女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話がきょう13日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送された第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活がはじめ、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が。この第10話と来週の最終回は15分拡大版で放送される。予告動画では、みくりが背後から「エイッ」と津崎をハグするシーンが。津崎が「かわいすぎるんですが…」と言うと、みくりも「それはこっちのセリフです」と返す、微笑ましいやりとりが確認できる。(C)TBS
2016年12月13日残すところあと2話となった、新垣結衣主演の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、来週放送の第10話にて、国立科学博物館で現在開催中の「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が、本作のロケ地として登場するという。海野つなみの同名コミックを原作に描く本作は、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディ。第1話から視聴率を落とすことなく、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど「逃げ恥」フィーバーが巻き起こっている。本作では、みくりと津崎の“ムズキュン”な恋模様が話題となっている一方で、2人とはまた違った大人の雰囲気で注目を集めているのが、津崎の職場の後輩・風見(大谷亮平)とみくりの伯母・百合ちゃん(石田ゆり子)の関係。前回放送の第9話では、百合が風見の前で涙を流したことによりグッと距離が近づき、お互いを意識し始めていた。そんな中来週放送される第10話では、風見は熱烈なアプローチをしてくる超ポジティブOLの杏奈(内田理央)と、百合は同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)とそれぞれが別の相手と一緒にいたところ、偶然にも「ラスコー展」の会場で遭遇してしまい…という展開に。夢とロマンが詰まったこの空間の中で、一体どんな恋愛模様が描かれるのか?2万年ほど前に何者かにより描かれたという、謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、4人の関係も浮き彫りに…?「逃げるは恥だが役に立つ15分拡大SP!」は12月13日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月11日12月13日に放送されるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話のロケ地として、先月より東京・上野の国立科学博物館にて開催されている「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が登場することが9日、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる。みくりと津崎のムズキュンな恋模様だけでなく、津崎の職場の後輩・風見(大谷亮平)とみくりの伯母・百合(石田ゆり子)の関係も、また違った大人の雰囲気で注目を集めている。前回放送の第9話では、百合が風見の前で涙を流したことによりグッと距離が近づき、17歳の年の差がある2人がお互いを意識し始めた。第10話でラスコー展が舞台となるシーンは、風見が熱烈なアプローチをしてくる超ポジティブOLの杏奈(内田理央)と、百合が同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)と、それぞれ別の相手と一緒にいたところ、偶然にもラスコー展の会場で遭遇してしまうという展開。2万年ほど前に何者かにより描かれたという謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、4人の恋愛模様がどう進んでいくのか、注目が集まる。(C)TBS
2016年12月10日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第9話が6日に放送され、平均視聴率16.9%を獲得したことが7日、わかった。前週の16.1%から0.8%上昇し、またも自己最高を更新した。第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%、第6話13.6%、第7話13.6%、第8話16.1%、そして第9話は16.9%を記録。ここまで一度も視聴率を落とさず推移している。また、各地方局での視聴率も好調。第9話では、中国放送(広島地区)で23.5%、北海道放送(北海道地区)で22.8%、静岡放送(静岡地区)で22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)で22.5%と、過去最多の4つの局で20%の大台を超える結果となった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。(C)TBS
2016年12月07日女優・新垣結衣が主演を務めるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第9話が昨日12月6日(火)放送され、その第9話の平均視聴率が16.9%を獲得したことが分かった。前週の16.1%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をまたさらに更新する結果となった。新垣さんと星野源が共演する本作は、初回の10.2%から12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、そして今回の16.9%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、視聴率だけでなく“恋ダンス”など、「逃げ恥」がいま大きなムーブメントとなっている。さらに、各地方局での視聴率も絶好調で、今回放送された第9話では、中国放送(広島地区)で23.5%、北海道放送(北海道地区)で22.8%、静岡放送(静岡地区)で22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)で22.5%と、過去最多の4つの局で20%の大台を超える記録を打ち出した。そんな高視聴率を叩き出した第9話は、森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)が「離婚の危機」から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんな中、ある日みくりが、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認し…といったストーリー。残りあと2話となった本作。来週放送の第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活を始め、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合ちゃん(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が…!第10話と最終回の放送は、通常より15分拡大!