コーチは、 原宿八角館にて "コーチ プレイ@原宿" ポップアップ ストアをオープン、8月27日までの期間限定で開催中です。Courtesy of Coachコーチのホームタウンであるニューヨークのスピリットを、原宿らしいポップなテイストにアレンジした本ポップアップ ストアは、プレイランドのようなカラフルなインスタレーションに彩られた店内で、ワクワクがあふれる新しいショッピング体験を楽しめます。Courtesy of Coach“コーチ プレイ@原宿” ポップアップ ストアでは、軽やかなキャンバス素材にキュートなカラーリングのリファインドレザーを組み合わせた人気の ”フィールド トート” や ”ダコタ バケット バッグ” をはじめ、これからのお出かけシーズンにピッタリなミニサイズバッグや、スモールレザーグッズ、ジュエリーなど幅広い最新アイテムがデュアルジェンダーで揃います。Courtesy of CoachCourtesy of Coachフィールド トート 22 7万1,500円 H21 x W22 x D12cmCourtesy of CoachCourtesy of Coachダコタ バケット バッグ 8万6,900円 H29 x W34.5 x D15cmまた、”まねきねこ” や “だるま” など日本らしいユニークなモチーフを、ブランドならではのテイストでデザインしたネオンサインが、本ポップアップ ストアでのみ登場します。原宿らしいプレイフルな世界観で、写真やムービー撮影をお楽しみください。COACH LINE公式アカウントを友だち追加した方は、おみくじのようなオリジナルメッセージが入ったラッキーカプセルにチャレンジ!それぞれのメッセージには、コーチが掲げる “リアルに生きる勇気” をテーマにしたヒントが込められています。Courtesy of CoachCourtesy of Coachイベント概要名称: “コーチ プレイ@原宿” ポップ アップ ストア開催期間:2023年4月5日(水)~ 8月27日(日)営業時間 : 11:00~ 20:00 ※都合により変更になる場合がございます。会場:原宿八角館住所:東京都渋谷区神宮前6-4-1Coach Japan Instagram 公式アカウントはこちら。 日本の皆様にコーチのクラフトマンシップやブランドの世界観についてより理解を深めていただけるコンテンツを充実させていきます。是非フォローしてください。@coach_japan; #CoachJapanEDITORIAL CREDIT: CoachIMAGE CREDIT: Courtesy of CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; @coach_japan; #CoachNY; #CoachJapan; #コーチプレイコーチについてコーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
2023年04月07日コーチは、11月30日~12月26日の期間限定で、原宿八角館にて "コーチ マート" ホリデー ポップ アップ ストアを開催します。今年のコーチのホリデーのテーマは "Feel The Wonder." 。いくつになってもワクワクしちゃう、心ときめく、最高のホリデーをコンセプトに、大切な人へのギフトや自分へのご褒美がラインアップした「コンビニ」スタイルのポップ アップ ストアが世界で初めてオープンします。本ポップ アップ ストアでは、コーチのアイコンキャラクター “Rexy (レキシー)” のプレイフルな最新コレクションをはじめ、人気のミニサイズバッグや、スモールレザーグッズなどホリデーギフトに最適なアイテムがデュアルジェンダーでそろいます。キット メッセンジャー シグネチャー キャンバス プリント レキシー4万700円 H22 X W20 X D4cmチャーター クロスボディ 24 シグネチャー キャンバス レキシー8万2,500円 H16.5 X W23.5 X D7cmキラ クロスボディ レキシー4万4,000円 H10.5 X W19 X D4cm日本のマートとアメリカのコンビニエンスストアからインスパイアされたポップでどことなくレトロな雰囲気のストア内では、遊び心溢れる「コンビニ」風のキュートなフォトスポットが満載。ご来場いただき、写真やムービー撮影をお楽しみください。コーチ公式LINEアカウント パーソナルサービスに登録した方には、オリジナルスイーツをギフト致します。更に、一定の金額以上ご購入いただいたお客様に向けて、オリジナルエコバッグや、スペシャルなギフトが当たるラッキーカプセルもご用意しておりますのでお見逃しなく!