今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ常連客が来店主人公は八百屋で働いています。ある日、いつものように接客していると常連客が来店したのですが…。出典:愛カツいつもより値段が上がる予定出典:愛カツ常連客の反応は出典:愛カツ主人公が「値段が上がる予定なんです」と伝えると、常連客は「そういうことなら半分で大丈夫よ」といつもの半分の量を注文しました。後日、常連客が注文した果物をとりにきたのですが…。ここでクイズ常連客はなんと言って激怒したでしょう?ヒント!主人公は「そう言われても…」と困惑しました。常連客が激怒出典:愛カツ正解は…正解は「去年より高いなんて聞いてない!」でした。例年よりも価格が高騰していることを承諾し、注文した常連客。しかし2週間後、注文した果物を受け取りに来た常連客に値段を伝えると…。「半分しか頼んでないのに去年より高いじゃない!」と激怒したのです。事前に値段が上がることを伝えていて、常連客も同意していたのですが…。常連客は「さっさと半額にしろ!」と怒りがおさまりません。主人公は「これダメだ」と半泣きになりました。その後、店長が出てきて常連客が注文したときに書いた同意書を見せます。そして「今後一切注文されないことを条件に半額でかまいません」と毅然とした態度で告げました。常連客は「もう二度と来ないわよ!」と怒鳴り、去っていったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ八百屋で働いている主人公出典:愛カツ常連客が来店出典:愛カツ縁起担ぎのため出典:愛カツここでクイズ主人公はお客さんに何を伝えたでしょうか?ヒント!果物の値段は、普段なら10キロ1万2千円ですが…。[nextpage title="N^t0oSzk0LON0O"]今年は値段が…出典:愛カツ正解は…正解は「収穫量が低く、いつもより値段が上がること」でした。毎年大量の果物を購入してくれる常連客に、例年とは違う状況を伝えた主人公。一瞬常連客の表情が曇り、内心ヒヤヒヤしていましたが…。常連客はすぐに「大丈夫よ!」と笑顔で返答しました。そして「そういうことなら」と例年購入している半分の量を注文してくれたのです。その後、常連客に受注の控えを渡し、笑顔で見送る主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日皆さんは、価格の行動に驚いた経験はありますか?今回は毎年果物を頼む常連客のエピソードと対処法を紹介します。イラスト:おむ常連客が来店八百屋で働いている主人公。いつものように接客をしていると、常連客が「今日も買い物に来たわよ〜」と来店してくれました。その常連客は毎年縁起担ぎのために、大量の果物を購入していきます。この日も果物をお願いされたのですが…。価格の高騰を説明出典:愛カツ主人公は「いつもは10キロ1万2千円なんですけど…」と申し訳なさそうに伝えた主人公。この年は収穫量が低かったため「いつもより値段が上がる予定なんです」と説明しました。すると常連客は「そういうことなら」と笑顔で、半分の量の5キログラムを注文してくれました。そして「2週間後にまた来るわね」と言い笑顔で帰っていった常連客。値段が上がることを伝えるのを心苦しく思っていた主人公は、受注の控えも渡し一安心したのでした。もしあなたが主人公なら、どのように説明しますか?読者からの対処法主人公のように正直に伝える。常連の大事なお客様だからこそ、しっかり伝えることが大事だと思います。(20代/女性)なかなか値段の高騰については言い出しづらいです…。でも、いつもお世話になっている常連さんだからこそ値段高騰についてもお話しして理解してもらう努力をします…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月01日有名大学を卒業した私は現在、両親が経営する八百屋に勤めています。地域の常連さんと交流しながら商売をするのが楽しく、忙しくも充実した毎日。そんなある日、店頭で見覚えのある女性に声をかけられました。声をかけてきたのは…声の主は、高校時代の同級生Y子でした。久しぶりなのにあいさつもなく、いきなり「あれ? あんた、有名大学に入ったよね? なのに、こんなところで働いているの?」