結婚の準備は何かとお金がかかるもの。どこにお金をかけたらいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった一流ホテルでの結婚式結婚式を挙げたホテルが一流ホテルだったため、基本料金が高すぎたと思います。私たち夫婦は実家が東北、関西と離れていたので、遠方の招待客の交通手段を考え、東京駅近辺で式場を探しました。一生に一度と思い一流ホテルを選びましたが、式場に費用をかけたことで、コンテンツにかけられる費用があまりなくオリジナリティを出せませんでした。今はカジュアルな結婚式が流行っていますし、お手頃な会場も増えました。SNSなどで素敵な結婚式場を見つける度にほんの少し後悔しています。(40歳/主婦)やめておけば良かったブライダルエステ結婚式の3ヶ月ほど前にエステの案内があり、せっかくなので通い始めました。確かにやってもらったときは気持ちがいいし、肌もツルツルとなるのですが、元々肌が割と綺麗だったので余り変化は感じられませんでした。人生最初で最後のエステでしたが、やってもやらなくても変わらなかったなと少し後悔しました。(30代/専業主婦)これからの人は参考に結婚式は思い出に残したいと思い費用も高くなりがち。どこに予算をかけたいのか考えておくことが大切なのかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚準備を進めてみてください!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月06日結婚式の準備はとても大変ですよね。今回は、結婚式準備でプランナーに激怒されたエピソードをクイズ形式で紹介します。のんびり夫婦がプランナーにビシッと言われた話出典:Grapps優しくいプランナーに2人は頼りっぱなしです。ところが…。ここでクイズ!このあと、優しいプランナーに”ある理由”でお叱りを受けます。その理由とは?ヒント!2人は結婚式に欠かせない準備を忘れていました。結婚式は1ヶ月後なのに…出典:Grapps正解は…正解は「結婚指輪を準備していなかったから」でした。いつも優しいプランナーに怒られて「さすがにまずい!」と思った2人。その足で結婚指輪を見に行き、無事購入することができました。頼りになるプランナーで良かったですね!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月28日生命の誕生は尊く、喜ばしいものとされています。しかし、中にはさまざまな事情で中絶を選択する人もいるのです。厚生労働省によると、令和2年度の人工妊娠中絶手術数は、14万5千件以上。うち、20歳未満の手術は1万件を超えるのだとか。2023年4月現在、日本では中絶を行う場合、主に掻爬(そうは)法と真空吸引法、電動吸引法という3種の人工妊娠中絶手術が行われています。もっとも一般的な掻爬法は、金属の器具で子宮内容物を掻き出すというもの。吸引法と併用して身体への負担を軽減する場合もありますが、精神的な負担は大きいといいます。そんな中、近年注目が集まっているのが、人工中絶のための飲み薬(通称:経口中絶薬)。日本では、ネットを中心に導入を求める運動が行われてきました。『経口中絶薬』の費用にネットで賛否の声同年2月、厚生労働省による経口中絶薬『メフィーゴパック』についての意見公募(パブリックコメント)が行われ、約1万2千件という想定以上の意見が寄せられました。集まった意見を分析し、専門家が議論を重ねた結果、同年4月21日、厚生労働省の薬事分科会は製造販売の承認を了承。産経ニュースによると、1か月以内の承認を目指しているとのことです。了承された『メフィーゴパック』は、妊娠継続に必要なホルモンの働きを抑えるもの。妊娠9週以下の人が対象であり、治験では服用後24時間以内に93%の中絶が確認されています。当面は、安全に薬を使用するため、服用者の中絶が確認されるまで病院での待機が必須に。また、製薬会社と医療機関が都道府県医師会に報告を行うなど、管理を徹底する方針とのことです。国内初の経口中絶薬が承認されることになり、ネットではパブリックコメントを寄せた人を中心に、喜ぶ声が続出。しかし、ある1点が議論を呼んでいます。経口中絶薬の費用が10万円ほどに議論になっているのは、経口中絶薬を使う際の費用。原則、保険適用外となる見込みであり、薬価5万円に診察料などを加えて10万円ほどになると予想されています。前述したように、中絶にはさまざまな事情があります。10代未満の中絶経験者も多いため、経済的な事情で決断を下した人もいるでしょう。費用が10万円という、現在の初期中絶手術とさして変わらない金額に、ネットからは「あまりにも高すぎるのではないか」という意見が上がっています。【肯定的な声】・最初は慎重に導入すべきだと思う。今後、状況に合わせて変更していくのはどうか。・経口中絶薬が安価で手に入れられる状況は、正直いうと不安がある。副作用も軽くないし、気軽に服用できるのは危険ではないか。・困っている人の選択肢が増えるのはいいことだけど、保険適用や公費負担で安価にするのは賛成できない。【否定的な声】・この価格では、経済的に苦しい人を救うことができない。トイレで産み落とす事件も少なくないのに。・避妊は100%ではない。避妊に失敗した若い人は、これまで通りに苦しむしかないのか?・海外にはもっと安価で処方してもらえる国があるので、日本も保険適用や公費負担を進めていってほしい。世界保健機関(通称:WHO)は、経口中絶薬を妊娠初期の安全な中絶方法として推奨。日本で主流の掻爬法に対しては、子宮を傷付ける恐れがあるとして「時代遅れである」と指摘しています。少子高齢化が深刻な社会問題になっている現代日本ですが、多くの人が、母子の安全と幸せが尊重された社会を求めているでしょう。経口中絶薬の承認は、安心して妊娠・出産できる社会への第1歩。今後、さまざまな意見を取り入れた上で、議論が進むことを祈るばかりです。そして、予期せぬ妊娠そのものを減らすことも大切。身体の仕組みそのものだけでなく、人権についても学ぶ『包括(ほうかつ)的性教育』が社会全体に広まるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日出産費用の保険適用導入を検討異次元の少子化対策のたたき台となる「こども・子育て支援加速化プラン」が2023年(令和5年)3月31日に発表されました。今回発表された新たな取り組みのひとつとして、出産費用の保険適用導入を含め、支援の在り方を検討する方針が示されています。現在の制度では、出産費用は公的な医療保険の適用外となり、帝王切開などの医療行為が行われた場合を除き、原則自己負担となります。出産費用の助成として原則42万円の出産育児一時金が支払われるものの、2022年度の正常分娩時の出産費用は全国平均で47万3315円となっており、助成金を上回った分の差額は自己負担となるのが現状です(※1)。出産費用を保険適用とするには地域や施設を問わず「標準化されたサービス」を「一律の価格」で受けられる必要があります。しかし、出産費用は地域や施設によって異なり、都市部での自己負担分が大きい傾向があるため、厚生労働省では差額がなぜ生じているのかの分析を行い「出産費用の見える化」を進めていく予定です。いつから保険適用される?出産費用の保険適用は、2026年度の実現に向けて検討が進められています。