皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出産を控えて不安を感じる第一子の出産を控えている主人公。医師の判断により帝王切開で出産することになり、不安を感じていました。しかし夫は出産に無関心で、出産を目前に控えても自分の仕事を優先してばかりです。そんな夫に主人公は「帝王切開で不安なの。心配して?」とお願いしますが…。寄り添ってくれない出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「帝王切開なんて楽勝」とまったく主人公に寄り添ってくれません。さらに「入院前に俺のメシを用意しておけ」と言い、自分の世話をさせようとしたのです。そんな夫の言葉に呆れた主人公は相談相手を間違えたと後悔するのでした。読者の感想不安な気持ちを抱える主人公にそんなひどい言葉をかけられる夫に絶句してしまいました。産まれる前からこんな状況なら、出産後の夫の子育てにも不安を感じてしまいそうです。(30代/女性)主人公の出産に寄り添わない夫には唖然としてしまいました。帝王切開だからとか関係なく、出産そのものが命がけなのに…自分の世話を押しつけるとは今後がもっと心配になりますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気相手と再婚した元夫に仕返し夫と子どもの3人で暮らしていた主人公。ある日夫に浮気され、さらには一方的に別れを切り出されます。そして夫と離婚し、平穏な生活を取り戻しつつあったある日…。浮気相手と再婚した元夫から「出産祝いをよこせ!」と催促されたのです。出産祝いを…!?出典:モナ・リザの戯言元夫の態度に反撃することを決心した主人公。「お祝い送りたいから…」と元夫に住所を尋ねました。そして主人公は元夫が住んでいるマンションで反撃に出ます。ここでクイズ元夫の住所を聞き出した主人公の反撃とは?ヒント!主人公の反撃により、元夫は居場所がなくなりました。隣人に…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「隣人を訪ねて元夫との関係について話した」でした。わざと元夫の隣人を尋ね、元夫のことを話した主人公。するとみるみるうちに元夫の悪行は拡散されてしまい…。マンションを引っ越しせざるを得なくなったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月28日OKNESS合同会社(所在地:三重県津市、代表:宮田 実希)は、2023年12月に開講した【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】の《講座開講記念キャンペーン》を好評につき2024年3月31日(日)まで延期することをお知らせします。産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミーURL: ■【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】開講の背景代表の宮田は助産師として勤務をしている中、携わる方の「こころや気持ち」の支え方の方法で悩むことが多く、様々なセミナーへ行きましたが、表面的な方法論や講師の経験談、「祈るのみです」といった講師の宗教観によるものばかりで、本質を学ぶことができませんでした。そのような中NLPに出会い、自分自身が深く癒され変化する体験をしたのです。そして、これは産科医療、子育て支援の現場に必ず役に立つと確信し、米国フロリダ州オーランドにて、NLP創始者の一人、リチャード・バンドラー氏より直に指導を受け、NLPトレーナーの称号を授与しました。教育学での知識・大学院での心理学の知識も合わせ、現在の日本の社会問題を解決すべく、独自のメソッド【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】を2023年12月に開講しました。■ベースとなっているNLPとは?<N(Neuro) L(Linguistic) P(Programing)>日本では神経言語プログラミングと訳され、1970年代アメリカの心理学者リチャード・バンドラーと言語学者ジョン・グリンダーにて開発された歴史ある心理学です。かつてオバマ元大統領やプロテニスプレイヤー アンドレ・アガシ選手も学んだことで有名であり、日本でも年間約1万人が学んでいると言われているポピュラーな心理学ですが、これを産科医療、妊娠出産に使える方法論としてスキルの応用を確立させたのは、世界初(※自社調べ)です。現在、産科医療や妊娠出産の現場では、精神医学的な観点からのアプローチをしているのに対し、当社のプログラムでは、「大変卓越した人と人とのコミュニケーション」「誰もが持つ、人としての特性・リソース」という観点で関わるため、《表面的なやり方》に留まらず《本質》を学ぶことができます。このスキルは産前産後の母や子育て中の方のサポートに使えるだけでなく、患者さんへの対応や、自分自身の子育て、自分の成長、自分の能力開発など多岐に渡り一生活用することができます。■【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】概要 これまで、限られた対面クラスでしか伝えられることがなかった、深い領域のインナーサポートが、業界初《オンライン》にて全てを学べるクラスです。・コンテンツツール各種を使ったオンライン学習・オンラインリアル講座にて講義受講、質問・セッション練習&情報共有■《講座開講記念キャンペーン》概要2024年3月31日(日)までにお申し込み頂いた方への特典です。・受講者限定グループチャットへご招待今季サポート特典のキモにもなります!受講生さん同士の「どんどん成果が上がる!」相乗効果でお互いをサポートする環境をご用意します。同じ志を持つ方と近くに身を置くことは、実はとても大きな影響を受けます。今後オンラインサロン運営をしたい方にも体感して学ぶ機会になります。・コンテンツツール各種・セミナー収録動画サポート終了後1年間視聴可能サポート終了後も余裕を持って学習可能・個人グループチャット質問無制限サポート期間中、無制限にて意欲の分だけ学習が可能です・対面リアルセミナーご招待対面セミナー、懇親会など・米国NLP(TM)協会認定NLPプラクティショナーコース無料にてご招待■【代表宮田のコメント】宮田 実希私の考案したNLP業界初、また産科医療業界初の妊娠出産・子育て支援に活かすNLPを通じて、日本が現在抱えている・産前産後の女性の不安・悩み・夫婦の不仲・子育てでの不安・悩み・それによる虐待問題などの解決に導き、女性と子どもに笑顔を届けたい。さらに世界にこれを広げたいと思っております。現在受講している助産師からは、「受講1ヶ月目に、すでに自分の不安が減少し、幸福感が増している」との感想を頂き、また、この助産師と関わった産前産後の母親が、「苦しみや悩み、不安が軽くなり、行動変容にまで至っている」との報告を頂いております。今後日本全国の産科医療現場に、このメソッドが取り入れられ、すべての女性が自立し、自ら幸せになる産前産後・子育てとなることを願っております。【会社概要】会社名 : OKNESS合同会社(オーケイネス)所在地 : 三重県津市夢が丘2丁目41-9代表者 : 宮田 実希設立年月日: 2022年1月14日事業内容 : コンサル業、スクール業URL : Instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:shimeno出産予定日が…嘘?主人公には妊娠中の妻がいましたが…。妊娠5ヵ月に差し掛かった頃、妻の妊娠が海外出張中の時期だと発覚。さらには母親にも嘘の出産予定日を伝えていたことが判明し…。親まで騙すなんて…出典:愛カツここでクイズ妻が朝帰りした日に義母が気づいたこととは…?事件の真相に近づくようなことです。[nextpage title="\K0g…"]本当の父親の名前出典:愛カツ正解は…正解は「部屋で元カレの名前を呼んでいた」でした。お腹の子の父親は、なんと妻の元カレだったのです。どうやら同窓会で再会し関係が復活してしまったようで…。怒った主人公は復讐を決意したのでした。(愛カツ編集部)