ワクワクするような体験ができる "コーチ マート" にて、スペシャルなホリデーギフトを是非見つけてください。"コーチ マート" ホリデー ポップ アップ ストアのご案内は下記のリンクからもご覧いただけます。イベント概要名称: "コーチ マート" ホリデー ポップ アップ ストア開催期間:2022年11月30日(水)~ 12月26日(月)営業時間 : 11:00~ 20:00 ※11月30日は15:00~20:00となります (都合により変更になる場合がございます)会場:原宿八角館住所:東京都渋谷区神宮前6-4-1※ギフトは数に限りがございます。詳細はストアスタッフにお問い合わせください。EDITORIAL CREDIT: CoachIMAGE CREDIT: Courtesy of CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; @coach_japan; #CoachNY; #CoachJapan; #コーチマートコーチについてコーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
2022年11月27日「初世尾上辰之助 三十三回忌追善狂言」として『義経千本桜 すし屋』『暗闇の丑松』『名月八幡祭』を上演する二月大歌舞伎。尾上松緑が、父・初世辰之助(三世尾上松緑を追贈)への思いを、合同取材会で語った。【チケット情報はこちら】「父が死ぬまでの日数を、自分が超えるとは思っていませんでした。死ぬか、役者を辞めるかだと考えていた」と語る松緑。初世辰之助が40歳の若さで亡くなったのは1987年のこと。松緑(当時、二代目尾上左近)は12歳だった。2年後には祖父・二世尾上松緑も他界。2月に44歳となる松緑は「40を超えてから、父だったら、祖父だったらどうだろうと考えるようになりました。33年経ち、父をご存知ないお客様もいらっしゃるかもしれませんが、父という役者がこういうものを演じていた、ということを感じていただけるよう一生懸命勤めます」と意気込む。いがみの権太を演じる『義経千本桜 すし屋』は今回が初役。「権太には不良青年なりに親不孝を償わなければならないという気持ちがある。悪ぶっているけれどシャイなところが僕に近いと思います。祖父のイメージが強い役ですが、父の権太にも若さゆえの魅力がありました。(尾上)菊五郎のお兄さんのもとで音羽屋の権太をいちから勉強しながら、どこかに祖父、父、自分と続く“紀尾井町”らしさを出したいですね」『名月八幡祭』の縮屋新助役については「父は粋でいなせな役のイメージが強く、『名月八幡祭』なら(新助よりも)三次役の人だったかもしれませんが、2度か3度、新助をやった時、朴訥とした、人の良い田舎の商人が、恋をして自分の中で消化しきれなくなるという演じ方をしていました。最後は逆上する凄みもあり、強く印象に残っています。父は“陰”か“陽”かでいうと“陰”の強い役者で、後半に怒りを爆発させる役が得意でした。今回はその父と36年前に共演された(片岡)仁左衛門のお兄さんと(坂東)玉三郎のお兄さんが、三次役、美代吉役で出てくださいます。思いがけないことで有難いですし、おふたりにリードされながら自分なりの新助を作っていけたらと考えています」父が得意とした「後半に怒りを爆発させる役」として、松緑がほかに、自身も国立劇場で一昨年に演じた『坂崎出羽守』とともに例に挙げたのが『暗闇の丑松』の丑松。今回は菊五郎が演じる。「父は丑松や出羽守を演じる時、家でも機嫌が悪かった(笑)。一方、僕も昨年演じた『素襖落』のようなお狂言ものの時は祖父も父も普段からリラックスしていました。役者というのは演目によって変わるんだなと子供心に思った記憶があります。父、祖父が死に、自分も子供ができて感じるのは、実在の人物にしろ歌舞伎のために書かれた役にしろ、他人の人生を演じるのは結構な責任を伴うということ。だからこそ、『名月八幡祭』新助も『すしや』権太もそうですが、人間の心理を細かくえぐる役は面白いし、素敵だなと思うんです」公演は2月2日(土)より、東京・歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:高橋彩子
