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LOUANGE TOKYOは、2017年のクリスマスに向けたケーキ各種を12月20日まで予約受付しています。2017年のクリスマスを彩る、徹底したこだわりで素材を選んだアート性の高いケーキが今年も多く揃いました。恋人や家族、友人など、大切な人と過ごすクリスマスという特別な日に選んでいただきたいケーキです。■店頭でのお受け取り専用クリスマス限定・予約販売品の一例取扱店舗:LOUANGE TOKYO ATELIER(港区六本木)、SALON DE LOUANGE(港区西麻布)<NOUNOURS NOEL 2017/ヌヌースノエル 2017φ12cm ケーキの高さ5cm・高さ17cm/8000円+税>チョコレートでできた真っ赤なリボンをかけたNOUNOURS(フランス語でテディベア)が、濃厚なチョコレートケーキの上に鎮座するクリスマスならではの特別なケーキ。つややかなチョコレートにコーティングされたケーキをカットすると、相性が良いヘーゼルナッツやオレンジの美しい層が。一口ごとに深い味わいが楽しめる、ショコラティエのこだわりが伝わるチョコレートケーキです。■LOUANGE TOKYOLOUANGE TOKYOは現代のスイーツ業界に新たな息吹を吹き込むために、次の独自性を打ち出しています。それは「厳選素材」へのこだわりであり、よりアート性・ファッション性を高めた商品開発であり、そしてすべての商品にメッセージを吹き込むということ。“LOUANGE”の由来はフランス語で賛辞という意味ですが、弊店の商品を贈って頂き少しでもお客様の演出にお力添えできればという想いを込めてLOUANGE~賛辞~と名付けました。我々は単にお客様にケーキという商品を提供するのではなく「時間」「空間」を提供するというコンセプトをもとにモノづくりをしています。そしてお客様に少しでも喜んでいただけるように日々研鑽を重ねて参りました。今後も、満足度の高い商品を常に創造していくことを心掛けていきます。(お問い合わせ先)LOUANGE TOKYOTEL 03-5412-7788↓あなたにおすすめの連載↓
2017年11月20日©Jimmy Cohrssenカルティエ(Cartier)は、10月28日オープンしたカルティエ ブティック 六本木ヒルズ店で、アイコンウォッチ 「タンク」の誕生 100 周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」を、11月26日まで開催中。「タンク」が1917年の誕生以来、100年の間に刻んできた歴史、現代、そして未来と革新し続けるメゾンの精神を、モダンで未来的な空間を通して体験することができる。この特別企画に、現代アーティストとしても知られる香取慎吾が参加。タンコテーク(TANKOTHEQUE)と名づけられた空間で、アヴァンギャルドな精神を持ち、かつ普遍的なエレガンスをたたえたタンクの歴史や精神をモダンなスタイルで表現。香取慎吾が「タンク」からインスピレーションを受けて制作された2つのオリジナル作品が展示されている。さらに、カルティエブティック六本木ヒルズ店では、10月28日のオープンから約1週間、緩やかなカーブを描き、縦長のケースが特徴的な「タンク アメリカン」の日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)の先行発売も。日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)【イベント情報】TANK 100会場: カルティエブティック六本木ヒルズ店(10月28日オープン)住所:六本木ヒルズウェストウォーク2F会期: 10月28日~11月26日時間:11時~21時※混雑時には入場を制限する場合もあり
2017年10月31日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日ジュエリーブランド「oeau(オー)」がエストネーション六本木ヒルズ店と松屋銀座に期間限定ストアをオープンする。期間はエストネーション六本木ヒルズ店が2017年12月1日(金)から26日(火)まで、松屋銀座は12月19日(火)から25日(月)まで。oeauとは2015年にデビューした「oeau」のジュエリーは、すべて上質な18Kホワイトゴールドを使用し、素材やつけ心地にこだわっている。シンプルで繊細なデザインなため、重ね着けを楽しめるのも特徴だ。ブランド名は「酸素(O2)」とフランス語の「水(eau)」を合わせた造語。人にとって必要不可欠で、24時間365日寄り添える存在でいてほしいという想いで名付けられた。新リングコレクションを展開期間中は定番である18Kホワイトゴールドのアイテムに加え、新作のリングコレクションが一部展開される。クリスマスを華やかに彩るピンク・ブルー・グリーンなどのカラーストーンや、イエローゴールド、ピンクゴールドといった普段とは異なる素材を使用した特別なリングが揃う。自分へのご褒美やギフトにもぴったりなジュエリーをぜひチェックしてみては。【詳細】oeau 期間限定ストア■エストネーション六本木ヒルズ店期間:2017年12月1日(金)〜26日(火)住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス2FTEL:03-5159-7800(大代表)時間:11:00〜21:00■松屋銀座期間:12月19日(火)〜25日(月)住所:東京都中央区銀座3-6-1 1F スペース・オブ・ギンザTEL:03-3567-1211(大代表) ※問い合わせ:1階アクセサリー時間:10:00〜20:00※19日(火)〜24日(日)までは20:30まで※oeauデザイナー・高田佳代子が店頭で接客予定
2017年10月30日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日ハロウィンイベント「六本木ハロウィン横丁をはしご酒」を、六本木横丁にて2017年10月29日(日)に開催。「六本木ハロウィン横丁をはしご酒」では、日本最大級の横丁である六本木横丁が、1日限定でハロウィン仕様に。”仮装をしていないと入店拒否”をテーマに、コスプレ姿の人たちで賑わうお祭りモードの横丁を、はしご旅できる。日本初のユニークなハロウィンイベントだ。当日は、3時間の時間内で参加店舗すべての行き来が自由。参加店舗は、韓国料理の「韓食」やワイン酒場「Wine酒BAR 燈」、ホルモンの「焼々」そしてお好み焼きの「広島 尾道焼 八じゅう」など、15店舗を用意。日本酒からワイン、ビールまで、それぞれの店の自慢のお酒やフードが食べ放題だ。【詳細】六本木ハロウィン横丁をはしご酒開催日:2017年10月29日(日)時間:16:00〜19:00開催場所:六本木横丁住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F参加料金:3,500円(税込)チケットページ:■参加店舗韓食、ウラニワ六本木店、いち富じ、RiG、ふじや、草思庵、焼々、肉の楽園、沖縄食堂 瀬戸海人、Wine酒BAR 燈、花紋、広島 尾道焼 八じゅう、えん家、うしろく、塊 ゆゑに。※都合により変更になる場合あり。
2017年10月17日六本木ヒルズでは、2017年10月13日(金)から31日(火)までの期間、ハロウィンイベント「六本木ヒルズ ハロウィン 2017(ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2017)」を開催する。今年で15回目を迎える「六本木ヒルズ ハロウィン」は、仮装して六本木ヒルズ周辺を練り歩く「ハロウィンパレード」や、ハロウィン限定スイーツやフードの提供、ネイル・メイクサービスなど、様々なコンテンツを用意した一大ハロウィンイベント。中でも昨年約3,500人が参加した「ハロウィンパレード」は、子どもから大人まで一緒に楽しめるイベントとして毎年好評を博している。ハロウィンの音楽を奏でるブラスバンドを先頭に、六本木ヒルズアリーナから約1kmを約25分かけて歩く。また、六本木ヒルズは多くのジャパンプレミアが開催される地であることにちなみ、今年も仮装テーマは「映画」となっている。毎年個性的で可愛らしいハロウィンメニューに、今年は六本木ヒルズにある巨大クモのオブジェ「ママン」をイメージしたカップケーキが登場。チョコチップケーキに紫芋モンブランとカシスムースをのせた、濃厚さの中に甘酸っぱさも感じられるスイーツだ。他にも、焼きマシュマロをのせたパンケーキ「ホットベリー&チョコのスモア・ヴァンパイアパンケーキ」や、見た目も中身もかぼちゃの点心「南瓜のスイーツ」などSNS映えのフードばかりだ。さらに期間中、スカルやパンプキン、クモの巣などのデザインを爪に描いてくれる「ハロウィンネイルデザイン」サービスや、フルメイクとパーツメイクのどちらかを選ぶことができる「デザインメイク」サービスなど、パレードでの仮装がより楽しくなる限定サービスも充実している。【詳細】「ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2017」開催期間:2017年10月13日(金)~31日(火)■六本木ヒルズ ハロウィンパレード開催日時:2017年10月28日(土) 10:30~13:30(予定)会場:六本木ヒルズアリーナ参加資格:仮装していれば参加可能(仮装テーマ:「映画」)参加方法:開催当日9:45~13:00 六本木ヒルズアリーナで随時受付参加費:無料※雨天時中止■ハロウィンメニュー例・毛利 サルヴァトーレ クオモ「いたずらママンのハロウィンカップケーキ」702円(税込)提供時間:15:00~23:00※限定10食・エッグセレント「ホットベリー&チョコのスモア・ヴァンパイアパンケーキ」1,900円(税込)提供時間:7:00~21:00、土日祝8:00~21:00・南翔饅頭店「南瓜のスイーツ」648円(税込)提供時間:11:00~23:00■ハロウィンサービス例・ネイルステーション ヴェリー「ハロウィンネイルデザイン」3,240円・アトリエはるか「パーツデザインメイク」3,132円~・アトリエはるか「フルデザインメイク」6,372円~【問い合わせ先】六本木ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-6406-6000(10:00~21:00)
