■前回のあらすじ病院に到着してわずか15分で次女が誕生。次女の出産は陣痛の痛さに耐える時間は約15分ほどで短かったですが、その痛さは長女の出産時をはるかに上回る激痛でした。こんにちは、宝あり子です。■出産後、放心状態に…あまりの激痛だったので出産しても生まれた次女に会えた喜びをすぐに感じることができず、しばらく放心状態でした。のちに乳がんで全摘手術を経験しますが、術後の痛みも「次女の出産時の痛みに比べればこのくらいの痛みなら全然耐えられる!」と思うくらい次女の出産は激痛でした(個人差があります)。そして、助産師さんからは、「病院到着してから15分での出産は私が担当した中では1位だよ!」と言われました。今までは病院到着から20分での出産が1位だったそうです。あまりの急展開でもっと病院到着から出産まで長かったような気がしましたが、まさか15分とは驚きでした。また、あまりの急展開で先生は出産に間に合わず、出産後に先生がやってきました。先生がいなかったため会陰切開は行われず、残念ながら会陰は裂けてしまっていました。ということで裂けてしまった会陰を先生が縫ってくれました。縫合はそれなりに痛かったのですが、それ以上に痛かったのが…。後陣痛でした。■激痛だった後陣痛後陣痛は出産直前の陣痛の痛みと同じくらい痛くて、出産したのにまだ陣痛が続いているような感じでした。実はおなかの中にもうひとりいて、まだ陣痛が続いているのかと思うくらいでした。看護師さんいわく、後陣痛は初産婦より経産婦の方が痛いケースが多いそうです。特に私はお産の進みが急激だったため、その反動で後陣痛がかなり強く起こっていたようです。後陣痛は痛み止めを飲んでも治まらず、結局、3日間ほど痛みに耐えることになりました…。 ■立ち合い出産をしたパパの役割長女の出産時は、私が陣痛に耐え、意識がもうろうとして苦しんでいた間、ずっと横でスマホをいじり続け、さらに食事に出かけるなど自由気ままに過ごして、私の一生の恨みを買った主人は今回…。と、準備をしていました。しかし、スピード出産でテニスボールもペットボトルで飲み物を飲む暇もありませんでした。今回、出番なしかと思われましたが…。後陣痛のあまりの痛さに何かにしがみつきたかったので、日ごろの恨みも込めて腕を力いっぱい握ってやりました(笑)。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年02月28日丸二日陣痛に耐え「本当に命がけ」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)今年2月、タレントの丸山桂里奈さんが第一子女児を出産 。陣痛から二日間かかったといい、「正直スーパー難産でした丸二日陣痛に耐えました」「記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」とかなり大変な出産になったことを明かしています。現在は仕事復帰し、夫の本並健治さんと協力しながら子育てを楽しんでいるようです。4月には女優の佐々木希さんが第二子の出産を公表し、「愛おしい存在がまた一人増え、賑やかな日々を過ごしています」「幸せです」と綴りました。9月には地元の秋田県にて、佐々木さんの母親が作ったプロ顔負けの手料理でお食い初めをしたようです。タレントの平愛梨さんは5月に第四子男児の出産を発表。夫でサッカー選手の長友佑都さんが海外で活動していたことから、上の子3人はすべて外国での出産で、日本での出産は4人目にして初。末っ子は兄弟の中で「1番PAPAに似てる」といいます。「ほぼ諦めていた」立ち会い出産が実現!(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)女優の木村文乃さんは7月、「無事出産しまして母子共にとても健康です!公私共に一瞬一瞬を大切に歩んでいきます」と報告。木村さんといえば、Instagramでおいしそうな手料理写真をたびたび公開していますが、手料理写真の投稿とともにさらっと出産を報告していました。自然体なところが魅力の木村さんらしいですね。8月にはお笑い芸人のおばたのお兄さん が、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さんが第一子男児を無事に出産したと報告。臨月の時期、おばたのお兄さんは舞台の仕事があったそうで、立ち会い出産は「仕事のスケジュール的にほぼ諦めていた」そうですが、息子が「親父の千秋楽日を見計らって次の仕事までの間に出て来てくれた」ため、無事に叶ったよう。出産時からさっそく親孝行ぶりを発揮してくれたようです。同月には女優の土屋太鳳さんも第一子出産を報告。「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、詩的な表現での出産報告でした。9月には赤ちゃんを連れて外出した際のショットを公開し、産後の生活について「今まで体験したことのないタイプの慌ただしさ」と明かしていました。3人目の育児は「ちょっと余裕がある」?11月にはタレントのギャル曽根さんが第三子女児の出産をYouTubeで報告。 8年ぶりの出産で、陣痛の苦しみは「もう忘れてた」そうですが、実際は「本当につらくて」。一方で、出産時には夫や子どもたちが立ち会ってギャル曽根さんを励ましてくれたそう。3人目ということもあり、「ちょっと余裕がある」「1人目と2人目の時は余裕がなくて、もっと抱っこしておけばよかったなと思うけど、(3人目は)ずっと抱っこしてる」とベテランママらしさも見せていました。12月にはタレントの浜口順子さんが第一子女児、タレントの福田萌さんが第三子男児、フリーアナウンサーの笹川友里さんが第二子男児を出産したことを報告しており、まさに出産ラッシュ!直筆のメッセージや赤ちゃんの写真など、それぞれの個性が感じられる形で出産報告をしています。同じく12月に第二子女児を出産した元乃木坂46の衛藤美彩さんは、妊娠中二度の切迫流産を経験していたと告白。現在も「産後の疲労やホルモンの変化、身体の痛みもまだ残って」いる一方で、「尊い新生児期を思う存分噛み締めています」と、喜びもひとしおのよう。「立ち会い出産ができ、最後は夫が横にいてくれて娘の誕生の瞬間を一緒に迎えることができたことがとても心強く、嬉しかったです」とも綴っており、夫婦の絆もさらに深まったようです。立ち会い出産をすると決めたらしっかり準備を!最近は出産の立ち会いを望むパパが増えています。我が子誕生の瞬間を夫婦で共有できる経験はとても貴重ですね。出産に立ち会う男性は、しっかりとパートナーをサポートしてあげてください。特に初めての出産だと、想像以上に苦しむ姿を前に何をしてよいのかわからず、結局オロオロしていただけだったということも珍しくはありません。立ち会い出産すると夫婦で決めたら、パパは両親学級などに参加して一般的な出産の進み方を知っておく、妊婦健診に同行して妊娠の経過や起こり得るリスク等を医療従事者から直接聞く、陣痛の最中に妻の背中や腰をさすってあげるなど立ち会い当日にできることが何か覚えておくなど、前々から準備しておく必要があります。一生の宝物にもなる貴重な体験を夫婦で分かちあうためにも、出産を万全の体制でサポートできるよう、しっかり準備しておきたいですね。参照:【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