しかし出産費用の全額が保険適用となるのか、自己負担が発生するのか、施設によって異なるサービスや費用をどのように均一化するのかなど、これから詰めるべき課題が多くあります。実際に適用となる時期については、今後の議論の行方を見守る必要がありそうです。今回発表された「こども・子育て支援加速化プラン」は、まだたたき台の段階です。ここから財源を含めた具体案をとりまとめるために「こども未来戦略会議」が新設されました。ここで議論を進め、6月に策定される「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」までに具体化を図りたい考えです。岸田首相が明言したそのほかの少子化対策とは?多子世帯の住宅ローンの金利優遇「子育てにやさしい住まいの拡充」を目的に、住宅購入時に利用する住宅金融支援機構提供の長期固定金利住宅ローン(フラット35)の金利引き下げを検討しています。特に多子世帯は部屋数や広さが必要になることからさらなる引き下げを行い、支援を充実させる考えです。住宅支援に関してはさらに、子育て世帯が入居しやすい環境整備や公営住宅等の公的賃貸住宅を対象に、優先的に入居できる取り組みを進めるとしています。給付型奨学金の対象拡大子育てにおいて特に課題となっている高等教育費の負担を軽減するため、今後は奨学金制度の充実を図る計画です。まず掲げているのは、貸与型奨学金における減額返還制度の、利用年収上限引き上げです。2024年度(令和6年度)からは、給付型奨学金の対象を多子世帯や理工農系の学生などの中間層(世帯年収約600万円)に拡大します。さらに、出世払い型の奨学金制度ともいわれる「授業料後払い制度(日本版HECS)(仮称)」を創設し、一定の年収になるまで奨学金の返済が猶予される仕組みを整えます。想定されている目安は年収300万円程度となる見通しです。保育所利用の要件緩和すべての子育て世帯への支援を強化するため、親の就労状況にかかわらずに保育所などを利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」を創設します。時間単位で定期的に保育所などを利用できるようにする制度で、保育所の利用条件から外れることで保育所に通えずに孤立してしまう親子に支援を行き届かせることが狙いです。まずは定員に空きがある保育所や空き教室がある保育所からサービスを開始し、ゆくゆくは全国で事業を展開します。保育士の配置基準改善少子化対策には、保育の質の向上を目指した保育士の配置基準を見直す方針が示されました。配置基準の変更は実に75年ぶりのことです。具体的には、1歳児の子ども6人に対し保育士1人という配置を5対1へ、4・5歳児の子ども30人に対して保育士1人を25対1へ改善することで、保育士の処遇見直しを図りたい考えです。今後3年間で子育て支援を強化こども・子育て支援加速化プランが発表された背景には、想定を上回るペースで少子化が進んでいるという政府の危機感があります。これまでも子育て支援策はさまざまに議論されてきましたが、今回のプランでは若い世代や非正規雇用が抱える不安にも踏み込んだ支援が打ち出されているのが特徴です。子どもを育てやすい環境、子どもを産みたいと思える社会の実現に向け、政府は今後3年間を「少子化対策強化期間」と位置づけました。実行のための具体的な方策はこれから示される予定です。どのように支援が実行されるのか、政府の発表や自治体のサイトなどで最新情報を確認していきましょう。※この記事は2023年4月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年04月20日結婚の準備を進める中で費用のことが気になる方もいるでしょう。何にどうお金をかけたらいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった盛大な披露宴披露宴を盛大にし過ぎたことで、大幅な赤字になってしまったことを後悔しています。人生で一度しかない結婚だと思い、両家の親族だけでなく友人から会社関係者など計100名弱を披露宴にお招きしました。お出しする料理はフレンチのフルコース、さらに引き出物は高級ブランドのペアグラスにしたことで、総額500万円もの出費となりました。この出費のせいで新婚生活はすごく質素なものとなり、5年間は6畳1間の小さなアパート暮らしを余儀なくされました。自分たちの浅はかな行動をとことん後悔したものです。(匿名)やめておけば良かったパッケージからの選択結婚式の費用についてもう少し式場の言いなりではなく、自分達で考えれば良かったと思っています。結婚式と披露宴をするにあたって式場でパッケージのようなものを提示され、それを疑う事なく選択肢の中から選ぶやり方で色々な事を決めていきました。しかし、ドレスやペーパー類・お花など、式場の使用代と食事以外は持ち込み料などを払って自分で手配すれば、かなり節約できたことに結婚式が終わってから気付きました。準備中はフワフワした気分で浮ついてしまいがちですが、結婚式の後の生活がスタートなので、冷静に「財布の紐は締めつつ」を意識して準備する事が大事だと痛感しました。(匿名)これからの人は参考に結婚式にどれくらいの費用を充てるのが正解かは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚準備を進めてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月09日結婚式は素敵なものにしたいですよね。しかし、費用をかけ過ぎてしまい、後悔する方もいるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったオプションの付け過ぎ結婚式で285万円使用しました。元々身内だけで控えめな挙式にしようと嫁とは話し合っていました。基本プランは「カジュアル婚」という事で40万円程度だったと思います。そのときは、オプションを足してもせいぜい100万円程度で収まるだろうと思っていました。しかし、式場担当者との打合せの際に、どんどん額は上がっていきました。向こうの決まり文句は「一生に一度なので」でした。結婚式のそれぞれの工程でオプションが数種類ずつあり、基本プランではどれも選択に値しない様な印象を受けてしまい……。結果的に、全ての工程にオプションを付けてしまい、後悔してます。(46歳/会社員)比較しておけば良かった結婚式場挙式、披露宴で400万円でした。当初は色々な式場を見て回るつもりが、最初に見た式場の教会の豪華さに惚れ込んでしまい……。主人が「他のところも見てからにしよう」と言うのも聞かず、その場で決めてしまいました。もう少し安くても素敵な式場が他にもあったのに、比較をしなかったことを未だに後悔しています。(34歳/パート)これからの人は参考に結婚式の費用は式場やプランによって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、節約できるところはないか検討してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日結婚式を挙げる際に、ここだけはこだわりたいというポイントがある方もいるでしょう。しかし、費用の面で後悔してしまうこともあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!