「初恋」について知りたいことや今話題の「初恋」についての記事をチェック! (1/5)
フジテレビが運営する動画配信サービスのFODは12月20日~2025年1月10日の期間、「#推しドラ WINTER!浸れ、超自分的名作。」キャンペーンを開催します。■10万本以上の作品が見放題&200誌以上の最新雑誌も読み放題同キャンペーンでは、期間中にFODプレミアムに新規入会すると、月額料金が通常976円のところ、最初の1カ月間は200円になります。10万本以上の作品が楽しめるほか、特典として200誌以上の最新雑誌も読み放題となります。特設ページでは、今冬の“推しドラマ”として、『北の国から’87初恋』や『ミステリと言う勿れ』、『失恋ショコラティエ』などの過去のドラマや、『嘘解きレトリック』や『オクラ~迷宮入り事件捜査~』、『Love in The Air-恋の予感-』など、FOD独占配信を含む最新作をラインナップしています。さらに、フジテレビとTOHOシネマズが連携した「FODフライデイ」も同時スタート。FODプレミアム会員限定で、毎週金曜日にTOHOシネマズで映画が1,200円で楽しめます。特設サイトURL:■キャンペーン概要#推しドラ WINTER!浸れ、超自分的名作。期間:2024年12月20日(金)~2025年1月10日(金)17時59分対象者:FODプレミアムに初めて登録する人料金:200円キャンペーンの詳細URL:(フォルサ)
2024年12月25日2021年に道枝駿佑(なにわ男子)と目黒蓮(Snow Man)のW主演でドラマ化された人気漫画「消えた初恋」をタイでリメイクした「My Love Mix-Up!」。この度「TELASA」にて6月7日(金)、毎週金曜日の本国放送開始と同時に配信することが分かった。消しゴムに好きな人の名前を書くと恋が成就する!?地味で恥ずかしがりやの高校生アトム(フォース)は、前の年のバレンタインデーにケーキをくれたやさしいマッミーに片想い中。ある日、アトムはマッミーから借りた消しゴムにゴンタップ(ジェミナイ)の名前が書かれていることを発見し、ショックを受ける。そして、落とした消しゴムを自分のものだと偽ったことで、ゴンタップのことが好きだと本人に思われてしまう――というストーリー。主演にはゴンタップ役にGemini(ジェミナイ)、アトム役にFourth(フォース)、そのほか主要キャストとしてChokun(ショーグン)、Pahn(パーン)などが出演する。なお、「TELASA」では、現在話題沸騰中のタイ・ドラマ&バラエティを大幅に拡充。今後のラインアップも順次発表されていく。「My Love Mix-Up!」は6月7日(金)22時30分~TELASAにて見放題最速配信開始(毎週金曜1話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日2月9日(金) 公開の映画『同感〜時が交差する初恋〜』の本編映像が公開された。韓国ラブストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』に登場するキャラクターの時代設定を入れ替え、20年以上の歳月を経て生まれ変わった本作。1999年に生きる男子大学生ヨン(ヨ・ジング)と、2022年に同じ大学に通う女子大生ムニ(チョ・イヒョン)。1台の古い無線機を通して偶然交信したことからふたりの奇妙な交流が始まり、異なる時代を生きるふたりは次第に心を通わせていくが――。公開された映像は、ヨンと後輩ハンソル(キム・へユン)の出会いのシーン。「ハイル!パンガパンガ!」と言い合うふたり。この言葉「ハイル」はHiとHelloを合わせたもので、「パンガパンガ」は元々インターネット上で使われる挨拶言葉で「会えて嬉しい」の意味。1999年当時流行した言葉で、2003年には国立国語院の新語資料集に収録された。最近ではBTSのJINが韓国のライブ動画配信サービス「Vライブ」での挨拶の際に「パンガパンガ」と呼び掛けていたことでも知られている。学生らしいフランクな挨拶を終えたふたりは、サークルに入りたいので一緒にまわって欲しいというハンソルの願いを叶えるべくサークル見学へ行くことに。懐かしさあふれる流行語と、大学生男女の出会いの初々しさが詰まったシーンとなっている。映画『同感〜時が交差する初恋〜』本編映像<作品情報>『同感〜時が交差する初恋〜』2月9日(金) 公開公式サイト: GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月01日ヨ・ジング、チョ・イヒョンらを迎え、日本でもリメイクされた韓国恋愛映画の名作を新たに描く『同感~時が交差する初恋~』。この度、チョ・イヒョン演じる主人公ムニと、パク・ミニョン主演「私の夫と結婚して」で注目のナ・イヌ演じる幼なじみ・ヨンジの本編映像が解禁となった。1999年を生きる大学生ヨン役をヨ・ジング、2022年に生きる大学生ムニ役を、日本でも話題となった「賢い医師生活」や「今、私たちの学校は...」などのチョ・イヒョンが演じる本作。ヨンの後輩ハンソル役には「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・へユン。そして、ムニの幼なじみ・ヨンジ役に、現在配信中のドラマ「私の夫と結婚して」でパク・ミニョン演じるジウォンの直属の上司ジヒョク部長を演じ、日本でも大ブレイク中のナ・イヌ。この度解禁された本編映像では、ムニが幼なじみのヨンジと学食でラーメンを食べるシーンを切り取っている。1999年を生きるヨンと待ち合わせをしたが、生きる時代の違う2人は会うことができるわけもなくムニは雨に濡れてしまった。雨でメイクが崩れたムニのマスカラとアイラインを丁寧に拭き取ってくれるヨンジ。ムニも拭き終わった顔をチェックして「仕事が丁寧だね~」と満足げだ。ラーメンを食べながら2人が話す内容は偶然、無線機で繋がった同じ大学だというヨンの話。「同じ大学だなんて不思議だよね?運命は信じないけど妙な気がする」とムニ。ヨンジも「俺も」と同感したかと思いきや、ヨンジは「運命があるならお先真っ暗で今の努力も無駄だ。考えたくもない」と運命論に後ろ向きに反対を呈する。「学生ローンや生活費の借金でみじめな青春だから」と笑顔で語りながらもヨンジはかなり苦労している様子。ムニは「高校の頃同じ大学を目指したよね、だから苦しくても頑張れば…」と語り始めるが、お節介だと思い途中で言いよどむ。それを見たヨンジは「お前のお節介は昔からだよ、友達だから好きなこと言っていい」と受け入れる。「私たちは大親友だもんね」とドギマギするムニ。2人の関係は友達か?それ以上?ヨンのことが気になりつつも、完璧な彼氏のような振る舞いを見せてくれるヨンジの間で揺れ動くムニの思い、時代を超えた彼らの初恋はどのように絡み合いどんな未来に繋がるのかに注目だ。『同感~時が交差する初恋~』は2月9日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:同感〜時が交差する初恋〜 2024年2月9日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2022 GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年01月28日2024年2月9日(金) 公開の映画『同感〜時が交差する初恋〜』のキャラクターポスターが公開された。韓国ラブストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』に登場するキャラクターの時代設定を入れ替え、20年以上の歳月を経て生まれ変わった本作。1999年、韓国大学機械工学科に通うヨンは、皆既月食の夜、無線機を通して大学生ムニと交信を始める。しかも同じ大学に通う学生という偶然に驚きつつ、翌日大学構内で会う約束をするが、約束の時間を過ぎてもムニは来なかった。一方、どしゃぶりの雨の中で待ち続けるムニの前にもヨンは現れない。その夜、互いに相手のすっぽかしを責めるヨンとムニ。話が噛み合わないまま、それから何度か交信するうち、ふたりは自分たちが違う時代を生きていると気づく。不思議な状況に半信半疑ながらもふたりの会話は弾み、ムニはヨンにとってかけがえのない存在となっていくが――。1999年を生きるヨン役はヨ・ジング、2022年に生きる大学生ムニ役はチョ・イヒョンが演じるほか、ヨンの後輩ハンソル役でキム・へユン、ムニの幼馴染ヨンジ役でナ・イヌ、ヨンの親友ウンソン役でペ・イニョクが出演。脚本・監督は新進気鋭の女性監督ソ・ウニョンが務める。