ユニットコムは23日、公衆無線LANサービス「Wi2 Free」を全国の同社グループで提供開始した。これにより、手持ちのWi-Fi搭載端末を店舗周辺でインターネットに接続でき、待ち時間などに利用できる。「Wi2 Free」は登録不要で無料の公衆無線LANサービス。利用時間は3時間/回で回数制限はなし。SSIDは「Wi2_Free」。対応Wi-Fi規格はIEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz、5GHz)、対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、タイ語。対応店舗は全国のパソコン工房・グッドウィル・バイモア・LEVEL∞HUBの店舗。
2016年03月23日東日本電信電話(NTT東日本)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT BP)は、東京都・葛飾区との協働で無料の公衆無線LANサービス「Katsushika FREE Wi-Fi」を18日から提供開始する。利用可能場所は、柴又帝釈天参道付近(京成線柴又駅~柴又帝釈天参道)、葛飾区観光文化センター(寅さん記念館)。利用時間は1回60分、1日4回まで。SSIDは「Katsushika_Free_Wi-Fi」。専用の認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」に対応し、利用登録すれば「Katsushika FREE Wi-Fi」を含む全国14.4万カ所のアクセスポイントで手軽に接続が可能だ。今後は葛飾区とNTT東日本およびNTT BPが協働し、葛飾区内のサービス提供エリア拡大を行っていくという。
2016年03月16日NTT東日本は3月3日、自治体などが提供するWi-Fi設備の屋外設置場所を確保するため、3月4日より公衆電話ボックスの一部スペースを有料で貸し出すことを発表した。貸し出しを行うエリアは、新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県。貸し出しの条件は、「自治体などが主導して設置する公共性の高いWi-Fiアンテナなどの設置」となっており、土地所有者から設置許可が得られない場合など、貸し出しが不可能な場合もある。貸し出し料金は、設置場所や設置機器などによって異なる。
2016年03月04日東日本電信電話(NTT東日本)は3日、自治体などに向け、公衆電話ボックスの一部スペースをWi-Fi設備設置場所として有料で貸し出すと発表した。貸し出し開始日は4日から。同社はWi-Fi環境の整備促進を進めているが、今回、自治体などが提供するWi-Fi設備の屋外設置場所を確保するため、公衆電話ボックスの一部スペースを有料で貸し出す。貸し出しスペースは、公衆電話の下のラックや天井付近など。NTT東日本ではWi-Fi設備付属機器を収納できるラックや、Wi-Fiアンテナを取り付ける金具を設置・貸し出し可能。実際に取り付けるWi-Fiアンテナは自治体側で用意する。提供エリアは新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県。貸し出し料金は、設置場所や設置機器などによって異なる。貸し出し条件は、自治体らが主導して設置する公共性の高いWi-Fiアンテナなど設置に限り、土地所有者から設置許可が得られないなど貸し出せない場合もあるとする。
2016年03月03日観光庁は1月26日、訪日外国人向け無料公衆Wi-Fi環境を紹介するWebサイトのバージョンアップを発表した。観光庁はこれまで、訪日外国人向けに無料の公衆Wi-Fiをわかりやすく提供する「Japan.Free Wi-Fi」の共通シンボルマークに関する取り組みを行っており、これに参加する施設情報の提供も同サイトで行っていた。今回のバージョンアップでは、これまで併記していた免税店情報と公衆無線LANの情報を分離して、無線LANの案内ページを単独に切り分けた。ほかに、業種別や都道府県別などの登録箇所数の"見える化"を行ったほか、検索結果表示が20件までだったものを、60件まで拡張した。なお、このバージョンアップにあわせて登録箇所数が昨年4月時点の約4万件から約12万件にまで拡大している。また、公衆Wi-Fiに関する便利情報、例えば訪日旅行社向けの無料公衆Wi-Fi接続アプリ・サービスの紹介も追加されている。一方で、Wi-Fi環境を提供する事業者側Webサイトでも、チェーン店のオーナーなど、複数の利用可能場所を登録したい事業者が申請するための一括登録機能が追加された。観光庁のWebサイトより事業者登録・ログインができる。同庁では今後も「Japan.Free Wi-Fi」の共通シンボルマークの推進を行い、登録箇所の拡充とマーク掲出を進めるとしている。
2016年01月26日つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は、25日からTXで訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービスを開始する。25日時点で利用できるのは、TX秋葉原駅およびTX浅草駅の2駅のホームおよびコンコース。サービス名は「TX Free Wi‐Fi」で、SSID名は「TX_Free_Wi-Fi」。対応言語は英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の4カ国語。認証方式はメールアドレス登録による認証。接続時間は1回60分で、接続回数は1日5回まで。NTTBPが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「OTA CITY FREE Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。
