モデルで女優の冨永愛が8日、自身のInstagramを更新。異次元すぎるスタイルを披露し、反響を呼んでいる。○LUX新CM発表会の舞台裏ショット冨永は「今日はLUXの新CM発表会でした」とつづり、舞台裏でのオフショットを公開。トータルビューティーケアブランド・LUXのアンバサダーに就任した冨永は、約20年ぶりに同商品の新CMに出演しており、8日には発表会に出席。輝くようなツヤ髪をなびかせ、同商品をアピールした。この時の発表会で冨永は、ラグジュアリーなベージュのトレンチコートを着用し、全身ショットでは美脚をあらわに。足元には黒のヒールとネイルが輝き、美しさを体現した。Instagramのオフショットはラフにポージングにもかかわらず、ファッションシューティングのような仕上がりになっている。こうした投稿にファンからは、「相変わらずかっこいいですね」「同じ人間は思えない素晴らしいプロポーション」「カラーとモノクロどちらも最高です」「綺麗でカッコよすぎて見惚れてしまいます」「言葉もいらないぐらいの素敵なオーラが出ています」「ファッションに選ばれた人ですね」「これがプロ! ですよね」「こんな写真撮ってみたいなぁ~」「品があって美しくて、とっても素敵です」「自然と服に目がいってしまうのは、愛さんの異次元なスタイルの賜物ですね」「すごい御御足」「美しいという言葉では語り尽くせないほどの美がここにある」「芸術作品です。ブラボー!」「美しいを通り越して神々しい」「日本の宝」「異次元の美」などたくさんのコメントが寄せられている。
2024年04月16日モデルの冨永愛が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。冨永は「バード オン アロック」のネックレスを着用。「日本人で初めて私がつけているんです。すごいワンダー」とほほ笑み、「すてきで繊細。本当につけていて気分が爆上がりするジュエリーですよね」とジュエリーを愛おしそうに見つめていた。そして「ティファニーは物心ついたころから知っているのですが、今年の春からアンバサダーに就任したので、それが一番」とうれしげ。「憧れのブランドのアンバサダーになれて光栄です」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日モデルの冨永愛が8日、ヘアケアブランド「LUX(ラックス)」のブランドアンバサダーに任命され、都内で行われた就任発表会に登壇。ゲストとして参加したお笑いタレントのヒコロヒーとトークを行った。トークパートでは、ブランドの基幹商品である「ラックス スーパーリッチ」の発売から35周年の節目を迎えることにちなみ、“冨永愛らしさ”を深堀りするため35項目におよぶ質問が用意された。高身長がコンプレックスだったことや、それをモデルとしての成功体験で塗り替えてきた過去などを明かしていく中、ヒコロヒーから「生まれ変わったら何になりたいか?」という質問が投げかけられた。冨永は「動物になってみたい」と言い、「(食物連鎖)ピラミッドの上の方がいい。ライオンとかチーターとか…捕食系って楽しそうじゃない?」とにっこり。ヒコロヒーは同意しつつも「トップモデルさんが『捕食楽しそう』って言うのは聞いたことない(笑)」とツッコミを入れた。2人はこの日が初対面だといい、ヒコロヒーは冨永に対して「神みたいな存在」とし、「(自身の頭上を指しながら)膝がもうこの辺りにあるイメージ」と笑いを誘った。続けて、冨永もヒコロヒーを「かっこいいですよね。大好きです」と絶賛し、「共通点もあるなと思っていて、シンパシーを感じています。ちょっとしたヤサグレ感とか(笑)」と伝えた。言葉に反応したヒコロヒーは「岡野陽一さんとかとシンパシーって言われるならわかるんですけど、“冨永愛とシンパシー”ってすごいですね。うれしいです。ジャケットを着ているだけでそんなことを言っていただけるなんて儲けもんですわ」と喜びを爆発させた。
2024年04月08日モデルの冨永愛が8日、ヘアケアブランド「LUX(ラックス)」のブランドアンバサダーに任命され、都内で行われた就任発表会に登壇。ゲストとして参加したお笑いタレントのヒコロヒーとトークを行った。同ブランドでは、基幹商品である「ラックス スーパーリッチ」の発売から35周年の節目を迎えることを受け、新たなスローガンを提示。新アンバサダーの冨永が出演するテレビCM「#BeHairself 私らしく輝く髪へ篇」を製作し、12日より全国で放映する。トークパートでは、同製品のアニバーサリーにちなみ、“冨永愛らしさ”を深堀りするため35項目におよぶ質問が用意された。その中で「コンプレックス」に話題がおよぶと、冨永は自身の身長がコンプレックスであった過去を告白した。冨永は「私の場合は運良くモデルをやらせていただけるようになったことで、身長を武器にすることができた」と振り返りつつも、「今でもたまにイヤだなと思う瞬間はある。なんか見下しているように見えるじゃないですか。昔の思い出が引っかかるとどうしても拭えないですよね。だから、今でも普段はヒールが履けない。特に日本で私くらいの身長って珍しいので、ただでさえ目立ってしょうがない(笑)」と本音も吐露。コンプレックスの克服については「自分を好きになれていくと、それがだんだんと成功体験になっていって、気にならなくなると思う。地道に成功体験を積み重ねていくしかないです。いきなりジャンプして『私すごい!』とはならないですから」と言い、「自分の魅力はどこだと思うか」という質問が投げかけられると、笑顔で「この身長とスタイル」と言い切ってみせた。
2024年04月08日モデルの冨永愛が2日、自身のインスタグラムを更新。息子でモデルの冨永章胤が19歳を迎えたことを報告し、バースデー“餃子”パーティーの様子を写真で公開した。愛は「先日の息子の誕生日」(3月27日生まれ)とつづり、4枚の写真をアップ。餃子はみんなで手包みし、ケーキも「米粉のショートケーキ」を手作りした。愛情あふれるショットに「章胤さん お誕生日おめでとうございます」「美味しそうやなー!!」「素敵な手作り餃子ですネ 愛情たっぷり」「なによりのプレゼントですね」「手作りである事が素晴らしい」「家族の温かさ感じます」「愛と笑顔が溢れた一年になりますように」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月04日ドラマ「大奥」Season2に出演した瀧内公美と冨永愛の息子・章胤(あきつぐ)のコメントが到着した。本作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写化シリーズ最新作。11月からは、幕末編がスタートし、古川雄大、愛希れいか、岸井ゆきの、志田彩良、福士蒼汰らが出演。幕末編の主な出演者、瀧内さんが演じるのは、家康に影武者として仕えた阿部正勝の子孫・阿部正弘。腰の重い兄・正寧に代わり家督を継ぐ。「原作では、とてもおっとりしていて、甘いものが好きで、いつも走り回っていて、周囲の人の力を借りて政を動かしていく人物として描かれていて。機転も利きますし頭もきれる、なによりも人から嫌われないキャラクターだなと思いました」と印象を語った瀧内さん。「原作で描かれていた正弘の柔らかさを取り入れつつも、若くして亡くなる人物でもあるので、物語の始めの方はすごくファニーに演じました。キョロキョロしながらあっち行ったりこっち行ったり、その瞬間を一生懸命生きているという感覚を大切に演じました」とコメント。家定役・愛希さんとの共演については、「愛希さんはとっても明るくて、柔らかくて。そこに居るだけで光を放っているような、現場が明るくなる方でした。いざお芝居が始まると、目から伝わってくる意志がすごく強くて。セリフだけではなく、それ以上にもらえる情報が多くて、言葉の奥にあるものが伝わってきて。私もすごくお芝居がしやすかったですし、意思疎通がしやすかったです」とふり返る。今回の第17話の物語については、「上様に、最後に自分の気持ちを伝えられるシーンがあって幸せだなと思いましたし、初めて台本を読んだ時は、自分のシーンであまりにも感情移入しすぎて涙が止まらなくなってしまって。セリフが一番覚えられなかったです」と台本を読んだときの感想を話す。本作の撮影をふり返り、特に印象深いシーンについては、「まずは、大奥の廊下を走ったシーン。とにかく走り回って駆け抜けて。少しでも早く上様のお部屋に駆けつけようと一生懸命で。走り方もめちゃくちゃで大丈夫かなと思っていましたが、でもこれが正弘だったんだなと。体感して初めて、正弘の気持ちが分かったような気がしました」と語る。ほかにも、「やはり17話で上様が馬に乗っているシーンは思い出深いのと、上様とお菓子作りをしたシーンも心に残っています。中でも、上様と一緒にお豆を洗うシーンがありまして。それまでは所作を強く意識していたのですが、そこは初めて、所作を考えずにやることができて、豆洗いながら“生きている”という感じがして。(笑)家事をする 自分の私生活とリンクしたのかもしれませんが、正弘の日常を感じることが出来て、印象に残っています」と明かしている。なお第17話には、冨永章胤がゲスト出演。演じたのは、呉服の間に奉公する池谷。ドラマ初出演となった冨永章胤さんは、「現場に行ったらとても緊張して、しかも『ああしようこうしよう』って思っていたことができなかったことが何度も何度もありました。でも共演させていただいた俳優の皆さんに、沢山助けていただきました!」と撮影をふり返る。また、「下手なりに頑張りましたので僕をドラマの中で見つけたら注目していただけると嬉しいです!『大奥』に出演できてよかったです!この経験を今後に活かして頑張っていきます!」