公開されたビジュアルは正面を向き誰かに微笑みかえるヨン、誰かに呼ばれて振り向いた様子の緑のチェックニットカーディガンを着こなすムニ、90年代らしいソバージュ&デニムの着こなしで微笑むハンソル、遠くにいる誰かを見つめる爽やかなヨンジ、横にいる誰かの話を聞くウンソンの姿が映し出されている。<作品情報>『同感〜時が交差する初恋〜』2024年2月9日(金) 公開公式サイト: GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2023年12月27日韓国エンタメ界を牽引する若手スターW主演で、甘酸っぱい初恋と1台の無線機が起こした奇跡を描く『同感~時が交差する初恋~』から本ポスター、本予告編が解禁された。本作は、韓国ラブ・ストーリー映画の金字塔で日本でもリメイクされた『リメンバー・ミー』を、1999年と2022年の時代設定にして再び映画化。解禁された日本版オリジナル本予告は、ある日、奇跡的につながった2つの無線機から、「あーあー、聞こえますか?」と突然鳴りだした無線機からの声に駆け寄り「聞こえます」と返すヨンから始まる。「SNSでやりとりしませんか?」というムニに、「SNS?何ですか?」とその存在すら知らない1999年のヨン。そんなコミカルなやりとりが2人の生きる時代の違いを認識させる。2人は日々無線機で交信を続け、「俺たちは今同じ月を見ているのかな」と時代が変わっても変わらないものに思いを馳せ、お互いへの思いを募らせていく。しかし、いくら通信を重ねても決して、会うことはできない…。ある日、「キム・ウンソンを知っていますか?」というムニの言葉に、ある未来を知ってしまったヨン。その言葉を機に2人の関係は変わってしまう。そして、雨の中泣きながら歩くヨン、アルバムに写るヨンの姿を見つけ、何かに気づいたムニなど掛け違えたボタンを直すかのように過去を紐解いていく。映像では、主演のヨ・ジング、チョ・イヒョンをはじめ、共演のキム・へユン、ナ・イヌ、ペ・イニョク、ムニの通う大学の教授役にパク・ハソン、そして大学で学生たちを見守る守衛として「梨泰院クラス」のユ・ジェミョンが紹介。「20年の時を超えた運命の恋は、想像もしなかった未来へ2人を導く」というナレーションが2人の行く末を期待させる予告編となっている。また、本ポスターでは、1999年の大学生ヨン(ヨ・ジング)、2022年にヨンと同じ大学に通っているムニ(チョ・イヒョン)の2人が笑顔で会話をする1枚。そこには「あなたの声が、私の奇跡ー」というコピーが載り、無線機を通して声だけでつながった異なる時代を生きる2人の心ときめくドラマの始まりを予感させるポスターとなった。『同感~時が交差する初恋~』は2024年2月9日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日Instagramでエッセイ漫画を発信している、ゆの。さん。本作は、ゆの。さんの友人であるりんさんの初恋がベースとなった実話漫画です。 人懐っこくてかわいい彼介護士として働いているりんさんは今まで誰かを好きになったことがなく、男性との交際経験もありません。そんなある日、かずきさんという年下の男性と一緒に働くことになって……。 本作は、りんさんがかずきさんと付き合って別れるまでを描いたお話です。 りんさんが働いている介護センターに入職してきた、かずきさん。彼は初対面のときからとても愛想が良く、その後も何かにつけて「りん先輩!」と話しかけてきて、りんさんは彼に対して「人懐っこくてかわいい人だなぁ」との印象を抱いたそう。 そして、2人は共通の趣味であるアニメや漫画の話で意気投合。かずきさんから「手料理を振る舞うのでウチで一緒にアニメ観ません?」と誘われ、2人は初めて職場以外で会うことに。おうちデートはとても楽しく、りんさんは「こんなに気が合う後輩ができてうれしいなぁ……この関係がずっと続けばいいのに」と感じたそうです。 みなさんの中にも職場恋愛を経験したことのある方はいるのではないでしょうか。同じ職場である以上、ほぼ毎日相手とは顔を合わせるわけですし、共通の趣味があって会話も弾むとなると、距離が縮まっていくのは自然なことのように思います。しかし、りんさんは彼との恋愛を「最悪だった」と語っているわけで……。いったいこのあと、2人には何が起こったのでしょう。 ゆの。さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆの。
2023年10月19日英王室のカミラ王妃(76)の初恋の相手とされるケヴィン・バークさん(77)が今月はじめに亡くなっていたことがわかった。英Daily Mailなどが報じている。’65年、18歳だったカミラ・シャンドはナイツブリッジで開かれた新成人パーティーでバークさんに出会ったそうだ。彼は航空機の製造会社ホーカー・シドレーの副会長、オーブリー・バーク卿の息子で当時19歳だった。2人は瞬く間に恋に落ちたという。Skynewsによると、カミラ王妃の伝記『The Duchess of Cornwall her story and secrets(コーンウォール公爵夫人 彼女の物語と秘密)』の中で、バークさんは元恋人についてこう語っている。「最高に楽しかったし、彼女は望みうる最高のパートナーでした。カミラには絶大な人気があり、美人ではなかったけれど、魅力的でセクシーでした」しかし、2人の関係は長くは続かなかった。「その年、私はずっとカミラと過ごしていました。私たちは愛し合っていたと思いますが、彼女は私を捨てたんです。なぜかって?簡単に言えば、彼女はロンドンで新しい楽しみを見つけたんですよ」(前出の伝記より)Daily Mailによると、彼女は間もなくチャールズ皇太子(当時)と出会い、親交を深めるも’73年にアンドリュー・パーカー・ボウルズと結婚。一方のバークさんは42歳で初めて結婚したが、’01年に離婚。その後、2人目の妻との間に58歳で第一子をもうけた。葬儀は9月に行われる予定だが、カミラ王妃が参列するかどうかは不明だ。
2023年08月22日みなさんは夫婦で初恋について語り合ったことはありますか?今回は夫が少し嫉妬してしまったかわいいエピソードを紹介します。妻の初恋について聞く夫妻の初恋の相手は彼とはいい雰囲気に青春時代のいい思い出嫉妬してしまった夫にドキドキ妻の青春時代の恋のエピソードに少し嫉妬してしまった夫がかわいいですね。夫婦で昔話をするのも、ほのぼのしていいものです。たまには夫婦でのんびりした時間を過ごすのもいいのではないでしょうか。
2023年06月23日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日SNSを中心に話題となり、「このマンガがすごい!2023」にもランクインした人気漫画「初恋、ざらり」を7月クールのドラマ24にてドラマ化。小野花梨が、テレビ東京&地上波の連続ドラマ初主演、風間俊介とW主演を果たす。主人公の上戸有紗は、軽度知的障がいと自閉症を持つ女性。身の回りのことをうまくこなせない、立体的に物を見ることができず体をぶつけてしまう、暗黙の了解が分からないなどのハンディを抱えている。障がいを隠して働くが、人間関係が上手くいかず、仕事でのミスも多いためすぐクビになってしまう日々。そんな自分に強い劣等感を抱える有紗。知り合った男性たちから体の関係を求められるたびに応じることで、なんとか自分の価値を確かめようとしていた。“普通”に憧れ、“普通”になれない苦しさに自分自身の価値を見失いかけていた有紗だったが、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで少しずつ心境が変化していく。一方で、岡村自身も有紗との出会いをきっかけに、軽度知的障がいである恋人を受け入れていく中で生じる葛藤や、むしろ求められる“普通であること”に応じてきた自身の劣等感に向き合っていくことになる。そんな本作で、主人公の上戸有紗を演じるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)や「罠の戦争」(関西テレビ)など話題のドラマ作品に多数出演し、映画『プリテンダーズ』では初主演を務め、『ハケンアニメ!』『ほどけそうな、息』など数多くの映像作品でその存在感を表してきた小野花梨。「初主演ではありますが、信頼できるプロデューサーと監督、スタッフ陣、そして風間俊介さんという心強い味方がいてくれる最高の環境を与えていただき、気負うことなく臨むことが出来ています」と小野さん。「有紗として生き抜くという覚悟だけを持って最後まで走り抜きます」と意気込みを語る。さらにW主演で、有紗のアルバイト先の先輩である岡村龍二役には、「silent」(フジテレビ)での繊細な芝居が話題となり、テレビ東京においても横山秀夫サスペンス「ペルソナの微笑」で主演を務めるなど、その好演が記憶に新しい風間俊介が演じる。