お笑い芸人の山田花子が22日に自身のアメブロを更新。美味しくて自画自賛した弁当を公開した。この日、山田は「安い八百屋さん行ったよ」と明かし、次男が大好きだという水菜を1個100円で購入したことを報告。「ブロッコリー 一個200円 白菜300円 トマト150円 ししとう100円 えのき100円」とその他の購入品も写真で紹介し「根性で持って帰ります!」とつづった。続けて「今日のランチ弁当」と述べ「塩サバ焼き なすびポン酢 昨日のチキン」とおかずについて説明し、完成した弁当の写真を公開。「サラダとお味噌汁もあるよ!」と明かし「どれも美味しかった 自画自賛花子よ!!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「沢山買いましたね」「美味しそうなお弁当」「野菜いっぱいでいいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ声をかけてきたのは主人公は八百屋で働いています。この日もいつものように接客をしていると…。出典:愛カツ縁起担ぎのため出典:愛カツ例年より値段が上がる予定出典:愛カツここでクイズ常連客がした返答とは?ヒント!主人公は「ありがとうございます!」と返答しました。事情を聞いた常連客は出典:愛カツ正解は…正解は「半分の量でいいよ」でした。常連客に「収穫量減少で価格が高騰してて…」と説明した主人公。すると常連客は「…そういうことなら」と口を開き…。「5キログラムで大丈夫よ!」と笑顔で返答したのです。例年の量の半分でしたが、購入してもらえることになり…。「ありがとうございます!」とお礼を伝え、ホッとする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ常連客が来店主人公は八百屋で働いています。ある日、いつものように接客していると常連客が来店したのですが…。出典:愛カツいつもより値段が上がる予定出典:愛カツ常連客の反応は出典:愛カツ主人公が「値段が上がる予定なんです」と伝えると、常連客は「そういうことなら半分で大丈夫よ」といつもの半分の量を注文しました。後日、常連客が注文した果物をとりにきたのですが…。ここでクイズ常連客はなんと言って激怒したでしょう?ヒント!主人公は「そう言われても…」と困惑しました。常連客が激怒出典:愛カツ正解は…正解は「去年より高いなんて聞いてない!」でした。例年よりも価格が高騰していることを承諾し、注文した常連客。しかし2週間後、注文した果物を受け取りに来た常連客に値段を伝えると…。「半分しか頼んでないのに去年より高いじゃない!」と激怒したのです。事前に値段が上がることを伝えていて、常連客も同意していたのですが…。常連客は「さっさと半額にしろ!」と怒りがおさまりません。主人公は「これダメだ」と半泣きになりました。その後、店長が出てきて常連客が注文したときに書いた同意書を見せます。そして「今後一切注文されないことを条件に半額でかまいません」と毅然とした態度で告げました。常連客は「もう二度と来ないわよ!」と怒鳴り、去っていったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ八百屋で働いている主人公出典:愛カツ常連客が来店出典:愛カツ縁起担ぎのため出典:愛カツここでクイズ主人公はお客さんに何を伝えたでしょうか?ヒント!果物の値段は、普段なら10キロ1万2千円ですが…。[nextpage title="N^t0oSzk0LON0O"]今年は値段が…出典:愛カツ正解は…正解は「収穫量が低く、いつもより値段が上がること」でした。毎年大量の果物を購入してくれる常連客に、例年とは違う状況を伝えた主人公。一瞬常連客の表情が曇り、内心ヒヤヒヤしていましたが…。常連客はすぐに「大丈夫よ!」と笑顔で返答しました。そして「そういうことなら」と例年購入している半分の量を注文してくれたのです。その後、常連客に受注の控えを渡し、笑顔で見送る主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日皆さんは、価格の行動に驚いた経験はありますか?今回は毎年果物を頼む常連客のエピソードと対処法を紹介します。イラスト:おむ常連客が来店八百屋で働いている主人公。いつものように接客をしていると、常連客が「今日も買い物に来たわよ〜」と来店してくれました。その常連客は毎年縁起担ぎのために、大量の果物を購入していきます。この日も果物をお願いされたのですが…。価格の高騰を説明出典:愛カツ主人公は「いつもは10キロ1万2千円なんですけど…」と申し訳なさそうに伝えた主人公。この年は収穫量が低かったため「いつもより値段が上がる予定なんです」と説明しました。すると常連客は「そういうことなら」と笑顔で、半分の量の5キログラムを注文してくれました。そして「2週間後にまた来るわね」と言い笑顔で帰っていった常連客。値段が上がることを伝えるのを心苦しく思っていた主人公は、受注の控えも渡し一安心したのでした。もしあなたが主人公なら、どのように説明しますか?読者からの対処法主人公のように正直に伝える。常連の大事なお客様だからこそ、しっかり伝えることが大事だと思います。(20代/女性)なかなか値段の高騰については言い出しづらいです…。でも、いつもお世話になっている常連さんだからこそ値段高騰についてもお話しして理解してもらう努力をします…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月01日有名大学を卒業した私は現在、両親が経営する八百屋に勤めています。地域の常連さんと交流しながら商売をするのが楽しく、忙しくも充実した毎日。そんなある日、店頭で見覚えのある女性に声をかけられました。声をかけてきたのは…声の主は、高校時代の同級生Y子でした。久しぶりなのにあいさつもなく、いきなり「あれ? あんた、有名大学に入ったよね? なのに、こんなところで働いているの?」と言うのです。