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9月17日(土)から19日(月)までの3日間、3年ぶりに「六本木アートナイト」が開催される。六本木の主要な文化施設や大型複合施設に加え、六本木の商店街などまちなかにも作品が展示される、いわばコンパクトな芸術祭だ。六本木アートナイトは、2009年より始まったアートイベント。新型コロナウイルスの流行により、2020年、2021年と延期されていたが、このたびようやくの開催となった。六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、六本木地区の協力施設や公共スペースなど、六本木エリアのさまざまな場所で展示が行われる。今回のテーマは「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」。メインプログラム・アーティストに村上隆が起用され、彼がキュレーションした12組のアーティストとともに、ドラえもんとコラボレートした新作バルーン作品が披露される。六本木アートナイトのメインプログラム・アーティスト、村上隆開幕前のプレスプレビューに登壇した村上は、「自分がまんがに夢中だった1960年代、藤子・F・不二雄をはじめ、まんが家の先生たちは芸術家という自覚はなかったものの、自分たちのまんがの力で世の中を変えているという自覚があった。その姿勢を表現できれば」と高さ10メートルのドラえもんバルーンの前で意気込みを語った。また、「自分がアーティストとして活動しはじめた当時、有楽町マリオンの吹き抜けに巨大なドラえもんのバルーンが浮かんでいたのを思い出す」と、アート作品を作るきっかけのひとつにドラえもんの存在があったことにも言及。ドラえもんというメインテーマにあわせ、まんがやアニメと親和性が高いアーティスト12組を選定したという。村上と12組のアーティストによるドラえもんは、六本木の各エリアで見ることができる。六本木ヒルズアリーナでは村上隆のドラえもんに加え、T9G&ナカザワショーコ、村田森、青島千穂、細川雄太、くらやえみ、obのバルーンが設置されている。左から、T9G&ナカザワショーコ、村田森、青島千穂による「ドラえもん」バルーン左から細川雄太、くらやえみ、obの「ドラえもん」バルーンドラえもんバルーンは、ドラえもんの背中側にもアーティストがデザインを施している。鑑賞の際はぐるりとドラえもんの周囲をまわって見よう。六本木ヒルズアリーナの「ドラえもん」バルーン六本木ヒルズに隣接するビル、ラビロス六本木には、MADSAKIのドラえもんが、国立新美術館ではMr.、大谷工作室、TENGAone、Kasing Lung、タカノ綾、さらに東京ミッドタウンにはふたたび村上隆のドラえもんが設置されている。国立新美術館の建物前に設置されている「ドラえもんバルーン」左からMr.、大谷工作室、TENGAone、Kasing Lung、タカノ綾による作品東京ミッドタウンの村上隆「ドラえもん」バルーン「ドラえもん」バルーンのほかにも約70組のアーティストによる約100点の展示を六本木の各施設やまちのなかで見ることができる。六本木ヒルズのウェストウォーク2Fにはマイケル・リンとローレンス・ウィナーの作品が隣り合っている。左:マイケル・リン《窓》右:ローレンス・ウィナー《HERE FOR A TIME THERE FOR A TIME & SOMEWHERE FOR A TIME》ローレンス・ウィナーは、この場所のほか、六本木ヒルズヒルサイド1階や六本木ミッドタウンのガーデン・ストリートにも作品を配置している。自らも車椅子を利用する檜皮一彦は、約60台の車椅子を積み上げた立体作品を展示。檜皮一彦《HIWADROME TYPE ε》threeは、カラフルな色水がはいったしょうゆ差しを並べたタペストリーのように見える作品を発表。しょうゆ差しを現代に生きる人々になぞらえているという。three《Tokyo’s Landscape》three《Tokyo’s Landscape》部分このほか、六本木ヒルズノースタワー、ルルレモンの前にはTANGENTによる《INAHO》が、六本木ヒルズメトロタワーにはデイジーバルーン《Wave》が展示されている。短期間で六本木アートナイトを鑑賞する場合は、まずは六本木ヒルズを中心として歩いて見よう。TANGENT《INAHO》デイジーバルーン《Wave》東京ミッドタウンにもキム・スージャやmagma、山本千愛、古谷崇久ほか多数のアーティストの作品が展示されている。キム・スージャ《演繹的なもの》magma《ROCK’N》六本木の街のなかにも作品が点在そして、六本木交差点そばには増田セバスチャンの作品《Polychromatic Skin -Gender Tower-》が配置されている。本作品のそばや、交差点周辺の華やかに彩られたプランターも増田セバスチャンの作品だ。増田セバスチャン《Polychromatic Skin -Gender Tower-》同じく六本木交差点、高速道路の高架下では、今井俊介が橋脚を彩っている。今井俊輔《untitled》六本木ヒルズ内にも作品を展示しているマイケル・リンは、六本木のビル、ジオットハウス全体を彩っている。その近くのビルには原田郁がPC上で仮想空間を描き、それを現実の建物のなかに表現した《WHITE CUBE -WHITE CUBE- ROPPONGI 2022》が、芋洗坂のかつてコンビニだった空き店舗では、消費社会に生きる人間の在り方に疑問を投げかけるリヴァ・クリストフの《人間自動販売機》が展開されている。マイケル・リン《窓》原田郁《WHITE CUBE -WHITE CUBE- ROPPONGI 2022》リヴァ・クリストフ《人間自動販売機》このほかにも、六本木の各所で多数の作品展示やイベント、パフォーマンスなども行われる。秋の3連休を満喫できるアートイベント、ぜひ六本木をゆっくりと歩いてアート探しを楽しもう。【開催情報】「六本木アートナイト2022」9月17日(土)~19日(月)、六本木ヒルズほか六本木各所にて開催
2022年09月16日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日「マジカル大冒険この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、9月17日(土)~ 9月19日(月・祝)の3日間にわたって開催される「六本木アートナイト2022」。六本木の街を舞台に繰り広げられる、今年のプログラムの全貌が明らかとなった。今年の参加アーティストは約70組。六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの商業施設から、森美術館、国立新美術館などの文化施設、商店街などの街なかまで、六本木の街全域を会場に、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100の多様なプログラムが展開される。メインプログラム・アーティストを務めるのは村上隆。六本木ヒルズアリーナには村上による高さ10メートルにもおよぶ「ドラえもん」のバルーン作品が登場。さらに、村上がキュレーションしたアーティスト12組によるさまざまな「ドラえもん」が六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館、ラピロス六本木の4 か所に展示される。Photo by RK(IG:@rkrkrk)(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. (c)Fujiko-Pro村上隆 六本木ヒルズアリーナ展示予定作品(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. (c)Fujiko-Proさらに、六本木ヒルズで展示されるのは、夏の終わりの、黄金に輝き風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTのフロアライト/インスタレーション《INAHO》、万華鏡の仕組みを利用し、鑑賞者自身が自転車のペダルを漕ぐことで、目の前に広がる風景を切り取り変化させていく井口雄介の《KALEIDOSCAPE》、台湾の伝統的な格子窓から流用したコイン模様をモチーフにしたマイケル・リンの《窓》など。東京という都市や六本木という街の歴史や今にインスピレーションを得て、英語と共に日本語の文字を使用して展開されるローレンス・ウィナーの《HERE FOR A TIME THERE FOR A TIME & SOMEWHERE FOR A TIME》は、六本木ヒルズと東京ミッドタウンの数か所で展開される。TANGENT《INAHO》井口雄介《KALEIDOSCAPE》(c)YusukeIguch《窓》2018年展示風景:台湾高速鉄道、台中駅ローレンス・ウィナー《1/2はじまった、1/2おわった、たとえいつであろうとも》2008年/ 2016年石川文化振興財団所蔵(c)Lawrence Weiner, Okayama Art Summit 2016 Courtesy of TARO NASUPhoto : Yasushi Ichikawaほかにも、東京ミッドタウンでは宇宙の始まりをイメージしたキムスージャのインスタレーション《演繹的なもの》、工業素材であるシリコン製の弦を振動させて水面に見立て、波立つ海を切り出したかのような風景を作る坂本洋一の《Floating Surface》などを展示。キムスージャ《演繹的なもの》photo: 木奥恵三坂本洋一《Floating Surface》六本木交差点ほか各所では、多種多様なマテリアルを用いて、カラフルなジェンダーを表現した増田セバスチャンの《Polychromatic Skin -Gender Tower-》が展示されるほか、六本木西公園では、東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」の一環となるライブペインティング企画「アートにエールを!広場」が展開される。増田セバスチャン《Polychromatic Skin -Gender Tower-》イメージ六本木西公園ほかにも、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTなどでも、さまざまな作品展示や関連プログラムなどが行われる。今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、「密」を避けるために従来のオールナイト開催ではないが、日程を3日間に拡大、さらに一部先行展示が行うなどし、観客集中の緩和と鑑賞機会の分散を促すという。3年ぶり、待望の開催となる「六本木アートナイト」でアートクルーズを楽しんでほしい。【開催情報】「六本木アートナイト2022」9月17日(土)~9月19日(月・祝)、六本木ヒルズほか六本木各所で開催