2017年10月02日バルーン型巨大コンサートホールが六本木に高さ18m×幅30m×奥行36m、最大収容人数494名の巨大移動型コンサートホール「アーク・ノヴァ」が、東京ミッドタウンにやってきました。何もない場所に突如現れるバルーン型コンサートホール「アーク・ノヴァ」は、東日本大震災の復興支援のために、建築家・磯崎新氏とイギリス人彫刻家・アニッシュ・カプーア氏、世界的な音楽事務所「KAJIMOTO」が協力して実現した壮大なプロジェクト。2013年から2015年にかけて、松島・仙台・福島の3箇所で計3回展示され、延べ1万9千人を動員した移動式ホールが、とうとう東京で初お披露目を迎えました。「ルツェン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」は六本木・東京ミッドタウンの芝生公園にて、9月19日(火)〜10月4日(水)まで展示中。今しか見られない、巨大な立体アートをぜひその目で確認して。巨大アートを外から内から じっくり鑑賞ラテン語で「新しい方舟」を意味する「アーク・ノヴァ」。外観だけでも圧巻の迫力ですが、なんと内部も一般公開もされています。9月20日(水)〜24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の13:00〜18:00(最終入場は閉館時刻の30分前)、巨大バルーンの内部を鑑賞可能。バルーン内では被災地で行われたクラシックを中心とした演奏会の様子や、「アーク・ノヴァ」に関するパネル展示、さらにはコンサートや映画の上映会が開催されます。16日間限定の巨大アートイベント。18:00〜23:00にはライトアップされ、昼とは異なる顔を見せてくれます。芸術の秋に、外から内からじっくり鑑賞してみては。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ルツェン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン催行期間:2017年09月19日 〜 2017年10月04日住所:東京都港区赤坂9丁目7−1
2017年09月29日1200個の風鈴が奏でる地球への警鐘フェリックス・バコロール《荒れそうな空模様》2009/2017年東南アジアで頻繁に見られる、天気雨を意味するタイトルがつけられた本展には、空間全体を使用した大型インスタレーション作品が、豊富に展示されています。その中でもひときわ目を引くのが、森美術館に展示されている、天井から1200個もの色鮮やかな風鈴をつるして作られたこちらの作品。膨大な数の風鈴が風によって揺れ動く姿は、東南アジアの祝祭性や、大量生産を支えるグローバル経済の現状を映しており、鋭さと儚さを同時に奏でる美しい音色は、我々の聴覚と視覚を通じて地球温暖化に対する警告を意味しているのかもしれません。環境問題に着目した壮麗なインスタレーションを、ぜひご自身の目と耳で体感してください。SNS映えバツグン! 5トンの糸に酔いしれながら宝探しスラシー・クソンウォン《黄金の亡霊(どうして私はあなたがいるところにいないのか)》2017年本展の作品は、そのほとんどが写真撮影可能となっており、連日多くの人が自身のアート体験をSNSに投稿しています。続いてご紹介するのは、国立新美術館に展示中のこちらの作品。床全体を覆う、色とりどりの糸が創り出すアート空間は、SNS映えバツグンです!5トンもの糸に隠されているのは、黄金の亡霊をあしらった、最初は全部で9本あった金のネックレス。それを見つけた来場者は、なんと持ち帰りが可能!大人から子供まで楽しめる体験型の作品となっています。ネックレス探しに熱中するもよし、糸の感触を楽しむもよし。思い思いの過ごし方ができる魅力的な空間に、時間が経つのを忘れてしまいそう。指文字が織り成す民主主義への叫びFX ハルソノ《声なき声》1993-94年飾り気のない、どこか寂し気でシンプルな空間にたたずむ9つの手。国立新美術館に展示されている9枚のパネル作品は、指文字で「DEMOKRASI」、インドネシア語で「民主主義」を表現しています。巨大なパネルの手前に置かれている、それぞれの指文字に対応するアルファベットが刻まれたスタンプは、自由に押印が可能。左から順番に押していくと、紙の上に民主主義の文字が完成する仕組みです。一番右のパネルが表現しているのは、言論や思想の自由に対する抑圧に縛られる民衆の声なき声。無骨で力強い9枚の白黒写真から聞こえてくる静かな脅威に、耳を傾けてみてください。訪れた誰もが作品制作の一部を担える、参加型作品が満載の本展。アジア各国から集結したアーティストによる現代アートの競演を、とくとご覧あれ♪文/千祈(Kazuki)イベント情報イベント名:サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで(2館同時開催/国立新美術館)催行期間:2017年07月05日 〜 2017年10月23日住所:東京都港区六本木7-22-2電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)イベント情報イベント名:サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで(2館同時開催/森美術館)催行期間:2017年07月05日 〜 2017年10月23日住所:森美術館東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年09月15日六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト 2017」が9月30日(土)~10月1日(日)の2日間開催される。六本木アートナイトとは?生活の中でアートを楽しむ新しいライフスタイルを提案する「六本木アートナイト」は六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館をはじめとする六本木の街の様々な場所に、アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させ、街中で非日常的な体験を作り出していく。本イベントは2009年より始まり今回で8回目。昨年の延べ鑑賞者数は63万人にのぼった。今回のテーマは「未来ノマツリ」今回のテーマは「未来ノマツリ」。六本木アートナイト実行委員長・南條史生氏は(森美術館 館長)、「美術館の中ではなく六本木の街で行うアートイベントとして、大勢の人が楽しむことができる“祭”のようなイベントにしたいという意味が込められています。」と話す。ここ数年、各地で開かれる音楽フェスティバルやアートフェアも広く“祭”と位置付けられ、ひとつのコミュニケーション・プラットフォームとなっている。蜷川実花の世界観が六本木に展開!今回、メインプログラム・アーティストには写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花氏を迎え、この瞬間にしか見ることのできない美しく妖艶な世界が披露される。また、今回初の試みとなる「東南アジア・プロジェクト」では、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと共同した作品を発表するなど、国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する点も注目だ。人々が集い非日常的な体験を共有することができるスペシャルな2日間、ぜひ六本木の街へ繰り出してみたい。■「六本木アートナイト 2017」概要日時:9月30日(土)10:00~10月1日(日)18:00<コアタイム>9月30日(土)17:27(日没)~10月1日(日)5:36(日の出)※コアタイムはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、そのほか六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)南條史生×蜷川実花トークイベント:9月30日(土)21時~、参加無料(text:cinemacafe.net)
2017年08月31日「アートフェア東京2018」が、2018年3月9日(金)から11日(日)まで、東京国際フォーラムにて開催される。日本最大級の国際的アートフェア「アートフェア東京」は、日本のアート市場とアートシーンを国内外に発信する日本最大級の国際的なアートフェア。昨年は57,800人の来場者を誇る大規模なイベントとなっており、今回で13回目の開催となる。会場には、数々のギャラリーが作品を出展し、気に入った作品は購入可能だ。古美術、工芸から日本画、現代アートまで作家の層も幅広く作品が集結する。歴史に紐づいた日本のアートの発信だけでなく、“今”の日本のアート状況を伝える企画展示や関連イベントも開催する。古美術から気鋭のアーティスト作品まで、過去最多の出展者数アートフェア東京の特徴である、古美術、工芸、日本画、近代美術、現代アートまで様々なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ」と、気鋭の作家の個展で展開する「プロジェクツ」を合わせ、全164軒の出展が決定。前年より拡大したブース展示の「ギャラリーズ」では各ジャンルの作品が国内外から集結し、これまで以上に見応えのある展示になっている。「ギャラリーズ」「ギャラリーズ」の過去最多となる153軒の出展では、中国の繭山龍泉堂による南宋の青磁や、宝満堂の薩摩焼などの古美術から、日動画廊が出品する藤島武二の洋画などの近代美術まで、年代を超えた名作が勢揃い。また、現代アートを代表する海外アーティスト、ロナルド・ヴェンチェラ(Ronald Ventura)、インヴェイダー(Invader)らの個展も行われる。「プロジェクツ」「プロジェクツ」は入場無料のロビーギャラリーで展開。