みくりと津崎の2人の関係は最後まで目が離せない。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月07日新垣結衣と星野源が共演し、夫が雇用主、妻が従業員の“契約結婚”をすることになった夫婦を巡るラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第9話が12月6日(火)今夜放送となる。海野つなみによる同名コミックをドラマ化した本作。大学院を卒業したが就活で全敗、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」になった新垣さん演じる主人公・森山みくりが、星野さん演じる35年間恋愛経験ナシの“プロ独身”津崎平匡と「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で“契約結婚”。そんな2人だが一緒に暮らすうちお互いを意識し出し、いつしか“恋愛感情”が生まれていく…というのがこれまでのストーリー。前回放送された第8話の視聴率が16.1%を記録。これまで初回の10.2%から12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と1度も視聴率を落とさず、前回いっきに16.1%と大幅アップとTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続けている本作。人気の原動力の1つとも言われているエンディングの「恋ダンス」も、先週11月29日にアップされた「フルver.」が公開1週間を経た12月6日(火)14時現在で800万再生を突破。TBS系各局のアナウンサーによるバージョンも公開。視聴者による「恋ダンス」投稿の勢いもいまだ加速中の様子。さらにNHKで11月24日に放送された「クローズアップ現代+」でも本作が紹介されるなど、その人気は社会現象と呼んでもいいほどの広がりを見せている。そんな本作もいよいよクライマックスが近づいてきた。今夜放送の第9話では内田理央演じる超ポジティブ女子・五十嵐杏奈が登場。通称“ポジティブモンスター”というニックネームで呼ばれている五十嵐がみくり、津崎や風見に波乱をもたらすことになるという。別居状態を脱し津崎と二人で幸せに過ごすみくりだが、今度は積極的になりはじめた津崎の態度に微かな疑問を抱く。そんな折、津崎の会社では社員のリストラが噂されるように。そして津崎と風見(大谷亮平)の前に超ポジティブな取引先のOL・五十嵐安奈が現れ、ドライな性格の風見に対しても積極的な杏奈は、みくりに津崎への思いもよらぬ疑惑を抱かせる。一方で恋愛を忘れ仕事に生きていた百合(石田ゆり子)にまさかのモテ期が到来して…というのが今夜の第9話のストーリー。新たな波乱の予感、みくりと津崎の恋はどうなる!?「逃げるは恥だが役に立つ」第9話は12月6日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月06日吉沢亮が主演する実写ドラマ&映画化作品「トモダチゲーム」。この度、本作のヒロインに内田理央が決定したことが分かった。原作は「別冊少年マガジン」(講談社)にて2014年1月号より連載中の同名漫画。主人公の高校生・片切友一はある日突然、仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに挑戦することになった。ゲームはどれも思わず“友人を疑ってしまう”ような内容になっており、頭脳をフル活用しないとクリアできない。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”だが、果たして片切と友人たちは“金”より“友”を選べるのか――という物語。すでに、主人公の片切友一役を吉沢さんが演じることが決定しているが、今回グラビア、モデル、さらに「掟上今日子の備忘録」「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」、また現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の出演など、女優としても活動する内田さんが、ヒロイン・沢良宜志法役を務める。抜擢された内田さんは「原作の漫画を読んだときは、とにかく続きが気になって時間を忘れて朝まで一気に読んでしまうほどでした!“友達を疑わないこと”が簡単に見えてどれだけ難しいことか、誰も信じられない疑心暗鬼に陥っていく心理描写を実写でも表現できるように頑張ります!」とコメント。また本作は、今月上旬より本作の撮影がクランクイン、来年にドラマ&映画2作品で全3部作にて展開される。ドラマ&映画「トモダチゲーム」は2017年、放送&公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月06日今年公開の初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でのフンドシ美尻が話題になった女優の内田理央が3日(土)、都内で写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」の発売記念握手会を行った。「だーりおといっしゅうかん。」の表紙でもその美尻を強調したスケスケ下着姿を披露している内田さんは、今年の漢字一字を聞かれると迷わず「尻」と即答。「どちらの写真集もお尻を推しているし、“尻”という漢字のはらいの部分も好き」とニッコリ。しかし“美尻”といわれている自身のお尻は実はコンプレックスでもあり「もっと小さくてきゅっとしたお尻がよかった。来年は筋肉の“筋”として、腹筋もお尻も筋肉をつけたい。いまのお尻は脂肪なので筋力を上げたい」と誓っていた。グラビアモデルのほか女優としても活躍中で、TBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演も決定。役どころは「恋愛に対してポジティブ・モンスターキャラ」と説明するも「プライベートではネガティブ・モンスターです」と自虐。同ドラマは「逃げ恥恋ダンス」が話題だが「いつでも声がかかってもいいように、ドラマを見ながら練習しています!」とやる気アピール。しかし「でも運動が苦手なので、誰かに教えてほしい。中・高から運動はしていないし、今は駅まで走るのが精一杯」と運動オンチぶりに肩を落としていた。「だーりおといっしゅうかん。」では人生初のハワイロケを敢行。普段は“雨女”というが「ハワイでは奇跡的に晴れたのでほとんど笑っています。ドキッとしたカットも多い」と嬉しそうにアピール。ハワイも満喫したようで「撮影は2日くらい。あとは食べて買い物して寝て。優雅な撮影でした。食事は肉々しいステーキが美味しかった」とふり返った。写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日昨夜11月29日(火)に放送された、新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の視聴率が、16.1%を記録したことが分かった。今回、前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新!これまでの「逃げ恥」の視聴率は、初回から10.2%、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、異例の事態となっている。