とコメントしている。「大奥」Season2は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日毎年、山梨県甲府市で開催される、日本最大の武者祭り『信玄公祭り』。戦国時代の名将である、武田信玄を偲ぶ祭りであり、山梨県を代表する大型イベントとしても有名です。メインイベントの『甲州軍団出陣』では、武田信玄にふんした主役が、千人以上の戦国武者を引き連れて行軍するパフォーマンスが繰り広げられます。第50回となる2023年の開催では、モデルの冨永愛さんが武田信玄役として出演。上杉謙信との戦いである『川中島合戦』へ出陣する姿を演じました。冨永愛の初『女性信玄』に反響これまでの歴代『武田信玄役』は全員、男性俳優。冨永さんは今回、初の『女性信玄』として、勇ましい姿を披露しました。同年10月29日、イベントを無事に終えた冨永さんは、当日の写真をInstagramで公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 クールな顔立ちと179cmの長身を生かし、同年1月に放送されたテレビドラマ『大奥』(NHK)で、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じた冨永さん。従来とは異なり将軍が女性の『男女逆転大奥』で、和服を着こなしたり、乗馬したりする姿は、多くの人から「かっこよすぎる」と話題になっていました。今回の『信玄公祭り』でも、冨永さんは乗馬姿を披露。山本勘助役として参加した、俳優の白須慶子さんとともに、武将としての姿で多くの人を魅了したようです!冨永さんは、今回のイベントを振り返り、このように想いを明かしています。騎馬でのパレードの時、人生で最大の歓声と、愛ちゃーん!という呼び声ここは天国なのかなっていうくらいの皆んなからの声援でしたw信玄公がどれだけ愛されている武将なのかが身に沁みて伝わってきましたありがとうございました!ai_tominaga_officialーより引用実際に会場にいた人からは「声援がすごかった!」「本当にかっこよくて、仕えたくなった」といった声も。冨永さんがかもし出す、武将としてのオーラに、たくさんの人が圧倒されたようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日モデルの冨永愛が出演する、ZENB JAPANの黄えんどう豆100%豆ヌードル「ZENBヌードル」の新CM「食べよう、思いっきり。」編が23日より、関東エリアで放送される。○■ZENB初のTV CM今回、「食べよう、思いっきり。」編がZENB初のTV CMとなり、日頃から「ZENBヌードル」を愛用しているという冨永が出演。CMは、同製品を使ったパスタをキッチンで思いっきり食べる冨永を印象的なワンカットで表現した映像となっている。○■冨永愛 インタビュー抜粋体を作るのは、8割食事と言われてるんですよね。なので、モデルを始めてからずっと、食生活は大切にしています。意欲的に摂るものは、たんぱく質・発酵食品・ミネラル・野菜です。なるべく摂らないようにしているのは、グルテン。もちろん摂っても構わない人もいるとも思いますが、私の体質の場合は、グルテンを控えるほうがいいと考えています。だから、最初にZENBヌードルを見つけた時は、「私が求めているものが、ここにある」と思いました。小麦ではないパスタを、色々と試してきましたが、多くは続けられそうもない味や質感で、どうしようかなと。そんなときに見つけたの が、ZENBヌードル。食べてみたらすごくおいしくて。最近は、健康的な食事がすごく増えたし、ベジタリアンやヴィーガンなど、食生活をチョイスできるようになってきました。それでも、今までの食の歴史を考えると「体にいいものは、おいしくない」みたいなイメージは、きっとまだ根強くあって。ZENBは、そう思っている人のイメージを、絶対に覆してくれるものだと、伝えたいです。
2023年09月22日現地時間2023年7月3日、フランスのパリで開催されたオートクチュールコレクションに、モデルで俳優の冨永愛さんが参加しました。冨永さんにとって、12年ぶりとなったオートクチュールコレクションへの参加。ランウェイでの冨永さんは、12年という月日の流れを感じさせない、圧巻のウォーキングを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 後日、冨永さんが自身のTwitterを更新し、この時の衣装の総重量が30kgほどあったことを明かしました。また、ピンヒールでのウォーキングだったものの、余裕すら感じさせる雰囲気は、「普段からデッドリフトを35kgやっているからかも」とも。なお、デッドリフトとは、体幹や下半身を鍛えるための、ウエイトトレーニングの一種。今も、身体を鍛える冨永さんにファンからは絶賛と驚く声が寄せられています。・日本人で、この服を着こなせるのは愛さんだけだ。・いくつになっても現役で、その時その時を輝けるのは、常日頃の努力と向上心のたま物ですね、尊敬します。・継続は力なりですね!自分も筋トレ頑張ります。冨永さんはさまざまな場で「チャンスが来た時につかめる自分であれ」と語ってきました。常に自分自身と向き合い続け、未来の可能性を引き寄せようとするパワフルさこそ、冨永さんが幅広い世代から支持される理由の1つなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日2023年7月3日、モデルで俳優の冨永愛さんがInstagramを更新。俳優の杏さんとのツーショットを公開し、反響を呼んでいます。スーパーモデル2人の再会ショットに「姉妹みたい」の声も冨永さんが日本を代表するスーパーモデルであることは、誰もが知っていることでしょう。杏さんもまた、俳優活動を本格化する前は、モデルとしてさまざまな世界的ブランドのランウェイを飾ってきました。そんな2人が、杏さんが暮らすフランスで再会。冨永さんは「パリで杏ちゃんと再会」というコメントとともに、久々の再会を懐かしんだ様子です。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 ともにスーパーモデルの肩書を持つ2人の再会ショットに、ファンからは歓喜の声が。「姉妹みたい」「美しすぎるショット」と多くのコメントが寄せられています。・お2人が、日本を代表するトップモデルだと思うと誇らしい。・冨永さんと並んでも、まったく遜色ない杏ちゃん、やっぱり素敵。・2人が並ぶと、圧倒的オーラがすごい!自然な笑顔で、多くのファンを魅了した、冨永さんと杏さん。スーパーモデルとしてのオーラは今も健在です。現在の2人がランウェイを歩いたら…と想像し、胸を熱くしたファンも多いかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日2023年1月に放送が開始し、斬新な設定が話題になったテレビドラマ『大奥』(NHK)。同作は、将軍が多くの女性をはべらせる従来の『大奥』とは異なった『江戸パラレルワールド』であり、その設定から『男女逆転大奥』と呼ばれています。モデルとして国内外で活躍する冨永愛さんは、同作に俳優として出演し、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じることに。番組の初回放送後、179cmの長身とクールな顔立ちをいかした『女将軍』の姿は、画面を通して多くの人の心を射抜きました。冨永愛、男女逆転『大奥』の思い出を振り返る冨永さんと、俳優の堀田真由さん、仲里依紗さんが3編それぞれの主人公である将軍を演じ、好評を博した『大奥』。そんな『大奥』も、同年3月14日に最終回を迎え、ファンからは「もう終わりだなんて」「『Season2』まで何を楽しみにすればいいのか」といった悲しむ声が相次いでいます。最終回を惜しむ声が上がる中、自身のInstagramに複数枚の写真を公開したのは、冨永さん。撮影時の写真とともに、作品や徳川吉宗という役について、思いを明かしました。大奥season1が完結しました派手に落ち込んだ事もありましたが、一生に一度と言えるほどの素晴らしい役に出会えた事、私を選んでくださった事に心から感謝していますそしてスタッフの皆さんの情熱で、また、キャストの皆さんの素晴らしい演技で吉宗を持ち上げていただきました観てくださった皆様、応援ありがとうございました!総集編として、私の好きな写真を載せます心からの感謝を込めて…♥そして今秋放送のseason2もお楽しみに!ai_tominaga_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 ストーリーズ機能では、番組の製作スタッフとの集合写真を公開し、「スタッフのみなさん、本当にありがとう。また会う日まで!」とコメントした冨永さん。落ち着いた印象からか、何ごともそつなくこなすイメージのある冨永さんですが、撮影が開始したばかりの頃は、普段のモデル業での歩き方とは大きく異なるため、歩くだけで苦戦をしたといいます。数々の苦労を視聴者に感じさせない仕事ぶりを発揮したものの、きっと冨永さんがいうように、何度も落ち込みながら撮影に挑んでいたのでしょう。苦労を乗り越えてきたからこそ、同作で演じた徳川吉宗という役に『一生に一度といえるほどの素晴らしい役』と思ったのかもしれませんね。冨永さんの熱い思いが伝わってくるメッセージに対し、『大奥』を楽しんでいたファンからは多くのコメントが寄せられています。・愛さんの女将軍が本当にかっこよかった!素晴らしい演技でした!