った手料理の数々を通して、お互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットを解禁。劇中に登場する、平良家直伝の「エビコロ」レシピも公開された。この「エビコロ」は、フードスタイリスト・金納真奈美が原作に出てくる情報を元にレシピを作り上げた。酒井麻衣監督と話し合いながら4種類ほど試作し、「平良の母の味」という点から「母親が作りそう」な料理ということを重視。ただの丸ではなく、尻尾を出したエビの形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考えてエビコロの中にはパセリも入っており、“母の愛”がそのまま“平良の清居への愛”として受け継がれている。劇中で2人はソースをつけずに食べるので、比較的味付けはしっかりしてあるが、食卓にはソースが3種類用意された。当初はお皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯ということで、酒井監督から「もっと山盛りに!」と希望があり、お皿には10個盛ることに。1シーンごとに毎回20個前後は揚げられていたという。シーズン2・劇場版合わせて作られたエビコロは80個超えで、萩原、八木も最初は「既製品だと思った」ほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人もしっかりと食べていた。(C)2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月16日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASの新WEB CM「新 DROAS つまるところ、泥が良い。」編が、1日から公開される。新WEB CMでは、ブランドアンバサダーに就任した八木が、泥の地層が広がる海スパに登場。八木が海に浸かっていると空から泥が降り注ぎ、ヘッドスパを受けているようにシャンプーされ、うっとりとした表情を見せる。コメントは以下の通り。■八木莉可子この度、DROASの新アンバサダーを務めさせていただくことになりました。シャンプーのCMに出演させていただくことは、ずっと自分の夢でもあったので、純粋に嬉しいなと思いながら撮影させていただきました。また、DROASのシャンプーの使用感が気に入っています。特にピンクのパッケージのエクストラダメージリペアがおすすめです。香りもとても好きで、朝起きた時まで髪に良い香りが残っている点もお気に入りのポイントです。
2023年03月01日女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「ファミチキ サワークリーム&オニオン味 コラボ」編が、14日より放送される。新CMでは、八木が「プリングルズ」のキャラクター・Mr.Pに扮し、髭を付けて登場。巨大な筒状のパッケージから飛び出し、同商品を食べて「これ、あの味じゃん!」と味の再現度に驚く。「今までで一番というくらい、撮影中ファミチキを食べたのですが、ぐるぐる回りながらたくさん食べました」と撮影を振り返った八木。新CMの見どころについても、「髭をつけたり、プリングルズのキャラクターのように動けるように」と意識したという。また、発売日がバレンタインデーということを受けて、「チョコが苦手という人もいるので、私だったら学校帰りに友達と一緒に食べたいです」と新しい楽しみ方を提案。「家の近くにもファミマがあり、高校生がファミチキを帰りに食べている姿をよく見かけて、『ありがとうございます』と思いながら見ていたりするので、自分も大学帰りに友達と食べたいです」とコメントした。
2023年02月13日【前編】障害児キッズモデル「僕たちから目をそむけないで!」華ひらく社長・内木美樹さんよりつづく12月3日午前10時、週末の千葉県のイオンモール木更津。多くの家族連れでにぎわうなか、2階にある展示スペースで、ひっそりと小さな写真展が始まった。30点ほどのパネルには、子供たちがカラフルなバルーンやシャボン玉に夢中になっていたり、あどけない表情でソファでくつろぐ姿などが写されている。一見、何げない日常の光景だが、作為のない子供たちの表情や、会場全体の飾りつけもパステルのトーンで統一されていて、不思議な幸福感に満ちているのだ。《ここにいる全員、障害のあるキッズモデル》入口脇に掲げられた写真展のタイトルのとおり、実は、ここに写っているすべての子供が、何らかの障害と共に生活している。