私は年下の夫と義母と3人で暮らすアラフォーの専業主婦です。義母は私が夫よりも年上であることが気に入らないようで、私のあら探しをしては嫌みを言って追い出そうとします。このストレスが原因なのか、少し前から耳鳴りとめまいが止まらなくなってしまいました。悪いのは全部私?耳鳴りとめまいの症状が出るようになってから、立っているだけでもつらいと感じることも多く、家事をスムーズにこなすのが難しくなりました。しかし、そんな私に義母は、「耳鳴りくらいで大げさなんだから」とあきれた様子。また、子どもに恵まれないことにも、「化粧っ気がなくスカートもはかない、あなたに魅力がないからでしょう」と、原因はすべて私にあるような言い方でネチネチと……。私がうんざりした表情を見せると「ちゃんと家事をして元気な子どもを産んで、あなたが完璧になったら出ていってあげる」と、皮肉な笑みを浮かべました。そして夫も義母と同様に、「病気だと言って家事サボってるじゃん」と。私は元気なときは家事を頑張っているし、好きでサボってるわけではありません。子作りに対しても、「カンベンしてくれよ」と、まったく興味がない様子でした。夫と熟女の浮気が発覚ある日、病院の予約をするために夫のパソコンを開くと、新しく作られたフォルダを見つけました。クリックしてみると、「熟女パブ」と題された写真がたくさん入っていて、デレデレしながら50代くらいの女性の手を握っている夫の姿が……!夫に問いただすと「彼女とは本気だ。慰謝料を払うから離婚してほしい」と告げられました。私よりひと回りも年上の女性と浮気をした夫に驚きながらも、そのとき私は義母をギャフンと言わせる、ある方法を思いついたのです。夫には、「義母には何も話さず1カ月間、待ってほしい。準備が全部整ったら出ていくから」と話しました。1カ月後、「この1カ月間、病院へ行くか部屋にこもるかで、前より家事ができていないじゃない!」と、困り果てた口調で義母が私に言いました。「病気で家事できないから同居は続行ね(笑)」「もうすべて終わりましたよ〜」「は?」義母が気付かないうちに、掃除も洗濯もアイロンもすべての家事を終わらせていた私。1カ月前とは違う私の行動に、義母はとても驚いていました。そうです。1カ月前に思いついた、義母をギャフンと言わせる方法とは……義母と極力顔を合わせないようにすることでストレスを減らし、元気になること。「おかげさまで体調が良くなり、家事がはかどりましたよ」と言い返し、夫が浮気をしたこととその浮気相手が私より年上であることも同時に暴露しました。元義母と立場が逆転!それから私はすぐに夫と離婚し家を出て、事務員として小さな会社に就職しました。そして、その会社の社長と結婚し、1年後には子どもを授かりました。そんなある日、元義母から突然連絡が来ました。「あの熟女パブの人、結婚詐欺師だったの! お金を持っていなくなったのよ! あなた、戻ってきてよ」と。そして、ショックを受けた元夫は引きこもりになり、仕事もクビになったそうです。私は皮肉混じりに笑いながらこう言いました。「あなたが気に入らなかった嫁が皆、出ていってよかったじゃないですか。あ、お金もなくなってしまいましたけどね」と。その後、私は再婚して無事に元気な女の子を出産しました。再婚してからは、耳鳴りやめまいは一度も起きていません。次の休日は、義父と義母に娘を預けて、メイクをしてスカートをはいて、愛する夫とデートをする予定。そんな今が、最高に幸せです。--------------「ストレスから離れて元気になる」という、ご自身にとって最良な方法で見事に義母をギャフンと言わせましたね。元義母から「戻ってきてよ」という言葉を聞いて、スカッとしたのではないでしょうか。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月01日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。再婚する主人公主人公は妻と別れて浮気相手の女性と再婚することに。結婚式の準備を進めていた主人公ですが、女性と連絡がつかなくなってしまいます。念のため、式場に連絡すると担当者から「予約はありません」とまさかの一言。予約されていなかった出典:モナ・リザの戯言主人公は結婚式のお金をすべて女性に預けていたのです。そしてようやく式場が予約されていなかった理由を思いつきます。ここでクイズ式場が予約されていなかった理由とは何でしょうか?ヒント!女性に結婚する気はなかったようです。実は女性は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「女性は詐欺師だった」でした。どうやら女性は詐欺師だったようで、主人公はお金をすべて盗まれてしまいます。女性の真の顔を知り、顔面蒼白になった主人公。主人公は前妻のもとへ訪れ、衝撃の提案をするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月01日皆さんは、人間関係で悩んだ経験はありますか?今回は「母の再婚相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母の再婚相手主人公は、母と2人で暮らしています。そんななか、母が再婚することに。主人公は再婚相手を普通の人物だと感じますが、普通すぎることに違和感を覚え、怪しく感じてしまいます。そこで叔父に相談すると、叔父は興信所に再婚相手の身辺調査を依頼してくれたのです。主人公が調査報告書を見ると…。驚きの内容出典:エトラちゃんは見た!主人公は「ま、マジかよ…」と驚きました。なんと再婚相手は、これまでに浮気や借金など多くのトラブルを起こしていたのです。主人公は調査報告書の内容に絶句し、対面の機会をうかがうのでした。読者の感想主人公が再婚相手に違和感を抱いたのは正しかったのですね。しっかりと叔父に相談し、再婚相手のことを知れてよかったと思います。こんなに多くのトラブルを起こしてきた再婚相手は、反省しているのでしょうか…。(30代/女性)浮気や借金まで…ひどいですね。再婚相手にはしっかり反省してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月29日2023年11月7日、俳優の新山千春さんがバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。再婚したことを明かしました。番組が放送されている時間帯に、新山さんは自身のInstagramアカウントを更新し、ここでも改めて再婚について報告しています。気になるお相手は、かねてより交際していたという、一般男性。およそ5年前に出会ったといいます。新山さんは、白いドレスを着用したツーショット写真を公開し、このように想いを明かしました。彼と出会って5年目になりますが、いつもどんな時でも私たち親子と向き合い続けてくれて、心地良い優しい安心感を与えてくれました。彼は娘が毎年あげるバレンタインや誕生日プレゼントの袋までも大切にとっておいてくれる人です。娘を大切にしてくれる想いが嬉しくてこれまで何度も涙しました。そんな彼と毎日を過ごしていく中で、この人と家庭を築きたいと思うようになりました。今よりさらに笑顔溢れる日々を送っていけるよう努めていきたいと思います。これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずにより一層精進して参ります。今後も温かく見守っていただけますと幸いです。chiharuuu_0114ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 新山千春Chiharu Niiyama(@chiharuuu_0114)がシェアした投稿 2014年に、「仕事の都合上すれ違いが多く、家族の時間を持てなくなった」という理由で、元プロ野球選手の黒田哲史さんと離婚をした、新山さん。以降は、長女と暮らしていました。今後は、新たなパートナーと、大切な長女とともに、第2の人生を歩んでいくことを決意。こうして、再婚に至ったといいます。新山さんの幸せな気持ちが伝わってくる報告文と写真に、多くの人が祝福の声が上がりました。・ご結婚おめでとうございます!素敵なご家族になれますように。・番組を見ていて、「えっ!」と驚きました。素敵な写真のおすそ分けも、嬉しいです。・なんという幸せが詰まったお写真!新たな人生を楽しんでくださいね。新山さんは投稿で、着用している白いドレスが、中国のファッションブランド『SHEIN』で5千円だったことも暴露。その飾らない性格も、多くの人から親しまれる理由なのでしょう。再婚は、人生の転機。新山さんの今後の生活が笑顔あふれるものであるよう、多くの人が願ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日夫がママ友を妊娠させたことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、再婚相手のママ友と離婚した元夫から後悔の言葉を聞かされたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止めます。怖美との話し合いで夫は『今後一切関わらない』という誓約書にサインをさせ、一件落着。1年後、K代さんは元夫から声をかけられ、怖美と離婚していたことを知ります。離婚調停の末、怖美と離婚した元夫は……。ここでクイズです!この後、元夫はK代さんに“ある後悔の言葉”を口にします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、元夫は失くして初めて気づいたことがあるようです……。元夫の後悔の言葉とは……正解は「時間を戻したい」K代さんとの幸せな時間を思い返し、後悔し続けている元夫。一時の感情に振り回され、本当に大切なものを見失っていたと気づいたようですね。その後、K代さんは元夫に別れを告げ、二度と会うことはないのでした……!こんなときどうする?結局、K代さんを裏切った怖美も元夫も1人になってしまいましたね。今回の話で元夫は、K代さんに今までのことを後悔していると告げました。離婚を後悔するパートナー……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月04日皆さんは親の行動に悩んだことはありますか?今回は父親と再婚相手のエピソードを紹介します。父親が再婚主人公は夫と結婚して2年目の主婦です。体調を崩してしまい、仕事は休んでいました。主人公の両親は主人公が結婚したころに離婚し、父は1人暮らしをしています。そんなある日、父から「再婚する」と連絡がありました。まさか再婚すると思っていなかった主人公。再婚についてどう思うか弟に連絡を取ったところ…。再婚は反対しないが複雑な気持ち出典:instagramどうやら母と一緒に住んでいる弟も父の再婚を素直に祝福できない様子。父と再婚相手の写真を見てしまった主人公と弟は複雑な思いを抱くことに。その後、父から結婚式に招待され、モヤモヤもを抱えたまま出席したのですが…。そこで父と再婚相手は浮気関係にあったことが発覚。主人公は再婚相手と仲良くすることはできないと思ってしまったのでした。父の幸せは願いたいが…父の幸せは願いたいですが、浮気を知ってしまったらなかなか祝福できませんよね…。再婚にモヤっとしてしまうエピソードでした。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫≪Instagramはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月29日タレントの坂上忍(56)が10月27日、かねて交際してきたAさんとの再婚を発表した。同日放送の『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)内で改めて再婚について報告するという坂上。番組が事前に行ったインタビューで「きょう(※9月下旬)籍を入れてきました。入籍日が何の日かも知らないです(笑)。調べてもないし。たまたまスケジュールが空いてたので」と明かしている。坂上は’01年に元キャビンアテンダントの女性と結婚するも、’03年に離婚。その後、’14年2月に14歳下となるAさんとの交際が発覚した。Aさんは坂上が飼っている何十匹もの犬や猫の世話をしたり、坂上の体調が悪いときは懸命に支えていたという。交際14年目でのゴールインとなるが、坂上は当初、籍を入れるつもりはなかったようだ。’18年10月、本誌が坂上の母・淳子さんに取材した際、淳子さんは「彼女にも会ったことはありませんよ。結婚する気なら会いますけどねえ」と語っていた。「坂上さんは、自身の経験で『離婚は相手方の家族をも巻き込むこと』だと感じていて、それについて『本当に申し訳ないことをした』と後悔していました。『自分は結婚に向いていない。相手が自分と一緒になるのはかわいそう』と考えていたため、Aさんとは事実婚を望んでいたといいます」(テレビ関係者)とはいえ、長い付き合いの中で入籍しようとしたことはあったようだ。’18年の10月に放送された『ホンマでっか!?TVスペシャル』(フジテレビ系)で、収録の前日に「もういい加減、籍入れる?」とプロポーズしたことを明かしていた。しかし、その際には「なんで~」と返されて失敗してしまったという。入籍の必然性を感じていなかったのはAさんも同じだったのかもしれない。’21年7月、自身のYouTubeチャンネルで「その必要性を感じてないから、してない」、「“夫婦別姓”だったら、もうちょっと積極的になっていたかもね」と結婚への後ろ向きな考えを明かしていた坂上。“けじめ”の必要性は感じていないながらも、Aさんとの関係を続けるにあたり手続き関係は着々と進めていたようだ。「坂上さんは終活に積極的で、50歳を前にして遺言書を作成しました。その遺言書にもAさんは登場し、遺産を遺すと明言。また大の犬好きである坂上さんは当時飼っていた愛犬12匹の処遇について、Aさんに“ペット信託”という形で金銭面を含めて託したそうです。日本では法律上、遺言でペットに財産を贈ることができません。そのため自分の死後のペットを想い、信頼できるひとにお金を託すことをペット信託といいます。そこでパートナーであるAさんにお願いすることにしたそうです。愛犬の未来をAさんに託したことで、坂上さんの心に余裕が生まれたのかもしれませんね」(坂上の知人)再婚に際し、坂上は『坂上どうぶつ王国』によるインタビューで「これだけ長い期間付き合っているから夫婦同然の内縁関係で、籍を入れるっていうハードルがそんなに高くなかったというか。ある種夫婦同然というか、籍が入っているか入っていないかだけだったので」と明かしている。必要性も高くはなかったが、ハードルも低かった“入籍”。これから2人は、愛犬たちとともに絆をさらに強めることとなりそうだ。
