静かなエリアにたたずむアットホームな空間!神楽坂の比較的静かなエリアにたたずむ「オステリアレガーメ 神楽坂」。白い壁と落ち着いた茶系の木の色のコントラストが特徴的な店内は、温かみを感じられるアットホームな雰囲気です。日本全国の名店から発注を受けていることで有名な、浅草開化楼の低加水パスタフレスカや自慢の手打パスタなど生パスタのみにこだわり、訪れる人の舌を満足させる料理を提供しています。お客さんとのつながりを大事にしたい思いで名付けた店名店名の「レガーメ」には、つながりという意味があります。地域の人やお客さんとのつながりを大事にしたいという思いで名付けられました。「オステリア」とは、ワインや食事を楽しめる居酒屋のような気楽な場所のこと。カジュアルにワインと食事を楽しめるだけでなく、シェフでありソムリエでもあるオーナーがワインの相談にも乗ってくれます。ワインとの相性抜群!「7種前菜盛り合わせ」7種前菜盛り合わせは評判の人気メニュー。どんなワインとも合いますが、特にロゼワインとの相性が抜群です。ノルウェーサーモンマリネやカポナータ、生ハムなど、その日のシェフにおまかせで7種の前菜がお皿からはみ出るくらいたっぷりと盛り付けられています。豪華な見た目に、思わず笑みがこぼれるひとときです。「しらすとドライトマト、ルッコラのアーリオオーリオ」「低加水パスタフレスカしらすとドライトマト、ルッコラのアーリオオーリオカラスミがけ」は、「オステリアレガーメ 神楽坂」のパスタの中でトップクラスの人気を誇る一品です。海のチーズと呼ばれるカラスミのうまみがたまりません。優しい味わいが特徴的なサルデーニャ島の白ワイン、ピエロマンチーニヴェルメンティーノと相性抜群です。ワイン選びの楽しいひととき! 笑顔で語り合える時間ワインとイタリア料理を存分に楽しめる「オステリアレガーメ 神楽坂」。ボトルワインの品揃えは贅沢な105種類以上で、好みのワインに出会えること間違いなしです。イタリアワインオンリーのため、どっぷりとイタリアの雰囲気に浸れます。グラスワインも15種以上の中から選べるとワイン好きに好評。サプライズ用のデザート盛り合わせも注文可能です。「オステリアレガーメ 神楽坂」は、都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩1分の場所にあります。東京メトロ東西線「神楽坂駅」からは徒歩7分。赤いテントが目印になるため、すぐに見つけられますよ。スポット情報スポット名:オステリアレガーメ 神楽坂住所:東京都新宿区横寺町68 唐沢ビル1F電話番号:03-5579-8961
2018年05月01日妊娠7ヶ月の筆者と夫と3歳の娘の3人家族で、島根に旅行したレポート、今回は後編をお送りします。宿泊先の「星野リゾート界 出雲」にて、ついにお風呂のお時間です。> 前編はこちら 1.部屋付き露天風呂で入浴夕食後は、いよいよお楽しみの露天風呂。まずはお部屋にある浴室で頭や体を洗いました。そして露天風呂へ。写真はお昼に撮ったものです外はちょっと寒かったのですが、入ると丁度良い温度。3人入っても広々としていました。子連れで大浴場……となると、何かと気をつかってしまうのですが、お部屋に露天風呂があると誰の目も気にせずゆっくり浸かれるので良いですね。人見知りのする娘も、家族だけという安心感から、あひるを浮かべてリラックスしていました。「神の湯」と呼ばれる玉造温泉のお湯を、時間を忘れるほどたっぷり堪能できました。お湯は循環していて、湯加減もちょうど良かったですよ。1日の疲れも吹き飛びます。浴衣、滞在着とアメニティはこちら。浴衣か作務衣か選べます。夫は浴衣、私はお腹が大きいため作務衣を着ました。ウエストは苦しくなく、ちょうど良いサイズでした。娘には子ども用のパジャマ。私の作務衣とおそろいの色でうれしそうでした。また便利な風呂敷はプレゼントとのこと。子ども用のアメニティはこちら。クマさん柄のハンカチとスリッパ。歯ブラシも子ども用サイズ。とっても可愛くて娘もすっかり気に入っていました。 2.ご当地楽石見神楽「大蛇」20時30分は神話語りを見に行きました。日本神話の紙芝居なのですが、非常に美声で感情のこもった読み聞かせに、娘も見入っていました。語り手が星野リゾートのスタッフのかたということにも驚きです。21時頃からご当地楽。「星野リゾート界」では、各地の文化をご当地楽として紹介してくれるそうです。出雲では、「ヤマタノオロチ伝説」を題材にした物語。天候が悪かったためフロントにて行いました。いつもは娘が寝ている時間なのですが、「観てみたい」というので家族3人で観覧しました。娘は神妙な雰囲気に驚いたのか、はじめは「こわい」と言っていましたが、物語が進むにつれて、口をぽっかり開けて見入っていました。大蛇との戦いや名場面では、思わず拍手もしていました。最高の神楽に感動しました。星野リゾートのスタッフのかたがたが演じていたということで、またも驚き。セリフがなく動きだけで魅せてくれるので、子どもから大人まで楽しめます。そしてお部屋に戻って就寝。寝つきの悪い娘も、ふかふかのお布団に入ってすぐに寝ました。 3.「星野リゾート界 出雲」の大浴場朝7時ごろ、夫と娘は大浴場へ。私はその間に朝の支度です。写真は星野リゾートよりお借りしました夫と娘以外誰もいなくて、贅沢に楽しめたそうです。「大きい温泉すごかった!」と娘も大興奮していました。大浴場を出たところにくつろげるスペースがあり、そこでアイスを食べたとのこと。アイスは3種類あります。飲み物は、レモン水とはま茶が用意されています。はま茶はノンカフェインなので、妊婦のかたはもちろん、夜寝る前に飲めるので嬉しいですね。娘はレモン水にハマっていました。他にもマッサージチェアなどがありました。 4.「星野リゾート界 出雲」での朝食8時になったので朝食へ。はじめにいただいたりんごジュースは、生姜が入っていてとっても美味しかったです。娘は普通のりんごジュースでしたが、「一口ちょうだい」と言うので私のをあげると、「美味しい!」とごくごく飲んでいました。大人にはまず「神饌朝食」が運ばれました。神饌というのは、地元の山海の珍味を神様に献上する食事のことだそうです。神様と同じ食事をいただくことで、強い縁で結ばれるのだとか。ご当地のいろいろなものをちょっとずつというのが良いですね。食べるごとに体の中がきれいになっていく気がしました。いちごの大きさに驚いた娘が「ほしい!」と言うので、あげました。そんな子どもの朝食はこちら。和食の朝ごはんって、見ているだけでほっとしますよね。ただ、朝に弱い娘はちょっと遊び気味。スタッフのかたがいちごを娘にくれ、細かな気遣いに感謝。娘がいちごに夢中の間、大人用の朝食が運ばれました。妊娠中の私にとって非常にありがたい和食の朝食。ご当地の食材がふんだんに使われています。家では食べることのできない食材と繊細な味に感動しっぱなしでした。食後には、和製ハーブティーのような香りの「クロモジ茶」をいただきました。 5.チェックアウト食後は部屋に戻ってくつろぎながら帰り支度をして、10時にチェックアウト。スタッフのかたは最後まで爽やかな笑顔で対応してくださりました。娘の名前を一度伝えただけなのに、会うたびに「〇〇ちゃん」とさまざまなスタッフのかたにお声がけいただき、人見知りの娘もとても喜んでいたのが印象的です。私のおなかのこともさりげなく気にかけてくれたり、丁寧なのに煩わしさを感じないような自然な対応が、すごく不思議でした。隅々まで手を抜かない接客にただ驚くばかりです。これ以上ないくらいのおもてなしを受けたので、最後の家族3人の旅行が、「星野リゾート界 出雲」で本当によかったなあと思いました。 6.いずもまがたまの里伝承館で「宝石探し」玉造温泉街から車で10分くらいのところにある「いずもまがたまの里伝承館」に行きました。まがたまやアクセサリーを作ったり、買ったりできます。ここでは娘と一緒に「宝石探し」をしました。30分で水と石の中にある宝石を探します。採れた宝石はこちら。持って帰ることができるので「宝物が増えた」と娘も大喜びしていました。昼食は「かみあり製麺」でしじみ塩ラーメンを。しじみのだしがたっぷりで美味しかったです。貝類が好きな娘も大満足。 7.宍道湖自然館ゴビウス昼食後は15分ほど車を走らせて、島根県の川や宍道湖などに生息する生きものを展示している「宍道湖自然館ゴビウス」へ。