結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさんでしたが、ある日竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めを開始し、ついに竜也さんと義両親の前で不倫を暴露するときが! 暴露された竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日竜也さんが家に来て、さくらこさんに「やり直したい」と言い出し……。 夫と別居してからの生活は…家に来た夫が「やり直したい」と言ってきたため、2つことを約束させた。 1つ目は「不倫相手がいるスポーツクラブには行かないこと」2つ目は「別居は解消するが、誠意と節度を持って夫婦関係を築いていくこと」 夫は了承し、状況も落ち着いたのだが、夫の不倫の証拠集めに協力してくれた夫の友人・けいすけさんから、夫がまだ不倫相手に会っていることを告げられた。 あきれた私は夫を家から追い出し、不倫相手の女に連絡を取ったのだが、まったく誠意が感じられなかった。 そのためプロに頼ることにして、夫の不倫相手への慰謝料の請求を進めた……。 私は「夫とは離婚の方向でいきたい」と弁護士に話をした。 しかし、夫との話し合いにはまだ時間がかかるため、慰謝料は夫の不倫相手から請求してほしいと弁護士にお願いした。 そして「直接の謝罪」と「慰謝料として150万円の支払い」を要求として、相談は終わった。 また、別居を始めると夫は「娘・四葉と遊びたい」と連絡してきたので、週1で預かってもらうことに。 娘が帰ってくるのを待っていると、一緒にいた夫が「話があるんだけど……」と話出し……。 ◇◇◇ 弁護士に相談後、少し気持ちがラクになったという、さくらこさん。要求内容も決まり、後は弁護士さんが不倫相手とやりとりをしてくれるそう。 不倫相手との間に1人自分の味方がいてくれるのは心強いですよね。さくらこさんの徐々に食欲も戻ってきたとのことで、1日でも早く、夫や不倫相手の言動に神経をすり減らさずに自分や娘さんの幸せを考えて生活できる日がくることを願います。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月26日私は小学生の娘と幼稚園児の息子の母です。夫とは、離婚を前提に3年前から別居中で、余裕のない毎日はストレスだらけ……。そんなときに出会ったママ友が、毎日を笑顔で過ごすための方法を提案してくれたのです。ワンオペでストレスだらけの毎日夫と別居し、ひとりで仕事と育児と家事に追われる日々は、余裕がありません。「困ったときはいつでも助けるよ」と声をかけてくれる、信頼できるママ友はたくさんいるけれど、甘えるのは苦手な性分。さらに、ひとり親でも他のママたちと同じようにできる限りやってあげたい……なんて思って動いていると、うっかり自分の寝食も犠牲にしがちです。 子どもたちのために良かれと思ってやっていることなのに、疲れるとイライラして、子どもたちにきつく当たってしまうことも。本末転倒なのですが、そんな現状をなかなか変えられずにいました。 似たような環境なのに前向きなママ友そんなときに出会ったのが、私と同じように離婚に向けてパパさんと別居中、というママでした。そのママはフルタイムで働きながら、子どものための時間もしっかり確保して、お休みの日はお菓子作りもしています。とても忙しいはずなのに、なんだかゆったりとした雰囲気で、そしてイキイキとしているのです。 ひとりですべてこなす毎日は、私にとってはストレスだらけで、笑うことすら忘れがちなのに、彼女はどうしてこんなに余裕があるように見えるのだろう、と不思議に思いました。 子どものための「マインドフルネス」思いきって彼女にその疑問を投げかけてみると、「『子どものためのマインドフルネス』という本、おすすめだよ」と、笑顔で答えてくれました。マインドフルネスとは、過去や未来のこと、気がかりなことなど、常にあれこれ考えすぎて疲れている頭や心を「今」だけに集中させること。そうすることでストレスが溜まりにくくなったり、脳が活性化したりするそうです。 また、子どもが取り組むと、よく眠れる、集中力が高まる、心が落ち着くなどの効果があるとのこと。紹介してくれたその本は親子で取り組めるそうなので、子どものための時間=自分のための時間になるのなら一石二鳥!と、さっそく本を購入しました。 大人も子どもも楽しくって効果アリ!本によると、眠る前、起きたあと、集中力を高めたいとき、さまざまなシーンに適したものがあるのですが、まずは息子の寝かしつけに取り入れてみました。 内容はどれも、深い呼吸をするというものなのですが、その方法がユニークで、あたたかいココアを冷ましながら飲むつもりでふーっと息を吐いたり、冬眠中のくまさんに扮して深呼吸したり。 