名城大学外国語学部(名古屋市東区)は 12 月 11 日(日)、刈谷市との共催で、乳幼児から小学生までの幅広い子供たちと保護者を対象に、「親子で楽しむ英語絵本読み聞かせ講座」を開催します。本学と刈谷市教育委員会との協定に基づく地域連携事業として、今年で13年目となる大学連携公開講座の一環で、本講座は新型コロナ感染拡大に対応するためにスタートした講座です。昨年の様子西尾由里教授のゼミの学生がキャンパスからクリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせをZoomで配信し、刈谷市総合文化センターの大画面や各家庭で親子がリアルタイムで視聴します。物理的な距離を超え、文化センターに集まった子供たちや家庭で視聴している子供たち一人一人に絵本を読み聞かせているような感覚での新たな形の絵本の読み聞かせとなります。ゲーム、読み聞かせのコツのミニ講義、質問コーナーと盛りだくさんの内容です。日時:2022 年 12 月 11 日(日)10:30~11:30場所:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス西館 2Fレセプションルーム(配信元)(名古屋市東区矢田南四丁目 102 番 9)刈谷市総合文化センター (刈谷市若松町 2-104)問い合わせ先:名城大学社会連携センター 090-4110-0816(担当・宮原)名城大学外国語学部 西尾由里教授 ynishio@meijo-u.ac.jp 西尾ゼミでは、第二言語習得理論と音声学の基本的知識を学びながら、日本語母語話者がどのように第二言語を知覚し、産出するかについてのメカニズムを明らかにする研究を行っており、それらの知見を社会に還元することを目指しています。これまでに名古屋市東図書館、紀伊國屋書店などで、英語絵本の読み聞かせ会を実施しています。これらの活動から、乳幼児・幼稚園児・小学生が英語絵本の魅力を感じ、また英語の文字と音声の関連を学んでもらうことができると考えています。コロナ以前は対面での実施でしたが、このコロナ禍で、オンライン(Zoom)を使い、大学、刈谷市総合文化センター、各家庭を結び双方向で実施する読み聞かせ会を行い、非常に好評を博していますが、官学連携と英語学習の一つのモデルの提示となりえると考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の10話が9月17日オンエア。田中圭演じる瀬野の運命は…!? 2年後を描いたエンディングと予告編にネットは「気の持ちように迷う」など激しい動揺に包まれている。本作は患者にとって“最後の砦”ともいえる薬剤師のなかでも、病院の薬剤部で働く“病院薬剤師”たちにスポットを当てた人気コミックのドラマ化作品。「萬津総合病院薬剤部」で働く病院薬剤師で、患者1人1人に寄り添おうとする葵みどりに石原さん。みどりたちが働く薬剤部にやってくる新人病院薬剤師の相原くるみに西野七瀬。みどりの先輩で重複がんになってしまう薬剤部副部長の瀬野章吾に田中圭。ドラッグストアの薬剤師である小野塚綾に成田凌。作業効率を重んじるシングルマザーの刈谷奈緒子に桜井ユキ。医者の息子だが薬剤師となった羽倉龍之介に井之脇海。監査担当の工藤虹子に金澤美穂。薬剤部部長の販田聡子に真矢ミキ。薬剤部副部長の七尾拓に池田鉄洋といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀬野の重複がんの治療が始まる。なかでも標準治療が確立されていない副腎がんには、効果が期待できる既存薬を投与するが数週間経っても改善しなかった。そんなとき、七尾が海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると教えるが、治験には高いハードルもあると伝える。みどりは自らの責任でそれをクリアすると答える。だが瀬野は治験を拒否する。七尾は瀬野の母の治験も担当していたが、治験薬は効果がなく、瀬野の母は苦しみながら亡くなった。その後治験の認可が下りるが、瀬野はみどりに「もう生きてるのが辛い」と漏らす。一方、小野塚が「萬津総合病院薬剤部」で働くことになる…というのが今回のストーリー。結局瀬野は治験を受ける決意を固める。エンディングではそれから2年後が描かれ、みどりが薬剤師として最初に担当した急性骨髄性白血病の簑島心春(穂志もえか)が臨床研修で薬剤部にやってくる様が描かれるが、そこにみどりと瀬野の姿はなく、奈緒子は「薬剤部はバラバラになったの」と口にする。続く予告ではみどりが病院を辞め、産婦人科の薬剤師になっている姿が…。これに視聴者からは「葵さんと瀬野さんおらんし薬剤部がバラバラになったって何~?」「展開の読めない終わり方で最終話に向けて気の持ちように迷う」「瀬野さんの治験に失敗して、葵さんが違う病院に飛ばされたってこと?」など動揺するツイートが続々と投稿される。タイムラインは「どうか、どうか瀬野さんが生きていますように」「予告3回見たけどミスリードだなこれは。瀬野さん生きてる」「私能天気過ぎるんかな瀬野さんは絶対生きてるって信じてる」など瀬野の“生存”を願う声で溢れている。(笠緒)