2023年10月27日皆さんは、金銭にまつわるトラブルを経験したことはありますか? 今回は母が仕送りを横領したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:進撃のミカ父の再婚幼い頃、主人公は病気で母を亡くしました。それから数年後に父は再婚し、再婚相手が主人公の新しい母親となります。その後、父は海外赴任となり、主人公は大学に通うため1人暮らしを始めました。進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が来ていたため、バイトに励んで生活費を稼いでいた主人公ですが…。仕送りなんて貰ってない…!出典:進撃のミカある日、父から電話がかかってきて「20万円の仕送りは足りてるか?」と聞かれました。「貰ってない…」と、主人公は愕然とします。なんと母は父からの仕送り分を自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めていきます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め、母とは縁を切ることができたのでした。読者の感想父がとんでもない女性と再婚してしまい、災難でしたね。無事に縁が切れたので、これからはお金のトラブルに巻き込まれないといいなと思います。(20代/女性)父が主人公のためにしていたことを、無駄にする行為は許せないです。母には反省して、同じことを繰り返さないでほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日9月28日、元横綱の貴乃花光司氏(51)が1歳歳上の一般女性と再婚していたことがわかった。この前日には「文春オンライン」が、貴乃花の再婚を報じ、本人も事実と認めていた。95年に元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(58)と結婚し、3児をもうけたのち、18年に離婚。次女の白河れい(21)は今年1月、昼帯のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で芸能界デビューを果たした。注目が集まったのは、デビューに際して行われた取材会での一言。白河は両親のデビューについての反応をこう明かしたのだ。「母は『そこまでやりたいなら頑張っておいで』と背中を押してくれている状態です。父に関しては……まあ、知らない状態です。最近会えていないので伝えられていないんですが、喜んでくれたらいいなと思います」芸能関係者は言う。「貴乃花さんが白河さんのデビューを知ったのは、この取材会のあとだったそうです。貴乃花さんとしては、子供達には芸能界に入ってほしくないという思いもあったといいます」いっぽうで景子さんは子供の芸能界デビューに大賛成だった。「長男の花田優一さん(28)に芸能事務所を紹介したり、テレビ局に優一さんを売り込んだりしていました。白河さんのデビューも、景子さんの古巣・フジテレビの人脈を使ったと聞いています。こうした方針の違いも原因となり、白河さんの“報告なきデビュー”で貴乃花さんも憤っていたといいます」(前出・芸能関係者)「ENCOUNT」によると、貴乃花は優一、白河らに再婚を報告していなかったという。「21年に優一さんが週刊誌に貴乃花さんのモラハラや暴力を告白しましたが、貴乃花さんはそれに反論。以来、優一さんと貴乃花さんは絶縁状態が続いています。9月11日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に白河さんが出演した際、貴乃花さんとの関係について『離婚してからあまり会えていない』と明かしていました。貴乃花さんに手紙で近況報告することもあるそうですが、会っていない期間は3年にも及ぶといいます」(前出・芸能関係者)貴乃花の再婚により露呈した子供たちとの不思議な関係。貴乃花が再婚を直接報告する日は来るのだろうかーー。
2023年09月29日ママ友と夫の不貞が原因で離婚。その後、再婚した2人の間に何があったのかを知りたいですか……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。怖美の妊娠が発覚した夫はK代さんと不仲の姑に相談。するといつの間にか姑は怖美と結託して、勝手に再婚話を進めていたのです。その後、4人で話し合うことになるも、姑から離婚届を突きつけられます。ついに目を覚まさない夫を見限り、離婚することに。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。ある日、M子さんから「怖美が流産していた」と聞かされたK代さん。元夫に真相を尋ねると、履歴のない産婦人科の診察券を不審に思い、怖美を問いつめたそうで……!?言い逃れできない状況に……ここでクイズです!この後、怖美は“ある告白”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、怖美は言い逃れができないと観念したようです……。怖美の告白とは……?正解は「妊娠は嘘だったの」怖美の嘘が明るみに……。なぜ怖美はこんな嘘をついてしまったのでしょう……。その後、元夫は怖美が嘘をついた“ふざけた理由”を聞き、激怒するのでした……!こんなときどうする?まさか怖美の妊娠が嘘だったとは……。嘘をついてまで元夫を自分のものにしたかった……?今回の話で元夫は、動かぬ証拠を突きつけて、怖美の「妊娠・出産」の嘘を暴きました。パートナーが嘘をついていたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月13日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、代々医師家系で育ち、どうしても医師と再婚したい33歳バツイチ女性のお悩み。医者との結婚がマスト条件。33歳女性の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私の実家は代々続く医師の家系です。両親にも医師との結婚を希望されていましたが、3年前、親の反対を押し切って長年付き合っていた会社員の男性と結婚しました。しかし経済的な理由から1年で離婚。現実を知り、やはり医師と結婚したほうが良いのだろうと、男性は医師のみが登録されているお見合いサイトで婚活することにしました。しかし紹介されるのは10歳以上年の離れた男性ばかりで…。私はいま33歳で、早めに再婚して子どもが欲しいと思っています。年齢は妥協して結婚するべきなのでしょうか。それとも、そもそも医師に限定していることが間違っているのでしょうか。(33歳・会社員)妥協する必要はないものの…代々医師の家系で育っていない私などは「なぜそこまで医師にこだわる…?」と不思議に思ってはしまうのですが、そこはもう各人の価値観なので不問として話を進めますね。「医師と結婚したい」「早めに再婚して子どもが欲しい」「歳の離れた相手は嫌だ」ーー相談者さんのお気持ちはわかりました。