タレントの内山信二の妻・内山琴さんが8日に自身のアメブロを更新。次女・謡(うた)ちゃんが1か月健診を受けて改めて小児外科に行くことになったことを明かした。この日、琴さんは謡ちゃんの1か月健診があったことを報告。「どんだけ大きくなってるかなあ」と気になっている様子でコメントし、スリングの中で眠る謡ちゃんの姿を公開した。続けて更新したブログでは、自身が特に気になっていたという「母乳吐き戻し 乳児湿疹 お臍の臍肉芽腫(さいにくげしゅ)」について「許容範囲で問題なさそう」と説明するも「臍肉芽腫だけは改めて小児外科に見せに行く事になりました」と報告。「体重の増加が少なかったけど基本的には良好でした」と述べつつ「とは言え色々と心配事は尽きませんね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「子供はいつまでも心配ですね」「元気いっぱいスクスク育ってね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月09日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが2日に自身のアメブロを更新。並んで眠っていた娘達の姿を公開した。この日、琴さんは「眠たい眠たい!!!」というタイトルでブログを更新し「毎日あっという間の1日で常に眠たいかーちゃん」と自身の様子をつづった。続けて「深夜の授乳タイム…」と述べ「パッと見ると同じ顔並んでました」と眠っている長女・絃(いと)ちゃんと次女・謡(うた)ちゃんの姿を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当にそっくり」「可愛すぎます」「この時期一番大変ですね」「休める時に休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月03日俳優の内山理名(42)が3月31日をもって、26年所属した事務所「スウィートパワー」を退所。4月より夫で俳優の吉田栄作(55)の事務所「株式会社Dhuta」に所属となる。スウィートパワーが公式ホームページで発表。内山も自身のインスタグラムで伝えた。スウィートパワーは発表で「この度、弊社所属タレントである内山理名が、2024年3月31日を持ちまして弊社を退社することをご報告いたします」と報告。「1998年に弊社所属タレントとして活動を開始した内山と弊社は、26年の長きにわたり共に歩んで参りました。弊社が芸能プロダクションとして現在に至りますのも、内山の功績があってのことと心から感謝しております」と伝え、「『今後は自分のペースで活動を行いたい』という内山の意思を尊重し、この度円満に契約を終了する運びとなりました」と経緯をコメント。最後に「ファンの皆様、関係者の皆様に心より御礼を申し上げますとともに、これまでと変わらず、内山理名への温かいご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします」とつづっている。内山も自身のインスタグラムで「私、内山理名は、26年間お世話になりました株式会社スウィートパワーとの契約が2024年3月31日をもって満了し、新たな環境でスタートすることをご報告させていただきます」とし、「芸能界のことを何も知らない私を女優として一から育ててくれた事務所の社長、スタッフには、心から深く感謝しております」と伝えた。また「デビューしてから、計り知れないほど沢山の出会いや経験をさせていただきました。このご縁は私の人生の中で、とても大きな財産です」と感謝を述べつつ「そして、今後はこれまでのご縁に感謝をし、家庭を大切にしながら、株式会社Dhutaにて、一歩一歩学びながら、ゆっくりと新たなステージの中で進めてまいります」とつづった。
2024年04月01日タレントの内山信二(42)が20日、自身のインスタグラムを更新。今月7日に誕生した第2子次女の名前が決まったことを報告し、“顔出し”家族4ショットとともに命名書を披露した。内山は、テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』でMC・草野仁のヘアメイクのアシスタントだった妻・琴さんと知り合い、約2年間の交際を経て、2019年“いい肉の日”の11月29日に結婚。22年1月には長女・絃(いと)さんが誕生した。待望の第2子の名前は「内山謡(うた)ちゃんに決まりました」。由来については、「母の琴、姉の絃、お琴に絃(げん)がついたので後は謡うしかないでしょ!!!ということで…繋がりのある名前にしました」と説明し、笑顔弾ける家族写真をアップした。この投稿に対し、コメント欄には「わ!しっくりー」「かわいい!ピッタリです」「素敵な可愛いお名前ですね」「響きも良くていい名前」「素敵な名前の由来ですね」「内山ファミリー最強ですね」「皆さんで楽しい人生を奏でてください」など、さまざまな反応が寄せられた。
2024年03月21日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが20日に自身のアメブロを更新。次女の名前を公表し由来を明かした。この日、琴さんは次女について「内山 謡(うた)ちゃんに決まりました」と名前を公表し「由来はというと…母の琴、姉の絃、お琴に絃(げん)がついたので…後は謡うしかないでしょ!!!ということで…繋がりのある名前にしました」と説明した。続けて「ジージョ改め謡ちゃんをよろしくお願いします」と呼びかけ、命名書を手にした内山や長女・絃(いと)ちゃん、 次女・謡(うた)ちゃんを抱いた自身の家族ショットを公開。最後に「なぜか急にパパ山さんの耳を攻撃する絃ちゃん」と写真撮影での様子を明かし「またしてもちゃんとした写真は撮れず 笑」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛いお名前」「素敵すぎる」「響きもいい」「成長を楽しみにしています」などのコメントが多数寄せられている。
2024年03月21日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが15日に自身のアメブロを更新。初めて次女を抱っこした長女・絃(いと)ちゃんの姿を公開した。8日のブログで、琴さんは第2子女児を出産したことを報告。9日には「今日はお耳の検査をしてもらってる次女ちゃん」と述べ「たくさん寝るタイプなのか3時間経ってもお腹空いたーって起きず」と様子を説明。11日に更新したブログでは「次女ちゃん生後4日になりました」と報告し、帝王切開後の自身の経過が良好であることを明かしていた。この日は「初だっこ!!!」というタイトルでブログを更新し「ベイビー抱っこしたい!とすぐに抱っこしてくれました」と次女を抱く絃ちゃんの姿を公開。「ママに久しぶりに会えて嬉しい ベイビーに会えて嬉しい」と述べつつ「でも淋しさを紛らわしていたみたいで」とつづった。続けて「かーちゃんがちょっとでも絃ちゃんから離れると、、、家中探し回る位不安で不安で仕方ない様子でした」と絃ちゃんの様子を明かし「写真や動画の表情が硬いのはそれのせいかなぁ」と心配そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な写真」「尊いツーショット」「すっかりお姉ちゃんの表情になってますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月15日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが9日と11日に自身のアメブロを更新。帝王切開後の健診の結果を明かした。8日のブログで、琴さんは第2子女児を出産したことを報告。娘・絃(いと)ちゃんについて「帝王切開で出産していたので」と述べ「今回も同じ、、帝王切開での出産となりました!」と説明。「無事出産したものの未だ麻酔の影響で、低血圧(92/56)と全身の痒みと戦っている」と出産後の自身の様子を明かし「そんなトラブルはありますが…第二子ちゃんは元気いっぱい」とつづっていた。9日のブログでは「今日はお耳の検査をしてもらってる次女ちゃん」と述べ「たくさん寝るタイプなのか3時間経ってもお腹空いたーって起きず」と様子を説明。「体重が増えず、、本日は…オッパイ+ミルクで様子見てます」と明かし「絃ちゃんの様に大きくなーれ」と呼びかけ、眠っている第2子女児の写真を公開した。11日に更新したブログでは「次女ちゃん生後4日になりました」と報告し「オッパイだけでもぷっくらしてきたかな」とコメント。