俳優の石橋静河(29)、稲垣吾郎(50)、内田有紀(48)が12日、都内で行われたNHKドラマ10『燕は戻ってこない』制作会見に出席。夫婦を演じた稲垣と内田が、互いの印象を語った。稲垣は、ドラマ初共演となる内田について「同じ世代で、同じ時代で、頑張ってきた。内田さんは僕のことを“稲垣くん”って呼んでくれているし、同級生とかに会ったような感じがして。それがすごいうれしい」とにっこり。「同じ芸能界で頑張ってきた仲間としてまとう空気感が似ているのかなって。それが夫婦としてフィットして見えるのかなという話もしていました」と抜群のバディ感で撮影に臨めていると充実感をにじませた。内田は「初めてご一緒してお芝居をするのに、最初から同じ空間に暮らしている気持ちに“稲垣さん”にさせていただいた」と稲垣のまとう空気感に感謝。「“稲垣さん”」と呼び方を変えたことについて稲垣は「良いですよ、たまに“吾郎くん”って言っています。“吾郎ちゃん”って言ったことも(あります)」と明かし、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気を伝えた。会見前には、第1話の試写を実施。今後の展開について稲垣は「ひとつのシーンが長くて、台本7ページ分ぐらいの掛け合いも多いので、やっていて楽しいという感じです」と予告。内田は「お互いに緊張を分け合って高みを目指す感じ」と語った。さらに、“呼び名”をめぐって「私は、子どもの頃から“稲垣くん”と呼んでいる」という内田に対し、稲垣は「“有紀ちゃん”って。これからそう呼びます」と宣言。すると、内田は「私は“稲垣さん”で」と距離を取り、笑いを誘った。そんな2人に挟まれた石橋は「仲良しだなって」とうらやましげ。「ご一緒したシーンからだいぶ時間がったのですが、こんなに仲良しになっているとは。ホッコリしちゃいました」とほほ笑んだ。原作は、桐野夏生氏の同名小説。「命は誰のものか」という重要なテーマを、鮮烈なエンターテイメントに仕上げ、第57回吉川英治文学賞・第64回毎日芸術賞をW受賞している。連続テレビ小説『らんまん』の長田育恵氏が脚本を担当する。金も夢もない29歳のリキ(石橋)、元トップバレエダンサーで自らの遺伝子を継ぐ子を望む草桶基(稲垣)、基の妻で不妊治療をあきらめた悠子(内田)のそれぞれの思いが「代理出産」を通じて交差するノンストップ・エンターテインメントとなっている。石橋、稲垣、内田のほか、森崎ウィン、伊藤万理華、朴ロ美、富田靖子、戸次重幸、黒木瞳らが出演する。総合テレビでは、毎週火曜午後10時から10時45分、BSP4Kでは、火曜午後6時15分~7時などに放送。初回は30日、最終回は7月2日を予定している。会見には、プロデューサー・板垣麻衣子氏も出席した。
2024年04月12日4月5日(金)今夜の金曜ロードショーは、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』を本編ノーカットで地上波初放送。この度、本作に出演している原菜乃華と松村北斗(SixTONES)から、コメントが到着した。本作は、九州の静かな町に暮らす女子高校生・岩戸鈴芽が、「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太と出会い、災いの元となる“扉”を閉じるために、日本各地を巡る旅に出る、すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。すずめの声を務めた原さんは「明日を生きる活力をもらえるような作品だと思っているので、4月放送ということで新生活にピッタリだと思いますし、よりたくさんの方に観てもらえると思うと、すごく嬉しいです」と今回の放送を喜び、「何度観ても、新しい発見がある作品だと思うので、映画館で見てくださった方も、自分の好きなシーンをテレビでも楽しんでいただきたいです」とメッセージ。草太役の松村さんは「『人を思う』って、どういうことなんだろう、『人を大切にする』って、どうやったらいいんだろうと思ったときに、大事なヒントが隠れているような気がしています」と本作について語り、「皆さん是非一秒でも長く、この本編を、できれば全部、観ていただけたらと思います」とコメントを寄せた。なお放送を記念して本日、二次元コードを読み込むと、すずめと扉(後ろ戸)が飛び出す広告が登場。読売新聞朝刊TV欄の広告にて、関東地方限定で実施となる。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年04月05日女優の内田理央が25日、都内で行われた「タイガーエア台湾 アンバサダー就任発表会見」に、お笑いトリオのパンサー、モデルのよしあきとともに登壇した。このたびタイガーエア台湾のアンバサダーに内田が就任。会見では、新CMで着用しているトラ柄の衣装で登場し、「タイガーの柄に馴染んでいる感じがしてとてもかわいいです。そしてぬいぐるみも持ってきました!」と笑顔を見せた。そして、張明偉社長から特大のアンバサダー名刺を受け取った内田。「本当に台湾が大好きなので、日本の皆さんにタイガーエア台湾と台湾の魅力をたくさん伝えられたらと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。会見には、パンサー(菅良太郎、向井慧、尾形貴弘)と台湾出身のよしあきもゲストとして登場。CMソングを担当したberry meetも登壇した。
2024年03月25日女優の土屋太鳳が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、クローバーをイメージした緑色の衣装で登場劇中に登場するキーアイテムであるクローバーをイメージした深緑色の衣装で登場した土屋。また、佐久間のコートにも図らずも緑が入っており、「たまたま俺も選んだ衣装に緑が入っていた。ちょうど“マッチング”してますね」と笑顔を見せた。イベントでは、監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意に。内田監督は「公開まで長い長い時間を、季節の移り変わりをこの『マッチング』とともに歩んでくれましたね。等身大の女性像である主人公・輪花を演じるにあたり、想像を絶するほどに身を削ったことでしょう。俳優が映画にとってどれほど大事なのかを日々険しくなっていく太鳳ちゃんを見ながら教えられた気がします。同時にカメラの外での俳優の重要さも太鳳ちゃんから学びました。一つの家族とも言える映画の現場。長い共同時間と過酷な創造性が求められる撮影において、やはり主演俳優が与える安心感が、『マッチング』という家族を支えたのだと思うのです」と読み上げる。さらに「スタッフへの心遣い、現場の100人近い人間のモチベーションのキープ、自らの役づくりが大変な中、太鳳ちゃんの存在は本当にありがたかったし、感謝しかありません。良い演技だけでは良い映画は作れない、疑似でしかない家族に血を巡らせることこそ、映画における一番難しい部分であり、それを率先してやってくれましたね」「土屋太鳳が作ってくれた家族は、俳優の結束を生み、作品を生み、たくさんのお客さんを巻き込み、今や大家族となりました。映画が持つ力を見せてくれてありがとう。そして公開までの間に太鳳ちゃん自身にも新しい家族ができたこともなんとも喜ばしく、我が身のように嬉しい気持ちでいっぱいです。また、いつの日か再び土屋太鳳の元気とパワーで、私の映画に血を巡らせてくれる日を心待ちにしています」とメッセージ。土屋は「感動しちゃいました……」と涙で目を潤ませ、「この手紙を家宝にします!」と内田監督に伝えていた。内田監督は、土屋が差し入れたという「『マッチング』どら焼き」も持参し、壇上で見せる。「スタッフが一丸になるのは難しいことなので、本当に感謝しています」と土屋の心遣いで現場が一致団結したことを明かし、改めて感謝を口にした。
2024年03月17日新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』が、日本テレビ系金曜ロードショーにて、本編ノーカットで地上波初放送が決定した。本作は、少女・すずめの解放と成長を描く、現代の冒険物語。2022年に公開され、興行収入149.4億円【(一社)日本映画製作者連盟調べ】のメガヒットを記録。日本以外に199の国と地域で公開され、「第73回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門や「第81回ゴールデン・グローブ賞」アニメーション映画賞に選出されるなど、世界的にも大きな注目を浴びた。災いの元となる扉を閉めていくために、日本各地の廃墟を巡る旅に出る主人公の女子高校生・岩戸鈴芽を演じたのは、「ナンバMG5」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した原菜乃華。1,700人を超えるオーディションから抜擢された。また、彼女が出会う「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太を、「SixTONES」の松村北斗が演じ、声優に初挑戦。さらに、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花澤香菜、神木隆之介ら豪華キャストが参加。音楽は、「RADWIMPS」と映画音楽作曲家・陣内一真が担当した。今回、エンディング部分は、新海監督が本作の企画書に描き込んだイラストを使った特別映像を初公開する。なお「Hulu」では、3月22日(金)より、新海監督の『君の名は。』『天気の子』を配信する。新海誠監督コメント『すずめの戸締まり』は現代日本を舞台にした冒険エンターテインメント映画であり、同時に、災害によって失われてしまった日常を取り戻すまでの物語でもあります。13年前に起きた東日本大震災の、未だ胸の中で収まらないその巨大な揺れを感じながら、私たちはこの映画を作りました。今回の「金曜ロードショー」での放送によって、より多くの方に作品が届くこととなれば幸いです。