俳優・内藤剛志が主演を務めるテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』シリーズが、1年ぶりに復活。『警視庁・捜査一課長スペシャル』(後8:00~9:54)として、きょう18日に放送される。2012年のシリーズ誕生から13年目、“集大成”となる本作は「一課長VS最後のご遺体」という難事件が展開する。本作で大岩が立ち向かう“最後のご遺体”とは、渋谷の路地裏で見つかったフードプロデュース会社の社員・押尾貴代(咲妃みゆ)の刺殺体。まもなく事件の夜、レトロな“昭和”ファッションに身を包んだ不適切な女が現場にいたことが発覚、昭和をコンセプトとするカフェを営む洋菓子職人・永井杏子(朝倉あき)が捜査線上に浮かぶ。まもなく、事件の背後に20年以上前、つまり平成に起きた未解決誘拐事件が潜んでいることが判明。2つの事件は複雑に入り乱れ、一課長たちは昭和、平成、令和という時代をまたにかけた捜査に挑むことになる。そんな中、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は被害者の遺留品である、ルーレット式おみくじ器に注目。さらに、わずか1週間しかなかった昭和64年の謎も絡んでくる。時代をまたにかけた捜査を繰り広げる今回は、シリーズ集大成にふさわしく、“原点回帰”の要素も。一課長シリーズらしいスタントなしの大アクションシーンも登場するほか、幻の寝台特急時刻表トリックがよみがえる。今回のスペシャルでも、大岩一課長のもと、“大福”こと平井真琴“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官(金田明夫)、運転担当刑事“ブランク”こと奥野親道(塙宣之)ら、いつもの捜査メンバーが集結。笹川健志刑事部長(本田博太郎)や妻・小春(床嶋佳子)も一課長を強力バックアップするが、2015年放送の5作目から出演し、一課長ファンに癒しをもたらしてきた大岩の愛猫“ビビ”役の黒豆は本作で引退する。さらに朝倉、杉田かおる、橋本さとし、咲妃、三河悠冴、なえなの、椿鬼奴らゲストが勢ぞろい。事件の重要人物たちを個性豊かに演じ集大成を盛り上げる。
2024年04月18日「SixTONES」京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」。この度、4月9日(火)今夜の第2話放送を前に、神田隆平役の内藤秀一郎からコメントが到着した。本作は、京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに、保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいく、うぶキュンラブコメディー。渋谷くんが愛花と出会い、生まれて初めてのキュンを経験した、前回の第1話。今夜は、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田の罠が待ち受ける。もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田。今夜の見どころについて内藤さんは、「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」とアピール。京本さんについて、「SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して『買い物上手だね』って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました」と語る。また撮影現場の様子については、「現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年も経たないんですけど、この間、スコアを伝えたら『うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ』って信じてもらえませんでした(笑)」とエピソードを明かした。第2話あらすじ子どもたちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子どもたちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日俳優・内藤剛志が主演を務めるテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』シリーズが、4月18日に『警視庁・捜査一課長スペシャル』(後8:00~9:54)として1年ぶりに復活する。本作に出演する朝倉あき、杉田かおる、橋本さとし、咲妃みゆ、三河悠冴、なえなの、椿鬼奴ら豪華キャストが解禁された。同シリーズは、ヒラ刑事から“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と捜査員たちの熱き奮闘を描いた人気ミステリー。2012年に『土曜ワイド劇場』の一作として誕生し、これまで連続ドラマを6シーズン、スペシャルドラマを9作放送している。『警視庁・捜査一課長』シリーズは、大岩が事件発生を知らせる電話を受ける場面から幕を開けるのが“お約束”だが、本作の冒頭、電話を取った大岩は「何?最後のご遺体!?…わかった、すぐ臨場する」という言葉。シリーズの集大成として一課長VS令和“最後のご遺体”という難事件に挑む。昭和レトロな最有力容疑者・永井杏子を演じる朝倉は、2012年に『土曜ワイド劇場』枠で放送した本シリーズ第1作『警視庁捜査一課長〜ヒラから成り上がった最強の刑事!主婦たちの4億円強奪トリック…血液型を自在に変える少女!!』に事件の鍵を握る少女役で出演しており、今回、約12年ぶりに“一課長ワールド”に凱旋することになった。本作のオファーに、朝倉は「演技を学び始めた頃の自分が大変勉強させていただいた『警視庁・捜査一課長』に、12年ぶりにまた出演させていただける喜びで胸がいっぱいになりました。あのとき感じた、楽しかったことや悔しかったことを思い出しました。そして個性的な役を生かすために、今の自分ができる精一杯の力を出そうと思いました」と全力で臨む決意を語った。さらに、平成に起きた未解決誘拐事件の被害者の母・永井多恵を杉田が演じる。『警視庁・捜査一課長2020』にゲスト出演した際はスーパーのクレーム処理係の女性を熱演しドラマに厚みをもたらしてくれた杉田が、今回は悲しい事件を引きずり、まるで平成に取り残されたかのように日々を暮らす母の苦悩を丁寧に表現する。なえなのは、Z世代の社長秘書・今戸希菜子として登場。「お話をいただいたときは刑事ドラマ!?っと驚きましたが、若者の秘書役だったので、しっかりしつつも最近の若者らしさを前面に出せたらいいなと思いながら演じました。“昭和あるある”を勘違いしているセリフが多くて、(脚本を)読んでいて楽しかったです」とコメントしている。また、橋本は被害者の上司であるフードプロデュース会社社長・飯吉望役、咲妃みゆは何者かによって命を奪われてしまった被害者・押尾貴代を演じる。さらに三河悠冴は、昭和レトロを愛する大学講師・片石堅郎役、椿鬼奴はつらい記憶を抱える駄菓子店の店主・杉田琴音役を務めることも発表された。
2024年04月05日俳優の内藤剛志が、きょう31日放送の日本テレビ系ショートショート『ノンレムの窓』第6弾(後10:30)に出演することが、発表された。2022年4月に誕生した『ノンレムの窓』は、独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する 不思議な世界観となっている。バカリズムは、原案・脚本のほか、窓先案内人・升野英知としてドラマの幕間に登場する。内藤は「100年後の未来から来た刑事=マド沼刑事」として、窓先案内人・升野、顔を一切見せない謎の女性・マドカ(声:斉藤由貴)と共演。3人の掛け合いも見どころとなる。内藤は、今作について「『ノンレムの窓』のオファーをいただきまして、パスワードがわからなくてパニックになる人や放送禁止用語で混乱していく人や愛娘の恋愛に翻弄(ほんろう)される父親など、これまでの作品をいろいろ見てきました。“バカリズムワールド”のドラマに出演できると思っていたところ、スタジオでの“未来から来た刑事役”と言われて(笑)。でも楽しい収録で出演のオファーをいただきとてもありがたかったのです」とコメントした。スタジオ収録を終え「久しぶりにバカリズムさんと斉藤由貴ちゃんとも会えたので、本番じゃない時間で話していた方が長かったと思います(笑)。楽しかったです!」と満足げ。「2024年は不機嫌なことや嫌なことがたくさんあると思いますが、今はこの作品を楽しんでいただき、これから楽しく生きようと思っていただければうれしいです。100年後は上品な時代になってほしいと思います」と“100年後の未来から来た刑事”らしく願いを込めた。
2024年03月31日俳優の内藤秀一郎が、カンテレ・フジテレビ系の週末生活情報バラエティー番組『土曜はナニする!?』(毎週土曜前8:30)の4月「イケドラ」(全4話=4月6日、13日、20日、27日)に出演する。「イケドラ」は、番組後半に放送される1ヶ月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、主人公である女性“私”目線で、約4分間の胸キュンラブストーリーが描かれ、視聴者がテレビ画面越しにデート気分を味わえる。内藤は、同局系新ドラマ『お迎え渋谷くん』(4月2日スタート、毎週火曜後11:00)に、主人公の俳優・渋谷大海(京本大我)の先輩でライバルの神田隆平役でも注目。一方、「イケドラ」では主演俳優役で登場し、春からテレビ業界で働くことになった新人ADの“私”と禁断の恋を繰り広げる。ドラマ撮影の前日、“私”が小道具の買い出しをしていると、同じメディア関係の仕事をしているという男性客と出会う。翌日の撮影現場で彼と再開し、しかも彼は“私”が担当するドラマの主演俳優だった…。内藤は「“内藤秀一郎”本人役で役作りを一切しなくてよかったので、楽なのかなと思ってたんですけど、意外と難しかったです。いつも通り普通にしゃべってるだけだし、これでいいのかな…っていう不安がずっとありました」という。「普段のドラマでカメラを見ることはないので、カメラ目線でお芝居するのも慣れなかったです。女優さんを前にしてお芝居するのとは感情の入れ方も変わってくるので、相手の顔や表情を想像しながら頑張りました」と振り返った。さらに「大量の紙を頭上に投げるシーンがあったんですけど、撮影前に“僕こういうの一発でできるんで大丈夫です”ってフラグ立てちゃって。いざやってみると、紙の塊が天井にぶつかって、そのまま全部落ちてきました(笑)。そのあとスタッフさんたちに“空気入れたらうまくできるんじゃない?”とかアドバイスをもらいながらみんなで試行錯誤して、結局8回くらい撮り直しました(笑)」と撮影の裏話を披露。ストーリーにちなみ、自身がどのような恋愛をしてみたいかを聞くと「いつも一緒に仕事している現場のスタッフさんやメイクさんと秘密の恋をするのは、ドキドキして楽しそうだなと思います」と話し「付き合ってる彼女が映像作品の監督で、その人に引き出してもらった自分がめちゃくちゃ良い、みたいな恋愛をしてみたいです(笑)。その人だから撮れる僕があって、そのままその人と一緒に賞をとったりして…絶対ありえないことなんですけど(笑)!」とはにかんだ。そして「スタジオやテレビの前で盛り上がってくれることを想像しながら演じました!僕が運転している姿を皆さんに見てもらうのは初めてなので、車に乗ってるシーンは全部おすすめです!少し緊張しているので、そこも含めて楽しんでもらえたらなと思います」とアピールした。
