信頼と愛は似ている。町田そのこ原作『52ヘルツのクジラたち』が映画化。主人公の貴瑚を杉咲花が、彼女を助け支える岡田安吾(通称・アンさん)を志尊淳が演じている。お互いに「すごいとしか形容できない役者」「どうしてそんなに優しいんですか? といつも思います」と評する二人を見ていると、自然と、貴瑚とアンさんの面影が重なる。二人の役者が築いた信頼はそのまま、貴瑚とアンさんの関係性に繋がっているように思えてならない。どんな心境で、それぞれの難役に向き合ったのだろうか。貴瑚として、アンさんとして、どう生きるか?――映画『52ヘルツのクジラたち』は、本屋大賞を受賞した町田そのこさんの同名小説を原作としています。杉咲さんは主人公でヤングケアラーの貴瑚を、志尊さんは貴瑚を支えるアンさんを演じていらっしゃいますが、原作の存在はどれくらい意識されていましたか?杉咲貴瑚という人物において、全ての要素を大切にしたい気持ちでした。貴瑚は出会った人々に自分なりの愛情を注ぎ、ウィットに富んだ側面があって、ビールが大好きで、少しがさつなところもあります。自身が深い痛みを抱えていながら、周囲の誰かを傷つけてしまうこともある。そんな姿を体現する主人公の姿に、これは現実社会でも起きている話だと感じ、ある種の好意を抱きました。志尊原作からイメージするアンさんの容姿と、僕が今作で演じているアンさんのイメージは、きっと違うと思うんです。そんななかで僕は、原作に描かれているものを映像でも成立させることを意識していました。小説を実写化するからこその表現もあると思うので、しっかり原作をリスペクトしつつ、僕として表現できるアンさんを生きる。そこに重きを置きながら演じさせていただきました。――それぞれの役柄とは、どう向き合われたのでしょうか?杉咲貴瑚は、寝たきりになってしまった義理の父を介護するヤングケアラーの立場にいます。父母から虐待としか形容できない扱いを受け、傷を抱える彼女の心情を想像するために、資料を読んだり有識者の方の話を聞いたりして、知識を深めていくことからはじめました。ただ、撮影現場においては、前もって演技プランを用意していくものではないと考えていました。志尊くん演じるアンさんや、小野花梨ちゃん演じる美晴など、相手と対面することで初めて生まれてくる感情を大事にしたかったんです。志尊僕も、アンさんという一人の人間と向き合うことが重要だと考えていました。アンさんがどういう人なのか、僕自身が一番よくわかっていないといけない。そのうえで、アンさんのことを「大変で難しい役」といった捉え方はしていません。演じているときは、ひたすら「アンさんとしてどう生きていくか?」としか考えていなかったです。――お二人とも、貴瑚やアンさんのことを一人の人間として捉えるところから始められたんですね。杉咲苦しみを抱えている人の声が届くべきところへ届いていない、そんな現実が私たちの社会にもあって。人々がその声に気づいて、共に生きられるようになってほしいし、誰しもの人生が祝福されるべきであるという、世の中の価値観に対する祈りのようなものを本作に込めたい気持ちがありました。志尊これまでにさまざまな作品を経験させていただいて思うことは、まず「知ること」が大切なんだ、ということです。この物語が、虐待を受けている方、性的マイノリティの方、ヤングケアラーと呼ばれる方が実際にいることを知るきっかけの一つになるのではないか。物語を通して「伝える」ことに意味があるんだと思いながら、僕たちは作品をつくっています。(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会居酒屋シーンは「二人にとってのシェルターだった」――貴瑚とアンさんが二人でいるシーンはどれも、切っても切れない絆を感じるシーンや、思わず身体に力が入ってしまうシーンなど、感情が動かされます。もっとも思い入れのあるシーンについて教えてください。杉咲貴瑚が美晴やアンさんと出会って、最初に居酒屋でお酒を飲むシーンがあるのですが、以降、そこがいつものお店として溜まり場になっていきます。そんな空間でのシーンがとくに好きでした。居酒屋って、店内の騒音や、酔っ払った人たちの騒ぎ声が聞こえてきたりしますよね。きっと貴瑚やアンさんにとっては、それがノイズではなかったんじゃないかなって。みんなに聞こえる「Hz(ヘルツ)」のなかに自分たちが存在していると感じられる時間が、かけがえのないものだったように思うんです。(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会志尊わかるなあ。居酒屋のシーンは、アンさんとしても僕自身としても、思いが繋がっていた部分があるんです。貴瑚も花ちゃん自身も、見ていてつらかった。どちらに対しても「早くいろいろなものから解かれて、楽になってほしい」と思っていました。この気持ちはアンさんのものでもあり、僕のものでもある。志尊淳は、気軽に杉咲花に話しかけられる状況じゃないと思っていたけれど、アンさんは同じ状況下で貴瑚を救い出そうとしているんですよね。相反する感情のなかで、アンさんとしての表現をどう導き出すか、悩みました。でも、だからこそ、アンさんという人に向き合える瞬間がありました。台本には明確に書かれてはいませんでしたが、アンさんが貴瑚に対して明確な好意を抱いたのは今だ、と思える一瞬も感じられました。花ちゃんとの共演シーンは、いまでも鮮明に一挙手一投足を思い出せるくらい、僕にとって大切な記憶です。杉咲この作品に関わること自体、大きな緊張感がありました。特に最初の居酒屋シーンでの貴瑚は、精神的にも追い込まれたギリギリの状態で、同じ鮮度を保ったお芝居が続けられるか不安があって、自発的に表現を探すような、自分ひとりのアプローチでは間違いなく乗り越えられないシーンだったと感じています。現場では、志尊くんがアンさんそのものとしてそこにいてくださって、目の前にいる貴瑚にどんな言葉をかけてあげられるか、心を尽くしながら向き合ってくださっていることが手に取るように伝わってきたんです。その姿を捉えているだけで心が動いてしまう、かけがえのない時間でした。志尊僕にできることは、アンさんにも貴瑚にも、とにかく寄り添うこと。彼らの心の揺れに、役者として誠実に向き合う必要があると思っていました。この物語は「大切な人の声を聞けるか」というテーマが根幹にあるので、撮影期間中はとくに、アンさんの気持ちをどれだけ汲み取り、表現できるかを意識しながら毎日を生きていました。「杉咲花が報われてほしい」「人間としての器が桁違い」――これまでにも共演経験があるお二人ですが、あらためて本作を通したうえでの、役者としてのお互いの印象を教えてください。志尊「素晴らしい」、これ以外の言葉がありません。お芝居はもちろん、撮影現場での佇まいを含めて、何をとっても「すごい」の一言です。セリフがあるシーンもないシーンも、ただ立っていたり歩いていたりするだけのシーンでも、圧倒されます。いちばん強く思うのは「杉咲花が報われてほしい」ということ。どれだけの思いでこの作品に向き合ってきたかを間近で見ているからこそ、報われてほしい。完成した作品を観て、注いだ思いの分だけ花ちゃんに返ってくるものが絶対にある、と確信しています。杉咲そんなふうに言ってもらって…。もう本当にありがたいです。志尊くんは、人間としての器が桁違いなんですよ。こんなにも飾らない愛情を持って現場にいてくださる方って、そういないと思います。「なんでそんなに優しいんですか?」っと、いつも思うんです。役としての関係性を尊重しつつ、現場がどういう状況にあって、そこにいる人がどんな気持ちでいるか、周囲の状態を常に見つめて、静かにサポートにまわってくださるような方で。個人的な感情を現場に持ち込まず、一人の制作陣としてどこまで現場に関われるかを考え続ける姿に心から敬意を抱いていました。一人でいることと寂しさは直結しない――貴瑚とアンさんは、それぞれの傷や孤独を抱えながらも、寂しさと向き合いながら生きているように見えました。お二人にとって「寂しさ」とはどんな感情ですか?杉咲私にとっての寂しさは、幸福と同居している感情です。何かを幸せに感じるときほど、もう二度とその時間が訪れることはないという切なさが共にあるというか。