2023年12月26日2人目の子を出産したときの話です。私はこれが最後の出産になるからと、バス・トイレ付きの個室がある産院を選びました。逆子が直らず予定帝王切開だったため、入院は1週間。赤ちゃんとの優雅な産院生活を送るつもりだったのですが……。2度目でも産後は大変…産後は赤ちゃんのケアに追われる毎日でした。帝王切開の痛みは徐々に軽くなるものの、ベッドから起き上がるのもひと苦労。 ほとんど人と会わない個室ということもあり、空き時間はシャワーもせずにただ横になっていました。 シャワーなしで1週間経過体を動かせるようになってからも、全然眠ってくれない赤ちゃんを夜通し抱っこする日が続き、常に寝不足状態。赤ちゃんが眠った隙を見て、私もばたっとベッドに倒れていました。 そんなふうに過ごしているうちに、結局1回もシャワーを浴びずに退院日を迎えたのです。バス・トイレ付きの部屋だったにもかかわらず! しかし、このことは誰に知られるわけでもありません。「もう帰るんだし、いっか」とのんきに構えていました。 退院前の内診で大慌て!退院当日は診察がありました。診察といっても切開した傷口を診られるだけかと思っていたら、大誤算。子宮の収縮度合いを確認する内診もあったのです。 「子宮もですか!?」。私はとっさに声が出ました。入院中1回もシャワーをせず、悪露まみれでひどい悪臭を放つアソコをお披露目しなくてはいけません。 慌てる私に看護師さんは心配そうな顔。私は平静を装って内診台に座り、もしかしたら運良く担当医師の鼻が詰まっているかもしれないという、少ない可能性を信じました。そして内診は問題なく終わり、医師と看護師さんに笑顔で見送られながら、私はそそくさと部屋に戻ったのです。 産後は体を動かすのが難しく、赤ちゃんのお世話をしながら隙を見て仮眠をとる生活。シャワーを浴びる気力が湧かないまま退院日を迎え、退院前検査で冷や汗をかいてしまいました。助産師さんいわく、産後に不衛生な状態が続くと創部や子宮内で感染の恐れがあるとのこと。助産師さんに相談すれば清拭などをしてくださるようです。今になってみれば、シャワーを浴びるのがしんどいということを助産師さんに伝えたらよかったなと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:原 かすみ
2023年12月21日“実際に体験するまで知らなかったこと”はありますか?それが、妊娠・出産に起きたこともあるようで……。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!感染症が流行し始め……注射で倒れるほど痛みに弱いママぺいは意を決して不妊治療を決意。そして第一子を授かりました……悩んだ末、無痛分娩を断念して近所の産婦人科に通うことにしたママぺい。ちょうどその頃コロナが流行し始め……。妊娠報告を……リモートでよかった……初耳情報を入手……相談すると……この漫画に読者は『私も丁度コロナが流行り出した頃でリモートになり使わせてもらいました!!あの時は不安だったけど在宅で助かりました。』『積極的にサポートしてくれるよい職場だと思いましたし、これなら安心して出産に臨めると思います。』『母健連絡カードという存在を初めて知りました。便利であるなと感じると同時に、ここまでしないと対応してもらえないのかと少し悲しくもなりました……。』と実にさまざまな声が寄せられました。不幸中の幸い感染症の影響で不幸中の幸いか、出産までリモート勤務できることに。しかし、メリットだけでなく、感染症の影響による制限も多く、デメリットもあるようで……。もし、あなたがこのような状況に陥ったらどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月23日心身ともに負担が大きくかかる妊娠や出産。もし、予想外の出来事が起きたら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃シーンをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見し……?腹痛に耐えるママペいさん限界を感じ……お風呂での事件とは?血の塊!?陣痛の波を耐え抜いていたら、なんと血の塊が!?初めてのことに大きなショックを受けつつも、冷静に行動し病院へ向かうのでした……。この漫画に読者からは『お産は自分の予定通りにいかないので大変』『私もそんなものが出て来たらパニックになると思います。』『よくその状態で一人で病院までたどり着けたと思います。私は出産後数日たって血の塊が出て焦りましたが、その時はまだ入院中でしたのですぐ看護師さんに相談できましたが、体のことがわからないと、本当に怖いですよね。』など、共感や「よく冷静でいられた」といった声が多く寄せられました。不安だらけのお産……初めての出産は未知の世界。出血があったらお腹の子が心配になってしまいますよね。しかし不安な時こそ、重要なのは落ち着いて行動すること。なにかあったら躊躇わずに、すぐに病院へ足を運んでくださいね。また周りの人も含め、事前の準備をしっかりとしておくといざという時安心ですよ。出産直前、家で1人でいる時に出血があったら……あなただったらどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月17日出産の痛みは陣痛だけじゃない……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験に基づき描かれた『痔獄の出産レポート』をご紹介します!監修医:新見正則新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。陣痛と痔の痛みと闘いながらの出産……出産予定日が過ぎたある日、突如“破水”し、急遽出産に臨むことに。出産に備え“浣腸”をした結果、痔の爆発でお尻に激痛が……。一気に進むお産……新たな痛み……ついイキんでしまい……反射的にまたイキむ……この漫画に読者は『出産の経験がなく実際の痛みが想像できないのですが、言葉にならない壮絶な状況が伝わってきました。』『出産って本当に命懸けだと思いました。』『私も痔持ちです。普通分娩は恐怖がありすぎるので無痛分娩で出産すると思います。』など、はちこさんの壮絶なお産体験に言及する声が多く寄せられました。あっという間の出産……はちこさんは、お股を「切る」「切れた」という会話にうろたえているうちに無事出産していたよう!!出産は本当に未知との遭遇の連続です。もし、出産時に陣痛以外の痛みがあったら、あなたならどうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月16日妊娠や出産は女性の心身に大きな影響があります。もし出産前に、痔が悪化してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』をお届けします!出産間近の浣腸で……病院で受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。出産予定日の数日後に破水しその病院へ向かうが……。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?看護師の言葉とは?看護師さんからは「お股縫いますね」と言われ……無事に健康な赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから開放されると思った矢先、看護師さんから早速お股の処置を宣告されたはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と心に誓うのでした……!