聞いておけば良かったお金の話ペット同伴での式場を第一優先順位として選んだので、お金の話は初回に詳しくせず契約してしまいました。式が近づくにつれ、だんだん内訳が明確になっていき、蓋をあけてみれば300万円に。予算を100万円もオーバーしてしまいました。(38歳/会社員)やめておけば良かったオプションの追加結婚式で270万円使いました。もう少し低予算で設定していましたが、いろいろやりたいことを話し合う中でオプションを追加した結果、思いのほか費用が掛かってしまいました。その結果、現在は生活苦になっています。式を挙げたことに後悔はないですが、ここまで高くなくても良かったと思います。(27歳/会社員)これからの人は参考にどんな結婚式にするかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人に合ったプランを考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月01日結婚式の準備では、つい欲張ってしまい費用が嵩んでしまうということもあるでしょう。しかし、後になってやめておけば良かったと後悔することも……。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった割高な結婚式場ほぼ同じ結婚式内容なのに、見栄を張って割高の都内の有名結婚式場にしてしまいました。今となっては別に地元でも良かったと思います。正直、お金を無駄にしてしまった感じがします。生活資金にすれば良かったです。(46歳/会社員)やめておけば良かったオプションの追加相談所で結婚プランを立ててもらい、その後おすすめされて気持ちも高ぶっている中、惹かれたオプションを追加していったところ、莫大な金額がかかりました。後に引くこともできず、旦那も貯金がなかったので、結局自分で払いました。(50歳/主婦)これからの人は参考に結婚式にかけられる費用は人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、無理のない予算設定をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日結婚式は思い出に残るものにしたいと思う方も多いでしょう。しかし、持ち込みやオプションの費用で後悔する方もいるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!確認しておけば良かったBGMの持ち込み料使用するBGMの持ち込み料について確認するべきでした。自分の流したい曲を流せるものだとばかり思って確認せず契約してしまいましたが、あとから「持ち込みBGM料金」のことを知り、持ち込み料とオペレーション料金の合計で5万円近く払わされる羽目になり、後悔しています。式場が用意しているBGMはなんだかチープでどうしても使いたくなかったので仕方ないのですが、事前に確認しておくべきでした。(31歳/会社員)やめておけば良かったオプションの動画結婚式は総額250万円ほどで、素敵な式が挙げられたことにはおおむね満足だったのですが、オプション商品をいろいろと進められた際にあまり考えることなくつけてしまったことには後悔が残っています。とくに60秒ほどの短い動画を編集してくれるというプランを10万円ほど追加してつけたのですが、結婚式後一度もその動画を見直してないので、もったいなかったと思います。(32歳/医師)これからの人は参考に結婚式でこだわるところは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、持ち込みやオプションの費用についても確認してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月28日結婚式は楽しみな反面、費用のことが気になる方もいるでしょう。なかには、サービスにかかる費用など、結婚式での出費で後悔している方もいるようで……。そこで今回は、「結婚式の出費で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった海外からの親族の招待親族を全員呼ぶということにこだわって海外から親族を呼びました。全員くまなく招待したため、かなりの渡航費用がかかってしまいましたが、全て自己負担。さらに数年後に離婚したのでものすごく後悔しています。かかる費用と呼ぶ人数を考えながら招待すべきでした。(35歳/無職)やめておけば良かったキャンドルサービス遠距離交際でお互いに忙しく、プランナーさんにかなり任せていたため、「高くても良いからなんとか式を完了させたい」ということしか考えておらず、見積書を良く見ていませんでした。キャンドルサービス2万円は今でもいらなかったと思います。テーブル回って火をつけるだけで2万円は高かったなと後悔しています。(37歳/会社員)これからの人は参考に満足のいく結婚式は人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、招待客やキャンドルサービスなどについて検討してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日結婚式はなにかとお金がかかるものですよね。今後の生活のことも考えて、少しでも節約したいという方も多いでしょう。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!確認しておけば良かったお車代について私は関東出身、夫は関西出身です。出会ったのも結婚後に住む場所も関東だったため、こちらで挙式しました。私自身お呼ばれするのは近郊だったので、お車代の存在を良く理解しておらず、夫の知り合いは呼べば呼ぶだけ費用がかさんでいく状態に。貴重な休日に丸一日かそれ以上時間を貰っているので、できる限りのお礼はしたいのですが、かなりヒヤヒヤしました。(36歳/会社員)やめておけば良かった結婚式主人とは、フォト婚にしようと話していました。理由は、お金を将来の育児やマイホーム購入、お互いの趣味のために残しておきたかったからです。しかし、私の両親に「結婚式を挙げないなんてあり得ない!100万出してあげるから挙げなさい!」と言われ、式を挙げることにしました。しかし、コロナ禍ということもあり、ゲストがなかなか集まりませんでした。また、感染者がでたらどうしようと、不安な気持ちいっぱいの結婚式に。費用は350万程かかったので、やはり親を説得して、フォト婚にすれば良かったと今でも後悔しています。(31歳/専業主婦)これからの人は参考にどんな結婚式にするのが正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚式のプランを考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日結婚が決まると気持ちが高まる方も多いでしょう。しかし、そんな気分のまま準備を進めて、後悔することもあるようで……。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったオプション追加二人とも結婚式をやることにとても気分が高揚していました。