よく見れば、パネルの脇にモデルの名前と一緒に「7歳・自閉症・肢体不自由」「3歳・自閉症・重度知的障害」などとプロフィールが添えられていた。「写真も会場も明るい雰囲気で、驚かれたでしょう。私が何より大切にしているのが、この世界観なんです。障害につきまとう、暗かったり、マイナスのイメージを変えたいんです」そう話すのは、この写真展を主催した、障害のある子供たちのモデル事業などを手がける「華ひらく」(東京都新宿区)社長の内木美樹さん(40)。■結婚、起業……穏やかな生活は、授かった長男が2歳になる直前、保育士のひと言で一変「普通にわがまま(笑)、よくいえば活発な女の子でした」’82年12月4日、横浜市に生まれた内木さん。「航空会社勤務の父、専業主婦の母、3つ上の兄の4人家族。地元で小中高と公立校に進み、ずっと陸上部に所属していました」そんな、「ごく普通の生活」が中学1年のときに突然、断たれる。「母が膵臓がんで急死。当たり前だった、学校から帰宅しての『おかえり』という笑顔を失い、深い絶望に陥ります。その孤独や悲しみを12歳の私は抱えきれずにパニック障害を引き起こし、幸福な時期があるからつらいんだと自己防衛で忘れようとするうちに本当に記憶を失い、解離性障害と診断されました」そんなとき、図書館で1冊の学習漫画と出合う。「何げなく手にしたマザー・テレサの伝記を読んで、世界には、こんな不幸な私すら持っている家のない人や、ご飯さえ食べられない人たちがいることを知り、私も泣くばかりでなく、将来、マザーのように自分の体験を生かして何かできないかと、前を向けたんです」その夢を実現すべく、高校卒業後には留学準備の専門学校へ進み、19歳で渡米。ネバダ州のリノ市にある、看護学でも有名な短大TMCCへ入学。23歳で帰国後、コピー機の営業職などを体験。しかし、「上司からのノルマや罵声があったり。留学したせいで、日本の会社とはこういうもんだと思い込んでいましたが、やがて、いわゆるブラック企業だと気づくんです。これは自分の思い描いている道とは違う。だったら、会社に縛られない働き方をしたいと、起業に踏み切りました」’10年11月、たった一人で設立した「華ひらく」は、当初は留学体験を生かして、飲食店のインバウンド向けの接客の英会話教育などを請け負う会社だった。2年後の春に、日米間の長距離恋愛を続けていた克親さんも帰国して、結婚。穏やかな夫との生活のなかで、パニック障害もいつしかおさまっていた。そして、’13年10月8日、長男の尊くんが誕生する。「主人は会社員で経理を担当していて共働きですから、尊は6カ月から保育園。歩き始めるのが遅いくらいで、なんの心配もなく忙しく毎日を送っていました」その日常が、2歳になる直前、保育士のひと言で一変する。「タケちゃん、耳が聞こえてないかもしれません。お名前を呼んでも振り向かないんです」母親の直感で耳は正常だと思っていたが、不安を捨てきれずに、大きな施設を訪ねた。■ガラスの壁の向こうにいる人にも障害のある子供たちのことをどう伝えるか、ひらめいたのは……「自閉症と知的障害があります」市川市のこども発達センターの医師が告げたのに対して、事前に発達障害等について調べていた内木さんは、間髪入れず尋ねていた。「知的障害は中度ですか?」「重度に近い中度です」その言葉が重くのしかかる。「自閉症などの障害があっても、各分野で活躍している人もいます。その存在が私の最後の希望でしたが、重度の知的障害と聞いて、一気にくだかれました」しかし、女性園長は行政と相談して尊くんの担当となる加配保育士を付け、ほかの保護者たちも温かく受け入れてくれたのだった。「それでも、2歳、3歳と成長するにつれて、ますます尊がじっとしていられなくなったり、大声を上げたりするのを見て、私は、うちの子が園全体の和を乱しているのではと、心配するばかりで。’16年2月には、弟の謙くんも誕生。しかし、遊びたい盛りの男の子2人を公園に連れていくのは、いつも夕方5時を過ぎてから。「薄暗い公園を見渡し、ほかの子やお母さん方がいないのを確かめてホッとしている自分に気づいて、また泣きたくなったり」本来の自分らしさをどんどん失っていく内木さんだったが、わが子の障害を受け入れるきっかけは小学校入学と同時に訪れた。千葉県立の特別支援学校への入学式でのことだった。「最初の行事の集合写真の撮影で、尊がシャッターが1回下りただけのところで駆け出してしまったんです。私自身は、もう焦ってしまうばかりでした」すると、周囲の先生たちが、こんな言葉を口にした。「あらら、行っちゃったねえ~。元気でいいね」そのやわらかな笑顔を見て、内木さんは、ようやく自分たち母子の居場所を見つけたのだった。