六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2024年3月16日(土)から8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展を、六甲高山植物園にて開催します。1933年(昭和8年)に開園した六甲高山植物園に、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した、『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が大変好評だったため、さらに内容を充実させて開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野富太郎直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面をご紹介します。植物学者 牧野富太郎(1862-1957)現在の高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。関西とゆかりが深く、多くの教育者、趣味家、研究者たちと深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れています。■六甲高山植物園「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」 概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県【開催日】2024年3月16日(土)~8月18日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示します。特に「結網帖」は、3つしか存在が知られておらず、大変貴重なものです。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリーを園内のゆかりの植物で巡る「博士とてくてくスタンプラリー」も同時開催。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めると、オリジナルポストカードが完成。牧野博士の等身大のフォトスポットも登場。植物初心者でも気軽に参加でき、牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。園内で見られる牧野博士ゆかりの植物■牧野富太郎特別講演会5月12日(日)13:30~14:30【講師】森和男(当園特別アドバイザー)【参加費】無料(入園料別途要)【定員】30名■やってみよう!キッチンリトグラフ5月25日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】衣川泰典【参加費】1,800円【定員】各15名■いがりまさしスマホ写真教室6月1日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】いがりまさし【参加費】2,000円【定員】各15名■植物標本づくりにちょうせん!8月3日(土)10:30~15:30〈休憩〉12:30~13:30【講師】鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館研究員)【参加費】1,000円【定員】15名◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(4月27日(土)~5月6日(月・祝)、8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、神戸・六甲山の山上施設を舞台に繰り広げる現代アートの芸術祭 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondの開催を決定しました。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondには、過去最多となる3万3千人を超えるお客様にご来場いただきました。15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に改め、さらに広域からのお客様にもお越しいただけるよう取り組んで参ります。今後の情報につきましてはWebページにてお知らせいたします。【長期展示】2023年からの新しい取り組みとして、ROKKO森の音ミュージアムSIKIガーデンの下記作品は、2025年の芸術祭会期終了まで期間を延長しての展示を予定しており、会期外でもご鑑賞いただけます。≪神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要≫【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリア、トレイルエリアほか[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【出展アーティスト】60組以上(予定)【総合ディレクター】高見澤清隆■出展アーティスト、展示作品について公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示し、これまで延べ520組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。六甲山上の観光施設を主な会場としてオープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。〈総合ディレクターからのコメント〉優れた眺望で知られる六甲山は、神戸港開港以来さまざまな人や文化が行き交ってきました。守り育てられてきた豊かな山上の森にはそうした人々がもたらした歴史が積層しています。2010年、そこにアートを重ねる試みがスタートしました。それは今、新しい思考の文脈を提示するだけでなく、そこにある様々な価値の再発見を促して六甲山の魅力を深掘りするとともに、私たちの視界を広げる役割を果たしています。日常を少し離れ旅をするように様々な価値観と出会うことができる芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。■芸術祭のイメージ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、初心者のゲレンデデビューを応援する各種スキースクール(幼児向けスクール「スノイルキッズスクール」を含む)及びスノーボードスクールを12月23日(土)から本格始動いたします。スキースクールでは、スキー経験のない方だけが参加する「初めてクラス」や上達度合が一目で分かる「レベルアップカード」をご用意。また、今年は水際対策の緩和によるインバウンド復活を見込み、外国人向けスノーボードスクールを新規開講。インストラクターが丁寧な指導を行い、お子様から大人の方まで、幅広い世代にスキー&スノーボードの楽しさを体感していただけます。スノーボードスクールでは、世界的に有名なBURTON(バートン)のビギナー専用のボードを使用し少人数制、安全に楽しく最短で基礎を習得することができます。さらに、3歳から6歳の未就学児を対象とした「スノイルキッズスクール」では、特許フリクションマットを使用したマジックレッスンにより、雪上のスキー滑走に必要な基本動作を楽しく自然に学ぶことができます。■六甲山スキースクール(予約優先・先着順)【日程】(1)一般・小学生コース:12月16日(土)以降の土日祝扱い日(2)スキーデビューコース:12月4日(月)~3月1日(金)の平日(3)プライベートコース:12月2日(土)~3月3日(日)の毎日(4)外国人スクール:12月2日(土)~3月3日(日)の毎日※12月31日(日)、1月1日(月・祝)は除く※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日及び12月25日(月)~1月8日(月・祝)※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり【時間】4時間コース:11:00~16:00(休憩13:00~14:00)〈一般・小学生コース〉〈プライベートコース〉2時間コース:11:00~13:00 or 14:00~16:00〈プライベートコース〉〈外国人スクール〉11:00~13:00〈スキーデビューコース〉【内容】※開講日3日前の16:00までに予約人数が2名に満たない場合は開講を中止 ※受講時は必ず帽子・ゴーグルの着用が必要※プライべートコースは5名を超える場合、追加1名毎に2時間につき+3,000円 ※入園料・レンタル料は別途要【期間】スキーデビューコース開講日毎日実施※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり※レンタル保証金として1,000円別途預り ※開講日3日前の16:00までに予約人数が2名に満たない場合は開講を中止■スノイルキッズスクール(予約優先・先着順)【日程】12月16日(土)~3月3日(日)の毎日※12月31日(日)、1月1日(月・祝)は除く※平日は3日前までに2名以上の予約で開講※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり【時間】平日:(1)10:30~12:30 (2)13:45~15:45土日祝扱い日:(1)10:30~12:30 (2)11:15~13:15 (3)13:45~15:45 (4)14:15~16:15※受講時は、必ず帽子・ゴーグルの着用が必要※1日2コマ連続受講で1,000円のキャッシュバックあり※ファミリーレッスンは(2)、(4)の時間にて土日祝扱い日のみ開講※土日祝扱い日は土曜・日曜・祝日及び12月25日(月)~1月8日(月・祝)【料金】平日:7,000円 土日祝扱い日:8,000円【対象】3歳~6歳の未就学児のお子様※入園料別途要※レッスン代、教材代(スキー板、スキーブーツ、ヘルメット)を含む※親子で体験可能なファミリーレッスンは30,000円/1グループ(3名まで、追加1名ごとに5,000円追加。最大5名まで。)■六甲山スノーボードスクール(予約優先・先着順)【日程】12月16日(土)、17日(日)、23日(土)~30日(土)および1月2日(火)~3月3日(日)の毎日※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30【内容】※プライベートレッスンは4名を超える場合は、追加1名毎に90分につき+6,000円※入園料・レンタル料、講習中のリフト料金別途要 ※受講時は必ず帽子・ゴーグルの着用が必要※外国人スクール・プライベートは3月3日(日)まで毎日開講※ジュニアレッスンは12月16日(土)~3月3日(日)の土日祝扱い日に限り開講【期間】ボードスクール開講日毎日実施※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり※レンタル保証金として1,000円別途預り※4,000円追加で180分に延長可各種スクールWEB予約受付中(WEB) 【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日および12月25日(月)~1月8日(月・祝)※12月31日(日)、1月1日(月・祝)は9:00~17:00六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月21日株式会社恐羅漢が運営するスキー場「恐羅漢スノーパーク」が2023年12月18日(月)に今シーズンの営業を開始しました。昨シーズンのICカードリフト券を導入に続き、今シーズンはスキー場での移動や待ち合わせで便利な「GPSマップアプリ」を導入。お客様にさらに楽しんでいただけるゲレンデを提供します。「GPSマップ」アプリの導入でさらに快適なゲレンデを提供広島県北西部の国定公園内に位置する恐羅漢山(標高1,346m)の標高1,200m地帯で展開する「恐羅漢スノーパーク」は、中国地方はもちろん、九州、四国からも多くのスキーヤー、スノーボーダーが訪れる人気のゲレンデとして有名です。これからのシーズン、一段と冷え込むと1,000m以上と標高が高いエリアでは良質な天然雪も楽しめます。2023年12月18日(月)、シーズン最初にオープンしたのは恐羅漢スノーパーク内のゲレンデで比較的標高が低くファミリー層にも滑りやすいと人気の立山ゲレンデ。16日(土)の夜から降り続いた雪と人工降雪機による降雪作業で25cmから40cmの積雪となりました。なお、他コースは積雪状況により随時オープンしていきます。立山ゲレンデでは人工降雪機を21台稼働させ、シーズンを通して安定したゲレンデコンディションを提供できるようにしています。例年恐羅漢スノーパークでは、お客様に楽しんでいただけるよう、さまざまな便利アイテムや機材を導入していますが、2023-2024年シーズンは広いゲレンデの移動、家族や友達との待ち合わせで便利なGPSマップアプリ「yukiyama(ユキヤマ)」(運営会社株式会社ユキヤマ)を導入しました。今シーズンもお客様に楽しんでいただけるゲレンデを提供いたします。2024年2月3日(土)には恐羅漢節分祭を開催。ゲレンデを滑走する鬼を雪玉で退治し景品をゲットしてください。その他2月14日(水)にバレンタインデーイベント、2月25日(日)に恐羅漢カップ、3月14日(木)にホワイトデーイベントを開催します。(イベントは先着順、要予約のため詳しくはWebサイトをご確認ください。)2023-2024年の営業は2024年3月下旬までを予定。営業は平日、土日祝ともに午前8時~午後5時となっています。