六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する「六甲高山植物園」では、ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」が開花しました。今年は冬の冷え込みが厳しく春先に一気に暖かくなったため、花が早く咲く傾向にあります。ヒマラヤのシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」も、例年より1週間ほど早く開花し、現在見頃です。ルビーのような紅色の花は園内を華やかに彩り、訪れた人の目を楽しませています。◆ロードデンドロン・アルボレウム(ツツジ科)ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~3,500mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くロードデンドロン・アルボレウムは、「ブータン農業の父」こと西岡京治氏と植物学者 中尾佐助博士が参加していた1959年(昭和34年)の西北ネパール探検隊に寄贈していただいた種子から育てているものです。今年は4月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「サンカヨウ」が見頃を迎えました。サンカヨウの花は白色ですが、朝露や雨に濡れると水分を吸った花が透明になることが知られています。ガラス細工のようなその見た目は、神秘的で見る人の心を惹きつけます。見た目の美しさからSNSを中心に話題になっている人気の花です。◆サンカヨウ(メギ科) Diphylleia grayi落葉樹林や針葉樹林の林床に生える多年草です。芽を出してから花が咲くまでの期間は短く、花は5~7日程度で散ってしまいます。花後にできる実は粉をふいたような藍色で、食べることができます。中国語で「荷葉(カヨウ)」は蓮の葉を意味しており、特徴的な葉が蓮の葉に似ている事から「山荷葉」と和名がつけられました。水分を含むと花の色が透明になることが知られていますが、色が変化する過程には時間を要し花期も短いため、その姿は非常に希少です。当園に咲くサンカヨウは現在見頃で、4月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年7月1日(月)~8月23日(金)に「30th Anniversary 避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」を開催します。■「30th Anniversary避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」概要当施設は、1994年7月21日に開館し、今年7月21日(日)に開館30周年を迎えます。アニバーサリーイヤーを記念した第二弾のイベントを開催します。六甲山頂付近は市街地より気温が5℃程低いため、避暑地として親しまれています。期間中は各所に聴覚や視覚からも涼しさが感じられるスポットを用意し、クーラーだけに頼らない涼体験が楽しめます。涼やかな音色のオルゴールなどの自動演奏楽器に癒されるコンサートや、涼しげな青色のアジサイが咲く「SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)」の木陰やツリーハウスなどで、リゾート気分が味わえます。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)各イベントの詳細は次をご参照ください■イベント、見どころ(1)「演奏家のいないアニバーサリーコンサート」/特集タイム「手回しオルガン」当フェア期間中は「演奏家のいないアニバーサリーコンサート」と題し、当施設の30年を振り返りながら、施設のエピソードと共に過去の特別展などで演奏した楽曲やゆかりの楽曲をオルゴールなどの自動演奏楽器で演奏します。また、特集タイム「手回しオルガン」では、明るく華やかな音色の手回しオルガンをご紹介します。お客様参加型の演奏体験も行います。涼しさポイント・澄んだオルゴールの音色で、聴覚から涼しさが感じられます。・座敷で涼を楽しむ為に使われた江戸からくり「自動噴水器」(1999年複製)を期間限定で展示します。※「自動噴水器」の実演については、スタッフにお声がけください。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)表1: (2)森のCafe(※1)期間限定メニュー30周年を記念し、当施設の人気の所蔵品をイメージした期間限定メニューも登場します。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)【営業時間】11:00~16:30(L.O.16:00)涼しさポイント・テラス席で池や滝の水音に耳を傾けて、自然の風の中でひんやりメニューが楽しめます。デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”のカラーリングをイメージした2種のひんやりスイーツです。フルーツデニッシュ 700円(写真手前)あつあつのデニッシュにフルーツをトッピングしました。ソフトクリームとの温度差も楽しめます。ブルーレモネード 550円(写真左奥)イチゴやミックスベリーをトッピングしました。さっぱりとした味わいの甘すぎないレモネードです。デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”1938年、ベルギー製 456.0H×788.0W×180.5D(cm)当施設最大の所蔵品です。自動演奏ダンスオルガンとしても、世界最大級です。当時は、ダンステントやダンスホールなどで、楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設のコンサートルームは当楽器が入るサイズに合わせて設計されており、開館当初から展示、演奏されている人気の所蔵品です。期間限定のひんやりスイーツです。抹茶フロート 600円まろやかな味わいの抹茶ラテにソフトクリーム、抹茶ソース、抹茶パウダーをトッピングした、ひんやりメニューです。(3)ひんやりフォトスポットツリーハウスや「音のベンチ*」など、施設内各所に涼を感じられるフォトスポットが登場します。クーラーに頼らず、視覚や聴覚で自然の涼が感じられるコンテンツをご用意しています。*屋外設置の座ると音の出る当施設オリジナルベンチです。所蔵品の演奏のご紹介や世界各国の音楽を聴いての世界旅行気分を味わうなど、期間やベンチによって流れるプログラムは異なります。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)【時間】10:00~16:45涼しさポイントツリーハウス内に設置した風鈴の音が六甲山に吹く涼しい風を感じさせてくれます。また、ツリーハウスの下へ流れ落ちる滝の水流の音も涼しげです。涼しさポイント「音のベンチ」から流れる音楽から想像力を膨らませて、自由にウォーターペイントが楽しめます。水を使った涼しげな企画です。涼しさポイントガーデン内で貸出無料のアウトドアチェアを好きな場所に持ち出せます。木陰や小川の近くなど、涼が楽しめる場所を探して、くつろげます。※ひんやりスポットなどの屋外展示は、天候によって一部展示を中止する場合があります。(4)SIKIドーム無料開放360度透明の「SIKIドーム」を下記期間限定で特別無料開放します。ドーム内から見えるSIKIガーデンの鑑賞や写真撮影などが可能です。ひと味違うアウトドア気分が味わえます。※期間中、貸切のご予約はできません。※ご飲食物の持ち込みはご遠慮ください。【日程】2024年7月13日(土)~8月23日(金)【時間】10:00~17:00(5)SIKIガーデンコンサート自然の音に囲まれたガーデンで、演奏家による生演奏や楽器の演奏体験を開催します。※日程により内容が異なります。詳細はHPにてお知らせします。※雨天時は、コンサートルームで開催します。【日程】2024年5月5日(日)~10月27日(日)の毎週日曜日、7月13日(土)、15日(月・祝)、20日(土)【時間】12:35~、13:35~、14:35~(各回約20分間)【楽器例】アイリッシュハープ、南米楽器(サンポーニャ、チャランゴ、カホン)、オルゴール、手回しオルガン他※演奏楽器は日程により異なります。(6)オルゴール組立体験 期間限定商品、イベントオルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。また、下記期間中は、夏休みの自由研究にも活用できる「オルゴール組立体験レポート」を用意しています。※混雑緩和の為、ワークシートはお持ち帰り後、記入いただきます。【日程】2024年7月20日(土)~8月31日(土)【集合時間】9:45★/10:45/11:45/12:45/13:45/14:45※タンバリンやボンゴラピアノ(カリンバ)などの楽器作り体験も同時刻に実施しています。詳細はHPをご覧ください。※★は2024年8月11日(日)~15日(木)のみの開催。【料金】2,900円~(金額はケース、コースにより異なる。別途入場料要。)※商品は在庫状況により、品切れとなる場合があります。ご了承ください。涼しさポイント・「プラネタリウムオルゴール」(数量限定。上記期間中に販売。一般コース4,800円、上級コース5,900円。)は、暗い部屋でオルゴールの音色と共に星空が楽しめます。夜の星の光は、夏の暑さを忘れさせてくれます。・オルゴールをデコレーションする涼しげなガラス小物もご用意しています。(7)ミュージアムショップ時音オススメ商品夏にお薦めの爽やかなデザインのオルゴールなどをご用意しています。神戸オルゴール18N スノードーム6,730円カクレクマノミなど海の生物があしらわれた涼しげなデザインのオルゴールです。※ご注文後製作し、後日発送となります。神戸オルゴールとは編曲から製作まで施設内でオルゴール職人が手掛ける当施設オリジナルブランドのオルゴール。選べる曲目は500曲以上。3Dレーザーボールオルゴール 3,960円イルカやブーケなどレーザー加工されたボールが、赤・青・緑3色のグラデーションでゆっくり色を変えながら電池で光ります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】当イベント期間中は、2024年7月4日(木)、11(木)、18(木)【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※価格は全て税込みです。金額の記述のないイベントは、入場料のみで参加できます。また、急遽内容を変更する場合があります。最新情報はHPをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、六甲高山植物園にて、2024年8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展『牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~』を開催中です。牧野博士は六甲高山植物園に1933年(昭和8年)の開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が好評だったため、2024年は更に内容を充実させて本展を開催しています。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介しているほか、88年前に牧野博士が作成したアリマウマノスズクサの標本や初公開となる牧野博士が神戸の資産家池長孟氏に借金を返済してもらった時の喜びを書いたメモや関西の仲間たちとの写真をカラー化した画像等を展示しています。NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面を知っていただき、さらに興味が深まる企画展です。植物学者 牧野富太郎(1862-1957)高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。関西とゆかりが深く、多くの教育者、趣味家、研究者たちと深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れています。■六甲高山植物園 「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」 概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏【開催日】開催中~8月18日(日)【時 間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示しています。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリー「博士とてくてくスタンプラリー」も開催中。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成。気軽に参加でき牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。■牧野富太郎特別講演会5月12日(日)13:30~14:30【講師】森和男(当園特別アドバイザー)【参加費】無料(入園料別途要)【定員】30名■やってみよう!キッチンリトグラフ5月25日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】衣川泰典【参加費】1,800円【定員】各15名■いがりまさしスマホ写真教室6月1日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】いがりまさし【参加費】2,000円【定員】各15名■植物標本づくりにちょうせん!8月3日(土)10:30~15:30〈休憩〉12:30~13:30【講師】鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館研究員)【参加費】1,000円【定員】15名◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(4月27日(土)~5月6日(月・祝)、8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日台湾観光庁・台湾観光協会東京事務所(東京都港区、所長:鄭 憶萍)は、4月11日東京にて、台湾観光庁 周 永暉(しゅう・えいき)長官(交通部観光署・署長)及び財団法人台湾観光協会 葉 菊蘭(よう・きくらん)会長率いる台湾観光代表団約50名の来日に伴い、旅行業界に向けたアップデートセミナー・商談会を開催しました。このたびの、台湾観光庁長官(交通部観光署 署長)の来日は、昨年2023年9月15日に台湾政府の組織改編により台湾観光局(交通部観光局)から、台湾観光庁(交通部観光署)に昇格して以来、初めての来日となります。観光アップデートセミナーでは、「多角的な誘致と新時代への観光政策」と銘打ち、2024年を訪台日本旅行市場の完全リカバリーの年にすることを目指し、多目的な訪台旅行市場に向けた多様な誘致プロモーションの取り組みを発表しました。