私は引っ掛かりを覚えましたが、彼女は昔からこういう性格だったことを思い出し、気にせず笑顔で答えました。「久しぶり、Y子。ここは両親の店なの」ところがY子は、嬉々として話始めました。「あんたの親が八百屋? ウケる~。私なんて、あの○○企業△△部署勤めよ。私みたいなバリキャリは野菜なんて買わない。仕事で忙しいから外食かテイクアウトよ。高給取りの私には商店街の八百屋なんて縁がないの」すっかりあきれてしまった私。すると奥から、野菜を仕分けていた母が出てきました。「ならあなた、何しに来たの? ここは新鮮な野菜を求める人が来るところだよ」と冷静に事実を述べると……。注意されたことに逆ギレしたY子は、さらに暴言を吐いたのです。「親子そろって貧乏臭いわね! この私を怒らせる気? こんなボロ八百屋なんてすぐつぶせるのよ」あっけに取られた私たちを置いてそう言い捨て、ひとりさっさと帰っていきましたが……。ノンストップのマウンティング女なんとY子、次の日から毎日のようにうちの八百屋に来て、野菜ではなく反感を買うようなことばかり吹聴するようになったのです。「大枚はたいて有名大学に行ったのに、最終形態が八百屋ってダサい。今までの学費が無駄になったわね。親子であわれだわ」などと、周りのお客様にも聞こえるほどの大声で好き勝手を言っています。親のことまでバカにされた私も、もう我慢の限界でした。ひと言もの申そうと身を乗り出したその瞬間、両親が恐ろしいほどの「笑顔」で彼女の前に立ちはだかったのです。「あんた、何も知らないんだね。あわれなのはどっちかしら」自称エリートの正体は?「○○企業の△△部署勤めでしょ? それなのに何にも知らないなんて……」と母。「もしや、勤務といってもバイトかい?」とカマをかけると、顔を真っ赤にしたY子が宣言したのです。「バイトじゃない、派遣社員よ!」これを聞いて父はうなずきました。「なるほど、派遣さんなんだね」ちょうどそこに、とある男性が来店。それを見て、Y子は仰天。「な、なんで課長が八百屋に!?」とすっとんきょうな声を挙げたではありませんか。「わざわざ悪いわね。あなたの部署の派遣さんのことでちょっとね……」と話だした母。そう、その男性は、Y子が派遣業務をしている職場の課長でした。しかし彼はY子を見ても気付かない様子。母が「この子、お宅の派遣さんよ」と言うと、「すみません、派遣さんは大勢いるから覚えられなくて……」と頭をかいています。「ど、どういう関係?」と慌てふためくY子に、課長は言いました。「こちら、会長のご子息夫妻が営まれている八百屋さんだ。他にもレストランや大型スーパーなど、一族で展開されているグループ店舗は数えきれないほどあるんだよ」実は私…そうなのです。Y子が自慢していた○○企業の会長は私の祖父で、この八百屋はグループ会社。ゆくゆくは企業を継ぐ私は、経営や接客を学ぶため、ここで経験を積んでいるのです。Y子は短期契約の派遣さんだったため、知らなかったようでした。自分から言うのも何なので黙っていたのですが、課長がY子に告げました。「こちらのご令嬢は、会長のお孫さん。次期会長として、今はグループを転々としておられるんだ」父と母は課長に向き直って言いました。「今日呼び出したのは、この人が八百屋や娘をバカにして、営業妨害をしていたから。他のお客様にも迷惑だったんだよ」仕事を頑張る人は皆、尊い!「次期会長だなんて知らなかったし!」と、Y子は焦ってとりなそうとしました。しかしこれがさらに母の怒りに油を注ぐ結果に。「あんた、娘が次期会長だと知っていたら、あんな発言をしなかったって言うの? ふざけるな! 職種で人を見下すなんてもってのほか。八百屋はおいしい野菜を地域の方々に届ける立派な仕事だよ。 私も夫も娘も、八百屋に誇りを持っているのだから」母の剣幕に押されたY子は、「悪気はなかったんです……」と泣きながら去っていきました。数日後、報告に来た課長から聞いた話によると、Y子は派遣社員の中でも問題視されていた様子。仕事をさぼるわ人の話は聞かないわ、挙句に派遣仲間のことを見下す発言をしてトラブルを起こしていたとあり、結局は契約終了となったようです。私はその後、また別の業界で経験を積むべく、グループのレストランに勤めることに。世の中にはいろいろな職業があり、仕事にやりがいと情熱を持っている人は皆、輝いていると実感しています。--------------八百屋さんの仕事を見下す自称エリート女……。相手が次期社長だと知らなかったからという言い訳も救いようがありません。どんな職種や仕事も、誰かの役に立っているはず。社会の一員として一生懸命仕事をしている人に優劣などないですよね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年02月16日皆さんは、価格の行動に驚いた経験はありますか?今回は毎年果物を頼む常連客のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:おむ常連客が来店八百屋で働いている主人公。いつものように接客をしていると、常連客が「今日も買い物に来たわよ〜」と来店してくれました。その常連客は毎年縁起担ぎのために、大量の果物を購入していきます。この日も果物をお願いされたのですが…。価格の高騰を説明出典:愛カツ主人公は「いつもは10キロ1万2千円なんですけど…」と申し訳なさそうに伝えた主人公。この年は収穫量が低かったため「いつもより値段が上がる予定なんです」と説明しました。すると常連客は「そういうことなら」と笑顔で、半分の量の5キログラムを注文してくれました。そして「2週間後にまた来るわね」と言い笑顔で帰っていった常連客。値段が上がることを伝えるのを心苦しく思っていた主人公は、受注の控えも渡し一安心したのでした。読者の感想毎年買っている果物の価格が高騰したらショックですが、仕方ないですよね。文句も言わずに笑顔で購入してくれ、常連客がいい人でよかったと思いました。半分の量にしたのはナイスアイディアですね。(20代/女性)ひいきにしてくれている常連客に値上げを伝えるのは勇気がいったと思います。