「まず『初恋、ざらり』というタイトルに惹かれました」と風間さん。「初恋の初々しさと温かみ、そして触れ合うたびにヤスリで削り合うようなゆっくりと、でも確実に存在する痛みが作品にありました」と原作についてコメント。「この魅力的な『初恋、ざらり』が台本にもしっかりと息づいており、後は、11年前に映画『鈴木先生』で共演してから尊敬している、小野花梨さんと共に、有紗と龍二として物語に飛び込むだけ」と、小野さんへの信頼を語っている。また、原作者のざくざくろは、「Twitterで連載したものが、単行本になり、そしてドラマになり。凄すぎて現実味がいまだに湧いてないです」と明かし、「主演のお二人が演じているのを早くみたいです」と期待を語った。ドラマ24「初恋、ざらり」は7月7日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日子供のアレはある日突然に訪れます。3人の子供を育てる、おもちきなこもち(omochi.k_)さんが長女のきいちゃんとお話をしていた時のこと。ふいに「なんでお父さんが好きなの?」と質問をしてきたのですが、思わずお母さんの笑みがこぼれてしまった理由とは…。質問を投げかけられたおもちきなこもちさん、「この子、もしかして恋をしている…!?」と一瞬で勘付きます。同じ女性同士、恋バナには敏感ですね。核心をつかれたきいちゃんはたちまち赤面してしまい、「なんでなんで!どうしてわかったの?」と色めき立ちます。その姿に「甘酸っぱい!かわいい!」とお母さんもメロメロ…。恋する乙女の顔を見てニヤニヤが止まらなくなるのでした。この日はどうやら幼稚園のクラス替えで、好きな子と一緒になれて嬉しかったのだそう。小さな恋愛模様、想像するだけで心が和みますよね。一方、俳優の福士誠治さん似のイケメンと知ったお父さんは敗北感を感じ、一人切なげな表情を浮かべています。ちなみにきいちゃんは年長さん。初恋は3〜6歳の間に訪れることが多いらしく、まさにお年頃だったのでしょう。お父さんは少しかわいそうですが、初めての恋が素敵な思い出になるとよいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日フルーツタルト専門店「キル フェ ボン(Qu’il fait bon)」から、ホワイトデー限定タルト「白イチゴ “初恋の香り”のショートケーキタルト」が登場。2023年3月1日(水)から3月15日(水)までの期間、キル フェ ボン全店舗にて発売される。キル フェ ボン、白イチゴ「初恋の香り」のホワイトデー限定タルト2023年のホワイトデーに向けた新作としてラインナップに加わる「白イチゴ “初恋の香り”のショートケーキタルト」は、濃厚な香りとたっぷりの果汁を特徴とする白イチゴ「初恋の香り」を主役にしたスペシャルタルトだ。バターをたっぷりと使ったパイ生地をベースに、ドライイチゴ入りのホワイトチョコガナッシュ、ふわふわ食感のスポンジ、やさしい甘みのクリームを重ねることでショートケーキ風に。仕上げに白イチゴを贅沢にトッピングした、ホワイトデーの贈り物にも最適な一品となっている。商品情報「白イチゴ “初恋の香り”のショートケーキタルト」販売期間:2023年3月1日(水)〜3月15日(水)価格:ピース 1,782円/ホール(25cm) 17,820円/ホール(17cm) 8,316円販売店舗:キル フェ ボン全店(グランメゾン銀座/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/青山/横浜/静岡/浜松/グランフロント大阪店/京都/福岡/仙台)
2023年02月18日佐藤健(33)がラブストーリーに帰ってきた!満島ひかりと主演を務めた『First Love 初恋』(Netflixで独占配信中)が、国内シリーズ3週以上連続で1位を獲得するなど話題に。大人の恋を体現する彼の魅力を、本誌ドラマウオッチャーが語り尽くします!『First Love 初恋』は、宇多田ヒカルの代表曲『First Love』(’99年)と『初恋』(’18年)、2つの楽曲から着想を得て制作された全9話のラブストーリー。主人公は、キャビンアテンダントを目指すも現在はタクシードライバーとして働く野口也英(満島ひかり)と、航空自衛隊のパイロットになるも現在はセキュリティ会社に勤める並木晴道(佐藤健)。’98年、高校生の2人は北海道の田舎町で出会い、恋に落ちる。しかし、高校卒業後、大学生と航空学生となった彼らは、境遇の違いからケンカ別れをしてしまう。その後、也英は不慮の事故に遭ってしまい……。以来、運命に翻弄され、20年余りそれぞれの人生を歩んできた2人が再会。戸惑い、葛藤の末に選択した道とはーー。■『First Love 初恋』は大人の純愛物語編集K(以下、K):佐藤健の久々のラブストーリーはどうでしたか?記者H(以下、H):出会いや別れ、仕事でもいろいろ経験した、そんな大人同士の純愛がよかったです。ヒット作『恋はつづくよどこまでも』のドSキャラとは全く違う、素朴な男性役もピッタリで。男同士で会話するときとか、ちょいちょい見せるやんちゃな顔もかわいかったな。K:20代前半から30代、といろんな時代の佐藤健が見られましたね。恋人の恒美(夏帆)に対しても、出会ったころのツンとした感じから好意を寄せていく、そのグラデーションもよかったです。あと、めいっ子をかわいがるおじさんの顔にもキュンとしました!H:也英と再会した瞬間の心の揺れ動きや、恋人がいるのに也英を忘れられないところとか、特にセリフはなくても表情だけでひしひし伝わってくるから、佐藤健、すごいなあって。K:説明しすぎない脚本もいいですよね。私は、也英からのメールを見て、思わずニヤッとする場面など再会後の2人のやりとりにほっこりしました。自分の思いを打ち明けたらいいのに、大人だから考えすぎて臆病になっている。そこがもどかしいけれど、すごくリアルでした。H:あの憂いのある感じがいいよね。それに、もともと自分の大事な人を守るために自衛官になったような人だから、男気があるところも魅力的。K:必死なときの泥くさい感じも好きです。ドラマ『silent』もそうでしたけど、今、“出会い直し”がキーワードなのかなと。過去と現在が交互に描かれるなかで、少しずつ過去が明かされていくところもトレンドですね。■『First Love 初恋』3つの見どころ【1】ヒロインとの距離感「約20年ぶりに高校時代の初恋の相手・也英と再会する晴道は、心の内側では感情が激しく動いているはずなのに表には出さない。しかも相手の心に踏み込みすぎないところが大人の距離感だなと思いました」(編集K)【2】妹への優しさ「耳が不自由な妹への優しさが随所にあふれているところも素敵。妹の結婚式で、手話でスピーチをするシーンは泣けました」(記者H)【3】凜々しい制服姿「自衛隊員や警備員など、時代によっていろいろな制服姿を披露した佐藤健。精悍な表情がかっこいいです!」(記者H)
2023年01月14日満島ひかりと佐藤健が共演し、宇多田ヒカルの「First Love」「初恋」からインスパイアされたラブストーリーを紡ぐNetfixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」。配信開始されるや否や、日本のみならず各国でヒットを記録している本作、その立役者の一員が八木莉可子と木戸大聖だ。本作は、也英と晴道という高校生が恋に落ちるも予期せぬ試練に遭い離ればなれになり、時が経って運命的に再会する姿を約20年というスパンで描いた作品。也英を満島さんと八木さん、晴道を佐藤さんと木戸さんがそれぞれ2人一役で演じている。一大ブームの渦中で自身に起こった“変化”を皮切りに、ふたりが本作とどのように歩んできたのか――。その軌跡を語っていただいた。国内外の声からも反響の大きさを実感――11月24日の配信からちょうど1か月が経過しましたが、おふたりのもとにはどのような反響が届きましたか?八木:私は、本当にたくさんの国の方からInstagramのコメントをいただくようになりました。あとは、この間渋谷で撮影をしていたら台湾出身の方が英語で話しかけてきてくださったんです。ご本人も向こうで役者をされているそうで、観ていただけたことも嬉しかったですし、これまではそんな風に声をかけていただけることもなかったのでびっくりして嬉しかったです。大学の友達も観てくれましたし、学内の知らない子からも声をかけられて反響の大きさを実感しています。木戸:僕も莉可子ちゃんと一緒で、日本だけでなく海外の人からも反響をいただけたことがすごく嬉しかったです。