無理やり年齢を妥協する必要もないし、医師に限定していることが間違っているとも言いません。ご自身の希望を貫いたら良いと思います。ただ当たり前の話ですが、結婚はお相手がいないとできません。「結婚したい」と言ってくれる男性に出会わない限り実現しないわけです。この現実だけは、どうしたって受け入れるほかありません。33歳バツイチ女性が婚活市場で勝つ方法相談者さんが結婚相手に望む条件を整理すると、30代半ばで高収入の医師、ということになります。そしておそらくせめて自分よりは背が高くて清潔感のある方、という条件もつきそうです。…ハッキリ言わせていただきますが、このような好条件の男性は婚活市場において超売り手。初々しくて可愛らしい初婚の20代女性だって、こぞってアプローチしているに違いありません。そんな中で33歳バツイチの相談者さんが選ばれようと思ったら、待っているだけではどう考えても難しい。「紹介されるのは10歳以上歳の離れた男性ばかり」と嘆いておられますが、受け身でいたら当然そうなります。超売り手の男性たちは、自ら動く必要などないからです。まずは受け身の姿勢を改め、自ら積極的にアプローチしてください。そして初々しい初婚の20代女性ではなくて、33歳バツイチの相談者さんを選ぶメリットをアピールしてください。経理等で病院経営をサポートできるとか、SNS運用のスキルがあるとか、あるいは手料理がプロ並みだとか…。代々医師家系である実家の医院を継ぐ道があるのも、相談者さんを選ぶメリットかもしれません。何を望まれているかはお相手によると思いますが、妥協せずに幸せを掴みたいのなら、若さや美貌に勝る魅力を備えて戦略的に婚活してください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Seventyfour/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月02日バツイチの夫と再婚した妻。子どもも生まれ、順風満帆な結婚生活だと思われたのですが……。 嘘でしょ…?結婚後すぐに子どもを授かり、愛する夫と子どもにと順風満帆の結婚生活を送っていましたが、ある日、夫の戸籍を見て目を見開きました。 バツイチ子なしだと言っていた夫。実は前の妻との間に2児の子どもがいました。その日は頭が真っ白になり、気絶。目が覚めたら昼だったはずが、外が夕焼け空になっていました。帰宅した夫を問い詰め、壮大な夫婦喧嘩に。謝罪する夫を無視して子どもを連れて実家に帰ったりと、いろいろなことがありましたが、今は仲良く夫婦をやっています。 この事件のあと、何かあれば夫婦でとことん話し合い、意見が食い違ってもお互いの妥協案を考え、納得するまでぶつかりあうことでいい夫婦関係になりました。 作画/きょこ著者:田中 かな2児の母。事務員として働いていたが、妊娠を機に専業主婦に。趣味として執筆活動をおこなう。
2023年08月29日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」第19話を紹介します。ナノハと弟は今後一切父と再婚相手と関わりを持たないことを誓います。再婚相手のことはもちろん父に対してもいい思いをしていませんでした。このまま疎遠になる予定でしたが、まだまだ事件が待ち受けていました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫知らない番号からの着信出典:instagram父の再婚相手からの連絡を夫に相談出典:instagram夫を待って連絡することに出典:instagram何の要件…?出典:instagram結婚式から1ヶ月経ったある日、ナノハの元に知らない番号から着信がありました。続けてショートメールが届きます。差出人は父の再婚相手からで、内容を見ると父のことで相談があるとのこと。夫に相談し、父のことだったら困るため夫が横にいる状態で連絡を返すことに。夫の帰宅後、ナノハは意を決して電話をかけ直します。再婚相手が出て要件を尋ねると、父がマイホームを買ってくれたという報告。加えて、ナノハが父に仕送りをするべきだと2人で話していたと言い出したのです…
2023年08月16日ついに始まった父の結婚式。ナノハと弟が知らなかった事実が次々に暴露されていきます。まず、父は4年前から再婚相手と関係を持っていたこと。次に父が再婚相手を初婚だという嘘をついていたこと。再婚相手の娘が父との結婚に反対し家を出たこと、などなど…ナノハたちは驚くと同時にショックを受け、怒りさえ感じている様子です。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫怒って父を睨むナノハ出典:instagramいろんな感情が渦巻く出典:instagram父の再婚相手を好きになれない出典:instagram嘘をついていた父に怒りを覚え、式の最中に父に目をやると「嘘つかなきゃ来てくれないと思って」と悪びれもなく言いました。ナノハは怒りや悲しみなどのいろいろな感情で目の前が真っ暗に。結婚式へ参列したことをひどく後悔します。ナノハはケタケタと下品な笑い声をあげながら父との馴れ初めを話し続ける再婚相手にも嫌悪感を抱きました。浮気をしていたあげく、嘘までついていた父にナノハがショックを受けるのも無理はないでしょう。やはり嫌な予感は的中し、波乱の結婚式となってしまいました。
2023年08月09日《一部報道にもでておりますが、弊社所属の俳優、香川照之が昨年再婚し、一子をもうけましたことをご報告させていただきます》香川照之(57)が昨年再婚し、子供も誕生していたと8月7日、所属事務所が公式サイトで発表した。「デイリー新潮」によると、お相手は20代後半の一般女性Aさんで、子供は男の子だという。香川が1度目の結婚をしたのは’95年12月のこと。キャビンアテンダントだったBさんと結ばれ、市川團子(19)ともう1人女児を授かったものの、’16年12月に2人は離婚。別離のきっかけは、梨園特有のものだったという。「香川さんは’12年に市川中車として40代で異例の梨園入りしましたが、これまで家事と育児に専念してきたBさんも梨園妻の務めを果たすこととなりました。梨園妻としての仕事や和服の着こなしを学び、團子くんのデビュー後は演舞場で挨拶まわりに奔走。さらに香川さんのお父さんである市川猿翁さん(83)との同居も始まり、介護の負担も重くのしかかることとなりました。また歌舞伎座での公演は1ヵ月で25日間、昼夜公演で半日以上劇場で過ごす生活が休みなしに続きます。開終演後や幕間の挨拶だけでなく、楽屋見舞いの対応やお祝いをいただいた方々へのお礼状の確認など、気力や体力を使う日々の連続。1ヵ月公演が終わると皆さん疲れ果て、自虐的に“おかみさんダイエット”と言うほどです。そして40代で“おかみさん”になったBさんは、当時目に見えて疲れが溜まっているようでした」(歌舞伎関係者)そんなBさんに、さらなる追い討ちがかかることにーー。それは、“先輩梨園妻たちからのイジメ”だ。「劇場ロビーで挨拶をする際、Bさんにとっては知らない人ばかりでしたが、後ろ盾がないBさんには誰が誰と教えてくれる人もいませんでした。また香川さんは猿翁さんの後をついて回らなければならないため、結果的にBさんが現場を仕切ることに。