常連客が笑顔で納得してくれて、よかったですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力もあり、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ようやく離婚が成立したところで、コースケとトクマからプロポーズされたユメさん。カセ子にも相談しながら一晩じっくりと考えたところで、コースケへの気持ちに気付きます。晴れてユメさんへの思いを遂げたコースケは、ユメさんといっ君を幸せにすることを誓い……?オレを選んでくれてありがとう ダイや義母からの身勝手言動に耐え続けた結婚生活で、最終的に夫の不倫にも苦しめられたユメさん。 そのたびに精神的に追い込まれましたが、そんなユメさんを救ってくれたのがコースケやトクマ、カセ子などのかけがえのない存在でした。改めて幸せを実感し、コースケと抱き合いながらユメさんは最高の笑顔を見せます。 そしてトクマやカセ子、コースケ、子どもたちと楽しい生活が待ち受けている予感に胸を弾ませるのでした。 ダイとの結婚生活でひどく傷ついたユメさんですが、まわりの人たちのおかげで辛かった記憶も徐々に薄まりつつあるようです。これまでたくさん嫌な経験をしてきたからこそ、今度こそ笑顔あふれる家庭を築いてほしいものですね。コースケとなら、きっと愛情いっぱいの生活が送れるはず! また、トクマやカセ子、子どもたちも含めて、ユメさんのまわりにはたくさんの幸せが訪れることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力を経て、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ところがようやく離婚が成立したところで、待ち構えていたようにコースケがユメさんにプロポーズ! トクマからも思いを告げられたユメさんは、うれしい半面どちらを選んでいいかわからなくなってしまいました。これまでの三角関係を見守ってきたカセ子は混乱するユメさんに「私なら目をつむってたくさん浮かんでくるほうに決めるかしら。」とアドバイス。カセ子の言葉を受けて、その夜ユメさんは布団の中で目をつむって2人のことを考えます。そして翌朝、気持ちが固まった様子のユメさんは…? ※コーヒ→正しくはコーヒーです。 昨夜、ユメさんの脳裏にたくさん浮かんできたのはコースケだったそう。 晴れて両想いとなったコースケとユメさんを、ライバルであるトクマも応援します。そして改めてユメさんに気持ちを伝えることにしたコースケは、2人にとって思い出の場所で、ユメさんへの愛を誓うのでした。一方、コースケ同様にユメさんを心から想い、懸命にサポートしてきたトクマにとっては少し悲しい出来事となりました。 ですが、想いを遂げられなかった直後でも2人を笑顔で応援できるのは、さすが大人の男性といったところです。今回は振られてしまいましたが、堅実でやさしいトクマならきっといつかまた大切にしたいと思える相手に出会えるはず。気持ちを切り替え、これからは良き友人として、コースケ・ユメさんを温かく見守ってくれることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力を得て、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ところがその夜のこと。落ち着いた矢先にコースケがユメさんにプロポーズ! それに負けじと、同じくユメさんに思いを寄せるトクマも自身の気持ちを告げますが……?突然の告白に驚きはしたものの、素直に2人の好意をうれしく思うユメさん。一方告白の場に居合わせたカセ子はというと……?どうしよう…!?選べない…! これまでの三角関係を陰ながら(?)見守ってきたカセ子は、コースケ・トクマの告白を目の当たりにして、ユメさん以上に動揺してしまった様子。 とうとう「選べない! 一妻多夫制にしませんか!?」とひとり混乱してしまいます。 とはいえ、カセ子にとってコースケ・トクマ以上にユメさんは大切な存在。幸せになってほしい一心で、ユメさんからの相談に真剣に応じます。 そしてユメさんはその夜、カセ子のアドバイス通り、目をつむって2人のことを考えるのでした。 コースケもトクマもこれまでユメさんのピンチに駆け付け、そばでやさしく見守ってきました。 そんな2人の気持ちを知っているからこそ、カセ子も思わず「一妻多夫制」を提案してしまったのかもしれませんね。 たしかに、こんなに素敵な2人の男性から同時にアプローチを受けたのですから、ユメさんが悩んでしまうのも無理はありません。 ユメさんは目をつむってたくさん顔が浮かんでくるほうを選ぶようですが、皆さんならどのようにして自分の気持ちと向き合いますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、フク美の登場により改めてダイの不倫が世間に知られることに。ようやく穏やかな日常が戻ってきたのでした。ところがそんな中、コースケがユメさんにプロポーズを始めたのです。ダイとの不倫騒動が収まったタイミングで「いつか俺と結婚してほしい。」とユメさんに告げるコースケ。ライバルの突然の告白に、同じくユメさんに思いを寄せるトクマは……?まさかこのタイミングで…!?俺の計画が… 不倫騒動が落ち着いたタイミングですぐに、ユメさんへの想いを打ち明けたコースケ。 これにはユメさんだけでなく、トクマ・カセ子も同じようにびっくりしてしまいます。 ですが、ユメさんに思いを寄せる1人として、このまま引き下がるわけにはいかないトクマ。 コースケにあおられる形で、自身もユメさんへの想いを打ち明けるのでした。 これまでの関係が崩れてしまう可能性もあることを考えれば、好きな人に自分の気持ちを伝えるのは怖いと思うのが当然なのではないでしょうか。 それに、すでに離婚したとはいえ、ユメさんはつい先日まで既婚者だった身です。拒否される可能性も十分に考えられたはず。 