小学生の娘も幼稚園児の息子も楽しそうにやってくれました。そしてまず感じたことは、よく眠れる! 私も子どもたちもすんなり眠りに入れて、ぐっすりでした。 自分のストレスを軽減しながら、子どもたちの心のケアもできるこの本は、わが家にピッタリだと思いました。ちなみにママ友は、「子どものための時間には、自分も楽しめるようなことを一緒にする」とのこと。子どものため!と頑張るのではなく、マインドフルネスで力を抜いて、子どもたちと一緒に笑顔で過ごすことができるようになりたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年02月21日今年1月、妻の小川菜摘(60)との別居が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。そんななか、新たに過去の“パパ活不倫疑惑”が報じられたのだ。2月16日に「FRIDAY DIGITAL」が公開した記事によると、お相手は大阪在住のエステ店を経営する24歳女性・Aさん。2018年~2019年に大阪・梅田で、浜田と複数回密会したと告発している。Aさんは飲み友達だった元芸人から「奥さんそういうの大丈夫な人だから」と持ちかけられ、浜田と関係を持つように。浜田と逢瀬を重ねていたのは高級ホテルのスイートルームだったという。これまで4回ほど会い、もらったお金は合計約30万円にものぼったようだ。一方で、Aさんは浜田の“意外な素顔”も証言している。浜田が好きなドーナツを差し入れると「こんなことしてもらったんはじめてや」と泣いたり、「マー君って呼んでほしい」と頼んだりされたとも明かした。さかのぼること2014年6月にも、グラビアアイドルとの不倫が報じられた浜田。当時、発表した謝罪文のなかでは、こうコメントしていた。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました」小川もブログで夫の浮気についてコメントし、《私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!》と気丈に綴っていた。「菜摘さんのコメントは“神対応”と称賛され、同時に浜田さんへの助け舟となりました。しかし浜田さんは、この一件で菜摘さんに頭が上がらなくなったそうです。先月報じられた別居の理由は、女優として活躍する菜摘さんが台詞覚えなど、舞台に集中するためだといいます。別居しても互いの記念日を祝い合うなど、夫婦仲は良好だそうです。とはいえ、大物芸人の妻としてどっしり構えているイメージの菜摘さんでも、夫が再び浮気したとすればショックを受けるのではないでしょうか」(芸能関係者)妻の反応が気になるところだが、意外にも世間での批判の声は少ないようだ。前出の芸能関係者が言う。「芸人の不倫といえば、最近ではアンジャッシュ・渡部建さん(50)や天竺鼠の瀬下豊さん(43)が大きく取沙汰されました。両者とも“ゲス不倫”と批判が殺到し、活動を自粛。CMやレギュラー番組を複数抱えていた渡部さんは、ほぼ全て降板するなど大きな代償を背負いました。一方、浜田さんに対しては一部で批判の声はあるものの、《女性を気遣った優しさがある》《この報道で好感度は崩れない》といった擁護する声が少なくない数あるのです。しかもSNSでは、浜田さんが“フレンチクルーラーで泣いた”といった報道内容をネタ化する向きもあります」大御所芸人のスキャンダルは世間を大きく騒がしたが、このまま“ノーダメージ”となるだろうか。
2023年02月17日2月13日、佐藤仁美(43)と細貝圭(38)が別居していると、「週刊女性PRIME」が報じた。記事によると、2人はコロナ禍で喧嘩が増え、’22年12月から別居。佐藤は「私を引っ張っていってくれなくて……。思っていた人とは違ったな」と知人に心情を吐露することもあったという。記事によると、事務所は「別居しているのは事実ですが、それ以上のことについては控えさせていただきます」とコメントしたという。’19年8月に交際が報じられた佐藤と細貝。その際、佐藤はTwitterで《報道にあった通り 細貝圭さんとお付き合いをさせていただいております あたたかく見守ってくれたら幸いです》と報告していた。「佐藤さんと細貝さんが出会ったのは’17年8月に共演した舞台『History of Pops』で、2人ともお酒が大好きなので飲み仲間となりました。すると佐藤さんは結婚願望が強かったため、『交際ゼロ日婚しない?』などと細貝さんに猛アタック。そして、交際関係に発展したといいます」(テレビ局関係者)威勢のいい佐藤だが、結婚に「ためらい」もあったという。