※最新の積雪、営業状況、イベントはWebサイトをご確認ください。【恐羅漢スノーパーク基本情報】名称: 恐羅漢スノーパーク所在地: 〒731-3801広島県山県郡安芸太田町大字横川740-1電話: 0826-28-7007ゲレンデ: 「ブナ坂ゲレンデ」「ヒエ畑ゲレンデ」「立山ゲレンデ」「かやばたゲレンデ」「ファミリー広場」駐車場: 1,700台(無料)その他: 夏はキャンプ場やジップライン、マウンテンバイク体験などを運営(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月21日株式会社恐羅漢(本社:広島県山県郡安芸太田町、代表取締役:川本 泰生)が運営するスキー場「恐羅漢スノーパーク」が2023年12月18日(月)に今シーズンの営業を開始しました。昨シーズンのICカードリフト券を導入に続き、今シーズンはスキー場での移動や待ち合わせで便利な「GPSマップアプリ」を導入。お客様にさらに楽しんでいただけるゲレンデを提供します。ゲレンデの風景1 昨シーズン恐羅漢スノーパーク 広島県北西部の国定公園内に位置する恐羅漢山(標高1,346m)の標高1,200m地帯で展開する「恐羅漢スノーパーク」は、中国地方はもちろん、九州、四国からも多くのスキーヤー、スノーボーダーが訪れる人気のゲレンデとして有名です。これからのシーズン、一段と冷え込むと1,000m以上と標高が高いエリアでは良質な天然雪も楽しめます。2023年12月18日(月)、シーズン最初にオープンしたのは恐羅漢スノーパーク内のゲレンデで比較的標高が低くファミリー層にも滑りやすいと人気の立山ゲレンデ。16日(土)の夜から降り続いた雪と人工降雪機による降雪作業で25cmから40cmの積雪となりました。なお、他コースは積雪状況により随時オープンしていきます。立山ゲレンデでは人工降雪機を21台稼働させ、シーズンを通して安定したゲレンデコンディションを提供できるようにしています。ゲレンデの風景2 昨シーズン例年恐羅漢スノーパークでは、お客様に楽しんでいただけるよう、さまざまな便利アイテムや機材を導入していますが、2023-2024年シーズンは広いゲレンデの移動、家族や友達との待ち合わせで便利なGPSマップアプリ「yukiyama(ユキヤマ)」(運営会社 株式会社ユキヤマ)を導入しました。今シーズンもお客様に楽しんでいただけるゲレンデを提供いたします。2024年2月3日(土)には恐羅漢節分祭を開催。ゲレンデを滑走する鬼を雪玉で退治し景品をゲットしてください。その他2月14日(水)にバレンタインデーイベント、2月25日(日)に恐羅漢カップ、3月14日(木)にホワイトデーイベントを開催します。(イベントは先着順、要予約のため詳しくはWebサイトをご確認ください。)節分祭 過去開催分2023-2024年の営業は2024年3月下旬までを予定。営業は平日、土日祝ともに午前8時~午後5時となっています。※最新の積雪、営業状況、イベントはWebサイトをご確認ください。【恐羅漢スノーパーク 基本情報】名称 : 恐羅漢スノーパーク所在地 : 〒731-3801 広島県山県郡安芸太田町大字横川740-1電話 : 0826-28-7007ゲレンデ: 「ブナ坂ゲレンデ」「ヒエ畑ゲレンデ」「立山ゲレンデ」「かやばたゲレンデ」「ファミリー広場」駐車場 : 1,700台(無料)URL : その他 : 夏はキャンプ場やジップライン、マウンテンバイク体験などを運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、12月23日(土)より、土日祝扱い日限定で60周年イベント「ソリごたつ」を雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」にて開催いたします。「ソリごたつ」は『ずっとこたつに入っていたいけど雪あそびもしたい』という人のワガママな夢を叶えるソリになっており、その名の通り「こたつ」の形をしたこのソリでは、こたつ布団に体を入れたまま雪の上を走行することができます。また、今シーズンは「ソリごたつ」以外にも「アツい」をテーマにした様々なイベントを開催しております。メインゲレンデでは着れば誰でもマッチョになれる筋肉型のウェア「マッチョウェア」やスタッフが60周年の感謝を込めたアツいメッセージをプリントした「パッションビブス」の着用、レストラン「アルペンローゼ」にて実施している様々な鍋メニューを堪能できる「アツアツ鍋フェア」といったイベントも好評開催中です。■60周年記念「六ッッッッッッ甲アッッッッッッツ」イベント詳細(1)激アツ雪あそびの「ソリごたつ」!「ソリごたつ」は『ずっとこたつに入っていたいけど雪あそびもしたい』という人のワガママな夢を叶えたソリになっております。ビジュアルには実際のコタツにも置いてありそうな「カゴに積まれたみかん」や「リモコン」といった装飾も天板部分に施しており、細部にまでこだわりました。ゲレンデに出現する「ソリごたつ」で滑走する様子を撮影すればアツい写真や動画になること間違いなしです。また、1人での滑走が難しいお子様向けには写真撮影専用の「ソリごたつ」をフォトスポットとして雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」に設置しております。【日程】12月23日(土)~3月3日(日)の土日祝扱い日【時間】(1)10:00~12:00 (2)14:00~16:00【開催場所】スノーランド【料金】入園料のみでご利用いただけます。※ウェアやスノーシューズ、雪ゾリ等のレンタルは別途料金が必要です。※ソリごたつのソリはスノーチューブ仕様です。【対象】 1人で乗れるお子様から※目安は小学生以上のお子様からになります。(2)誰でも胸アツボディになれる「マッチョウェア」!物理的にも精神的にも「胸をアツくする」ために独自開発した、着れば誰でもマッチョになれる筋肉型のウェアが登場。着用してゲレンデを滑走する姿は季節感を忘れるほどアツい光景が広がります。様々なお客様に着用いただけるよう、ラインナップも豊富に取り揃えており、圧倒的な筋肉量をアピールしたい方には「ゴリマッチョ」タイプ、スマートな筋肉をアピールしたい方には「細マッチョ」タイプ、女性でもマッチョウェアを着用したい方には「タンクトップマッチョ」タイプをご用意しております。好みに合ったマッチョウェアでゲレンデを滑走するアツい写真や動画を撮影いただけます。また、「マッチョウェア」の着用をスムーズに行える専用のインナーも無料で貸し出しております。【日程】六甲山スノーパーク営業期間中【時間】六甲山スノーパーク営業時間に準ずる【貸出場所】レンタルコーナー(1)【料金】無料※大人のみの貸出(貸出数は限定6着前後、先着順)※欠品時は返却次第の貸し出しとなります※入園料別途要※メインゲレンデ以外でのご利用はご遠慮ください。(3)「アツアツ鍋フェア」で心も身体もアッたまる!園内「レストラン アルペンローゼ」にて定番メニューの「すき焼き」の他に辛めに味付けした「スンドゥブ」や六甲みそを使用した「ちゃんこ鍋」、具材たっぷりの「鍋焼きうどん」が新たに登場しました。ゲレンデで冷えた身体をアツく温めます。【日程】六甲山スノーパーク営業期間中【実施場所】レストラン「アルペンローゼ」【営業時間】(平日)11:00~17:00(16:00L.O)(土日祝扱い日)11:00~20:00(19:00L.O)【料金】1,400円~(4)アツい感謝を背中で語る!スタッフが「パッションビブス」でお出迎え!今年は60周年の感謝を込めたアツいメッセージをプリントしたビブスをスタッフが着用してお客様をお迎えします。展開している種類は全部で6種類。中には思いがアツすぎるあまり長文のメッセージもございます。六甲山スノーパークご来園の際はスタッフのアツい背中にもご注目ください。【日程】六甲山スノーパーク営業期間中【実施形態】六甲山スノーパーク園内のスタッフが着用【開催時間】六甲山スノーパーク営業時間に準ずる【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日および12月25日(月)~1月5日(金)※12月2日(土)・31日(日)、1月1日(月・祝)は9:00~17:00[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生◆1dayチケット (9:00~16:30)大人 2,500円/小人 1,300円(いずれも税込)※リフト料金別 ※ナイター営業日は15:30まで◆ナイターチケット (16:00~19:30)大人 3,000円/小人 1,800円(いずれも税込)※乗り放題のリフト券付 ※ナイター営業日のみ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運行する六甲ケーブルでは、2024年の初日の出を六甲山上でご覧いただくために、早朝特別運転を実施します。六甲山上駅に隣接する展望スポット「天覧台」も開放しているため、眼下に広がる阪神間の眺望と共に初日の出を楽しめます。また、六甲ガーデンテラスでは、2023年12月31日(日)大晦日から2024年1月1日(月・祝)元旦にかけて終夜営業を行います。一部の店舗ではテイクアウト販売を行い、豚まんや豚汁などのあたたかいメニューをご用意します。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」(建築家:三分一博志)では初日の出に合わせ、1月1日(月・祝)午前5時30分から8時30分まで早朝特別営業を行います。■六甲ケーブル 早朝特別運転1月1日(月・祝)の早朝6:00~6:45は、臨時便を約15分間隔で運行します。※7:10・25・40、8:00~21:10は通常運転を行います。1月1日以外は始発7:10、終発21:10で運転します。■天覧台 早朝エリア開放1月1日(月・祝)の早朝6:00~エリアを開放します。※TENRAN CAFEは6:00~9:00(8:30LO)まで早朝営業を行います。なお、1月1日(月・祝)は9:00以降臨時休業となります。■六甲ガーデンテラス 大晦日・元旦の営業概要●六甲ビューパレス【営業時間】2023年12月31日(日)22:00~2024年1月1日(月・祝)9:00(8:30 ラストオーダー)店頭にてテイクアウト販売を行い、豚まんや豚汁などのあたたかいメニューをご用意します。※店内での飲食はできません。予めご了承ください。●自然体感展望台 六甲枝垂れ【営業時間】2024年1月1日(月・祝)5:30~8:30(8:00 受付終了)【入場料】大人(中学生以上)1,000円、小人(4歳~小学生)500円 ※3歳以下のお子様は無料●駐車場【営業時間】2023年12月31日(日)22:00~2024年1月1日(月・祝)9:00【駐車料金】普通車:2,000円、バイク:300円 ※普通車はお正月特別料金となります。上記施設を含め、六甲山観光株式会社が運営している施設の年末年始営業情報は、【参考資料】をご覧ください。大雪など荒天の場合、六甲ガーデンテラスでの終夜営業を中止する場合がございます。参考資料: 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日株式会社恐羅漢(本社:広島県山県郡安芸太田町、代表取締役:川本 泰生)が運営するスキー場「恐羅漢スノーパーク」は12月中・下旬のゲレンデオープンに向け準備を進めています。今シーズンはスキー場での移動や待ち合わせで便利な「GPSマップアプリ」を導入。お客様にさらに楽しんでいただけるゲレンデを提供します。恐羅漢スノーパーク ゲレンデの風景 昨シーズン広島県最高峰、恐羅漢山(標高1,346m)の標高1,200m地帯で展開する「恐羅漢スノーパーク」は、中国地方はもちろん、九州、四国からも多くのスキーヤー、スノーボーダーが訪れる人気のゲレンデとして有名です。また広島県内のスキー発祥の地として広く広島県民に知られています。現在、12月中・下旬のゲレンデオープンに向け、リフト点検や人工降雪機のテスト運転などを行っています。また12月8日(金)にはスノーパーク開きとして「スノーパーク安全祈願祭」を執り行う予定です。例年恐羅漢スノーパークでは、お客様に楽しんでいただけるよう、さまざまな便利アイテムや機材を導入していますが、2023-2024年シーズンは広いゲレンデの移動、家族や友達との待ち合わせで便利なGPSマップアプリ「yukiyama(ユキヤマ)」(運営会社 株式会社ユキヤマ)を導入しました。今シーズンもお客様に楽しんでいただけるゲレンデを提供いたします。2023-2024年の営業は2024年3月下旬までを予定。営業は平日、土日祝ともに午前8時~午後5時となっています。※営業状況はWebサイトをご確認ください。※掲載画像は昨シーズンのものです。【恐羅漢スノーパーク 基本情報】名称 : 恐羅漢スノーパーク所在地 : 〒731-3801 広島県山県郡安芸太田町大字横川740-1電話 : 0826-28-7007ゲレンデ: 「ブナ坂ゲレンデ」「ヒエ畑ゲレンデ」「立山ゲレンデ」「かやばたゲレンデ」「ファミリー広場」駐車場 : 1,700台(無料)URL : その他 : 夏はキャンプ場やジップライン、マウンテンバイク体験などを運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、12月1日の「映画の日」に合わせ、特集タイム「アンティークな映画の世界」を、2023年11月24日(金)~12月25日(月)に開催します。■特集タイム「アンティークな映画の世界」概要1896年、神戸で動く映像が日本初公開された時に使われたエジソンの発明品「キネトスコープ」の復元品やアメリカで無声映画に効果音やBGMを付ける為に作られた自動演奏ピアノなど、初期の映画界で活躍した所蔵品をご紹介します。