あとは、具体的な数字になってしまうのですがInstagramのフォロワーが配信前は1.3万人くらいだったのですが、一気に19万人くらいまで増えました。これも莉可子ちゃんと一緒だとは思うのですが、海外の方がたくさんフォローしてくださいました。――10倍以上!すごいですね…。木戸:あまりに増えすぎて、その数字を見たときは「バグかな?」と思ったくらいでした(笑)。こうやって、日本のラブストーリーが国を超えて海外の方にもたくさん支持いただけていると実感できて嬉しかったです。――ここからは作品の舞台裏含めて伺えればと思います。まずはオーディションについて。木戸さんはオーディション後、タクシーで移動中に合格の連絡が来たそうですね。ちなみに、オーディション時はどんなシーンを演じたのでしょう?八木:也英と晴道がリスの話をしているシーンがあって、「10年後に何をしているんだろうね」と会話するところです。大聖くんもそうだったよね?木戸:そうだね。僕は2回オーディションを受けたのですが、2回目は先に莉可子ちゃんの出演が決まっていて相手役をしてくれたんです。その時に演じたのがいま言ってくれたシーンでした。八木:私が受けたオーディションは1回だったのですが、実際に具体的なシーンを演じていた時間は2分くらいで、ほぼほぼ1時間くらい寒竹ゆり監督やプロデューサーさんとお話ししていました。「普段はどういう人か」といったように私自身のことを聞かれたり、宇多田ヒカルさんの音楽を聴きますか?とご質問いただきました。実は私が初めて受けたオーディションがポカリスエットのCMなのですが、その時の課題曲が宇多田さんの「traveling」だったんです。そのことを話したら「じゃあ歌ってみて」という話になってその場で歌ったり…。「プロットを読んでどう感じた?」というお話もしましたし、自分の内面や考え、気持ちをたくさん話すオーディションでした。木戸:僕が受けた1回目のオーディションも同じ内容でした。ただ僕は、1回目のオーディションであえて渡されたプロットを読まずに挑んだんです。そのときは審査して下さる方の中で「えっ読んでないんだ」という反応もありましたが、現場に入る前に寒竹監督からいただいた手紙に「プロットを読まずにオーディションに挑んだあなたは誰よりも晴道でした」と書かれていて、ホッとしました。莉可子ちゃんと一緒にやった2回目のオーディションも、ずっとお芝居していたというより話していた時間が多かったよね。八木:そうだね。ふたりで並んでみて!みたいなのもあったね(笑)。木戸:あったあった(笑)。あと、僕は作品の中で坊主にするシーンがあるのですが、プロデューサーの方に頭をたくさん触られました(笑)。――頭の形のチェックが…(笑)。木戸:そうなんです(笑)。でもそのときはなんのこっちゃわからず、後からそういうことか!となりました(笑)。役作りのため様々な“90年代”を体験――撮影に入る前には、満島ひかりさんによるワークショップも開催されたと伺いました。木戸:也英と晴道が『タイタニック』のポーズを真似してはしゃぐシーンをピックアップしてやりしました。台本にはジャック(レオナルド・ディカプリオ)とローズ(ケイト・ウィンスレット)のセリフがあって「笑い合う」くらいしか書いていないんですが、ワークショップの前に監督と3人で読み合わせをやったときに僕と莉可子ちゃんが恥ずかしくなっちゃって(笑)。八木:私も「I’m flying, Jack!」のセリフが全然うまく言えなくて、何回も回数を重ねてしまいました…(苦笑)。あとは晴道との電話を切った後に「キャー!」って喜びを爆発させるシーンも何回もやったことを覚えています。木戸:ワークショップではひかりさんが莉可子ちゃんの部分をやってくださって、そこに書いてあるセリフに関係なくアドリブで「やだやだやだやだ!やりたくない!」みたいに演じてらっしゃって、新鮮でした。お芝居というよりもひかりさんが素で楽しんでらっしゃるような感じがあって、ご本人も「とにかく楽しんだ方がいいよ」とおっしゃってくださいました。――八木さんは役作りの一環で「90年代当時のことを調べた」とおっしゃっていましたが、『タイタニック』のシーン然り、世代的に当時の盛り上がりを体感していないなか演じる状況でもありました。八木:おっしゃる通り当時の盛り上がりだったり、そういった当時流行ったものがその人にとってどれくらい大切なものなのかわかっていなくて、監督に現場で指摘いただいて「自分はちゃんとわかっていなかったんだな」「違ったんだな」と感じることはありました。木戸:いまのお話に通じますが、90年代当時はいまみたいにスマホで簡単に連絡を取り合えなかっただろうから、と思い、僕から提案して莉可子ちゃんと連絡先を交換しなかったんです。そのぶん、会える時間に色々な話をするはずと思って現場入りしたのですが、お芝居をやりながら「もっと普通に連絡を取っておけばよかった…」と思い直して(苦笑)。僕が監督から晴道を演じるうえで色々言っていただけたことを処理しきれずに悩んでしまったときに、ホテルのロビーで莉可子ちゃんと話をさせてもらったのですが、そのタイミングで「やっぱ連絡先交換していい?」とお願いしました。八木:お互いに「こうした方がいいよ」みたいにシーンの悩み相談をするだけじゃなくて、普通に会話する時間を増やしました。「明日は仲のいいシーンの撮影だし1回会って話そうか」みたいにホテルのロビーで待ち合わせて話したり、1回だけじゃなくて何回もお互いに話す機会を作りました。木戸:ふたりでNetfixの宇多田ヒカルさんのライブツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」を観たりもしましたね。それこそ、劇中の也英と晴道の屋上のシーンみたいに。八木:でも私たちはAirPodsだったから(有線式の)イヤフォンを片耳ずつ、ではなかったです(笑)。木戸:(笑)。あとは撮休のときに、莉可子ちゃんが飛行機のお守りを買ってきてくれたんです。八木:パイロットの方やCAさんが買うお守りがあるんです。――素敵ですね。劇中とリンクしていますね。木戸:そうなんです。僕が空いている日はお守りを買ってきて、お守り交換もしました。八木:札幌の中島公園に行って話したりもしたよね。木戸:そうだね。出演を経てからの変化と成長――本作ですと順撮り(※脚本の順番通り、ないし時系列順に撮影すること)ではないぶん日によって也英と晴道の距離感も変わりますし、満島ひかりさん・佐藤健さんと2人一役という難しさもあります。八木さんは手の使い方・木戸さんはタバコを吸うときの角度などを参考にされたと伺いました。八木:最初にプロデューサーさんから「ひかりちゃんと莉可子が通じるのは、野性的なところ」と言っていただけたのが大きかったですね。手に関しては最初からそこを考えていたというより、むしろ意識できていなくて監督から教えていただいたんです。私は「仕草を真似しようかな」と考えていたのですが、撮影時に監督から「ひかりちゃんはすごく丁寧にものを持つんだよ」と言われて、「確かに!」と気を付けるようになりました。――なるほど、そういう順番だったのですね。最初に「ひかりさんと通じる」と言ってもらえたことで、自分らしくいられる部分もあったのではないでしょうか。八木:そう思います。最初は「ひかりさんと同じ役を演じさせてもらえるなんて、どうしよう」と思っていましたから。ひかりさんも「莉可子ちゃんの自然体のキラキラしたところが映るといいね」と言ってくださって、お陰でリラックスしてお芝居に臨めました。木戸:僕も初めは健さんのいままでに出ていらっしゃる作品を観たうえでの芝居のイメージはもちろんあったのですが、そこに近づこうとしていくのは違うのではないかとどこかのタイミングで思うようになりました。健さんも晴道に近づこうとしているなかで、僕も同じようにしなければベクトルが違ってしまうと感じたんです。本作は也英の事故を境に健さんのブロックになりますが、それまでは僕が演じないといけない。晴道自身も大きく変わるわけで、同じものを演じるというより僕がやる部分では純愛のキラキラした部分をしっかり演じようと思いました。そういった意味では芝居面で寄せていこうというアプローチではなく、ただ先ほど挙げてくださった所作については人間が子どものころからやっているものが大人になっても出ちゃうものだから、晴道が1本の線でつながっていると見せるためにも沿わせていきたいと考えていました。――いま木戸さんがお話した部分は、「身体が憶えている」という本作のテーマにも通じますね。木戸:そうなんです。そのうえで今回、「タバコを吸う」という共通項があるのであれば…と先に撮っていた健さんの喫煙シーンを見せていただき、「指のこの位置で挟んでいるな」等を研究して、意識して演じましたね。――本日は貴重なお話、ありがとうございました。