オプションでどんどん価格が上乗せされていくのですが、感覚も麻痺してきて高額になってもこんなものかと済ませました。しかし、終わってみると、本当に必要なものだけで良かったと思います。とくに写真やDVDも基本料金のものだけで満足できていたと思います。(44歳/専業主婦)やめておけば良かったコロナ禍での結婚式結婚式場を決める際に、某ブライダル相談カウンターの方に相談をして思ったよりも段取りが進んで式場の確保まででき、ルンルンな気分でした。しかし、コロナの影響もあり打ち合わせは対面式で行うことができず、リモートで行うことに……。さらに、招待した人がコロナウイルスに感染してしまい全員が来られない事態になりました。(37歳/投資家)これからの人は参考にどんな結婚式が正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚式についてイメージしてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産間近で……長女を妊娠し、出産間際のはちこさん。予定日を過ぎてもなかなか兆しが来ないなか、ついに破水して……?ここでクイズです!この後はちこさんは、出産準備としてある“医療行為”をすることになります。それは一体なんでしょうか?ヒントは、出産でイキむための準備のようです。準備することとは……?正解は「浣腸」その後、この浣腸がキッカケで痔が悪化してしまったはちこさん。彼女は出産の痛みとお尻の痛み、その両方に苦しむこととなるのでした……。こんなときどうする?出産直前というタイミングでお尻を負傷してしまったら、パニックになってしまいそうですよね。その後のはちこさんは、この準備がキッカケで“痔”獄の出産を経験することになります……。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日■前回のあらすじ自分にも子どもが2人いて、このビジネスに出会うまでは生活が大変だったというI田。親近感を覚えるが、無料で外国に行ける、外車がもらえる、といった話の後に、「ただし初期費用はかかる」と言い出して…。 ビジネスにかかる費用はなんと300万円。高くでも50万円位だろうと思っていただけに驚きました。しかしI田さんに「私なら大丈夫」とか「サポートをする」と言われると、ビジネスの内容が気になってしまい、もしかしたら私にも稼げるのでは…?という気持ちが芽生えてきてしまいました。まだ怪しいという思いのほうが強かったですが…。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年03月24日結婚の際は記念だからとついつい奮発してしまうこともあるでしょう。しかし、後になってからやめておけば良かったと後悔する方もいるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった生花へのこだわり私は大学で文学を学んでいたこともあり、海外の文豪が花に込めた思いや、神話の花言葉などに強い憧れがありました。そのため、自分達の結婚式でも受付や各テーブルに飾る生花にかなりこだわったのですが、結婚式当日は誰も花が目に入っている様子がなく、自分も慌ただしく式の予定をこなすのにいっぱいいっぱいで、花のことをすっかり忘れていました。自分の衣装代より高くついた花代の請求書を見て、ここまでする必要があったのかと後悔しました。(37歳/専業主婦)やめておけば良かった20万円の時計の購入結婚指輪は約5千円でした。私が選んだ婚約指輪、約15万円を主人が購入。主人へは、20万円の時計を購入しました。大事な場面では、私は婚約指輪を使用しており、大切に扱っているのですが、主人は一度も時計を身につけたことがありません。普段なら20万円も出すことのないお買い物。男=時計という固定観念で選んでしまったことを後悔しています。そんなことなら、結婚指輪に費やすべきでした。(42歳/パート)これからの人は参考に結婚の際にかける費用は人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、何にお金をかけるか検討してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月13日結婚が決まると今後の生活や結婚式のことを考えてワクワクする方も多いでしょう。なかには費用のことで不安を感じるという声もあるようで……。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!生まれ育った土地を離れて結婚式を行う事になったので、私はなるべく濃い間柄を集めたコンパクトな式にしたいと思っていました。しかし、夫は「友人達が結婚するときは、毎回盛大に挙式をしていた」と言い、押し切られる形でしっかりした披露宴になりました。もちろん、その分費用は嵩むことに。一生に一度とはいえ節約したかったなと思います。(39歳/主婦)伝えておいてよかった費用面準備の過程でどんどん高くなってしまったことです。しかし費用面をどれくらいに抑えたいかを事前にプランナーさんにはお伝えしていたので、最終的には後悔せずにすみました。後悔しないためにも予算を担当のプランナーさんに伝えると良いと思います。(40歳/アルバイト)これからの人は参考にどんな式を挙げるのが正解かは人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、満足のいく結婚式にしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月12日結婚の際はいろいろとお金がかかるもの。なかには、結婚式の費用で後悔する声もあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったオプション追加最初に出された見積もりから、オプションをいろいろ付けてしまい、思っていたよりも100万以上も高い金額になってしまいました。式場にお願いしなくても、自分たちで作ったりしたほうが安くなるし思い出もできて良かったかもと思いました。(37歳/会社員)やめておけば良かった費用のかけすぎお互い一人暮らしだったため、同棲するにあたって大きな出費もなく、指輪も最低限で抑えました。しかし、結婚式の費用が見積もりの倍かかりました。最低限のプランで良いと思い決めましたが、実際はあれもこれもと当初より倍の金額になってしまいました。(27歳/契約社員)これからの人は参考に結婚の際にどのくらいお金をかけるかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で話し合ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月10日結婚式となると気になるのがお金のこと。少しでも節約したいと思うものの、わからないことばかりという方もいるでしょう。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったテーブルの装花私はゲストの各テーブルのセンターに装花を用意しました。装花は1テーブル1万円弱で、結構な金額が掛かりました。後に友人の結婚式にゲストとして参列した際、友人はテーブル装花では無くキャンドルを飾っており、演出としてキャンドルサービスを行っていました。