※ご紹介する所蔵品は解説スタッフにより異なります。また、コンディションにより、実演品を変更する場合があります。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】11:35~、14:35~(各回約10分間)【料金】無料 ※入場料別途要<キネトスコープとは>発明王トーマス・エジソンが1891年に特許を申請した動く映像を見るための装置です。大勢でスクリーンに映写される動画を見るのではなく、ひとりずつ個別に箱の中を覗いて見ます。1894年にニューヨークでキネトスコープ・パーラーが開設され、店内に複数台のキネトスコープが並べられ、客が代金を支払って映像を鑑賞していました。当施設のキネトスコープは2001年に国内で復元したものです。<日本最初の映画上映>キネトスコープは、1896年に神戸の実業家、高(※1)橋信治が購入し、同年11月に神港倶楽部にて日本で初めて一般に公開しました。これが日本で初めての映画上映だとされています。これが、現在の「映画の日」12月1日の由来となっています。しかし、キネトスコープは現在の映画鑑賞のスタイルとは違うため、1897年1月~2月上旬にスクリーンに映像を映し出す「シネマトグラフ」の試写に日本で初めて成功した京都が日本での映画発祥の地とする説や、同年2月に大阪・難波の「南地演舞場」で「シネマトグラフ」の有料公開を始めたのを日本で最初の映画上映とする説などもあります。<無声映画用の自動演奏ピアノ>1920年代に、無声映画は全盛時代を迎えました。無声映画に音を加える為に楽団が演奏したり、活動弁士が活躍する中、効果音とBGMを奏でる自動演奏楽器も作られました。当施設の自動演奏ピアノ「ワーリッツァー・スタイル“O”フォトプレーヤー」は、ピアノやオルガン、ドラム、シンバルなどの楽器の音を自動演奏するほか、映画の画面に合わせて、手動で鳥の鳴き声やボートの汽笛などの効果音を出すことができます。シアトルで実際に映画の上映時に使用されていたものです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、2023年11月24日(金)から2024年3月15日(金)まで冬季休園となりますが、雪を割って咲く早春の花々を観賞いただくため、2024年2月23日(金・祝)から3月10日(日)までの土日祝に「冬季特別開園」を実施します。この時期の六甲山はまだ厳しい冬の寒さに包まれていますが、約50平方メートルと日本有数の植栽面積を誇るバイカオウレンが凜と咲く様子からは、春の息吹を感じることができます。バイカオウレンは、牧野富太郎博士が生涯、愛した花として知られています。◆バイカオウレン(キンポウゲ科)林下に生育する高さ4~15cmの多年草。当園では、早春に最も早く開花する花で、梅に似た花と端正な五角形の常緑の葉が特徴です。牧野富太郎博士が幼少時、自宅すぐ裏の金峰神社で見てから生涯愛した花として知られています。【日時】2024年2月23日(金・祝)~3月10日(日)の土日祝10:00~16:00 (入園受付は15:30まで) ※西入口のみ開門※荒天中止。開花状況等、詳細はホームページで発表します。[URL] 【料金】大人800円、小人400円 ※特別割引料金で入園していただけます。【催し】早春の花を巡る、花のガイド(10:30~/13:00~)※3月9日(土)は「ぶらぶら園内ガイド」でおなじみの、沖和行先生による特別ガイドを開催。【特典】(1)2月23日(金・祝)のみ、先着100名様にキレンゲショウマの種プレゼント(2)入園回数券(8回券)を特別割引価格で販売 ※特別割引価格:3,920円→3,200円720円お得(3)六甲高山植物園オリジナルカレンダープレゼント六甲高山植物園冬季特別開園を彩る早春の花◆セツブンソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~3月中旬まばらな温帯夏緑林の林内や草地に生える小型の多年草。茎は高さ5~15cmになります。5枚の白色の萼片から覗く黄色い花弁はよく目立ち、蜜を出して虫を呼び寄せます。本州の関東地方以西に分布する日本の特産種で、石灰地域によく見られる傾向にあります。当園は約20,000球のセツブンソウを植栽しています。◆フクジュソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~4月上旬林の周縁部等に生える多年草です。花の咲いている時期は約15cm程度の高さですが、花後は根茎から多数のひげ根を出し、30cm程に達します。金色に咲く花はその姿からおめでたい花としてなじみ深く、「福寿草」と記されます。パラボラ型の花で太陽光を中心に集め、その熱で寒い時期に飛ぶ昆虫を呼んでいると考えられています。◆ザゼンソウ〈サトイモ科〉【花期】3月上旬~下旬雪が溶けると間もなく、濃い茶色の仏炎苞(ぶつえんほう)がむっくりと顔を出します。その姿が、達磨大師が座禅を組んでいるようにみえるため、「ザゼンソウ」と和名が付けられ、別名「ダルマソウ」とも呼ばれます。まだ雪の残る中で咲くこともある本種は、開花直後に自ら発熱し、仏炎苞の中は20℃前後になることが知られています。ミズバショウと同じ仲間で、葉は花が終わるころに伸びてきます。◆ヘレボルス・チベタヌス〈キンポウゲ科〉【花期】3月中旬~4月上旬「幻のクリスマスローズ」と呼ばれ、クリスマスローズの仲間の中で唯一、アジアに分布しています。ジャイアントパンダやハンカチノキを発見したプラントハンターのアルマン・ダヴィッド神父が1869年に中国の四川省付近で採集しており、当時その近辺をチベットと呼んでいたことから、学名に「チベタヌス」と入っています。当植物園では自生地に近い環境で植栽しています。◆営業概要【開園期間(2023年)】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)に、「SIKIガーデンWinterSeason」を開催します。「SIKIガーデンWinterSeason」この時期、SIKIガーデンでは冬に色変わりする植物の枝、葉を落とした木々の形や木の実など、冬ならではの植物の姿が楽しめます。六甲山の山頂付近に位置するSIKIガーデンは、神戸市街地より気温が5℃ほど低い為、神戸では珍しい雪景色が鑑賞できる日もあります。【日程】2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)※天候により積雪の状況などが変動します。最新の状況はSNSをご確認ください。■X(旧Twitter) @rokkomorinone ■Instagram @rokkomorinone-museum期間中の見どころは次をご覧ください。雪の日限定「ウィンターガーデン雪の日さんぽ」雪景色の日の土日祝限定でスタッフと共にSIKIガーデンを巡ります。ガーデン内のお薦めポイントや冬のガーデンの魅力をご紹介します。【日程】2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)の積雪がある土日祝限定【時間】10:30~(約15分間)【料金】無料(別途入場料要)【備考】靴の貸出はありません。歩きやすい靴でお越しください。冬季限定「ケーブルカー&ROKKO森の音ミュージアムお得チケット」下記期間限定で、六甲ケーブル、六甲山上バスとROKKO森の音ミュージアム入場券とのお得な企画チケットを販売します。当施設に加え、六甲山上の六甲ガーデンテラスや六甲ケーブル山上駅隣接のTENRAN CAFEでご利用いただける特典もご用意しています。積雪など天候を気にせずご利用いただけるチケットです。【日程】2023年12月1日(金)~2024年3月31日(日)※施設が休業日の場合は、販売休止。【料金】大人2,600円※小人(4歳~小学生)チケットはありません。※本チケットを受付にて提示で小人入場料がお1人につき50円引きになります。【内容】表六甲周遊乗車券六甲ケーブル往復、六甲山上バスフリー 通常大人1,500円ROKKO森の音ミュージアム入場料 通常大人1,500円→上記プランより本企画チケットは400円お得【特典】ROKKO森の音ミュージアム内・森のCafe(※1)ご飲食10%割引・ミュージアムショップ時音5%割引・オルゴール組立体験 小物1点プレゼント※体験参加の方のみ六甲ケーブル山上駅隣接天覧台内・TENRAN CAFEご飲食10%割引六甲ガーデンテラス内・六甲ビューパレス ドリンクバー無料※お食事利用の方のみ。・自然体感展望台 六甲枝垂れ 入場料50円割引<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスの「自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)」では、12月23日(土)~12月25日(月)の3日間限定で、ライトアップアーティスト・伏見雅之による光のショー「オーロラ」を行います。「オーロラ」は青と緑を基調とした幻想的なライトアップとなっており、ロマンチックなクリスマスを演出します。六甲ガーデンテラスエリア内の2つの飲食店舗(六甲ビューパレス・グラニットカフェ)および六甲ケーブル山上駅すぐのTENRAN CAFEでは、12月23日(土)~12月25日(月)の3日間限定でクリスマスディナーをお楽しみいただけます。TENRAN CAFEのみ要予約で、11月20日(月)14時予約開始です。また六甲ガーデンテラスでは、12月31日(日)大晦日から2024年1月1日(月・祝)元旦にかけて終夜営業を行います(駐車場・六甲ビューパレスの2施設で実施。六甲枝垂れ・TENRAN CAFEは早朝営業を実施)。標高880mに位置する関西有数の眺望スポットから、神戸・大阪を望む大パノラマを背景に初日の出をご覧いただけます。六甲ビューパレスではテイクアウト販売を行い、豚まんや豚汁などのあたたかいメニューをご用意しています。■「クリスマス期間限定ライトアップ ~オーロラ~ 」【開催日時】2023年12月23日(土)~12月25日(月)17時~21時(20時30分最終入場受付)【料金】入場料(大人1,000円/小人500円)のみでご覧いただけます。【予約】不要。どなたでもご覧いただけます。【備考】クリスマス限定の特別なライトアッププログラムです。大切な方と是非お越しください。■六甲山のクリスマスディナー六甲ガーデンテラスエリア内2つの飲食店舗(六甲ビューパレス・グラニットカフェ)および六甲ケーブル山上駅すぐのTENRAN CAFEでは、12月23日(土)~12月25日(月)の3日間限定でクリスマスディナーをお楽しみいただけます。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しております。「1,000万ドルの夜景」と共に、クリスマスにぴったりの華やかなメニューをお楽しみください。※すべて税込価格です。※画像はイメージです。食材仕入状況により内容変更となる場合があります。クリスマスディナービュッフェ中学生以上5,000円/4歳~小学生2,000円/3歳以下無料(提供店舗:六甲ビューパレス)※予約不要Christmas Special Dinnerお一人様4,500円(提供店舗:TENRAN CAFE)※完全予約制※TEL:078-891-1011、予約開始:11月20日(月)14時Xmas限定 和牛フィレ肉のコースお一人様5,000円(提供店舗:グラニットカフェ)※予約不要Xmas限定 お魚のコースお一人様4,000円(提供店舗:グラニットカフェ)※予約不要■12月限定でシルバーアクセサリーのワークショップがお得に!六甲ガーデンテラスエリア内の物販店舗「ホルティ」では、12月1日(金)~12月25日(月)までの期間限定で、シルバーアクセサリーのワークショップをお得にご利用できるキャンペーンを行います。大切な方とのペアリング制作や、心のこもったハンドメイドのプレゼントにおすすめです。【開催日時】12月1日(金)~12月25日(月)【概要】スパイラルリング制作を2名様以上でご利用いただくと、合計金額より500円OFF(お一人で2個以上制作の場合も割引)。【料金】スパイラルリング2個 7,500円(税込)※通常料金 8,000円(税込)【予約】不要。どなたでもご利用いただけます。【開催場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ■六甲おみやげ館 冬のおすすめ商品六甲ガーデンテラスエリア内の物販店舗「六甲おみやげ館」では、冬におすすめの商品を多数ご用意しています。是非お買い求めください。 ※すべて税込価格です。【商品名】六甲山チーズケーキ【販売場所】六甲おみやげ館【販売価格】1,110円【商品説明】六甲山麓牛乳を使用した、爽やかで、しっとりとした口当たりのチーズケーキです。温かいドリンクと一緒にお楽しみください。【商品名】神戸Kry(クリュ)【販売場所】六甲おみやげ館【販売価格】780円【商品説明】芳醇なココアの香り広がるなめらかチョコレートです。お口の中で、優しくほどけるように溶けていく食感をお楽しみいただけます。1箱30個入り。■六甲ガーデンテラス 大晦日・新年の営業情報六甲ガーデンテラスは、大晦日から元旦にかけて終夜営業を行います。標高880mに位置する関西有数の眺望スポットから、神戸・大阪を望む大パノラマを背景に初日の出をご覧いただけます。※2024年1月1日(月・祝)は午前9時以降の通常営業を行わず、六甲ガーデンテラスの全施設が臨時休業となります。※悪天候時は、終夜営業中止・一部店舗の営業時間短縮を行う場合があります。※六甲ガーデンテラス行きの六甲山上バスは、深夜・早朝の時間帯は運行していません。六甲ケーブルは、1月1日(月・祝)6時から早朝特別運転を実施します。※駐車料金は、入庫時の時刻が基準となります。◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】~11月23日(木)9:30~21:00/無休11月24日(金)~2024年1月8日(月・祝) 平日9:30~18:00、土日祝9:30~20:00/無休※2024年1月9日(火)以降は営業時間が変更となります。詳しくはHPでご確認ください。※2024年3月7日(木)、8日(金)はメンテナンスのため臨時休業します。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、樹齢約100年の大木のドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えました。標高の高い六甲山に位置する当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の樹木が一足早く紅葉しています。なかでも、ドウダンツツジの大木の紅葉は圧巻です。見頃は11月下旬までです。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催しており、ドウダンツツジもライトアップしております。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)に、「こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」を開催します。■「こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」概要冬の六甲山で、暖かく過ごせるフェアを開催します。コンサートルーム、森のCafe(※1)テラス席、オルゴール組立体験部屋、ツリーハウス、SIKIドームなど施設内の至る所にこたつを設置する他、併設の森のCafe(※1)では期間限定のあったかメニューをご用意しています。また、場内では、「森の音COOL JAPAN!」と題し、江戸からくりやジャポニスムに関する展示の他、日本のアニメ曲の手回しオルゴールの演奏体験など日本の文化が感じられる展示も期間限定で行います。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)各イベントの詳細は次をご参照くださいイベントの見どころ1.演奏家のいないウィンターコンサート当フェア期間中は「演奏家のいないウィンターコンサート」と題し、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で冬にお薦めの曲を演奏します。また、「森の音COOL JAPAN!」(イベント内容については【同時開催】森の音COOL JAPAN!参照)の一環で、日本のアニメ曲などもご紹介します。冬は空気が澄み、オルゴールの音がよく響く季節です。コンサートルームの最前列には、こたつ席を設け、暖まりながらゆっくりと音楽が鑑賞できます。(8席、先着順)【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】・『四季』より「冬」(ヴィヴァルディ作曲)・アニメ『鬼滅の刃』から「紅蓮華」(草野華余子作曲)・アニメ『となりのトトロ』から「さんぽ」(久石譲作曲)新規曲・アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』から「残酷な天使のテーゼ」(佐藤英敏作曲)他【金額】無料(別途入場料要)2.「SIKIドームぬくぬくこたつプラン」「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、六甲山の冬の景色を眺めながらこたつの中であたたかくお過ごしいただけます。また、食材をグリルし、あたためたチーズをかけて食べる「ラクレットチーズグリルセット」(当プラン限定メニュー)も併せてお楽しみいただけます。【期間】2023年11月24日(金)~2024年3月13日(水)【内容】(1)SIKIドーム《カンパニュラ》または《プリムローズ》を1日貸切(2)森のCafe(※1)特製ランチ「ラクレットチーズグリルセット」(3)ミュージアムショップ時音10%OFF(4)森の音ホールの自動演奏楽器で1グループ1曲演奏リクエスト(5)バースデーグッズの貸出(無料、要予約)(6)バースデープレート(1,000円/個、要予約)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,500円/人※入場料別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でもお食事を個別に希望される場合は上記料金が必要です。【定員】1日2組(各組2~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。3.オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。お好みの曲、ケース、コース(一般コース、上級コース)を選んで、完成したオルゴールは持ち帰りできます。下記日程は、特設のこたつ席(1台、先着順)で、あたたまりながらじっくり体験ができます。冬にお薦めの飾りつけ小物もご用意しています。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【集合時間】平日 10:45/12:45/14:45土日祝 10:45/11:45/12:45/13:45/14:45(各回30~40分程度)【金額】2,300円~(ケース、コースにより異なる)人気のお薦め曲目例・ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズから「序曲」(すぎやまこういち作曲)・映画『となりのトトロ』から「さんぽ」(久石譲作曲)・アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』から「残酷な天使のテーゼ」(佐藤英敏作曲)※上記の曲目例は一般コースのものです。4.森のCafe(※1)あったかフェア 限定メニュー当フェア期間限定メニューです。テラスに設置のこたつ席で冬景色を眺めながらお召し上がりいただくのもお薦めです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)【同時開催】特集タイム「からくり人形」西洋の自動人形「オートマタ」を中心に解説付きで実演します。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:35~/14:35~(各回約10分間)森の音COOL JAPAN!当施設の江戸からくりやジャポニスム※に関連する所蔵品や解説パネルを展示します。また、日本製の手回しオルゴールで日本のアニメ曲の演奏体験コーナーも特設します。※19世紀に西洋で広がった「日本趣味」の流行。流行当時、日本の美術や工芸、文化などに影響を受けて、美術品や工芸品、オペラや音楽などが作られた。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】10:00~17:00※江戸からくりは展示のみです。実演はできません。※手回しオルゴールの演奏体験は随時できます。COOL JAPAN!スタンプラリー施設内の展示を巡りながら、スタンプラリーが楽しめます。完成したスタンプラリー用紙の提示で、下記の特典が受けられます。(他の特典と併用不可)・併設のミュージアムショップ時音でのお買い物が5%OFF・オルゴール組立体験参加者にガラス小物1つプレゼント【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】10:00~17:00ミュージアムショップ時音お薦め商品冬にお薦めのオルゴールや雑貨をご用意しています。※品切れの場合がございます。ご了承ください。神戸オルゴール18N プラフォトフレーム雪の結晶柄5,190円キラキラした雪の結晶柄をレーザー彫刻したオリジナルデザインのフォトフレーム。名刺サイズの写真がセット出来るので、旅の思い出とともにお家で飾っていただくのにお薦めです。※ご注文後、製作し後日発送となります。神戸オルゴールとは当施設オリジナルブランドのオルゴール。編曲から製作まで施設内でオルゴール職人が行う。選べる曲目は500曲以上。ぽかぽか雑貨(各種)385円~赤ちゃんから大人用まで、ルームソックスやハンドウォーマー等、あったかグッズを揃えております。あったかグッズで着飾ってのガーデン散策もお薦めです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台※価格は全て税込みです。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、12月2日(土)より、2023-2024シーズンの営業を開始します。今シーズンは12月2日(土)から3月3日(日)まで期間中無休で営業を行う予定です。ゲレンデオープンを記念して、12月2日(土)にオープニングイベントを開催します。当日は当スキー場のマスコットキャラクター「スノイル」と「ワルイル」が登場し、お客様と一緒に滑走することでウィンターシーズンの到来を盛り上げます。また、昨年もご好評いただいた「仮装滑走」を今年も開催いたします。当日10:00までに「全身コスプレ」でご来園いただいたお客様のうち、コスプレ審査に合格された方は当日の入園料金&リフト料金が無料になります。さらに今シーズンは六甲山スノーパーク(旧六甲山人工スキー場)が60周年を迎えるにあたり、「スキー場」や「冬」という状況とのギャップを生みだす「あつい」というワードを使用し、様々なイベントを予定しております。このイベントは「めったにないチャンス」を意味するような「アツい」をテーマに「六ッッッッッッ甲アッッッッッッツ」をキャッチコピーに掲げております。雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」ではこたつ布団に体を入れたまま雪の上を走行することができる「ソリごたつ」や、メインゲレンデでは着れば誰でもマッチョになれる筋肉型のウェア「マッチョウェア」が登場します。また、昨年よりスノーボードの日中滑走解禁に伴い、スノーボードのレンタル需要が増加したため、より多くの方にウインタースポーツを満喫していただけるようスノーボードレンタル品を約2倍にしました。■オープニングイベント(1)滑走式オープニングでは当スキー場のマスコットキャラクター「スノイル」と「ワルイル」が登場し、60周年記念の横断幕を持って12月のゲレンデを颯爽と滑走し、スノーパークの幕開けを飾ります。【日時】2023年12月2日(土)9:00~ ※荒天中止【場所】メインゲレンデ【内容】スノイル・ワルイル登場⇒滑走式(2)仮装滑走他のゲレンデに比べると気温の穏やかな六甲山だからこそ楽しめるイベント「仮装滑走」を好評につき今年も開催します。一定の条件を満たしたコスプレで10:00までにご来園された方は当日の入園料金&リフト料金が無料になります。【日時】2023年12月2日(土)(審査は8:00~10:00まで)【場所】六甲山スノーパーク入口【対象】コスプレで来園された方※入園ゲートで審査の上、全身コスプレに合格された方のみ無料での入園が可能です。(帽子を被るのみ等はコスプレとみなされず、有料になります。)※駐車料金は別途必要です。普通車1,500円(税込)■60周年記念「六ッッッッッッ甲アッッッッッッツ」イベント(1)激アツ雪あそびの「ソリごたつ」!雪ゾリ・雪あそびゲレンデ「スノーランド」では『ずっとこたつに入っていたいけど雪あそびもしたい』という人のワガママな夢を叶えるソリが誕生。その名の通り「こたつ」の形をしたこのソリでは、こたつ布団に体を入れたまま雪の上を走行することができます。【日程】12月23日(土)~3月3日(日)の土日祝扱い日【時間】(1)10:00~12:00 (2)14:00~16:00【料金】入園料のみでご利用いただけます。※ウェアやスノーシューズ、雪ゾリ等のレンタルは別途料金が必要です。※ソリごたつのソリはスノーチューブ仕様です。※12月2日(土)の取材時にソリごたつの写真撮影は可能です。【対象】どなたでも(2)誰でも胸アツボディになれる「マッチョウェア」!物理的にも精神的にも「胸をアツくする」ために独自開発した、着れば誰でもマッチョになれる筋肉型のウェアが登場。着用してゲレンデを滑走する姿は季節感を忘れるほどアツい光景が広がります。【日程】六甲山スノーパーク営業期間中【料金】無料※大人のみの貸出(貸出数は限定6着前後、先着順)※入園料別途要(3)アツアツ鍋フェアで心も身体もアッたまる!園内「レストラン アルペンローゼ」にて辛めに味付けした「スンドゥブ」や六甲みそを使用した「ちゃんこ鍋」、具材たっぷりの「鍋焼きうどん」が新たに登場し、ゲレンデで冷えた身体をアツく温めます。【日程】六甲山スノーパーク営業期間中【営業時間】(平日)11:00~17:00(16:00L.O)(土日祝扱い日)11:00~20:00(19:00L.O)【料金】1,400円~(4)アツい感謝を背中で語る!スタッフが「パッションビブス」でお出迎え!今年は60周年の感謝を込めたアツいメッセージをプリントしたビブスをスタッフが着用してお客様をお迎えします。【日程】六甲山スノーパーク営業期間中■六甲山スノーボードスクール「外国人クラス」初開講世界的に有名なスノーボードブランド「バートン」のビギナー向けの専用ボードを使用したスノーボードスクールで、外国人の方限定クラスを初開講します。日本人インストラクターが簡単な英語とジェスチャーを使ったレッスンです。