また、あらゆる災害の被災者の方が一日も早くあたたかな日常を取り戻せることを、心から願っております。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年03月01日森山直太朗が、新曲「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」のMusic Videoを公開した。「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」は、NHK総合テレビで放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌。公開されたMVには、森山のみならず、楽曲に参加した内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiも含めた4人全員が出演している。8ミリフィルムの映像とアニメーションが融合した内容で、4人それぞれを幻想的な映像美で映し出し、まさに歌詞のフレーズにもある“あたらしくて、なつかしい”感覚にさせるような仕上がりとなっている。森山パートの撮影は、新潟県南魚沼市で積雪・極寒の早朝に行われ、スタッフからの「寒いでしょう」という声かけに、本人から思わず「寒くない、痛い」という発言が出るほど、凍てつく寒さの中の撮影だったとのこと。誰もいない幻想的な雪原の世界で、森山がたったひとりで踊る印象的なシーンも見どころだ。森山直太朗「ロマンティーク」MV<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」配信中森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」ジャケット作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibi配信リンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年02月16日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日声優、アーティストとして、声を武器に音に乗せて思いを表現してきた内田雄馬さん。最新アルバムでは、新たな挑戦でひとつ自分の殻を破ったという。その理由と、新しい今の自分自身について聞いてみました。3rdアルバム『Y』発売記念インタビュー自分の言葉で内田雄馬という物語を育てていく。『呪術廻戦』の伏黒恵役、『ちいかわ』のラッコ役など、数々の人気作で存在感を発揮。’19年「第十三回声優アワード」で主演男優賞を受賞した後もさらなる飛躍を遂げ、現在最も注目を集める人気声優・内田雄馬さん。’18年にはアーティストデビューを果たし、5周年を迎えた今年5月からは6か月連続デジタルリリースにも挑戦。「声優を始めて10年が経ち、アーティストデビューからも5年を迎えましたが、気持ちとしてはデビューした時からずっと地続きで。まだまだ生まれたての小鳥のような気持ちでいるんです。『これから頑張っていかなきゃ』って。今後もその気持ちは変わることなく、20年30年と続けていきたいと思いますし、続けられるように頑張りたいです。とはいえ、変化はいろいろとありました。声優一本だった頃は、演じる役の影響を強く受けてしまい、私生活でもスイッチが切り替えられないことが多々あったんですよ。どのように役と付き合っていくべきなんだろう、と葛藤していました」そんな悩みを抱えながら声優活動をしていた内田さんだが、アーティスト活動を始めたことで表現への向き合い方に変化が起きた。「最初は歌うことが好きなだけで。自分がアーティストとして何を表現すべきか、よくわかっていなかったんです。なので、楽曲ごとに表現を変え、その歌の物語を表現するという形でアプローチしていくことにしました。それって、声優でやっていることに近い感覚で。そんな中、活動を続けていくうちにアーティスト内田雄馬として、何を届けたいのか。それを僕個人だけじゃなく、チームで作り上げていくことを学びました。『内田雄馬は自分だけのものじゃなく、みんなで作っていくものなんだ』と気づけたんですよ。それが客観的な視点を持つための大きな一歩だったような気がします。アーティスト活動を始めたからこそ、声優としても演じる役を俯瞰して捉えられるようになりました」約2年ぶりとなるニューアルバム『Y』は、内田さんが声優として個人として感じたことも楽曲に落とし込もう、と決めて制作したという。なかでも自身で作詞・作曲をした「旅路」には、これまで見せてこなかった内田さんのパーソナリティが強く表れている。「僕は今まで『みんなで一つのことを共有して一緒に歩いていくことは心強いし、大切なことなんだよ』と皆さんに言ってきたんです。だけど実は、僕自身はずっと自分の気持ちを形にするのが、得意じゃなかったというか…怖かったんですよ。でも、改めて自分自身の言葉で曲をお届けすることで、内田雄馬の人間性がより届いて、これまで発表してきた楽曲の説得力も増すんじゃないかなと思い、勇気を出して自分の言葉でつづり、曲を制作しました」そんな内田さんが、心のファスナーを開けようと思ったのはどうしてだったのだろう?「自分を応援し続けてくれている方がいるのは、本当に大きな力になっていて。その感謝をしっかり届けたいと思っていました。今年、新型コロナでライブを延期にしてしまった時、『どうしよう』という混乱や皆さんへの申し訳ない気持ちでいっぱいでした。もしかしたら『大切な時にこんなことになって、本当にダメだな』とか『頼りないな』と思われても仕方ないなって。でも、心配して待ってくださっている方がたくさんいてくれた。それにとても救われました。僕は弱くて一人では何もできないけど、そんな自分がみんなとなら楽しい空間を作り上げることができると教えられてきたんです」『Y』はリード曲「Joyful」をはじめ、5周年の記念にふさわしい、洗練された楽曲が多数入っている。だからこそ素直な顔を覗かせた「旅路」が際立っており、いろんな表情を感じられるからこそ、素晴らしい一枚になった。「今作は、今の内田雄馬を余すところなく描き切ったアルバムになったと思います。アーティストとしての覚悟も含めて、しっかりと気持ちを乗せることができました。何より、僕が僕自身と見つめ合うことで、自分と向き合うことや一歩踏み出すことが怖かったりする方の力になれるようなアルバムになったのではないかと思います」内田さんが30代に突入して1発目のアルバムとなった『Y』。これからどのように30代を突き進んでいこうと考えているのだろうか。「ここ数年は僕の参加する現場でも、若い役者さんがどんどん出てきていて。今後は僕が若い方を支えていけるような役者になっていきたいんです」その言葉の裏には、若手時代に支えてくれた先輩声優の背中が。「デビューした頃は、主役を任されることが重要だと思っていました。でも仕事をしていく中で、いろんな立ち位置や役割があることを知った。一人では作品を形作れないんです。主人公には主人公の役割があるし、他のキャラクターたちにもそれぞれの役割がある。そのどれもが大切なものなんです。自分も初めて主演させていただいた時、支えてくださる先輩たちがいたから、僕はまっすぐ全力投球をし続けていけばよかった。そのことに後々気づけたんですよ。変化や新しい風はどの業界にも必要で、僕ら役者もそう。新しい子たちが出てきた時に、今度は僕らの世代が支えていけるようにしっかりステージアップをしていくことが大事だと思っているんです。もちろん変化していくことは大変なことですが、だからこそ新しい気づきに繋がっていくと思っています。音楽も同じだと思うんです。自分のやりたいこと、残したいものを届けるために今の自分の形をどんどんアップグレードしていくこと。それは、想いを人へ届けていくためにも、大事なことだと思っています」うちだ・ゆうま東京都出身。主な出演作に、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』(サンラク)、『MFゴースト』(片桐夏向)、『呪術廻戦』(伏黒恵)、『BANANA FISH』(アッシュ・リンクス)など多数。ナイロンシャツ¥33,000(THE JEAN PIERRE/ADNUST TEL:03・5456・5821)デニムシャツ¥35,200(junhashimoto/ADNUST)パンツ¥33,000(NEPHOLOGIST/ADNUST)3rdアルバム『Y』。【5th Anniversary BOX(CD+Blu‐ray)】¥9,900【CD+BD盤(CD+Blu‐ray)】¥4,290【通常盤(CD)】¥3,5205th Anniversary BOXには、写真集や内田雄馬化カードなど豪華特典が封入。11月29日発売。(KING RECORDS)※『anan』2023年11月29日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・奥村 渉(WM)ヘア&メイク・花嶋麻希取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年11月27日女優でモデルの内田理央さんが、自身の公式Instagramに元SKE48で女優の松井玲奈さんとのツーショットを公開しました。おそろ水着でかわいすぎるふたり この投稿をInstagramで見る 内田理央だーりお(@rio_uchida)がシェアした投稿 さわやかな青空を背景に、「玲奈ちんとお揃いの水着とイヤリングらぶ」と色ちがいの水着で松井さんと密着する姿を投稿した内田さん。「夏の思い出」というハッシュタグも添えていて、とても楽しそうな様子が伝わってきます。美女ふたりのスペシャルショットに、フォロワーから「挟まれたい」「とっても素敵なツーショット」「尊い…」「美人揃い!」「最強コンビ」「双子コーデ、可愛いー」と歓喜の声が集まっています。プライベートでの様子も公式Instagramに投稿している内田さん。以前から仲のいい松井さんがまた登場する日が来るのか、これからもチェックしていきたいと思います!