多目的な訪台旅行市場に向けた多様な誘致プロモーションの取り組み2023年の外国人訪台旅行者数は延べ648万6,951人を数え、台湾観光庁が2023年の年頭に掲げた600万人の目標を達成しましたが、日本からの台湾渡航者も前年の約10.6倍となる92万8,235人を数え、右肩上がりでの回復傾向にはあるものの、訪台日本旅客はコロナ禍前の2019年比の約43%に留まる結果となりました。台湾観光庁(交通部観光署)では、国内にシフトした市場の奪還と新旅客市場の拡充を目指して、2024年を日本訪台市場における完全リカバリーの年と位置付け、旅行会社に向けて台北以遠を組み合わせた旅行新商品企画の造成や、グループ旅行の促進、コロナ禍で国内シフトした教育旅行の台湾への奪還、報奨旅行奨励誘致、クルーズ船誘致など各種誘致プランを策定しました。個人旅行者へは昨年より実施しているNT$5000の消費券や宿泊クーポンが当たる台湾ラッキーランドの継続や、台湾系航空会社4社とタッグを組んで「パスポート申請・更新で台湾へGO!」キャンペーンを4月1日よりスタートさせました。付加価値を加えた「Tourism Plus」をテーマに多様な観光体験・イベントツアーの構築台湾観光庁では、博物館や芸術文化施設などの大型施設の観光や、客家文化、原住文化、ファームステイや観光工場などを通じて、台湾の多様な文化や体験を組み込んだ旅行商品の開発を推奨しています。昨年JATAとの共催企画により1,000名を集めて催行した「合同天燈上げイベント第2弾」の開催や、離島の澎湖島の花火大会、日月潭花火音楽カーニバル観賞、台湾美食展等を組み込んだ募集企画の準備をすすめています。台湾ならではの観光要素を厳選して旅行商品に加えた企画への取り組みを強化していくことで、365日オフシーズンのないアクティブな観光宝島「台湾」を全力で推していきます。台日同名32駅プロモーション2.0の展開また、同じ漢字国である日本と台湾でしか成しえないプロモーションとして、台日双方にある同じ名前の鉄道駅32駅をキーワードに、若年市場と熟年市場のそれぞれのセグメントに向けた企画を用意し、公開準備をすすめていきます。■SDGs旅行への取り組みSDGsへの取り組みとして、台湾でのロハスな滞在や自然を体験しながら、鉄道や自転車を組み合わせた環境に優しい低炭素なデュアエルレールツアー(両鉄旅行)を、国際観光地としての受入れ環境が整っている景勝区をベースに推奨します。また、国際ホテルなどの宿泊施設においては、順次開始されている客室内の使い捨てアメニティの取り扱い制限が、台湾の政府行政院環境保護署の指導により、2025年自発的に提供しないことを発表しています。■安心・安全な旅行環境台湾は安全・安心な旅行環境、美しい景色、美味しい食べ物に加え、海外の旅行者から評価の高い「台湾の人情味」を感じられる旅行ルートの創出に努めます。台湾観光庁では、このたびの観光代表団の来日を機に、4月13日(土)から14日(日)、東京・渋谷ヒカリエにて、台湾観光庁主催による“おいしい、楽しい、元気な台湾”の魅力を体験できる観光プロモーションイベント「2024台遊館 in 渋谷」を開催します。会場では、台湾各地にある廟のお祭りでお馴染みの台湾伝統パフォーマンスや、名物夜市ゲームにDIY体験ほか、昨年から今年にかけて台湾取材で感じた台湾の魅力やこぼれ話、取材へのこだわりなどをお話いただく特別観光トークショー、台湾往復航空券が当たる観光クイズ大会、旅行のプロ達が集結した特選旅企画や、現地最新情報のご案内、さらに、台湾名物グルメやグッズの即売コーナーなど、盛りだくさんのプログラムをご用意して、旬な台湾の魅力を全力でお届けします。【2024台遊館 in 渋谷】開催: 2024年4月13日(土)~14日(日)時間: 11:00~18:00(最終日は17:00迄)会場: 渋谷ヒカリエホールA(9F)URL : 2024台遊館 in 渋谷4月3日、台湾東部・花蓮で地震がありましたが、台湾政府の迅速な状況把握と救助・復興作業で通常の生活を取り戻しつつあり、安心安全で過ごしております。皆様からのあたたかいお気遣いに感謝申し上げます。引き続き、台湾の豊かな自然景観や歴史的な観光地、美食文化などの魅力を伝え、台湾と日本の観光交流の促進を目指し、台湾を訪れる皆様に安全で快適な旅を提供するため全力で取り組んでまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、ゴールデンウィーク期間の2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)に開場時間を通常より30分早め、9:30にオープンします。新緑が美しい朝の「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)を散策いただけるほか、普段は見ることができない自動演奏バイオリンの調弦などのコンサート準備の様子をご見学いただけます。「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」概要【期間】2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)【営業時間】9:30~17:00(16:30受付終了)※上記期間以外は、10:00~17:00(16:30受付終了)です。※併設のミュージアムショップ時音(10:00~17:00)と森のCafe(※1)(11:00~16:30)は通常営業です。期間中の特典、見どころは下記をご参照ください■コンサートルーム9:30~10:00の時間帯に自動演奏バイオリンの調弦などコンサート準備の様子を公開します。通常営業時とは異なる自動演奏楽器の様子が楽しめます。「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」とゴールデンウィークの特典、見どころ■SIKIガーデン朝のやわらかな光の中で春の植物や野鳥などの撮影が楽しめます。朝夕は野鳥が活動する時間帯です。生き物や植物の息吹を感じる、特別な散策時間が過ごせます。<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。六甲山は市街地より気温が5℃ほど低い為、春は花期が1か月ほど遅くなります。「ヒツジグサの池」の側に設置されたベンチやハンモックで、ウグイスなどの鳥のさえずりに耳を傾けるなど、ゆっくりとした時間が過ごせます。■森のCafe(※1)割引クーポンプレゼント下記期間限定で、12時までにご来場いただいたお客様にもれなく併設の森のCafe(※1)で利用できる10%OFFクーポンをプレゼントします。【期間】2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)※当日限り有効。■組立体験開催時間についてゴールデンウィーク期間は、オルゴール組立体験・楽器作り体験の開催時間を増やします。【集合時間】2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)9:45/10:45/11:45/12:45/13:45/14:45※上記期間以外は、平日10:45/12:45/14:45、土日祝10:45/11:45/12:45/13:45/14:45の開催。■リアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』限定無料配布当施設の30周年を記念して、下記期間中の午前中にお越しのお客様限定の特典として、開催中のリアル謎解きゲーム「妖精たちのカンタービレ」体験キット(通常1,000円)を各日30名様に先着でプレゼントします。【日程】2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)(各日先着30名)【時間】9:30~12:00【備考】・受付にてリアル謎解きゲーム参加の旨をお申し出ください。・本編参加には別途ROKKO森の音ミュージアムの入場料、ボーナスステージ参加には別途六甲高山植物園の入園料が必要です。ボーナスステージも参加される場合は、2施設共通券大人1,900円、小人950円のご利用がお薦めです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】通常は、10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】当イベント期間中は無休【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月・休)は2,000円。※天災などの諸事情により内容が変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月09日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、春の訪れを告げる花「ミズバショウ」の群落が見頃です。北海道や東北地方などの北国では、春を告げる花は「サクラ」ではなく、「ミズバショウ」や「コブシ」と言われます。六甲高山植物園でも、気温の上昇とともに次々にミズバショウが開花しています。◆ミズバショウ(サトイモ科)表1: ■イベント情報 「牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~」1933(昭和8)年に開園した当園には、開園当時、NHK2023年度前期朝ドラマ「らんまん」の主人公のモデルになった植物学者牧野富太郎博士が何度も来園し、講話などをしていただいています。今回の特別展示では、牧野博士が88年前に作成したアリマウマノスズクサの標本や牧野博士がアリマウマノスズクサを命名した神戸市北区五社での採集会に参加した岡博氏の標本等、初公開を含む約200点の資料を展示しています。また、当時の博士と関西の仲間たちの写真をカラー化して鮮やかに蘇らせています。園内では、ゆかりの植物と共に博士の人生をたどるスタンプラリーも実施しています。【開催日】開催中~8月18日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)六甲高山植物園 春の花々がぞくぞく開花!◆カタクリ(ユリ科)北海道~九州の山林原野に広く群生し、晴天時のみ開花する多年草です。葉などの地上部があるのは林床の明るい5月までで、その後は翌春まで休眠します。こういった生活周期の植物をスプリング・エフェメラル(春の儚いもの)と呼び、キクザキイチゲもそれにあたります。6枚の花被片を大きくそりかえし、うつむきかげんに咲くやさしい春の花です。高さ10~20cmの花茎に1輪の花を咲かせますが、種から開花するまでは7、8年ほどかかります。昔は片栗粉の原料として用いられ、この鱗茎より製した質の良い澱粉が使用されていましたが、現在はジャガイモの澱粉で代用されます。園内では約5,000株が随時開花し、4月中旬までお楽しみいただける見込みです。◆キクザキイチゲ(キンポウゲ科)落葉広葉樹林帯の林床に生える多年草です。15cmほどの花茎に一つだけ花を咲かせることからついた和名です。花は晴天時のみ開き、雨や曇りでは閉じたままです。媒介者である昆虫の少ない時に、雨や風から花粉を守るためと考えられます。園内では樹林区のあちこちで群落が見頃を迎え、昨シーズンより開通した新規園路はキクザキイチゲ群落の南側に位置し、正面から群落を楽しんでいただけます。4月中旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月24日(日)※休園日あり。HPを要確認。【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車料金】1,000円、繁忙日(GW):2,000円※荒天により営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、施設内「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)において、5月~10月にかけて毎週日曜日に六甲山の自然の中で楽しむ「SIKIガーデンコンサート」を開催します。当コンサートは2021年より開催し、今年で4年目を迎えます。■SIKIガーデンコンサート 概要演奏家による生演奏や当施設が所蔵する自動演奏楽器の音色、演奏体験などを楽しむ「SIKIガーデンコンサート」を開催します。豊かな自然に囲まれながら、さまざまな楽器・ジャンルの音楽をお楽しみいただけます。日程により、出演者や内容が異なり、何度でも楽しめるコンサートです。【場所】SIKIガーデン※雨天の場合は屋内コンサートルームで開催、または中止します。【期間】2024年5月5日(日)~10月27日(日)の毎週日曜日、7月13日(土)、15日(月・祝)、20日(土)【時間】12:35~/13:35~/14:35~(各回約20分間)【演奏楽器例】アイリッシュハープ、南米楽器(サンポーニャ、チャランゴ、カホン)、オルゴール、手回しオルガン他※演奏楽器は日程により異なります<募集型コンサート開催>プロアマ問わず出演希望者を募集して、コンサートを開催します。【募集日程】2024年8月4日(日)、9月1日(日)、10月6日(日)(各日1組出演)【応募期間】2024年5月1日(水)~31日(金)※当施設HPイベントページからお申し込みください。【審査期間】2024年6月1日(土)~14日(金)(2024年6月30日(日)までに当選者へ連絡)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】期間中は、木曜日(2024年7月25日(木)~11月21日(木)は無休、2024年5月2日(木)は営業)【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)、8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※内容は急遽変更の場合があります。イベント詳細、最新情報はHPをご確認ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月02日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲ガーデンテラスは、2024年4月5日(金)~11月24日(日)にかけて「シダレミュージアム2024 パワーワード展」を開催します。本展は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」を舞台とした、日本初開催※となる「パワーワード」をテーマとした体験型アートイベントです。「シダレミュージアム」は、山の上にあるアートを見に行こう(景色も)をキャッチコピーに、2022年から開催している大人から子どもまで楽しめる体験型アートイベントです。六甲山からの絶景と、建築家・三分一博志氏による自然を体感できる芸術的な建築に加え、体験型アートを楽しめます。2023年3月18日(土)から2024年1月8日(月・祝)までの前回開催時には、延べ63,360人のお客様にご来場いただきました。第三回目の開催となるシダレミュージアム2024は、これまでとは趣向を変え、日本初開催※となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントを開催します。