【日時】2023年12月2日(土)~3月3日(日)の毎日(1)10:30~(2)13:30~【料金】2,100円(講習料+リフト1回込み)※入園料、レンタル料、講習後のリフト料金は別途要【定員】1クラス6名【対象】小学生~【予約方法】ホームページ予約サイトより予約 【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日および12月25日(月)~1月5日(金)※12月2日(土)・31日(日)、1月1日(月・祝)は9:00~17:00[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生◆1dayチケット(9:00~16:30)大人 2,500円/小人 1,300円(いずれも税込)※リフト料金別 ※ナイター営業日は15:30まで◆ナイターチケット(16:00~19:30)大人 3,000円/小人 1,800円(いずれも税込)※乗り放題のリフト券付 ※ナイター営業日のみ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を11月23日(木・祝)まで開催しています。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示、こどもたちがアートに触れ合える機会の創出といった新施策により内容を大幅に拡充しています。その中のこども施策の一つとして、ワークショップ「1日こどもキュレーター」を開催します。実際に「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を企画・展示しているキュレーターが講師となり、芸術祭におけるキュレーターの役割や仕事について伝えるとともに、一緒にプランを考え展示を組み立てていきます。本企画によって、参加者が一般的な視点だけではなく、異なった観点からアートを体験するきっかけになればと考えています。このような次世代の文化芸術の担い手を育てていく取り組みは、芸術祭として果たすべき重要な役割であると考え、今回のワークショップを実施します。◆キュレーターとは博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などを行う専門職。またその展示を通して社会に対する教育活動も行っており、学芸員とも呼ばれます。◆ワークショップ開催概要芸術祭のキュレーターの仕事を疑似体験していただくワークショップ。風の教会エリアの作品の中から、3作品を選んで、展示室の模型の中に各自で考えた展示プランに沿って展示を行います。最後はその展示プランについて発表してもらいます。【企画名】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondこども施策ワークショップ「1日こどもキュレーター」【日時】11月4日(土)、11月12日(日)、11月18日(土)12時50分集合~15時45分終了予定【会場】旧六甲スカイヴィラ本館1階【講師】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondのキュレーター【対象】小学校3年生~6年生【人数】各日8名【参加】おさえるネットで事前予約制(前日まで予約可能)URL: 【料金】無料 ※当日有効な六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond鑑賞パスポートが必要です。※完成した展示模型は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond会場(旧六甲スカイヴィラ本館1階)に展示いたしますが、ご希望の方は会期終了後に着払いにて発送いたします。◆ワークショップの流れ(1)芸術祭のキュレーターの仕事について話を聞く。(約10分)▼(2)キュレーターと一緒に風の教会エリアの作品を見て回る。(約45分)▼休憩▼(3)展示作業。(約60分)・3作品を選ぶ。・展示プランを考える。・展示室の模型展示を行う。▼(4)参加者全員の前で展示についてそれぞれ発表。(1人2~3分程度)◆その他開催予定のこども施策イベント・10月29日(日)土屋さやか/ふわふわ もこもこの「まる・さんかく・しかく」ブローチをつくろう!・11月3日(金・祝)橘宣行/タチバナノブユキのプラモアート・11月4日(土)大興印刷ワークショップ/ボードゲームで遊んでみよう・11月5日(日)chockmi(チョクミ)/どうぶつをつくろう・11月11日(土)金野雅美/墨すり体験・落ち葉、草花を配して字を書こう、辻本愛/君だけの異世界人をつくろう・11月12日(日)MIZPAM・MOYA/おおきなキャンバスに絵をかこう・11月19日(日)田岡和也/メンコバトル 天空に導かれし者たち・11月23日(木・祝)柴山水咲/スクラップブックを作ろう《詳細は、次をご覧ください。また上記以外にも、様々なイベントを開催予定です。最新情報は、随時webページ( )にてアップいたします。》◆土屋さやか/ふわふわ もこもこの「まる・さんかく・しかく」ブローチをつくろう!綿がぎっしり詰まった「まる・さんかく・しかく」の形をした布のブローチの中から好きなものを選び、自分で色を塗ったり飾りを付けてオリジナルのブローチを作ります。【日程】10月29日(日)【時間】10:00~16:00 ※受付終了 15:30【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】500円【対象】幼児~大人まで ※小学3年生以下は保護者同伴◆橘宣行/タチバナノブユキのプラモアートバラバラになったプラモデルのパーツを使ってアート作品を作るワークショップ。幼児から大人まで参加いただけます。※小学3年生以下は保護者同伴【日程】11月3日(金・祝)【時間】13:00~16:30 ※受付終了 16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】1,000円【対象】幼児~大人まで ※小学3年生以下は保護者同伴◆大興印刷ワークショップ/ボードゲームで遊んでみようボードゲームの楽しさを体験するワークショップ。ルールに沿って遊ぶことで学び、考えることで想像力を豊かにします。【日程】11月4日(土)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆chockmi(チョクミ)/どうぶつをつくろう紙を切ったりちぎったり、好きな形にして動物を作ります。どの紙をどんなふうに切り取れば想像どおりの動物ができるのか、頭と手を使って想像力豊かに作るワークショップ。【日程】11月5日(日)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆金野雅美/「墨すり体験」「落ち葉、草花を配して字を書こう」硯で墨を磨り、毛筆で文字を書く本格的な書道を体験します。日々の速度から離れたもうひとつの時間を過ごすワークショップ。【日程】11月11日(土)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆辻本愛/君だけの異世界人をつくろう顔、うで、あし、からだのパーツを組み合わせて、みんなが驚く新異世界人を作るワークショップ。【日程】11月11日(土)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆MIZPAM・MOYA/おおきなキャンバスに絵をかこう50号のキャンバスを並べ、青空のもとでこどもたちと一緒に絵を描くワークショップ。【日程】11月12日(日)※雨天時は11月18日(土)に変更【時間】10:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧オリエンタルホテル跡地【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆田岡和也/メンコバトル 天空に導かれし者たちおりがみで作るメンコで“マスター田岡”との対戦やトーナメントを行い、「メンコマスター」を決めます。【日程】11月19日(日)【時間】11:00~15:00【場所】六甲ガーデンテラスエリア 見晴らしの塔前【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆柴山水咲/スクラップブックを作ろう今日の思い出、もらったチラシ、六甲山の植物など好きなものを自由に貼ってスクラップブックを作ります。【日程】11月23日(木・祝)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで※上記のイベントのご参加には、当日有効な六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond鑑賞パスポートが必要です。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、紅葉が見頃を迎えました。紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの街よりも早く色づきます。当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類チングルマ、シラタマノキなどの高山植物【黄葉】…ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。Instagramで最新の情報を紹介しています。 【見頃ピーク】11月上旬頃まで 【期間】10月中旬~11月中旬【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m六甲高山植物園の紅葉木■ひかりの森~夜の芸術散歩~様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園をお楽しみいただけます。紅葉の魅力をお伝えする紅葉ガイドも実施しています。また、園内に展示されている六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond出展作品のライトアップや、高(※1)橋匡太氏による体験型の「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」、赤坂有芽氏による夜間限定の観賞作品も展示します。【期間】~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【料金】大人1,900円、小人950円六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能【夜の紅葉散策ガイド】17:30~(予約不要)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、11月3日(金・祝)に毎年恒例の「小便小僧のマント着せ行事」を行います。本格的な冬の寒さを迎える前に、六甲高山植物園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントをまとわせるこの行事は、今回で50回目を迎えます。毎年多くの方にお越しいただいている人気の行事の1つです。「小便小僧のマント着せ行事」【日時】11月3日(金・祝) 12:30~ セレモニー※少雨決行、荒天中止【概要】六甲高山植物園の「小便小僧」は、1962年に彫刻家の榎本健次郎氏がご子息をモデルに制作したもので、当園のアイドルです。このイベントは「小便小僧」が冬でも寒くないようにとマントを着せたことが始まりで、秋の恒例行事となりました。今年のマントは神戸芸術工科大学の学生が「エーデルワイス」をテーマにデザインし、全26作品の中から一般のお客様による人気投票を実施し、その結果、安田百花さんの作品が選ばれ、制作いただくことになりました。神戸芸術工科大学 金沢香恵准教授コメント恒例の小便小僧マントデザイン募集を神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科にて実施するにあたり、1~2年生より応募を募りました。本学科でのカリキュラムでは、1年生はファッションデザインに関する基礎全般を、2年生は専門に分かれた上での基礎を深める時期にあります。学習段階として、未知なるものに取り組む好奇心と、独自の発想力が強く発揮されるタイミングに、実際に発想した実物を制作する経験はそれ以降の学習意欲に大きく影響すると考えられます。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山スノーパークは、12月2日(土)に今シーズンの営業を開始します。オープンに向けて、10月23日(月)から雪づくり(造雪作業)を開始します。当園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、更にはご家族や学校団体での利用、外国の方など幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、2023年12月2日(土)から2024年3月3日(日)までの計93日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。また、今シーズンは六甲山スノーパーク(旧六甲山人工スキー場)が60周年を迎えるにあたり、様々なイベントを予定しております。■造雪作業について製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。【期間】 10月23日(月)~【時間】 24時間出雪※ 造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります【造雪量】 約7,200t (約240t/日)■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。