1ギャラリーにつき、1アーティストの個展形式で、ペインティングから写真、現代根付、インスタレーションまで、若手アーティストを中心とした11名の作品を展示販売する。初開催「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」「アートフェア東京 2018」では国際的な文化交流の場を目指し、9ヶ国の駐日大使が推薦する、グローバルな活躍が期待される次世代のアーティストの国際展「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」を初開催する。テーマは「パンゲア・テクトニクス-地殻変動するアート⇄ものがたりの分岐点-」。東京藝術大学大学院の学生がキュレーターを担い、9ヶ国のアーティストが生み出す新しい「ものがたり」によって、地球上の広大な地域の際や共通点を浮かび上がらせる。学生作品を展示「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」は、日本を代表する芸術系大学の学生キュレーター6名がチームとなって12名の学生作品を選定、展示制作を行う展覧会。学生ならではの新しいアイデアから生み出される、多様で独創的な作品が展示される。ホテルでのアートフェアも「アートフェア東京」に連動して、汐留のパークホテル東京にて同期間、「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」が開催される。大阪で15年続く現代美術のアートフェア「ART OSAKA」が企画する本イベントでは、東京16軒、東京以外24軒、台湾1軒、韓国1軒の総勢42ギャラリーが出展し、ホテルの客室をギャラリーに仕立てて作品を展示・販売する。絵画・彫刻・版画・写真から、空間全体を使ったインスタレーションまで幅広いジャンルを展示。東京では見る機会が少ない作家や作品を見ることができる。ホテルの客室を利用することで、自宅でのアートコレクションをイメージしやすく、親近感を持って作品を見ることができるのも魅力の一つだ。また、フェア会場であるホテル26階、27階からは、東側に浜離宮恩賜公園、西側に東京タワーを臨むことができる。東京ガールズコレクションとのコラボレーションを実施イベントでは、「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」とのコラボレーションが決定。東京アート&ライフメディア『アートマーケット トウキョウ(Art Market Tokyo)』が、「アートフェア東京」や「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」の会場内、都内のギャラリー、美術館で配布される。『アートマーケット トウキョウ』内では、人気ファッションモデルを代表してラブリが東京の街の中にあるアートを巡り、アートとファッションの領域を超えて多様化するライフスタイルや価値観を発信する。【詳細】アートフェア東京2018開催日程:2018年3月9日(金)~3月11日(日)※3月8日(木)は招待制 ※最終入場は各日終了30分前会場:東京国際フォーラム・ホールE及びロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1入場料:前売券/1DAYパスポート引換券 3,000円(税込)当日券/1DAYパスポート 3,500円(税込)出展数:164軒(国内146軒、海外18軒)参加都市:国内15都市、海外14都市※3月8日(木)は招待制。※チケットの価格は予定価格。※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料。■ART in PARK HOTEL TOKYO 2018詳細日時:2018年3月9日(金)~3月11日(日) 11:00~20:00※3月8日(木)は招待制。※最終日のみ17:00まで ※入場はフェア終了1時間前まで場所:パークホテル東京 26階、27階(2フロア貸切)住所:東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワーTEL:06-7506-9338(事務局)入場料:1,500円※チケットは25階フェア受付にて販売【アートフェア東京 2018 問い合わせ先】一般社団法人 アート東京東京都港区麻布台 1-9-12 飯倉台ビル4階TEL:03-5797-7912【ART in PARK HOTEL TOKYO 2018 問い合わせ先】ART OSAKA 事務局大阪市中央区上本町西4-1-68TEL:06-7506-9338
2017年08月25日六本木マカロンから、羽野貴明シェフパティシエによる新商品「プレミアムフローズンマカロン」が発売されました。自分へのご褒美にピッタリ!六本木マカロンを「贈ってばかりで自分は食べたことがない」、「もっとたくさん食べたい」、という人も多いはず。新商品「プレミアムフローズンマカロン」は、最短3分という短い解凍時間ですぐに食べられるので、自分へのご褒美スイーツとしてお家の冷凍庫に常備しておくのがオススメです。解凍時間により食感が変わるので、好みのタイミングを探して、自分だけの「プレミアム」なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。商品概要名称:プレミアムフローズンマカロン価格:2,400円(税別、送料別)内容量:12個入りフレーバー:6種類×2-抹茶きなこ-ラズベリーヨーグルト-オレンジヨーグルト-カフェ-サングリア-フォレノワール購入ページ誕生秘話
2017年08月03日移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ(ARK NOVA)」が、2017年9月19日(火)から10月4日(水)まで、東京ミッドタウンに登場する。伝統あるスイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、世界的建築家の磯崎新と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーアによって制作された「アーク・ノヴァ」は、高さ18m、幅30m、奥行36mの巨大な移動式コンサートホール。2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で計3回展示され、各地でクラシックを中心としたコンサートやワークショップを開催、延べ1万9千人を動員している。2017年7月で総来街者数3億人を突破した東京ミッドタウンは、開業10周年を記念し、この「アーク・ノヴァ」を芝生広場に展示。期間中は、内部の一般公開日を設け、被災地で行われたイベントの様子の上映、コンサートや映画の上映会などを実施する。「アーク・ノヴァ」内部で行われるイベントは、芸術性の高い名作映画、「アメリ」、「オペラ座の怪人」、「ビッグ・アイズ」の3作品を観賞できる「アートシアター」をはじめ、「アーク・ノヴァ」の建築設計に携わった著名人たちによるトークショー、ルツェルン祝祭管弦楽団らによるコンサートなど盛りだくさん。これらのイベントを通して、東日本大震災を経験した上で感じる、「芸術ができること」の意味を考えていく。【概要】「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」期間:2017年9月19日(火)〜10月4日(水)場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場※荒天中止。■一般公開日時:9月20日(水)~24日(日)、30日(土)、10月1日(日) 13:00~18:00※9月22日(金)~24日(日)は21:30まで、30日(土)は23:00まで開館延長※10月1日(日)15:30~17:00に「六本木アートナイト スペシャルプログラム」としてミニコンサートが開催。開演中の入場不可。※最終入場は閉館時刻の30分前。料金:500円 ※小学生以下無料■アートシアター日時:9月22日(金)~24日(日)18:30受付開始、19:00上映開始定員:300名料金:500円 ※小学生以下無料)上映作品:9月22日(金)「アメリ」(2001年)、23日(土)「オペラ座の怪人」(2004年)、24日(日)「ビッグ・アイズ」(2014年)■六本木アートナイトスペシャルプログラム・トークイベント日時:9月30日(土) 14:30~16:00(14:00開場)出演者:磯崎新、ミヒャエル・へフリガー、梶本眞秀料金:500円(小学生以下無料)定員:450名・ミニコンサート日時:10月1日(日) 16:00~17:00(15:30開場)料金:1500円 (9月中旬にKAJIMOTO公式サイトにて発売予定)定員:480名■ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ スペシャル・コンサート日時:・10月2日(月) 11:30~/14:00~/16:30~/19:00~・10月4日(水) 12:15~/15:00~料金:1,000~1,500円問い合わせ先:KAJIMOTO TEL 03-3574-0550【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2017年07月23日六本木の街を舞台にしたアートイベント「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間にわたって開催されます。今回は、「未来ノマツリ」をテーマに、メインプログラム・アーティストには写真家の蜷川実花を起用。さらに「東南アジア・プロジェクト」もスタート。国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する一夜限りのアートの饗宴を、体感してみてはいかがでしょうか。一夜限りのアートの祭典!「六本木アートナイト」が今年も開催「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典です。