総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品の展示を行います。※東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査。いよいよ開催1週間前となりましたので、展示作品の一部やイベント限定グッズの情報をお知らせします。また、4月5日(金)~4月7日(日)にはイベント開催を祝したオープニングキャンペーンを実施いたします。■「シダレミュージアム2024 パワーワード展」 開催概要【開催日時】2024年4月5日(金)~11月24日(日)10:00~21:00(20:30受付終了)※木曜定休(7月25日~11月24日は無休で営業)。※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料金】大人(中学生以上)1,000円小人(4歳~小学生)500円※3歳以下のお子様は無料。【出展アーティスト】アンミカ×大垣ガク、ちょんまげ小僧×北浦和也、株式会社人間、イチハラヒロコ、佐川好弘、ふゅ、青松輝、伊藤紺、上坂あゆ美、岡野大嗣、岡本真帆、木下龍也(敬称略、順不同)■展示作品概要コラボレーションアン ミカ×大垣ガク Ahn Mika × Gaku Ogaki作品タイトル「白って200色あんねん」モデル・タレントのアン ミカのパワーワードをアートディレクター大垣ガクが光のアートに昇華しました。「白って200色あんねん」をネオンにすると共に、普段何気なく見ている“白”には無限の可能性があることを想像させる作品をつくりました。幸せの呪文「Happy Lucky Love Smile Peace Dream」をきゅるんと世界に訴える絵文字作品もあります。六甲枝垂れの最深部にある「氷室」。この静かで無機質な空間でひっそりとでも力強い光を放つ作品たちが鑑賞するあなたにパワーをもたらすことが出来れば幸いです。(大垣ガク) ※ネオン制作協力:ヅカデンコラボレーションちょんまげ小僧×北浦和也Kozou tyonmage × Kazuya Kitaura作品タイトル「○○ですっ!」ちょんまげ小僧のメンバーなどが「○○ですっ!」と変身する様子を木彫り作品にしました。山道に点在する計12個のソネングラス(R)の中に展示しています。歩きながら探してみてください。作品の側にあるQRコードを読み込むと「シャキィィーン」というアニメ作品もご覧いただけます。(北浦和也)※同氏はこの他、「ヒキニクデス」という等身大の木彫り作品も展示します。株式会社人間 NINGEN INC.作品タイトル「民間のやまびこ」戦後まもなく国営のやまびこが撤退したため、六甲山では民間のやまびこ師が長きに渡って活躍してきた。しかし後継ぎもおらず高齢化が進み、昔と比べると耳も遠くなり大きな声も出ないため、人間(音)の方に近づくことを余儀なくされた結果、近年やまびこ師の姿を確認できるようになった。国営のやまびこと比べると待遇も悪く、過酷な労働環境にある民間のやまびこ師は度々苛立ち自分の感情をのせてやまびこを返してしまうなどプロ意識の低さを伺わせる。(株式会社人間) ※上記は当作品の背景となるストーリーです。この他、12組の作家の展示作品概要はパワーワード展公式HPにて公開中です!■オープニングキャンペーン概要【日時】2024年4月5日(金)~4月7日(日)(1)10:00~/(2)(3)11:00~16:00【場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【料金】無料(パワーワード展の入場料金のみで参加可能)【概要】※(2)(3)は雨天・荒天時は中止となります。(1)KIRIN力水プレゼント4月5日(金)~4月7日(日)の期間中、パワーワード展にご入場いただいた各日先着65名様に六甲枝垂れ受付窓口にてパワーが湧いてくるKIRIN力水1本をプレゼントいたします。(協賛:キリンビバレッジ株式会社)※各日数量が無くなり次第終了となります。(2)ワークショップ「パワーワードめんこバトル」4月5日(金)発売予定の「パワーワードペン!!!!!」を使って、オリジナルめんこを作ってスタッフと対戦するワークショップを実施します。作っためんこは記念にお持ち帰りいただけますので大人から子どもまで奮ってご参加ください。※めんこが無くなり次第終了となります。(3)ワークショップ「#モジコロメモリアル」現代アーティスト・佐川好弘による新作ワークショップをご体験いただけます。木製サイコロに好きなワードを書いて、作家や他のお客様のサイコロと一緒に振り出して生まれるコミュニケーションをお楽しみください。※サイコロが無くなり次第終了となります。■シダレミュージアム限定グッズ概要六甲ガーデンテラスエリア内の「六甲おみやげ館」「ホルティ」の2店舗では、トートバッグや手ぬぐい、ステッカー等のシダレミュージアム限定グッズを販売しております。4月5日(金)からは、パワーワードが書ける気がしてくる「パワーワードペン!!!!!」や、メインビジュアルをモチーフとしたアクリルキーホルダーや缶バッジ等を発売予定です。六甲山名物の「六甲山天然水サイダー」や六甲山はちみつ「やまみつ」シリーズ商品とあわせて、ぜひお買い物もお楽しみください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2024年5月7日(火)~6月21日(金)、「SIKIガーデンEarly Summer Season」を開催します。オオデマリやヤマツツジなどの初夏の花々がお楽しみいただける他、フラワーアレンジメントイベントも開催します。■「SIKIガーデンEarly Summer Season」見どころ(1)オオデマリ 5月下旬~6月上旬オオデマリは、併設の「森のCafe(※1)」のテラス席や屋内席から鑑賞できます。特に屋内席から望むオオデマリは、窓枠を額縁として絵画のように見ることができます。<森のCafe(※1)について>セミセルフ式のワンプレートランチやカフェメニューを提供するカフェです。屋内席の他、新緑や花に囲まれたテラス席もオススメです。約80席が利用できます。下記に掲載の、「30th Anniversary 森の音ボタニカルフェア」期間は、新緑の季節にぴったりな「チキンとブロッコリーのジェノベーゼスパゲティー」(スープ、サラダ付き。1,350円)を提供しています。(2)森の音フラワーアレンジメント「ソラフラワーのアロマディフューザー」木製の造花「ソラフラワー」を木製ボックスに敷き詰めて作るアレンジメントです。アロマオイルをソラフラワーに染み込ませると、アロマディフューザーとしても使用できます。当施設のオリジナルアロマ(4種から1つ)付きで持ち帰れます。手作りのアロマディフューザーは母の日の特別なプレゼントとしてもオススメです。【日程】2024年5月10日(金)【時間】10:00~12:00(完成次第、自由解散)【金額】4,800円(入場料別途要)【定員】15名【予約】2024年4月1日(月)0:00WEB開始※残席があれば、2024年5月7日(火)まで予約可。(3)その他の見頃の花天候により開花状況が変動する場合があります。最新の開花状況はSNSをご確認ください。X(旧Twitter) @rokkomorinoneInstagram @rokkomorinone-museum◆「30th Anniversary 森の音ボタニカルフェア」当施設は、1994年7月21日に開館し、今年7月21日(日)に30周年を迎えます。アニバーサリーイヤーを記念した第一弾のイベントを開催します。期間中は、フラワーシーズンの「SIKIガーデン」鑑賞の他、SIKIガーデンコンサートや透明ドーム「SIKIドーム」の貸切プランなどで六甲山の自然を満喫できます。また、施設内「森の音ホール」では、「演奏家のいないボタニカルコンサート」や30周年を記念した参加型の特別展示をします。【期間】開催中~2024年6月30日(日)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】期間中は、木曜日【駐車料金】期間中は、普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、阪神淡路大震災の復興計画の一環で、土砂災害を防ぐ役割の樹林帯を守り育てるため、六甲山の森の管理業務に取り組んでいます。このたび、高校生(15歳)以上を対象とした「六甲山の森づくり事業」を兵庫県芦屋市にて2024年5月25日(土)に実施します。森の整備活動に加え、森で集めた小枝などを使ったクラフト体験を行います。皆さまのご応募をお待ちしております。森の整備活動の様子親子での森の整備活動クラフト体験(イメージ)【募集概要】募集期間:2024年3月21日(木)~4月17日(水)正午12:00日程 :2024年5月25日(土)9:00~15:30(予定)開催場所:兵庫県芦屋市 奥山貯水池南東(愛称:悠久の森)集合場所:JR「芦屋駅」参加費 :無料 ※JR「芦屋駅」までの往復の交通費は自己負担となります。対象 :高校生(15歳)以上で近隣にお住まいの方(神戸市、芦屋市、西宮市など)※1組2名まで※小学4年生~中学生は、保護者同伴であれば参加可能。(小学3年生以下の参加はお控えください。)※未成年(高校生)の方のみでご参加の場合は、保護者さまの同意のもとお申込みください。定員 :約15名応募方法:こちらよりお申込みください。 ■集合・移動について09:00 JR「芦屋駅」集合※JR「芦屋駅」南出口にて財団スタッフが待機しております。※JR「芦屋駅」よりチャーターバスにて活動拠点となる奥池の施設まで移動します。※奥池の施設に直接集合いただくことも可能です。応募フォームにてその旨お知らせください。現地集合をご希望の方には参加確定後、詳細を個別にお知らせします。■参加確定・キャンセルについて4月17日(水)正午12:00の応募締切後、抽選とさせていただきます。抽選の結果は4月23日(火)までにメールにてご連絡いたします。その際、ご参加されるかどうか当選者の方からのお返事をもってご参加確定とさせていただきます。なお、ご参加確定後、万が一キャンセルされる場合は、なるべくお早めにメールまたはお電話にて事務局までご連絡ください。■スケジュール(概要)09:00 JR「芦屋駅」に集合、順次受付09:10 チャーターバスにてJR「芦屋駅」出発09:30 奥池の施設到着09:40 オリエンテーション10:10 施設出発 ※チャーターバスにて移動10:25 六甲山 ごろごろ岳周辺 到着 ※徒歩で活動エリアまで移動10:45 活動エリアに到着、整備開始!~外部講師による六甲山の自然についてのレクチャー&森の整備活動を実施~12:15 整備活動終了、奥池の施設へ移動12:45 施設にて昼食13:45 ~外部講師による森のクラフト体験~14:30 1日の振り返り、アンケート記入15:00 チャーターバスにて奥池の施設 出発15:30 JR「芦屋駅」にて解散※雨天時は内容、スケジュールが変更になる場合があります。■服装・持ち物<服装>ジャンパーなどの上衣、長袖、長ズボン、汚れても良い運動靴、帽子※泥で汚れることが予想されます。必ず、汚れても良い服装でお越しください。<持ち物>・リュック・防寒具(ジャンパーなど薄手の上衣)・雨具(できれば上下セパレートの合羽。なければウィンドブレーカーなど)・タオル(汗ふき用)・保険証・軍手・水筒(お茶や水など)・エチケット袋(バス酔いされる方)・虫除けスプレー(必要な方はご持参ください。)・筆記用具(必要な方はご持参ください。)・常備薬(必要な方はご持参ください。)・着替え一式(必要な方はご持参ください。お帰りの前にお着替えの時間を設けます。)※貴重品(財布など)は自己管理となります。※過去の活動レポートはこちらをご覧ください。 ■主催公益財団法人ノエビアグリーン財団 ■企画協力一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール ■写真・動画の掲載当日は参加者の皆さまの様子を撮影させていただきます。撮影した写真や動画、アンケートにていただいたコメントを、当財団および一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールのホームページ、SNS等に掲載させていただきます。予めご了承ください。■保険の手配万が一の事態にそなえ、本イベントの参加者全員に傷害保険に加入していただきます。(手続きは当財団にて行い、その経費もすべて負担いたします。)■注意事項当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となる場合があることを予めご了承ください。(1) 荒天により各種注意報、警報等が発令された場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。■感染症防止対策についてホームページに掲載されている募集要項にて内容をご確認ください。 【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】( )設立日 :2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 :東京都中央区銀座7-6-15事業目的:環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容:(1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR :ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)に株式会社nodeと共同で新たなウェディングフォトプラン「美しい森の中で叶うロケーションフォト【ROKKO森の音ミュージアム】」を実施します。美しい森の中で叶うロケーションフォト【ROKKO森の音ミュージアム】当施設内で新たなウェディングフォトプランが誕生しました。ヘアメイクや衣装をお任せで、四季折々に表情を変える風景の中、思い出の写真が撮影できます。【日程】2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)【金額】平日187,000円施設入場料(駐車場含む)、撮影スナップデータ、お支度部屋使用料、洋装各1点のお着付け・ヘアメイクアテンド、衣装プラン(WD・TX各1点)、専属ウェディングプランナープロデュース料を含む※写真撮影は1時間半を予定しています。※土日祝日を希望の場合、別途料金が発生します。※衣装はデザインに応じて差額が発生する場合がございます。【詳細】 【予約】株式会社node 【特典】当プランご予約の先着5組のお客様へ生花のブーケをプレゼントSIKIガーデン ~音の散策路~南ドイツ風の建物と周囲の自然に調和した、非日常の体験と安らぎを感じられる空間づくりを目指しています。沢山の宿根草を組み合わせたナチュラルなガーデンスタイルで、花だけでなく芽吹きから冬の姿まで、四季折々の植物の姿と風景が鑑賞できます。例年、4月~9月は花盛り、10月中旬~11月中旬は紅葉が鑑賞でき、1月~2月は雪景色の日もあります。エリア内、フォトスポット例■SIKIドーム2024年7月13日(土)~8月23日(金)限定で撮影可能。■せせらぎのメドウ通年撮影可能。