明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫る人気スペシャル番組第6弾「さんまの転職DE天職6」が、4月30日(日)今夜日本テレビ系でオンエア。俳優の菅田将暉や「ブルゾンちえみ with B」、「アンジャッシュ」の渡部建ら豪華ゲストが登場する。昨年転職した人の数は前年より8万人増加して306万人。そのうち転職で収入がアップした人は35%だという。今回の第6弾では「クレープ屋さんから人気芸人」「公務員からアイドル芸能プロ社長」「トラック運転手から力士」「チェキッ娘から人気スタイリスト」「プロレスラーからこけ玉職人」など色々な転職をした約20人が登場。その満足度や年収のアップダウンなどについて徹底調査。転職で“天職”に巡り合えたのかに迫る。そのほか「有名人家族の転職」や「有名会社社長たちの転職」など個性豊かな転職者たちも登場。さらに今回はさんまさんが象に踏まれそうになるなど大騒ぎのシーンも。3時間にわたり“第2の人生”について熱いトークが繰り広げられる。今回はゲストに主演最新作となる映画『帝一の國』が公開中、6月7日(水)にはシングル「見たこともない景色」でCDデビューも控える菅田さんをはじめ、今年上半期最大のブレイクとなった「ブルゾンちえみ with B」。先日女優でモデルの佐々木希との結婚を発表、人生の“転機”を迎えた「アンジャッシュ」の渡部さん、さらに後藤輝基、人気グループ「乃木坂46」から生駒里奈、齋藤飛鳥。原晋、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるかといった面々を迎える。菅田さんが野心的な高校生・赤場帝一を演じる『帝一の國』は、古屋兎丸の人気コミックを原作に『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡がメガホンを取って映画化。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。菅田さんのほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎といったキャストが共演する。映画『帝一の國』は現在公開中。「さんまの転職DE天職6」は4月30日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月30日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、7月7日に世界190カ国で配信される明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が上映され、舞台挨拶に中尾明慶、小出恵介、尾上寛之、六角慎司、ジミー大西、光野道夫監督が登壇した。さんま初の連続ドラマプロデュースとなる同作は、さんまとジミー大西を中心とする奇跡の実話。国民的スターへと上り詰めていったさんまと、人気絶頂のさんまと出会って芸人としての才能が開花し、やがて画家へと転身したジミーと、そんな2人を取り巻く強烈なキャラクターたちによるウソのようで本当に起こった爆笑エピソードを描く。さんま役の小出は「まさか自分がさんまさんの役を、しかもさんまさんが企画されたということで、さんまさんと触れ合えるまたとないチャンスだと思ったので引き受けさせていただいた」と話し、「大変でしたけど、本当に楽しくて、さんまさんって本当にかっこいいな、スターだなと感じた」とさんまの偉大さをあらためて感じた様子。「それを少しでも感じていただけたらとうれしいです」と呼びかけた。ジミー役の中尾は「今まで数多くの役をやらせていただきましたが、今も第一線で活躍されていて皆さん知っている方なので、そういう意味でプレッシャーがあった」と告白。「現場に入るとカメラマンやいろんな方がジミー大西さんという役を作ってくださって、みなさんの力を借りながら少しずつ作っていけた」と振り返り、「自信を持ってみなさんにお届けできる作品ができたと思います」と手ごたえを語った。ジミー本人は「ドラマというかドキュメンタリーと思ってください」と笑い、自身にまつわるエピソードが題材となっているだけに、できあがった作品を見て「やっぱりこのシーンは入っていた」などと思ったそう。また、監督は「さんまさんがどうしてもジミーさんの歴史を残しておきたいということ、このドラマを作ることになりました」と経緯を説明した。
2017年04月23日4月より土曜夜9時に引っ越し放送中の「嵐」5人が贈る人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」。22日(土)、本番組に明石家さんまが初登場し、さんまさん尽くしの明石家さんま丸ごと1時間SPが放送されることが分かった。今回出演が決定したさんまさんは、「嵐にしやがれ」初登場で「嵐」とは5年ぶりの共演!今月から始まった新コーナー「しやがれ記念館」では、娘・IMALUへの思いを、「隠れ家ARASHI」では「健康診断は受けない」「落ち込まない」など、さんまさんの知られざる独身生活が明かされる!また、スタジオには離婚以来消息不明だった“結婚指輪”が登場!この指輪、当時さんまさんが大竹しのぶのために何と自らオパールを掘って作ったという思いの込められたひと品。長年行方知らずの指輪がスタジオに登場し、さんまさんも仰天!さらに、大竹さんからの感動メッセージも寄せられ…。普段より一層笑いと驚きが吹き荒れる今夜の放送をお楽しみに。