・本編だけじゃなく、愛さんのメッセージも作品への愛を感じて、泣ける…。・どれも素晴らしい写真だなあ。本当にお疲れさまでした!同作の続編である『Season2』は、2023年秋に放送予定。『医療編』と『幕末編』の2つで構成されるとのことです。きっとまた、視聴者の心を震わせる展開で楽しませてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日モデル・冨永愛の長男・冨永章胤が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年モデルデビューを果たした章胤がTGCに初出演。スタイリスト・長瀬哲朗氏によるスタイリングショー「TGC SPECIAL COLLECTION 2」に登場した。ゆったりとしたデニムにシャツやコートをあわせたコーディネートを披露。クールな表情で堂々とランウェイを歩き、抜群のスタイルで観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月05日2023年2月26日、冨永愛さんがドラマ『大奥』(NHK)で共演した馬のバンカーを追悼しました。放送開始直後から話題を呼んでいる『大奥』で、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じている冨永さん。劇中で、海岸を馬にまたがり疾走するシーンで、バンカーと共演していました。Rest in peace バンカーくん…❤︎ pic.twitter.com/noPRBrQRPT — 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) February 26, 2023 バンカーはこれまでにも、大河ドラマをはじめ、数々の作品に出演してきた名役者ならぬ『名役馬』。山梨県北杜市にある乗馬クラブ『ラングラーランチ』が、同月23日にバンカーが亡くなったことをブログで発表し、冨永さんはTwitterで「貴方がいなかったら吉宗は、大奥はできていなかったよ」と、追悼メッセージを投稿しました。バンカーくんが亡くなった!そんな…あんなに元気に走ってくれていたのに…ありがとう、バンカーくん貴方がいなかったら吉宗は、大奥はできていなかったよ…ご冥福をお祈りします。— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) February 26, 2023 『大奥』の第1話での冨永さんとバンカーの共演シーンは、放送直後から「かっこいい」と話題に。冨永さん演じる吉宗を視聴者に強く印象付けた、重要なシーンでもあります。冨永さんのいう通り、バンカーの存在なくして、あのシーンは成立しなかったことでしょう。多くの作品を支えたバンカーの訃報は、芸能界にも大きな悲しみを与えました。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日NHKドラマ10「大奥」について、出演者の冨永愛、風間俊介、脚本の森下佳子、書評家・翻訳家の大森望がその魅力を語り尽くす「私の大奥語り」が、2月5日(日)に放送されることになった。福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴らが出演する<家光×有功編>がクライマックスを迎える、よしながふみ原作の大人気漫画をドラマ化したドラマ10「大奥」。今回の番組では、原作ファン4人が作品の魅力を語り尽くす。まず、それぞれが挙げるのは“男女逆転”の世界でありながら、リアリティがあること。ドラマで徳川吉宗を演じている冨永さんは「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と語る。冨永愛そして、杉下を演じている風間さんは「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」と話す。風間俊介ドラマ10の脚本を担当した森下さんは作品の魅力について、「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。いろんな人の多様な愛の形が描かれているのが魅力の一つ」と語る。森下佳子書評家・翻訳家の大森さんは「歴史を知っているかにも関わらず、普遍性があり、どこの国にも共通する問題を描いているので日本人しか楽しめないということは全くない。世界で受け入れられる作品」と話し、海外でも賞を受賞した原作の普遍的な魅力があるという。大森望キャストたちも熱く語る、好きな登場人物、印象に残る人物にも注目だ。「私の大奥語り」は2月5日(日)17時30分~NHK総合にて放送。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日179cmの長身とアジアン・ビューティーな顔立ちを生かし、日本を代表するモデルとして活躍する、冨永愛さん。黒髪やストレートのロングヘアが印象的な冨永さんが、2023年早々、その魅力を生かしたようです。『大奥』の冨永愛演じる将軍に絶賛の声冨永さんは、2023年1月10日から放送が開始した、ドラマ『大奥』(NHK)に出演。同作は男女が逆転した『江戸パラレルワールド』であり、冨永さんは徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じています。従来の『大奥』とは異なり、将軍となった女性が多くの男性をはべらせる設定は、漫画家の、よしながふみさんによる原作から人気を博していました。世間の期待が高まる中、ついに放送された第1話。番組放送後、多くの人が吉宗を演じる冨永さんのりりしさに心奪われたようです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 俳優の貫地谷しほりさん演じる加納久通と並び、優雅にほほ笑む冨永さん。オフショットであるにもかかわらず、その姿からは将軍としての威厳を感じると同時に、内に秘められた優しさも感じます。作中では、同じく吉宗が主人公として描かれているドラマ『暴れん坊将軍』シリーズをオマージュしたかのような場面も。冨永さんが馬に乗り、海辺を駆け回るシーンは、ネットで「心を射抜かれた」「最強かよ!」と話題になりました。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 普段のモデル業での歩き方とは大きく異なるため、吉宗として演じる際は苦戦したという冨永さん。しかし、そういった苦労を視聴者にまったく感じさせなかったのは、プロのなせる技といえるでしょう。冨永さんの演じる吉宗は、大奥で囲われる男性陣だけでなく、視聴者の心まで見事に射抜いたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日ドラマ10「大奥」【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】が1月10日放送。冨永愛演じる吉宗に「最高にかっこいい」など絶賛の声が上がるとともに、中島裕翔演じる水野が身にまとった裃の流水紋の美しさにも多くの反応が集まっている。原作はよしながふみの人気コミック。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減、日本の社会構造が激変する。男子は希少な種馬として育てられ、女子がかつての男子の代わりとして労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった…というストーリーが展開する本作。今回放送の【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】では、武芸に秀でる心優しき青年で、幼なじみのお信に恋をしているが、武家と商人という身分の違いから夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切り、家計を助けるために大奥入りする水野祐之進を中島さん。徳川幕府8代将軍として、未曾有の財政難に陥る幕府の命運を背負い、質素倹約を掲げ様々な改革に乗り出す8代将軍・徳川吉宗を冨永さんが演じる。大奥入りして10年、大奥の勝手がわからない水野を助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることになった杉下には風間俊介。水野の幼なじみで彼を慕い続ける薬種問屋・田嶋屋の跡取り娘・お信に白石聖。吉宗の幼なじみで片腕的存在でもある加納久通には貫地谷しほり。大奥を牛耳り、吉宗と対立していく大奥総取締・藤波に片岡愛之助といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。貧乏な旗本の息子・水野は、幼馴染・信との結婚を諦めるため大奥に入ることに決める。杉下のもとで大奥に慣れていくなか、藤波の目に留まった水野は御中臈(おちゅうろう)に昇進する。流水紋をあしらった黒の裃をまとった水野は吉宗の目に留まるのだが、大奥を軽視する吉宗を快く思わない藤波は、水野が吉宗の身体を傷つけたとして打ち首になると吉宗に告げる…というのが今回の物語。SNSには「冨永愛ちゃんの吉宗様最高にかっこいい~!!!!」「馬に乗って颯爽と駆ける殿最高~!!」「いやもう痺れるわ惚れ惚れするわ冨永愛さまの吉宗様!」「松平健を継ぐものは冨永愛だったか」など、冨永さん演じる吉宗に視聴者から絶賛の声が殺到。