そんな視聴率大幅アップとなった第8話では、契約結婚をする森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)の2人に「離婚の危機」が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、物語終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかり、館山から帰ってきたみくりと館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまう…という展開だった。また、この日は「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」生放送の影響で、通常よりも23分繰り下げての放送。さらに、裏では4時間特番の「ベストアーティスト2016」が放送されていたが、その影響を全く感じさせない結果となった。来週放送の第9話では、みくりと津崎が久しぶりの再会。2人のルール「火曜日はハグの日」で、できなかった分のハグをするなど幸せなみくりであったが、先日出演が発表された内田理央演じる五十嵐杏奈が登場するなど、またさらに問題が発生…。最終回前話と最終回の放送が15分拡大となることも発表されており、最終回に向けてどんな展開が待っているのか期待が高まる。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月30日女優でモデルの内田理央が、28日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす!』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)で、LINEのなりすまし被害を告白した。内田は「LINEのなりすましに…」と切り出し、よゐこの濱口優に「あったの!?」と聞かれると、「されました」と告白。「LINEのIDってあるじゃないですか。人を探すIDを、ツイッターのみんなでも見れる『@』から入る(ツイッターアカウント)、あれと同じにしてる芸能人の方が多いみたいで」と話し、「私は違うんですけど、『だーりお』って名前で他の芸能人に話しかけて」と被害を説明した。そして、「『だーりおです~!』って言って、『最近彼女とどうですか?』とか…。いっぱいいろんな人に話しかけられちゃって」と迷惑そうに話し、「結構みんな信じて、返信しちゃったり」と明かした内田。有野晋哉が「最近彼女とどうですかなんか、聞くタイプじゃないもんな」と言うと、内田は「そうなんですよね(笑)。だから大体みんなその辺で気づくけど、私と全然接点のない方は」と返した。さらに、内田は「信じちゃう可能性があるみたいなんで、要注意です!」と注意を喚起。共演者からも「これ、怖いな」「のっとり怖いな」という声が上がった。
2016年11月29日新垣結衣主演、星野源、大谷亮平、石田ゆり子らが共演。夫が雇用主で妻が従業員という“契約結婚”した夫婦を描く社会派ラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第8話が11月29日(火)今夜放送される。「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミックを原作にドラマ化した本作。10月の放送開始から回を重ねるごとに視聴率がアップ、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続け、さらに11月22日放送の第7話までのTBS FREE 無料見逃し配信の合計再生回数が史上初となる1,000万再生を突破。YouTubeで公開されている“恋ダンス&予告”の動画再生数もすでに5,000万再生数を超え、期間限定でアップされた藤井隆らによる新バージョンの“恋ダンス”動画も公開から1日で338万再生超という人気ぶりだ。新垣さんが「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりを、星野さんが「恋愛経験ナシ」の“プロ独身”津崎平匡をそれぞれ演じ、2人が「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で仕事として“契約結婚”。周囲から何かと怪しまれ、色々とつまずきながらも順調に“夫婦生活”を続けるなかで、徐々に2人の「仕事上」の関係が本気の恋になって…というのがこれまでの物語。前回の放送では社員旅行としての“新婚旅行”の帰りの「突然のキス」をめぐる、みくりと津崎の心のすれ違い、そこから2人の気持ちが近づいてついに「2度目のキス」に至るも、それ以上の関係になってもいいと言うみくりに、津崎が「僕には無理です」と、そこから先に進むことを拒否。ショックと恥ずかしさからみくりが“家出”するという展開になった。今夜の第8話は、みくりが突然家からいなくなり、その原因が“積極的なみくりを拒絶したこと”だと考えた津崎だが、みくりが家事代行している風見(大谷さん)も、百合(石田さん)もみくりの行方を知らず、会社でも同僚の沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり困惑と苦悩の毎日を送ることに。果たして2人は元の生活に戻れるのか…?劇中では、飲み会でみくりについて風見と言い合いになり珍しく感情的になってしまう津崎の姿や、いつもクールな風見の心情も明かされるなど、今回も見逃せない展開になりそうだ。次週12月6日(火)放送の第9話からは“だーりお”こと内田理央も出演。「逃げるは恥だが役に立つ」第8話は、11月29日(火)22時20分~TBSにて放送。(笠緒)
2016年11月29日TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、12月6日(火)放送の第9話から、“だーりお”こと内田理央の出演が決定した。海野つなみの同名マンガを原作とした本ドラマは、職ナシ、彼氏ナシ、居場所ナシの主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。 「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディだ。本ドラマへ出演が決定した内田さんは、モデルやタレントとして活動する中、「掟上今日子の備忘録」「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」などに出演し女優業でも活躍。今回演じるのは、超ポジティブ女子・五十嵐杏奈。津崎と風見涼太(大谷亮平)が勤める会社の取引先で働いていて、要領も良く誰とでもフランクに話せるタイプ。五十嵐の出現が、みくり、津崎や風見に波乱をもたらすことに…。通称“ポジティブモンスター”というニックネームで呼ばれている五十嵐を一体彼女がどう演じるのか、注目が集まる。「毎週展開を楽しみにしていた」と本作を見ていたと話した内田さんは、「この作品に出演させて頂けることになり本当にうれしいです!私が演じるのは“ポジティブモンスター”と 呼ばれる五十嵐杏奈という役で、その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も早くて嫌われない術を知っている、できる女子です。ひと嵐、きそうです」と役どころについて語る。また「話題となっているエンディングの『恋ダンス』は、私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、一番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と明かした。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。