2024年03月30日人気グループ・SixTONESの京本大我と俳優の内藤秀一郎が29日、都内で行われたカンテレ火ドライレブン『お迎え渋谷くん』(2日スタート、毎週火曜後11:00)製作発表に登壇した。今作で初共演となる2人はお互いを「大我くん」「秀」と呼び合うなどすっかり仲良しとなったようで、内藤が京本にキュンとしたエピソードも明かされた。今作は蜜野まこと氏による同名漫画をもとに実写化。京本は同局連ドラ初主演となり、ヒロインには田辺桃子が起用されている。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(しぶや・たいかい/京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(あおた・あいか/田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。渋谷くんの先輩俳優・神田を演じ、物語では渋谷くんと愛花の恋を邪魔する(?)といったキャラクター。だが内藤は「『秀』って呼ばれるたびにキュンしています」といい、京本も「監督に注意されてます。『仲良すぎる』って。最初から仲良くなっちゃってオン・オフのギャップが難しい」と笑顔。「大我くんは言葉選びが本当にうまい。僕が適当なものを買って『こんなもの買っちゃったんですけど』ってツッコんでほしかったときに、大我くんが『買い物上手だね』ってキュンとしました」と“二枚目”な発言を紹介。京本は「話しやすい。秀の持ってる空気感とか。僕が知る限りでは僕の温度や感覚に合わせてくれる。人を気持ちよくさせる人」と感心していた。これにプライベートでも京本と仲良しの“リアル後輩”である宮近海斗(Travis Japan)は「ちょっと気になりますね…。それはセリフとかじゃなくて?」と疑いの眼差し。「つっかかってこない後輩には優しい」と宮近にみせつけるように話す京本に、宮近は「へ~素で出るんだ~、俺はでないけどな。ちょっと聞いてみたかったです。普段は聞けない。素でそういう部分もってるんだ、やっぱ尊敬しますね!」といい、京本から「嘘つけ!」と突っ込まれていた。
2024年03月29日プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が26日、都内で行われた『壱角家・山下本気うどん』新商品発表会に登壇した。イベントのトークで海外生活のエピソードを問われた新庄監督。米大リーグ(MLB)に挑戦した時を振り返り「サンキューとソーリーしか分からずに行った。会話に関してはトラブルだらけ。通訳もついてなかった」と当時の状況を語った。また、試合でも意思疎通に支障が出ていたため「僕が英語を覚えるより、日本語を覚えさせた方が速いなと思い日本語を教えてました」とまさかの行動に出たことを明かし、会場の笑いを誘っていた。3日後の29日からプロ野球が開幕する。今シーズンの目標について「最低でもクライマックス(シリーズ)にいって、頂点を目指していきたい」と力強く語り、「2004年からファイターズに拾ってもらい、06年に日本一(になった)。そのイメージ。最下位、最下位からの日本一のイメージができてる。プロ野球を盛り上げるので楽しみに見てください」と笑みを浮かべた。ガーデンは「横浜家系ラーメン壱角家」と「山下本気うどん」で、首都圏を中心に海外含め190店舗以上を展開する外食チェーン。同社が運営する「壱角家」では、とんこつのまろやかさにカレーのスパイシーさとエビの風味、金箔を合わせたラーメン「金の海老カレー家系」を発売予定。「山下本気うどん」では人気の「白い明太チーズクリームうどん」に桜パウダーを乗せた「金と桜舞う 白い明太チーズクリームうどん」を、きょう26日から販売する。ともに金箔をあしらったこの時期限定の特別メニューとなっている。
2024年03月26日俳優の内藤剛志(68)が、ある大物女優を大絶賛した。3月7日、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(45)のYouTubeチャンネルが更新され、アップされた動画に登場した内藤。塙とは人気ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)で’18年から共演しており、動画では気の置けない仲である塙に仕事論などを中心に語った。動画の冒頭では、学生時代について塙が内藤に尋ねる場面が。「結構、頭良かった?」と聞かれた内藤は、笑いながら「頭良かったんだよ、俺」と返答。「塙さん、俺のこと頭良いと思わない?」と聞き返すと、塙は「思いますよ。『いつ台本を覚えてるんだろう』とか。いつも皆思ってますよ。全然NG出さないし」と答えた。内藤が「現場で台本を俺、開かないよ」と言うと、塙は頷き、「びっくりしますよ、本当に」「初めてドラマ(の現場で)見たときに内藤さんが全然台本読まないから、『覚えてんのかな?』って思って。失礼ですけど」と発言。さらに、塙が「逆に斉藤由貴さんはギリギリまで台本置いてるから、それはそれでどうなんだろう」というと、内藤は大笑いした。しかし、内藤は『警視庁・捜査一課長』シリーズの共演者である斉藤由貴(57)に一目置いている様子。「本番の前のテストまで由貴ちゃんは見ながら。『本番行きます』って言ったら(台本を)ぽんと置いて、さっとやっちゃう」と明かし、塙が「それもすごいっすよね」というと、内藤はこう述べた。「あれはもう天才。由貴ちゃんは天才。天才だよ」2月21日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で斎藤は、セリフは現場に来てから覚えるといい、「台本を開けて、1ページぐらい喋っているのを見つけてビックリすることがあります。凄く一生懸命覚えますね」と苦笑していた。しかし、その場で“さっとやる”斎藤に、内藤は感心しているようだ。
2024年03月08日『仮面ライダーセイバー』で主人公に抜擢されてから3年、俳優・内藤秀一郎(27)のファースト写真集が12月1日に発売。本誌では初出しアザーカットを特別公開!本人もお気に入りだというベッドでの寝起き姿や、色気あふれるシャワーシーンなど、ライダーとしての内藤とはひと味違った一面が見られる。タイでの撮影は連日気温38度を超え、ハードなスケジュールだったにもかかわらず常にご機嫌な姿に、スタッフ一同癒されたという。プールロケの裏側ではマネージャーに水をかけてはしゃぐ、やんちゃな一面も。写真集でさまざまな表情を見せてくれる内藤の、今後の活躍が楽しみだ。【PROFILE】内藤秀一郎’96年5月14日生まれ。俳優の登竜門とされる『仮面ライダーセイバー』で主演を務める。『マイホームヒーロー』(TBS系)など、数々のテレビドラマに出演するネクストブレーク俳優。
2023年12月02日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日2023年9月11日、プロ野球チーム『北海道日本ハムファイターズ』の新庄剛志監督がInstagramのストーリーズを更新。チームに所属している選手への誹謗中傷の投稿に対し、コメントを公開しました。新庄監督「可愛い選手達に誹謗中傷しないで」同月10日、チームに所属する伊藤大海選手が、Instagramのストーリーズを更新。「ボールに頭を打たれて引退しなさい」など、ひどい言葉が並んだメッセージが届いたとし、誹謗中傷の被害を訴えていました。胸が苦しくなるような言葉を受け、「いっていいことと悪いことがある」「選手も普通の人間です」とつづった、伊藤選手。ネットでは多くのファンから「ひどい」「なんでこんな言葉を本人に送れるの」といった声が上がりました。新庄監督は、伊藤選手の投稿を引用するかたちで、コメントを投稿。その内容に称賛の声が上がっています。可愛い選手達に誹謗中傷しないでください。自分の子供や家族が言われるとどう思いますか?今、選手達はものすごく成長しています。成長の妨げになることはやめてください。起用したのは僕です。僕が言われることには慣れていますが、可愛い選手達に言うのは一切やめてください。「プロだから」「有名だから」何を言っていいわけではありません。人として言われる側の気持ちを考えてください。言いたいことがあるなら監督の僕に言ってこいshinjo.freedomーより引用最後は「僕にいってこい」と強い語尾で締めくくっていることから、新庄監督の感情を読み取ることができます。大切な選手たちを守ろうと、監督として声を上げる姿勢には、多くの人が「頼もしい」と感じたことでしょう。【ネットの声】・さすがです。いい上司だなぁ。かっこいい。・選手たちへの愛を感じる。元から好きだけど、より好きになった。・選手はストレスのはけ口じゃないよ。「僕にいってこい」っていっているけど、もちろん新庄監督にだって誹謗中傷はしてはいけない。新庄監督のいう通り、相手が誰であろうと、人を意図的に傷付けたり、不快にさせたりするような行為は、許されるものではありません。相手が目の前にいないからといって、行き過ぎた言葉をかけるような人がいなくなることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日ガッチ株式会社(所在地:東京都港区、代表:松永武士)が、「Kawaii文化の生みの親」と称されるマルチクリエーター内藤ルネ氏と日本の伝統工芸品である美濃焼をコラボレーションさせた、「ルネパンダ マグカップ」を製作いたしました。この度、4月26日(水)より神戸ファッション美術館にて販売を開始いたします。内藤ルネ×美濃焼「ルネパンダ マグカップ」●開発経緯内藤ルネ氏のデビュー70周年を記念し、神戸ファッション美術館にて内藤ルネ展が開催されています。これに伴い、内藤ルネ氏のデザインと内藤ルネ氏の出身地である東海地方の伝統工芸品、美濃焼が初コラボした新しいタイプのマグカップを開発しました。●商品特長「Kawaii」の発信者である内藤ルネが1971年に生み出した日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」をデザインした「ルネパンダ マグカップ」。楽しげに遊んでいるルネパンダに象徴されるポップでカラフルなデザインを、日本の伝統工芸品、美濃焼で製作しました。手になじむ形状と、しっかりとした重みも特長です。●商品概要【商品名】内藤ルネ×美濃焼ルネパンダ マグカップ【サイズ】直径76mm 高さ89mm 容量300cc【価格】1,925円(税込)【販売開始日】2023年4月26日(水)【販売チャネル】神戸ファッション美術館( )【製造元】岐阜県 多治見市 株式会社丸朝製陶所●美濃焼について美濃焼は、岐阜県を中心に生産される日本の伝統的な陶器の一種で、約1,300年の歴史を持ちます。