また水野の裃にも「黒一色と流水紋に赤が差し色で入ってるのもバチボコかっこいい」「流水紋を実際に見られるとはおもわなかったー」「流水紋の裃、生地が美しい…衣装にお金惜しんでない」など、その美しさを賞賛する投稿が次々とSNSにアップされている。【第2話あらすじ】赤面疱瘡が流行り始めた頃3代将軍・家光が死亡。家光の乳母である春日局(斉藤由貴)は将軍の死を隠そうと、実の息子である稲葉正勝にあることを告げる。6年後、美しき僧・万里小路有功(福士蒼汰)は継目祝いで訪れた江戸城で、春日局から無理やり還俗を迫られ大奥入りをすることに…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年01月11日よしながふみの人気コミックを原作にしたドラマ10「大奥」【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】にて、中島裕翔、冨永愛、風間俊介、貫地谷しほり、片岡愛之助の出演が決定。“奇病”が流行する中、大奥や政治の改革に邁進する稀代の名君・吉宗の時代を描く。【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】は、貧乏旗本の息子・水野祐之進が幼馴染の薬種問屋の跡取り娘・信と添い遂げることが叶わぬなら...と大奥入りを決意するところから始まる。そして、紀州徳川家から将軍となり、幕府の逼迫した財政を大胆に再建しようとしていた吉宗から、大奥で最初に声がかかる。しかし、将軍の最初の相手である「ご内証の方」は死なねばならぬと知る…。プロローグ(第1話)水野祐之進 編水野祐之進 役を演じるのは、ドラマ「純愛ディソナンス」や映画『#マンホール』も話題の中島裕翔。水野祐之進は武芸に秀で、眉目秀麗な心優しき青年。幼なじみのお信に恋をしているが身分違いで夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切るた め、そして家計を助けるために大奥入り。8代将軍・吉宗に見初められ、将軍の最初の夜伽相手である「ご内証の方」に選ばれる。中島さんは「彼が生きる時代はある病が流行っているという今と似ているシチュエーション。現代にも通ずる点があると思いました。現代を生きる我々が抱える様々な悩みや不安。そこに勇気を持って立ち向かうような水野の姿をお届けできればと思います」と意気込みを語っている。8代 徳川吉宗 編徳川吉宗 役には冨永愛。紀州徳川家の2代藩主・徳川光貞の3女。姉2人が急死したことで藩主に就任し、財政再建に努める。その後、徳川幕府8代将軍となり、未曾有の財政難に陥る徳川 幕府の命運を背負うことに。「質素倹約」を掲げ、様々な改革に乗り出す。そして、すべての出来事が記録された「没日録」の存在を知り、男女逆転の謎の解明と“赤面疱瘡”撲滅に尽力していく。「吉宗という歴史にもこの作品の中でも鍵となる名高い名君を演じることになり、心躍ると同時に身が引き締まる思いです」と冨永さん。「『大奥』のファンの方々、そして新たに観る方々にとっても、納得のいく吉宗であるように精進してまいります」と語る。大奥で仕えて10年経つ杉下 役には風間俊介。18歳で婿入りしたが子ができず離縁され、貧しい御家人の実家に帰ることも出来ず大奥入り。水野を何かと助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることに。その後、温厚で真面目で忠実な人柄を吉宗に買われ、彼女を支えていく。風間さんは「この切なく、儚く、強く、美しい物語の一部になれることを嬉しく思います」と語り、「人が作るフィクションの力を信じたい。それと同時に、歴史の面白さも知っています。その二つが美しく折り重なった作品『大奥』皆様に喜んで頂けるよう努めようと思います」と意気込む。吉宗の幼なじみで、紀州時代から吉宗に仕える片腕的存在・加納久通 役は貫地谷しほり。穏やかな性格で一見おっとりしているように見えるが、実は非常に切れ者で、吉宗のためならば非情な決断さえもためらわない。藤波をはじめとする大奥の難敵とも渡り合い、その生涯を吉宗に捧げる。よしながさんの原作を楽しみに読んでいたという貫地谷さんは「森下佳子さんの脚本という事、そして時代劇といえば、時代を作ってきた男の物語が多いですが、今回は男女逆転! とても面白そうという事で参加させてもらう事になりました」と、本作に惹かれたポイントを明かす。7代将軍・家継の代から大奥総取締となった藤波を演じるのが、片岡愛之助。華美を好む野心家で、その手で大奥を牛耳り、「質素倹約」の吉宗と対立していく。水野を内証の方にするべく、将軍の側室候補である“御中臈”へと昇進させる。片岡さんは演出の大原拓とは3度目のタッグで「大変光栄」と語り、「将軍吉宗とは対立する藤波ですが、彼なりの正義があったと思います。しっかりと藤波を勤め上げ、作品に少しでも深みを加えられれば」と意気込んでいる。あらすじ江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、「赤面疱瘡」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病であった。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変。女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。江戸城でも3代将軍・家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくーー。ドラマ10「大奥」は2023年1月、NHK総合にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月22日2022年8月29日、モデルの冨永愛さんがInstagramを更新。17歳の長男・章胤(あきつぐ)さんがモデルデビューを果たしたことを報告するとともに、ツーショットを公開し反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 View this post on Instagram 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 同月26日には、章胤さんとともに臨んだ『VOGUE JAPAN』でのインタビューの告知映像をTwitterに投稿していた冨永さん。告知映像では、しっかりと確認できなかった章胤さんの表情やスタイルが、今回のInstagramでの投稿で明らかになり、ファンからは「親子そっくり」「息子さんもスタイル抜群」と多くのコメントが寄せられています。・写真でこの顔の小ささなら、直接見たらビビると思う。・しっかりとモデルの遺伝子を感じる息子さん!・冨永愛さんと息子さん、似すぎ。冨永さんといえば、日本を代表するスーパーモデルの1人として、国内外で活躍してきました。その遺伝子をしっかりと受け継いだ章胤さんもまた、世界を舞台にした活躍が期待されます。[文・構成/grape編集部]
2022年09月01日海外で日本を代表するスーパーモデルとして知られる、冨永愛(とみなが・あい)さん。2022年8月29日、冨永さんの実の息子である、冨永章胤(とみなが・あきつぐ)さんとの共演ショットが公開されました。冨永さんと息子の章胤さんは、ファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN』で、親子一緒に共演することに。今回、章胤さんは名前を出しての活動も、雑誌やデジタルメディアへの掲載も初なのだとか。公開された、親子ショットがこちらです。アジアン・ビューティーという言葉が似合う、クールな印象と抜群のプロポーションが人気を博す、冨永さん。息子の章胤さんも、母親の血を濃く受け継いでいるようで、切れ長の目やシャープな印象が目を引きます。また章胤さんは、179cmの冨永さんを超える、188cmの長身の持ち主。モデルとしての武器を十分に兼ね備えているといえるでしょう。幼い頃には、冨永さんの腕に抱かれながらのランウェイデビューを果たしている章胤さんですが、本格的な撮影に自ら参加するのは今回が初めてなのだとか。そのため、今回の撮影を振り返って「スタジオに向かう時は、緊張して今にも倒れそうでした」と想いを明かしています。冨永さんは、「少し前、息子から『モデルに興味がある』と相談された時は嬉しい反面、この世界の厳しさを知っているだけに複雑な思いもありましたが、撮影現場での姿を見て、安心しました」とコメント。章胤さんは撮影後に疲れ果ててしまったようで、25年間モデルの仕事をしてきた冨永さんに対し、改めて尊敬の念を抱いたといいます。親子で作り上げた数々の写真や、インタビューは同年9月1日発売の『VOGUE JAPAN』で見ることができます。また、同年8月29日からは、写真が東京メトロ表参道駅に掲出されるとのことです。今後、章胤さんは母親の背中を見ながら、モデルとしての道を歩んでいくのでしょうか。期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日2022年8月26日、モデルの冨永愛さんが『VOGUE JAPAN WEB』で息子の章胤(あきつぐ)さんと親子共演を果たしたことをTwitterで報告しました。章胤さんが『VOGUE JAPAN WEB』に登場するのは、今回が初めて。また、短い動画も公開されており、トップモデルである冨永さんに負けず劣らずの、章胤さんのスタイルに驚く声も寄せられました。よろしくお願いいたします! — 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) August 26, 2022 冨永さんの身長は、179cm。