式の後、友人に「キャンドルサービス素敵だったね!」と言うと、友人が「装花より安かったからキャンドルにしたんだよ!あなたは装花だったもんね。奮発したね!」と言われました。私はテーブルには装花しかないと思い込んでおり、プランナーさんも何も言ってはくれませんでした。自分が無知でキャンドルという発想もなく、後悔しました。(37歳/会社員)確認しておけば良かった費用のこと2人だけの結婚式をしました。費用は抑えられると思いましたが、小物に意外とお金がかかりました。ブライダルインナー一式で3万円、ネックレスとイヤリングで5万円など細かいところで追加料金が発生してしまいました。私は全部式場の人に言われるがまま購入しましたが、後々聞いたら持ち込みもできたとのこと。よく調べれば良かったと思います。何が必要になるのかしっかり自分が把握し、どこの費用を抑えられるのかをちゃんと確認して行動したいです。(28歳/会社員)これからの人は参考に結婚式にかかる費用は人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、あなたに合った結婚式を挙げてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月06日結婚式の準備では、予想以上に費用が高くなってしまうこともあります。節約できる部分を調べておけば良かったと後悔する声も……。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かったドレスの費用ちゃんと調べておけば良かったと後悔している点は、私のドレスの費用です。最初は20万円の割引があり、25万円で見積もりを出してもらっていたので、ドレスの価格は値引きがあって25万円くらいが普通なんだと思っていました。しかし、実際試着などでドレスを選んでいくと25万円で着られるドレスはどれもパッとせず、結局割引されて45万円のドレスを借りました。もっと早くから教えて欲しかったです。契約前に見積もりの価格のドレスを試着してみたかったのです。(26歳/会社員)聞いておけば良かったブーケの持ち込み結婚式を挙げる事になり初めての経験ばかりで、いろいろ調べながら準備を進めました。見積もりからだいぶ高くなり不安も出てきましたが、初めての事なのでほとんどプランナーさん任せでした。ブーケだけで5万くらいしましたが、自分で作った場合は持ち込み料5千円払えば持ち込みOKとのこと。持ち込み料を払っても自分で花屋に頼んで用意した方が安かったので調べれば良かったです。(39歳/自営業)これからの人は参考にドレスやブーケは花嫁にとって重要なアイテム。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分たちにとって最高の結婚式ができるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月05日初めての結婚式はわからないこともたくさん。細かいところまで確認できずに、準備が進んでいってしまうこともあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!聞いておけば良かった節約できる部分結婚式場の人に決めてと言われた事項を全て決めていましたが、後から自分たちでできることを知りました。例えば、招待状や席次表などデータさえ作れば自分たちでも可能です。また、ムービーも自分で発注した方が安いケースが多いです。手間はかかりますが、それだけで何十万円も節約できると思えば、やっておけば良かったと後悔しています。式場の人のいう事をすぐに鵜呑みにしないことです。(32歳/主婦)調べておけばよかった式の予算結婚式に沢山の人を呼びたいと思い、中学、高校の友達全員に招待状を送りました。すると予想以上の方に来てもらうことができ、500人ほど結婚式に来てくださいました。結婚式での贈り物もしたため、金額がすごいことになり、予算のことをもっと調べてから式を挙げれば良かったと後悔しています。(31歳/会社員)これからの人は参考に結婚式の予算は人によって金額も変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、事前に予算について話し合ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月28日結婚が決まるといろいろとお金がかかるもの。わかっていればもっと節約できたのにと後悔することもあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かった結婚式場の費用チャペルの素晴らしい外観に惹かれ、あまり調べずに契約してしまい、ドレス選びの際にドレスが買い取り式で高価な値段になってしまったので後悔しています。全体的に価格が高くなってしまったので、下調べはそれなりに必要だと思います。結婚式自体は大成功で結果オーライでしたが、費用がそれなりにかかりました。(36歳/会社員)やめておけば良かった結婚指輪と婚約指輪結婚指輪と婚約指輪でトータル50万円程しました。仕事柄、指輪をつけられないし、休日も無くしたら怖いので一度も箱から出したことがありません。指輪にお金をかけるより、もっと新婚旅行に使えるお金に当てれば良かったなと少し後悔しています。(35歳/会社員)これからの人は参考に何にお金をかけるのが正解かは人によって違います。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で費用について話し合ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月27日結婚式は華々しいものにしたいと思う方もいるでしょう。しかし、後になって節約したら良かったと後悔することも……。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった盛大な結婚式結婚式は盛大にしたのですが、今思えばもっと費用を抑えたもっとフランクな結婚式でも良かったのではないかと思います。何百万円もかかることですし、その先にある生活のことをもっと考えておけば良かったです。ラフな親族だけの結婚式を挙げて、後日友人だけのラフなパーティにすれば良かったです。(35歳/女性)調べておけば良かったお花の値段結婚式で準備したお花の値段が自分たちが思っていたよりもかなり高かったので、先に調べてお花屋さんと打ち合わせをしておけば良かったなと思いました。生花は普通に準備するだけでも10万円以上になります。初めに予算を伝えておいて、それに見合ったお花を用意してもらえば、手間にならないなと思いました。(31歳/会社員)これからの人は参考にどんな結婚式を挙げるかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、理想の結婚式を挙げてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月26日結婚の準備は何かとお金がかかるもの。後になって、もう少し節約できたかもと後悔することもあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かった自治体の助成金結婚で助成金が出ることを知りませんでした。