2019年02月01日●竹内「ニンニンジャーは格段にチームワークが良くなっている。アフレコが上手い!」8月8日より、毎年恒例となった「仮面ライダー&スーパー戦隊」の「夏映画」が公開されている。2015年は、2大ヒーロー初の夏映画『仮面ライダーアギト』『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001年)から15年という節目の年でもあり、『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』と『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』という強力な2作品で、夏休みの子供たちの心をつかむ趣向。『ドライブ』では仮面ライダードライブ/泊進ノ介の頼もしい味方であるはずの「ベルトさん」が、実はロイミュードに君臨する邪悪な存在だった? という、TVシリーズの根幹を揺るがす衝撃的なストーリー。未来から来たという進ノ介の息子・泊エイジ(真剣佑)や彼を追ってきた刺客・ダークドライブなど、さまざまなキャラクターが絡み合い、熱き感動を呼び起こすドラマを生み出した。『ニンニンジャー』は、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、忍隠れ城の城主・八角辰之助としてゲスト出演。祟りによってなんともコミカルな「恐竜殿さま」に変えられた辰之助を守り、忍隠れの里に「LOVE&PEACE」をもたらす使命を担ったニンニンジャーたちが、牙鬼軍団を相手に大暴れするアクションムービーとなった。TVシリーズでは、いよいよクライマックスを迎える『ドライブ』と、頼もしいオトモ忍や忍術を次々と味方に加えてますますパワーアップする『ニンニンジャー』。今回は、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真と、アカニンジャー/伊賀崎天晴役の西川俊介という2大作品の主演に、映画の見どころや互いの魅力などを語り合ってもらった。――お2人とも、完成された映画はご覧になりましたか。竹内:観ました! 率直に言って、2本とも良かったです。過密なスケジュールの中、短いスパンで(映画の)撮影に入るのですが、みんな集中して撮影に臨み、出来上がった映画はすごく良いものに仕上がっていると思いました。本当に、撮影期間はあっという間でした。西川:面白かったです! 観ていてハマっちゃうというか、作品の世界に入り込んでしまいましたね。『ドライブ』は進ノ介とベルトさんとの絆の深さに、グッときました。――竹内さんと西川さんは、今年の春に放映した『ニンニンジャー・ドライブ合体スペシャル』で共演されていたと思いますが、あの時は『ニンニンジャー』が始まったばかりで、『ドライブ』はちょうど半年を過ぎたころでしたね。竹内:そうですね! 合体スペシャルの頃よりも、格段にチームワークが良くなっていると思います。西川くんが上手くなったな~と感じたのは、変身後のスーツアクションに声を入れる「アフレコ」です。西川:ありがとうございます!竹内:すごくレベルアップしていましたよ。アカニンジャーの気持ちが観ている方にも伝わってきて。1年間近く『ドライブ』をやってきて、何が難しいかというとやっぱりアフレコなんです。スーツアクションを担当される高岩(成二)さんと気持ちをひとつにしなければならない。台本の流れでただ台詞を喋るだけではなく、演じる方と声を入れる方の気持ちがリンクしていないと。そういう難しさを知っているだけに、西川くんの上達ぶりに感動しました。西川:「合体スペシャル」のアカニンジャーは藤井祐伍さん(レギュラーでは第7話まで)だったのですが、映画では浅井宏輔さんに代わっています。そんなこともあって、浅井さんとの連携をそれまで以上に強めていこうと話し合っていますので、アフレコが上手くなったと言ってもらえると、とてもうれしいですね。――『ニンニンジャー』今回の見どころのひとつは、なんといっても伊賀・甲賀・上田・小田原など忍者ゆかりの地でロケを敢行したところですね。絶好の景色に彩られ、ニンニンジャーたちの変身前のアクションもたくさんありました。西川さんもかなり身体を張っています。西川:いろいろやりましたが、印象的なのは「川」の中を走ったことですね。竹内:あのシーン凄いよね(笑)。撮影の時はまだ寒い時期?西川:5月くらいでしたから、ちょっと暖かくなってきたころかな? でもハードでした。川から上がったらジュッカラゲ(敵の兵士)がいて、それを倒して、刀のアクションがあり、屋根を走って、石垣を上って……と、アクションだらけの映画でしたね。●西川「進ノ介がベルトさんを思って、涙を流すシーンには感動しました」――怖かったアクションはありましたか?西川:屋根から飛び降りるシーンです。あれは怖かった! でも、普段なら屋根の上を走ったり、飛んだりなんでできませんから。貴重な体験ができました(笑)。