2024年02月28日■前回のあらすじ病院に到着してわずか15分で次女が誕生。次女の出産は陣痛の痛さに耐える時間は約15分ほどで短かったですが、その痛さは長女の出産時をはるかに上回る激痛でした。こんにちは、宝あり子です。■出産後、放心状態に…あまりの激痛だったので出産しても生まれた次女に会えた喜びをすぐに感じることができず、しばらく放心状態でした。のちに乳がんで全摘手術を経験しますが、術後の痛みも「次女の出産時の痛みに比べればこのくらいの痛みなら全然耐えられる!」と思うくらい次女の出産は激痛でした(個人差があります)。そして、助産師さんからは、「病院到着してから15分での出産は私が担当した中では1位だよ!」と言われました。今までは病院到着から20分での出産が1位だったそうです。あまりの急展開でもっと病院到着から出産まで長かったような気がしましたが、まさか15分とは驚きでした。また、あまりの急展開で先生は出産に間に合わず、出産後に先生がやってきました。先生がいなかったため会陰切開は行われず、残念ながら会陰は裂けてしまっていました。ということで裂けてしまった会陰を先生が縫ってくれました。縫合はそれなりに痛かったのですが、それ以上に痛かったのが…。後陣痛でした。■激痛だった後陣痛後陣痛は出産直前の陣痛の痛みと同じくらい痛くて、出産したのにまだ陣痛が続いているような感じでした。実はおなかの中にもうひとりいて、まだ陣痛が続いているのかと思うくらいでした。看護師さんいわく、後陣痛は初産婦より経産婦の方が痛いケースが多いそうです。特に私はお産の進みが急激だったため、その反動で後陣痛がかなり強く起こっていたようです。後陣痛は痛み止めを飲んでも治まらず、結局、3日間ほど痛みに耐えることになりました…。 ■立ち合い出産をしたパパの役割長女の出産時は、私が陣痛に耐え、意識がもうろうとして苦しんでいた間、ずっと横でスマホをいじり続け、さらに食事に出かけるなど自由気ままに過ごして、私の一生の恨みを買った主人は今回…。と、準備をしていました。しかし、スピード出産でテニスボールもペットボトルで飲み物を飲む暇もありませんでした。今回、出番なしかと思われましたが…。後陣痛のあまりの痛さに何かにしがみつきたかったので、日ごろの恨みも込めて腕を力いっぱい握ってやりました(笑)。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年02月28日これってただの心配性?と思うような症状でも、もしかしたら病気かもしれない。不安にさいなまれ、同じことを何度も何度も確認してしまう心当たりがある人は要チェックだ。《病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な『家族』と、世の中で一番大事な『芝居』を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる》2月5日、俳優の佐藤二朗(54)が自身のX(旧ツイッター)で投稿した“告白”が、大きな反響を呼んだ。さらに翌6日の更新で、《『強迫性障害』。小学生時に発症。》と病名を公表し、SNS上では、佐藤を心配する声が一層拡大した。昨年、女優の遠野なぎこ、元モーニング娘。の道重さゆみといった有名人たちも、強迫性障害に苦しんでいることを公表している。いったいどのような病気なのか。強迫性障害の患者を年間約200人治療している「おりたメンタルクリニック」の精神科医・織田宗太郎理事長はこう語った。「強い不安やこだわりといった“強迫観念”と、その強迫観念を振り払おうとする“強迫行為”が生じる病気のことをいいます。強迫観念とは、頭から離れない考えのこと。自分で“ばかばかしい”とわかっていても、頭から追い払うことができないのです。強迫行為とは、強迫観念の不安を打ち消すために何度も何度も同じことを繰り返し行う行為のこと。“やりすぎ”“無意味”だと頭では理解していても止められない。それが『強迫性障害』の特徴です」厚生労働省「強迫性障害(強迫症)の認知行動療法マニュアル」には、「生涯の間に100人に1~4人が経験する、決して珍しい病気ではない」と書かれている。つまり、誰にでも発症する可能性があるということだ。「発症原因は現状はっきり特定されていませんが、神経学的な要因や環境などが関与しているのではといわれています。また、脳内伝達物質であるセロトニンの不足が関わっている可能性も指摘されています」(織田理事長、以下同)発症の要因としては、ストレスなどが関わっていることが多く、とくに女性の場合、結婚、出産後、月経前、子どもの独立といった、家庭環境や立場の変化によっても発症しやすいそうだ。では、どういうタイプが強迫性障害になりやすいのか。「真面目で几帳面、神経質な人がなりやすく、完璧主義で曖昧さが許容できない人などは注意が必要です。平均発症年齢は20歳前後。発症してから10年ぐらいたってから初めて受診されるケースが多いです。当院の場合、30~40代の方が多く、50代以上の方もいます」発症すると、日常生活や社会活動にも影響が出るといわれている。具体的にどのような症状が起きるのだろうか?【不潔恐怖・洗手強迫】ドアノブや手すり、つり革など、不潔に感じて触れない(強迫観念)。汚れや汚染の恐怖を打ち消すために過剰に手を洗う(強迫行為)。「とくに女性に多い症状です。手洗いを繰り返しすぎて、手荒れ、肌荒れを起こしている方がとても多いです。1時間以上、手を洗い続けるというケースもあります。コロナ禍によって、不安や恐怖がさらに高まり、より過剰になったという方も増えました」【確認行為】戸締まり、鍵のかけ忘れ。ガスの元栓の閉め忘れ、電気の消し忘れなどを過剰に確認してしまう。「玄関の鍵をかけたかどうかの確認を、何度も何度も繰り返す。そして確認しても不安が残る。そのため出かけるまでに時間がかかり、遅刻を繰り返す。患者さんのなかには、閉め忘れ、消し忘れがないか、毎日スマホでドアノブやスイッチ類などの写真を撮って、安心を得ようとする方も」【加害恐怖】他人に危害を加えてしまったのではないかという不安が、頭から離れない。「人混みを歩いているときに、他人と体が触れてしまい、“大丈夫ですか?”と何度も何度も相手に確認を取る。また、自分が危害を与えたのではないかという加害恐怖から、警察に被害届が出ていないか確認を取る方もいます」これら以外にも、左上の症例リストを参考に当てはまる症状があるかどうか、チェックしてみよう。一方、玄関の鍵をかけたかどうか不安になることや、外出先で物に触れた後、指先を必ず消毒するといった行動などはよくあることで、単なる心配性や潔癖症のようにも思えるのだが……。「心配性や潔癖症との違いは、日常生活に支障をきたしているかどうかです。『強迫性障害』の場合、同じことを1時間以上繰り返したりするので、会社に遅刻したり、手をずっと洗い続けることで、常に手荒れやあかぎれ状態のままで生活をする。症状が悪化すれば、不安と恐怖で外出できなくなり、家にひきこもるケースもあります。このように社会生活を著しく阻害してしまうのです」さらに強迫性障害は家族を巻き込んでしまうケースも多いという。「家族に過剰に手洗いや除菌を要求したり、特定の場所に触ることを禁じたりすることもあります」織田理事長によると、強迫性障害は、治療することで寛解状態に至る(治る)人が多いという。少しでも日常生活や人間関係に支障をきたしていると感じたら病気を疑い、できるだけ早い段階で、専門医(精神科、心療内科)の診察を受けよう。