息子である章胤さんは、冨永さんよりも身長が高く、180cmを超えているのは間違いないでしょう。公開された動画の中で、章胤さんの表情こそしっかりは分からないものの、切れ長の目は母親である冨永さんの面影を感じます。日本を代表するトップモデルの冨永さんと、息子である章胤さんの親子共演に、多くの反響が寄せられています。・冨永愛さんのDNAをしっかり感じる。かっこいい!・身長、190cmは超えているのでは…?・親子に見えない。トップモデル同士の共演って感じ。親子共演の動画が見られるのは、同月29日から。『日本一かっこいい』といっても過言ではない親子の共演は、大きな注目を集めそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月28日今田美桜演じる麻理鈴が、部署を転々としながら出世を目指していくドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第4話に、冨永愛が出演していることが分かった。冨永さんが演じるのは、小野忠(鈴木伸之)が進める「オウミ」の周年プロジェクトチームが、長いこと交渉を続けてきた正体不明の世界的ゲームデザイナー・鬼丸。素顔だけでなく、性別すらも公表されていないという非常に謎多き存在だが、プロジェクトメンバーは男性だと思っていたため、鬼丸が女性だと知り、一同は驚愕するのだ。「実際の私と近い部分が多くあるように感じました」と演じたキャラクターについて明かした冨永さんは、「世界的なゲームデザイナーという役で、この『悪女(わる)』のテーマにもなっているジェンダー平等に関して、第三者から物申す事ができる立場にありました。問題に対して、ここまでハッキリと言える女性はなかなかいないのかもしれませんが、鬼丸が世の中の女性が思っている事を代弁できればいいな、と考えました」とコメント。そして「撮影は時間との勝負ということもあり、自分からNGを出さない事で迷惑をかけないように、と気合いを入れていますが、なかなか難しいですね。そんな中、暖かいスタッフとキャストの皆さんに支えられ、演じやすい環境であったことに感謝しています」と撮影をふり返った。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月26日ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」のライバー・冨永ボンド、くぜさえ(KRAP)が4月2日・3日、合同展「Tominaga Bond×KRAP Joint exhibition」を、東京・原宿chromatic-galleryにて開催する。冨永ボンドは、佐賀県多久市のアトリエ「ボンドバ」を拠点に、アートな町おこしプロジェクトを手掛ける傍ら、フランス・パリやニューヨークのギャラリーと契約し海外でも活躍する“グローカル”アーティスト。「つなぐ(接着する)」を創作テーマに、木工用ボンドを使った独自の色彩と画法で、半抽象的な絵画ライブで描く。イラストレーターとしての活動名である「KRAP」を広める一つのツールになれば、と17LIVEでの配信を開始したくぜさえは、作品制作だけでなくSNSでの動画投稿やライブ配信でのパフォーマンスなどの活動も精力的に行い、現在注目を浴びている新鋭イラストレーター。ネームイラストを中心に、ポップでカラフルな表現でKRAPワールドを繰り広げている。なお、今回の合同展について、くぜさえは自身のツイッターで「絶対ヤバい空間になる」とコメントしている。
2022年03月30日美しい人になる食事術『冨永愛 美をつくる食事』世界の第一線で活躍しているモデルの冨永愛さんの新刊『冨永愛 美をつくる食事』がダイヤモンド社から発売された。この新刊では、冨永さんが実際に行っている美しい人になる食事術が公開され、美のプロから美しい人になるための食べ方を学ぶことができる。四六判並製、176ページ、定価は1650円となっている。「食」は「冨永愛が、冨永愛でいるための最大の秘訣」17歳の時にニューヨークコレクションでデビューした冨永愛さんは、世界のトップモデルとして活躍。モデル以外でもテレビやラジオに出演し、女優としても活動。既刊の著書に『冨永愛 美の法則』(ダイヤモンド社)などがある。冨永さんが心身のコンディションを保つために最も大切にしているのが「食」である。「冨永愛が、冨永愛でいるための最大の秘訣」が毎日の「食」だという。また、楽しくハッピーに食べることこそ、最高の美容液だとしている。『冨永愛 美をつくる食事』では「太りにくいカラダをつくる、食のマイルール」や「美肌をつくる食べ方」などを掲載し、34の冨永さん特製レシピも収録。20年以上、美のプロとして実践してきた冨永さんの食事術が公開されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※冨永愛 美をつくる食事 - 書籍 - ダイヤモンド社
2021年12月08日モデルの冨永愛が出演する、ミキモト・新作ハイジュエリーコレクション「The Japanese Sense of Beauty 日本の美しい色とかたち」のスペシャルムービーが8日、YouTubeチャンネル『MIKIMOTO OFFICIAL』と同社の公式サイトにて公開された。ミキモトは同日、「The Japanese Sense of Beauty 日本の美しい色とかたち」を、フランスオートクチュール・プレタポルテ連合協会の公式ホームページにて発表。同コレクションは、春夏秋冬が魅せる詩情ゆたかな景色や、その季節のうつろいとともに進化を遂げた“日本の美”に焦点を当てている。そのスペシャルムービーには、世界を舞台に戦い、今もなお挑戦を止めることのない冨永が登場。 漆黒の世界に光が差す幻想的な空間の中で、日本の美しい情景や文様を描いたジュエリーをまとい、コレクションの世界観を表現している。
2021年07月09日17歳でパリコレのランウェイを歩き、長年、トップモデルとして日本のモデル業界はもちろん、ファッション業界をけん引し続ける冨永愛さん。トップモデルとしてのオーラは、年齢を重ねるごとに、輝きを増しているようです。2021年7月2日、冨永さんが自身のInstagramで公開した1本の動画に「何度でも見たくなる」「なんて滑らかな所作」と絶賛の声が寄せられました。冨永愛、優雅な所作が「さすが」のひと言動画は、東京都・銀座にできた、ファッションブランド『ラルフローレン』のコンセプトストアで撮影されたもの。動画はCMではなく、個人的に撮影したものと思われますが、冨永さんが美しすぎるあまり、プロモーション用と勘違いしてしまう人が続出しています。ネット上で話題を呼んだ動画を、早速ご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 店を出た冨永さんは、その場で一回転。その後、移動用の車に乗り込むと、満面の笑顔でカメラに向かって手を振ります。わずか数秒の動画ながら、見る人の視線をくぎ付けにする、優雅で流れるようなウォーキングは「さすが」のひと言。凛とした美しさと、茶目っ気あふれるかわいらしさで、動画を見た多くの人を魅了しました。【ネットの声】・歩く姿が美しい…!さすがトップモデルさん。・ものすごい素敵なオーラと品格。・圧倒的すぎて、ため息が出ました。2020年、10年ぶりにパリコレへ復帰したことでも話題となった冨永さん。世界基準のプロポーションを維持し続け、他者を魅了するエレガントな所作や振る舞いも身に付けている冨永さんからは、絶え間ない努力とトップモデルとしての誇りを感じます。[文・構成/grape編集部]
2021年07月03日目にする度にその美しさに目を奪われてしまう、そんな冨永愛さんの美容習慣を公開!肌と髪、さらにその土台となる心のケアのスペシャルなヒント集。魅了する肌と髪は、習慣がつくる。美しさをアップデートするために実践していること、マインドの保ち方…内外の美しさを追求する、まるでアスリートのようなルーティンとは。【Body Care】パーツごとにアイテムをチェンジ、全身に潤いを巡らす。「肘やひざ、かかとは角質をやわらかくしてくれる成分が入ったもの、バストやヒップはバスト用美容液と、パーツごとに最適なものを使い分け、マッサージしながらなじませます。首筋、鎖骨、腋の下はリンパを流すようにしっかりと」【Hair Care】ドライヤーの温冷を使い分けて仕上げるのがポイント。「温風で全体を乾かしたら、すぐに冷風で冷やして毛羽立ったキューティクルをなめらかに。温風と冷風を交互に使うことで髪のキューティクルが整ってツヤ髪になります。週2~3回は地肌にスカルプ美容液をつけて頭皮マッサージも」【Skin Care】日々の丁寧なケアを継続し続けることがモデルとしてのベース。「スキンケアは仕事の一環みたいなものなので、自分を励ましながら毎日のルーティンを地道にやり続けるのみ。肌への負担が少ない、最新の知見やテクノロジーが反映されたコスメをアップデートするようにしています」【Inner Care】炭水化物は少なめに発酵食品と旬の野菜をたっぷりと。「食事は1日2食の自炊が基本。現場にお弁当を作って持っていくこともあります。昼食は酵素玄米、味噌汁や納豆など発酵食品をメインに、夕食はタンパク質が不足しないように鶏肉や旬の野菜のグリルなどをいただきます」目指すのは、透明感と血色感がある健やかな肌です。清らかで濁りのない、透き通るような肌の持ち主である冨永愛さん。ひとえに日々の丹念なケアの賜物だそう。