いつも、心のどこかに寂しさがそっと佇んでいるような感覚です。志尊寂しさを感じることはなくなりました。昔は、一人でいると「寂しいな」と感じることもありましたが、いまは寂しさに打ち勝つ術を覚えたんです。それは「寝る」一択! ずっと人と一緒にいたいと思うタイプだったんですが、いまは一人でいる時間が必要です。杉咲一人でいることは、必ずしも寂しさには直結しないですよね。私も、一人で過ごす時間が好きです。寂しくなるときもありますが、一人でいること=寂しさではないと思います。志尊寂しいときもあれば、楽しいときもあるよね。寂しさへの向き合い方でいうと、「寝る」以外だったら僕は、よく家族に電話をするようになりました。LINEで済むような他愛のない話を、あえて電話でしています。10秒とかで終わっちゃうんですけどね。杉咲そうなんですね! 私は毎日のように母と会っているので、対面で話すほうが多いかも。志尊花ちゃんは、お母さんと話すとき、どんな感じなの?杉咲どうなんですかねぇ……。素直になれない娘の顔が出てきてしまっているかもしれません(笑)。志尊へえ! 意外だけど、でもそんな感じも想像できるかも。大切な人を、大切にできる世の中に――貴瑚やアンさん、美晴たちを見ていると、血のつながりがない他者と連帯する生き方も、選択肢として尊重される世の中になってほしいと感じます。お二人が本作の根底に流れるテーマについて、思うところを教えてください。杉咲おっしゃるように、本作を通じて、そのような希望が差し込む社会になっていくことを望んでいます。私は、現実社会はまだそうした関係性の尊重を簡単に願えるような段階にはない気がしていて、社会制度の壁が大きく立ちはだかっていると思っています。貴瑚が出会う少年のような、家庭に何らかの問題が生じた子供たちが安心して生きられる場所を見つける選択肢が広がることや、同性婚や選択的夫婦別性が認められるようになるなど、どんな経験や属性の方であっても多様な関係性を自由に築いていけるように、1日も早く平等な制度が整えられてほしいです。そういった選択肢が担保されたうえで、それぞれの生き方や関係性が尊重される世の中に変わっていくことを願っています。一人でも多くの方にとって、本作が現実と地続きにある物語として、気づきや希望を抱けるような作品になっていたら嬉しいです。志尊世の中にはたくさんの人がいます。好きな人も、苦手な人もいますよね。どうか目の前の相手と、人として向き合ってください。向き合った結果、やっぱり苦手だったことを再認識したとしても、それはそれでいい。向き合ったことで、変わる世界があると思うから。「ヤングケアラーだから」「性的マイノリティだから」、そうした理由で人と向き合わない選択をすることが、人生の幅を狭くしてしまうんじゃないでしょうか。僕は、向き合うこと、寄り添うことを大切にしたい。大切だと思う人を、本気で大切にしたい。愛を注ぎたいと思える人に、一人でも多く出会える人生にしたいと思っています。取材・文:北村有撮影:映美(杉咲花)スタイリスト:渡辺彩乃ヘアメイク:宮本愛(志尊淳)スタイリスト:九(Yolken)ヘアメイク:松本順(tsujimanagement)<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』3月1日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会出演:杉咲花志尊淳宮沢氷魚 小野花梨桑名桃李/余貴美子倍賞美津子監督:成島出/原作:町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)主題歌:「この長い旅の中で」Saucy Dog(A-Sketch)2024年|日本|カラー|ビスタ|5.1chデジタル|136分|配給:ギャガ(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会ストーリーある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えないアンさんとの日々だった――。
2024年02月26日どうもこんにちは、のばらです!今年も我が家のゆるい日常にお付き合いいただければ幸いでございます。早速ですが先日ね、夫が仕事だったので私と子どもたちで外食をしたのですがその時息子が放った言葉の衝撃がすごかったので聞いてくれませんか。それは注文を済ませお料理が運ばれてくるのを待っている間の出来事。末っ子モモが私と長女サク、次女カエの顔をじっくりと見つめ言いました。ふと思いつき母は誰に似てるのか聞いてみました。私はてっきりじぃじかばぁばに似てるものだとばかり思っていたのですが…敵は本能寺にあり。なんかもうある意味光栄です。弟の発言を聞いて笑っていた次女ですがキミは母似だということを忘れてはいけない…。
2024年01月05日皆さんは、夫婦で育児を協力し合っていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこパパに似てよかったね!息子を褒めるときの口癖…息子が服を汚すと…夫の心理はバレバレ面倒なことを妻に任せようとする夫。あまりに回数が多いと、夫への不満は募るばかりでしょう…。自分たちの子どもだからこそ、夫婦で育児を協力し合っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月30日ドラマ「大奥」Season2に出演した瀧内公美と冨永愛の息子・章胤(あきつぐ)のコメントが到着した。本作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写化シリーズ最新作。11月からは、幕末編がスタートし、古川雄大、愛希れいか、岸井ゆきの、志田彩良、福士蒼汰らが出演。幕末編の主な出演者、瀧内さんが演じるのは、家康に影武者として仕えた阿部正勝の子孫・阿部正弘。腰の重い兄・正寧に代わり家督を継ぐ。「原作では、とてもおっとりしていて、甘いものが好きで、いつも走り回っていて、周囲の人の力を借りて政を動かしていく人物として描かれていて。機転も利きますし頭もきれる、なによりも人から嫌われないキャラクターだなと思いました」と印象を語った瀧内さん。「原作で描かれていた正弘の柔らかさを取り入れつつも、若くして亡くなる人物でもあるので、物語の始めの方はすごくファニーに演じました。キョロキョロしながらあっち行ったりこっち行ったり、その瞬間を一生懸命生きているという感覚を大切に演じました」とコメント。家定役・愛希さんとの共演については、「愛希さんはとっても明るくて、柔らかくて。そこに居るだけで光を放っているような、現場が明るくなる方でした。いざお芝居が始まると、目から伝わってくる意志がすごく強くて。セリフだけではなく、それ以上にもらえる情報が多くて、言葉の奥にあるものが伝わってきて。私もすごくお芝居がしやすかったですし、意思疎通がしやすかったです」とふり返る。今回の第17話の物語については、「上様に、最後に自分の気持ちを伝えられるシーンがあって幸せだなと思いましたし、初めて台本を読んだ時は、自分のシーンであまりにも感情移入しすぎて涙が止まらなくなってしまって。セリフが一番覚えられなかったです」と台本を読んだときの感想を話す。本作の撮影をふり返り、特に印象深いシーンについては、「まずは、大奥の廊下を走ったシーン。とにかく走り回って駆け抜けて。少しでも早く上様のお部屋に駆けつけようと一生懸命で。走り方もめちゃくちゃで大丈夫かなと思っていましたが、でもこれが正弘だったんだなと。体感して初めて、正弘の気持ちが分かったような気がしました」と語る。ほかにも、「やはり17話で上様が馬に乗っているシーンは思い出深いのと、上様とお菓子作りをしたシーンも心に残っています。中でも、上様と一緒にお豆を洗うシーンがありまして。それまでは所作を強く意識していたのですが、そこは初めて、所作を考えずにやることができて、豆洗いながら“生きている”という感じがして。(笑)家事をする 自分の私生活とリンクしたのかもしれませんが、正弘の日常を感じることが出来て、印象に残っています」と明かしている。