2023年10月19日“世界最高峰のピアニスト”と誰もが認める内田光子。特に、モーツァルト、シューベルト、シューマン、ベートーヴェンの作品などにおいては、その深い作品解釈が高い評価を得ている。中でも彼女の名を世に知らしめたモーツァルトは格別だ。そのきっかけとなったのが、1982年に東京とロンドンで行われた「モーツァルト・ピアノソナタ連続演奏会」だ。ロンドンの批評家から絶賛されたこのシリーズを受けて、1984年に行われた「モーツァルト・ピアノ協奏曲全曲演奏会」が、今をときめく「世界のウチダ」への大きな1歩となったことは間違いない。イギリス室内管弦楽団を弾き振りしたこのシリーズの成功は、大手レーベルによるモーツァルトの「ピアノソナタ」&「ピアノ協奏曲」全曲録音へと繋がり、名実ともに国際的な名声を得ることとなったのだ。その内田光子によるモーツァルトの「ピアノ協奏曲」弾き振りをライブ体験するチャンス到来。共演するオーケストラは、内田がアーティスティック・パートナーを務めるマーラー・チェンバー・オーケストラだ。1997年に指揮者クラウディオ・アバドと共に、自由で国際的なアンサンブルを目指すという共通のヴィジョンによって創設された同団は、近年内田が共演を重ねる最高のパートナーと言える存在だ。今回は、モーツァルトの「ピアノ協奏曲」2曲の間に近現代の作品が挟み込まれるという凝ったプログラムによって、両者の強い絆を体感できる素敵な時間となりそうだ。“音楽の極みを探求し続ける求道者”内田光子の今を堪能したい。内田光子 with マーラー・チェンバー・オーケストラ 2023■チケット情報月29日(日)札幌コンサートホール Kitara 大ホール(A)10月31日(火)ミューザ川崎シンフォニーホール(A)11月2日(木)サントリーホール 大ホール(A)11月5日(日)滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール(B)11月7日(火)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(B)11月9日(木)サントリーホール 大ホール(B)プログラムAモーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K. 503シェーンベルク:室内交響曲第1番 作品9モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595プログラムBモーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K. 453ヴィトマン:『コラール四重奏曲』(室内オーケストラのための)モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K. 482●内田光子(ピアノ)Mitsuko Uchida, Piano内田光子は、真実と美の姿を独自に追求しながら、自らが奏でる音楽の世界を深く掘り下げている演奏家である。モーツァルト、シューベルト、シューマン、ベートーヴェンの作品の解釈で高い評価を受ける一方、ベルク、シェーンベルク、ヴェーベルン、クルタークなどの作品に光を当て、新しい世代の聴衆に紹介している。『ミュージカル・アメリカ』ではアーティスト・オブ・ザ・イヤー 2022に選出された。長年にわたりシカゴ響、べルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響、ロンドン響、ロンドン・フィルなどとの共演を重ね、クリーヴランド管との共演は100回を超える。ハイティンク、ラトル、ムーティ、サロネン、ユロフスキ、ドゥダメル、ヤンソンスといった世界的な指揮者との共演も多い。2016年からアーティスティック・パートナーを務めるマーラー・チェンバー・オーケストラとは、ヨーロッパ、日本、北米でのツアープロジェクトを行っている。ウィーン、ベルリン、パリ、アムステルダム、ロンドン、ニューヨーク、東京で定期的にリサイタルを行い、ザルツブルク・モーツァルト週間やザルツブルク音楽祭にも頻繁に出演。デッカと専属契約を結び、11年にクリーヴランド管を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲のライヴ録音で、また17年にドロテア・レシュマンとで録音したアルバム『シューマンとベルク』でグラミー賞を受賞。また、長年にわたり若い演奏家の成長を支援。ボルレッティ・ブイトーニ・トラストの創設メンバーであり、2013年よりマールボロ音楽祭の芸術監督も務める。05年日本芸術院賞を受賞、文化功労者に選出、15年には作品に対する深い探究と解釈が評価され、高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)、ザルツブルク・モーツァルテウムよりゴールデン・モーツァルト・メダルを受賞。サントリーホール アソシエイト・アーティスト。
2023年10月12日モデルで女優の内田理央が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。内田は、ネックレスが際立つ胸元が開いた黒のロングドレス姿で登場。リングやブレスレットなども輝かせながら撮影に応じていた。
2023年09月12日女優の内田有紀が出演する、ロート製薬「BLOOMIO」の新CM『BLOOMIO「誕生」』編が7日より、順次放送される。○■内田有紀、20年ぶりにロート製薬のイメージキャラクターに今回、20年ぶりにロート製薬のイメージキャラクターに復帰した内田。新CMでは、数々の撮影を重ねた内田が、「通常の撮影ではあり得ない、とても珍しい演技の注文!」と驚いた「ありのままの内田有紀」を演じている。20年ぶりに同社CMに出演した感想を聞くと、内田は「10年近くロート製薬の目薬のCMで起用していただいたので、実家に帰ったような気持ちになりました」と回答。「新たな商品を任せていただいているプレッシャーを感じながらも、こうして年齢を経て、ロート製薬さんのお仕事に帰って来られたことに感謝しております」としみじみと語った。○■内田有紀、20年間で一番変わったこととはまた、20年間で一番変わったことを聞かれると、「準備をすることを徹底するようになりました」と切り出し、「今思うと若い時は本当に未熟で足りなかった」と回顧。そして、「例えば今回の場合では、BLOOMIOという商品の特性を勉強し、私自身が商品への理解と共感がしっかりと馴染んでから現場に立つなど、撮影に向けての準備を重ねていくようになりました」と打ち明ける。一方で、変わらないことは「食欲です」と笑顔で即答。「だんだん年齢を重ねると食欲が落ちると聞いていたのですが、落ちないです(笑)。仕事を頑張っているひとつのモチベー ションは、全力で仕事に向きあった後に全力で食べること。これは変わりません」と苦笑いしながら告白した。
2023年09月07日映画『すずめの戸締まり』のBlu-rayコレクターズ・エディションに収録される映像特典の中から、「メイキングドキュメンタリー『すずめの戸締まり』を辿る」の一部が特別公開された。「メイキングドキュメンタリー『すずめの戸締まり』を辿る」は、映画が完成するまでの約2年間の製作過程が収められている。初号試写での挨拶で新海誠監督が「バトンのパスを繰り返していくのがアニメーションの作業」だと語ったように、監督による企画書から始まり、脚本作業、プロデューサーたちも交えたコンテ会議、スタジオでのアニメーション製作やアフレコなど、次々とバトンがパスされていく様子をとらえた。そんな映像から今回、3つの見どころを特別公開。まずは、監督の数行のメモを元に、キャラクターたちが構築されていく“制作編”。監督、キャラクターデザイン、作画監督と併走する助監督の仕事にも触れている。“アフレコ編”では、監督と納得いくまで話し合い、キャラクターの心情を丁寧に読み解いてからアフレコに臨むすずめ役の原菜乃華と草太役の松村北斗(SixTONES)の様子が見られる。原さんは、「待って」というセリフを様々な演技で繰り返し、松村さんは名セリフを監督のアドバイスでさらに迫真のものとしていく。そして“音楽編”では、「RADWIMPS」より「すずめ feat.十明」とともに観客と作品を結びつける役割を託された「カナタハルカ」誕生秘話が語られる。▼『すずめの戸締まり』リリース情報2023年9月20日(水)発売<価格>・Blu-rayコレクターズ・エディション4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組(初回生産限定)(本編ディスク2枚+特典ディスク3枚/アウターケース付/描き下ろし3面デジパック)14,300円(税抜価格13,000円)・Blu-rayスタンダード・エディション5,500円(税抜価格 5,000円)・DVDスタンダード・エディション4,400円(税抜価格 4,000円)©2022「すずめの戸締まり」製作委員会<発売元>STORY inc./コミックス・ウェーブ・フィルム<販売元>東宝(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年09月06日映画『すずめの戸締まり』Blu-ray&DVDのリリースを記念して、 9月20日(水)より全国100館にて映画本編を特別上映する“おかえり上映”が開催される。昨年11月に公開、国内興行収入148.6億円を記録。海外では興行収入290億円を突破した本作。不思議な扉と小さな猫に導かれ、日本列島を巻き込んでいったすずめたちの”戸締まりの旅”が、作中では2023年9月25日(月)から29日(金)までの5日間の出来事として描かれることから、今回は映画とリンクしたタイミングでの特別上映となる。来場者特典には、Blu-rayコレクターズ・エディションの3面デジパックイラストを使用したクリアファイルを用意。