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産に無関心な夫主人公は出産を控えている兼業主婦です。ある日、お腹にいつもと違う異常を感じ夫に「おなかが張ってる。産まれるかも」と連絡しました。すると夫は「帝王切開って言ったよね?」と言ってきたのです。夫からの代替案出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は医師からいつ何が起こるかわからないと言われていることを説明し「1人じゃ病院に行けない」と早く帰ってきてほしいことを伝えますが…。夫は仕事があるからとまともに取り合ってくれません。そしてまさかの代替案を出されます。問題さあ、ここで問題です。「仕事がある」と言う夫からの代替案とは?ヒント夫は緊急時にあるものを呼べばいいと考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「救急車を呼ぶこと」でした。夫に救急車を呼ぶように言われ…。医師によほどのことがない限り、極力呼ばないように言われていると反論する妻。すると「病気じゃないんだから…」と夫は主人公自身でなんとかするよう命じます。「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い放つ夫に、主人公は「あなた今何歳?」と夫の古い価値観を非難しました。主人公をまったく心配しない夫は早く帰ることは無理だと主張し「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言ってきます。不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、自分のことばかり優先でした。おむつ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかり。あやかさんはひとり、育児に奮闘するのですが……。 楽しいこと大好き!あやかさんは、数年前に夫のこうきと結婚。1年後に娘のまなを妊娠し、順風満帆な結婚生活を送るものと思っていたのですが……。 ある日の休日。家族みんなでお出かけする予定だったのですが、夫のこうきは急に「友達に誘われてそっち行くことにした」と言い、ひとりで出かけてしまいました。 夫は付き合っていたときから楽しいことが大好き。結婚、妊娠、出産とライフステージが変化しても、それは変わらないままでした。それに加え、育児にも非協力的。 何度話し合っても改善されないため、あやかの姉は離婚を勧めてきますが、あやかさんはすでに諦めモードで……。 ◇◇◇夫婦間で、親としての自覚の差にモヤッとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。何度話し合っても、数日後には忘れて元通りになる夫には「何をしても無駄」と思ってあやかさんが、諦めてしまうのも無理はないでしょう。 ただ、せっかく楽しみにしていた家族でのお出かけをドタキャンするのは、人としての問題。こうきさんには、友だちだけでなく、家族とのコミュニケーションも大切なのだと気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月27日皆さんは、友人にだまされた経験はありますか?今回は「お金をだまし取った友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言仲よしグループでお祝い主人公には頻繁に飲み会をする、学生時代からの仲よしの友人たちがいました。あるとき友人同士が結婚して、子どもを授かります。するといつも幹事をしてくれる友人が「お金を出し合って出産祝いを買おう」と提案。主人公もその提案に乗り、皆でお金を出し合って4万円のベビーシートを買いました。その後、友人宅でプレゼントを渡すのですが、1人の友人が…。出産祝いを破壊出典:モナ・リザの戯言突然ベビーシートを壊し始め、一同驚愕。「それ4万円するんだぞ!?」と皆口々に文句を言います。しかし次の瞬間、壊した友人は「これぐらいの力で壊れるベビーシートなんてありえると思う?」と話しました。すると壊した友人の主張に皆が納得し、ベビーシートに偽物疑惑が出てきて…。実は幹事の友人にずっと不信感を抱いていて、ベビーシートを壊したと言う友人。そして幹事の友人がお金を多く受け取って偽物を買っていたことが発覚し…。その後、その友人は社会的な制裁も食らうことになったのでした。読者の感想幹事をすることでお金を多く集めて差額を受け取っていたなんて、友人の言動にはガッカリしますね。他の友人がベビーシートを壊してくれたおかげで、赤ちゃんが被害に遭わなくて本当によかったです。(30代/女性)ベビーシートの偽物を使用して、事故があったら赤ちゃんの命にもかかわることなのに幹事の友人の身勝手さに呆れました。壊して証明した友人が気づいてくれてよかったですね。(40代/女性)
2024年02月27日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は、義両親の行動にモヤモヤしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:akira出産を終えて退院する日義母からの電話夫にお寿司を買ってきてもらい…ほとんど座ることができず…産後の退院日、食事中はほとんど義両親のために動き座れなかった主人公。悪気はないかもしれませんが、もう少し主人公の体調を労わってほしいところでしょう。お互いに気遣い、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日子どもたちが1歳、2歳のころ、友人が女の子を出産したとの連絡を受けました。お祝いをしたいと言ったところ友人宅に招いていただきました。その日はなごやかに終わったつもり……の私ですが、友人の本心は違ったようで――!? 悩ませていたなんてお招きいただいた当日は家族4人で友人宅に伺いました。 友人のお母さんが来ていて気を遣ってくださり、ケーキやコーヒーなどをふるまってくださったのでありがたくいただきました。そしてうれしくなってはしゃいでしまう子どもたちを必死に落ち着かせるようにしていました。 お祝いの品を渡し、招いていただいたお礼を言ってその日は何事もなく帰宅したはずだったのですが……。 3カ月後、友人から電話がかかってきました。 それは、訪問した日に私の子どもたちが赤ちゃんの近くではしゃいでいたので、実はあのときとても恐怖を感じていたという趣旨の話でした。 子どもたちがはしゃいでいたのは事実なのですが、私も夫もしっかり子どもたちをみていましたし、相手の迷惑にならないよう気を付けていたつもりだったのでとても驚きました……。友人曰く、「かわいい」と子どもたちが赤ちゃんの顔をのぞき込んだりしたのも、友人をハラハラさせてしまったようです。3カ月もの間、友人を悩ませていたのか……と思うととてもショックでした。私にとっては「生まれた赤ちゃんとその誕生を喜ぶ子どもたち」という幸せに感じられた時間でしたが、赤ちゃんのママである友人から見たら「はしゃぐ子どもたちからわが子を守らなくては」と思う時間だったのかなと思います。私自身、わが子が生まれたとき「この子を守ろう」と必死だったのを思い出しました。どんなときも相手の立場になってよく考え、配慮しなくてはいけないなと反省した出来事でした。 イラスト/まげよ著者:高橋洋子