悪戦苦闘するBさんに先輩たちの対応は冷ややかで、面と向かっての嫌がらせはなかったものの、Bさんが挨拶をしても無視するなど“イジメ”のような状態が続きました。さらにある日、伝統芸能の重鎮のひとりがブログで團子くんのことを“只の駄馬”と酷評したのです。名前こそ出していなかったものの、それが團子くんのことを指していたのは明らか。Bさんは『自分だけならまだしも、息子まで攻撃された……』と心が折れてしまい、離婚という形で梨園を去ることにしました」(前出・歌舞伎関係者)香川は現代劇と違い、歌舞伎ではまだまだ自身の地位を築けていない。さらに’22年8月には性加害が報じられ、梨園では肩身の狭い立場といえる。「香川さんは『テレビ復帰はもう諦めた。俺にはもう歌舞伎だけだ』といい、梨園関係者には先輩後輩問わず自ら挨拶をしに行くなど、以前に比べると気配りを心がけているそうです。ただテレビ出演などが減った分、収入も激減。さらに新参者にも関わらず性加害報道のあった“問題児”である香川さんだけに、新妻のAさんも梨園で冷遇される可能性は否定できません。猿之助さん騒動の後、澤瀉屋を支えようとしている香川さんの負担がこれ以上増えないことを祈るばかりです」(前出・歌舞伎関係者)
2023年08月08日40歳を過ぎたころに知り合った7歳年下の夫。イケメンで頼りがいがあり、前夫との間にできた当時中学生の長女のことも大切にしてくれる、一見完璧かと思える男性でした。お互いに結婚や出産までは望んでいなかったのですが、46歳で私がまさかの妊娠。出産を機に入籍しました。これからは家族4人の幸せな生活が待っていると楽しみにしていた妊娠初期は、その先に大きな夫婦の問題が待っていることにまだ気付いていませんでした。★関連記事:毎日のように夫婦生活を求めてくる夫。苦痛だと伝えてもはぐらかされてしまい幸せな生活が待っていると思っていたら…解放されたのは産後1カ月の間だけ妊娠と結婚を機に気付いたこと。それは、彼の強い独占欲と性欲でした。お付き合いしている間は知る由もなかったのですが、私が安定期を過ぎ、賃貸マンションで家族4人一緒に暮らし始めてからは、毎日のように夫婦生活を求める彼に驚きを隠せませんでした。さすがに長女が家にいるときに無理やり求めることはありませんでしたが、2人っきりになった途端に要求することが日常茶飯事になったのです。安定期とはいってもつわりも治まっていないなか、毎日のように「おつとめ」を果たさなければいけない日々。断ると彼があからさまに不機嫌になることから、本来ならお互いの愛情を確かめ合うはずの行為が、私にとっては彼の機嫌を損ねないための手段となっていきました。結局、彼が性的欲求を我慢したのは、私の出産後1カ月の間だけ。それ以降は毎日のように求められる日々が続きました。夫の誘いから逃れたい!!闘いの日々セックスレスで悩んでいる人にとって、私の悩みなんてただのぜいたくだと思われるかもしれません。しかし、高齢出産後の性生活は私にとって苦痛以外の何物でもありませんでした。夫は、家から10分ほどの場所で小売業を営んでいました。店舗はスタッフに任せており、自分の時間は割合自由に使えていたため、昼間でも長女がいないことを確認した上で帰宅してきました。こちらの都合や体調はお構いなしの自己中心的な行為に私は徐々に嫌気がさすようになり、私は産んだばかりの次女を連れて散歩したり、実家へ行ったりすることが多くなりました。もちろん性行為が苦痛であることもやんわりと伝えましたが、「だったら風俗に行くことを認めろ!」と言われます。風俗のお金は家計から出せとも。生まれたばかりの子どものためにもその要望を認められなかった私は、できるだけ夫と2人っきりにならないように動きながら、どうしてもそうなってしまったときはできるだけ早く終わるように祈っていました。いびつな夫婦生活の終わりしかし、このような生活が長く続くわけはありません。夫婦生活を断らなければ私のストレスが爆発する。断れば夫のストレスが爆発する。そんな状態が2年間続き、とうとう気持ちのすれ違いが決定的になる日がやってきました。ある日の夕方、大学生になった長女に2歳になった次女をお風呂に入れるよう頼んだ夫は、娘たちが入浴している間に行為を求めてきたのです。ただでさえ受け入れがたいのに、娘がいる家の中で求める夫に私は「できない」とはっきり断りました。だったら風俗に行くから金を出せと怒鳴る夫に、さすがの私も覚悟を決めました。夫に家にある現金をすべて渡し、これで風俗へ行って良いから別れてほしいと伝えたのです。すると夫は、別れたいならこのマンションから娘たちを連れて出ていけとまた大声で怒鳴り、私と娘たちは言われたとおり家を出て、実家に身を寄せることになりました。その後数回「心を入れ替えるからやり直したい」と復縁を申し入れられましたが、話し合いはまとまらず、私たちの夫婦生活は終わりを迎えたのです。まとめ夫婦が長く一緒にいるためには、もちろんどちらかが我慢することも必要だと思います。けれど性生活においては気持ちだけではどうしようもできない部分が多く、私はどうしても夫の要望を受け入れられませんでした。夫はもともと1日1回ではもの足りないタイプだったらしく、付き合っている間は風俗などで処理していたようです。性の不一致はお互いの歩み寄りでうまくいくこともあるようですが、子育てに必死だった私と、自分の欲求を満たしたい夫との間でそれはかないませんでした。今は離婚して2人の娘を育てていますが、ストレスもなくとても幸せです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/しおみなおこ著者/陽(48歳)20代で出産した娘が成人式を迎えた矢先、46歳で妊娠。現在、2歳女児の子育てに奮闘中の鍼灸師。太極拳と書道が趣味で、着物を愛するレトロ母。20年前と今の子育ての違いに驚きと新鮮さを感じる毎日。
2023年08月04日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、義母の再婚エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤4人兄弟の夫お父さんとの思い出衝撃の一言名乗る予定だった苗字が…義母の再婚を機に、苗字が変わるとは思ってもいませんでしたね。結婚が決まったタイミングで、苗字が突然変わった驚きのエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日若くして妊娠・出産・離婚を経験した私がよく聞かれていたのは、「彼氏つくらないの?」「再婚しないの?」「父親がいない子どもって、かわいそうじゃない?」ということです。私のことを心配してくれているのかもしれないけど、次第にそれがストレスに……。「ひとり親って、そんなにいけないこと? シングルマザーは再婚必須なの? 私の子どもって、かわいそうなの?」。そんな心の葛藤に直面した、私のお話です。人生の先輩方からの言葉私は19歳で妊娠・入籍をし、20歳で出産・離婚を経験しています。20歳にしてシングルマザーになり、娘はまだ0歳でした。当時、私は資格をとるための訓練校に通っていました。 そこで出会った40~50代くらいの女性たちから、「再婚は考えていないの? 娘ちゃんが小さいうちのほうがいいでしょう」「新しいお父さん探さないの? ほら、ひとり親だったら娘さんがかわいそうだしね」と、事あるごとに言われ、私は苦笑いでかわす日々。 