「スキンケアは、ブースター、先行タイプの乳液、化粧水、美容液、アイクリーム、クリームが基本のステップで、その時どきの肌の状態によって、塗る分量を調節したり、ホワイトニングやマスクなどのスペシャルアイテムを投入します。大切なのは、それぞれのアイテムをしっかり時間をかけて浸透させていくこと。手のひらで触って肌に浸透したなと思ったら、次のステップへいくようにしています。また、デコルテまでが顔だと思って、鎖骨まわりまで丁寧にケアを」ここまでストイックにケアを続けられる原動力はどこに?「私にとって最高の褒め言葉は、撮影現場で『いいね』と言ってもらえること。モデルとしての作品に対して評価してもらえるのが一番の喜びです。だからケアすることは仕事の一環!正直面倒だなって思うこともあるんですけど(笑)、食事はデリバリーにしても肌はフルコースでケアしています」これからの季節は日焼け止めも必須。「紫外線カットの機能だけではなく、美白効果があるものやエイジングケアしてくれるものなど、ここ最近はすごく進化しているなと実感しています。マスクを取った時に一気に肌が乾燥してしまうので、今年は保湿力も高い日焼け止めが重宝しそう。塗る時は、すべらせずタッピングしながらなじませるのがコツ」艶やかな髪や磨き抜かれたボディも、日々のセルフケアで育まれる。「頭皮は経皮吸収率が高いので、シャンプー類は肌にも環境にもやさしいものをセレクト。髪はシリコン製のブラシを使って、頭皮をマッサージしながら洗います。ボディは気分や季節によって、香りやテクスチャーを変えて楽しく続けられる工夫をしながら、毎日時間をかけてやっています。でも本当に疲れている時は、お風呂上がりにオイルを全身にバーッとなじませるだけのチートデイに(笑)。積み重ねてきた習慣があるので、無理しない日があってもOKにしています」新しい生活様式の中で美の意識や価値観も変化している。世界のランウェイを歩いてきた冨永さんが考える美とは?「以前は画一的な基準に縛られている部分があったと思いますが、今はランウェイでも、肌の色や年齢もさまざまに、ビッグサイズのモデルも歩くようになりました。人それぞれのベストな体型や美しさの基準があって当然ですし、国や時代によっても美しさの価値観は異なりますよね。その人らしい笑顔や所作って美しいし、結局、美の正解は一つではないのかな、と。だから一辺倒の美にとらわれるのはもうあまり意味がないと思っていて、自分らしい美しさを追求していくことが大切なのではないでしょうか」“自分らしさ”という言葉にとらわれすぎて、迷ってしまう人も多い。「それも含めて“自分らしい”んじゃないかな。他人と比べる自分も、迷っている自分も、あなたはあなたじゃない?って。そのプロセスも素敵ですよね」誰もが不安を抱えて先行きが見えない今だから、大切にしていることがある。「気軽に人と会えなくなったからこそ、つながりを大事にしたいと思っていて、メールではなく、あえて手紙を友人に出したりしています。メールは便利ですが、やっぱり手書きの文字の方が伝わるものも大きいと思うので」オンとオフの切り替えも必要だそう。「仕事では常に自分と向き合っていて、プレッシャーもウェルカム!これを乗り越えたら次のステージの自分がいるよって鼓舞しながら臨んでます。だからプライベートでは、ぼーっとテレビを見たりして、力を抜くことを心がけています」今後迎える、40代のイメージは?「未知の世界ですが、もっと楽しくなるんじゃないかと思っています。体力は落ちるだろうけど、若い頃より生活や精神面に余裕が持てて自由度が増してくる年代だし、メイクなんかの美容スタイルも自分の好きなものに素直になれるんじゃないかな。カメラの前ではモデルとして、もっといろんな引き出しを持っておきたい。目の奥にマインドは宿るし、表情に生き方が表れるから。それってその人の内面だったり人生経験そのもの。年を重ねることを臆せず思いきり楽しみたい」とみなが・あい1982 年生まれ、神奈川県出身。17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。著書に『冨永愛 美の法則』(ダイヤモンド社)。写真2、3枚目・ニット¥132,000タンクトップ¥38,500ショートパンツ¥69,300(以上ヌメロ ヴェントゥーノ/イザ TEL:0120・135・015)写真4、5、6・ドレス¥748,000(ヴェラ・ウォン ブライド/ヴェラ・ウォン ブライド銀座本店 TEL:03・3535・2688)※『anan』2021年4月28日号より。写真・今城 純スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・Mio(SIGNO)取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2021年04月24日新ブランド「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」が、2021年3月13日(土)よりスタート。宮前義之率いるデザインチームが手掛ける。イッセイ ミヤケの独自のものづくり「A-POC」の可能性を見出す新ブランド「A-POC」とは、“A Piece Of Cloth(ア・ピース・オブ・クロース)”つまりは直訳で「一枚の布」のこと。三宅一生が1998年にスタートした、1本の糸から服をつくりだす独自のものづくりだ。「一枚の布」から衣服を好きな形に切り出すことができ、“着る人自身がデザインの最終段階に加わって楽しめる”というのも大きな特徴とされる。これまで「A-POC」は、服づくりのプロセスを変革し、着る人が参加する新しいデザインのあり方を提案してきた。「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」では、その「A-POC」の概念をさらにダイナミックに発展させる。“一枚の布”の上に、アートやテクノロジー、クラフトなど、ジャンルの垣根を越えた多彩なアイディアを繰り出し、“次世代の衣服”として様々な可能性を見出す。宮前義之率いるデザインチームが手掛けるデザインは、2011年から2019年までイッセイ ミヤケのデザイナーとして活躍した宮前義之率いる、エキスパートを集めたデザイナチームが手掛ける。宮前は、2020年10月、横尾忠則氏と「A-POC」とのコミュニケーションから生まれる新しい衣服のプロジェクトとして「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」をスタートしていた。今後は「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」から発信していくこととなる。デビューを飾る新作はブルゾン&ジャケットスタート時は、主なアイテムとして、スタート時はブルゾン「TYPE-O(タイプ・オー)」、そして次いで4月上旬にジャケット「TYPE-U(タイプ・ユー)」を展開する。蒸気によって生み出された幾何学模様の「TYPE-O」「TYPE-O」は、イッセイ ミヤケ 2012-13年秋冬コレクションにて宮前が発表した「スチームストレッチ」の技術を用いたブルゾン。「スチームストレッチ」は、熱で縮む特性のある糸を織り交ぜた「一枚の布」に高温の蒸気をあてることで、意図的に生地を収縮させ、立体的な模様やかたちを生み出す。その製法を活かし、「TYPE-O」には美しい幾何学模様が施されている。軽い着心地で、一年を通して着用できる。着る人が自由に形をつくるジャケット「TYPE-U」「TYPE-U」は、着る人が自由に形を作ることができる素材を使ったシリーズだ。柔らかい袖口は、捲り上げるとその形がキープされるので、作業をする時やスタイルに変化をつけたい時など、気分やシーンに合わせてアレンジできる。肩と袖の結合部分は、シャツのようにゆったりとしたデザインなので、肩幅を問わず、リラックスした着心地を叶える。カラーは、ライトグレー、ライトベージュ、オレンジ、ライトグリーン、ライトブルー、ブルー、ネイビーといった鮮やかなラインナップを揃えた。東京・青山に初の路面店3月13日(土)には、東京・青山に初の路面店となるエイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山がオープンする。【詳細】「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」取り扱い:エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山※一部アイテムは公式オンラインストアでも取り扱い。※3月8日(月)より公式インスタグラムが公開。■「TYPE-O」発売日:2021年3月13日(土)サイズ:1、3カラー:ピンク、ターコイズグリーン、ライトグレー、ブラック価格:120,000円+税■「TYPE-U」発売時期:4月上旬発売サイズ:1、2、3カラー:ライトグレー、ライトベージュ、オレンジ、ライトグリーン、ライトブルー、ブルー、ネイビー価格:58,000円+税【店舗情報】エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMA)オープン日:2021年3月13日(土)住所:東京都港区南青山5-3-10 FROM-1stTEL:03-3499-6476営業時間:12:00~19:00 ※営業時間短縮©ISSEY MIYAKE INC