子どもの目線で、身近に生息している魚を見ることができるので、知識も深まりそうです。水槽の中から魚を見ることができる「ヘルメット水槽」もありましたよ。 8.堀川遊覧船で松江城の周りを船で一周14時15分に「大手前広場乗船場」から遊覧船に乗り、「堀川めぐり」をしました。松江城の周りが船で一周できます。この日は雨が降っていたのですが、屋根付きなので濡れる心配もありません。4月初旬なので寒かったのですが、こたつがあるのでぽかぽか。娘は初めての船なので、はしゃいでいました。船頭さんが各スポットの説明をしてくれたり、川に生息する植物や鳥の生態を話してくれたり、島根の歴史を語ってくれながら、50分ほどかけて一周します。途中で松江城も見えました。娘は、30分ほどははしゃいでいたのですが、旅の疲れと座っているだけというのに退屈したのか、途中はちょっとぐずってしまいました。松江城の観光もしたかったのですが、今回は諦めることに。「大手前広場乗船場」の隣にある「島根ふるさと館」にてお土産を買って、そのまま車で帰宅。車内では娘も満足気にぐっすり眠っていました。 未就学児の子どもと旅行といったら、遊園地などアクティビティーが充実したところを選んでしまいがちですが、今回は私が妊娠中ということで、子どもも楽しめゆっくりできるところを目指しました。そういった面では、「フォーゲルパーク」や「宝石探し」、「ゴビウス」などは子どもも楽しめたのではないかなと思います。そしてなにより、「星野リゾート界 出雲」での宿泊がそれをかなえてくれました。スタッフの方々の細やかな心配りや、ご当地楽など子どもも楽しめる催しもの、子ども目線で工夫された食事、家族団らんで楽しめる部屋付き露天風呂など、子連れでもゆっくりと過ごすことができました。「子連れで旅行なんて大変そう……」「たまにはゆっくり宿泊したいけど、子どもが喜んでくれるか心配……」といったかたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。家族ですてきな思い出が作れると良いですね。
2018年04月21日温かみのある店内でフランス定番メニューを東京・飯田橋にあるパリの本格的な肉ビストロ「Sacrée fleur(サクレフルール)」。石と木を基調に造られた温かみのある店内です。シンプルかつ豪快な、フランスの人たちが日常的に親しむ絶品料理を堪能することができます。肩肘張らず気軽な雰囲気で、パリ時間を楽しんで。「ステックフリット(2,052円~)」繊細な肉質で脂身が少ないのに柔らかい、ブルゴーニュのシャロル村を原産地とするシャロレー牛を、ステーキ×フリットのフランス定番の食べ方で楽しみましょう。ホットストーンの上で好きな焼き加減に仕上げたら、まずはそのまま頬張って!口の中でとろけるシャロレー牛の旨味を堪能してください。「国産牛のクラシックタルタル(1,058円)」なかなか食べる機会のない牛生肉。「Sacrée fleur」では本場フランスで好まれて食されている、タルタルステーキのスタイルで楽しむことができます。限りなく生に近い状態に低温調理された国産牛を、添えてある薬味を全部混ぜていただきます。ユッケとはまた違う、深い味わいに感動できるはず。フランスの人たちが日常的に楽しむ料理の数々をぜひ味わって!「Sacrée fleur」は、東京メトロ有楽町線「飯田橋駅」から徒歩約3分のところにあります。「神楽坂駅」からも徒歩約6分とアクセスが便利。フランスの伝統的な調理法で作る料理でありながら、シンプルかつ豪快なメニューを楽しみながら、パリの日常時間を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Sacrée fleur住所:東京都新宿区神楽坂3-2大宗第5ビル電話番号:03-6228-1513
2018年03月26日和の趣あふれる外観の本格イタリア料理店江戸時代から花街として栄え、今も風情ある街並みが残る神楽坂。その街になじむ黒塀と、冠木門がお店の入っている建物で、日本庭園を抜けエレベーターで5階に向かうと、外からは想像がつかない本格イタリア料理店「神楽坂スタジオーネ」が現れます。神楽坂の地に佇む、路地裏の隠れ家で旬の食材を味わう2008年8月にオープンして以来、和の趣あふれる外観の本格イタリア料理店として人気を集めています。お店の名前にもある「スタジオーネ」とは、イタリア語で「季節」を意味する言葉。移り行く季節に応じて、旬の食材をふんだんに取り入れた料理を楽しめます。ワインも常時豊富に揃えており、ワイン好きからも注目を集めるお店です。迫力満点! ワインとともに楽しむ絶品肉料理見た目も食べ応えも迫力満点なメニューが、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」です。熟成肉を、外は香ばしく中は絶妙なレアに焼き上げます。お肉だけでもかなりのボリュームですが、お肉の箸休めにぴったりなサラダもたっぷり添えられ、さらにボリューム満点。特製ソースとともにいただく熟成肉は、口の中でとろけるおいしさです。本格薪窯で焼き上げるピッツァも見逃せない逸品本場ナポリから輸入してきた黄金の薪窯で焼き上げる、絶品ピッツァも外せないメニューです。「ピッツァ マルゲリータD.O.C」は、とろりととろける水牛のモッツァレラチーズと、もっちり生地が溶けあう逸品。本場の製法を学んだ職人が作り出すピッツァを、本場の薪窯で焼き上げる贅沢を存分に味わうことができます。晴れた日は屋上のバルコニーやテラス席もおすすめ白いテーブル席が並び、ダークブラウンの天井と美しい対比を見せる店内。半個室も備え、とっておきのシーンで活躍してくれます。情緒溢れる神楽坂の街を眺めながら、ゆったりワインを楽しめるテラスラウンジ。全天候型のソファ席で、特別な時間を過ごせます。居心地抜群の店内で味わう本格派イタリアンは格別です。都営地下鉄大江戸線の「飯田橋駅」が最寄り駅。B4a出口から歩いて4分ほどの場所にある、黒塀がお店の目印です。本格イタリア料理と種類豊富なワインが楽しめるお店で、極上の時間を過ごしましょう。スポット情報スポット名:神楽坂スタジオーネ住所:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂Ⅲ 5F電話番号:03-6457-5330
2018年01月13日毎年10月には全国の神様たちが島根の出雲大社に集まり、縁結びの会議をなさいます。こうしたことから、島根県をはじめ出雲市では“縁結び”の聖地として、さまざまな縁結びのグッズが販売されています。せっかく出雲旅行に行ったら、そんな縁結びのご利益があるお土産を買って帰りたいもの。今回は、出雲で買える“神様のちからが宿る”とされる、とっておきのお土産を紹介します!出雲ならではの「神様ゆかり」のお土産日本中の神様が集まるとされる出雲。これからの時期、初詣や旅行に行くという方も多いのではないでしょうか。さまざまなお土産がありますが、せっかくなら神社ならではのものを買いたいですよね。それでは「神様ゆかり」のお土産を見ていきましょう!1. 万九千神社(まんくせんじんじゃ)に奉納した生姜を使った《結び甘酒》万九千神社は、出雲市斐川町にある万九千神社は全国から出雲にお集まりになった神々が、諸国にお帰りになる際に立ち寄るとされる神社です。そのため「しめくくりの宮」とも呼ばれます。この神社へ奉納した地元・出雲産の生姜を使ってつくられたのが《結び甘酒》です。神様へ奉納したものには神様の御神霊が宿るとされ、それをいただくことによって神様のちからをお分けいただけると考えられてきました。出雲に来て縁結びのご祈願をしたら《結びの甘酒》を飲んで、さらなる御神徳を得られるとよいですね♪2. 出雲大社のお神酒《八千矛》の酒粕を使った《神社キャンディ》出雲大社のお神酒として使用されている清酒《八千矛》の製造過程で出る酒粕を使用した、濃厚な酒粕のキャンディです。前述の《結びの甘酒》でも使われている出雲生姜も入っていて、素朴な懐かしい味わいです。手のひらサイズなので持ち運びもしやすく、パッと見のデザインも“縁結び”をイメージしやすいことから職場やご近所へのバラマキ土産にもぴったりです3. 神話の舞台の浜から精製されたにがりを使った《出雲神迎米純米原酒》出雲には日本の神話で天照大神から「国譲り」の使命を受けた武甕槌神(タケミカヅチノカミ)が、大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)と対面したという「稲佐の浜」があります。地元の大社町の風習で、毎月1日になると朝早くから「稲佐の浜」に出て海水を汲み、出雲大社にお参りします。持ち帰った海水を笹の葉を使って撒き清めたら自宅の隅々や家族にも撒いて清めるのだそうです。その海水を汲み上げて精製したにがりで育てられたお米《出雲神迎米》を酒米として使用し、醸造されたお酒が《出雲神迎米純米原酒》です。今も地元の人々がお清めに使う海水を、形を変えてお酒としていただける新しい出雲のお土産品です。神棚へお上げするお神酒として、また自宅のお清めなどにいかがでしょうか。まとめ出雲に旅行すると、縁結びのお土産がいっぱいあって、どれを買おうか迷ってしまいます。かわいい兎のモチーフにも心惹かれますが、せっかく神話の里への旅ですから、こうした“いわれ”に着目して選んでみるの楽しいものですよ。●ライター大浦春堂