その初めての心の余裕が、彼女にあることを気づかせた。「ふり返れば、保育園でも、公園でも、みなさんは私たちを受け入れてくれていた。なのに、自分で見えないガラスの壁を作っていた。そうか、私こそが、障害のある人たちに対して、偏見や差別の気持ちを持っていたんだと」そして’20年に入ると、家族はまた大きな一歩を踏み出す。ユーチューブで、尊くんの日常を配信し始めたのだった。名付けて、「はばたけタケル」。1年後には登録者数も3千人まで増えるなど、一定の反響は得ていた。しかし、内木さんは、「ユーチューブを通じて、同じ障害のある人たちの輪はできました。でも、ふさわしい表現ではないかもしれませんが、傷のなめ合いをしているうちは、社会は変わらないだろうと思ったんです。だったら、かつての私のように、ガラスの壁の向こうにいるあちら側の人にも、障害のある子供たちと家族のことをどう伝えるか。お涙ちょうだいはイヤだし、できれば子供たちの自立につながってほしいと、思いました」仕事や家事をしながら、また夜も寝ずに考えに考えた。そして、「興味のない人も否が応でも目にしてしまうもの、感情に訴えるもの。そうだ、広告だ、キッズモデルだ!」■無我夢中でらくがきに没頭する子供たちの笑顔が広告に使われ大評判に「飛込み営業で、まずは世間的にSDGsに力を入れている会社などに連絡しましたが、ほとんどが『前例がありません』『障害者を利用してお金もうけをしているとのクレームにつながりかねない』というお返事でした。そこで、よし、外堀から埋めようと思うんです。社会のほうから“日本にだって障害のあるキッズモデルがいてもいいよね”というウエーブを作ろうと。その具体策が、写真コンテストでした」このコンテストは、新聞各紙などにも取り上げられ、冒頭のとおり、その後の写真展にもつながっていき、大きな成果を上げた。同時に進んでいたのが、ある広告プロジェクト。その相手企業がチョークや描いても消せる筆記具「キットパス」で知られる日本理化学工業(川崎市)だった。「60年以上前から障害者雇用に取り組み、社員の7割が知的障害者という日本理化学工業さんは、ずっと大ファンで、モデル事業を立ち上げたときに、ぜひお声がけしようと決めていたんです」同社広報部の雫緑さん(42)は、「今年4月、わが社のホームページのお問い合わせ欄に、内木さんの最初のメールが届きました。障害のある方への思い、ご自身のママとしての思いがあふれるほどの長文で、私自身4歳児の母親として大いに共感して、すぐに広告作りが動き出しました」早くも翌5月には、千葉県の鴨川でキットパスの新商品の広告の撮影が行われた。「華ひらく」から出演するのは、ダウン症のすみれちゃん(8)と自閉症と軽度知的障害のあるなぎさちゃん(7)。ほかの広告制作との大きな違いは演技指導などが一切ないこと。現場に立ち会った、なぎさちゃんの母親の武藤綾夏さん(34)は、「内木さんから『お絵描きの好きな子向きの仕事があります』と一斉メールが来て、なぎさにぴったりと思いました。家でも何時間でも描き続ける子なんです。撮影の現場でも、『この大きな窓ガラスに好きに絵を描いていいんだよ』と伝えられたあとは、大人は手出しせずに、のびのび自由にやらせていただけました」完成した広告写真は、商品チラシや展示会パネルに使用され、大評判となった。雫さんは、「現場で、無我夢中でらくがきに没頭する子供たちの笑顔こそ、私たちが伝えたかった商品のコンセプトそのものです。これは、新しい化学反応ができたなと、現場で広告の成功を確信しました」現在、「華ひらく」に登録しているキッズモデルは、0~13歳の38人、契約企業はフォトスタジオやこども食堂など7社。もちろん、この事業のきっかけとなった内木さんの長男の尊くんも、トランポリン施設の広告などに出演している。■障害のある子供たちが自立でき、そのとき彼らにやさしい社会が実現してほしい「タケちゃ~ん、戻っておいで」写真展の昼休みの時間に、会場近くの海の見える公園を訪れた内木さんファミリー。車を降りた途端に駆け出した尊くんは、もう50mも先にいて、まだ走り続けている。そのあとを克親さんが名前を呼びながら追いかけ、さらに謙くんが続く。「いつもの、わが家の光景(笑)。尊のおかげで、笑い声も絶えないし、教わることも多いです。障害のある子供がいると、両親がその子にかかりきりになって、健常の子が寂しい思いをすると知り、毎月、『タケルがママを独占できる日』と『ユズルがママを独占できる日』も作りました。「ほら、タケル。あっちは海だよ、オーシャン」 「オーシャン!オーシャン!」