2020年09月18日石原さとみが主演し、田中圭、西野七瀬、成田凌、桜井ユキ、井之脇海、真矢ミキらが共演する「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の6話が8月20日オンエア。医薬品全般に対する豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行う、患者にとって“最後の砦”ともいえる薬剤師のなかでも病院の薬剤部で働く“病院薬剤師”たちにスポットを当てた本作。萬津総合病院薬剤部で働く病院薬剤師・葵みどりを石原さんが演じ、萬津総合病院薬剤部副部長でみどりの先輩薬剤師でもある瀬野章吾を田中さんが、新人の病院薬剤師・相原くるみを西野さんが、ドラッグストアで薬剤師をしている小野塚綾を成田さんが、作業効率を重んじるシングルマザーの病院薬剤師・刈谷奈緒子を桜井さんが、医者の息子で医者を目指すも夢叶わず薬剤師となった羽倉龍之介を井之脇さんが、薬剤部部長の販田聡子を真矢さんが演じるほか、監査を担当する工藤虹子役で金澤美穂、薬剤部副部長の七尾拓役で池田鉄洋といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話はみどりが小野塚やくるみたちと高齢者への服薬指導教室を行なっていると、高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れ、そのまま萬津総合病院に入院。みどりが早苗に現在服用中の薬について尋ねると、早苗は飲んでいないと答える。その後も症状が改善しないため早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかという疑いがかかる。だが調べていくと早苗はクロストリジウム腸炎だったことが判る。一方、くるみは初めて1人で服薬指導を行う。月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)を担当するが、遠野から薬が効いていないとの電話を受ける。瀬野の「患者のことを見る」という言葉がヒントになり、遠野のSNSを見たくるみは、彼女がサプリメントやハーブティー飲んでいることを知る…というのが今回のストーリー。遠野の月経困難症について調べていたくるみから「葵さんだけじゃなく、たまには私にもいい感じのこと言ってくださいよ」と言われる瀬野。目が泳ぎ、しどろもどろになりながらも「薬剤師は患者の事を見るんだ」と大事なことはしっかり伝える…そんな普段とはちょっと違う瀬野の姿に「鋭いアドバイスをすると思えば、相原さんの質問にアワアワしたりして、ギャップが可愛かった」「今日の最大のヒットは目が泳ぐ瀬野さんに決定」などの声が上がっていた。(笠緒)
2020年08月21日連続ドラマ史上初となる病院薬剤師を主人公にした医療ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」が現在放送中。この度、西野七瀬を主演に迎えた本作のスピンオフドラマ「アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~」が、8月27日(木)より「FOD」にて独占配信されることが決定した。石原さとみ演じる萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどりが、新人薬剤師の相原くるみ(西野さん)、副部長の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部メンバーと共に、患者の当たり前の毎日を取り戻すために奮闘する姿を描いていくのが本編のストーリー。今回配信が決定したスピンオフでは、西野さん演じる相原くるみが主人公。入院中の高校生男女との交流を通じて、くるみが薬剤師として成長していく様子を全5話で描いていく。くるみは、みどりの背中を追いかけるうちに、やりがいを感じるようになっていったそんなある日、重い病を抱え入院中の高校生・未輝斗と愛里と出会う。2人にはある願いごとがあり、その願いを叶えようと、くるみは薬剤師の立場を越えて向き合っていく…というあらすじ。そして本作のメインキャラクター・織原未輝斗役には、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の一ノ瀬颯、長谷川愛里役には、「Seventeen」専属モデルで、ドラマ「ココア」では主演のひとりに抜擢された出口夏希が決定。なお、2人は8月27日(木)放送の地上波ドラマ第7話にも登場する。くるみや未輝斗、愛里のほかにも、地上波ドラマのレギュラーメンバー、刈谷奈緒子(桜井ユキ)、羽倉龍之介(井之脇海)、工藤虹子(金澤美穂)も出演予定だ。西野七瀬コメント「FODで新たに『アンサング・シンデレラ』のお話を作っていただき、くるみの成長物語として参加できることがうれしいです。くるみは自分の中でも少しずつ成長していっているつもりだけど、まだまだうまくいかないことも出てきたり、新たな壁にぶつかったりして、今作ではそれをまた一歩乗り越えていくような姿が描かれています。くるみの成長と一緒に、わたし自身も成長していけたらいいなぁと思っていますので、ぜひご覧いただけたらと思います」一ノ瀬颯コメント「オーディションの時から、この役を演じてみたい!と切に願っていたので、今回、織原未輝斗という役をいただけて大変光栄です。自分の境遇に深く悩みながらも、くるみや愛里を始めとした周囲の人たちの愛に触れ、ひと回り、ふた回りも大人へと成長していく未輝斗の姿を通じて、みなさんの心に何か残せたら…と思います!“誰かのために”生きることの意味を強く考えさせられるストーリーは、見てくださる皆さんの感情を揺さぶること間違いないと思います!ぜひご期待ください!」出口夏希コメント「このドラマのお話をいただいた時にすごく興味のあるストーリーだったので、とてもうれしかったです!でも、何度も読んでいくうちに愛里のもつ優しさや強さをどうしたら表現できるかとても難しくて…。今でもちゃんとできているか心配ですが、一生懸命頑張りました。