生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年からスタート。例年、六本木の様々な商業施設や文化施設に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品が登場し、コアタイムとなる日没から夜明けまでの時間帯にも、街を回遊する人の波が絶えることがないほどの人気ぶり。初開催以来発展を続ける、東京を代表するアートイベントに、今年も期待が高まっています。今年のテーマは「未来ノマツリ」!夜通しアートに包まれる「六本木アートナイト」の今回のテーマは「未来ノマツリ」。メインプログラム・アーティストには、写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花を起用し、美しく妖艶な世界観を創出します。また、今回は初の試みとして、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストや、現代アートに沸く東南アジアより注目アーティストを招き、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」も開催されます!さらに、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと協働して作品を制作、「六本木アートナイト」本番で作品を発表する予定です。アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」が展開されます。●メインプログラム・アーティストは、写真家・映画監督の蜷川実花「六本木アートナイト」では、今回のテーマである「未来ノマツリ」に共鳴した複数のインスタレーションを計画中。メインプログラムには、蜷川実花氏の真骨頂である強烈かつ独特の色彩感と、モチーフが存分に展開される予定です。縦横無尽の活動で圧倒的な人気を誇る蜷川実花氏。いまやその人気は海外にも拡大し、特にアジアの国々では多くのファンを獲得しています。写真集や、雑誌などのメディアでの露出はもちろんですが、台湾、香港、マレーシアなどでは、展覧会も開催され多数の観客を集めています。そんな蜷川実花氏が手掛ける作品が、今回の六本木アートナイトにおける蜷川作品以外のもうひとつの軸である「アジア」をテーマとする作品群と相まって、六本木の街の風景が劇的に変わります。●「東南アジア・プロジェクト」が初稼働!「六本木アートナイト 2017」の注目プログラムの1つ「東南アジア・プロジェクト」。東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招聘し、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクトが、今年初稼働します。東南アジアで活躍するアーティストが、六本木の街や人々と関わりながら、アート作品作りを通して六本木の街を盛り上げます。「未来ノマツリ」をテーマに、地域のコミュニティメンバーとアーティストが、協力し創り出すアート作品に注目してください。●「東南アジア・プロジェクト」の参加アーティスト、作品ナウィン・ラワンチャイクン《六本木物語》タイのアーティストのナウィン・ラワンチャイクンが六本木を舞台にした映画や絵画、ダンスなどを制作。六本木の人達が登場しながら、この街の様々な表情と魅力が映し出されます。ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ 《巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)》巨人祭で有名なフィリピン・アンゴノのアーティスト集団が、六本木を舞台に、アートナイトでしか見ることができない巨人祭手掛けます。国立奥多摩美術館《国立奥多摩美術館 24時間人間時計 〜アジア編〜》2012年に東京都青梅市に発足したアーティスト・コレクティブ「国立奥多摩美術館」が登場。メンバーの多くは、東南アジアで作品発表の経験があります。今回は、アジアをテーマに人が時計の針となる「24時間人間時計」に挑戦します。イベント詳細名称:六本木アートナイト 2017開催日:2017年9月30日(土)、10月1日(日)<コアタイム>9月30日(土)17:27【日没】〜10月1日(日)【日の出】05:36開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2017年07月22日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)午前10時から10月1日(日)の18時まで開催される。六本木アートナイト”未来ノマツリ”とは?六本木アートナイト2017年度のテーマは「未来ノマツリ」。「祭〈マツリ〉」という言葉から連想されるのは、「感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為」。そう定義されているが、最近はフェスやアートフェアも祭という認識が広がってきた。それらに共通するのは、”多くの人がある末こと””非日常的な体験”の共有、そして文化を未来へ伝えること。「六本木アートナイト 2017」では、アジアを中心とした世界中からアートやパフォーマンスが集まり、コミュニケーション・プラットフォームとなることが目指される。メインプログラム・アーティストに蜷川実花を起用今年度のメインアーティストには蜷川実花が起用された。フォトグラファー、映画監督、ファッションブランドなど幅広いジャンルで活躍する蜷川実花が、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3会場に鮮やかで非日常的な作品を展開し、各エリアをつなぐように六本木の街を広域にわたって一変させる。「東南アジア・プロジェクト」が初始動さらに「六本木アートナイト」では、日本だけではなく海外で活躍する気鋭のアーティストも集結。今年度は、初の試みとなるプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」が始動する。現代アートに沸く東南アジアの注目アーティストや、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを迎え、協働しながら“祭”をテーマにした作品を制作・発表するというプロジェクトだ。参加アーティストには、タイのナウィン・ラワンチャイクン、フィリピン・アンゴノのアーティスト集団「ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ」らが決定している。六本木の街なかを賑わすプログラム「六本木アートナイト」の魅力は、街なかの店やストリート、公園などにアート作品が点在して登場することで、普段とは違った街の表情を楽しめることにもある。期間中いつでも見られるインスタレーション、ライブ感覚で楽しめるパフォーマンス、アーティストと参加者が交流できるミーティングの3つに分けて紹介する。街なかインスタレーション街なかインスタレーションとして、六本木の名物カフェ「アマンド」のウィンドウに、蜷川実花のヴィジュアルが出現。また、六本木交差点のランドマーク「時計塔」は、ポップなバルーンアートを展開している山本洋子(バルーンランド)によってデコレーションされる。芋洗いの坂駐車場には、アジアのアーティストによる映像作品が登場。ほかにも、六本木ヒルズウエストウォークなどに、多種多様なメディアを駆使したインスタレーション作品が展開される。街なかパフォーマンスコアタイムの幕開けを飾るのは、蜷川実花が演出を手掛けるスペシャルパフォーマンス《TOKYO道中》だ。自らが制作したメインステージのある六本木ヒルズアリーナを舞台に繰り広げられるパフォーマンスは必見。六本木ヒルズアリーナではほかに、国内外で高い評価を得るダンサー・黒田育世らによるコンテンポラリーダンスの数々を見ることができる。街なかミーティング街なかミーティングは、アーティストと参加者が交流することで作り上げられるプログラムだ。蜷川実花は、「六本木アートナイト」実行委員長の南條史生とともに、アーティストの発想の秘密や制作意図などについてトーク。また、早朝5時15分からは、日本フィルハーモニー交響楽団が生演奏するクラシック音楽に合わせて、参加者が身体を動かすラジオ体操が行われる。六本木各所で開催中のアート展と連動六本木には美術館が多くあるため、「六本木アートナイト」のプログラムを楽しみながら、開催中の展覧会に足を運ぶこともできる。アートナイトの期間中に合わせて開館時間を延長するところもあるので、この機会に気になるアート展をチェックしてみては。森美術館「六本木アートナイト」のメイン会場、六本木ヒルズにある森美術館では、アジアの現代美術を紹介する史上最大規模の展覧会「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」が、国立新美術館と2館同時で開催中。9月30日(土)から翌朝6:00まではオールナイトで開館されるので、深夜の美術館を訪ねるという滅多にない経験ができる。また、「サンシャワー」展に関するレクチャーも企画されている。国立新美術館ミッドタウンにほど近い国立新美術館では、森美術館と2館同時開催の「サンシャワー」展に加え、「安藤忠雄展―挑戦―」展も開催中だ。国立新美術館は9月30日(土)に22:00まで延長して開館する。森アーツセンターギャラリー森アーツセンターギャラリーでは「週刊少年ジャンプ展」が開催中。9月30日(土)は22:00まで延長して開館する。ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン東京ミッドタウンでは、「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」が開催中。芝生広場に、伝統あるスイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、建築家・磯崎新と彫刻家・アニッシュ・カプーアによって制作された、移動式の巨大コンサートホール「アーク・ノヴァ」が出現する。