タレントの内山信二(42)が13日、自身のインスタグラムを更新し、長女・絃ちゃん(いと/2)と次女・謡ちゃん(うた/0)の“顔出し”ショットを公開した。内山は、次女のハーフバースデーを祝福した際の姉妹ショットを投稿。姉妹の仲の良さがわかるほっこりした内容となっている。「謡は絃ちゃんの大事な妹!!!と言うくらい謡ちゃんが大好きな絃ねぇね写真も、謡と一緒のお洋服着て撮って~とお姉ちゃんになって半年の絃ちゃんこんなに成長しましたいつもありがとう」としみじみ記した。ハッシュタグには「#ハーフバースデー」「#お姉ちゃんになって半年」「#素敵な姉」「#妹LOVEな姉」などを添えた。この投稿を見た人からは「ハーフバースデーおめでとうございます可愛すぎ姉妹」「絃ちゃん素敵なお姉さん癒されました~」「絃ちゃん&詩ちゃんこれからも、すくすく育つんだよ」「2人共超可愛い」などとコメントが寄せられた。
2024年09月14日ミスマガジン2024 読者特別賞の尾茂井奏良が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第41号のグラビアに登場している。尾茂井は2009年3月6日生まれ、広島県出身。ピュアすぎる笑顔で読者の心を掴み、読者特別賞に輝いた。グラビアでは、真っ白なワンピースでの清楚な姿や、美谷間際立つビキニ姿で魅了。自然の中で無邪気な素顔を見せた。
2024年09月13日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが12日に自身のアメブロを更新。心配事が尽きない次女・謡(うた)ちゃんの様子を明かした。この日、琴さんは「心配事!!!」というタイトルでブログを更新し、前日に謡ちゃんが血液検査を受けたことを報告。「3ヶ月位の時から右胸が左より大きくて」と明かし「なんだろって感じで…ホルモンの値を調べてもらいました!」と説明した。続けて「結果…普通より少し高めで」と検査の結果を報告。「またまた経過観察になっちゃいました」と明かし「だから体重も増えないのかなぁ~」とコメント。「なんだか心配事が尽きないよ」と述べつつ「謡ちゃん元気なんだけどね~」と謡ちゃんの写真とともに様子をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配事は常にありますよね」「大事に至らないと良いですね」「早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。
2024年09月13日TOKIO・城島茂(53)が、あす14日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)にゲスト出演し、ダウンタウン・浜田雅功(61)と大阪ロケを繰り広げる。TOKIOは「LOVE YOU ONLY」でCDデビューしてから、今年で30周年。今回のゲスト・城島は、ドラマやバラエティー番組でも活躍し、株式会社TOKIOの社長も務める。浜田とはなんと10年以上ぶりの再会だという。ロケテーマは「TOKIO 城島社長が Be ambitious!! LOVE YOU OSAKA 接待ツアー」と題し、城島のやりたいことをかなえるために、浜田がもてなす。東梅田のゲームセンターで3番勝負のあとは、城島が「浜田さんを逆に接待したい場所がある」と案内する。株式会社TOKIOとはCMや事業などで関係が深いうどんチェーン・丸亀製麺を訪れ、浜田は「うわ!ずる!ほな俺も、くら寿司行きたいわ」と笑わせる。城島は手腕を発揮し、浜田が来るということで、店を「貸切」に。しかし、自分のうどんのみ会計し、浜田は「俺を接待するっていったやんな?」「どうなってんねん!」とツッコむ。さらに、丸亀製麺に毎週通うほどの大ファンだというマル秘ゲストが登場。城島も突然の出来事に「僕も聞いてないですよ!」と驚く展開となる。
2024年09月13日多数のアイドル・女優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン2024」で、『読者特別賞』を受賞した尾茂井奏良(15)が、9日発売の『週刊ヤングマガジン』41号(講談社)にソロで初登場した。同コンテストは1982年から始まった雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえ、以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2018年に7年ぶりに復活し、沢口愛華や菊地姫奈など、現在も最前線で活躍する俳優・モデル・アイドルが多数誕生している。今年の応募総数2784人から『読者特別賞』に選ばれた尾茂井は、ピュアすぎる笑顔と身長157・B83・W63・H92センチのプロポーションで、読者のハートをわしづかみにした。今回のグラビアでも抜けるような青空と輝くような海をバックに、フレッシュビキニを披露した。また、同号には『審査員特別賞』の大西陽羽(19)と古田彩仁(17)も登場する。表紙を飾ったのは「ミスマガジン2020」で『ミス週刊少年マガジン』を受賞し、現在はグラビア&俳優で大活躍中の菊地姫奈(19)。連載中の漫画『ねずみの初恋』とコラボしたグラビアとなる。