2015年12月24日東京都・あきる野市と東日本電信電話(NTT東日本)は14日、あきる野市に位置する秋川渓谷周辺で、公衆無線LANサービス「秋川渓谷Wi-Fi」の提供を開始すると発表した。サービス開始は12月25日から。同市は、渓流が楽しめる秋川渓谷周辺で、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人が増加すると見込み、今回公衆無線LANサービスを展開する。サービス開始当初はJR秋川駅、JR武蔵五日市駅、JR武蔵増戸駅、あきる野市役所本庁舎、五日市出張所、二宮考古館、五日市郷土館、JR武蔵五日市駅前観光案内所、秋川渓谷 瀬音の湯、あきる野市ふるさと工房周辺で利用可能。同市では、飲食店等に「秋川渓谷Wi-Fi」への参加を呼びかけ、エリア拡大を図る。接続時間は1回60分。利用回数制限は、1日4回まで。SSIDは「Akigawa_Keikoku_Free」。エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「秋川渓谷Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。
2015年12月14日ソフトバンクは12月11日、同日より法人向け電話会議サービス「GlobalMeet電話会議サービス」の提供を開始すると発表した。サービス提供元は、Web会議ソリューションを提供するプレミアコンファレンシング(PGi)。同サービスは、世界53カ国、70地域にローカルアクセス番号を用意して、海外に拠点を持つ顧客のニーズに合わせた国際通話料金がかからない仕組みを構築している。また、同社の直収電話サービス「おとくライン」やソフトバンクの携帯・PHSからの利用では、国内通話料が定額となる。プランは利用分数に応じたプランを選択して安価に利用できる「プラン1」と、利用時間でシンプルな支払いの「プラン2」がある。プラン2の利用料金では、サービス利用料金が1分あたり24円、日本とアメリカでは、ローカルダイヤルイン接続料金が0円となる。現地のアクセスポイントまでの通話料は別途必要となる。日本とアメリカ以外の51カ国ローカルダイヤルイン料金は、国によって異なる。初期費用や基本料金は発生しない。また、サービスはマルチデバイス環境にも対応しており、会議の開始・設定ができる専用アプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードすることで、電話端末以外でも会議に参加できる。VoIPにも対応しているため、PCからの会議参加も可能となる。
2015年12月11日パラサ・エックスが運営する「家計の時間」はこのほど、12月16日の『電話の日』にちなんで、既婚女性を対象に電話にまつわる調査を実施し、その結果を発表した。それによると、7割超の家庭が「固定電話はない」と回答した。○1カ月の通信費、約半数が「1万~2万円」自宅に固定電話はあるかと尋ねたところ、70.1%が「ない」、3.7%が「以前はあったが今はない」と回答。反対に「ある」は26.2%にとどまった。「ない」と答えた理由は「携帯電話で済ませられるから」との声がほとんどだったという。「家計の時間」編集チームは「家電話のニーズが減っており、家にネットしか引かないという傾向があるようだ。また、調査対象に若い世代が多かったことも影響しているのかもしれない」と分析している。1カ月の通信費(固定電話、携帯電話、インターネット回線)の合計を聞くと、「1万5,000~2万円」が26.2%で最多、次いで「1万~1万5,000円」が22.4%と続き、月々1万~2万円の通信費を払っている人が約半数を占めた。一方、通信費を1万円以下に抑えている人の回答では「夫婦ともに自宅や会社ではWi-Fiにつなげるようにし、パケット量が少ないプランに変更」などの工夫がみられた。夫と「毎日電話をする」と答えた人は24.3%で、内容は「帰るコール」が圧倒的に多かった。仕事以外で最も電話をする先は、50.4%が「実家」と回答し、「義実家」の1.6%と大きな差がついた。また、友人関係では「独身時代の友人」の4.5%に対し、「ママ友」は1.1%となった。調査期間は2015年11月20~26日、有効回答は20~44歳の既婚女性709人。
2015年12月07日東日本電信電話(NTT東日本)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームは、東京都・大田区との協働で無料の公衆無線LANサービス「OTA CITY FREE Wi-Fi」を12月1日から提供開始する。利用可能場所は、JR蒲田駅西口付近/JR大森駅西口付近など区内主要エリア21カ所のほか、大田区民プラザなど区内店舗エリア112カ所(11月27日時点)。施設や店舗が設置する無線LANアクセスポイントのSSIDを、「Ota_City_Free_Wi-Fi_01」と設定することで、官民連携による提供エリアの拡大を図る。利用時間は、区内主要エリアが、1回60分で回数無制限、店舗などの区内店舗エリアでは、1回60分、1日4回まで。専用の認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録すれば「OTA CITY FREE Wi-Fi」を含む13.9万アクセスポイントで手軽に接続が可能だ。大田区では、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人の増加を見据え、通信環境の整備や、無料Wi-Fiを活用した観光情報や地域情報の発信により、地域活性化を目指していく。