※11月29日(火)第8話のみ、22時20分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月28日女優の川島海荷、羽田美智子、内田理央らが28日、都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見に出席した。芸能事務所レプロエンタテインメントは、創立25周年プロジェクトとして劇場とホテル、飲食店の複合施設「浅草九倶楽部」を来年春にオープン。その劇場「浅草九劇」でこけら落とし公演となる劇団「ベッド&メイキングス」の公演『あたらしいエクスプロージョン』(3月3~21日)に川島海荷、『ONEOR8』の公演(2017年12月に公演)に羽田美智子、『劇団子供鉅人』の公演(2017年11月に公演)に内田理央が出演し、この日は舞台の共演者とともに会見に臨んだ。同劇場のこけら落とし公演『あたらしいエクスプロージョン』に出演することになった川島は「舞台自体すごく久し振りなので緊張もしているんですが、こけら落とし公演という記念すべき作品に出させていただけるのは光栄に思っています。私も劇団員として働きたいと思いますので、頑張っていきたいです」と気合十分。約3年ぶりとなる舞台出演には「自分は舞台にあまり挑戦することもなかったのでチャンスかなという思いもあります。それに(事務所の)若い子が結構多くなってきて、下にいる子からの恐怖というか危ないなという危機感もあるので、闘争心も掻き立てられて彼女たちに負けないように頑張りたいなって思います」と意欲を見せた。そんな川島の先輩にあたる羽田も、今回の出演で12年ぶりの舞台となる。「舞台は2~3年前からやりたいと思っていて、かなり見に行ったりしていました。先行してボイトレもしていたので、来た! って感じです。尻込みせずに体当たりでやりたいです。海荷ちゃんの世代は大変だと思いますが、私は私で後を続く人に後ろ姿を見せていければと思っています」と話し、会見上で自身の出演作が"女子プロレスもの"と決まった内田は「想定外ですね。運動は中学以来していないので、まずは体作りをしていかないといけません」と戦々恐々としていた。
2016年11月28日大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」が11月28日(月)、東京・浅草のホテルで会見を行い、同社の創立25周年プロジェクトの一環として、来年春にオープンする「浅草九倶楽部(アサクサココノクラブ)」のこけら落とし公演について説明した。劇場、ホテル、飲食店の複合施設「浅草九倶楽部」は、個性が出会い生まれるエンタテインメントを“芸能の聖地”浅草から発信するプロジェクトとして命名。施設2階に劇場「浅草九劇(アサクサキュウゲキ)」が設けられる。2017年のこけら落としは、トップバッターとして女優・川島海荷が出演し、脚本家で演出家の福原充則と、俳優の富岡晃一郎による劇団「ベッド&メイキングス」の公演「あたらしいエクスプロージョン」が予定されている。加えて、「カンパニーデラシネラ」、「ONEOR8」、「劇団子供鉅人」といった話題の劇団による2017年内の公演を予定しており、会見では「ONEOR8」の公演に羽田美智子、「劇団子供鉅人」の公演に内田理央が出演することも発表された。舞台に立つのは久しぶりだと言う川島さんは、「すごく緊張していますが、記念すべきこけら落とし公演に出演させていただけるのは光栄です。舞台は生ものなので、(観客に)伝わるものも違うはず。声とパワーを出して思いきり演じたい」と抱負のコメント。「(事務所の中で)若手だと思っていたら、私より若い世代も増えていて、危機感も。これをチャンスと思い、闘争心をかき立てて、負けないように頑張りたい」と自分を奮い立たせていた。一方、羽田さんは「演劇の聖地である浅草は、私にとって一生縁がないんじゃないかと思っていたので、舞台を踏むありがたみを感じています」としみじみ語り、「私自身も自分は映像の人という思いこみがあったので、この殻を破りたいですし、演劇人としての私を目覚めさせたいと思っています」と新境地への決意を新たにしていた。内田さんは「前回の子供鉅人さんの舞台を拝見し、皆さんがとってもパワフルに自由に動いていたので、いまから体を鍛えなきゃと思い、寝る前のヨガを始めました」と約1年後の舞台に向けて、準備は着々だが、「拝見したお芝居は下ネタも多くって…」と不安ものぞかせた。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日女優でモデルの内田理央が、新垣結衣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に、12月6日放送の第9話から出演することがこのほど、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、話題となっている。内田が演じるのは、津崎と風見(大谷亮平)の取引先で働いていて、風見に熱烈アプローチをかける超ポジティブな女子・五十嵐杏奈、通称ポジティブモンスター。要領も良く、誰とでもフランクに話せる五十嵐の出現が、風見、津崎、みくりに波乱をもたらすことになる。内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させていただけることになり本当にうれしいです!」と感激。自身が演じる役について、「その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も速くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです」と語る。また、話題となっているエンディングの"恋ダンス"について、「私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と話している。(C)TBS
2016年11月28日演劇集団キャラメルボックスの2017年第一弾公演が『鍵泥棒のメソッド』に決定した。本作は内田けんじ監督の同名映画(2012年公開)をキャラメルボックスが2014年に舞台化したもの。公演は東京と大阪で3月に開催される。キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』チケット情報物語は腕利きの殺し屋・コンドウと売れない役者・桜井の人生がひょんな事から体が入れ替わり、事件に巻き込まれていく痛快アクションコメディ。キャラメルボックスにとっては、映画をそのまま舞台化するという初めての挑戦だったが、演劇ならではの手法や、舞台上で繰り広げられるスピーディな展開で初演は大成功を収めた。その人気作を来年、早くも再演。出演は畑中智行、実川貴美子、岡田達也ら劇団メンバーに加え、ゲストに文学座の石橋徹郎、若手人気俳優の久保田秀敏が決定。また、新しい試みとして「新人抜擢ステージ」を設定。入団2年目の山崎雄也と大滝真実を主演に据え、主軸が脇に回って支える未来のためのチャレンジステージを実施する。公演は3月2日(木)から12日(日)まで東京・サンシャイン劇場、3月18日(土)から20日(月・祝)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。「新人抜擢ステージ」は東京が3月4日(土)17:00と9日(木)19:00、大阪が3月19日(日)18:00の計3回。チケットは12月25日(日)発売開始。