なお、10月23日(月)にはICSの内部もご覧いただけます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、牧野富太郎博士発見の「ジョウロウホトトギス」と同じ仲間の「キイジョウロウホトトギス」が見頃を迎えました。「ジョウロウホトトギス」は牧野富太郎博士が高知県の横倉山で発見し、ロシアの植物学者マキシモヴィッチ博士が命名しました。四国と九州に自生しています。一方、「キイジョウロウホトトギス」は、和歌山県の紀伊半島南部にのみ自生します。どちらも絶滅危惧II類に分類される希少な植物で、黄色い花を鈴なりに咲かせる姿は大変美しく、この優雅な花を平安時代の宮中に奉仕する貴婦人「上臈(じょうろう)」に見立てて名付けられました。■キイジョウロウホトトギス(ユリ科)本州(紀伊半島南部)に分布する多年草です。深山のがけから垂れ下がるようにして生育しています。長さ40~80cmの茎はしなだれて、節々に重なって花を咲かせます。また、“キイ”とは紀伊半島にのみ自生することからついています。当園に咲く「キイジョウロウホトトギス」は、約200株で、現在見頃を迎えており、10月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「アサギマダラ」が姿を現しました。アサギマダラは、日本産のチョウの中では唯一、季節ごとに渡りをするチョウとして知られています。本州から南西諸島などの長距離を移動し、マーキング調査では直線距離で1,500kmも移動した記録があります。フジバカマの蜜を求めて優美に羽ばたく姿が人気を集めており、多くのお客様が写真を撮って楽しんでおられます。■アサギマダラ(タテハチョウ科)アサギマダラは、前翅長40~60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では9月末までみることができます。■フジバカマ(キク科)秋の七草のひとつで、「藤袴」として秋の季語になっています。古くから日本で親しまれてきた植物ですが、戦後は生育地の開発でその数を減らし、現在は絶滅の危機に瀕しています。かつては六甲山にも自生していましたが、現在はほとんどその姿を見ることができません。当園では約40年前に六甲山で採取した株から増殖したものを神戸薬科大学薬用植物園から譲り受け展示しています。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)では、2023年11月24日(金)~12月25日(月)にかけて「森の音ワンダークリスマス2023」を開催します。「森の音ワンダークリスマス2023」概要当施設内森の音ホールは、ドイツ風の洋館であることから、「ドイツのクリスマス」をテーマに展示、イベントを行います。森の音ホール内コンサートルームでは、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器に囲まれた空間をクリスマスツリーやドイツ製のクリスマスオーナメントを用いた暖かな雰囲気の室内イルミネーションで彩ります。物語の世界のような空間で、自動演奏楽器による讃美歌やクリスマスソングを演奏するコンサートを行うほか、ドイツ製のオーナメントやクリスマスデザインのオルゴールの販売、期間限定カフェメニュー、クリスマス・ワークショップなど、施設全体で街中とは一味違ったクリスマスムードが楽しめます。【期間】2023年11月24日(金)~12月25日(月)見どころは次をご確認ください。イベントの見どころ【聴く、見る】(1)演奏家のいないイルミネーションコンサート当フェア期間中は「演奏家のいないイルミネーションコンサート」と題し、ヘルンフートの星※やLEDろうそくなどの温かみのあるイルミネーションに囲まれた空間で、アンティーク・オルゴールやバイオリンなどの自動演奏楽器で讃美歌やクリスマスソングなどを演奏します。※イエス・キリストの誕生を知らせ、東方の三博士をベツレヘムに導いた「ベツレヘムの星」を現したイルミネーション装飾。商業生産されたドイツ・ザクセン州の町ヘルンフートにちなみ、ドイツでは「ヘルンフートの星」と呼ばれる。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】・讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)・クリスマス・イブ(山下達郎作曲)など【金額】無料(別途入場料要)【体験する】(2)クリスマス・ワークショップ手軽に体験できるワークショップを開催します。※体験には、別途入場料が必要です。※在庫により体験内容やデザインを変更する場合があります。オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。お好みの曲、ケース、コース(一般コース、上級コース)を選んで、完成したオルゴールは持ち帰りできます。心を込めて作ったオルゴールは、クリスマスプレゼントにもぴったりです。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【集合時間】平日 10:45/12:45/14:45土日祝 10:45/11:45/12:45/13:45/14:45(各回30~40分程度)【金額】2,300円~(ケース、コースにより異なる)オルゴール・クリスマス・デコレーションクリスマスパーツを自分で飾り付けて、オルゴールを完成します。【日程】2023年11月25日(土)、12月2日(土)、9日(土)、24日(日)【時間】11:30~12:30、13:30~14:30、15:30~16:30(時間内で随時受付、体験時間15分程度)【金額】2,500円クリスマス飾りづくりフレッシュリーフや木の実などの自然の素材を使って、お部屋に飾れるミニクリスマスツリーやリース、スワッグなどを作ります。【日程】2023年11月26日(日)、12月3日(日)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、25日(月)【時間】11:30~12:30、13:30~14:30、15:30~16:30(時間内で随時受付、体験時間30分程度)【金額】1,500円【買う】(3)森の音クリスマスマルシェくるみ割り人形や煙出し人形など、クリスマスマーケットでお馴染みのドイツの伝統工芸品やクリスマスプレゼントにもオススメのオルゴールを販売します。※別途入場料要。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~17:00【味わう】(4)森のCafe(※1)クリスマスフェア併設の森のCafe(※1)で、「ドイツのクリスマス」をテーマに、ドイツの伝統菓子やクリスマスマーケットなどで親しまれるメニューを販売します。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~16:30(16:00 L.O.)※期間限定スイーツメニューの内容については、後日HPにて告知します。※別途入場料要。ラクレットチーズプレート 1,880円チーズを食材にかけて食べるスイスの郷土料理。ドイツではクリスマスマーケットやホームパーティなど特別な時に食べられる人気のグルメです。【楽しむ】(5)クリスマス・スタンプラリー「サンタをさがせ!」ミュージアム内各所に隠れているサンタクロースを探しながらスタンプを集めると、オリジナルクリスマスカードが完成します。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~17:00【料金】無料(別途入場料要)限定イベント4日間限定「森の音クリスマス・ナイト・コンサート」開催次の日程で、夜のクリスマスイベントとして「森の音クリスマス・ナイト・コンサート」を開催します。当施設ならではの自動演奏楽器によるクリスマスコンサートが、併設の「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナーと共に楽しめます。コンサート内では、演奏曲のリクエスト(1組1曲)ができるほか、特典として併設の「ミュージアムショップ時音」で使えるクーポン、そしてクリスマスプレゼントもご用意しています。<内容>・「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナー(一部ビュッフェ)・自動演奏楽器によるクリスマスコンサート<特典>・演奏曲リクエスト・「ミュージアムショップ時音」500円クーポン・クリスマスプレゼント【日時】2023年12月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)【時間】17:30~19:30頃(受付16:30から開始)【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【料金】8,000円※要予約。※大人、小人同一料金。※未就学児は参加不可。【購入方法】オンライン事前決済【定員】各日20名予約開始日や購入方法などの追加情報は後日HPにて発表します。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日アートイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を、神戸・六甲山のROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園にて、2023年9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)まで開催する。自然の中で光のアートを楽しむ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は、自然の中で光の作品等を鑑賞できるアートイベント。ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園にて、夜間限定の光のアート作品を鑑賞しながら散歩が可能だ。期間中は、両施設のアート作品もライトアップして展示される。果実袋×LEDが生み出す温かな光中でも注目は、光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、髙橋匡太による《ひかりの実in SIKIガーデン》。笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出している。2023年は、神戸市内の小中学生などが参加し、約5,000の《ひかりの実》を会期を分けて2,500ずつ展示する。また、エリア内には音楽家mica bando作曲による音楽が流れるため、温かな光と音に包まれる空間にて作品を楽しめる。園内を巡って輝く“かけら”を集める体験型アートまた、六甲高山植物園にて展開される髙橋匡太《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》にも注目。実際に園内を巡って、キラキラと光り輝く色のかけらを集めていく体験型のアート作品となっている。すべて集めてゴール地点へ行くと、光と音楽の特別な演出を目にすることができる。映像インスタレーションも「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像インスタレーションも展示。夜の六甲高山植物園に、詩的な映像作品などを浮かび上がらせる。なお、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリアへの入場がセットになった鑑賞パスポートも販売されるため、特別な思い出を作りに、家族や友人、恋人と訪れてみてはいかがだろう。【詳細】「ひかりの森~夜の芸術散歩~」期間:2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝時間:17:00~20:00(19:30最終入場)会場:・ROKKO森の音ミュージアム(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)・六甲高山植物園(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150)料金:・ナイトパス 大人1,900円、小人950円・Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円・ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア)への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセット。■「ひかりの実」ワークショップ開催日時:10月28日(土) 11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延。場所:ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン参加費:無料(施設入場料は別途必要)内容:笑顔を果実袋に描き、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付け。会期末まで作品の一部として展示する。