読者の感想……『私も初めて出産した時思いました!え?産んだあとまだなんかするの?って(笑)ハイになってて産まれる過程とか産まれた後の話とかは母親学級で教えていただいたはずなのに忘れてました(笑)』『出産は命がけと言いますが、まさにその通りだと思います。ホッとしたのも束の間、まだまだ気は抜けないし、主人公頑張れと声をかけたいです。』『股を縫うというのは初めて聞きました。産婦さんは産むまでだけでなく、産んだ後も大変なんだなと思いました。』など経験者の方からの声や同情や応援の声がたくさん寄せられました。痛みが続く……やっと陣痛や出産の痛みから開放されると思った瞬間に、新たなる痛みが待っていることを伝えられたら、イラッときてしまう気持ちも分かりますよね……。その後のお話ではちこさんは、2人目を出産するときは無痛分娩にすると強く決心します。次から次へとくる痛みとの戦い……あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月08日出産や妊娠において、実際に経験するまで知らなかったことはありますか?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!無痛分娩……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、妊娠が判明し、出産準備を進めているところでした。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が言った事とは?「目は閉じないで!」と言われた!懸命にイキみ続けるママぺいさんに対し、助産師さんは「目を閉じないで」とアドバイスをしました!その後、やっと元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者からは『目を開けるというのは初めて聞いたのでびっくりしました。』『これは出産経験者じゃないと知らないと思います。私も知りませんでした。イキむ時に目を瞑る癖のある人からすると、やりにくいだろうなって感じました。』『目を閉じないといけない理由が想像つかないのですが、あまりに必死になりすぎてそこまで気が回らないと思いました。』など、出産中の意外なNG行為を知らなかったとの声が多く集まりました。思わず閉じてしまいそう……イキむときは、ついつい力が入って目を瞑ってしまいそうですよね。その後のお話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。わからないことがたくさんある妊娠、出産……あなたなら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月06日■前回のあらすじ私の入院中は娘の面倒を見るため、遠方から義母が来てくれていましたが、退院を機に帰宅することに…。そのため、私は出産まで、娘と一緒に実家でお世話になりました。娘と過ごす時間に幸せを感じる私でしたが…。こんにちは、宝あり子です。■退院しても産まれる気配のない第2子切迫早産で36週まで退院ができなかったので、きっと退院したらすぐに出産でまた病院に戻るだろうと思っていました。しかし…。38週目に入りましたが、まだ産まれる気配はありませんでした。長女は38週2日目で出産をしましたが、切迫早産で入院生活も経験した次女の妊娠期間は38週2日目を超えました。切迫早産の入院生活は本当につらかったです。でも、つらい入院生活を耐えたからこそ、こうして38週を過ぎてもおなかの中にいるのかな?そんなことを考えながら、退院後の日々を長女と一緒に実家でお世話になりながら過ごしました。いつくるのか分からない陣痛におびえながら、残りわずかな長女ひとりっ子生活を続けていたのです。そして、だんだんと思い出す、痛くてつらかった長女出産時のこと…。以前、第2子出産を控えていた友人が、「1人目の出産前は陣痛や出産がどんなものか分からなくて未知の不安があったけど、2人目の出産はあの壮絶な痛みを知っちゃってるから2人目出産前の方が私は怖い」とおびえていたのを思い出しました。私も友人と同じく、長女出産時の陣痛や出産のつらさを思い出して、第2子出産前の方が恐怖でいっぱいでした。■長女出産時のことを何度も思い出してしまい…あの痛みやつらさに耐えられるのか?しかも1カ月以上、切迫早産で寝たきり生活を過ごして体力も落ちている状況。少し歩いてもフラフラするような体力の自分に出産できるのだろうか?不安しかありませんでした。そして、38週6日目の夜中の2時頃におなかの張りを感じて起きました。痛みはまったくなかったのですが、定期的におなかの張りがくるので、「陣痛チェックアプリ」を起動。すると10分間隔でおなかが張っていました。ところが、全然、痛みはなし。陣痛なのか、ただのおなかの張りなのか…。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 (1085/1000000)
2023年09月28日私は里帰り出産をしました。実母は私の妊娠がわかってから大変喜んでくれ、出産を心待ちにしてくれていました。しかし、普段から家事を嫌う実母は特に料理が苦手で、私の産後の肥立ちを考え栄養バランスの良い食事を作ることや、頻繁に汚れる孫の肌着の洗濯などが重荷になっていったようでした。 日に日にイライラしていく実母産院から退院して3日を過ぎたころから実母の様子が変化していきました。家事をするたびにため息をつくのです。私は出産時に会陰切開をしていて、座ったときに特に痛みがあり、退院後も続いている状態でした。実母にすべて頼ってしまって申し訳ないと思いましたが、なかなか自分の思うように体を動かすことができなかったのです。 実母は私や孫の世話で疲れてしまったのだろうと思い、その後は自分でできることは自分ですることにしました。しかし、外出はまだ控えていたため、買い物は引き続き実母にお願いしていたのですが、それも負担だったようです。実母から買い物が大変だと毎日のように言われるように……。 今は実母に甘えていいの?生後1カ月を過ぎたころに、保健師さんの新生児訪問が実家でおこなわれることに。わが子は順調に成長していると話があり安心したのですが、保健師さんから「産後を実家で過ごせるのはとても恵まれている。自宅に戻ったら家事・育児で忙しくなるから、今のうちにお母さんにたくさん甘えなさい」と言われ、実母はその会話を笑顔で聞いていました。また、保健師さんは実母に「娘さんとお孫さんのお世話は大変だと思いますが、お任せしますね。お母さんがいれば私たちも安心です!」と言っていました。 早く自宅に帰ってほしいと言われ…保健師さんから言われた「今のうちにお母さんに甘えなさい」という言葉が気になっていました。現状、私は甘えることができないのです。実母が疲れないようにできるだけ家事をしていたので、私もどんどん疲れていきました。そのうちに、わが子も泣く頻度が増え、私は1日中抱っこすることが増えていきました。そして、実父から「母さんがおまえたちの世話でとても疲れている。早く自宅に帰ってほしいと言っている。母さんがおまえに面と向かって言えないから俺から言った」と告げられたです。 果たして実母の本心は?正直ショックを隠し切れませんでした。