「今日は術後の検診もあったんだけど」(原文ママ)と明かし「順調に治ってきてるみたいで安心しました」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月11日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが8日に自身のアメブロを更新。第2子の出産後も体に出ている症状を明かした。この日、琴さんは「2024年3月7日10時42分 第二子となる女の子を無事出産しました」と第2子女児を出産したことを報告。「今回は逆子ちゃんではなかったんだけど」と述べつつ、娘・絃(いと)ちゃんについて「帝王切開で出産していたので」と明かし「今回も同じ、、帝王切開での出産となりました!」と説明した。続けて「2年前に経験していてもやっぱり色々と怖かった」といい「無事出産したものの未だ麻酔の影響で、低血圧(92/56)と全身の痒みと戦っている」と出産後の自身の様子を報告。「そんなトラブルはありますが…第二子ちゃんは元気いっぱい」と明かし「絃ちゃんマンにそっく~りで産まれてきました」とつづった。また「なんとなくそうだと思ってた」といい「同じ顔が3人並びそうな内山家になりそうです」とお茶目にコメント。「第二子ちゃんも増え4人家族になった我が家を暖かく見守っていただけたらと思います」(原文ママ)と述べ「皆様…これからも宜しくお願い致します」と自身や内山、第2子女児との3ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご出産おめでとうございます」「家族が増えてこれから楽しみですね」「ますます賑やかになりますね」「ゆっくり身体休めて下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月08日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが4日に自身のアメブロを更新。家族3人での“最後のひな祭り”の様子を明かした。2023年10月29日のブログで、琴さんは「この度第二子を授かる事ができました」と第2子を妊娠したことを報告。「無事安定期にも入り順調にいけば来年3月頃の出産予定です」と説明し「新しい家族が増える事を家族みんなで楽しみにしながら、残りの3人での生活をたくさん満喫しようと思っています」とつづっていた。この日は「3人での最後のひな祭り」と述べ「昨夜は毎年恒例ちらし寿司を作って食べました」と報告。「来年はもっと賑やかだなぁ」とコメントし、ちらし寿司を前にした内山と娘・絃(いと)ちゃんとの家族ショットを公開した。この投稿に読者からは「美味しそう」「幸せですね」「来年はもっと賑やかですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが27日に自身のアメブロを更新。娘・絃(いと)ちゃんが悩まされている症状を告白した。この日、琴さんは絃ちゃんについて「まだ寝ながらのお咳と鼻に悩まされてる」と症状について告白し「元気なんだけどお外遊びはまだかなぁ」とコメント。「なので今日もお家遊び!」と述べ「ブームのイヤイヤ期になんでも自分でしたいお手伝いしたいもありまくる2歳児さん」とつづった。続けて「お手伝いをお願いすると張り切ってやってくれます」と述べ「今日はみかんジュース搾りに挑戦です」と報告。「ママは手を出さないで手伝わないで写真撮って!と日に日にお喋りに磨きがかかり」と絃ちゃんの様子を明かし「指示されながらのかーちゃんです」とお茶目につづった。最後に「おねぇちゃんなのかベイビーなのか分かんなくなるお年頃ね」と述べ、ジュースを絞る絃ちゃんの姿を写真で公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月29日映画『若き見知らぬ者たち』が、2024年に公開される。主演は磯村勇斗、監督は内山拓也。監督・内山拓也の商業長編デビュー作映画『若き見知らぬ者たち』は、2020年公開の『佐々木、イン、マイマイン』で注目を集め、新人賞を総なめにした内山拓也が監督を務める商業長編デビュー作品。脚本も内山拓也自ら書き上げたオリジナル作品だ。企画段階から海外からも注目を集めており、『若き見知らぬ者たち』はフランス、韓国、香港、日本の共同製作映画となっている。家族の問題、自分の人生の間でもがく青年の物語物語の主人公は、介護や借金返済といった家族の問題と自身の人生とのはざまでもがき苦しみながらもささやかな幸せをつかもうとする彩人。弟・壮平も同居しささやかな日常を送るが、思いもよらない暴力が彼らの日常を奪ってしまう。主演は磯村勇斗、福山翔大と兄弟役主演を務めるのは、『正欲』『月』『東京リベンジャーズ』シリーズなど話題作への出演が続く磯村勇斗。また、主人公の弟役として、若手実力派の福山翔大が共演する。主人公・風間彩人…磯村勇斗亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。恋人との小さな幸せをつかみたいと考えている。壮平…福山翔大彩人の弟。家族と同居し、彩人同様に借金返済と介護を担いながらも、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れる。映画『若き見知らぬ者たち』あらすじ風間彩人は、彩人の弟・壮平とともに亡くなった父の借金返済と母の介護をしながら、昼夜働いている。息の詰まるような生活に蝕まれながらも、彩人は恋人との小さな幸せを掴みたいと考えている。しかし、彩人の親友の結婚を祝う、つつましくも幸せな宴会の夜、彼らのささやかな日常は、思いもよらない暴力によって奪われてしまう。【詳細】映画『若き見知らぬ者たち』公開時期:2024年出演:磯村勇斗、福山翔大脚本・監督:内山拓也原案:内山拓也
2023年09月25日2020年公開『佐々木、イン、マイマイン』で若者から圧倒的な支持を得て、新人賞を総なめにした内山拓也監督の商業長編デビュー作となる『若き見知らぬ者たち』が9月14日にクランクイン。2024年に公開される。脚本を内山監督自ら書き上げたオリジナル作品である本作は、企画段階から海外配給会社の注目を集め、フランス、韓国、香港そして日本の4つの国と地域での共同製作映画となった。主演は、クリエイターたちからの信頼も厚く、今年も出演映画がすでに5作品公開と話題作が続く磯村勇斗。父の借金返済、そして難病の母の看病。重くのしかかる家族の問題と自身の人生とのはざまでもがき苦しみながらも、ささやかな幸せを掴もうとする主人公・彩人を演じる。その弟で同じく亡き父の借金返済を担いながら、父の背中を追って始めた総合格闘技の練習に明け暮れる壮平を演じるのは、若手実力派として注目を集める福山翔大。磯村さんと福山さんとともに、若き才能・内山監督が世界へと挑む。【あらすじ】風間彩人は、亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。彩人の弟・壮平も同居し、同じく、借金返済と介護を担いながら、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れている。息の詰まるような生活に蝕まれながらも、彩人は恋人との小さな幸せを掴みたいと考えている。しかし、彩人の親友の結婚を祝う、つつましくも幸せな宴会の夜、彼らのささやかな日常は思いもよらない暴力によって奪われてしまう――。磯村勇斗コメント今回はタイトルにもあるように、同世代の若いキャスト・スタッフさんたちが多く、みんなで一緒に作品を創り上げていく現場になりそうなので、今から撮影が楽しみです。既に、内山監督のオリジナルな発想と、仲間を大切にする想いを、撮影前からひしひしと感じています。皆さんのお力をお借りしながら、この作品が最後まで完走できるよう自分自身も向き合い、育んでいきます。福山翔大コメント何が何でも、この物語を届けたい。お話をいただいた時に、そう感じました。本作が描く、突きつけられる死生観に何度台本を読んでも、うなだれ、立ち上がりたくなりました。僕が演じる壮平は、総合格闘技の選手ということで昨年から約1年間、様々な方のサポートのもとジムに通い、トレーニングしてきました。日々の食事が変わり、過ごし方が変わり、生活そのものが一変しました。その全てを懸けられる作品に出逢えた喜びと情熱を胸に、最後まで演じ抜きたいと思っています。本作の生みの親である内山拓也監督、兄の彩人役を演じられる磯村勇斗さんをはじめ、素晴らしいキャスト、スタッフのみなさまと世界に届く熱を生み出せればと思います。宜しくお願いいたします。内山拓也(原案・脚本・監督)コメント脚本は、2016年のPFFで『ヴァニタス』の上映が終わった後に描き始めました。