自治体によって、いくつかの条件はあるものの、結婚すると助成金を出してくれるという制度があるようです。申請をすれば頂けるものなので、もっと早く知っていればと思いました。(26歳/パート)調べておけば良かった仏滅の日の費用結婚式の日取りを決める時、やっぱり大安が良いかなと思い、大安の日にちを選びました。式をあげたのが5月と人気の月だったこともあると思いますが、仏滅の日であれば数十万円の費用が違ったと後から知りました。式場によるとは思いますが、検討しても良かったなと思ってしまいました。(35歳/専業主婦)これからの人は参考に結婚の際に何にお金をかけるのか、正解は1つではありません。今回の先輩方のエピソードを参考に、もう一度確認してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月23日結婚式の準備が始まると、気になるのは費用のこと。何にお金をかけたら良いのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かったオプション結婚式の費用をあまり調べず結婚式場のセットプランのものにしてしまったため、簡易的な感じが否めず後悔が残りました。決まっている中での選択となるため、あまり自分たちの色も出せず悔いが残りました。他の方はセットプランにしていても、オプションなどつけて費用を追加で払い華やかにしていたと知り、生涯に1回きりのものなので、もっと調べたら良かったなと思いました。(34歳/会社員)調べておけば良かったウェディングケーキウェディングケーキはいくつか種類があり、見栄えの良いものは高額にもなりますが、最後にゲストに食べてもらうし華やかさが増すと思い、高めのケーキを依頼。しかし、写真を振り返るとウェディングケーキ自体はあまり写っておらず、ファーストバイトが終わればあっという間に裏に持っていかれてしまいました。ケーキ自体はそこまで注目されるものではなかったので、お金をかけてまで見栄えにこだわる必要もなかったかなと思いました。(36歳/会社員)これからの人は参考に結婚式で何を優先してお金をかけるかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で準備を進めていってくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月18日中学説明会で、部活動にかかる費用の説明を聞きました。あの部活だけ桁違いでビックリ!■バレー部には知らなかった世界吹奏楽が別格だった……!こっちの世界はわたしには未知すぎるんだけど……揃えなきゃいけないものがいっぱいあるのね……。ちなみに娘たちがバレーボールに入ったら大体はジュニア時代のを引き継げるから、出費はチームTシャツくらいかな……。あと年会費と送迎くらいなので、今とそんなに変わらないっぽいかも。そういうところは助かる!(入部すればの話だけども(汗))
2023年02月18日結婚式はあれもこれもこだわりたくなってしまうもの。ついつい費用も高くなってしまいますよね。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったキャンドルサービス結婚式をする際に、なぜか当時の私はキャンドルサービスにこだわっていて、その分10万円上乗せになりました。キャンドルサービスではなく、その時間にゲスト卓を回って、それぞれのテーブルで写真を撮るサービスであればその10万円は浮きました。なんであの時キャンドルサービスにこだわっていたんだろうと、今の自分からすると不思議でなりません。(35歳/会社員)やめておけば良かった4回のお色直しお色直し4回は多過ぎたと思います。新婦がいない時間が結構多くて、なんだか申し訳なかったです。しかも最後のカクテルドレスは本当に似合っていなかったので無駄でした。しかもドレスでフィナーレに……。もったいない出費でした。(55歳/公務員)これからの人は参考に結婚式で何にこだわるかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のないよう結婚式の準備を進めてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月10日長男くんの出産時で壮絶な経験をしたという星田つまみさん。今回の次男くんの出産時も異常分娩のフラグ(伏線)が立っていき……。臨月を迎えようとしていた、ある晩。星田つまみさん夫婦は「産気づいたとき」や「入院中の段取り」について話し合いをしていました。星田さんの夫や長男くんに「立ち会いをしたいか」と聞くと、まさかの「どっちでもいい」という回答! 星田つまみさんは、「通常分娩なら、夫と長男が立ち会います」とバースデープラン希望シートに記入しました。入念な出産準備をしていた妻だったが…星田つまみさんは出産に向け、着々と準備を進めていき……。 経産婦のため余裕がある分、長男と離れる時間が心配な気持ちもあった、星田つまみさん。 そして、出産予定日の1週間前の週末未明、陣痛が来た星田つまみさんはクリニックに連絡。 夫婦で話し合った段取りでどう動くべきか考えながら、夫を起こしましたが……。 ◇◇◇ いよいよ出産間近。星田つまみさんは、陣痛タクシーを予約したり、保育園に祖母を紹介したりと、スムーズに出産準備を整えていましたね。みなさんが出産前に準備しておいてよかったと思ったことはなんですか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年01月24日男性の「とるだけ育休」とは?パパの育休の過ごし方から生まれた言葉厚生労働省が発表した「令和2年度雇用均等基本調査」結果では、男性の育児休業取得率が12.65%(※1)となり、初めて1割を超えました。2023年4月からは、従業員が1,000人を超える企業は男性の育児休業取得率などを公表することが義務化されます。パパの育休取得をうながす環境が整いつつあり、育休を取得する男性も増えています。ところが、育休を取得したパパの家事・育児時間について調べたところ、家事・育児時間が3時間以下という回答が47.5%を占める結果となりました。育休を取得したにもかかわらず、育休を「とるだけ」になっている実態が浮かび上がったのです(※2)。このように、パパが育児や家事をする時間が短く、パパの育休取得に対する満足度が低い状況を「とるだけ育休」と呼んでいます。ママの負担が大きい現状子育て中のママ・パパに行った別の調査では、仕事がある日の家事・育児時間はママが4.73時間なのに対しパパが1.55時間、休日はママが7.42時間なのに対しパパが3.43時間という結果でした(※3)。ママとパパの育児分担割合を見る調査ではママが8割、パパが2割となっています(※4)。いずれの調査でも、家事・育児の負担に大きな差があることがわかります。育休を取得しているのにもかかわらず負担感が変わらないままだとしたら、育休を取得する意味を問いたくもなるでしょう。夫婦ともに満足度が高まるパパの育休中の過ごし方について、考える必要がありそうです。2022年10月から産後パパ育休がスタート2022年10月からは「産後パパ育休(出生時育児休業)」がスタートしています。産後パパ育休は1歳までの育児休業とは別に、出生後8週間以内に4週間まで育児休業が取得できる制度です。分割して2回まで取得可能で、このあいだ一時的に就業することもできます。