2021年03月11日動画 URL 公式オンラインサイト『冨永愛が語る、私たちのサステナブル』 Inc.傘下のバナナ・リパブリックは、いち早くサステナビリティーへの取り組みを推進し、“商品の製造に携わる人々、環境に利益を還元すること”を企業理念に掲げています。2021年春、着心地の良さと洗練されたデザインを兼ね備え、地球環境に配慮したサステナブルなプロダクトの展開を強化。持続可能な商品およびその製造過程における意思決定に取り組むことに 注力していきます。-BETTER REPUBLIC 私たちが取り組むサステナブル- 今春、エシカルライフスタイル SDGsアンバサダーなどを務め、サステナビリティ活動に積極的に取り組まれているモデル冨永愛さん とともに制作した、スペシャル 動画『冨永愛が語る、私たちのサステナブル』を公開します。過去には、バナナ・リパブリックのグローバルキャンペーン、ブランド40周年アニバーサリーにも登場したブランドとの縁も深い 冨永愛さん。バナナ・リパブリックのサステナブルな活動に賛同し、本動画では 自身の価値観やライフスタイルを通してブランドの活動とプロダクトの魅力について自らの言葉で語っています。ファッションにおいても、長く愛せるモノ、そしてブランドの活動をサポートできる商品を購入されることが増えていると語る冨永さん。バナナ・リパブリックも、私たちが日常生活の中でとる一つ一つの行動が人や地球にやさしい環境づくりに貢献すると信じています。本動画ではインタビューに加えて、冨永愛さんがサステナブル背景のプロダクトを含む、新作コレクションを纏ったルックも公開しています。アースデイに向けて発売されるカプセルコレクションのリサイクルポリエステルを使用したフローラルドレスは一枚で優雅なスタイル、さらに、メンズから展開するオーガニックコットンのトラベラー チノパンツにピュアホワイトシャツを合わせたミニマムでスタイリッシュなスタイルが印象的です。【冨永愛さん着用アイテム】上・中:フローラルドレス (RECYCLED POLYESTER) 1万4,400円 (税込) 2月下旬発売予定下:トラベラーチノパンツ (ORGANIC COTTON) 9,990円 (税込)-メンズ商品 -動画内インタビュー着用:エコスエードジャケット(VEGAN SUEDE) 1万8,900円 (税込)ポンチタンクトップ(LENNZING ECOVERO) 3,990円 (税込)ポンチワイドレッグパンツ(LENNZING ECOVERO) 8,990円 (税込)バナナ・リパブリックは、リサイクルをはじめ持続可能なあらゆる繊維、水の使用量を削減したファブリックを積極的に取り入れています。-SUSTAINABLE FIBERS-コットン、リネン、人工セルロール、リサイクルウール、カシミア、ナイロンやポリエステルといった持続可能な繊維を使用することを目指します。-MORE SUSTAINABLE DENIM-水の使用量を削減するGap Inc.のWashwell™という洗い加工技術の採用に加えて、サステナブルコットン100%、より持続可能な染色手法、環境にやさしい仕上げ加工、リサイクル素材を使用したトリムなども取り入れていきます。-水資源への影響軽減&負担の少ない科学物質の利用促進-半分以上の商品を、繊維工場などにおける従来の水の使用量を20%以上削減する節約技術を採用して製造することを目指しています。また、Gap Inc.のZero Discharge of Hazardous Chemicals(有害化学物質排出ゼロ)をコミットメントのもと、推奨される化学物質を選定するサプライズチェーンにおいて、より安全な化学物質の使用を推進していきます。これからも、持続可能性を商品およびその製造過程における意思決定に組み込むことに注力してきます。バナナ・リパブリック(@BananaRepublic)についてBanana Republicは、1978年にサンフランシスコで創業したグローバルブランド。上質な素材使いを特徴とした上品で汎用性のあるワードローブを提供しています。考え抜かれたデザインで、本格的なものづくりに拘ったコレクションは、何度でも新しい感覚で着られ、どんなスタイルにもあうラインアップがそろっています。洋服、コスチュームジュエリー、シューズ、ハンドバッグを展開するバナナ・リパブリックのコレクションは、世界各地で展開する直営店ならびにフランチャイズ店、およびオンラインストア (で購入いただけます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月02日国内外で活躍している、日本を代表とするモデルの冨永愛さん。『アジアンビューティ』という言葉を表すような、オリエンタルな顔立ちと抜群のスタイルで世界中のランウェイを歩いています。冨永さんといえば、クールな印象を与える黒いストレートヘアの印象が強い人が多いでしょう。冨永愛のイメチェンに反響2020年10月22日、冨永さんがInstagramを更新。久しぶりに髪型を変え、イメチェンをしたといいます。どのような髪型にしたのか、早速ご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月21日午前4時12分PDTパーマをかけ、柔らかい印象に!これまでのストレートヘアはクールな印象でしたが、こちらの髪型はフェミニンで異なる魅力を感じますね。マスクを着用しているため顔全体が見えないのは残念ですが、今後はイメチェン後の髪型でいろいろな写真を投稿してくれることでしょう。冨永さんのイメチェンに対し、多くの人から「印象ががらっと変わった!こっちも素敵です」「かわいらしい印象になりましたね。いろんな髪型が似合ってうらやましい…!」といった声が寄せられています。ロングヘアやショートヘア、パーマなど、どんな髪型も似合うのはさすが日本を代表するトップモデルですね![文・構成/grape編集部]
2020年10月24日エレファントカシマシが10月4日、恒例となっている日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「日比谷野外大音楽堂 2020」を開催した。じつに31年連続。今年は新型コロナウィルスの影響でどうなることかと思っていたが、生配信も組み合わせることで無事実現した。野音のエレカシ、といえばいいライブの代名詞みたいなものだが、今年はなおのこと素晴らしかった。全28曲、3時間弱。久しぶりに生で観客と向き合い、怒涛の勢いで新旧の楽曲を披露していったエレファントカシマシの姿からは、「今を生きる」という、変わらないけどこの時代にますます必要かもしれない姿勢がドバドバと溢れ出した。ちょっと大げさにいえば、エレファントカシマシがずっと続けてきたことに喝采を送り勇気づけられる、そんなライブだった。夕暮れの日比谷野音に拍手が響き、メンバーが姿を現す。「こんにちは。ようこそ。じゃあ始めますか」。宮本浩次がそう告げると、石森敏行がギターを爪弾きはじめる。そして宮本が歌い出したのは“「序曲」夢のちまた”。ドラムを中心に向き合って呼吸を合わせる3人が繊細な音を鳴らし、それを背中で受けながら朗々と歌い上げていく。だんだんとそのテンションが高まっていき、そこから一転、宮本もギターを提げてぶっといコードをかき鳴らすと“DEAD OR ALIVE”に突入だ。冨永義之が骨太なビートを叩き出し、高緑成治が重いベースラインを奏でる。テレビでのパフォーマンスはあったとはいえ、久方ぶりのライブなのにこの仕上がりはどうだ。とくに宮本。もちろんソロで動き続けているというのもあるだろうが、張りのあるみずみずしい歌声が東京の空いっぱいに広がっていく。それに呼応するように、3人+サポートメンバーの細海魚と佐々木貴之の音も蒼く燃えている。がんがん焚かれたスモークが乱反射する白い光に包まれた宮本が神々しい。そしてそこから宮本の4カウントでさらにギアを上げて“Easy Go”へ。もっと来いよ!とメンバーに向かって手招きすると、ガツン!バシン!とド直球のロックナンバーを投げ込んでみせる。客席でも拳があがり、一気に野音はヒートアップだ。真っ赤なライトに照らされながら、メロディをぶっちぎってマイクに食らいつくようにして言葉を叫ぶ宮本。ステージの中央に歩み出てギターソロをかますと、客席をまっすぐに指差す。うおお、震える。生きてる。生きてるぜ、エレカシも俺たちも。そんなことを思わず思う。こんな時代だからこそ、こんな状況だからこそ、このシンプルな曲がその存在そのもので放つメッセージは強くて熱い。まだ暑さの残る10月頭である。早くもジャケットを脱いだ宮本が、黒いギターに持ち替えてノイズを撒き散らしながら叫ぶ。「エヴリバディ!ようこそ、日比谷の野音へ!」。そしてハードなリフから始めたのは、そう、“地元のダンナ”だ。軽快にブギーするリズムとオルガンの音がやんちゃに弾け、負け戦の人生に情熱の火をともす。筆者も中年に差し掛かりなんとなーくこの歌の言わんとするところがわかってきたような、わからないような気がするが、こういう曲にもしっかりと今鳴り響く理由が宿っている。そこからデビュー曲“デーデ”に流れ込んで、このバンドの歴史をひとつにつなげてみせると、さらに“星の砂”へ。汗だくになりながらシャープなビートを叩く冨永、そして縦ノリで身体を揺らしながらコードを鳴らす石森と細海。その石森のおでこを指でつっつき、髪の毛を鷲掴みにすると、シャツの胸元をはだけて「ハレンチなものは全て隠そう」と歌う宮本。キレッキレである。並行してソロアーティストとしての活動も続ける宮本の、おそらくいつも以上に脂の乗った感覚が、エレファントカシマシというバンド自体をリフレッシュしている── どの曲からもそんな手応えをひしひしと感じるなか、いつの間にか日も落ちて夜の帳におおわれた野音。暗闇のなかに宮本の白いシャツだけが浮かび上がる。「古い曲を聴いてください……“星の砂”も古いか、15のときの曲なんで。