この7年間は、ころころと変化する天気のように、灼熱の太陽にさらされ、雨は激しく降り注ぎ、時に嵐が巻き起こる、ついていくだけでもやっとな毎日でした。それでも、どんなに時代が移り変わっても変わることのない核が、この企画にはずっとありました。本作は、わたし自身と同じような、名もなき戦士の物語です。わたしたちはずっと、常に若き見知らぬ者たちです。皆さまにお届けできる日を想像しながら、大切に撮影していきます。『若き見知らぬ者たち』は2024年公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日2022年11月22日に、俳優の内山理名さんがInstagramを更新。夫婦のツーショット写真を公開し、話題となりました。「素敵すぎて泣けてくる」「心が温まった」という声が相次いだ、こちらの写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 内山理名 Rina Uchiyama(@rinauchiyama_official)がシェアした投稿 写っていたのは、白いドレスに身を包む内山さんに、夫であり俳優や歌手として活躍する吉田栄作さんが、そっと花を手渡す姿。優しくほほ笑み、見つめ合う2人からは、仲むつまじい夫婦の様子が伝わってきますね。内山さんと吉田さんは、2021年11月に結婚。結婚を発表した当時、ネット上では「ビッグカップルすぎる」「美男美女で素敵」と祝福の声が多く寄せられました。内山さんは、「早いもので1年経ちました」と結婚一周年を報告し、次のような想いをつづっています。まだ旅は始まったばかりです。色々な景色をたのしみながら歩んでいこう!!rinauchiyama_officialーより引用内山さんのいうように、人生は行く先々で予想もしなかったことが起きる、旅のようなものかもしれません。これからも2人は、夫婦として喜びや悲しみを分け合い、支え合っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日女優の内山理名さんは、俳優の吉田栄作さんとドラマでの共演を機に交際スタート。昨年11月の入籍のときには、年の差婚でも話題になりました。そんなおふたりのウエディングフォトを、内山さんが公開しました!幸せな気持ちになれるウエディングフォト この投稿をInstagramで見る 内山理名 Rina Uchiyama(@rinauchiyama_official)がシェアした投稿 内山さんは、1981年11月7日生まれ。インスタで「41歳になりました」と誕生日を迎えたことを切り出すと、「実感としては、40代になった時よりも大きく変化があります。今までにはなかったようなエネルギーが内から溢れでるようで、とても不思議な感覚」と心境を明かします。そして「40歳で家庭を持ち、始めて学ぶことも沢山ありました。私には一番大きな事だったと思います。そんな思いを形に残しておけたら素敵だなぁと思い、お世話になっている方々に協力して頂き、夫婦とティンクの記念のウェディングフォトを撮影してきました」と、ウエディングドレスでブーケを持って微笑む姿や、手をつないだ夫妻の写真などを披露。内山さんは美しく、高身長な吉田さんはタキシードがとってもお似合い!ふたりとも幸せそうで、いつまでも見ていられる写真ばかりです。この投稿に、「美しすぎるウエディング姿」「素敵なお二人。お幸せに」「昔も可愛いかったけど、今の方がキラキラして素敵。栄作さんも、ダンディーで、ホンマにお似合いです」「落ち着いたナチュラルな大人婚」「綺麗!素敵♡絵になりますね!!」などのお祝いメッセージがたくさん届いています。41才とは思えない美貌の持ち主の内山さん。いつも美しくいられるのは、吉田さんの力もあるんでしょうね。改めて、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♡あわせて読みたい🌈ミラクル!若槻千夏さんドラマ「silent」聖地巡礼に川口春奈さんからコメント届く
2022年11月11日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー就任発表会」に出席した。沖縄において大規模な国産コーヒー栽培を目指すプロジェクトのPRアンバサダーに就任したTOKIO。同アンバサダーに選出してもらったことに感謝した国分は「前例がないことにチャレンジすることが人にとって大切なことで、それが20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を伺えるということは、本当に幸せです」と目を輝かせ、「前例がないことにチャレンジしている人たちのことを、僕らはめちゃくちゃ大好きです」とにっこり。加えて「僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろとやってきている気はするんですけど、そういった部分でもそのマインドを現場に行って感じられたことは幸せだなと思っています」と笑顔を見せ、松岡も「私たちも背伸びすることなく、同じラインに立って一緒に経験していくということが、今回、我々がおおせつかったことなのかなと思います」と吐露した。また、これまでさまざまな農業を体験してきたTOKIOだが、コーヒー豆の栽培に関わるのは未経験だそうで、松岡は「この国でコーヒー(栽培)というものあるのかもしれませんが、知りませんし、新しい沖縄の特産品になるかもしれないと言われている沖縄コーヒープロジェクトが最初だと思うので、(沖縄に) 行ってみて楽しいことばかりなんですよね。(コーヒー栽培のことを)知らないので」と胸を躍らせ、「いくつになっても学べるということは楽しいなと改めて思いますね」と声を弾ませた。さらに、3人は沖縄に行ってコーヒーの苗木植えを行ったそうで、感想を聞かれた城島は「コーヒーを育てる上でただ暑いだけじゃダメだという部分も知りましたし、機械を使って植えさせていただくのも初めてだったので、TOKIOもさすがの初体験ということで、新鮮な気持ちで植えさせていただきました」と語り、「その植えた苗木がどれだけ育つんだろうって部分も楽しみで、ワクワクしながら植えさせていただきました」と目を輝かせた。加えて、現地で感じたことをキーワードで発表する企画で"5年"と挙げた国分は「実はコーヒーの栽培には5年の歳月がかかるんです。何が起こるかわからない中で、結果が出るのが5年ということで、いかに沖縄でやっているプロジェクトがすごいことかということを、ちょっと考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思っています。私たちもそこをしっかりと伝えていきたいと思います」と言葉に力を込め、「ただ、生産者さんはそこをポジティブに考えながら楽しんで栽培しているので、いろんなことを勉強されてきている方たちなんだなって感じていますね。ぜひみなさん、5年かかるということを、コーヒーを飲むときに思い出していただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2022年10月12日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会にクリエーターの箭内道彦とともに出席した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさや魅力、安全性について情報発信の取組を強化。その一環として、平成24年度よりCMへの出演に TOKIOを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCMやグラフィック広告を制作、オンエア・掲出している。11年目を迎えた今年も新CMが制作され、イベント翌日の15日から全国で順次放映をスタート。新CMは松岡昌宏出演の「産地のきもち・桃」編、国分太一が出演した「産地のきもち・夏野菜」編、城島茂が登場する「産地のきもち・水産物」編があり、それぞれが生産者の本音に耳を傾けながら"産地のきもち"を発信するというストーリーだ。新CMは福島県出身の箭内道彦が監督を担当している。城島が出演したCMは、福島県郡山市にある寿司店で撮影したそうで、「これだったら場所が都内でも分かりませんが、そこは実際に郡山市にある地元の皆さんも愛されている場所で撮影することに意味があると思いました。そして生産者の皆さんも揃って地元でやることが映像からにじみ出る"産地のきもち"も含め、あの場所じゃなかったら出来なかったんじゃなかなと思います」と福島で撮影することの大切さを実感したという。福島には度々訪れている城島は「僕たちはロケでよく行くんですが、仕事で行くという感じではなく、様子を見に行ったり帰るとか戻るとか、そういう思いがあります。『第2のホーム』とTOKIOは言っていますが、"産地のきもち"を皆さんに届ければいいなと思っています」としみじみと語った。イベントの中盤ではCMに出演した福島の生産者も登場。「水産物」編で共演した柴田康寛さんについて城島は「柴田さんがこの出で立ちですからタレントより目立たないでよ! と思うような感じで撮影しました(笑)」と笑いを誘い、「福島のプライドをサラッとした感じで表現していました。ジャニーズと言えども勉強になりましたね」と生産者の演技を絶賛。最後に「20年以上前にメンバー全員で福島の地に足を踏み入れ、色んなことを教わりながら成長させていただきました。2011年に色々あってTOKIOも何かか出来ないかということでさり気なくやってきました。我々TOKIOも色んなことがありましたが、福島の皆さんが僕たちの背中を押してくださりました。福島県には脚を向けて寝られないと思いながら生きています。今後も"生産者のきもち"に寄り添い、全国の皆さんに福島の生産物を届けていくお手伝いが出来たらと思っています」と意気込みを語っていた。