2024年02月26日皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「人の話を聞かない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言化粧品が合わず…出産後、肌質が変わってしまった主人公。今まで使っていた化粧品では肌が荒れるようになり、悩んでいました。いろいろな化粧品を試しては「はあ…また合わなかったか…」と落ち込む日々。しかし夫は理解してくれず「きれいな妻でいてほしい」と化粧を強要してきます。そんなある日、夫があまりにしつこいため主人公は化粧をしました。するとやはり肌は荒れ、主人公は皮膚科に行くことになります。しかし夫は「たかが肌荒れ」と理解してくれません。そして主人公が皮膚科に行っているあいだ、美容部員をしている義妹に連絡した夫。夫は義妹に化粧品を持ってきてもらい、帰宅した主人公にプレゼントするのですが…。主人公は激怒出典:モナ・リザの戯言そのプレゼントを見て「人の話聞いてないのね。私を病院漬けにしたいの?!」と主人公は激怒。義妹は主人公の肌が荒れていることに気づき、事情を察します。そして夫は、激怒した主人公と義妹にこっぴどく叱られるのでした。読者の感想主人公の悩みに寄り添わずバカにする夫に、がっかりしました。プレゼントするということは悪気はないのかもしれませんが、それ以前にきちんと話を聞いてほしいですね。(30代/女性)出産を経験すると肌質など、体に変化が出てくると思います。夫には主人公の変化に寄り添い、もっと話を聞いてほしかったですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:denmineko夫が怪しい…結婚してからどんどん態度が変わっていった夫。もう少しで出産というときに、仕事だと嘘をついて家を出て行き…浮気相手と過ごすために4日も家をあけました。はぐらかして仕事に行った夫でしたが、妻はSNSで証拠を発見。「許せない…!」と怒りが込み上げた瞬間…。最悪のタイミングで破水出典:愛カツここでクイズ主人公はこの後どうしたでしょうか?そうせざるを得ないことでした。[nextpage title="Qu#0n0h0M…"]両親に支えられながら、無事に出産出典:愛カツ正解は…正解は「両親に見守られ、夫はいない状態で出産」でした。無事に出産を終えますが…両親は「こんな時まで仕事なの?」と言い出します。そこで、主人公が意を決して両親に夫の浮気を打ち明けると…。両親は「信じられない!!」と激怒したのでした。(愛カツ編集部)
2024年02月26日第一子を出産後すぐ、出産経験のあるママ友(学生時代の同級生)が今後の事を気遣って連絡をしてきてくれたのですが、なんだかモヤモヤすることになってしまいました……。 何がしたいのか…久しぶりの連絡で何の用だろう?と思ったら、「自分が使っていたベビーサークルを貸してあげる」というお話でした。一箇所だけネットが破損しているということでしたが、とくに気にせず借りることに。 しかし、いざ借りるときになると……。 「フリマサイトで売る予定があり、壊されると困るから誓約書を書いてほしい」とのこと。さらに、「破損している部分を計算して、差し引くから買い取らない?」など、お金がかかわる話に変わってきたのです……。 正直なところ、子どもは生まれたばかりですし、すぐに必要もなければ使用するイメージがわいていたわけではありません。そこで、夫にも相談したのですが、やはり今の時点では要るかどうかわからないものにお金を出せないねという結論に達し、ママ友の提案にはお断りをしたのでした。 すると、しばらくしてママ友は旦那さんから今回破損があるものを売ろうとしたことについて注意を受けたと言って、結局無償でベビーサークルをくれるとの連絡が。それならばとありがたくいただくことに。しかしこれには後悔しています。今度はママ友に恩着せがましい態度を取られるようになったのです。 育児グッズは使用する時期が限られるものもあり、また使用するかどうかわからないという点からも、お古を頂けるのであればありがたいなと思っていました。しかし今後はフリマサイトを利用して購入したり、ママ友からいただくときは関係なども考慮したりして、きちんと考えようと思っています。 イラスト/ふくふく著者:西尾えり
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。再婚相手の出産報告をする元夫主人公は浮気した夫と離婚しました。その後、主人公は独身生活を満喫していたのですが…。「男の子生まれた!」と嬉しそうに再婚相手の出産報告をしてきた元夫。うんざりした主人公は「その子ども、あんたの子じゃないよ(笑)」と言い放ちます。主人公の反撃開始出典:Youtube「Lineドラマ」聞き捨てならない言葉に「はあ?何言ってんだよ!」と元夫は怒鳴りました。しかし主人公は、父親が元夫でないという確信があります。ここでクイズ主人公が「父親は元夫ではない」と言い切る理由とは?ヒント!離婚後、主人公は反撃する力を蓄えていました。言い切る理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「興信所を使って元夫と再婚相手のことを調べていたから」でした。主人公は反撃のため、興信所を使って調査していたのです。調査によると、浮気相手は元夫以外にも複数の男性と付き合っていたようで…。そのなかで収入が一番高かった元夫が結婚相手として選ばれたのです。それを聞いた元夫は「デタラメに決まってる!」と叫びますが、主人公の暴露は止まらないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月26日妊活を始めて3年。休職をした時期もありましたが、結果は思うようにいきませんでした。夫との関係もギスギスし始めてしまい……。最近私たち夫婦は、子どものいない生活を思い描くように。周囲から過度な期待をかけられることはありませんでしたが、妊活をしていた3年間は精神的な疲れやストレスがたまりやすく、私たち夫婦を疲弊させました。 両親も私の気持ちを尊重してくれていますが、実妹だけはすこし違って……。たまに連絡をしてきては、私の気持ちを逆なでします。 妹の妊娠を喜んだのも束の間…妹も結婚しており、出産報告を受けたときは心からお祝いの言葉を贈りました。妹は私を差し置いて妊娠したことをすこし気に病んだ様子でしたが、それも一瞬のこと。ちゃっかり出産祝いも要求してきましたし。 そして、妹は無事出産。お祝いを渡しにいき、帰宅すると怒りのメッセージが届きました。「出産祝いが1円ってどういう事!?」「祝っていないからね」「ほんと最低のクズ姉」「不妊だからって嫉妬しないで」 そんなことでお祝いをケチるなんてことはしません。それにしても、妹はいつまで隠すつもりなのでしょう。生まれた子どもは、私の夫との子どもだということを……。 ある日、たまたま目にしてしまったのです。夫のメッセージアプリが開いており、そこには妹との不倫の証拠がずらり。すぐに義弟へ連絡。生まれたばかりの子どものDNA鑑定をしたところ、義弟とは血縁関係がないとわかったのです。 妹が産んだ子どもは…不倫発覚後、私と義弟は必死に我慢して耐えてきました。それもこれも、今日というXデーに夫と妹をきっちり罰するため。その間、私は夫の顔を見るたびにむしずが走りました。 以前から妹は夫をイケメンだと言い、気に入っていました。きっと、疲れた夫の病んだ心の隙を突いたのでしょう。この2人には何を言われても信用できません。 妹は、私の妊活をずっと応援してきたのに信用してくれないのかと食い下がってきました。しかし、私は夫から聞いていたのです。子どもを授からない私のことを、口汚い言葉で侮辱していたと……。 その後、2組の夫婦とその家族が集まって今後について話し合おうとしましたが、妹はその場に姿を現しませんでした。結局2組とも離婚することに。妹は金銭面に不安があり、子どもを育てられないと言う始末で……。 妹からの提案にがく然として…妹は何を思ったのか、自分が代理出産したと思ってくれたらいい、子どもを渡すと言ってきました。あまりにひどい言い方で、私はがく然としました。私のことを侮辱した後に、よく自分の大事な子どもを託せるものだなと。本当にあきれました。 妹と元夫は子どもの養育についてもめにもめ、実家の両親が引き取ることになったのです。私は離婚して実家に戻っているので、こうなった以上は子育てを手伝うことにしました。 妹は家族と縁を切りました。ですが、私たち家族でこの子を大切に育てたいと思っています。産みの親と暮らすより、ずっとずっと幸せにしてみせます。 ◇ ◇ ◇ 元夫と妹は何でも周囲に押し付けるのではなく、少しは責任ある行動をとってほしかったですね。お姉さんはもちろん、生まれた子も幸せに暮らしてほしいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月25日皆さんは、身内とトラブルを起こした経験はありますか? 