2024年09月09日俳優・吉田栄作(55)の妻で俳優の内山理名(42)が3日、自身のインスタグラムを更新。「いつの間にか9月 秋の香りがしてきました」と季節の移ろいに触れ、この夏の思い出ショットを大量投稿した。「夏のあれこれを残しておこうと」「山に行ったり、海に行ったり、夏に我が家で好評だったリピートしたおうちごはんも」と、14枚の写真をアップ。ビーチでのショットでは、サングラス×肌見せスタイルで開放的に。手料理では「スパイスハーブポテト」を何度も作ったそうで、「オイル少なめに揚げたポテトの上に、胡瓜やハーブ・色々なスパイス・マヨネーズで作ったサッパリしたタルタルをのせて食べる」と簡単にレシピも紹介した。充実ぶりが感じられる写真の数々に「素敵ですね!!」「相変わらずキレイ」「とっても可愛い」「やっぱり理名さんは料理本を出すべき」などのコメントが寄せられている。
2024年09月03日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが8月31日に自身のアメブロを更新。病院で診てもらった次女・謡(うた)ちゃんの現状を明かした。8月28日のブログで、琴さんは謡ちゃんが体調を崩したことを説明し、耳鼻科で中耳炎と診断されたことを報告。その後、39.4℃の高熱が出たそうで「ホント心配になっちゃった」と明かし「早くよくなりますように」とつづっていた。この日は「謡ちゃん 中耳炎の経過を診てもらいに病院へ」と述べ「お耳綺麗になってますように」と謡ちゃんの写真とともにコメント。その後に更新した「しつこい中耳炎!!!」と題したブログでは、謡ちゃんの現状について「まだ完治はしてなかったー」と報告した。また、謡ちゃんの症状が少しずつ快方に向かっていることを明かすも「まだお水溜まってるのが見えました」と残念そうにコメント。「あと少しだ!!がんばれ~がんばれ~」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く治りますように」「お大事になさってください」「可哀想に」「謡ちゃんも琴さんも大変だけど、しっかり治してね」「高熱だけでも下がってくれてよかった」などのコメントが寄せられている。
2024年09月01日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが29日に自身のアメブロを更新。39.4℃まで熱が上がり本当に心配になった次女・謡(うた)ちゃんの様子を明かした。28日のブログで、琴さんは謡ちゃんが体調を崩したことを説明。発熱の症状もあったそうで「辛そうで寝れない様子」と明かし「鼻咳がヒドイから耳鼻科へ行ってきたら中耳炎だって」と診察結果を報告。「原因がわかって少しは安心したけど、、しんどいよーってずっとふにゃふにゃ言ってます」と動画とともに様子をつづっていた。この日は「辛そう中耳炎!!!」というタイトルでブログを更新し「熱が上がったり下がったりの謡ちゃん」と様子を説明。深夜には39.4℃の高熱が出たそうで「ホント心配になっちゃった」と述べつつ「幸いオッパイ飲んでくれるからそれだけは安心だけどね」とコメントした。続けて「早くよくなりますように」といい「すこーし笑顔が出てきた時の2人」と長女・絃(いと)ちゃんと謡ちゃんの2ショットを公開。「なんかそっくり」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「心配になりますよね」「早く良くなりますように」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年08月30日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが28日に自身のアメブロを更新。体調が悪化した次女・謡(うた)ちゃんのインフルエンザと新型コロナウイルスの検査結果を明かした。この日、琴さんは「体調悪化!!!」というタイトルでブログを更新し、謡ちゃんについて「元気になってきたと思ったら…昨夜からまた悪化」と体調を崩したことを説明。発熱の症状もあったそうで「辛そうで寝れない様子」と明かし「鼻咳がヒドイから耳鼻科へ行ってきたら中耳炎だって」と診察結果を報告した。続けて、インフルエンザと新型コロナウイルスの検査は陰性だったといい「中耳炎からのお熱みたい」と説明。「原因がわかって少しは安心したけど、、しんどいよーってずっとふにゃふにゃ言ってます」と動画とともに様子を明かし「あぁ可哀想」と心配そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛そう」「早く良くなりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年08月29日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが21日に自身のアメブロを更新。長女・絃(いと)ちゃんが突然けいれんを起こして救急搬送されたことを報告した。この日、琴さんは19日にスーパーで夕食の買い物をしている時に絃ちゃんが「突然熱性けいれんで倒れて」と明かし、救急搬送されたことを報告。救急車で熱を測ったところ37.5℃だったそうで「え~」と驚いた様子でコメントした。続けて、倒れる直前の絃ちゃんについて「イチゴのアイス買う~って言ってた」といい「お熱!?と予想もしてなくて」と説明。小児科に運ばれ医師に診てもらったところ「流行り物の病気ではなさそうで疲れかな」と言われたそうで、帰宅し様子を見ることになったことを明かした。また「帰ってからも上がったり下がったりするお熱」と述べ「けいれん予防坐薬を入れて疲れたのかグッスリ寝てました」と説明し、20日の朝には「熱なしケロッと元気」と絃ちゃんの様子を報告。次女・謡(うた)ちゃんが生まれてから初めて熱性けいれんを起こしたといい「育児しながらの看病も初めてでくたびれました」とつづった。この投稿に読者からは「大変でしたね」「お大事に」「大事に至らなくて本当に良かったです」などのコメントが寄せられている。