そして、同時にそれは実父からではなく、実母から直接話してほしかったと思いました。その後、実母と話をすることに。実母は「父さんは母さんを気づかって言ってくれたけど、まだ実家にいていいのよ」と言うのです。 しかし、実母の本心としては、きっとかなりの負担があったのではないかと思います。そのため、私は産後1カ月が過ぎたころ、自宅に戻ることにしたのです。 里帰り出産は、実家で気兼ねなく心身共に休めるものだと思っていました。しかし、私が年齢を重ねた分、実母も年齢を重ねたということ。実家への滞在中、実母の体力が以前よりなくなっていると感じました。今後、子どもの世話などで実家を頼りたくなることもあると思います。そのときは、実家によく相談をして、無理のない範囲でお願いしたいと考えています。 イラストレーター/まっふ 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2023年09月25日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるもの。そんな出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』からワンシーンをお届けします!出産間近に浣腸を……長女を妊娠したものの、予定日を過ぎてもなかなか兆しが来ず、悩んでいたはちこさん。そんななか、ついに破水した彼女が病院へ行くと、医師の勧めで浣腸をすることになり……?浣腸後……衝撃の光景とは……?鮮血で染まっていた……はちこさんの痔は浣腸をキッカケに、悪化してしまったのです……。彼女は出産の痛みだけでなく、お尻の痛みまで苦しむことになるのでした。この漫画に読者からは『出産は出産で終わらないケースもあると考えさせられました。お話の主人公の妊婦さんのように、痔につながるかもといった、その後の健康によいとは言えない状況を作るきっかけともなりえるのですね。』『普通の排便でさえ痔が悪化することが多いのに、妊婦さんだとなおさらだと思います。血が止まらず赤ちゃんに何かあったと心配しちゃいますよね……。』『出産だけでも痛みを伴うのに更に痔までって、踏んだり蹴ったりで大変ですね……。』など、出産と痔のダブルの悲劇に同情する声が多く集まりました。ただでさえ不安なのに……出産直前に、自分の出血で便座内が真っ赤になっていたら、パニックになってもおかしくはありません……。その後のお話ではちこさんは、この浣腸がキッカケで“痔”獄の出産を経験することになります。ただでさえ大変な出産時にさらなるハプニング……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月14日“実際に体験するまで知らなかったこと”はありますか?それが、妊娠・出産に起きたこともあるようで……。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!無痛分娩……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、妊娠が判明し、出産準備を進めているところでした。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が言った事とは?「目は閉じないで!」ママぺいさんは懸命にイキみ続けながらも、助産師のアドバイスに従います。その後、やっと元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者は『初めての経験だと思うので何から何まで分からないことだらけだと感じました。』『助産師さんに色々質問して後々困らないような出産にしたい。』『目を閉じないでイキむのは辛い。』と初めての経験に対する声が集まりました。思わず閉じてしまいそう……実際に出産を体験しないと、イキむ際に目を閉じてはいけないなんてわからないものですよね……。その後のお話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。分からないことがたくさんある妊娠、出産……あなたなら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月28日孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す物語『西遊記』。1978年には堺正章主演でドラマ化され、一大ブームを巻き起こした。そしてこの度、『西遊記』が新たに令和版として堤幸彦の演出で舞台化されることが決定し、主役の孫悟空を片岡愛之助が演じる。そこで堤と愛之助に、本作にかける想いを訊いた。実は今回の舞台化、堤の念願の企画だったと言う。「数年前からぶつぶつ独り言のように、『西遊記』をやりたいと言い続けていたんです(笑)。それがこのようなかたちで舞台化するチャンスをいただき、大変ありがたいと思っています。さまざまなキャラクターが登場する『西遊記』は、単にその面白さだけでなく、人のおかしみ、さらには人間の産物である妖怪たちの面白み、悲しみ、切なさも描かれた作品。自分にとって非常にやりがいのある舞台になると思います」ドラマ版のファンだったという愛之助は、今回のオファーに…。「本当にビックリしました!子供のころに見ていた『西遊記』を、しかも映像でなく舞台でやるなんて。ただ演出が堤さんだと聞いた瞬間、これは出来るに決まっている、と(笑)。あの世界観を崩さず、それ以上のものを作れるのは堤さんしかいないと思います。今はその期待しかないですし、そこに孫悟空として参加させていただけることに、非常に幸せを感じております」同じく堤が大きな期待を寄せているのが、愛之助演じる孫悟空に対してだ。「歌舞伎というのは、江戸時代から多くの人を喜ばせるエンターテインメントの究極ですからね。そこに僕らはまだまだ及ばないわけで、やはり愛之助さんの力を借りたいなと。つまりLEDなど最新鋭のテクノロジーを使いつつ、役者さんたちの肉体を駆使した集団芸もふんだんに盛り込む。それは今まで僕がやってこなかったジャンルでもあると思いますし、ぜひ愛之助さんには頑張っていただきたいと思います」堤の熱いまなざしに苦笑いを浮かべつつも、やはり孫悟空というキャラクターは、役者にとって魅力あふれる役どころのよう。「切り込み隊長ですから、お師匠様に緊箍児(きんこじ)で締めつけられつつも、大暴れしたいなと思っております(笑)。孫悟空という役どころ自体、非常に傾(かぶ)いていると思うんです。そして最先端で面白い、いわゆるけったいなことをしている堤さんは、まさに傾(かぶ)き者。ゆえに想像を超えた舞台になると思いますので、ぜひご期待いただきたいと思います」取材・文:野上瑠美子