(下記写真は、春の様子)■ツリーハウス通年撮影可能。(下記写真は、初夏の様子)■マリンベル通年撮影可能。(下記写真は、夏の様子)■ヒツジグサの池通年撮影可能。(下記写真は、夏の様子)■花のカフェテラス通年撮影可能。(下記写真は、夏の様子)<ROKKO森の音ミュージアム営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】木曜日(2024年7月25日(木)~11月21日(木)は無休、2024年5月2日(木)、2025年3月20日(木)は営業)、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)※冬季にメンテナンスの為臨時休業の場合あり。【駐車料金】普通車 1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)、8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※価格は全て税込みです。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭 「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。この度、第一弾招待アーティスト23組が決定しましたのでお知らせします。今年も出展アーティストを充実させており、公募アーティストを含め約60組が出展予定です。また本芸術祭開催にあたり、3月15日(金)~5月31日(金)の期間、通常価格よりも大変お得な「ナイトパス付鑑賞パスポート」「鑑賞パスポート」の早割価格での販売を再開します。さらに、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を鑑賞できる「ナイトパス」もWEBにて早割価格で販売を開始します。《第一弾 招待アーティスト》※50音順いくらまりえ、ウ・ヒョンミン、小畑亮平、開発好明、金氏徹平、川俣正、北川太郎、城戸みゆき、佐藤圭一、さわひらき、鈴木将弘、高田治、高橋匡太(※1)、高橋瑠璃(※1)、生田目礼一、春田美咲、布施琳太郎、船井美佐、松田修、三梨伸、宮永愛子、葭村太一、WA!moto.“Motoka Watanabe”(2024年3月15日現在)※公募アーティストは5月6日(月・祝)まで募集しています。6月下旬に決定します。詳しくは( )をご確認ください。各アーティストのプロフィールは下記に掲載の「出展決定 招待アーティスト」をご確認ください。◆「早割パスポート」の販売について【販売券種】ナイトパス付鑑賞パスポート…有料会場+「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場鑑賞パスポート…有料会場への入場ナイトパス…「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場※当芸術祭会期限定で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売します。詳しくは次項の開催概要をご覧ください。【販売期間】2024年3月15日(金)~5月31日(金)【販売場所】e+、チケットぴあ、asoview!、ローソンチケット、ArtSticker、HHcrosstowns、LINKTIVITY《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 総合ディレクター:高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募ります。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの増設山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力にも出会えます。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展決定 招待アーティスト(※1)高ははしごだか。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月15日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、所蔵する自動演奏楽器の「音」や「SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)」の「自然」で癒しを提供する施設として、2024年度も様々なイベントを開催予定です。また、当施設は1994年7月21日に開館し、今年で30周年を迎えることからアニバーサリーイベントも実施します。ミュージアム:年間イベント「30th Anniversary 森の音ボタニカルフェア」【期間】2024年3月16日(土)~6月30日(日)フラワーシーズンを迎えるSIKIガーデンを楽しむ体験イベントなどを開催します。また、植物にちなんだ曲を中心に演奏する「演奏家のいないボタニカルコンサート」や、昭和・平成の楽曲をピックアップする特集タイム「懐かしのメロディー」を実施します。「30th Anniversary 避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」【期間】2024年7月1日(月)~8月23日(金)神戸市街地より気温が5度程低い六甲山を避暑地としてゆっくり楽しめるイベントを開催します。また、当施設の30年を楽曲やエピソードで振り返る「演奏家のいないアニバーサリーコンサート」や、特集タイム「手回しオルガン」を実施します。「30th Anniversary アートとのんびり 森の音オータムフェア」【期間】2024年8月24日(土)~11月27日(水)現代アート作品を鑑賞したり、コンサートでの音楽鑑賞など芸術の秋が満喫できるイベントです。「演奏家のいないオータムコンサート」では秋にちなんだ曲を紹介します。特集タイム「森の音ミュージカルフェア」(平日限定開催)ではミュージカルの楽曲をピックアップします。「30th Anniversary 森の音ワンダークリスマス2024」【期間】2024年11月29日(金)~12月25日(水)「ドイツのクリスマス」をテーマに展示します。讃美歌やクリスマスソングを煌びやかなコンサートルームで演奏する「演奏家のいないイルミネーションコンサート」や、12月1日の「映画の日」にちなみ、映画関連の所蔵品をご紹介する特集タイム「アンティークな映画の世界」を実施します。「30th Anniversary こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」【期間】2024年12月27日(金)~2025年3月14日(金)施設内のこたつでのんびり過ごせるイベントです。「演奏家のいないウィンターコンサート」では、こたつで温まりながら冬にぴったりな楽曲の演奏を鑑賞できます。また、スイス製の所蔵品をピックアップした特集タイム「スイスのコレクション」も実施します。<「演奏家のいないコンサート」とは>19世紀から20世紀の初頭にかけて製作されたアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器による生演奏のコンサートです。楽器の紹介に加え、季節にぴったりの楽曲をピックアップして演奏します。【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~15:00~/16:00~(各回約30分間)※繁忙期間は、演奏時間が異なります。詳細はHPにてお知らせします。<「特集タイム」とは>期間ごとにテーマを設け、所蔵品の魅力を深堀りして実演するミニプログラムです。【時間】11:35~/15:35~(約10分間)※混雑状況やコンディションにより、「演奏家のいないコンサート」「特集タイム」の時間、内容を急遽変更する場合があります。SIKIガーデン:年間イベントSIKIガーデンSpring Season【期間】2024年3月16日(土)~5月6日(月祝)3月中旬頃からクロッカス、スイセン、アイリスなど球根類の花が見ごろになります。4月に入ると芽吹きの季節になり新緑に包まれ、花々が咲き始めます。ウグイスなどの野鳥がさえずり、賑やかな季節となります。SIKIガーデンEarly Summer Season【期間】2024年5月7日(火)~6月21日(金)SIKIガーデン内「せせらぎのメドウ」エリアでは、カマシアが咲き、一面に爽やかな紫色の花畑が広がります。森のCafe(※1)では窓一面に咲くオオデマリを鑑賞でき、テラス席ではヤマツツジを背景にお茶や食事を楽しむことができます。SIKIガーデンSummer Season【期間】2024年6月22日(土)~8月23日(金)6月中旬からはバラ、6月下旬からアジサイ、ユリ類が咲き始めます。バラやユリは様々な種類が植栽され、7月下旬まで楽しむことができます。池には、ヒツジグサなどのスイレン類やジュンサイやアサザなどの水草が広がります。SIKIガーデンAutumnSeason【期間】2024年8月24日(土)~11月24日(日)シュウメイギクやススキが美しい季節です。アジサイは、冷涼な六甲山では秋にかけて「秋色アジサイ」と呼ばれる姿に変わります。10月中旬頃から11月中旬には紅葉の見頃を迎え、モミジやコマユミなどの木々が紅葉します。SIKIガーデンWinterSeason【期間】2024年12月21日(土)~2025年2月28日(金)樹形や木の実など、植物の冬の姿が楽しめます。また、神戸市街地では珍しい雪景色が鑑賞できることもあります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】木曜日(2024年7月25日(木)~11月21日(木)は無休、2024年5月2日(木)、2025年3月20日(木)は営業)、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)※冬季にメンテナンスの為臨時休業の場合あり。【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)、8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※イベント内容を変更する場合があります。また植物の見頃は気候により変動します。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、3月16日(土)より2024年シーズンの営業を開始します。冬の寒さが緩み始めるこの季節、園内ではザゼンソウやカタクリの群落を鑑賞できるほか、様々な高山植物が顔を出し始めます。中でも幻のクリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・チベタヌスは日本で観賞できる施設は限られており、大変貴重です。3月16日(土)にはクリスマスローズの第一人者として知られる横山直樹氏の特別園内ガイドを行います。あわせて、NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野富太郎博士の特別展示「牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~」を開催します。(詳細は後述します)。表1: 〈シーズンオープン関連イベント〉■シーズンオープン記念 横山直樹氏による特別園内ガイド「自生地から学ぶ栽培方法」クリスマスローズやシクラメンの育種・栽培を手掛け、NHKの番組「趣味の園芸」でおなじみの横山直樹氏による特別園内ガイド。クリスマスローズの魅力や特徴について園内を巡りながら詳しく解説します。苗の販売もあります!【日程】3月16日(土)【時間】【午前】10:30~11:30【午後】13:00~14:00【料金】1,000円(入園料別途要)★横山園芸の花の苗のプレゼント付き!【定員】30名(予約先着順)【講師】横山 直樹(横山園芸)■森和男先生による特別園内ガイド毎回好評を博している、森先生による園内ガイドを今年も開催します。【日程】毎月第3土曜日【時間】11:00~、14:00~(各回1時間程度)【料金】無料(入園料別途要)【講師】森 和男(当園アドバイザー)【予約】不要2024年3月16日(土)~8月18日(日)『牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~』開催!六甲高山植物園は、1933年5月1日に開園しました。開園当初に植物学者・牧野富太郎博士が何度も来園し、植物講話などをしていただきました。昨年、牧野博士をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」が放送されると、牧野博士は一躍脚光を浴び、当園で開催した「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も大変好評だったため、さらに内容を充実させて今年も開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野博士直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏★詳しくはHPをご覧下さい。( )■2024年 営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【定休日】あり※詳しくはHPをご確認ください【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円3回券:2,000円(1回あたり667円)、5回券:3,200円(1回あたり640円)、8回券:3,920円(1回あたり490円)【駐車料金】1,000円 ※GW、お盆などの繁忙日は2,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する「ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)」で現在開催中の、リアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』は、2024年3月31日(日)までの会期を好評につき2025年3月31日(月)まで延長します。施設内の屋内「森の音ホール」及び屋外「SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)」に張り巡らされた謎を、ヒントを頼りに解きながら、物語を進めていく謎解きゲームです。■リアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』概要【期間】開催中~2025年3月31日(月)※開催期間は急遽変更する場合があります。最新情報はHPをご確認ください。【時間】10:00~17:00(最終受付16:30)【所要時間】90分から2時間程度【販売場所】ROKKO森の音ミュージアム 1階 受付【料金】1,000円(1キット)※ご参加にはROKKO森の音ミュージアムの入場料が別途必要です。【企画】株式会社フラップゼロ α※ボーナスステージ等詳細は下記WEBサイトをご参照ください。 