2024年08月21日俳優・吉田栄作(55)の妻で俳優の内山理名(42)が16日、自身のインスタグラムを更新。参加した雑誌『STORY』最新9月号(光文社/発売中)のオフショットを公開した。「誌面では珍しく白Tデニム」スタイルを披露したことを明かし、レアな写真も紹介した。“白Tシャツ×デニム”といえば、夫・吉田のトレードマークとも言える着こなし。「(スタイルは夫と違いますが笑、、)」と補足したうえで、日常生活ではこうしたカジュアルなコーディネートも多いことを説明した。誌面では「内山理名さん ミライを重ねる、『名品ジュエリー』」と題した特集に登場。自身が今まといたいジュエリーを紹介する企画で「40代はこんなカジュアルスタイルに素敵なジュエリーを組み合わせていけたらいいですね。参考になれば嬉しいです!」と願った。この投稿に対し、コメント欄には「旦那様は白Tの巨匠ですもんね理名さんも素敵な着こなしです」「かわいい」「素敵です!!」などの声が寄せられている。
2024年08月16日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが6日に自身のアメブロを更新。手術を受けていた次女・謡(うた)ちゃんの経過を明かした。4月30日に入院した謡ちゃんの様子を報告していた琴さんは、5月2日のブログで「小さい身体で頑張ってくれました」「本当に良かった」と謡ちゃんの手術が終わったことを明かし「心配して下さってた皆様ありがとうございます」と感謝のコメント。5月3日に更新したブログでは「術後の状態も良く 今日無事退院できました」と謡ちゃんの写真とともにつづっていた。この日は、謡ちゃんについて「昨日の検診で小児外科を卒業できました」と明かし「おへその治りも良いし、、鼠蹊ヘルニアも術後も良好だし」と手術後の経過を報告。「まだまだ心配事はあるけれど…ホッと一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「もう手術なんかぜーったいイヤ」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「良かったです」「頑張ったね」「一安心ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年08月07日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが8月1日に自身のアメブロを更新。次女・謡(うた)ちゃんの4か月健診で心配なことをつづった。この日、琴さんは謡ちゃんの4か月健診があったことを報告し「体重があまり増えてなくてね」「心配だなぁ」とコメント。「とりあえず、昨夜からミルク足して様子見る事にしてみました」と明かし、眠っている謡ちゃんの姿を公開した。続けて「水遊び!!!」というタイトルでブログを更新。「今日のねぇね」と述べ「水着持ってきたのにそのままダイブされてびしょ濡れ」と水遊びを楽しむ長女・絃(いと)ちゃんの姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年08月02日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが28日に自身のアメブロを更新。お揃いの水着を着用した娘達の姿を公開した。この日、琴さんは次女・謡(うた)ちゃんがプールデビューをしたことを報告し、プールに入った謡ちゃんの姿を公開。「ねぇねが激しすぎて最初は泣いたけど…」と様子を明かしつつ「慣れたら大丈夫そ」とつづった。続けて更新したブログでは、お揃いの水着を着用してプールを楽しむ長女・絃(いと)ちゃんと謡ちゃんの姿を写真で複数枚公開。「かっわいぃ~」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「よく似て可愛い姉妹」「プールで遊べて嬉しそうですね」「良かったね」などのコメントが寄せられている。
2024年07月29日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが21日と22日に自身のアメブロを更新。“4人同じ顔”という家族ショットを公開した。21日のブログで、琴さんは「乳幼児クラブ」で2歳の長女・絃(いと)ちゃんの発表会があったことを報告し「この日のために練習してきた子供達みんな可愛かったぁ」とコメント。絃ちゃんについて「前日練習では1ミリも踊らなかった」と明かしつつ「本番ではニコニコで楽しそうに踊ってくれました あーーホント可愛かった」とつづった。22日に更新した「一緒の顔!!!」と題したブログでは「今日はおやすみのパパ山さんも一緒に体操へGO」と述べ、笑みを浮かべる内山と娘達との家族ショットを公開。「4人同じ顔なのはなぜだ?