懐かしさを感じる昭和レトロなおでん屋「よかろ」大阪・なんばに位置する、おでんとどて焼きが自慢のおでん屋「よかろ」は、一度食べたら忘れられない優しい味で何度も通いたくな名店です。外観は、懐かしさを感じる昭和レトロな佇まい。店内は、カウンター10席、座敷2席の木の温もりを感じる空間。特にカウンター席は、お客と店主との距離も近いので、店主との会話をのんびり楽しむことができます。屋台から受け継がれる、創業以来継ぎ足しの味!「よかろ」は1962年に、下大和橋北詰で屋台から始まりました。しかし、大阪万博の年、大阪市の屋台禁止条例により屋台営業は停止。その後、新たに店舗営業のおでん屋「よかろ」として生まれ変わりました。お店が提供しているおでんは、大阪市民に関東煮として長く愛された出汁を味わうもの。創業以来継ぎ足している出汁をたっぷり含んだこだわりのおでんが堪能できます。定番や旬のネタが味わえる「おでん盛り合わせ」大阪の関東煮は他府県の煮物に分類されるおでんと違い、汁物に分類されるほどおいしい出汁を食材と一緒に味わえます。関東煮のおでんを味わえる「よかろ」では、店主が厳選した食材を使用し、定番ネタや季節ネタなど常時40種類以上のネタがあります。種類豊富なおでん選びに迷ったら、味が中までしっかりしみ込んだ大根や、出汁が溢れ出る厚揚げなどが入った「おでん盛り合わせ」がおすすめです。A5ランクのお肉と特製たれのハーモニー「どて焼き」お肉を溶かしたスープを白味噌などで味付けし、飴色になるまでじっくり煮込んだ「どて焼き」。この「どて焼き」に使用するお肉はなんと特選黒毛和牛A5ランク! ステーキハウスから譲り受けた、フィレ肉やロース肉を切り出した贅沢なものを使用しています。たれは、創業以来継ぎ足しをしている「特製どて焼きたれ」。その濃厚などて焼きたれは、おでんとの相性もバッチリ。おでんとどて焼きを味わいながら、のんびり過ごせます「よかろ」は、出汁を味わう関東煮おでんを味わってみたい人におすすめのお店です。時が止まったかのような昭和レトロな空間は、初めて来店した人もどこか懐かしさを感じることができます。味わい深い出汁をたっぷり含んだおでんと、濃厚なたれに浸かった「どて焼き」を存分に堪能しながら、時間を忘れてのんびり過ごしてはいかがでしょうか。市営地下鉄堺筋線・千日前線日本橋駅、近鉄奈良線近鉄日本橋駅の7番出口を出て、国立文学劇場の裏を北へ徒歩5分ほど。昔懐かしい雰囲気の中、店主のこだわりが詰まった伝統の「おでんとどて焼き」を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:よかろ住所:大阪府大阪市中央区島之内2-9-9電話番号:06-6211-2713
2017年08月28日材料二人分・茶碗蒸し卵2個A: 昆布出汁:260ml、しょうゆ:小さじ2/3、塩:小さじ1/4・あんB: 昆布出汁:100ml、みりん:大さじ1、日本酒:大さじ1、しょうゆ:大さじ2/3、塩:ひとつまみC: 水溶き片栗粉:水と片栗粉はそれぞれ1対1の割合で溶いたものを、小さじ2ゆず:あれば1/4個。なくてもOK作り方1 卵を割り、箸で泡だてないようにほぐす2 ほぐした卵に茶碗蒸し用のAを入れて、なめらかになるまで2〜3回こす。濾し器がなければザルでもOK3 器に②を入れ、ラップをかけ流す。蒸気が上がってきたら蒸し器に器を入れ、8〜10分蒸したら火を止める4 さらに余熱で火を通す5 鍋にBを入れて中火で温め、次にCを少しずつ入れ、好みの硬さのあんを作る6 蒸しあがった茶碗蒸しにあんをかける7 ゆずを乗せて出来上がり!撮影協力:東京ガス株式会社 「食」情報センター