最後に、「First Love 初恋」を経験したことでおふたりの「演じる」に生じた変化があれば、ぜひ教えて下さい。八木:本作の出演が決まったのは高校生のときで、まだお芝居の経験もあまりないタイミングでした。それからコロナなどで撮影が延びてしまい、何回も読み合わせをしたりワークショップを開いていただいたりと、本当に一から手取り足取り教えていただいた感覚があります。だから「ここが変わった」というより、この作品で役との向き合い方を教えてもらった気持ちです。まだまだ未熟なので全然わかっていないのですが、「こうしたら綺麗に見える」みたいなものではなく、役に対して俳優としてどう向き合うかの姿勢や意識ができてきたように感じます。たとえば私は自分に引き寄せて考えないと苦手なタイプだな、自分事として捉えるのがいいんだなとわかりました。木戸:僕がすごく覚えているのは、去年の7月くらいに自衛隊の基地で撮影していたときのことです。炎天下のなか自衛隊員の方たちに混ざってほふく前進をしないといけないシーンでしたが、無我夢中でやっている僕の芝居を観た寒竹監督が「それまで撮ってきた中で、初めて大聖が周りの目や人が気にならなくなって、ガッとそこしか見えていない状態になっていた」とおっしゃっていて。ひかりさんがそういう状態のことを「水中に潜っている状態」とおっしゃっていて、ひょっとしてこれかもしれないと気づきました。――ゾーンに入るといいますか。木戸:そうですね。芝居の最中は必死でしたが、周りの音が聞こえなくなって目の前のことだけに集中する瞬間は初めてかもしれないと感じました。寒竹監督は五感や身体の人間的な反応をすごく大事にしている方なので、そう思っていないまま表面的な芝居をするとすぐカットをかけられて「違う」と言われてしまうんです。でも、そういった部分に気づけずに役者を続けていたら、いつか絶対に壁にぶち当たっていました。寒竹監督や、莉可子ちゃんはじめ色々な方と芝居していくなかでこの“水中に潜った感覚”に出会えたこと――この経験は、今後も大事にしていきたいです。(text:SYO/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月04日満島ひかりと佐藤健がW主演する究極のラブストーリー「First Love 初恋」より、宇多田ヒカルの「初恋」が彩る特別映像の全貌が公開。豪華キャストが集う台本ナシのスペシャル対談の公開も決定した。宇多田ヒカルの「FirstLove」と「初恋」にインスパイアされ、90年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女を描いた本作。配信開始から約1か月、日本の今日のシリーズTOP10で24日間連続1位を獲得し、話題に。作品と合わせて、楽曲もアジア各国・地域で話題、続々とチャートインしている「初恋」の特別映像ロングバージョンが公開となった。主人公・也英(満島さん)と晴道(佐藤さん)の運命の再会から、再びの“初恋”の軌跡がひとつひとつ丁寧に紡がれ、「初恋」の歌詞に沿って楽曲の世界観と作品の世界観がリンクし、涙なしでは観られない映像となっている。そして明日より、満島さんが役さながらにタクシードライバーに扮し、共演者を迎えたスペシャルトーク映像が、Netflix Japan公式YouTube上で公開。満島さんがホストを務め、車内に乗客として共演者を迎え入れ、台本なしのトークを展開。キャスト同士だからこそ語ることの出来る自然体なトーク、ここでしか聞くことのできない貴重な撮影裏話は必見。「The Taxi Talk」と題された本映像は、佐藤さんと小泉今日子を迎えたEpisode.1、木戸大聖と荒木飛羽を迎えたEpisode.2、八木莉可子とアオイヤマダを迎えたEpisode.3と、全3回構成となっている。「First Love 初恋」スペシャルコンテンツ「The Taxi Talk」は12月23日(金)正午Netflix Japan公式YouTubeにて公開。Netflixシリーズ「First Love 初恋」はNetflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年12月22日俳優の佐藤健と女優の満島ひかりがW主演を務めるNetflixシリーズ『First Love 初恋』の本編映像を使用した、宇多田ヒカルの「First Love」特別映像が9日、公開された。宇多田ヒカルが1999年にリリースした「First Love」とその19年後にリリースした「初恋」にインスパイアされ、誕生したNetflixシリーズ『First Love 初恋』。佐藤と満島をW主演に迎え、90年代後半からゼロ年代そして現在と、20年にわたる忘れられない“初恋”の記憶をたどる男女の物語を描いている。公開後、日本の「今日のシリーズTOP10」で12日間連続1位を記録。現在も連続1位を更新し続け、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)では先週に続きTOP10入りの第5位を獲得したほか世界11の国・地域で「 今日のシリーズTOP10」に入り、台湾では7日間1位獲得するなど国内外で注目を集めている。宇多田のデビュー日である9日に公開された特別映像は、若き日の主人公・也英(八木莉可子)と晴道(木戸大聖)を中心に描写。20余年にもわたる“初恋”のはじまりを映した淡いシーンに、宇多田の楽曲が響き渡っている。
2022年12月09日満島ひかりと佐藤健が主演を務める究極のラブストーリー「First Love 初恋」が、11月24日(木)本日「Netflix」にて配信開始。これを記念して、本編映像で構成された宇多田ヒカルの楽曲「First Love」「初恋」のスペシャルコラボ映像のショート版が先行公開された。1999年に発表され大ヒットした宇多田さんの珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す本作。今回公開された「First Love」の特別映像では、八木莉可子と木戸大聖が演じる若き日の也英と晴道の初恋のはじまりが垣間見え、初々しくて、甘酸っぱくもほろ苦い、あの頃の記憶が思い出されてしまいそうな映像となっている。そして、「初恋」の特別映像では、満島さんと佐藤さんが演じる、約20年の時を経て別々の道を歩むこととなった現在の2人の“大人の初恋”を映し出す。「First Love」で紡がれた、淡く煌めくような初恋の記憶たちがより切なさを引き立たせるかのように、胸が締め付けられるシーンの数々が登場する。なお、7インチアナログ盤「First Love/初恋」のリリースを記念したPOPUP企画が、タワーレコード渋谷店、タワーレコード梅田NU茶屋町店、HMV札幌ステラプレイスの3会場で12月8日(木)より開催。さらに、開催地ではDJイベントが再び開催されるほか、企画に合わせて全国5都市のソニーストアにて、試聴イベントが行われる。Netflixシリーズ「First Love 初恋」はNetflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月24日女優の満島ひかり、俳優の佐藤健らが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたNetflixシリーズ『First Love 初恋』(11月24日配信開始)の配信記念プレミアイベントに登場した。宇多田ヒカルの名曲「First Love」「初恋」からインスパイアされた究極のラブストーリーを描く本作は、90年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、 20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる男女の物語。CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英を満島、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む、一途でまっすぐな性格の並木晴道を佐藤が演じた。イベントではリムジンに乗ってキャストが登場。満島と佐藤が最初に姿を現すと会場から歓声が起こり、八木莉可子、木戸大聖、夏帆、中尾明慶、荒木飛羽、アオイヤマダ、向井理、小泉今日子、寒竹ゆり監督も続き、会場を華やかに彩った。その後、ステージにキャストと監督が登壇。満島は「胸を張っていろんな方に見ていただきたい作品です」と自信をのぞかせ、佐藤は「僕が思う見どころはアクションです。走ったりするのではなくて、監督から何回も『体温が2度くらい高い感じで』って言われていたんですけど、好きな人のことを考えているときに体内の細胞が暴れまわって体温が上がる、登場人物たちの細胞のアクションを注目して見ていただけたらと思います」と語った。