貴重といえば、あのお城の石垣は国宝に指定されているそうです。竹内:藤本(敏史)さん演じる殿さまが恐竜に姿を変えられたまま、天晴と昼間から酒飲んでるところとか、面白かった。あそこ、新橋のガード下(のお店)だよね?西川:そうです。よくわかりましたね(笑)。――『ドライブ』チームと『ニンニンジャー』チームが撮影所で会うことはあるのでしょうか?西川:朝、撮影所に行く時とか、ロケの帰りなどで一緒になることはあります。でも、基本スケジュールが違いますから、現場ではあまり会話をすることは少ないかな。竹内:西川くんには、彼にしか作り出せない独特な雰囲気があって、みんなにすごく愛されているのがわかります。『ドライブ』とも少し違って、家族感というものがあって。西川:もともと、親戚が集まっている戦隊ですからね(笑)。『ニンニンジャー』の場合、現場ではみんながそれぞれ個人個人でワチャワチャしてる……みたいな雰囲気です。もちろん、撮影に入ればガラッと気持ちが切り替わりますが。みんなやるべきことがちゃんとできているというか、誰かがまとめる、というものでもない。でも、まとめなきゃいけないんですよね(笑)。竹内:『ドライブ』チームは『ニンニンジャー』に比べると、年齢層が高めなのかな? 年上の片岡鶴太郎さん、吉井怜さん、浜野謙太さんたちが、年齢を感じさせない空気を作り出してくださるので、いい雰囲気を出していると思います。こちらもすごくバランスがよくて、何も言わなくても気持ちが集まるし、僕としてはみんなの胸を借りて自由に気持ちよく演技することができますね。――『ドライブ』はTVシリーズの最終展開と並行しての映画だったと思いますが、テレビと映画とでテンションの違いなどはあったのでしょうか。竹内:今回の映画のストーリーは本編とつながっていて、気持ちが入りやすかったです。TVシリーズがクライマックスを迎える直前に大きなドラマをやれたというのは、メンタル的にも、とてもいいモチベーションになりました。スケジュール的には、春の映画『仮面ライダー3号』の方が厳しかったのですが、気持ち的な部分で、今回の映画はかなりキツいものがありました。やはり、進ノ介がベルトさんを「壊す」というのは、演じていても辛かった。気持ちが入れば入るほど……。このシーンを撮った翌日にテレビのほうの撮影がありましたが、直前になるまで立ち直ることができなかったくらいです。なぜ、進ノ介がベルトさんを壊そうとするのか――そこに至るまでの葛藤を観てもらえたらいいですね。――先ほど西川さんもおっしゃっていましたが、映画では特に進ノ介とベルトさんとの心の交流が丁寧に、深く描かれていましたね。竹内:撮影が始まって半年くらい過ぎたあたりから、もうベルトさんはただのベルトではなく、普通の人間だと思って演技をしています。そんなこともあって、人間の情みたいなものが一連のシーンにすごく出ていると思います。西川:進ノ介がベルトさんを思って、涙を流すシーンには感動しました。竹内:ありがとう。ここで「涙を出そう」と思ってやったシーンはひとつもなくて、ストーリーにそって芝居をしているうちに、自然と涙が出てきました。今回はかなり泣いている進ノ介ですが、涙を流すことに関して辛かったことはなかったですね。●竹内×西川が考える"理想のヒーロー"とは?――今回の2作品は「明るく激しいニンニンジャー」、「シリアスなドラマで魅せるドライブ」と、非常に好対照な内容になりました。それぞれの監督さんの印象はいかがでしたか。竹内:柴﨑(貴行)監督は、昨年の『MOVIE大戦』、そして『仮面ライダー3号』をはじめ、TVシリーズでもご一緒しています。最初から、ずっとやってきた信頼感もあり、監督の言葉は自分の中にすっと入ってきます。今回の映画に関していえば、自分のやりたいように役を作りこむのではなく、監督を信じて、監督の言われることを忠実に再現していくよう努めました。テレビでは複数の監督が交代で演出を担当されるので、監督によって進ノ介に求めるものが違っていて、始まったばかりの頃は、どう演技をしていいか混乱したこともありました。しかし今では、どんな状況にあっても、進ノ介ならこうだという演技を乗せていくことができるようになったと思います。西川:中澤(祥次郎)監督は優しいですし、芝居についても、僕たちの好きなようにやらせてくださいます。それでいて、監督なりのこだわりを持っている方です。中澤監督の出す「OK」は、絶対的なOKだ! というくらい、みんなからの信頼を得ているんです。――お2人がヒーローを演じるようになってから、ご自分の中で気持ちが変化したことはありますか。西川:常に、誰かに見られているような感覚になりました(笑)。