2022年08月05日六本木ヒルズエリアNo.1グルメバーガーを決める「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」が、2022年7月16日(土)から9月19日(月・祝)まで、東京・六本木ヒルズエリア内19店舗で開催される。六本木ヒルズエリアNo.1グルメバーガーが決まる六本木グルメバーガーグランプリは、六本木ヒルズエリアNo.1のグルメバーガーを投票によって決めるグルメの祭典だ。2022年は、ステーキハウスやカフェ、ホテルなど全19店舗が参加し、各店自慢のハンバーガーを展開する。中には、「六本木グルメバーガーグランプリ」のために腕によりをかけて考案した限定メニューも。“至極の逸品”とも称される名店の味も堪能できる機会なので、グルメ好きはぜひ参加してみて欲しい。エントリーするのは全24種のグルメバーガー。ここからはおすすめのハンバーガーを「背徳バーガー」「ヘルシーバーガー」「進化系バーガー」と3つのテーマに分けて紹介する。濃厚チーズ&ジューシーパティの「背徳バーガー」肉汁があふれ出すジューシーなパティに、チェダーチーズやゴーダチーズ、モッツァレラチーズなど、濃厚なチーズを掛け合わせた「背徳バーガー」は、食欲を刺激する豪華なラインナップ。「37 ステーキハウス & バー」のハンバーガーは、21日間熟成させたブラックアンガスビーフのパティに、スモークしたモッツァレラとミモレットの2種類のチーズを合わせた濃厚な味わい。特製のBBQソースで味付けし、トマトやアボカド、オニオンなど、たっぷりの野菜もサンドした。また、初参加の「グランドフードホール」からは、思わずかぶりつきたくなるボリューム満点のグルメバーガーが登場。“奇跡のブランド肉”ともいえる4Xビーフを使用して、チェダーチーズとゴーダチーズのソースをたっぷりと加えた。おいしい健康派「ヘルシーバーガー」ハンバーガーが食べたいけどスタイルも気になる…そんな人におすすめなのが「ヘルシーバーガー」だ。たっぷりの野菜や大豆ミートのパティを使用したハンバーガーなら、罪悪感なくおいしく味わうことができる。卵料理専門店「エッグセレント」が作るハンバーガーは、鳥取県の銘柄鶏“大山どり”のローストチキンが主役。トマトやアボカドなどの新鮮野菜に、自家製タルタルソースを合わせて、ヘルシーながら満足度の高い一品に仕上げた。個性派勢ぞろい「進化系バーガー」また、せっかく「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」に参加するなら、レアなハンバーガーを味わいたいという人には「進化系バーガー」をレコメンド。オマール海老で作ったリッチなハンバーガーや、自家製フォカッチャでサンドしたイタリア風バーガーなど、個性派メニュが揃っている。中でもおすすめは、「KOREAN BBQ 水剌間」の韓国仕立てのグルメバーガー。サクサククリスピーなヤンニョムチキンと合挽き肉のパティを併用した、おなかも心も大満足なボリューム満点メニューだ。【詳細】「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」開催期間:2022年7月16日(土)~9月19日(月・祝)住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ<参加店舗>エーエス クラシックス ダイナー、エッグセレント、オービカ モッツァレラバー、グランドフードホール、KOREAN BBQ 水剌間、37 ステーキハウス & バー、ザ サン アンド ザ ムーン、シェイク シャック、ジャックスワイフフリーダ、TUSK(タスク)、パーク6 パワード バイ ボンドルフィ ボンカフェ、バルバッコア、ヒルズ ダル・マット、毛利 サルヴァトーレ クオモ、 リゴレット バーアンドグリル、レグリス、オーク ドア(グランド ハイアット 東京)、フィオレンティーナ(グランド ハイアット 東京)、ビストロ ヴィーノ(ピラミデ)<メニュー例>・37 ステーキハウス & バー「21日間熟成ブラックアンガスビーフ 藁焼きモッツァレラ&あふれるミモレットチーズバーガー 特製BBQソース」イートイン 3,200円/テイクアウト 3,300円・グランドフードホール「2種のチーズのグルメバーガーインカの目覚めのフライドポテト付き」イートイン 1,980円/テイクアウト 1,980円・エッグセレント「エッグセレントバーガー」イートイン 1,680円・KOREAN BBQ 水剌間「トリプルミートチーズバーガー」イートイン 2,500円/テイクアウト 2,500円
2022年07月03日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日©Tomoyuki Kusunose六本木ヒルズに「レディ ディオール ポップアップストア」がオープンいたしました。2022年5月1日から5月22日までの期間限定で、六本木ヒルズ大屋根プラザにて開催中です。メゾンの象徴、そして伝説として、類まれな運命を辿ってきた「レディ ディオール」。そのタイムレスなモダニティを祝い創られたこの特別な空間のデザインは、マリア・グラツィア・キウリが手がけたバッグ「レディ D-ライト」からインスピレーションを受けています。©Tomoyuki Kusunose芸術作品そして羨望のアイテムとして、世界中のアーティストによって再解釈されてきた軌跡をたどる「ディオール レディ アート」エリアや「レディ D-ライト」をバーチャルでカスタマイズすることができる「ABCDior」のアニメーションエリアに加え、店内では多彩な「レディ ディオール」の新作をお楽しみいただけます。ダイアナ元妃、そして数々のセレブリティから時代を超えて愛され続けてきた「レディ ディオール」は、豊かなイマジネーションと卓越したサヴォワールフェールを融合したプリズムを通じて自由を讃えます。 ぜひポップアップストアを訪れてその魅力を体感して。「レディ ディオール ポップアップストア」場所:六本木ヒルズ大屋根プラザ港区六本木6-10-1期間:2022年5月1日(日)~5月22日(日)営業時間:11:00-21:00本ポップアップストアをより楽しめる特設サイト「ALL ABOUT LADY DIOR」もオープン。LINEの友だち登録をすることで、お気に入りの「レディ ディオール」をARカスタマイズできる特別なページもご用意しています。特設サイト「ALL ABOUT LADY DIOR」フィルター #ディオール #LADYDIOR【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月05日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日展覧会「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」が、東京・六本木の森美術館にて、2022年12月1日(木)から2023年3月26日(日)まで開催される。日本の現代アートシーンを総覧「六本木クロッシング」は、日本の現代アートシーンを総覧する展覧会として、森美術館が3年に1度、共同キュレーションで開催してきたシリーズ展だ。第7回目となる今回は、2020年以降に人びとの生活が大きく変化するなか、日本社会で顕在化したさまざまな事象に着目。石内都、青木野枝、AKI INOMATA、潘逸舟(ハン・イシュ)など、1940〜90年代生まれのアーティスト22組を紹介する。身近な事象や生活環境を再考近年、人びとはあらためて身近な事象や生活環境に意識を向けるようになった。それは、2011年の東日本大震災後の日本において、自然や環境についての関心が高まったことの延長線上にあると捉えることができる。本展では、ビーバーにかじられた木材を基に制作されたAKI INOMATAの立体作品シリーズ、自然現象に着想した青木野枝の大型立体作品、そして福島県の放射能汚染による立入制限区域で撮影された写真を含む竹内公太のインスタレーションなどを展示し、新たな視点から身近な事象や生活環境について考える。さまざまな「隣人」と生きる人びとの生活に生じる変化は、個々人の属性や家庭環境、社会状況などによってさまざまであり、多様な「隣人」がいることにあらためて気付かせるものである。