今回は「身内とのトラブル」にまつわる物語とそんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。【LINE】臨月の義妹が放った無茶な要求主人公は夫と2人暮らしをしています。ある日突然、もうすぐ臨月の義妹から連絡があり…。「里帰り出産で半年くらいお世話になる」と言われます。あまりに突然の要求に頭が追いつかない主人公。義両親はすでに他界しており、義妹に実家は存在しません。義妹の中では「里帰り先=主人公宅」となっていたのです。里帰りの権利がある出典:Youtube「スカッとドラマ」そして義妹は「私には里帰りする権利がある」と主張。負けじと反論…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は、突然すぎる要求に当然断ります。しかし、義妹は一歩も引きません。結局「里帰り出産は決定事項だから来月最寄り駅まで迎えにきて」と押し切られ…。ハッキリと断った主人公は戸惑ってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?絶対に断る自分勝手な要求すぎるので断ります。自分で責任を持って欲しいです。(20歳/女性)話を聞く本当に自分たちしかあてがないのか聞きます。旦那さんの実家などは選択肢にないのかなど、ヒアリングをしたのちに判断します。(20歳/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日私はつい先日までバリバリ働いていましたが、現在は産休中。毎日夜遅くまで頑張る年下夫が居心地よく過ごせるよう、隅々まで気を配っています。臨月になり、予定日に娘を出産。夫は出産に駆けつけると言っていたのに、仕事が忙しいと何日たっても病院に顔を出しません。娘の写真を送っても、返事すらまともに返ってこず……。 会いに来てほしいと連絡すると、夫は休日も返上して妻と娘のために働いているのに足を引っ張るなと言ってきました。夫の子どもでもあるのに、こんな冷たい態度ってあるのでしょうか。 玄関で突きつけられた離婚届いよいよ退院の日を迎えました。娘と一緒に自宅へ戻ると、そこには夫の姿が。そしてなんと玄関先で、離婚届を突きつけられたのです。夫はこの家で不倫相手と暮らすと言い、出ていけと迫ってきました。 ぼう然としていると、スーツケースを1つ手渡されました。身の回りのものは詰めておいてやったぞと、得意顔の夫。あとの荷物は貸倉庫に預けたそうです。この数日見舞いにも来ず、せっせと私の荷物を片付けていたとは……。 「離婚届に早くサインしろよ」「お前の居場所はないんだから」この人、何も知らないようです。ここは、私が結婚前に購入したマンション。それがどんな意味をもつか、だいたいの人は知っていると思うのですが……。「いいけど後悔するよ?」「子持ちババアと離婚して後悔するかよ」 夫は年上で経済的に余裕のあった私の資産を目当てに、交際と結婚を申し込んできたようです。今ようやくわかりました。 夫にとっては“大誤算”だった離婚夫があまりにめちゃくちゃなことをしてくるおかげで、私は逆に落ち着きを取り戻しました。そして結婚生活に見切りをつけるため、冷静かつ迅速に行動し始めたのです。 すぐに離婚届を出し、マンションは売りに出しました。元夫は退去宣告されたようで、慌てて私に連絡してきました。独身時代に購入した資産が財産分与の対象外だということを知らず、自分のものにしようと思っていたようです。 元夫はマンションが手に入らないと知ると、財産分与のお金を要求してきました。どうやら私が、元夫と不倫相手の双方に慰謝料請求することを完全に失念しています。 私たちの結婚生活は2年間ですから、その間の共有財産なんてたかが知れており……。計算すると、財産分与のお金はすべて慰謝料に消えてしまいます。どうやら元夫は私の独身時代の貯金も当てにしており、大誤算をしたようです。 現実を知ると、元夫はあっという間に手のひらを返しました。私と娘に会いたいと懇願してきたのです。お金を払いたくないがために、謝罪したい、不倫相手と別れる、やっぱり父親になりたい、真面目に家族と向き合うよ……、ですって。そんな夫、そんな父親なんて、必要ありません。 元夫と不倫相手は結局…元夫は慰謝料やマンションからの追い出しの件で不倫相手ともめ、結局別れたと聞きました。彼と復縁する気はありませんが、今回の言動は心から反省してほしいと思っています。 彼は戸籍上、娘の父親。その事実は消せないので、少しでもまともな人間として生きていってほしいと願うばかりです。私は娘と2人、笑顔をたやさず暮らしていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 元夫にはお金しか見えていなかったのかもしれませんが、結婚や子育てが何かということをもう少し考えてほしかったですね。今後は自分の行動に責任をもち、しっかり働いて養育費を支払ってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月24日私は出産後から慢性じんましんや扁桃炎になるなど、自身の免疫力が低下しているように感じていました。「年のせい」や「自分の良い免疫が子どもにうつった」などいいように捉えていたのですが、38歳の夏ごろから体に異変が現れます。それは胃痛と嘔吐。最初は食べ過ぎだと軽く考えていましたが、何度も繰り返すため「胃がんなのでは」と不安になった私の話です。消化器内科で胃カメラをすると…繰り返す胃痛や嘔吐で不安になった私は、消化器内科を受診して胃カメラをすることに。すると先生は「とてもきれいな胃ですよ、ただほんの少し逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)の可能性があるかな」とのことでした。逆流性食道炎はその名のとおり、胃酸などが食道に逆流し炎症を起こす病気で、食べ過ぎなどが原因だそうです。そのため、胃酸を抑える薬を処方してもらいました。しかし、数日後にはまた胃痛と嘔吐がやってきます。「食べ過ぎたかな」と思いつつ日々を過ごしました。別の日、慢性じんましんの薬がなくなったため、皮膚科を受診。実は胃痛や嘔吐を繰り返すようになってから、じんましんの薬があまり効かず1日に飲む薬の量を増やしていたのです。皮膚科の先生に「最近薬が効かずかゆみが強く出るため薬の量を増やすことがある」と相談すると、「今処方しているものは1日3回飲んでも良いから自分で調整しても大丈夫」と言われました。ただ「あまり薬が効かないようなら薬の種類や服用量を見直しましょう」ということで、いつもとは違う薬に変更したのです。しかし、かゆみは一向に改善しません。むしろ胃痛と嘔吐の頻度は増え、胃痛の程度は増して痛む時間が長くなりました。体調不良は続き脱水症状を引き起こすほどに定期的に通院するも皮膚科では薬の量が増えていく一方……。不安になり消化器内科や皮膚科の先生に改めて今の状況を相談しました。消化器内科の先生には「私はもともと慢性じんましんがありますが、じんましんが胃痛に影響することはありますか」と。皮膚科の先生には「最近胃痛や嘔吐を繰り返すのですが、慢性じんましんが何か影響していますか」と。すると、どちらの先生も「相互の影響は考えにくい」との回答。また、消化器内科の先生からは「内臓疾患でじんましんが出るのはよっぽどのことだから」との言葉も聞きました。私は「自身の免疫力が落ちているのかも」と自己完結し、そのまま日常生活を送ったのです。そして12月。年末にかけて各種イベントで焼肉や鍋、おせちなどおいしい食べ物をたくさん食べる機会がありました。すると、数時間から半日後くらいに激しい胃痛と嘔吐が……。年始には嘔吐し過ぎて脱水症状のような状態になってしまったのです。その日は日曜日。休日診療の病院を探すと、たまたま消化器内科が診療をおこなっていました。いつもとは違う病院ですが「点滴をしてもらおう」と思い受診することに。黄疸が出ていた私の病名は…病院に行く準備をしていたときからなんとなく感じていたのですが、トイレの鏡で自身の顔を見ると顔が黄色っぽくなっているではありませんか。