特に江戸時代には、白磁や染付、青磁など多彩な表情を持つ器が生産され、高い評価を得ました。現在でも、美濃焼の工芸家たちは伝統技術を守りながら、現代風のデザインや技術を取り入れ新しい作品を生み出しています。美濃焼の特徴は、独特な質感や色彩、風合いがあり、使い込むほどに味わい深さが増します。美濃焼は、食器や茶器、花器、インテリア雑貨など多くの分野で用いられ、日本の伝統工芸品として世界中で愛されています。●内藤ルネ(1932-2007)Profile愛知県岡崎市出身のマルチクリエーター。独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型をつくったアーティスト。美少女イラスト「ルネガール」、日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」、ファンシーグッズなど、多くの流行を生み出し、今もなお国内外を問わず多くの人々を魅了し続けています。 ●ガッチ株式会社についてガッチ株式会社は、「日本の価値を世界に合致させる」というビジョンのもと、日本の伝統産業をより多くの人に届ける専門商社です。日本の伝統産業の良さを生かしつつ、現代の生活様式や感性に合わせた商品開発やブランド開発、ネット販売、海外展開の支援などに取り組んでいます。●会社概要会社名 : ガッチ株式会社(Gatch Inc.)設立日 : 2010年5月本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号代表取締役: 松永 武士事業内容 : 伝統産業の海外販路開拓、製品の開発・製造・流通・販売公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」が、神戸ファッション美術館にて、2023年4月8日(土)から6月25日(日)まで開催される。“カワイイ”文化の原型を生み出した内藤ルネ内藤ルネは、今や世界中に広がる日本独自の「カワイイ」文化の原型を作り出したマルチクリエイター。1950~から60年代にかけて、雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、以降キラキラと輝く瞳と、明るい表情、長い手足、ファッション性の高さが魅力の少女画「ルネガール」で一世を風靡した。1960年代以降は、少女誌や学年誌の付録、グッズデザイン、インテリア提案、人形制作、絵画などを手掛け、幅広い分野で活躍。多くの少女たちが夢中になり、日本の「カワイイ」文化の原点とも言える働きを担ったのである。貴重な原画や当時の雑誌&誌面、ルネガール作品の再現衣装などを展示そんな内藤ルネのデビュー70周年を記念して開催される特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」では、マルチクリエイターとして多様な活動を続けた内藤ルネの軌跡を、仕事別に紹介。初出展作品を含む貴重な原画や、当時の雑誌や誌面、ルネガール作品の再現衣装、さらには昭和に流行したファンシーグッズまで、約570点の作品を展示する。展示構成は、「カワイイ」の源流でもある「ルネガール」に焦点を当てる第1章から、人形作家としての仕事、生活の中に「カワイイ」要素を取り込むライフスタイルクリエイターとしての仕事、内藤ルネの魅力を深掘る第4章へと続き、第5章の画人・アーティストとしての仕事、夢の中の可愛いマスコットたちを生み出したグッズデザイナーとしての仕事についての第6章まで。今なお愛され続ける内藤ルネによる「カワイイ」独創的な世界観に没頭することができる。【詳細】「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」デビュー70周年記念特別展会期:2023年4月8日(土)~6月25日(日)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1観覧料:一般 1,000円(800円)、大学生・65歳以上 500円(400円)、高校生以下無料※神戸市内在住の65歳以上は無料。※( )内は有料入館者30人以上の団体料金。※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引。【問い合わせ先】神戸ファッション美術館TEL:078-858-0050
2023年03月18日北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督と歌手の手越祐也が出演するGAORA SPORTSの番組『SHINJO スペシャルナイト ~夢の叶え方~』(31日18:00から生放送)が、ローチケLIVE STREAMINGで生配信される。同番組は、キャンプインを翌日に控えた31日に、沖縄・タピックスタジアム名護から生放送。新庄監督と、MCを務める手越が生出演し、お互いの「夢」そして「夢の叶え方」についてトークを展開する。生放送に加えて、ローチケLIVE STREAMINGでの生配信も決定。視聴チケットは現在販売中だ。
2023年01月24日俳優の中村梅雀が主演を務める、テレビ東京のドラマシリーズ『今野敏サスペンス 機捜235』(2023年1月27日スタート 毎週金曜20:00~)が、『樋口顕』シリーズとクールを通してコラボすることが決定し、『今野敏サスペンス機捜235×強行犯係 樋口顕』と名前を変えて放送されることが16日、明らかになった。同作は警察小説の旗手・今野敏の『機捜235』を実写化した2時間ドラマシリーズで、これまでに第3弾まで放送されている。警視庁第二機動捜査隊の若手隊員・高丸卓也(平岡祐太)は、定年間際の男・縞長省一(中村梅雀)ことになりがっかりするが、思いがけない実力を秘めた縞長と共に、2人で事件を追っていくことになる。この度、“警察ミステリー界の巨匠”今野敏が手掛ける2大人気原作が、1つのドラマとなって金曜8時のドラマに登場することに。『機捜235』は月曜プレミア8でシリーズ第3弾まで放送され、主演の梅雀と共演の平岡の“機捜バディ”が好評を博し、その人気ぶりから満を持して初の連続ドラマ化となった。そして今回コラボが決定した『警視庁強行犯係 樋口顕』シリーズは、2003年のテレビドラマ化以降、シリーズ第12弾まで放送され、2021年に初の連ドラ化、今夏には同金曜8時のドラマ枠でSeason2も放送された。初回放送ではTwitterで東京地区のトレンド1位を獲得するなど、大好評を得てきたシリーズで、今回は主演の内藤剛志を始め、樋口班の 佐野岳、片山萌美、小松利昌といったおなじみの顔ぶれが集結し、機捜メンバーとの共演を果たす。初解禁となったメインビジュアルでは、大都会・東京を背景に街中を密行する縞長・高丸の機捜バディと、難事件を解決してきた樋口顕のコラボレーションを見せている。○内藤剛志 コメント・『強行犯係 樋口顕』が『機捜235』とコラボするという新たな試みですが、その話を聞いた時のご心境をお聞かせください。いよいよ来たな、というのが初めて話を伺った時の思いです。原作がどちらも今野敏先生ですし、『機捜235』で樋口の話が出てきたこともあるので、いつ『機捜235』に樋口が現れてもいいなと思っていました。楽しい現場になるだろうなと思っていたので、楽しみがまたひとつ増えるぞ、というのが一番最初の印象です。・台本を読んだ感想や、意気込みを教えてください。樋口を好きで見てくださる方も多いので、なるべく樋口のイメージを変えないように登場したいとは思いますが、今回は機捜のシマさんが主演ですので、そこにどういう風に参加していこうかな、というのは丁寧に考えたいと思っています。これまでも「記憶捜査」に出させていただいたり、他局でも自分が演じるキャラクターのまま他のドラマのワンシーンに出演する、ということはありましたが、今回のようにがっつり1クールにわたってコラボするのは初めてなので何が正解かまだわからない部分もあります。台本は「コンビ感」を強くしているイメージもあったり、一方で二人が「VS(バーサス)」に見えたり、色々な工夫がなされています。そこは監督と梅雀さんと少しずつどういうコンビにしていくのか考えながら、一番おもしろいもの、そしてできれば「見たことないわ!」「あ、こんなコンビもあるのか」という風にしていきたいと思っています。鋭意、いま頭の中で模索中です。・視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。「機捜×樋口=大きい結果」になりたいので、できれば二つ並んだというだけではなくて、かけ合わせるとこんな風になるのか、というように予想不能なところにいければいいなと思っています。それぞれのファンがいらっしゃるので、そこもきちんと保ちながら、機捜ファンは樋口のほうへ、樋口のファンは機捜の方へ、という新しい流れが生まれるといいなと思います。梅雀さんとは同い年で仲良しなので、きっと良い空気感でやれると思います。そこはお客さんにも伝わると思っていますし期待してほしいです。僕たち自身も期待していますし、楽しみたいと思っています。○今野敏 コメントドラマ化はいつも楽しみにしているのですが、それがコラボとなればダブルで楽しみです。シリーズがさらなる広がりを見せてくれるでしょう。縞長と樋口警部の出会いにわくわくしています。(C)テレビ東京
2022年12月16日俳優の舘ひろし、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹、女優の深川麻衣、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督、元プロ野球選手の松坂大輔氏が出演する、マイナポイントの新CM「もらえるうちに」編が7日より、全国(一部地域を除く)で放送される。新CMでは、マイナンバーPRキャラクターであるマイナちゃんの着ぐるみを着て、「マイナポイント第2弾」の広報活動に励む舘のもとに、飯尾、深川が「マイナンバーカードの交付率が2人に1人に!」と嬉しそうに報告。それに対し、「はしゃぐのはまだ早い!」と大人らしくいさめる舘とともに松坂氏が登場する。そして、「通過点です……!」と華麗なフォームで、ホワイトボードの交付率の折れ線グラフの“100%”目盛にのめり込むほどの“高速スライダー”を投げ込むと、3人から思わず歓声が。また、「もらえるうちに、つくらなくちゃ!」と前向きに呼びかける松坂氏に対し、野球界の先輩である新庄監督は「ナイスのびしろ!」と励まし、舘は2人のやり取りに「いいこと言うなあ」と感嘆の声をこぼす、という内容になっている。