「嵐にしやがれ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月22日お笑いタレントの明石家さんまが17日、ニッポン放送のラジオ番組『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)の生放送に出演。29年間にわたって同局で番組を担当しなかった理由を明かした。さんまが同局の番組に出演するのは、1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降、ゲスト出演はあったが、メインの冠番組は29年ぶり。これを記念して、ニッポン放送はスタジオ前にレッドカーペットを敷き、「お帰りなさい!さんまさん」と、大勢の社員・スタッフの拍手で出迎えた。これに対し、さんまは「まあ、なんということでしょう、29年。大騒動で迎えていただいて、お帰りなさいって言われても、帰ったつもりないし、すぐ出ていくのに~」とバッサリ。そして、29年間の空白の理由については「ニッポン放送から、野球の中継に出てほしいと口説いてもらったけど、スケジュールの都合でできませんと断ったんですよ。でも、スタッフの人が大阪のラジオの生放送中にまで来てお願いされて。『生放送は無理だけど、録音なら』と野球の話を録音したんですよ。そしたらなんと、生でやっている体で俺のコメントを野球中継に差し込んでいきはったんですよ。うまく編集して」と経緯を説明し、「ええ加減にせいよと。全部裏切られたなと。不信感を持ってしまって、もう、やってられませんと辞めました」と、真相を明かした。今回の番組は"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"がコンセプトで、リクエスト番組にもかかわらず、前半はなかなか曲がかからない状態に。また、初恋についてや、山口百恵さんとのエピソード、ドラマ『男女7人夏物語』主役抜てきの裏話など、いつものマシンガントークを繰り広げた。3時間50分という長丁場の最後には「楽しくやらせてもらいました」「さんまのラジオが聴きたいな、という方がいらっしゃるようならば…また」と、次回を予告。同番組は、radikoのタイムフリー昨日で、放送後1週間まで聴取できる。
2017年04月17日明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日お笑いタレントの明石家さんまが、29年ぶりにニッポン放送でパーソナリティを務めることが10日、明らかになった。4月17日に生放送される特別番組『君に耳キュン!雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)を担当する。さんまは過去に、ニッポン放送で『オールナイトニッポン』(1979年10月4日~1981年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』(1983年5月7日~1988年3月26日)などのレギュラー番組を担当。1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降もゲスト出演はあったが、自身のパーソナリティ番組は29年ぶりとなる。29年前のある出来事がきっかけでニッポン放送の番組出演を拒んできたさんま。今回、ニッポン放送からの熱烈なオファーで、特別番組のパーソナリティを引き受けることとなった。29年間もなぜニッポン放送の番組を受けなかったのか、なぜ今回特番出演を決めたのか、その舞台裏も語る。さんまは、「雪どけ・・・・ウーン、まだ溶けたかどうかわからんなぁ。凍らせたままが良いのかもしれない。でも、とりあえずやってみよか、3時間50分!」とコメントしている。今回の番組のコンセプトは、"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"。次々と電話で出演するリスナーが"DJさんま"に様々なエピソードを披露し、リクエスト曲をおねだりしていくという内容だが、話が弾んでリクエスト番組なのに1曲もかからないという前代未聞の結末を迎える可能性も考えられる。
2017年04月11日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日「NHK『朝ドラ』で、お笑い芸人がキャラクターの強さを発揮したのは、『澪つくし』の明石家さんまさんが初めて。これは、朝ドラの歴史のターニングポイントになりました」 こう語るのは、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)の著者で、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。バラエティ番組やドラマ、情報番組のコメンテーターまで、いまテレビで見ない日はないほど出ずっぱりのお笑い芸人たち。その出演の幅は朝ドラまでに広がっている。 「さんまさん出演以前にも、コメディアンや喜劇俳優は昔から出ていました。『てんぷくトリオ』の伊東四朗さんは、三波伸介さんが亡くなった翌’83年『おしん』の父親役に抜擢され一躍人気を博しました」(田幸さん・以下同) そして’85年、『オレたちひょうきん族』で一世を風靡していた明石家さんまが、『澪つくし』に初登場し話題に。 「脚本家のジェームス三木さんがキャラクターを生かしあて書きをした、関西出身のお調子者・ラッパの弥太郎役で登場し、大人気になります。でも実はメインの物語には絡んでいません。1人、笑いのパートを担い、ドラマのなかの『息の抜きどころ』になっていました。