本展では、変わりゆく世界を見つめつつ、さまざまな隣人を描くO JUNの絵画や、トランスジェンダーを主題とするキュンチョメの映像作品などを紹介。近年盛んに用いられる「ダイバーシティ」や「LGBTQ+」といった言葉の影に隠される差異にも光をあてつつ、さまざまな人びとがともに暮らす今日の社会の姿を探ってゆく。日本のなかの多文化性日本国外との人流が途絶えた状況においては、日本には多様な民族の人びとが共生しているという事実がいっそう顕在化することになった。本展では、アイヌの人びとを主題とする池田宏の映像インスタレーション、住み慣れた場所を離れる最後の時間を撮影した石内都の写真作品、そして海路による人びとの往来を主題に、テキスタイルを用いて物語を紡ぎだす呉夏枝や潘逸舟の作品などを通して、日本のなかの多文化性についてあらためて考察する。展覧会概要展覧会「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) 会期中無休会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階開館時間:10:00~22:00※火曜日は17:00まで、ただし1月3日(火)、3月21日(火・祝)は22:00まで※最終入館はいずれも閉館30前まで入館料:・平日=一般 1,800円(1,600円)、高校・大学生 1,200円(1,100円)、4歳~中学生 600円(500円)、シニア 1,500円(1,300円)・土日休日=一般 2,000円(1,800円)、高校・大学生 1,300円(1,200円)、4歳~中学生 700円(600円)、シニア 1,700円(1,500円)※シニアは65歳以上※2023年1月3日(火)は休日料金※事前予約制(日時指定券)を導入(専用オンラインサイトより日時指定券を購入)※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしで入館可■出品アーティストAKI INOMATA、青木千絵、青木野枝、潘逸舟(ハン・イシュ)、市原えつこ、伊波リンダ、池田宏、猪瀬直哉、石垣克子、石内都、金川晋吾、キュンチョメ、松田修、呉夏枝(オ・ハヂ)、O JUN、折元立身、進藤冬華、SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD、竹内公太、玉山拓郎、やんツー、横山奈美【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)
2022年01月01日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日東京・六本木ヒルズにて新春セールが開催される。期間は2022年1月1日(土)から1月16日(日)まで。六本木ヒルズの新春セール、約50店舗で最大70%オフ六本木ヒルズでは、人気ブランド約50店舗がセールを開催。最大70パーセントオフで新春のショッピングを楽しめる。新春福袋、ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコ詰め合わせなど毎年恒例の福袋も登場。アパレルやジュエリー、美容用品の他、フランスのパティスリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」の焼き菓子&高級食パン等が詰まったバッグや、ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)のチョコレートボックス9点セットなど、多彩なラインナップで展開される。お正月イベント&お祝いメニュー「六本木ヒルズのお正月2022」和太鼓や獅子舞などさらに、六本木ヒルズでは新年を祝うイベントを多数開催。元旦には六本木ヒルズアリーナにて、和太鼓パフォーマンスや獅子舞、振舞酒など、日本の伝統的な催しを観ることができる。「サンリオ展」コラボの"あけおめ"ドリンク六本木ヒルズ内のカフェ・ザ サン アンド ザ ムーン(THE SUN & THE MOON)では、「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」とのコラボレーションドリンクを販売。「新年限定 明けましておめでとうドリンク」と題したオレンジ×バナナのミックスジュースで、トップからは人気キャラクター"シナモロール"、"ポムポムプリン"、"ポチャッコ"が顔を覗かせている。「福ごはん」やお正月限定メニュー各レストランのお正月料理も注目。三が日には11店舗が、華やかな特別メニュー<福ごはん>を提供する。和食『鐵ちゃん・ぴんとこな』では、トロや赤身、鯛などを紅白に盛り付けた「金太郎まぐろと白身の紅白ちらし」を用意。その他、伊勢海老のパエリアをはじめとする『ビキニ シス』のコース料理や、『中国料理 ゴールデンタイガー』のフカヒレ御膳などが楽しめる。さらに、6店舗では七草の節句まで<お正月メニュー>を展開。『毛利 サルヴァトーレ クオモ』の、オマール海老やキャビア、蟹、ホタテ等の冬の高級食材をふんだんに使用したペスカトーレリゾットをはじめ、お正月のお祝いムードを高めるメニューが揃う。【詳細】六本木ヒルズ 新春セール<約50店舗参加>期間:2022年1月1日(土)~1月16日(日)場所:六本木ヒルズ住所:東京都港区六本木6-10-1■新春福袋<約43店舗参加>期間:1月1日(土)~1月3日(月)■六本木ヒルズのお正月2022日時:1月1日(土) 12:00~15:00会場:六本木ヒルズアリーナ料金:無料※天候により中止、イベント内容が変更の場合がある。■「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」新年限定 明けましておめでとうドリンク販売期間:1月1日(土)~1月10日(月)販売場所:ザ サン アンド ザ ムーン(カフェ)価格:1,150円 ※1日30杯限定。※展覧会開催期間は2021年9月17日(金)から2022年1月10日(月)まで。※年末年始のカフェ営業はなし。■お正月限定メニュー<福ごはん>期間:1月1日(土)~1月3日(月)店舗:レストラン&カフェ 11店舗(麻布 久徳、鰻處黒長堂、エッグセレント、小割烹 おはし、中国料理 ゴールデンタイガー、鐵ちゃん・ぴんとこな、天蒼々、ビキニ シス、老四川 飄香小院、旅亭 まんぷく)<お正月メニュー>期間:1月1日(土)~1月7日(金)店舗:6店舗(赤身専門 にくがとう、グランドフードホール、パスタ&ピッツァ ウオタ、ヒルズ ダル・マット、毛利 サルヴァトーレ クオモ、レグリス)■年末年始営業時間2021年12月31日(金)~2022年1月3日(月)ショップ:11:00~19:00レストラン:11:00~21:00東京シティビュー:10:00~22:00(最終入館 21:30)スカイデッキ:11:00~20:00(最終入場 19:30)※店舗により異なり、スカイデッキは天候によりクローズの場合がある。※詳細は公式ホームページを要確認。※1月4日(火)より通常営業。
2021年12月10日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日東京・六本木ヒルズでイルミネーションイベント「六本木ヒルズクリスマス2021(Roppongi Hills Christmas 2021)」が2021年11月上旬から12月25日(土)まで開催される。六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション2021六本木けやき坂通りを含む六本木ヒルズ施設内で実施される恒例のクリスマスイルミネーションが2021年も開催。約400mにわたるけやき坂は、“スノー&ブルー”の色にきらきらと輝く約70万灯のLEDが幻想的な世界を演出する。東京タワーとイルミネーションのコンビネーションはもちろん、けやき坂の上または下からはイルミネーションの全体像が撮影できるので、フォトスポットとしてもおすすめだ。ボンボンショコライメージのクリスマスツリー2021年のウエストウォークには、チョコレートのボンボンショコラをイメージしたクリスマスツリーが登場。ツリーは、ドライフラワーが覆う“お花のボンボン”を用いて作り上げている。クリスマスマーケット&限定グルメもその他、クリスマスマーケットや期間限定グルメも多数登場する予定。詳細は後日発表される予定なので、気になる人は随時チェックしてほしい。【詳細】「六本木ヒルズクリスマス2021」開催期間:2021年11月上旬~12月25日(土)開催場所:六本木ヒルズ施設内(六本木けやき坂通りなど)住所:東京都港区六本木6-10-1■けやき坂イルミネーション日程:2021年11月上旬~12月25日(土)時間:17:00~23:00※最新状況はHPを確認場所:六本木けやき坂通り■ウェストウォーク「Bon-Bon Blossom」日程:2021年11月19日(金)~12月25日(土)場所:ウエストウォーク2F 南側吹抜け【問い合わせ先】六本木ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-6406-6000