2016年11月25日テレビ朝日と吉本興業が共同制作した、竜星涼主演映画『Bros.マックスマン』。この度、本作の予告編が解禁された。昨年公開された『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる本作。前作でひょんな事から特殊能力を身につけ、マックスマンとなったアナウンサー谷口正義には弟・英雄がいた。谷口家の宿命か?偶然か?兄と同じく特殊能力を授かった英雄が愛する女性と仲間を守るため、史上最強のニューヒーローBros.マックスマンとなって凶悪な世界的テロ組織と戦う――!キャストには、主演の竜星さんを始め、ヒロイン役に内田理央、そして前作に続き、鈴木杏樹、要潤、大和田伸也など豪華キャスト陣が脇を固める。さらには、特撮ヒーロー出身の久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰が勢揃いし、作品を華やかに彩る。また、新日本プロレス所属のプロレスラー・高橋裕二郎、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、なだぎ武、ケンドーコバヤシの俳優としての姿も必見だ。そして今回は本作の予告編が到着!映像では、初代マックスマン千葉雄大とBros.マックスマンの竜星さん、兄弟揃ってのW変身シーンも登場!華麗なアクションシーンも見逃せない。『Bros.マックスマン』は2017年1月7日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月23日女優でモデルの内田理央(25)が11月28日に2冊同時発売する写真集の予約が相次いでいることを受け、イベントの参加枠が新たに設けられた。今回発売されるのは、内田が専属モデルを務める『MORE』編集の『だーりおのいっしゅうかん。』、『週刊プレイボーイ』編集の『だーりおといっしゅうかん。』の2冊(共に集英社)で、表紙の"泡風呂ヌード"と"お尻ヌード"が公開されるとインターネット上で話題に。イベント参加者が予約開始から2日で上限に達したことから、急きょ新たな参加枠が設けられることになったという。発売記念イベントは、12月3日12時から東京・TSUTAYA SHIBUYA店の6階BOOK売場にて開催。直筆サイン入り本2冊の手渡しと握手のほか、イベント参加特典として限定生写真2枚セット(「だーりおといっしゅうかん。」のアザーカット4種類と、「だーりおのいっしゅうかん。」のアザーカット4種類、合計8種類からランダムで1種類ずつ封入)が贈呈される。
2016年11月17日千葉雄大が主演を務めた『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる『Bros.マックスマン』が、この度来年1月7日(土)に公開されることが分かった。ひょんなことから特殊能力を身につけ、マックスマンとなったアナウンサー谷口正義(千葉雄大)には弟・英雄(竜星涼)がいた。谷口家の宿命か?偶然か?兄と同じく特殊能力を授かった英雄が愛する女性と仲間を守るため、史上最強のニューヒーローBros.マックスマンとなって凶悪な世界的テロ組織と戦う――!テレビ朝日と吉本興業が共同制作し、今年4月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」のTV DIRECTOR’S MOVIE部門にて上映された本作。昨年公開された『Mr.マックスマン』は、映画初主演の千葉雄大を迎え、失敗ばかりのテレビ局アナウンサーにして、謎のガラス板に触れて超人的なパワーを得る“史上最弱のスーパーヒーロー”谷口正義が様々な事件を解決していくというストーリー。シリーズ第2弾として放たれる今回も、精鋭の特撮スタッフが再結集し、前作を上回るアクションとコメディが繰り広げられる。また、初代マックスマンとBros.マックスマン、兄弟揃ってのW変身には要注目だ。前作の千葉さんに変わり主演を務めるのは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」でも主役を演じた、いま大注目の若手俳優・竜星涼。またヒロイン役には、モデル・女優として人気を誇る内田理央をキャスティング。そして前作に続き、鈴木杏樹、要潤、大和田伸也など豪華キャスト陣が脇を固め、特撮ヒーロー出身の人気俳優・久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰が勢揃い!さらに、新日本プロレス所属のプロレスラー・高橋裕二郎、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、なだぎ武、ケンドーコバヤシらバラエティ豊かなキャストも出演する。『Bros.マックスマン』は2017年1月7日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月28日「仮面ライダードライブ」のスピンオフ作品第2弾となる「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」の上映会が10月9日(日)に開催。主演の稲葉友、蕨野友也をはじめ、竹内涼真、内田理央、吉井怜、井俣太良、馬場ふみか、はねゆりが舞台挨拶に登壇した。Vシネマとして大好評を博したスピンオフ作品「ドライブサーガ」の第2弾。2号ライダーとして活躍した仮面ライダーマッハ(詩島剛/稲葉さん)を主人公にした1編と、ライダーの宿敵・ロイミュードのハートがまさかの仮面ライダーとして復活するという1編の2本立てで描かれる。大歓声に迎えられたキャスト陣。稲葉さんは会場のあちこちからの「剛」コールに満面の笑みを浮かべ「こんなに盛り上がっていただけるとは…」と感激の面持ちを浮かべる。蕨野さんは「ただいま」と微笑み「ハート・ロイミュード…いや、仮面ライダーハート役の蕨野友也です」と挨拶し、大歓声を浴びた。特に、竹内さん、内田さんの登壇は事前に知らされていなかったこともあり会場は大興奮!竹内さんが開口一番「ひとっ走り、付き合えよ!」と語ると歓声がわき起こり、内田さんが「ひとっ走り来ちゃいました(笑)!泊霧子になりました」と竹内さん演じる進ノ介との結婚を報告すると、会場からは「おめでとう!」との歓声が飛んだ。この2人だけでなく、劇中では稲葉さん演じる剛とはねさん演じる令子がカップルに!また、吉井さん演じるりんなと井俣さん扮する現八郎が婚約するなどおめでた続き!稲葉さんは、進ノ介と霧子の結婚について「じんわりと感動しました。貴重な授乳シーンも見れて…」とニヤリ。内田さんは「授乳シーンがあると聞いて、どうやるんだろう?って。したことないからびっくりしました」と述懐。さらに「(授乳シーンでは)メッチャ、パッドが入ってるんです!」と明かすも、自分で告白しといて赤面して顔を覆い、会場は爆笑に包まれた。ハート復活、しかも仮面ライダーハートになることについて蕨野さんは「どうすんの?って感じでした」と本人も驚いた様子。「復活はどうするの?進ノ介との距離はどうするの?」と戸惑いを明かしつつも「楽しい撮影をさせてもらいました」と充実感を口にする。そして改めて「ドライブがこれだけ愛されているのが伝わってきます。そして、みなさんが愛し続けてくださるから、いま、ここに立てているんだなと思います」とファンに感謝。稲葉さんも「言葉に尽くせないってこういうこと」と深い感謝の思いを口にしていた。Vシネマ「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」は11月16日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日フリーアナウンサーの平井理央が、きょう28日(19:00~21:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に出演。"知る人ぞ知る優良物件みたいな人"だったという同級生の現在が明らかになる。平井は、東京学芸大附属大泉小学校から同大泉中学校に進学。その中学に、外部から入学してきた秀才だった男の子の同級生がいたという。彼は、授業で当てられても何でも回答し、会話もユーモアを交えて面白いという、まさに"パーフェクトヒューマン"。グループ交際でディズニーランドにも行った仲だったそうだ。頭が良かった彼はきっと出世しているはずと平井は予想するが、調査をすすめると日本にいないことが判明。そこで、スタッフは海外で彼を発見し、予想通りの立派な職業に就いていたことが分かる。今夜の放送では、筧利夫、東国原英夫、ココリコ、サンドウィッチマンも出演。筧は、高校時代に少しだけ付き合っていた気がするものの「私服姿に引いてしまった」という彼女が。東国原は、当時としては珍しいロン毛のイケメンだった高校時代の同級生の現在が、明らかになる。
