皆さんは、義家族の言動に悩んだことはありますか?今回は「出産後に発覚した義両親の悪癖」を紹介します。イラスト:おかず祝い金の10万円義両親と同居している主人公。子どもを出産後、義両親から祝い金として10万円をもらいました。するとそれ以降、義両親は祝い金を理由にお金を出し渋るようになったのです。外食や家電の修理でお金が必要になると「この間の10万円から出して」と言う義両親。さらに義両親は「あの10万円で旅行いこうよ!」と言い出したのです。夫が激怒出典:CoordiSnapそんな義両親の態度に激怒した夫。義両親に10万円を渡し「出産祝いは返す。旅行は自分たちで行けば?」と冷たく言いました。身勝手な義両親に、反撃した主人公夫婦なのでした。隠されていた悪癖出産祝いの10万円を渡したからと、なんでも主人公たちに払わせようとした義両親。突如発覚した義両親に悪癖に、呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<友人が放った衝撃の一言>主人公は第一子が生まれたばかりです。ある日、大学時代の友人たちが出産祝いに来てくれました。友人から「パパとママどっち似かな?」と質問され…。主人公は「まだ顔立ちがはっきりしてないからなー」と答えます。子どもの話になり…出典:モナ・リザの戯言するとそれを聞いた別の友人が「でもさぁ!」と口を開きます。問題さあ、ここで問題です。生まれたばかりの子どもを見た友人の驚きの言葉とは?ヒント友人の言葉を聞いてその場にいた全員がゾッとします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「元カレに似てない?」でした。なんとその友人は「ねぇこの子…元カレに似てない?」と指摘。主人公は別れて以来、元カレと連絡もとっていませんでしたが…。この日を境に、夫は主人公の浮気を疑い始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月11日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は義両親と金銭トラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:おかず義両親から出産祝いを貰ったら…出産後、同居中の義両親から出産祝いとして10万円を貰った主人公。すると外食では「この前10万円出したからお会計よろしくね」と言われ…。家電が壊れても「この間の10万円から出してね!」と、何かにつけて出産祝いの10万円から出すように言われてしまい…。出典:CoordiSnap最初は我慢していたものの「あの10万円で旅行いこうよ!」と言い出した義両親に、ついに夫がブチ切れ。夫は「出産祝いは返す。旅行は自分たちで行けば?」と義両親に10万円を突きつけ、同居も解消することに…。内祝いで3万円の商品券を返していたため赤字にはなりましたが、義両親にお金を使う心配がなくなりスッキリした主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?説明する外食や家電の修理代、ましてや旅行費用まで出産祝いから出していたら何のためのお祝いかわかりませんよね…。出産祝いは子どものために使うということをしっかり義両親に説明したほうがいいと思います。(30代/女性)夫に対応してもらうお祝い金を出しておきながら、それをあてにされては困ってしまいますね。お金は払わずに、夫になんとか対応してもらいましょう。(20代/女性)今回は義両親と金銭トラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。友人への出産祝い大学時代の友人に子どもが生まれ、出産祝いを贈ることになった主人公。友人の家に一番近い代表者が出産祝いを購入し、渡してくれることになりました。出産祝いを贈ることに出典:Grapps数日後、代表者から贈り物の画像が届き、全員で賛成して決めたのですが…。それからしばらくして友人からお礼の連絡が届きました。友人から感謝のLINEと共に届いた写真を確認すると衝撃の事実が判明したのです。ここでクイズ友人が送ったお祝いのプレゼントとは?ヒント!主人公は急いで代表者に確認の連絡をしました。中古品だった出典:Grapps正解は…正解は「友人たちに写真で送っていた商品の中古品」でした。贈り物が中古品だったと判明し、主人公は代表者を問い詰めます。しかし友人の悪びれない態度に驚きを隠せないのでした。イラスト:ざつねんちぎょ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月08日皆さんは、友人の行動に驚愕した経験はありますか?今回は「出産祝いの幹事をする友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言出産祝いを送ることに同級生が出産をして、友人たちと出産祝いを送ることになった主人公。いつも幹事をしてくれる友人が、お祝い品の候補を出してくれて…。高級なベビーシート少し高級ですが、赤ちゃんのために安全性の高いベビーシートを送ることに。そして「1人1万円ね」と話がまとまり、購入は友人に任せました。出典:モナ・リザの戯言後日、皆で出産祝いを渡すととても喜んでくれた同級生。しかし突然、他の友人が「それ見せて…」と言ってベビーシートを少し強めに叩くと、ベビーシートはすぐに壊れてしまったのです。周りは驚愕したのですが「落ち着いて」と友人は事情を話し始めました。実はこのベビーシートは偽物も多く出回っていて、偽物は安価で安全性の低いものだったのです。赤ちゃんが座る前に偽物だと判明して、皆はホッとしますが…。幹事をしていた友人が今までも料金を上乗せして皆からお金を集めていたことが判明。この後、皆の前で悪事がバレた友人の言葉に、その場は修羅場と化すのでした。読者の感想今まで幹事をしていたのは、差額を自分のものにするためだったなんて…。出産祝いでも同じことをする友人に、ガッカリしてしまいますね。(30代/女性)友人の赤ちゃんが座るベビーシートなのに、安全性の低いものを渡そうとしていてよくないなと思いました。顔面蒼白になったのも自業自得だと思います。(20代/女性)
2023年12月31日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた会社経営者の朋子。しかし朋子の二人目妊娠を機に即戦力として拓也を入社させ、由香里と拓也が交際を始めたことですべてがおかしくなっていった。由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出し、朋子にも株譲渡を強要してくるようになる。会社と社員を守ろうと奮闘した朋子だったが、ついにストレスのため倒れてしまい、お腹の子どものためにも身を引くことを決意する。最後の話し合いの折、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、朋子に大事にされていないと感じたと語ったのだった。 二人目のお子さんを出産し、元気そうに見えた朋子さんでしたが、やはりどこか空元気なようにも感じました。出産ギリギリまであれだけのことがあったのだから、しょうがないよね…。訴える準備をしていた様々なこともすべてストップ。案件だけしっかりと引き継ぎを行ったそうで、もう元会社・そしてあの人たちとの関わりはないそうで…。辞めていった元社員たちとともに、またいつか集まろうと話してはいるとのことでした。そんな中届いた由香里さんからの「出産祝い」。これが…出産祝い…? 祝うつもりある…?