ですがコースケは、それ以上にユメさんへの想いを隠しきれなかったのでしょう。 むしろ、これまでの関係を変えるには、気持ちを伝える以外に方法がなかったのかもしれませんね。ユメさんがどのような答えを出すかはわかりませんが、お互いを認め合うライバル同士、悔いのないよう戦ってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、そんな中フク美が生放送の現場に登場。ダイとの不倫や彼の人間性を世間にバラしたことで、ユメさんはことなきを得たのでした。自身の行動を反省し、しっかりとユメさんに謝罪するフク美。そんな彼女の思いを受けて、ユメさんはこの経験から得たことを話し始めます。私にはもっと幸せになる権利がある 繰り返される夫の心無い発言や女性関係に、一時はひどく胸を痛めたユメさんですが、この経験で得たものもあったそう。 それは、一生大事にしたい大切な友人たち。 彼らと出会えたことを心から喜ぶユメさんは、改めてフク美に感謝の気持ちを伝えます。 そんなユメさんの様子を見て、ダイやミカも深く反省。ようやく慰謝料を払う約束が交わされました。ところが穏やかな日常が戻ってきた矢先のこと。なんと、コースケがユメさんにプロポーズを始めたのです! あまりにも突然の出来事に、トクマやカセ子は思わず吹き出してしまうのでした。 愛した人に二度も裏切られてしまったユメさん。普通はなかなか立ち直れない場面かもしれませんが、夫の不倫を相談する内に、ユメさんにはとても大切な友人ができたようです。 彼らの支えがあったからこそ、思った以上にダメージを受けずに済んだのかもしれません。 どんなときでも損得勘定なしに支えてくれ、励ましてくれる友人の存在はとてもありがたいものですよね。 皆さんにも、心から信頼し合い助け合える友人がいますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、とある人物の登場をきっかけに思わぬ方向へと事態は動き出します。生放送の最中、ユメさんの前に現れたのはダイの元不倫相手であるフク美! フク美は不倫がばれたことで夫に捨てられてしまい、ダイがミカと幸せになることが許せなかったのです。フク美は「私の人生返せ!」とダイに詰め寄りますが……?不倫夫を黙らせたのは、元妻の鉄拳! ダイの心ない発言に、思わず手が出てしまったユメさん。驚きのあまりその場にいた全員が言葉を失ってしまいましたが、次の瞬間には拍手喝采! ユメさんの行動を称賛する声が鳴りやみません。しっかりと反省した様子のフク美から直接謝罪を受けたユメさんは、「私もフク美さんにお伝えしたいことがあるんです。」と切り出します。 そして、このつらい経験を通して得たことを、すっきりした表情で話し始めるのでした。 フク美に対するダイの発言はとても許しがたいものではありますが、ユメさんからしたらフク美も自分を傷つけた人間であることに変わりはないはず。 にもかかわらず、フク美のために元夫を本気で叱れるユメさんは、とても素敵な人ですよね。 フク美の謝罪も、丁寧な言葉で受け取ったユメさん。自分でも気づいたように、たしかにユメさんにはもっと幸せになる権利があります。 つらい経験だったかもしれませんが、これからは夫や不倫相手に振り回されない幸せな生活をスタートさせてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんは……?自分の不貞行為を棚に上げ、ユメさんに離婚原因を押しつけようとするダイ。ユメさんが真実を話そうとすると、「俺が不倫していたことを証明できる証拠はあるのか?」と強気な態度でまくしたてます。どこまでも言い逃れしようとするモラハラ夫…万事休す…! 万策尽きたユメさんの前に現れたのは、ダイの元・不倫相手であるフク美。かつてダイと不倫旅行したときの写真を惜しげもなく生放送の画面にさらけ出します。フク美にあられもない写真を晒され、これ以上言い逃れできないと考えたダイはまさかの逆ギレ! 「お前なんかに本気になるわけねぇだろ!!」と本性を現したところで、それまで静かに聞いていたユメさんから怒りの一撃を食らうのでした。 ダイに弄ばれたことには同情しますが、フク美が夫に捨てられたのは自業自得とも言えます。 「不幸になったこと」でダイを逆恨みしてしまう気持ちもわかりますが、まずは自分のした行為も反省するべきかもしれませんね。 フク美がしたことは取り返しがつかないことではありますが、これからの人生を生きていくうえでは、何より同じ過ちを繰り返さないことが大切。もう二度と軽はずみな行動をしないよう、自分の置かれている状況をしっかりと反省しながら新しい人生をスタートしてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないと、自身が出演するテレビの生放送でユメさんを陥れるような写真を晒すと言うのです。そんな脅しには屈しないことを決意したユメさんですが、いよいよ生放送が開始し……?生放送の冒頭でミカとの再婚を視聴者に報告したダイ。好感度を上げるような物言いに、コースケはイライラを隠しきれません。そして続いて始まったのは、写真でこの夏を振り返るコーナー。写真で自身の仕事ぶりを紹介し始めるダイでしたが、なんと画面に大きく映ったのはコースケとユメさんが抱き合っているかのように見える写真だったのです。離婚の原因は夫のモラハラや不倫ではなく… 今にもダイにとびかかりそうなコースケを止めたのは、変装して現場を訪れていたユメさん。 突然登場したユメさんに驚くダイとミカでしたが、ダイはユメさんを陥れる作戦をやめようとはしません。 自分の不貞行為を棚に上げ勝手な言い分を続けるダイに、ユメさんは「離婚の原因は私が逃げたから」と、真実を話し始めます。 そんなユメさんに加勢するように、コースケもテレビの前でダイの不倫について言及しますが、変わらずしらを切りとおそうとするダイ。 「何も証明できないぜ?」と強気で言い返してくるのでした。 凛とした態度でダイとミカの前に出たユメさんですが、思いもよらない写真を晒されて、本当は恐怖心でいっぱいだったのではないでしょうか。 