と言うのです。私は引っ掛かりを覚えましたが、彼女は昔からこういう性格だったことを思い出し、気にせず笑顔で答えました。「久しぶり、Y子。ここは両親の店なの」ところがY子は、嬉々として話始めました。「あんたの親が八百屋? ウケる~。私なんて、あの○○企業△△部署勤めよ。私みたいなバリキャリは野菜なんて買わない。仕事で忙しいから外食かテイクアウトよ。高給取りの私には商店街の八百屋なんて縁がないの」すっかりあきれてしまった私。すると奥から、野菜を仕分けていた母が出てきました。「ならあなた、何しに来たの? ここは新鮮な野菜を求める人が来るところだよ」と冷静に事実を述べると……。注意されたことに逆ギレしたY子は、さらに暴言を吐いたのです。「親子そろって貧乏臭いわね! この私を怒らせる気? こんなボロ八百屋なんてすぐつぶせるのよ」あっけに取られた私たちを置いてそう言い捨て、ひとりさっさと帰っていきましたが……。ノンストップのマウンティング女なんとY子、次の日から毎日のようにうちの八百屋に来て、野菜ではなく反感を買うようなことばかり吹聴するようになったのです。「大枚はたいて有名大学に行ったのに、最終形態が八百屋ってダサい。今までの学費が無駄になったわね。親子であわれだわ」などと、周りのお客様にも聞こえるほどの大声で好き勝手を言っています。親のことまでバカにされた私も、もう我慢の限界でした。ひと言もの申そうと身を乗り出したその瞬間、両親が恐ろしいほどの「笑顔」で彼女の前に立ちはだかったのです。「あんた、何も知らないんだね。あわれなのはどっちかしら」自称エリートの正体は?「○○企業の△△部署勤めでしょ? それなのに何にも知らないなんて……」と母。「もしや、勤務といってもバイトかい?」とカマをかけると、顔を真っ赤にしたY子が宣言したのです。「バイトじゃない、派遣社員よ!」これを聞いて父はうなずきました。「なるほど、派遣さんなんだね」ちょうどそこに、とある男性が来店。それを見て、Y子は仰天。「な、なんで課長が八百屋に!?」とすっとんきょうな声を挙げたではありませんか。「わざわざ悪いわね。あなたの部署の派遣さんのことでちょっとね……」と話だした母。そう、その男性は、Y子が派遣業務をしている職場の課長でした。しかし彼はY子を見ても気付かない様子。母が「この子、お宅の派遣さんよ」と言うと、「すみません、派遣さんは大勢いるから覚えられなくて……」と頭をかいています。「ど、どういう関係?」と慌てふためくY子に、課長は言いました。「こちら、会長のご子息夫妻が営まれている八百屋さんだ。他にもレストランや大型スーパーなど、一族で展開されているグループ店舗は数えきれないほどあるんだよ」実は私…そうなのです。Y子が自慢していた○○企業の会長は私の祖父で、この八百屋はグループ会社。ゆくゆくは企業を継ぐ私は、経営や接客を学ぶため、ここで経験を積んでいるのです。Y子は短期契約の派遣さんだったため、知らなかったようでした。自分から言うのも何なので黙っていたのですが、課長がY子に告げました。「こちらのご令嬢は、会長のお孫さん。次期会長として、今はグループを転々としておられるんだ」父と母は課長に向き直って言いました。「今日呼び出したのは、この人が八百屋や娘をバカにして、営業妨害をしていたから。他のお客様にも迷惑だったんだよ」仕事を頑張る人は皆、尊い!「次期会長だなんて知らなかったし!」と、Y子は焦ってとりなそうとしました。しかしこれがさらに母の怒りに油を注ぐ結果に。「あんた、娘が次期会長だと知っていたら、あんな発言をしなかったって言うの? ふざけるな! 職種で人を見下すなんてもってのほか。八百屋はおいしい野菜を地域の方々に届ける立派な仕事だよ。 私も夫も娘も、八百屋に誇りを持っているのだから」母の剣幕に押されたY子は、「悪気はなかったんです……」と泣きながら去っていきました。数日後、報告に来た課長から聞いた話によると、Y子は派遣社員の中でも問題視されていた様子。仕事をさぼるわ人の話は聞かないわ、挙句に派遣仲間のことを見下す発言をしてトラブルを起こしていたとあり、結局は契約終了となったようです。私はその後、また別の業界で経験を積むべく、グループのレストランに勤めることに。世の中にはいろいろな職業があり、仕事にやりがいと情熱を持っている人は皆、輝いていると実感しています。