2022年11月07日セグエグループ株式会社およびジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下 ジェイズ・コミュニケーション、東京本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、イメージキャラクターに内藤剛志さんを起用します。ジェイズ・コミュニケーションは、1995年にネットワークインテグレーションを主体事業として創業し、2020年に設立25周年を迎えました。ネットワークセキュリティとネットワークインフラの分野において、トレンドやニーズを見据えた先進の製品、サービスならびにソリューションを、常にお客様の視点に立って提供しています。コロナ禍においてはテレワークやハイブリッドワークなどの新しい働き方が浸透し、社会基盤を支えるインフラとしてICTの重要性が高まり続けるとともに、セキュリティ脅威も拡大し続け、私たちの日常は今、大きく変化しています。内藤剛志さんは、警察ドラマでの主演を長年務め、人々の安心・安全な日常を守る人物像で幅広い年齢層から支持されています。ネットワークセキュリティで「あたりまえ」を守り、ネットワークインフラで「もっと安心」を提供したいというジェイズ・コミュニケーションの思いと、内藤剛志さんのイメージが合致するものと考え、今回の起用となりました。これからも安全、快適なソリューションをすべてのお客様に届けられるよう、内藤剛志さんをイメージキャラクターとして、変化し続ける高度情報化社会に柔軟に対応するジェイズ・コミュニケーションの強みを訴求していきます。■内藤剛志(ないとうたかし)さんプロフィール1955年大阪府生まれ。文学座研究所を経て80年に映画「ヒポクラテスたち」でデビュー。その後ドラマ、映画、バラエティ、MCなど幅広く活躍する。主な出演作にドラマ「水戸黄門」「警視庁・捜査一課長(主演)」「制服捜査(主演)」「科捜研の女」、映画「千と千尋の神隠し(アフレコ)」「望郷の鐘-満蒙開拓団の落日-(主演)」など。内藤剛志さん■ジェイズ・コミュニケーション ホームページ <ジェイズ・コミュニケーションについて>ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化したセグエグループ株式会社の中核企業です。ネットワークセキュリティに係るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日~生活の中にファンタジックな夢を~『内藤ルネ』の展覧会を企画する株式会社エンプレスは、阪神梅田本店にて、生誕90周年特別展を企画し絶賛開催中です。内藤ルネ自身が大切にしていた言葉「生活のなかにファンタジックな夢を」をテーマに、少女画などの貴重な原画や、フルーツや日本で初めて生み出された「ルネパンダ」などのデザインスケッチ、昭和に数々のブームを巻き起こした付録や陶器、ステーショナリー、雑貨まで約300点を展示。さらに物販コーナーも展開しています。生涯をかけて“夢”をカタチにしてきた『内藤ルネ』の“Kawaii”世界観をどうぞお楽しみください。(この特別展は、阪神梅田本店のみで特別に開催しています!)会場内は一部を除いて撮影自由です!開催:10月19日(水)〜10月31日(月)1960年『ジュニアそれいゆ』第35号ひまわり社出版1960年『ジュニアそれいゆ』第32号ひまわり社出版懐かしい当時の付録たち1960年『りぼん』の付録一世を風靡したデコレーションシールたち日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」『内藤ルネ』(1932−2007)プロフィール日本のカワイイ文化の生みの親。“Roots of Kawaii”と称されるマルチクリエーター。1932年:愛知県岡崎市出身。1951年:中原淳一が主宰する「ひまわり社」に入社。1959年:『ジュニアそれゆけ』の表紙を担当し、大ブレイク。多くの雑誌でイラストレーターとして活躍し、1960年代以降は雑誌のふろく、キャラクターをデザインしたファンシーグッズ、手芸やインテリアの提案など、自由な発想で活動の場を広げた。2002年には弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。2007年:惜しまれつつ永眠。享年74歳。近年も国内外を問わず多くのファンをもつ。2022年:生誕90周年。生誕90周年特別展『内藤ルネ』の“Kawaii”世界内藤ルネは、1950年代から日本の少女文化をリードし、“カワイイ文化”を生み出しました。〜生活の中にファンタジックな夢を〜この言葉はルネが創作活動をする上で、もっとも大切にしていたテーマです。 “少女たちの日常が少しでも楽しく、潤いのある毎日になるように。”そんな思いを込めて生み出された作品やグッズ、キャラクターたちは、長い時を経ても色褪せることなく、今もなお多くの女性たちを魅了し続けています。 生誕90周年の特別展となる同展覧会では、初出展作品を含め、貴重な原画、昭和に数々のブームを起こしたふろくやファンシーグッズ、 男性画など、約300点を展示。内藤ルネの“Kawaii”の世界をどうぞお楽しみください。開催概要■開催期間:2022年10月19日(水)~31日(月)■開催場所:阪神梅田本店8階 催事場住所:530-8224大阪市北区梅田1-13-13電話番号:06-6345-1201(代表)営業時間:午前10時~午後8時<最終日は午後5時まで>※入場は閉場の30分前まで■主催:阪神梅田本店■企画:株式会社エンプレス■協力:一般財団法人大阪デザインセンター、ソリデアワークス、ひまわりや、文化学園、弥生美術館■特別協力:株式会社キャストネット、有限会社RIVER STONE HOLDINGS■入場料(税込):一般1,000円(800円)大学・高校生700円(600円)中学生以下無料〈学生証をご呈示ください〉()内は前売料金です。■内藤ルネ公式HP: ルネガールルネの代表的かつ人気の高い美少女イラスト。今から60年以上前にルネが創出した“ルネガール”は、それまでの女性を描く淡い色調とは異なり、赤や白などのヴィヴィッドな色使いで、はじけるような明るさと活気にあふれた“カワイイ”というまったく新しい魅力を放ちました。一世を風靡した少女雑誌『ジュニアそれいゆ』の貴重な当時の現物書籍や、復刻原画などカワイイ“ルネガール”作品を多数展示します。ルネパンダ1971年にデビュー!日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」。ルネは、ロンドン動物園で初めて見たかわいいパンダを、大胆に2頭身にデフォルメしました。1971年に日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」は、上野動物園に初めてパンダが来日する1972年の前年の事でした。商品化された「ルネパンダ」キャラクター商品は、当時に大流行。以来50年以上愛され続けているキャラクターです。本展では、ルネ自身がひとしお愛着があったといわれている「ルネパンダ」のスケッチ原画を特別展示。また、ぬいぐるみやハンカチ、紙バッグ、貯金箱など商品化されたグッズもご紹介します。パンダ貯金箱シリーズ豆パンダB 原画フルーツ&フラワーシリーズルネは、誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をあらゆるものの中に見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。「フルーツ」や「フラワー」なども人気の代表的なモチーフです。いちごSUNFLOWER「ふろくの世界」10代から80代まで。すべての世代の乙女心に刺さる「ふろくの世界」。少女たちの毎日が楽しく、もっと豊かなものになってほしいという思いから、ルネはイラストはもちろん、ふろく自体の企画やアイデアも提案。ルネの発想は多くの人を驚かせ、「ふろくのトップスター」と呼ばれるほどでした。空前の昭和レトロブームに沸く今、ルネの美的センスが詰まった品々は、あらゆる世代の女性をワクワクさせるものばかりです。お人形レターセット『なかよし』(講談社)第5巻第12号付録(1959年)ルチクリエイターとしての活躍イラストレーターの枠を超え、ルネの活躍は、食器や家具、インテリア、ステーショナリーの製造企画など身の回りものすべてに及びました。ルネがデザインした品々とともに、制作する過程のデザイン指示書なども展示します。ルネのものづくりへのこだわりをご覧ください。STRAWBERRY ホーロー両手鍋 CHERRY ホーローカップ女の子鉛筆(1962年頃)<お問い合わせ先>株式会社エンプレス本展の企画担当:谷川廣城電話番号:080-7898-1234E-mail: tanikawa@empress.pro 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志ら豪華キャストが集結するドラマ「警視庁考察一課」に、柳沢慎吾、藤井流星(ジャニーズ WEST)、徳永えり、北野日奈子が出演することが分かった。本作は、事件の考察を専門とした部署「警視庁考察一課」を舞台に繰り広げられる、ベテラン刑事たちの考察劇。考察一課の船越慶一郎(船越さん)と同期で、何やら因縁の仲らしいが、難事件が起こるたびに考察一課を頼りにする捜査一課長・柳沢慎三役の柳沢さんは「『船越慶一郎』と、僕が演じる『柳沢慎三』は同期で、1人の女性を取り合った過去があり、ライバル視している関係性も注目ポイントですね!毎回どのように展開していくのか、凄くワクワクしているのでそこに注目して頂けたらと思います!コミカルであり、パロディ要素も満載なので、子供から大人まで老若男女問わず楽しめるドラマです」とアピール。捜査一課志望だが、なぜか考察一課に配属された新米考察官・藤井龍役の藤井さんは、「僕は新人の役なので、ピュアなところやリアクションを見てほしいです。そして、ベテラン考察官達とのギャップが生まれる会話なども楽しんでいただければと思います。ベテラン俳優さんのファンの方たちは僕のことを知らない方も多いと思うので、これを機に、僕のことを覚えていただきたいです」とコメントしている。また、個性豊かなベテラン刑事たちを取りまとめる考察一課の管理官・徳永りえ役の徳永さんは、「恐れながらも私の役職が考察一課の中で1番位が高いので、学校の先生になった気持ちで皆さんをまとめたり、それぞれの特徴を掴んで接し方を変えたりしながら、粒揃いの考察一課を繋ぐ役割になれたらと思っています」と意気込む。そして、大東京警察署の庶務係・北野美奈子役の北野さんは「スーパースターの皆様とご一緒させて頂けることに感謝をしながら、たくさんのことを吸収できるように一生懸命頑張りたいと思います」と話している。「警視庁考察一課」は10月17日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。地上波放送終了後Paravi&ひかりTVにて配信。(cinemacafe.net)