なお第17話には、冨永章胤がゲスト出演。演じたのは、呉服の間に奉公する池谷。ドラマ初出演となった冨永章胤さんは、「現場に行ったらとても緊張して、しかも『ああしようこうしよう』って思っていたことができなかったことが何度も何度もありました。でも共演させていただいた俳優の皆さんに、沢山助けていただきました!」と撮影をふり返る。また、「下手なりに頑張りましたので僕をドラマの中で見つけたら注目していただけると嬉しいです!『大奥』に出演できてよかったです!この経験を今後に活かして頑張っていきます!」とコメントしている。「大奥」Season2は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日毎年、山梨県甲府市で開催される、日本最大の武者祭り『信玄公祭り』。戦国時代の名将である、武田信玄を偲ぶ祭りであり、山梨県を代表する大型イベントとしても有名です。メインイベントの『甲州軍団出陣』では、武田信玄にふんした主役が、千人以上の戦国武者を引き連れて行軍するパフォーマンスが繰り広げられます。第50回となる2023年の開催では、モデルの冨永愛さんが武田信玄役として出演。上杉謙信との戦いである『川中島合戦』へ出陣する姿を演じました。冨永愛の初『女性信玄』に反響これまでの歴代『武田信玄役』は全員、男性俳優。冨永さんは今回、初の『女性信玄』として、勇ましい姿を披露しました。同年10月29日、イベントを無事に終えた冨永さんは、当日の写真をInstagramで公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 クールな顔立ちと179cmの長身を生かし、同年1月に放送されたテレビドラマ『大奥』(NHK)で、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じた冨永さん。従来とは異なり将軍が女性の『男女逆転大奥』で、和服を着こなしたり、乗馬したりする姿は、多くの人から「かっこよすぎる」と話題になっていました。今回の『信玄公祭り』でも、冨永さんは乗馬姿を披露。山本勘助役として参加した、俳優の白須慶子さんとともに、武将としての姿で多くの人を魅了したようです!冨永さんは、今回のイベントを振り返り、このように想いを明かしています。騎馬でのパレードの時、人生で最大の歓声と、愛ちゃーん!という呼び声ここは天国なのかなっていうくらいの皆んなからの声援でしたw信玄公がどれだけ愛されている武将なのかが身に沁みて伝わってきましたありがとうございました!ai_tominaga_officialーより引用実際に会場にいた人からは「声援がすごかった!」「本当にかっこよくて、仕えたくなった」といった声も。冨永さんがかもし出す、武将としてのオーラに、たくさんの人が圧倒されたようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」が30日、千葉・幕張メッセで開催。同イベント内で、「メンズノンノモデルオーディション2023」の結果が発表され、冨永愛の息子・冨永章胤がグランプリに輝いた。男性向けファッション誌『MEN’S NON-NO』(集英社)のステージで、同誌のモデル16人が出演。守屋光治がトップバッターとして歩き、鈴木仁、高橋璃央ら、そして鈴鹿央士がトリを飾った。その後、「メンズノンノモデルオーディション2023」の結果が発表された。グランプリは冨永章胤、準グランプリは沢村一樹の次男・野村康太、高橋翔大、四坂亮翔、読者賞は松井大奈となった。そして、冨永を先頭に5人でランウェイを闊歩。冨永は「グランプリありがとうございます。これから頑張るので応援よろしくお願いします」と挨拶した。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日モデルの冨永愛が出演する、ZENB JAPANの黄えんどう豆100%豆ヌードル「ZENBヌードル」の新CM「食べよう、思いっきり。」編が23日より、関東エリアで放送される。○■ZENB初のTV CM今回、「食べよう、思いっきり。」編がZENB初のTV CMとなり、日頃から「ZENBヌードル」を愛用しているという冨永が出演。CMは、同製品を使ったパスタをキッチンで思いっきり食べる冨永を印象的なワンカットで表現した映像となっている。○■冨永愛 インタビュー抜粋体を作るのは、8割食事と言われてるんですよね。なので、モデルを始めてからずっと、食生活は大切にしています。意欲的に摂るものは、たんぱく質・発酵食品・ミネラル・野菜です。なるべく摂らないようにしているのは、グルテン。もちろん摂っても構わない人もいるとも思いますが、私の体質の場合は、グルテンを控えるほうがいいと考えています。だから、最初にZENBヌードルを見つけた時は、「私が求めているものが、ここにある」と思いました。小麦ではないパスタを、色々と試してきましたが、多くは続けられそうもない味や質感で、どうしようかなと。そんなときに見つけたの が、ZENBヌードル。食べてみたらすごくおいしくて。最近は、健康的な食事がすごく増えたし、ベジタリアンやヴィーガンなど、食生活をチョイスできるようになってきました。それでも、今までの食の歴史を考えると「体にいいものは、おいしくない」みたいなイメージは、きっとまだ根強くあって。ZENBは、そう思っている人のイメージを、絶対に覆してくれるものだと、伝えたいです。
2023年09月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「義母がママ似の孫娘をいじめたら…」を紹介します。怜奈(れいな)は義母から育ちが悪いと言われ、あまり良い印象を持たれていません。そのせいで、彼女の5歳の娘も他の孫たちのようにかわいがってもらえず……。自分のことならまだしも、娘が巻き添えになっているのは心苦しく、怜奈はとても悩んでいました。 意地悪な義母に限界を感じて…義母から気に入られていない……。結婚後、怜奈は義母と会うたびに感じていましたが、努めて冷静にお付き合いをしていました。義父をはじめ、夫の兄弟やその家族は怜奈にやさしく接してくれるのですが、良家出身という義母は父子家庭育ちの怜奈を気に入らないようです。 義母は高飛車な性格でいつも怜奈に強く当たりますが、それは幼い怜奈の娘にも同様で。孫たちが集まったときに娘のお菓子だけ違ったり、話しかけてもそっけなかったり。幸い、周りのみんながやさしくフォローしてくれるので、変な空気になることは避けられていますが、義母のおかしな態度は親戚も疑問視しているようです。 ついにトンデモ事件が勃発ある日、夫の兄が遊園地の割引券をもらってきました。それを使って孫たちと遊びに行こうと計画した義母ですが、あいにくその日は大人がみな忙しく……。一緒についていける保護者がいませんでした。 計7人の孫をひとりで引率すると息巻く義母に、怜奈は不安を覚えました。大丈夫ですかと尋ねたところ、これまた裏目に出て。「うちの孫たちはみんな育ちがいいのよ。手がかかるとしたら、あんたの子ね」 と憎まれ口を叩いてきました。 遊園地で遊んだ日。楽しかったと帰ってきたので怜奈がお礼の連絡をすると、「あっ、うっかりしちゃったわ」 と義母。忘れ物をしたのかと思って尋ねると……。「あんたの子だけ遊園地に忘れてきちゃったw 」「今頃泣いているかもねw 」「え、娘は一緒に居ますけど……? 」 娘がそばにいることを伝えると、「そんなことはない、ちゃんと置いてきたんだから」 と義母が言うではありませんか。 最終的に孤立したのは…わざと娘を置いてこようとしていた……、そう思ったら怜奈の怒りは頂点に。ですが、子どもたちが全員無事に帰宅しているかを確認することが先決です。夫の兄弟に連絡したところ、娘と年格好の似ている1人とそのお姉ちゃんが帰宅していないことがわかりました。 案の定、義母ひとりで孫たちの面倒が見きれなくなり、グループ分けをして大きな子どもたちに面倒を任せっきりにしていたようなのです。よって、帰宅も本人たち任せになっていたと言うわけです。 