この作品を通して、誰かを思う優しさって実は見えない所にもたくさん隠れているのだと私自身も気付く事ができました。それぞれのキャストの方々が、誰かのために向ける優しさや頑張っている姿を見ていただけたらうれしいです!」FODドラマ「アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~」は8月27日(木)22時54分~配信スタート(全5話/各話約15分)。「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月13日石原さとみを主演に迎え、病院薬剤師を主人公にした医療ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』が、地上波放送&配信中だ。この度、西野七瀬演じる相原くるみを主人公に描くスピンオフドラマ『アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~』がFODにて独占配信されることが決定した。8月27日(木)22時54分より5週にわたり全5話で配信される。主人公のくるみほか、地上波ドラマのレギュラーメンバーであり、同じ薬剤部の刈谷奈緒子(かりや・なおこ/桜井ユキ)、羽倉龍之介(はくら・りゅうのすけ/井之脇海)、工藤虹子(くどう・にじこ/金澤美穂)も出演予定。主演を務める西野は、「くるみの成長と一緒に、わたし自身も成長していけたらいいなぁと思っています」と意気込みを語っている。また、本作のメインキャラクターとなる、入院中のイケメン高校生、織原未輝斗(おりはら・みきと)を一ノ瀬颯が、同じく入院中の女子高生、長谷川愛里(はせがわ・あいり)を出口夏希が演じることも決定。一ノ瀬はスーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年、テレビ朝日系)がデビュー作ながら、主演に抜てきされたシンデレラボーイ。現役大学生である一ノ瀬は、学業と俳優業を両立させながら着実に活躍の場を広げている。本作への出演にあたり、「オーディションの時から、“この役を演じてみたい!”と切に願っていたので大変光栄です」と喜びのコメントを寄せる。一ノ瀬演じる織原未輝斗は、急性骨髄性白血病で入院中の高校生。萬津総合病院で治療を続けながらドナーが現れるのを待っている。一方、出口はファッション雑誌『Seventeen』専属モデルとして活躍、第30回ヤングシナリオ大賞ドラマ『ココア』(2019年)で南沙良、永瀬莉子とともにトリプル主演を務め、以降テレビドラマ、WEBドラマへ立て続けに出演する若手注目女優だ。本作への出演にあたり、「愛里のもつ優しさや強さをどうしたら表現できるか、とても難しかったですが一生懸命頑張りました」とメッセージを寄せる。出口演じる長谷川愛里は、バッドキアリ症候群で入院中の高校生。未輝斗と同じくドナー待ちであり、同じ境遇のふたりは次第に心を通わせていく。本作は入院中の高校生男女との交流を通じて、くるみが薬剤師として成長していく様を描く。萬津総合病院に着任した当初こそ「向いてなかったら辞めようと思ってます」ときっぱり言い切るくるみだったが、先輩のみどりの背中を追いかけるうちに、病院薬剤師の仕事にやりがいを感じるようになっていく。そんなある日、重い病を抱え入院中の高校生、未輝斗と愛里と出会う。地上波では描かれることのない、切ないドラマに期待したい。なお、一ノ瀬、出口は27日(木)放送の地上波ドラマ第7話にも登場。相原くるみ公式インスタグラムでは、スピンオフドラマをより一層楽しめるような投稿を行っている。また、本作の主題歌『今をください』は、ソロアーティスト関取花が書き下ろした、明るくも切ないバラードとなっている。キャスト、製作者のコメントは以下の通り。■西野七瀬「FODで新たに『アンサング・シンデレラ』のお話を作っていただき、くるみの成長物語として参加できることがうれしいです。くるみは自分の中でも少しずつ成長していっているつもりだけど、まだまだうまくいかないことも出てきたり、新たな壁にぶつかったりして、今作ではそれをまた一歩乗り越えていくような姿が描かれています。くるみの成長と一緒に、わたし自身も成長していけたらいいなぁと思っていますので、ぜひご覧いただけたらと思います」■一ノ瀬颯「オーディションの時から、この役を演じてみたい!と切に願っていたので、今回、織原未輝斗という役をいただけて大変光栄です。自分の境遇に深く悩みながらも、くるみや愛里を始めとした周囲の人たちの愛に触れ、ひと回り、ふた回りも大人へと成長していく未輝斗の姿を通じて、みなさんの心に何か残せたら…と思います!“誰かのために”生きることの意味を強く考えさせられるストーリーは、見てくださる皆さんの感情を揺さぶること間違いないと思います!ぜひご期待ください!」■出口夏希「このドラマのお話をいただいた時にすごく興味のあるストーリーだったので、とてもうれしかったです!でも、何度も読んでいくうちに愛里のもつ優しさや強さをどうしたら表現できるかとても難しくて……。今でもちゃんとできているか心配ですが、一生懸命頑張りました。この作品を通して、誰かを思う優しさって実は見えないところにもたくさん隠れているのだと私自身も気付く事ができました。それぞれのキャストの方々が、誰かのために向ける優しさや頑張っている姿を見ていただけたらうれしいです!」■プロデュース・宮崎暖(フジテレビ第一制作室)「西野七瀬さん演じる相原くるみは、可愛い外見の中に、冷めているようにすら思える現実主義と、新人としての未熟さが混在する、人間味あふれる魅力的なキャラクターです。