--------------八百屋さんの仕事を見下す自称エリート女……。相手が次期社長だと知らなかったからという言い訳も救いようがありません。どんな職種や仕事も、誰かの役に立っているはず。社会の一員として一生懸命仕事をしている人に優劣などないですよね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年02月16日皆さんは、価格の行動に驚いた経験はありますか?今回は毎年果物を頼む常連客のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:おむ常連客が来店八百屋で働いている主人公。いつものように接客をしていると、常連客が「今日も買い物に来たわよ〜」と来店してくれました。その常連客は毎年縁起担ぎのために、大量の果物を購入していきます。この日も果物をお願いされたのですが…。価格の高騰を説明出典:愛カツ主人公は「いつもは10キロ1万2千円なんですけど…」と申し訳なさそうに伝えた主人公。この年は収穫量が低かったため「いつもより値段が上がる予定なんです」と説明しました。すると常連客は「そういうことなら」と笑顔で、半分の量の5キログラムを注文してくれました。そして「2週間後にまた来るわね」と言い笑顔で帰っていった常連客。値段が上がることを伝えるのを心苦しく思っていた主人公は、受注の控えも渡し一安心したのでした。読者の感想毎年買っている果物の価格が高騰したらショックですが、仕方ないですよね。文句も言わずに笑顔で購入してくれ、常連客がいい人でよかったと思いました。半分の量にしたのはナイスアイディアですね。(20代/女性)ひいきにしてくれている常連客に値上げを伝えるのは勇気がいったと思います。常連客が笑顔で納得してくれて、よかったですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日皆さんは、困ったお客さんに遭遇した経験はありますか?お店側のミスなら仕方ないかもしれませんが、ときには理不尽なクレームをつけられることも…。今回は、八百屋で起こったお客さんとのトラブルエピソードを紹介します!常連のお客さんについて…箱のみかんを受け渡すときに…「半額にしろ」と叫ぶ!捨て台詞を残して立ち去り…店長の本音も…受注票の金額を確認していなかったのかもしれませんが、怒ってお店で暴れるのは良くないですね…。間違っていたことを、きちんと認める意識も必要かもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月23日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、八百屋で働いているという女性からのエピソードを紹介します。遠方から車でやって来る人もいるんですよ。Y田さんもそんなお得意様のひとり。自営業を営んでいて、商売繁盛のために年1回大量の果物を購入してくれるんです。ですが今年は収穫量が少なくて、去年より値段が上がっています。納得して購入してくれてよかった!大きな台風が上陸したせいで、収穫量が激減。農家からの卸値も上がっていたんです。ウチも値段を上げるしかなかったのですが、気持ちよく購入してくれて本当にありがたいです!受注の控えもお渡ししたし、あとは果物が来るのを待つばかり。これでホッと一安心…?作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月16日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!果物詰め放題のイベントで…日常的によく利用している、八百屋さんでの出来事です。この八百屋さんでは、定期的に果物詰め放題のイベントをしてくれます。参加に年齢や回数の制限はなく、毎回かなりの人気。先日は、柿の詰め放題のイベントがありました。小学生ぐらいの女の子を連れた30代くらいの女性が、夢中になり過ぎてしまったのか、かなり時間をかけている様子。後方で待っていた親子も「まだですか?」と声をかけていましたが、女性はそれを無視して柿を詰めていました。出典:lamire周りの人たちも引いてしまうほどだったのですが…街角の小さな八百屋さんなので、店員さんも対応に手が回らないようです。