表1: ボーナスステージ情報当施設から徒歩5分の六甲高山植物園でボーナスステージに挑戦できます。両施設をお得に入場できる2施設共通券(大人1,900円、小人950円)も販売しています。※植物園休園時はご利用いただけません。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】木曜日(2024年7月25日(木)~11月21日(木)は無休、2024年5月2日(木)、2025年3月20日(木)は営業)、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)※冬季にメンテナンスの為臨時休業の場合あり。【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)、8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:久須勇介)、阪急電鉄株式会社(本社:大阪市 社長:嶋田泰夫)、神戸市交通局(交通事業管理者:城南雅一)及び六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)の4社局では、六甲山観光株式会社が運営する「六甲山アスレチックパーク GREENIA(グリーニア)」の入場券とグリーニアまでの乗車券がお得な価格でセットになった「六甲山アスレチッククーポン」を3月16日(土)から発売します。「六甲山アスレチックパーク GREENIA」は「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーにした合計アスレチックポイント数174ポイントを有する、日本最大(※)のアスレチック施設です。今シーズンはyahhoy(ヤッホイ)エリア内の既存8ポイントをトリックアート化した新イベント「フォトアスレチック」を人気動画クリエイター「フィッシャーズ」監修のもと、開催いたします。是非、ご期待ください。※屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大の数。〇調査対象:日本全国にある屋外アスレチック施設174施設〇調査手法:施設運営者への電話による聞取り調査〇調査時期:2023年1月23日~1月26日〇調査機関:神戸新聞事業社六甲山アスレチッククーポン 概要1.発売期間2024年3月16日(土)~2024年11月17日(日)2.有効期間2024年3月16日(土)~2024年11月17日(日)※乗車当日往復1回限り有効(六甲山上バスは乗り降り自由)3.休場日六甲山アスレチックパーク GREENIAの休場日は木曜日、6月10日(月)~12日(水)※ただし、5月2日(木)、7月25日(木)~8月29日(木)の木曜日は営業4.発売額阪神版:大人 3,750円、小児 2,400円阪急版:大人 3,900円、小児 2,450円(例えば通常運賃と比べて、阪神 大阪難波駅からご利用の場合:大人2,110円分、小児1,050円分、阪急 京都河原町駅からご利用の場合:大人2,420円分、小児1,220円分がお得になります。※詳細は次をご参照ください。)5.発売場所阪神版:阪神電車 大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮の各駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)阪急版:阪急電車 ごあんないカウンター、阪急ツーリストセンター大阪・梅田、阪急京都観光案内所・河原町6.有効区間阪神版: 阪神全駅(神戸高速線を除く。)から阪神御影駅までの往復乗車及び下記の共通区間阪急版: 阪急全駅(神戸高速線を除く。)から阪急六甲駅までの往復乗車及び下記の共通区間◆共通区間【神戸市バス】16系統 阪神御影又は阪急六甲 ~ 六甲ケーブル下の往復乗車【六甲ケーブル】六甲ケーブル下駅 ~ 六甲山上駅の往復乗車【六甲山上バス】六甲ケ-ブル山上駅 ~ 六甲山アスレチックパーク GREENIA 乗り降り自由※阪急版に限り、神戸市バス26・106系統 阪急六甲 ~ 六甲ケーブル下の往復乗車が可能。7.クーポンのセット内容有効区間の乗車券+「六甲山アスレチックパーク GREENIA」入場券・通常運賃・料金一覧六甲山アスレチックパーク GREENIA 概要■営業期間 2024年3月16日(土)~2024年11月17日(日)※冬季は六甲山スノーパークとして営業。■営業時間 10:00~17:00 (16:30 最終受付)■料金(税込)■公式HP 「六甲山 グリーニア」で検索! 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパーク GREENIA(グリーニア)は2024年3月16日(土)~11月17日(日)にかけて2024シーズンの営業をスタートいたします。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは、人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修し、遊び心満載の内容になっています。今年は開業4シーズン目突入を記念し、陸上アスレチック「yahhoy」エリアにてフィッシャーズ監修による8ポイントのアスレチックがトリックアート化する、今シーズン限定の新イベント「フォトアスレチック」を開催いたします。フォトアスレチックでは、「世界旅行」をテーマに思わず写真を撮ってしまうようなワンシーンを「トリックアート」を用いて表現しています。一緒にお越しになったお客様同士で写真を撮ることで「絆」を深めていただき、お客様にとってグリーニアで過ごす時間がかけがえのないものになって欲しいと考えています。また、2024シーズンは「フォトアスレチック」のイベントに連動し、「絆」をテーマにしたフォトコンテストや「世界旅行」をテーマにした新フードの発売を実施いたします。※1 屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大の数。○調査対象:日本全国にある屋外アスレチック施設174施設○調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査○調査時期:2023年1月23日(月)~1月26日(木)○調査機関:神戸新聞事業社※2 写真データは施工途中の写真になります。「フォトアスレチック」開催概要【実施日】六甲山アスレチックパーク GREENIA 2024シーズンの営業日【実施時間】六甲山アスレチックパーク GREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)※天候等の影響でグリーニアが臨時休場となる場合は開催いたしません。(1)「大白熱!アフリカンボーリング」ボーリング場に潜む2匹のワニ。ボールが当たって無いのに倒れたら、ワニが倒してくれたのかもしれない。(2)「マグマの池にそりたつカベ」見てるだけで汗の噴き出るマグマの池にそりたつ壁。靴底が溶けきる前にクリアを目指せ。(3)「つりあげろ!大漁のよかん」ピンクの唇を持つ伝説の魚に大量の魚が食いついた。1人で釣り上げることは不可能に近いため、冒険者同士で力を合わせて釣り上げよう。(4)「大白熱!パチンコシューターlevel100」大パノラマに設置された的の数々。コンドルの持つ空飛ぶ的を撃ち抜ける人がいるなら、狙撃の名手としてグリーニア王国で語り継がれることだろう。(5)「ALOHA!山あり谷あり恐怖あり」上がっても下がってもサメの恐怖からは逃れることが出来ない。逃れられないならいっそ立ち向かおう。(6)「スーパージャイアント壁キック」パンダからの誘惑に負けず、難解な壁を登りきるのは驚異的な身体能力の他に精神力が必要となる。心技体の三拍子揃った冒険者の成功を祈る。(7)「古代遺跡を乗り超えて」グリーニアに突如現れた古代遺跡。古代遺跡に眠る謎と共に記念の1枚を撮影しよう。遺跡にかかれた古代文字を読み解くと、グリーニア王国の秘密が分かるかも...(8)「ジャングルボール迷路」ジャングルの中には危険がいっぱい。君はボールを狙う天敵から守り抜くことが出来るか!※掲載画像はイメージです。「フォトコンテスト」開催概要思わず二度見して写真を撮らずにはいられない新イベント「フォトアスレチック」の誕生を祝して、グリーニア場内を舞台に「フォトコンテスト」を実施いたします。豪華賞品をご用意して、みなさまのご参加をお待ちしております。【募集テーマ】:「絆」【応募期間】:2024年3月16日(土)~11月17日(日)【応募締切】:2024年11月17日(日)23:59まで有効【応募方法】:Instagramにてグリーニア場内で撮影した写真に「#フォトアスレチック」を記載して投稿【審査員】:(1)フィッシャーズ(動画クリエイター)(2)六甲山アスレチックパーク GREENIA【審査基準】:(1)投稿内容がテーマに沿っているか(2)グリーニア場内のアスレチックを活かしているか【結果発表】:「六甲山アスレチックパーク GREENIA フォトコンテスト専用ページ」および「当選者アカウントへのDM」にて発表※賞品や応募に際しての注意事項の詳細は「フォトコンテスト」専用ページをご確認ください。新フード発売概要グリーニア場内のレストラン「アルペンローゼ」にて2024シーズンのテーマとなる「世界旅行」をイメージした新商品3品を販売いたします。新イベント「フォトアスレチック」だけでなく、お食事からも世界旅行気分が楽しめます。≪六甲山アスレチックパーク GREENIA 営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパーク GREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2024年3月16日(土)~11月17日(日)※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日、6月10日(月)~12日(水)※ただし、5月2日(木)および7月25日(木)~8月29日(木)は営業■利用料金六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日一般社団法人草津温泉観光協会(以下 草津温泉観光協会)とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、草津温泉街に訪れる観光客および、草津温泉街で事業を営む事業者(以下 事業者)むけに、観光プラットフォーム(以下 本ソリューション)の提供を2024年3月1日より開始します。本ソリューションは、草津温泉街に訪れる観光客へおすすめスポットやイベント情報をリアルタイムに提供する「草津温泉公式観光アプリ」および、観光客の属性や位置情報(※1)などを事業者へ提供する「運用管理システム」で構成されています。今後、さらに事業者を募りコンテンツを拡充するとともに、2024年5月をめどに、「草津温泉公式観光アプリ」を多言語化対応し、訪日観光客の利用促進もめざします。1. 背景草津温泉は、「にっぽんの温泉100選」で21年連続1位に輝き、年間約300万人以上の観光客が訪れる日本屈指の温泉街です。草津温泉街は中心部だけでなく、その周辺にも多くの飲食店や宿泊・娯楽施設などがありますが、温泉地としての印象の強さから客足が湯畑など、中心部の特定スポットに集中しており、オーバーツーリズム(※2)や消費機会の喪失が懸念されています。本ソリューションは、草津温泉街全域の隠れた名所を含むさまざまなスポットや店舗の情報を事業者からリアルタイムにレコメンドすることで、観光客の周遊を促します。また、オーバーツーリズムの緩和による快適な観光を通じて、お客さま満足度向上をめざします。2. 本ソリューションの概要・特長本ソリューションは「草津温泉公式観光アプリ」と「運用管理システム」からなる観光プラットフォームです。主な特長は以下の通りです。(1) 自身の好みにあったおすすめスポットのレコメンド情報をリアルタイムに入手観光客は「草津温泉公式観光アプリ」へ自身の年齢や性別などの情報を登録し、その属性情報をもとに、おすすめの周遊プランや、飲食店、イベント情報などをリアルタイムに受け取ることができます。これにより、知らなかった隠れた名所での観光体験を得ることができます。(2) 観光客のデータを自動で収集・蓄積・分析しダッシュボードに表示観光客の属性や位置情報を収集・蓄積・分析し、その結果を「運用管理システム」のダッシュボードに表示します。事業者は、表示された内容を元に来店が見込める観光客へ直接情報発信ができ、観光客は、自分の属性にあった情報をもとに快適な街めぐりができます。3. 提供開始日2024年3月1日4. アプリ利用料金「草津温泉公式観光アプリ」:無料「運用管理システム」:NTT Com営業担当者までお問い合わせください。5. お申し込み方法「草津温泉公式観光アプリ」:GooglePlayストア、Appleストアからインストールいただけます。「運用管理システム」: NTT Com営業担当者までお問い合わせください。6. 今後の展開両者は、今後本ソリューションの活用事業者を拡大し、「草津温泉公式観光アプリ」のコンテンツ拡充を進めます。また、2024年5月をめどに、「草津温泉公式観光アプリ」の多言語化対応を進め、訪日観光客の快適な観光体験を通じ、草津温泉街全域におけるさらなるお客さま満足度向上に貢献します。さらに、アプリへの広告掲出など、草津温泉観光協会とともに草津温泉を盛り上げていただける協賛企業も募集します。協賛に関しては、草津温泉観光協会ホームページ( )よりお問い合わせください。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1): 位置情報は「草津温泉公式観光アプリ」インストール時に利用者の許諾を得た上で取得・利用します。(※2): 観光客の過度な集中が地域住民の生活や自然環境に悪影響を及ぼし、観光地の魅力低下につながる事態のことをさします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、2024年4月5日(金)~11月24日(日)にかけて「シダレミュージアム2024 パワーワード展」を開催します。本展は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」を舞台に、日本初開催※となる「パワーワード」をテーマとした体験型アートイベントです。「シダレミュージアム」は、山の上にあるアートを見に行こう(景色も)をキャッチコピーに、2022年から開催している大人から子どもまで楽しめる体験型アートイベントです。六甲山からの絶景と、建築家・三分一博志氏による自然を体感できる芸術的な建築に加え、体験型アートを楽しめます。2023年3月18日(土)から2024年1月8日(月・祝)までの前回開催時には、延べ63,360人のお客様にご来場いただきました。第三回目の開催となるシダレミュージアム2024は、これまでとは趣向を変え、日本初開催※となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントを開催します。総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品の展示を行います。