2016年09月28日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日女優・モデルの内田理央が25日、都内でファンイベント「だーりお聖誕祭25thあにばーさりー」を開催した。先日最終回をむかえたテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』や、グラビア、女性向けファッション誌『MORE』の専属モデルなど幅広く活躍する内田。27日に25歳の誕生日をひかえ、イベントロゴを自作し、グッズも全てセルフプロデュースと気合いの入った様子を見せた。12時からの回、16時からの回と、2回行われたイベントはチケットも即完売で、内田の誕生日を祝うためにファンが集った。イベントでは、25歳になる内田にちなみ「25問25答」や「アタック25」などの企画が行われた。天然で知られる内田は、「生まれ変わるなら何になりたい?」という問いに対して「たんぽぽ」、「自分を食べ物に例えるなら?」という問いに対して「あさり」などの珍回答を連発し、会場も笑いに包まれていた。また、最後にはサプライズでバースデーケーキが登場し、会場のファン全員が「ハッピーバースデー」の大合唱。内田は「直接こうして皆さんの顔を見て、お話しできる機会が頂けて嬉しいです。誕生日もお祝いしてもらえて、こんなに幸せなことはないです」と感謝の言葉を表し、「誰かに止められるまでは、ずっとこんな感じで還暦を迎えるまで頑張ります」と宣言した。
2016年09月26日●披露した特技「エア海苔巻き作り」現在放送中のドラマ24『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京ほか 毎週金曜 24:12~)。生瀬勝久がコミカルな演技を封印してヤクザの組長役に挑み、柄本時生演じる大学生・良太の家に転がり込む。毎回視聴者から"夜食テロ"と言われる簡単で美味しそうな手料理を披露し、話題となっている。内田理央が演じるヒロイン・結城春菜は、良太から思いを寄せられる役どころながら、ボーイズ・ラブが好きな腐女子という少し変わった設定。グラビア、ドラマ、映画、さらには女性ファッション誌『MORE』の専属モデルとして幅広く活躍する"だーりお"に、ドラマのこと、仕事のことをたっぷり聞いた。○迷いのない役作りに――『侠飯~おとこめし~』では、かわいいヒロインという姿のほかに、妄想中のコミカルな演技などもありますが、役作りについてはいかがですか?私もオタク気質と言いますか、アニメや漫画が好きだったので、そこは似ているところだと思います。それから春菜は男子グループの中に女子が1人、というポジションですが、いわゆる"オタサーの姫"ではなく、対等な仲間だというところも似ています。私も小さい頃から男子の中に一緒になって遊ぶタイプだったので、そこはすごくやりやすかったですね。――ちょこちょこと、少しセクシーなシーンも入っていますよね。2話で"彼シャツ"シーンがあって、次は6話(26日放送)で"彼T"があるんですよ(笑)。短パンが隠れるくらいのダボダボのTシャツを着ています。柄本さんに酔っ払って迫るシーンもあって、撮影がすごく楽しくて自由に暴れまわりました。普段はたくさんお酒を飲むタイプではなくて、あまり酔ったりもしないんです。なので、今回はドラマでおじさんみたいに酔っ払う演技ができて、楽しかったです。――今回のドラマでは、グラビアや映画『血まみれスケバンチェーンソー』でチャームポイントだったお尻を封印したと話題にもなっていました。特に自分では好きな部分ではないんですが、「お尻がいいね」と言っていただくことは多いですね。でも今回も、衣装ではけっこう露出があるんですよ。ふだん履かないくらいのショートパンツで、結構露出があるのも、深夜の時間帯のドラマとしてはポイントなのかな、と思っています(笑)。○オーディションで披露した特技――内田さんがメインとなる6話でも、就活的なテーマが入ってきますが、ご自身もオーディションを受けたりしていて、気持ちがわかるのではないでしょうか。就活にしろ、オーディションにしろ、自分を見定められる場所なので緊張はしますよね。私は、失敗の方が多いです。以前あった失敗を挙げると、オーディションでダンスを披露することになり、私はダンス未経験だったので、周りはすっごい踊ってるのにラジオ体操みたいな……地獄絵図でした(笑)。みんな小さい頃から新体操やバレエをやっていて「バク宙ができます」とか言っていて! 1人ずつ特技を披露しなきゃいけないときに、私は「寿司屋で働いてました。エア海苔巻き作ります」と言って、1人だけバラエティ的な……。――想像すると、すごい光景ですね。本当に地獄でした(笑)。ダンスの先生が出てきて、5分くらいでダンス覚えなきゃいけないんですけど、人生で一度もダンスしたことなかったですし! だから、失敗はつきものなんだろうなと思います。――そういうのを乗り越えての今なんですね!負けないでほしいです!●転機となったー『仮面ライダードライブ』――これが転機になったというお仕事はありますか?『仮面ライダードライブ』ですね。オーディションのお話が来るタイミングで、ちょうど「お芝居をやりたい」と言っていて、そこから受かった作品でした。お芝居を始めるきっかけになりました。――仮面ライダーのオーディションはうまくいきましたか?いや、失敗はありました!! 『ドライブ』ではないんですが、実はお仕事を始めたばかりの時に仮面ライダーのオーディションを受けたことがあり、そこで"ジョジョ立ち"を披露するという……(笑)。謎のアピールをしてしまって、場はかなりしらけたし、オーディションにも落ちてしまいました。そのときの失敗があったからこそ、『仮面ライダードライブ』のオーディションでは、ジョジョ立ちをしませんでした。――もしかして昔オーディションを受けてなかったら、『ドライブ』のオーディションでもジョジョ立ちを……。していたかもしれません(笑)。でも『ドライブ』のオーディションでは、審査をしてくださる方も、私が「ジョジョ好き」だと知ってくださっていたので、もしかしたらやってよかったのかもしれませんね。失敗は経験しておくべきだと思いました。――そのときの経験がつながっているんですね。ちなみに、どういった状況で披露されたんでしょうか。特技を聞かれたときに「ジョジョ立ちと、アニメソングの熱唱です」と言って、アニソンを熱唱した後に何連発かジョジョ立ちをやるという結構最悪な状況でした。若いからこそできましたね……。今につながってよかったです。○好きなタイプは「助けてくれる人」――『侠飯~おとこめし~』の生瀬さんは料理上手という設定ですが、内田さんが好きな男性のタイプはどんな方ですか?男らしくって、助けてくれる人です。私いろいろとやらかすので、常に危ないんですよ。「よく生きてこれたね」というくらい生死の狭間にいるので、ヒーローみたいな人に「危ないよ!」と助けてもらえたら……。――けっこう大変な局面ですね! 『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターでいったらいかがでしょうか。ジョジョの中では岸辺露伴先生が好きですが、それはそれで好きなタイプとは別かもしれません(笑)。でもきっと露伴先生は、好きになった人はすごく助けてあげるんだろうなって。勝手にちょっと心の切なさを感じてます。――ちなみにドラマにはいろいろな料理が出てきますが、おすすめのメニューはありますか?全部美味しいですけど、個人的にはまっているのが、1話に出てきた「オイルサーディンの缶ごと焼き」です。めっちゃはまって、自分でもあれからずっと作って食べています!あとおすすめなのは、これから放送する6話に出てくるナポリタン。パスタの麺ではないものを使うんです。個人的には侠飯史上一番好きなメニューで、撮影で食べてからすぐにレシピを聞いて帰ったくらいなので、ぜひチェックしてほしいです。