2022年10月03日パパブブレ(PAPABUBBLE)は、アーティストの内藤ルネとコラボレーションしたキャンディを2022年9月1日(木)より数量限定で発売する。“カワイイ文化の生みの親”内藤ルネとコラボ“カワイイ文化の生みの親”とも称される内藤ルネは、1950年代から60年代にかけて、ファッション誌『ジュニアそれいゆ』の表紙・挿絵を担当し、人気を集めたイラストレーター。人形作家やデザイナー、エッセイストとしても活躍し、マルチ・クリエーターとして人々を魅了した。レトロなルネのイラストをキャンディの絵柄にコラボレーションキャンディには、ルネのイラストをフィーチャー。チェリーやデイジーの花柄、キャンデー柄、クリームソーダ柄を描いた“レトロ×カワイイ”絵柄のキャンディに加え、黒ストライプを効かせたレトロカラーの枕型キャンディも入っている。“ルネガール”の限定パッケージ限定パッケージには、「ルネガール」のイラストをプリント。ジップ付きパッケージと、「ルネガール缶」の2種類を用意する。カラフルでレトロなキャンディは、自分へのご褒美やギフトにぴったり。眺めているだけでも楽しいアートキャンディに仕上げている。【詳細】パパブブレ×内藤ルネ発売日:2022年9月1日(木)展開店舗:パパブブレ直営店、パパブブレ オンラインショップ、パパブブレ 楽天市場店フレーバー:ミックスジュース/いちご牛乳/メロンソーダ/チェリー/プリン・ルネBAG 40g 710円・ルネガール缶 1缶(7g×2袋入り) 610円 ※オリジナルシール付き※取扱・在庫状況については、各店舗まで問い合わせ。
2022年09月02日俳優の内藤秀一郎と瀬戸利樹が、6月16日よりMBSほかで放送されるドラマ『先輩、断じて恋では!』でW主演を務めることが18日、発表された。MBSによる1年限定のドラマ新枠「ドラマシャワー」で、アンマッチなふたりが繰り広げるオフィスBLコメディ『先輩、断じて恋では!』の放送が決定。CGデザイナーとして優秀で経験豊富であり、誰にでも人当たりが良く、周りからは「チャラい」と言われがちな先輩・柳瀬淳役を内藤秀一郎、柳瀬の勤める会社に新人として入社してきた、無表情で不愛想な子…と思いきや本当はピュアで照れ屋過ぎる後輩・金田優希役を瀬戸利樹が演じる。内藤は2020年に『仮面ライダーセイバー』で主演を務め話題に。瀬戸も2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーブレイブ役で話題を集めた。仮面ライダー出身の2人が本作でW主演を務める。天才CGクリエイターの柳瀬が教育を任されたのは、無表情で不愛想な後輩・金田。仲良くなろうと親しみを込めて接するが「もっと距離をとってください」と冷たい態度で返されてしまう。傷つく柳瀬だったがある日の飲み会の帰り道、酔った金田が柳瀬に秘めていた本当の想いをぶつけて……。仕事を通し次第に距離が縮まっていく2人だが、一体この気持ちは「憧れ」か「恋」か。狭間で揺れる2人の結末は!?晴川シンタ氏による原作コミック『先輩、断じて恋では!』は、BLコミックサイト「COMIC フルール」にて連載が開始され、2019年7月にコミックス化。反響を受けて続刊の「先輩、断じて恋では! Brush up」を2020年9月に発行。さらに、この度のドラマ化決定に合わせ、続話となる「先輩、断じて恋では! Brush up【第6話】」(電子書籍単話)がドラマ初回放送に合わせて6月17日に配信されることが決定した。ドラマ『先輩、断じて恋では!』は、全8話をMBSにおける1年限定の放送新枠「ドラマシャワー」枠にて放送。6月16日よりMBSにて25:29~、テレビ神奈川では25:00~初回放送スタートほか、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬 テレビでも順次放送。 7月31日23:00からはCS放送 LaLa TVで2話連続放送も開始され、TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。内藤秀一郎、瀬戸利樹、晴川シンタ氏がコメントを寄せた。○■内藤秀一郎柳瀬は表向きは優秀、天才肌、ちょっとチャラめで男女問わずモテる。完璧のように見えるけど、心には悩みも抱えているキャラです!少し裏表があるところに魅力を感じさせるそんな男性です!実際演じてみて、最初は難しいというよりも、哀しくなることが多かったんですが、金田との出会いで、僕自身も柳瀬をすきになりました。自分の本当の気持ちを隠して生きることに、少し親近感も湧きました。柳瀬淳という人間も愛してもらえるように演じたので皆様、是非お楽しみに。○■瀬戸利樹金田を演じさせて頂きます、瀬戸利樹です。ラブコメディは初めてではありませんが今回は受ける芝居が多く、キュンとする言葉を言われる側のあまり経験したことのない気持ちに寄り添うことが課題で難しかったです。リアクションが大事な要素なので、キュンとする部分、コメディの部分のメリハリを大事にしました。誰しもが思ったことのあるモノローグの数々、リアリティ溢れる空間を楽しんで頂けたらなと思います。よろしくお願いします。○■原作者・晴川シンタ実写ドラマという素敵な企画を頂いた時、言葉では言い表せない喜びを感じました。キャストの皆様、現場や制作関係者の皆様から作品を丁寧に、熱意を込めて制作して頂き、そして多くの方に見ていただける機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。内藤さん・瀬戸さんの柳瀬と金田がずっと描いてきたイメージにぴったりで、一視聴者として楽しみにしております。原作と共にドラマならではの2人の行く末を、楽しんで頂けますと嬉しいです。(C)Shinta Harekawa 2019(C)「先輩、断じて恋では!」製作委員会・MBS
2022年05月18日北海道日本ハムファイターズの“BIGBOSS”こと新庄剛志監督が出演する、リズムの美顔器「ALPHA・ONE」の新WEBCM「あの新庄が、認めた。」編が、21日に公開された。新CMでは、新庄監督がブラックスーツにサングラスをかけて登場。音楽に合わせて投球フォームや華麗なステップを披露し、「楽しんじゃおうよ、自分に限界つくんなよ」とクールな笑顔を見せる。新庄監督がスタジオに入ると、早速撮影がスタート。表情に迫るシーンでは突如、W BIGBOSSポーズを入れ、現場を盛り上げる。また、撮影の合間に同商品を手に取った監督にスタッフから「BIGBOSSが日本人として初めて野手としてメジャーリーガーに挑戦し、初めの一歩を踏み出した人であることから、名前がALPHA・ONEに決まりました」とネーミングの由来が告げられると「すごいな……嬉しいなぁ」と笑みをこぼしていた。■新庄剛志監督インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。楽しかったですね! 撮影前からテンション上がっていて楽しみにしていました!実際にALPHA・ONEを使いましたが、これまでの美顔器の中でNo.1でした、僕嘘付かないので。刺激するサイズが大きいので、幅広く刺激出来るので最高です。出来れば3倍のサイズにしてもらって顔全体を一発で刺激したいですね(笑)。――今回のアンバサダーに就任オファーがあった時はどのようなお気持ちでしたか?オファーいただいた時点で即答でした(笑)!――自分磨きを行っている習慣はありますか?朝起きて「うわー起きたー天気いいー!」って言うだけで変わりますよ。マインドでテンションを上げておきながら、美の努力を重ねておく。55、60歳と年齢を重ねていくにつれて、どんどん若くなっていきたいと思っています。なので、今回のALPHA・ONEはホント嬉しいですね!――今、超えたい限界はありますか?マラソンで倒れるぐらい走りたいですね。監督になって運動量が減っているので、選手たちと限界を超えていきたい。限界を超える時って自分に勝ったという気持ちになって快感を覚えるんですよね、僕。――別格というキャッチコピーである「ALPHA・ONE」。別格だと思う人はいますか?他はいないですね、自分が常に別格なんで(笑)俺の別格に追いつきなという感覚ですね。プロ野球選手時代、メディアで“~2世”という見出しが出てきたときに、俺が一番なんで! って常に言ってましたね。幼い時からなんですが、僕は周囲の人を褒めるタイプなんです。プロ野球選手時代も同じ外野手で活躍した選手とかは「すごいプレイだったね!」と言っていました。自分に自信があるので周囲を褒めることが出来ていましたね。――自信を身につけるためにはどうしたらよろしいでしょうか?自信を身につけるためには、夢や目標を作って、それに対して努力して挑戦してクリアを重ねる回数だと思います。挑戦していない人ほど自信が無くて悩んでいると思いますね。自分の才能は自分では分からないので、一歩踏み込んで周囲から褒められたり、評価されたりした時に人って自分の才能に気付いて磨き上げるかなと。なので、一歩踏み込むことが大切。僕自身、今監督という立場があるのは、一歩踏み込んだからこそだと思っています。引退後14年バリ島にいて、もう一度プロ野球選手になりたいと思って、1%でも可能性があるのであれば挑戦したい気持ちでトライアウトを受けました。残念ながらプロ野球選手に戻ることが出来ませんでしたが、その挑戦によって今の監督という立場になれたと思っています。一歩踏み込んだ先にあるのが、「3という壁」なんです。何かをやり始めたときに3日、3週間、3ヶ月という人間にとってピークを迎えるタイミングがあり、この3を超えていけるかどうかがポイントだと思っています。今回の監督契約は1年ですが、目標は3年ですね。3年やると色んな夢が変わっていくと思うので。理想は、監督3年目の時に、プロ野球選手を引退した時のように日本一になって終えることですね。その後にGM兼少し監督といった新しいプロ野球の形やルールを作っていきたいと思っています。今、多くのメディアで取り上げられて持ち上げられていますが、ここから叩かれる時が来ると思っていますし、むしろ叩かれる時期が長い方がいいなと思っています。そんな中でも、試合前に相手監督にちょっかいを掛けていきながら、常に話題をプロ野球に作っていきたいです!――ALPHA・ONEにはクワトロという特許技術が搭載されています。BIGBOSSにとっての4つの技術は何でしょうか?天は僕に七物ほど与えてくれて……4つ以上あってごめんなさい(笑)! 技術の高さはあっても、まずは流行らないと意味がない。プロ野球でも一緒で、良い選手が多くても流行らないと意味がないんですよ。なので、アンバサダーに僕を選んだ社長さんの目利きは抜群ですね! 僕は時の人なのでね(笑)。――人に見られるプロ野球選手にも ALPHA・ONE は使って欲しいですか?実はプロ野球選手の中でも美容やホワイトニングを行っている選手が出てきています。ALPHA・ONEがプロ野球選手の中で流行ることによって、他競技のスポーツ選手も真似し始めると思うので!――美を磨くということは成績にも繋がってくるでしょうか?成績はもちろんですが、美を磨くこととオシャレであることがミックスすることによって、注目される人になると思いますね。僕は21歳の時からベルサーチを着ていました。美やオシャレを意識することによって、ユニフォームを脱いだ後の仕事に繋がる。僕の現役時代の成績は打率2割5分ほどで、僕より成績を残した選手なんていっぱいいる。だけど、僕の方が話題や注目されている。――今年革命を起こしたいことは何でしょうか?今年、ALPHA・ONEと日本ハムファイターズが同時にトップに立てるように、楽しみながらやっていきたい!そんな目標を今、掲げました!