※東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査。■「シダレミュージアム2024 パワーワード展」開催概要【開催日時】2024年4月5日(金)~11月24日(日)10:00~21:00(20:30受付終了)※木曜定休(7月25日~11月24日は無休で営業)。※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料金】大人(中学生以上) 1,000円小人(4歳~小学生) 500円 ※3歳以下のお子様は無料。【出展アーティスト】アンミカ×大垣ガク、ちょんまげ小僧×北浦和也、株式会社人間、イチハラヒロコ、佐川好弘、ふゅ、青松輝、伊藤紺、上坂あゆ美、岡野大嗣、岡本真帆、木下龍也(敬称略、順不同)■出展アーティスト紹介コラボレーションアン ミカ×大垣ガクAhn Mika × Gaku Ogakiモデル・タレント アン ミカ1972年韓国済州島出身。大阪で育つ。1993年パリコレ初参加後、モデル業以外でも、テレビ、ラジオ、歌手としてバラエティ・ドラマ・映画・舞台・TVCM出演など幅広く活躍。「野菜ソムリエ」「NARDアロマアドバイザー」「漢方養生指導士 中級」「日本化粧品検定1級」「ジュエリーコーディネーター」などの多数の資格を活かし、化粧品、洋服、ジュエリーなどをプロデュース。ポジティブな生き方が共感を呼び、多くの世代から支持を得ている。韓国観光名誉広報大使、初代大阪観光大使、神都高千穂観光大使、化粧品検定協会プレミアムアンバサダーなども務める。アートディレクター 大垣ガクデザインとアート領域を越境・融合するクリエイティブスタジオ「アシタノシカク」代表。広告企画・デザイン、CI、VI、プロダクト開発、webコミュニケーションなどブランディングを視野においたコンセプト及び視覚コミュニケーション全域をアートディレクション&デザインすることで、効果と実績をあげている。カンテレ以外にAQUOS広告キービジュアルや、六甲山アスレチックパークGREENIA、京都水族館、朝日放送のVIも手がける。近年は祝祭の呪物展を主催するアシタノホラーの怪長としてアートイベントの企画をプロデュースすると共に、ビジュアルコミュニケーションを活かした作品を発表している。コラボレーションちょんまげ小僧×北浦和也Kozou tyonmage × Kazuya Kitaura動画クリエイター ちょんまげ小僧地元の友達で結成された中学生動画クリエイター。6名での掛け合いを無邪気に楽しむ姿や各メンバーの個性的な挨拶、確かな編集技術で人気を獲得し、2023年夏には約1ヶ月間で登録者数が100万人を突破。いま大注目のクリエイター。彫刻家 北浦和也1983年大阪生まれ。主に木を用い、木の彫跡の無骨さと共存するポップな色彩の作品を制作。郷土玩具や童話・小説・SFファンタジーなどに登場してくる動物や人など、ファンシーで、ポップで、シュールなモチーフを多く扱い、見る人が思わず微笑むような作風が魅力。株式会社 人間NINGEN INC.株式会社人間は「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるコンテンツ制作会社。交通広告やキャンペーンのような広告の企画・制作から、お金にならない表現活動まで、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。今回みたいな作品も楽しみすぎて涙が出そうです。現代美術アーティストイチハラヒロコ Hiroko Ichihara1963年京都生まれ。1985年京都芸術短期大学(現京都芸術大学)ビジュアルデザイン専攻科修了。1988年よりことばや文字をモチーフに作品を制作。横浜トリエンナーレ2001、豊田市美術館、水戸芸術館、東京都現代美術館等で作品発表する一方で、デパートの外壁工事仮囲いや、横浜のスケートリンクに文字を描くなど、屋外展示も多数。また、大阪の布忍神社に「恋みくじ」を設置したり、イギリスのショッピングセンターで「万引きするで。」と書かれた紙袋を2000枚配布するパフォーマンスを行ったり、その活動はユニーク。現代美術アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa漫画の表現にある、遠近に飛び出す文字を造形に取り入れ、感情やコミュニケーションにまつわる事象を、立体造形やパフォーマンスなど、様々な表現で発表する。2014年に「胸の土器土器」で六甲ミーツ・アート大賞準グランプリを受賞。シダレミュージアムでは、来場者とのコミュニケーションによって生まれる広がりに重きを置く作品を発表し、話題を呼んでいる。イラストレーターふゅ Fyuイラストレーター。1997年7月14日生まれ。「ミスiD2019」にて「SKY-HI賞」「クリエイティブは最高に優雅な復讐である賞」を受賞。X(旧Twitter)をメインに活動している。恋愛にまつわるハッとさせられるような鋭いセリフとともに、女の子のイラストを描く。【6人の現代歌人】青松 輝 Akira Aomatsu1998年生まれ。東京大学Q短歌会に2018年から2022年まで所属。「ベテランち」「雷獣」の名義で動画クリエイターとしても活動。2023年に第一歌集『4』(ナナロク社)を刊行。伊藤 紺 Kon Ito1993年東京都生まれ。著書に歌集『気がする朝』(ナナロク社)、『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』(ともに短歌研究社)など。デザイナー・脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿との特別展示「気づく」、上白石萌歌の初写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。上坂 あゆ美 Ayumi Uesaka歌人・エッセイスト。1991年8月2日、静岡県生まれ。2022年に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)を出版。ニッポン放送「オールナイトニッポンゼロ」でパーソナリティを務めるなど、メディア出演多数。X(旧Twitter):@aymusk岡野 大嗣 Daiji Okano1980年、大阪府生まれ。歌人。単著に『うれしい近況』『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』、共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』。NHK文化センター梅田教室で「岡野大嗣の短歌教室 言葉が歌になるとき」を開催中。2023年度NHK Eテレ「NHK短歌」選者。岡本 真帆 Maho Okamoto歌人。1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。第一歌集に『水上バス浅草行き』(ナナロク社)がある。2024年3月、第二歌集『あかるい花束』(ナナロク社)を刊行。共著に『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』(ナナロク社)、『うたわない女はいない』(中央公論新社)がある。木下 龍也 Tatsuya Kinoshita1988年山口県生まれ。歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』(ともに書肆侃侃房)『あなたのための短歌集』『オールアラウンドユー』(ともにナナロク社)。その他、短歌の入門書や共著歌集など著書多数。■常設展示のご紹介シダレミュージアムでは、人生の文字に乗って坂道を滑り下りる「あっという間スライダー(佐川好弘)」や巨大なシャボン玉遊びが出来る「杉山兄弟のシャボン玉広場(杉山兄弟)」など、子どもから大人まで見て・聴いて・触って楽しめる常設作品を展示しています。ご来場の際は、パワーワード展とあわせてお楽しみいただけます。※作品によっては、雨天・荒天時等は展示を中止する場合がございます。■「自然体感展望台 六甲枝垂れ」のご紹介2010年に誕生した六甲山のランドマーク。瀬戸内を中心に活動する建築家・三分一博志氏が設計を担当。特徴的なドーム型の展望台は山上に立つ一本の大きな樹をイメージして作られており、その内部には、太陽と風、水の力を使った自然循環による換気システムが採用されています。六甲山からの絶景を見晴らしながら、日常生活では気づきにくい、自然の営みを感じることが出来ます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は2024年3月16日(土)~11月17日(日)にかけて2024シーズンの営業をスタートいたします。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは、人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修。遊び心満載の内容になっています。今年は開業4シーズン目突入を記念し、陸上アスレチック「yahhoy」エリアにてフィッシャーズ監修により8ポイントのアスレチックがトリックアート化する、1シーズン限定の新イベント「フォトアスレチック」を開催いたします。フォトアスレチックでは、お客様にとってグリーニアで過ごす時間がかけがえのないものになって欲しいという思いから、「世界旅行」をテーマに思わず写真を撮ってしまうようなワンシーンを「トリックアート」を用いて表現いたします。※1屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大の数。○調査対象:日本全国にある屋外アスレチック施設174施設 ○調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査 ○調査時期:2023年1月23日(月)~1月26日(木)○調査機関:神戸新聞事業社※2ビジュアル内に描かれているイラストは新イベント「フォトアスレチック」のイメージです。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2024年3月16日(土)~11月17日(日)※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日、6月10日(月)~12日(水)※ただし、5月2日(木)および7月25日(木)~8月29日(木)は営業■利用料金<利用料金>GREENIA チケット大人 3,000円学生 2,500円小学生 2,000円未就学児(4~6才)1,500円※0~3才、ワンちゃんは無料※mecya forest/zip slideを除く、5エリアのアスレチックが遊び放題※大学生(短大生・専門学生・大学院生等)の方は学生証をご提示ください。<追加料金>FORESTチケット【事前決済予約制】フォレストアドベンチャー + ジップスライド平日+2,000円/土日祝扱い日+2,500円ZIPチケット【当日先着受付制】ジップスライドのみ平日+1,000円/土日祝扱い日+1,500円※小学生以上、身長110cm以上、体重100kg未満限定※土日祝扱い日の詳細については公式ホームページにてご確認ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2024年3月16日(土)~5月6日(月祝)に「SIKIガーデンSpring Season」を開催します。「SIKIガーデンSpring Season」六甲山上、標高約800mに位置する当施設は、市街地より遅く春が訪れます。3月中旬頃からクロッカス、スイセン、アイリスなど球根類の花が見ごろになります。4月に入ると芽吹きの季節になり新緑に包まれ、ミツマタやシャクナゲなど、たくさんの花々が咲き始めます。ウグイスなどの野鳥がさえずり、賑やかな季節となります。【日程】2024年3月16日(土)~5月6日(月祝)※天候により開花状況などが変動します。最新の状況はSNSをご確認ください。■X(旧Twitter)@rokkomorinone ■Instagram @rokkomorinone-museum<SIKIガーデンについて>六甲山の自然と調和したナチュラルガーデン。約300種類の樹木や多年草が植えられたガーデンでは、四季折々の花や風景を楽しみながら、手回しオルゴールなど触れて楽しめる「音の展示」を体験し、ゆったりと過ごせます。見どころ池の水面に新緑や空が映り込み、周辺では、スイセンやクロッカス、オオシマザクラなど春の花々を楽しめます。池を望むツリーハウスのテラスでくつろぐのもおすすめです。見頃の花<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】上記期間中は、木曜日【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)は2,000円。※価格は全て税込みです。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、3月15日(金)まで冬季休園中ですが、雪を割って咲く早春の花々を観賞いただくため、「冬季特別開園」を実施します。当初、2月23日(金・祝)から3月10日(日)までの土日祝に実施予定でしたが、例年にない暖冬のため、牧野富太郎博士が生涯愛した花として知られているバイカオウレンが咲き始めており、2週間早く2月10日(土)から3月10日(日)の土日祝に実施することとなりました。冬の寒さが残るこの時期、ほかの花がまだ咲いていないなか、春一番に咲くバイカオウレンの群落は、約50平方メートルと日本有数の植栽面積を誇っております。◆バイカオウレン(キンポウゲ科)林下に生育する高さ4~15cmの多年草。当園では、早春に最も早く開花する花で、梅に似た花と端正な五角形の常緑の葉が特徴です。 牧野富太郎博士が幼少時、自宅すぐ裏の金峰神社で見てから生涯愛した花として知られています。<冬季特別開園の概要>【日時】2024年2月10日(土)~3月10日(日)の土日祝10:00~16:00 (入園受付は15:30まで)※西入口のみ開門※荒天中止。開花状況等、詳細はホームページで発表します。[URL] 【料金】大人800円、小人400円 ※特別割引料金で入園していただけます。【催し】早春の花を巡る、花のガイド(10:30~/13:00~)※3月9日(土)は「ぶらぶら園内ガイド」でおなじみの、沖和行先生による特別ガイドを開催。【特典】(1)2月23日(金・祝)のみ、先着100名様にキレンゲショウマの種プレゼント(2)入園回数券(8回券)を特別割引価格で販売 ※特別割引価格:3,920円→3,200円 720円お得(3)六甲高山植物園オリジナルカレンダープレゼント六甲高山植物園冬季特別開園を彩る早春の花◆セツブンソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~3月中旬まばらな温帯夏緑林の林内や草地に生える小型の多年草。茎は高さ5~15cmになります。5枚の白色の萼片から覗く黄色い花弁はよく目立ち、蜜を出して虫を呼び寄せます。本州の関東地方以西に分布する日本の特産種で、石灰地域によく見られる傾向にあります。当園は約20,000球のセツブンソウを植栽しています。