また、Blu-ray&DVD全エディションに音声特典として収録される、新海監督と三木陽子助監督によるオーディオコメンタリーの副音声つきで楽しめる特別企画、新海監督による舞台挨拶も予定している。来場者特典 オリジナルクリアファイルBlu-ray&DVD発売記念『すずめの戸締まり』おかえり上映は9月20日(水)~10月5日(木)まで開催。※スマートフォンアプリ【HELLO! MOVIE】を使ったオーディオコメンタリーつき鑑賞サービスも利用可▼『すずめの戸締まり』リリース情報2023年9月20日(水)発売<価格>・「すずめの戸締まり」Blu-rayコレクターズ・エディション4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組(初回生産限定)(本編ディスク2枚+特典ディスク3枚/アウターケース付/描き下ろし3面デジパック)14,300円(税抜価格13,000円)・「すずめの戸締まり」Blu-rayスタンダード・エディション5,500円(税抜価格 5,000円)・「すずめの戸締まり」DVDスタンダード・エディション4,400円(税抜価格 4,000円)©2022「すずめの戸締まり」製作委員会<発売元>STORY inc./コミックス・ウェーブ・フィルム<販売元>東宝(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年08月24日新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-rayコレクターズ・エディションの全貌が明らかになった。デジパックには、新海監督がディレクション&フィニッシュワークを担当し、スタッフ陣も参加した新規描き下ろしイラストを採用。美しい朝焼けの中、旅から帰ったすずめと草太を、環と芹澤が迎えるという本編には登場しない一幕が描かれた。そしてそこに収められるのは、Blu-ray本編ディスクと4K Ultra HD Blu-ray本編ディスク、メイキングドキュメンタリーなど、ここでしか見られない新撮映像や未公開映像を含む、計12時間超えの見ごたえたっぷりの特典ディスク3枚の合計5枚組。また、パンフレットのキャスト&スタッフのインタビューなどを再録したブックレット、縮刷版台本や入場者プレゼントで配布されたスピンオフ小説をまとめた別冊小説といった特典を封入した豪華版となっている。なお、コレクターズ・エディションとスタンダード・エディションの本編ディスクは、Blu-ray&DVDのために273カットをリテイク・ブラッシュアップ。新海監督と三木陽子助監督によるオーディオコメンタリーも収録される。さらに特典として、ダイジンの描き下ろし線画クリアシールも封入される。『すずめの戸締まり』Blu-ray&DVDは9月20日(水)発売、レンタル開始。▼『すずめの戸締まり』リリース情報2023年9月20日(水)発売<価格>・Blu-rayコレクターズ・エディション4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組(初回生産限定)(本編ディスク2枚+特典ディスク3枚/アウターケース付/描き下ろし3面デジパック)14,300円(税抜価格13,000円)・Blu-rayスタンダード・エディション5,500円(税抜価格 5,000円)・DVDスタンダード・エディション4,400円(税抜価格 4,000円)<コピーライト>©2022「すずめの戸締まり」製作委員会<発売元> STORY inc./コミックス・ウェーブ・フィルム<販売元>東宝(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年06月26日九州編中国・四国編近畿編関東編東北編九州編鈴芽が住む港町の舞台とされる「日南市」| 宮崎県提供元:写真AC物語序盤の描写には「宮崎県南部」との表記があり、宮崎弁と思われる言葉遣いで会話するシーンも登場する『すずめの戸締まり』。設定は「架空の町」ですが、港町を思わせる風景などから、日南市が舞台のモデルになったのではといわれています。特に油津港は、鈴芽が扉を探している草太と出会った通学路に映る港として有力視されています。日南おすすめグルメ【伊勢海老料理 大海】和食漁港が目と鼻の先にある【伊勢海老料理大海】でいただけるのは、目の前の海で獲れたプリプリの伊勢海老。鮮度はバツグンで、身の張り、味は折り紙付き。年間を通して伊勢海老料理が楽しめます。そのほかにも新鮮なお刺身、磯物料理が自慢。特に10種類以上の魚介類が入っている『大海の海鮮丼』はおすすめです。伊勢海老料理大海【エリア】日南/串間【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円廃墟の温泉街のモデルといわれる「湯平(ゆのひら)温泉」| 大分県提供元:写真AC鈴芽が草太を追いかけて向かった最初の廃墟である温泉街。モデルとなっているのは大分県の湯平温泉ではないかとされています。江戸期につくられた石畳通りには無数の赤提灯が飾られていて、ノスタルジックな雰囲気満載。この赤提灯は映画のシーンでも見受けられます。湯布院温泉郷の一つであり、由布院温泉にも近いです。湯布院おすすめグルメ【ゆふいん山椒郎】懐石地元で育った朝採れ野菜が主役の【ゆふいん山椒郎】。種類ごとに切り方、ゆで方、蒸し方、味付けなどを研究し、野菜がシンプルに最大限おいしく感じられる料理を提供しています。その姿勢や味が評価され、2018年にはミシュランプレートにも選出。まるで野菜の宝石箱のような『合わせ箱(海・山)』はランチ限定です。ゆふいん山椒郎【エリア】湯布院(由布)【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】湯布院駅 徒歩7分【cafeHIVE】カフェ湯布院観光地のど真ん中にある【cafe HIVE】は、はちみつ専門店が運営するカフェ。珈琲、クレープなどの軽食から、グリル、サンドなどのランチまでいただけます。大屋根のある広いテラス席は車いすやベビーカーでも入りやすく、ペット連れの観光客にうれしいスペース。併設のテイクアウト小屋では、はちみつ掛けのソフトクリームやチュロスなどが人気です。caféHIVE【エリア】湯布院(由布)【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】500円【アクセス】由布院駅 徒歩15分中国・四国編フェリーに乗ってたどり着いたとされる「八幡浜港」| 愛媛県提供元:写真AC鈴芽が九州からフェリーで渡り、最初に訪れるのが愛媛県八幡浜市の八幡浜港。劇中には旧八幡浜港フェリーターミナル(ターミナルビルは近隣に移転して旧ターミナルは現在解体済み)やJR八幡浜駅の風景が登場します。港からは鈴芽が乗ったフェリー「みかん四国」のモデルである「おれんじ四国」「おれんじ九州」が運行しています。八幡浜おすすめグルメ【酉屋りょう吉 八幡浜店】焼鳥新鮮な朝びきの鶏肉を毎日、丁寧に串打ち。備長炭で焼きあげるおいしい焼鳥を提供しているのが【酉屋 りょう吉 八幡浜店】です。串焼き1本120円~、串揚げ1本150円(ともに税別)とリーズナブルなのも人気の理由。宴会予約もできるので、聖地巡礼のメンバーで飲み放題付きのコースを注文するのもおすすめです。酉屋りょう吉 八幡浜店【エリア】愛媛県その他【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円近畿編鈴芽たちがたどり着いた廃墟の遊園地「神戸おとぎの国」| 兵庫県提供元:写真AC旅の途中、鈴芽は神戸に住むルミと出会い、神戸にやってきます。災いをもたらす「扉」は夜の神戸にも。「戸締まり」に挑む山中の古びた遊園地は実在しない場所ですが、アトラクションの形状や配置から、道の駅「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」の遊園地「神戸おとぎの国」ではないかと推測する声もあがっています。神戸おすすめグルメ【神戸北野ホテル ダイニング イグレック】フレンチ歴史ある港町・神戸に受け継がれる洋食文化。「神戸北野ホテル」では、“みんなのごちそう”として定着した洋食メニューに最新調理技術をプラスした「神戸ビストロ洋食」が愉しめます。料理は食材が持つ旨みを最大限まで引き出し、温度差や食感、色合いなど五感に訴えかける逸品ばかり。夜は「ナイトデザートブッフェ」もおすすめです。神戸北野ホテルダイニングイグレック【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】三宮駅 徒歩15分【たん熊北店 神戸店】懐石昭和3年12月に、京都・高瀬川のほとりで産声を上げた【たん熊北店 神戸店】。伝統を積み重ねた生粋の京料理を、異国情緒豊かな神戸で堪能するのも乙なものです。旬の食材を使用し、四季を存分に感じられる京料理の本質を大切に守りながら、常に新しい料理を研究開発し続けている姿勢も老舗の名に恥じないゆえんかもしれません。たん熊北店神戸店【エリア】新神戸/北野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新神戸駅【フレンチレストランアッシュ】フレンチ伝統と格式を重んじつつ、サイエンスに基づいた最新技術をも取り入れる軽やかなフレンチを提供する【フレンチレストランアッシュ】。明石や瀬戸内で水揚げされた魚介、丹波や西神戸で育てられた自然農法の野菜、さらに神戸髙見牛など地元の食材を中心に使用した料理は、ソムリエセレクトのワインとの相性もバツグンです。【フレンチレストランアッシュ】【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩15分関東編鈴芽が川に向かって飛び込む「聖橋」| 東京都東京では御茶ノ水周辺が聖地として有名です。そのまま登場するJR御茶ノ水駅はもちろんのこと、鈴芽が飛び降りる聖橋も御茶ノ水駅に隣接しています。