2023年08月24日二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。マツキヨコさんの次女は17歳で出産をしました。子育てだけではなく孫育てにも励むことになったマツキヨコさん。自分の子どもたちが孫をかわいがる姿に幸せを感じていたのですが……。★前の話困ったことにどっちも…次女が産んだ孫にすっかり夢中なマツキヨコさん一家。無事に高校を卒業した次女は子育てに専念しているそうです。ある日、次女が病院に行っている間だけ孫を預かることになったというマツキヨコさん。かわい過ぎる孫の隣で次男も昼寝をしているようでした。子守りなんて楽勝だと思いきや孫はあまり泣かずに寝ているタイプだったので、手がかからない子でした。なので、孫を預かっている間は時々様子を見ながら仕事をしていればいいと思っていたのですが……。寝ている間も1つひとつの動きがかわい過ぎて目が離せない! 逆に孫の様子が気になり過ぎて仕事がまったく手につきませんでした(笑)。おばあちゃんという立場になって、心に余裕がある子育てはこんなにも楽しいのだと痛感。いろいろなプレッシャーを感じずに赤ちゃんを見ていられるだなんて……幸せなことだと思いました。孫の隣で眠る次男わが家の次男と次女は双子で生まれてきました。家庭を持った次女に対し、次男は中退や警察にお世話になるなどまだまだ不安に思うこともあり……。そんな次男が仕事から帰ってきて孫の隣で昼寝をしていることがあったのですが、何ともかわいらしい光景でした。私にとってはどれだけやんちゃでも次男は大切でかわいい息子。しかし長女にとってはかわいい弟ではないそうで、私が孫も次男もかわいいと言うと「どこが!?」とあり得ないと言わんばかりの表情(笑)。どんなことがあっても耐えられるのは母だからなのか、かわいかったころの思い出があるからなのか……。次男も孫も、幸せに育って欲しいと願うばかりです。--------------何歳になっても自分の子どもがかわいいと思う方は多いのではないでしょうか。マツキヨコさんも次男には手を焼いているようですが、それでもかわいいと思わずにはいられない様子。子育て経験のある皆さんは、自分の子どものどんな姿にかわいさを感じますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マツキヨコ(50歳)マンガ家、イラストレーターとして活動中。2001年から始まった育児絵日記「4人の子供と鬼ばば母ちゃん」。2020年に子供たちが独立し、同時に離婚と移住を経験、その後はシングルライフを絵日記につづっています。
2023年08月20日誰しも、“実際に体験するまで知らなかったこと”があるかと思います。そのタイミングが、初めての妊娠・出産だったケースもあるようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、助産師に“あること”を注意されます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?3コマ目のママぺいさんの様子がヒントになっているようで……?助産師の注意とは?正解は「目は閉じないで!」助産師のアドバイスに従いながら、懸命にイキみ続けるママぺいさん。そしてついに、元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?イキむ際に目を閉じてはいけないなんて、実際に出産を体験しないとわからないものですよね……。その後お話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。もしあなたがわが子を出産する立場になったら、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月05日妊娠や出産は女性の心身に大きな影響があります。もし出産前に、痔が悪化してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』をお届けします!出産間近の浣腸で……病院で受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。出産予定日の数日後に破水しその病院へ向かうが……。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?看護師の言葉とは?看護師さんからは「お股縫いますね」と言われ……無事に健康な赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから開放されると思った矢先、看護師さんから早速お股の処置を宣告されたはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と心に誓うのでした……!読者の感想……『出産前の衝撃的な事件からよく頑張ったと思います。おめでとうございます。本当出産ってどこまでもしんどいんだなって思い知らされますよね。』『仕方がないことだとはいえ一度解放された痛みとまた向き合わないといけないのは精神的に辛いものがある気がしました。』『陣痛だけでも壮絶なのに、お産中に痔で出血した人を聞いたことがないので、想像できないくらいのこわさです。私は股を縫ったのは痛くなかったのですが、人によると痛いらしいです。2人目の産後の痛みがひどくて、3日間痛み止めの坐薬を入れてようやく楽になりました。2人目の後産が酷いこと知らなかったのであまりの痛さにどこか悪いのかと不安でした。』など主人公が出産した状況に同情する声やお祝いの声がたくさん寄せられました。次から次へと痛みが……やっと陣痛や出産の痛みから開放されると思った瞬間に、新たなる痛みが待っていることを伝えられたら、苛立ってしまうのも無理ありませんよね……。その後のお話ではちこさんは、2人目を出産するときは無痛分娩にすると強く決心します。あなただったら、出産に伴う痛みにどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月29日女性の心身に大きな影響を与える、妊娠や出産。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、衝撃のワンシーンをお届けします!出産間近に浣腸を……長女を妊娠したものの、予定日を過ぎてもなかなか兆しが来ず、悩んでいたはちこさん。そんななか、ついに破水した彼女が病院へ行くと、医師の勧めで浣腸をすることになり……?浣腸後……衝撃の光景とは……?鮮血で染まっていた……浣腸がキッカケではちこさんの痔が悪化してしまうという結果に……。彼女は出産の痛みだけでなく、お尻の痛みまで苦しむことになるのでした。この漫画に読者は『「浣腸をして、便座の中が鮮血で染まる!」という事を想像するだけでお腹が痛くなってきました。浣腸の経験がないので、このような漫画を見ると、もし自分にこのような事が起きたら……と考えると身の毛がよだつ思いになります。出産が間近でこういうことが起きてしまうと、お腹の子供に何か影響が出ないか不安になってしまいます……。』『これからどうなるかと不安の時に痔で出血なんてほんとかわいそうです。トイレで血だらけなのをみたら私はガタガタ震えそうです。』『このようになってしまう方がいるという事自体初めて知りました。あまりの過酷さに世の中の母親のみなさんを尊敬します。』など、衝撃のハプニングに「自分だったら……」と想像して不安になる声が多く集まりました。度重なるハプニング出産直前に、便座内が真っ赤になるほどの出血があったらパニックになってもおかしくはありません。その後のお話ではちこさんは、この浣腸がキッカケで“痔”獄の出産を経験することになります。ただでさえ大変な出産時にさらなるハプニング……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月23日WOWOW公式noteにて、本日7月18日(火) より「#エンタメ視聴体験記」(全6回)の連載がスタートした。本連載は、お笑い芸人の中山功太とぼる塾・酒寄希望の書き手2人が毎月WOWOWの多岐にわたるジャンルの中から“今見たい作品”を鑑賞し、その視聴体験を綴る、読んで楽しい新感覚コラム。