松島、仙台、福島を巡ってきた「アーク・ノヴァ」の内部は、アートナイト当日に公開され、実際に内部に入ることができ、コンサートや映画の上映会が行われる予定だという。21_21 DESIGN SIGHT21_21 DESIGN SIGHTでは、「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催中。9月30日(土)は24時まで延長して開館するほか、展覧会のディレクター・青野尚子によるギャラリーツアーも開催される。サントリー美術館サントリー美術館では、16世紀に活躍し、狩野派の礎を築いた絵師・狩野元信の作品を展示する「天下を治めた絵師 狩野元信」展が開催中。9月30日(土)は22時まで延長して開館される。イベント詳細六本木アートナイト 2017日 時:2017年9月30日(土)10:00〜10月1日(日)18:00※コアタイム9月30日(土)日没17:27~10月1日(日)日の出05:36※コアタイムは、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯。開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)詳細はHPを参照(【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年07月13日六本木のグランド ハイアット 東京では、昭和をテーマにしたビアガーデン「昭和 ビアガーデン 〜六本木6丁目の夕焼け〜」がオープン。2017年7月3日(月)から8月31日(木)までの期間、全31回開催される。今回のビアガーデンは、2015年にも開催され好評を博したため、夏限定で再び登場するもの。会場となる4階のガーデンエリアには、昭和をイメージしたちょうちんやポスターがディスプレイされるほか、懐かしの歌謡曲が鳴り響き、まるで昭和にタイムスリップしたかのような空間に。料理はハムカツやたこウインナー、ベビースターラーメンなど“昭和のおつまみセット”を用意。さらに、追加料金でチーカマ&魚肉ソーセージや塩昆布キュウリに加え、チューチューアイスといった懐かしのスイーツも味わえる。ドリンクも昭和をイメージしたホッピーやビール、ハイボール、焼酎などを展開。好きなだけ楽しめるフリーフロー形式で提供される。【詳細】昭和 ビアガーデン 〜六本木6丁目の夕焼け〜開催日:全31回・2017年7月3日(月)、6日(木)、10日(月)、11日(火)、12日(水)、13日(木)、14日(金)、21日(金)、24日(月)、25日(火)、27日(木)、28日(金)、31日(月)・2017年8月1日(火)、3日(木)、4日(金)、7日(月)、8日(火)、9日(水)、10日(木)、17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、24日(木)、25日(金)、28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)時間:17:00〜21:00 (最終入場20:00、L.O. 20:30)会場:グランド ハイアット 東京 宴会場4階「チャペルガーデン」および「タイム」住所:東京都港区六本木6-10-3料金:1名 6,000円※追加メニュー 各1,000円※チューチューアイス(3本) 500円【予約・問い合わせ】グランド ハイアット 東京 イベントプランニングTEL:03-4333-8838 (平日 10:00〜19:00)
2017年06月16日六本木に位置するグランド ハイアット 東京のダイニング「フレンチ キッチン」では、南仏をイメージしたテラスベーベーキューを展開中。「ガーデニックテラス バーベキュー」では、南フランスのリゾートをイメージしたテラスで、バーベーキューをピクニック気分で楽しめる。新鮮な野菜を使ったオードブルや前菜盛り合わせ、ハウスメイドのガーリックブレッドのほか、メインディッシュにはビーフやチキンの串焼きを提供。またドリンクは、フランス直輸入のロゼワインが用意され、グラスワイン付きやフリーフロープランを選べる。追加料金で夏にぴったりの自家製アイスクリームコーンも。さらにラグジュアリーな気分に浸りたい人は、1日1組限定の天蓋&ソファ付きのVIP席がオススメ。ここではリラックスできるハンモックなども用意される。時間制限がないため、優雅なひと時をゆっくりと楽しめそうだ。【詳細】ガーデニックテラス バーベキュー期間:〜9月30日(土)場所:グランド ハイアット 東京 2階「フレンチ キッチン」住所:東京都港区六本木6-10-3時間:18:00、20:00、20:30TEL:03-4333-8781(直通)価格:※すべてサービス料別。・グラスワイン 2杯付き 1名 5,200円+税・スパークリングワイン含むフリーフロー 1名 6,200円+税・シャンパン(ヴー・ヴクリコ)含むフリーフロー 1名 8,600円+税※特別プランに付き、フード・ドリンクの注文は90分制、また席の利用は2時間まで※悪天候の場合は店内の席へ案内。※ホテル自家製アイスクリームコーンは1つ800円(税込)・VIPシート※1日1組限定※ドリンクのフリーフローは90分※荒天時は店内個室「テラステーブル」へ案内。「テラステーブル」が空いていない場合は通常席となり、その場合VIPシート利用料金は発生なし。※ホテル自家製アイスクリームコーンは1つ800円(税込)
2017年06月15日企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が、21_21 DESIGN SIGHTにて2017年6月23日(金)から10月1日(日)まで開催される。クリエイターたちが、綿密な計画を練り、多くの人たちと賛同を得ながら「壮大なプロジェクト」を実現する様子は、その作品を見るものに「そこまでやるか」という驚きに似た感情を呼び起こす。本展は、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターによる、そうした「壮大なプロジェクト」との出会いの場だ。クリストとジャンヌ=クロードによる、3kmにわたって水面に浮かぶ布でできた桟橋「フローティング・ピアーズ」は注目作品のひとつ。2016年6月、イタリアのイセオ湖に出現したこの浮き橋は風景を一変させた。本展では、同作の製作現場に迫るドキュメント映像を世界初公開するほか、彼らの50年を超える創作活動をニューヨークのスタジオで撮り下ろしたインタビュー映像の上映を実施。写真・映像の3面をマルチプロジェクションで紹介する。「自分たちが見てみたいから」そんな単純な理由から完成したとは思えない、壮大なスケールを体感できる。また、会場には、日本作家たちの作品も多数出展されている。その一人である石上純也は、独自のアプローチでランドエスケープなどを手掛けてきた建築家。本展では、中国山東省の渓谷で現在進行中の幅1.35×高さ45mの教会のプロジェクト模型を通して彼の創作活動を追う。また、泥や絵具などを用いて絵画を制作する淺井裕介は、この土地ならではのクリエーションを試みる。本展にて出展される新作は、これまで各地で採取した土に加え、東京ミッドタウン内の土を利用した、過去に手掛けた泥絵の具による作品に新たな命を吹き込むようなダイナミックな作品だ。こうした型破りなプロジェクトは、時にはバカバカしいと思えるかもしれない。以上にあげた3名のクリエイター以外にも、ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァによる500人が入れる風船、長さ3,200メートルに及ぶダニ・カラヴァンの彫刻などを紹介するが、いずれも人知を超える発想と膨大な作業によって作品が形となっている。しかしあらゆる常識を逸脱したプロジェクトだからこそ、私たちに新たな体験を促し、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観を気づかせてくれる。【詳細】企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」会期:2017年6月23日(金)~10月1日(日)会場:場所:21_21 DESIGN SIGHT住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン休館日:火曜日開館時間:10:00~19:00※六本木アートナイト特別開館時間(予定) 9月30日(土)10:00~24:00(入場は23:30まで)入場料:一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料TEL:03-3475-2121