「佐藤さんが若い頃に付き合った男性はいわゆる“ヒモ体質”で、デート費用や旅行費用を佐藤さんが支払うこともあったといいます。酔っぱらって『ヒモ男キラーとでも呼んでくれ!』と自虐的に話したり、『結婚したいけど、男の人は慎重に選ばないと……』と言ったりもしていましたね。また佐藤さんはRIZAPでダイエットをしている最中に、出演したテレビ番組で『結婚のチャンスタイムを逃している』と占い師の方から言われました。『その次のチャンスは6年後』ともいわれ、それを気にしていたんです。そのため細貝さんに積極的にアプローチしつつも、実はなかなか踏ん切りがつかなかったといいます」(前出・テレビ局関係者)2人は約1年の交際期間を経て、’19年10月に結婚。バラエティでは毒舌キャラとして知られる佐藤だが、しかし家庭内では“甲斐甲斐しい妻”としての一面もあったようだ。「佐藤さんは細貝さんのことを『圭ちゃん』や『圭くん』と呼び、お酒を飲みに行って酔いが回ってくると『帰ったら一人じゃないっていいね』とのろけることもありました。細貝さんは食に強いこだわりがある上に、体型キープもストイック。そこで佐藤さんはレシピを熱心に研究したり、2人で飲むときは酒太りしないよう糖質の低いお酒を選んだりしていたといいます」(前出・スタイリスト)そのいっぽう、’21年10月の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)では夫婦関係について「結構自由。一緒に飲んでても別々で帰ったりするし」といい、「なるべく相手の時間を邪魔しちゃいけないって感じ」と“個人主義”であるとも明かしていた。’17年1月、本誌のインタビューで「家族って、時間の経過や状況の変化で、関係性は変わるもの」と家族観を語っていた佐藤。細貝との関係も“変わった”のだろうか?
2023年02月15日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めを開始しました。そしてついに、夫と義両親の前で竜也さんの不倫を暴露するときが! やっと苦しみから解放されると思っていたさくらこさんでしたが、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉でした。義母はとりあえず、一旦場を落ち着かせ、その日から竜也さんは実家で寝泊まりすることになりました。 嘘を重ねる夫に嫌気が差し…夫の不倫を暴露してから、約1週間後。夫が家に来て「やり直したい」と言ってきたため、2つことを約束させた。 1つ目は「不倫相手がいるスポーツクラブには行かないこと」2つ目は「別居は解消するが、誠意と節度を持って夫婦関係を築いていくこと」 これには夫も了承し、なんとか状況が落ち着いた。そして、夫の不倫の証拠集めに協力してくれた夫の友人・けいすけさんにも、今まであったことや感謝の言葉を連絡をしたところ……。 夫の友人・けいすけさんから来たのは、目を疑うようなメッセージだった。 けいすけさんから伝えられたのは、夫は別居を始めた日にスポーツクラブに行き、不倫相手・ゆきと会っていたということ。そして、夫が「やり直したい」と言いに来た日も、私に嘘をついてスポーツクラブに行っていたことだった。 怒りのままに、夫に早く帰ってくるよう連絡。夫は帰宅すると「どうしたの?」と声をかけてきたため、けいすけさんから聞いたことをすべて伝えた。 すると、黙り込む夫。 私は呆れて、夫を家から追い出した。 ◇◇◇ さくらこさんに問い詰められて、黙り込む夫・竜也さん。浮気がバレた日や別居を解消した日も、不倫相手の元に訪れていたとは信じられないですよね。竜也さんを追い出したさくらこさんは、少し悲しい気持ちもしたが、すっきりした気持ちも感じたと言っていました。何度も夫に裏切られると、いくら夫に対して情を持っていたさくらこさんでも、愛想がつきますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月13日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めを開始しました。不倫の証拠を集める中で、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができ、さらに確実な証拠を獲得したさくらこさん。ついに、夫と義両親の前で夫の不倫を暴露し、やっと苦しみから解放されると思っていたさくらこさんでしたが、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉でした。 急に夫が家に帰ってきて…義両親を含めた夫の不倫についての話し合いで、夫から「離婚しよう」と告げられた。