そんなくるみを主人公に『アンサング・シンデレラ』のスピンオフドラマを“今、この時に”制作する意義を考えた際に自(おの)ずと浮かんできたのは、 “誰かのために” 頑張っている医療従事者の方々の姿でした。そして、その中にはきっとたくさんの“相原くるみ”もいるんだろう、と想像しました。”くるみなら、今、どう考えるだろう“、“見返りを求めず誰かのために頑張るなんて自分に出来るのだろうか”、“本当の優しさってなんだろう”、と思いを巡らせていくうちに、物語が膨らんでいきました。このドラマは、新人薬剤師・相原くるみが、未輝斗と愛里という若き二人の患者の儚(はかな)き思いに触れながら、医療従事者と患者の“境界線”に葛藤し、失敗し、そして成長していく物語です。『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』をご覧いただいている方に、一味違うアナザーストーリーとしてもう一つの感動をお届けし、このドラマも誰かのためになれたらいいな、と思います。サスペンスあり、胸キュンあり、涙ありとてんこ盛りな内容ですので、ご期待ください!」FODドラマ『アンサング・シンデレラANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~』全5話 (各話約15分)第1話8月27日(木)22時54分配信スタート第2話9月3日(木)22時54分配信予定第3話9月10日(木)22時54分配信予定第4話9月17日(木)22時54分配信予定第5話9月24日(木)22時54分配信予定※宮崎暖の「崎」の正式表記は「たつさき」
2020年08月13日石原さとみ主演、田中圭、西野七瀬、成田凌らの共演で病院薬剤師の舞台裏を描く「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」4話が8月6日に放送。今回は羽倉龍之介役の井之脇海に注目する視聴者が続出、ゲスト出演した久保田紗友の演技も好評の模様だ。医薬品全般に対する豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行う、患者にとって“最後の砦”ともいえる薬剤師。本作は薬剤師のなかでも病院の薬剤部で働く“病院薬剤師”たちにスポットを当て、その知られざる舞台裏を描いていく。萬津総合病院薬剤部で働く病院薬剤師・葵みどりを石原さんが演じ、薬剤部の副部長でみどりの先輩薬剤師である瀬野章吾に田中さん、新人の病院薬剤師・相原くるみに西野さん、現実と妥協しながらドラッグストアで薬剤師として働く小野塚綾に成田さん、作業効率を重んじるみどりの同僚の刈谷奈緒子に桜井ユキ、同じく薬剤部の同僚、羽倉龍之介に井之脇さん、監査担当の工藤虹子に金澤美穂、薬剤部部長の販田聡子に真矢ミキ、薬剤部副部長の七尾拓に池田鉄洋といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は羽倉の父親で脳神経外科医である龍一が事故を起こし入院。薬剤師は医者の奴隷だと言ってはばからない龍一はみどりに対し高飛車な態度をみせ、2浪して医者の道を諦め薬剤師となった羽倉のことも一家の恥だと呼ぶ。そんな龍一には初期の認知症の症状が現れていたが、みどりは認知症ではなく多剤服用ではないかと疑う…というストーリーが展開。羽倉にフォーカスした今回、羽倉を演じた井之脇さんに「丸メガネ似合うし可愛い」「優しいお顔、独特な階段の駆け下り方。めちゃめちゃ可愛い」など“可愛い”の声が相次ぐ。また「初めて見たけど羽倉くん役の人の顔好みすぎる」「井之脇海くん…好きになっちゃった」「井之脇海くんの沼に落ちそう」など、今回のエピソードで井之脇さんに“ハマった”視聴者も続出している模様だ。またみどり行きつけの「娘娘亭」の娘で、祖父が末期ガンであることから精神的に不安定となり摂食障害で入院する樹里役で出演した久保田紗友にも「葵に心を開いて泣くシーン、すごく感動した」「最後の久保田紗友ちゃんの泣きの演技良かった」などの声が多数投稿されている。(笠緒)
2020年08月06日女優の桜井ユキが1日、インスタグラムを開設し、同日付で芸能事務所・スターダストプロモーション所属となったことを報告した。桜井は、初投稿で「皆様こんにちは。そして初めまして。桜井ユキと申します。本日よりStardust Promotionの所属となりました。そしてインスタグラム、始めてみました。どちらも、よろしくお願い致します」とあいさつ。「皆様に楽しんで頂けるように私も楽しんでやっていきたいと思っております。何を書いて良いのやらまだあわあわしておりますが。腕、あげていきます。精進します」と抱負を記し、「今日からよろしくお願い致します」と結んだ。ファンからは「インスタ開設待ってました!!めちゃくちゃ嬉しい」「うれしすぎる」といった喜びの声が殺到し、投稿された新たな宣材写真にも「美しい」と絶賛する声が多数寄せられている。1987年2月10日生まれ、福岡県出身の桜井。昨年は、連ドラ初主演の『だから私は推しました』(NHK)をはじめ、『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系)、『東京独身男子』(テレビ朝日系)、『G線上のあなたと私』(TBS系)、映画は『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』、『アイムクレイジー』、『マチネの終わりに』が公開される大活躍の一年に。現在放送中のフジテレビ系ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(毎週木曜22:00~)では、萬津総合病院薬剤部主任・刈谷奈緒子役を好演。