手紙を読んだ朋子さんは、どこか寂しそうに笑っていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月29日皆さんは、ママ友の付き合いに悩みはありますか?今回は「厚かましいママ友の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:akiraみんなで出産祝いを送ると…主人公のママ友が出産を控えていたときの話です。ママ友グループで1人500円ずつ出し合って、出産祝いを送ることになりました。すると1人のママ友は「家計が苦しいから」という理由で集金を断ります。「そういう家庭もあるから仕方ない」と思い、そのママ友抜きでお金を集めて出産祝いを送ることに。誰がお金を出したとは伝えず、ママ友に出産祝いを送りました。その後、出産したママ友がお祝いのお礼として、みんなに高級チョコレートを渡してきたのですが…。出典:CoordiSnapなんとお祝いを出さなかったママ友が「いいんですかー?」と言いながらチョコを選び始めたのです。集金だけでなく、お祝い選びに参加すらしなかったママ友…。ママ友が取った厚かましい行動に、主人公や他のママ友たちは唖然としてしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?誰からの出産祝いなのかを伝えるグループ内に厚かましい人がいる場合は、誰がお金を出して誰が選んだのかをその場で明確にして出産祝いを渡したほうがいいかもしれませんね。(30代/女性)集金に参加してないことを投げかける事情があってお祝いの集金に参加できないことは仕方ないですが、我先にお祝いのお礼をもらおうとするのは違うと思うので…。そのママ友に「出産祝いに参加してないですよね?」と一言投げかけます。(40代/女性)今回は厚かましいママ友への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月28日皆さんは、友達と縁を切ろうと決意した経験はありますか?今回は、無神経すぎる友達の行動に縁を切ろうと決意したエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:ざつねんちぎょ友達への出産祝いある日、主人公の大学時代の友達に子どもが生まれたときの話です。仲のよかった友達と一緒に出産祝いを贈ることになりました。出産祝いは、子どもが生まれた友達の家の近くに住む友達が代表で贈ることになったのですが…。送った出産祝いが…出典:Grapps中古の洋服と食器セットを贈っていたことが、友達からの写真付きの連絡でわかり主人公たちは絶句します。そのことを代表で贈った友達に確認すると、ブランド品だし使えるからと開き直られてしまいました。主人公たちには新品の写真を送って嘘をつき、実際には中古をお祝いに贈っていた友達。開き直る友達に腹を立てた主人公たちはすぐにその友達と縁を切り、改めて出産祝いを贈ったのでした。読者の感想代表で贈ると言った友達のケチっぷりには、呆れてしまいますね…。子どもが生まれた友達や主人公の気持ちも、もっと考えてあげてほしかったです。(30代/女性)お祝いの品に、中古のものを贈るなんて信じられないです。友達と縁を切って、きちんとお祝いを贈りなおせたので安心しました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日皆さんは、義家族の言動に困惑したことはありますか?今回は義両親から出産祝いをもらったときのエピソードを紹介します。イラスト:おかず義両親から出産祝い主人公が出産したときのことです。同居している義両親から出産祝いとして10万円をもらいました。するとそれ以降、義両親はことあるごとに「この前10万円出したから」と言って、お金を出すことを渋るようになったのです。義両親が旅行を提案!?出典:CoordiSnap主人公は我慢していましたが、ある日「あの10万円で旅行行こうよ!」と義両親が言い出し、ついに夫が大激怒。義両親に向かって冷たい一撃を放つのでした。出産祝いで…出産祝いをあげたことを理由にお金を出し渋るようになった義両親。しかしその出産祝いで旅行に行くことを提案され、夫が激怒したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。赤ちゃんを連れて消えた嫁ある日、主人公のもとへ弟が「嫁が赤ちゃんを連れて出て行ってしまった…」と駆け込んできました。話を聞くと、父が弟嫁の職場に怒鳴り込んで弟嫁は自主退職せざるを得なくなったとのこと。母も父の味方をし、弟も父に反論できず「味方がいない」と絶望して逃げ出したようなのです。心配した主人公は弟嫁に電話をしますが、そこで弟が出産祝いのお金を弟嫁に渡していないことを知ります。弟に確認すると「お金は父のゴルフクラブを買うために使った」と一言。激怒した主人公は、弟嫁の味方をする覚悟を決めます。弟嫁に「味方をする」と宣言出典:モナ・リザの戯言そして電話で「全面的に味方をする」と伝えた主人公。主人公の言葉を聞き、弟嫁は思わず泣き崩れます。ここでクイズ味方をすると決めた主人公に対する弟嫁の反応は?ヒント!弟嫁はすでに極限まで追い詰められていました。使命感に燃える主人公出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「今まで誰にも頼れなかったので『助けてほしい』と告げた」でした。弟嫁の言葉を聞いた主人公は、弟嫁を苦しめた家族の動向を探るため実家へ…。しかし反省するどころか、弟嫁を責め立てる家族に呆れかえるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月22日皆さんは、お金のことでもめた経験はありますか?今回は「出産祝い」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言友人夫婦の出産祝いある日、友人夫婦から出産の報告を受けた主人公。共通の友人の発案で、皆でお金を出し合って出産祝いを贈ることになりました。その友人がプレゼントとして提案してきたのは、高級ベビーシート。なかなかの値段でしたが、赤ちゃんの安全のためにと快諾しました。友人にお金を預ける出典:モナ・リザの戯言「出産祝い1人1万円ね!」と言う友人に、お金を渡した主人公たち。数ヶ月後、出産し落ち着いた友人夫婦宅を皆で訪れ、プレゼントを渡したのですが…。友人の1人が、少し手を加えただけでベビーシートは壊れてしまったのです。なんと、友人が購入したベビーシートは偽物の粗悪品だったことが判明し、一同は困惑。実は友人は、プレゼント代を多く巻き上げて、小銭を稼ごうと企んでいたことを自白します。数日後、周りにも友人の所業が知れ渡ったことを聞き、その後の友人の悲惨な末路に唖然とする主人公なのでした。読者の感想友人をだましてまで、小銭を稼ごうとするなんて理解できません。しかも赤ちゃんの安全にかかわるベビーシートの粗悪品を贈るなんて…。お金に目がくらんで本当に大切なものを見失ってしまってはいけませんね。(30代/女性)友人にベビーシートの粗悪品をプレゼントするなんて信じられません。友人の1人が偽物だと気づいていなかったらと思うとゾッとしますね…。(20代/女性)