2022年07月14日女優の内山理名が21日、都内で行われた「令和4年度美肌県しまねプロモーション」記者発表会に、内科・皮膚科医の友利新氏とともに出席した。島根県は、肌に優しい気候条件や良質な温泉、地元ならではの食など、「美肌」を育む環境が整っており、また化粧品会社のポーラが発表する「ニッポン美肌県グランプリ」では過去全国最多でグランプリを受賞するなど、美肌県として知られている。イベントの内容にちなみ、美肌の秘訣を尋ねられた内山は「私はお風呂が大好きなので、家に帰ってすぐメイクを落としたりして、あまり溜め込まないってことですかね。いいものを入れるためにはきれいに洗って自分がクリアな状態でいることが大事だと思います」と語り、「食事の面でも調味料にこだわっていまして、あとは生きている食材を食べるということが、肌にも心にも、腸とか体全体にいいのかなって。体全体にいいことってきっと美肌につながっていくのではないかなと思って結構やっています」と明かした。また、女優のみならず、ヨガインストラクターとしても活動している内山は、ヨガを始めてから肌に変化などはあったか尋ねられると「ヨガってポーズの中で美肌にいいものはたくさんあるんですけど、汗をかいたり、頭を下にしたりすると血流がよくなって、血流がよくなるイコール肌に張りが出たりして、いいことはもちろんたくさんあるんですけど、何よりもヨガを毎日続けることで自分の変化に気づいたり、心のケアも自分でできて癒してあげる。そういうところが美肌につながるのかなと思います」と持論を語った。イベントでは、内山が「温泉」「食」「ウェルネス」の3つのテーマでさまざまなことを体験する一幕もあり、「ヨガをして、美味しいご飯を食べて、深呼吸をしながらセラピーロードを歩いて、温泉に入るという企画をしてもいいでしょうか」と目を輝かせた内山。島根県には行ったことがないそうで、島根県に初めて行った際何がしたいか質問されると「今、妄想がすごすぎちゃって(笑)。島根っていうと出雲大社に行ってみたいなと思っていたんですけど、今日のお話を聞いてまず温泉にぜひ行きたいです。そして森林を歩いてみたり、ケータイを1度置いてデジタルデトックスをしに行ってみたいですね。きれいになるような旅を組んでも楽しいなと思いました」と想像していた。
2022年06月21日女優の内山理名が1日、自身のライフスタイルを発信するオフィシャルサイトを開設した。女優として活躍するかたわら、ヨガインストラクターとしても活動している内山。今回開設されたオフィシャルサイトでは、ヨガや食などライフスタイルについてなど、自身の学びや考えを発信していく。トップページのビジュアルは、ヨガのカットを採用。波の音と風を感じながら、“今「ここ」にいる自分を感じること”を大切している内山の思いを映し出している。コメントは以下の通り。■内山理名ヨガ、食、環境に纏わることなど、これまでの学びや考えについて自ら発信をしてく場をつくりたくサイトを立ち上げることにしました。初めての試みに、今私自身が1番ワクワクしているかもしれません。ここから女優とはまた違う一面を発信していきたいと思っています。もし、“一緒にこんな活動したい!”という方がいらっしゃいましたら、気軽にお声がけ頂けたら嬉しいです。
2022年04月04日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。インタビュー最終回となる本日は、信二さんの育休や赤ちゃんが生まれた後のお話など、いろいろ語ってくれました!信二さん、育休は取得せず! その理由は…ー育休についてはいかがでしょうか? 信二さんが育休を取得されたり、お仕事をセーブしたりする予定はありますか? 信二さん:これは出産前から2人で話し合っていて、育休とかは僕は取らないです。お仕事を減らすこともしないですね。なので、フルで仕事をしながら、そのなかでできることがあると思うので、僕ができるときに全力で育児をサポートしていきたいです。 ー琴さんはそれに対して、賛同という感じですか? 琴さん:そうですね。育休は取らないで頑張ってお仕事をしてもらって、働けるときに働いてもらえたらって思っています。娘が少し成長したときに、主人がテレビに映っているところを見てほしくて。それで、主人がテレビの画面に映ったときに、「あっ、パパだ~! 」って指を差しながら娘が言っている姿を1度は見てみたいんです。なので、それまでテレビ業界で頑張ってもらいたいなという気持ちがあります。 ー素敵です。すぐに叶いそうですね! 琴さん:だから、それまで休まずお仕事を頑張って欲しいです(笑)。 ー信二さんはお仕事しつつ、できるときに育児に参加するという感じになるんですね。 信二さん:これはすごくありがたいことなんですけど、お義父さんとお義母さんが「サポートしてくれる」って言ってくれているので、そういう家族のサポートも大きいですよね。これがもし、お義父さんとお義母さんが全然遠いところに住んでいたりして、全くサポートができないっていう状況だったら、考えも変わるんでしょうけど。 ーそうですよね。気軽に頼れる家族が身近にいるって貴重ですよね。 信二さん:たまたまなんですけど、お義父さんの勤務先がうちから近いんですよ。身内の方なので安心して頼めるし、僕自身も何も心配なく仕事に集中できるので助かりますね。 ”家族が大好き♡ ”って思ってもらえるような家庭を築きたいー琴さんの理想のママ像について教えてください。 琴さん:赤ちゃんが女の子ということもあり、主人が恐らく甘々になると思うんですよ。なので、私は叱るところは叱って、多分子どもからしても私が鬼母になるのではないのかなと思っているのですが(笑)怒り過ぎず、やさしい気持ちを持てる子に育てられるようなママになりたいですね。 ーお子さんが生まれたら、やってみたいことありますか? 琴さん:やっぱりいろいろな所へ連れって行ってあげて、いろいろな経験をさせてあげたいですね。それで……若手芸人には会わせないようにしたいです(笑)。芸能界にも入りたいって言わせないようにしたいですね(笑)。 ーそうに思う理由はなんですか? 琴さん:やっぱり主人ですかね。身の回りのことなど、なんにもできなかったので。こういう風にはなって欲しくないなぁと……(笑)。 信二さん:そんなことないよぉ~。 琴さん:本人が「やりたい」って言ったらやらせてあげるしかないんですけど、まぁ好きなように生きてもらいたいなと思いますね。それを私たちが全力でサポートでできればいいかなぁって。 ーどういうご家庭を築きたいですか? 琴さん:明るくて家族愛に溢れているような家庭を築きたいです。私自身が家族と仲良しで家族のことが大好きなので、子どもそういう風になって欲しいなって思います。 信二さん:うちも実家がそうだったんですけど、”家族の時間”というのがちゃんとあって。例えば1日1時間とかでもいいから、家族の時間を大事にできる家庭にしたいなと思っています。僕が仕事のロケとかで家にいられないこともあるかと思うのですが、極力子どもの記念日とかには参加して、家族の時間をいっぱい作れるようにしたいなぁと考えています。 ー先ほどの家族愛のお話にもつながる部分はあるとは思うのですが、”育児でこういうことを大切にしていきたい”というのがほかにあれば伺いたいです。 琴さん:私も主人も初めての子育てになるので、仕事で忙しいことも多いと思いますが、2人でやっていけるようにしたいなって思っています。