2022年04月21日演劇ユニット「iaku」を率いる劇作家・演出家の横山拓也の代表作『エダニク』が、演劇集団円の精鋭、内藤裕子の演出で5月、新たにお目見えする。物語の舞台となるのはとある食肉加工センター。屠場で起きたある事件をきっかけに、登場人物たちはそれぞれの価値観をぶつけ合い、白熱の議論を展開する。生と死の狭間を扱った職場で働く人々の葛藤、矜恃から浮かび上がる、生の本質とは……。初顔合わせながらすでに意気投合、横山と内藤の軽快なおしゃべりから『エダニク』を楽しむヒントが続出。人間の体温とその心の揺れを丁寧に描き出し、立ち上げて来た同世代のタッグによる、可笑しくも熱い人間ドラマに期待集中だ。共感し、嫉妬し合ってきたふたり――近年、横山さんの戯曲が次々に、さまざまな演出家によって舞台化されていますね。今回、内藤さん演出によって立ち上がるこの『エダニク』もこれまで幾度も上演され、横山さんにとってはとくに思い入れの深い作品と伺っています。横山そうですね、自分のターニングポイントとなった作品です。これを書いたのは2009年で、10年以上経った今、上演してもらえることは本当に奇跡的だなと。内藤さんの演出作品は何度か拝見していまして、とても自分と近しい感覚があるので楽しみですし、すでに信頼を寄せています。内藤本当ですか!? ありがとうございます。今は書き下ろしの公演が多く、そんなにたくさんの人が観ていないのに一度やったらもうやらない、そういう作品が多いですよね。その中で横山さんの戯曲はいろんなカンパニーによって上演されていて、普遍的で色褪せないテーマ、人物造形の妙が見事で、とくにこの『エダニク』は何回読んでも新鮮で面白く、新たな発見があると感じています。ヒリヒリとクスクスが隣り合わせになっている人物たちの絶妙なやりとりを、どう面白く立ち上げられるか、試行錯誤になるかなと。演出させていただくのが楽しみで、嬉しく思います。私もiakuの舞台は拝見していて、いつもチクショー!と嫉妬心が……。横山ハハハ!それはお互い様です。内藤昨秋の公演『フタマツヅキ』も本当に面白くて、打ちのめされて帰りましたよ。毎回、日常性と演劇性と言いますか、繊細さとダイナミック、その両極端をどうやって成立させているんだろうなって。横山それは、自覚がないかもしれないです。自分では、ダイナミックには出来ていないと思っていて。『エダニク』も、この3、4月に上演された『粛々と運針』(演出:ウォーリー木下)にしても狭い空間でやることを意識して書いたもので、狭い空間でやればどうやっても成立しちゃうんですよ。これが広い空間になった時に、「演出家さん、ごめんなさい!」っていつも思う(笑)。――先ほど横山さんが、内藤さんに「近しい感覚がある」とおっしゃっていましたが、おふたりともに作家であり演出家であることのほか、内藤さんの作品『光射ス森』(演劇集団円で20年に上演)では林業を題材とされていて、横山さんも『目頭を押さえた』(12年)で林業を扱っているなどの共通点が思い浮かびました。横山そう、僕も林業の話を書いています。だから『光射ス森』のように、あそこまできちんと取材をなされているものを観ると、恥ずかしいなって(笑)。内藤いえいえ、そんな(笑)。世代も近いんですよね。これまで観てきたものとか、もしかしたら近いのかも。何の責任感もなく「屠場だ」と――『エダニク』はどのようにして、どんな思いを込めて書かれたのか教えていただけますか。横山これを書いたのは……もう14年前ですね。当時、関西の俳優のユニットが依頼してくれたんですよ。それまでは当時の自分の劇団に書き下ろすことがほとんどで、久々の外部公演、しかも男3人芝居ということで、作品の背景にすごく熱量のある場所を持ち込もうと考えたんです。それで、何の責任感もなく「屠場だ」と思ってしまったんですね。内藤え、すごいなあ!横山途中で、エラいもんに手を出してしまったなと(笑)。でも偶然、中学の同級生が屠場で職員をやっていると知り、連絡したんですね。なんとか見学させてもらえないかと。ただ、かなり警戒されて、単なる見学というのは全然受け付けていないんです。「何に使うのか」とすごく聞かれるんですね。やっぱり誹謗中傷が多くて、まず“誹謗中傷コーナー”に連れて行かれました。内藤誹謗中傷コーナーがあるんですね、へえ〜!横山いろんなクレームのハガキとか、心ない中傷をぶつけて来る人がいるんだ、ってことを知るところからスタートして。実際の屠畜の作業はさすがに見学不可でしたが、作業が終わった後のラインのルートを見せてもらったり、今回の舞台設定である別屠室と研磨室を見せてもらったりして。当時あんなにしっかりと現場を取材して取り組んだことがなかったので、戯曲を一本作ることへの心構えが初めてちゃんと備わった、そんな作品でした。2017年までiakuの常任演出家だった上田一軒さんと出会わせてくれたのもこの作品で、自分が書いた、ちょっと軽妙なリズム感のある台詞が、自分が演出するのとは全然違う形で立ち上がったのを目の当たりにして驚いたんですね。だから『エダニク』初演の時は、自分の演劇人生の中で衝撃的なことが多かったです。そういう意味で特別な作品なんですけど、正直、どんなことを思って書いたのかは覚えてないんですよね(笑)。とにかく必死だった、その時の状況はいろいろ思い出せるんですけど……。これは余談ですが、大阪にOMS戯曲賞というのがあって、ちょうど僕が『エダニク』を書いていた時に別の作品でノミネートされたんですね。内藤え〜すごい!横山それが2008年の12月だったんですけど、ふたりの審査員にボロクソに言われたんです(笑)。だいたいひとりがこき下ろしても、もうひとりはフォローしてくれるものなのに…。(一同笑)内藤ホントそうですよ!横山ふたりともボロクソに!僕、大人なのに涙が出て来ました(笑)。もう筆を折ったほうがいいかな…と思うくらいボロボロになった時に『エダニク』を書いていたので、その時のナニクソ!って気持ちもあったかも(笑)。内藤そんな思いをして(笑)。横山だから、内容やテーマについては、質問していただいたら思い出すかもしれません(笑)。偶然の出会いから出来上がった登場人物3人の関係性内藤不思議なのは、展開の仕方がすごく自然なんですよ。まあ横山さんの世界はいつもそうですが、唐突に人物がいなくなったり、唐突に出て来て何かを言っても、その唐突さがあまりに自然なんですよね。で、グイグイ引き込まれているあいだに、いつの間にこんなヒドいことに!?って展開に(笑)。何でこんなに暴力をふるい合ってるんだ!?とか。でも、やっぱり日常ってそういうことだから。そういう展開を目指して書かれているんですか?横山ある程度のプロットとか構成は考えるんですけど、最終的に、うわ〜わかんない、もう書いちゃえ!ってなるんですね。(一同笑)そこに向かって書いているつもりはなくて、あ〜もう無駄話ばかりしている…って思いながら書いていると、だんだん、ちょっとしたボタンのかけ違いみたいなものが発生していって。ただ、「そこに向かって」というのは推敲の段階でそういうふうにしたかもしれないですけど、書いている時は、「そこにたどり着くまで書く」といった意識でいる気がします。内藤なるほど〜。『エダニク』に出て来る屠場の職員である沢村と玄田、畜産農家の伊舞という3人の人物って、同じ精肉業に関わっているけど価値観がバラバラで、全然違うじゃないですか。それは何か、取材をしていく中で出会った人からヒントを得たとか?横山そうです。まずは屠畜する側の現場から取材したので、初稿はずいぶんそっち側に引っ張られたんですよ。畜産農家のほうの話が疎かになっていたんですけど、たまたま「家が農家」という人に出会えて。「昔、牛を連れていく時に、親にこんなふうに言われた」なんて話を聞いていると、あ、これは伊舞の意識として引っ張っていけるな、と。そんなふうにしてだんだん三角形がうまく出来上がっていったんです。内藤たまたまそういう方に出会えることがすごい!横山ハハハ、伊舞に関しては「このキャラクター、弱いんじゃないか」って指摘があったので、たまたま出会えて本当に良かったです。内藤その指摘は、演出家からですか?横山最初に依頼して来た座組の皆です。俳優もバンバン言う(笑)。内藤恐ろしいですね〜(笑)。横山メチャメチャ恐ろしかったですよ!最初、初稿を現場まで持っていっただけでまず褒めてほしいのに、「さっそくですけど」みたいな感じで。内藤いやだ〜(笑)。横山「ここなんですけど」から始まって、え、こんなに責められる!?って(笑)。役者たちも「もっと面白いものを作りたい!」って意識で立ち上げたユニットだったので、作品への意見も凄くて、皆で切磋琢磨していましたね。僕もそこに揉んでもらえたのはいい経験でした。先日、初演を立ち上げたメンバーで、リモートも含めて皆で会えたんですよ。今回の辰巳雄大さん主演の『エダニク』の話になって。やっぱり、「あの台本はひとつも削るところがない」とか、皆それぞれあの時の熱い思いを喋り出してました(笑)。内藤そうですよね。磨かれているから、これだけ何度も上演されるんだと思う。とてもわかります。横山「いつの間に沢村は、あんな男前がやる役になったんだ?」って文句も出てました(笑)。新たな『エダニク』を立ち上げる魅力的なキャスト陣――3人のキャラクターに扮するキャストも、魅力の面々が揃いました。内藤辰巳さんは前にも一度舞台作りでご一緒したんですが、「横山さんの作品が大好きだ」って聞いて、あ、これはいいなと。ご本人はとても爽やかな方なので、沢村のような、一見好感の持てない感じだけど、すごく人間らしくてチャーミング……という複雑なキャラクターをどう見せてくださるか、楽しみですね。横山そうですね。職場と家族が背中にちゃんと見える……みたいな役って、30代に差し掛かった俳優さんにとっては、やり甲斐があるんじゃないかなと思いますね。伊舞役の小日向星一さんは、先日ちょうど舞台『マーキュリー・ファー』を観て、とてもいい役者さんだなと思ったんです。個性的だし、柔らかさとコミカルさを持ちながら、パッと一瞬、凛としたところが見えた時にゾワッとさせられて、独特な雰囲気を持っていらっしゃいましたね。内藤今回初めてお会いしたんですけど、とても柔らかい雰囲気の方ですよね。でも穏やかそうでいて、独特の芯があるように感じて。伊舞も、一瞬なめられてかかるけど実は……といったキャラクターだから、ぴったりなキャスティングだなと。『エダニク』メインビジュアル。中央)辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、左)小日向星一、右)加藤虎ノ介横山玄田役の加藤虎ノ介さんは、以前、松本祐子さん演出で僕が書き下ろした『ヒトハミナ、ヒトナミノ』(19年)という作品に主演していただいたんです。共に関西小劇場界隈で活動していたのに、意外とニアミスして来て、その時が初めてだったんですよ。チャキチャキの関西人なので、かなり素の部分が玄田に投影できると思います(笑)。内藤加藤さんも私は今回初めてお会いして、たたずまいがもう玄田っぽかった(笑)。もっとシュッとされた方なのかなと思っていたら、わりと日常的な、働いている肉体を感じさせる方ですよね。そういう説得力が必要な役だから、これもぴったりだなと思いました。横山本当に。このお三方のお名前を聞いて、上手いこと当ててくださったなと僕も思いました。――内藤さんの指揮でどんな新しい『エダニク』が立ち上がるのか、とても楽しみです。内藤横山さんはこんなに穏やかないい方なのに、意地悪なくらいに(笑)、“人間の隠したい部分を出さざるを得ない状況”を描いていらっしゃるんですよね。それをちゃんと魅力的に、共感性を持って見せられたらいいなと。隠したいけれど、「そうそう、こんなふうにひよっちゃうんだよな」とか、そういった手触りのある人間たちの物語なので。私たちの日々の暮らしの裏側で、こうした屠畜する人たちや畜産農家の人たちの葛藤があることを感じ、劇場を出る時には価値観が変わるような力を持った作品です。その戯曲の持つエネルギーを伝えられるようにしたいですね。登場人物たちが抱えた恨み辛みを、役者さんたちにも“自分たちの物語”として表現してもらいたい。その悔しい思いを舞台にしっかり乗せたいな、と思っています。横山そうですね、役にどのくらい実感を、温度感を持てるかは、役者さんにとって大変な作業になるでしょうね。楽しみにしています!取材・文:上野紀子撮影:荒川潤舞台『エダニク』2022年5月18日(水)~2022年5月29日(日)会場:東京芸術劇場 シアターウエストほか、6月4日(土)にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、大阪公演あり