そんな中、その女性が連れていた女の子が「お母さん!後ろすごい並んでる!みんな待ってるんだよ!」と大きな声で言いました。女性は我が子に注意されて恥ずかしくなったのか、大慌てで精算し、周りの目を気にしながら黙って帰って行きました。女の子の一言に、スカッとしました!(男性/介護職員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月06日日常では何かと困ってしまうような出来事も多いかもしれませんが、“周りの人の助けによってスカッと解決できた”なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した感謝のスカッとエピソードをご紹介します!八百屋のおじちゃん3歳の息子を連れて、自転車で美容室へ行ったときのエピソードです。その日はものすごい雨でしたが、息子の美容院予約が入っていたのでレインコートを着て、子ども乗せ自転車で向かいました。いつも空いている、屋根のある自転車置場は満車。美容室の前には自転車を停められないことが分かっていたので、困っていました。ちょっと遠いけど、隣駅の駐輪場に置いて走っていくしかないか、と諦めかけていたそのとき!駐輪場近くにある商店街の八百屋のおじちゃんが声をかけてくれました。「自転車停めたいの?いいよいいいよ、こんな日は大変だからさ、うちの駐輪スペースに停めちゃって大丈夫だから!」と、ピースをしてくれたのです。おかげで、雨に濡れずに自転車を停めることができ、美容院の予約にもバッチリ間に合いました。出典:lamireまさか、商店街の方に助けてもらえるとは思っておらず、八百屋のおじちゃんの粋な配慮に本当に驚き、スカッと!嬉しい経験でした。(女性/専業主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?困っているときに周りの人が助けてくれると、とてもありがたいですよね。同じように、誰かが困っているときは助けてあげられるような人になれたらいいなと思いました。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月28日神戸・三宮にある「八百屋カフェ SANNOMIYA」は、野菜をたっぷり使ったヘルシーな料理がいただけるお店。味だけでなく見た目も美しい色鮮やかな野菜料理は、ヘルシー志向の女性に人気です。木の温もりあふれるくつろぎの空間で、体がよろこぶお食事はいかがでしょうか。森をイメージしたかわいらしい空間2018年8月31日“やさいの日”に店名を変えリニューアルオープンした、神戸・三宮にある「八百屋カフェ SANNOMIYA」。店内にはナチュラルウッドのインテリアが並び、いたるところに観葉植物が飾られ“ほっ”と落ち着く癒やしの空間となっています。小さなフライパン“スキレット”を使ったSNS映え抜群のおしゃれなメニューが豊富。見た目も美しい料理で野菜をたっぷりいただいてみてはいかがでしょうか。SNS映え!かぼちゃを器にしたチーズフォンデュかぼちゃを器にしたかわいらしいメニュー「かぼちゃの馬車のまるごとチーズフォンデュ~朝採れ季節野菜を添えて~(1,180円/2人前から注文可)」は女性に大人気。あっさりとした味わいのチーズに、セットの季節野菜をつけていただきます。最後は器のかぼちゃをオーブン焼きで提供。野菜のおいしさが存分に堪能できる一品です。トマトがごろり!インパクト大のパスタ「藤田農園の丸ごと桃太郎トマトと海老クリームパスタ(1,580円)」は桃太郎トマトをまるごとのせた、インパクト大のメニュー。トマトの程よい酸味とクリームがまろやかな味わいを生み出します。パスタは淡路麺業の生パスタを使用。もちっとした麺はクリーミーなソースと相性抜群です。食べ放題がうれしい「八百屋マルシェ」野菜をバイキング形式でいただける「八百屋マルシェ」。契約農家や自家農園から毎朝届く新鮮な野菜を、食べ放題で提供しています。ランチタイムはメニューすべてに「八百屋マルシェ」がついており、ディナータイムは付き出し(500円)として提供。「八百屋カフェ SANNOMIYA」ならではの珍しい野菜が思う存分いただけますよ。女子会やデートにぴったりのお店でおいしい野菜を堪能木の温もりあふれる、森をイメージしたかわいらしいお店は、女子会やデートにぴったり。また、バースデープランナーの資格を持つスタッフがコーディネートしてくれる「バースデープラン」もあるので、素敵なサプライズも叶います。大切な人とおいしい野菜を堪能する、特別なひとときはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:八百屋カフェ SANNOMIYA住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2-2-9ライトハウス6F電話番号:078-332-3316