2017年06月12日デザイン&アートフェスティバル「デザイナート 2017(DESIGNART 2017)」が、2017年10月16日(月)から10月22日(日)まで、渋谷・青山・六本木など東京エリアで開催される。新たなデザイン&アートフェスティバル、デザイナートデザイナートとは、デザインやアートなど感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉で、その素晴らしさを発信し、共有していくための活動を指す。世界屈指のミックスカルチャー都市・東京の街全体がメイン会場となる「デザイナート 2017」は、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどを集めて開催される、新たなデザイン&アートフェスティバルだ。ルイ・ヴィトン「ノマド コレクション」など初開催ながらデザイン、アート、ファッション業界から約50以上の出展者が決定。出展者のひとつであるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、表参道店にて今年のミラノ・サローネで好評を博したオブジェ「ノマド コレクション」を新作含め展示する。また、DESIGNARTが選出する、デザイナート 2017 フィーチャー(DESIGNART 2017 Feature)にフランス人デザイナーのピエール・シャルパンが選ばれ、ワールド北青山ビルにて東京初個展を開催予定だ。「テニス」がテーマの家具をフレッドペリー旗艦店で販売他にも、プロダクトデザイナー清水久和が手掛ける「テニス」をテーマにした家具や小物新作を「フレッドペリー(FRED PERRY)」の旗艦店で販売したり、「ビームス(BEAMS)」が展開するトーキョーカルチャートbyビームスにて、漢方薬師・杉本格朗とアーティスト・カザマナオミによるコラボレーション作品展が行われたりする。青山・神宮前・渋谷・代官山・六本木エリアと連動したイベントメインエリアとなる青山・神宮前・渋谷・代官山・六本木では、様々なショップやギャラリー、ブックショップ、カフェ・レストラン、商業施設、空きテナントなどで、世界のデザイナー、アーティストの作品を展示。各会場には、DESIGNART参加店舗と一目でわかるアイコンが設置され、参加者を誘導することで、街全体との高い連動性を目指す。渋谷モディに福島・二本松の“菊の惑星”菊人形や、一本の茎から数千もの菊花を咲かせる「多輪咲」など、「魅せる菊」作りを誇る福島県二本松市が、期間中アート作品「菊の惑星(Planet of Mum)」を渋谷モディにて展示する。職人技が生み出す「多輪咲」をドーム型に加工し、天板のミラーに反射して球体に見えることで、まるで“菊の惑星”が浮遊しているかのように見える幻想的な作品だ。オフィシャルカフェ DEAN & DELUCA カフェ青山なお、会期中は、2016年に再オープンしたDEAN & DELUCA カフェ青山が、「DESIGNART 2017」オフィシャルカフェとしてオープンする。開催概要デザイナート 2017(DESIGNART 2017)開催期間:2017年10月16日(月)〜10月22日(日)エリア:青山/神宮前/渋谷/代官山/六本木
2017年05月21日4月8日(土)、9日(日)の両日、六本木ヒルズ大屋根プラザに「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」が登場します!日本最大級のトリック3Dアート、「フリスク」の新フレーバーを体験しませんか?「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」の詳細をチェックしましょう。「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」とは?「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」は、「フリスク」の新フレーバー「フリスクネオ サワーラズベリー」発売を記念して期間限定開園します。日本最大級のトリック3Dアートで、16~17世紀の英国ラズベリーガーデンを再現。ラズベリーが16~17世紀ごろに英国で栽培され、世界中に広まっていったという由来にちなんだラズベリーガーデンです。その園内で「フリスクネオ サワーラズベリー」の試食もできますよ。●見どころはここ!面積130㎡の「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」は、2017年の日本最大級の巨大トリック3Dアート。まずは、その規模に注目してください。精巧なトリック3Dアートで東京のど真ん中、六本木に本物の英国風ラズベリーガーデンが登場したように錯覚するはず。そして参加者への「フリスクネオ サワーラズベリー」サンプリング(試供品)もおこなわれます。トリック3Dアートを楽しみつつ、新フレーバーを試してみましょう。英国風ラズベリーガーデンで食べれば、まるでラズベリーを摘んで味わった気分になれるかも!?●「フリスクネオ サワーラズベリー」もあわせてチェック!今回のイベントでサンプリングがおこなわれる「フリスクネオ サワーラズベリー」は、リフレッシュにピッタリ。甘酸っぱい美味しさ、ジューシーなフルーツフレーバーはラズベリーならではです。丸みを帯びた三角形の粒形は、口あたりがよくなめらかな食感を生み出します。1粒の重さが従来の「フリスク」の約5倍になり、より長く美味しさが続くのも、おすすめのポイント。黒が基調の高級感あふれるメタルケース、鮮やかな色彩で描かれたラズベリーのパッケージが目印です。4月8日(土)と4月9日(日)だけ、幻のように六本木ヒルズに現れる「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」をお見逃しなく。不思議で美味しい体験を楽しんでくださいね!開催概要「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」開催日時:2017年4月8日(土)11:00~19:00、4月9日(日)10:00~18:00※雨天決行会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ(東京都港区六本木6-10-1)URL:
2017年04月07日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日「春まつり 2017」が、2017年3月31日(金)から4月2日(日)まで六本木ヒルズにて開催。毛利庭園や六本木さくら坂など、数々の桜の名所を持つ六本木。「春まつり 2017」では、そんな桜色に色づく六本木を楽しめるイベントを多数企画した。桜のライトアップや、お花見のお供にぴったりなフードの屋台、そしてライブパフォーマンスやワークショップなどを開催し、”見て、味わって、聴いて、体験して”朝から晩まで、美しい季節を満喫できる。桜のライトアップ毛利庭園や六本木さくら坂では、桜のライトアップを実施。ソメイヨシノや枝垂れ桜が花など、計90本もの桜の木が光に照らされ、淡いピンク色が夜空に滲んでゆく。日本庭園である毛利庭園では、滝や川のせせらぎを聴きながら、風流で贅沢なひと時を満喫できる。夜のゆっくりと進む時間の中で、オレンジの光が霞む東京タワーや高層ビルとともに眺める”都会の夜桜”は、夢のように幻想的な美しさを放つだろう。メイン会場で桜を眺めながらグルメ屋台を堪能さらに、「春まつり」のメイン会場である六本木ヒルズアリーナでは、六本木ヒルズ内のレストランなど14店舗によるグルメ屋台を出店。「人形町 田酔」のおでんの盛り合わせや、「六本木 百鳥」焼き鳥、「バルバッコア」のシュラスコなど、おつまみにも最適なフードを片手に、ピンク色のラグの上でくつろいで、ピクニックを楽しめる。また、会場では、「春」や「桜」をテーマに絡めたステージパフォーマンスやライブも開催される。“春を感じる”オリジナルサンドが集結その他にも、桜を眺めながら外で食べたいピクニックの定番サンドイッチも。17店舗のカフェやレストランが六本木ヒルズに集結し、それぞれ個性豊かなオリジナルサンドを用意した。野菜やチーズ、お肉をボリューミーに挟んだサンドで人気の「キングジョージ 」も出店。たっぷりの食材が織りなす色あざやかな断面は、ついつい桜と一緒に写真を撮って、シェアしたくなる1品だ。東京シティビューで“天空のお花見”また、六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」から、桜で彩られた東京の街一帯の絶景を眺められる「東京シティビュー」も実施。中でも、緑の中に浮かぶ青山霊園の桜並木のピンクの十字は、この高さだからこそ見られる幻想的で美しい絶景だ。【詳細】六本木ヒルズ「春まつり 2017」開催日:2017年3月31日(金)〜4月2日(日)会場:六本木ヒルズアリーナおよび毛利庭園周辺住所:東京都港区六本木6-11-1時間:31日(金) 15:00~20:00、4月1日(土)・2(日) 12:00~18:00■桜のライトアップ開催日:2017年3月下旬~4月中旬頃 ※桜の開花状況により変動時間:17:30〜23:00 (六本木さくら坂は〜22:30)場 所:毛利庭園、六本木さくら■グルメ屋台出店店舗例グランド ハイアット東京、六本木 百鳥、人形町 田酔、旅亭 まんぷく、バルバッコア■オリジナルサンド展開期間:2017年3月17日(金)〜4月23日(日)商品例:・キングジョージ 「Chicken Walnut & Apple」「Rucola Pesto Sprout」1,500円 ※限定25食/日・ミスターファーマー 六本木「「SAKURA」咲くラップロール」 1,566円 限定15食/日・エッグセレント「たまごづくしのプロテインブリトー」1,000円(ドリンクセット+300円、アルコールセット+500円 )
2017年03月09日六本木、渋谷、銀座、お台場など都内10ヶ所で、1ヶ月にわたり日本のデジタルクリエイターの作品を中心に最新テクノロジーアートを展示・実演するMAT(MEDIA AMBITION TOKYO 2017/メディア アンビション トーキョー2017)が2月11日、六本木ヒルズ52階でスタートした。今年で5回目を迎えた同展にはこれまでに、ライゾマティクス、チームラボ、WOWなどメディアアートの第一線で活躍するアーティストたちが参加。六本木ヒルズの展望フロア、52階の東京シティビューへの入場料だけで入場可能で、夜景を活かした作品展示は認知度も年々高まりつつある。従来の美術館、ギャラリーでの展示とはまた違った楽しみ方のできるテクノロジー系イベントとして、昨年は六本木ヒルズだけで8万人の入場者があったという。今回の六本木ヒルズの会場ではWOWがレクサスとコラボレーションし、東京をテーマとしたモーショングラフィックスをドーム型モニターで体感できる装置を展示。また、デジタルネイチャーを提唱する落合陽一の浮遊をテーマにしたインスタレーション作品、デザインエンジニアリングという考え方を実践しているTakramによる3作品、今年のアルスエレクトロニカに出展した小室哲哉と脇田玲による映像作品など、コマーシャル業界を始め幅広いジャンルで知名度のあるチームやアーティストたちが出品している。「Android Experiments OBJECT」のコーナーでは、Googleが主催して行った同コンテストでグランプリに選ばれた4つのアイデアを出展。