そんな状況でもダイを責めずに、自分にも責任があるとしたうえで相手と改めて向き合おうとするユメさんの姿勢には思わず拍手を送りたくなりますね。 視聴者の誤解が解けなかったとしても、ユメさんの誠実な態度に心動かされる人は少なからずいるはず。 ダイに罪を認めさせることはできないかもしれませんが、この場を借りてユメさんが納得のいく話し合いができるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんは、最大限の養育費を払うようにだけ告げて今度こそ家を出ます。ところがダイは慰謝料を払わないと宣言。それどころか要求を取り下げないと、ユメさんにとって都合悪い写真をテレビの生放送で晒すと脅してきて……!?生放送当日。スタッフとして立ち会ったコースケは悪びれもしないダイやミカの態度に呆れながらも、固唾をのんで現場を見守ります。いよいよ生放送が開始…! 生放送開始後すぐ、ダイはサプライズとして視聴者にミカとの再婚を報告。別れた理由ははぐらかしつつも、ユメさんへのフォローを入れることで好感度アップを狙っているようです。 夏を写真でふりかえるコーナーで、自身が営む八百屋の紹介を始めたダイ。 すると、そこには今回の特集とは関係のないユメさんの写真が! まるでコースケと抱き合っているかのようにも見える写真に、ダイはわざとらしく「離婚の原因になった写真をおみせしてしまいました」と平謝りします……。 用意周到なダイの作戦に、コースケは自身の軽率な行動を責めるのでした。 慰謝料を払いたくないがために、ユメさんを陥れるような作戦を立てたダイ。 本当は自分の不倫が離婚原因であるにもかかわらず、その罪をユメさんになすりつけることにしたようですね……。 あまりにも自分勝手な行動ですが、再婚相手であるミカはそんな彼をどう思っているのでしょうか。 別れた妻への配慮がない夫に、新しいパートナーを大切にできるとは思えません。 それに嘘や悪事はいずれバレるもの。自分たちの立場が危うくなる前に、ダイやミカにはきちんとした方法で視聴者の誤解を解いてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。ミカとは3年前から不倫関係にあるというダイ。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんは、最大限の養育費を払うようにだけ告げて今度こそ家を出ます。ところが、本当の離婚騒動がここから始まることに……。傷ついてボロボロになったユメさんを心配し、コースケはダイの家の近くまで迎えに行くことに。2人はカセ子が待つトクマの家に帰りますが、家に着いた途端、ダイから「やっぱり慰謝料は払わない。」という連絡が……。要求をのまなければ、テレビの生放送でユメさんにとって都合の悪い写真を晒すというのです。都合が悪い写真って…何!? ダイからのありえない脅しに対して、「受けて立つ」という強い意思をはっきりと表明するユメさん。 仕事から帰宅したトクマも含めて作戦会議を始めますが、結局ダイがどんな写真を持っているのかはわかりません。 具体的な解決策は見つからないまま、生放送当日を迎えることに。 そしてスタッフとして生放送の現場に立ち会うことになったコースケは、悪びれもしないダイやミカの姿に呆れながらもじっと2人の様子をうかがうのでした。 自分の不倫を棚に上げ、一方的にユメさんを苦しめてきたダイ。挙句の果てに、父親としての責任すら放棄しようとするダイの行動には、開いた口が塞がりませんね……。 慰謝料は傷つけた家族にできるせめてもの罪滅ぼしのはずですが、ダイはそれすらも拒否するつもりのようです。 ダイには、父親以前に人として大切なことを改めて考えてもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。一旦は家を飛び出したものの、意を決してダイとの話し合いのために家に帰ることにしたユメさん。ところが、家から出てきた女性はフク美ではなくコースケの同僚・ミカだったのです。3年前からミカと不倫関係だったというダイ。真相を知ったユメさんは、心がボロボロに……。急いで荷物をまとめて家を出たところで、心配して駆けつけたコースケに思わず泣きついてしまいました。2人を物陰から見つめるのは… コースケに泣きつくユメさんを物陰から見ていたのは、まさかの義母。なにやら2人の関係を勘違いしているようで、持っていたスマホでこっそりと盗撮……。 そんなことをつゆほども知らないユメさんとコースケは、一旦カセ子と合流するためにトクマの自宅へ向かいます。2人がトクマの自宅に着いたところで、一息ついた一同。 しかしその矢先、ダイから脅迫まがいのメッセージが届き、ユメさんたちは愕然とします……。 自分に非があることを認めたにも関わらず、慰謝料を払わないと言い出したダイ。一体どこまでユメさんのことをバカにすれば気が済むのでしょうか……。ダイの態度からは反省の色は少しもうかがえませんね。 義母に疑わしい状況を見られてしまったのはまずかったかもしれませんが、リスクも承知のうえで駆け付けてくれたコースケの行動力には、ユメさんも救われたのではないでしょうか。 早く離婚後の話し合いに決着がついて、ユメさんが心穏やかに暮らせるようになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。一旦は家を飛び出したものの、このままではいけないと意を決してダイとの話し合いのために家に帰ることに。ところが、家にいたのはフク美ではなく別の女性だったのです。家から出てきたのは、コースケの同僚であるミカ。まさかの展開に、ユメさんとダイとのやり取りをグループ通話で聞いていたコースケ・トクマは開いた口がふさがりません。なんでミカが家に…!? 顔をぱんぱんに腫らしたダイは、「フク美とは別れた。」とひと言。そのうえ、ミカと再婚すると言い出したのです。 突然の展開に、頭がついていかないユメさん。