2018年10月17日小室圭さんの母・佳代さん(51)、小泉今日子(52)、斉藤由貴(51)……、昨年から今年にかけてニュースの中心となった女性たちだ。 この女性たちの共通点は1966年、60年に一度の“丙午(ひのえうま)”に生まれているということ。昔は「丙午年に生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信もあった。 “ひのえウーマン”の性格について、占術家、エミール・シェラザードさんに聞いた。 「甲・乙・丙……の十干と、子・丑・寅……の十二支を組み合わせると60種類になります。そのなかで最も激しい組み合わせが丙午なのです。この年に生まれた女性はエネルギーにあふれています。丙午の女性たちは、外見も華やかですが、心の中にも燃えたぎるものを持っているのです。言い伝えでは、恋人に会いたい一心で、自宅に放火し死刑になった八百屋お七も丙午生まれだったそうです」 小室佳代さんは昨年12月に、元婚約者の男性との金銭トラブルが浮上し、いまもその行方が注目されている。 「元婚約者男性は複数の週刊誌に対して、小室家の内部事情を暴露し続けています。眞子さまのお母さまである紀子さま(51)は、佳代さんがそういった男性と交際をしていたこと自体も問題視し、結婚に対して難色を示されるようになったそうです」(宮内庁関係者) 実は紀子さまも’66年9月生まれ。 「残念ながら、丙午生まれ同士の相性は、かなり悪いのです。それでも異性であれば緩和されるのですが、女性同士となると衝突は宿命ともいえます。不仲説の根強い鈴木保奈美さん(51)と安田成美さん(51)も丙午生まれですね」(前出・エミールさん) ’66年12月生まれの女優・伊藤かずえ(51)は本誌にこんなコメントを寄せてくれた。 「子供のころから、60年に一度の珍しい年に生まれたと聞かされていました。この年は出生数が少ないようですが、むしろ高校受験のときにはほかの学年より人数が少ないぶん『受かりやすくてラッキー!』なんて思っていました。私自身、6歳のころに憧れた俳優という仕事をほとんど休むことなく続けているので、自分で決めた道を突き進む性格は丙午の特徴なのかもしれませんね」 ’66年生まれの出生数は、前年と比べて25パーセント少なかった。’65年12月生まれで、自分と年齢が近い“ひのえウーマン”たちに注目し続けてきた元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさん(52)は言う。 「’66年の出生数が少ないのは、悪い迷信による被害を子供たちが受けないように、女性たちが産むことを避けたのかもしれません。しかし逆に言えば、そういった迷信にとらわれない親のもとに生まれたのが“ひのえウーマン”です。合理的な親の教育を受けたことが、彼女たちが既成の価値観にとらわれない生き方をしていることの一因なのでしょう」 今後も、“ひのえウーマン”たちから目が離せない!
2018年03月15日川中美幸が座長を務める『川中美幸特別公演』が大阪・上本町の新歌舞伎座で3月15日(木)より幕を開ける。第一部は「七変化!美幸一座~母娘愛情物語~」を上演。大衆演劇の“かわなか一座”が『ねずみ小僧』や『八百屋お七』など古典の名作を劇中劇で演じるほか、俳優の赤井英和を相方に夫婦漫才を披露する。第二部は新曲『深川浪花物語』から『二輪草』『ふたり酒』など往年のヒット曲まで織り交ぜた歌謡ショー「川中美幸オンステージ 人 うた 心」を贈る。「川中美幸 特別公演」チケット情報第一部の芝居はパロディで展開。「古典作品の“いいとこ取り”です。七変化もやったことないので、じゃあ、挑戦してみようかと。今、暗いニュースも多いでしょう?