外で小さい子を見かけると、あの子も『ニンニンジャー』観てくれてるかな~なんて思うようになったり。それだけに、普段から自分の行いをちゃんとしておこう! と心がけています。電車に乗る時のマナーとかね(笑)。小さいこと、当たり前のことをちゃんとして、もしどこかで子供に気づかれても大丈夫なようにしておこうと思いました。あまり気づかれないですけど……。竹内:うそっ!? 気づかれるでしょう。西川くんって、普段も天晴そのままじゃない(笑)。西川:いや~、ふだんは帽子とか被ってるからかな(笑)。竹内:僕の場合、最初の頃から比べたらめちゃくちゃ気づかれることが多くなりましたね。でも、親御さんから声かけられることが多いかな。子供たちは、テレビの中の人間が実際にいるわけないって思っているからか、ピンときていないことが多い。目の前にまで近づいて行って、初めて進ノ介だ! ってわかる感じ(笑)。やっぱり応援してます、って言われるとうれしいです。西川:ありがたいですよね。それだけに、いつも子供たちのお手本になっていないといけないなと思います。――最後に、おふたりにとって「理想のヒーロー」とはどういうものか聞かせてください。竹内:よく尋ねられることですね。とても難しいですが、あえて言いますと、身近な人が困っていたり、悩んでいたりしたら、すっとそばに行って気持ちを汲み取ってあげられるような――そんな人間がヒーローなんじゃないかと思います。今回の映画での進ノ介がまさにそういう描かれ方をしています。自分はヒーローだから……と意識するのではなく、自然な感じで人に寄りそってあげられる、そういうものを持っている人がヒーローなんじゃないでしょうか。西川:やっぱり、困っている人を助けたりとか、ピンチのときにかけつけたりするのが僕にとってのヒーローですね。野球で言えば、大ピンチのときに逆転ホームランを打つような、それまでの空気をガラッと変えることができる人、というのがヒーローかな~と思っています。■プロフィール竹内涼真1993年4月26日生まれ。東京都出身。2013年、女性ファッション誌『mina』初の男性専属モデルオーディション「minaカレ」でグランプリを受賞。日清カップヌードルCM「SURVIVE! 就職氷河期編」(2014年)、dビデオ『10日間で運命の恋人をみつける方法』(2014年)などに出演し、2014年10月より『仮面ライダードライブ』で主演を務める。ファースト写真集「Ryomania」発売中。■プロフィール西川俊介1994年4月4日生まれ。群馬県出身。2013年、第26回ジュノン・スーパーボーイコンテストで準グランプリを受賞して芸能界入り。2013年のバラエティ番組『キャサリン3世』や2014年のテレビドラマ『GTO』などに出演した後、2015年2月2日より『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にアカニンジャー/伊賀崎天晴役でレギュラー出演中。現在、初のオールハワイロケで撮影した2015スクールカレンダーが発売中。購入は西川俊介公式サイトまで。
2015年08月15日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHEMOVIE恐竜さまアッパレ忍法帖!』の完成披露イベントが22日、都内で行われ、主要キャスト陣が登壇した。本作は、毎年夏恒例の『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』の2本立て映画の最新作。『劇場版 仮面ライダードライブ』では「サプライズ・フューチャー」というタイトルのとおり、主人公の仮面ライダードライブ/泊進ノ介のもとに、未来から彼の息子と名乗る青年・泊エイジがある重大な秘密を伝えるために登場。エイジを追って、未来から最強の敵「仮面ライダーダークドライブ」が出現し、メルセデス・ベンツとのコラボも話題になった愛車「ネクストライドロン」に乗り込む。一方、『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHEMOVIE』では、忍びの者だけが行くことのできる「忍隠れの里」を舞台に、牙鬼軍団の侍大将・弓張重三に襲われた忍隠れ城の城主・八角辰之助を救うべく、新戦士スターニンジャーを加えた6人の活躍が描かれる。このイベントには『仮面ライダードライブ』チームから竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、ゲストの柳沢慎吾、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』チームから西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥のレギュラー陣に加え、ゲストのお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史がハッピ姿で登壇。