これは放物線を描く鉄筋コンクリートのアーチ橋で、関東大震災後の震災復興橋梁の一つとして、1927年に完成したもの。ほかにも順天堂大学などもそのまま映画に登場しています。御茶ノ水おすすめグルメ【てんぷらと和食 山の上】天ぷら山の上ホテルの創業と同時に開店した歴史あるレストラン【てんぷらと和食 山の上】で特におすすめなのが、旬の食材をふんだんに取り入れた季節替わりのコース。プリプリの活車海老や濃厚な味わいの生うになどを、サクサクの衣に旨みを閉じ込めた天ぷらで堪能できます。カウンター席はもちろん、個室やテーブル席にも揚げたてを運んでくれます。てんぷらと和食山の上【エリア】御茶ノ水【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分【鮨まつもと 御茶ノ水】鮨『ミシュランガイド東京』2019、2020に掲載されている【赤坂鮨まつもと】。 提供されるのは大将の鋭い感性が光る遊び心溢れたつまみと、伝統かつ正統をゆく江戸前鮨との計算し尽くされた対比が絶妙なコース。濃厚なシジミのスープからウィットの効いたつまみが続き、伝統かつ正統な江戸前握りへと続きます。昼・夜共に<おまかせコース>のみ。鮨まつもと御茶ノ水【エリア】御茶ノ水【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩1分【蕎麦といろり焼 創】和食ランチタイムは手打ち蕎麦や季節の天ぷらをはじめとした日替わり昼膳を、ディナータイムは全国から集めた厳選素材のいろり焼きと美酒を楽しめる【蕎麦といろり焼 創】。お店で粉を挽いたこだわりの手打ち蕎麦は、温蕎麦と冷蕎麦と多彩なバリエーションを用意しています。いろり焼きは北海道・青森・長崎など、各地から届けられた食材を使用しています。蕎麦といろり焼創【エリア】御茶ノ水【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】小川町駅 徒歩1分東北編民家の屋根に船が乗り上がった「大槌町」| 岩手県提供元:写真AC震災後のシーンに民家の屋根に船が乗り上がったシーンがありましたが、その場所が岩手県上閉伊郡大槌町の赤浜地区。実際の東日本大震災直後、赤浜の建物の上に観光船「はまゆり」が乗り上げている映像を見たことがある人が多いのではないでしょうか。また、宮城では「道の駅大谷海岸」が、鈴芽たちが雨宿りをするスポットのモデル地とされています。大槌町おすすめグルメ【北の味処 ときしらず】居酒屋JR大船渡駅から徒歩約3分の【北の味処 ときしらず】は、「北海道のものを大船渡の人達に提供したい」という想いで2010年にオープンしたお店。提供するのはオーナー自ら水揚げした新鮮な魚貝類はもちろん、食材王国北海道から産地直送の活きの良い食材をふんだんに取り入れた料理です。船主だからこそ出来るリーズナブルな料金設定もうれしい限り。北の味処ときしらず【エリア】釜石/大船渡/陸前高田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大船渡駅 徒歩3分【焼肉レストラン牛牛本店】焼肉店長自ら仕入れを行い、厳選されたA5ランクの上質な和牛を使用する【焼肉レストラン牛牛本店】。お肉本来の旨みを活かせるよう、カットの仕方にも工夫を凝らしています。中でもおすすめは1日限定10食の『厳選和牛あぶり寿司』。とろけるようなお肉の旨みと甘みを直に味わうことのできる逸品です。ワインやシャンパンなどお酒も豊富に取りそろえています。焼肉レストラン牛牛本店【エリア】釜石/大船渡/陸前高田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】釜石駅 徒歩15分【三陸居酒屋 漁火】居酒屋釜石港直送の新鮮な魚介を堪能できる【三陸居酒屋漁火】。変化に富んだ豊富な料理が用意されている中で、おすすめはシンプルにレモンをかけて味わう『生牡蠣』。大粒で濃厚、クリーミーな味わいが特徴の三陸産の牡蠣ならではの食べ方です。また、獲れたその日の晩にテーブルに並ぶ『帆立』は、網焼きでも刺身でもおいしくいただけます。三陸居酒屋漁火【エリア】釜石/大船渡/陸前高田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】釜石駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月20日『すずめの戸締まり』の海部千果役で話題を呼んだ花瀬琴音が、沖縄のコザを舞台に映画初主演を果たした工藤将亮監督の映画『遠いところ』が、6月9日(金)より沖縄先行公開。この度、花瀬さんら3人の新鋭キャストのインタビューが到着した。監督は、長編デビュー作『アイムクレイジー』(19)で、第22回富川国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)に輝いた工藤将亮。長編3作目のオリジナル作品となる本作『遠いところ』は、4年に渡り沖縄で取材を重ね脚本を執筆、全編沖縄での撮影を敢行した。チェコの第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭クリスタル・グローブ・コンペティション部門に出品されると、「Variety」誌から「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」と激賞され、さらに第23回東京フィルメックスコンペティション部門では観客賞を受賞。第44回カイロ国際映画祭、第53回インド国際映画祭、ヨハネスブルグ映画祭など、海外映画祭で高く評価されている。森田芳光、滝田洋二郎、行定勲、白石和彌など、日本映画界を代表する映画監督の現場で助監督を務めてきた工藤監督が構想に3年かけ、沖縄の繁華街に集まる若者から生活困窮者の支援団体まで徹底した取材を重ねて脚本を完成させた本作。監督:工藤将亮リアリティを追求するために、顔の知られていない出演者を起用することにした製作陣は、新人もしくはデビュー間もない俳優たちのオーディションを進めた。幼い息子と夫との3人暮らし、過酷な現実に直面する17歳の主人公アオイには、新海誠監督『すずめの戸締まり』に大抜擢されて注目を集めた花瀬琴音が映画主演デビューを飾った。アオイと共にキャバクラで働く親友の海音(ミオ)には、映画初出演となる石田夢実。息子を省みず酒浸り、アオイに暴力をふるう夫マサヤには『衝動』(21)の佐久間祥朗が起用されている。3人は撮影の約1か月前から沖縄で生活して役作りに挑み、“沖縄で生まれ育った若者たち”を見事に演じきった。「『当たり前』ということが一番の衝撃でした」“沖縄に生きる社会的に過酷な立場に置かれた同世代の人”を演じた花瀬さんは、日本の貧困問題についての考えや意識が変わったという。「貧困問題は、沖縄県だけでなく全世界で起こっていることだと思います」と『遠いところ』が描くことは局地的な問題ではなく世界共通のことだと指摘する。そして、「ちゃんと勉強すれば良い。ちゃんと仕事をすれば良い。ちゃんと誰かに相談すれば良い。そう感じる方もいるかも知れませんが、ちゃんと勉強する環境も仕事をする環境もなく、誰にも頼れない状況で生きる人が多くいるという現実を知りました」と、当たり前の感覚が成立しない現実に直面したという。続けて、石田さんも「彼女達もまだ若くて、やりたいことがあるのにすぐに出来ない状況にいることが当たり前になっていて、それを周りの大人たちが気づいてあげることができていない環境に問題があると感じました」と自身の考えを述べる。さらに、沖縄で暮らす同世代の人たちに話を聞く中で、「彼氏と別れて亡くなった子がいるということを聞きました。ただそれが珍しいことではなく当たり前のこととして話していて。その『当たり前』ということが一番の衝撃でした」と、沖縄を生きる人々の日常に大きな衝撃を受け、驚かされたという。「次の世代を担うのは僕ら。この状況を、映画を通して伝えたい」酒に溺れて暴力を振るい、アオイが得た給料を奪って街に繰り出す夫マサヤを演じた佐久間さんは、「人や物事は球体だと個人的に思っていて、沖縄も同様に表と裏があり、綺麗な海があるように、枯渇した部分もありました」と沖縄の現状を語り、「僕らが出来ることは、まず知る事からだと再認識しました」と、現実に起こっている社会の問題に目を向けることから始めるしかないと指摘する。石田さんはこの作品に対して、「この役を演じていて、普通とは何なのか何度も考えさせられました。日本の沖縄で、当たり前に起きているこの状況を、映画を通して伝えたいです」とコメント。「僕は今年で25歳になったのですが、世の中的にはもうとっくに大人です。次の世代を担うのは僕らだと思います。何かを感じて欲しいとかそういう事ではなく、ただ、観て欲しいです」と語る佐久間さんは、いままさに現実にある社会問題をただ知ってほしいと切実に訴えかけた。最後に花瀬さんは、「これからの未来を作る若い世代の方々が、アオイのように生きる人の現状を知り、頭の片隅にでも置いておいて頂ければ、この先何かが変わるきっかけになるかもしれません。映画『遠いところ』は、その現状を広めるほんの少しの種かも知れませんが、少しでも多くの人に知って頂いただくきっかけになれば幸いです」と、ひとりでも多くの人の心に映画が届くことを願っていると結んでいる。『遠いところ』は6月9日(金)より沖縄先行、7月7日(金)より全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:遠いところ 2023年初夏公開予定©2022「遠いところ」フィルムパートナーズ