2022年04月20日北海道日本ハムファイターズの“BIGBOSS”こと新庄剛志監督、タレントのマツコ・デラックスが出演する、ホクレン農業協同組合連合会(以下、ホクレン)「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の新CM「2人の増量」編が5月14日より、関東・関西・中京などにて放送される。新CMでは、「ななつぼし」の7%増量キャンペーンを紹介中のマツコのカットに、BIGBOSSが「ちょっと待った!」と強引に登場。「ゆめぴりかも増量しますよ!」と言い放つのだが、最後は仲良く声をそろえて「増量!」とアピールする。○■BIGBOSSインタビュー――北海道米の新CMに起用されたお気持ちは?お米とBIGBOSSって合うのかなと思っていたんですけど、バッチリ合いましたね。――新庄さんは「パン派」ですか? それとも「ごはん派」ですか?バリバリ「パン派」です(笑)。でも、これをきっかけに、「ごはん派」に変わりそうな気がします。いや、変わりますね。こういうふうに起用されることで変わることって、僕はすごくあるのでうれしいです。お米に関して特にこだわりはなかったんですけど、これをきっかけにこだわりたいなと思います。――それでは、お米の品種などもあまり知らなかったのでしょうか?まったく知らなかったです。でも、2006年にファイターズのユニフォームを脱いでから、僕は海外に住んでいたので、日本に帰ってきてから、お米のおいしさに感動しています。――実は今回のCMで紹介する「ゆめぴりか」は、新庄さんが北海道にいた頃はまだ存在しなかったお米なんです。そうなんですね。僕を起用していただき、ありがとうございます! 撮影でお米をいただいたので、楽しみで仕方ありません。さっそく食べてみます。ちなみに、ファイターズの食堂では使われていないんですか?――使われています。なるほど。じゃあ俺、昨日も食べたわ。めちゃくちゃおいしかった。やったー。最高ですね。――そんな中、最近お米を食べる方が減っているという事実があります。そういうの僕、得意だから。僕が味わって、宣伝して、そのおいしさを伝えたら、また復活しますよ。――マツコ・デラックスさんとの共演について。監督になる前、マツコさんの番組に出させてもらったのが初めての共演なんですよ。マツコさんは学年が一つ下なんだけど、年齢は一緒で、僕のことを気に入ってくれて。その時、「どっか飲みに行こうよ」と誘われたんですけど、丁重にお断りさせていただきました(笑)。今は暇がないでしょう。だから、ファイターズが優勝したら騒ごうや、 みたいなことは言いました。――マツコさんと二人で食事するとしたら、何を召し上がりますか?何を食べるかというより、マツコさんの脳みそ、どういう考えを持たれている方なのかなということにめちゃめちゃ興味がありますね。僕は学ぶことが好きで、マツコさんは素晴らしい考えを持っている方だと思うので、また会って話したいなとすごく思いました。でも、びっくりしましたよ。テレビで共演した後、今度はCMで共演って。だから、 また何かありますよ。楽しみです。マツコさんにも球場に来てもらって、野球の面白さを味わってもらって、そこからまたマツコさんの発信で、たくさんの方に野球を広めてもらえたら最高だなと思います。――そういうことを常に考えていらっしゃるんですね。考えます。僕は野球のOBじゃないんですよ。野球をはやらせるために、野球以外の方たちに広めてもらいたいなというのは、野球界を変えるポイントの一つとして掲げています。――ということは、今の発言の「野球」のところを「お米」に変えると、お米に興味がなかった、食べていなかった方にも、もっと食べてもらえるようになると?12球団の食堂に、北海道米を置きましょう(笑)。CM に起用してもらったからには、No.1にならないと。今もNo.1だと思いますけど、さらに世界一のお米にしたいという気持ちになってしまうので、これからものすごく僕は動きますよ。僕からしたら、No.2もNo.100も一緒なんですよ。1位にならないといけない。でも今年、ファイターズで優勝は目指しません。――今回の CM はどんな仕上がりになると思いますか?CMが流れた時点で、僕の笑顔で明るい雰囲気にできると思うんですよ。さらにお米が食べたくなるような CMになると思います。マツコさんもすごく人気のある方だと伺ったので、僕も負けてられないなって。共演しているけど、 ライバルみたいな感じですね。――今までお米を食べていない方にも食べていただけるようなCMになっていると。もちろん。一回食べたら、おいしさが分かってもらえるお米なので、ぜひ皆さんも試食してみてください。――おいしい北海道米は、何と一緒に食べるといいでしょうか?「なめたけ」と「明太子マヨネーズ」。僕は小さい時からごはんにのせて食べていて、それはいまだに変わっていません。間違いなく、ごはんが進む。本当に進むんですよ、これ。おなかいっぱいになっちゃう。――たしか、「パン派」なんですよね?「パン派」でしたけど、「ごはん派」になると思います。今度、僕がアイデアを出したお米で、「BIGBOSS 米」というのが作れたらうれしいですね。バッグにポンと入れられるような小さいサイズの袋に入れて、球場で売りたいなと。 そこに僕のサインも一緒に入れてとか、何か一緒にやれたら最高かなって、インタビューを受けている間に浮かびました。言霊って、かなうようになっているので、よろしくお願いします。――それでは最後に BIGBOSS、今シーズン頑張ってください。頑張りません。楽しみます。“たのしんじょう”で行きます!
2022年04月05日2022年3月24日、日本野球機構がプロ野球チーム『北海道日本ハムファイターズ』の情報を更新。『北海道日本ハムファイターズ』といえば、2021年10月に新庄剛志さんが監督として就任する一大ニュースが話題になりました。今回の発表は、新庄さんにまつわるもの。同チームの登録名に変更があるとのことで、日本野球機構はウェブサイトで告知を行ったのです。発表されるやいなや、ネットをざわつかせた内容がこちらです!監督・コーチ登録公示以降の動き【登録名変更】◎2022/3/24新庄 剛志→BIGBOSSNPB.jp 日本野球機構ーより引用そう、新庄さんの登録名はフルネームではなく『BIGBOSS』!新庄さんは2021年11月の記者会見の際、「監督と呼ばないでください。『ビッグボス』でお願いします」と発言し、話題になっていました。日本野球機構の発表によると、登録名の読み方は、そのまま『ビッグボス』なのだそうです。『北海道日本ハムファイターズ』の監督・コーチ一覧を見ると、一番上の欄にはシュールな光景が広がっています…!NPB.jp 日本野球機構 スクリーンショット会見での「『ビッグボス』と呼んで」という発言は冗談ではなく、本気だった模様。まさか登録名ごと変えてくるとは誰も予想していなかったようで、今回の発表に対し多くの人が笑い声を上げたようです!・ごめん爆笑した。ガチでやるんかい!!・役職名じゃなくて新庄そのものが『ビッグボス』なのかよ!・ギャグかと思ったし三度見不可避。さすがのひと言っすわ…。真剣な内容のアナウンスでも、「『ビッグボス』監督が~」と流れたら、思わず笑ってしまう人が続出しそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月24日北海道日本ハムファイターズの“BIGBOSS”こと新庄剛志監督が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)にサプライズで出演。会場は大歓声に包まれた。会場が“マイナビブルー”に染まる中、「KILL BILL」のテーマソングにのせて颯爽と現れた新庄監督。新庄監督はこの日のために製作された特別な衣装でランウェイをウォーキング。「BIGBOSS」がプリントされた黒色のスプリングコートに、真っ赤な靴、手には野球ボールをイメージしたのか、丸い大きなバッグを持っていた。スプリングコートにはギタリスト・布袋寅泰のギターにもあしらわれている“G柄”だった。プロ野球開幕4日後に控えた新庄監督は「ここで歩いていいの?」と笑いながらも「こういうことしないと俺はテンション上がらない。気持ちよかった!」とにっこり。監督になって初めてのプロ野球は「開幕からガンガン、ぐちゃぐちゃにしちゃいますよ!」と宣言。さらに開幕投手は「歩いている瞬間、1人決めました」とニヤリと笑った。その後、MCのEXITと鷲見玲奈とともに「TGC開幕宣言」を行った。大盛りあがりの会場を見渡した新庄監督は「これいいね~。俺たちもやろう」と刺激を受けていた。また、同ステージには日本一のピン芸人を決める「第20回R-1グランプリ」で優勝した、お見送り芸人しんいちが登場。新庄監督の後の呼び込みとなり「新庄さんの後は弱いって!台本書いたの誰?」と嘆き節。TGCオリジナル応援ソングを披露すると、新庄監督が「今度呼ぶから歌って」とまさかのオファー。「ノーギャラでやらせていただきます!」と大喜びだった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。新型コロナウイルスの影響で2020年2月の第30回から4回連続で無観客開催となっていたが、今回2年半ぶりに有観客開催となった。...撮影:蔦野裕