2015年11月30日東日本電信電話(NTT東日本)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームは、東京都・大田区での公衆無線LANサービス「OTA CITY FREE Wi-Fi」を発表した。12月1日からサービスを開始する。利用は無料。利用場所は、JR蒲田駅西口付近など区内主要エリア21カ所、大田区民プラザなど区内店舗エリア112カ所(11月27日時点)。施設や店舗が設置する無線LANアクセスポイントのSSIDを、「Ota_City_Free_Wi-Fi_01」と設定することで、提供エリアの拡大を図る。利用時間は、駅や公共施設といった区内主要エリアでは、1回60分、無制限。店舗などの区内店舗エリアでは、1回60分、1日4回まで。NTTBPが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「OTA CITY FREE Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。大田区では、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人の増加を見据え、通信環境の整備や、無料Wi-Fiを活用した観光情報や地域情報の発信により、地域活性化を目指す。
2015年11月27日トレンドマイクロは17日、公衆無線LANの利用時に、通信の傍受やデータの情報漏洩を防ぐ公衆無線LAN向けセキュリティサービス「あんしんフリーWi-Fi」を発表した。全国の自治体や通信事業者向けに提供し、サービス第1弾として、愛媛県で提供する公衆無線LANサービス「えひめFree Wi-Fi」を用いたセキュリティサービスの実証実験を実施する。期間は2015年11月17日から2016年3月31日まで。通常の公衆無線LANはセキュリティ設定がなされていない場合が多く、同一アクセスポイントを利用するユーザーから通信を傍受される危険がある。今回、トレンドマイクロでは、通信を暗号化できるAndroid/iOS向けのアプリ「EhimeあんしんWi-Fiアプリ」を提供。同アプリをインストールしたスマートフォンが、公衆無線LANを利用する際、「あんしんフリーWi-Fi」用サーバに接続することで、通信が自動的にVPN(Virtual Private Network)で暗号化され、傍受や情報漏えいを防ぐ。また、フィッシングサイトや偽サイトへのアクセスもブロックする。実証実験の対象者は、「えひめFree Wi-Fi」ユーザー。「EhimeあんしんWi-Fiアプリ」はGoogle PlayおよびApp Storeで無償配布する。対応OSはAndroid 4.0以降、iOS 8.0以降。
2015年11月17日東京都中野区は、東日本電信電話(NTT東)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)と提携し、区内主要駅を中心に無料の公衆無線LANサービス「Nakano Free Wi-Fi」を29日から開始すると発表した。2020年に開催される東京五輪・パラリンピックに加え、中野駅周辺の開発などにより訪日外国人の増加を見据え、提供開始に至った。今後、中野区全域で「Nakano Free Wi-Fi」を拡充していく。提供エリアは、中野区役所1Fロビー、中野区役所正面玄関前広場、中野駅北口駅前広場、中野駅南口駅前広場、中野四季の森公園、東中野駅西口駅前広場、中野坂上駅周辺、野方駅南口駅前広場、鷺ノ宮駅周辺。民間とも連携し、各事業所や商店街、店舗を対象に、Nakano Free Wi-Fiへの参画を呼びかけエリアを拡充していく。現時点では中野ブロードウェイ商店街振興組合などが参加予定。Nakano Free Wi-Fiの接続時間は、1回60分で利用回数制限なし。SSIDは「Tokyo_ Nakano_ Free_ Wi-Fi」。NTTBPが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「Nakano Free Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。
2015年10月28日BIGLOBEは1日、迷惑電話の着信を自動的に拒否し、不審な番号からの電話を警告するAndroid向けアプリ「あんしん電話フィルター」の提供を開始した。利用料金は月額税別300円。「あんしん電話フィルター」は、しつこいセールスなどの迷惑電話や詐欺電話を、日々更新されるという2万5千件以上の迷惑電話番号リストに基づき、着信時に警告・ブロックするAndroid向けのアプリ。リストにない電話番号でも、端末の着信履歴からユーザーが任意に拒否登録できる。迷惑電話の番号リストはトビラシステムズが提供する。そのほか、知らない電話番号から着信があった場合も、トビラシステムズが提供する600万件以上の電話番号リストを参照し、該当する会社や店舗の名前を自動的に表示するという。対応OSは、Android 4.0.3以降。利用するにはBIGLOBEへの会員登録が必要となる。
2015年10月02日NTT西日本と福岡県柳川市はこのほど、公衆無線LAN利用環境の整備並びに利用促進に向けた協定を締結した。観光案内所や市役所などの公共施設や柳川ワイファイ応援隊に賛同した店舗や飲食店、観光施設等において10月上旬以降、公衆無線LANサービスである「Yanagawa Free Wi-Fi」のサービス開始を予定している。同協定は柳川市を訪れる国内外の観光客に対し、利便性の向上によるおもてなしの充実と災害時の通信手段の確保、観光をはじめとした情報発信力の強化を目的とし、市内に公衆無線LANサービスの利用環境を整備する。柳川市公衆無線LAN整備事業では、公共施設における公衆無線LANの整備を進めるとともに「おもてなし柳川市民会議」と連携しつつ、同事業の推進に賛同する店舗や飲食店、観光施設などを柳川ワイファイ応援隊として募集し、柳川市内のYanagawa Free Wi-Fiの展開を推進。一方、NTT西日本は柳川市公衆無線LAN整備事業においてYanagawa Free Wi-Fiの整備推進事業者として、柳川市と締結した同協定に基づき柳川市内における公衆無線LAN利用環境の整備・促進に取り組む。今後、両者では柳川市における公衆無線LANを活用した観光振興などの施策について協力しながら推進していく方針だ。