それを両親に話すと……。 義両親と夫との話し合いの内容を、両親に伝えると「離婚」を勧められた。 しかし、私には夫に情が残っており、落ち着いてから考えることを告げた。 それから約1週間後。夫が突然家に来た。 夫は「やり直させてほしい」と言い出したが、信じきれなかった私はいくつかの約束ごとをお願いした。 1つ目は、不倫相手・ゆきがいるスポーツクラブには行かないこと。2つ目は、別居は解消するが、誠意と節度を持って夫婦関係を築いていくこと。 この2つを守る上で、私たちはもう一度やり直すことを決めた。 そして、数日後。私は夫の不倫証拠集めを手伝ってくれていた、夫の友人・けいすけさんに連絡することを忘れていたことに気づき、今まであったことを連絡すると、けいすけさんから信じられない返事が返ってきて……。 ◇◇◇ 一度は「離婚」を告げた夫・竜也さんでしたが、別居してから1週間ほどで、やり直したいと家に来ました。「離婚」したいというのはその場しのぎの言葉だったのでしょうか。竜也さんの真意は計りかねますが、本当にさくらこさんとの約束を守ることができるのか心配になりますね。とはいえ、できるならやり直したいと思ったさくらこさん、今は竜也さんのことを信じて前に進むしかなさそうですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月12日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし、家の中はまるで引っ越し後のように何もかもがなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。混乱したソラはお隣のクルミさんに相談し、不動産屋さんに連絡。そこで、夫が息子を連れて義実家に引っ越したことが判明します。夫の一方的な連れ去り別居に驚愕…出典:Youtube出典:Youtube夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、連れ去り別居というトンデモ行動に出たようでした。ソラは息子を取り戻すため、弁護士を連れて義両親や夫との直接交渉に乗り出します。弁護士が「状況から見て、親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と言うと、夫は大焦りで「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。ソラは息子を取り戻すことに成功し、夫は息子もお金も手放すはめになるのでした。息子を取り戻したソラに拍手!連れ去り別居の事実を知った直後は大号泣していたソラですが、最終的には息子を取り戻すことができて本当によかったです!これからは息子とふたり、幸せに暮らしてほしいですね。読者の感想入院しているタイミングでいなくなる旦那さんはさすがに許せないです。親離れできていない様子も伝わりますし、親権がなく養育費も払うことになった途端嫌がるのも自分勝手すぎて…別れられてよかったです。(匿名)両親の言いなり夫にはうんざりしましたが、その前に夫のそんな性格に気づけなかったことも後悔しそうなエピソードだと思いました。子どもができたら嫁はいらないなんて、女を道具のように発言できる義両親が恐ろしいです。離婚が無事にできてよかったと思いました。(41歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月12日「私、鈴木もぐらはですね、1月27日に離婚をしました」1月30日深夜放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)で、こう報告したのはお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐら(35)。2018年9月に一般女性と結婚し、現在は2児の父でもある。妻と離婚したものの、「親を辞めたわけではないんで。結婚生活は終わりましたけど、私はずっと親ですから。子供たちのことはちゃんと守っていきます」と宣言したもぐら。相方の水川かたまり(32)に離婚理由を問われると、「浮気があったとか、そういう大きいことがあったわけではないのよ」と回答した。年始にオズワルドの伊藤俊介(33)が《【奥さんに届け】空気階段のもぐらにお子さんのお年玉を渡したのですがちゃんと息子さん達に届いたかご確認ください》とツイートした“お年玉着服疑惑”にも触れ、「伊藤のお年玉の件とかあると思うんだけど、正直、そういうのは関係ない」と否定。その上で、「考え方とかじゃないけども、そういうことで。とりあえず相手も一般の人だから、『そっとしといてほしい』っていうのが奥さんの気持ちなのよ。