2023年12月20日皆さんは、家族の言動に驚いた経験はありますか?今回は「子どもを連れて逃げた嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言弟の嫁実家を離れて一人暮らしをしている主人公。ある日、弟が「妻が赤ん坊を連れて行方不明になった」と助けを求めてきました。生まれたばかりの娘を連れて家出した弟の嫁を心配し、主人公は電話をかけることに。弟の嫁は、主人公の父から数々の嫌がらせを受けていたことを主人公に打ち明けました。さらに弟も弟の嫁の味方をしなかったようで…。心が限界に…出典:モナ・リザの戯言「お祝いの手紙をくださったのに」と言い、主人公に謝った弟の嫁。以前、主人公は、出産祝い金に短いメッセージを添えて送っていました。しかしそのことを話すと、弟の嫁は不思議そうに「祝い金…ですか?」と言ったのです。主人公は、弟の嫁の発言に違和感を抱き「知らない?まさか…!」と驚きます。そして弟を問い詰めると、弟は祝い金を父へのプレゼントに使ったと白状したのです。家族の信じられない行動に、主人公は顔面蒼白となるのでした。読者の感想出産祝い金を嫁に渡さないなんて、ひどいですよね。祝い金のまさかの行方に、ゾッとしました。(20代/女性)弟の嫁が、出産祝い金の存在すら知らないことに衝撃でした。父からの嫌がらせだけでなく、弟も味方してくれなかったなんて心が折れてしまいますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日新たな生命の誕生は喜ばしいこと。身近な人が出産を報告すると、多くの人が祝福の声を送ります。どれだけ医療が発達しても、妊娠や出産は命がけです。そして子供が生まれた後は、子育てに追われる日々が待っています。だからこそ、「お疲れさまでした」というねぎらいや、「これからも頑張ってね」というエールを込めて、人々は出産祝いを贈るのです。実母からの『出産祝い』に娘が笑ってしまった理由第3子の女児を無事に出産した、ちかりん(@chiichasan39)さん。出産からおよそ10日後、実の母親から出産祝いを受け取りました。母親からの、愛が詰まった出産祝いに、ちかりんさんは笑顔になった…のですが、思わず祝儀袋を二度見してしまいます。なぜならば、母親は『致命的なうっかりミス』をしていたのですから…!「こんなん笑わせにきとるやろ…!」入っていたのは、出産祝い…ではなく、『生』産祝い!確かに見方を変えれば、新たな命を生み出したという点で『生産』といえるのかもしれません。が、母親が書き間違えたことは明らかでしょう。ちかりんさんは、思わず文字を何度も確認し、「やっぱり間違ってるやろ、これ!」と笑いながら夫に見せたのだとか。「めっちゃ笑った」「元気が出るうっかりミス」といった声が上がった、ちかりんさんの母親の生産…出産祝い。ちかりんさんは、この祝儀袋を記念に保管しておくことにしたといいます。いつか娘さんが成長した時、家族3代でこの出産祝いを見て、思い出話に花を咲かせるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月17日皆さんは、家族の言動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は出産祝いの中身を差し替えられたエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言出産祝いの使い道は…主人公は独身の社会人です。ある日、弟嫁が出産したので、主人公は短い文章を添えて出産祝いを送ります。しかし、主人公が弟嫁に連絡すると、弟嫁は手紙はもらったと言いますが、お金を贈られたことは知らず…。「あいつ…もしかして…」と思った主人公が弟に確認すると、弟は手紙のみを弟嫁に渡し、祝い金は父のゴルフクラブを買うため使ってしまっていたのです。そんな風に主人公の両親と夫である弟にも味方をしてもらえず、家から逃げ出していました。主人公も身勝手な父には昔から悩まされており、高校を出て早々に実家を出ていたのでした。関わらないつもりだったけれど…出典:モナ・リザの戯言身勝手な父にはもう関わらないつもりだった主人公。しかし弟嫁の状況を知り、全面的に彼女の味方になることを決めるのでした。読者の感想出産祝いを自分の父親のために使うとは、呆れてしまいますね…。義兄である主人公が味方になってくれれば、弟嫁も心強いと思います。(30代/女性)主人公と弟嫁の気持ちを考えると、心が痛みます。出産を頑張った弟嫁のために、使ってほしかったなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月14日皆さんは、友人から騙された経験はありますか?今回は「金の切れ目が縁の切れ目」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人へのサプライズ飲み会などで率先して幹事をやってくれる友人がいる主人公。大学時代からの友人が結婚をすると聞き、今回も友人がパーティーの企画やサプライズプレゼントの提案をしてくれていました。サプライズで渡すプレゼントは2万円くらいのブランド品。1人5千円ずつお金を出し合い、幹事の友人がプレゼントを用意してくれることになりました。パーティー当日、主人公たちから2人にプレゼントを渡すと…。2人へのプレゼント出典:モナ・リザの戯言プレゼントの実物を見た主人公ともう1人の友人は、違和感を覚えます。その後、結婚をした友人の子どもが生まれ、出産祝いを渡すことになった主人公たち。出産祝いで渡すチャイルドシートも幹事をしてくれる友人が買ってきてくれたのですが…。なんと、友人が購入したチャイルドシートは高級品を装った模造品だったことが判明。お金をもらい、正規品よりもはるかに安い模造品を購入していた友人に主人公たちは激怒。数日後、主人公たち以外にも友人の所業が知れ渡った噂を聞き、その後の友人の末路に唖然とする主人公なのでした。読者の感想幹事をやってくれるのはありがたいですが、お金の管理はしっかりと行ってほしいものです。結婚祝いのときも模造品を買っていたと思うと、友人への信用はなくなると思いました。(30代/女性)自分だけが得をしようとした友人には呆れてしまいます。金の切れ目が縁の切れ目になるということを再確認できました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日皆さんは、家族のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「出産祝い」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言弟の嫁が家出主人公は実家を出て、1人暮らしをしていました。ある日弟が「嫁が子どもを連れて家を出て行った」と、主人公に助けを求めてきたのです。どうやら弟の嫁は、両親からの嫌がらせで限界に達してしまったそう。弟も両親には反抗できないため、弟の嫁には味方がいなかったのです。主人公は弟の嫁が心配になり、電話をかけます。しばらく話していると、出産祝いの話に。すると、主人公が弟の嫁に出産祝いを渡したはずが、弟の嫁には「お祝い…?」と言われるのです。出産祝いが…出典:モナ・リザの戯言主人公は何があったかを察し、怒りながら弟に電話。なんと弟は、出産祝いのお金を父の趣味のために使っていたのでした。主人公は弟の行動に呆れかえり、父に対しても怒りがこみ上げます。主人公は、弟の嫁の味方をすることに決めたのでした。読者の感想弟は両親のことばかり気にしていて、弟の嫁のことを大切にしていないと感じました。その結果主人公が振り回されることになったのも気の毒です。(30代/女性)出産祝いのお金をまさか父のために使っていたとは、衝撃でした。両親から嫌がらせされている弟の嫁に、しっかり弟が味方してあげるべきだと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日飲み会などで率先して幹事をやってくれる、しっかり者の友達。今回も、大学時代からのカップルが結婚すると聞きお祝いのパーティーを自ら提案。果たしてお祝いパーティーは何事もなく成功するのか…。今回は、<金の切れ目が縁の切れ目>を紹介します!