まず、竹内が「本作はキャストや製作者の想いが詰まった集大成。クライマックスへ向けた熱い映画を観て欲しいです」と呼びかけ、続く上遠野は「チェイサーの専用武器シンゴウアックスが大活躍するのでチェックしてください」と見どころを紹介した。また、稲葉は「本当にカッコイイ映画ができました。そして、最高にかわいい"ねーちゃん"(霧子)が撮れました」と、詩島剛になりきったコメントに、ファンからは大きな歓声が上がっていた。普段、街を歩いていても「霧子だ!」と声をかけられたことがないという内田は「帽子をかぶってないから、わからないんですかね? これからは帽子をかぶってプライベートを過ごしたいと思います」とはにかむと、ファンからは「かわいい!」という声援が上がる。そして、「ベルトさん」ことクリム・スタインベルトを演じるクリス・ペプラーは「今回、いかがわしい役(悪役)を演じているので、悪っぷりをチェックしてほしい」と、これまでとは異なる「ベルトさん」をアピールした。一方、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』チームの西川は「劇場版では実際に屋根を走ったり飛んだりしているので見てください。とにかく熱い映画です」とアピールし、松本は「エンディングの踊りをイージーにこなしているので観て欲しいです」と見どころを紹介。また、多和田は「笑いどころも多いですが、今回は僕らニンニンジャーが忍隠れ城の人々を動かすというテーマもあり、いつもと違ったテイストも楽しんでいただければ」と劇場版ならではの展開を伝えた。そして、お互いの作品の感想を聞かれた竹内と西川。竹内が「変身シーンが以前テレビ放送した『合体スペシャル』よりレベルアップしていて感動した。天晴の熱い部分が真っすぐに描かれている」と評すると、西川も「ニンニンジャーとは違った熱いシリアスな戦いと『ネクストトライドロン』がめちゃくちゃカッコいい! スクリーンに入り込んでしまった」と互いを絶賛していた。さらにイベントの途中からは、劇場版ゲストの柳沢と藤本が登場。藤本は、娘がニンニンジャーの大ファンであることを明かし、イケメンが大好きな嫁の木下優樹菜もニンニンジャーに大ハマり中であることを告白。さらに「一足先に劇場版を見ましたが、終わった後、ユッキーナに『オメエだけ、超ブスじゃねえか!』と言われました」と話すと、会場は大爆笑に包まれた。そして、劇場版では笑いを封印して演じたという柳沢は、ストレスを発散するかの如く、定番ネタを次々と披露。まず、竹内と稲葉の口論を仲裁するという体で警察無線ネタを披露し、"竹内逮捕"までの一部始終を見せつけた。さらに「甲子園」ネタや「いい夢、見ろよ!」「あばよ!」と鉄板ネタを連発し、こちらも大ウケだった。『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』と同時上映『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHEMOVIE恐竜さまアッパレ忍法帖!』は8月7日より全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月22日8月8日に公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHEMOVIE恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』の製作発表会見が10日、都内で行われた。本作は、毎年夏恒例となる『スーパー戦隊』『仮面ライダー』の2本立て映画の最新作として、従来よりも「テレビシリーズを重視したストーリー」「テレビでは見られないゴージャスな見せ場」を強く意識して制作。『ニンニンジャー』では、忍びの者だけが行くことのできる「忍隠れの里」を舞台に、牙鬼軍団の侍大将・弓張重三に襲われた忍隠れ城の城主・八角辰之助を救うべく、新戦士スターニンジャーを加えた6人のニンニンジャーの活躍が描かれる。この日の会見には、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥ら『ニンニンジャー』のキャストと、エンディング主題歌を歌う伊勢大貴、中澤祥次郎監督、劇場版のゲストとして出演するお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が登壇した。