2023年06月11日日本では観客動員数1110万人、興行収入147.3億円を突破(2023年5月25日時点)した新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-ray&DVDが9月20日(水)にリリースされることが決定した。2022年11月に公開された本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめ(原菜乃華)の解放と成長を描く冒険物語。「第46回日本アカデミー賞」優秀アニメーション作品賞を受賞し、「RADWIMPS」と日米の映画やアニメシリーズで活躍する映画音楽作曲家・陣内一真が最優秀音楽賞、宗像草太役の松村北斗(SixTONES)が話題賞俳優部門を受賞するなど、高く評価された。今回のリリースでは、Blu-ray&DVDのために273カットをブラッシュアップした本編とともに、新海監督によるオーディオコメンタリーを収録。それぞれのシーンに込めた想いや制作秘話など、作品を読み解く貴重な副音声となっている。また、コレクターズ・エディションは新規描き下ろしイラストによる3面デジパックを採用。Blu-ray本編ディスクと4K Ultra HD Bluray本編ディスク、2年間の制作過程を追ったメイキングドキュメンタリーやラストシーン「ただいま」バージョンなどの未公開映像や新撮映像を多数収録した特典ディスク3枚を同梱した5枚組で、映像特典は合計12時間超え。劇場パンフレットや入場者プレゼントの冊子から選りすぐったインタビューを収録したブックレットや、アフレコ台本の縮刷版なども封入される。(cinemacafe.net)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年05月27日ファッションモデルとしても活躍中の女優・内田理央さんが、自身のInstagramにUSJで撮った写真を投稿しました。有名キャラクターと激かわ写真! この投稿をInstagramで見る 内田理央だーりお(@rio_uchida)がシェアした投稿 1枚目はスヌーピーとの2ショットに笑顔でポーズ、2枚目はスヌーピーと楽しくおしゃべり、3枚目はルーシーとの2ショット、4枚目はなんと7年前にスヌーピーといっしょに撮った写真!「そういえばね、久々にすぬに会えたんだ」「(4枚目は)7年前っす。歳とりました!!!」というメッセージに、「ユニバ投稿しつこくてすみませぬ」「すみますぬ」「すぬ」とユニークなハッシュタグも添えています。この投稿に、「今も昔もかわいいです」「ますますお美しく」「変わらずお可愛い」「大人っぽくなりましたねー!」と大反響です!7年経っても変わらずスヌーピーコーデがお似合いの内田さん。次はどのキャラクターやコーデの投稿があるのか、目が離せません!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月25日俳優やモデルとして活動する、内田理央さん。内田さんは、所属している事務所のスタッフからスカウトされたことを機に、芸能界入りしました。しかしスカウトされたにもかかわらず、一度事務所の面接に落ちたことを、動画配信サービス『DMM TV』で明かしています。内田理央が事務所の面接に落ちた理由内田さんは高校1年生の頃、事務所のスカウトを受けたといいます。当時、『ギャル』に憧れていたという内田さんは面接で、「やってやってもいいですけど」と強気に発言。すると、事務所側から「やる気が大事なんで今回はなかったことに」といわれ、面接を通過できませんでした。スカウト経由であるにもかかわらず、落ちてしまったことに驚いたという内田さん。2年後、再び同じ事務所からスカウトをもらい、改めて面接を受けたところ合格したそうです。内田さんは面接で、「みんなに笑顔を届けたいです」と気持ちを込めて話したことで、通過できたのではないかと考えています。@dmmtv_pr #内田理央 のスカウト秘話! #ウチコマ は毎週木曜日22時より #DMMTV スペシャルにて無料配信! #野呂佳代 #生駒里奈 #スカウト #運命 #GAL #ギャルマインド ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】事務所側はきっと、考え方を変えた内田さんを評価し、仕事にちゃんと取り組んでくれるだろうと期待したのでしょう。内田さんのエピソードに、「握手するイベントに行った時、好印象だったのでやる気の話が意外」「ギャルのイメージがなかった」といった反響が上がっています。一度面接に落ちたことを機に、内田さんは仕事に対する向き合い方を学んだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2022年に公開され、今もなお躍進を続ける新海誠監督の話題作『すずめの戸締まり』。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語です。その世界観を堪能できる本格的な展覧会、新海誠監督作品 「すずめの戸締まり」展が、2023年5月8日(月) まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されています。新海誠監督作品 「すずめの戸締まり」展ってどんな展覧会?原案となったイラスト本展覧会では、作画や絵コンテ、美術背景など、貴重な制作資料を見ることができます。制作の裏側に迫ることのできる資料の数々を通じ、映画の奥深さや世界観の美しさを再発見できる「すずめの戸締まり」展。細部まで間近でじっくりと鑑賞することができるので、ファンにはたまらない展覧会であること間違いなし!見どころ1:ストーリーの追体験ができる展示内容ストーリーの追体験ができる展示すずめが旅した流れに沿った展開で、ストーリーを追体験しながら主人公すずめの成長を感じられるのも本展覧会の特徴のひとつ。見たこともない風景や人々との出会いと別れ、驚きと困難の数々を通して、すずめが成長していくさまを、あらためて展覧会を通して感じることができます。何気ないひとコマから、印象的なあのシーンまで、大充実の展示ですよ。見どころ2:フォトスポットも!造形やグラフィックで、各シーンを演出印象的なシーンの演出もさらに、造形やグラフィックで各シーンを演出し、より世界観に惹き込まれる展示内容となっています。フォトスポットもあるため、すずめたちの世界に自分たちも入ってしまったかのような、そんなワクワク感も楽しめます。見どころ3:展覧会限定のオリジナルグッズの販売も♪ご当地キーホルダー 650円会場では『すずめの戸締まり』のグッズ販売も行われています。東京会場限定で販売される「ご当地キーホルダー」には、デフォルメされたすずめと提灯に書かれた「東京」の文字が!ミニタオル 各900円絵柄も豊富なミニタオル、ダイジンやすずめの椅子がモチーフになっているダイカットクッションなど、多彩なグッズをチェックしてみてくださいね。「すずめの戸締まり」展は全国巡回!次は札幌!映画の世界観に触れることができる展示の数々本展は松屋銀座会場での開催を皮切りに全国を巡回。5月26日(金) から6月18日(日) に札幌で開催される本展のチケット発売も開始しています。巡回予定は以下の通り!札幌・サッポロファクトリー:5月26日(金)~6月18日(日)大阪・大丸梅田店:6月22日(木)~7月16日(日)金沢・金沢エムザ:7月20日(木)~8月20日(日)福岡・福岡三越:9月8日(金)~10月1日(日)浜松・遠鉄百貨店:12月13日(水)~26日(火)松本・松本パルコ:2024年1月2日(火)~2024年2月12日(月・祝)※そのほか、全国を巡回予定※諸事情により、会期が変更になる場合があります。チケットはローソンチケット(Lコード:37000)もしくは全国のローソン、ミニストップの「Loppi」、さらにインターネット予約が可能です。ここでしか見ることのできない特設展示とともにすずめたちが歩んだ旅の足跡をたどり、『すずめの戸締まり』の世界観をご堪能ください。文=伊東ししゃも<開催情報>新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展4月19日(水)~5月8日(月) 松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00料金:一般 1,300円、高校生 900円、中学生 700円、小学生 500円主催:新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展実行委員会協力:コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝後援:朝日新聞社問合せ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)※4月23日(日)、5月7日(日) は19:30まで※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで※混雑時は整理券を配布する場合があります。※価格はすべて税込みです。※未就学児は無料です。※小学生以下のお客様は必ず保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。※小学生以下のお客様にご同伴される保護者の方は入場券が必要となります。