だから俺もあんまり言えない」と口を閉ざしたのだった。「もぐらさんは結婚報告もこのラジオ番組でした。ギャンブル好きで当時600万円の借金を抱え“クズ芸人”と評されていましたが、結婚を機に『本当にがんばるよ。借金返す。私は今日でクズをやめます』と意気込んでいました」(ラジオリスナー)2021年に『キングオブコント』で優勝に輝き、賞金1000万円を手にした空気階段。もぐらにとって結婚3年目で掴んだ栄光は、支えてくれた家族への恩返しとなった。「もぐらさんは、自らの借金のせいで別居していた家族と再び暮らせるようになったと喜んでいました。相方と折半した賞金は一部を借金返済に充て、妻に買っていなかった結婚指輪も購入。当時3歳だった息子にも、約5万円分のおもちゃを爆買いしていました。昨年12月にはラジオで『借金完済も間近』と明かしており、子供をインターナショナルスクールに通わせようと励んでいました」(テレビ局関係者)■「私はもうあなたを助けません」妻から“絶縁宣言”された過去これまで家族に苦労を強いてきたもぐらだが、過去には妻から“絶縁宣言”が飛び出たことも。それは、2019年9月13日に放送された『空気階段の踊り場』内でのこと。この時、もぐらが携帯電話を失くしたといい、かたまりは「これ何回目ですか」と落胆。しかも、もぐらによる“妻への裏切り”が原因だったと明かされたのだ。前週に『キングオブコント』準決勝に出場したもぐらを応援するため、別居していた妻と子供が上京。だが、もぐらが『家族といる時はタバコを吸わない』という夫婦のルールを破り、こっそり喫煙していたことがバレてしまう。当時、もぐらの携帯電話は義母名義で契約していたといい、約束を破ったことで妻に没収されてしまったのだった。すると番組に、「もぐらの嫁です」との件名で一通のメールが。かたまりは「私情で申し訳ありませんがもぐらにこのメールを見せて下さいますと助かります」と読み上げ、こう続けた。「あなたは勘違いをしています。たかが、タバコを吸わないという約束を破った、これだけで私が携帯を貸さないわけじゃありません。付き合ってから2年間、ルールや約束を破り続け、謝っても次の日には同じことを繰り返し、ウソをつき、その度に何億回もあなたを許してきました。しかし、その積み重ねの結果がこれです」全てを妻のせいにするもぐらに対して、妻は「クズを卒業する理由」や「あなたがクズじゃない理由」などを諦めずに伝えてきたという。しかし、それも徒労に終わったようで、かたまりはメールを読み続けた。「それでもあなたの本質は変わりませんでしたね。言い訳ばかりして何も成長しませんでしたね。なら、私はもうあなたを助けません。今後、あなたに携帯を再度貸すことは考えていません。勘違いしないでください。携帯を返すのではなく、好意で貸していただけです。私の母もあなたに失望しています。どうぞご自分の力で全てなさってください」自らの所業を省みないことで妻の逆鱗に触れたもぐら。『キングオブコント』優勝以降は家族円満にも見えたが、夫婦の間にできた溝は埋まらなかったのだろうか。
2023年02月01日芸能界でも有数のおしどり夫婦に“別居”報道が。実はこれ、卒婚の一種である“別居婚”ではないかと指摘する声もあるのだ。夫から解放される“別居婚”。成功させるポイントを識者に聞いた。「先日、女優の小川菜摘さん(60)が、夫であるダウンタウンの浜田雅功さん(59)と暮らしていた自宅を出て別居中であることが報じられました。小川さんは現在、都心の高級マンションで暮らしながら、2月に上演される舞台の稽古に励んでいるそうです」(芸能記者)浜田と小川といえば、結婚33周年を迎えたおしどり夫婦。長男でミュージシャンのハマ・オカモト(31)と次男も成人し、夫婦仲も決して悪くはない。そんな2人が“別居”を選んだ理由について、プレ定年専門のファイナンシャルプランナーの三原由紀さんは次のように指摘する。「これは、新たな夫婦の形として注目されている“卒婚”の一種“別居婚”でしょう。卒婚とは、長く連れ添った夫婦が、離婚はしないものの、夫婦関係をリセットし、それぞれの人生を自由に生きることを認めるものです」夫婦の間柄は卒業しても、家族としてはつながる卒婚。そのまま同居する、週末だけ一緒に過ごす、同じマンションの違う部屋に住んだり、どちらかが実家に帰ったり、小川のように別宅を借りたりする別居婚など形はさまざまだ。約3万8000件の夫婦の問題に向き合ってきた離婚コンサルタントの池内ひろ美さんは卒婚のメリットを次のように語る。「夫との生活に耐えきれず離婚しようにも、財産分与の問題や、両親や周囲への報告をどうするかなど多くのハードルがあります。