出産祝い出典:Youtube可愛い赤ちゃん出典:Youtube出産祝いのプレゼント出典:Youtube有名ブランドのベビーシート出典:Youtube高価なプレゼントに驚き出典:Youtube1人黙って見つめる友達出典:Youtubeソレ見せて出典:Youtube怖い顔出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年12月09日昨今、SNS上で小栗旬(40)への怒りをあらわにしてきた俳優の高岡蒼佑(41)。12月6日、Instagramでその理由を説明した。この日、Instagramで《社会的な変化が起こっても全部人に頼るんでしょ?自分の力なんて意味ないし、とか、自分の声なんて届かないし、とか》《誰かが変えてくれる?自分達で変われよ。一人一人の意識が変わらないとこの国はもう終わるんです。いい加減にしましょう》と呼びかけた高岡。そして、《今考えないといけない事が山ほどありますね。本質を見る事》と綴ると、小栗への怒りを公言する理由をこう述べた。《八島だ、小栗だなんて、どうでも良い。裏から邪魔してきてるだけ。それをやめとけよ。と伝えているだけ。本人がここを見ていると言っているから書いているだけ》《連絡先も知っているのだから、ちょっと待ってよ、どういう事か?と問いただせば良いだけのこと。思い当たる所だらけだから、彼の性格ではそれができないだけ》さらに高岡は《芸能界の腐敗したレベルの線上にいる人達には用もない》《そりゃ一般の方が、今まで見せられていたものが、幻想中の幻想だったら、やっぱりショックでしょう。ただのそこいらにいるゴミと大差なかったらガッカリもするでしょう。夢を壊さないで!って。夢なんです》と持論を展開。そして《目で見ていた、憧れていたものが、一旦自分の中からリセットされる日が来ると思います。、その時に、またいくらでもお話しします》とし、《クズは滅びていきます。それだけ。今日も感謝しながら、生き生きと過ごせますように》と結んだ。■これまでも《愛がないんだよ君には》《小栗はやっぱり小物だな》と非難高岡はこれまで、小栗に対する怒りをたびたびInstagramに綴ってきた。6月12日には、ストーリー機能で《小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた》と投稿。さらに、自身に子どもが誕生したときのことを回想し、《子どもの出産祝いを送ってきてくれた時も自分の字ではない小栗旬という文字。長年の付き合いなのにわかっていないと本人は思ってる。愛がないんだよ君には》と出産祝いに記された名前が直筆でないことに対して憤りを見せていた。また11月22日にもストーリー機能で、《小栗はやっぱり小物だな。改めてね。裏で動きまくってるけど、全部筒抜け》と非難。その際、八嶋智人(53)についても《会ったことないけど、なんなん?お前。ついでにゴミ》と批判。その理由を読者から尋ねられると、《八島なんて会ったこともないのに、小栗の陰口に同調して調子乗っちゃったクズ。ただの調子乗りの金魚の糞のゴミ》と説明していた。
2023年12月08日共働きで働いている私たち夫婦。夫は誰もが知る有名企業に勤めていたのですが、私は工場勤務。義母は「工場で働くなんて底辺」と言って、いつも見下してくるのです……。有名企業に勤めていた夫と、工場勤務の私。仲良く2人暮らしを続けていましたが、義母は私のことが気に入らない様子。「息子と不釣り合いな底辺」と言って、私を見下し、嫁いびりをしてくるのです……。 自慢の息子の嫁が工場勤務だなんて!?義母から義妹の出産祝いについて連絡があった日、たまたま私は残業をしていました。仕事が終わってからすぐに返信したのですが、義母は「工場勤務って大変ね。ただでさえ大変なのに残業まであるなんて」「嫁が工場勤務だなんてご近所さんに話せないわ」といつものようにひどいことを言ってきました。 仕事が工場勤務というだけで、見下され続けている私。残業はたまにしかなく、働きやすいので私自身は誇りに思っている仕事なので意味がわかりません……。 「息子がせっかくエリート企業で働いているのに、あなたが働く必要なんてあるの?」「どうせ大した稼ぎじゃないんだから仕事なんてしていないで、早く孫を見せなさいよ」 私の仕事だけでなく、私たち夫婦の間にまだ子どもがいないことも、義母の不満の原因のひとつ。「うちの息子はあなたを養いつつ、私にも毎月仕送りしてくれる本当にできた息子なの」「お父さんが生きていた時に結婚しておいてよかったわね、私だけだったら絶対に認めなかったわよ」と、耳にタコができるくらい聞いたお小言がまた始まり、私はため息をつきました。 ようやくお小言が終わったと思ったら、「息子は用事があって来られないんでしょ?来週の出産祝いにはあなたが代表として来なさいよ」「たっぷりご祝儀は弾んでね」と釘を刺されました。 通帳を捨てた義母数日後――。 義妹の出産祝いも無事終わり、帰路についた私に義母から「うちの娘が産んだ子どもを見て、どう思った?」とメッセージが届きました。 そりゃあかわいいと思ったし、いつかは子どもがほしいとは思っている私。ただ、お互いにやりたいこともあるし、私たち夫婦は今すぐ子どもがほしいというわけではありません。 そのことを正直に伝えると、「はぁ……。せっかく最後のチャンスをあげたのに、それすらも無駄にするのね」と返してきた義母。さらに、「あなた誇りをもって働いているとか言ってたけど、貯金すらできないじゃない」と、また私の仕事をバカにしてきました。 「通帳の残高205円って(爆笑)」「燃えるゴミに捨てといたからね~」「私通帳持ってないですよ…?」 私の通帳は家に置いてあるはず。しかし、義母は私のカバンの中から無断で通帳を抜き取り、中身を確認したそう。たった3桁の残高を見て、私は夫の嫁としてふさわしくないと改めて思ったそうです。 「今すぐ離婚しなさい」「金は稼げない、子どもをもとうとしない、そんな役立たずの嫁は要りません!」 そんなことを言われても、離婚するかどうかを決めるのは夫自身です。息子や娘を未だに自分の所有物と見なしている義母は、聞く耳を持ってくれませんが……。 「あの子は私の言うことならなんでも聞いてくれるのよ」「あんたに嫌われても痛くもかゆくもないわ」と、暴走をはじめた義母。私が何を言っても、煽りで返してくる始末。 最終的に「近いうちに息子から離婚届を渡されると思うから、荷物早めにまとめておきなさいね」「あんたの生意気なその態度、いつまで持つのかしら?楽しみだわ~」とまで言われてしまったのです。 お義母さんに仕送りしていたのは…数週間後――。 義母に言われた通り、荷物をまとめていた私。すると、義母から「ちょっと!息子と連絡が取れないんだけど!」と怒りと困惑の入り混じったメッセージが届きました。 「夫ならお義母さんの連絡先をブロックしたと言ってましたよ」と返すと、「今日、息子は私のところへ来る予定だったでしょ!」と返信が。 事情をすべて夫から聞いている私はため息をつきつつ、「お義母さん、本当に最低ですよね」「私と結婚しているのに、別の女性とお見合いさせようなんて、どういう神経してるんですか?」と返しました。 一度でも否定すると、鬼のように連絡してくる義母。その義母の性質をよくわかっている夫は、「お見合いしろ」と義母から言われても「わかった」としか返さず、受け流していたのです。そもそも夫は今とても大事な時期。義母に割く労力なんてありません。 「なんでよ!なんで息子はあなたにお見合いの話をしたのよ!なんで私の連絡先をブロックしてるの!?」と荒れ狂う義母。これはもう、真実を話すほかなさそうです。 「今までお義母さんからの追及が嫌だったので隠していたんですが、夫はもうあの有名企業を自主退職していますよ?」