作業効率を重んじて、クールに淡々と仕事をこなしながらも実は熱い心の持ち主で、放送後には視聴者の「クールビューティー」「ツンデレ感がたまらん」といったツイートがあふれている。この投稿をInstagramで見る皆様こんにちは。 そして初めまして。 桜井ユキと申します。 本日よりStardust Promotionの所属となりました。 そしてインスタグラム、始めてみました。 どちらも、よろしくお願い致します。 皆様に楽しんで頂けるように私も楽しんでやっていきたいと思っております。 何を書いて良いのやらまだあわあわしておりますが。 腕、あげていきます。精進します。 今日からよろしくお願い致します。 桜井 桜井ユキYuki Sakurai(@yuki.sakurai_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月31日午後9時24分PDT
2020年08月02日石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」の第3話が7月29日に放送され、ドラッグストアで働く薬剤師の小野塚の理想と現実の間でもがく姿と、彼を演じる成田凌に「ぐっときた」などの声が集まっている。医薬品全般に対する豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行う薬剤師は患者にとって“最後の砦”ともいえる存在。本作はそのなかでも病院内の薬剤部で主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちにスポットをあて、その知られざる舞台裏を描いていく。本作の舞台「萬津総合病院薬剤部」で働くキャリア8年目の薬剤師・葵みどりを石原さんが演じ、新人病院薬剤師の相原くるみに西野七瀬、薬剤部副部長の瀬野章吾に田中圭、みどりが行きつけの中華屋で出会う青年・小野塚綾に成田凌。シングルマザーで調剤のプロの刈谷奈緒子に桜井ユキ、薬剤部のムードメーカー・羽倉龍之介に井之脇海、監査を担当する工藤虹子に金澤美穂。薬剤部部長の販田聡子に真矢ミキ、薬剤部副部長の七尾拓に池田鉄洋といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の3話では萬津総合病院に小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)が搬送されてくる。新田の服用している薬に問題があることを発見したみどりは、処方しているドラッグストアに乗り込むが、そこにいたのはなんと小野塚綾(成田凌)だった。みどりは小野塚と口論になり「理想を振りかざすな」と言われてしまう。そんななか新田が病院を抜け出して…という物語が展開。実は過去に小野塚は瀬野の研修に参加、瀬野の姿に感銘を受けていた。しかし大学の奨学金を肩代わりしてもらえるドラッグストアに就職。日々の仕事のなかで疲弊し、かつての志を失いかけていた…。そんな小野塚の姿に「自分にも管理栄養士として志が高かった頃があったなぁってふと思い出して切なくなった」「小野塚綾の気持ちがわかりすぎて息がくるしい」「最後の成田凌の訴えめちゃくちゃわかる」「理想と現実の間でもがく小野塚にめっちゃぐっときた」など共感する投稿と同時に、理想と現実の間で苦悩する小野塚を演じる成田さんに「成田凌の小野塚なかなかハマり役」「成田凌推せる~小野塚くんとしても推せる」「シンプルに、成田君の小野塚好きでした」といった反応も多数集まっている。(笠緒)
2020年07月31日石原さとみ主演、田中圭、西野七瀬、成田凌、桜井ユキ、井之脇海、真矢ミキらが共演する「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の2話が7月23日放送。田中さん演じる瀬野のみどりをかばう姿が話題となっている。萬津総合病院薬剤部で働く病院薬剤師・葵みどりを石原さんが演じ、病院内の薬剤部で主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていく本作。石原さんのほか萬津総合病院薬剤部副部長で、みどりの先輩薬剤師・瀬野章吾を田中さんが、薬剤部で働くことになった新人の病院薬剤師・相原くるみを西野さんが、みどりに興味を示す小野塚綾を成田さんが、作業効率を重んじる刈谷奈緒子を桜井さんが、薬剤部のムードメーカー・羽倉龍之介を井之脇さんが、薬剤部部長の販田聡子を真矢さんが、監査を担当する工藤虹子を金澤美穂が、薬剤部副部長の七尾拓を池田鉄洋が演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は右腕の骨折で入院した大宮清(小林隆)と、20年ぶりに再会した娘の麻利絵(大後寿々花)を巡るストーリーを中心に物語が展開。大宮は娘にも病院にも自分の服薬を隠していたが、それが原因で昏睡状態に陥ってしまう。大宮が服用している薬を突き止めるためみどりは大宮の自宅に向かい、大宮は一命をとりとめるが、薬剤部で七尾から自分の許可なく外出したことを責められる。すると瀬野は医師が発行したみどりの外出を許可する書類を見せみどりをかばう…。七尾が「こんなやり方をしていたらこの先、この部署は立ちいかなくなる」と指摘し部屋を出ていくと、瀬野はみどりの耳元で「だって…」と小声でつぶやく。その姿に「みどりちゃんをかばう瀬野さんにキュン」「だって」に全部持ってかれた…すき…」「いちいちかっこいいな!!瀬野」「最後の「だって」も瀬野らしくてすごく好き」などの声が殺到。