この制度を活用すれば、ママの入院中から退院までのあいだにきょうだいのお世話をしたり、里帰り先から自宅に帰る際に迎える準備をしたりできます。また、授乳やおむつ替えが頻回な新生児期に家事・育児を分担するなど、柔軟にママをサポートすることが可能です。「とるだけ育休」を防ぐためのポイント1ヶ月以上は育休を取得する育児休業は原則として、子どもが1歳になるまで取得できます。しかし、2022年6月に行われた調査では、男性の育休取得日数は全国平均で8.7日と、月の半分にも満たない状況が明らかになっています(※3)。短い育休期間では、生活のリズムをつかむことは難しいでしょう。たとえ生活リズムがつかめたとしても赤ちゃんの成長スピードは早く、1~2ヶ月単位で生活リズムが変わるため、そのたびに育児のアップグレードが必要です。2022年10月には育児・介護休業法が改正され、夫婦ともに分割して2回取得することが可能となりました。夫婦が交代で育休を取得できるなど、柔軟な働き方・休み方が選択しやすくなっています。育休をとるときはできれば1ヶ月以上まとめて取得し、赤ちゃんの生活の変化を感じながら家事・育児に向き合いたいものです。子育ての勉強をする出生届や健康保険の加入など、パパが主体で進めるとスムーズな手続きや、産後ケアなどの公的に利用できる制度について事前に把握しておきましょう。健診やワクチンの定期接種などのスケジュールを共有し、ママとパパが交代で連れていくようにすると、かかりつけ医との連携がとりやすいですよ。子育て中は月齢に合わせて授乳・離乳食の回数、着るもの、部屋の環境などを変える必要があり、成長に応じて遊びの内容や働きかけ方も変わってきます。母子手帳などに書かれた成長の目安を参考に、子どもの成長の段階を覚えておくと良いでしょう。お宮参りやお食い初め、初節句といった節目のイベントを準備したり、アルバムをつくったりといった作業を一緒にするのもおすすめです。子どもの成長を夫婦で実感できる機会となりますよ。家事・育児の担当を決めるパパが育休で家にいるあいだは、ママとパパの家事・育児の負担が分散できるように、タスクを見える化して担当を決めておきましょう。ママの美容院や歯医者、リフレッシュなど、パパがいるあいだにやりたいこともピックアップしておきたいですね。乳幼児期は夜中も授乳やおむつ替えがあり、夜泣きする赤ちゃんにつき合う場面も出てきます。パパの育休中は夜中の家事・育児も分担して、どちらかに負担が偏らないように工夫していきましょう。子育てについて話し合うパパの育休の質を高めるには、夫婦のコミュニケーションも大事なポイントです。家事・育児のタスクを洗い出し、役割分担を決めていきましょう。話し合いの際は当事者意識をもって、お互いに意見を出し合えるのが理想です。「頼まれたからやる」のではなく、「自分で気づいて取り組む」「わからないことは調べる」という姿勢がお互いの満足感を生みます。産後のママの体調やホルモンの変化についても理解しておきたいですね。ママの疲れがたまっているときや気持ちの変化が大きいときは、パパがママの気持ちに寄り添うよう意識してみましょう。パパが話を聞いてくれる安心感が、ママの精神的なサポートにつながります。育休前の準備をして「とるだけ育休」を回避しようパパの育休取得が進んでいるとはいえ、その実態が「とるだけ育休」なのだとしたらママはがっかりしてしまうでしょう。こうした状況に陥らないためにも、パパはママの妊娠中から子育てについて学んでおきたいですね。育休中の過ごし方をイメージしておけば、気持ちの切り替えがスムーズにいきますよ。あらかじめ準備をしておくと、想定外のことが起こっても臨機応変に対応できます。パパのための休日ではなく、ふたりで一緒に子どもがいる生活を作るための期間として、有意義に過ごしていきましょう。※この記事は2023年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年01月19日ベビーカレンダーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により各地で立ち会い出産や面会が制限されているなか、これから出産を迎える方の心の準備としてご覧いただくための出産ドキュメンタリー動画を公開中です! 「感動した」「勇気をもらった」というコメントが続々と届いています! 出産の奇跡を目の当たりにした方から、感動の声が続々!ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて33歳ママの通常分娩での出産に密着したドキュメンタリー動画を公開中です。新型コロナウイルス感染の影響から、立ち会いでの出産が制限され、現在でもひとりで分娩に臨む産婦さんが多くいます。今回は、厳しい感染対策を実施するレディースクリニックで、小さな命が生まれた瞬間を動画におさめました。 コロナ禍のひとりきりで臨むリアルな出産シーンを見た視聴者さんから、「これから出産予定なので勇気をもらった!」「母ってすごい。感動しました!」という声が続々と届いています。 立ち会いなしでひとりきりで臨んだ初の出産…今回、茨城県「なないろレディースクリニック」協力のもと、1人のママの出産に密着させていただきました。 コロナ禍での妊娠、ひとりきりで臨む出産への不安、恐怖心など、さまざまな思いを抱えながらの出産当日。 LDR(陣痛・分娩・回復室)に入室してから、ひとり陣痛に耐えます。あまりの痛みに度々「痛い!」という声が漏れます。 「私の病院も立ち会い面会禁止で心細すぎるけど、この動画見てひとりぼっちでも頑張ろうと思った」「私も立ち会いできないので、不安だったんですが、この動画で勇気もらいました!」と、同じようにひとりきりでの出産を控える妊婦さんからのコメントが相次ぎました。 孤独な痛みと闘う産婦さんを助産師さんが全力サポート 初めて経験する痛みに不安なときも、助産師さんの存在が産婦さんを支えます。 助産師さんに腰をさすってもらい、呼吸を整えながら子宮口が全開大になるのを待ちます。 偶然、同じ病院で出産したという方からは、「助産師さんたちが素敵な方ばかりで、思い出に残るお産にしていただけました」「メインで介助してもらった助産師さんがいらっしゃって感動!助産師さん、神でした」というコメントも! 掛け声に合わせていきみスタート 子宮口が全開になり、本格的ないきみがスタート。助産師さんたちが声をかけながらお産が進んでいきます。 これから出産予定の方からは、「赤ちゃんの頭が見えて、産まれて来るシーンを見た瞬間、涙が溢れてきました!」「本当に出産は神秘的で奇跡だと思いました」という感動の声が集まりました。 経産婦さんの中には、「本当に出産は命懸け。いきみ逃がしの呼吸やいきみ中とか、まるで自分を見ているようでした」「わが子もこんな風に産まれてきたのかと感動して、涙が止まらなくなりました」と、ご自身の出産シーンを振り返る方たちも! ようやく会えた愛娘…「出てきた瞬間、すごく感動しました」 「想像以上にしんどかったけど、無事に生まれてきてくれて本当に良かった」と話すママ。立ち会えなかったパパには、テレビ電話で報告しました。離れていても気持ちはつながったまま。生まれたばかりの愛娘をスマホ越しに見たパパは、「本当にお疲れさま」とママに優しく労いの言葉をかけていました。 コメント欄には、温かいメッセージで埋め尽くされていました! 