休日診療の病院では顔が黄色くなっていることを伝え、尿検査とエコーの検査、点滴を受けました。そして休日診療の先生の診断は「胆石(たんせき)」。「詳しいことはしっかり調べないといけないが、胆石がどこかに詰まっているのではないか」というのです。「近くの大きな病院に電話したからすぐに行きなさい」と手配してくれ、紹介状を持って受診。MRIを撮って判明した病名は「総胆管結石(そうたんかんけっせき)」でした。総胆管とは、肝臓や胆のうから出る胆汁を十二指腸に届ける管のこと。その総胆管に胆石が詰まっていたのです。食事をしなければ胆汁が出ないため痛みが和らぎ、食事をして胆汁が出ると管の間をプカプカ浮いていた胆石が排水溝のフタのように総胆管の出口をふさいで痛みが出たり嘔吐していたりしたという仕組みです。もしかしたら胆のう摘出も考えられるということで、さらに大きな病院へ行くことをすすめられました。その後祝日が重なり、入院予定の病院を受診したのは胆石とわかってから3日目のこと。すぐに入院で総胆管に詰まっている胆石を取る手術となりました。まとめ入院した病院の先生によると、胆石になりやすい人の特徴は4Fと言われているのだとか。「Fatty:太っている、Forty:40歳以降、Female:女性、Fertile:たくさん出産した」です。私が該当するのは「太っている・女性」という点で、どちらかというと胆石になるには「まだ早い」とのこと。総胆管結石の治療は「内視鏡的十二指腸乳頭括約筋切開術(ないしきょうてきじゅうにしちょうにゅうとうかつやくきんせっかいじゅつ)」で、内視鏡で胆石を取って終了。3泊4日の入院でした。今思えばじんましんが悪化するなど体からいろいろなサインが出ていたのですが、「まだ38歳だし」と思っていたことが病気を見つけられなかった原因なのかもしれません。とはいえ、原因がわかって治療できホッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。マンガ/山口がたこ著者/佐藤きみ(39歳)8歳の女の子を育てるママライター。年々健康問題が起きて、健康への取り組みを意識せざる得ない状況。ウソのような本当にあった体験談を紹介します。
2024年02月24日皆さんは、パートナーの行動に愕然とした経験はありますか?今回は「出産直後に失踪した夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言第一子を授かる夫との間に第一子を授かった主人公。これから家族3人で温かい家庭を築いていきたいと思っていました。そして出産当日を迎え…。夫や看護師に励まされながら、出産に臨んだ主人公。無事男の子を出産出典:モナ・リザの戯言無事出産を終え、看護師から「元気な男の子です」と声をかけられました。産まれてきた息子の顔を見て主人公は一安心するも、すぐに夫がいないことに気づきます。すると、看護師から「旦那様から‟書き置き”を預かっています」と手紙を渡されて…。なんと夫は、子育てに自信がないからと書き置きを残し、失踪してしまったのです。出産直後の夫のあり得ない行動に「は?」と絶句する主人公。その後、失踪した夫の後を追うために、夫が兄のように慕っている人に居場所を聞きに行くのでした。読者の感想主人公が一生懸命出産に臨んだ直後に、自分勝手な理由で失踪した夫が許せません。何とか夫を探し出して、きちんと責任を取ってもらいたいと思います。(50代/女性)産まれてきた子どもの顔を見て安心した主人公だったのに、夫がいないとなると絶望を感じたと思います。子育てに自信がないからと失踪する夫には呆れてしまいました。(20代/女性)
2024年02月24日皆さんは、夫の態度にイラっとした経験はありますか?今回は「他人事のように話す夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義姉の里帰り出産が決まり…主人公は2年前に結婚したばかりです。結婚当初は幸せな毎日を送っていましたが、最近は義母に呼び出されることが多くなっていました。頻繁に呼び出しては雑用を押しつけ、イヤミばかり言ってくる義母にストレスを感じていた主人公。しかしそんなとき、義姉が「里帰り出産でお世話になる」と言い出して主人公への相談なしで里帰り出産が決まります。義母に「毎日手伝いに来て」と言われて困った主人公は、夫に相談するのですが…。夫は他人事のように「いいんじゃない?」と言ってきました。どこまでも他人事の夫出典:エトラちゃんは見た!「え?」と驚く主人公に、夫は「僕たちの間にもいつか子どもが生まれるかもしれないし、勉強のために行ってきたら」と言いますが…。主人公は「さすがに毎日は無理だよ」と反論します。しかし、夫はスマホを見ながら「うーん」と生返事をしてばかりで…。我慢の限界に達した主人公は、スマホを没収して夫をにらみつけるのでした。こんな時、あなたならどうしますか?読者の対処法主人公にも予定があるのに、頻繁に呼び出されると困ってしまいますよね。自分の親のことなのだから、夫に一度すべて任せてしまってはいかがでしょうか?(30代/女性)他人事のように「いいんじゃない?」という夫に腹が立ちました。義姉に今の状況を赤裸々に話して協力を仰いてみてもいいのではないかなと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「出産間近に音信不通になった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。)イラスト:エトラちゃんは見た!夫と連絡がとれない出産予定日を間近に控えている主人公。しかし臨月を迎えたころから夫と連絡がとれなくなってしまいました。結局夫とは連絡がとれないまま、主人公は無事に男の子を出産します。病院に来てくれた義姉が何度も電話をかけ、ようやく夫も病院に現れましたが…。なんと夫は病室に浮気相手の女性を連れてきました。そして「これが本当の愛だ!」と浮気相手との愛を語り、主人公に離婚を突きつけたのです。当然、その場にいた主人公の家族と義両親は夫に激怒。すると浮気相手の女性は「話が違う」と去っていきました。取り繕う夫出典:エトラちゃんは見た!浮気相手に振られた夫は慌てて「う、嘘だよ!」と取り繕いますが…。夫の手のひら返しに呆れた主人公は「もういいです」と怒って、夫に離婚を告げます。その後、夫は義姉からボロボロになるまで制裁を受けて、悲惨な目に遭うのでした。読者の感想出産直後の主人公のもとに浮気相手を連れてきた夫のデリカシーのなさに驚愕しました。こんな夫とは離婚して正解なのではと思います。(30代/女性)妊娠中から音信不通になって、出産後に浮気相手を連れてきて離婚宣言するなんて最低すぎます。さらに浮気相手に振られて手のひら返しする夫には呆れて言葉も出ませんでした。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日初めての出産のとき、私は比較的余裕があったように思っていました。いきんでいる合間も夫と談笑した記憶があったのです。……が、後日、自分の出産時の動画を見ると、私は衝撃の事実を知ることに――!? 動画に映っていた衝撃の事実出産時に余裕があったと思っていた私。特に分娩台に上がる前は、夫や助産師さんと楽しくおしゃべりができていたほど。ですが、産後、夫が撮影したビデオを見てみると、そこにはまったく違うものが映っていたのです。 なんと、分娩台に上がる前から、痛みに耐えるのがしんどくなったのか、私は夫や助産師さんに暴言を吐きまくっていたのです……! さらには、なぜか義母の文句を言ったり、かと思えば、突然夫への愛の告白をしたり……。 また、いよいよ分娩台に上がって出産のときには暴言はさらにエスカレート。 いきんでいるときに夫の手を握り潰しそうな力で握っていたようなのですが、「うおおおおお」という自分の叫び声で、夫の痛がる声がまったく耳に入っていません。 産後、手が痛いと夫が言っていた理由がようやくわかりました。 なぜかこれらのことはまったく記憶にない私。出産するまで割と穏やかに過ごしていたと思っていたので、ビデオを見たときは本当に自分なのかと疑うほどの衝撃でした。 ◇◇◇ お産のときは必死だったあまり、どうやって乗り越えたか記憶にないという方も少なくないのではないでしょうか。あとからビデオを見たら思っていたのと違う行動をとっていたら……とても驚きますよね。産院によって撮影のルールは異なりますが、動画撮影が可能な場合、撮影してもらうと良いかもしれませんね。 イラスト/海乃けだま監修/助産師 松田玲子著者: 鈴木春奈