次は部屋の中にいるときの歌」。そんな曲紹介からギターで弾き語り出したのは “何も無き一夜“!さらに続いて演奏された“無事なる男”とレア曲連発である。軽やかなリズムと牧歌的なメロディ、そんな音の印象とは裏腹に物悲しい歌詞。「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは」。このしみったれた男の独り言も、今聴くとどこかリアルなメッセージを感じるから不思議だ。ラストのキメもばっちり決めると、客席からは大きな拍手が巻き起こった。と、ここでステージにはパイプ椅子が用意され、そこに宮本が座る。そして水を飲む。アコースティックギターを手にして曲を始める。これは!と思った矢先、ふと立ち上がって、さっき脱いで置いてあったジャケットを羽織る。そしてまた座り、ふたたびギターを弾いて歌い出す。真っ暗ななかで聞こえてきたのは、そう、期待通りの“珍奇男”だ。そこに冨永のキックからバンドが入ってきて、ピンクの光でステージが明るく照らされる。足を組むこともなく、大きく股を広げることもなく、心なしか内股で座ってギターをかき鳴らす宮本である。「おっとっと!」と目をひんむいて客席を指差し、立ち上がって石森とにらみ合いながらギターの応酬をかますと、今度は高緑と向き合い、冨永と向き合い、ぐぐっとセッションの濃度を高めていく。そんな“珍奇男“を絶叫で終わらせると、ぐっと落ち着いてギターを奏でながら「日比谷の野音、ありがとうございます、来てくれて」と感謝を口にしてみせた。「今こそリアリティがあります」と歌われたのは“晩秋の一夜”。「日々のくらしに背中をつつかれて/それでも生きようか/死ぬまでは.....」……ギターとピアノ、そして宮本の口笛が、晩秋と呼ぶにはまだ早いが、少し冷たい空気が下りてきた日比谷の夜空に昇っていく。歌い終えた宮本は「難しい本読んで部屋にいる時の歌で。こうしてエレファントカシマシの野音で“晩秋の一夜”を歌えたのはすばらしい経験です」と語り、今日もバンドをサポートしている細海魚と一緒に作ったという思い出を語りながら“月の夜”へと入っていく。弾き語りから、ぐんと広がりのあるバンドアンサンブルへ。その真ん中で顔をくしゃくしゃに歪ませながら歌う宮本の声を、細海の弾くオルガンの音色が優しく包む。まぎれもない初期曲ではあるのだが、さっき宮本も言っていたとおり、今こそリアリティをもってどの曲も響いてくる。それはつまり、時代がどうこうは関係なく、エレファントカシマシが本当のことだけを歌い続けてきたという証拠だ。どうやって生きるか、31年の歴史で積み上げられてきた過去の名曲たちが、今あらためて光を放っている。「トミ!」と呼びかけて冨永のどっしりとしたビートを呼び起こすと、緑色のライトが美しく光るなか鳴らされたのは“武蔵野”。大陸的というか関東平野的なビッグサウンドを背に、宮本はさっきまでとは打って変わって澄んだ目でまっすぐ前を見つめながら歌う。「確かに生きている」── こんな言葉だって、きっと今だからこそ響く意味があるのだろう。そしてさらにパワフルに響き渡った“パワー・イン・ザ・ワールド“。これまた、ライブでは久しぶりの披露だ。長い間奏部をメンバー同士アイコンタクトを交わしながら鳴らし切ると、鬼の形相の宮本は叫ぶ。「これは冗談じゃねえ戦いの歌だ」。拳を握りしめ、声を絞り出す。なるほど。ここまで13曲、そろそろ時間的にも中盤戦といっていい頃合いだが、ようやくわかってきた。この日の野音、彼らはエレカシのためでも、ファンのためだけでもなく、世界のためにロックを鳴らしている。ストロングスタイルで「今」と戦っているのだ。シャツがはだけすぎてほとんど裸ジャケット状態の宮本の凛とした目は、ファイティングポーズなのである。ここからは“悲しみの果て”から代表曲を連発。再びジャケットを脱ぎ去った宮本がハンドマイクでステージ狭しと歩きまわりながら身を捩らせて歌う“RAINBOW”では点滅するストロボがスリリングなムードを描き出し、激しく身体を下りながら音をかき鳴らすメンバーの気合いも伝わってきた。そして一呼吸置いて“ガストロンジャー”に突入だ。高々と掲げた拳に応えて、客席でも次々と腕が上がる。パイプ椅子の上に立ち、「エヴリバディ!いい顔してるぜ!」。渾身のスキャットを決めると「いくぜエヴリバディ、胸を張ってさ!」。いつになくポジティブに響く“ガストロンジャー”であった。ライブの最初に戻ったかのように真っ白な光が後光のように降り注いだ“ズレてる方がいい”では歌いながら佐々木に寄り添い、石森を無理やりベースのほうに連れていき、「サンキューエヴリバディ!」という一言から、ついに鳴らされた“俺たちの明日”へ。優しく温かなエレファントカシマシの歌が宵闇の野音を包んでいく。客席から起きる手拍子、そして、大合唱はできないけれども、ひとりひとりから注がれる視線。客席とステージがぐっと近づいたような感触を覚える。「さあがんばろうぜ!」───安っぽい話にしたいわけではないのだが、どうしたって今ここでエレファントカシマシがこの曲を歌う意味合いを考えてしまう。配信を通して会場には来れないファンにも届いているこのライブ。エレカシがこの状況下で野音を敢行する理由が、じんわりと伝わってくる。ここで第一部終了、しばらくして始まった第二部は、宮本のフレッシュなカウントから“ハナウタ〜遠い昔からの物語〜”で始まった。温かなメロディと歌詞がとても心地よい。宮本も身体を揺らしながら気持ちよさそうに歌っている。そしてアコースティックギターをぽろぽろと弾きながら歌い出したのは“今宵の月のように”。毎度のことだが、夜の野音にこれほど似合う曲もない。2番ではハンドマイクで、ステージの前方を歩きながら歌い上げる宮本。ジャキジャキと力強く刻まれるコードとエイトビートを軽やかに乗りこなすバンドのサウンドもすばらしい。と、ここでなぜかいきなりブーツを履き替える宮本。ヒールの高さが違うらしく、4cmのほうが足が長く見えるが、3cmのほうが歩きやすい、とか言っている(今……?)。メンバー紹介を経て“友達がいるのさ“。ソロライブでも披露されていた曲だが、やはりエレカシで聴くとぐっと来る。「もう一度歩きだそうぜエヴリバディ!」「一緒に、ドーンと行けー!」。文字通りエールを客席(と画面越し)に送りながら、笑顔を見せる。そしてライブはいよいよクライマックスへ。タイトなリフとリズムが急き立てるように走る“かけだす男”。髪を振り乱しながらハイハットを乱打する冨永、楽曲をドライブさせる高緑のベース、汗まみれの石森が鳴らすソロも炸裂し、一気にステージ上の熱が上がっていく。続く“so many people”ではガツンと明るいロックアンサンブルが弾け、6人全員で塊のようなグルーヴが生み出していくのだ。続いて披露されたのは“男は行く”。椅子に座ってギターをかき鳴らし、叫ぶ宮本。ぐいぐいと最後まで押し倒すような迫力の演奏。阿吽の呼吸で鳴らされるアンサンブル。ブルージーなのにホットな、渾身のパフォーマンス。ここに来てますます絶好調の宮本の歌が、ビンビンに響く。「“男は行く”でした。シングルでした、ヒットしなかったけど」と言って笑うと、“ファイティングマン“へ。客席の隅々まで指指しながら拳を握り、宮本がステージを闊歩する。怒涛の勢いで展開する終盤戦。ラストをビシッと決めると客席を向いて両手を広げる宮本。さらに“星の降るような夜”の力強さと優しさの同居するようなメロディを届けると、石森も舞台のヘリぎりぎりまで進み出てギターを鳴らす。サングラスを外した石森の肩を抱き寄せて宮本が歌う様子に、客席も盛り上がった。「みんな今日はありがとう。思ったより長くなっちゃったけど。みんないい顔してるぜ、たぶん。マスクしてるからわかんないけど(笑)」。そう言って客席に手を振り、「みんなに捧げます」とラストチューン“風に吹かれて”。重厚なギターサウンドが野音に鳴り響く。ストイックな青い光の中、僕たちを何度も奮い立たせてきた歌が今また希望の色をまとって届いてくる。「生きていこう、明日もよ」。もう一度客席に手を振って歌い終えた宮本が、ギターを置いて頭を下げる。最後はソーシャルディスタンスと言いながらメンバー、サポートメンバーのひとりひとりとハグを交わし、手をつないで一礼。久しぶりにライブをした喜びと、30周年でまたしても充実期を迎えているバンドの今が伝わってきた。それでもライブは終わらない。宮本が黒いシャツに着替えて登場したアンコールでは、ぐっとコブシをきかせて“待つ男”をぶっ放す。真っ赤なライトのなか最後まで叫び、歌い続けた宮本。エネルギーの塊のようなパフォーマンスの余韻は、ライブが終わったあとも耳の中に反響していた。取材・文:小川智宏-セットリスト-一部1.「序曲」夢のちまた2. DEAD OR ALIVE3. Easy Go4. 地元のダンナ5. デーデ6. 星の砂7. 何も無き一夜8. 無事なる男9. 珍奇男10. 晩秋の一夜11. 月の夜12. 武蔵野13. パワー・イン・ザ・ワールド14. 悲しみの果て15. RAINBOW16. ガストロンジャー17. ズレてる方がいい18. 俺たちの明日二部19. ハナウタ~遠い昔からの物語~20. 今宵の月のように21. 友達がいるのさ22. かけだす男23. so many people24. 男は行く25. ファイティングマン26. 星の降るような夜に27. 風に吹かれて28. 待つ男公演情報エレファントカシマシ「日比谷野外大音楽堂 2020」チケット購入はこちらからアーカイブ視聴可能期間:2020年10月7日(水)23:59まで配信チケット販売期間:9月12日(土)12:00〜10月7日(水)18:00エレファントカシマシ 公式HP
2020年10月06日