2023年05月02日日本での終映が決定した、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』。この度、感謝を込めて5月12日(金)より「最後の戸締まり上映」がスタートすることが分かった。本作は、『君の名は。』『天気の子』に続く、新海監督の3年ぶりとなる最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く、現代の冒険物語だ。オーディションで選ばれた原菜乃華がすずめを、災いをもたらす扉を閉める閉じ師の青年・草太を松村北斗(SixTONES)が演じている。昨年11月11日に公開され、日本では4月26日までの公開167日間で、観客動員1095万人、興行収入145.2億円を突破。韓国では、歴代日本映画の興行収入1位の記録を塗り替え、アメリカの米批評界サイトRittenTomatoでは、批評家96%、オーディエンスは99%(4/16現在)と高数値をたたき出した。半年間の超ロングランを経て、5月27日に日本での終映を迎えることが決定している本作。これに向け、今回実施されることが決定した特別上映「最後の戸締まり上映」は、今後発表予定のBlu-ray/DVDのためにブラッシュアップされた本編となり、細部まで全273カットがリテイクされた特別版を、映画館の大スクリーンで先行体験できる貴重な機会となる。そして、TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田、T・ジョイ京都、ミッドランドスクエアシネマ、T・ジョイ横浜、TOHOシネマズ池袋にて、新海監督による舞台挨拶を実施。終映日には、原さんと松村さんも登壇する舞台挨拶が全国で同時生中継される。さらに、入場者プレゼントとして、全国40万名様限定で「おかえりなさいビジュアル」がデザインされた「感謝の戸締まりポストカード」の配布も決定した(※各劇場、なくなり次第終了)。終映にあたって新海監督は「映画のここまでのロングランを支えてくださった観客の皆さまに、心より感謝いたします」と述べ、「この2ヶ月ほどは海外でのプレミアを回っていましたが、終映にあたり日本の皆さまに今一度お礼を申しあげたく、国内でもいくつか舞台挨拶を行います。またお目にかかれることを、心待ちにしております」とメッセージを寄せている。「『すずめの戸締まり』終映記念-最後の戸締まり上映-」は5月12日(金)~27日(土)実施。(cinemacafe.net)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年04月27日世界各国での上映がはじまった『すずめの戸締まり』(海外公開時のタイトルは『Suzume』)が、公開全地域にて公開日デイリーランキング1位を達成したことが分かった。本作は、『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作。日本では、昨年11月11日より公開され、3月16日までの公開126日間で、観客動員1068万人、興行収入141億円を突破し、いまなお躍進を続けている。先日開催された第73回ベルリン国際映画祭では、日本アニメーションでは21年ぶりに「コンペティション部門」に選出。現地時間2月23日には現地ベルリンの地で新海誠監督、原菜乃華がフォトコール、記者会見、レッドカーペットアライバル、ガラ・プレミア上映などの公式行事に参加し、大熱狂の内に幕を閉じた。新海監督が「これからすずめはベルリンをスタートにして色んな世界へ旅立っていきます」と語った通り、まさにベルリン国際映画祭での上映を皮切りに、いよいよ世界各国での上映がスタート。作品そのものの圧倒的な力に加え、ベルリンコンペ選出と映画祭での批評家による高い評価も大きな追い風となり、現時点で公開されている国と地域、全てで公開日デイリーランキング1位を獲得し、瞬く間に海外動員が200万人を超え、『君の名は。』『天気の子』という過去2作を超える好調な滑り出しとなっている(※1位を獲得した国と地域:香港・マカオ・台湾・インドネシア・フィリピン・マレーシア・シンガポール・韓国・ベトナム(公開順))。日本国内でも、先日開催された第46回日本アカデミー賞にて「RADWIMP」と陣内一真が最優秀音楽賞を受賞、草太を演じた松村北斗も話題賞俳優部門を受賞するなど、まだまだ勢いが止まる気配はなさそうだ。『すずめの戸締まり』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年03月17日auスマートパスプレミアムでは、アニメーション映画『すずめの戸締まり』が全国の対象映画館で、期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。新海誠監督が手掛けた同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・鈴芽の解放と成長を描く現代の冒険物語。日本各地で次々と開き始める不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と日本列島を巻き込むすずめの“戸締まり”の旅を描いている。昨年11月に公開され、観客動員数1,059万人を超え、興行収入は140億円を突破した。キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間は10日から5月11日まで。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年03月10日新海誠監督によるアニメーション映画『すずめの戸締まり』のテーマカフェが、2023年3月23日(木)から4月22日(土)までの期間、大阪・心斎橋にオープンする。新海誠『すずめの戸締まり』のカフェが大阪・心斎橋に日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。『君の名は。』『天気の子』などで知られるアニメーション監督、新海誠による注目の最新作だ。作品の世界観を落とし込んだオリジナルメニュー作品の世界観を落とし込んだ装飾で彩った店内では、新海作品ならではの印象的なビジュアルを再現した「扉のアサイーボウル」、物語のキーアイテムの一つである“すずめの椅子”を再現したサンドウィッチ、謎の白猫ダイジンと黒猫サダイジンをモチーフにしたフロートなど、フォトジェニックなメニューの数々が楽しめる。物販コーナーもまた、東京・新宿にオープンしたテーマカフェと同様に、心斎橋店でも物販コーナーを設置。扉の向こうに広がる常世(とこよ)をイメージした金平糖、デフォルメしたキャラクターをデザインしたアクリルスタンドやスマホリング、インスタントフィルム風ステッカーと、多彩なオリジナルグッズが用意されている。店舗情報『すずめの戸締まり』カフェオープン期間:2023年3月23日(木)〜4月22日(土)開催場所:カワラ カフェ&ダイニング(kawara CAFE&DINING) 心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋 1-4-3 心斎橋オーパ 9階予約方法:カフェ公式WEBサイト※2023年3月6日(月)12:00オープン。3月7日(火)18:00〜予約開始。予約金:550円※予約特典付き。カフェオリジナルグッズ オンラインショップ販売期間:2023年3月23日(木)12:00〜4月22日(土)23:59※完売し次第、終了。©️2022「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年03月09日新海誠監督によるアニメーション映画『すずめの戸締まり』のテーマカフェが、2023年3月23日(木)から4月22日(土)までの期間、大阪・心斎橋にオープンする。新海誠『すずめの戸締まり』のカフェが大阪・心斎橋に日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。『君の名は。』『天気の子』などで知られるアニメーション監督、新海誠による注目の最新作だ。作品の世界観を落とし込んだオリジナルメニュー作品の世界観を落とし込んだ装飾で彩った店内では、新海作品ならではの印象的なビジュアルを再現した「扉のアサイーボウル」、物語のキーアイテムの一つである“すずめの椅子”を再現したサンドウィッチ、謎の白猫ダイジンと黒猫サダイジンをモチーフにしたフロートなど、フォトジェニックなメニューの数々が楽しめる。物販コーナーもまた、東京・新宿にオープンしたテーマカフェと同様に、心斎橋店でも物販コーナーを設置。扉の向こうに広がる常世(とこよ)をイメージした金平糖、デフォルメしたキャラクターをデザインしたアクリルスタンドやスマホリング、インスタントフィルム風ステッカーと、多彩なオリジナルグッズが用意されている。店舗情報『すずめの戸締まり』カフェオープン期間:2023年3月23日(木)〜4月22日(土)開催場所:カワラ カフェ&ダイニング(kawara CAFE&DINING) 心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋 1-4-3 心斎橋オーパ 9階予約方法:カフェ公式WEBサイト※2023年3月6日(月)12:00オープン。3月7日(火)18:00〜予約開始。予約金:550円※予約特典付き。カフェオリジナルグッズ オンラインショップ販売期間:2023年3月23日(木)12:00〜4月22日(土)23:59※完売し次第、終了。