“今見たい”と思った理由や視聴中のエピソード、作品にまつわる思い出や観て感じたことなどを自由に伝える企画だ。中山は「R-1ぐらんぷり2009」優勝、「歌ネタ王決定戦2015」優勝のほか、怪談の大会「第2回OKOWAチャンピオンシップ」優勝といった受賞歴を持つ正統派ピン芸人。酒寄はお笑いカルテット・ぼる塾のリーダーで、自身のnoteコラム「育休中に相方がめちゃくちゃ売れた」が反響を呼んでいる。2人は今年3月から5月にWOWOW公式noteで実施された「#映画にまつわる思い出」がテーマの投稿コンテストでも参考作品を執筆。その反響を受け、今回の新連載が決定した。なお、「#エンタメ視聴体験記」内のピックアップ作品は、WOWOWオンデマンドで視聴可能で、コラムと作品を組み合わせて楽しめる企画になっている。■中山功太 コメントこの度、コラムの連載を書かせていただく事になりました、吉本興業のピン芸人、中山功太と申します。普段、ネタとSNSの告知以外で文章を書く事がないので、今も脇汗を垂らしながらこちらを綴っています。映画のみならず、演劇・音楽ライブ・ドキュメンタリー等、様々な映像作品に触れる事の喜びや驚きを、素直にお伝え出来たらと思っています。また「コラム」という性質上、と言うよりも僕の「コラム」への偏見から、文体が「〜だ」「〜である」になってしまうであろう事を予めお伝えしておきます。タメ口は嫌いなので本当は「ですます口調」で書きたいのですが、不慣れな僕の場合、コラム感が目減りし、作文感のみが残る為です。一度書いてみたのですが、絵日記の絵なし版みたいで悲惨でした。試行錯誤しながらではありますが、映像作品と過ごす日常の素晴らしさを、皆様に感じていただけたら幸いです。■ぼる塾・酒寄希望 コメントみなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。「酒寄さんが観たいと思ったら何でもオッケーです!」と言ってもらえたので、私自身、これから出会う様々なコンテンツの作品にワクワクしています。ものすごく自分の趣味に走ったり、ぼる塾のみんなのおすすめを聞いたり、未知のジャンルにも挑戦しようと思います!みなさんが読んで楽しくて、作品を観たいと感じられる連載を目指します!この連載を通してみなさんと素敵な時間を共有できたら嬉しいです。<初回7月分のピックアップ作品>【#エンタメ視聴体験記 ~中山功太 meets WOWOW~】映画『四月の雪』ペ・ヨンジュン主演のラブストーリー。妻が入院した病院に駆け付けた夫は、彼女が別の男性と密会していた事実に驚くが、同じくぼうせんとしていたその男性の妻と知り合う。互いの配偶者が不倫していたことを知った既婚者の男女は、心の空白を埋めるように惹かれ合うが……。共演は『私の頭の中の消しゴム』の人気女優ソン・イェジン。ヒット作『八月のクリスマス』のホ・ジノが監督した。登場人物を少なくすることで、男女の感情の揺れを濃密に描き、許されぬ恋に落ちてゆく男女の切なさや後ろめたさが鮮やかに表現された。視聴はこちら:【#エンタメ視聴体験記 ~酒寄希望 meets WOWOW~】映画『セックス・アンド・ザ・シティ(1&2)』大ブームとなったTV『SEX AND THE CITY (SATC) 』を初映画化。NYを舞台に、キャリーら大人の女性4人のその後を描いたファッショナブルコメディ。日本ではWOWOWが初放送し、大人の女性の本音と友情を軽妙に描いて絶賛された「SATC」。番組終了直後から噂された映画化がついに実現し、全米興収が約1億5300万ドルの大ヒットとなるなど、TV版を上回る大反響を呼んだのが本作。生涯独身を貫くかと思われたキャリーが恋人ミスター・ビッグとついに結婚か、という気になるストーリーを軸にしつつ、4人のヒロインのその後を描写。映画版らしくゴージャス感を高めてもTV版からブレることなく、これ以外は考えられないという最高の映画化に仕上がった。視聴はこちら:<コラム情報>WOWOW 公式note【#エンタメ視聴体験記】マガジン枠にて、7月18日(火) 掲載スタート詳細はこちら:
2023年07月18日第一子の出産時にトラブルがあり、満身創痍の産後を過ごしていた私。出産は命がけということを痛感して、赤ちゃんが生まれた喜びと同時に次の妊娠が怖いと言う気持ちすら芽生えてしまうほど……。しかし疲れ切った私を待ち受けていたのは、義母からの予想もしない言葉でした。産前から予兆はあった私の夫は2人兄弟の長男。義母は女の子を育てたことがなく、かわいらしいお洋服を着せたり一緒にお出かけしたりすることへの強い憧れがあったようです。 結婚後、息子が生まれる前は一緒に買い物をしたりお茶をしたり、料理を作るなど楽しい時間を過ごすことができていたので、私自身は義母との関係は良好だと思っていました。今考えると、私のことを娘のように扱ってくれてたのかな?と感じます。 孫は3人でも4人でも結婚して間もないうちから、義両親には孫を望まれていました。私と夫が自宅を新築することになったとき、子ども部屋の数を決めるにあたって義両親は「子どもは3人だって4人だっていい」と口にして夫から諌められていたのを覚えています。 息子を妊娠したとき、性別が男の子だと報告した際も「女の子となかなか巡り会えないねえ」と言っていたので、次は女の子を望まれるんだろうなというのは当時から察していました。妊娠、出産が現実のものとなったことで、義両親、特に義母から女の子を産むことを望まれているというプレッシャーが強くなっていたのかもしれません。 孫フィーバーからの女の子リクエスト息子を出産後は義母にとって初孫である息子を非常にかわいがってくれていて、その点は感謝しています。でも、私は息子を妊娠していたときに妊娠高血圧症候群を発症し、さらに出産の際大量の出血でとても苦しい思いをしたので、第二子の妊娠が怖くなってしまっていました。 しかし、出産直後に容赦なく「次は女の子だといいね」の言葉が。私にとっては、「女の子の孫が欲しいからもう一度頑張ってね」というメッセージに感じられたのです。 嫁は妊娠・出産の機械じゃない私と夫は結婚当初から子どもは2人欲しいねと話し合っていたのですが、息子の出産を経て夫は「君に何かあってはいけないから、子どもは1人でもいいね」と考えが変わりました。私自身は「もう1人欲しいけれど母体死亡は怖い」という気持ち。 それぞれの思いは義母に伝えていましたが、「産んだらなんとかなるから」「大丈夫かもしれないじゃない」と言うばかり。結局孫をかわいがりたい気持ちが一番で、出産によって嫁がどうなろうと気にならないのかなと感じられる態度でした。 義母は息子にとってはいいおばあちゃんでいてくれるので、絶縁や距離を取ることは考えていません。しかし、2人目が欲しいけれど自分が死んでしまうかもしれない、それが怖いという気持ちはどうしてもわかってもらえなかった失望感から、自分の本音を話せる間柄ではなくなってしまいました。今後は付かず離れずのちょうどいい距離感で付き合っていこうと思います。 著者:木下りん0歳男児の母。東京と長野を行き来する生活。お出かけ大好きな息子とのお散歩が日課。