だからこそ笑いも必要ですし、楽しいものをお見せしたいと思います」。あの手この手で見せる七変化、お手本をしている人物を明かした。「以前、中村勘三郎さんの平成中村座を拝見して、斬新な演出にすごいなぁと思ったんです。お客様がお芝居の世界に参加しているような感覚で楽しんでいらして、本来、お芝居というのはこれなんだなぁと思ったんです。この座長公演でもお客様参加型の場面も考えています」川中は昨年、愛する母を亡くした。「七変化!美幸一座」は本来、母を元気づけるために考えたものだったという。「お母ちゃんが楽しんでくれるものをと思いながら作ってきたのですが、10月に旅立ってしまって…。母は苦しい時こそ笑っていたんです。“笑顔が大事なんや”でといつも言っていました。そうやって生前、教えてくれたこともたくさん、セリフに入れています。このお芝居でたくさん笑って、ちょっと泣いて、元気になっていただきたいと思います」。ファンからの声援が何よりもうれしいと顔をほころばせる。「ステージに出たとき“美幸ちゃん、待ってたよ!”と言われると、ああ、私の居場所はここやなって、頑張らなあかんなと思うんです。第一部ではお客様に喜んでいただける、おもちゃ箱をひっくり返したようなお芝居を楽しんでいただいて、第二部では歌をじっくり聴いていただいて。“もう、寝てる暇なかったわ!”と言ってもらえる舞台をお届けします!」。「母とのお別れはありましたが、いろんな方の心の痛みが分かるようになりました。だからこそ歌に深みが出てきたと思います。いい歌をお届けできるのはこれからかなと思います」と情熱をさらに傾ける。ますます円熟味が出た舞台に期待が募る。公演は、3月15日(木)から27日(火)まで大阪・新歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年02月28日●ゆり子と自身の恋愛観について元AKB48で女優の前田敦子が、"深夜の昼ドラ"と銘打つTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)で超恋愛体質な主人公を体当たりで熱演している。演じるゆり子は、政治記者として奮闘しながら、常に二股をかけ不倫もしてしまう恋愛においては自由奔放なキャラクター。大胆なラブシーンも話題となって回を追うごとに注目が高まっているが、あっという間に折り返し地点にさしかかった。18日に放送された第5話では、ゆり子は初めて1人の男を愛することを決意し、一緒に暮らし始めた小津翔太(新井浩文)との幸せな時間をかみしめる。仕事でも初めてスクープをものにし喜ぶゆり子だったが、家に帰ると小津の荷物が消えているという展開に。そして、本日放送の第6回からはジェットコースターのように物語が進んでいくという。さらに目が離せなくなってきた同ドラマだが、すべての撮影を終えた前田に、ゆり子を演じた感想や撮影の裏話などを聞いた。――はじめに、この役に抜擢された時の気持ちを教えてください。女の子の心情をリアルに描きたいというのを最初に聞いて、そこの部分を詰めてやれるのはすごく楽しそうだなと感じました。そして、脚本がとてもおもしろかったので、うれしかったですね。――常に二股をかけるというゆり子の恋愛観はどう思いましたか?気持ち的には、なくもないんだろうなって。そこの部分が極端には描かれていますが、心情的にはリアルな部分はあるんだろうと思います。――前田さん自身が恋愛において大事にしていることは?AKB48時代はずっとがむしゃらでしたし、そこまで恋愛をしたことがないので、まだ恋愛において何が大事なのかは見つけられていないですね。――ゆり子は付き合う男性のタイプがさまざまで、どれだけ愛してくれているかで判断しているところがありますが、前田さんの男性のタイプは?とりあえず、ちゃんと仕事をしている人(笑)。そして、ちゃんと自分を持っている人がいいです。――このドラマでは、大胆なラブシーンを含め前田さんの新たな一面が見られると話題ですが、ゆり子役を演じ切って前田さんとしても何か新しい発見というのはありましたか?今回、撮影の内容的にはかなりハードだったかもしれないですけど、マイペースでいられたというか、まだ漠然とはしているんですけど、ちゃんと向き合うってこういうことなのかなって思いました。