2022年11月21日配信開始が迫る満島ひかり×佐藤健W主演のNetflixシリーズ「First Love 初恋」より、本予告編とキーアートが公開された。本作は、宇多田ヒカルの楽曲「First Love」と「初恋」の2曲にインスパイアされた物語。90年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる男女の究極のラブストーリー。今回公開された映像は、満島さん演じる也英の「誰かが言った。人生はまるでジグソーパズルだと」というセリフからスタート。若き日の也英(八木莉可子)と晴道(木戸大聖)が織りなす初恋のはじまりの物語、そして也英と晴道(佐藤さん)の現在の2人を映し出す。映像では、約20年が過ぎて再会した2人だったが、也英からの「初めまして」という一言に、晴道が涙を流すシーンや、「もしもあなたに出逢わずにいたら、私はどんな今を生きているのだろう」というセリフが登場。運命の因果に翻弄されながら、もがき生きていく2人の姿が初恋の記憶を辿るように描かれている。そして合わせて公開されたキーアートは、第1弾、第2弾に続く美しい世界観の中で、也英と晴道の距離がまたさらに近づいた、目が離せない一枚となった。また明日からは、JR山手線をフルラッピングでジャックする「First Love 初恋」トレインがスタート。車内では、也英と晴道のビジュアルが埋め尽くし、映像モニターではこれまでに発表された本作の予告映像の放映など、車両全体が作品の世界観一色に染められる(11月16日から30日まで運行)。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)Netflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月15日満島ひかり×佐藤健W主演で贈る、宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアされたNetflixシリーズ「First Love 初恋」より、佐藤さんが表現する“大人の初恋”10余年の月日を写した場面写真が公開された。90年代後半、ゼロ年代、現在と、3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない初恋の記憶をたどる本作。佐藤さん演じる並木晴道は、航空自衛隊のパイロットを目指し夢を叶えたが、現在は自衛官を退官、セキュリティ会社で働いている。今回到着した場面写真では、セキュリティ会社の制服姿でうたた寝をするカットや、航空自衛隊の制服を身に纏った真剣な顔つきのカット。また、晴道の妹・優雨の結婚式で手話を交えながらスピーチをする姿や、雪景色の中で神妙な表情を浮かべる様子、満島さん演じる也英との急接近カットも公開。佐藤さんの自衛官としての所作は、現役航空自衛隊パイロットにも絶賛され、さらに繊細な手話の表現といった新たな挑戦も自分のものにしている。今作では、20代前半から30代までの年月を、時代に応じて演じ分けることが求められた佐藤さん。登場人物の心情の波と彼がそのときまで経験してきた人生を確認しながら、緻密で繊細な表現で見事に演じ上げた。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)Netflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月10日宇多田ヒカルの楽曲「First Love」「初恋」にインスパイアされ新しいストーリーを紡ぎ出す、満島ひかりと佐藤健をW主演に迎えたNetflixシリーズ「First Love 初恋」より、ティーザー予告とティーザーアートが公開された。今回の映像は、第1弾の予告映像の雰囲気とは打って変わり、主人公・也英と晴道が人生を変えてしまうような運命の出会いを果たす1998年からゼロ年代、そして現代までの20年余りのストーリーが、「Automatic」、「First Love」、「初恋」の3曲とともに紡がれる、“初恋”の記憶をたどる内容だ。またラストは、大人になった也英の「いつかくるその日に、また会いたい人は、誰か――」という印象的なセリフで締めくくられている。併せて公開されたティーザーアートは、第1弾ビジュアルと同じく、雪景色の中のカット。也英と晴道が寄り添い合い、イヤホンを共有しあう姿が写し出された。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)Netflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月30日満島ひかりと佐藤健共演の「First Love 初恋」、鬼才ティム・バートンが贈る「ウェンズデー」など新作シリーズをはじめ、ミリー・ボビー・ブラウン主演の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、ジェイソン・モモア主演の『スランバーランド』など新作映画も勢ぞろい。韓国の人気WEB漫画のアニメ化「外見至上主義」や新ドラマ「ザ・ファビュラス」なども配信スタートする。「First Love 初恋」11月24日独占配信満島ひかり×佐藤健、そして宇多田ヒカルの楽曲という奇跡のタッグが紡ぎ出す究極のラブストーリー。3つの時代が交錯し、20年余年に渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。「ウェンズデー」11月23日独占配信鬼才ティム・バートンが贈る「アダムス・ファミリー」の長女“ウェンズデー”を主人公にした推理ミステリー。ティーンになり学生生活に奮闘するウェンズデー(ジェナ・オルテガ)に、一族にまつわる殺人事件が巻き起こる。「わが愛しのブロックバスター」11月3日独占配信注目の新シットコムシリーズ。アナログ人間のティミーが経営するレンタルビデオ店は、ついにアメリカ最後の1店に。愛する店を存続させることはできるのか?「ブルックリン・ナイン-ナイン」のメリッサ・フメーロと『アントマン&ワスプ』「ワンダヴィジョン」のランドール・パークが共演。「外見至上主義」12月8日配信開始グローバルで累計閲覧数87億回以上を記録している、韓国人気Webコミックがアニメ化!見た目重視の社会でのけ者にされてきた高校生パク・ヒョンソクは、ある日、もうひとつの超絶イケメンの体を手に入れる。もうひとりの“自分”を手に入れたヒョンソクは、昼はその姿で学校に通い、夜は元の姿でバイトに勤しむという、奇妙な二重生活を始めることになる。2つの視点から見えてくる人々、社会を通じて、ヒョンソクは多くのことを学んでいくが……?「ザ・ファビュラス」12月23日配信開始チェ・スビンとチェ・ミンホ(SHINee)ら共演のリアルロマンス。華やかで、し烈なファッション業界に生きる4人の若者が、エリートたちの傍らでそれぞれの夢を追っていく。「ザ・クラウン:シーズン5」11月9日独占配信人気シリーズがキャストを新たにシーズン5へ。対立を深めるダイアナとチャールズ、そして君主制をめぐる議論の高まり。エリザベス女王にとって最大の試練が待ち受ける。「サムバディ」11月18日独占配信キム・ヨングァン、カン・へリムら出演のスリラー。出会い系アプリを開発したソムは、自分のアプリを通じてユンホと出会うが、彼はとてつもない秘密を隠していた。『エノーラ・ホームズの事件簿2』11月4日独占配信ミリー・ボビー・ブラウン主演の人気ミステリー・アドベンチャーの続編。探偵となったエノーラ・ホームズだが依頼はない。ある日、ついに行方不明の少女を探してほしいという依頼が舞い込むが…。『スランバーランド』11月18日独占配信ジェイソン・モモア主演のファンタジー映画。最愛の父をなくした少女ニモ(マーロウ・バークリー)の前に現れたのは、どんな夢でも叶う"夢の国"へのヘンテコな案内人フリップだった――。「アラバマ州対ブリタニー・スミス -正当防衛法とは何か?-」11月10日独占配信ひどい暴行を受け、身を守るために加害者を射殺したアラバマ州の女性。正当防衛法をめぐる、ひとりの女性の過酷な闘いに迫るドキュメンタリー。【11月1日更新】11月4日に配信を予定しておりました「ザ・ファビュラス」「外見至上主義」は配信日が延期となりました【12月16日更新】「外見至上主義」は12月8日より配信中、「ザ・ファビュラス」は12月23日より配信開始されます(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月28日女優の満島ひかりと俳優の佐藤健がW主演を務めるNetflixシリーズ『First Love 初恋』が11月24日より全世界独占配信される。