数時間後、姉妹2人は無事帰宅。みんなホッとしましたが、義母への怒りはこの日以降、消えることはなく……。もちろん、義母がやったことのすべては親戚みんなに報告。義父は離縁を希望し、義母を家から追い出したそうです。そして義母は、家族中から絶縁されました。 気に入らない嫁とその娘を追い出すどころか、反対に自分が孤立することになるとは……自業自得です。怜奈たちはこれからも家族の輪を大切に、みんなで仲良く暮らしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月19日現地時間2023年7月3日、フランスのパリで開催されたオートクチュールコレクションに、モデルで俳優の冨永愛さんが参加しました。冨永さんにとって、12年ぶりとなったオートクチュールコレクションへの参加。ランウェイでの冨永さんは、12年という月日の流れを感じさせない、圧巻のウォーキングを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 後日、冨永さんが自身のTwitterを更新し、この時の衣装の総重量が30kgほどあったことを明かしました。また、ピンヒールでのウォーキングだったものの、余裕すら感じさせる雰囲気は、「普段からデッドリフトを35kgやっているからかも」とも。なお、デッドリフトとは、体幹や下半身を鍛えるための、ウエイトトレーニングの一種。今も、身体を鍛える冨永さんにファンからは絶賛と驚く声が寄せられています。・日本人で、この服を着こなせるのは愛さんだけだ。・いくつになっても現役で、その時その時を輝けるのは、常日頃の努力と向上心のたま物ですね、尊敬します。・継続は力なりですね!自分も筋トレ頑張ります。冨永さんはさまざまな場で「チャンスが来た時につかめる自分であれ」と語ってきました。常に自分自身と向き合い続け、未来の可能性を引き寄せようとするパワフルさこそ、冨永さんが幅広い世代から支持される理由の1つなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日2023年7月3日、モデルで俳優の冨永愛さんがInstagramを更新。俳優の杏さんとのツーショットを公開し、反響を呼んでいます。スーパーモデル2人の再会ショットに「姉妹みたい」の声も冨永さんが日本を代表するスーパーモデルであることは、誰もが知っていることでしょう。杏さんもまた、俳優活動を本格化する前は、モデルとしてさまざまな世界的ブランドのランウェイを飾ってきました。そんな2人が、杏さんが暮らすフランスで再会。冨永さんは「パリで杏ちゃんと再会」というコメントとともに、久々の再会を懐かしんだ様子です。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 ともにスーパーモデルの肩書を持つ2人の再会ショットに、ファンからは歓喜の声が。「姉妹みたい」「美しすぎるショット」と多くのコメントが寄せられています。・お2人が、日本を代表するトップモデルだと思うと誇らしい。・冨永さんと並んでも、まったく遜色ない杏ちゃん、やっぱり素敵。・2人が並ぶと、圧倒的オーラがすごい!自然な笑顔で、多くのファンを魅了した、冨永さんと杏さん。スーパーモデルとしてのオーラは今も健在です。現在の2人がランウェイを歩いたら…と想像し、胸を熱くしたファンも多いかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日みなさんは、誰かに似ているといわれたことはありますか。芸能人に似ていたり、よその町や外国にいる人に似ていたりと、誰にどのくらい似ているかは、さまざま。『他人の空似』というように、たまたま似ている場合もあれば、あまりにもうり二つで、『ドッペルゲンガー』と呼ばれる超常現象に当てはまるような場合もあるでしょう。インコが『ドッペルゲンガー』に遭遇!?視線の先には…ハフママ(zundamame_cockatiel)さんと暮らしている、ワカケホンセイインコのファフは、ある日、家の中で『よく似た存在』と目が合ってしまいました。ハフママさんから『ヒゲ子』とも呼ばれているファフが、いぶかしげに見つめる相手とは…。スタジオジブリによる大ヒットアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する、頭(かしら)のぬいぐるみでした。ぬいぐるみの視線は、斜め上を向くように作られていますが、ちょうどその先にファフがいるため、まるで見つめ合っているかのような状態に…!ヒゲが生えているもの同士見つめ合う様子の写真には、「見つめ合っている!かわいい!」「すごく似ていて、ゲラゲラ笑っている。最高!」などのコメントが寄せられています。もしも、このシュールな状況をたまたま目撃したら、つい目が離せなくなってしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月08日ペットと暮らすみなさんは、愛犬、愛猫を見て、自分に似ている点を見つけたことはありますか。外見が似ていたり、性格がそっくりだったりと、種族や血のつながりなどに関係なく、「私に似ている!」と感じたことがある飼い主もいるでしょう。愛犬と似てきたのは…?ふわふわの毛と、クリッとした大きな瞳がチャームポイントの、犬のあんちゃんと暮らす、宮原幸恵(@miiiiyayuki)さん飼い主さんは、ここ最近、「あんちゃんと似てきた」と思うことがあるそうです。しかし、似てきたのは、飼い主さんと、あんちゃんではありませんでした。飼い主さんがTwitterに投稿した写真に、あなたもきっとうなずいてしまうでしょう…!そう、あんちゃんに似てきたのは、2022年9月に誕生した、飼い主さんの娘さん。白を基調とした洋服に身を包む娘さんと、その隣に座るあんちゃんは、フォルムや表情、座高も含めて瓜二つです!あんちゃんと娘さんの愛らしいツーショットは、またたく間に拡散。23万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられています。・かわいすぎる。お口までそっくりですね!・世の中に、こんなに自然と笑顔になってしまう1枚があっただろうか…。最高!・家族だからかな?とっても似ていますね!癒しでしかない…!まだ0歳の娘さんは、これからどんどん成長します。身体のサイズこそかけ離れてしまいますが、表情はあんちゃんとそっくりのまま…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日隔世遺伝によって瞳や髪が親と同じ色ではなく、親戚に似ることもあるという話はご存じですか?しかし、実際に生まれてきた子が全く違う理由で親に似ていないとしたら……。今回は、登録者数84万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『誰の子…?息子に“全く似ていない”孫の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!息子から連絡が……生まれたばかりの初孫が、息子クロキに似ていないことで思い悩むユズリハ。義両親からは「祖父がハーフだから」と聞かされていたものの、意を決して息子に遺伝子検査をするよう説得し……。ここでクイズです!クロキから検査結果を聞いて、愕然とするユズリハ。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、恐れていたことが起きてしまったようです……。遺伝子検査の結果は?正解は、息子の子どもではなかった!このあと、クロキの嫁アザミと義両親を交えて話をしたユズリハたち家族。するとアザミが結婚前に浮気していたことが発覚するのでした……。こんなときどうする?浮気をしていたことももちろんですが、生まれてきた子どものことまで嘘をつくなんて最低な嫁ですよね。今回は、ユズリハが自分の勘を信じて夫や息子を説得し、検査をしたことで事実が発覚しました。