◆フクジュソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~4月上旬林の周縁部等に生える多年草です。花の咲いている時期は約15cm程度の高さですが、花後は根茎から多数のひげ根を出し、30cm程に達します。金色に咲く花はその姿からおめでたい花としてなじみ深く、「福寿草」と記されます。パラボラ型の花で太陽光を中心に集め、その熱で寒い時期に飛ぶ昆虫を呼んでいると考えられています。◆ザゼンソウ〈サトイモ科〉【花期】3月上旬~下旬雪が溶けると間もなく、濃い茶色の仏炎苞(ぶつえんほう)がむっくりと顔を出します。その姿が、達磨大師が座禅を組んでいるようにみえるため、「ザゼンソウ」と和名が付けられ、別名「ダルマソウ」とも呼ばれます。まだ雪の残る中で咲くこともある本種は、開花直後に自ら発熱し、仏炎苞の中は20℃前後になることが知られています。ミズバショウと同じ仲間で、葉は花が終わるころに伸びてきます。◆ヘレボルス・チベタヌス〈キンポウゲ科〉【花期】3月中旬~4月上旬「幻のクリスマスローズ」と呼ばれ、クリスマスローズの仲間の中で唯一、アジアに分布しています。ジャイアントパンダやハンカチノキを発見したプラントハンターのアルマン・ダヴィッド神父が1869年に中国の四川省付近で採集しており、当時その近辺をチベットと呼んでいたことから、学名に「チベタヌス」と入っています。当植物園では自生地に近い環境で植栽しています。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、暖冬の影響により例年よりも遅い2月3日(土)に第2ゲレンデをオープンし、メインゲレンデ全面滑走可能となります。1日に約240t造雪できる人工造雪システム(アイスクラッシャーシステム)に加えて、-2℃以下の条件下で稼働できる人工降雪機(スノーファン)を稼働してのゲレンデメイクに努めた結果、2月3日(土)にメインゲレンデ全面滑走可となり、リフト全3基を稼働できる体制が整いました。これにより、2月3日(土)~3月3日(日)の最終営業日まで万全の状態でお客様にウィンタースポーツ&レジャーを満喫していただけます。※天候・ゲレンデコンディションにより内容を一部変更する場合があります。■現在のゲレンデ状況(2月3日(土)オープン時の予定)◆第1ゲレンデ 積雪60cm/幅40m×長さ260m◆第2ゲレンデ 積雪60cm/幅15m×長さ260m◆スノーランド(雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ)積雪50cm/幅200m×長さ50m■人工造雪システム(アイスクラッシャーシステム)とは?合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。人工雪は空気圧を利用してパイプを通り、ゲレンデに出雪されていきます。■人工降雪機(スノーファン)とは?スノーファンは、空中に圧縮した空気と霧状の水を吹き上げることで、人工的に雪を造る機械です。一度に多くの水を排出し大量の雪を造ることができるのが特徴です。稼働条件として、気温が-2℃を下回ることが必要で、昨シーズンはシーズンを通して3日の稼働を行うことが出来ました。今シーズンも年末の寒波を追い風に早期から稼働させることで、ゲレンデを拡張することができました。<シーズンごとのスノーファン稼働日数表>※2023ー2024シーズンは2024年2月1日午前8:30時点までの稼働日数六甲山観光 六甲山スノーパーク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月02日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、中華圏の旧正月『春節』を迎える2月10日(土)前後に、台湾を中心としたインバウンド団体が多数来園されます。2023年からの政府の水際対策緩和により六甲山スノーパークではインバウンド団体利用が復活し、雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」で雪の世界を楽しもうと、多くのインバウンド団体及びFIT(個人旅行者)が来園しています。当園では、インバウンドへの取り組みとして、自動翻訳機を使用した翻訳サービスの導入や、英語・中国語での園内放送の実施、さらに、インバウンド向けのスキー・スノーボードスクールを開講するなど、インバウンド対応のサービスを強化して参りました。春節シーズンが本格化する2月10日(土)~17日(土)の8日間には、69件、約1,950名※が来園する予定です。※1月20日(土)時点の予約ベースの人数。■インバウンド団体の来園が復活当園では台湾やタイ・マレーシアなど自然降雪が見られない国・地域を中心に営業活動を行い、当園へのツアー誘致強化を図っています。当園は、神戸・大阪・京都からのアクセスも良く、ツアー行程(約1~2時間滞在)内に組み込めるなど、気軽に「雪の世界」を楽しめるとご好評いただいており、関西の観光スポットとして定着しつつあります。【インバウンド団体の来園人数実績】2017年度/12,889名2018年度/14,364名2019年度/9,534名2020年度/0名2021年度/0名2022年度/7,841名2023年度/5,400名※※1月20日(土)時点の人数。■インバウンド旅行客に向けた当園の取組み(1)外国語対応のサービス拡充インバウンド旅行者向けに自動翻訳機を使用した、翻訳サービスを導入しています。また、英語の園内放送や、案内POPなど外国語対応へのサービス拡充に努めています。レストランでは、メニュー表記にノンポークやアルコールフリーなどのピクトサインを掲出して言語バリアフリーを配慮しています。(2)海外の旅行会社へのセールス強化過去に利用実績のある台湾や香港の旅行会社を中心にセールス活動を行い、誘致を強化しています。(3)インバウンド旅行者向けのスキー・スノーボードスクールを開講雪ゾリや雪あそびだけではなく、スキー・スノーボード需要の高まりを受け、気軽に安心してスキーやスノーボードに挑戦していただけるよう、インバウンド旅行者向けの外国人スクールを開講しています。簡単なフレーズ(英語+中国語)と写真入りのPOPを用いて、自分の意思で止まれるようになるまでを目指します。12月2日(土)の開講後、スキースクールは約630名※、スノーボードスクールは約280名※の利用がある人気のレッスンです。※1月20日(土)時点の人数。(4)イスラム教徒向けの礼拝所を設置東南アジアからの訪日ムスリム旅行客の今後もさらなる増加が見込まれることから、「イスラム教徒向け礼拝所」を常時開放し、多くの方にご利用をいただいております。(5)団体向け「ハラールフード」メニューの販売開始礼拝所設置に伴い、訪日ムスリム旅行団体、個人旅行客の方向けに、「ハラールフード」メニューを販売しております。今後も、国内外からのお客様のニーズに合わせた施設の整備、サービスの拡充に努めて参ります。【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生◆1dayチケット(9:00~16:30)大人 2,500円/小人 1,300円(いずれも税込)※リフト料金別 ※ナイター営業日は15:30まで◆ナイターチケット(16:00~19:30)大人 3,000円/小人 1,800円(いずれも税込)※乗り放題のリフト券付※ナイター営業日のみ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月02日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondを開催します。本芸術祭の開催にあたり、公募部門の作品プランを2024年2月1日(木)から5月6日(月・祝)まで募集します。「神戸六甲ミーツ・アート」は、2010年から毎年開催しており、これまでに延べ520組以上のアーティストが参加しました。15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond」とし、神戸を象徴する山、六甲山の自然とアートをより一層楽しんでいただける芸術祭を目指します。今年は賞金と入選者に提供する制作補助金を増額するとともに、受賞作品数を増やし、より自由な発想による作品プランのチャレンジと実現を支援します。※公募に関する概要は、次をご覧ください。[参考]六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond 公募大賞作品表1: ≪神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要≫【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリア、トレイルエリアほか関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター:高見澤清隆■公募作品の募集について神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondの作品プラン(公募アーティスト)を募集します。1次審査では審査員による書類選考を行い、15点前後の入選作品を5月下旬に仮決定(入選者のみに通知)、その後、実現性の審査を経て6月下旬に公式Webサイト等で正式に発表予定です。作品完成後の2024年8月22日(木)に、入選作品の2次審査を行い、各賞を決定し、8月23日(金)に表彰式を行います。入選者には制作補助金として30万円(税込)を提供し、作品制作を行っていただきます。【募集期間】2024年2月1日(木)~5月6日(月・祝)※(1)Web応募の場合:最終日の24時締切(2)郵送の場合:当日消印有効、持ち込み不可【応募資格】年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体などは一切問いません。【応募基準】・六甲山の自然や景観、歴史、文化、会場施設等の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信出来る作品プランを募集します。・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは自由です。・展示期間中、どのような天候や自然環境にも耐えられる作品であること。※耐久性を十分に考慮した作品については、本芸術祭終了後に神戸市内の他の場所で再展示することを目的に、神戸市が購入する場合があります。【応募方法】(1)Web応募の場合公式Webサイトの応募フォームより( )(2)郵送の場合応募書類に必要事項を記入し、以下の宛先まで郵送。郵送の応募宛先:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32六甲山観光株式会社「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」公募係〈備考〉会場の合同下見会を2024年4月13日(土)、14日(日)の13時から行います。※参加ご希望の場合は希望日の3日前までに以下URLより希望日、代表者氏名、人数、連絡先、来場方法(公共交通機関または自家用車)を明記の上、お申し込みください。( )■審査員について ※敬称略、順不同雨森 信 Breaker Projectディレクター、インディペンデント・キュレーター小山田 徹 美術家/公立大学法人京都市立芸術大学美術学部長・教授三分一 博志 建築家(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者)中野 仁詞 公益財団法人神奈川芸術文化財団 学芸員森 司 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長内藤 紫都 六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondキュレーター※書類選考(1次審査)は、上記に加え、総合ディレクター高見澤清隆が審査員として参加します。【神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond公募大賞】・グランプリ 1組(賞金150万円)・準グランプリ 1組(賞金50万円)・奨励賞 2組(賞金30万円)〈備考〉上記に加え、芸術祭の会期中、招待アーティストを含む全出展アーティストを対象に、来場者が投票を行い神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond「オーディエンス大賞」を選出予定です。新たな賞の追加及び、内容に変更が生じた場合はWebサイトで発表します。※2024年2月1日(木)現在の情報です。2023年は公募大賞に加え次の賞が選出されました。【企業・団体が選出する賞】・神戸市長賞(提供:神戸市)1組 賞金30万円(対象:公募入選作品)1組 賞金20万円(対象:招待アーティストの作品)・兵庫県神戸県民センター長賞(提供:兵庫県神戸県民センター)1組 賞金20万円(対象:全作品)・兵庫宅建ハトマーク賞(提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会)1組 賞金10万円(対象:公募入選作品)・有馬温泉 太閤の湯賞(提供:株式会社有馬ビューホテル)1組 賞金10万円(対象:全作品)・こぶし基金賞(提供:公益財団法人 神戸文化支援基金)1組 賞金10万円(対象:全作品)・イソワインターナショナル賞(有限会社イソワインターナショナル)1組 南洋真珠ペンダント(対象:全作品)・主催者特別賞1組 賞金10万円(対象:招待アーティストの作品)・六甲山観光賞1組 賞金10万円(対象:全作品)【六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond オーディエンス大賞】・第1位 1組 賞金50万円・第2位 1組 賞金20万円・第3位 1組 賞金10万円(提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会)[参考]過去の公募大賞グランプリの作品六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年3月16日(土)~6月30日(日)に、「30th Anniversary 森の音ボタニカルフェア」を開催します。■「30th Anniversary 森の音ボタニカルフェア」概要当施設は、1994年7月21日に開館し、今年7月21日(日)に30周年を迎えます。アニバーサリーイヤーを記念した第一弾のイベントを開催します。期間中は、施設内「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)で春から初夏の花々が彩る景色を鑑賞できる他、SIKIガーデンコンサートやSIKIドームの貸切プランなど、春のガーデンを満喫いただけます。また、施設内「森の音ホール」では、「演奏家のいないボタニカルコンサート」や30周年を記念した参加型の特別展示をします。【日程】2024年3月16日(土)~6月30日(日)各イベントの詳細は次ををご参照くださいイベントの見どころ(1)コンサートルーム下記の日程、内容でアンティーク・オルゴールやオルガンなどの自動演奏楽器を解説付きで生演奏します。