私は全部自分でやってしまうタイプなんですけど、主人にも頼りたいですね。主人も「自分はできないから」って諦めるんじゃなくて、できないことがあったとしても、挑戦してもらってできるようになってもらって、一緒に育児をしていけたらなって思っています。 信二さん:ただただ楽しみたいなと思っているだけですね。育児はきっと今想像している何倍も大変だろうし、いろいろな苦労もあると思うんですけど、すごく長い目で見たときに、その期間ってわずかじゃないですか。子どもが成長する過程で口答えをするようになったり、親に反抗することもあるだろうと思うのですが、それが終わったなと思ったら、親の元を去っていく感じになると思うんですよ。僕は不器用だから子どものお世話をうまくできないと思っているんですが、できないなりに楽しみながら頑張って育児をしたいなと思いますね。 ー楽しむことって大事ですよね。 信二さん:子育てもそうなんですけど、“子どもの幸せ”って、その子によって違うし、そもそも何が幸せかなんて分からないじゃないですか。子どもに「あなたは幸せでしょ? 」っていうのは親の押し付けだと思うので。ただ、”この家って楽しいな”って子どもが思ってくれればいいなぁと思っていて。そういう家庭を築きたいですね。 ーありがとうございます。では最後に、ママになる方たちにメッセージをお願いします。 琴さん:コロナ禍で妊娠・出産を迷っている方も多いと思うのですが、それ以上に幸せが待っていると思うので、不安はあるとは思うんですけど、そんなに考えすぎないで欲しいです。赤ちゃんが生まれるまでの十月十日、楽しい妊婦生活を送って欲しいなと思います。いろいろ大変ですが、一緒に頑張りましょう! 妊娠・出産インタビューでご夫婦にお話しを伺ったのは、今回が初めてでしたが、お2人ともとても丁寧かつ、アットホームな感じで気さくに取材に応じてくれました。ご出産間近という状況のなか、ご協力くださり本当にありがとうございました! そして、何よりご出産おめでとうございます! これからは、かわいい赤ちゃんと一緒に、仲良しで笑顔の絶えない素敵なご家庭を築いてくださいね♡ PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月29日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。 配信2回目の本日は、急遽変更になったという出産方法やお2人の馴れ初めなど、盛り沢山な内容でお送りします!自然分娩予定が、帝王切開に変更になって…!?ーご出産方法ですが、昨日更新のInstagramで帝王切開の出産が決まったと拝見しました。帝王切開に決まるまでの詳しい経緯は、どういう感じだったのでしょうか? 琴さん:8カ月くらいのときに逆子が分かって、うちの病院は逆子体操とかをあまり推奨していなくて。首にへその緒がマフラーみたいに巻き付いていたらしく、「自然に治ればいいね」という話をしていたのですが、結局直らず……。「このままだと帝王切開だね」と言われて、結局帝王切開で出産することが決まりました。 ー自然分娩予定だったのが帝王切開に変わり、お気持ちのほうはいかがでしょうか? 琴さん:帝王切開って最初聞いたときは怖かったです。私は盲腸とかもやったことがなく、おなかを切ったことがなかったので、おなかを切って、縫って……というのが大手術のように思えちゃって。ただ、SNSでそういう心境をあげていたりすると、いろんなフォロワーさんだったりママさんたちが、「帝王切開、全然大丈夫ですよ」って教えてくれたんです。だから、今はもう安心しています。 信二さん:琴ちゃんが帝王切開に変更になったということをSNSに上げると、それに対してフォロワーさんがDMやメッセージが届いていたんですけど、正直思っていたより帝王切開の人が多いんだなという印象でした。こんなにいるんだぁって思って。それぞれ皆さんが実体験を教えてくれたので、すごく励みになりました! ー経験者からのメッセージは心強いですよね! では、妊娠してから今に至るまで、"コロナ禍だからこそ大変だったな"と思うことはありましたか? 琴さん:コロナへの感染が一番怖かったので、感染しないように気を付けるのが大変でしたね。主人も仕事上いろいろな人に会う機会が多いので、お互い気を付けたりとか、妊娠初期は少し神経質になっていた部分があったので、主人に対して「うがいした? 」「手洗った? 」「すぐお風呂入って! 」ってわりと言っていましたね。あとは、コロナ禍だから大変というのではないですが、初期からつわりがなかったので、おなかで本当に赤ちゃんが育っているのか? という心配はありました。つわりが大変な人も多いと思うので、なかったのはありがたいことではあるのですが……。つわりがあると、赤ちゃんがおなかの中にいるだっていう安心感につながると思うんですけど、本当になかったので不安でした。 ーお話しを聞いていると、コロナ禍だからとか特に関係なく、琴さんの妊娠中のメンタル的がわりと落ち着いているというか、感情の起伏などがあまりなく、不安や葛藤もなかったような印象なのですが、いかがでしょうか? 琴さん:特にメンタル的な浮き沈みはなかったです。子どもを授かったことが本当にうれしかったので、そっちのほうが勝ったのかなぁと。 ー信二さんはいかがでしょうか? 信二さん:初産ということもあり、不安は不安だったんですけど、正直言うと子どもを授かれたことが本当にうれしくて。というのも、もともと自分は結婚できないだろなって思っていたんですよ。30代半ばくらいにもう結婚を諦めたこともあったので。なので、琴ちゃんと出会って結婚ができて、子どもを授かることができたっていうのがすごく幸せで。僕も喜びのほうが勝っているという感じでした。 琴さん:子どもが生まれると、そのあと2人でいる時間が少なくなっちゃうなぁっていう寂しさはありますけど、それくらいですかね。そんなに落ち込んだことはないよね? 信二さん:そうだね。ないかなぁ。しょうがないですよね。コロナって見えない敵ですし。対策はもちろん大事だけど、「不安だ、不安だ」って思いすぎるのは良くないと思うんですよ。それよりも今子どもを授かったことを楽しんだり、喜んだりしたほうがいいと思うんですよね。 コロナ禍で増えた夫婦の時間は、2人の絆を深めてくれたーコロナ禍に妊娠したことで、何か気付きや発見などはありましたか? マイナス面、プラス面があれば教えてください。 信二さん:マイナス面は、予定していたことが何もできなくなってしまったということです。結婚式も挙げられず、新婚旅行も行けていないので。プラス面は、2人の時間ができたということですかね。もともとロケのお仕事が多かったんですけど、コロナの影響でロケのお仕事がなくなったりして、家にいる時間が増えたんです。そういうこともあり、夫婦でYouTubeを始めてみたんですけど、コロナがなければYouTubeも始めていなかったかもしれないし。2人の貴重な時間が充実して過ごせたというのは、プラス面だと思います。琴ちゃんは2人の時間が増えたことでうんざりしたかもしれないけど(笑)、僕は結構楽しかったんで。 ー琴さんはいかがだったでしょうか? 琴さん:正直うんざりしたときもありましたね(笑)。主人は家でも外でもずっとしゃべりっぱなしで変わらないから、疲れちゃうこともありましたけど、夫婦で同じ時間を共有することで2人の仲が深まったのかなと思います。コロナ禍以前はこんなに休みがあることもなかったんですよ。私たちが結婚してからすぐくらいにコロナ禍になってしまったんです。結婚式や新婚旅行を済ませてから妊娠……と、本当は段階を踏みたかったんですけど、結局全部予定が白紙になってしまって。でも「コロナ禍で旅行も式も挙げられないから、妊娠を先にしようか? 」「結婚式はまだまだ先だね」とかって夫婦のこれからのことを話し合う時間が十分取れたので、それはそれでよかったのかなと思っています。 ー仲が深まるのはすごく素敵ですね。ちなみに両親学級は参加されたりしましたか? コロナ禍なので、オンライン開催でおこなっているところもあると聞きますが。 信二さん:申し込んだんですけど、定員オーバーだったり、僕のスケジュールとなかなか合わなくて参加できなかったんですよ。なので、赤ちゃんが生まれたら子どもを3人育てた琴ちゃんのお母さんに聞きながら、お世話をできればと思っています。 ー里帰り出産については、いかがでしょうか? 琴さん:もともと東京から実家が近いのですが、コロナ禍ですし県をまたぐのはやはり抵抗がありました。また、それ以前に里帰りで私が実家に帰ってしまったら、主人が「ご飯はどうしたらいいの? 」ってなってしまうので……(笑)。なので、母親と父親がこっちに来てくれることになりました。 