浮気相手との子どもを息子の子として嘘をつく嫁……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月07日2023年1月に放送が開始し、斬新な設定が話題になったテレビドラマ『大奥』(NHK)。同作は、将軍が多くの女性をはべらせる従来の『大奥』とは異なった『江戸パラレルワールド』であり、その設定から『男女逆転大奥』と呼ばれています。モデルとして国内外で活躍する冨永愛さんは、同作に俳優として出演し、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じることに。番組の初回放送後、179cmの長身とクールな顔立ちをいかした『女将軍』の姿は、画面を通して多くの人の心を射抜きました。冨永愛、男女逆転『大奥』の思い出を振り返る冨永さんと、俳優の堀田真由さん、仲里依紗さんが3編それぞれの主人公である将軍を演じ、好評を博した『大奥』。そんな『大奥』も、同年3月14日に最終回を迎え、ファンからは「もう終わりだなんて」「『Season2』まで何を楽しみにすればいいのか」といった悲しむ声が相次いでいます。最終回を惜しむ声が上がる中、自身のInstagramに複数枚の写真を公開したのは、冨永さん。撮影時の写真とともに、作品や徳川吉宗という役について、思いを明かしました。大奥season1が完結しました派手に落ち込んだ事もありましたが、一生に一度と言えるほどの素晴らしい役に出会えた事、私を選んでくださった事に心から感謝していますそしてスタッフの皆さんの情熱で、また、キャストの皆さんの素晴らしい演技で吉宗を持ち上げていただきました観てくださった皆様、応援ありがとうございました!総集編として、私の好きな写真を載せます心からの感謝を込めて…♥そして今秋放送のseason2もお楽しみに!ai_tominaga_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 ストーリーズ機能では、番組の製作スタッフとの集合写真を公開し、「スタッフのみなさん、本当にありがとう。また会う日まで!」とコメントした冨永さん。落ち着いた印象からか、何ごともそつなくこなすイメージのある冨永さんですが、撮影が開始したばかりの頃は、普段のモデル業での歩き方とは大きく異なるため、歩くだけで苦戦をしたといいます。数々の苦労を視聴者に感じさせない仕事ぶりを発揮したものの、きっと冨永さんがいうように、何度も落ち込みながら撮影に挑んでいたのでしょう。苦労を乗り越えてきたからこそ、同作で演じた徳川吉宗という役に『一生に一度といえるほどの素晴らしい役』と思ったのかもしれませんね。冨永さんの熱い思いが伝わってくるメッセージに対し、『大奥』を楽しんでいたファンからは多くのコメントが寄せられています。・愛さんの女将軍が本当にかっこよかった!素晴らしい演技でした!・本編だけじゃなく、愛さんのメッセージも作品への愛を感じて、泣ける…。・どれも素晴らしい写真だなあ。本当にお疲れさまでした!同作の続編である『Season2』は、2023年秋に放送予定。『医療編』と『幕末編』の2つで構成されるとのことです。きっとまた、視聴者の心を震わせる展開で楽しませてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日モデル・冨永愛の長男・冨永章胤が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年モデルデビューを果たした章胤がTGCに初出演。スタイリスト・長瀬哲朗氏によるスタイリングショー「TGC SPECIAL COLLECTION 2」に登場した。ゆったりとしたデニムにシャツやコートをあわせたコーディネートを披露。クールな表情で堂々とランウェイを歩き、抜群のスタイルで観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月05日2023年2月26日、冨永愛さんがドラマ『大奥』(NHK)で共演した馬のバンカーを追悼しました。放送開始直後から話題を呼んでいる『大奥』で、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じている冨永さん。劇中で、海岸を馬にまたがり疾走するシーンで、バンカーと共演していました。Rest in peace バンカーくん…❤︎ pic.twitter.com/noPRBrQRPT — 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) February 26, 2023 バンカーはこれまでにも、大河ドラマをはじめ、数々の作品に出演してきた名役者ならぬ『名役馬』。山梨県北杜市にある乗馬クラブ『ラングラーランチ』が、同月23日にバンカーが亡くなったことをブログで発表し、冨永さんはTwitterで「貴方がいなかったら吉宗は、大奥はできていなかったよ」と、追悼メッセージを投稿しました。バンカーくんが亡くなった!そんな…あんなに元気に走ってくれていたのに…ありがとう、バンカーくん貴方がいなかったら吉宗は、大奥はできていなかったよ…ご冥福をお祈りします。— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) February 26, 2023 『大奥』の第1話での冨永さんとバンカーの共演シーンは、放送直後から「かっこいい」と話題に。冨永さん演じる吉宗を視聴者に強く印象付けた、重要なシーンでもあります。冨永さんのいう通り、バンカーの存在なくして、あのシーンは成立しなかったことでしょう。多くの作品を支えたバンカーの訃報は、芸能界にも大きな悲しみを与えました。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日NHKドラマ10「大奥」について、出演者の冨永愛、風間俊介、脚本の森下佳子、書評家・翻訳家の大森望がその魅力を語り尽くす「私の大奥語り」が、2月5日(日)に放送されることになった。福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴らが出演する<家光×有功編>がクライマックスを迎える、よしながふみ原作の大人気漫画をドラマ化したドラマ10「大奥」。今回の番組では、原作ファン4人が作品の魅力を語り尽くす。まず、それぞれが挙げるのは“男女逆転”の世界でありながら、リアリティがあること。ドラマで徳川吉宗を演じている冨永さんは「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と語る。冨永愛そして、杉下を演じている風間さんは「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」と話す。風間俊介ドラマ10の脚本を担当した森下さんは作品の魅力について、「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。いろんな人の多様な愛の形が描かれているのが魅力の一つ」と語る。森下佳子書評家・翻訳家の大森さんは「歴史を知っているかにも関わらず、普遍性があり、どこの国にも共通する問題を描いているので日本人しか楽しめないということは全くない。世界で受け入れられる作品」と話し、海外でも賞を受賞した原作の普遍的な魅力があるという。大森望キャストたちも熱く語る、好きな登場人物、印象に残る人物にも注目だ。「私の大奥語り」は2月5日(日)17時30分~NHK総合にて放送。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日179cmの長身とアジアン・ビューティーな顔立ちを生かし、日本を代表するモデルとして活躍する、冨永愛さん。黒髪やストレートのロングヘアが印象的な冨永さんが、2023年早々、その魅力を生かしたようです。『大奥』の冨永愛演じる将軍に絶賛の声冨永さんは、2023年1月10日から放送が開始した、ドラマ『大奥』(NHK)に出演。同作は男女が逆転した『江戸パラレルワールド』であり、冨永さんは徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じています。