一方、卒婚なら束縛や干渉からは解放され、不動産や預貯金、死亡保険金などの相続権は担保されるのですから、生活力のない妻の側には有利といえます」浜田・小川夫妻以外にも、上沼恵美子(67)は、夫源病をきっかけに結婚40年目に別居婚を選択し夫を家から追い出した。昨年末には、テレビ番組で「週に1回、家に帰ってくる夫との関係が改善した」と告白。別居することで、互いを見直し、関係修復のきっかけにもなるのだ。「夫には定年退職がありますが、主婦には定年がありません。評価されなかったり、更年期を迎え体力的にもきつくなったりします。妻も家事から解放され、自分の人生を生きたい……。そんな思いをかなえる卒婚や別居婚ですが、気持ちだけで先走っては、老後破綻に陥りかねません」(三原さん)では、別居婚を成功させるにはどのようなポイントに気を付ければいいのだろうか。【1】夫婦ともに健康である「どちらかが病気を抱えていたり、介護が必要だと、そもそも別居婚自体が成立しにくいです。それぞれ健康で、1人でも暮らせることが大前提になります」(池内さん)【2】子どもが独立している「子どもが経済的に自立して生活をしていることも前提となります。子どもはいくつになっても、両親が別れると聞くと、混乱するもの。それぞれの人生を豊かにするための選択だと、しっかり説明することも親の責任です」(池内さん)【3】別居先のアテがある夫が家から出ていってくれればよいが、そうはいかないことも。「親の介護をきっかけに、別居婚をする人も多いです。実家に帰れるならそれが早いでしょう」(池内さん)実家にも帰れない場合、新たに家を借りる費用が発生する。住宅情報サイトSUUMOによると、東京都板橋区の場合、1ルームの家賃相場は月6.5万円。田舎に行けば家賃は安くなる。「長年、広い家に暮らしていたのが、1ルームの狭い部屋で我慢できるのかも考えておきたいところですが、広さや新しさを求めると家賃は高くなります」(三原さん)【4】妻に月12万円以上の収入がある住居費だけでなく、生活費もかかってくることを忘れずに。「別居後、自分の生活費がどれくらいかかりそうか、継続的にその費用を賄えるのかを検討してみることが肝心。たとえば、令和3年の厚生労働省の調査によると65歳以上の単身無職世帯の住居費を除いた平均的な消費支出は月11万9360円です。女性の国民年金の平均受給額は5万4112円なので、年金を引いても、月約7万円は必要になります。夫から生活費を十分に受け取れるのがいちばんですが、そうはいかない場合も多いでしょう。別居婚のために老後資金を取り崩すのはもってのほか。働くなどして、最低月12万円の収入を確保することが肝心です」(三原さん)【5】夫には離婚か別居かと切り出す「プライドの高い夫の場合、別居の選択肢を提示しても受け入れてくれないことが多いです。しかし、離婚か別居かと切り出されると”別居”を受け入れてくれやすくなるほか、金銭援助も受けやすくなります」(池内さん)【6】夫がいなくても楽しめる「ご相談者のなかに、夫が厳しく友達と旅行にも行かせてもらえないと、別居婚を決意された60代の女性の方がいらっしゃいました。最初は、友達と旅行に行くなどして楽しかったものの、いつまでも友達が付き合ってくれるわけでもなく……。結果、彼女は寂しくなって家に戻られました。夫や子どもがいなくても、自分の時間を楽しめる人が向いています」(池内さん)【7】別居後も毎日連絡はとる「夫婦のどちらかが病気になったり、介護が必要になったりと、再び同居する可能性があることも頭の片隅に置いておきましょう。夫とは離れていても円満な関係をキープすることが大事。特に生活費を夫から受け取る場合、毎日『おはよう。今日寒いから気を付けてね』と連絡するなど、大人の気づかいを見せましょう」(池内さん)【8】財産は勝手に処分しない「別居しても夫婦の預金、株などを勝手に処分しないこと。車1台を売るにも、必ず夫婦で相談することが必要です」(池内さん)【9】1年に一度は別居婚を見直す「離婚と違い別居婚は同居に戻りたいと思えば、いつでも戻れるのがメリット。上沼恵美子さんや、前出の60代の女性のように、離れてみて互いのありがたさを実感する人も多いんです。それは別居婚の“失敗”ではなく、別居婚の“成果”。1年たつと経済的な状況も、体調も、心情も変化します。1年に一度は夫婦の思いをすり合わせて、よりよい関係を模索することを忘れずに」(池内さん)やみくもに突っ走り本末転倒とならないよう、別居婚には事前のシミュレーションが肝心だ。