2016年08月26日生瀬勝久主演のテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』(毎週金曜24:22~)がクランクアップしたことが18日、分かった。同作は作家・福澤徹三の小説『侠飯~おとこめし~』(文春文庫刊)を原作とし、生瀬演じるヤクザの組長・柳刃竜一が、柄本演じる就職活動中の大学生・良太の家に転がり込み、絶品の料理をふるまう。生瀬は撮影を「弾丸で一気に撮った」と振り返り、「まだ4回までしか放送されていませんが、多くの方に見ていただけているというのは心強いですし、知り合いからも面白いと評判ですので、嬉しいです」と喜びを語った。”夜食テロ”と言われる料理シーンが話題だが、生瀬自身も「ほとんどの料理をプライベートでも作ってみて、家族や友人に振る舞いました」と明かし、特に「第1話に登場した『冷凍枝豆とちくわのかき揚げ風』は、調理自体も簡単ですし、おいしくて評判が良かったです」とお気に入りメニューを紹介した。柄本は主演の生瀬について「すごく優しい方なんですけど、チクリと刺すような部分もあって、そこが魅力的で素敵だなと思っています」と持論を展開。お気に入りの料理は「さんまの蒲焼きたまご丼(今後の放送回で登場)」、おかず部門では「軟骨入り餃子(第2話に登場)」と、2つの部門に分けて選出した。紅一点の内田理央は「大学生の男子3人に囲まれていましたが、仲間の1人として対等な立場になれるよう、心がけました」と役作りを語る。撮影を終えた現在、一番好みなのは柄本演じる良太になったと話し、「皆いい人ですけど、いざという時に助けてくれるのは良太だなと思いました」と理由を説明した。生瀬の部下・火野を演じた三浦誠己は「40歳にして初めて連続ドラマのレギュラーを務めさせていただきました」としみじみ。「生瀬さんには、直接的な言葉ではないですけれど、本当に色々なことを姿勢から学ばせていただき、光栄に思っています」と感謝のコメントを寄せた。(C)「侠飯~おとこめし~」製作委員会
2016年08月18日『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる映画『Bros.マックスマン』スペシャルトークショーが8月16日(火)、テレビ朝日SUMMER STATIONLIVEアリーナにて行われ、出演する竜星涼、内田理央、久保田悠来、青木玄徳、「鬼越トマホーク」がマックスマンと共に登壇した。『Bros.マックスマン』はテレビ朝日と吉本興業が共同制作し、精鋭の特撮スタッフが結集した作品。初代マックスマン・谷口正義(千葉雄大)の弟・谷口英雄(竜星さん)が、兄の勤めるテレビ局でAD見習いをしながら、正義のヒーロー・ブラザーマックスマンへと変身する痛快ストーリー。「獣電戦隊キョウリュウジャー」の桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)役で名を馳せた竜星さんは、「キョウリュウジャーをやっていたので、新しいヒーローを作れたんだなと思ってうれしく思っています」と喜びをあらわにした。さらに、「前作よりパワーアップしたのが本作だと思うので、千葉ちゃんと僕が並んで戦ったりとか、戦隊ヒーロー出身の方も多く出られているので、新しいヒーローを見てください」と、意気込んでPRした。美男美女が並ぶ中、ひときわ異色な存在感を放っていたのが、現在赤丸急上昇で人気を上げてきている芸人・鬼越トマホーク。本作では「強盗犯A、B」として特に名前をつけられていない役での出演となったが、指名があったようで、「何も知らずに『君らなら絶対できる仕事がある』と言われて。特に演技指導もなく、『この役の天才だ』って…」と、強盗犯に仕立て上げられたと語った。撮影も「僕らは20分で終わりました。(登壇の)4方ともお会いしておりません。呼ばれて切ないよな」と2人で切ない表情をしてみせた。だが、竜星さんや久保田さんが、「2人とも仲が良いよね」「常に触れ合ってて」と盛り上げると、「鬼越トマホーク」も元気を取り戻し、「今度はブラザーファットマンで」と次回作を示唆し、会場を笑いで包み込んでいた。『Bros.マックスマン』は京都映画祭で上映予定。(cinamacafe.net)
2016年08月16日歌手の内田裕也と、女優の樹木希林夫妻が、17日(18:57~21:56)に放送されるテレビ朝日系の大型特番『黒柳徹子だけが知っている THEテレビ伝説60年史』で、トークバラエティ番組初のツーショットを披露することが13日、明らかになった。この番組に、樹木はご意見番として出演。テレビCMの歴史を振り返るコーナーで、樹木が内田と共演した結婚情報誌「ゼクシィ」(2011年)のCM映像が紹介される。別居生活を続ける夫婦が、紋付き袴と留め袖姿で結婚を語るというシュールさで注目を集めたが、数カ月後に内田がある事件で逮捕され、放送中止となったいわくつきのCMだ。それについてトークをしている最中に、突然サプライズゲストとして内田が登場。スタジオは騒然となるが、内田はそんなことに目もくれず、黒柳に赤、樹木に白のバラをプレゼントし、そのまま黒柳が仕切って『徹子の部屋』ばりのトークがスタートする。2人が会うのは昨年秋以来で、今年に入って初めて。年に1~2回のペースで会うそうだが、樹木いわく「介護保険料の報告とか、お互いにしゃべることがいっぱいある(笑)」そうだ。サプライズ登場という演出に、内田は「珍しくあがった」、一方の樹木は「照れます」と終始伏し目がちで進行する。別居生活について、内田は「良かったと思う」と言い、「(ケンカしたら)半端なくすごい。男相手にやってるみたい」と樹木の意外な一面を紹介。これに対して樹木は「寝ているときは無防備だから刺せる。とっくにどっちかが刺されていておかしくない」と、常人には理解しがたい同居の恐怖を語る。収録後、黒柳は「お2人並んだ映像は、これからもテレビで見ることはまずできないと思いますが、よくお似合いでした。心が通じているお2人なんだと思います」と興奮。内田のような男性は「ああいう激しい方とはご一緒にはいられないと思います(笑)」と遠慮したが、先日の『徹子の部屋』で、元占い師の脚本家・中園ミホ氏に「来年の7月に結婚する」と言われたのをとても喜んでおり、「相手は今のところまだいませんが、1年以上ありますから、なんとかなるんじゃないかしら」と、ウキウキになっていた。