ただ彼が、NHKの拘束時間の長さから『早く殺してくれ』と訴えて、後半は出番が減ったんです」 そして、片岡鶴太郎、山田邦子といった人気芸人たちが続けざまに朝ドラに登場し、いくつかの「定番キャラ」を作り上げていった。田幸さんが、芸人俳優の主な“役割”のタイプを解説。 【1】ヒロインを見守り続ける“サポーター”役 「『チョッちゃん』(’87年)の片岡鶴太郎さんや、『純ちゃんの応援歌』(’88年)に出た笑福亭鶴瓶さんは恋の相手にはならないキャラに加えておどけた役を担い、この作品で全国区の人気になりました。この流れは、『カーネーション』(’11年)で、尾野真千子と丁々発止でやりあったほっしゃん。(現・星田英利)へ、さらには『あさが来た』(’15年)の、友近さんへ引き継がれていきます」 【2】ヒロインに厳しい“よき理解者”役 「口うるさく、型破りなヒロインをすぐに怒る厳しい女性を演じたのは、『あぐり』(’97年)での山田邦子さん。その後、温かな理解者へ変わります。彼女は『ノンちゃんの夢』(’88年)にも出演していましたが、『あぐり』でのキャラクターは革新的。これは、『花子とアン』(’14年)の先輩役の近藤春菜さんが受け継いでいます」 【3】大阪・沖縄……舞台の「象徴」役 「大阪が舞台となっている作品は、ヒロインはじめ大阪弁に苦労する人も多いですが、関西の芸人にとっては、言葉の壁がありません。『ふたりっ子』(’96年)の宮川大助・花子、さらには沖縄が舞台の『ちゅらさん』(’01年)のガレッジセールなど、出ているだけで、瞬間的にその土地の空気感を表現してくれるんです」 【4】芸人キャラのまま!“ピンポイント”出演 「『つばさ』(’09年)の麒麟の川島さんが声を生かしDJに。ますだおかだの増田英彦さんは、『だんだん』(’08年)に本人役で司会者として登場。千原せいじさんは、『おひさま』(’11年)で“キモキャラ”の男性役と、芸人のキャラありき!特に多くの芸人が出演した『あまちゃん』(’13年)と『まれ』(’15年)は、ピンポイントでの出演が多かった」 【5】役者顔負けの“演技派” 「片岡鶴太郎さん、原田泰造さんは、役者としてすでに力のある人。意外だったのは、いかりや長介さん。大河『独眼竜政宗』(’87年)、朝ドラ『おんなは度胸』(’92年)から、どんどん演技派俳優になっていきました」 近年は、原点のさんまのように、芸人のキャラを生かしての、あて書きに近いキャラが増えていると田幸さん。 「『まれ』では、その個性そのままの頼りない先輩パティシエ役にドランクドラゴンの鈴木拓さんと、キャラとのギャップを生かし真面目な公務員を演じた板尾創路さんの両極のあて書きを楽しめました」 いよいよ4月3日から放送開始の『ひよっこ』には、メインキャストとしてエレキコミックのやついいちろうが出演。芸人俳優にも注目だ。
2017年04月01日“ジミー大西”を中尾明慶、“明石家さんま”を小出恵介が演じる、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、佐藤浩市をはじめ、本作の豪華な全キャスト陣が明らかとなった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって、大騒ぎに。そこにやって来たのが、人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。2人はこうして衝撃の出会いを果たす。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗してしまった大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に「ミジメな過去は笑い飛ばせ」と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようと決意。やがて、彼は「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく――。本作は、さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”をドラマ化。ジミーさん、さんまさん役の中尾さんと小出さんは、喋り方から佇まいまで、それぞれ本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、芸人仲間やマネージャーなど、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。ときにツッコミ役、ときにスパイスとなって盛り立てていく。さらに監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など多くのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫。絶妙のバランス感覚でユーモアとペーソスが折り重なる、“ありえへん”青春の日々を紡ぎあげた。今回、そんな本作に参加する、さらなる豪華キャスト陣が発表。さんまさんとはプライベートでも親交の深い佐藤さんが、テレビ局プロデューサー・三宅恵介役に。三宅さんといえば、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」など、さんまさんをはじめ多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー。佐藤さんは、「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と、仲のよさが伺える(?)コメント。さらに、さんまさんとドラマ「男女7人夏物語」で共演したことがきっかけで、やがて結婚する大竹しのぶ役には、実力派の池脇千鶴。また、ジミーさんが高校時代に所属していた野球部の顧問で、卒業後に就職先がない彼を吉本興業に入れるべく尽力した野球部顧問の教師役に生瀬勝久、ジミーさんが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミー大西が運び込まれた病院の医師に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えている。数々の爆笑エピソードに大いに笑いながらも、ホロリとさせられるエンターテイメント。この豪華な顔ぶれに、ますます期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は今夏、世界190か国にて同時配信予定(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」が1月24日(火)今夜オンエア。今夜は新水曜ドラマ「東京タラレバ娘」から吉高由里子をはじめ豪華出演者が登場。分かり合えない男女の言動にまつわるトークを展開する。今回ゲストで登場するのは吉高さんのほか、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、金田明夫、鈴木亮平といった面々。また青木源太、陣内智則、「ハリセンボン」、福田彩乃、村本大輔(「ウーマンラッシュアワー」)も参加し「私が出会った面倒くさすぎる異性」「私がキュンとする異性の言動」という2つのテーマでさんまさんとトークバトルを繰り広げる。吉高さんは飲みの席で大迷惑だった男性について告白するほか、番組初登場となった坂口さんは女性と食事した際に言われた余計な一言にイラッとした経験を明かす。さんまさんと金田さんも大共感したというその一言とは!?またさんまさんが猛反発した「自称・嫉妬も楽しめるタイプ」という鈴木さんの恋愛観や、かつて財布をなくしたときに言われたまるで映画のような“キュンキュンフレーズ”もお楽しみに。食事する場所は男性と一緒に決めたいという大島さんはさんまさんと大激論。そして榮倉さんの「昔の話を根に持っている男性が面倒くさい!」など男前発言から男女の恋愛観をめぐる論争が。男女の永遠のテーマについて俳優陣が語り尽くす。今回さんまさんとトークバトルを展開した俳優陣が出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。原作は東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、大島さん演じる鳥居小雪の3人が、坂口さん演じる金髪イケメンモデル男子のKEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことから厳しい現実に気付く。オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語。「踊る!さんま御殿!!」は1月24日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月24日昨年末にモデルでタレントのぺこと電撃結婚したりゅうちぇるが、明石家さんまにプロポーズすることを事前予告していたことが明らかになった。あす15日(19:00~21:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』で、その模様が紹介される。年末に行われた同番組の収録後、りゅうちぇるはさんまの元を訪れ、ぺこにプロポーズすることを報告。さんまは「お前、幸せになりたいと思うなよ。結婚生活なんて、うれしいと、苦しいつらいと、もうなトントンやねん」と言うと、2人で「結婚生活、トントントン!」と息の合ったコンビネーションを披露した。そして、さんまは「次会うときは、夫婦やな。ぺこりんと来て」と、りゅうちぇるを励ましていた。こうして迎えたプロポーズ当日、りゅうちぇるは、2カ月前から準備を進めていたという計画を敢行。りゅうちぇるは、ぺこのことを「シンデレラにしてあげたい」と思っていたそうで、ある場所に呼び出したぺこの前に、自らプリンス姿になって現れ、ポニーの馬車がサプライズで登場する。そこは、ぺこの大好きなディズニーランドの見える絶景ポイントで、りゅうちぇるがひざまずいて、「いつまでも僕のプリンセスでいてほしい、この指輪を受け取ってほしい、結婚してくれますか?」とプロポーズ。ハートの指輪を贈ったが、ここで、りゅうちぇるはまさかの失態を起こしてしまう。そして、夫婦となったぺこ&りゅうちぇるが今月13日、約束通り夫婦としてさんまの元を訪れ、結婚を報告。さんまはご祝儀袋を用意して2人は大喜びさせ、2人の夫婦生活にエールを送った。番組では、このプロポーズの一部始終と結婚報告の映像を初公開。さらに、長州力の美人妻がテレビ初登場するほか、緒方かな子が25年ぶりのリーグ優勝に導いた夫・広島カープ緒方孝市監督の、家族にしか見せない意外な素顔を暴露する。また、歌手のKは、妻・関根麻里や、孫にメロメロの義父・関根勤の理解できない行動への不満を告白する。