2021年10月18日1 趣旨「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」を次の日程で開催することを決定いたしました。2 概要(1)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)(2)会場阪神尼崎駅周辺(3)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)3 あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~とは「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれたアート作品はどのように見えるのでしょうか……。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。4 今後の情報発信についてあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 5 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月10日クリエイティブな発想で絵を描く、『スタンプアート』を知っていますか。スタンプアートは、身近なものをスタンプのように使って、絵や模様などを作っていきます。売られているスタンプを利用して、絵を描いていくこともあります。『おもちゃと手作り・遊び・英語絵本』をInstagramで発信しているさとこさんが、家にあるものでできるスタンプアートを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る さとこおもちゃと手作り・遊び・英語絵本(@littlestarsenglish_sapporo)がシェアした投稿 今回、さとこさんがスタンプとして使用したのは以下の5つです。使用したもの:・フォーク・レゴ・気泡緩衝材(通称:プチプチ)・指・トイレットペーパーの芯普段よく使うものばかりですね。トイレットペーパーの芯は、そのまま使ってもスタンプとして利用できそうですが、さとこさんは、ひと工夫加えています。同じ道具を使っても、道具の使い方、押す時の力加減や、道具のスタンプとして使う部分を変えてみることで、違った表現を楽しめそうです。また、道具だけではなく、スタンプを押す際に使う塗料も選ぶこともできます。今回のさとこさんの投稿では、水性絵具を使用していますが、ほかにもスタンプ用のインクやクレヨンなどを水に溶かして使うこともできそうです。アイデア次第で身近なものをスタンプにして、さまざまなものを描けそうですね。絵には自信がないという方でも、スタンプアートなら面白い絵が描けるかもしれません。まだ絵を描けない小さな子供でも、スタンプを押して楽しむことならできるので、年齢の違う兄弟でも一緒に楽しめる遊びになりそうです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月24日「六本木アートナイト2021」が、東京・六本木地区にて2022年3月18日(金)から21日(月・祝)まで開催される。尚、当初2021年9月23日(木・祝)から26日(日)まで開催予定だったが、開催延期となった。六本木の街を舞台にした都市型アートフェスティバル「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に2009年より継続的に開催されてきた都市型アートフェスティバル。美術館をはじめとする文化施設や大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域にわたって、インスタレーション作品や、音楽、パフォーマンス、トークなどの多様なコンテンツを展開する。尚、「六本木アートナイト2021」のプログラムなど内容詳細は、今後随時発表予定となっている。【詳細】六本木アートナイト2021開催期間:2022年3月18日(金)~3月21日(月・祝)※日程は変更となる場合あり。※当初の予定では2021年9月23日(木・祝)~9月26日(日)開催予定だったが、延期となった。
2021年07月08日昨年開催取り止めとなった『六本木アートナイト2020』、『六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト』のプログラム内容を引き継いで、六本木の街を舞台に繰り広げられるアートの饗宴、『六本木アートナイト』の2021年版となる「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」が開催されることが決定した。『六本木アートナイト』は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域にわたり、インスタレーション作品、音楽やパフォーマンス、トークなどの多様なコンテンツを展開、社会におけるアートのさらなる可能性を発信しているイベント。2009年より継続的に開催し、都市型アートフェスティバルとして定着している。『六本木アートナイト2021』は、取りやめたふたつの催しの内容に加え、デジタルも取り入れることで、さらに充実したコンテンツで開催される。9月23日(木・祝)〜9月26日(日)と、従来より会期を長くするとともに、リアルとデジタルとのハイブリッドでの開催を予定している。また、今年2月に開催されたオンラインイベント『六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト』の新コンテンツ「六本木アートナイト・デジタル(RAN TV)」の取り組みも発展させ、オンラインならではのアートの楽しみを届けるという。「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」メインプログラム・アーティストは、現代アーティストの村上隆。村上がキュレーションしたアーティストたちとともに『ドラえもん』に挑む。今回のメインビジュアルは、メインプログラムを担当するアーティスト村上隆のオリジナルビジュアルをベースに制作。ドラえもんの周りに、村上の代表的なモチーフであるフラワーが配されている。今回のビジュアルに使用されているフラワーは、六本木アートナイトにも参加するアーティストMADSAKIとのコラボによるもの。ビジュアル制作はデザイン・スタジオ、グルーヴィジョンズが担当した。開催決定に際しての村上隆のコメントは、以下の通り。東京って、めっちゃ外国から見てメガロポリスです。もう、リアルブレードランナー的メトロポリス。美少女ロボット街ん中歩いてるでしょ的な。で、その街のアートって何がリアル?って考えると、ズバリ漫画です。日本のアートは漫画。でも西欧式のアートもある。そのフュージョン、コラボで、何が1番良いかな、と問うと、僕的には『ドラえもん』がベストと思いました。なぜかと言うと、世界の地質学的に受ける温度差、微妙なズレが最高だと思ってます。前にユニクロのコラボで僕のお花とドラえもんやったとき、アジアからのお客様から見ると、あー!やっぱ本場日本、わかってる!ドラえもん!かわいい、カッコいい!!アートとコラボ!となるが、西欧だと、村上が例のお花と日本式キャラのコラボってなんかわかんないけど良いね!みたいな。その温度差、理解の順番の差を梃子にして、現代において求められてるアートの形を具体的に提示するのが本企画です。六本木アートナイト。今年はズバリ日本の人と言うよりは、海外からのお客様目線で攻めますので、どーなんだろな?まぁ、見てみてください。『六本木アートナイト2021』「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」9月23日(木・祝)〜9月26日(日)開催
2021年07月05日マリメッコ(marimekko)は、公式アートブック『マリメッコ:プリント作りのアート』を、2021年5月21日(金)に発売。六本木ヒルズにて6月6日(日)まで開催の期間限定ストアをはじめ、マリメッコ 表参道店、大阪店などにて販売される。マリメッコのデザインを辿る公式アートブック『マリメッコ:プリント作りのアート』は、マリメッコのデザインストーリーを紹介する公式書籍。マリメッコの創立70周年を記念して、テームズ・アンド・ハドソン社から出版。フィンランド語で“マリのドレス”という意味を持つマリメッコが、1951年にアルミ・ラティアによって創設されて以来、70年間にわたり作り上げてきたプリントから100以上のアイコニックなプリントデザインを紹介する他、多彩なカラー展開、豊富なアーカイブ資料を網羅した内容となっている。色鮮やかなビジュアルが充実注目は、年代物のアーカイブ写真や広告ビジュアル、近年のキャンペーンビジュアルも含め、充実したアート写真の数々。色鮮やかで美しいビジュアルを通して、マリメッコのデザインの魅力を感じ取ることができそうだ。4章で構成される『マリメッコ:プリント作りのアート』では、マリメッコのフィロソフィーとライフスタイルに始まり、ブランド創立当初からファブリックにプリント加工を施してきたヘルットニエミのプリント工場、様々なプリントアーカイブを辿る。さらに、マリメッコのサステナブルでクリエイティブな未来についても言及。マリメッコのファンはもちろんのこと、プリントやテキスタイルに関心のある人にもおすすめの1冊だ。【詳細】マリメッコ 公式アートブック『マリメッコ:プリント作りのアート』発売日:2021年5月21日(金)取扱店舗:六本木ヒルズ 期間限定ストア、マリメッコ 表参道店、マリメッコ 大阪店、マリメッコ日本公式オンラインストア※期間限定ストアは、六本木ヒルズにて5月21日(金)~6月6日(日)に開催。価格:12,650円(税込)原題:Marimekko: The Art of Printmaking著者:レアード・ボレッリ・パーソン