2024年02月24日皆さんは、義家族の発言に驚いた経験はありますか?今回は「兄夫婦の家で里帰り出産をしようとする義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。里帰り出産する義妹夫と1LDKの決して広くはない部屋に住んでいる主人公。ある日、義妹が「里帰り出産するからそっちに帰る」と連絡してきました。主人公は義妹の突然の申し出に驚いてしまいます。すると義妹は「半年ぐらいお世話になるつもり」と言い出して…。冗談としか思えない出典:Youtube「スカッとドラマ」義妹のさらなる要求に、主人公は「冗談だよね?」と確認しました。しかし義妹は、本気で主人公の家に里帰りするつもりでいたのです。そのうえ「車で家まで迎えに来て」と主人公に頼んできて…。新幹線で片道4時間はかかる家まで迎えにくるよう要求する義妹に、主人公は絶句するのでした。読者の感想仲がいいならともかく、そういうわけでもない義妹が里帰り出産で家に泊まるなんて考えられないですよね。ワガママで自分勝手な要求ばかりする義妹には呆れてしまいました。(40代/女性)里帰り出産はよくあることですが、実家ではない主人公の家に来るとは驚きですね。冗談と思ってしまう主人公と同じ気持ちになってしまいました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日「その言い方、素敵すぎ……!」結婚生活などでパートナーが模範的な言動をしてくれると、嬉しい気持ちになる方もいるのではないでしょうか。そこで今回MOREDOORでは、パートナーの模範解答に触れた体験談をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Cさんの場合第1子を出産したときのことです。旦那は、生まれてすぐに私へ感謝の気持ちを伝えてくれたのはもちろん、そのあとすぐに出産に携わってくれた医師や助産師さんに「ありがとうございます。本当に、本当にありがとうございます」と涙ながらにお礼を伝えてくれました。旦那に「そんなに嬉しかった?」と聞くと、「感謝はもちろんだけど、生まれた我が子に親として人への感謝を忘れないということを伝えたかった。まだわからないと思うけど」と照れながら話してくれました。さまざまな感情があふれて精一杯のなか、他人への感謝を忘れない姿と、生まれてすぐの子どもに対してしっかり向き合ってくれたことにとても感動しました。夫婦円満の秘訣は?喧嘩をしても話し合いの場を避けるようなことはせずに、向き合うことが大切だと思います。(27歳/パート)思いやりを持つことで……結婚生活にかかわらずパートナーと一緒に過ごすときは、相手を思いやった気持ちを言葉で伝えることで、お互いの絆がより深まることでしょう。また『向き合うこと』が夫婦円満に繋がると投稿者は教えてくれました。皆さんは、パートナーから言われた素敵な言動は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。出産前に転院した妻主人公は妊娠中で安定期も過ぎ、もうすぐ出産準備に入ります。そんなある日「叔父の病院で診てもらわないか?」と言う夫。最初は出産間近に転院することを躊躇しますが…。強引な夫の誘いで主人公は病院を変えることにします。不安になった主人公は、医者として働く姉に相談しました。姉から「大丈夫だと思う」と言われた主人公ですが…。胸騒ぎがした姉は知人に頼み、主人公が転院する病院について調べることに。後日、姉からの忠告出典:エトラちゃんは見た!姉から連絡がきて「あの病院はすぐに変えなさい」と言われた主人公。突然のことに主人公は「え…?」と戸惑います。ここでクイズ姉が病院を変えるように言った理由とは?ヒント!姉は「ある噂」を耳にしていました。悪評の数々出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「口コミが悪評ばかりだったから」でした。実は主人公も転院した病院での診察に違和感を覚えていました。男性の医師2人に何回も診察されるなど、主人公の嫌悪感は増すばかり…。姉にそのことを正直に話し「夫には軽くあしらわれた」と伝えます。姉は主人公の夫の態度が許せず、反撃をすることに。後日、夫が姉の病院を訪れたときに作戦を決行。”異性が複数人いる中で診察を受けさせられる”苦しさを味あわせたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。里帰り出産中に浮気相手を家に連れ込んだ旦那の末路第一子の出産で里帰りしていた主人公。実家から自宅へ帰る日のこと。日程は夫に伝えてありましたが「仕事で行けない」と言われてしまい、父の運転で帰宅することになりました。自宅に帰ると…家に夫の姿はありません。夫に連絡してみると「友達と独身貴族の最後の飲み会をしている」というのです。飲み会は嘘出典:Grapps生まれたばかりの娘や産後の主人公をほったらかしで、飲み会に行っているという夫ですが…。主人公は「飲み会」がそもそも嘘だとわかっていました。ここでクイズ夫が友達と飲み会をしているのは嘘だと言い切る主人公。妻が断言できる理由は何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、里帰り出産に行く前にある罠を仕掛けていました。寝室にベビーモニター出典:Grapps正解は…正解は「ベビーモニターで浮気相手を確認していたから」でした。これから始まる育児のために準備したベビーモニターが、思わぬところで活躍。妻の驚くべき罠が明かされ、動揺する夫なのでした。イラスト:Lineドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO出産のため里帰り主人公は出産を控え、里帰りしていました。主人公が健診に行こうとすると、なんと家の前に義両親がいたのです。「病院まで連れていってあげる」と言われ、一緒に病院に行くことになりました。義両親が…出典:CoordiSnap義両親は病院のなかまでついてきました。その後の義両親の行動に主人公は驚きます。問題さあ、ここで問題です。この後、義両親はなにをしようとしたでしょうか?ヒント主人公は困ってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「診察室にまでついてこようとした」でした。「ここからは1人で大丈夫です」と義両親を止める主人公。しかし、義両親は「もう家族なんだから恥ずかしがらなくていい!」と言ってきたのです。丁重にお断りし、義両親に帰ってもらった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月24日私は52歳の主婦。早くに結婚、出産したため、息子はすでにひとり立ちし、現在は夫婦2人だけの生活を送っています。夫は基本的にはやさしいのですが、やや昔気質で男尊女卑の思考を持つ人。子どもが巣立ってからは特にその考えが顕著となり、今では「こんなこともできないのか」がすっかり口癖に。そんな夫が自分の考えを改めるきっかけとなったのは……?男尊女卑の考えの夫は口を開けば文句ばかり思えば、結婚当初から夫は「家庭では男が一番偉い」と思っているタイプでした。私が息子を妊娠し、つわりに苦しんでいたときのこと。夜遅くに、夫が同僚を数名引き連れ、何の連絡もなく帰ってきたのです。開口一番、夫が私に言ったのは「ちょっとつまめるものを作ってくれ」でした。妊娠中で体調も優れず、正直気が進みませんでしたが、夫に恥をかかせてはいけないと、吐き気に耐えながら人数分のおつまみを完成させた私。