信二さん:僕も仕事で地方に行ったりしなくちゃいけないので。お義父さんとお義母さんには出産してから1カ月くらいは、泊まり込みでこっちに来てもらうことになっています。 アプローチは琴さんから!? 内山夫妻の馴れ初めは…ー妊娠を機にメンタル面での変化はありましたか? 琴さん:10カ月くらい妊婦生活を送っていますが、気持ちが沈んだり落ち込んだすることもなく、楽しみだなぁって思うことが多かったですね。お互い子どもが好きなので、どんな子育てをしていこうか? と話をしたりとか、将来のことについて話している時間がすごく楽しくって。出産への不安ももちろんありますけど、早く生まれて欲しいっていう気持ちが勝っていましたね。 ー信二さんは琴さんの妊娠を機に、メンタル面の変化はありましたか? 信二さん:まだ実感がわかないというのが、正直なところですね。もちろん、妊娠を知ってからうれしさはありましたけど。ただ、僕自身”父親としてこうあるべきだ”みたいなのはあんまり好きじゃなくて。生まれてみないとその子自身がどういう子かも分からないですし。ただ、子どもが生まれたらいろいろな所へ行ったり、いろいろな経験をさせてあげたいなって思うようになりました。 ーありがとうございます。それでは、妊娠後にご夫婦の関係性で何か変化したことがあれば教えていただきたいです。 信二さん:2人の関係性と言うか、どちらが主導だったのかを分かりやすく数字で言うと、付き合いたてのころは僕が10で完全に主導という感じで、それに対して琴ちゃんは0だったんです。でも、付き合っていくうちに(信二さん)7:(琴さん)3になり、(信二さん)5:(琴さん)5になり、結婚した時点で(信二さん)2:(琴さん)8になり、子どもが生まれたらもう(信二さん)0:(琴さん)10だよね? 付き合い当初は0だった琴ちゃんですが、これからは完全に主導になる感じだと思います(笑)。 ー数字が随分と変わりましたね! 信二さん:もともと琴ちゃんの一目惚れから付き合うことになったので、当時は僕の立場が今と真逆だったんですよ。琴ちゃんが「好き! 好き! 」っていう感じだったので。 ーえっ!? それは意外でした。信二さんのどんなところに惹かれたんでしょうか? 琴さん:明るくて人が良さそうだなっていうのから最初入って……(照れ笑い)。 信二さん:ちゃんと答えなきゃ、取材なんだから。もともと琴ちゃんが僕じゃない違うタレントさんの専属のメイクのアシスタントをやっていたんですよね。それでたまたま、そのタレントさんと僕が共演する機会があって。それでそのとき、スタジオに入って行く僕を見たとき……どう思ったんだっけ? 琴さん:かっこいいなぁと思って……(照れ笑い)。 信二さん:そうなんですよ。うん、うん。もう王子様が入って来たと思ったらしいですよ? 琴さん:(照れ笑いをして、顔を手で仰ぎながら)。あっつ(笑)! 一同:(笑)。 ー素敵ですね! 信二さんは琴さんの第一印象はいかがでしたか? 信二さん:琴ちゃんが自分のメイク担当とかでもなかったし、僕は全然覚えていないんです。だから第一印象って全然ないんですよ。特にしゃべったりもしていないので。 ーそうですか。でも、琴さんから愛されて今に至っているというのは、凄く幸せですね。 信二さん:はい。でも、それが付き合っていくうちに真逆になっていくっていうね(笑)。 琴さん:それが仲良く夫婦生活を送る上での秘訣なんだと思います。奥さんが強いほうがうまくいくのかなって(笑)。 お2人が配信しているYouTubeやInstagramなどを拝見していたこともあり、内山ご夫妻の仲の良さは取材前から感じていましたが、取材時も本当に2人の息がぴったりでした! インタビュー中、琴さんが言葉に詰まってしまうと、さり気なく信二さんがフォローをしていて、とっても素敵なご夫婦だなぁと思いました♡ さて、明日の配信はインタビュー最終回です! 信二さんの育休についてや、お子さんが生まれてからのお話しを伺っています。最後までお見逃しなく! PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月28日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。3日間連続で配信させていただきます。配信1回目となる今回は、赤ちゃんを授かるまでの過程や受けた治療、妊娠・出産までのあれこれについて、いろいろとお話を伺っています。 授かれてとにかくうれしい! 顕微授精にて妊娠が判明し…ーご出産を控えているとのことですが、現在体調のほうはいかがでしょうか? 琴さん:もともとつわりがまったくなくって、妊娠初期のころから変わらず今も元気です。 ーそうなんですね。では、体調面やメンタル面でつらくなったりしたことはありましたか? 琴さん:体調面は本当になにもなくって。食欲が増したくらいかな。主人がいろいろなサポートを結構してくれていたので、内面的には全然大丈夫でした。 ー初めて妊娠が分かったときは、どんなお気持ちでしたか? 琴さん:とにかくすごくうれしかったですね。今回、体外受精での妊娠だったんです。年齢が主人と6つ違うのですが、私も年齢が年齢だったのもあって……。 ー信二さんは妊娠が判明したとき、どんな気持ちでしたか? 信二さん:とにかく誰かに言いたくて! ただ、授かったといっても、もちろん安定期でもないので、とりあえず安定期に入るまでは言わないでおこうと思っていました。ただ、あまりに言いたいので、外に向かって「言いたいーーー!! 」って叫んだりしていました(笑)。素直にそれくらいうれしかったですね。 ー妊活をされていた期間はどれくらいになるんですか? 信二さん:すぐなんですよ。 琴さん:半年くらいだっけ? 信二さん:半年というか、本当は結婚式を挙げてから、妊活に入ろうって話でいたんですが、コロナ禍で結婚式自体が2回も延期になってしまって。正直コロナがいつ落ち着くか分からないし、式もいつ挙げられるか分からないから、とりあえず先に妊活をしてみようというとになったんです。妊活をしていく過程で、結果的に自分たちは体外受精になったのですが、1回目に体外受精を受けたところ、子どもを授かったんです。 琴さん:わりとすぐに子どもを授かることはできましたが、クリニックに通っているときは、メンタルとかいろいろ大変でした。そういう病院に行くのも初めてだったので、病院の空気感に押されそうになったりとか……。子どもができるか不安というのも一番あったので、そこがプレッシャーでしたね。 ー検査をされてから、体外受精という流れだったのでしょうか? 琴さん:そうです。私たちは顕微授精って形だったんですけど、2人とも卵子と精子を採るという感じで。「その方法しかない」という状態だったので。ただ、それをおこなうにあたって検査が沢山あったりとか、毎週のように血液を採ったりとか大変でしたね。 信二さん:採卵が一番大変だったよね? 琴さん:そうなんです。痛くてすごく大変でした。 ーご一緒に検査を受けるなど、お2人で通院をされていたのでしょうか? 琴さん:一緒に行く日もあったんですけどコロナ禍だったので、病院側も「奥様だけ来てください」という感じでした。一緒に行ったとしても、主人が外で待たされる状態で。そういう部分では、少し心寂しい部分はありましたね。 ー信二さんは治療を受けることに対して、どのような気持ちで臨まれていたのですか? 信二さん:とりあえずやってみるかという感じでした。ただ、これで子どもが授かれるのか? ということはずっと疑問に思っていましたが、琴ちゃんにプレッシャーになって欲しくないなとは思っていて。結果が伴わなかったときにショックを受けるのは嫌だったので、あまり重く受け止めて検査をするのではなく、こういう言い方が正しいか分からないのですが、「とりあえず1回目を受けてみようよ」という軽い気持ちで治療を受けました。 琴さんの妊娠で、信二さんのレベルがUP…!?ー琴さんの妊娠が分かってから、信二さんがサポートをおこなっていたということですが、どのようにおこなっていたのか、具体的なエピソードがあれば教えていただけますか? 琴さん:本当に主人は一般の男性ができる基本的なことができなかったんですよ。例えば、お買い物を頼んだら全然違う物を買ってきたり、物が探せなかったりとか。あとは洗濯ができなかったり、掃除機がかけられなかったりと、身の回りのことができなかったんです。ただ、妊娠がわかってからは洗濯ができるようになったり、掃除機がかけられるようになったりと、以前できなかったことができるようになってくれて。それがすごくありがたかったです。私が妊娠したことで、主人がちゃんとした人間になれたかな? っていう(笑)。 