2022年03月21日野球好きでなくても気になる存在。北海道日本ハムファイターズの“BIGBOSS”こと新庄剛志さんが、男のカッコよさについて語ってくれました。SHINJO’S FASHION昨年の11月、新監督就任の記者会見に真っ赤なスーツで登場したり、空港にグローブをあしらったコートで現れたり。新庄剛志さんの常識破りのファッションは、いつも世間から注目の的。「ファッションっていちばん分かりやすいメッセージだと思うんです。あの記者会見で僕が赤いスーツを着たのは、“これまでのプロ野球を変えるぞ!”という思いを伝えたかったから。最初のインパクトは大事。あの真っ赤なスーツとでっかい襟で、『これから新庄が面白いことをやってくれそう』と思ってくれた人も多かったんじゃないでしょうか」現役時代から、プロ野球選手らしからぬファッションセンスで知られていたBIGBOSS。「ファッションには惜しみなくつぎ込みます。これまでに軽く億を超えるくらいお金をかけているんじゃないかな。でもそのおかげで話題にしてもらったり、思いがけない人と仲良くなったり、十分“モト”はとっていると思います」ちなみにいつも話題沸騰のファッションは、どこで買っている?「普通にデパートとかですよ。ただ一緒に行った友だちからは『よくそんな派手な服を見つけられますね』と言われます(笑)」SHINJO’S FACE若い頃から、球界きっての“二枚目プレーヤー”として人気を博したBIGBOSS。でも自身の顔には、意外にもコンプレックスを抱えていたという。「子どもの頃から、歯並びが悪いのと鼻がベチャッとしているのがコンプレックスだったんです。だから野球選手になってお金を稼いだらまず歯並びを直しました。そのあと鼻筋をシュッとさせたり、気になるところを少しずつ整形していった感じです」整形は公表していたものの、批判の声も少なくなかったとか。「親にもらった顔をイジるなとか、そんなこと言ったら髪を染めるのもダメでしょ。自分で稼いだお金で、自分の好きな顔を手に入れることの何が悪いのか分からない。僕にとって整形はサングラスを替えるような感覚。毎日鏡を見るのが楽しくなれば、それだけで幸せじゃないですか」監督就任後、かなり顔が引き締まったように見えるが…。「それはよく言われるんだけど、心の整形。緊張感があったり、テレビに出まくったりしていると、どんどん顔が変わってくる。気持ち次第で顔って変わるんだなと実感しています。メスとか鍼よりずっと簡単でした(笑)」SHINJO’S MINDテレビで見ると、いつも笑顔で楽しそうな新庄さん。それでもやっぱり初めてのシーズン。さすがのBIGBOSSもプレッシャーを感じている?「現役のときからそうなんですけど、僕は注目されればされるほど燃えるタイプ。そういう意味ではいま楽しくて仕方がありません。もちろんプレッシャーはありますよ。でもそれを楽しむというか、楽しめるようにしっかりと準備をしている。僕のことを“天然”だと思っている人もたくさんいるでしょうけど、ちゃんと計算して考えています(笑)。とことん考え、準備しているからどんな状況でも楽しむことができるんです」2年前まで13年間、バリ島で野球とは無縁の生活を送り、コーチなどの経験もまったくない。「経験不足と言う人もいるかもしれないけど、だからこそ思い切ってできることもたくさんある。新庄なら勝てる、強くなると思っているファンは、そんなにいないと思うんです。むしろ『大丈夫?』と心配している人も多いはず。でもそこにスリルがあるじゃないですか。あいつは何やるか分からないって、不安だけどワクワクしませんか?ハイリスク・ハイリターン、スリルのある人生が大好きなんです。何でも安心・安全な時代だからこそ、僕のような予測不能でスリルたっぷりの人間に期待しちゃうんじゃないですか」スリル満点のBIGBOSSの登場でファイターズはもちろん、プロ野球も変わっていきそうだ。「すでに手応えは感じています。ファイターズの選手たちもチームが注目されていることで、やる気にあふれている。シーズンが始まったら彼らが主役です。気持ちが伝わるプレーをやっていれば、観てみたい、球場に行ってみたいという人も増えると信じています。anan読者は、これまでプロ野球に興味がなかった人も多いと思うけど、イケメンの選手もたくさんいるので(笑)、ちょっと注目してもらえたらうれしいです」プロ野球は3月25日に開幕。BIGBOSSがどんな野球をするのか、乞うご期待!『スリルライフ』野球を離れ、バリ島で暮らしていた男がなぜ監督になったのか?野球から人生まで、新庄剛志のすべてを語り尽くした話題の一冊が発売中。マガジンハウス1650円しんじょう・つよし1972年生まれ、福岡県出身。現役時代は阪神、メッツ、日本ハムなどで活躍した。今季から北海道日本ハムファイターズ監督を務める。※『anan』2022年3月9日号より。写真・平間至取材、文・川上康介(by anan編集部)
2022年03月08日2021年は、新庄剛志(49)の「日本ハム監督就任会見」や木下富美子前都議(55)の「逆ギレ辞任会見」など、“衝撃的”な会見が印象的だったのではないだろうか。そこで、女性自身では「衝撃を受けた記者会見」についてのアンケートを実施。ランキングを作成した。回答したのは男女200人。結果は以下のとおりだった。【これまでの「記者会見」で最も“衝撃的”だったものは?】(回答期間:2021年12月6日~12月12日)1位:野々村議員「号泣辞任会見」44%2位:新庄剛志「日本ハム 監督就任会見」14.8%3位:近藤真彦・中森明菜「金屏風会見」10.4%4位:木下都議「辞任会見」8.2%5位:手越裕也「ジャニーズ事務所 退所会見」5.5%2位と圧倒的な差をつけて1位となったのは、野々村議員の「号泣辞任会見」。2016年2月に政務活動費900万円をだまし取ったとして、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた元兵庫県議員の野々村竜太郎(55)。当時50歳手前の大人が会見で泣きわめく姿や、記者からの質問で都合が悪くなると、耳に手をあて”聞こえないふり”をする姿など衝撃の連発。お笑い芸人がネタにするほど世間をざわつかせた会見だった。アンケートでは1位にあげた理由として、以下のようなコメントが寄せられていた。「あまりにもぶさまだったから」(50代女性・専業主婦)「ギャグかと思いました。大げさな嘘泣きに、耳の前に手を置いてよく聞こうとしているフリが(寧ろ、聞こえにくくなるでしょうかと突っ込みたい)、その辺の芸人さんより面白かったです」(40代女性・パート)「いい大人が号泣しながらの会見、、、見ていて不愉快でしたがある意味面白かったです」(40代女性・パート)「学校や世間で散々ネタになっていたから」(10代女性・学生)■2位は新庄剛志の「日本ハム 監督就任会見」続いて、2位にランクインしたのが新庄剛志の「日本ハム 監督就任会見」。今年11月に北海道札幌市内でプロ野球・北海道日本ハムファイターズの監督就任会見を行った新庄。胸元を大きく開け、大きなシャツの襟を立たせた”ド派手”なスーツ姿で登場。『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)で中継されるなど、地上波でも異例の盛り上がりを見せていた。アンケートでは、衣装はもちろん、監督就任への驚きと、”ビッグボス”誕生という明るいニュースに、喜ぶ声が多くあがっていた。「服装に目が釘付けでした」(50代女性・パート)「日ハムファンでなくとも新庄さんに注目して見ました。そして、あの襟の高さにビックリ。みんなの期待に応えてくれましたね。今後のビッグボスとファイターズに期待が楽しみです!」(50代女性・会社員)「新庄大好きなんで、びっくりしました!!ずっと楽しませてくれて、見てるだけで楽しい気持ちになります」(40代女性・専業主婦)そして3位にランクインしたのが、近藤真彦(57)と中森明菜(59)の「金屏風会見」。1989年12月31日の大晦日、NHKの紅白歌合戦が放映されている夜10時から行われたものだ。当時恋愛関係にあったとされる2人の緊急会見で、結婚を連想させる金屏風が設置されていたため、「結婚会見」かと思いきやフタを開けると、中森明菜の自殺未遂といった一連の騒動に対する謝罪会見だったのだ。当時一世を風靡していたアイドルの2人だっただけに、アンケートでは「当時の衝撃が今でも忘れられない」という声や「中森明菜が可哀そうだった」という意見が多数寄せられていた。「トップアイドルが交際して、自殺未遂というニュースが衝撃だったのに、それにも増して、金屏風の前という異様な光景に、何が起こっているのか分からない怪しさと悲しみに満ちた会見でした」(50代女性・経営者。役員)「金屏風の前で交際解消会見、まだ子供でしたが凄く衝撃的でした」(40代女性・無職)「明菜ちゃんが大好きなので、すごく可哀想で悲しくなりました」(40代女性・専業主婦)今年も残すところあとわずか。来年は“ビッグボス”のような、世間を明るくする”衝撃記者会見”が見たいものだ――。
2021年12月30日北海道日本ハムファイターズの“BIGBOSS(ビッグボス)”こと新庄剛志監督が21日、都内で行われた「BITPOINT BIGBOSS就任発表記者会見」に出席。監督就任会見で自ら命名した“BIGBOSS”という呼称の誕生秘話を語った。ビットポイントジャパンは、国内暗号資産(仮装通貨)取引所「BITPOINT」のブランドアンバサダーに新庄監督を起用。会見で新庄監督は、袴姿で登場し、「これは来年のファイターズのユニフォームです(笑)」とふざけて笑いを誘った。また、同社の小田玄紀社長に「監督会見で“BIGBOSS”という言葉を言ってなかったら、ビットポイントさんに採用されてないとかないですよね?」と尋ね、社長が「“BIGBOSS”というキーワードは大きかったんじゃないかなと。それがあってご縁をいただいたと思っています」と答えると、新庄監督は「不思議なもんですね、人生って。一言でこういう風な契約を結んでもらえるというのは、うれしいですね」としみじみと話した。また、“BIGBOSS”という呼称について、「バリ島に住んでいたときに、ハーレーダビッドソンを買いに行ったんですよ。玄関入ってすぐ2分後に『これちょうだい』って現金を出したら、アントンというスタッフが『BIGBOSSだ』って。2分で決める人間いないということで、BIGBOSS。そこで聞いて、響きいいなと思って、みんなに『俺BIGBOSSだから』って。それを会見で言っただけ」と誕生秘話を明かし、「面白いでしょ!?」と笑った。
2021年12月21日北海道日本ハムファイターズの“BIGBOSS(ビッグボス)”こと新庄剛志監督が21日、都内で行われた「BITPOINT BIGBOSS就任発表記者会見」に出席した。ビットポイントジャパンは、国内暗号資産(仮装通貨)取引所「BITPOINT」のブランドアンバサダーに新庄監督を起用。会見で新庄監督は、袴姿で登場し、「これは来年のファイターズのユニフォームです(笑)」とふざけて笑いを誘った。会見では、新アンバサダーの名刺、さらに契約金の一部を暗号資産(仮想通貨)を受け取った新庄監督。「BITPOINTさっぱりわからないのであとで詳しく教えてください」とまだ理解していないと言うも、「不思議な感じですね。新しいことが大好きでワクワクします」と笑顔を弾けさせた。
2021年12月21日