父親がいない娘はかわいそう?当時の私は、元夫のDVが原因で離婚したばかりだったので、「結婚はもうこりごり」という気持ちもありましたし、「新しいお父さんよりも、まずは私と娘との生活をしっかりと立て直さなくちゃ」という思いがありました。女性たちに何度も「娘がかわいそう」と言われるのも、悲しかったです。 ですが、よくよく考えてみると、娘が幸せかどうかは、娘がある程度大きくなったときに、娘自身がどう感じるかまでわからないのです。そのことに気付いてからは、気持ちがラクになり、女性たちに何を言われようとも笑顔でかすことができるようになりました。 訓練校の女性たちは、私や娘を心配して声をかけてくれたのだと思いますが、当時の私からしたら、それは余計なお世話に感じてしまいましたし、「娘がかわいそう」と言われるたびに傷つきました。しかし、「娘が幸せかどうかは娘自身が決めること」ということに気付いてからは、傷つくことはなくなりました。 イラスト/ななぎ著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月26日大人気漫画シリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫あらすじ主人公ナノハは、夫のヨシトと結婚して幸せに暮らしていた。そんなある日、母と離婚した父から急に連絡が。「結婚式をするので、ぜひ参列してください。父より。」「母さんには再婚のこと言わないでくれ」驚愕するナノハと弟のともひろを置き去りにし、意気揚々と結婚式の詳細について語り始める父。複雑な思いを抱えながらも、父の希望ということで結婚式に参列することに。ところが、再婚相手の女はとんでもないデリカシーなし女で、結婚式後もナノハに災難がふりかかることになるのです。出典:instagramこの話を描こうと思ったきっかけを教えてください元々インスタグラムで漫画を読むのが好きで、インスタグラムに載っている漫画をよく読んでは「本当にこんな人がいるんだな…」とクセの強い登場人物の言動に衝撃を受けていました。そんな時、自分の父の再婚が決まり、その再婚相手に振り回され始めました。再婚相手からの要求に、「本当にこんな人がいるんだな…」と呆れた時、インスタグラムで読んだ漫画のことを思い出しました。「私のこの経験も、漫画にできそうだな…」そう思い、インスタグラムを通してエピソードを応募することを決めました。漫画の見どころは?再婚相手が、理解不能な要求や、その要求を通すために自分勝手な行動をとるところが見どころになっています。漫画家さんのおかげで、かなりイラッとする仕上がりになっておりますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。最後に、読者さんやファンの皆さんにメッセージがあればお願いします!この漫画を読んでくださり、ありがとうございます。自分にとっては辛い経験ではありましたが、読者の皆さんが自分の代わりにコメントで怒ってくださるのを見て、とっても元気づけられました。引き続き、漫画を最後まで見守っていただけると嬉しいです!今回は大人気マンガシリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは、父の言動に戸惑ったことはありますか?今回は父が再婚したエピソードを紹介します。イラスト:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミエピソード:ナノハ漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父から再婚の連絡結婚2年目で、夫と暮らしていた女性。両親は女性の結婚と同時期に離婚していました。ある日、父から再婚すると連絡がきます。一緒に届いた写真を確認すると…。父の幸せそうな姿出典:Instagram同い年くらいの再婚相手と、楽しそうにしている父の姿があったのです。弟も父の再婚を喜んでいないようで、結婚式への出席に難色を示しました。「結婚式の招待状も送ります」と言い出した父。しかし弟は母と一緒に住んでおり、母には再婚の事実を知らせたくありません。結局弟への招待状も、女性の家に送るよう父に頼みました。できれば行きたくない結婚式女性も出席は避けたいと思っていましたが、結局父に押し切られ夫と一緒に行くことに。憂鬱に思って過ごしていると、結婚式の前日に…。手伝ってほしい出典:Instagram父は結婚式の前日に、人手が足りないと言い出したのです。夫に披露宴の搬入を手伝ってくれないかと頼んでくる父。主人公は仕事で疲れている夫に、力仕事はさせたくなく、断ります。そしていやいや出席した結婚式当日。女性と弟は、父が母と結婚している間に再婚相手と浮気していたことを知ったのです。自分勝手な父を、女性は素直に祝福できないのでした…。父についていけない最近離婚したと思った父が突然浮気相手と再婚をしたら、戸惑ってしまうかもしれません。相談もなく話を進められた女性に同情するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日皆さんは、親の再婚を心から祝うことができますか?今回は「実父の再婚相手は…!?」を紹介します!インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父からの連絡主人公の両親は、主人公の結婚と同時期に離婚をしました。そして父は一人暮らしで、母は弟と同居をすることになったのです。ある日、主人公のもとに一人暮らしの父から連絡がきました。内容は、再婚の報告だったのです。主人公と弟は、再婚には反対しませんが、父と再婚相手の仲睦まじげな写真を見ると複雑な気持ちになります。すると、さらに父から衝撃のメッセージが…。結婚式の招待状出典:instagram父は、結婚式の招待状を送ると言うのです。主人公は、参列ではなく電報を提案してみますが、父は相手が初婚だから祝ってほしいと言います。主人公と弟は渋々参列することに決めますが、母には再婚することは内緒と言われモヤッとするのでした。再婚相手とのラブラブ写真離婚したばかりの父から再婚の報告がきたら驚きですよね。再婚相手とのラブラブな写真を見せられた2人の気持ちを思うとモヤッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月31日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。結婚式から数日後、父は結婚式参列者全員へ動画メールを送りました。ナノハは見ないのも怖かったので夫と共に視聴することに。すると動画内で、今までどんな辛い思いをして生きてきたか自分語りする父の再婚相手。その動画を見ているとナノハはいろんな感情がせり上がってきて思わず吐いてしまいました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫心配する夫出典:instagram動画を見て固まる夫出典:instagramこんな親を持って恥ずかしい出典:instagram動画を視聴後、吐き続けるナノハを見て心配する夫。夫も動画の内容を確認するとしばらく固まってしまいました。父の再婚相手に対して「かなりやばそうな人」という印象を受けたようです。ナノハはとにかくもう関わりたくないと感じています。「こんな親を持って恥ずかしい」とまで言うナノハに対し、夫は「そんなこと言わないで」と諭してくれました。