2015年09月08日ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は、浅草地域を訪れる外国人観光客を含むすべての来訪者に向けて、公衆無線LANサービス「Asakusa Free Wi-Fi」を8月中旬に提供する。併せて、同社が提供する「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」とのプロモーション連携も行う。「Asakusa Free Wi-Fi」は、事前の登録なしに、画面に表示された利用規約に同意することで、インターネット接続ができるWi-Fiサービス。8月中旬よりサービスを提供し、浅草地域内における数十拠点から順次拡大していく。対象言語は5言語(日・英・中(簡・繁)・韓)。利用に当たっては、SSID「@AsakusaFree」を選択後にブラウザーを立ち上げ「Wi-Fiに接続」をタップ。利用規約に同意後、インターネット利用が可能になる。また、「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」との連携により、プロモーションおよびプレミアムコードを8月1日より配布を開始。Asakusa Free Wi-Fiの整備スポットに加えて、全国20万カ所以上でWi-Fiサービスが利用可能になる。
2015年08月04日カレとの電話のとき「話を振るのは私ばかり」「沈黙が気まずい」「電話したくないのかな」など、イライラしてしまった経験はないでしょうか。せっかく好きな人と電話しているのですから、楽しい時間にしたいですよね。ちょっとした工夫で、そのイライラをなくすことができます。そこで今日は、心理学者の渋谷昌三さんによる著書『恋にグズな男、男のホンネが読めない女』を参考に、「電話の沈黙にイライラしないために知っておくべきこと」をご紹介します。■1.電話は情報が制限される「相手と面と向かっていれば、態度や視線、しぐさなどの言葉以外の情報から相手の心の中を察することができます。しかし電話での沈黙は相手の様子が見えないので、不安になってしまうのです。」電話での会話のときには、直接面と向かって話す状態に比べ、表情やしぐさなどの視覚的情報がなくなってしまいます。そのため相手が今どんな状況なのか、どんな表情なのか分からず不安になることも。「今何考えているの?」と一言聞くなど、視覚的情報を補うようにしてみるといいのかも。■2. 男性は1つのことに集中しがち「一般論ですが男性は、一度にいろいろなことをやるのが女性より苦手といわれています。(中略)それに対して男性は近くでテレビの音がしているだけでも、電話に集中できなくなったりします。」ドラマの中でも、女性が何か別のことをしながら電話をしているシーンをよく見ますよね。女性は電話をしつつ他のことも同時にこなすことができますが、それに対し、男性は1つのことに集中するという特性があるため、長時間電話に集中し続けるのは辛いもの。だらだらと電話をつなげ続けず、時間を区切るなどの工夫をしてみるといいのかも。■3.男性にとって沈黙に意味はない「話すことで『つながっている感じ=連帯意識』を共有できる女性同士にとって、相手が沈黙するということは、大きな打撃を意味します。(中略)一方、男性同士のつきあいでは、沈黙は相手を疎外するような意味をもちません。」女性同士では、沈黙は気まずく何とか場をもたせようと会話をおこなうもの。しかし男性同士では実はそのような考えはないことが多いのです。ですから電話で相手が沈黙しても「無視された!」「気まずい!」と感じる必要はありません。「男性の沈黙に深い意味はない」と気に留めないほうがいいのかも。■4.沈黙になったらすべきこと「たとえば何か議論になって彼が黙ったときはいったんペンディングにして『明日の電話のときに答えを聞かせて』と、その話題は切り上げてしまうのがいいようです。」何か会話の最中に沈黙になったときは、相手が他のことに集中し始めた証拠なのかも。そんなときに頑張って何かを決めようとするより、いったん時間をおいて再度再開した方がいいのかも。沈黙になったら無理にその話題を続けず、他の話題に切り替えてしまいましょう。■おわりにいかがでしたか?電話の沈黙でイライラせず、楽しい時間にできると良いですね。ぜひお試しください!(福嶺美優/ライター)参考図書:渋谷昌三著『恋にグズな男、男のホンネが読めない女』新講社
2015年07月29日「携帯電話が睡眠の質を下げる」という話を聞いたことはないでしょうか?実は、携帯電話と睡眠については、さまざまな機関で研究が行われていて、携帯電話が睡眠の質を下げるという説も、下げないという説もあるのです。それぞれの内容をご紹介します。携帯電話の電波は睡眠の質とは関係ない?携帯電話の普及が急激に進み、1人1台持っているのが当たり前の時代となりました。実際に、総務省が2014年に発表した「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成25年度第四四半期(3月末))」によると、携帯電話の普及率は112.5%にもなるそうです。そんななか睡眠不足に悩む人が増加し、「携帯電話の電波が睡眠の質を下げる」という説が浮上しました。そこで、その真相を解明するために、福島県立医科大学神経内科の宇川義一教授を中心にしたグループが調査研究を行いました。その結果、携帯電話の電波が睡眠不足を招くわけではないことが明らかになったのです。これは、携帯電話の電波に焦点を当てた研究なので一概には言えませんが、携帯電話が睡眠の質を下げるという説は一部否定されたことになります。それでもやっぱり睡眠の質低下の原因に?総務省が携帯電話の普及率を発表した同年、厚生労働省は、寝る前の携帯電話の利用に対し、注意喚起を促しました。つまりここでは、携帯電話が睡眠の質を低下させると考えられているのです。実際にアメリカのレンセラー工科大学は「就寝前にバックライトディスプレイを見続けると睡眠の質に支障をきたす」と発表をしています。これは、画面から発せられる光によって、「メラトニン」という生体リズムをコントロールするホルモンが抑制されてしまうからだそう。先ほどご紹介した研究で、携帯の電波には問題がないと分かったものの、後者の研究結果では、就寝前の利用はできるだけ控えたほうがよいということになったのです。