2018年01月01日神楽坂の風情を五感で 格式高い会席料理店江戸時代から続く風情ある街並みが続く東京・神楽坂の「芸者新道」は、料亭や花街の名残が至るところで垣間見える緩やかな坂道。そんな土地にふさわしい、趣あふれる日本料理屋が今回紹介する「日本料理 斗南」です。料理長が厳選した郷土の素材を使用した会席料理は、その日の仕入れによって毎日変化します。そのため何度訪れても毎回新鮮な面持ちで味わうことができます。食べごろの旬の素材をこだわりの調理法で堪能しましょう。城壁のような鮮やかな白塗りの外壁が重厚な空間に誘います。夕刻になれば薄暗くなった街路に、温かく灯る表札が印象的。館内は日本の伝統手法に洗練されたモダンスタイルをプラスした高級感溢れる上質なつくりに。白を基調とした漆喰の土壁に囲まれた個室や、広々と明るいカウンターなど、使用シーンによって柔軟に対応も可能です。日本元来の素材を革新が光るお料理で味わう、神楽坂時間をお楽しみください。毎日変化するこだわりお料理 旬の味がここに日本の郷土をテーマにしたお料理はお昼と夜で堪能することができます。お昼は3種の献立の中からお好きなお料理をひとつ選択、夜はコース料理をじっくりと楽しんで。仕入れ状況によって変化するお料理は、何が出るかはその日行ってのお楽しみ。舌で味わう季節の移ろいに心が弾むことまちがいなしです。晩秋のあくる日の献立では、季節素材の土瓶蒸しや土佐赤牛の梅糀などゆっくり味わいたい贅を尽くしたお料理が提供されたのだとか。さらにめくるめくお料理に花を添えるのが、各地自慢の地酒です。メニューに表記のない日本酒も取り揃えているとのことなので、日本酒好きはぜひ一度確認あれ。しっかりとしたお食事シーンや記念日に。神楽坂に魅せられのなら要チェック、神楽坂の名店をここに発見しました。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:日本料理斗南住所:東京都新宿区神楽坂3-2-31大宗第三ビル1F電話番号:03-6228-1984
2017年12月05日秘密の洞窟を思わせる店内にトキメキが止まらない東京・神楽坂にある「CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)」は、ビルの地下1階にお店を構えるビアバーです。どこか異国情緒が漂う店内は、大人の隠れ家に相応しい秘密基地のような雰囲気。レンガの色味や温かい照明の中にグリーンが配置され、地下にありながらも温かみを感じられる空間です。多種多様なクラフトビールを堪能できる魅惑のビアバーこのお店の特徴は、ビールを入れる注ぎ口が25口もあること。人気のビールを含めた18種類のクラフトビールを常時味わえるので、ビール好きにはたまらない設備です。国産のクラフトビールだけを取り扱っており、飲み比べをするにはピッタリ。また、様々なテイストのビールを楽しめるため、ビアバーを初めて体験する人にもおすすめです。ビールが進む! 江戸前の穴子を使った絶品フライお店のフードメニューは、ビールに合うものばかりですが、その中でも「穴子のフィッシュ&チップス」がおすすめです。衣の隠し味にビールを使った江戸前穴子のフライは、ビールにピッタリ。ポテトフライとセットになっているのでお得感もあります。ソースは、ケチャップとタルタルソースの2種類があるので、ディップしながらビールと一緒に楽しんでください。みんなでシェアできる小ぶりサイズが嬉しい一品鉄板で焼ける肉汁の香りがたまらない「牛肉とニラの落とし焼き」は、冷たいビールと一緒に注文したい一品。熱々の牛肉を食べた後に、よく冷えたビールを飲むのはたまらない瞬間です。小ぶりな団子状で提供されるので、友達とシェアする場合や、少しずつ食べたい人にもおすすめ。熱々の鉄板が料理を保温してくれるので、温かいままおいしく楽しめます。早い時間からビールを楽しめる土日が待ち遠しい「CRAFT BEER SERVER LAND」のクラフトビールは、全て生ビール! さらに、日本のクラフトビールだけを提供しています。ここまでこだわることができるのは、店主が「クラフトビールの入口になりたい」という熱い想いを持っているからです。ビールと相性抜群なフードメニューで、素敵なひとときを過ごしましょう。「CRAFT BEER SERVER RAND」は、JR・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線が乗り入れる「飯田橋駅」B3出口を出て、坂を100mほど上った場所にあります。平日は17:00から、土日は12:00から営業しています。観光の際や、仕事帰りの一杯に訪ねてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CRAFT BEER SERVER LAND住所:東京都新宿区神楽坂2-9 大川ビルB1F電話番号:03-6228-1891
2017年10月30日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が、東京・神楽坂にあるステックフリットレストラン「サクレフルール(Sacrée fleur)」(東京都新宿区神楽坂3-2 大宗第5ビル)とコラボレーションしたスペシャルコースを9月14日から24日まで提供している。2017年秋のキャンペーンビジュアルの舞台は1920年代のパリ。フレンチダイナーのカウンターに座わりパリジェンヌ気分でステックフリットを楽しむニューヨーカーの女性を描いた。同イベントでは、そんなシーンを体験できるスペシャルコラボレーションメニュー「スペシャルコース inspired by ケイト・スペード ニューヨーク」(2名分/3,000円)を展開する。コースメニューの内容は、スペシャルチェリードリンク、グリーンサラダ、通常6,000円する限定チェリーソースで味わうフランス産シャロレー牛の肩ロースステーキ(300g)、レアショコラケーキのチェリーコンポート添えとなっている。なお、ケイト・スペード ニューヨークの路面店では、秋の新作コレクションと1920年のパリを楽しむストアイベントが開催される。17日には銀座店・名古屋ミッドランドスクエア店・神戸旧居留地店、23日には丸の内店・六本木ヒルズ店にて。スペシャルケータリングのサービスと商品の購入で限定ギフトをプレゼントする。また、オープンを祝して開催されたレセプションパーティーでは、モデルやタレントなど豪華な顔ぶれがそろった。