ようやく戻ってきた尊くん、今度は海を目がけて走り出す。語学に堪能な内木さん夫妻は、幼いころから兄弟に英語で話しかけていて、家族の会話にはよく英単語が混じるのだそうだ。海を見に行った母子を見送りながら、今度は克親さんが、「夫婦でよく話すのは、僕たち親は子供より先に死ぬこと。だからこそ、障害のある子供たちが自立でき、そのときに彼らにやさしい社会になっていてほしい。彼女の仕事はそのきっかけになると信じ、家族全員で応援しています」今後、キッズモデルたちの写真展は、12月21~27日に新宿髙島屋での開催が決まっている。内木さんは、木更津での取材翌日に40歳になったが、これまでと変わらず、次のクライアントや写真展の会場を探して、今日も飛込み営業の電話をかけ続ける。「いずれ60歳ごろまでに、里親や保護司を務めたいという思いもあります。もちろん、マザー・テレサがお手本。でも、まず今はキッズモデルを、もっと日本中の人に知ってもらうことが最優先。まだまだガラスの壁は厚いですけど」ポンと背中を押してくれるのは、たくさんの無垢な笑顔たちだ。
2022年12月18日モデルの八木アリサが8日、東京タワー地上特設会場で行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」フォトコールセレモニーに登場した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。オープンに先駆けてこの日、豪華セレブリティが登場するレッドカーペット/フォトコールセレモニーを実施。八木は透け感のあるセクシーな黒のミニドレス姿で登場し、圧巻の美脚を披露した。セレモニーには、水原希子、岩田剛典、鈴木保奈美、佐々木蔵之介、SHIHO、前田公輝、三辻茜、矢野未希子、松井愛莉、Matt、當間ローズ、高梨臨、観月ありさ、石田ニコル、別所哲也、真木よう子、黄皓、森泉、栗山千明、南果歩も参加した。
2022年12月08日俳優の萩原利久と、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(2023年4月7日公開)の情報と場面写真が18日に明らかになった。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。ドラマシリーズの続編となる劇場版の公開日が2023年4月7日に決定、タイトルが劇場版『美しい彼〜eternal〜』に決まった。ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることが明らかに。また11月5日にクランクアップした主演2人からのコメント、ひとつ屋根の下で暮らしはじめて幸せいっぱいの”ひらきよ“がそっと微笑む幸せ場面写真が、ドラマの初回が放送された記念日=11月18日に解禁となった。ドラマ「美しい彼」では、彼ら真逆の男子高校生二人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される二人を瑞々しく映し出し大反響を得たが、劇場版『美しい彼〜eternal〜』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が、新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違い続けてしまう。主演の2人は11月5日に無事クランクアップを迎え、作品への思い溢れるコメントを寄せている。○萩原利久 コメント前回ドラマのクランクアップの時は「もっと演じたかった」という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。「平良を最後まで無事に演じきることができた」という安堵感が強かったです。劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください。○八木勇征 コメント今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います。○監督:酒井麻衣 コメント唐突ですが、想いが深すぎて拗れて絡みあって解けない2人が好きです。『両想い』と一言で表せば、幸せに聞こえる響きですが、その相手だからこそ生まれてくる感情は十人十色だと感じます。相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。平良と清居の『両想い』という、契約はない甘美で儚い関係、そして、2人を取り巻く色濃い人間関係にも注目です。