携帯電話の利用そのものには問題ない!?携帯電話の電波が睡眠に影響しないと明らかになった一方で、就寝前の利用は睡眠の質を低下させるという報告もあり、どちらを信じればよいのか混乱する人は多いかもしれません。ただ、結論から言えばどちらも真実です。実は、携帯の電波の研究で行われた被験者アンケートでは、「携帯電話の使用時間が長いほど睡眠の質が低下する傾向がある」との結果も示されているのです。つまり、利用時間の長さや時間帯によって睡眠の質は低下する可能性があり、携帯電話の利用そのものが睡眠に影響を及ぼしているわけではないということ。気を付けるべきなのは、長時間利用しないようにすることなのです。あまり気に病んでしまうとストレスがかかり、かえって不眠になる可能性もあるので、使うのをやめるのではなく、できるだけ短時間の利用に抑え、快適な睡眠ライフを送るようにしましょう。photo by pixabay
2015年07月09日東日本電信電話(NTT東日本)は6月22日、誰でも手軽にネットが利用できる「公衆かんたんタブレット」(仮称)のサービス実現を目指した技術検証トライアルを実施すると発表した。NTT東日本では、2014年度までに、シニアを対象としたタブレット教室や体験型キャラバンイベント「昭和レトロなふれあい広場」を開催。会員サイトなどへのログイン時に必要なID・パスワードの管理や入力の煩雑さ、タブレット端末の表示画面のわかりにくさなど、インターネットになじみのない人が利用する際は、障壁が少なからず存在することがわかったという。そうした障壁を払拭するため、商店街やカフェ、公民館といった地域の住人が多く集まる場所に、NFC対応のICカードをかざすことで個人認証(ログイン)できるタブレット端末を設置。インターネットになじみがない人の生活動線上に設置し、セキュアかつ簡易に利用できる認証機能に関する技術検証や、シンプルでわかりやすい画面デザインに関する評価・検証および地方創生への効果検証などのトライアルを行う。場所は新潟県長岡市のタニタカフェ(6月24日~9月30日)、山形県山形市の七日町商店街の7店舗(7月14日~9月30日)を予定している。今後、認証機能の有効性や商用時の課題など、トライアルで得られた結果をもとに、戦後の固定電話の普及過程において自宅以外の場所で電話を利用できる仕組みとして広がった特殊簡易公衆電話(ピンク電話)にならい、「公衆かんたんタブレット」(仮称)のサービス化を目指すという。
2015年06月23日NTT東日本は、公共の場所や飲食店でタブレット端末を利用できる「公衆かんたんタブレット」(仮称)の実現を目指したトライアルを実施する。新潟県長岡市と山形県山形市の一部地域で約3カ月間、技術検証などを行っていく。「公衆かんたんタブレット」(仮称)は、特殊簡易公衆電話(ピンク電話)のように、公共の場所や飲食店などで誰でもインターネットが利用できるサービス。端末は、NFC対応カードなどによるログイン機能を搭載している。カードに、あらかじめインターネット上の各種会員向けサービスのIDやパスワードなどの情報を登録しておけば、各サービスサイトからの申し込みなど、個人で行う必要のある手続きもセキュアに実行できるという。トライアルでは、参加者にNFC対応のカードを配布し、端末ロックやイメージマトリクス認証の実用性を評価・検証していく。また、利用者が使う機能だけを表示するシンプルなホーム画面と、直感的に機能が判別できるアイコンなどユーザーインターフェースの利便性も評価・検証を行う。トライアルの実施場所と期間は、新潟県長岡市のタニタカフェで6月24日から9月30日まで、山形県山形市の七日町商店街の7店舗で7月14日から9月30日まで。
2015年06月23日NTT東日本は22日、自宅以外の場所で電話ができる仕組みとして広がった特殊簡易公衆電話(ピンク電話)のように、公共の場所や飲食店などにおいて、誰もが手軽にタブレット端末でインターネットを利用できるサービス「公衆かんたんタブレット(仮称)」の実現を目指したトライアルを実施する。NTT東日本では、シニアユーザーを対象としたタブレット教室や体験型イベント「昭和レトロなふれあい広場」の開催などを通じ、ICT利活用の取り組みを進めてきたが、インターネットに馴染みのないユーザーでは、会員サイトなどへのログインに必要なID・パスワードの管理や入力の煩雑さ、表示画面のわかりにくさなどの障壁があることがわかったという。今回開始するトライアルでは、NTT東日本は新潟県長岡市と山形県山形市の一部地域で、NFCによる個人認証機能を備えたタブレット端末を提供し、セキュアかつ簡易に利用できる認証機能に関する技術検証を、約3カ月間行なう。このトライアル結果をもとに、「公衆かんたんタブレット(仮称)」のサービス化やさらなるICT活用の取り組みを進める。利用タブレットには、IDやパスワードが異なるサービスに自動ログインできる「簡単ログイン機能」を付与。トライアル参加者にNFC対応カードをなどを配布し、あらかじめインターネット上の会員サービスIDやパスワードを含む情報を登録しておくことで、カードをタブレットにかざすだけのセキュアで手軽なサービス利用を目指す。同時に、カードに連動した端末ロックやマトリクス認証の実用性、直感的なアイコンを配置したインタフェースの利便性を評価・検証する。実施場所は、新潟県長岡市のタニタカフェ(新潟県長岡市大手通2-2-6 ながおか市民センター1階)、山形県山形市の七日町商店街の7店舗。株式会社タニタがプロデュースするタニタカフェでは2015年6月24日~同年9月30日、七日町商店街では2015年7月14日~同年9月30日の期間で実験を行なう。