すると、ミカが3年ほど前からダイと恋愛関係にあることを話し始めました。怒り心頭のユメさんは「これ以上話し合いしたくない」という気持ちからか、ダイとの話し合いも中途半端なまま荷物をまとめて家を出ます。 そして迎えに来てくれたコースケの顔を見た途端、ユメさんはおさえていた感情を爆発させるように泣いてしまうのでした。 ミカにはミカの言い分があったのかもしれませんが、どんな理由があれ既婚者と関係を持つことが許されるわけではありません。 あまりの出来事に、最低限の口約束だけでその場を退却するユメさんですが、このまま泣き寝入りしてしまえばそれこそダイやミカの思うつぼです。 つらいかもしれませんが、いっ君のためにも慰謝料や養育費など取れるところはきっちりと取れるよう、書面などで約束事を明確にしておくほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。さらにこのままでは親権まで奪われる可能性があることを知ったユメさんは、すぐに家を出ることに。その後コースケとトクマに世話になり、落ち着いたタイミングでダイとの話し合いに決着をつけるため、ユメさんは自宅に帰ることにしました。トクマやコースケ、カセ子と楽しいひとときを過ごし、3人から元気をもらったユメさん。いよいよダイとの最終決戦へ臨みますが……?顔がぱんぱんに腫れたダイ…その理由とは 話し合いに向かったユメさんを待ち受けていたのは、顔をぱんぱんに腫らしたダイ。 どうやら、フクフク亭の大将にしっかりとお灸を据えられたようです。 心配したのも束の間、家の中からは女性の声が。浮気相手だったフクフク亭の女将・フク美ともう一緒に住んでるのか……と半ば呆れ気味のユメさん。 ところが、出てきた女性はまさかのコースケの同僚・ミカだったのです。 状況が読めないユメさんは、思わず「どういうこと!?」と叫んでしまうのでした。 思ってもみない展開に、ユメさんだけでなく会話を聞いていたトクマ・カセ子・コースケも驚きでいっぱいだったのではないでしょうか。 どうしてダイがミカと一緒にいるのかはわからないものの、食事の準備をしているところを聞くと、ただならぬ関係ではなさそうです。 話し合いは長くかかりそうですが、ダイと女性たちとの関係をしっかりと問い詰めて、ユメさんが納得のいく話し合いができることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、ダイの不倫が判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて、義母が親権を取ろうと画策していることを知ったユメさんは、コースケの家に一時避難。そんなユメさんの状況を知ったトクマは、自身が持つマンションへの引っ越しとその日のお泊り会を提案しますが……?ユメさんに思いを寄せるトクマとコースケ。お互いが恋のライバルだと知っているだけに、相手の思惑通りに進めるわけにはいきません。俺も一緒にお泊りするから ユメさんだけをお泊り会に誘ったつもりのトクマは、まさかのライバル登場に苛立ちを隠しきれない様子。 とは言え、良き(?)ライバル同士。2人は言い合いしながらも、三角関係を知るカセ子を含めて、和やかで楽しい時間が流れます。 そして寝る間際、ユメさんは元義実家での話し合いをすることに思いを巡らせていました。一方、コースケとトクマはユメさんへの思いを告げるタイミングについて話をしているようです。ユメさんへの気遣いから、自分の思いを告げることを躊躇しているトクマ。対して、ユメさんへの思いを告げることに遠慮を感じていないコースケなのでした。 たしかにトクマが言うように、自分の思いを告げることは相手を困らせてしまう可能性もありますよね。大人としては、自分の気持ちだけで決断できないのが難しいところです。 ですが、コースケのように思い切った行動もときには大切。 相手を思うあまり行動できないでいるよりも、悩むのはやってみてからでも遅くはないかもしれません。 いずれにしても、2人が後悔のないようユメさんに気持ちが伝えられるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。しかも義母が親権を取るように画策していることを知り、一旦コースケの家に避難することにしました。一方、好きな女性がコースケと一緒に暮らしていることを知ったトクマ。自身が所有するマンションの一室を貸すということで、ユメさんをコースケから引き離すことに成功しました。さっそく今夜も「タコパ」をするという名目でユメさんをお泊り会に誘うトクマ。友人との初めてのお泊り会に、ユメさんはワクワクしながら夜を迎えます。今夜なんだけど… 仕事から帰宅すると、好きな女性が家にいる……。コースケはユメさんが自分の家にいることに、幸せを感じています。 ところがユメさんから切り出された今晩の予定は、トクマの家にお泊りをしにいくという衝撃の内容!さらに、ユメさんがトクマの所有するマンションに引っ越すことも聞かされれたコースケ。こんなにも早く、同居生活が終わるとは思っていなかったため、思わず落胆の色をにじませます。そのころ、そわそわしながらユメさんの来訪を待つトクマ。呼び鈴に急いで玄関の扉を開けると、そこにはユメさんと、いっ君をおんぶするコースケの姿が。 まさかのライバル登場に、思わず声を荒らげてしまうのでした。 お互いがお互いの思惑を知り、邪魔し合うように行動するトクマとコースケ。相手をすぐに出し抜くことはできないようですね。 何も知らないのはユメさんただひとりですが、どちらもユメさんにとって大切な友人であることに変わりはありません。 いずれは2人の気持ちを知る日が来るのかもしれませんが、それまでは良き友人としてタコパやお泊り会など、結婚生活中には参加できなかったイベントを心ゆくまで楽しんでもらいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて義母はダイに親権を取るように促している様子……。