2023年01月25日同棲期間なしで結婚した私たち夫婦。結婚生活が始まると、慣れないことも多く最初はストレスが溜まり、ケンカになることも多かったです。そんな私たちの新婚生活エピソードをお話しします。 お互い一人暮らしから結婚を機に同棲開始!実家暮らしだった私たちは、結婚してから一緒に生活するようになりました。当時お互いにまだお金が無かったので10畳1Kの部屋を借り、同居開始。2人で住むにはとても狭かったですが、新婚で浮かれていたのもあり楽観的に考えていました。 最初の2ヶ月は楽しく過ごせていたのですが、だんだんとお互いの掃除や家事に対する価値観の違いが見えてくるようになったのです。私は実家住みのころから家事全般をやっていましたが、夫は母親に丸投げタイプ。夫に掃除を頼めばホコリが残っていたり、洗濯物はシワも伸ばさずに干していたりと、ズボラなやり方が目につくようになりました。 私が家事に関して彼に指摘することで夫婦ケンカも増えていきます。このときにつらかったのが、ケンカをしたとき一旦冷静になるための空間がなかったことです。寝る場所も一つしかないので気まずいまま同じベッドで寝たり、ときには友達の家にお世話になったりもしました。周りに迷惑をかけるうえにケンカが長引くことも増え、当時は離婚が頭によぎることもあったほどです。 話し合いの結果引っ越すことに本気で離婚を考える前に、2人で一旦別居をするかどうかについて話し合いました。話し合いの結果、別居するのではなくお互いが1人になれる空間を確保したうえでもう一度やり直すことに。 そこから、職場までの距離は多少遠くなっても2DK以上の間取りの部屋にこだわってできるだけ早く入居できる部屋を探し始めます。そしてその間にお互いの家事に対する考え方の違いや、これまでどこまでを親に任せていたのかを把握し、お互いの嫌な所や改善してほしいところも洗い出しました。 そして改善点を整理してから結婚生活をリスタート。リスタート後もお互いに不満が出ることはありましたが、事前に自分の改善しなければいけない点を把握していたので、以前よりは相手の指摘を素直に受け入れられる様になったと思います。それに、ケンカになっても自分の部屋があるので冷却期間を取れるようになり、ケンカが長引くこともなくなりました。 結婚後も適度な距離が大事結婚するときは四六時中ずっと夫にくっついていたいと思っていましたが、実際に結婚して一緒に生活していくとそう思うのは最初だけで、夫婦とはいえ1人の時間が必要だとわかりました。家のこと以外にも仕事や人間関係など生きているとイライラの原因はたくさん出てくるので、1人でクールダウンできる時間も大切だと思います。引越し後は円満に過ごせているので、結婚してもお互いに適度な距離を保つことが長く結婚生活を続けるコツなのだと感じました。 結婚生活は期待と希望に満ちたものですが、どうしても同じ人とずっと一緒の空間に居続けると、休みたいときに心が休まらなくなってしまいます。いくら仲の良いカップルでも、1人になる時間を確保して心に余裕を持つことが大切です。お互い付かず離れずの距離感を大切にしてこれからも夫と仲良く過ごせたらと思います。 著者/匿名希望作画/たぐちまり ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年01月24日夫がマザコンであることを結婚後に知り、今後の生活に暗雲が立ち込めたと話す理恵さん(仮名)。30代後半で10歳年上の夫と結婚したこともあって、マザコン発覚後も離婚に踏み出すべきか、たくさん悩んだそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の苦悩の末の決断をご紹介します。夫がマザコンと知ったあとも我慢を重ねる日々… しかしコロナ禍で状況が一変「夫がマザコンだとわかってからも、言えば本人と喧嘩になるだけで、何にも解決しない日々を送っていました。相変わらず夫は義母にべったりで、休みの日には私を家に置いて一人だけ実家で過ごしていましたし、夜の生活もないまま時間ばかりが過ぎていましたね。“このままでいいのかな、こんな人と結婚しちゃった私はこの先どうなるんだろう…”と考えていた矢先に、世間がコロナ禍になって状況が変わりました」ウイルスによって社会の様相が変わっていくにつれ、理恵さんの心境にも変化が。そして感染を恐れる義母の口からのとんでもない提案が、理恵さんが離婚の覚悟を決めるきっかけになったそうです。コロナ禍の義母の言葉をきっかけに離婚を決意「あるときに義母が、“理恵さんは接客業をしていて感染リスクが高いから、別居婚をしたほうがいい”と言い出しました。IT関連の仕事をしている夫はテレワークに移行していたので、私のほうが感染リスクが高いのは事実です。ただ、単に夫が感染することを心配しているのではなく、夫と頻繁に会う義母たち自身の感染リスクが上がることを懸念していたようです。理屈としてはそうだろうなという気もしましたが、私はこの義母の言葉を聞いて、“この人たちにとって私は結局、邪魔者でしかないんだな”と思いました。