2017年09月17日美しい庭園に佇む茶室でひと味違う茶の湯を楽しむ界 出雲では、茶の湯を極めた松江藩主、松平不昧公からのお作法で一服のお茶をご亭主がたててくださいます。茶室の設えやお茶のお作法、松江の茶の湯文化などの話がとても新鮮。お茶の回し飲みは戦の前の契り、懐石は当時1日2食だった武士が石を懐に入れてしのいだのが始まりと興味深いお話も次々に出て、時間がたつのを忘れそう。茶の湯体験は無料で楽しめるおもてなしです。竹の揺れる中庭では竹あかりや野点も「星野リゾート界 出雲」には、茶室の佇む日本庭園と笹の葉が揺れる竹の中庭があります。天気のよい日には、この中庭で野点を楽しむことも。茶室とはまた違う、自然の中での一服がまた心地よい。日が落ちると、そんな竹の中にあかりが灯され、なんとも幻想的な竹あかりが登場。特別な催し「神楽」の始まるまでのひと時の時間を楽しめます。心ゆくまで非日常を味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月29日「レンタル浴衣 姫ころも」で変身。浴衣姿で足湯、撮影も楽しい「星野リゾート界 出雲」のすぐ近くにある「レンタルゆかた 姫ころも」は、かわいい浴衣や帯がいっぱい揃うショップ。浴衣・下駄・巾着・着付けがセットでまる一日借りても1,800円。日傘、雨傘のレンタルや手荷物預りは無料。足湯、鯉のエサやり、神社など、傘を片手にそぞろ歩いて、姫気分での撮影も楽しそう。スポット情報スポット名:玉造アートボックス姫ころも住所:松江市玉湯町玉造1241 玉造アートボックス内電話番号:0852-67-5050「とんぼ玉工房 いちの家」で出雲の思い出になる蜻蛉玉が作れる!「とんぼ玉工房いちの家」には、カラフルでかわいい色ガラス出来た蜻蛉玉がいっぱい。神代の昔から宝石のように身につけられた蜻蛉玉。完成品やパーツを加工して作ることも出来ますが、ここは、バーナーでガラス棒を溶かして玉を作り、好きな模様をつけたオリジナルな蜻蛉玉作りに挑戦してみては。スタッフが丁寧に教えてくれます。スポット情報スポット名:とんぼ玉工房いちの家住所:松江市玉湯町玉造1045電話番号:0852-69−9367スピリチュアルな「玉作湯神社」で願い石にお参り。叶う石に願掛けこんもりした緑に囲まれた玉作湯神社は、奈良時代の出雲風土記に登場する由緒ある神社で、有名なスピリチュアルスポット。触って祈れば願いがかなうという神秘の丸い自然石である願い石と、お神水で清めて願掛けして持ち帰る叶い石も。参拝は「二礼・二拍手・一礼」で。心込めて石に願いを掛けてみて。スポット情報スポット名:玉造湯神社住所:島根県松江市玉湯町玉造522取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月22日出雲の美味と旬の食材が次々に登場出雲は、鳥取県西部にある境港から新鮮な海の幸が届き、宍道湖のしじみも有名です。また風光明媚な土地で育ったショウガも香り高くて出雲らしい食材。そんな地方のおいしさが次々に工夫されて味わえるのが「星野リゾート界 出雲」。まずは、月見酒として温泉に地酒が用意されています。一杯いただきながら、食事前の湯浴み。食後には夏の風物詩“納涼床”でショウガのシロップをたっぷりかけたかき氷を。ひとひねりある6種類ものお造りに贅沢なしじみ牛しゃぶ夕食は、季節感ある会席料理に地元食材が次々と登場。界 出雲流のお造りは、例えばマグロには珍しい納豆醤油、真鯛には醤油とはまた違う深みの煎り酒などひとひねりある工夫で魚介の味を引き出します。夏には、旬の岩牡蠣や白いかに宍道湖で穫れるしじみの滋味豊かな汁で楽しむ牛しゃぶなど。冬には松葉がになど、地元の食材を堪能できる特別会席は、界 出雲ならではの楽しみです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011
2017年08月17日館内に太鼓橋が!絵になる温泉旅館緑に囲まれた玉造温泉。最寄りの空港は「出雲縁結び空港」というありがたい名前。そこから車で40分。宍道湖に注ぐ玉湯川の両側に温泉旅館が並ぶ玉造温泉へ。神話のオブジェが並ぶ川辺はお散歩が気持ちよさそう。「星野リゾート界 出雲」に到着すると、門構えの奥の手入れされた庭を通って、ロビーへ。美しい日本庭園、池には錦鯉が泳ぎ、歴史のある温泉旅館の雰囲気たっぷり。宿泊するお部屋に通じる渡り廊下は朱塗りの太鼓橋で、とても気分が上がります。お部屋ではお茶菓子をいただきながらゆっくりと。浴衣姿の夕涼みは、かき氷に納涼床で線香花火美肌の湯にゆっくり浸かり、思い切り和の雰囲気を楽しめる旅館。トラベルライブラリーで、お茶を飲みながら、出雲の神話の本に目を通したり、炉を切ったお茶室でお茶を立ててもらうことも。夏は、出雲の名産であるショウガを使ったピリッとしたかき氷が出され、日が暮れれば玄関に置かれた提灯にロウソクを灯してお散歩へ。外にある納涼床では、夏の風物詩・線香花火も。温泉旅館の数々のおもてなしでひと時の非日常が楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月04日女の一人飲みにもオススメな隠れ家「山塞」ふらりと一人で訪れる女性も多いという「山塞」は、山菜一筋50年。これも山菜?というあなたの常識を美味しく覆してくれます。春から夏だけの味覚と思われがちですが、実はほぼ通年さまざまな味を楽しめるというから驚き。素材はすべて山形からの直送で、多いときは15種類もの山菜を堪能できます。カウンター、テーブル席、個室(7~20名)があるので、一人でも大勢でも。秋の収穫後に河原で楽しむ山形名物「芋煮」ご主人の故郷である山形では、秋の稲刈り後に大勢の人が集まって河原で「サトイモ」を大鍋で煮る「芋煮」が風物詩。とろとろのサトイモはホッとする醤油味。心にもお腹にも優しい人気メニューです。800円。ぷるぷる新食感! 手で練った海藻100%の「えご」これは、何?…最初はみんなが驚くその正体は、何と海藻。えご草という海藻を30分以上丁寧に手で練り続けるその作り方は、羊羹と同じだそう。山形では冠婚葬祭には欠かせない一皿。ぷるんぷるんの食感を酢味噌でいただけば、口の中に優しい春が訪れます。500円。山菜との相性抜群! 山形の新酒「花羽陽」日本酒通でなくても、このフルーティな味は誰もを魅了するはず。爽やかな後味についお代わりしたくなるのは、花羽陽という名の新酒。春までの期間限定のお楽しみです。500ml 1,600円。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:山塞住所:東京都新宿区矢来町82電話番号:03-6228-1348
2017年03月03日贅沢な味わい! 自家製ローストビーフのご褒美サラダ鉄分豊富なローストビーフがたっぷりと乗った「自家製ローストビーフのご褒美サラダ」(1,188円)。ローストビーフは、無駄な脂肪が少なく、良質な筋肉を作るのに最適。筋肉を作ることで脂肪を燃焼させやすくし、ダイエット効果も期待できます。塩と胡椒で丁寧に下味をつけ、オーブンでじっくりと焼き上げたローストビーフは、自家製ならではの味わい。すりおろした玉ねぎのピリッとしたオニオンドレッシングで、野菜の甘みを引きたててくれます。酸味と甘みが魅力! フレッシュフルーツのビタミンサラダキウイ、グレープフルーツ、オレンジの程よい、酸味と甘みが野菜の味をイキイキと引き立てた「フレッシュフルーツのビタミンサラダ」(1,188円)。グレープフルーツビネガーをベースに、粒マスタードとはちみつを加えた「ハニーマスタードドレッシング」は、爽やかな味で、はちみつの風味がフルーツとの相性も抜群! 特にこだわったているのがトマトです。ジュレが少なめの野菜と合うミニトマトの「アイコ」は、味わいが濃厚で、普通のミニトマトに比べてリコピンが2倍と栄養もたっぷり!お酒に合う! 生ハムとミモレットチーズの濃厚サラダ「生ハムとミモレットチーズの濃厚サラダ」(1,058円)は、フランス産の深いコクと香り豊かなミモレットチーズを使用。さらに、食べやすくカットした生ハムのダイスをたっぷりと乗せたサラダになっています。丁寧にすりつぶしたゴマの香ばしさと、生クリームをベースとした胡麻ドレッシングがかかり、クリーミーで濃厚な大人な味わいが楽しめるサラダです。スポット情報スポット名:HIGH FIVE SALAD 奥神楽坂店住所:東京都新宿区山吹町261トリオタワーサウス1F電話番号:03-6265-3039