危険を感じたユメさんはすぐに家から逃げ出し、しばらくコースケの家に居候することをトクマとカセ子に報告します。するとトクマからは思いもよらない提案が……。コースケもトクマもユメさんに思いを寄せるライバル同士。コースケの気持ちを知っているトクマは、ユメさんがコースケとこれ以上一緒に暮らすことを黙って見ていられません。家のことなら僕もお役に立てます 自身が所有するマンションに空きが1つあることをユメさんに告げたトクマ。 ユメさんが気にしないように、空いている部屋は「事故物件」で家賃は激安、入居者が入らなくて困っている……という設定まで作り上げました。 そしてトクマの思い通り、ユメさんはコースケの家を出てトクマのマンションに引っ越すことに。 さっそく今夜も「お泊り会」という名目でユメさんを誘い出すことに成功したのでした。 トクマの思惑はあったかもしれませんが、「お泊り会」という楽しそうな響きに、涙をにじませるほど感動するユメさん。 結婚生活でユメさんはどれだけ自分の気持ちを我慢してきたのでしょうか……。 ですが、もうユメさんが誰かに遠慮する必要はありません。これからは自分で決め、自分の足で新しい人生を歩んでいくのです。 その一歩目として、今夜は思いっきり友人とのお泊り会を満喫してほしいものですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していまし田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! そしてしばらくコースケの家に居候することを、トクマとカセ子に報告しました。ユメさんとトクマ、コースケの三角関係を知るカセ子。離婚報告に加え、まさかの居候発言に驚きを隠せません。ユメさんとコースケの進展が気になるカセ子は…? トクマの動揺を知りつつ、3人の恋模様が気になって仕方がないカセ子。矢継ぎ早にユメさんに質問をします。ユメさんはコースケに特別な感情を抱いていないものの、コースケの気持ちを知るカセ子はユメさんの話を聞いて胸キュンが止まりません。 一方のトクマは、好きな女性がライバルと一晩過ごしたことがショックでメンタルは崩壊寸前……。 ところが家を探しているというユメさんの言葉を聞いて、少し復活。自身が所有するマンションに空き部屋があることを伝えるのでした。 ユメさんに振り向いてもらうために、あの手この手でこれまで一生懸命アピールしてきたトクマとコースケ。 ユメさんの自覚がないだけで、カセ子が思うように今のところはコースケに軍配が上がっているのかもしれませんね。 ですがトクマとしては2人の行く末を、黙って指をくわえて見ているわけにはいきません。会社を経営するトクマは、頼れる経済力を持っています!コースケに負けないよう使えるものはすべて使って、ユメさんへの熱い思いを伝えてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! しばらくコースケの家に居候することを、トクマとカセ子に報告します。計画とは違うタイミングでの離婚報告に、トクマとカセ子は驚きを隠せません。ユメさんが雨の中逃げ出した理由とは… 「ダイから離婚を切り出された。」というまさかの事態に、友人として激しい怒りを露わにするカセ子。 トクマになだめられカセ子が落ち着きを取り戻したところで、ユメさんは2人にこれまでの経緯を説明します。 離婚に至った理由を聞き、ユメさんの思い切った行動をトクマとカセ子も賞賛! 心からユメさんを労います。 ところがその後、ユメさんがコースケの家に居候していることを知り、カセ子は思わず大声で叫んでしまうのでした。 実は、トクマ・コースケ・ユメさんが三角関係にあることを知っているカセ子。離婚後にユメさんがコースケを頼ったことで2人の仲が進展したと勘違いしたのか、少し驚いてしまったようですね。 カセ子のリアクションは少しオーバーかもしれませんが、ユメさんの幸せを心から願う友人として、心配する気持ちもあるのかもしれません。 カセ子には、これからもユメさんのことを温かく見守ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月26日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! コースケのやさしさに甘えて居候することになったのですが……。一方のコースケは、想いを寄せるユメさんから頼られてうれしくないはずがありません。ユメさん、いっ君と幸せな時間を過ごします。私、今日離婚したんだよね…? コースケとの穏やかな時間に、離婚後とは思えないほど気持ちが落ち着いていることに気づいたユメさん。 「こんなに楽しくていいのかな!?」と思わず考えこんでしまいます。 眠れない夜を過ごしたユメさんは翌日、コースケとの朝食を終えトクマの家へ。「離婚した」ことを告げ、トクマとカセ子を驚かせてしまうのでした。 ダイから突然離婚を切り出され、なんの準備もしないまま家を飛び出したユメさん。 これからの生活を思えば、不安がないはずはありません。やらなければならないこともたくさんあるでしょう。 それでも楽しく過ごせるのは、心許せる友人たちの存在があるからこそ。そもそも離婚したからといって、暗く過ごさなければいけないことはないですよね。 むしろ離婚によりダイや義母からのモラハラ発言で苦しむこともなくなるため、ユメさんにとってはきっと幸せな再スタートとなるはず。 コースケやトクマ、カセ子などの友人に支えてもらいながら、新たな人生を歩んで行ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! 役所に離婚届を提出したことを、まずコースケに報告したのですが……?コースケは、行先のないユメさんとその息子・いっ君を自宅に招くことに。そしてユメさんに密かに好意を寄せるコースケは、一番気になっていることを尋ねます。最初に電話してくれた? ユメさんが一番に電話をした相手が誰なのか気になっていたコースケ。コースケの質問にユメさんは「頼れる人と聞いて、一番にコースケが浮かんだ。」