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします。○脚本:坪田文 コメント脚本を書いて生きていく中で、大きなテーマとなっているのが「『永遠』を見つけたい」ということで。その長年の問いかけに、真正面から向き合う機会をくれたこの作品に感謝しています。そして何より、再び平良と清居の物語に関われたのは皆さんの熱い声援、大きな大きな愛のお陰です。どれだけ言葉を尽くしても足りない程感謝しています。本当にありがとうございます。というか……脚本書いてますと早く言いたかった!!皆さんと語り合いたかった!!○原作:凪良ゆう コメントドラマ初回放送時のワクワク感を思い出しています。萩原利久さん演じる平良と、八木勇征さん演じる清居の初登場の衝撃……。あれを今度は映画館の大きなスクリーンで体験できるのかと思うと期待と喜びしかありません。酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!(C)2022 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2022年11月18日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日このたび当社では、「日本一距離の長い路線バス」である八木新宮特急バスの一部便の走行ルートと停車停留所を短縮し、十津川温泉に最速で行ける観光特急「やまかぜ」を下記のとおり運行いたします。「やまかぜ」のご利用により、十津川温泉までの所要時間が35分短くなり、その分、十津川村での滞在時間も確保できますので、よりゆっくりと観光をお楽しみいただくことができます。ぜひ、観光に便利な「やまかぜ」をご利用ください。記1.新系統「やまかぜ」の運行概要 ※運賃および車両タイプは、現行と同様です。(1)運行日令和4年10月1日(土)~土・日祝日のみ(2)運行便大和八木駅発2便目(11:38発)および新宮駅発3便目(10:18発)(3)走行ルート別紙ご参照(速達化する部分のみ)(4)停留所数89停留所(現行は166停留所)※五条駅からホテル昴間の77箇所の停留所に停車せず、五条駅、星のくに、上野地(谷瀬の吊り橋)、十津川村役場、十津川温泉、ホテル昴のみに停車いたします。(5)所要時間大和八木駅から上野地(谷瀬の吊り橋)まで約2時間40分(現行は約3時間かかり、約20分短縮)大和八木駅から十津川温泉まで約3時間50分(現行は約4時間25分かかり、約35分短縮)2.お問合せ奈良交通 お客様サービスセンター0742(20)3100 (8:30~19:00 年中無休)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスでは、金沢 21 世紀美術館チーフ・キュレーターの黒澤浩美をゲストキュレーターに迎え、9月16日(金)より環境芸術家の八木マリヨと現代アーティストの八木夕菜による二人展『地殻を辿る』が開催される。八木マリヨ《鉄の惑星―東経110 度北緯 50 度地点 2022年》2022年 《鉄の惑星-―東経110 度 北緯 50 度地点 2000万年後》2022年1970年代にイサム・ノグチに師事した八木マリヨは、人間という存在と環境とがひとつになるような造形を探究。地球、生命の根源を問うアースワークやパブリックアートなどを世界各地で展開し、なかでも、縄の撚りが多様な生命の拠り合わせを示唆する「縄ロジイ」シリーズなどで知られている。八木夕菜《surface #1》2022年一方、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業後、現在は京都を拠点に活動する八木夕菜は、生命の営みの儚さや豊かさを紡ぐ「種覚ゆ」シリーズや、時間の流れや光の軌跡を可視化した写真作品などで自然と対峙する表現に取り組んでいる。八木マリヨ《大地母神の邂逅》2020年 ポーラ美術館遊歩道入口 常設作品 撮影:八木夕菜今回の二人展『地殻を辿る』で、八木マリヨは、地球の創生に関わる鉄を素材に、地球生命と人間の未來の道筋を探究する新作を発表。八木夕菜は、悠久の時を経た地球の表情の現在形ともいうべき、地面を敷き写す最新シリーズを展示する。二人の作品が響きあい、都会の真ん中に大きなエネルギーが生まれる空間を創出するような、そんな展覧会となりそうだ。八木夕菜《patterns》2020-22 年八木マリヨ《地球惑星の皮膚》2012年ポーラ ミュージアム アネックス 撮影:畠山 崇【開催概要】『八木マリヨ・八木夕菜 「地殻を辿る」』 2022年9月16日(金)~10月23日(日)、ポーラ ミュージアム アネックスにて開催公式サイト:
2022年08月03日ソファメーカーの株式会社セルタン(本社:神奈川県厚木市金田1655、代表取締役:八木 美樹男)は、ポケットモンスターのモクローをモチーフにした「モクロービーズソファ」を2022年6月15日に販売開始しました。モクローはまんまるな体とつぶらな瞳、緑色の胸のパーツが特徴的で、みんなが大好きなポケモン。「モクロービーズソファ」は、モクローの表情、快適な座り心地にもこだわりました。おうち時間に、リラックスしながら大好きなポケモンに包まれる楽しさや喜びを提供します。セルタンオンラインストアにて取り扱います。自社サイト: モクロービーズソファ■特徴<モクローらしさを表現>モクローの「かわいさ」や背中の表現など細部までこだわりました。後ろ姿もかわいらしいデザインです。「モクロー」らしさを表現<包み込まれるような座りごこち>ウレタンと極小ビーズをバランス良く配合した「スゴビーズ」を使用。フィット感が高く、もっちりと包み込まれるような感覚です。<抜群の安定感>背もたれとひじ掛け付きで、体全体を預けてゆったりと座れます。長時間座ってもリラックスできます。<お手入れ簡単>女性でも簡単に移動できる重さです。カバーは洗濯機で洗える為、小さなお子さまのいる家庭でも安心です。<日本製・品質に自信>株式会社セルタンは、50年続く老舗のソファメーカーです。開発・製造を自社で一貫して行う為、品質に自信があります。■シリーズ展開組み合わせて使うと、より楽しい雰囲気が演出できます。・ゲンガービーズソファ(2021年発売) ・メタモンビーズソファ(2020年発売) ・カビゴンビーズソファ(2019年発売) ・モンスターボールオットマン(2019年発売) ■製品概要商品名:モクロービーズソファ価格 :25,990円(税込・運賃込)素材 :発泡ポリスチレンビーズ/高弾性ウレタンフォームサイズ:幅900×奥行785×高さ670mm ※中身がビーズのため、最大値で計測。重量 :約8.85kg製造 :日本製(カバーは輸入品)<取り扱い>自社サイト: ■商標について(C)Pokemon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。■会社概要会社名 : 株式会社セルタン所在地 : 神奈川県厚木市金田1655事業内容 : ソファ・座椅子・クッションなどの企画・開発・製造・販売代表取締役: 八木 美樹男URL : 問い合わせ: info@cellutane.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がダブル主演を務め、昨年11月からMBSドラマ特区枠で放送された『美しい彼』が、映画化されることが17日、発表された。ドラマに続き、平良一成役を萩原、清居奏役を八木が演じる。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。本日開催されたドラマ『美しい彼』DVD・Blu-ray BOX購入者向けのイベントにて、サプライズで映画化が発表され、イベントに登壇した萩原と八木は、映画化決定の喜びとファンへの感謝を伝えた。映画版では、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。萩原と八木がコメントを寄せた。○■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!○■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。(C)「美しい彼」 製作委員会・MBS
2022年05月17日LDH JAPANに所属する劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」が始動することが25日、発表された。「OZAYASU」とは、小澤雄太×八木将康がタッグを組み、劇団EXILEとしてこれまでの経験や2人の個性を活かし、芝居を軸に様々なエンタテインメントに挑戦。今後舞台から映像までの企画・プロデュースと幅広く挑戦していくプロジェクトだ。第1弾として、OZAYASU自身が企画・プロデュース・出演する舞台『丸裸刑事』(マルデカ)が現在企画中。2人の刑事が、ゲストを迎えて歌ありダンスありのコメディ演劇となっている。詳細については随時発表予定。