2015年06月22日KDDIは26日、固定電話の着信時に、詐欺・勧誘等の迷惑電話を専用機器で判別し、危険度の高い着信を自動拒否する「迷惑電話 光ってお知らせ」サービスを開始した。月額利用料は390円。同サービスは、警察や自治体等から提供を受けた迷惑電話番号情報を活用したデータベースを利用したもの。専用機器で迷惑電話か否かを自動判別し、着信電話が迷惑電話だった場合に、着信音を鳴らさないようにする。au携帯電話の契約者等、au ID利用者であれば契約可能。使用する固定電話は提供会社に関わらず利用できる。専用機器は電話機に接続するだけで利用可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月26日世界に数ある世界遺産の中でも、誰でも自由に入浴できる"世界遺産の公衆浴場"はひとつしかない。トルコ? タイ?? いえいえ、実は和歌山県にあるのだ。それも、約1,800年前に発見されたという日本最古の温泉なんだとか。どんな温泉なのか、車を走らせて行ってみた。○熊野本宮大社の湯垢離場その温泉は和歌山県田辺市にある「湯の峰温泉」。湯の峰温泉へは熊野本宮大社から車で15分程度で、公共交通機関を利用するならJR紀勢本線新宮駅からバスで約1時間というアクセスになる。細い山道の先に開けた温泉街は、旅館が14軒、飲食店・土産屋がともに3軒と、こぢんまりとした素朴な味わいがある。街の中心には湯の谷川が流れており、川からはもくもくと湯気が立ち上っている。湯の峰温泉には2種類の公衆浴場があるが、世界遺産に登録されているのは「つぼ湯」の方。湯の峰温泉は熊野本宮大社の南西約2kmの山間にある湯垢離場(ゆごりば)で、薬師信仰の地でもあるという。参詣者の記録によると、12世紀初期には湯屋が置かれていたことが確認されている。このつぼ湯は、湯の谷川の河原に建つかやぶき屋根の中にある。2~3人入るといっぱいになってしまうため、入浴は30分交代の予約制だ。つぼ湯の営業時間は6:00~21:30だが、筆者は観光客の多いゴールデンウィーク中だったこともあり、午後の予約は16:00ですでに予約がいっぱいに。「朝一で入浴を! 」と考えたところ、「5:00から並んでいる人もいますよ」ということだったので、その夜は早めに就寝することにした。○1日で7変化するにごり湯翌朝、同じように5:00から並ぶ人もいるかと思い、それより10分程度早く起きて受付前に行くと、すでに並んでいる人が。タッチの差で一番風呂を明け渡してしまったが、6:00までの間にすでに10組程度並んでいたことを考えれば、早く起きたことはいい判断だったように思われる。特に混みあっていたこともあってか、この時は30分よりも早めの交代をお願いされた。番台で番号札を受け取り、いよいよ世界遺産の湯である。天然岩をくりぬいて作られた湯船はつるつるで、さわり心地も気持ちがいい。ほのかに硫黄が香る湯は、1日で7色に変化するという。筆者が訪れた時はうっすらと青みがさしたにごり湯だったが、これがどんな風に変わるのか想像するのも楽しい。湯は熱いため入るのには少々気合が必要だが、そばには加水用の蛇口があり、自由に温度を調整できる。「薄めすぎたな」と思っても足元からどんどん湯が湧いてくるので、しばらくするとじわりと熱い湯へ。つぼ湯そのものの風情と相まって、「日本最古の温泉」「世界遺産」というスペシャルな温泉はより一層神秘を感じられた。なお、 つぼ湯の入湯料(770円)を払うと、隣接された「一般公衆浴場」(250円)か「くすり湯」(390円)のどちらか好きな方に無料で入ることができる。つぼ湯で風情と湯を楽しみ、くすり湯で身体を伸ばしてじっくり湯を楽しむ、という2度おいしい楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。また、温泉水を購入することもできるので、ポリタンクの持参もオススメだ(10L=100円)。○手作り温泉玉子に熊野古道散策も街の中心部には手すりで囲われた源泉自噴口があり、そこでは温泉玉子やゆで野菜を作る光景も。周辺の飲食店や土産屋で玉子などが売られているのはそのためだ。温泉玉子の目安は11~13分程度。源泉自噴口には常時、温泉玉子が出来上がるのを待っている人たちがいるので、「どちらからいらしたんですか? 」などと会話を楽しんでみるのもいいだろう。また、この湯の峰温泉は全て未舗装路となった熊野古道「赤木越」の起点でもある。赤木越は船玉神社辺りに続く「赤木越分岐」までの5.9kmで、通常、熊野本宮大社を出発して赤木越を歩く、または、湯の峰温泉を出発して「中辺路」に合流し、小広峠に抜けるルートとなる。赤木越を5分程度歩いてみるだけでも、熊野の自然は十分感じられるはず。一歩ずつ踏みしめて、古の旅人たちの想いに馳せてみるのも楽しいひとときだ。※記事中の情報・価格は2015年5月取材時のもの。価格は税込
2015年05月21日ICT総研は4月16日、公衆無線LANサービス(Wi-Fiサービス)市場に関する調査結果を発表した。結果はICT総研が独自に調査したもの。公衆無線LANサービス事業者や関連企業への取材、ネットユーザー4412人へのWebアンケート調査の結果を集計・分析した。調査結果によると、公衆無線LANサービスの2014年度末(2015年3月末)利用者数は2278万人で、そのうち個人利用者が1987万人、ビジネス利用者が291万人という結果になった。ICT総研の予測では、2015年度末が22%増の2,779万人に拡大する見通しで、個人利用者だけでも2448万人に達する勢い。さらに、毎年400~500万人程度のペースで伸び続け、2016年度に3000万人を突破、2018年度には4000万人を超えるという。○スマホユーザーの過半数が公衆無線LANサービスを利用ここからは各調査結果の詳細を見ていこう。公衆無線LANサービスを利用していると回答したのは全体の36.1%にあたる1592人であった。スマートフォン利用者に限定すると、スマートフォンユーザー2,159人のうち56.1%にあたる1,212人が利用している。スマートフォン利用者の多くが契約時に携帯電話事業者の公衆無線LANサービスに加入することが要因と考えられるという。○キャリア系事業者ではNTTコムが顧客満足度1位キャリア系事業者の公衆無線LANサービスでは、OCNホットスポット(NTTコミュニケーションズ)の利用者満足度が59.5ポイントで1位。フレッツスポット(NTT東西)が2位、ソフトバンクWi-Fiスポットが3位と続いた。