2023年09月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、全7エリア、合計174ポイントのアスレチックを有する日本最大級のアスレチック施設です。人気動画クリエイターのフィッシャーズが監修する4エリア、計124ポイントのアスレチックは、大人も子供も楽しめる工夫が満載。秋になると六甲山上は暑さも落ち着き、運動に最適な気候となるため、大自然に囲まれた環境で思いきり体を動かすことができます。他にもフォトスポットやムービースポットといった、SNS映えを重視したアスレチックで写真撮影など、様々な体験を提供します。さらに、グリーニアはBBQ場を併設しているため、体を動かしてお腹が空いたらアウトドアクッキングもお楽しみいただけます。また、現在、六甲山上では芸術の秋を満喫できる現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」を開催しています。今年は招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへの作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。開催期間の8月26日(土)から11月23日(木・祝)まで、各会場にて芸術鑑賞が楽しめます。秋のおすすめアスレチックwonder yamambo(ワンダー ヤマンボー)エリア全40ポイントの王道のフィールドアスレチック。エリア全体の難易度を低めに設定しているため、小さなお子様も満足に遊べるエリアです。2022年にフィッシャーズ監修のもとリニューアルし、「秘密の森」をテーマにしたアイデアコンテストから、優秀賞に選ばれたアイデアが「夢のアスレチックひろば」に誕生しました。mecya forest(メチャフォレスト)エリアハーネス(安全器具)を装着して挑む空中系のアスレチック。木々の上に設置された37ポイントのアスレチックはスリル満点で、大人も楽しめます。森の中のエリアのため、日差しの影響も受けにくく、残暑の厳しい環境でも涼しく、アスレチックが体験できます。※小学生以上、身長110cm以上、体重100kg以下限定です。※体験には事前決済予約(入場料+2,000円)が必要です。「ストラックアウト100」延長開催夏休み期間中、グリーニア場内に設置していた「フィッシャーズ」との限定コラボイベントとしてフィッシャーズの公式YouTubeチャンネル内にて、登場した「ストラックアウト100」を好評のため展示・体験期間を延長いたします。さらに、ボール16球のうち、ビンゴ(10枚抜き)を達成すると「フィッシャーズ イラストTシャツ」または「GREENIA Tシャツ」をプレゼントいたします。【イベント概要】日程:9月1日(金)~10月1日(日)までの土日祝時間:10時~16時45分(11時~12時30分はクローズ)場所:グリーニア場内 中央芝生(ウチッパ付近)料金16球 800円(入場料は別途必要です)※荒天時は開催を中止する可能性がございます。※ビンゴは16球で10枚抜きした場合に限ります。※期間中の平日はフォトスポットとしてご利用いただけます。※プレゼントのTシャツは「オフィシャルショップ」でお渡しいたします。※プレゼントのTシャツは数やサイズ・カラーに限りがございます。予めご了承ください。BBQ場でアウトドアクッキンググリーニア場内にあるBBQ場では手軽にアウトドアクッキングが楽しめます。お肉や野菜が盛り合わせになったセットメニューや、人気の窯焼きピザ、デザートにはコロダッチオーブンでつくる焼きリンゴがおすすめ。BBQ場の座席は屋根付きエリア、木漏れ日エリアの他にワンちゃんエリア(屋根なし)もあり、愛犬と一緒に利用いただくことも可能です。アスレチックで運動したあとは、家族やグループでBBQをお楽しみいただけます。六甲山で開催中のイベント六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)まで、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの芸術祭です。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond』開催概要【テーマ】表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation【会期】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)※六甲山アスレチックパークGREENIAは対象会場ではございません。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2023年11月19日(日)まで ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10時~17時 ※16時30分 最終受付■休場日 木曜日六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスの「自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)」では、体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催中です(2024年1月8日まで)。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントです。加えて、六甲山の土地柄や景観を活かした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらうことをテーマにした芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」も同時開催中です(2023年11月23日まで)。六甲ガーデンテラスエリアでは、4組のアーティストの作品を展示しています。今秋も「食」に力を入れており、六甲ガーデンテラスエリア内の4つの飲食店舗では、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」(加温せずに熟成させた天然醸造の味噌)を使用した個性的なメニューを期間限定で提供中です。■「シダレミュージアム」で一味違った芸術の秋を満喫!現代アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa「インスタントパワースポット 縁むすび」旅の目的地になることもあるパワースポット。大自然や寺社仏閣などから口コミで広がった建造物など、パワースポットと聞いて思い浮かべる場所は多岐にわたる。そんなパワースポットを新しくアート作品として展開する試みです。現代美術家大村 雪乃 Yukino Ohmura「六甲山の四季」六甲山が見せる壮大な四季の移ろい。その美しさを丸シールという身近なアイテムを使って、来場者の皆様と一緒に完成させていく参加型ワークショップ作品です。11月23日までは、「秋の風景」をテーマにした作品を展示中。※画像は完成イメージです。ライトアップアーティスト伏見 雅之 Masayuki Fushimi「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」六甲高山植物園に生育する植物たちが織り成す四季の移ろいを1,000万色以上の色彩表現が可能なLEDライトを用いて表現します。11月23日までは、「紅葉」をテーマにしたライトアップを実施中です(点灯時間は17~21時)。※上記以外にも計11組のアーティストが展示を行っています。◆「シダレミュージアム」開催概要【開催期間】2024年1月8日(月)まで10:00~21:00(20:30受付終了)※期間中無休。ただし、2024年1月1日(月・祝)は休業。※11月24日(金)~2024年1月8日(月・祝)は短縮営業。平日:10:00~18:00(17:30最終受付)休日:10:00~20:00(19:30最終受付)※天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料】大人(中学生以上)1,000円/小人(4歳~小学生)500円※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」鑑賞パスポートおよびナイトパス付鑑賞パスポート提示で大人800円/小人400円。■「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」六甲ガーデンテラスエリアに展示中の作家による作品紹介コメント橘 宜行 Nobuyuki TACHIBANA≪フライングギドラ≫このフライングギドラは誰もが見たこともないような物体を目指しました。飛行機にもクルマにもバイクにも怪物にも見えるけど、そのいずれでもなく合体してます。各部の造形はかつての漫画やアニメから影響を受けております。合体や組み合わせは新しいものを生み出すのには大事な要素です。何かわからないけど驚くような体験をこの作品で楽しんでください。(橘)ノセレーナ NOSEREINA≪ピョンコス≫色と形は一般的な観念や定義をぴょんぴょんと飛び越え、私たちに驚きや喜びを与えてくれます。私が追求するのは、既成のイメージを超えたポップでナンセンスな世界を切り開くことです。写真を通して、現実の物体や風景が持つ色と形を自由自在に組み合わせる。ここから生まれる違和感や不可解な感覚は、他者と共有することで、日常に対して新しい発見やアイデアを生み出すきっかけになるはずです。(ノセレーナ)武田 真佳 Masayoshi TAKEDA≪case≫私たちがまだ猿に近い存在だった時の想像をする。私たちはさっき獲っていた肉や木の実を食べる。今日はたくさん収穫することができたから、全部を食べ切ることはできなかった。余ったものを置いておくと、ネズミや他の奴にとられてしまうかもしれない。私はそれを動物の皮でくるんで置いておくことにした。明日、もしくは収穫がうまくいかなかった日のために大事に保管しておこう。(武田)佐俣 和木 Kazuki SAMATA≪Re:Think Sports~あなたの身体と向き合う10個のスポーツプログラム~≫六甲山の各地で10種類のスポーツを提案しています。勝敗や身体能力など、スポーツを取り巻く要素に目を向けつつ、人の身体の特徴、知覚、身体と記憶、身体と創造性、身体とメンタル、身体と音など、身体と六甲山の環境との関係性を作り出すことで、自分自身の身体と向き合い、まだ知り得ない可能性を探るための装置となっています。(佐俣)■六甲味噌を使った「みそグルメ」で食欲の秋を満喫!六甲ガーデンテラス内の4つの飲食店舗では、2023年11月23日まで、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」(加温せずに熟成させた天然醸造の味噌)を使用した個性的なメニューを提供しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。※全て税込価格です。六甲ガーデンテラス内の物販店舗では、六甲山で採れた蜂蜜「やまみつ」と「六甲味噌」を使用した「六甲みそ煎餅」も発売中です。香ばしい味噌の香りとやまみつの優しい甘さがマッチした一品です。【商品名】六甲みそ煎餅【販売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ、六甲おみやげ館【販売価格】480円(税込)1袋40g■六甲ケーブル柄のエコバッグが新発売!10月中旬から、六甲ガーデンテラス内の物販店舗「ホルティ」では、六甲ケーブル柄エコバッグを販売します。絵柄は、ブルー系の「クラシックタイプ」とグリーン系の「レトロタイプ」の2種類。マチ付きで、内ポケットに畳んで収納可能なコンビニサイズのエコバッグです。【商品名】コンビニエコバッグ(リフレクター付)六甲ガーデンテラス限定【販売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ【販売価格】1,760円(税込)◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】9:30~21:00/無休※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園は、六甲山上の標高865mに位置し神戸の市街地より気温が約5℃低いことから一足早く紅葉が見頃を迎えます。紅葉は山から下りてくるといわれ、六甲山では京都などの市街地よりも約1ヶ月早く木々が色づきます。当園では、様々な種類の紅葉を見ることができ、10月中旬から11月中旬(紅葉のピーク:10月下旬~11月上旬)にかけて変化する木々の彩りをお楽しみいただけます。また、9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝日は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。六甲高山植物園の紅葉カエデやツツジの仲間など定番の紅葉木のほか、シロモジやコアジサイ、高山植物のチングルマなど多種多様な植物が赤色~黄色に色づきます。日本最大級ともいわれるドウダンツツジの紅葉も見ごたえがあります。■「ひかりの森~夜の芸術散歩~」概要六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondで園内に展示されているアート作品のライトアップを行うと共に、アーティスト、高(※1)橋匡太氏、赤坂有芽氏による夜間限定の観賞作品を展示します。ライトアップされた木々は10月中旬~11月中旬には赤や黄に色づき、幻想的な景色をお楽しみいただけます。