2人がコメントを寄せた。○■小澤雄太新しい挑戦に気合が入っています!!!SNSを通して様々な発信をして皆様に楽しんで頂きたいと思っています!初めてのことで日々勉強かと思いますが、八木将康と二人三脚でドキドキワクワクする作品を作っていきたいです!!どうぞお楽しみに!!○■八木将康初めての試みとなるこのプロジェクトにはこれまで劇団EXILEで培ってきた経験、知識、自分の持っている全てを注入していきます。いつも応援してくださる皆様には必ず楽しんで頂けるプロジェクトとなっていますので、僕達の行く末をどうか最後まで見守ってください。そして楽しみにしていてください。この作品を皆さんにお届けできる日を楽しみにしています。
2022年01月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストの八木海莉さんです。人気アニメ主人公の歌唱担当に大抜擢され話題に!話題のアニメの劇中で主人公の歌唱を担当。「決まったときはすごく嬉しかったです。でもレコーディングは初めての経験で緊張…。キャラクターに寄せずにそのまま歌ってよいと言っていただいたので、自分らしく歌いました」。作詞・作曲を手掛けた自身初のオリジナル楽曲も話題。「歌詞は、自分自身に言い聞かせる言葉を並べています。お茶でも飲んで落ち着けと(笑)。気持ちを整理することができます」。今後の目標は…。「お客さんと直接会えるライブをもっと増やしていきたいです」可愛くて、見ていると癒される熱帯魚。名前は見た目が似ている「ガリ」。もう一匹飼っている子は「しそ」です。4~5年使っているギターです。父の薦めで購入したマーティン。ギターは独学で習得しました。たくさん集めて眺めるのが好きです!『ONE PIECE』や『ドロヘドロ』のフィギュアたち。棚がいっぱいです。やぎ・かいり2002年生まれ。約3年前からYouTubeにカバー動画をアップし始め、注目を集める。TVアニメ『Vivy‐FluoriteEye’s Song‐』に登場する歌姫ヴィヴィの歌唱を担当。※『anan』2021年12月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月30日スラリとした美人。控えめな言葉の端々に、意志の強い武骨な真面目さも見える。表現者には大事な気質だ。ヴァイオリンの小林美樹がユニークな構成のコンサートを開く[10月29日(金)紀尾井ホール]。題して「八季~エイト・シーズンズ」。ヴィヴァルディの《四季》と、生誕100年のピアソラの《プエノスアイレスの四季》。2つの《四季》を彼女の独奏で一気に弾く。「四季+四季で八季。いつか絶対にやりたいと思っていました。コロナ禍もすでに8シーズン。次のシーズンが幸せに始まりますようにという気持ちも込めて。私は昨年、音楽をやる意味を考え込んで、1か月間ヴァイオリンを弾かない時期もありました。舞台に立ち、弾き終えて拍手をいただくこと。仲間と演奏すること。当たり前だったことがじつはとても幸せなことで、そのために頑張ることが自分の原動力になっていたのだと、あらためて確認できたのはよかったです」ピアソラ の《四季》を、ヴィヴァルディと同じヴァイオリン独奏と弦楽合奏版に編曲したのはロシアの作曲家デシャトニコフ。大胆にも曲中にヴィヴァルディを引用しているため、〝八季〟が有機的につながる。編曲の域を超えた独創的な作品だ。「ピアソラもすごいですが、このアレンジもすごいんです。同じモティーフを使っても、まったく違うイメージになるのは驚きです。たとえば〈冬〉の最後にヴィヴァルディの〈冬〉の第2楽章がちょっと出てくるだけで、こんなにも沁みるものかと。私のお気に入りポイントです。〈秋〉に、チェロの長いソロがあるのも聴きどころで、絶対に素敵に弾いてくれるであろう上村文乃さんにお願いしました」その上村は大学の同級生。もう一人、やはり同級生の会田莉凡(ヴァイオリン)ら、弦楽合奏の豪華メンバーはほぼ同世代の仲間たちだ。小林自身が一人ひとりに直接声をかけて集めた。「学生の頃から私を知ってくれている方ばかり。気兼ねなく、思ったことをストレートに言いあえる皆さんにお願いしました。だからリハーサルも楽しみですし、本番で私が瞬間的に感じたことを即興的に仕掛けても、それを受け止めてくれるはず。とても心強いです」ヴィヴァルディの《四季》は自然の美しさや恐ろしさを、ピアソラは人間の日々の小さな幸せや悲哀を訴えてくるという。「客席の皆さまに、私たちは生きているということを感じてもらえる一夜になると思います。ぜひ聴いてください」(文・宮本明)
2021年10月08日