笑」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当によーく似てますね」「ソックリ」「良い写真ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年07月22日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが28日に自身のアメブロを更新。次女・謡(うた)ちゃんのお宮参りでの家族ショットを公開した。この日、琴さんは「無事終わったー!!!」というタイトルでブログを更新。「やっと謡ちゃんの大イベントが無事終わりました」と明かし「お宮参りからの写真屋さんで撮影 最後にお食い初め」をしたことを報告した。続けて「スケジュール的にしょうがなかったんだけど…色々詰め込みすぎて反省」とコメント。「謡ちゃんよくがんばりました」とお宮参りでの家族ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「笑顔で素敵な家族写真」「おめでとうございます」「スクスクと大きく元気に育ってね」などのコメントが寄せられている。
2024年06月29日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが18日に自身のアメブロを更新。体重が5390gになった毛量が凄すぎる生後3か月の次女・謡(うた)ちゃんの姿を公開した。この日、琴さんは「室内遊び!!!」というタイトルでブログを更新。「大雨だから室内遊び場へ体力消耗しにきました」と報告し、遊んでいる長女・絃(いと)ちゃんの様子を動画で公開した。続けて「大きくなったよ!!!」と題したブログでは、謡ちゃんについて「5390gまで大きくなった」と成長ぶりを報告。「にしても毛量すごすぎ」と述べ、体重計に乗った謡ちゃんの姿を写真で公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大っきくなったね」「可愛い」「これからもスクスク育ってね」などのコメントが寄せられている。
2024年06月19日映画『若き見知らぬ者たち』が、2024年10月11日(金)に公開される。主演は磯村勇斗、監督は内山拓也。監督・内山拓也の商業長編デビュー作映画『若き見知らぬ者たち』は、2020年公開の『佐々木、イン、マイマイン』で注目を集め、新人賞を総なめにした内山拓也の商業長編デビュー作品。脚本も内山拓也自ら書き上げたオリジナル作品で、1人の青年が自分の中にある“最後の砦”と向き合う生き様を苛烈に描写する。企画段階から海外からも注目を集めており、『若き見知らぬ者たち』はフランス、韓国、香港、日本の共同製作映画となっている。家族の問題、自分の人生の間でもがく青年の物語物語の主人公は、介護や借金返済といった家族の問題と自身の人生とのはざまでもがき苦しみながらもささやかな幸せをつかもうとする彩人。弟・壮平も同居しささやかな日常を送るが、思いもよらない暴力が彼らの日常を奪ってしまう。主演は磯村勇斗、福山翔大と兄弟役主演を務めるのは、『正欲』『月』『東京リベンジャーズ』シリーズなど話題作への出演が続く磯村勇斗。また、主人公の弟役として、若手実力派の福山翔大が共演。岸井ゆきの、染谷将太、霧島れいか、滝藤賢一、豊原功補も出演を果たしている。映画『若き見知らぬ者たち』登場人物紹介主人公・風間彩人…磯村勇斗亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。恋人との小さな幸せをつかみたいと考えている。壮平…福山翔大彩人の弟。家族と同居し、彩人同様に借金返済と介護を担いながらも、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れる。麻美…霧島れいか難病を患い、介護が必要となった彩人の母親。夫を亡くしている。日向…岸井ゆきの彩人の恋人。難病の彩人の母親を、献身的に世話している。大和…染谷将太彩人の高校時代のサッカー部仲間であり、親友。1児の父親となった。松浦…滝藤賢一国家権力を盾に傲慢な態度で街を取り締まる警察官。亮介…豊原功補彩人と壮平の亡くなった父親。元キャリア組の警察官。映画『若き見知らぬ者たち』あらすじ風間彩人は、彩人の弟・壮平とともに亡くなった父の借金返済と母の介護をしながら、昼夜働いている。息の詰まるような生活に蝕まれながらも、彩人は恋人との小さな幸せを掴みたいと考えている。しかし、彩人の親友の結婚を祝う、つつましくも幸せな宴会の夜、彼らのささやかな日常は、思いもよらない暴力によって奪われてしまう。【詳細】映画『若き見知らぬ者たち』公開日:2024年10月11日(金)監督・脚本:内山拓也出演:磯村勇斗、岸井ゆきの、福山翔大、染谷将太、伊島空、長井短、東龍之介、松田航輝、尾上寛之、カトウシンスケ、ファビオ・ハラダ、大鷹明良、滝藤賢一、豊原功補、霧島れいか原案:内山拓也