今までは、何かにただしがみついてついていこうって思っている部分があったような気がするんですけど、「私ってなんだろう」っていうところから向き合えた感じがしています。――それは、ゆり子という役だったからでしょうか。そうですね。すごくリアルな役だったからというのはあると思います。私は、リアルなものの方が向き合いやすいのかなと。「自分の持っているものしかお芝居は出せない」ってよく言いいますが、普段の自分はどんなんだろうなって考えました。そして、ゆり子だったらどうなんだろうなと役に寄り添って考えました。――ゆり子という役に寄り添う中で、恋愛観や人生観について見えてきたものはありますか?ゆり子を通して、不倫は絶対にしちゃいけないと思いました。それはもう強く思いますね。また、人を傷つけない限りだったら恋愛は自由なんだなということも思いました。●ラブシーン裏話と政治記者役の苦労――ゆり子を演じるにあたって特に意識したことは?仕事と恋愛がいいバランスで描かれていると思ったので、そこはメリハリがつけられたらいいなと思って演じました。表の顔と裏の顔というのは人間だれでもあると思うので、そこをしっかり出せたらいいなと。――苦労したなということはありますか?政治記者という役で、今までしゃべったことのない政治の言葉が多かったので、どういう意味なのか毎回聞きながらやっていました。でも、止まっている暇がないくらいの撮影の内容だったので、ペースをつかむまで最初は焦りましたね。――ラブシーンへの抵抗はなかったですか?そこに注目されがちですが、内容がしっかりしているので、ラブシーンもその中の一つとして全然抵抗はなかったです。――小津さんとのラブシーンが特に印象的ですが、撮影時に工夫したことなどはありますか?私がというより、監督と新井さんがいろいろ考えてくれました。全部のシーンにおいて、台本に書かれている内容よりも細かくやったなという感じがします。「抱き合う」「キスをする」というところなど、いろんなパターンを監督が考えてきてくださって、新井さんがサポートしてくれたという感じですね。――ラブシーンや、バスタオル1枚のセクシーな姿の場面などもありますが、今回のために美容面で気を遣われたことはありますか?撮影のリズム的に太る暇がなかったということもあり、何も考えていなかったですね。そのためにマッサージにいくという時間もなかったので、せわしなさがキープしてくれました(笑)――普段は気にするタイプですか?食べ方とかにメリハリはつけますが、無理をするのが一番よくないと思っているので、無理はしないです。ご飯を食べないとなると、そのあと反動で太ってしまったり、矛盾が出てきてしまうので、無理はしないようにしています。●後半はいろんな小津さんを楽しんで!――峯岸みなみさんがツイッターで「毒島待機」とつぶやかれ、いつも見ていらっしゃるようでしたね! みなさんの反応はいかがですか?みんな普通に見てくれていてうれしいですね。会うたび会うたびみんなに「見てます」「おもしろい」って声をかけてもらっています。――さて、次は第6話です。ここから急展開していくそうですが、今後の見どころを教えてください。小津さんのトリコになっている女性が多いなと客観的に思っているんですけど、これからいろんな小津さんが見られると思います。そして、小津さんというか新井さんの考えがすごく腑に落ちるんじゃないかなと思いますね。――腑に落ちるというと?小津さんを演じるにあたって、新井さんがすごく計算されていて、緻密に作戦を練っていたんです。それをすごく楽しんでもらえるのが後半なのかなと。あの時、どうしてその顔をしていたのかとか、どういう風に近づいていたのかとか、そのあたりが理解できるようになると思うので、小津さんをさらに楽しんでもらいたいです。そして、ゆり子がそれに対して、どう恋愛に向き合っていくのか見てほしいですね。――前田さんは、撮影の時に新井さんから作戦を聞いていたんですか?そうですね。新井さんはいつも「こうするよ」「こういう顔をするよ」ってプランをしゃべりながらやってくれて、おもしろかったです。ゆり子は何も知らないということだったので、私はなるほどと思って聞いていました。――最後に…ゆり子のクロワッサンによる男の分析方法も話題となっていますが、前田さんの食べ方は?私は普通にちぎって食べます。――ゆり子や小津さんのような剥ぐという食べ方はどう思いましたか?