洋服の襟に付けることで各個人に最適な英会話を生成する小型マイクデバイス、マタニティマークをスマホに連動させたアプリなど、実用化が形として見えるプロダクトが展示されている。さらに今回、次世代を担う若手作家として学生作品を多数紹介。筑波大学・落合陽一研究室の作品ゾーンでは、蚕を3Dプリンターとしてとらえ立体作品を制作するアイデアや、形状記憶合金を用いた3Dプリンター作品など、すぐにでも実用化できそうなアイデアが提案されている。学生作品は日本科学未来館で2月24、25、26日の3日間「学生CGコンテスト受賞作品展 / Campus Genius Meeting」が、MATの一環として開催される。また、2020年東京オリンピックに向けての実験的なアプローチを今回のイベントは兼ねており、「ジャンルやボーダーを超えた自由な実証実験の場として、テクノロジーの可能性を探る」(谷川じゅんじ・MAT実行委員会)ことを目的としたトークイベントや、「2020年の東京オリンピックは東京の街全体を使わないとだめ」とライゾマティクスの斉藤精一代表取締役が話す、AIと3DデータとICT・IoTが建築にどのように影響を与えるか、というワークショップなどが期間中に予定されている。海外からの作品は、二つの巨大な花のスカルプチャーが向き合い、お互いが会場の音や動きをセンサーで読み取ることで対話を行うというダビッド・ルテリエ(David Letellier)のキネティックスカルプチャー「ヴァーサス(Versus)」が出品されている。同会場で唯一インタラクティブな要素を備えたこの作品は、2012年のアルスエレクトロニカ賞受賞作品で、他の作品に商業主義的なアプローチが目立った分、アート作品としての存在が際立った。音楽アーティストとしてもさまざまな名前で活躍しているルテリエは初日の11日夜に行われたライブイベントで渋谷慶一郎とライブパフォーマンスも披露した。同作品はMATの関連イベントとして2月10日から3月20日までアンスティチュ・フランセ東京などで開催されている日本とフランスのメディアフェスティバル第6回「デジタル・ショック」とも連動。ロボットと人間の感情的な関係性をテーマにしたインスタレーションやライブ、講演会がアンスティチュ・フランセでは行われる。【イベント情報】MEDIA AMBITION TOKYO 2017■六本木会場六本木ヒルズ52階 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1<展示>会期:2月11日から3月12日時間:10:00から22:00入場料:無料(東京シティビュー入場料が別途必要)<全会場>*開催期間は会場によって異なる01. 六本木ヒルズ02. ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM(六本木)03.アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)04. 渋谷ヒカリエ(渋谷)05.ラフォーレミュージアム原宿(原宿)06.代官山T-site(代官山)07. チームラボ(水道橋)08.日本科学未来館(お台場)09. Apple Store, Ginza(銀座)10. デジタルハリウッド(お茶の水)Text: 野田達哉
2017年02月14日テクノロジーアートの祭典「メディア アンビション トーキョー2017(MEDIA AMBITION TOKYO [MAT] 2017)」を六本木ヒルズを始めとする都内各地で開催。会期は、2017年2月11日(土)から3月12日(日)まで。現代において、テクノロジーはその勢いを止めることなく飛躍し続け、もはや単なる有用性という枠組みを超えて、私たちの知覚や文化体験そのものを変化させている。5回目となる「MAT」では、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで提案。六本木を中心に、渋谷、銀座、お台場など東京の街全体を舞台に、様々な分野のアーティストや企業、そして一般の参加者を巻き込んで、アート、映像、音楽など、様々な”未来”のカルチャー体験を探ってゆく。今年も、WOWやライゾマティクスなど、第一線で活躍するアーティストが多数参加。人間、自然、そしてコンピューターがシームレスにつながり合う「デジタルネイチャー」を提案する話題の研究者・落合陽一や、テクノロジーを手段にデザインの可能性を探るTakram、さらに小室哲哉も初登場だ。さらに、おなじみのチームラボは、子供に向けたワークショップを開催する。作品の展示や、映像、トークセッション、さらには新技術を使った実験的な音楽ライブまで、様々なアプローチの企画を実施。中でも今回は、「笑い」と「新しい視覚体験」の特化した。日常的な笑いをテクノロジーアートに取り入れ、直観的に楽しめる作品を多数展示。また、会場では全天球型スクリーンやシャボン膜に映像を投影するスクリーンを設置。レクサスとWOWの共同制作よる、全天球型のモーショングラフィックス「TOKYO LIGHT ODYSSEY : future by LEXUS」は、高層ビルの光や、街頭のネオン、電車や車のライトなどで、無数の光に溢れる東京の街を、まるで宇宙船で浮遊しているような不思議な視点から見ることができる。【詳細】メディア アンビション トーキョー2017会期:2017年2月11日(土)〜3月12日(日) ※会期は会場によって異なる会場:六本木ヒルズ(六本木)、ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM(六本木)、アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)、渋谷ヒカリエ(渋谷)、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水)、チームラボ(水道橋)、ラフォーレミュージアム原宿(原宿)、日本科学未来館(お台場)、Apple Store, Ginza(銀座)、代官山蔦屋書店(代官山)■参加アーティスト例落合陽一、寺田鵬弘、水口哲也、長谷川愛、チームラボ、脇田玲、小室哲也、WOW、ライゾマティクス※各プログラムやトークショーなどの詳細については公式サイト(より。
2017年02月11日六本木ヒルズの大屋根プラザでは12月25日まで、「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2016」が開催中。12月1日頃からクリスマス当日までの期間を“アドヴェント”と呼び、クリスマスマーケットなどでクリスマス商品を購入して準備をする習慣のあるドイツ。同イベントでは、そんな本場ドイツ・シュツットガルトの世界最大と言われるクリスマスマーケットを再現している。10回目を迎える今年は、各店舗にて10周年を記念した特別メニューやオリジナル商品などを展開。約1,000種類以上ものクリスマス雑貨や、ソーセージ、プレッツェルなどの本格的なドイツ料理が登場する。ドイツで1年中クリスマスアイテムを販売する人気店ケーテ・ウォルファルトでは、大人気の卵型お香人形「スモーキー」より、トナカイ「ルーディー」(5,300円)を販売。さらに、10周年を祝してオリジナル木製オーナメントを4個以上購入すると10%OFFになるキャンペーンを実施する。ハンドメイドで作られた繊細で可愛らしいデザインが特徴のガラス細工を提供するジョイラッククラブは、トップの部分に透明の天使があしらわれた「天使ベル」(756円)を2個セットで特別価格として1,000円で販売。クリスマスの食卓に彩りを添えるランチョンマットや紙ナプキン、オーナメントなどを展開するアドベント・ショップ フロム ジャーマニーは、10周年記念のオリジナルアドベントカレンダー(1,000円)を販売する。その他、透明度の高いアルプスの水と、細やかな雪が長い時間舞い続けるスノーグローヴを製作するオリジナル・スノーグローブからはオリジナル写真集(2,000円)が、シナモンやクローブなどのスパイスから作られたリースやオーナメントを取り扱うラスプ スパイスデコレーションからはスパイス飾りがついた楽器を持ったエンジェル&真鍮製の台セット(3,900円)が登場する。また、本場ドイツの味が楽しめる店舗では、10周年を記念した特別メニューも提供される。ドイツの伝統的な製法で手作りされたクリスマスのパンや焼き菓子を提供するヴァイナハツタンネでは、長年商品化を検討してきた渾身のメニュー「洋梨ブロート」(1,000円)と「プレッツェルクッキー」(200円)を発売。ドイツで学んだ伝統的なハムやソーセージを日本の原料で手作りするケーニッヒは、米澤牛100%にオリジナルスパイスで味付けした「カレーヴルスト」(1,000円)を販売する。その他、ドイツ直送のドイツビールやスパイスの効いたグリューワインなどを提供するカイザーグリルでは上質な生ハムと発砲ワインを楽しめるセット(1,000円)を、ドイツ直送のビールやグリューワインとともにマッシュルームフライが楽しめるツークシュピッツェではドイツビール純枠令500周年記念グラス(1,500円)を用意。ドイツ人シェフが手掛けるカフェ・マーカスボスではテイクアウトのスペシャルクリスマスセットが、シナモンスティック付きの本格的なグリューワインとともにスモークターキーやホットドックなどが楽しめるジャーマン ホット スタンド 2016では「7種のチーズドッグ」(700円)が提供される。また、マーケットごとに販売されるオリジナルのマグカップで温かいグリューワインを飲むという本場ドイツの楽しみ方を受けて、会期中は10周年限定デザインのオリジナルマグカップ(750円)も販売されている。さらに、ヒルサイド1階には「もみの木ショップ」がオープン。大小様々な生のもみの木の中からお気に入りを見つけ、クリスマスマーケットで購入したオーナメントを飾ることで自分だけのクリスマスツリーを作ることが出来る。また、12月23日、24日、25日は街の中にサンタクロースも登場し、より一層クリスマスムードを盛り上げる予定だ。【イベント情報】「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2016」会場:六本木ヒルズ・大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-11-1会期:11月26日~12月25日時間:11:00~21:00(金・土・祝前日は22:00まで)