2023年09月25日2020年公開『佐々木、イン、マイマイン』で若者から圧倒的な支持を得て、新人賞を総なめにした内山拓也監督の商業長編デビュー作となる『若き見知らぬ者たち』が9月14日にクランクイン。2024年に公開される。脚本を内山監督自ら書き上げたオリジナル作品である本作は、企画段階から海外配給会社の注目を集め、フランス、韓国、香港そして日本の4つの国と地域での共同製作映画となった。主演は、クリエイターたちからの信頼も厚く、今年も出演映画がすでに5作品公開と話題作が続く磯村勇斗。父の借金返済、そして難病の母の看病。重くのしかかる家族の問題と自身の人生とのはざまでもがき苦しみながらも、ささやかな幸せを掴もうとする主人公・彩人を演じる。その弟で同じく亡き父の借金返済を担いながら、父の背中を追って始めた総合格闘技の練習に明け暮れる壮平を演じるのは、若手実力派として注目を集める福山翔大。磯村さんと福山さんとともに、若き才能・内山監督が世界へと挑む。【あらすじ】風間彩人は、亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。彩人の弟・壮平も同居し、同じく、借金返済と介護を担いながら、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れている。息の詰まるような生活に蝕まれながらも、彩人は恋人との小さな幸せを掴みたいと考えている。しかし、彩人の親友の結婚を祝う、つつましくも幸せな宴会の夜、彼らのささやかな日常は思いもよらない暴力によって奪われてしまう――。磯村勇斗コメント今回はタイトルにもあるように、同世代の若いキャスト・スタッフさんたちが多く、みんなで一緒に作品を創り上げていく現場になりそうなので、今から撮影が楽しみです。既に、内山監督のオリジナルな発想と、仲間を大切にする想いを、撮影前からひしひしと感じています。皆さんのお力をお借りしながら、この作品が最後まで完走できるよう自分自身も向き合い、育んでいきます。福山翔大コメント何が何でも、この物語を届けたい。お話をいただいた時に、そう感じました。本作が描く、突きつけられる死生観に何度台本を読んでも、うなだれ、立ち上がりたくなりました。僕が演じる壮平は、総合格闘技の選手ということで昨年から約1年間、様々な方のサポートのもとジムに通い、トレーニングしてきました。日々の食事が変わり、過ごし方が変わり、生活そのものが一変しました。その全てを懸けられる作品に出逢えた喜びと情熱を胸に、最後まで演じ抜きたいと思っています。本作の生みの親である内山拓也監督、兄の彩人役を演じられる磯村勇斗さんをはじめ、素晴らしいキャスト、スタッフのみなさまと世界に届く熱を生み出せればと思います。宜しくお願いいたします。内山拓也(原案・脚本・監督)コメント脚本は、2016年のPFFで『ヴァニタス』の上映が終わった後に描き始めました。この7年間は、ころころと変化する天気のように、灼熱の太陽にさらされ、雨は激しく降り注ぎ、時に嵐が巻き起こる、ついていくだけでもやっとな毎日でした。それでも、どんなに時代が移り変わっても変わることのない核が、この企画にはずっとありました。本作は、わたし自身と同じような、名もなき戦士の物語です。わたしたちはずっと、常に若き見知らぬ者たちです。皆さまにお届けできる日を想像しながら、大切に撮影していきます。『若き見知らぬ者たち』は2024年公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日2022年11月22日に、俳優の内山理名さんがInstagramを更新。夫婦のツーショット写真を公開し、話題となりました。「素敵すぎて泣けてくる」「心が温まった」という声が相次いだ、こちらの写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 内山理名 Rina Uchiyama(@rinauchiyama_official)がシェアした投稿 写っていたのは、白いドレスに身を包む内山さんに、夫であり俳優や歌手として活躍する吉田栄作さんが、そっと花を手渡す姿。優しくほほ笑み、見つめ合う2人からは、仲むつまじい夫婦の様子が伝わってきますね。内山さんと吉田さんは、2021年11月に結婚。結婚を発表した当時、ネット上では「ビッグカップルすぎる」「美男美女で素敵」と祝福の声が多く寄せられました。内山さんは、「早いもので1年経ちました」と結婚一周年を報告し、次のような想いをつづっています。まだ旅は始まったばかりです。色々な景色をたのしみながら歩んでいこう!!rinauchiyama_officialーより引用内山さんのいうように、人生は行く先々で予想もしなかったことが起きる、旅のようなものかもしれません。これからも2人は、夫婦として喜びや悲しみを分け合い、支え合っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日女優の内山理名さんは、俳優の吉田栄作さんとドラマでの共演を機に交際スタート。昨年11月の入籍のときには、年の差婚でも話題になりました。そんなおふたりのウエディングフォトを、内山さんが公開しました!幸せな気持ちになれるウエディングフォト この投稿をInstagramで見る 内山理名 Rina Uchiyama(@rinauchiyama_official)がシェアした投稿 内山さんは、1981年11月7日生まれ。インスタで「41歳になりました」と誕生日を迎えたことを切り出すと、「実感としては、40代になった時よりも大きく変化があります。今までにはなかったようなエネルギーが内から溢れでるようで、とても不思議な感覚」と心境を明かします。そして「40歳で家庭を持ち、始めて学ぶことも沢山ありました。私には一番大きな事だったと思います。そんな思いを形に残しておけたら素敵だなぁと思い、お世話になっている方々に協力して頂き、夫婦とティンクの記念のウェディングフォトを撮影してきました」と、ウエディングドレスでブーケを持って微笑む姿や、手をつないだ夫妻の写真などを披露。