後輩のみどりをかばう瀬野の姿に胸ときめかせる視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2020年07月24日石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」が7月16日から放送開始。主演の石原さん、共演の田中圭の演技に対する賞賛と、同期の友である清原翔のために代役を引き受けた成田凌への声援が続々と寄せられている。医薬品全般に対する豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行う、患者にとって“最後の砦”ともいえる薬剤師。そのなかでも病院内の薬剤部で主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていく本作。萬津総合病院薬剤部で働くキャリア8年目の薬剤師で、1人でも多くの患者を救いたいと思うあまりついつい患者に深入りすることもあるが、患者一人一人と真摯に向き合っていこうとする主人公・葵みどりに石原さん。みどりと同じ薬剤部で働く新人の病院薬剤師で、消極的な理由で薬剤師の道を選んだ相原くるみに西野七瀬。薬剤部副部長でぶっきらぼうだが、実は誰よりも患者思いな瀬野章吾に田中さん。みどりが病院薬剤師であることになぜか興味を示す謎の青年・小野塚綾に成田さん。調剤のプロ中のプロで作業効率を重んじ、無駄話もせず、淡々と仕事を進めるタイプの刈谷奈緒子に桜井ユキ。薬剤部のムードメーカーでもある羽倉龍之介に井之脇海。監査を担当する工藤虹子に金澤美穂。薬剤部部長の販田聡子に真矢ミキ、薬剤部副部長の七尾拓に池田鉄洋といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではみどりが医師の処方箋に疑問を抱き、処方箋を出した医師に問い合わせるのだが、これがきっかけでみどりは医療安全委員会にかけられ解雇の危機に陥る…というストーリーを軸に、薬剤師の仕事ぶりなどを織り交ぜつつ、みどりが患者に向き合う姿が描かれた。1話を見た視聴者からは「医療ドラマは色々あれど、薬剤師が主人公って珍しい」「医者と薬剤師の関係が新しい視点で観られるドラマ」など、薬剤師をテーマにした本作に注目するコメントが。また「この人は、ほんと天才。日の光浴びづらい職業テーマにしたドラマを、よく観せてもらってきたけど、すごくぐっと来る」「低いトーンの石原さとみの演技も好き」「見てて気持ちいい演技するから視聴者グッと引き込んじゃう」と主演の石原さんの演技を賞賛する反応も多数。瀬野役の田中さんにも「ちょっとの笑顔にやられた 一瞬に働いてたらいつか絶対好きになる」「普段はクールなのに笑うときゅんてするし、かっこいい」「要所要所に現れてめちゃくちゃかっこいい」といった声が寄せられる。そして清原さんの代役として小野塚役を演じた成田さんには「清原くんの代役を自ら志願したと聞きました。彼の分も応援してます」と、その“想い”に感銘を受けた視聴者からの声援も集まっている。(笠緒)
2020年07月17日成田凌が石原さとみ主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に、現在療養中の清原翔に代わり、急遽出演することになった。7月16日(木)より放送スタートが決定している本作は、荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(「月刊コミックゼノン」連載中)をドラマ化。数々の医療ドラマを生み出してきた木曜劇場で、連ドラ史上初となる“病院薬剤師”を描く。その中で清原さんが演じる予定だったのは小野塚綾(おのづか・りょう)役。この度、所属事務所の意向を受けて出演を見送ることになり、代わってファッション雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルとして同期にあたる成田さんの出演が決定。小野塚は、今作の主人公・葵みどり(石原さん)が病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後もたびたびみどりの前に現れる謎の青年、という役どころ。成田さんといえば、モデルとして活躍する一方、2014年に俳優としてのキャリアをスタート。以降、「逃げるは恥だが役に立つ」、「コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-3rd season」および劇場版、映画『スマホを落としただけなのに』、映画初主演をつとめた周防正行監督作品『カツベン!』など、多数の話題作に出演。唯一無二の存在感と幅広い表現力が高く評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。また、2020年放送予定の連続テレビ小説「おちょやん」(NHK)への出演も決まっており、杉咲花演じる主人公・竹井千代の後の夫・天海一平を演じる予定となっている。成田 凌コメント役者として、この素敵な脚本、スタッフ、キャストの皆さんと共に、一生懸命、いい作品になりますよう、毎日を生きます。唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています。あらすじ葵みどり(石原さとみ)は萬津総合病院薬剤部で働くキャリア8年目の病院薬剤師。同じ薬剤部の刈谷奈緒子(桜井ユキ)の指示のもと、羽倉龍之介(井之脇海)や工藤虹子(金澤美穂)ら病院薬剤師たちが、山のように舞い込む処方箋をひとつひとつ確認し、調剤、監査といった膨大な作業量をスピーディーにこなしていく。