※混雑状況やコンディションにより、急遽内容を変更する場合があります。【日程】2024年3月16日(土)~6月30日(日)演奏家のいないボタニカルコンサート植物にちなんだ曲や季節にぴったりの曲を中心に演奏します。【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】・さくら(森山直太朗作曲)・バラ色の人生(ルイギ作曲) 他特集タイム「懐かしのメロディー」昭和、平成の懐かしい音楽を自動演奏楽器で演奏します。【時間】11:35~/15:35~(各回約10分間)【曲目例】・川の流れのように(見岳章作曲)・世界に一つだけの花(槇原敬之作曲) 他(2)展示室特別展示「森の音30th Anniversary」30周年を記念し、ミュージアムの歴史や思い出を振り返ります。お客様からも思い出の写真やエピソードを募集し、展示します。また、参加型展示としてブランチツリーに、来場者が施設の思い出を書き込んだ木の葉型用紙を飾り付ける「思い出のツリー」も展示します。【日程】2024年3月16日(土)~2025年3月12日(水)【時間】10:00~17:00SNS企画「思い出写真募集」次の期間中、当施設の思い出の写真をSNSで募集し、ピックアップした写真を上記期間中に場内に展示します。【応募日程】2024年2月2日(金)~2月16日(金)【応募方法】上記期間中に、当施設X(旧ツイッター)、Instagramの公式アカウントDMに思い出の写真と写真にまつわるエピソードを添付して送付。企画展示「ボタニカルデザインを探そう」自動演奏楽器には、西洋家具のように彫刻や絵などがデザインされたものがあります。写真をヒントにボタニカルデザインの自動演奏楽器を探し、植物と装飾デザインの関わりを知ることができる企画です。【日程】2024年3月16日(土)~6月30日(日)【時間】10:00~17:00※コンサートルーム内の見学は16:30まで。(3)SIKIガーデン春から初夏にかけてのSIKIガーデンは、フラワーシーズンです。下記の通り、期間ごとに様々な花が鑑賞できます。各所に設置しているベンチやハンモックに腰かけて、花と共に写真撮影するのもお薦めです。【3月中旬~5月初旬】クロッカス、スイセン、オオシマザクラ、ミニアイリス他【5月中旬~6月中旬】オオデマリ、カマシア、ヤマツツジ、タケシマユリ他【6月下旬~8月下旬】アジサイ、ユリ、スイレン、バラ他SIKIガーデンコンサート自然の音に囲まれたガーデンで、演奏家による生演奏や楽器の演奏体験を開催します。※日程により内容が異なります。詳細はHPにてお知らせします。【日程】2024年5月~10月の毎週日曜日【時間】12:35~、13:35~、14:35~(各回約20分間)「SIKIドーム ピクニックプラン」まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明の「SIKIドーム」貸切プランです。SIKIガーデンを眺めながら、ピクニック気分で過ごせます。併設の「森のCafe(※1)」特製のランチボックス付きです。【期間】2024年3月16日(土)~7月12日(金)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,000円/人※入場料別途要。小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でもお食事を個別に希望される場合は上記料金が必要です。【定員】1日2組(各組1~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。(4)森のCafe(※1) 限定メニューテラス席でガーデンを望みながらのお食事もお薦めです。【日程】2024年3月16日(土)~6月30日(日)【営業時間】11:00~16:30(L.O.16:00)チキンとブロッコリーのジェノベーゼスパゲティー(スープ、サラダ付き)1,350円バジルペーストにオリーブオイル、パルメザンチーズ、唐辛子で仕上げたジェノベーゼソースを使った風味豊かなスパゲティーです。国産鶏むね肉を使用した蒸し鶏ともよく合います。(5)オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。お好みの曲、ケース、コース(一般コース、上級コース)を選んで、完成したオルゴールは持ち帰りできます。春から初夏にぴったりのデコレーション小物もご用意しています。【日程】営業日は毎日下記の時間に開催【集合時間】平日 10:45/12:45/14:45土日祝 ★9:45/10:45/11:45/12:45/13:45/14:45(各回30~40分程度)★は2024年5月3日(金祝)~5月6日(月祝)限定【金額】2,300円~※ケース、コースにより料金は異なります。※デコレーション小物は別料金。(110円~)春から初夏のオススメ曲目例・バレエ組曲『くるみ割り人形』から「花のワルツ」(チャイコフスキー作曲)・「愛の花」(あいみょん作曲)・「パプリカ」(米津玄師作曲)※上記の曲目例は上級コースのものです。その他の曲はHPをご確認ください。(6)ミュージアムショップ時音オススメ商品オルゴールの専門店。日常を彩る雑貨などもご用意しています。神戸オルゴール 18N プラフォトフレームボタニカルフェア限定柄 5,190円当フェア期間中の限定オリジナルデザインです。六甲山でも春に見られるワイルドストロベリーをイメージし、デザインしました。演奏中のオルゴールの動きも楽しめます。フォトフレームのクリア面にレーザー彫刻を施しています。※ご注文後、製作し後日発送となります。神戸オルゴールとは編曲から製作まで施設内でオルゴール職人が手掛ける当施設オリジナルブランドのオルゴール。選べる曲目は500曲以上。木箱アニマルズ(犬、猫)5,390円静岡の木工職人が一つ一つ手作りした、木目を活かしたオルゴールです。鳴らすと仲良し3匹がゆっくり左右に動きます。木tch ブローチ 1,320円純国産クルミ材を使用し、レーザーカットにより超繊細な模様を施したブローチです。柿渋と蜜蝋という天然の塗料を、一つ一つ手仕事で丁寧に塗り重ね仕上げられています。※当ページ商品は、予告なく価格が変動、品切れの場合があります。※価格は全て税込みです。金額の記述のないイベントは、入場料のみで参加できます。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円 小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】当イベント期間中は、毎週木曜日【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)は2,000円(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年3月16日(土)~7月12日(金)にかけて「SIKIドーム ピクニックプラン」を実施します。「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、1日2組限定でドームを貸切利用でき、特別メニューのお食事とともにプライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。また、既存の予約プランでは1箇所につき、2~4名様のご利用制限がありましたが、「一人でゆっくりと楽しみたい」というご要望にお応えし、今季より一人利用も可能になりました。◆プラン概要【期間】2024年3月16日(土)~7月12日(金)【内容】(1)SIKIドーム《カンパニュラ》または《プリムローズ》を1日貸切(2)森のCafe(※1)特製ランチボックス(3)ミュージアムショップ時音10%OFF(4)アニバーサリーグッズの貸出(無料、要予約)(5)アニバーサリープレート(1,000円/個、要予約)(6)神戸オルゴール18N アニバーサリー BEAR’S 365(5,625円/1体、要予約)(5)もしくは(6)利用の方、限定特典自動演奏楽器で1グループ1曲リクエスト【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,000円/人※入場料別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でもお食事を個別に希望される場合は上記料金が必要です。【定員】1日2組(各組1~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】上記期間中は、毎週木曜日【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年4月27日(土)~5月6日(月祝)は2,000円。※価格は全て税込みです。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2024年3月16日(土)から8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展を、六甲高山植物園にて開催します。1933年(昭和8年)に開園した六甲高山植物園に、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した、『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が大変好評だったため、さらに内容を充実させて開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野富太郎直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面をご紹介します。植物学者 牧野富太郎(1862-1957)現在の高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。関西とゆかりが深く、多くの教育者、趣味家、研究者たちと深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れています。■六甲高山植物園「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」 概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県【開催日】2024年3月16日(土)~8月18日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示します。特に「結網帖」は、3つしか存在が知られておらず、大変貴重なものです。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリーを園内のゆかりの植物で巡る「博士とてくてくスタンプラリー」も同時開催。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めると、オリジナルポストカードが完成。牧野博士の等身大のフォトスポットも登場。植物初心者でも気軽に参加でき、牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。園内で見られる牧野博士ゆかりの植物■牧野富太郎特別講演会5月12日(日)13:30~14:30【講師】森和男(当園特別アドバイザー)【参加費】無料(入園料別途要)【定員】30名■やってみよう!キッチンリトグラフ5月25日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】衣川泰典【参加費】1,800円【定員】各15名■いがりまさしスマホ写真教室6月1日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】いがりまさし【参加費】2,000円【定員】各15名■植物標本づくりにちょうせん!8月3日(土)10:30~15:30〈休憩〉12:30~13:30【講師】鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館研究員)【参加費】1,000円【定員】15名◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(4月27日(土)~5月6日(月・祝)、8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、神戸・六甲山の山上施設を舞台に繰り広げる現代アートの芸術祭 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondの開催を決定しました。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondには、過去最多となる3万3千人を超えるお客様にご来場いただきました。15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に改め、さらに広域からのお客様にもお越しいただけるよう取り組んで参ります。今後の情報につきましてはWebページにてお知らせいたします。【長期展示】2023年からの新しい取り組みとして、ROKKO森の音ミュージアムSIKIガーデンの下記作品は、2025年の芸術祭会期終了まで期間を延長しての展示を予定しており、会期外でもご鑑賞いただけます。≪神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要≫【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリア、トレイルエリアほか[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【出展アーティスト】60組以上(予定)【総合ディレクター】高見澤清隆■出展アーティスト、展示作品について公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示し、これまで延べ520組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。六甲山上の観光施設を主な会場としてオープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。〈総合ディレクターからのコメント〉優れた眺望で知られる六甲山は、神戸港開港以来さまざまな人や文化が行き交ってきました。守り育てられてきた豊かな山上の森にはそうした人々がもたらした歴史が積層しています。2010年、そこにアートを重ねる試みがスタートしました。それは今、新しい思考の文脈を提示するだけでなく、そこにある様々な価値の再発見を促して六甲山の魅力を深掘りするとともに、私たちの視界を広げる役割を果たしています。日常を少し離れ旅をするように様々な価値観と出会うことができる芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。■芸術祭のイメージ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日