このたび場面写真7点が公開された。宇多田ヒカルの名曲「First Love」「初恋」からインスパイアされた究極のラブストーリーを描く本作は、90年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、 20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英を満島、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む、一途でまっすぐな性格の並木晴道を佐藤が演じる。也英(満島)と晴道(佐藤)が互いに異なる方向を向きすれ違う様子や、笑みを浮かべる也英と、花束を手に物憂げな表情を浮かべる晴道の対比が気になるカットが写されており、ふたりが織りなす“初恋”の物語の行方に思わず思いを馳せてしまうような場面写真となっている。また本作において重要な役割を担う、八木莉可子と木戸大聖が演じる若き日の也英と晴道の“初恋”の始まりも捉えており、20余年の時を紡ぐ壮大な愛の物語にますます期待が膨らむ。さらに、光瞬く夜景の中で会話する也英と晴道や、ライラックの木の下で手紙を読む也英、雪景色の中抱擁する若き日の也英と晴道の姿を切り取った場面写真からは、寒竹ゆり監督が細部までこだわり抜いた色彩の映像美も垣間見ることができる。
2022年10月12日宇多田ヒカルの2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す、満島ひかりと佐藤健がW主演する「First Love 初恋」より、場面写真が初公開された。本作は、90年代後半と、ゼロ年代、現在と3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない初恋の記憶をたどる、一組の男女の物語。公開された場面写真では、CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される、満島さん演じる也英と、航空自衛隊のパイロットになるも、也英とは別の道を歩む、佐藤さん演じる晴道が、異なる方向を向いてすれ違う場面、笑みを浮かべる也英と、反対に物憂げな表情を浮かべる晴道の姿も写し出され、ますますふたりが織りなす初恋の行方が気になる。また、光の中で会話する2人や、ライラックの木の下で手紙を読む也英。さらに、若き日の也英(八木莉可子)と晴道(木戸大聖)の初恋の始まり、雪の中で抱き合うシーンも。こだわりの色彩の映像美も垣間見える。Netflixシリーズ「First Love 初恋」は11月24日(木)よりNetflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月12日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2022年7月スタートのテレビドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。孤独からやってきた男は、ひとときの喧噪の後、再び孤独な暮らしに戻っていった。誰かと笑い、食べて暮らす楽しさを経験した分だけ、失った悲しみは避けられないけれども、痛みをまるごと抱え込んで生きる姿は、前より美しく、強くなったように見えた。罪の概念が壊れた殺人犯に対峙したとき、「悪魔を殺せるのは悪魔だけだ」と言って、自分自身もその境界線に足を踏みこんだけれども、結局彼は悪魔にはなれなかった。大切な人を殺されたかもしれない怒りで、暴力的に殺人犯を裁くことも出来たのだろうけれども、その間際に友人が大声で知らせた大切な人は生きているという言葉が、彼を紙一重で悪魔にしなかった。悪魔にはならず、愛する人は消えて、スプーン一杯分の思い出と耳かきひと匙分の願いが残った。『初恋の悪魔』は、失った痛みと孤独をなぞり続ける物語だった。変わり者の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、うだつのあがらない警察署の総務課職員・馬淵悠日(仲野太賀)、皮肉屋の経理課職員・小鳥琉夏(柄本佑)、そして二重人格の生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)。うまく組織にハマれない4人が、勝手な『捜査会議』をきっかけに、少年連続殺人事件の謎に巻き込まれるというサスペンス・コメディ『初恋の悪魔』(日本テレビ系土曜22時)。最終回、少年連続殺人の犯人は、警察署長・雪松鳴人(伊藤英明)の息子の弓弦(菅生新樹)だったことが明かされる。雪松は警察官として息子の殺人を隠蔽しつづけ、そのために殺人と二つの冤罪をおこしてしまったのだった。雪松が息子の罪を告白する最中にも、ひっきりなしに鳴る弓弦からのメッセージの乾いた着信音が何ともおぞましい。まるで幼子のように、弓弦は父親に「どうしたらいいの」「まだ?」「早くきて」と短文で懇願し続ける。父親としての愛情ゆえにそれを無視できず、絶望する雪松に鈴之介がかけた「終わりませんよ。あなたが死刑になっても、そのメールは届きますよ。ずっと続くんですよ」という淡々とした言葉に慄然とさせられる。それを信じる人々にとって、何もかもを解決する親の愛のように解決と意思決定は序列の上から降りてくる。そこに疑いも間違いも、罪悪感も存在しない。そして枠組みから外れている人々への無関心が、錆になって思考を止めてしまう。理由など考えないまま、少年は最初に万能たる父親に指示された通りに、繰り返し殺した相手の靴を脱がせて捨てる。盲信と無関心は弱い人々を押しつぶし、大きな問題を先送りにして、いずれ手遅れにする。それはこの物語を終始貫いていた警告だったと思う。極上のエンターテインメントの中で深く静かにその描写を繰り返し、見ている私たちに訴えかけたその根気に、惜しみない賞賛を贈りたい。こうして事件はほろ苦く解決し、鈴之介と悠日の間で二つの人格を行き来していた星砂は刑事の星砂に戻る。解決後しばらく悠日と星砂は鈴之介の家に居候しているがおそらく悠日と星砂は蛇の星砂を失った鈴之介の喪失感を、鈴之介は事件が引き起こした暴力や兄の死で傷ついた2人を思いやって共に生活しているのだろうけれども、傷がある程度癒えたであろうタイミングで鈴之介は2人を突き放し、2人もまた踏ん切りをつけて鈴之介の家を出ていく。居候中は、食事は出されるまま、終日パジャマ、靴下は脱ぎっぱなしという緩さがリアルで可笑しい。テレビドラマ『カルテット』(TBS系)でも真紀の失踪した夫が脱ぎ散らした靴下が繰り返し描かれるが、坂元作品の中で脱ぎ散らした靴下は家庭のくつろぎや人の体温、気配を表象しているのかもしれない。切ないし寂しく見えるけれども、それは互いを思いやりながらも、依存はしない『風通しのいい』関係の当然の帰結なのだと思う。1人で淡々と暮らす日々の夜、鈴之介は最後に蛇の星砂と出会う。「これが最後になるから会いに来ました」と語る蛇の星砂は、鈴之介の夢だったのか、それとも星砂は本当に来たのか。解釈は見た人それぞれだと思うけれども、個人的には本当に星砂はやってきたのだと思いたい。自転車が倒れる音で振り向いて、そのまま小走りに駆けていく姿は蛇のほうの星砂に見えた。彼女は最後の時間でリサ(満島ひかり)に会い、そのあと本当の最後として鈴之介のところにやってきたのだと思いたい。大型犬に吠えられること、共同生活の朝はトイレが混んで困ること。日常の他愛もないこと、楽しいこと、愛しいことを語り合って言葉で残し、彼女は去った。言葉にすることは、流れゆく膨大な感情を切り取って残すことだ。死んだ兄に携帯越しに語りかけた悠日の言葉も、刑事の星砂が悠日に書いた手紙も、リサが刑事の星砂を通して蛇の星砂に語りかけた言葉も、誰しも別れ、何かを失う人生を生きていくための、小さな縁(よすが)だ。1人、2人の友人であっても、価値観を共にできる誰かがいれば、孤独の悪魔からは逃げられる。でも、そんな誰かが今はいなくても、慈しまれた記憶と言葉がスプーンひと匙あれば、きっと人は悪魔にならないでいられる。そして耳かきひと匙分の希望を抱いて、その時が来れば誰しもが誰かの『思い出のひと匙』になれるのだと思う。偏屈だが、常に切なさが全身に詰まった鈴之介を演じた林遣都、穏和だけれども情熱を秘めた包容力のある悠日を演じた仲野太賀、二つの人格をシームレスに往来する難役を2人分以上に魅力的に演じた松岡茉優、弱く見えるけれどもしなやかで、息詰まる展開の癒しになった小鳥琉夏を演じた柄本佑。