2016年07月13日俳優・生瀬勝久が11日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』(7月15日スタート 毎週金曜24:12~)の製作発表会見に、共演の柄本時生、内田理央とともに出席した。同作は作家・福澤徹三の小説『侠飯~おとこめし~』(文春文庫刊)を原作とし、生瀬演じるヤクザの組長・柳刃竜一が、柄本演じる就職活動中の大学生・良太の家に転がり込み、絶品の料理をふるまうというストーリーが展開する。生瀬は「今回はテレビ東京の夜食テロの枠、非常に魅力のある番組の主役ということで、意気込んでおります」と気合いを見せた。普段のコミカルな演技を封印、笑いのない役に挑戦となるが「自分としては、普段の僕の反社会的な生き様を活かせればなと。触るもの触るものに絡んでいくという」と冗談を言って、周囲を笑わせていた。ヒロインの内田は、柄本の部屋で男物のシャツを羽織った”彼シャツ”姿になるシーンもあるという。内田が「スタッフの方達も『おお』って言ってくださったので、男性はやっぱりこういうシチュエーションが好きなんだなって。萌えるものがあるんですね」と感想を述べると、生瀬は「萌えますね」と同意し、柄本も頷いた。また、ここは自分の領域だという”シマ”について、柄本は「家の漫画棚」、生瀬は「リビングの隅。真ん中は家族のものなので」と答える中、内田は「新宿」と大きく答え、生瀬からマイクを取り上げらる事態に。柄本は「『新宿は私のシマ』って、かっこいい。めちゃくちゃかっこいい」と、内田の回答を絶賛していた。
2016年07月11日日本から飛行機で3~4時間で到着。時差もほとんどないことから、子連れでも比較的ラクに行けるということで注目の台湾。料理家の内田真美さんはいち早くその魅力の虜(とりこ)になり、15年以上台湾に通い続けています。そんな内田さんの最新刊『私的台湾食記帖』(アノニマ・スタジオ)では、食通の内田さんが厳選した、台北、台中のおいしい料理やデザートだけでなく、子連れでの旅行先としての台湾のおすすめスポットや、子どもと旅するコツもたくさん掲載されています。そこで内田さんに、台湾の魅力や子どもと一緒に楽しむ秘訣など、たっぷり伺いました。■治安もよく、子ども連れにも寛容な台湾の人々7歳の娘さんを持つ、お母さんでもある内田さん。初めての外国旅行は台湾と決めていたそう。「娘が初めて行ったのは2歳半のとき。移動はタクシーやMRT(地下鉄)を使いますが、『今日はこのエリア』と決めて歩くと、子どもも楽しいし、言葉や町並みで、ちゃんと外国だとわかるんですね。自然な形で外国の文化を感じ取れるのがいいなと思って。施設の中でアクティビティとなると、どこの国でも一緒になっちゃうから、子どもは少し広い公園などで現地の子に混じって遊んで、私たちも散歩をすると、ちょうどいい具合にお腹が空くんです(笑)」「台湾の人はもともと優しいですが、子どもと一緒なら、さらに優しく微笑んでくれるんです。たとえ泣いたりふざけたりしても、“子どもはそういうもの”と、男性もニコニコしてくれます。小さい赤ちゃんを連れて遅い時間にお茶を飲んでいるのも普通なので、こちらも気兼ねなく歩き回れるし、場所やマナーに気をつければ治安もいいので、晩ごはんを食べたあとに女性と子どもだけでデザートの店まで繁華街を散歩するのも怖くない。子ども連れだとまず外出というだけで荷物が多いし、気配りすることがいっぱい。外国なら治安や移動手段も気を遣わなくてはいけないけど、ほかの国に比べると比較的治安もいいので、緊張しなくていいと思います」街中にある松山空港を使うと、台北の主要なホテルまでタクシーで15〜20分。着いてからすぐに荷物を置けて、帰りもギリギリまでホテルに荷物を預けられ、移動距離が短いから楽、という点でも、子連れでも無理なく行けるのだそう。 ■お米や麺類、小さな子どもが食べられるメニューも豊富さらにお米や麺類など、子どもが食べられるものが多いのも嬉しいポイント。本には、内田さんならではのおすすめメニューの組み合わせが掲載されていて、そのまま注文したくなります。「辛いものだけ気をつけてあげれば、塩分も糖分も低いから、子どもに食べさせやすいですね。果物も豊富で、豆や芋を使ったデザートも多く、外食がしやすいです。素食文化があるし、オーガニックスーパーも多いんです」内田さんが子連れで台湾を旅する上で、気をつけていることは?「台湾は漢字文化だから、必ずメモ帳とペンを持ち歩きます。事前に食べたいものや行きたい場所を調べて、メモして見せればわかってくれます。台湾の人は何を言いたいのか、すごく汲み取ってくれるんですよね。それから、ホテル選びで大切にしているのは、日本語が通じるホテルの、できるだけ広い部屋に泊まることと海外保険に入ること。子どもといると予想のつかないことがあるので、それは安心代と思ってお金をかけたいです。1日1万円の予算があれば十分に楽しめるので、使い切れる分だけお金を換金するのがポイント。できれば4泊以上で、余裕があるとゆっくり楽しめます」「子どもがいると、事前にピックアップしていた観光ポイントでも、とりこぼして当たり前。思い通りにいかないのはわかっているから、ゆっくり動くのが前提です。大人だけで行くと欲望の渦に巻き込まれて、スタンプラリーのような感じになってしまうけど、子どもがいると子どもたちに都合を合わせるので、次にどこに行くか、ゆるくスケジュールを決められるのが気持ちいいんです。台湾はすぐに行ける距離にあるし、のんびりしに行くところ。だから詰め込まないで、行けなかったらまた次の楽しみにすることですね」 ■台湾旅行におすすめの時期、おすすめのグルメは?そんな内田さんのおすすめは、女友達との旅行。「食事のことを思うと、いろいろ注文したいから、大人数で行きたいですよね。全日程一緒にするのが難しい場合は、ホテルだけ同じにしておくんです。大人4人と子ども1人だとタクシーにも乗りやすいので、おすすめ。友人同士だと協力して楽しく過ごそうとするし、子ども連れが何組か集まると、子ども同士で遊んでくれるというメリットもあります。なので、たとえば市場に行くときは、子どもたちを公園で見ている側と買い出しに行く側と分かれたり、子どもがいない友人がスパに行く間、子どもチームはお昼寝をしにホテルに帰ったり。現地のカフェや商業施設ではWi-Fiも飛んでいて連絡も取り合えるので、フレキシブルに各自が楽しめます」もっともおすすめの時期は、気候がよくて雨の少ない10月ごろだといいますが、夏休みに行く人にアドバイスは?「夏は、果物と冷たいデザートのおいしさが詰まっています。でも尋常じゃない暑さと湿度なので、小さいお子さんがいる方は気をつけて。建物内は冷房が効いていて寒暖の差があるので、寒さ対策もしてくださいね。体が疲れやすくなるので、一度ホテルに戻ってシャワーを浴びてリセットしたり、プールで遊んだりするのもおすすめです」 ■情報収集は現地の人のブログやSNSで普段から友人を案内することが多いという内田さん。情報は、最近は現地の人のブログやSNSから得ているのだそう。「初めて行く人がいるときは、台湾を好きになってほしいし、外したくないから大定番の店を中心にまわります。だから今回の本は、初心者の方向けに大定番ばかりをご紹介しています。さらにお子さん連れでも安心して着席できて、食べられるものがあり、小綺麗なところ。また、きれいなトイレがあるというのもポイントです」子連れママにこれ以上ないくらい、優しい目線で書かれた本書。これを片手に、子どもと一緒に台湾に行きたくなります。最後に、内田さんから日々子育てを頑張るお母さんたちへメッセージ。「治安がよくて、子どもに優しくしてくれるから動きやすいです。ふだん子育てを頑張っていらっしゃると思いますが、台湾ではみんなが子連れを優しく受け入れてくれて、子どもと楽しく生きていることをすごく肯定されるので、満たされます。満たされると、家族にも子どもにも優しくできるんです。私は台湾に助けてもらっていて、いつもパワーをチャージされるので、ぜひお母さんたちに台湾に子連れで行って、少しでも気を緩ませてもらえたらいいなと思います。デザートにお茶、おいしいものを食べてゆっくりして、スパやマッサージでリラックスする。お母さんたちにとってはご褒美みたいな時間になると思います」今回取材に協力してくださった、内田真美さんの新刊『 私的台湾食記帖 』(内田真美・著/アノニマ・スタジオ)
2016年07月01日