2021年05月21日東京・六本木の森美術館が、2021年4月22日(木)にリニューアルオープンします。森美術館がリニューアルオープン森美術館が、約3か月の改修工事期間を経てリニューアルオープン。オンラインでのチケット販売やQRコード認証などを活用するとともに、土日休日料金やオンライン事前購入料金を設定し、より快適な鑑賞環境を整えます。ミュージアムショップ旗艦店「森美術館 ショップ」リニューアルにあわせて、ミュージアムショップの旗艦店となる「森美術館 ショップ」を六本木ヒルズウェストウォーク3階にオープン予定。森美術館オリジナルのロゴグッズや展覧会カタログ、森美術館ゆかりのアーティストの限定グッズ、限定作品を展開するほか、花器や酒器といった若手陶芸家が手がける陶磁器、デザイン雑貨なども取り揃えられています。また、「森美術館 ショップ」のオープンを記念して、同店ではモレスキン(Moleskine)のノート「カイエジャーナル」に奈良美智のドローイングをプリントした限定版を展開します。展覧会「アナザーエナジー展」を開催なお、森美術館のリニューアルオープンにあわせて、展覧会「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力──世界の女性アーティスト16人」がスタート。本展では、世界各地で創作活動を続ける70代以上の女性アーティスト16名を取り上げ、それぞれの初期作から代表作、そして本展のための最新作などからそのキャリアを多角的に紹介。【詳細】森美術館 リニューアルオープン開館日:2021年4月22日(木)住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階■森美術館 ショップオープン日:決まり次第告知※2021年4月28日(水)のオープンを予定していたが、4月25日(日)からの臨時休館に伴い延期場所:六本木ヒルズウェストウォーク3階営業時間:11:00〜21:00TEL:03-6406-6280限定グッズ例:奈良美智 モレスキン カイエジャーナル(3冊セット) 3,300円(税込)■展覧会「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力──世界の女性アーティスト16人」会期:2021年4月22日(木)〜9月26日(日)会場:森美術館【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)
2021年05月19日オンラインプログラム「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」が2月27日(土)から3月21日(日)にかけて配信される。「六本木アートナイト」は六本木の街を舞台としたアートの祭典。美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域にわたり、アート展示、音楽やパフォーマンス、トークなどの多様なコンテンツを展開し、社会に於けるアートの更なる可能性を発信してゆくフェスティバルで2009年より継続的に開催している。しかし新型コロナウイルス感染症により2020年5月に予定していた「六本木アートナイト2020」は取り止め。アートの灯を絶やさないためにも、2020年度内に新コンテンツとして「六本木アートナイトスピンオフ・プロジェクト」を開催することになった。これが発表された「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」である。RANは「Roppongi Art Night」の頭文字。「RAN TV」では、アート対談やパフォーマンス作品の配信を行うほか、今回、初めての実施となった映像作品のみのオープンコール・プロジェクトの採択作品などが披露される。「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」は、今回だけでなく、今後も継続的に取組を発展させる予定だ。コロナ禍で減少したアートと人との接触機会を取り戻し、アーティストとアートを盛り上げていく契機にしていくという。また「六本木アートナイト2015」より開始した参加作品の公募を行う「オープンコール・プロジェクト」は初となる映像作品のみの募集で国内外から約200作品のうち、30作品が採択された。アート、音楽、ダンス、パフォーマンス、ストーリーがある内容やコミカルな作品など多彩で、街や人々を元気にしてくれるだろう。採択作品の内、5作品は六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”を広く普及させるために同時募集したムービングタイトル作品。2月27日(土)より、「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV(ラン・ティーヴィー)”」で一挙公開される。■配信情報六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト「六本木アートナイト・デジタル“RAN TV”」2月27日(土)~3月21日(日)視聴料:無料プラットフォーム:YouTube チャンネル『RAN TV』: ウェブサイト: ※2月27日公開予定Facebook: : :
2021年02月24日村上隆のアート作品《お花の親子》と、人気ブランドとのコラボレーションウェア&雑貨が登場。六本木ヒルズ内の12店舗にて、2021年2月5日(金)より順次発売される。六本木ヒルズ×村上隆のコラボプロジェクト限定グッズコラボレーショングッズは、六本木ヒルズと村上隆によるプロジェクト「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」の一環として展開。村上隆が六本木ヒルズで初公開した、高さ約10メートルの新作彫刻作品《お花の親子》をデザインしたウェアや雑貨などを取り揃える。ビームスのTシャツ&ソフのモッズコートなどウェアは、カラフルな《お花の親子》を大胆にあしらったビームス(BEAMS)のサーフTシャツ&スイムショーツや、ソフ(SOPH.)のスタンドカラーモッズコートなどがラインナップ。デサントブラン(DESCENTE BLANC)のトートバッグや、タビオ(Tabio)のレインボーソックス、ハンウェイの雨傘といったアパレル雑貨も充実している。また、3月からは新たに約20点の新作が追加。N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)やビーセカンドの限定グッズや、ビームスとグレゴリー(GREGORY)によるデイバックなどが展開される。グランド ハイアット 東京の宿泊プラン&イチゴアフタヌーンティーもなお、「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」では、限定グッズの他にも様々なプログラムを用意。六本木・グランド ハイアット 東京では、宿泊プラン「村上隆 フラワーギャラリー ステイ」や苺スイーツが楽しめる「村上隆 フラワーストロベリーアフタヌーンティー」を、ヒルズ カフェ/スペースでは期間限定カフェ「お花の親子カフェ」を展開している。【詳細】ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT Limited Item販売期間:2021年2月5日(金)~順次販売開始 ※なくなり次第終了販売場所:六本木ヒルズ(東京都港区六本木6-10-1)販売店舗:アイブイエックスエルシーディーエム、N.ハリウッド、クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ、ソフ、デザインワークス ドゥ・コート、デサント ブラン、タビオ、ハンウェイ、ビーセカンド 六本木、ビームス、スターマン バイ アールアンドコー、六本木 蔦屋書店アイテム例:・<ソフ>STAND COLLAR MODS COAT BLACK/KHAKI 各66,000円(税込) ※3/5(金)発売予定サイズ:メンズ S/M/L/XL・<ビームス>T&C Surf T シャツ 10,780円(税込) ※3月中旬発売サイズ:メンズ S/M/L/XL・<ハンウェイ>プリント雨傘 レインボーカラー/ホワイト 各27,500円(税込) ※3月上旬発売・<デサントブラン>トートバッグ NAVY/IVOLY 各8,580円(税込) ※4/23(金)発売サイズ:32x39x8cm※六本木ヒルズ限定販売。※販売時期は各店舗、各商品により異なる。詳しくは店舗へ問合せ。【問い合わせ先】六本木ヒルズTEL:03-6406-6000(代表)