2017年01月14日ロックバンドのウルフルズが、関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『新春大売り出し!さんまのまんま』(2日15:45~18:30)のエンディング曲を書き下ろした。これは、ウルフルズが昨年6月18日の同番組に出演した際、明石家さんまに番組のテーマソングを作ることを約束したことから実現。関西テレビの南知宏プロデューサーは「こんなに早く実現するとは思いませんでした」と驚きながら、「初めて曲を聴いても、思わず口ずさみたくなる、頭から離れない楽曲に仕上げていただきました。番組のテイストにすごくマッチしていると感じました。フォーク調ですが、歌詞からは力強さを感じ、この曲が番組の最後に流れることを思うと大変うれしいです」と話している。今回の放送には、高畑充希、前田健太・早穂夫妻、チュートリアル、ピース、野村萬斎、井上真央、今田耕司がゲスト出演する。
2017年01月02日明石家さんまが司会を務め、毎回ゲストたちとトークを繰り広げる番組「踊る!さんま御殿!!」。12月27日(火)放送の本番組は、時間を大幅に拡大して「踊る!さんま御殿!!2016話題の人が大集合4時間半大忘年会SP」と題したスペシャル放送でお届けする。今回のスペシャルでは「今年 話題の有名人が大集合SP」「ライバル県・地域が大激突SP」「醜女芸人vsモテ美女 ~女だらけの大忘年会~SP」「2016年の名場面を一挙大公開SP」の豪華4本立て放送。「今年 話題の有名人が大集合SP」では、男子柔道90キロ級金メダリストのベイカー茉秋や、カヌースラロームの銅メダリストで笑いのセンスも持つ“ハネタク”こと羽根田卓也、M-1グランプリで優勝を手にした「銀シャリ」、「ZIP!」から、総合司会を務める桝太一アナウンサーと川島海荷とまさに今年話題となった人々が集結!“今年ショックだったこと”、“私が今過剰に反応してしまう一言”をテーマにトークを繰り広げる。そして「ライバル県・地域が大激突SP」では、T.M.Revolution西川貴教や俳優・加藤雅也が初登場を果たし、滋賀県出身の西川さんと奈良県出身の加藤さんが関西ライバル対決を繰り広げる!?さらに愛知県出身の芸能人たちが仲間割れ?浅田舞、天野ひろゆき、福田彩乃、「スピードワゴン」らに何が起こったのか…。また「醜女芸人vsモテ美女 ~女だらけの大忘年会~SP」には、うわさの芸人と交際中の神田愛花やいまブレイク中の内田理央、9等身モデル・朝比奈彩、「ハリセンボン」、いとうあさこらが参戦。「2016年の名場面を一挙大公開SP」では、今年の爆笑名場面&珍事件を一挙大放出する。1年を締めくくるにふさわしい企画満載の4時間半は、笑いに包まれること間違いなしだ。「踊る!さんま御殿!!2016話題の人が大集合4時間半大忘年会SP」は12月27日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月27日タレントのKABA.ちゃんは、きょう20日(24:59~)に放送される読売テレビのバラエティ番組『にけつッ!!』に登場。体の一部を、明石家さんまの好みに合わせていると明かす。性転換手術をして女性になったKABA.ちゃんは、術後初共演の千原ジュニアとケンドーコバヤシに、体の変化について赤裸々告白。2人は医療技術の進歩に驚かされ、ケンコバは、FカップになったKABA.ちゃんの胸を触る。そして、KABA.ちゃんは、体の一部をさんまの好みに合わせていると告白。バージンを捧げる相手の話題になると、まさかのケンコバ指名…という流れに。なお、関東(日本テレビ)では、来年1月15日(深夜1:45~)に放送される。
2016年12月20日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、5日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 冬の2時間SP』で一般女性との結婚を発表したくりぃむしちゅーの有田哲平から、放送2時間前に電話で報告を受けたことを明かした。さんまは「オンエアの2時間前くらいに電話があって」と告白。有田から「今日、『しゃべくり007』で発表します。本当はさんまさんには1週間前に言おうと事務所からも言われたんですが、さんまさんしゃべってしまいますよね?」と、情報漏れを警戒して直前の報告になったと説明されたことを打ち明けた。「突然だったので『ありがとう』と」とさんま。続けて、「前にも言ったように、すごいことを抱えてしまうと、発表まで『言うたらあかんこと、言うたらあかんこと…』と納めておくのがすごいつらいんですよ」と話し、「スキャンダルって新聞がすっぱ抜く場合がある。あいつら俺や思ってるんちゃうかなって」と事前に知らされる大変さを吐露した。そして、「意外と秘密を守るタイプ」と主張し、「そやからすごい重荷になって、秘密のことは言わんといてくれって」と希望。「ただ去年の年末から、SMAPは…これは抱えなあかんかった」と言い、「今日も表に出ない…今日も黙ってなきゃ」と我慢の毎日だったと振り返った。
2016年12月11日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、年内で解散するSMAPについて「すごいグループだったって、改めてここにきてわかる」と話した。さんまは「12月31日にSMAPも終わるけれども」と切り出し、「SMAPってすごいグループだったって、改めてここにきてわかるな」と発言。「あの歌もあった、この歌もあった。こういうことをやってきたんだとか、改めて…」としみじみ語った。そして、共演者から「まだ信じ切れていない自分がいる」という声が上がると、「せやな」と同調。それでも、村上ショージが「紅白も、ひょっとしたら出てくれるんちゃうかな」と言うと、「いや、もう出ないと思うで。俺はもうないと思うな」と紅白には出場しないのではと予想した。続けて、「そしたら26日に『さんま&SMAP』やってほしい。もし紅白出るなら」と、年末恒例の日本テレビ系特番『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』について言及。「紅白出て『さんま&SMAP』ないっていうのは、『おい待て。紅白出るのにこっち出えへんのかい」と笑った。