従来の『大奥』とは異なり、将軍となった女性が多くの男性をはべらせる設定は、漫画家の、よしながふみさんによる原作から人気を博していました。世間の期待が高まる中、ついに放送された第1話。番組放送後、多くの人が吉宗を演じる冨永さんのりりしさに心奪われたようです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 俳優の貫地谷しほりさん演じる加納久通と並び、優雅にほほ笑む冨永さん。オフショットであるにもかかわらず、その姿からは将軍としての威厳を感じると同時に、内に秘められた優しさも感じます。作中では、同じく吉宗が主人公として描かれているドラマ『暴れん坊将軍』シリーズをオマージュしたかのような場面も。冨永さんが馬に乗り、海辺を駆け回るシーンは、ネットで「心を射抜かれた」「最強かよ!」と話題になりました。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 普段のモデル業での歩き方とは大きく異なるため、吉宗として演じる際は苦戦したという冨永さん。しかし、そういった苦労を視聴者にまったく感じさせなかったのは、プロのなせる技といえるでしょう。冨永さんの演じる吉宗は、大奥で囲われる男性陣だけでなく、視聴者の心まで見事に射抜いたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日ドラマ10「大奥」【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】が1月10日放送。冨永愛演じる吉宗に「最高にかっこいい」など絶賛の声が上がるとともに、中島裕翔演じる水野が身にまとった裃の流水紋の美しさにも多くの反応が集まっている。原作はよしながふみの人気コミック。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減、日本の社会構造が激変する。男子は希少な種馬として育てられ、女子がかつての男子の代わりとして労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった…というストーリーが展開する本作。今回放送の【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】では、武芸に秀でる心優しき青年で、幼なじみのお信に恋をしているが、武家と商人という身分の違いから夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切り、家計を助けるために大奥入りする水野祐之進を中島さん。徳川幕府8代将軍として、未曾有の財政難に陥る幕府の命運を背負い、質素倹約を掲げ様々な改革に乗り出す8代将軍・徳川吉宗を冨永さんが演じる。大奥入りして10年、大奥の勝手がわからない水野を助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることになった杉下には風間俊介。水野の幼なじみで彼を慕い続ける薬種問屋・田嶋屋の跡取り娘・お信に白石聖。吉宗の幼なじみで片腕的存在でもある加納久通には貫地谷しほり。大奥を牛耳り、吉宗と対立していく大奥総取締・藤波に片岡愛之助といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。貧乏な旗本の息子・水野は、幼馴染・信との結婚を諦めるため大奥に入ることに決める。杉下のもとで大奥に慣れていくなか、藤波の目に留まった水野は御中臈(おちゅうろう)に昇進する。流水紋をあしらった黒の裃をまとった水野は吉宗の目に留まるのだが、大奥を軽視する吉宗を快く思わない藤波は、水野が吉宗の身体を傷つけたとして打ち首になると吉宗に告げる…というのが今回の物語。SNSには「冨永愛ちゃんの吉宗様最高にかっこいい~!!!!」「馬に乗って颯爽と駆ける殿最高~!!」「いやもう痺れるわ惚れ惚れするわ冨永愛さまの吉宗様!」「松平健を継ぐものは冨永愛だったか」など、冨永さん演じる吉宗に視聴者から絶賛の声が殺到。また水野の裃にも「黒一色と流水紋に赤が差し色で入ってるのもバチボコかっこいい」「流水紋を実際に見られるとはおもわなかったー」「流水紋の裃、生地が美しい…衣装にお金惜しんでない」など、その美しさを賞賛する投稿が次々とSNSにアップされている。【第2話あらすじ】赤面疱瘡が流行り始めた頃3代将軍・家光が死亡。家光の乳母である春日局(斉藤由貴)は将軍の死を隠そうと、実の息子である稲葉正勝にあることを告げる。6年後、美しき僧・万里小路有功(福士蒼汰)は継目祝いで訪れた江戸城で、春日局から無理やり還俗を迫られ大奥入りをすることに…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年01月11日「隔世遺伝で茶色くなったみたいなんだ!」生まれたばかりの子どもが、両親にまったく似ていなかったら……?エトラちゃんは見た!さんの【誰の子……?息子に“全く似ていない”孫の話】に寄せられた読者の感想をご紹介します。【息子が他人の子だった話】息子夫婦が赤ちゃんを出産!しかし後日お見舞いに行くと、赤ちゃんは息子に似ていなくて……?息子に遺伝子検査を提案……遺伝子検査の結果……妻が浮気していた!遺伝子検査の結果を見せると、浮気を認めた妻。隔世遺伝についても、まったくのデタラメだったのでした……。これはショック……自分の子だと信じて育てていた夫の気持ちを考えると、胸が痛くなりますね……。たとえ一度の過ちでも許されないことがあると、肝に命じておきたいものです。皆さんは、この話を読んでどのように感じましたか?読者からはこのような意見が寄せられました。読者の声「お母さんが言わなかったら……」結局これをみると、息子さんははじめは自分の子と信じ切っていたので、お母さんが言わなければこのままだったのかと思うとゾッとします。何か大きい病気や孫とかが産まれるまでわからないとか、そのままわからずに人生を終えることもあったかもしれない。浮気する人の気持ちがわからないですね。それを隠そうとした嫁側の両親も。大きな秘密を抱えたまま生きていくって相当だと思います。(45歳/主婦)読者の声「母親の介入は難しい問題」今回は違っていたからお姑さんのしたことはよかったですが、もし本当に隔世遺伝でお嫁さんが無実だったら縁を切られてもおかしくない話になりますよね。親世代はどこまで口だしていいのか本当に難しいと思います。私の娘は主人の遺伝子はどこ?と言うくらい私と私の姉の小さい頃にそっくりで、通りすがりのおじいさんにも「すごいね!そっくりだね!」と言われるほどでした。主人側の親族には少し申し訳ないと思うくらい…でももし私が主人やその親から検査をしてくれといわれたらショックだと思います。でも男性側には自分で産んでいないから確信持てないし、もっと遺伝子検査が血液検査くらい普通のものであったらいいのにと思います。潔白の夫婦なら問題なく受けられますし、取り違えもなくなりますしね。(45歳/主婦)読者の声「嫁の両親もあり得ない」この嫁はもちろん嫁の両親があり得ないですよね。ごまかしてそのまま何十年とだまし続けるつもりだったのでしょうか。赤ちゃんのタイミングでわかって本当によかったです。これが何十年後とかだったらぞっとしますよね。(45歳/主婦)不幸中の幸い……?もし、遺伝子検査をしなかったら……?もし、あのまま育てていたら……?嫁の一度の過ちによって、多くの人が傷ついたことはもちろんそうです。しかし、「知らないまま過ごしていた」「子どもが大きくなってから発覚した。」など、虚構の家族生活が長くなる前に発覚したのが不幸中の幸いだったのかもしれませんね。今回は『誰の子…?息子に“全く似ていない”孫の話』に寄せられた読者の感想を紹介しました。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年11月23日2022年10月22日、モデルやタレントとして活躍してる、みちょぱこと、池田美優(いけだ・みゆう)さんが結婚を発表しました。