2017年02月27日お洒落なラウンジから階ごとに個性のある作り2016年4月24日にオープンして以来、海外からのゲストがひっきりなしのホステル&ラウンジ「アンプラン神楽坂」。各階ごとに個性のある作りになっています。まず、1階のラウンジは、宿泊ゲストだけではなく誰でも利用が可能。大きなテーブル、コンセントつきの席、ゆっくりできるソファ席、スタンディングでも楽しめるカクテルテーブルなど様々な席があって思い思いに過ごせそう。バリスタ・バーテンダーが、プアオーバーでのコーヒーやこだわりのチャイそして50種類以上のカクテルを作ってくれます。ドミトリーと個室、充実した共用スペース2階には、男女共用、女子専用のドミトリーとシャワー&ランドリーの共用スペースが入ります。まず、1ベッドが4,500円〜というお手頃なドミトリーには、ナチュラルな木で仕切られたスペースがきれいに並んでいます。それぞれに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスも入っていて、コンパクトながら機能的。また、シャワー&ランドリーには、洗面台と4台のシャワーブース、洗濯機・乾燥機そして奥にはゆったり浸かれるバスタブのあるお風呂コーナーも。3階は、1部屋19,800円〜のゆったり泊まれるダブルルームとファミリールームの個室があって、各室にシャワー、トイレ、冷蔵庫が入っています。室内はナチュラルでシンプルなデザイン、バルコニーの解放感が心地よい。同じく3階には、テーブル、イスにソファが置かれ、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器などが揃うコモンルームも。宿泊者の交流の場にもなっているとか。コンパクトながら機能的なドミトリー、バルコニー付きの個室、充実した共用スペース、そしてパブリックにもオープンなラウンジと個性のあるスペースで新鮮なステイ体験ができそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月30日清潔感のあるドミトリー&ベランダ付き個室もドミトリーと聞いて、荷物が雑然と置いてある2段のバンクベッドが並んだ部屋を思っていたら驚くに違いない、素敵すぎるホステル&ラウンジが「アンブラン神楽坂」。まず、テンキーを押して入るドミトリーは、ナチュラルな木で仕切られたスペースに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスもあって、コンパクトながら機能的。1ベッドが4,500円〜というお手頃料金。また、ゆったり泊まりたいという人には、ダブルルームとファミリールームの個室もあって、シャワー、トイレ、冷蔵庫があって便利。バルコニーがついていて解放感もあります。1部屋19,800円〜。充実した共用スペース、1階のラウンジはパブリックにもオープンドミトリーに宿泊した場合、共用のシャワー&ランドリー(女性専用ドミトリーには専用シャワーブースが1台)が使えます。ノンシリコンのシャンプー類が置かれたシャワーブースが4台、洗濯機と乾燥機、そして奥には打ちっぱなしのお洒落なユニットのバスも設置されていて、バスタブのお風呂も。3階には、テーブル、イスにソファが置かれたコモンルームがあって、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器もあって、宿泊者が自由に寛げます。1階のラウンジは、宿泊者以外も利用が可能。バリスタ・バーテンダーが、こだわりのオーガニックなチャイやコーヒー、カクテルを作ってくれます。海外からのゲストも多くて、いろんな言葉が行き交うラウンジは多国籍な雰囲気。旅気分の時間が過ごせます。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月29日昼はカフェ、夜はバーとして楽しめる粋な神楽坂に2016年4月24日にオープンした「アンプラン神楽坂」は、ドミトリーと個室のホステルに世界中から旅行者が集まってきて、いろんな言葉がラウンジで行き交います。ゲスト以外にもオープンなカフェ&バーにもなるラウンジがあって、ここはちょっと外国に来た気分。本格的なドリップで淹れる式の「プアオーバー」のコーヒーやエスプレッソ、そしてカフェラテも一杯一杯、丁寧にラテアートを描いてくれます。ラウンジは、昼間はカフェ、夜はバーとしても楽しめ、ランチには食事メニューも。外にはテラス席もあって開放的で気持ちのいい空間です。レンタルサイクリングでお出かけも楽々ドミトリーは、機能的でとっても清潔。男女共用、女子専用の2種類にシャワー&ランドリーや冷蔵庫、電子レンジなどもある宿泊者専用のコモンルームなど共用スペースも充実。また、ベランダを備えたダブルの個室やファミリー用の部屋も。滞在の目的に合わせて選べます。「アンプラン神楽坂」は、東西線神楽駅の駅から徒歩3分。また、シェアサイクルCOGICOGIのステーションになっていて、自転車でちょっとしたお出かけが出来て、エコで利便性が高いのも魅力です。ボーダレスで自由なスタイルの宿泊とオープンなラウンジでの寛ぎが神楽坂で新しい魅力を放っています。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月28日いろんな国の人が集まるボーダレスなラウンジ江戸からの歴史ある街並の中にモダンでお洒落なスポットが同居する不思議な魅力のある神楽坂。そこにドミトリーと個室のホステルにカフェ&バーにもなるラウンジもある「アンプラン神楽坂」が2016年4月24日にオープン。男女共用、女子専用のドミトリーは、1つのベッドにつき4,500円 〜という価格で、すでに週末など満室の人気。海外からの旅行者が多く、ラウンジはまるで外国に来たかのような雰囲気です。ここは、昼間はカフェ、夜はバーとしてゲスト以外も楽しめ、ランチには食事メニューも。エスプレッソは300円、そして50種類以上もあるカクテルは600円ととてもリーズナブル。何よりいろんな言葉が行き交う雰囲気が素敵です。こだわりのオーガニックなチャイを味わいたいカフェでは、プアオーバーで入れてくれるドリップコーヒーやカフェラテもとてもおいしいのですが、スパイシーな茶葉の香りに驚かされるチャイをぜひ味わって。オーガニックで遺伝子組み換えなし。スリランカで栽培された香り高いセイロンティーをベースに、スパイスとハチミツをブレンドしたヘルシーなチャイを熱いミルクで淹れてくれます。気持ちのよい空間で、味わい深いチャイを飲みながら、日本にいながらどこかに旅したような気分に浸れそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月27日人気風水芸人の出雲阿国さんが島根県のお城で結婚式を挙げた!という、世にもハッピーなニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。去る3月19日、松江市出身の阿国さんがご主人と永遠の愛を誓い合ったのは、国宝「松江城」の天守閣。この場所での挙式は2015年の国宝指定後、初めてのことなのだとか。◆縁結びスポットとしても人気の松江城山陰地方で唯一、天守が現存する松江城は、日本100名城にも選ばれる城マニアはたまらないお城。天守を支える寄木柱の一本にはハートの木目があり、縁結びスポットとしても人気を集めています。また、石垣の中には自然に削られてハート型になった石が!見つけると幸せが訪れると言われているそうです。お城の敷地内には徳川家光公が祀られている神社もあり、そこではハート型の縁結び絵馬を購入することもできます。由緒があるのはもちろんですが、そんな、いかにもパワーを感じられそうなお城で婚礼の儀を行うなんてステキ!今後、阿国さんに倣って時代装束を身に着け、この場所で挙式したい!と思う女性が増えるかもしれませんね。ちなみに松江城は桜の名所としても知られているので、この時季はお花見がてら足を運ぶのが良さそうです。◆阿国さんが訪れた幸運スポットところで、今は幸せいっぱいの阿国さん。以前はだめんず好きだった上に仕事もあまりなく、かなり苦しい想いをしていたと言います。でも、風水に出会ってからは自分に自信がつき、いろいろなことがうまく回り出すようになったとか。そして、ついに最愛の人とご結婚!具体的にどんなことをしてきたのかと言うと…阿国さんが監修するモバイルサイト『風水芸人出雲阿国』より、実際に訪れたおすすめのパワースポットをいくつかご紹介しましょう。【下賀茂神社】京都市左京区にある美人の神様「玉依姫命」が御祭神の神社。美人水や美人飯、美人祈願をする御鏡守りなど美にまつわるアイテムが盛りだくさんで、女子力アップすること間違いナシ。また、下賀茂神社内の相生社は縁結びの御利益で有名です。【赤城神社】恋愛成就、縁結びなど女性のお願いを必ず叶えてくれるという神社。群馬県の赤城山にあり、参拝者の多くは御神水を目当てに行くそうです。見どころいっぱいで、友達とぶらっと遊びに行くのにぴったりのスポットなのだとか。【亀戸天満宮】嫌なことや忘れたいことなど、ネガティブなものを「嘘」に変えてくれる「嘘替え」の神事が行われる神社。