2016年12月11日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、自身の笑いのベストシーンは「今日、今!」と語った。さんまは「常に笑いはその日がベストシーン」と話し、「毎日ベストシーンは塗り替えてる。今がベストシーン。生きていて今日という日が頂点」と説明。「昨日はもうベストじゃない。昨日の経験を踏まえて今日だから、今日がベスト」と続け、「明石家さんまのベストシーンは今日、今!」と伝えた。この発言に、共演者は「かっこいい!」と感嘆。ツイッター上でも「なんてかっこいい人なんだろう」「めちゃくちゃかっこええな…」「素敵です」「すごい名言」「さんまさんの一言凄い」「カッコ良すぎで感動した」「明石家さんまのすごい名言頂きました」「尊敬する」などと称賛の声が上がった。さんまはまた、演技でのベストシーンは、「『男女7人夏物語』、『さとうきび畑の唄』をファンの中ではすごい評価してくれたりするけど、実は『恋のバカンス』」と答え、「5人の女を作って、部屋に女が集まって俺が怒られて、ちょっと待っててって窓から逃げるシーンが好き。女に責められて逃げていく俺はうまい!」と自画自賛した。
2016年11月27日女優の川上麻衣子(50)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)にVTR出演し、お笑いタレントの明石家さんま(61)の女性遍歴を暴露した。川上は、1995年に『恋も2度目なら』(同局)でさんまと共演して親しくなるも、翌年にタレント仲間らを招いて開催した30歳の誕生パーティーにさんまを招待せず。その理由について、「私と仲のいい女性の友達6人がさんまさんとお付き合いして、パーティーにそのうちの4人の女性を招待していたので、さんまさんには招待状を出さなかった」と打ち明けた。川上はまた、交際していた友人の1人がキャリーバッグに入れられ、体が硬くて入らなかったら、さんまが「おかしいな。(さんまの元妻・大竹)しのぶの時は入ったのに…」とつぶやいたというエピソードを披露。「すごいショックを受けていた」と話した。さらに、その女性たちはさんまのことを「悪魔くん」と呼んでいたことも明かした。さんまは、「その4人が麻衣子ちゃんと知り合いって知らん。偶然」と釈明。また、大竹と交際していた時も「スキーバッグに入れて、タクシーにつんで」と、マスコミにバレないように大竹を荷物として移動させていたと語った。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんの復帰を待つため、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』の番組終了を2年延期したことを明かした。さんまは、吉本興業の同期である島田紳助さんへの思いを聞かれ、「芸能界に帰る気ないんだなと思ってますけど、今は」と返答。「1年くらいしたら帰ってくるだろうと思ったんだけど」と加えた。そして、「『さんまのまんま』を2年延ばしたのは、紳助が帰ってくると思って…。『まんま』からだと思って…。紳助が帰るところ、最初はここやと思ったから」と、今年9月に31年半の歴史に幕を閉じた『さんまのまんま』に迎えるつもりだったことを告白。共演者から「えー!」「鳥肌立つ」と驚きの声が上がった。そしてさんまは、「2年頑張ってやりましたけど、もう紳助は帰ってこないだろうし、紳助とも意見が違うと思ったので」と続け、「今は紳助は帰ってこないんだな」とコメント。現在は「全然会ってない」と言うも、「同期でいてくれて、お互い認め合いながら、けなし合いながらこれたのが、非常に幸せだったと思いますね」としみじみ語った。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、年内で解散するアイドルグループ・SMAPに伝えたかったことを明かした。さんまは、共演NGな人を聞かれ、「俺はいない。ほかの番組でも言ってない」ときっぱり。「番組って仕事場なんで、"嫌い"も"コイツ合わんな"も、嫌いなままで仕事をする。嫌でも本番だから、ちゃんとプロとしてやるべき」と持論を展開し、「それをSMAPに伝えたかった」と語った。また、"共演NG"と噂されている芸能人について、「共演NGは、向こうに断られていると思う。たぶん」と笑った。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、一番出たい番組として『NHK紅白歌合戦』を挙げた。さんまは、紅白について、「自分の中で、出たらどうだ?」という思いがあると告白。「30年くらい前にオファーをいただいたんですけど断った」ということを明かした上で、「今年、SMAPの解散で、さんまが司会して、SMAPが歌うんじゃないかと週刊誌が書いて、紅白がかなりよぎった」と語った。また、「しゃべることが仕事でこの世界入ってきて、それを段取りよく司会するのは嫌なので」と断る理由も説明したさんま。そして、あらためて今年のオファーはなかったのか聞かれると、笑いながら「ないです、ないです」と否定した。さんまは、今月12日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』でも紅白について言及。一部で今年の出演が報じられたことについて「俺、紅白やらないからな」と否定し、「やるとしたら来年か再来年…」と話していた。