お相手は、モデルの大倉士門さん。池田さんは、大倉さんとの幸せいっぱいなツーショットをTwitterに投稿しました。この度、私たち大倉士門と池田美優は本日2022年10月22日に結婚しました!顔が似ているとよく言われる上に仲が良すぎる私たちなので、この先もシワシワになるまで笑い合って楽しい家庭を築いていけたらと思います。今後とも夫婦共々、変わらずにお仕事を頑張っていくのでよろしくお願い致します! pic.twitter.com/fsQKReip2g — 大倉 士門 (@shimonsmile) October 22, 2022 大倉さんも、池田さんと同じ内容の投稿をTwitterに投稿しています。「シワシワになるまで笑い合って、楽しい家庭を築きたい」という素敵な内容は、2人で一緒に考えたのでしょう。夫婦ともども、これからの生活を心から楽しみにしていることが伝わってきますね!池田さんと大倉さんに対し、ネットからは多くの祝福の声が上がりました。・おめでとうございます!確かに、お顔が似ていますね!かわいらしくて、お似合いのご夫婦だなと思います。・明るくて楽しい家庭になりそう。末永くお幸せに。・池田さんと大倉さん、2人のファンです。幸せな家庭を築いてくださいね!おめでとう!・池田さん、10月22日の10時22分に投稿してる!気付けて嬉しい。池田さん、大倉さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日よしながふみの人気コミックを原作にしたドラマ10「大奥」【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】にて、中島裕翔、冨永愛、風間俊介、貫地谷しほり、片岡愛之助の出演が決定。“奇病”が流行する中、大奥や政治の改革に邁進する稀代の名君・吉宗の時代を描く。【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】は、貧乏旗本の息子・水野祐之進が幼馴染の薬種問屋の跡取り娘・信と添い遂げることが叶わぬなら...と大奥入りを決意するところから始まる。そして、紀州徳川家から将軍となり、幕府の逼迫した財政を大胆に再建しようとしていた吉宗から、大奥で最初に声がかかる。しかし、将軍の最初の相手である「ご内証の方」は死なねばならぬと知る…。プロローグ(第1話)水野祐之進 編水野祐之進 役を演じるのは、ドラマ「純愛ディソナンス」や映画『#マンホール』も話題の中島裕翔。水野祐之進は武芸に秀で、眉目秀麗な心優しき青年。幼なじみのお信に恋をしているが身分違いで夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切るた め、そして家計を助けるために大奥入り。8代将軍・吉宗に見初められ、将軍の最初の夜伽相手である「ご内証の方」に選ばれる。中島さんは「彼が生きる時代はある病が流行っているという今と似ているシチュエーション。現代にも通ずる点があると思いました。現代を生きる我々が抱える様々な悩みや不安。そこに勇気を持って立ち向かうような水野の姿をお届けできればと思います」と意気込みを語っている。8代 徳川吉宗 編徳川吉宗 役には冨永愛。紀州徳川家の2代藩主・徳川光貞の3女。姉2人が急死したことで藩主に就任し、財政再建に努める。その後、徳川幕府8代将軍となり、未曾有の財政難に陥る徳川 幕府の命運を背負うことに。「質素倹約」を掲げ、様々な改革に乗り出す。そして、すべての出来事が記録された「没日録」の存在を知り、男女逆転の謎の解明と“赤面疱瘡”撲滅に尽力していく。「吉宗という歴史にもこの作品の中でも鍵となる名高い名君を演じることになり、心躍ると同時に身が引き締まる思いです」と冨永さん。「『大奥』のファンの方々、そして新たに観る方々にとっても、納得のいく吉宗であるように精進してまいります」と語る。大奥で仕えて10年経つ杉下 役には風間俊介。18歳で婿入りしたが子ができず離縁され、貧しい御家人の実家に帰ることも出来ず大奥入り。水野を何かと助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることに。その後、温厚で真面目で忠実な人柄を吉宗に買われ、彼女を支えていく。風間さんは「この切なく、儚く、強く、美しい物語の一部になれることを嬉しく思います」と語り、「人が作るフィクションの力を信じたい。それと同時に、歴史の面白さも知っています。その二つが美しく折り重なった作品『大奥』皆様に喜んで頂けるよう努めようと思います」と意気込む。吉宗の幼なじみで、紀州時代から吉宗に仕える片腕的存在・加納久通 役は貫地谷しほり。穏やかな性格で一見おっとりしているように見えるが、実は非常に切れ者で、吉宗のためならば非情な決断さえもためらわない。藤波をはじめとする大奥の難敵とも渡り合い、その生涯を吉宗に捧げる。よしながさんの原作を楽しみに読んでいたという貫地谷さんは「森下佳子さんの脚本という事、そして時代劇といえば、時代を作ってきた男の物語が多いですが、今回は男女逆転! とても面白そうという事で参加させてもらう事になりました」と、本作に惹かれたポイントを明かす。7代将軍・家継の代から大奥総取締となった藤波を演じるのが、片岡愛之助。華美を好む野心家で、その手で大奥を牛耳り、「質素倹約」の吉宗と対立していく。水野を内証の方にするべく、将軍の側室候補である“御中臈”へと昇進させる。片岡さんは演出の大原拓とは3度目のタッグで「大変光栄」と語り、「将軍吉宗とは対立する藤波ですが、彼なりの正義があったと思います。しっかりと藤波を勤め上げ、作品に少しでも深みを加えられれば」と意気込んでいる。あらすじ江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、「赤面疱瘡」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病であった。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変。女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。江戸城でも3代将軍・家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくーー。ドラマ10「大奥」は2023年1月、NHK総合にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月22日2022年8月29日、モデルの冨永愛さんがInstagramを更新。17歳の長男・章胤(あきつぐ)さんがモデルデビューを果たしたことを報告するとともに、ツーショットを公開し反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 View this post on Instagram 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 同月26日には、章胤さんとともに臨んだ『VOGUE JAPAN』でのインタビューの告知映像をTwitterに投稿していた冨永さん。告知映像では、しっかりと確認できなかった章胤さんの表情やスタイルが、今回のInstagramでの投稿で明らかになり、ファンからは「親子そっくり」「息子さんもスタイル抜群」と多くのコメントが寄せられています。・写真でこの顔の小ささなら、直接見たらビビると思う。・しっかりとモデルの遺伝子を感じる息子さん!・冨永愛さんと息子さん、似すぎ。冨永さんといえば、日本を代表するスーパーモデルの1人として、国内外で活躍してきました。その遺伝子をしっかりと受け継いだ章胤さんもまた、世界を舞台にした活躍が期待されます。[文・構成/grape編集部]