場所は東京都江東区で、つらい恋などを「全てなかったことにしてくれる」ご利益あり!のっぴきならない状況の時に吹くと、「全部ウソでしたー」ということになる鷽笛(うそぶえ)も入手できます。【清正の井戸(明治神宮)】芸人さんたちの間で「あそこの井戸の写真をケータイの待受にすると仕事が増える」と話題になった井戸。東京都渋谷区に鎮座する明治神宮の中にあります。阿国さんも待受にした2ヶ月後、日々の充実ぶりを実感できたそうです。パワースポットの魅力って?神社やパワースポットは自然が多く、そこに行くだけで元気になれたり、穏やかな気持ちを取り戻せたりする場所。たとえ本当に効果があるの?と思っていたとしても、緑の中で過ごすだけでリフレッシュできるはず。願い事がある人はもちろん、ちょっと疲れた、イライラを落ち着かせたい、などと感じている人はスキマ時間に気軽に出かけることをオススメします。ちょこちょこ訪れるうちに心が浄化されてプラス思考になり、気がついたら恋も仕事も軌道に乗っている!なんてこともあるかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第。近い将来、阿国さんのように幸せをつかむべく、できることから少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。監修者紹介出雲阿国(いずものおくに)TVで活躍中の風水芸人。明るいキャラクターとハッピーな発想で風水を行い、数々の芸人を開運方法を伝授する。一見敷居の高い風水を、阿国ならではの噛み砕いた説明・ネーミングセンスで、簡単&ポップに解説。「ウラ風水」「ゲス風水」「勝ちコン風水」など、よりパーソナルな悩みに対応する風水術を編み出し、さらに九星をかけあわせることでより綿密にし、人気を博している。
2016年03月26日レインズインターナショナルは3月21日、「神楽坂 さくら」を東京都新宿区神楽坂に開店した。「牛角」「温野菜」などを運営する同社が新たにオープンするとんかつ専門店。気になるメニューを、このほど行われた試食会で味わってきた。同店は厳選した国産豚のみを使用した本格とんかつ専門店。中でも"さくらポーク"と呼ばれる「桜山豚(オーシャン豚)」をはじめ、厳選された6種類の国産銘柄豚を使っているのが特徴だ。また同店のとんかつは、厚さ約20mmに切った豚肉を使用。自慢の「桜山豚」は、そのジューシーさに驚かされた。脂身はまろやかな甘みがあり、赤身からはうま味が詰まっているのを感じる。なにより食べ終わった後、口の中があまり脂っぽくない。「桜山豚」をもっと楽しめるメニューも用意している。「桜山豚 部位盛り合わせ(5種盛)」(税別1,680円)は、赤身の「シャトンブリアン」、脂身だけの「バラサン」、脂身と赤身のバランスが良い「トロマキ」「メンチカツ」「ヒレ」の5つが1枚の皿に盛られた一品。そのほか、無菌豚の「林SPF」、北海道産の柔らかい肉質を誇る「夢の大地豚」などの銘柄豚を用いた単品のとんかつもそろえている。おいしいとんかつには白いご飯が欠かせない! 同店では、炊き方にこだわった「羽釜炊きご飯」に、「漬け物」と「キャベツサラダ」「味噌汁」を添えた定食(税別300円)を各種とんかつに組み合わせることができる。それも、定食はすべてがお替わり自由というお得っぷり。特に「羽釜炊きご飯」は、新潟県でしか作られない「こしいぶき」を使っており、しっかりとした粒感と甘味が味わえる。これがお替わり自由なんて、夢のようだ!同店の営業時間は、平日11時~15時、17時~23時、土日祝11時~23時。席数は、全60席。ジューシーなとんかつを提供する同店に、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。
2016年03月23日シャノアールは3月31日、「カフェ・ベローチェ」のこれまでのブランドを一新し、「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」(東京都新宿区)をリニューアルオープンする。同社は、2015年に50周年を迎えたことを契機に、企業理念を新たに「心地よい日常を文化にする。」と策定。カフェ・ベローチェでは、上質で心地のよい時間を過ごせるよう「Casual&Rich」という新しいブランドコンセプトを定めた。また、「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」のロゴマークも、「一杯のコーヒーから広がる豊かな解放」をテーマに一新。「CAFFE VELOCE」のCVをコーヒーカップにみたて、一人ひとりの豊かさが解放され、広がる様子を表現しているという。メニューには、「スムージー」「ワッフル」などを新たに追加した。コーヒーはひきたての豆を使用することによって、よりクリアな味わいに仕上がったととのこと。内装は上質な空間作りを意識。多様なライフスタイルに合わせ、ローテーブル42席、ベンチシート9席、ハイチェア5席、店外9席の計65席をそろえている(全席禁煙)。「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」の営業時間は7時~23時。住所は東京都新宿区神楽坂4-1-1オザワビル1F、アクセスは東京メトロ「神楽坂駅」1番出口から徒歩3分。※「CAFFE VELOCE」の正式名称は「CAFFE」のEにアクセント記号がつく
2016年03月09日茨城県笠間市の「常陸国 出雲大社」は、境内にリニューアルオープンした「桜林館」内に、現代アートギャラリースペース「ギャラリー桜林(おうりん)」を2月20日にオープンし、記念企画展として会田誠氏、天野喜孝氏、山口晃氏などの現代アート作品を展示・販売する「Impacts! 勢み展」を開催する。会期は2月20日~3月21日 10:00~16:30(水曜休廊、最終日は14:00まで)。入場無料。「ギャラリー桜林」は、茨城県笠間市の「常陸国 出雲大社」(最寄り駅:JR水戸線 福原駅)の境内にリニューアルオープンした「桜林館」の1階に常設される、現代アートギャラリースペース。このたび開催される「Impacts! 勢み展」は、同ギャラリーのオープンを記念した企画展。会田誠氏、天野喜孝氏、宇佐美雅浩氏、O JUN氏、金子富之氏、熊澤未来子氏、棚田康司氏、天明屋尚氏、森淳一氏、山口藍氏、山口晃氏などの現代アート作品が展示・販売されるという。また、初日の2月20日(14:00~)には、レセプションが予定されている。なお、同展は、日本やアジアの作家の作品を国際的なアートシーンに紹介している「三潴アートギャラリー」の全面バックアップにより開催されるもの。同ギャラリーの代表・三潴末雄氏と常陸国 出雲大社の高橋正宣宮司は旧知の仲であり、「日本文化を世界に誇る文化として発信したい」という考えに共感しあい、日本古来の伝統文化である神社にアートスペースを設けたいという想いを「ギャラリー桜林」のオープンによって実現させたという。今後は、ジャパニーズスピリットに溢れた作品を紹介する現代アートの企画展を、年に4回程度計画していくということだ。
2016年02月04日ヤエカ(YAECA)と「ほぼ日刊イトイ新聞」の共同開発によるブランド、エルディーケーウェア(LDKWARE)がデビュー。3月1日から16日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)2階にてポップアップストアをオープンする。LDKWAREは、ブランド名の通りリビング、ダイニング、キッチンで着る服を意味し、従来のルームウエアに多いリラックスムードの部屋着ではなく、家事をするときや来客があるときにも着ていられる、言わば“ホームのユニフォーム”。動きやすさや、毎日のように着て、洗える耐久性などが特徴で、全てのアイテムに着たまま外へも出かけられるよう、洋服としての魅力も意識されている。ファーストシーズンとなる16SSコレクションのアイテムラインアップは、プルオーバーシャツ(1万8,500円)、スモックドレス(2万4,000円※ウィメンズのみ)、アトリエコート(3万6,500円)、コートドレス(3万6,500円※ウィメンズのみ)、エプロン(9,000円)の5種類で、カラーは清潔感のある白と、汚れが気にならないスミの2色で展開される。また、アンサンブルでも着用できるよう、全アイテムには同じ地厚でハリのある高密度のコットン生地が用いられている。また、同ポップアップストアに合わせla kaguでは、「どうせ家で用事をするなら、たのしく」という視点から、スタイリスト・岡尾美代子が選んだ家で使うのにおすすめのアイテムが販売される。さらに、3月5日の11時から18時には、野菜を扱うマルシェ&ドルチェ(marche&dolce)と、植物を扱うTOKIIRO、ayanasが出店するファーマーズマーケットが行われる他、ポップアップストアのオープン期間に合わせ、ほぼ日の「カレーの恩返し」、「感じるジャム」、「おらがジャム」、「手かげんしないしょうがシロップ」、YAECAのフード部門「PLAIN BAKERY」のクッキーの販売や、1階カフェにて、ほぼ日の「カレーの恩返し」入りカレーや、ファーマーズマーケットの野菜を使ったサラダといった期間限定メニューの提供などが行われる。なお、LDKWAREのポップアップサイト(www.ldkware.com)も3月1日から約2週間の期間限定でオープンする予定だ。