2016年11月26日「泣き顔を見せない」「ファンから写真を頼まれたら断らない」など、数々の都市伝説を持つ明石家さんま。今回はそんなさんまさんに自身初となるロングインタビューを敢行し、その真相を“NGなし”で答えてもらうという番組「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」が、11月26日(土)今夜放送される。本番組は、昨年放送された特番の第2弾。さんまさん本人が「個性が死んじゃう!」と言われるほど、意外な一面が見られる内容となっているという。今回その中で「共演NGと噂される人物」として、24年ぶりの共演となる元アイドルの田村英里子や、東京都知事・小池百合子などが登場し、その真相に迫る。ハリウッドを拠点に活動し、人気ドラマ「HEROES」で一躍世界的に有名になった田村さんが、いまから24年前、さんまさん司会の番組に出演したときのこと。自身のCDを告知しようとしたところ、持っていたCDにさんまさんの手が当たりCDが落下。さらに、冗談でCDをワザと落としてみせ、傷ついた田村さんは本番中にもかかわらずステージの上で泣いてしまう。その後渡米し、以来24年間共演がなかった。そして今回、久々に日本に緊急帰国し、スタジオに登場。当時をふり返りさんまさんは、落としたCDを実は自腹で買い取った、という真実も明らかにされる。そのほか番組では、人生初のロングインタビューで、“さんまに聞きたい12に質問”に本気で回答!「なぜIMALUと共演しないのか?」「本気で再婚を考えた相手はいる?」「仲がいいのに、なぜ大竹しのぶと別れた?」など、今夜初めて明かされる真実も披露される。「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」は11月26日(土)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんまが、きょう26日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』で、共演NGとウワサされた元アイドルの田村英里子と、24年ぶりに共演する。この番組は、「泣き顔を見せない」「ファンから写真を頼まれたら断らない」など、さんまにまつわる数々の都市伝説を、本人へのロングインタビューで"NGなし"で答えてもらうというもの。田村は24年前、さんま司会の番組に出演し、自身のCDを告知しようとしたところ、持っていたCDにさんまの手が当たり、CDが落下。これを気に入ったさんまは、冗談でわざとCDを落としてみせるが、傷ついた田村は本番中にもかかわらず、ステージの上で泣いてしまった。その後、田村はさんまから逃げるように渡米し、ハリウッドを拠点に活動すると、ドラマ『HEROES』で一躍世界的に有名な女優に成長。今回、久々に日本に帰国してスタジオに登場し、さんまと24年ぶりの対面すると、当時CDを何度も落としてみせたさんまに「そこまでやらなくてもいいのに…」と思い、泣いてしまったと明かす。一方のさんまは、落としたCDを自腹で買い取っていたという真実を明らかにする。番組では、他にもさまざまな質問をさんまに直撃。「なぜIMALUと共演しないのか?」「一番出演してみたい番組は?」「本気で再婚を考えた相手はいる?」「漫才師に生まれ変わってM-1に出るなら誰と組む?」「共演NGの人はいる?「仲がいいのに、なぜ大竹しのぶと別れた?」「一番美しいと思った女優は?」「マイベストシーンは?」といった質問に答えていく。ゲストには、勝地涼、後藤輝基、指原莉乃、長谷川潤、藤田ニコル、東野幸治、ぺこ&りゅうちぇる、渡辺直美、渡部建が出演する。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんまが、12日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、『NHK紅白歌合戦』出演が一部で報じられたことについて、「俺、紅白やらないからな」と否定した。冒頭でさんまは、11月24日に放送されるNHK初の冠番組となる音楽特番『第1回明石家紅白!』の収録を前日に行ったことを報告。それに関連して、この特番の放送決定により「紅白濃厚か」と報じられたことに触れ、「司会なんかするわけもないし、(年末年始恒例の)オールラリアもキャンセルせなあかんし」とその可能性を否定した。そして、モーニング娘。’16のメンバーに、「もし俺が紅白の司会やったら、お前ら出したる。俺が司会を引き受けた場合やで!」と発言。『NHK紅白歌合戦』も『明石家紅白!』も出たいと言われると、「『明石家紅白!』でしょ。俺、紅白やらないからな」と返し、「やるとしたら来年か再来年、紅白の司会とか…。近づいたからな、スタッフが一緒やったから」と来年以降については否定しなかった。なお、NHKはこの日、紅白司会が嵐の相葉雅紀と女優の有村架純に決定したことを発表した。