2023年05月08日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父は4年前から再婚相手と関係を持っていた…その事実を初めて知ったナノハたちは、母がこの事実を知っているのかどうかが気になりました。しかし両親が離婚した当時はナノハたちの忙しい時期と被っており、離婚理由を知る者は誰一人いません。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることをすすめますが、ナノハは意地になって動こうとしませんでした。よって弟も最後まで付き合うことにしたのですが…?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫言葉も出ないナノハと弟出典:instagram父と再婚相手がナノハたちのテーブルへ出典:instagramもう父や再婚相手と話もしたくない出典:instagram父を心配するナノハと弟をよそに、父と再婚相手がテーブルに挨拶へ来ました。再婚相手の「新しいママだよ」という笑えない冗談にその場が凍ります。喜んでいるのは父だけです。複雑な表情を浮かべるナノハは、父たちに言いたいことはたくさんありました。しかし、もう会話すら交わしたくなかったのです。ナノハの気持ちを考えると、不憫でなりません。恋は盲目と言うように、父はすでに自分のことしか考えれないようになっているのでしょう。
2023年05月06日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父の結婚式では、ナノハたちが知らなかった事実が次から次へと暴露されていきました。父は悪びれもない様子で、そんな父に対し嫌悪感と不信感を抱くナノハ。言い知れないさまざまな感情が入り混じり、目の前が真っ暗になってしまいました。娘が家出したことを新婦のスピーチで笑って話す再婚相手もどうしても好きになれません。参列者の感情を無視した結婚式はさらに続きます…。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫母は浮気を知っていた?出典:instagram最後まで参列すると言い張るナノハ出典:instagramでも再婚相手とは仲良くできない出典:instagram父の浮気を知った弟は母がその事実を知っていたかどうかが気がかりに…熟年離婚で、ナノハたちもその当時忙しかったこともあって誰も両親の離婚理由を知りませんでした。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることを提案しますが、ナノハは最後まで参列する気です。それならば…と弟も付き合うことに。かといって略奪婚した再婚相手とは仲良くなれる気がしない2人でした。親の再婚だけでも複雑な心境なのに、不倫とあっては受け入れることは難しいでしょう。どんなに2人が幸せそうでも手放しには喜べない状況です。
2023年05月05日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。ナノハの父は自分が再婚することを母に説明する気はないようで、母と同居する弟に「何とかしてほしい」と懇願します。とは言え、父の結婚式の招待状が弟の元へ届いてしまうと必然的に母が知ることになるでしょう。弟の困った様子を見かねてナノハが一旦弟の招待状をナノハ宅に送ってもらうことを提案。そしてナノハと弟は父の結婚式へ参列することを決めたのでした…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫本当に届いた招待状出典:instagramナノハを心配する夫出典:instagram夫が参列するのは「当たり前」出典:instagram結婚式前日、父が…出典:instagramついに父の招待状がナノハ宅に届きました。招待状には夫の名前もあり、ナノハを心配する夫は一緒に参列することに。一応父に連絡を入れ、夫の参列を確認すると「当たり前だ」という父。家族の恥のような気がして、本当は参列させたくないナノハでしたが、心強くもありました。そして結婚式前日、父からナノハの元へ再び連絡が入ります。なんと明日朝一で披露宴の搬入作業を手伝ってほしいと言うのです。ナノハは父に対する不信感をどんどん募らせていくのでした…。
2023年05月01日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。母と熟年離婚をした父から再婚の連絡を受けたナノハ。さらに父は「結婚式に参列してほしい」とお願いしてきました。これにはナノハも困って断りの連絡を入れますが、父は「お相手が初婚だから」「新しい嫁を見てほしい」などと理由をつけて参列を強要してきます。うつ病のため大人数の場は避けたいナノハですが、果たして父のお願いを受け入れるのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫再婚のことは母には内緒…出典:instagram参列することを決めたナノハ出典:instagram弟も参列することに出典:instagram父は再婚の件を母に黙っていてほしいとお願いしてきました。かといって、母と同居している弟の元に招待状が届くとなると、必然的に母にはバレてしまいます。その旨を父に説明する弟ですが、父は「準備で忙しいからお前が何とかしてくれ」と言う横暴っぷり。見かねたナノハは、弟の分の招待状も合わせてナノハ宅に送ってもらうことを提案します。そしてナノハと弟は父の結婚式へ参列することを決めたのでした…
2023年04月30日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は親の再婚に振り回される娘を描いた漫画「父の再婚相手の真実を知ってしまった娘」を紹介します!(イラスト/漫画アパート皐月荘)再婚相手と共同生活母の浮気により両親が離婚し、父と暮らしていた主人公。その後、父が再婚したため家に再婚相手を迎え入れることになります。最初は再婚相手を受け入れられなかった主人公ですが、次第に心を開くように。そんなある日、主人公が帰宅すると部屋から話し声が聞こえてきます。どうやら再婚相手の友人が遊びに来ているようですが…。友人に愚痴出典:漫画アパート皐月荘再婚相手が友人に話していたのは主人公のことでした。主人公との生活を「毎日ストレスだらけ」と愚痴っていたのです。優しく接してくれていた再婚相手の本性を知り、大きなショックを受ける主人公なのでした…。再婚相手の本性父の前では優しかった再婚相手の本性を知ってしまった主人公。やっと心を開き始めたところだったのに、悲しすぎますね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月27日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。夫のヨシトと結婚2年目の主人公・ナノハ。結婚生活自体は順調でしたが、職場との相性が悪くうつ病を患ってしまい現在は休職中です。そんなナノハの両親はナノハが結婚するのと同じくらいの時期に熟年離婚していました。現在父は一人暮らしで、母は弟のともひろと同居中です。そんなある日、突然父からの連絡が…一体どういった内容なのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫ナノハは夫と結婚して2年目の主婦出典:instagram父から突然の連絡出典:instagram驚いて倒れてしまうナノハ出典:instagram父が再婚するとのこと出典:instagram父からの連絡内容を確認した瞬間、驚愕して倒れてしまうナノハ。心配して駆けつけた夫が理由を聞くと、ナノハの父が再婚すると言うのです。両親が離婚して2年という短い期間での父の再婚…思わず驚いて倒れてしまうナノハに同情したくなりますね。