2016年02月01日リンガーハットは12月21日、「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京都・神楽坂)をリニューアルオープンした。同店は、「リンガーハット」で初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設した店舗。GYOZA LABOでは、国産野菜100%の「生ぎょうざ」(10個入り/税別250円)を店頭販売を行っている。また2016年1月中旬より、経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」が約3カ月限定で登場する。ロボットは、成形後の「生ぎょうざ」をピッキングし、トレーに定量で配置する作業を担当。店舗の外からは、その様子をガラス越しに見学できるとのこと。
2015年12月22日リンガーハットは12月21日、新宿神楽坂店を同日リニューアルオープンし、同店舗に併設する生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」にピッキング作業を行うアーム型ロボットを2016年1月中旬から約3カ月間導入すると発表した。アーム型ロボットの導入は、経済産業省のロボット導入実証事業の一環として行われるもの。ロボットは成形された生ぎょうざをピッキングし、トレイに定量で配置するという。店舗の外からガラス越しにロボットによる製造を見ることができるようになる予定だ。同社は、ロボットの導入により、クリーンかつ近代的な食品製造過程のアピールや、省力化による人的経費の削減などの効果が得られるとしている。
2015年12月21日神々が集う出雲大社の神在祭、縁結大祭で良縁祈願!縁結びで有名な出雲大社。一般的には「いづもたいしゃ」と読まれますが、正式名称は「いづもおおやしろ」。『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」に載っているほど歴史が古い神社です。主祭神は、大黒様の名前でも親しまれている『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』です。その出雲大社に参拝したら、参拝の証となる御朱印もぜひ、いただいてきてください。御朱印はお札と同じパワーがありますので、粗末に扱わず大切にしてください。(※画像は見本です)旧暦10月は、全国の八百万(やおよろず)の神々が、出雲の国に集まる月。他の土地では神様が留守になるので「神無月(かんなづき)」といいますが、出雲では神様が集まるので「神在月」と呼びます。神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。今年2015年の出雲大社の神在祭は、11月22日、26日、28日に開催されます。出雲大社・平成27年神在祭について詳しくはこちら出雲に集まって来られた八百万の神様が、人々の縁結びについて話し合われます。その神様たちが宿泊されるのが本殿の両側にある「十九社(じゅうくしゃ)」。たくさんの神様が宿泊されている神在祭の期間に参拝しましょう。ちなみに出雲大社の参拝の仕方は、二拝四拍手一拝です。その神在祭に併せ行われる「縁結大祭」は、11月26日、28日の10時から。参列するためには、出雲大社へ往復はがきによる事前申込が必要です。縁結大祭の申し込み方法はこちらをご覧ください。※申込みは11月16日(月)が締切となっていますのでご注意ください。当日はがきを持って受付を済ますと「幸縁むすび祈年絵馬」が渡されます。願意を記入し祭事中は持っておきます。祝詞奏上→神楽→47都道府県の代表の方が絵馬をご神前に奉納、そのときに自分の都道府県の方と一緒に拝礼。縁結大祭後、境内の奉納所に絵馬を結びつけて終了となります。全国の神様に縁結びの祝詞を奏上し、絵馬を捧げるので、その効果は抜群です。他にも見どころ・ご利益満載の出雲大社本殿向かって左側にある神楽殿には、日本一の大きさと言われている注連縄(しめなわ)があります。縁結びのパワーで結婚が決まったらぜひこの神楽殿で結婚式を挙げてください。銅鳥居を抜けてすぐのところの神馬をなでると子宝・安産に恵まれるとのことです。参拝の後は、縁結びスイーツとして知られる「出雲ぜんざい」を食べましょう。神在祭で神々に振る舞われた「神在(じんざい)餅」が(じんざい→ぜんざい)と呼ばれるようになったと言われています。たくさんの縁結びパワーを、ぜひ出雲大社でいただいて来てください。田中ひろみイラストレーター&文筆家。奈良市観光大使。女子の仏教サークル“丸の内はんにゃ会”の代表。カルチャーセンターで仏像の見方や史跡巡りの講師。毎日新聞旅行で仏像ツアーの同行講師。著書に『会いに行きたい! 日本の仏像』(講談社+α文庫)『高野山へ行こう! 』(JTBパブリッシング)など。11月10日には自身40冊目となる著書「心やすらぐ仏像なぞり描き」(池田書店)が発売。公式HP:usagitv.com
2015年11月13日アーツカウンシル東京は11月14日・15日、東京・神楽坂にてイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2015」を開催する。同イベントは今年で3回目の開催となり、神楽坂の地元住民と共に実施される。若手からベテランまで、神楽坂に縁(ゆかり)の深い伝統芸能のアーティストが集結し、世代を超えた多くの人に日本の伝統芸能をわかりやすく楽しく紹介するとのこと。具体的なプログラムとしては、路地を歩きながら演奏する「新内流し」や、芸妓によるお座敷遊び、講釈師による講談や義太夫節などを予定している。今回の「新内流し」は、地元在住の人間国宝の一門が実施。着流し姿に、男性は"吉原かぶり"、女性は"吹き流し"の手ぬぐいを頭につけて神楽坂の路上を流す。また、江戸端唄の流れをくむ城端曳山(じょうはなひきやま)祭の「庵歌(いおりうた)」一門も神楽坂を練り歩くという。実施日時は、「新内流し」が14日17:00頃~18:00・19:00~20:00および15日11:30~12:40・13:30~14:40、「城端曳山祭<庵歌>」が14日17:00頃~18:00・18:30~19:30および15日13:00~14:00・14:30~15:30となる。なお、14日は「前夜祭」として15:00~21:30、15日は「本祭」として11:00~17:30の開催。両日とも雨天決行・荒天中止で、一部公演を除き無料となる。