ですが、夫からは感謝の言葉1つもありません。結局深夜2時に彼らが帰るまで、私は飲食店の配膳係のように働かされたのです。ですが、こんなのは序の口。夫には「家事は妻がやるもの」という固定概念がしっかりと根付いています。自分では何もしないくせに「総菜は買うな」だの「布団は毎日干せ」だの好き勝手言い放題。「たまには手伝ってよ」私がそう言うと「俺はお前と違って外で働いているし、家事なんて誰でもできる仕事だろ」と夫。そんな夫ですから、もちろん育児をしてくれることもありませんでした。子どもが体調を崩したときも、骨折で入院したときも、世話をするのはすべて私。このような夫の言動にイライラさせられることは多々ありましたが「子どもの前で喧嘩したくない」と思っていた私はグッと我慢し、妻として、母としての役割を果たしてきました。ふと頭に浮かぶのは「離婚」の2文字ところが、私たち夫婦の緩衝材になっていた息子がいなくなったことで、これまで我慢できていたことがウソのように私は夫へのイラ立ちを感じるようになったのです。加えて、夫の発言もヒートアップ。パソコンの設定がわからず困っていたときは「何でそんなこともわからないの? 」と言い、ちょっと魚を焦がせば「こんなこともできないのか……」とポツリ。もう子どももいないため、誰の目を気にすることもなく夫とも喧嘩はできるのですが、夫は弁が立つ人です。結局言い負かされるのが目に見えています。そのうち私は夫と口を利くのも嫌になり、次第に会話は激減。「離婚」という2文字すら頭をよぎり始めました。そんな中、遠方に住む息子から久しぶりに帰省するとの連絡が。息子は30歳で働き盛りですが、まだ独身。忙しい中で、炊事や掃除、洗濯などすべて自分でしなければなりません。「さぞ大変に違いない」と、私は親バカかもしれませんが「実家にいる間は精いっぱい甘やかせてあげよう」と考えていました。息子の核心を突いた発言に返す言葉がない夫ところが帰ってきた息子は、実家にいたころよりも随分しっかりしており、夫のように食べた食器をそのままにするでもなく、片付けや掃除などを積極的に手伝ってくれます。「ゆっくりしてていいのよ」と私が声をかけると「母さんのほうが、いつも家のことばかりで大変だから。それにたまには親孝行させてよ」とうれしいセリフまで飛び出す始末。そんな息子を見て夫は「家事くらい、母さんにさせたらいいだろ。男はのんびりするもんだ」と相変わらずです。私は「いつものこと」と聞き流していたのですが、息子は夫のセリフが気に入らなかった様子。「“家事くらい”って言うからには、父さんは当然できるんだよね? そもそも家事は男だから、女だからという理由で役割分担するものではないでしょ。自分で自分のことをするのは大人として当然のこと。もちろん、父さんがそんなことすらわからないはずはないよね? 」と、ずっと私が夫に言えなかったことをズバリと言ってくれたのです。息子の言葉を聞いて、夫は少し反省したのかもしれません。その後は言い返す言葉も見つからなかったのか、無言を貫きます。息子が帰宅したあとも「こんなこともできないのか」という、いつものセリフを聞くことはありませんでした。まとめ今回、息子から言われたことが、夫の心には深く刺さったようです。それからというものは、私の「手伝って」に対して文句を言うことはなくなりました。また、息子が夫にガツンと言ってくれたことで、私自身も「夫婦である以上、一方が我慢するのではなく、お互いが歩み寄れるように努力しなければ」と反省。「離婚」が頭から消えたわけではありませんが、こんなタイミングで息子が帰省し、私の気持ちを代弁してくれたことには、何らかの意味があるのではと感じてしまいます。もう一度夫婦のあり方を見つめ直し、改めて夫と信頼関係を築いていこうと思えるようになった出来事です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/いけがきいくみ(33歳)不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験を活かして、寄せられた体験談をわかりやすく伝えられるよう執筆している。
2024年02月23日初めての出産のときのこと。出産予定日を過ぎても出てくる気配のない長男。医師がエコーでおなかを診たところ……。 予定日を過ぎても生まれず…長男を出産したときのこと。出産予定日から数日経っても生まれてくる気配がありません。そんな矢先、おなかの中で逆子に……。 帝王切開の可能性を考えておこうと先生からお話がありました。その後も出てくる気配はなく、逆子は戻らず。帝王切開をする日を決めました。手術前日、手続きを済ませて入院。病室で長男にいろいろ話しかけ、当日を迎えました。 手術前、少し怖い気持ちもありましたが、覚悟はできていました。お昼になり、「頑張ろうね」とおなかの長男に話しかけて手術室へ。先生が「よーし頑張ろう、最後に超音波ね」と言い、私のおなかをエコーで診察。すると先生は少し黙り、そして「切りません!」と断言しました。なんと息子が頭位に戻ろうと動いていたそうです。 その数時間後、通常分娩で元気な赤ちゃんを出産しました。本当にびっくりしてしまい、妊娠・出産は神秘だなと心から思いました。 ◇ ◇ ◇ 逆子の帝王切開では、手術前に赤ちゃんが動いて頭を下にすることが時々あるようです。生まれるまでは不安や緊張を感じるママが多いと思いますが、赤ちゃんの産声が聞こえると安心しますよね。赤ちゃんのご誕生、おめでとうございます! 監修/助産師 松田玲子作画/しおん著者:匿名希望ママ
2024年02月23日先輩ママから便利とよく聞く「バウンサー」。赤ちゃんが生まれる前や生まれたあとすぐに購入を検討する人も多いと思います。でも、実際にバウンサーが必要なのか、またどんなバウンサーを選べばいいのか悩みますよね。そこで、おすすめのバウンサーや選び方…
出産準備で購入を検討するもののひとつ、ベビーベッド。決して安くはない買い物になりますので本当に必要なのか?使う期間は? と悩まれる方も多いと思います。場合によってはレンタルのほうがお得になることもあります。そこで、先輩ママたちの実体験やお…
2人目までは一人っ子より兄弟がいたほうがいいと思って産めても、3人目となると迷ってしまうママも多いと思います。育児や経済的負担だけでなく、仕事をしているママにとってはキャリアが途切れてしまうことも悩みのひとつです。そこで、3人目を産んで良…
病院で正式に妊娠と診断されると、気になるのが母子手帳。お住いの自治体から交付され、生まれる前から母体や赤ちゃんの健康状態、経過などを記録します。妊婦さんの必須アイテムである母子手帳の取得時期から、かわいい母子手帳ケースに関することまで、母…
女優の小雪さんが利用したことから産後ケア施設はもはやママたちの新常識になりつつあります。最近では、卓球の福原愛さんも台湾の産後ケアセンターに1ヶ月滞在したそう。出産で体にダメージを受けた女性の体に必要な産後ケアのポイントと、自宅でできるマ…
何か月も続くつらいつわり。人によって症状が違うこともあり、まわりの人にはなかなかその苦しみがわかってもらえないのが余計につらいところ。そんなつわりについて、タイプや乗りこえ方をまとめました。プレパパに読んでもらいたい内容もあるので、ぜひご…
妊娠36週を過ぎるといよいよ臨月。マタニティライフも残りわずかです。臨月になると、出産準備や産後の不安でストレスを感じる人も少なくないそうです。今回は臨月のストレス緩和方法や過ごし方についてまとめました。臨月、またはまもなく臨月を迎える妊…
親の手を借りて体を休められる里帰り出産ですが、意外とストレスになるなど、いいことばかりとは限らないようです。里帰り出産のメリットデメリット、また成功させるために必要な準備についてまとまめました。いつからいつまで帰るべき? 何を用意していく…
我が子の誕生に立ち会うのは、感動的。出産に立ち会いを希望する旦那さんも多いでしょう。しかし、実際に出産の場に立ち会うとなると、夫として「自分に何ができるのだろう」と疑問に思う人も。立ち会い出産にまつわる、夫と妻、それぞれの本音と希望をまと…