約20メートルの石垣を上る忍者アクションに挑んだというアカニンジャー/伊賀崎天晴役の西川は、「人生の中で石垣を上るなんて経験はなかなかできないので、貴重な体験だった」と撮影を振り返りながら、「忍者らしさと夏らしさを満載し、燃えまくる映画です」と本作をアピール。続く、アオニンジャー/加藤・クラウド・八雲役の松本は「最初から最後まで内容のつまった、ツッコミどころも満載の作品なので、子供から大人まで大勢の方々に観て欲しいです」と呼びかけた。ニンニンジャーを「ニンジンジャー」と言い間違い、藤本にツッコまれたキニンジャー/松尾凪役の中村は「熱くカッコいいアクションが見どころ!」と忍者アクションを推すも、「あれ? 緊張しすぎて頭が真っ白になっちゃった……」と緊張のあまり固まってしまう一幕も。続く、シロニンジャー/伊賀崎風花を演じる矢野は「お城やカラクリ屋敷が出てきて、おもちゃ箱のような作品。エンディングダンスをいつもより張り切ってやりました」と、得意のダンスを紹介。モモニンジャー/百地霞を演じる山谷は「映画ならではの迫力。ジュッカラゲ(敵の兵隊)もたっくさん出現します。私たちの熱い思いもたくさんつめこみました」と笑顔を見せた。アメリカから来た新戦士スターニンジャー/キンジ・タキガワ役の多和田は「楽屋で藤本さんから『忍ぶどころか、しゃべり倒せ!』って励まされたので、がんばってしゃべりたいと思います」と張り切りつつ「撮影現場では、いつも優花ちゃんと一緒に藤本さんのパクリ芸(他の芸人のギャグを恥ずかしげもなくパクる藤本の得意技)をやっていたくらいファンだったので、今回藤本さんがゲストに来られると聞いて『パーリナイッ!』とハイテンションになりました」と、充実した撮影の日々だった様子。TVシリーズと同じく、本作でもエンディング主題歌として使われる「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り」は、毎回ニンニンジャーが披露するダンス(振り付け:ラッキイ池田)との絶妙なるマッチングもあって、子供たちに大人気。この好評に満足げな伊勢は「エンディングを楽しんでいただけて、歌っている身としてはうれしいかぎり。映画の公開が楽しみです。たくさんの人に観てもらいたいです」と喜びをあらわにしていた。そして、もともと忍隠れ城の城主だが、たたりによって恐竜の姿に変えられたという八角辰之助を演じる藤本は、西川たちのあいさつ中にも相づちやツッコミを細かく入れまくりで、会場に奇妙な緊張感と乾いた笑いを提供。自身のあいさつになると「僕だけオッサンでブサイクで、スタッフの悪意を感じますね」と自虐しながら「僕の役はストーリーのキモ、言ってみれば主役です。僕だけを、僕だけを! 観てください」と大きな顔で強烈な自己主張を続けていた。また、出演オファーを受けた時は、「やっと来たか……」と、最初はニンニンジャーを助けるカッコいい役かと思っていた藤本は、恐竜に変身する殿様というキャラクターな上に、撮影現場では「ロケではゴリラやってもらえます?」と言われ、「俺は恐竜なのにゴリラなのか! なんやねんそれ!」と思わずツッコんでしまったという。嫁に逃げられたという役柄にちなんで、夫人であるタレントの木下優樹菜に逃げられた場合どうするか? という問いには「絶対ないです!」と言いながらも「もしもあるとすれば、全力をあげて引き止めますよ。もう泣いて泣いて!」と叫んで周囲を笑わせた。そして中澤監督は、本作について「甲賀忍者の里がある滋賀県、伊賀忍者の三重県、そして真田忍者の信州・上田、風魔忍者の小田原にロケーションを敢行しまして、まさに忍者づくしの30分です」と、忍者ゆかりの地で繰り広げられる忍者アクションの見せ場を強調し、映画ならではの大迫力をアピール。さらに「恐竜殿さまの声も藤本さんに演じてもらいましたが、藤本さん、顔はコワいですけれど声がすごく可愛らしい感じで、ちょっとビックリ(笑)。楽しい作品になりました」と、藤本のゲスト起用に確かな手ごたえを感じていたようだった。『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日より、全国東映系劇場にて公開。同時上映は『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』。