2023年07月12日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後陣痛促進剤を打たれ、ついにイキめるようになりますが……?ここでクイズです!この後はちこさんは、看護師さんから“正しいイキみ方”を4つ教わります。その正しいイキみ方とは、一体どんな内容でしょうか?ヒントとして、正しいイキみ方のうち3つは、口を閉じる・顎を引く・1回の陣痛で2~3回イキむ、のがポイントのようです!イキみ方のポイントとは?正解は「肛門を見る」痔が引き起こす未知の感覚に恐怖しながらも、看護師さんの教えどおりにイキむはちこさん。その後、彼女は陣痛の痛みと痔の痛みの両方に苦しみながらも、赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?ただでさえ激痛だと言われる陣痛に、痔の痛みまで加わったらと考えると、恐ろしいですよね……。今回のお話ではちこさんは、痔の痛みと戦いながら、出産に向けイキむことになりました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月04日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?痛みは続き……ここでクイズです!この後はちこさんは、今後に向けて“あること”をしようと決心します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、この“あること”は2つあり、そのうち1つは『痔を取ること』のようです……!決心したこととは?正解は「2人目は無痛分娩」何とか赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから解放されるはずが、看護師さんから追加の処置を宣言され意気消沈したはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と強く決心するのでした……!こんなときどうする?出産の痛みはなるべく軽くしたい、と考える人も多いはずです。今回のお話ではちこさんは、前途多難な出産を乗り越え、2人目を出産するときは無痛分娩にすると心に誓います。あなただったら、同じ立場になったときどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月28日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後陣痛促進剤を打たれ、ついにイキめるようになり……?ここでクイズです!この後はちこさんは、イキんだ際の痔に“ある感覚”を覚えます。それは一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、はちこさんが恐怖を感じるような感覚だったようです……。痔の感覚とは……?正解は「大腸が出そうな感覚」出産準備が整いイキみ始めるも、痔が引き起こす未知の感覚に恐怖するはちこさん。その後、彼女は陣痛の痛みと痔の痛みの両方に苦しみながら、出産を迎えることになるのでした……。こんなときどうする?ただでさえ激痛だと言われる陣痛に、痔の痛みまで加わったらと考えると、恐ろしいですよね……。その後のお話ではちこさんは、“痔”獄の出産を経験することになります。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日今回は、人気の漫画シリーズ「出産した病院でマウントする自称セレブ女」を紹介します。マウントを取るためなら出産した病院すらも比べたがる自称セレブ女。彼女にとっては大部屋なんて考えられませんでした。そんな女がマウントを取るために標的にした相手は…。引っ越してきたばかりのちかこをセレブリティーズのママ友会に招待し、高級茶菓子を買って来させた主人公の真由香。とことんマウントをとりたい真由香は、ちかこの持ってきた激安ショップのベビーカーもバカにし始めて…?みんな来て来て!出典:オンナのソノちかこが説明すると…出典:オンナのソノ他のメンバーも笑い出した出典:オンナのソノ出産した病院の話に出典:オンナのソノ芸能人御用達の…出典:オンナのソノここでもマウント出典:オンナのソノ貧乏人の象徴じゃない!出典:オンナのソノ気にしていない様子のちかこ出典:オンナのソノお祝い膳は?出典:オンナのソノ出産後はカンガルーケア大事な儀式なのに出典:オンナのソノ参加しているママ友たちも、ちかこを笑い物にしました。真由香はさらに出産した病院でもマウントをとり始めます。都内の芸能人御用達病院で出産し、個室で高級なお祝膳を堪能したことを自慢する真由香。ちかこが大部屋だったことを話すと貧乏人の象徴と嘲笑いました。さらにカンガルーケアもしたとさも自慢げに話し、とことんちかこを貶めようとするのでした…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月17日皆さんは、義両親とトラブルになったことはありますか?今回は、出産時に起きた義実家とのトラブルについて体験談を紹介します。子どもを出産したとき…主人公が第一子を出産すると、義母は初孫ということもあり張り切っている様子。そのうえ義実家は古い家でもあるため、子どもの命名に関して厳しい決まりがあったのです。話し合いを重ね名前を決めた結果…義実家の意見を尊重するため、何冊も姓名判断の本を読み家族で話し合いを重ね、名前を決めた主人公。その後、無事生まれてきた息子は病弱で、すぐに風邪を引いてしまう体質だったのです。そんな息子を見て、義母は失望した様子を見せるのでした…。義母の反応にモヤモヤ…主人公は義実家の意見を尊重し、悩みに悩んで子どもの名前を決めました。義母も初孫の誕生を楽しみにしていたようですが…病弱な孫を見た義母の表情に引っかかりますよね…。作画:秋季原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月16日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?ここでクイズです!この後はちこさんは、看護師さんから“ある言葉”をかけられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、やっと痛みから開放されるかと思いきや……?看護師の言葉とは?正解は「お股縫いますね」何とか赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから開放されると思った矢先、看護師さんからお股の処置を宣告されたはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と強く決心するのでした……!こんなときどうする?やっと痛みから開放されると思った瞬間に、痛みが終わらないことを伝えられたら、苛立ってしまうのも無理ありませんよね……。その後のお話ではちこさんは、2人目を出産するときは無痛分娩にすると心に誓います。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月12日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後陣痛促進剤を打たれ、ついにイキめるようになりますが……?ここでクイズです!この後はちこさんは、看護師さんのつぶやきから、自分の体に“あるトラブル”が起こったと知ります。そのトラブルとは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、3コマ目の看護師さんの言葉に隠されています!発生したトラブルとは?