2016年12月17日ダイヤモンドダイニンググループはこのほど、東京都渋谷区で運営する鍋料理専門店、渋谷「あくとり代官 鍋之進」にて、冬メニューの鍋3種を提供開始した。○カニの出汁でアワビをしゃぶしゃぶ同店は、郷土鍋から変わりダネの鍋まで、常時10種の鍋料理を用意するとともに、季節の食材や人気の具材を使った旬の鍋料理を提供する鍋料理専門店。「天然鮑の蟹出汁しゃぶしゃぶ 濃厚雲丹ダレ添え」は、カニの出汁でしゃぶしゃぶしたアワビを濃厚なウニだれで味わう鍋。蟹をまるごと1匹分使用し、風味豊かな出汁に仕上げた。価格は1人前2,800円。「霜降り牛と茨城県産美明豚の二色オイル巻きしゃぶしゃぶ」は、ごま油とにんにくをあしらったポン酢ベースの和風オイル出汁と、オリーブオイルに白出汁と香草を加えたまろやかな味わいの洋風オイル出汁で味わうオイルしゃぶしゃぶ。価格は1人前2,680円。「トムヤンクン豆乳出汁のパクチー鍋」は、香草"パクチー"を使用したエスニック鍋。豆乳のまろやかな出汁に自家製トムヤンクンを加え、ココナッツオイルで味の変化も楽しめる。価格は1人前1,980円。いずれも2人前より注文可。価格はすべて税別価格。営業時間は17時~翌3時(月・火・日・祝は23時30分)。
2015年10月30日力の源カンパニーは、5月19日~6月21日、「第3回ラーメン総選挙」で第1位となった「うま味海苔出汁(のりだし)そば」(税込880円)を販売する。販売場所は、全国の「博多一風堂」22店舗。札幌、熊本、平針、西北は6月2日より販売開始。ラーメン総選挙は、「力の源」グループの社内コンテストとして始まったもの。第3回では、日本全国のラーメン職人のほか、アメリカやアジアからもエントリーを受け付けた。優勝したのは、岐阜県にあるラーメン店「白神」の木村知史氏。エントリーした「うま味海苔出汁そば」の出汁には、羅臼昆布、片口イワシ、鶏節(とりぶし)を使用した。同レシピは、提供前に、青海苔と黒海苔の風味を出汁にうつすことをポイントとしている。審査員たちは、海苔を具材としてではなく出汁のもととして捉えた発想を、高く評価したという。中太の麺には、「北の麦味」という横山製粉と白神ラーメンが共同開発した地粉を使用。きんちゃくや海苔せんべい、昆布玉子など、トッピングの具材にもこだわって仕上げたという。きんちゃくの中身は、鶏ミンチ、筍(たけのこ)、しいたけを炒めて作ったあんで、そこへ「奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)」の鶏脂と、しそのオイルを加えた。魚介系のスープに動物系の味が混ざることで、新たな味わいを楽しめるとのこと。パリッとした食感が特徴という海苔せんべいは、終盤でスープに浸せば、海苔のうまみが増すという。昆布玉子は、半熟玉子に羅臼昆布や出汁のうまみをしっかりと染みこませたとのこと。販売店舗は、九州エリア(薬院、山王、熊本)、中国、四国エリア(岡山、松山)、関西エリア(長堀、池田、京都五行、西北)、中部エリア(本町、平針)、関東エリア(銀座、高田馬場、駒沢公園、大宮、関内、恵比寿、本厚木、上野、南青山)、東北・北海道エリア(仙台青葉、札幌)の22店舗。
2015年05月14日トリドールが運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は3月下旬より、製麺に使用する小麦粉や出汁(だし)を新たにして、全国の店舗にて順次展開する。また、それに伴い3月25日よりメニュー価格を10~30円値上げする。同店は創業以来、厳選した小麦と水、塩のみを使用して生地を作り、手づくり・できたてが楽しめる製麺所としてのこだわりを持ち続けてきた。今回、小麦粉を同店のオリジナル品種に変更するほか、出汁にも新たな素材を追加する。同店オリジナルの小麦粉には、うどんの麺作りに適した北海道産の「きたほなみ」という品種のみを使用。さらにこだわりのひき方で製粉することで、小麦の風味が口の中にフワっと広がる食感に仕上がるという。出汁は、ベースとなるかつお節に、手間をかけて仕上げる手火山式(てびやましき)の本枯節(ほんかれぶし)を追加した。さらに、あごが落ちるほどおいしいことが名前の由来とされるアゴ(トビウオ)も新たな素材として取り入れる。なお、今回の麺・出汁の変更にともない、3月25日より一部メニューを値上げした新価格にて提供する。「かけ(並)」や「釜揚(並)」などは280円から290円に、「カレーうどん(並)」や「とろ玉(並)」などは390円から410円に、「釜揚家族」は1,230円が1,260円になる。価格はすべて税込み。
2015年03月06日