2021年02月07日アート集団のチームラボが2021年3月から東京・六本木で、サウナとアートをセットで体験する展覧会『チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』(以下『チームラボリコネクト』)をオープンする。チームラボは2019年より、淋汗茶の湯など日本のサウナの歴史的背景も紐解きながら、サウナとアートによる新しい体験を模索してきた。本展はサウナエリア・冷水エリア・アート浴(アート空間で休憩)エリアがひとつながりの空間になっており、連続した体験を創ることによって“ととのい、アートと一体化し、リコネクトする”世界に類を見ない展覧会となる。高級な場所でアートを見るのではなく、サウナによって“ととのう”ことで、来場者自身が最高級な状態になってアートを体験できる。温冷交代浴によって脳を開き、どこまでも広がる身体感覚でアートと一体となることで、心と身体と環境が自分という存在の全体性であることに気付き、世界と時間に再びつながること(リコネクト)を目指す。“ととのう”とは、温冷交代浴(サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと)によってもたらされる、脳科学的にも非常に特殊な状態。“ととのう”ことによって感覚が鋭くなり、頭はすっきりし、美しいものは、よりいっそう美しく感じられ、普段の感覚では気がつかない体験を得ることができるのだ。チームラボリコネクトでは、チームラボの新たなアートプロジェクト「Supernature Phenomenon」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品も公開される。「Supernature Phenomenon」とは、自然界の法則を超えた現象を意味する「超自然現象」と、それによる認知そのものの変化をテーマにしたプロジェクト。万有引力に逆らうなどの超自然現象をただただ眺める過程で、人々の認知そのものが変化し、その認知の変化が人々を「日常とは違った状態」へと導くとチームラボは考えたのだ。チームラボは、2019年に九州の御船山楽園にサウナ(サウナシュラン2019・2020で2年連続グランプリ)が出来て以来、日本の歴史を紐解きながら、展覧会『チームラボ かみさまがすまう森』や『チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯』など、サウナとアートの新しい体験を試みてきた。来場者がサウナに入り、ととのい、アートを体験し、さらなる深みへと入っていくチームラボリコネクト。会場は2021年3月のオープンに向けて、現在施工中。公式サイト: ■イベント情報『チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』3月から8月まで会場:チームラボリコネクト(東京都港区六本木5丁目10-25)※新型コロナウイルス感染症対策、開館時間、チケット情報などは後日発表。
2021年01月06日チームラボの展覧会「チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」が、2021年3月から8月までの期間、東京・六本木で開催される。チームラボ手掛ける“サウナ×アート”の新感覚展覧会今回開催する「チームラボリコネクト」は、サウナによって“ととのう”状態と共にアート体験をする、新しい形の展覧会。温冷交代浴によって脳を開き、来場者はアートと身体が一体になるような感覚を味わうことが出来る。■“ととのう”とは?サウナの温冷交代浴によって人間が達成する“ととのう”という現象は、様々な感覚が鋭くなる脳科学的にも非常に特殊な状態のこと。頭がすっきりし、美しいものをより美しく感じたり、普段の感覚では気が付かない体験を得ることが出来るという。“超自然現象”をテーマにした新作品群などを展示会場では、サウナの実施と共にチームラボの新たなアートプロジェクト「スパーネイチャー フェノメノン(Supernature Phenomenon)」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品を公開。『空中浮揚』や『増殖する無量の生命』など、自然界の法則を超えた現象を意味する“超自然現象”と、それによる認知そのものの変化をテーマにした、幻想的な作品を楽しめる。【詳細】チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木会期:2021年3月~8月会場:チームラボリコネクト住所:東京都港区六本木5-10-25※開館時間、チケット情報などは後日発表。
2020年12月26日アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、この度ニューヨーク市で公開された。本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に常設展示される。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して咲いていく花々は移り変わっていく。 Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal会期: 2020年9月14日(月)~常設場所: One Vanderbilt1 Vanderbilt Ave, New York, NY※ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていません。作品はビルの外からご覧頂けます。One Vanderbilt:
2020年10月30日イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして注目を集める、Intimissimi (インティミッシミ)は、4月からオープンしたアートスペースに、プシェメク・ソブツキを第二弾のアーティストとして迎え、彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展示しています。プシェメク・ソブツキは、ポーランド出身で東京やアジアをベースに活躍しているアーティストです。彼のアートワークは、イラストレーションを中心に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。これまで、デザイナーのStephen JonesやManish Arora、そしてアーティストのJoanna Wangともコラボレーションした作品を発表してきました。また、伊勢丹やルイ・ヴィトン、パークハイアット東京、エル ジャパンなど、様々なクライアントに作品を提供してきており、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に立っています。今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めてすべての人々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。このエキシビションで発表されている作品は、一度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても自然発生的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに熟考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。彼の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の一部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな言葉が隠れています。作品ごとに異なった言葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を見ることの出来る人のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた女性のパーソナルなメッセージや、それぞれの女性たちが持つ小さな「ストーリー」が隠れています。今回フィーチャーされているプシェメク・ソブツキも、前回同様、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery)のキュレーションにより選ばれています。アーティストを約2ヶ月ごとに新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のアートスペースで作品を展示していきます。アーバン・アーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れるたくさんの人々に、この素敵なアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、そしてインティミッシミが表現するファッションを同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。9月29日には、このエキシビションのローンチを記念して、プシェメク・ソブツキ本人がインティミッシミ渋谷文化村通り店に来場します。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通してたくさんの人々に、インティミッシミの世界観を一緒に楽しんでいただくことを願っています。Przemek Sobócki Exhibition「WHO is Who?」Curated by CTAGIntimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fアートスペースにて開催9月23日(水)からスタートwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日日本最大級のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ(TERRADA ART COMPLEXⅡ)」が、2020年9月に東京・天王洲にオープンする。“日本最大級”のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ」ギャラリー数の多さが魅力「テラダ アート コンプレックスⅡ」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、日本最大級のアート複合施設。2021年春までに計10ギャラリーの入居を予定し、隣接する「テラダ アート コンプレックスⅠ」の8つのギャラリーと合わせると、日本最多のギャラリー数を誇るアート施設となる。カフェやガーデンも併設倉庫を改装した展示場では、オープンに合わせて現代美術のアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催。また、施設内にはカフェやガーデンも併設される。アートファンの憩いの場となりそうだ。【詳細】テラダ アート コンプレックスⅡオープン:2020年9月住所:東京都品川区東品川1-32-8アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約 8 分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約 11 分