「コロナ禍で何かと不安が多く気持ちも落ち込みがちでしたが、お母さんと赤ちゃんの頑張りに感動して号泣……私も頑張ろう‼️と勇気をもらいました」 「出産が終わったママの優しい顔を見て、涙が出ました」 「産まれてきてくれた娘さんに感謝の気持ちで痛みも吹っ飛びますよね。本当におめでとうございます!」 コロナ禍での妊娠、立ち会いなしでの出産は、特に不安や恐怖心を感じてしまいますよね。そんな方たちからの「勇気をもらった」「赤ちゃんに会うために自分も頑張ろう!」といった、前向きなコメントが多かったのが印象的でした! これからママになる方たちへ、この動画を通じてたくさんのエールが届きますように。 本編はぜひ動画からチェックしてみてくださいね! <茨城県 なないろレディースクリニック 黒田院長>夕方に陣痛が始まってLDRに入室し、日が変わったころからスムーズにお産が進行しました。初産の方ですが、経過は順調で、お一人でよく頑張ったと思います。当院にかかっている産婦さんで30人ほどコロナウイルスに感染された方がいましたが、そのうち2人は分娩直前だったので他施設での帝王切開になりました。その他の産婦さんたちは無事に回復し、全員元気に当院で出産されています。コロナ禍で不安に思われている妊婦さんはいっぱいおられると思いますけれど、「赤ちゃんに会うために頑張るんだ」という気持ちで出産をポジティブに捉えてほしいですね。スタッフがそばに寄り添って旦那さんの分までサポートしますので、一緒に乗り切っていただければと思います。 <ベビーカレンダー編集長 二階堂美和>新型コロナウイルスの感染症対策のため両親学級や立ち会い出産などが依然として制限されている病院も多く、妊婦さんにとっては物理的・精神的な負担が大きくなっています。私たち編集部も出産を控えているママたちから不安の声をよく耳にしています。実際にパパや家族と離れてひとりきりで産むというのはどのような心算が必要なのでしょうか?これから出産を控えているママやパパたちのために、コロナ禍での出産のリアルをお届けしたい! そんな想いから、今回、ひとりで出産に臨む妊婦さんの陣痛から出産までの一部始終に密着させていただきました。出産はやはり大変なものではありましたが、妊婦さんが心細くならないようにと、心を配って寄り添い励ます助産師さん、赤ちゃんに少しでも早く会うためにひとりでも気丈に頑張る妊婦さん、テレビ電話越しに喜びを分かち合いママを労うパパ……。私が今回の出産で得られたものは、「どんな状況でも人は強い!」「私たちはコロナなんかに負けない!」という希望でした。立ち会いができないことは、寂しい、つらいことなんかじゃない!この感動を、そして小さな命の誕生の素晴らしさをぜひ皆さんも感じてもらえたら幸いですベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスを当て、一部始終を収めた動画「出産ドキュメンタリーシリーズ」も公開中!
2022年11月30日子育て(出産準備)クーポン10万円支援がある?ウィズコロナを掲げて経済活動を正常化させる動きが進んでいますが、コロナの影響はまだ残っています。加えて2022年現在、急激な物価高や円安などが追いうちをかけ、企業や家庭の財政を圧迫しています。こうした現状を打開するために、政府は企業や家庭への負担軽減策などを盛り込んだ「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策(以下、総合経済対策)」をまとめました。この総合経済対策に含まれるのが、少子化対策や子ども・子育て世代への支援です。伴走型相談支援と経済的支援をセットにしたもので、妊娠中から2歳児までの子育てを切れ目なくサポートできる体制を整えます。経済的支援の目玉となるのが10万円相当の「子育てクーポン(出産準備金)」の交付です。妊娠中から出産後に必要な物品の購入、子育て支援サービスの利用にあてることを想定しており、令和5年(2023年)春の実施に向け、令和4年度補正予算案が組まれる予定です。※伴走型相談支援…保健師や助産師が継続的に面談や自宅訪問などを行い、ママ・パパに「伴走」しながら出産後も育児を助ける支援。子育て(出産準備)クーポンの概要は?対象者子育てクーポンの交付対象となるのは、2023年1月1日以降に生まれる子どもです。ただし新しく創設される支援事業のため、経過的な措置として2022年4月から12月末までに生まれた子どもも支給対象となるよう調整が進められています。所得制限は設けられていません。ここが「令和4年度子育て世帯等臨時特別支援事業」と異なる点です。総合経済対策を取りまとめる段階では、0〜2歳の低年齢期を対象にクーポンを支給する案が伝えられていました。しかし、最終的に示された対象者は経過措置を含め2022年4月以降に生まれた子どもです。0歳児であっても2022年3月以前に生まれた子どもは支給対象に含まれないため、注意が必要です。支給額新たに創設される子育てクーポンの支給額は、子どもひとりあたり約10万円相当です。使い道は育児用品の購入や子育てサービスの利用を想定しており、現在はクーポンか現金による支給が検討されています。支給方法は自治体ごとの判断にゆだねられるため、窓口で確認すると良いでしょう。支給開始時期子育てクーポンの支給は、2023年の1月からの開始を予定しています。2022年4月から12月末までに生まれた子どもに対する支給時期について、これまでのところ言及されていないため、自治体から発信される新しい情報を確認するようにしましょう。支給のタイミング子育てクーポンは、自治体の窓口に妊娠届を提出して母子手帳を受け取るときと出生届を提出したときに、合計10万相当が支給されます。それぞれの届け出のタイミングに合わせ5万円ずつ支給する案、保健師や助産師による面談後に支給される案などいくつかの方法が議論されているようです。子育て(出産準備)クーポンは何に使える?子育てクーポンは、妊娠・出産時にかかる費用の負担を軽減することを目的としています。そのため、妊娠・出産時の関連用品の購入や産前・産後ケア、さらに子どもの一時預かりや家事支援サービスなどを利用する際に使えるよう調整しています。各自治体のクーポンや支援も併用できる?各自治体では子育て支援パスポートの発行や子どもの医療費助成など、さまざまな子育て支援が行われていますね。総合経済政策で取り決められた子育てクーポンは、これらの使用を制限するものではありません。心配なことがある場合は、自治体の窓口で確認しておきましょう。子育てクーポンの最新情報を確認しよう子育てクーポンの配付は2023年から新しく始まる事業です。具体的な交付方法などは自治体ごとに判断されるため、住んでいる自治体の最新情報を確認してくださいね。子育てクーポンが交付される対象は2022年4月以降生まれの子どもですが、保健師面談などの伴走型相談支援は妊娠中から0〜2歳児までの子育て世帯を対象とする案で検討が進んでいます。自治体ではこれまでも産後ケア事業の充実などが進められており、2023 年4月に「こども家庭庁」も創設されます。子育てで不安なことや心配なことがあれば自治体の窓口に相談し、必要なサポートを受けられるようにしましょう。※この記事は2022年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2022年11月14日