2015年11月12日神楽坂化け猫フェスティバル事務局は10月18日、東京都新宿区・神楽坂にて「神楽坂化け猫フェスティバル」を開催する。○猫の仮装で神楽坂を遊びつくそう同イベントは、2010年にスタートした、猫版ハロウィン・フェスティバル。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきた。同イベントは、そんな街ならではの猫をテーマにしたまちおこしイベントができないかとの思いで構想されたという。猫に仮装してさえいれば、年齢、性別、国籍、職業など一切不問、だれもが対等に楽しめる市民参加型イベントとなる。「化け猫パレード」は、年齢制限なしの化け猫パレード(無料)。小学生以下対象の「指名手配化け猫を探せ!」は、猫仮装の人だかりの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットするイベントだ(無料)。「化け猫やみ市」は、化け猫パン、化けスイーツ、奇妙奇天烈な猫仮装グッズなど、ここでしか手に入らない猫ものが並ぶミニマーケット。プロによるメイクサービス「化け猫メイク」は、簡単猫メイク(500円)/本格猫メイク(1,000円)が整理券100枚配布。キッズ猫メイク(500円)は制限なし/先着順となる。また、神楽坂のアンテナショップ「神楽坂プリュス」の一角が、この日だけ化け猫のためのカフェになる。パレードで盛り上がった後は、「アフターパーティ"猫の集会"」へ繰り出し、化け猫仲間を広げられる。参加費無料。ドリンクオーダー制。また当日は、神楽坂の中はどこでも猫の仮装のまま買い物や食事が可能となる。開催日時は、10月18日 10時~17時。小雨決行・荒天中止。パレードは、エントリー受付:10時~14時、化け猫パレード:14時~15時(年齢制限なし)。開催場所は、エントリー会場が高齢者福祉施設神楽坂。パレードコースは、神楽坂大通りを往復。参加料金は無料。参加方法は、当日10時~13時30分の間にエントリー会場にて手形を受け取ればOK。参加条件は、「猫をテーマに仮想していること」「仮装姿を写真に撮られても大丈夫な人」となる。
2015年10月13日東京・神楽坂に、国内約40の島々の伝統料理や食器などが集う「離島キッチン」プロジェクトの拠点となる飲食店型アンテナショップ(東京都新宿区神楽坂6-23)がオープンした。雄大な自然を背景に、素晴らしい資源や産品で溢れる一方、物流コストの高さや労働人口の現象などといった特有の問題を抱えている、離島。「離島キッチン」プロジェクトは、全国の島々と手を結び、それぞれの魅力を集結させることで離島の持つ問題を解決し、活性化させていくことを目的に立ち上がったものだ。島根県・隠岐諸島のひとつ、海士町が09年にキッチンカーでの行商からスタートさせ、これまでに兵庫県の淡路島、新潟県の佐渡島、東京都の小笠原諸島、新島、鹿児島県の屋久島、奄美大島、沖縄県の石垣島など40を超える地域との交流を行っている。今回オープンした「離島キッチン神楽坂店」は、神楽坂に元々あった一軒家を改装して造られ、まるで凛と佇む離島のような存在感と重厚感のある外観が特徴で、神社工事の足場に使用された廃材を採用するなど内装にも細やかなこだわりが施されている。ランチタイムには、日替わりの定食、どんぶりの他、月替わりで全国の島のメニューを提供する「島の特別コース」(2,500円)が用意されている。オープン時は、海士町の特別コースとなっている。ディナータイムには、屋久島の「鯖スモーク」や、五島列島の「鯛茶漬け」、海士町の「サザエのつぼ焼き」などの料理(350円~1,280円)の他、淡路島の「あわぢびーる」、日本酒「杯千酒」、佐渡島の日本酒「北雪」などのアルコール類や、屋久島の「ジンジャーエール」、周防大島の「ほっとハチミツ」などのドリンク(500円~)が提供される。また、各島の食材や伝統工芸品、食器などの物販も実施。名水百選の水が流れ込む湾の海水で作られた「海士乃塩」を始めとした各離島の塩(500円~)や、屋久島の無農薬の生姜を使った「ジンジャーシロップ」(980円)、海士町の純米大吟醸「承久の宴」の酒粕を配合した完全無添加の「酒粕石鹸」(1,200円)などの特産品も販売されている。
2015年10月08日「素敵な人と出逢いたい」「結婚のご縁を授かりたい」「今のご縁を大切に育てたい」そんな幸せの願いを叶える、ベストシーズンがやってきました!島根県の出雲大社は男女のご縁はもちろん、子授け、仕事、お金と、あらゆる幸せとのご縁を結んでくれる場所です。旧暦の10月は、八百万(やおよろず)の神さまが出雲の国に集まり、縁結びのビッグな会議が開かれる「神在月」。今年は11月21日に神さまをお迎えする神事が行われ、28日に神さまはそれぞれの神社へお帰りになります。今日はみなさんを、縁結びのエネルギー高まる出雲へご案内します。出雲大社の神さまとは?出雲大社のご祭神「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」は、国譲りの神さま。「だいこくさま」として慕われています。背中に大きな袋を背負った姿はまるでサンタクロース。袋の中には何が入っていると思いますか?金銀財宝、お米、幸せ……答えは人それぞれでしょう。実はこの袋の中には、私たちの悲しみや苦しみを楽にしてくれるものが入っているのです。まさに魔法の袋ですね。失恋でつらい思いをしている人も、心やさしき神さまに未来の幸せを願いましょう。【平成の大遷宮】今が絶好のチャンス!昨年、60年ぶりに本殿の大遷宮(だいせんぐう)が行われた出雲大社ですが「平成の大遷宮」は来年の3月まで続きます。通常立ち入ることのできない楼門や御本殿をまじかに見ることができるとあって、全国から多くの参拝客が訪れています(10月以降の予定は出雲大社にお問い合わせください)。しかも遷宮の後は、神さまのパワーもより一層高まると言われています。このタイミングを逃す手はありません。要チェック!出雲大社の参拝方法大鳥居を抜けると、樹齢数百年の松がお出迎え。神社ではあまり見られない下りの参道になっています。少し歩くと、右手に「祓社(はらいのやしろ)」があります。気がつかず通り過ぎる方も多いのですが、清め祓い(きよめはらい)は開運の第一歩。まずはこちらのお社でしっかりと身を清めてから御本殿に向かいましょう。出雲大社の参拝方法は「2拝4拍手1拝」。手を合わせるとき「不幸せ(ふしあわせ)」にならないよう、指の節と節をしっかり合わせましょう。手を合わせた後、瑞垣(みずがき)に沿って摂末社(せつまつしゃ)を参拝するのが正式な参拝法。ここではじめて神さまと向き合うことができるのです。ガイドブックでもあまり紹介されていないので、見逃さないよう注意してくださいね。 見どころいっぱい!観光も楽しもう殿内には、八百万の神さまたちが宿泊する宿もあります。神在月の間であれば、宿に滞在する神さまのお姿を見られるかもしれませんね(笑)本殿裏手は、緑あふれる癒しのスポットです。高円宮家の次女である典子さまとご結婚なさった出雲大社権宮司(ごんぐうじ)の国麿さんがおさめられた、可愛らしいウサギさんが祈りを捧げています。私たちとウサギさんは、向かい合わせで神さまに祈りを捧げているのです。また、出雲大社から歩いて5分ほどの場所にある北島国造館の「亀の尾の瀧(たき)」は、時間と光の加減により美しい虹がかかるパワースポット。出雲大社で手を合わせたら、北島のベンチに腰かけ、のんびりと穏やかな時間を過ごしましょう。時間にゆとりのある方は、国譲りの神話の舞台として「古事記」にも登場する稲佐(いなさ)の浜へ。神在月11月21日の夕刻7時より、こちらの海で、神さまをお迎えする神事が行われます。縁結びの神事は、稲佐の浜から始まります。ぜひ美しい海で手を合わせ、潮風で心身を清めてから出雲大社へ向かいましょう。稲佐の浜は清らかな聖地。雲ひとつない青空のように晴れ晴れとした気持ちになりますよ。夜まで参拝できる!?神社といえば、参拝は夕方ぐらいまでと思っている方も多いでしょうが、出雲大社は夜の8時まで参拝が可能です。月明かり、星明かりに導かれ参道をすすむと、篠笛の音色が境内に響き渡り、闇夜にオレンジ色の光に包まれた社殿が姿をあらわします。それは日中では味わうことのできない幻想的な世界。また早朝は青いもやに包まれ、凛とした空気があたり一面に漂っています。一度で参拝を終えてしまうのはもったいない!ぜひ時間を変えて、さまざまな表情を見せる出雲大社をじっくりと味わいましょう。幸せのご縁は出雲から11月26日と28日に行われる「神在祭」「縁結び大祭」は、事前申し込みをした方が参列可能となります。また、神在月期間中は通常通りご祈祷も行っていますが、1時間以上待つケースもあるようです。時間にゆとりを持って出かけましょう。神在月のみ授与される「神在祭御守」は女性に人気のお守り。忘れずに授与していただきましょう。みなさんの素敵なご縁は、今年の出雲で決まるかも!旅行バッグに夢と希望をつめ込んで、縁結びの神さまに会いに行きましょう。
2015年09月28日