2020年09月13日グルメイベント「六本木グルメバーガー 2014年~2019年の受賞バーガー復活」が、2020年8月1日(土)から9月27日(日)まで六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店17店舗で開催される。No.1グルメバーガー&歴代受賞バーガー復活「六本木 グルメバーガーグランプリ」は、日本初のハンバーガーショップがオープンした“ハンバーガー発祥の地”六本木を舞台に、投票で六本木エリアNo.1のバーガーを決める人気イベントだ。2014年からスタートし、これまで個性豊かなメニューが登場してきた。2020年は、グランプリ形式ではなく、過去6年間の受賞バーガーやノミネートバーガーをスペシャルバーガーとして期間限定で提供。殿堂入りを果たした人気ハンバーガーから、有名店こだわりの逸品まで、食欲を刺激するおいしそうなメニューが揃っている。過去のグランプリ受賞バーガー注目は、限定復活するグランプリ受賞バーガー。2018年グランプリを受賞したヒルズ ダル・マットの『フォアグラ+A5ランク山形牛のジューシーバーガートリュフ風味』は、A5ランクの山形牛とたっぷりのトリュフをバンズでサンドした贅沢な一品。バルサミコ酢や赤ワインのソースを取り入れることで、イタリアン風に仕上げている。グランプリを受賞するだけでなく、クリエイティビティ賞・インパクト賞と3冠を獲得した、バルバッコアの『スモークチーズとマッシュルームのクラシックバーガー』は、シュラスコ店ならではのジューシーなパティが特徴的。スモークチーズとマッシュルームを合わせることで、うまみを引き出した。数量限定のプレミアムバーガー1日限定15食のプレミアムハンバーガーもぜひチェックしたいところ。毛利 サルヴァトーレ クオモの『ダブルミート ダブルチーズバーガー』は、熟成牛肉100%のパティに、サルシッチャのミートソース、焼きチェダーチーズ、燻製リコッタチーズを組み合わせた、ボリューム満点のハンバーガーだ。バターと卵で作ったオランデーズソースが溢れだず、エッグセレントの『プルドポークベニ-バーガー』は、ポーチドエッグを崩して味わうのがおすすめだ。他にも、とんかつ 豚組食堂、オービカ モッツァレラバー、シェイク シャック、オーク ドア、ザ ムーン ラウンジなどの人気店が参加する。【詳細】六本木グルメバーガー 2014年~2019 年の受賞バーガー復活会期:2020年8月1日(土)~9月27日(日)場所:六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店17店舗<メニュー例>・ヒルズ ダル・マット『フォアグラ+A5ランク山形牛のジューシーバーガートリュフ風味』3,080円(税込)・バルバッコア『スモークチーズとマッシュルームのクラシックバーガー』2,200円(税込)・毛利 サルヴァトーレ クオモ『ダブルミート ダブルチーズバーガー』1,848円(税込)<1日15食限定>・エッグセレント『プルドポークベニ-バーガー』1,650円(税込)<1日15食限定>※店舗により提供時間は異なる。詳細は公式サイトを確認。※写真はイメージ。
2020年08月03日この度、The Human Miracle株式会社は、六本木のアートコンプレックスビル「ANB Tokyo」の1Fに、新感覚のノンアルドリンクで「飲まなくても酔える」体験を実現した完全ノンアルコールバー「0%」を、2020年7月16日にオープンいたします。朝から夜まで1日中楽しめるバーは、営業時間10:00~22:00、全席コンセント・Wi-Fiあり。ドリンク・フードはすべてヴィーガン対応。デリバリーも近日対応予定。公式HP: Hayato Iki, Stylist: Hideyuki Kanemitsu(CEKAI), Make-up: Nao Yoshida, Hair: Chika Ueno, Model: RHYME, EunSangお酒でもない、ソフトドリンクでもない、朝から楽しめる新感覚のノンアルバーお酒は一切なし、完全にノンアルコールドリンクのみのバーは日本初。お酒は苦手だけどソフトドリンクじゃ物足りない、本格ドリンクとリッチなバーカウンターで上質な時間を過ごしたい、ワインのように夢中になれる大人の嗜好品に出会いたい。そんな方に試していただきたい、朝から楽しめる新感覚のノンアルバーです。Photos: Keita Sawaフルーツにバジルをあわせた爽やかな「A Real Pleasure」、コールドブリューコーヒーにフレッシュグレープフルーツをあわせた「Goldentree」、ナチュールワインのような味わいのコンブチャなど、新感覚のドリンクメニューが20種類以上。一部メニューは、世界のトップ50を決めるThe World’s 50 Best Barsに3店舗がランクインする「SG Group」の後閑信吾氏に考案いただいています。お酒が苦手な方はもちろん、普段お酒を飲んでいる方にも新しいジャンルとして楽しんでいただける奥深い味わい。ハーブやスパイス、発酵など体に嬉しい効能もあり、妊娠中の方やお子様づれの方にもお楽しみいただけます。A Real Pleasure ゼロ(0)になる 1,500円Goldentree キンモク星 1,000円コンブチャスパークリング 900円他フードはすべてヴィーガン対応すべての人が等しく楽しめるように、フードはすべてヴィーガン。「罪悪感のないジャンクフード」をテーマに、これがヴィーガン!? と思えるほどリッチな味わいと食感を実現。近日中にデリバリーも対応予定。Photos: Keita SawaVegan Quesadilla w/ Fried Avocado アボカドフライ ケサディーヤ 1,200円Vegan Quesadilla w/ Buffalo Cauliflower バッファローカリフラワー ケサディーヤ 1,200円CBD Chocolate Brownie CBDチョコブラウニー 650円Today’s Vegan Ice Cream 本日のヴィーガンアイス 500円他「飲まなくても酔える」体験型メニューもASMRサウンドを聴きながら楽しむドリンクや、リラックス効果のあるCBDオイル、デジタルデトックスができるメニューなど、体験型のメニューも。頭を空っぽにしてリフレッシュしたいと感じたときに、「ノンアルコールバーに行く」という選択肢を持ってみてはいかがでしょうか。Photos: Keita SawaNepalade with ASMR sound ネパレード、流星ジャーニー 1,500円Focus with CBD oil CBDオイル 500円Digital Detox デジタルデトックス 500円他内装とアートディレクションはYAR内装とアートディレクションは、音楽やファッションシーンで、国内外を問わず数多くのグラフィックやアートディレクションを手がける注目のアーティストYOSHIROTTENが率いるクリエイティブスタジオ YAR、設計は住居、店舗、オフィス空間などを手掛けるTATO DESIGN。Photos: 刀祢平喬(Sundy inc.)ミラーオブジェには、揺らいだ六本木の街が映り、異世界にトリップしたような感覚。宇宙船の窓から見える赤い月か、遠い惑星の海に映る太陽か。見る人の心によって変わる未来の風景。Photos: 刀祢平喬(Sundy inc.)朝、昼、夜と変化する雰囲気もお楽しみください。ギャラリースペースにもなる店内の一室では、ノンアルコールドリンクの体験をイメージした期間限定の映像を上映。鑑賞しながら楽しめる空間となっています。上映期間:2020年7月16日(木)~8月31日(月)コンセプトは、"宇宙にできた最初のバー"Photos&Videos: Hayato Iki, Stylist: Hideyuki Kanemitsu(CEKAI), Make-up: Nao Yoshida, Hair: Chika Ueno, Model: RHYME, EunSangここは、宇宙にできた最初のバー。頭から降りそそぐ透き通った音空間を包み込む柔らかな光人類のエネルギーを感じるアート惑星も種族も超えて、すべての生き物が等しく、日常のしがらみから心を解き放って自由な時間を過ごせる場所。口から流れ込む豊かな味と香りに意識を傾けて、考えることをやめる時間。五感覚を「今」に集中し、心をいっときゼロにすることで、自分でも気づかなかったイマジネーションが湧き出てきます。「飲まなくても酔える」新感覚の体験を。PHILOSOPHYお酒が飲めない人にとって、おしゃれなレストランに行っても選択肢といえばジュースや炭酸飲料、素敵なバーでノンアルコールを頼むのはちょっと気が引ける…。