と素直に答えてくれました。 舞い上がってしまうコースケでしたが、残念ながらユメさんに他意はないようです……。 頭を冷やすためにお風呂に向かったコースケでしたが、上がったタイミングでユメさんから「明日トクマとカセ子のところに行く。」と聞かされます。 トクマはコースケと同じくユメさんに好意を寄せるひとり。コースケは、自分とユメさんが一時的に一緒に住んでいることがライバルに伝わるとわかり、少し優越感に浸ってしまうのでした。 好きな人から「一番に顔が浮かんだ」と言われて、うれしくない人はいないはず。コースケが喜ぶのも無理はないでしょう。 ですが、今のところユメさんは「友人として」コースケを頼りにしている様子。まだまだコースケの気持ちは届きそうにありません……。 離婚後のユメさんの心情に配慮しつつ、コースケ自身の気持ちをゆっくり伝えられるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月24日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めるタイミングで、あろうことかダイから離婚話を切り出されてしまったユメさん。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告し、息子・いっ君とともにコースケの家に行くことになったのですが……?コースケのやさしさに一度は甘えようとしたものの、「離婚したばかりなのに男性の家に行くなんて」という罪悪感を持つユメさん。そんなユメさんにコースケは、「オレはここにいてほしい。」と気持ちを伝えました。私もここにいたい 不倫していたダイとフク美を思えば、離婚した自分が誰と一緒にいようが関係ないと、吹っ切れた様子のユメさん。 コースケのやさしさを素直に受け取ることにしたようです。 夫とのあっけない最後に少し虚しさを感じながらも、コースケやいっ君と過ごす時間を幸せに思うユメさん。 そんな彼女から頼りにしてもらっていることを、コースケ自身もうれしく感じるのでした。 結婚や離婚は人生でとても大きなイベントのように感じてしまいますが、実際に必要な手続きは役所に届出を提出するだけ。振り返って考えてみるとあっけないものなのかもしれませんね。特にユメさんの離婚の原因は夫の不倫。傷ついた一方で別れたいと思っていたユメさんにとっては、やっと終わったという安堵感もあるのでしょう。 今後夫との話し合いもしなければなりませんが、いつも前向きに行動できるユメさんならきっと大丈夫。 コースケやいっ君にエネルギーをもらいながら、夫との話し合いに挑んでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月31日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。ダイが親権を取ろうとしていることを知ったユメさんは、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告すると……?行くあてのないユメさんを心配したコースケは、自分の家に来ることを提案。ユメさんもコースケのやさしさに甘えようとしますが、本当にそれでいいのか自信が持てません。離婚してすぐに男の人の家に行くのは悪いこと? ユメさんと息子のいっ君を自宅に招き入れたコースケは、買い出しに出かけてから帰宅。 するとユメさんが、「ごはんを作ったら出ていく。」と言うのです。その理由は数時間前まで既婚者だったから。 ユメさんの発言を受けて「ほかの奴らはもっとダメなことやってるだろ。」とコースケ。 その瞬間ダイとフク美の不倫を思い出してしまったユメさんは、誰にも遠慮することなくコースケに甘えることを決めたのでした。 コースケが困っているユメさんを放っておけないのは、友人として当然のこと。 たしかにユメさんが遠慮してしまう気持ちもわかりますが、すでに離婚届は受理されています。ユメさんが誰と過ごそうが咎められることはありません。 これまで散々ダイやフク美に傷つけられてきたのですから、コースケのやさしさに甘えても罰があたることはないでしょう。コースケ自身も、ユメさんと一緒にいることを望んでいるようです。 ユメさんには自分の気持ちに正直になって、これからどうするかをゆっくりと考えていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月30日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出すユメさん。息子・いっ君を守るため急いで役所へと向かい、離婚届を提出したのでした。離婚届を提出したユメさんは、ダイの不倫を相談していたコースケに報告することに。するとコースケの反応は意外なもので……?驚きつつも逃げ出したユメさんを祝福! コースケからの思いがけない「おめでとう!」の言葉に、素直な気持ちで「ありがとう。」と答えるユメさん。 行くあてもないまま家を出ていたユメさんは、話の流れでそのままコースケの家にお邪魔することになりました。 離婚後とはいえ、すぐに若い男性の家に入ったことを、寝る直前になって少し後悔し始めるユメさん。 ですが家を出たことで、地獄のような状況から逃れられたのは事実です。コースケの家に来て気持ちが安らいでいくのも感じるのでした。 一般的に夫の不倫で離婚した友人へ「おめでとう!」と言葉をかけるのは勇気がいることではないでしょうか。 それでもコースケがその言葉を選んだのは、「やっと逃げられた」というユメさんの気持ちを心から理解しているからなのでしょう。 ユメさんが心配しているように、いつまでもコースケの世話になるわけにはいきませんが、離婚したばかりでまだ精神的に不安定な状態のはず。 今はコースケのやさしさに甘えて、落ち着いたタイミングで新しい生活をユメさんがスタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月29日