2015年06月11日俳優の真剣佑が『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に、主人公の“未来から来た息子”役でゲスト出演していることがわかった。6月10日(火)に行われた製作会見で発表。父・千葉真一には「つい1週間くらい前まで内緒にしていた」と言う。父の千葉さんといえば、世界的なアクション俳優であり、かつては本作を配給する東映の大スター。「アドバイスがあったか?」と質問され、「内緒にしていたので、アドバイスはまったくないです」と答えていた。幼少期はアメリカ在住で、「よくレンタルで、『仮面ライダー』を見ていました。しかも今回は、一度しかない“車のライダー”作品なので嬉しくてワクワクしました」と喜びを語っていた。この日は同じく『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に筧美和子が、同時上映される『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』に「FUJIWARA」の藤本敏史がゲスト出演することも明らかに!筧さんは売れっ子アイドル・花咲未来を演じており、「子どもの頃から弟と一緒に見ていた『仮面ライダー』に出演できるなんて、憧れの憧れでした」と劇中衣装で喜びのコメント。一方、藤本さんが演じるのは、たたりで恐竜になってしまった忍隠れ城の城主・八角辰之助。「サブタイトルにも入っているくらい重要なキャラクター。ぜひ僕だけを見てください」とアピールし、「もしスクリーンが小さいなと思ったら、それは(藤本さんの)顔がでかいからや~」と笑いを誘った。記者から、「嫁に逃げられた」というキャラ設定について、ツッコまれると「うちは別れるようなことはないです、ないです!もし逃げられたら、全力で泣きながら引き止めますよ」と夫婦円満ぶりを披露した。都内で行われた製作会見にはゲスト出演者に加えて、竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、主題歌を歌う松岡充、柴崎貴行監督(以上『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』)、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、主題歌を歌う伊勢大貴、中澤祥次郎監督(以上『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』)が出席した。『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』の製作発表会見が6月10日に都内で行われ、両作品のレギュラー出演者と監督が勢ぞろい。また、劇場版ゲストとして真剣佑、筧美和子、藤本敏史(FUJIWARA)の出演が発表され、意気込みを語った。その他の画像『劇場版 仮面ライダードライブ』で主人公・仮面ライダードライブ/泊進ノ介の“未来から来た”息子・泊エイジを演じる真剣は、「一度しかない車をモチーフにしたシリーズに出演できるのが嬉しくて、ワクワクしました。とても雰囲気がいい現場でした」と笑顔でコメント。実父はアクション俳優の千葉真一だが、「アクションのアドバイスですか?実は『仮面ライダー』への出演は最近まで内緒にしていたので…」と明かした。また、売れっ子アイドル・花咲未来を演じる筧は「子どもの頃から弟と一緒に観ていた『仮面ライダー』に出演できるなんて、憧れの憧れでした」と感激していた。また、藤本は『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』で、たたりで恐竜になってしまった忍隠れ城の城主・八角辰之助を演じており、「サブタイトルにも入っているくらい重要なキャラクター。ぜひ僕だけを見てください」とアピールしたが、辰之助が「嫁に逃げられた」設定だと指摘されると、「うちは(離婚は)ないです、ないです!大好きですもん」とオノロケを披露した。会見には竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、主題歌を歌う松岡充、柴崎貴行監督(以上『劇場版 仮面ライダードライブ…』)、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、主題歌を歌う伊勢大貴、中澤祥次郎監督(以上『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE…』)が出席した。『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』8月8日(土)全国ロードショー!取材・文・写真:内田 涼
2015年06月10日