メインの4人もバイプレーヤーもゲストも、終始『この人でなければできない』に満ちていて、素晴らしい見ごたえだった。今のご時世、これだけの複雑さを提示して、集中力を保って見なければ追えないドラマは、決して多数派のものではないのだろう。また、この稀代の名脚本家にとって、今のテレビドラマは媒体として制約が多すぎるのではないかと杞憂めいた思いもある。それでも、誰かの孤独な夜に、泣きたくても傍らに誰もいないようなその時に、この人の紡ぐ言葉が福音のように届くその可能性があるとしたら、やはりテレビドラマなのだろうと思う。この次に脚本家・坂元裕二が私たちにどんな未知の世界を切り開いて見せてくれるのか、もちろんそれも待ち遠しいけれども、今はもう少しこの『初恋の悪魔』の美しい余韻に浸っていたいと思う。人生の一里塚のような素晴らしい作品を、本当にありがとうございました。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなTwitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2022年09月27日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、特選タルトにも使用されている「白イチゴ“初恋の香り”」を使用したフルーツブランデー、オー・ド・ヴィ「WHITE STRAWBERRY Finest Candy Bouquet White Jewel」を2022年10月1日(土)にグランメゾン銀座店・グランフロント大阪店などにて発売する。“白イチゴ”香るフルーツブランデー、「mitosaya」とコラボ新作フルーツブランデーのオー・ド・ヴィ「WHITE STRAWBERRY Finest Candy Bouquet White Jewel」は、キル フェ ボンと「mitosaya 薬草園蒸留所」とのコラボレーションによるスペシャルな1品。季節や旬に合わせた原料を使用した「mitosaya」の蒸留酒は、素材の風味を生かした香りや味わいが魅力。発売と同時に即完売になるほどの人気を集めている。白イチゴを丁寧に発酵、フレッシュさを残して蒸留オー・ド・ヴィ「WHITE STRAWBERRY Finest Candy Bouquet White Jewel」の主役となるのは、キャンディのように甘い香り、穏やかな甘味、酸味が特徴の「白イチゴ“初恋の香り”」。摘みたての白イチゴのへたを丁寧に取り、粗く潰して発酵させ、発酵が落ち着いた2週間後にフレッシュさを残したまま蒸留した。白イチゴの香りを引き出すため、じっくりとライススピリッツに漬け込んだ後に蒸留したパートとブレンド。より一層白イチゴの風味が際立つ仕上がりとなっている。グラスに注ぎ、ダイレクトに白イチゴの風味を味わうのはもちろん、デザートに加えて豊かな香りを楽しむのもおすすめだ。【詳細】オー・ド・ヴィ「WHITE STRAWBERRY Finest Candy Bouquet White Jewel」発売日:2022年10月1日(土)販売店舗:キル フェ ボン(グランメゾン銀座・グランフロント大阪店)/ キル フェ ボン公式WEBストア※WEBストアでは、10月中旬ごろ販売予定 ※数量限定のため、無くなり次第終了価格:100ml / 2,420円、500ml / 10,120円※購入数の制限あり(100mlは2点まで、500mlは1点まで)※WEBストアでは、100mlのみの販売
2022年09月23日女優の満島ひかりと俳優の佐藤健がW主演を務めるNetflixシリーズ『First Love 初恋』が11月24日より全世界独占配信される。このたび本作初公開となるスーパーティザーアートが公開された。1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出す、Netflixシリーズ『First Love 初恋』。Netflixが原案・企画・製作を手掛け、監督・脚本に寒竹ゆり氏を迎えた。公開されたスーパーティーザーアートは、佐藤演じる晴道が満島演じる也英をおんぶし、幸せそうに笑い合う印象的なカットとなっており、一面の雪景色とあわさり、全体的にブルーで統一された世界観は温かくもどこか儚げな雰囲気を感じさせる1枚となっている。また、9月25日に開催されるNetflix最大のグローバルファンイベント「TUDUM Japan」にて、本作初公開となるスーパーティーザー映像が公開される。さらに、宇多田にとってデビュー24周年となる記念日(12月9日)にドルビーアトモス版「First Love(2022 Mix)」「初恋」の配信、ならびに「初恋(2022 Remastering)の配信、そして「First Love(2022 Mix)」と「初恋(2022 Remastering)」の2曲を収録した7インチアナログ盤「First Love/初恋」の限定発売が決定した。これらの作品はNetflixシリーズ『First Love 初恋』の配信にあわせ、発売されるもの。宇多田がドルビーアトモス配信、および7インチアナログ盤を発売するのは初となる。
2022年09月23日満島ひかりと佐藤健がW主演、宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアされた新しいストーリーを紡ぎ出す、Netflixシリーズ「First Love 初恋」からスーパーティーザーアートが初解禁となった。1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの「First Love」、その19年後に発表された「初恋」にインスパイアされた本作。90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる1組の男女の物語を描く。「First Love」「初恋」満島さんが演じるのは、フライトアテンドを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英。佐藤さんは、航空自衛隊のパイロットになるも現在は別の道を進む並木晴道を演じる。解禁されたスーパーティーザーアートでは、佐藤さん演じる晴道が満島さん演じる也英をおんぶし、幸せそうに笑い合う印象的なカット。一面の雪景色と相まって、全体的にブルーで統一された世界観は温かくもどこか儚げな雰囲気を感じさせる1枚となっている。また、9月25日(日)に開催されるNetflix最大のグローバルファンイベント「TUDUM Japan」にて、本作初公開となるスーパーティーザー映像も解禁予定となっている。さらに本作の配信にあわせ、宇多田さんにとってデビュー24周年となる記念日(12月9日)にドルビーアトモス版「First Love(2022 Mix)」「初恋」の配信、ならびに「初恋(2022 Remastering)」の配信、そして「First Love(2022 Mix)」と「初恋(2022 Remastering)」の2曲を収録した7インチアナログ盤「First Love/初恋」の限定発売が決定。宇多田さんにとってドルビーアトモス配信、および7インチアナログ盤を発売するのは初のこととなる。Netflixシリーズ「First Love初恋」は11月24日(木)よりNetflixにて全世界独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年09月23日ついにテレビドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)が最終話を迎えます。雪松(伊藤英明)の息子・弓弦(菅生新樹)から星砂(松岡茉優)をかばい、背中にハサミを刺されて倒れる森園(安田顕)の姿が映し出されて終わった第9話。連続殺人事件の犯人が雪松であると確信を持たせる展開だったものの、弓弦が事件にどう関わっているのか、最終話まで謎は続きます。『初恋の悪魔』最終話あらすじ父親・雪松(伊藤英明)の犯罪を告発した弓弦(菅生新樹)を鈴之介(林遣都)宅に保護し、雪松のもとへ向かう鈴之介と悠日(仲野太賀)、そしてその留守を預かる星砂(松岡茉優)と琉夏(柄本佑)。途中、鈴之介と悠日は琉夏からの着信履歴に気付き折り返す。しかし一向につながらない。嫌な予感がした2人は、すぐさま鈴之介宅に引き返す。到着した2人は玄関先に散らばる血痕を見つけ固まる。そのとき、ドアが開き、中にはおにぎりを頬張る弓弦が一人待ち受けていた。『驚愕の結末』という文字が緊張感をあおる最終話の予告編。『初恋の悪魔』最終話は、2022年9月23日放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日