ーそうなんですか! では、信二さんに質問なのですが、以前できなかったことが琴さんの妊娠を機にできるようになったのはどうしてでしょうか? 信二さん:”極力できることはサポートしたい”という思いから、できるようになったんだと思います。きっとベビーカレンダーの読者のママさんからしたら、「そんなこと、できて当たり前だよ」って言われそうなんですけど(苦笑)。家事や手伝いといったことを本当に今までやってこなかったので、僕にとって“できなかったことができるようになった”というのは、大きな進歩だと思っています。 琴さん:おなかが大きくなってくると靴下が履けなかったりするんですけど、そういうときは手伝ってくれるようになりましたね。腰が痛いとマッサージしてくれたり。“私が言えば”やってくれるようになったので、ありがたいです。 信二さん:「言えば」ってところにトゲを感じるなぁ。”言われる前にやってよ”っていうメッセージが隠れているような……(笑)。 ー(笑)。今のお話を聞いていると、妊娠前は家事や家のことなどは、全部琴さんがやっていたんですよね? それに対して「なんで私がこんなにやらなきゃいけないの? 」と思うことはなかったですか? 琴さん:主人がそういう人だなぁっていう頭があったのと、多分私が世話好きなんですよね。これまでは「自分でやっちゃったほうが早いな」っていう部分があったので、手伝ってもらうことはなかったです。ただ、妊娠を機に体が思うように動かなかったりして、主人に頼むことが増えたんですけど、そしたら徐々に「言えばやってくれるんだ! 」ってなって。できなかったことができるようになるという成長が見られたので、なんだか”大きい子どもを育てている”という感覚でした(笑)。 立ち会い出産を楽しみにしていた信二さん。残念ながら叶わず…ー今回のご出産はコロナ禍での妊娠・出産ということですが、コロナ禍での妊娠・出産に対して、お2人はどう思っていましたか? 琴さん:コロナ禍の出産は正直不安でした。やっぱり自分自身がかかっちゃうのも怖いですし、主人も仕事をしている人なので、移動があったりするから、どこかでうつっちゃったら怖いなぁっていうのがあって。ただ、今は医療がすごく発達しているし、私は子どもを授かれたのが本当にうれしかったので、”コロナ禍だから”というのは関係ないかなぁと思いました。 信二さん:もちろん不安はありますけど、コロナ関係なく初産はみんな不安だと思うんです。ただ、こういう状況がずっと続いていたので、最低限ですがちゃんと対策はしていますし、子どもは授かりものだと思うので。時期も選べないから、しょうがないかなって感じですね。ただ、本当は立ち会い出産をしたかったんですよ。産まれる瞬間に立ち会って、赤ちゃんの産声を聞いて……っていうのを楽しみにしていたんですけどね。コロナ禍なのでうちの病院では立ち会い出産ができなくなってしまって。思い描いていたバースプランとかけ離れてしまったのは残念でしたね。 ーそうなんですか。ちなみに立ち会い出産ができないというのは、いつごろ決まった感じでしょうか? 琴さん:もともと自然分娩で出産予定だったんですが、去年までは立ち会いが1時間だけ大丈夫だったんですよ。ただ、出産してから1週間入院するんですけど、もともと面会は一切できないという感じで。なので、1時間の立ち会い出産が終わったら、旦那さんは分娩室を出てください。退院のころにまた迎えに来てくださいねという感じで言われていて。 信二さん:今年に入ってから「今後コロナの患者さんが増えた場合は、全く立ち会いができなくなる可能性があります」というのは言われていたので、オミクロン株が増えないことを願っていたんですが、増えてしまって……。 琴さん:それで今年に入って、私たちの病院は立ち会いができなくなってしまったんです。面会ももちろんダメで。 信二さん:本当はすごく立ち会いたかったし、残念です。正直予定日は休みを取って、立ち会うつもりでいたんですけど……。 ーそうでしたか。立ち会えないのはとても残念ですが、当日は琴さんにエールを送る感じになりますね。 信二さん:そうですね。ただ、朝分娩室に入る前に琴ちゃんにちょっとだけ会えるので、そこでエールを送ります。あとは出産後、赤ちゃんが運ばれる2秒くらいは見られるらしいので、その2秒を見て、琴ちゃんが分娩室から出る瞬間に「お疲れ様! 」って声を掛けたら、すぐその場を後にしなくちゃいけないそうなので、その予定でいます。 ーコロナ禍の妊娠期間中、手洗い・うがい・消毒が基本的なことになると思うのですが、そのほかで気を付けていたことはなんですか? 琴さん:安定期に入るまでは極力出かけないようにして、家にほとんどいましたね。つわりがなかった分すごく元気だったので、お友だちに会って妊娠の報告を直接したかったんですけど、どこで感染するか分からないし怖くて。また、ちょうど妊婦さんが出産間近でコロナに感染してお子さんを亡くしちゃったというニュースを見ていたのもあり、外出をしないように徹底していました。安定期に入ってからは感染状況を見ながら、タイミングを見計らって外食することもたまにはありましたが、完全個室のお店とか、極力人と会わないでご飯を食べられる所を選ぶようにしていました。 信二さん:仕事以外は極力外に出ないようにしていましたね。仕事も車で行ける距離であればできるだけ車移動をして、仕事先でもなるべく人と接しないようにするよう心がけていました。 今回ご夫婦で取材に応じてくださった内山夫妻ですが、終始仲睦まじい姿が微笑ましかったです! お2人ともコロナ禍で思うようにいかないこともあったようですが、それよりも「子どもが授かれてうれしい」という共通の気持ちが、取材時にすごく伝わってきて、とてもホッコリしました。配信2回目となる次回は、出産方法やご夫婦の馴れ初めなどについてです。お2人が付き合ったのは、信二さんからではなく、琴さんのアプローチからだったようで……!? ぜひ明日の配信もお楽しみに♪ PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月27日株式会社TOKIOの社長・城島茂が20日、都内で行われたインクリメントP株式会社 社名変更・新事業発表記者会見に出席し、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業しました。前を向いて歩いていこうという思いはみんな一緒だと思う」と未来に意欲を見せていた。2022年1月20日に、インクリメントPからジオテクノロジーズ株式会社に社名変更。代表取締役社長CEOの杉原博茂氏は「メタバースの世界を牽引するESGカンパニーとして新たな成長ステージに」と期待を口にしていたが、そんな杉原社長が活動にシンパシーを感じていたのがTOKIOだったという。2020年7月に設立された株式会社TOKIOの取締役社長に就任した城島。2021年4月には福島県庁企画調整部企画調整課内に同社と市町村や各種団体など関係機関との橋渡し役の窓口として企画実現をサポートする仮想組織としての「TOKIO課」が設置されるなど、幅広い活動を繰り広げているが、杉原社長の熱意に城島は「故郷も一緒、東北での活動など共通点が多い」と不思議な縁を感じているという。さらに城島は「自分たちはタレントとして福島で田植えなどを20年以上やらせてもらっていますが、師匠から教えてもらったことを後輩たちに繋いでいっている。古き良き日本の知恵や技術、思いを、僕はTOKIOのリーダーとして、社長としてこれからも繋いでいきたい」と未来に思いを馳せると「自分も親なので、子供にもしっかり伝えていきたいです」と語っていた。また、さまざまな技術によって、未来の生活を予測できるという杉原社長の言葉に「子供がもうすぐ2歳になるので、どこに保育園ができるのか……みたいな情報が分かるのはとてもいいですね」と笑顔を見せた城島は、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業し、新しいものを作っていこうとしています。どの企業も前を向いて歩いていこうという思いは一緒だと思います」と力強く未来を見つめていた。会見にはモデレーターとしてキャスターの小谷真生子も参加した。