ある日、そんな薬剤部に新人の相原くるみ(西野七瀬)がやってくる。人手不足に頭を抱える薬剤部にとっては明るいニュースだが、「向いてなかったら辞めようと思ってます」ときっぱり言い切るくるみ。薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)がくるみを連れて院内を案内していると、救急センターに心停止の急患が運ばれてくる。そこでくるみは、医師や看護師と連携して緊急処置に当たる病院薬剤師・瀬野章吾(田中圭)とみどりの姿を目の当たりにする。「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は7月16日より毎週(木)22時~(※初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2020年06月28日荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり」を、「グランメゾン東京」の黒岩勉脚本、「コンフィデンスマンJP」の田中亮演出、石原さとみ主演でドラマ化する「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」。この度、本作に西野七瀬、清原翔、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂が出演することが明らかになった。本作は、連続ドラマ史上初となる病院薬剤師を主人公にした医療ドラマ。石原さん演じる萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどりが、患者の当たり前の毎日を取り戻すために奮闘する姿を描いていく。そんな本作では、病院薬剤部メンバーによるチームワークが見どころのひとつ。その薬剤部メンバーを、西野さん、桜井さん、井之脇さん、金澤さんが、ひょんなことからみどりと出会う青年を清原さんが演じる。西野七瀬、フジ連ドラ初出演「あなたの番です」で清純な見た目と裏腹に、深い闇を抱えた連続殺人鬼を怪演した西野さんが今作で演じるのは、みどりと同じ薬剤部で働く新人の病院薬剤師・相原くるみ。「医者は無理そうだけど、薬剤師なら自分でもできそうだし、医者ほど責任は生じないだろう」という理由で薬剤師の道を選んだくるみだが、みどりの働く姿を近くで見るうちに、仕事に対する意識が変わっていく…。医療ドラマ初出演となり、石原さんとは初共演となる西野さん。「台本を読むことで、薬剤師の仕事内容を初めて知ることも多くて、ストーリーも面白いので、演じていくのがとても楽しみになりました」と台本の印象を明かし、「私と同じように、薬剤師のお仕事をあまりご存知ない方もいらっしゃると思います。私が演じるくるみは、新人として薬剤師の仕事を覚えていくので、そんなくるみと同じ目線で、薬剤師のお仕事を知っていただきながら、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです」と視聴者へ呼びかけている。桜井ユキ、初共演・石原さとみに叱咤?2019年に出演した作品はドラマ6本、映画4本を数え、いま注目の若手女優・桜井さんが演じるのは、調剤のプロ中のプロ、刈谷奈緒子。作業効率を重んじ、無駄話もせず、淡々と仕事を進めるタイプの病院薬剤師で、つい患者に深入りして時間をかけてしまうみどりとは対照的な仕事スタイル。それゆえ、みどりに対し「仕事が遅い!」と叱咤することもしばしば…。台本を読み、「刈谷の“とがっている部分”や筋が通っているキャラクターは、原作の刈谷像と通じる部分がありました。すごく人間味がありますし、思いやりのある人物だと思っています」とキャラクターの印象を語る桜井さんは、「薬剤師は裏方で目立たない存在だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。この作品で関心や理解を深めていただき、実際に働いていらっしゃる薬剤師の皆さんに対する意識や目線が変わればすてきだと思います」とコメントしている。井之脇海「処方箋のようなドラマに」キャリア3年目の若手病院薬剤師・羽倉龍之介を演じるのは、『トウキョウソナタ』でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞など数々の新人賞を受賞し、「義母と娘のブルース」「教場」など話題作にも出演する井之脇さん。今作ではムードメーカーでいじられキャラという役どころを演じる井之脇さんは「羽倉は一生懸命でムードメーカーで、周りに気を配れる人だと思いますが、その一方で人になかなか打ち明けられない悩みもある。その葛藤は見ている方に共感していただけると思います。そんな心の動きも丁寧に演じたいと思います」と意気込み。また「小さい頃入院していた時に、“一番良いのは、毎日笑って、楽しむことだよ”と言われたことを、台本を読んで思い出しました。このドラマが、毎週、みなさんが楽しめる処方箋のようなドラマになるといいなと願っています」と語っている。金澤美穂、ドラマオリジナルのキャラクターにうわさ話が大好きなキャリア4年目の病院薬剤師でドラマオリジナルのキャラクター・工藤虹子を演じるのは「あなたの番です」ではシンイーに扮した金澤さん。「想像をはるかに超える精密さや、コミュニケーション能力が特に大切な職業なんだなと知りました」と本作を通して新たに感じたことを明かし、役柄については「監査など最終確認作業を担当しながら、うわさ話が好きで情報収集を行う、チームの中間的立ち位置の女性です。仕事への緊張感は持ちつつも、チームの中をのびのび行き交うような明るい女性を演じられたらと思います」と話した。