そんな経験に違和感を感じていました。NYやロンドンには、クールなノンアルコール専門のバーがあり、ノンアル派も楽しめる選択肢がたくさんあります。日本にもそんなお店があったらいいのに、という想いからこのお店をオープンしました。お店の名前には、「人々の心を0(%)にする」という意味も込めています。毎日たくさんの情報を浴び続けている現代において「何も考えない時間」が日常から消えていっています。こんな時代だからこそ一度心をリセットし、もっと世界にワクワクできるピュアで元気な心を取り戻す、“マインドクレンズ”の時間が必要。店内には、考えなくても五感で違和感を感じる仕掛けがたくさんあります。「ノンアルバーに行く」ということが自分の感覚に向き合う時間へのスイッチになったら嬉しいです。0% プロデューサー 山本麻友美2012年 DeNA新卒入社。新規事業の立ち上げ、アプリのUIデザイナーを経験。2015年 女性向けキュレーションメディア「MERY」のイベントプロデュースやCMの制作を経て独立。2018年 PR・ブランディングを手がける株式会社HOMESICKを設立。2019年 The Human Miracle株式会社(旧リアル株式会社)取締役に就任。営業開始日:2020年7月16日営業時間:10:00~22:00住所:東京都港区六本木5−2−4 ANB Tokyo 1F公式サイト:公式インスタグラム:@0pct_tokyoWi-Fiあり、全席コンセントあり / ドリンク・フードはヴィーガン対応<新型コロナウイルス感染症対策について>当面の間夜の営業時間を短縮し、ソーシャルディスタンスを保つため入店人数を制限して営業いたします。お客様の入店時に検温をさせていただきます。37.5℃以上の方は入店をお断りさせていただきますのでご了承ください。従業員はマスクを常時着用して接客させていただきます。ご自宅でもお楽しみいただけるよう、デリバリー対応の準備を進めております。※メニュー・価格は変更となる場合があります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月06日東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムでは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの軌跡を彼ら自身の言葉や作品で辿る展覧会「“ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ(DOUBLE FANTASY - John & Yoko)”東京展」を開催する。期間は当初よりも延長し、2021年2月18日(木)まで。ジョン・レノン&オノ・ヨーコの軌跡を辿る展覧会が日本上陸「ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ」は、2018年5月よりジョンの故郷であるイギリス・リバプール博物館で開催された大規模な展覧会。“ジョンの故郷であるリバプールのために”と、ヨーコ自身も深く関って完成させた同展は、その圧倒的な内容で多くの反響を呼び、会期も当初の予定から7ヵ月も延長、異例の70万人を動員した。ジョンの故郷リバプールからヨーコの故郷日本へ、100点以上の貴重資料その展覧会が、2020年10月、今度はヨーコの故郷である東京で開催。今年は、ジョン・レノン生誕80年、そして没後40年となる節目の年だ。「“ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ”東京展」では、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの物語を、2人が世界に発したメッセージや言葉、音楽、映像、アート作品、貴重な私物を通して体感することができる。ジョンとヨーコが生み出した作品とともに、ヨーコ自身のプライベート・コレクションからの貴重な品々を含めた展示作品総数は、100点以上にものぼる。貴重資料の中には、1969年にアムステルダムとモントリオールで行われた有名な平和活動「ベッド・イン(Bed In)」に用いられた、ギターやメッセージ・ボードなどのアイテムも登場。アメリカに移住を決めてから5年の戦いを経て1976年に取得したグリーン・カードや、「Imagine」など今なお愛される名曲たちを綴った、ジョン手描きの歌詞なども紹介される。本邦初公開!ジョンのオリジナル原画本邦初公開を含む、ジョンのスケッチ・ブックのオリジナル原画は必見。日本語を学び理解するために、ローマ字とイラストで日本語の単語や表現を綴った、“日本語練習帳”といえるアイテムだ。「KAZOKU(家族)」「SABI(寂び)」「AMAI,SUPPAI,SHOPPAI,KARAI,NIGAI(甘い、酸っぱい、しょっぱい、辛い、苦い)」などをテーマに描かれた作品は、遊び心に溢れ、ジョンの優しい人柄を感じさせる。さらに東京展独自展示コーナーとして、軽井沢で撮影された家族写真や、その際着用していた洋服等も紹介される。【詳細】“ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ”東京展会期:2020年10月9日(金)~2021年2月18日(木)場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20入館料:・前売券(入場日付指定制) 一般 2,500円、大学生・専門学生 2,000円、高校生・中学生 1,000円・当日券 一般 2,600円、大学生・専門学生 2,100円、高校生・中学生 1,100円※小学生以下無料。※障がい者は、当日券の半額で入場可能。予約は不要。障がい者手帳を持参し、直接窓口にて受付。介助者や同伴者も一緒に当日券を購入可能だが、割引はないため、前売券希望の場合は事前の購入を推奨。※延長期間の2021年1月12日(火)~2月18日(木)入場分の前売りチケットは12月29日(火) 10:00~ローチケにて販売。※2021年1月11日までの期間の入場を対象とする、購入済み前売チケットは希望に応じて払い戻しが可能。詳細は公式サイトに記載。※公式オンラインショップは、2020年12月25日(金)20:00以降はチケットの有無にかかわらず誰でも購入可能。
2020年07月05日「六本木アートナイト2020」が、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアにて開催される。“一夜限り”のアートの祭典「六本木アートナイト」2009年3月にスタートした「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案などを行う、東京を代表する“一夜限り”のアートの祭典。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街中に点在させ、非日常的な体験を作り出す。メインアーティストは村上隆2020年のメインプログラムアーティストは、世界を舞台に活躍する現代アーティストの村上隆。村上はルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やユニクロ(UNIQLO)などともコラボレーションしており、ファッションとのつながりも強い。「ドラえもん」モチーフの新作アートを制作今回村上が「六本木アートナイト2020」のために選んだモチーフは、誕生から50周年というメモリアルイヤーを迎える「ドラえもん」。村上は「ドラえもん」を「20世紀、日本が生んだ最大のポップアイコン」とリスペクトしており、これまでにも「ドラえもん」の生みの親であるアーティスト藤子・F・不二雄と、アーティスト村上隆のコラボレーションとして数々の作品を生み出してきた。村上は「六本木アートナイト2020」に向けて、過去最大級のバルーン作品を制作予定。また公開されたメインビジュアルには、村上の代名詞ともいえるカラフルなフラワーと「ドラえもん」が描かれている。このフラワーは「六本木アートナイト」にも参加するアーティストMADSAKIとコラボレーションしたもの。ビジュアルの制作はデザインスタジオのグルーヴィジョンズが担当した。村上主宰「カイカイキキ」所属アーティストによる作品も村上が主宰するアーティスト集団「カイカイキキ」所属のアーティストも、「ドラえもん」をモチーフにした新作アートを制作予定。それらを村上プロデュースのもと、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3か所に展示する予定となっている。世界中から現代アートが集結「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマにした「六本木アートナイト2020」では、「ドラえもん」をモチーフにした現代美術作品のほかにも、光のインスタレーション、映像、音楽や演劇など、世界中から集結した多くの作品を目にすることができる。展示作品の詳細は順次発表される予定だ。【詳細】「六本木アートナイト2020」日時:メインイベント 2020年5月30日(土)10:00〜5月31日(日)18:00当初、2020年5月30日(土)・31日(日)の開催を予定していたが、5月の開催は取止め決定。今後のスケジュールは、公式ウェブサイトなどで今後公開予定。※六本木アートナイト2020開催に先駆けて展示・設置する「プレプログラム」も実施予定開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) ※年中無休 8:00~20:00
2020年03月20日