内山さんは美しく、高身長な吉田さんはタキシードがとってもお似合い!ふたりとも幸せそうで、いつまでも見ていられる写真ばかりです。この投稿に、「美しすぎるウエディング姿」「素敵なお二人。お幸せに」「昔も可愛いかったけど、今の方がキラキラして素敵。栄作さんも、ダンディーで、ホンマにお似合いです」「落ち着いたナチュラルな大人婚」「綺麗!素敵♡絵になりますね!!」などのお祝いメッセージがたくさん届いています。41才とは思えない美貌の持ち主の内山さん。いつも美しくいられるのは、吉田さんの力もあるんでしょうね。改めて、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♡あわせて読みたい🌈ミラクル!若槻千夏さんドラマ「silent」聖地巡礼に川口春奈さんからコメント届く
2022年11月11日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー就任発表会」に出席した。沖縄において大規模な国産コーヒー栽培を目指すプロジェクトのPRアンバサダーに就任したTOKIO。同アンバサダーに選出してもらったことに感謝した国分は「前例がないことにチャレンジすることが人にとって大切なことで、それが20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を伺えるということは、本当に幸せです」と目を輝かせ、「前例がないことにチャレンジしている人たちのことを、僕らはめちゃくちゃ大好きです」とにっこり。加えて「僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろとやってきている気はするんですけど、そういった部分でもそのマインドを現場に行って感じられたことは幸せだなと思っています」と笑顔を見せ、松岡も「私たちも背伸びすることなく、同じラインに立って一緒に経験していくということが、今回、我々がおおせつかったことなのかなと思います」と吐露した。また、これまでさまざまな農業を体験してきたTOKIOだが、コーヒー豆の栽培に関わるのは未経験だそうで、松岡は「この国でコーヒー(栽培)というものあるのかもしれませんが、知りませんし、新しい沖縄の特産品になるかもしれないと言われている沖縄コーヒープロジェクトが最初だと思うので、(沖縄に) 行ってみて楽しいことばかりなんですよね。(コーヒー栽培のことを)知らないので」と胸を躍らせ、「いくつになっても学べるということは楽しいなと改めて思いますね」と声を弾ませた。さらに、3人は沖縄に行ってコーヒーの苗木植えを行ったそうで、感想を聞かれた城島は「コーヒーを育てる上でただ暑いだけじゃダメだという部分も知りましたし、機械を使って植えさせていただくのも初めてだったので、TOKIOもさすがの初体験ということで、新鮮な気持ちで植えさせていただきました」と語り、「その植えた苗木がどれだけ育つんだろうって部分も楽しみで、ワクワクしながら植えさせていただきました」と目を輝かせた。加えて、現地で感じたことをキーワードで発表する企画で"5年"と挙げた国分は「実はコーヒーの栽培には5年の歳月がかかるんです。何が起こるかわからない中で、結果が出るのが5年ということで、いかに沖縄でやっているプロジェクトがすごいことかということを、ちょっと考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思っています。私たちもそこをしっかりと伝えていきたいと思います」と言葉に力を込め、「ただ、生産者さんはそこをポジティブに考えながら楽しんで栽培しているので、いろんなことを勉強されてきている方たちなんだなって感じていますね。ぜひみなさん、5年かかるということを、コーヒーを飲むときに思い出していただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2022年10月12日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会にクリエーターの箭内道彦とともに出席した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさや魅力、安全性について情報発信の取組を強化。その一環として、平成24年度よりCMへの出演に TOKIOを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCMやグラフィック広告を制作、オンエア・掲出している。11年目を迎えた今年も新CMが制作され、イベント翌日の15日から全国で順次放映をスタート。新CMは松岡昌宏出演の「産地のきもち・桃」編、国分太一が出演した「産地のきもち・夏野菜」編、城島茂が登場する「産地のきもち・水産物」編があり、それぞれが生産者の本音に耳を傾けながら"産地のきもち"を発信するというストーリーだ。新CMは福島県出身の箭内道彦が監督を担当している。城島が出演したCMは、福島県郡山市にある寿司店で撮影したそうで、「これだったら場所が都内でも分かりませんが、そこは実際に郡山市にある地元の皆さんも愛されている場所で撮影することに意味があると思いました。そして生産者の皆さんも揃って地元でやることが映像からにじみ出る"産地のきもち"も含め、あの場所じゃなかったら出来なかったんじゃなかなと思います」と福島で撮影することの大切さを実感したという。