清原翔、石原さとみとの共演に「緊張するかも」そして、ひょんなことからみどりと出会う青年・小野塚綾を、現在木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」に研修医として出演中の清原さんに決定。今回2クール連続で木曜劇場出演を果たすことになる。近年では、連続テレビ小説「なつぞら」や「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」、そして先日放送された「恋はつづくよどこまでも」に出演し話題となった清原さん。今作で演じる小野塚は、みどりが病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後も度々みどりの前に現れる謎の人物だ。謎の人物というキャラクターだが、清原さんは「次第に屈折した思いと苦悩を抱えていることがわかってきます。最終的にはそんな小野塚に共感していただけるようなキャラクターになるのではないかと思っています。演じる上で“共感”をひとつのテーマとして演じていきたいです」と役柄についてコメント。主演の石原さんについては「今回、初めてご一緒させていただけてとてもうれしいです。これまで一視聴者としてテレビで拝見していた方なので、緊張するかもしれないです・・・。二人だけのシーンもありますし、“がんばらないと!”って思っています」と心境を語っている。「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年02月26日毛のない男の子と毛深い女の子の秘密の関係を描いた、俳優・須賀健太と女優・刈谷友衣子主演の映画『スイートプールサイド』(6月14日公開)の予告映像が5日、公開され、衝撃の剃毛シーンの一部が明らかになった。同作は、男なのに毛が生えてこないことに悩む高校1年生の太田年彦(須賀健太)が、同じ水泳部で、女子なのに毛深い後藤綾子(刈谷友衣子)に「わたしの毛を剃ってくれない?」というとんでもないお願いをされることから始まる関係を描いた青春映画。原作は、人気漫画家・押見修造氏の初期傑作『スイートプールサイド』で、『アフロ田中』『自分の事ばかりで情けなくなるよ』など話題作を次々と手がける若手監督・松居大悟により実写映画化される。今回公開された予告映像には、綾子が「私の毛を剃ってくれない?」と頼んだり、その綾子のすね毛を剃ろうとする年彦がスカートの中をのぞき込みながら「あの奥にも…あるのかな…」と考えたり、スクール水着姿の綾子が「太田くん、もう少しお願いしてもいいかな」と懇願したりなど、数々の衝撃シーンが収められている。なお、同作には個性派ぞろいの俳優、女優、お笑いタレントも出演。年彦の兄・光彦を松田翔太、光彦の恋人・北友里子を谷村美月、年彦のクラスの担任教師・高倉先生をTKOの木下隆行、年彦のクラスメイト・坂下麻衣を荒井萌、水泳部OBの二宮先輩を落合モトキが演じる。
2014年02月05日綾野剛・主演の『シャニダールの花』が7月20日(土)に公開を迎え、綾野さんを始め、刈谷友衣子、山下リオ、古舘寛治、伊藤歩、石井岳龍監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。石井監督が長年、温めてきた企画を実現させたオリジナル脚本による意欲作。一部の限られた女性の胸にだけ花が咲くという不思議な世界を舞台に、この花を美しく咲かせる使命を負った研究員と女性たちの心のケアを担当する女性の愛を描き出す。ついに公開を迎え、綾野さんは「感慨深いです。感謝の極みです」としみじみと語り、満員の客席に深々と頭を下げる。石井監督は常々、今回、本作のために集結した俳優陣を「理想のキャスト」と語っていたが、「(物語は)大ウソの話ですが、俳優の感情表現、存在感がこの世界をリアルで豊かにしてくれる。そのための“案内人”であり、重要でしたが、主演5人に恵まれて嬉しかったです」と改めて感謝の思いを口にした。公開前の試写会でひと足早く映画を鑑賞した観客からは、女性の胸の花に触れ、診療する綾野さんの並々ならぬ“色気”を指摘する声が多数あったという。綾野さんは「いやらしい見方を…(笑)、そうですか?」と照れ笑いを浮かべ、「監督がそう撮ってくださっただけですよ。丁寧に大切に扱う、優しく触れるようにしました」とふり返る。では、実際に綾野さんの診察を受けた女優陣の感想は…?伊藤さんは「至近距離の診察で、近かったよね(笑)?普通の内科とは違い、(胸の花に)生命があって、大切にしないと枯れてしまう。心がのぞかれているような気持ちで、(花に)触られるときも『そこは自分しか触ってないんだけど…』という気持ちでした」となんともエロティックな感想を漏らす。刈谷さんも「近かったです!体から生えているものだから…じっくり見られると照れました」と恥ずかしそうに述懐。山下さんも「一番、見られたくなかったです。(演じたミクは)コンプレックスを抱えているので、撮影中も『見ないで』という気持ちでした」と明かす。綾野さんはこれを、医者と患者というよりも「男女の距離だった」とふり返るが、研究所の上司を演じた古舘さんは「僕にはそんな距離には来てくれなかった!僕もいろいろ見てほしかったです」と不満を漏らし、客席は笑いに包まれていた。『シャニダールの花』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャニダールの花 2013年7月20日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2012「シャニダールの花」製作委員会
2013年07月21日