2023年04月27日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、未婚の彼と交際中の40歳バツイチ子持ち女性。再婚したいが、彼はいつも口を濁してばかりいて…。佑雪さんのアドバイスは?お悩み:「バツイチ子もち40歳が、彼に結婚を切り出すには?」【クラブ佑雪】vol. 291私には現在、4年ほどお付き合いしている方がいます。私はバツイチ子持ち、相手の方は未婚です。私は兼ねてよりその方と一緒になりたいと思っていますが、彼はまだ決断できないようです。一緒に住みたいと言ってくれていて、結婚も考えてもいいと言ってくれていますが、具体的なことを聞くといつも濁されてしまいます。去年の6月に今の職場に転職し、彼自身も忙しくて余裕がないのが原因だと思います。会える日も極端に減り、なかなか会えません。会える日は彼が仕事が早く終わる日の夜にうちに泊まりに来る感じです。 1日一緒に過ごせる日(デートなど)は年1回あるかないかです。彼のスケジュールは一切わからないので、彼から連絡がくるのをずっと待っているしかない今の現状をなんとかしたいのですが、それを彼にぶつけるとケンカになってしまいます。最近はそんな話ばかりで嫌になったと思います。別れた方がいいのでは? という話になります。お互いにそう思っていてもいざ、別れようという決断はできません。会えなくて寂しいですし、そばにいてほしいと思ってしまいます。周りからも、母親なんだから子どもを第一に考えてと口酸っぱく言われます。それは充分承知していますし、子どもとの時間もとるようにしています。どんなに気丈に振舞っていても、心が折れそうになるときがあり、彼にそばにいてほしいと望んでしまいます。このままダラダラと年月だけ過ぎるのは嫌なので、結婚するか別れるか聞きたいのですが、聞く勇気が出ません。なぜここまで執着するのかわからないのですが、彼と離れていたくないんです。 家族になりたいと願ってしまいます。素直に正直に話したらわかってくれるでしょうか? 忙しいなか来たのに、そんな話を聞きたくないと、心を閉ざされてしまいそうでとても怖いです。 彼にうまく伝える方法を教えてください。(藍玉 40歳バツイチ仕事はしてます)「結婚の話=お金の話ですからね」いくつか気になる部分があるので、ひとつずつ取り上げてお話しさせていただきますね。まず、これ。「具体的なことを聞くといつも濁されてしまいます」。この具体的って、なんですかね? ご相談者さまは「これから子どもの学費とかかかるけど、そういうのは前の夫からもらってる養育費とか学資保険で賄えるから、そういう負担は負わなくていいからね」とか「私も親も経済的に不安定だから、介護が必要になったら、月に5万円は助けてもらえるかな?」みたいな話をしてるってことですか?ご相談者さまもわかってらっしゃると思いますが、40代子持ちと結婚するにあたっては、そういうことがすごく気になってるはずなんですよ。真剣なお金の話。寂しい話ですが、お相手女性のことは愛せても、その連れ子は愛せないという男性も多いです。そこそこ同居するくらいはよしとしても「なんで、他人の子の学費を負担しなきゃいけないの?」って考える男性も少なからずいるようです。もちろん、連れ子を我が子のようにかわいがる男性もたくさんいますが、彼はどちらに当てはまりますか? てか、そもそも、お子さんと彼の相性などちゃんと探ってますか?「夜にうちに泊まりに来る感じです」とありますが、お子さんが起きている時間に来て、コミュニケーションをとっていらっしゃるのでしょうか? もし、されてないなら、そこから始めないと結婚という話にはなりにくいのではないですか?そして、これ。「彼のスケジュールは一切わからないので、彼から連絡がくるのをずっと待っているしかない」って、ずいぶん、一方的ですよね。連絡の仕方が一方的ってことは、ほかの場面でもそうなんじゃないですか? そういう方と結婚して、うまくやれる自信があるんでしょうか? なぜ、この彼と結婚したいんですか? そこがよくわかりません。40代になるとどうしても出会いが減って、今、一緒にいてくれる人を手放したら、もう一生ひとりかも、という恐怖心があるのか。そこには経済的に頼りたい気持ちも伴うのか。どちらの思いもご相談者さまの状況なら、そうなるのは自然にも思えます。自然だからこそ、当然、そういう思いが彼にも痛いほど伝わっていて、「なんか重いな」って思われちゃってる可能性が高いですよね。もうひとつは、彼が自分の子どもを欲しいと思っているから、ご相談者さまの年齢を考えて結婚に踏み切れないとか。子どもが欲しいというのは自分自身の願望という以外に、親からのプレッシャーもあるかもしれません。そういうことについて、話し合ったことはあるのでしょうか?要は、結婚って「寂しい私を助けて」っていうのでするのもありだけど、お相手にも結婚に求める条件ってあるはずだし、それに対する責任も発生する。そこをご相談者さまが理解できたら、それを踏まえて彼に切り出すのは、簡単だと思うんですよね。4年も付き合ってたんだから。「4年も付き合ってるんだし、そろそろ結婚について話したい」って言えばいいだけ。そこで彼が逃げるようなら、その時点で終わりじゃない? 別れ話をするまでもありません。彼にご自身の真剣な思いを伝える方法って、単にそれだけのことだと思うのですが、いかがでしょう?ご相談者さまのよりよい未来、ご祈念しております。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】※マガジンハウスの会員登録をしていただくことになります。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©Ekaterina Goncharova/Gettyimages文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2023年04月24日夫が結婚していたことは分かっていたし、過去を否定するつもりはありません…。でも、結婚して初めてのお正月に元奥さん宛の年賀状がたくさん届き、まるで元の家族がまだ存在しているかのような気持ちになってしまったのです。それと同時に、夫が周囲に再婚したことを言っていないことが引っかかっていました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・花土能登子/イラスト・文瀬ゆかり(監修: インクルーズ )
2023年04月11日