福島には度々訪れている城島は「僕たちはロケでよく行くんですが、仕事で行くという感じではなく、様子を見に行ったり帰るとか戻るとか、そういう思いがあります。『第2のホーム』とTOKIOは言っていますが、"産地のきもち"を皆さんに届ければいいなと思っています」としみじみと語った。イベントの中盤ではCMに出演した福島の生産者も登場。「水産物」編で共演した柴田康寛さんについて城島は「柴田さんがこの出で立ちですからタレントより目立たないでよ! と思うような感じで撮影しました(笑)」と笑いを誘い、「福島のプライドをサラッとした感じで表現していました。ジャニーズと言えども勉強になりましたね」と生産者の演技を絶賛。最後に「20年以上前にメンバー全員で福島の地に足を踏み入れ、色んなことを教わりながら成長させていただきました。2011年に色々あってTOKIOも何かか出来ないかということでさり気なくやってきました。我々TOKIOも色んなことがありましたが、福島の皆さんが僕たちの背中を押してくださりました。福島県には脚を向けて寝られないと思いながら生きています。今後も"生産者のきもち"に寄り添い、全国の皆さんに福島の生産物を届けていくお手伝いが出来たらと思っています」と意気込みを語っていた。
2022年07月14日女優の内山理名が21日、都内で行われた「令和4年度美肌県しまねプロモーション」記者発表会に、内科・皮膚科医の友利新氏とともに出席した。島根県は、肌に優しい気候条件や良質な温泉、地元ならではの食など、「美肌」を育む環境が整っており、また化粧品会社のポーラが発表する「ニッポン美肌県グランプリ」では過去全国最多でグランプリを受賞するなど、美肌県として知られている。イベントの内容にちなみ、美肌の秘訣を尋ねられた内山は「私はお風呂が大好きなので、家に帰ってすぐメイクを落としたりして、あまり溜め込まないってことですかね。いいものを入れるためにはきれいに洗って自分がクリアな状態でいることが大事だと思います」と語り、「食事の面でも調味料にこだわっていまして、あとは生きている食材を食べるということが、肌にも心にも、腸とか体全体にいいのかなって。体全体にいいことってきっと美肌につながっていくのではないかなと思って結構やっています」と明かした。また、女優のみならず、ヨガインストラクターとしても活動している内山は、ヨガを始めてから肌に変化などはあったか尋ねられると「ヨガってポーズの中で美肌にいいものはたくさんあるんですけど、汗をかいたり、頭を下にしたりすると血流がよくなって、血流がよくなるイコール肌に張りが出たりして、いいことはもちろんたくさんあるんですけど、何よりもヨガを毎日続けることで自分の変化に気づいたり、心のケアも自分でできて癒してあげる。そういうところが美肌につながるのかなと思います」と持論を語った。イベントでは、内山が「温泉」「食」「ウェルネス」の3つのテーマでさまざまなことを体験する一幕もあり、「ヨガをして、美味しいご飯を食べて、深呼吸をしながらセラピーロードを歩いて、温泉に入るという企画をしてもいいでしょうか」と目を輝かせた内山。島根県には行ったことがないそうで、島根県に初めて行った際何がしたいか質問されると「今、妄想がすごすぎちゃって(笑)。島根っていうと出雲大社に行ってみたいなと思っていたんですけど、今日のお話を聞いてまず温泉にぜひ行きたいです。そして森林を歩いてみたり、ケータイを1度置いてデジタルデトックスをしに行ってみたいですね。きれいになるような旅を組んでも楽しいなと思いました」と想像していた。
2022年06月21日女優の内山理名が1日、自身のライフスタイルを発信するオフィシャルサイトを開設した。女優として活躍するかたわら、ヨガインストラクターとしても活動している内山。今回開設されたオフィシャルサイトでは、ヨガや食などライフスタイルについてなど、自身の学びや考えを発信していく。トップページのビジュアルは、ヨガのカットを採用。波の音と風を感じながら、“今「ここ」にいる自分を感じること”を大切している内山の思いを映し出している。コメントは以下の通り。■内山理名ヨガ、食、環境に纏わることなど、これまでの学びや考えについて自ら発信をしてく場をつくりたくサイトを立ち上げることにしました。初めての試みに、今私自身が1番ワクワクしているかもしれません。ここから女優とはまた違う一面を発信していきたいと思っています。もし、“一緒にこんな活動したい!”という方がいらっしゃいましたら、気軽にお声がけ頂けたら嬉しいです。
2022年04月04日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。インタビュー最終回となる本日は、信二さんの育休や赤ちゃんが生まれた後のお話など、いろいろ語ってくれました!信二さん、育休は取得せず! その理由は…ー育休についてはいかがでしょうか? 信二さんが育休を取得されたり、お仕事をセーブしたりする予定はありますか? 信二さん:これは出産前から2人で話し合っていて、育休とかは僕は取らないです。お仕事を減らすこともしないですね。なので、フルで仕事をしながら、そのなかでできることがあると思うので、僕ができるときに全力で育児をサポートしていきたいです。 ー琴さんはそれに対して、賛同という感じですか? 琴さん:そうですね。育休は取らないで頑張ってお仕事をしてもらって、働けるときに働いてもらえたらって思っています。