正解は「お股が切れた」痔からの大出血やお股が切れてしまうハプニングに見舞われながらも、頑張ってイキむはちこさん。その後、彼女は陣痛の痛みと痔の痛みの両方に苦しみながらも、赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?ただでさえ激痛だと言われる陣痛に、痔の痛みまで加わったはちこさん。その後のお話ではちこさんは、数々のトラブルを乗り越え、無事赤ちゃんを出産します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月07日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 妊娠中も、出産後も何があるかわからない二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることに。そして妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が出ました。 しかし、受診日の前日になんと出血が……。そのときはひとまず安静に過ごすことにし、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ行くことにしました。エコー検査の結果、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれており、こいあさんは安静に過ごしながら妊娠生活を送ることに。妊娠中もトラブルが続いていたこいあさんですが、その後妊娠9カ月目を迎えることができました。 その1つは死産の可能性に対する不安でした。不育症の検査では「異常はなし」だったものの、これまでの経験から、悲しい結末の可能性を捨てきれずにいたのです。 妊娠中も不安でいっぱいだったというこいあさんは、その後無事に出産。出産後には、なるべく早いタイミングでの子宮頸がん「中等度異形成」の手術をすすめられ、体調が回復次第、円錐切除術を受けたそうです。 この長く苦しい妊活、妊娠期間はこいあさんの人生において、大きな傷跡ともなった経験でしたが「自分と向き合う大事な期間だったとも思う」と振り返っています。子どもを授かることの難しさ、流産のつらさ、子宮頸がんの怖さと、さまざまなことを感じ得た経験は、こいあさんの中で息子さんと過ごす大きな糧となっているのだと感じます。 そして、最後にこいあさんは「今妊活を頑張っている方、不妊治療中の方、流産や死産の悲しみの中にいる方、子どもをあきらめようと考えている方、どんな結末になろうとも、自分の納得のいく結末を、周りが何と言おうと、自分の中での正解にたどり着けることを切に願っています」と、自分の思いをつづられています。自分が後悔をすることのないように――。そんなこいあさんのエールが伝わってきますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 赤ちゃんが…見えた?二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が! しかし、受診日の前日に出血が見られました。「どうして……」と悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは一度、受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことに。そして、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ……。緊張の中エコー検査をしてもらうと……。 その後、医師から処方された漢方の服用を始めたこいあさん。すると、こいあさんの場合は服用から1週間後に出血が止まったよう。 「ダメかもしれない」と感じていたこいあさんですが、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれていました。とはいえ、まだ油断ならない状況には変わりなく……。こいあさんとすんさんも、このときはうれしさがありながらも、不安のほうが大きかったかもしれません。 その後、医師から処方された漢方を服用しながら過ごし、今まで経験できなかった妊娠8週目を越え、12週目を越えることもでき、妊娠後期を迎えたこいあさん。妊娠中はできるだけ過労やストレスの少ない生活を送ることが望ましいですが、「妊娠中もトラブル続きで、気が気ではなかった。とにかく健診のたびに赤ちゃんが無事かどうか心配でたまらなかった」と、こいあさんはこのときを振り返っていて、常に緊張や不安と闘うことになっていたのだと感じますね。 そして、こいあさんにはもう1つ大きな心配事があったと言います。それは……。第59話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月22日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産前に浣腸を……出産予定日の数日後に破水し、病院へ向かったはちこさん。そこで出産準備として浣腸を受けた結果、お尻から大出血してしまい……?ここでクイズです!この後はちこさんは、お尻の痛みに耐えられる“唯一の体勢”について語ります。それは一体どんな体勢でしょうか?ヒントは体勢が制限されます……。お尻が痛くない体勢は……?正解は「横向き」その後は陣痛がなかなか来ず、病院で一夜を明かしたはちこさん。そして翌日、陣痛促進剤を投与され、陣痛の痛みと痔の痛みの両方に苦しむこととなるのでした……。こんなときどうする?出産直前というタイミングで、大出血するほど痔が悪化したら、パニックになってしまいますよね……。その後のお話ではちこさんは、“痔”獄の出産を経験することになります。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月21日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 病院に行かなくちゃ…二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そして、妊活を再開して3カ月が経ったころ。妊娠検査薬で陽性反応が。「今度こそ……」。そう強く願う中、受診日の前日にトイレに行くと出血が見られました。「なんで……」。悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことにしていました。 覚悟していてもつらい現実。「おなかの子はダメかもしれない」。そう感じながらも、出血が止まれば……という希望も捨てていなかったこいあさん。過去、出血が見られた際も「安静にしているように」と言われたことがあり、とにかく安静にして過ごしたと言います。 そして、最初の出血から1週間が経ったころ、夫のすんさんと病院を受診。エコーで検査してみることに。不安で押しつぶされそうな中、医師の「赤ちゃん、見えてもいいはずなんだけど……」という言葉で、こいあさんの脳内に、過去のつらい流産の経験が一気にフラッシュバック。心身共にとてもつらい時間を過ごすこととなってしまいました。 緊張と不安、つらいフラッシュバッグに必死に耐えていたこいあさん。すると、医師から……!? 第58話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月21日