2022年01月20日2021年11月21日、歌手で俳優の吉田栄作さんと、同じく俳優の内山理名さんが、直筆署名入りの文章でそろって結婚を発表しました。深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で大変恐縮ではありますが、本年2021年11月21日、吉田栄作と、内山理名は、入籍させて頂きましたことを、ご報告させていただきます。今後も二人で力を合わせて、互いを思いやり、笑顔の絶えない人生を共に歩んで行きたいと思っております。またお互いの仕事にも、より一層の精進をして参ります。引き続き、皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。Sweet Powerーより引用以前から交際が報じられていた、吉田さんと内山さん。一部報道によると、2人の交際期間は4年になるといいます。2人から届いたおめでたいニュースに、ネット上で祝福の声が寄せられました。・ビッグカップルの誕生ですね!・美男美女でお似合い。末永く、お幸せに。・ついに結婚か~!おめでとうございます!吉田さん、内山さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年11月21日嵐・二宮和也、なにわ男子・西畑大吾、TOKIO・城島茂が出演する、日清オイリオ・鮮度のオイルシリーズの新CM4編が、21日より放送される。新CMでは、これまでCMキャラクターを務めてきた二宮と西畑に加えて、過去に日清オイリオのCMに出演した経験もある城島も出演し、ジャニーズ3世代が集結した。ごま油「追いがけ、味変、ごま油」編、BOSCO「はじめにオリーブオイル」編は二宮と西畑が、アマニ油「オメガ3摂るなら」編、有機えごま油「愛してます」編には、二宮と城島が出演している。二宮と西畑が出演するごま油とオリーブオイルのCMは、料理を食べたときの表情を通じておいしさを伝える内容。監督の「食べてもらいましょう」に満面の笑みを見せ、カットがかかった後も撮影を忘れたかのように料理を楽しんでいた。また、「ごま油×あんぱん」という意外な組み合わせに思わず「えー!」と声を漏らした西畑だったが、一口食べると「超おいしい。これすごいな……」「革命的にうまい!」と驚いた様子でスタッフにグッドサインを出した。二宮と城島の撮影では、久しぶりの同CM撮影に挑んだ城島が「二宮くんのCM、見てたから!」と言うと、「僕も城島さんのCM見てましたから!」「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」と声を掛け合う姿が。本番では城島が「クセがないから、“えごま3”が……」と“えごま油”と“オメガ3”の言葉が合体してしまうハプニングもあったが、終始和やかなムードで撮影が進んだ。撮影以外では、世代の枠を超えての交流も。城島が「誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張ると、西畑は「いや、僕の方がオイルを愛していますよ! 家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と対抗し、二宮も「僕も揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意! おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とアピールするなど、互いに“オイル愛”を競い合っていた。
2021年10月20日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCMが、4日より全国で放送される(ブランドサイトでは、1日より公開)。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、上質な香りとすっきりとした後味を実現。ネスレ日本では、「自分の好きな活動を楽しみながら、その結果として社会や周りの人びとにポジティブな影響を与える活動を行っている人」を“違いをつくる人”とし、株式会社TOKIOの事業コンセプトに「なんでもつくろう!」を掲げるTOKIOをCMに起用した。3人は、“違いをつくる人”として新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇に出演する。新CMは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」と共に、TOKIOメンバーのキャラクターが活きる設定とストーリーが見どころ。ロッジでの団らんや焚き火を囲むシーン、農作業に汗を流す表情など、「違いをつくる人の」を表す世界観と共に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の魅力を伝える映像に仕上がっている。3人は打ち合わせの段階から和気あいあい。穏やかな光が差し込むムードのあるロッジでゆったりとテーブルを囲み、静かにカメラが回りはじめると、自然な雰囲気でコーヒーカップを口元に近づけ、それぞれに「ネスカフェ ゴールドブレンド」の香りを楽しんでいた。監督がカットの合図を入れると、城島は「あと味すっきりやね~」と目を細め、国分も「本当に美味しいなぁ」と、まるでプライベートのブレイクタイムを楽しむようにコーヒーを味わっていた。三者三様、TOKIOのメンバーそれぞれの個性を引き出しながら展開するストーリーの中でも、城島のキャラクターは際立っており、「スターロースティング製法」篇で国分と松岡の問いかけに対し、「おかわり」や「いや、味わってる」と、やや的はずれ的に答える場面では、1カット撮り終えるたびにクスクスと笑いが起きるなど和やかなムードで撮影が進んだ。セッティング変更に伴う待機時間でも、国分と松岡が日常的な話題で会話を楽しんでいるところに、聞き役の城島がポツリと合いの手を入れるなど、撮影現場で過ごす3人の姿は常に自然で演出と現実の境目がなかったという。1日、都内で行われた新TVCM記者発表会に3人そろって出席。かっこいい大人の人が出演しているイメージの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMに起用されたことに驚いたと言い、「うれしい気持ちでいっぱい」「感無量です」「感謝しています」などを心境を語った。
2021年10月01日俳優・吉田栄作(52)が再婚すると9月13日に報じられた。『週刊女性PRIME』によるとお相手はかねてから交際が報じられていた、同じく俳優の内山理名(39)。吉田の父親は「来年には結婚すると思うよ」と話したという。吉田は’97年にモデルの平子理沙(50)と結婚したものの、’15年12月に離婚。その約2年後となる’17年11月に放送された2時間ドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査3課』(TBS系)の撮影現場で、内山と出会った。内山は同年10月、自身のInstagramで吉田とのツーショットを公開。そして《栄作さんは わたくしのテンションの高いハチャメチャなお芝居を全て受け止めて下さり、ありがとうございました》と投稿していた。「いっぽう吉田さんもテレビ誌の取材で『男臭い現場の中でマスコットガール的存在』などといい、内山さんの笑顔に『みんなが癒されていた』とコメント。2人は撮影中に意気投合し、交際は’18年4月頃にスタートしたそうです」(テレビ局関係者)本誌は’18年6月、吉田が内山の自宅に2連泊する通い愛現場を目撃している。その際、吉田が内山の飼い犬と散歩に出かける一幕も。すでに家族同然の仲だったのかもしれない。「2人は都内のステーキ店や目黒川などでも、デートする様子が目撃されていました。その後、吉田さんは主演舞台の取材で『内山さんは来る?』と訊かれ、『たぶん、はい』と恥ずかしそうに笑顔。以降、『結婚秒読みか?』と囁かれることとなりました」(芸能関係者)そんななか吉田が18年末、芸能生活30年というタイミングでデビュー時から所属していた大手事務所を退社。そして、翌年1月に個人事務所を設立した。そのため、結婚のことは“小休止”に。「吉田さんは俳優業だけでなく、今後は事業にも挑戦したいといいます。トレーニングが好きなのでジムの運営や、“酒好き”を活かしバーなどの経営に興味があるそうです」(吉田の知人)しかし、交際当初の内山は36歳。彼女にとって結婚は交際を続ける上で欠かせない要素だったようだ。「内山さんは『彼が結婚に踏み切らない』との理由で交際相手と別れたり、積極的に婚活していた時期があったりするそうです。結婚願望は強いほうといえるでしょうね。ですから吉田さんは彼女の気持ちを汲んでオフの日はなるべく会うようにし、将来のことを真剣に話し合うなど“男気”を見せた。そうしてアラフォーの彼女を3年間も繋ぎ止めることができたんです。内山さんが今年11月で40歳という節目を迎えるのも、結婚の後押しになったのかもしれません」(前出・吉田の知人)本誌が目撃したように“男気”ある通い愛をしながら13歳年下のパートナーを誠意で射止めた吉田。トレンディ俳優はまだまだ現役だ。
2021年09月14日