「あと、出産祝いのときにお義母さんが盗んで捨てた通帳は、夫名義のものです」 私自身もすっかり忘れていたのですが、夫からコピーを頼まれて、私は通帳をカバンの中に入れっぱなしにしてしまっていたのです。夫には謝り倒しました……。 どちらも義母の予想をはるかに超えていたようで、しばらく返信がありませんでした。ようやく「残高205円の通帳が……息子の……?」「退職って……なんで……」と返ってきました。 実は夫が退職したのは、半年も前。夫は長年の夢だった古民家カフェを開くべく、自分の貯金を切り崩して開店資金にあてていたのです。その間の生活費は私が出していました。 「でも、私に仕送りをくれていたじゃない」という義母に、「それは私がしていたんです」「私と夫、手取りはそんなに変わらないんですよ?」と告げると、「あなたにできるわけないでしょ!」とまた罵られてしまいました。 「息子があの有名企業で働いてるから、って言ってお見合いまでこぎつけたのに……」「会社に連絡して退職を取り消せないかしら……?」とまたも暴走をはじめた義母。 「そんなことできるわけないじゃないですか」「夫と私はお義母さんと縁を切ることにしましたから、もう連絡してこないでくださいね」「住んでいたマンションからも引っ越しますし、仕送りももう送りません」 仕送りがなくなることに危機感を覚えたのか、義母は「やめて!それだけはやめて!」「私、あなたが息子を養ってたなんて知らなかったから……」「私はずっと専業主婦だったから、今更働くなんてできないのよ!」とすがりついてきました。 子どもを作らないことだけでなく、私が誇りを持っている仕事を見下すような義母はこちらから願い下げです。私たち夫婦の荷物を載せた引っ越し業者のトラックが出発するのを見送りながら、私は義母の連絡先をブロックしました。 その後――。 私は引っ越してからも、同じ職場で仕事を続けています。工場勤務は大変な仕事ですが、私にとってはやりがいのある仕事なのです。できる限り長く続けていきたいと思っています。 義母のプレッシャーから逃れた夫は、夢だった古民家カフェを開業。まだまだ資金繰りで苦労していますが、はつらつとした笑顔で毎日働いています。夫の心からの笑顔を見るたびに、「この人と結婚してよかったな」と改めて感じています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月07日飲み会などで率先して幹事をやってくれる、しっかり者の友達。今回も、大学時代からのカップルが結婚すると聞きお祝いのパーティーを自ら提案。果たしてお祝いパーティーは何事もなく成功するのか…。今回は、<金の切れ目が縁の切れ目>を紹介します!パパとママになった友達出典:Youtube友達からの電話出典:Youtube出産祝い出典:Youtube頼りになる友達出典:Youtube数日後出典:Youtube出産祝いの相談出典:Youtube友達のリサーチ結果出典:Youtube長くて使えるモノ出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年12月07日人が集まることの多い義実家。その日家族みんなで遊びに行くと、人が数人集まっていました。その中には近くに住む親戚や、夫の学生時代の友人も。その友人が授乳時期の私におこなった冗談が、とても衝撃的でした。思わず怒りが爆発しそうになった体験談です。 出産祝いと称し昼間から酒盛りその日は生後10カ月の息子を連れていました。息子が生まれてから初めて会う人もおり、「それじゃあ今日は出産祝いだな!」と、息子を理由にお酒を飲み始めました。夫も「お祝いだから」とお酒に付き合わされ、大人たちは私以外みんなお酒を飲む始末。「奥さん(私)も!」と言われましたが、「授乳中なので飲めないんです」と断りました。 大人たちが酒盛りをしているのを横目に、「結局私だけで子どもの世話をするんかい……」と夫に対して恨めしい気持ちを持ちつつ、外で4歳の娘と生後10カ月の息子を相手に遊んでいました。 いたずら!? 授乳中の私にお酒を……その日は気温が高く、私と子どもたちは外遊びの途中で家の中に入り水分補給。義母が「嫁ちゃん、お水飲む?」と言うので、「ありがとうございます、飲みます」と言うと、夫の友人が水の入ったコップを持ってきてくれました。 酔った夫の友人は「いやーかわいいっすね!」と子どもたちに言い、「どうぞ」とコップを渡してくれました。それを受け取りゴクンと飲むと、味に違和感が……! ゲホゲホッとせき込み、すぐにそれがお酒だとわかりました。 サーッと血の気が引き「え、これ……?」と夫の友人に聞くと、「奥さんだけ飲めないのかわいそうかなって」と、ほんの冗談のような言い方。「何言ってんの!?」と思いつつ、「いやいやいや、私授乳中なんで飲めませんよ」とコップを戻しに行きました。 冗談でもダメ、絶対!そのついでに夫にお酒を飲んでしまったことを報告。夫は酔った友人に、「冗談でもやっていいこととダメなことがあるだろ!」と激怒していました。そのときすでに息子はほとんど授乳を必要としておらず、次の授乳まで5時間はあけることができたのは幸いでした。 夫の友人は夫にしっかり怒られ、「すみません。ちょっとならいいのかなと思っちゃって……」と私にも謝罪。これを受けて「私、飲めないって言ったじゃないですか。もうしないでくださいね」と爆発しそうな怒りを抑えながら、静かにくぎを刺しました。 私がお酒を飲んだ量はひと口だけではありましたが、もしこれがもっと頻繁に授乳が必要な時期だったらと思うとゾッとします。夫の友人は結婚をしておらず授乳について知識がなかったようですが、「最初に飲めないと言ったのに……」と彼の行動にとても驚き、怒りがこみあげた体験でした。二度と同じようなことが起きないように、お酒を勧められるようなシーンではしっかりと「授乳中は飲酒ができない」ということについて説明しなければと感じました。 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年12月02日引っ越してきて1年、ご近所さんとはあいさつをするだけではなく、世間話も度々しながら仲良くするようにしていました。特にお隣に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんとは、私や夫だけではなく4歳の娘と2歳の息子も仲良くさせてもらっていました。しかし3人目を出産したとき、その方から驚きの出産祝いをいただいたのです。妊娠中も気づかってくれたご近所さんわが家は1年前に戸建てに引っ越しました。その数カ月後に妊娠がわかったのですが、何かあったときのためにご近所さんには妊娠していることを報告しておきました。また、毎日あいさつするだけではなく、子どもたちもお世話になるだろうと思ってよく話すようにしていました。親切で気遣ってくれる方が多く、とても助かります。 私が住んでいる場所はご年配の方が多く、家の前で子どもたちを遊ばせていると、わざわざ外に出て声をかけてくれたりします。面倒見のよいおじいちゃんやおばあちゃんが多く、うれしかったです。 私が臨月のときは「もうすぐ生まれるの?」「頑張ってね!」など声をかけてくれました。上の子どもたちもご近所さんにすぐに懐き、たまにお菓子をもらったりするようないい環境で暮らしています。 産後、帰宅した日にすぐに駆けつけてくれたやがて3人目を出産し退院すると、「赤ちゃんの声が聞こえたから」といってお隣に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんがきてくれました。「これからうるさくなってしまうかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします」と私が言うと、出産祝いをくださったのです。 