2023年03月08日新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の展覧会、新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展が、松屋銀座にて、2023年4月19日(水)から5月8日(月)まで開催される。その後、札幌、大阪、金沢、福岡などに巡回する。新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の本格展覧会映画『すずめの戸締まり』は、2022年11月11日の劇場公開から大ヒットを記録、国内のみならず世界中から注目を集めた新海誠監督の最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく主人公・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。作画や絵コンテなど制作資料を展示新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示。さらに、展覧会限定で特設展示も設置する。旅の中ですずめたちが出会った人々や風景、直面した困難の数々など、その足跡を辿りながら『すずめの戸締まり』の世界観を堪能することができる。バリエーション豊かなグッズもまた、本展を記念したグッズも見逃せない。東京会場限定のご当地キーホルダーや、バルセロナ発祥のキャンディショップ・パパブブレ(PAPABUBBLE)とコラボレーションしたキャンディ「ミミズのロリポップ」、キャラクターをモチーフにしたミニタオル、ノート、ダイカットクッションなどバリエーション豊かにラインナップする。【詳細】新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展会期:2023年4月19日(水)~5月8日(月)会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00~20:00※4月23日(日)、5月7日(日)は19:30まで。※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで。入場料:一般 1,300円、高校生 900円、中学生 700円、小学生 500円※当日券は会場、ローソンチケットにて販売。■グッズ例・ご当地キーホルダー(東京会場限定) 650円・ミミズのロリポップ 1,200円・ミニタオル 各900円・ツバメノート 680円・ダイカットクッション 各3,000円■巡回予定札幌・サッポロファクトリー期間:2023年5月26日(金)~6月18日(日)大阪・大丸梅田店期間:2023年6月22日(木)~7月16日(日)金沢・金沢エムザ期間:2023年7月20日(木)~8月20日(日)福岡・福岡三越期間:2023年9月8日(金)~10月1日(日)※そのほか全国を巡回予定。※諸事情により、会期が変更になる場合あり。【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2023年02月25日ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」に正式出品されている新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』(英題:Suzume)が、現地で上映。現地に新海監督、原菜乃華、川村元気プロデューサーが登場した。2月26日まで開催される第73回ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭と並ぶ“世界三大映画祭”の一つ。最高賞の“金熊賞”は、「コンペティション部門」に選出された作品のみしか獲得できない賞であり、日本作品では『武士道残酷物語』、『千と千尋の神隠し』の2作品が受賞。本作は、日本アニメーションではまさに『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりの「コンペティション部門」選出となる。現地時間2月23日午前中に行われたフォトコール、記者会見に続き、午後からはレッドカーペットアライバルに登場。初のレッドカーペットアライバルがベルリン国際映画祭となった原さんは、赤色の着物をセレクト。車から登場した瞬間、駆け付けたファンや集まったメディアが感嘆の声を漏らし、多くのフラッシュがたかれた。上映されるいまの気持ちを「日本の出来事を描いたこの映画がベルリンから、そこから先の世界の方々に少しでも深い場所へと届くといいなと思っています」と語った。またカーペットには、黒の蝶ネクタイでおめかしをした草太(すずめの椅子)の姿も。「草太さんも一緒です」(原さん)、「我々は松村くんと一緒に、いってきます」(新海監督)と力強く話し、プレミア会場へ歩を進めた。そして、キャパシティ790席のチケットがソールドアウトとなったプレミア上映がいよいよスタート。本編終了後、約3分に及ぶ長い拍手が巻き起こり、3人が壇上に登場すると、新海監督は「12年前の東日本大震災をベースにしています。今でも故郷に帰れない人たちが沢山います。すずめが最後に飛び込んだ扉の先で街が燃えているのは、地震や津波の後にガスの爆発などで街が燃えた為です。屋根の上に横たわる船の描写は津波によって打ち上げられたものです。これらは全て12年前に日本に起こったことです。『すずめの戸締まり』というエンターテインメント作品を楽しんでもらいながらも、少しでもそのことを知ってほしかった。どんなに大きな災害にあっても、人笑いながら成長していきます。こうやって沢山の方に笑いながら観てもらえたことが幸せでした」と思いを語る。原さんは「私はアニメが大好きで、新海監督の作品が大好きでした。そんな監督の隣でこのベルリンに来ることが出来て、こんなに沢山の人に映画を観てもらえて、夢のようで贅沢すぎる時間でした。この作品に関われた皆様に感謝しています」と挨拶。そして全てを終えると、新海監督は「ベルリン国際映画祭のレッドカーペットはとても素敵でした。色々な国から来た沢山の方々が声をかけてくれて嬉しかったです。プレミア上映では、凄く笑いが起こっていました。日本とは違うところで笑いが起こるので勉強になりました。特にダイジンが出てくるたびに笑う人が多かったですね。笑いながら、泣きながら観てくれていました」と明かす。原さんは「ベルリンの方々の反応がとても良くて、沢山元気をもらいました。ここまで来ることが出来たのも、本当に沢山の人が観てくださった結果だと思います。観てくださった方たちに感謝していますし、新海監督や、沢山のスタッフの方々にも感謝しています。世界中の方と感想を語り合えるような機会があったらいいなと思います」とコメントした。2月21日までの公開103日間で、観客動員1036万人、興行収入137億円を超え、『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続で観客動員数1000万人を突破した本作。世界199の国と地域で配給が決定している。『すずめの戸締まり』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年02月24日グラビアアイドルの内田瑞穂さん(33)は自身のDVD撮影で胸を揺らすシーンを撮ろうとしたとき、胸に張りがあって固いからなのか揺れずに苦労したというアクシデントから“鋼のGカップ”と呼ばれ、張りのある美乳がトレードマークに。先日、自身のインスタグラムにレオパード柄のボディスーツで四つん這いショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レオパード柄のボディスーツで女豹ポーズにファン興奮 この投稿をInstagramで見る 内田 瑞穂 Mizuho Uchida(@1110mizuho)がシェアした投稿 「解禁グラビア写真集、新作出ます♡こちらカッコいレオパード衣装。是非ともご覧くださいませ」と、レオパード柄のボディスーツを着て女豹ポーズをする瑞穂さん。形のいい丸いお尻が露出していて釘付けになった方も多かったのでは。コメント欄には「スパイしてください」「NICEお尻」「瑞穂さん悩ましい」と女豹ポーズに絶賛コメントとハートの絵文字が多く飛び交っておりました。瑞穂さんのインスタグラムには女豹の他に女牛もあり、いろんな姿で楽しませているようです。気になる方はチェックしてみては!あわせて読みたい🌈板野友美さん大胆ビキニで美くびれ披露「本当に尊敬」「文句なし」と大反響
2023年02月16日株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:松尾 啓史)は、新海誠監督作品 映画『すずめの戸締まり』とのコラボレーションアイテムを当社限定発売いたします。『すずめの戸締まり』は、新海誠監督最新作・長編アニメーション映画で、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語です。この『すずめの戸締まり』の作中に登場する“新幹線”をきっかけに、コラボレーションが実現いたしました。東海道新幹線の車内やJRCPオンラインショップで人気の「アルミアイスクリームスプーン」に、作中に登場する「すずめ」「草太」「ダイジン」をデザインした当社限定アイテムを是非お楽しみください。映画『すずめの戸締まり』スプーン3本セット(すずめ)スプーン3本セット(ダイジン)スプーン3本セット(草太)■商品概要<すずめの戸締まり アルミアイスクリームスプーン 3本セット 2,100円>映画『すずめの戸締まり』の作中に登場する「すずめ」「草太」「ダイジン」をデザインしたアルミアイスクリームスプーン3種のセット商品です。熱伝導率に優れ、手から伝わる体温でアイスクリームを程よく溶かしながらすくうことが出来ます。セット内容:すずめの戸締まり アルミアイスクリームスプーン すずめ ×1本すずめの戸締まり アルミアイスクリームスプーン 草太 ×1本すずめの戸締まり アルミアイスクリームスプーン ダイジン ×1本材質 :アルミニウム(アルマイト加工)原産国 :日本販売価格 :2,100円販売箇所 :東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内【2023年2月16日(木)始発~】JRCPオンラインショップ【2023年2月16日(木)10:00~】その他 :(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会・家庭用食器洗浄機対応不可・各種単品での発売はいたしません映画『すずめの戸締まり』※金額はすべて税込みです。※数に限りがございます。売切れの際はご容赦ください。※内容・価格・販売箇所を変更する場合がございます。また急遽販売を終了する場合がございます。※JRCPオンラインショップでは沖縄・離島へのお届けは行いません。また、商品代金のほか、送料を別途頂戴いたします。※いかなる理由においても転売(オークションサイトやフリマアプリへの出品含む)及びそれを目的としたご注文は固くお断りいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日