2022年09月01日海外で日本を代表するスーパーモデルとして知られる、冨永愛(とみなが・あい)さん。2022年8月29日、冨永さんの実の息子である、冨永章胤(とみなが・あきつぐ)さんとの共演ショットが公開されました。冨永さんと息子の章胤さんは、ファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN』で、親子一緒に共演することに。今回、章胤さんは名前を出しての活動も、雑誌やデジタルメディアへの掲載も初なのだとか。公開された、親子ショットがこちらです。アジアン・ビューティーという言葉が似合う、クールな印象と抜群のプロポーションが人気を博す、冨永さん。息子の章胤さんも、母親の血を濃く受け継いでいるようで、切れ長の目やシャープな印象が目を引きます。また章胤さんは、179cmの冨永さんを超える、188cmの長身の持ち主。モデルとしての武器を十分に兼ね備えているといえるでしょう。幼い頃には、冨永さんの腕に抱かれながらのランウェイデビューを果たしている章胤さんですが、本格的な撮影に自ら参加するのは今回が初めてなのだとか。そのため、今回の撮影を振り返って「スタジオに向かう時は、緊張して今にも倒れそうでした」と想いを明かしています。冨永さんは、「少し前、息子から『モデルに興味がある』と相談された時は嬉しい反面、この世界の厳しさを知っているだけに複雑な思いもありましたが、撮影現場での姿を見て、安心しました」とコメント。章胤さんは撮影後に疲れ果ててしまったようで、25年間モデルの仕事をしてきた冨永さんに対し、改めて尊敬の念を抱いたといいます。親子で作り上げた数々の写真や、インタビューは同年9月1日発売の『VOGUE JAPAN』で見ることができます。また、同年8月29日からは、写真が東京メトロ表参道駅に掲出されるとのことです。今後、章胤さんは母親の背中を見ながら、モデルとしての道を歩んでいくのでしょうか。期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日2022年8月26日、モデルの冨永愛さんが『VOGUE JAPAN WEB』で息子の章胤(あきつぐ)さんと親子共演を果たしたことをTwitterで報告しました。章胤さんが『VOGUE JAPAN WEB』に登場するのは、今回が初めて。また、短い動画も公開されており、トップモデルである冨永さんに負けず劣らずの、章胤さんのスタイルに驚く声も寄せられました。よろしくお願いいたします! — 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) August 26, 2022 冨永さんの身長は、179cm。息子である章胤さんは、冨永さんよりも身長が高く、180cmを超えているのは間違いないでしょう。公開された動画の中で、章胤さんの表情こそしっかりは分からないものの、切れ長の目は母親である冨永さんの面影を感じます。日本を代表するトップモデルの冨永さんと、息子である章胤さんの親子共演に、多くの反響が寄せられています。・冨永愛さんのDNAをしっかり感じる。かっこいい!・身長、190cmは超えているのでは…?・親子に見えない。トップモデル同士の共演って感じ。親子共演の動画が見られるのは、同月29日から。『日本一かっこいい』といっても過言ではない親子の共演は、大きな注目を集めそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月28日孫が我が子に全く似ていなかったら……?登録者数76万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#5】誰の子……?息子に“全く似ていない”孫の話』を紹介します。前回、ユズリハは孫が息子の子どもではないと確信しましたね。覚悟を決め、これまで抱いていた疑念を確かめることにしたのです……。息子を呼び出し……本当の親子かどうか……これで真実がわかる……息子の子どもか否か……やっと真実がわかりますね。ユズリハは孫の出自を疑いつつも、息子の子どもであって欲しいと願っているのです……。次回、「俺の子……じゃない……」遺伝子検査で息子が”他人の子”だと判明。検査結果を知った母親はショックのあまり……(恋愛jp編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年05月03日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか? 誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードを2本ご紹介します。
2022年04月27日今田美桜演じる麻理鈴が、部署を転々としながら出世を目指していくドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第4話に、冨永愛が出演していることが分かった。冨永さんが演じるのは、小野忠(鈴木伸之)が進める「オウミ」の周年プロジェクトチームが、長いこと交渉を続けてきた正体不明の世界的ゲームデザイナー・鬼丸。素顔だけでなく、性別すらも公表されていないという非常に謎多き存在だが、プロジェクトメンバーは男性だと思っていたため、鬼丸が女性だと知り、一同は驚愕するのだ。「実際の私と近い部分が多くあるように感じました」と演じたキャラクターについて明かした冨永さんは、「世界的なゲームデザイナーという役で、この『悪女(わる)』のテーマにもなっているジェンダー平等に関して、第三者から物申す事ができる立場にありました。問題に対して、ここまでハッキリと言える女性はなかなかいないのかもしれませんが、鬼丸が世の中の女性が思っている事を代弁できればいいな、と考えました」とコメント。そして「撮影は時間との勝負ということもあり、自分からNGを出さない事で迷惑をかけないように、と気合いを入れていますが、なかなか難しいですね。そんな中、暖かいスタッフとキャストの皆さんに支えられ、演じやすい環境であったことに感謝しています」と撮影をふり返った。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月26日ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」のライバー・冨永ボンド、くぜさえ(KRAP)が4月2日・3日、合同展「Tominaga Bond×KRAP Joint exhibition」を、東京・原宿chromatic-galleryにて開催する。冨永ボンドは、佐賀県多久市のアトリエ「ボンドバ」を拠点に、アートな町おこしプロジェクトを手掛ける傍ら、フランス・パリやニューヨークのギャラリーと契約し海外でも活躍する“グローカル”アーティスト。「つなぐ(接着する)」を創作テーマに、木工用ボンドを使った独自の色彩と画法で、半抽象的な絵画ライブで描く。イラストレーターとしての活動名である「KRAP」を広める一つのツールになれば、と17LIVEでの配信を開始したくぜさえは、作品制作だけでなくSNSでの動画投稿やライブ配信でのパフォーマンスなどの活動も精力的に行い、現在注目を浴びている新鋭イラストレーター。ネームイラストを中心に、ポップでカラフルな表現でKRAPワールドを繰り広げている。なお、今回の合同展について、くぜさえは自身のツイッターで「絶対ヤバい空間になる」とコメントしている。
2022年03月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の姉妹、それぞれ個性がみられますが、今回は姉妹それぞれの「負けず嫌い」な面のお話です。ムスメはわかりやすく負けず嫌いなので、落ち込むのも力一杯です。泣きながらもがんばるムスメなので偉いなあと思いますが、慰めるのもちょっと大変。それに対して次女オコメは…諦めがいいというか、挑戦しないというか。自分ができるという自信がつくまでは何があっても挑戦しなかったりします。頑固というかなんというか…。ある意味ではこちらも負けず嫌いなのかもしれません。親としては両者にそれぞれ、ちょっとヤキモキしてしまう面がありますが、個性ということで見守っていきたいですね。姉妹それぞれの負けず嫌いな話でした。
2022年03月26日