それはお金だったのですが、なんと中身が1万円! 親族でもないのにこんな金額をもらうとは思っていなかったので驚きました。「お返しはいいからね!」と言われたものの、さすがにそのままにはできないと思って後日菓子折りを持って伺いました。 ちょっと気疲れした「お返し」半返しだと逆に気を遣われてしまうかなと思い、3,000円程度のお菓子を渡しました。「お返しはよかったのに!」と言われたものの、近所はご年配の方が多いので、私のことを話題に出されて変なことを言われても困る……という思いもあり、きちんとお返しをしました。 すると数日後、上の子どもたちにわざわざおもちゃを購入して持ってきてくれました。まさかそんな形でさらなるお返しをいただくと思っていなかったので、どうしよう……と対応に困ってしまいました。 さすがに何度もお互いにお返しをし合っているときりがないので、おもちゃをもらったときは「ありがとうございます」と子どもたちとお礼を言いに行って終わりにしました。こんな形で何度もご近所さんからお祝いをいただくとは思っていなかったので驚きました。本当にやさしい方ですしご近所付き合いは大切なので、今後も仲良くさせてもらおうと思っています。 監修/助産師 松田玲子著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年12月01日「誰かがせーので『お祝い返しなし!』って」この日の放送では、番組MCのかまいたち・山内健司さんと濱家隆一さんが、ゲストにみちょぱさん、お笑いコンビ・ダイアンのユースケさんと津田篤宏さん、野々村友紀子さんを迎えてトーク。新婚のみちょぱさんの話題から、「結婚式の前にお互いの両親が顔合わせする意味がわからなかった」という山内さん。親の意向もあって顔合わせはしたそうですが、両家で会話が弾むわけでもなく「(本当に顔合わせって)いる?」と感じたそう。すると相方・濱家さんが「山内らしいなあ。山内はお祝い返しがめっちゃ嫌いなんですよ」と一言。山内さんは「お祝い返しという文化が嫌い」だそうで、「あげる側は返してほしいとも思わないじゃないですか。なのに、返さなかったらちょっと失礼な奴みたいな」「だから、誰かがせーので『お祝い返しなし!』って(言ってほしい)」と考えていると明かしました。これに野々村さんも共感し、「お祝い返しとバレンタインの友チョコだけは、ほんまにはよ廃止してくれと思ってる」と力説。特に子どもが小さい頃はバレンタインの友チョコ交換のために親がチョコを作らなければならず、「徹夜で私チョコ作ってさ、ラッピングとかしてた」という涙ぐましいエピソードも。その上で「確かにお祝い返しも大変」「もらう方もね、カタログ(ギフト)だったら別にもういいよってなる人もいるだろうし、忘れて(カタログギフト内の希望商品を記載する)はがきを送ってないとか、めっちゃない?」と尋ねると、山内さんは「めっちゃあります」と同意。そして「だから俺はお祝い返し、別にいらないから、カタログ(ギフト)もらっても注文しないことで、向こう(贈り主)に還元されると思ってたんですよ」と、お祝い返し反対派としてささやかな抵抗をしていたことも説明しました。しかし、その後カタログを送った時点で贈り主がすでにお金を払っていると知り、「それ、カタログ会社(がちゃんと)言えよ!って」と、モヤッとしたようです。ちなみに野々村さんは「昔は(カタログギフトを受け取った後、期日内にハガキで商品を頼まないと)強制的にフライパンが送られてくることもあった」ため、現在はお祝い返しとしてカタログギフトをもらったら期日内にはがきを送るようにしているそうです。お祝い返しに関しては、以前、赤井英和さんの妻・佳子さんがX(旧Twitter)で「出産内祝いをなしにしてほしい」と提案して大きな話題になったことも。佳子さんは、「出来れば提案したい。子供が産まれた時のお祝いのお返しの内祝をなしにしてほしい。ほとんどの場合、赤ちゃん産んだばっかのお母さんが、色々準備してお返しする。お祝いした方はお返しいらないし、全部ママに使ってもらいたいし、ママや赤ちゃんが元気ならそれでこっちも幸せだからね。」と投稿し、産後の女性を慮っていました。そもそも結婚や出産のお祝いは、お返しを期待してのものではなく、結婚や出産をお祝いしたいという気持ちから贈られるものですよね。山内さんや野々村さんのように、お祝い返しは不要と考えている人も少なくないかもしれません。(※写真はイメージです)相手が辞退した場合はお祝い返し不要出産すると親戚や友人から出産祝いをもらいますが、このお祝いにお返しをすることを「出産内祝い」といいます。内祝いは赤ちゃんが無事に誕生したことを報告するものなので、お祝いをいただいていない方へ贈ってもかまわないのですが、最近ではお返しの意味合いが濃くなっています。一般に、出産祝いは生後1ヶ月以内、そして内祝いは生後1~2ヶ月以内に送るのがマナーとされていますが、産後6~8週間は産褥期といって、妊娠や分娩で変化した体が回復するのに必要な期間です。そんなママの体調だけでなく、そもそも産後は赤ちゃんのお世話などがあり、夫婦揃って慌ただしい時期。そのタイミングで「誰からお祝いをどのくらいいただいたか」や相手の氏名住所を把握し、商品を手配し、お礼状を書き、発送して……という手続きをするのは大きな負担でしょう。出産祝いを贈った側がそれを理解した上で内祝いを辞退する場合もあります。その場合は相手の厚意に感謝し、相手の慶事に何らかの形でお祝いすれば問題ありません。
2023年11月30日私は出産したばかりで、今は育児に家事に大忙し。そこに実母がいろいろと干渉したり邪魔をしたりしてくるので、とても困っています……。実母はマイペースで自分勝手なところがあり、ちょっとした悩みの種です。弟一家と同居をしていますが、うちに来ればお嫁さんの悪口を言い……。何度も注意していますが、まったく聞いてくれません。そのほかにも生まれたばかりの孫の写真や動画を送れと、毎日のように言ってきます。正直忙しくて構っている暇もないくらいなのですが、全く理解してくれず……。 弟一家と同居する実母の言い分は…母は私の娘の顔にこだわっており、自分に似て美人だといっては友だちに自慢して写真を見せています。そして弟の子どもは可愛くないと話し、弟の嫁である義妹について家事も育児もなっていないと言うのです。 私は彼女を先輩主婦、先輩ママとして尊敬しているので、母の気持ちがよくわかりません。こんな母と同居しながら、義妹は子育てに家事、そしてパートもしています。母といったら何もかも彼女に任せ、自分は遊び歩いている次第。すこしは手伝えばいいのですが……。 そもそもパートナーを亡くして心細くなった母が弟夫婦に同居したいと泣きついたため、こういう生活になっています。文句があるなら同居を解消すればいいと話したところ、同居はイヤじゃない、我慢していることをわかってほしかっただけだと言うので本当に勝手です。 出産祝いに仕掛けられた罠ある日のこと。母がふだん話している義妹の愚痴が間違っていないかもしれない……という出来事がありました。 先日、義妹が出産祝いを持って遊びに来てくれたのですが、問題はそのお祝いの中身。なんとお札ではなく、商店街の福引券が5枚入っていたのです。「出産祝いが福引券って……」「ちょっとどうかと思うよ?」 言いづらいことでしたが、彼女が外で恥をかくことのほうが大変だと思い、意を決して伝えました。するとーー。「え?! 私5万円入れたんですが」 まさか……やられ……た……かも……。ウソをついているようには思えない義妹の反応に、私はピンとくるものがありました。 そもそも義妹は福引券など持っていなかったと話します。そして忘れないようにするため、リビングのテーブルにお祝い袋を置いていたと……。