施設運営事業者の公衆無線LANサービスでは、atSTARBUCKSWi2の利用者満足度が65.8ポイントで1位、2位はHANEDA-FREE-WiFi(羽田空港)が62.9ポイントで2位となった。携帯電話事業者はLTEなどの高速無線ブロードバンドサービスインフラを拡充しているが、電波が混み合う時間帯には通信速度が低下するため、人が集まるエリアでは公衆無線LANを利用することを推奨し、線LAN基地局の増設を進めてきた。固定系通信事業者も、主に宅内で利用するブロードバンドサービスを屋外でも利用できるようにするため、公衆無線LANサービスの拡充に注力している。また、カフェやコンビニ、交通機関などを運営する企業も、自社施設内でのブロードバンドサービスの利便性を高めるため公衆無線LAN基地局を設置することが一般的になっている。○無線LAN対応のモバイル情報端末は2017年度に5,159万台へWi-Fi通信機能が標準装備されたモバイル情報端末は、伸び率が鈍化しているものの台数ベースでは増加し続けている。2012年度に出荷台数4455万台だった無線LAN対応モバイル情報端末は、2014年度に4693万台となった。今後もスマートフォンやタブレット端末の増加とともにWi-Fi対応端末は増え続け、2017年度の年間出荷台数は5159万台に達する見込み。自宅や職場など屋内での無線LAN利用環境が整備されてきたこともあり、これらの規格に対応したモバイル情報端末は今後も増え続けると予測している。さらに、近年では日本を訪れる外国人旅行者は激増しており、訪日外国人の公衆無線LANサービスのニーズが拡大している。2020年の東京オリンピック開催に向けてより多くの外国人が来日することが見込まれるため、外国人観光客が利用しやすい公衆無線LANサービスのインフラ構築が進み、その相乗効果で国内の利用者数も拡大するとしている。
2015年04月20日ICT総研が16日に公開した「公衆無線LANサービス(Wi-Fiサービス)市場に関する調査結果」によると、スマートフォンユーザーのうち56%が公衆無線LANサービスを利用しているという。同社が2015年3月に4,412人を対象として実施したアンケート調査では、スマートフォンユーザー2,159人のうち、56.1%にあたる1,212人が公衆無線LANサービスを利用していると回答した。同社は、スマートフォンユーザーの多くが契約時にキャリアの公衆無線LANサービスに加入することもあり、契約者数は今後も増え続ける見通しだと分析している。しかし、屋外でのWi-Fi利用設定をオフにするユーザーも多いため、契約数と利用者数は乖離しているという。また、公衆無線LANサービスの2014年度末(2015年3月末)利用者数は2,278万人で、そのうち個人利用者は1,987万人、ビジネス利用者は291万人だった。同社は、今後も利用者数は増加し、2015年度末には22%増の2,779万人、2016年度には3,000万人、2018年度には4,000万人を超えると予想している。そのほか、公衆無線LANサービスのユーザー満足度も調査。キャリア系事業者の公衆無線LANサービスでは、「OCN ホットスポット」(NTTコミュニケーションズ)が59.5ポイントで1位、「フレッツスポット」(NTT東西)が57.3ポイントで2位、「ソフトバンクWi-Fiスポット」が57.1ポイントで3位となった。施設運営事業者では、「atSTARBUCKSWi2」(スターバックスコーヒージャパン)が65.8ポイントで1位だった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月17日JR東日本は4月7日、2012年10月に訪日外国人向けに開始した無料公衆無線LAN「JR-EAST FREE Wi-Fi」について、2015年4月末までに山手線24駅において新たに提供を開始すると発表した。これにより、山手線内にある山手線および中央線の36駅すべてで同サービスが利用可能になる。同サービスは、各駅の改札口付近に設置するアクセスポイント周辺で利用できる。今回、JR-EAST FREE Wi-Fi」のロゴとともに、訪日外国人旅行者が無料で公衆無線LAN環境を利用できるスポットであることを示す共通シンボルマーク(Japan. Free Wi-Fi)のロゴの掲出を始める。
2015年04月08日無料公衆無線LAN整備促進協議会は24日、訪日外国人旅行者向けの無料公衆無線LANの周知・広報を目的とした共通シンボルマーク「Japan. Free Wi-Fi」の導入を発表した。無料公衆無線LAN整備促進協議会は、観光庁と総務省が連携して、訪日外国人旅行者向けの公衆無線LAN環境の整備促進、周知、利用の円滑化などを目的として2014年8月に設置された。同協議会により導入が発表された共通シンボルマーク「Japan. Free Wi-Fi」は、外国人旅行者の、公衆無線LANスポットに対する視認性を高めることを目的としている。デザインは、訪日観光を海外でプロモーションする際などに政府の統一シンボルとして使用している「Japan. Endless Discovery」のデザインを活用した。「Japan. Free Wi-Fi」を掲出するには、外国人旅行者が容易に利用できること、多言語による案内があることなどの条件がある。利用申請はウェブサイトから可能。無料公衆無線LAN整備促進協議会では、今後、外国人旅行者に対して、無料公衆無線LANスポットのマップ表示・検索機能を備えたウェブサイトの作成や、広報媒体への掲出を実施していく。なお、ウェブサイトは2015年4月に開設予定としている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月25日JR西日本は25日、同社初となる列車内での無料公衆無線LANサービスを特急「はるか」車内で開始すると発表した。2015年7月末までに、特急「はるか」全車両(63両)で整備完了予定としている。この取組みはUQコミュニケーションズとワイヤ・アンド・ワイヤレスの2社の協力を得ながら進め、12月1日から順次サービス開始。