娘が少し成長したときに、主人がテレビに映っているところを見てほしくて。それで、主人がテレビの画面に映ったときに、「あっ、パパだ~! 」って指を差しながら娘が言っている姿を1度は見てみたいんです。なので、それまでテレビ業界で頑張ってもらいたいなという気持ちがあります。 ー素敵です。すぐに叶いそうですね! 琴さん:だから、それまで休まずお仕事を頑張って欲しいです(笑)。 ー信二さんはお仕事しつつ、できるときに育児に参加するという感じになるんですね。 信二さん:これはすごくありがたいことなんですけど、お義父さんとお義母さんが「サポートしてくれる」って言ってくれているので、そういう家族のサポートも大きいですよね。これがもし、お義父さんとお義母さんが全然遠いところに住んでいたりして、全くサポートができないっていう状況だったら、考えも変わるんでしょうけど。 ーそうですよね。気軽に頼れる家族が身近にいるって貴重ですよね。 信二さん:たまたまなんですけど、お義父さんの勤務先がうちから近いんですよ。身内の方なので安心して頼めるし、僕自身も何も心配なく仕事に集中できるので助かりますね。 ”家族が大好き♡ ”って思ってもらえるような家庭を築きたいー琴さんの理想のママ像について教えてください。 琴さん:赤ちゃんが女の子ということもあり、主人が恐らく甘々になると思うんですよ。なので、私は叱るところは叱って、多分子どもからしても私が鬼母になるのではないのかなと思っているのですが(笑)怒り過ぎず、やさしい気持ちを持てる子に育てられるようなママになりたいですね。 ーお子さんが生まれたら、やってみたいことありますか? 琴さん:やっぱりいろいろな所へ連れって行ってあげて、いろいろな経験をさせてあげたいですね。それで……若手芸人には会わせないようにしたいです(笑)。芸能界にも入りたいって言わせないようにしたいですね(笑)。 ーそうに思う理由はなんですか? 琴さん:やっぱり主人ですかね。身の回りのことなど、なんにもできなかったので。こういう風にはなって欲しくないなぁと……(笑)。 信二さん:そんなことないよぉ~。 琴さん:本人が「やりたい」って言ったらやらせてあげるしかないんですけど、まぁ好きなように生きてもらいたいなと思いますね。それを私たちが全力でサポートでできればいいかなぁって。 ーどういうご家庭を築きたいですか? 琴さん:明るくて家族愛に溢れているような家庭を築きたいです。私自身が家族と仲良しで家族のことが大好きなので、子どもそういう風になって欲しいなって思います。 信二さん:うちも実家がそうだったんですけど、”家族の時間”というのがちゃんとあって。例えば1日1時間とかでもいいから、家族の時間を大事にできる家庭にしたいなと思っています。僕が仕事のロケとかで家にいられないこともあるかと思うのですが、極力子どもの記念日とかには参加して、家族の時間をいっぱい作れるようにしたいなぁと考えています。 ー先ほどの家族愛のお話にもつながる部分はあるとは思うのですが、”育児でこういうことを大切にしていきたい”というのがほかにあれば伺いたいです。 琴さん:私も主人も初めての子育てになるので、仕事で忙しいことも多いと思いますが、2人でやっていけるようにしたいなって思っています。私は全部自分でやってしまうタイプなんですけど、主人にも頼りたいですね。主人も「自分はできないから」って諦めるんじゃなくて、できないことがあったとしても、挑戦してもらってできるようになってもらって、一緒に育児をしていけたらなって思っています。 信二さん:ただただ楽しみたいなと思っているだけですね。育児はきっと今想像している何倍も大変だろうし、いろいろな苦労もあると思うんですけど、すごく長い目で見たときに、その期間ってわずかじゃないですか。子どもが成長する過程で口答えをするようになったり、親に反抗することもあるだろうと思うのですが、それが終わったなと思ったら、親の元を去っていく感じになると思うんですよ。僕は不器用だから子どものお世話をうまくできないと思っているんですが、できないなりに楽しみながら頑張って育児をしたいなと思いますね。 ー楽しむことって大事ですよね。 信二さん:子育てもそうなんですけど、“子どもの幸せ”って、その子によって違うし、そもそも何が幸せかなんて分からないじゃないですか。子どもに「あなたは幸せでしょ? 」っていうのは親の押し付けだと思うので。ただ、”この家って楽しいな”って子どもが思ってくれればいいなぁと思っていて。そういう家庭を築きたいですね。 ーありがとうございます。では最後に、ママになる方たちにメッセージをお願いします。 琴さん:コロナ禍で妊娠・出産を迷っている方も多いと思うのですが、それ以上に幸せが待っていると思うので、不安はあるとは思うんですけど、そんなに考えすぎないで欲しいです。赤ちゃんが生まれるまでの十月十日、楽しい妊婦生活を送って欲しいなと思います。いろいろ大変ですが、一緒に頑張りましょう! 妊娠・出産インタビューでご夫婦にお話しを伺ったのは、今回が初めてでしたが、お2人ともとても丁寧かつ、アットホームな感じで気さくに取材に応じてくれました。ご出産間近という状況のなか、ご協力くださり本当にありがとうございました! そして、何よりご出産おめでとうございます! これからは、かわいい赤ちゃんと一緒に、仲良しで笑顔の絶えない素敵なご家庭を築いてくださいね♡ PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月29日