2016年11月13日お笑いタレントの明石家さんまが、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、司会者としてさまざまなゲストにツッコむため、わからないキーワードが出るたびに自分で調べていることを明かした。今回、「最近ちょっと悩んでいること」についてゲストがそれぞれ打ち明け、東国原英夫は「最近、若い人たちとコミュニケーションがとれない。若い芸人さんもタレントさんもスタッフも…」と告白。さんまも「わかるよー」と理解を示し、「俺ら古くなってきて、向こうがどう思ってるんだろうとか気を遣うよ」と話した。さんまは歳の差を感じていると言うも、フットボールアワーの後藤輝基は「さんまさんよう知ってはりますよね。西野カナの曲とか、若い子の流行を…」とさんまの知識を称賛。睡眠時間が短いことで知られているさんまは「寝られへんからな」と笑い、人よりも起きている時間が多い分、多くのことを学べるとした。加えて、「こういう商売しているから、ツッコんであげないとあかんから、調べるようにしている。キーワードで知らないことがあったら…」とわからないキーワードが出るたびに調べていると説明。さんまの陰の努力に「えー!」「すごーい!」と共演者から感嘆の声があがった。
2016年11月02日モデルのダレノガレ明美が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、自身になりすましている"ニセノガレ"の存在に困っていると打ち明けた。ダレノガレは「実はダレノガレが日本にいっぱいいるんです。ニセノガレがいっぱいいて…」と切り出し、「まねしてることはいいんですけど、本当に私だと思って行動する子がいる」と告白。「SNSで『今、西麻布で飲んでますよね? 友達が一緒に飲んでるらしんですけど』って」とニセノガレの情報が寄せられてくると言い、「いろんな地域で私がいるらしい。同じ髪型で私が染めるとその子も染めるんです」と訴えた。また、「『あの芸能人とすごい仲良がいい』『さんまならすぐ呼べる』とか…」とニセノガレの発言に困っているようで、「だから、すごい嫌!」と不満爆発。「大阪とか北海道とか、名古屋とか…一番多いのが鳥取」と出没地域を伝え、「鳥取のスタバで犬連れてめっちゃ大きな声でしゃべっているらしくて。メイクとかもすごい似てるみたいで」と迷惑そうに話した。
2016年11月02日グラビアアイドルのおのののかが、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、"武器がない"という悩みを打ち明けた。今回、モデルの藤田ニコルが「テレビに出始めのときはテレビの世界よくわかんなかったから何でもしゃべってたんです。でも1年半テレビに出るようになって、空気読めるようになってきちゃった。いい意味で省エネタイプになってきちゃって」と悩みを告白。明石家さんまは爆笑しながら「個性死んじゃうのか!」と理解を示し、活躍している芸能人について「空気を読みながら個性を出している」と説明した。そして、さんまは「これはみんながぶつかる壁や」と言い、「おのののかちゃんもそういう壁ぶつかってきたんやろ?」と質問。おのが「今もずっとぶつかっています。私、最初からキャラとかなかったんで、ずっと何もなくて何でここに今いるんだろうくらいな…」と打ち明けると、さんまは「武器ないまま座れてたら逆にすごい」と称賛し、「俺は武器いっぱい持ってる。3本くらい刀さしてる」と笑いを誘った。
2016年11月01日タレントのIMALU(27)が、18日に放送された『解決!ナイナイアンサーSP』(21:00~22:54)に出演し、父でお笑いタレントの明石家さんま(61)に泣きながら悩み相談した過去を明かした。IMALUは、さんまに悩み相談したことがあるか聞かれると、「唯一1回、10代のときに泣きながら電話したことがある」と告白。「父親に1回相談とかしてみようかなと思って、当時悩んでいたことを言った」と話した。そのとき、さんまは爆笑し、最終的に「何で泣いてんねん! 笑え、笑え!」と言ったという。IMALUは、「当時10代だったし、本気の悩みだったのに、『何でそんなこと言うの?』、『何言ってんのこの人!』と思った」と当時の心境を語った。そして、「振り返ったら、父親らしい…『笑え、笑え!』っていうのはアドバイスだったのかなと思う」と今は理解できるいうIMALUだが、「でも、絶対一生悩み相談しないと思いました」ときっぱり。スタジオから笑いが起こった。
2016年10月19日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)で女優の河北麻友子からタメ口を使われ、思わず「俺、ビッグ3!」と主張した。今回、「生意気イマドキ女子VSウルサイおじさん&おばさん」として、世代が違う有名人が激突。お互いの理解できない言動などをぶつけ合った。その中で菊地亜美は、事務所の社長とLINEをしていることを告白。また、社長とのLINEについて40代の男性マネージャーは抵抗を感じているということも明かし、目上の人とのLINEのやりとりについてどう思うか意見を求めた。さんまがほかの出演者に、事務所の社長のLINEを知っているか聞くと、「知らない」という声が相次ぎ、さんまは「菊地だけやわ、社長のLINE知ってるの。俺でもよしもとの社長のLINE知らんもん。電話番号しか知らないわ」と発言。河北が「電話番号知ってるんだ?」と言うと、さんまは「俺、よしもと的にはすごいんだよ!」と主張した。そして、河北が「ごめんごめん」とタメ口で謝ると、さんまは笑いながら「バカヤロー! 俺、ビッグ3!」と、タモリ、ビートたけしとともに"お笑い界のビッグ3"と称されていることをアピール。それに対し、河北はさらに「自分で言うな!」とタメ口でツッコんでいた。
2016年10月18日