【期間】9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝日※荒天中止【時間】17:00~20:00(チケット販売終了19:00 受付終了19:30)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【参加料】大人1,900円、小人950円※六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能「夜の紅葉ガイド」10月14日(土)~11月23日(木・祝)の土日祝/17:30~(予約不要)六甲高山植物園 秋のイベント■原種シクラメンとダイヤモンドリリー展園芸植物として親しまれている「シクラメン」の原種と「ダイヤモンドリリー」と呼ばれるネリネを特集した企画展を開催します。鉢植えの展示や、花の苗の販売を行います。【期間】9月30日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~17:00【料金】無料(入園料別途要)【協力】横山園芸横山直樹氏 特別講演会10月8日(日)料金1,000円(プレゼント苗付き)*入園料別途要 *要予約■―秋の天然素材で作る―「森の手づくりリース体験!」園内で採れた木の実やアジサイのドライフラワーなどを使って、世界に一つだけのオリジナルリース作りが楽しめます。道具や材料は全て当園で用意しているので、手ぶらで気軽に参加できます。【期間】9月30日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~16:30 (16:00受付終了)※所要時間:約30分【場所】ショップアルピコラ【定員】最大6席 ※予約不要・随時受付【料金】880円~(別途入園料要)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日神戸・六甲山で現代アート作品が楽しめる芸術祭『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond』が8月26日(土)に開幕、公募と招待のアーティスト計50組による絵画や彫刻など幅広いジャンルの作品が、六甲山上の9会場で展開されている。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond 鑑賞パスポート引換券』 チケット情報14回目の開催となる今年は、初めて『表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation』というテーマが設定され、各作品とその先にあるものを感じて欲しいというメッセージが込められている。今年はROKKO森の音ミュージアムが同芸術祭の拠点となり、ミュージアム内のSIKIガーデンを拡張した野外アート作品展示ゾーンが新設、一部作品は会期終了後も展示される。また新しく「トレイルエリア」を設定、六甲山の豊かな自然の中で山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめる。このエリアの注目作品は、中﨑透の「Sunny Day Light/ハルとテル」。戦前から残る古い山荘を舞台に、実際の恋の物語をインスタレーションとして展開しロマンティックな追体感型作品として話題になっている。公募大賞グランプリに選ばれたのは、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)に展示されている五月女かおるの「食事の風景」。ワイヤーだけで織り込まれた牛5頭の食事風景を表現。一見微笑ましい風景だが、食用牛として人間に食べられてしまうことや食べる人間との関係性を鑑賞者に想像させ感慨深い。また、同作品は兵庫県神戸県民センター長賞も受賞し、異例のW受賞となった。森の音ミュージアムの湖面に設置されたドーム型の作品、コニシユウゴ(たま製作所)の「Moon Plants」は、外壁が特別に配合した樹脂でできており、夜になると月のように柔らかな光を放つ。内部には睡蓮が入った水槽などがあり、全体を通し植物の循環を表現。公募大賞で準グランプリを受賞した。ほかにも各会場では、インパクトのある作品が六甲山の自然と調和しながら展示されており、天候や時季によりまた違った感覚を楽しめそう。9会場をゆっくり周遊・鑑賞するなら、数回に分けて気軽に訪れよう。また9月23日(土・祝)からは、土日祝限定で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」がROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園で開催され、幻想的な六甲山上の夜も楽しめる。同芸術祭は11月23日(木・祝)まで。周遊には、会期中に有料会場全てに入れるお得な「鑑賞パスポート」の購入がおすすめ。チケットぴあで好評発売中。取材・文・撮影/滝野利喜雄
2023年08月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を~11月23日(木・祝)まで開催しています。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。本芸術祭の関連イベントとして、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)までの土日祝日限定で夜間営業を行い、自然の中で夜間限定作品等を鑑賞できる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、高(※1)橋匡太による体験型アート作品や、「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像作品を展示します。このほか、両施設のアート作品をライトアップして展示します。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定作品■高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ROKKO森の音ミュージアム本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出します。今年は神戸市内の小中学生などが参加し約5,000の≪ひかりの実≫を会期を分けて2,500ずつ展示します。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内を音楽家mica bando作曲による、やさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれる空間を作ります。「ひかりの実」ワークショップ開催【開催日時】10月28日(土)11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延【場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン【参加費】無料(施設入場料は別途必要)【内容】お客様に笑顔を果実袋に描いていただき、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付けます。会期末まで作品の一部として展示します。■高(※1)橋匡太≪キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~≫六甲高山植物園本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品です。園内にある5箇所の「光の泉」(写真(1))を全て周り、ゴール地点(写真(2))へ行くと、光と音楽(mica bando作曲)の特別な演出(写真(3))が鑑賞できます。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。アーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。■赤坂有芽≪柔らかな外皮≫六甲高山植物園「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽が夜の六甲高山植物園に浮かび上がる映像インスタレーションを展開します。アーティスト名:赤坂有芽(あかさかゆめ)1985年 東京都生まれ2009年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 修了「時間・記憶・アニミズム」をテーマにリサーチを行い、そこから得たイメージやドローイング等の素材をもとに映像やビデオインスタレーションを制作している。主な活動に、Katsurao AIR参加(福島県葛尾村/2022)、個展「△と布置」(ASK? art space kimura/東京/2021)、瀬戸内国際芸術祭(小豆島/香川/2013,2016)、六甲ミーツ・アート芸術散歩(六甲山/兵庫/2012,2017)、群馬青年ビエンナーレ(群馬県立近代美術館/群馬/2008,2010)、小豆島アーティストインレジデンス in Spring(小豆島/香川/2010)など。◆ひかりの森~夜の芸術散歩~ 開催概要【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝。【開催時間】17時~20時(19時パスポート販売終了、19時30分最終入場)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア≫への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。◆六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond 開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車(約10分)、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)に開催します。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。今般、招待アーティストとして、東京・神戸を拠点に活動するイラストレーター・アーティスト、遠山敦さんの出展が決定しました。同氏がワークショップに参加したこどもたちと共に創りあげた「ROKKO MEETS BIRD be young/六甲ミーツ・バード 探鳥散歩2023」を旧グランドホテル 六甲スカイヴィラに展示します。また、会期中、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)とのコラボ企画として遠山敦ワークショップ「とりモビールをつくろう!」を開催し、こどもたちが同ワークショップで創った作品も上記作品として展示します。六甲ミーツ・アート芸術散歩は、今後も様々なワークショップや「1日キュレーター」などの企画を通じて、こどもたちが自然の中で現代アートに触れ合える機会を創出してまいります。◆アーティスト(講師)プロフィール遠山 敦(イラストレーター・アーティスト)1970年岐阜県生まれ。自由で抽象的な線画を特徴とする画家。鳥をモチーフとした絵を多く描き作品集「Birdbook」「ColordBirdbook」(Utrechit)他、書籍、ポスター、CDジャケット、テキスタイルデザイン等の仕事を手掛ける。また、「LITTLE FINGERS BIG ART」(トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー)、「でっかーーーい窓ガラスに絵を描こう」(新開地アートひろば)、「土と足で遊ぶアート体験」(INAXライブミュージアム)など、日本各地で楽しみながら絵を描くワークショップを企画開催する。絵画教室「りんごアートクラブ」主宰。 ◆ワークショップ開催概要ペンやクレヨンを使って、鳥の体や羽に好きな色や柄を描き、立体的な鳥のモビール作品をつくります。緑色、黄色、空色、桃色...さまざまな色をまとった、自分だけのとりモビールです。絵を描くことの魅力や作品を作り上げる楽しさを学ぶ造形ワークショップです。【企画名】遠山敦ワークショップ「とりモビールをつくろう!」【日時】8月26日(土)、9月9日(土)、10月14日(土)13:00~16:00※申込不要、随時受付【会場】旧グランドホテル 六甲スカイヴィラ【講師】遠山敦(イラストレーター・アーティスト)【対象】小学校6年生までの方(未就学児参加の場合は保護者同伴でお願いします)【参加】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023鑑賞パスポートが必要となります。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)※完成した作品は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond会場に展示いたしますが、ご希望の方は展示終了後にお持ち帰りいただけます。◆「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023beyond」開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により 営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間作品を期間限定で公開します。【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【開催時間】17:00~20:00【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車(約10分)、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日