そのときの母の居場所を尋ねると、始めは近くにいたけれど、知らないうちに出かけたと言いますからちょっと怪しく感じます。 今まで義妹から母の話は聞いていませんでしたが、この際ですから確認したところ、やはりイヤなことを言ってくるときもあるようです。しかし、我慢して家族には言わずにいたとのこと。それを聞き、私はもっと早く対処すべきだったと後悔。義妹に謝罪しました。そして弟に相談し、それなりの対応をしようと決意しました。 商品券を入れた犯人をあぶり出す数日後。私は母に連絡をし、お祝いの一件を報告。義妹のことを悪く言ってみると、ホイホイ乗ってきて……。義妹は弟に合わない子だから離婚させたいとまで言ってきました。 そして、「出産祝いに福引券なんて入れる子でしょ?」 と言ってきたので、やはり犯人だと確信。私は「お金が入っていなかった」と言っただけなのですから。何が入っていたか知っているのは、犯人である証拠です。 この数日、義妹に頼んで母との会話を録音してもらっていました。暴言の数々に、もう恥ずかしいったらありません。この件を母に伝えると、投げやりに謝ればいいんでしょと……。この後におよんで、まったく反省する素振りはありません。 そんな母の態度を見た弟夫婦は、同居を解消して引っ越しを決めました。そして私の家も出禁に。今は母ひとり、弟夫婦のいなくなった家でさびしく暮らしています。私は必要なときにだけ母と連絡を取っている状態で、私も弟夫婦もやっと落ち着いた生活を送れるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 年を取ればひとりでできないことが増え、誰かを頼りたくなるときもありますよね。ですが、やってもらって当たり前という態度をとったり、お金をとったりするのは言語道断。いくつになっても思いやりある行動を心がけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月29日子ども同士も仲が良く、頻繁に会っていたママ友が2人目を出産したので、私はお祝いを贈ることにしました。どんな物をプレゼントしようか悩みましたが、自身が好きなこともあり、定番人気キャラクターのベビーセットをチョイス。万人受けするキャラクターのアイテムだから喜んでくれるだろうと思っていましたが、プレゼントに対するママ友の対応は意外なものでした……。 キャラクターグッズはダサい!?私が贈ったキャラクターがあしらわれたベビーグッズを見て、ママ友は喜んでくれました。しかし後日、「キャラクター物を家に置きたくないから、フリマアプリで売っても良い?」といった内容のメッセージが届いたのです。 喜んでくれたと思っていたのに、フリマアプリで売ると言われて衝撃でした。ママ友からのメッセージには「キャラクターグッズは正直ダサいなと思っていて……。いつか子どもが興味を持つかもしれないけれど、今は子どもの目に触れさせたくないの」と続いています。 そして、「せっかくプレゼントしてくれたのにごめんね。黙って売るよりも、きちんとフリマアプリで売ることを説明して了承を得たほうが親切だと思って」とのことでした。 正直に言うことが親切…?確かに、黙ってフリマアプリで売られた場合、それがわかるととってもショックを受けるでしょう。フリマアプリで売ったことを知らなかった場合、ママ友に「あのグッズ使ってくれてる?」なんて聞いてしまったかもしれません。 しかし、プレゼントを贈った本人に「フリマアプリで売って良い?」と聞くのは本当に親切なの?と疑問に思ってしまいました。そして、キャラクターグッズをダサいと言われてしまったことで、何だか自身を否定されたようで悲しい気持ちにもなりました。 何が欲しいか聞けばよかった私はママ友に、「お渡しした物だから好きにしてね」と答えました。モヤモヤした気持ちは晴れませんでしたが、フリマアプリで売ったお金で好きな物を買ってもらえれば良いと思うことにしたのです。 そして、相手の好みや何が欲しいかを聞かずにプレゼントを選んでしまったことを後悔しました。事前に何が欲しいかを聞いておけば、モヤモヤした気持ちにならずに済んだはずです。自分自身が欲しい物と相手が欲しい物は違うということに気が付きました。 贈ったプレゼントを「フリマアプリで売っても良い?」と聞かれたことにとても驚き、直接聞くのが親切なの?とモヤモヤしましたが、私も相手が欲しい物をリサーチしてからプレゼントをすればよかったと反省しました。今後、プレゼントを贈ることがあれば欲しい物を聞いてからにしようと思います。今回のことは私にとって良い勉強になりました。 イラストレーター/まっふ著者:鮫島彩美
2023年11月27日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は困った出産祝いを渡された話と、その感想を紹介します。イラスト:まがうら長女を出産主人公が長女を出産したときの話です。徒歩10分の場所に住む義母が、主人公宅へ毎日のようにやってきていました。ある日「出産祝い持って来たの!」と大きな荷物を渡してきた義母。義母から渡された出産祝い出典:Grapps主人公が「こんなにたくさん嬉しい」と喜んだのもつかの間…。出産祝いとは、義姉の子ども3人が使っていた大量の古着のことだったのです。笑顔で「もったいないでしょ」と言う義母。あまりの衝撃に「いりません!」とズバッと主人公は拒絶します。長女の誕生を不用品処分に利用されたことで、我慢の限界に達した主人公でした。読者の感想義母も大事に保管していた古着なのかもしれませんが、さすがに3人が着古した服はつらいですね。自分の子にはできるだけ新しくて清潔なものを着せてあげたいので、ここはズバッと断った主人公が正解かなと思いました。(20代/女性)長女を出産して、大変な時期なのに毎日家に来られるのはやめてほしいと思いました。古着まで押しつけられて、主人公が断るのも当然だと感じます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日第一子を出産して1カ月後、義両親が初孫を見にやってきました。出産祝いとして大きな紙袋を渡してくれたので喜んだのですが、その中身を見て衝撃を受けました……。 初孫の出産祝い。中身を見ると…第一子を出産したときのこと。夫の両親にとって初孫で、県外に住んでいた義両親から早く会いに行きたいと何度も連絡がありました。生後1カ月たったとき、義両親を自宅に招待。当日やってきた2人は初孫に大喜び。「かわいい!かわいい!」と言い、「出産祝いだよ」と言って大きな紙袋を渡してきました。 たくさんある!と喜んだのも束の間。なかから出てきたのは銀行からもらった粗品のひざ掛けやタオル。そして極めつけは、夫が赤ちゃんのときに使っていた使いかけのシッカロール(ベビーパウダー)でした。30年以上前に使っていた粉を使えるわけもなく、初孫と喜ぶ割には大量の粗品がプレゼントだなんて……とびっくりしてしまいました。 その後、夫は義両親にこれはありえないと注意。この件があってから、孫へのプレゼントは何がいいかを私たちに確認してくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 祖父母は良かれと思ったのかもしれませんが……、夫に使っていたベビーパウダーが入っていたら驚きますよね。何を渡そうか迷ったら、相手に聞くのが一番かもしれないですね。 作画/シュー子著者:匿名希望年長と小学生の子どもを育てる2児の母。フルタイムで働き、忙しい毎日を送っている。