(笑)「こんな人いるの!?」って思わず突っ込んでしまいました(笑)。でも、意外に周りにもそういう食べ方の人がいて、気にしていなかっただけで本当にいろんな食べ方があるんだなと思いました。「前田敦子サイン入りマイナビベア」プレゼント■応募期間:2016年5月25日~6月25日■内容:前田敦子サイン入りマイナビベア■当選人数:1名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメ公式Twitterをフォロー2.ハッシュタグ「#前田敦子サイン入りマイナビベアキャンペーン」「#マイナビニュースエンタメ読者プレゼント」と、本記事タイトルとURLを付けてツイート(コチラをクリックするとツイートリンクに飛べます)当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメ公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。■当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 ニュースメディア事業ユニット 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp■プロフィール前田敦子1991年7月10日生まれ。千葉県出身。2005年、AKB48結成時からメンバーとして活動し、2012年8月に卒業。2007年の映画『あしたの私の作り方』で女優デビューを果たし、映画初主演作『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(11年)をはじめ、『苦役列車』(12年)、『もらとりあむタマ子』(13年)、『イニシエーション・ラブ』(15年)などに出演。ドラマは日本テレビ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(08年)で連続ドラマ初主演、NHK総合『あさきゆめみし ~八百屋お七異聞』(13年)でAKB48卒業後初の連続ドラマ主演。そのほか、フジテレビ『信長協奏曲』(14年)、日本テレビ『ど根性ガエル』(15年)など。(C)TBS撮影:宮川朋久
2016年05月25日7月31日、東京・新橋演舞場で行われる『八月花形歌舞伎』の第二部で上演される、新作歌舞伎『東雲烏恋真似琴(あけがらすこいのまねごと)』の舞台成功祈願のため、歌舞伎俳優の中村福助、中村橋之助、中村獅童、中村勘太郎ら人気俳優と、劇作家・演出家のG2が亀戸天神社を訪れた。チケット情報G2は、橋之助主演舞台『魔界転生』(2006年)と『憑神』(2007年)で脚本と演出を手掛けた縁から、今回初めて歌舞伎を作・演出することになった。『東雲烏恋真似琴』は、橋之助演じる堅物の御家人・新左衛門が、ひょんなことから花魁の小夜と結婚することになるが、彼女は別れた元恋人に殺されてしまう。その死を認めたくない新左衛門はある日小夜そっくりの人形を手に入れると、人形を本物の小夜と思い込み一緒に暮らし始める。そのうち小夜が生きているという噂が広まり……というストーリー。祈願後、会見に応じた橋之助は「G2さんとは前に歌舞伎以外で2作やらせていただきましたが、淡い気持ちでいつか歌舞伎を一緒にと思っていました。気心知れたみんなと良い作品を作っていきたい」と意気込みを語った。小夜を演じる福助は「橋之助さんの妄想で人形が動くという話を聞いてホラー映画を勉強していたら、G2さんがホラーは嫌いだそうで、非常に淡い作品になってます。観終わった後キュンという気持ちになると思います」と作品の見どころをアピール。また、獅童は「人形職人の役をやらせていただいています。毎日とってもキュンとしてます」、勘太郎は「(出演陣を見て)悪人顔が揃ってますが、悪人は一切出てきません」とそれぞれの思いを語った。なお、第一部では女郎と役者のはかない愛を描く『花魁草』を福助と獅童で、『櫓のお七』では七之助が八百屋お七を演じる。勘太郎が4役早替わりを勤める第三部『怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)』なども話題。公演は8月6日(土)より27日(土)まで。チケットは発売中。
2011年08月01日