2016年12月16日池袋にユニークなホステル「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」がオープンしました。“サムライ・ニンジャ×アート”をコンセプトに、壁画アートやコンセプト付き個室、甲冑を着用しての記念撮影、共有スペースを使った様々なイベントなど、宿泊だけではないエンターテイメント型の宿泊施設となっています。コンセプトは「サムライ・ニンジャ × アート」「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、全22ベッドを要するコンセプトホステルです。料金は部屋によっては分かれており、一人一泊¥3,000〜¥6,000ほど。時季により異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしましょう。4Fは、ファミリーやグループ向けの完全個室。コンセプトは、戦国時代の「城」がテーマです。現在は改装中で、12月中にオープン予定となっています。3Fはドミトリールーム。ベッドはボックス型になっており、周りを気にせず安心して過ごすことができます。2Fはコンセプト別の個室(2名まで)になっており、それぞれ「ニンジャ」、「富士」、「松」とコンセプトが異なり、すべてオリジナルのデザインとなっています。1Fのフロントには、本物の甲冑が備え付けてあり、希望者は着用が可能(有料)。ホステル内で記念撮影をし、写真の持ち帰りができます。戦国武将のフィギュアも販売もされているので、お土産にもぴったりです。地下には共有スペースがあり、旅人同士のコミュニケーションスペースにもなっています。壁のアートはすべて美大生の作品。部屋のひとつひとつにコンセプトが設けられているので、ひとつの作品としても楽しめます。日本の魅力を表現したアートを堪能しましょう。オープニングキャンペーンでお得に泊まれる「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、現在オープンを記念して、12月21日(水)までお得に泊まれるキャンペーンが実施中されています。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。booking.com: 【オープン情報】SAMURAIS HOSTEL ikebukuro住所:東京都豊島区池袋 3-52-12電話番号:03-5904-8384URL:(準備中)Facebook :
2016年12月11日「六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2016」が、東京・六本木ヒルズで2016年12月25日(日)まで開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現している、六本木ヒルズのクリスマスマーケット。今年は開催10回目迎えるアニバーサリーイヤーでもあり、それを記念した特別メニューやオリジナルマグカップの販売を行っている。合計11店舗、約1,000種類以上のクリスマス雑貨が売られる屋台は、サンタクロースやトナカイで楽しげに装飾。雑貨以外にも、ソーセージやプレッツェルなど本格的なドイツ料理も提供される。注目のショップは、ドイツの人気店「ケーテ・ウォルファルト」。本国では1年中クリスマスアイテムを販売している専門店だ。特に卵型お香人形「スモーキー」が大人気で、今年のイヤーフィギュリーンは、クリスマスのトナカイ『ルーディー』。10周年記念企画は、木製オーナメントの割引で、条件を満たすと10%オフで可愛らしいアイテムをゲットすることができる。また、ヒルサイド1階には「もみの木ショップ」がオープンし、クリスマスツリー用として小ぶりなものから高さ2mを超えるものまで、様々な生のもみの木が取り扱われる。クリスマス直前&当日の12月23日(金)、24日(土)、25日(日)は、街の中にサンタクロースが出現。より一層クリスマスムードが高まった六本木ヒルズで楽しい聖夜を過ごしてみては。【概要】六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2016期間:2016年11月26日(土)〜12月25日(日)時間:11:00~21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長予定。場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1もみの木ショップ概要期間:2016年11月26日(土)〜12月25日(日)※雨天中止時間:(月)~(木) 17:00~20:00、(金) 17:00~21:00、(土・祝) 12:00~21:00、(日) 12:00~20:00場所:六本木ヒルズ ヒルサイド1F
2016年12月03日ロレックス(ROLEX)専門店「ロレックス ブティック 六本木ヒルズ」が、東京・六本木のけやき坂通りに2016年11月11日(金)オープン。国内最大級となるロレックス専門店「ロレックス ブティック 六本木ヒルズ」は、訪れる人々が一目でブランドらしさや上質なインスピレーションを感じ取れる優雅な雰囲気が特徴。厳正された素材やインテリアが導入された店内は、2フロアから構成され、1階にはレディースモデルを中心に、素材やダイヤル、ブレスレットの多彩な組み合わせによる豊富なラインナップを楽しむことができる。2階には、メンズモデルをはじめ最新のコレクションからゴールドやプラチナ製モデル、貴石をあしらったラグジュアリーラインが充実。ゆったりと設置された接客スペースのほか、プライベートレセプションルームには、特別に設計されたドロワーにゲストが要望したコレクションが取り揃えられ、くつろぎの時間とともに大切な一品が選べるよう演出される。また、併設されるアフターサービス専門カウンターでは、幅広い知識を持つ専門スタッフが、日々の手入れや時計の使用方法、オーバーホールなどの相談に対応。購入して終わりではなく、長いあいだ時計と付き合えるようなサービスを提供してくれる。【店舗情報】ロレックス ブティック 六本木ヒルズオープン日:2016年11月11日(金)住所:東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通りTEL:03-3470-7301
2016年11月14日ディオール(Dior)から、ディオールのクリエイションを“色”という切り口でまとめたアートブック『アート オブ カラー(原題:Dior, The Art of Color)』が発売。同書籍の出版を記念したイベントが10月25日、ニューヨークで開催された。同書籍は、12色のキーシェードからインスピレーションを得て創り上げた著名なアーティストやクリエイター達の作品を華麗な写真を通して表現し、「カラー」への情熱を閉じ込めたアートブック。執筆者はジェリー・スタフォードで、アートディレクターはマーク・アソコリが担当した。ピーター・フィリップスやディオールで最初にアーティスティックイメージディレクターを務めたセルジュ・ルタンスらが、様々なカラーを通してクリエイティブの過程について語り、彼らの作品や言葉でディオール ビューティーの歴史を紐解く一冊となっている。10月25日にはニューヨークで、出版を祝したイベントが開催。会場には、ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスや、アメリカのファッションブランドであるヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)の新エンジェルにも選ばれ、ディオールのメイクアップアンバサダーも務めるベラ・ハディッド、フォトグラファーのリチャード・バーブリッジを始めとする300人以上のゲストが集結し、色鮮やかな世界観を堪能した。【書籍情報】『アート オブ カラー』(原題:『Dior, The Art of Color』)出版社:リッツォーリ社発刊:2016年10月価格:アメリカ価格115ドル、日本での価格は書店により異なる動画引用元: (ディオールオフィシャルYoutube: )
2016年11月06日六本木の街全体で朝までアート体験会場は六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン以外にもサントリー美術館をはじめ六本木商店街やその他六本木地区の協力施設や公共スペースが会場となり、10月21日17:00〜10月23日の朝6:00までさまざまなプログラムが繰り広げられます。今年のテーマは、”六本木、アートのプレイグラウンド『〜回る、走る、やってみる〜』”。展示をただ見るだけではなく、実際に目で見て、触れて、体感できる感覚を楽しめるプログラムが揃いました。メインは、六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンでメインプログラム・アーティストは国際的に活躍する彫刻家、名和晃平さんの作品。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所でインスタレーションを公開します。固定の場所で行われる展示から、「寿司パフォーマンス」なる出会えたらラッキーな進出鬼没パフォーマンスまで。しっとりと時間を味わってもよし、ワイワイSNSを盛り上げるのもよし、色々な角度からアートを感じることができます。22日(土)の24時以降は、翌日の朝5時頃まで「六本木けやき坂」から各ターミナルまで無料シャトルバスが運行されているので、終電の心配はしなくてOK! 気のおけない女友達とまたは恋人と、お洒落なカフェやバーに立ち寄りながら、六本木の夜を楽しんでみませんか?取材・文=小松田久美イベント情報イベント名:六本木アートナイト実行委員会催行期間:2016年10月21日 〜 2016年10月23日電話番号:03-5777−8600(ハローダイヤル)
2016年10月21日