2023年11月23日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、妊娠中に義母から文句を言われたエピソードを紹介します。イラスト:夏柴つわりで苦しむ嫁義母からの文句つらい日々に耐えて…出産祝いはお酒!?つわりに苦しむ主人公に文句を言い続けた義母。お祝いを持ってきてくれましたが、一方的な義母の態度にモヤモヤしてしまいますね…。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月17日皆さんは、夫婦関係は良好ですか?今回は浮気して離婚した元夫にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚した元夫が…浮気して離婚した元夫が、浮気相手と結婚したと知った主人公。主人公は、そのこともあって元夫が許せずにいます。しかし義母は主人公の味方をしてくれたこともあり、主人公は安心していました。ある日、主人公は元夫が義母に出産祝いを催促していると知るのです。そこで主人公が元夫の家へ出産祝いを渡しに行くと、浮気相手に追い返され…。元夫は義母に電話出典:モナ・リザの戯言しばらくして、義母の携帯に元夫から電話がきます。元夫は取り乱して、声を荒らげている様子。なんと浮気相手に追い返された主人公は、元夫の隣人に「夫の元嫁」と言って出産祝いを預けていました。元夫は浮気相手と結婚したことまで暴露されてしまい、噂が立ったことに焦っている様子。義母と元夫の会話を聞いて「自業自得…!」と、気持ちが晴れた主人公なのでした。読者の感想浮気相手と結婚したうえ、出産祝いを催促するのは義母も呆れたと思います。元夫がしっかり反省し、行動を見直すきっかけになればいいと感じました。(30代/女性)浮気相手と結婚したにもかかわらず、出産祝いを要求する元夫の身勝手さに驚きです。主人公の大胆な仕返しにも驚きましたが、とてもスカッとしました!(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月12日美容やエコに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「妊娠&出産」をテーマにアンケートを実施。妊娠中または出産直後に言われて嬉しかったことや傷ついてしまったこと、喜んでもらえる出産祝いについて聞きました。経験者だからこその意見、参考になること間違いなしです!女性たちの「妊娠&出産」について大調査!今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに「妊娠&出産」をテーマに調査。なかなか聞けない女性たちの本音とは?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q. 妊娠中&出産直後に言われて嬉しかったことまずは「妊娠中または出産直後に、言われて嬉しかったことを教えてください!」と聞いてみたところ、「初めての子育てで、必死になって夢中であれこれやっていた時に『あなた頑張ってるわよ』と母に言われてビックリ。自分はぜんぜん子育てに対して追いつけなくて、ちゃんとしてないと思っていたから嬉しかった」(37歳・会社員)「妊娠してからおなかの子どものことばかり言われるようになって『元気な赤ちゃんを産んでね』と言われることがすごく重かった。でもカフェで出会ったおばあちゃんに『あなた自身を大事にね』と言ってもらえて、泣きそうなほど嬉しくて今でも忘れられない」(39歳・専門職)「不妊治療をしての妊娠だったので、事情を知っていた同僚が涙を流して喜んでくれた」(40歳・専門職)「かわいいねと声をたくさんかけてもらえて嬉しいです」(35歳・会社員)「産後に結婚式を挙げた時『背中が綺麗』とほめてもらった。授乳中でエステに行けなかったけど、自分なりにダイエットを頑張ってよかったと思えた」(34歳・主婦)今回のアンケートでは、赤ちゃんについて褒められるのはもちろん嬉しいものの、妊娠中や子育て中の苦労に寄り添ってくれるなど、自分に対しても言葉をかけてもらえることに嬉しいと感じた人が多いようです。妊娠と出産を経験をしていない人は特に、ママさんに対して、赤ちゃんのことばかり聞いてしまったり、赤ちゃんにばかり関心がいきがちかもしれません。筆者は子どもがいない出産未経験者ですので、これからはもっとママさんの気持ちに寄り添える言葉をかけたいと思いました。これを言われたら、傷つきます!続いて「妊娠中または出産直後に、言われて傷ついたこと」についても聞きました。妊娠中だと気づかれずに怒られてしまい…「バスで座っていたら『なんであんたが座ってるの! 席譲りなさい!』とおばさんに怒られました。マタニティマークをつけてたいたのにショックでした」(39歳・専門職)確かめもせず、頭ごなしに怒るひとにはなりたくないですね…。妊娠中の人は、カラダに負担をかけないことが大切。バスや電車の優先席にどんどん座るべきです!買い物をしていただけなのに「かわいそう」と言われてしまい…「ワンオペだと買い物に行くのも大変で、産まれたての赤ちゃんを連れて買い物に行ったんです。そしたらお店の人に『かわいそうなことをしている』と言われました。赤ちゃんから目を離すなとも言われるし、もうどうすればいいの!と憤りました」(37歳・会社員)店員さんがそんな失礼なことを言うとは驚きです…。ママさんの事情も知らずに、適当なことを言うお店にはもう行かなくていいに一票!出産時のトラブルにとどめの一言…「出産直後、トラブルで出血が止まらなくなってしまったんです。助産師さんは『大丈夫よ!』と励まし続けてくれましたが、お産を担当した医師には『こういうことはめったにないんだけどね』と言われてしまい、死ぬのかなと思いこわくなりました。すごく傷ついたので、助産師さんにこっそり訴えました。その後、出血が止まらず処置のため大きな病院へ救急搬送されてまた出産した病院に戻ると、無料で一番良い部屋にグレードアップされていました」(40歳・専門職)言う必要がないことを言ってくる人っていますよね。悪気なく言ってきたとしても、妊婦を不安にさせるなんてひどいです。しかし医師の方は、言った後すぐに反省したのかもしれませんね。無料で一番良い部屋にグレードアップは羨ましい!経験者に聞いた「喜んでもらえる出産祝い」最後に妊娠&出産経験者の女性たちに「喜んでもらえる出産祝い」についても教えてもらいました。「2人目の出産祝いの場合は、もうおくるみや服などは揃ってると思います。そのため友人には離乳食やおやつをたくさんあげたら、喜んでもらえました!」(31歳・会社員)「子どものものではなく、あえてママが頑張ったということで、高級なパジャマをあげたらとても喜んでもらえた」(36歳・専門職)「少し大きめの洋服。新生児や乳児の服はたくさんもらうし、すぐ着れなくなるので、少し成長してから着られる服は喜んでもらえた」(39歳・主婦)「私自身、友だちからそうしてもらって嬉しかったのは"予算を伝えて欲しいものをプレゼントしてもらうこと"。抱っこ紐や自分では買わないハイブランドの子ども服など、本当に欲しいものをプレゼントしてもらえて助かった」(38歳・主婦)さすが妊娠、出産を経験した女性たち。参考になる回答ばかりです。出産祝いだからだといって赤ちゃんのものを必ずあげるとは決まっていませんから、ママが喜ぶものをあげるのも素敵!筆者は友人に、赤ちゃん用のスタイや洋服をあげたことがありますが、今思うと、すでにたくさんもらっているものをあげてしまっていたかも。他の人とかぶらなそうなものや、友人であればあらかじめ欲しいものを聞いておくというのも大いにアリです。また他には「名前入りのぬいぐるみ」「おむつタワー」というコメントも挙がりました。いかがでしたか。将来的に妊娠、出産をしたいと思っている人はもちろん「妊娠出産が自分には遠いかも…」と思った人こそ、ぜひ今回のアンケート結果を参考にしてください。(C)HETAREPANDA/AdobeStock文・市岡彩香
2023年11月11日