「JR-WEST_FREE_Wi-Fi」の名称で、サービス提供車両には専用ステッカーが貼付される。JR西日本は同サービスの開始にあたり、「訪日外国人のお客様の日本国内におけるインターネット接続環境へのニーズに応えるため」と説明しており、訪日外国人の利用が多い特急「はるか」が対象車両となった。同サービスを利用するには、事前(訪日前)にゲストコードを取得し、サービス提供車両で専用のSSID「JR-WEST_FREE_Wi-Fi」を選択。ログイン画面(日・英・中・韓)にゲストコードを入力することで、無料で接続できる。事前にゲストコードを取得していない場合でも、関西国際空港第1ターミナルビル1階のインフォメーションをはじめ、京都駅ビル・大阪ステーションシティ、天王寺ミオのインフォメーションでもゲストコードを取得可能だという。「これまでの駅構内等でのサービスと合わせ、今後もより多くのお客様に西日本エリアの旅行をお楽しみいただけるよう、環境の整備をはじめとしたおもてなしの充実に努めてまいります」とJR西日本は発表している。
2014年11月26日何気なく決めた電話番号。でも実は、電話番号があなたの印象を左右しているのです。今回は、数秘術から、あなたの電話番号の秘密をひも解きます。■1.あなたの電話番号の数あなたの電話番号の数を一桁ずつ足します。一桁になるまで足してください。例)080-1234-56780+8+0+1+2+3+4+5+6+7+8=44 → 4+4=8電話番号から出る数は8■【1】1の秘密が「独自性、率先力」ですから、独立心が強く1人で何でもできる人だと思われます。助けて欲しい時にははっきりとお願いした方がいいでしょう。また、相手からのお願い事の電話が多いかも。疲れるほど付き合わないよう気を付けましょう。■【2】友達からの電話が多いでしょう。何でも答えてくれると思われるため、人から頼られやすく、あなたもつい「いいよ」と請け合ってしまうかも。2の秘密は「仲良く協調的」ではありますが、依存につながりやすいため、長電話になりがちです。電話代金には注意して。■【3】3の秘密は「楽しさ、表現力」。友人からの遊びの誘いが多そう。仕事なら、営業・販売などに向いています。ただし、楽しいだけで内容が何もなかったということが多そう。メモを準備しておきましょう。■【4】仕事用の電話番号なら信頼されやすいでしょう。4の持つ数の秘密は「安定、現実性」。あなたにお願いすれば大丈夫だと思われるのです。友人同士でも計画をたてるのが得意な現実的な人だと思われます。ただし、嘘をついてもばれる可能性が。正直でいる必要があります。■【5】5の秘密は「自由、挑戦」です。アイデアが湧きやすいでしょう。広く繋がりやすい数で、マスコミ関連の方にお勧め。ただし、今思いつくとすぐ言いたくなり、相手を振り回すかも。思い切った提案や相手に自分を印象づけたいときには電話がいいでしょう。■【6】6の秘密は「美・愛」です。優しさを求めて電話してくる人が多いかもしれません。愛に溢れた話をしやすいでしょう。ただし何度もかけてきたり、長電話になったりすることが多いかも。仕事では決定することが難しいかもしれません。■【7】7の秘密は「英知、独り」。静かな数でおしゃべりには向いていません。なぜか怖くて電話に出たくないと思うかもしれません。お互い理解するのに時間がかかるだけですからまず聞いてみて。じっくり話し合う必要のあることや何かを調べるにはとてもいい数です。■【8】8の秘密は「組織力、パワー」。グループをまとめ、取り仕切る人に思われるかもしれません。仕事なら働きすぎに注意して。パワフルさを利用して主張すると通りやすいですが、強引な人と思われないよう礼儀正しくしましょう。■【9】9の秘密は「完成、慈悲」。現実的になりにくく脱線しやすい数です。多くの事柄から学ぶ数で、思わぬ情報が入りやすいのです。計画を一からたてるにはいいでしょう。どちらかというと軽い会話よりも哲学的な話になっていきそうです。■終わりに心あたりはありましたか?あまりにも欲しい電話が来ないときには思い切って電話番号を変えてみるのもお勧めです。(数野ギータ/ハウコレ)
2014年04月16日毎日の仕事に欠かせない電話応対。新入社員のころにマナー研修で勉強したけれど、それ以降にあらためて教わる機会はなかなかないもの。今の自分の電話応対が完璧かと言われるとちょっと自信ない…という人も多いのでは? そこで、『電話応対技能検定』、通称“もしもし検定”を運営する公益財団法人、日本電信電話ユーザ協会、技能検定部長の吉川理恵子さん(電話応対歴30年!)に、電話応対のいろはを教えてもらった。もうすぐ入社してくる後輩たちに正しいマナーを伝えられるよう、実力チェックしてみて! ■複雑な用件、クレーム対応、年配者との通話、「電話応対」こそ高度なスキルが求められる日本電信電話ユーザ協会が運営する『電話応対技能検定』とは、数値に表しにくい電話応対能力を資格として認定するもので、全国にある試験機関で毎月受けることができる。通称“もしもし検定”というキャッチーな名前とは裏腹に、敬語の使い方やビジネスマナー、クレーム対応、カウンセリングやアサーション(自己表現)といった心理学まで学ぶ講習を受けなければ合格が難しい本格的な資格である。しかし、メールやSNSなど、電話以外の通信手段が増えている現代。ビジネスでも、簡単な用件なら電話をせずに済んでしまうことも多いが――。「逆に言えば、メールでは伝わらない、より複雑な話をしたいときに電話を使うようになったということ。むしろ、電話応対に求められるスキルは高度化しているんです。美しい話し方や正しい言葉遣いはもちろん大切ですが、ビジネスの現場では、マニュアルに収まらない臨機応変なコミュニケーションスキルの必要性が高まっています」コミュニケーション力は個人の資質によるものと思いがちだが、吉川さんは「コミュニケーションはトレーニングで必ず上達します」と断言する。どんなことを心掛ければ、日々の仕事の中で電話応対コミュニケーションスキルを身に付けることができるのか。“もしもし検定”の過去問で、実際の例を見てみよう。 >>続きを読む
2014年03月24日