これがきっかけで、急速に気持ちが離婚へと傾いていったんです。それまでは“年齢のせいで再婚は厳しいかもしれない”と思って離婚に踏み出せなかったんですけど、このときの義母の言葉には、そういう心配を吹き飛ばすほどの破壊力がありました」そして理恵さんは、結婚1年半で夫に離婚を提案。夫からはすぐに「そうしよう」と合意があったそうです。「離婚のときに夫から『世間体を気にして結婚を決めたけれど、僕は結婚には不向きだから離婚したいと言ってくれて助かった』と言われました。『僕は血のつながりがないと家族だと思えないことも、今回の結婚でよくわかった』とも言っていましたね。ハイスペックで見た目もそこそこの夫が、なぜあの歳まで独身だったのかが、遅ればせながらもそのときになってよくわかった気がしました」早期に決着をつけたかった理恵さんは、慰謝料も財産分与もなく離婚届を出すだけで協議離婚。別れるときは涙ひとつ出なかったそうで、夫と過ごした1年半は、空虚で“おままごと”のような結婚生活だったと振り返ります。「当時、私も年齢を気にして勢いで結婚を決めましたが、“結婚したからといって、もともと絆のない二人の間がなんとかなるものでもないんだな”ということがよくわかりました。夫には、『僕はもう二度と結婚しないけれど、君のおかげでバツイチになれたことに感謝する』と言われました。それまで夫は、周囲から“なんで結婚しないの?”って聞かれることが多く、それにウンザリしていたから結婚したと言っていたので、私と一度でも入籍したことで彼は得たいものを得たんだと思います。私もバツイチになってしまったけれど、あの結婚が“おままごと”みたいなものだったからこそ、次はちゃんとした結婚生活を送れる相手と再婚したいなって思います」長らく独身を続けてきた人の中には、“世間体”だけを理由に結婚を決める人もいるようです。理恵さんの夫のように筋金入りのマザコンの場合には、適齢期に母親からの干渉が強く、婚期を逃しがちな面も否めません。幸せな結婚生活を送るためには、できるかぎり相手の素性や本性をよく知っておくことが大切といえるでしょう。©yamasan/sot/gettyimages文・並木まき
2023年01月22日ダウンタウンの浜田雅功(59)と、女優の小川菜摘(60)が別居していると、1月17日発売の『FLASH』が報じた。記事によると昨年12月、小川は都内の高級賃貸マンションへと帰宅。いっぽう、浜田は成城の自宅に残ったままだったという。高級マンションを生活拠点にしている理由については、「舞台活動に集中するため」といった話も。小川の所属事務所は別居を否定しなかったものの、詳細は回答しなかったという。これを受け小川はInstagramを更新。目をつぶって口を尖らせたイラストとともに、《え?(笑)んなアホな》とコメント。明言こそしなかったものの、報道を受けての発言とみられている。浜田といえば、2014年にグラビアアイドルとの別宅での不倫デートが報じられていた。その際にも小川はブログで離婚を否定し、《意気消沈ゴリラになっています》とコメント。あえてイジることで、明るく決着をつけたのだった。そこから9年。今度は妻側が別宅で生活しているようだが、興味深いのはこの“別居疑惑”報道に対して多くの人が好意的ということ。《どちらかが一緒にいると苦痛になるなら、距離をおいて別居もありだと思います》《時には、奥様も自由に自分の時間がほしいでしょう》《良い距離感だと思います》など、男女問わず“別居という選択”を支持しているのだ。この空気の変化は時代によるものなのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「近年、“熟年夫婦のあり方”が変化しています。熟年夫婦が抱える問題も表面化してきており、こうした妻側の一歩もポジティブな解釈ながされるのでは」と話す。一体、どういうことなのか。話を聞いた。■離婚は面倒。でも一緒にはいたくない今回の報道は疑惑ということですが、浜田さんご夫婦に限らず最近は熟年夫婦のあり方が変化。「離婚や同居か」という二択ではなく、グラデーションが生まれてきているように感じます。これまで話を聞いた方のなかに、“建設的な家庭内別居”をしているご夫婦がいました。仲は良くないけれど、いがみあったり無言を貫いたりするほど不仲ではない。シンプルに今の生活や価値観が合わない2人だけど、離婚するほどのエネルギーは互いにない。離婚は面倒だけど、一緒にはいたくない。そんな2人が取った選択は、建設的な家庭内別居だそうです。具体的には食事だけ時間を決めて一緒に取るけれど(作るものは妻の都合)、それ以外はいっさい干渉しないとルールを決めているとのこと。そんな緩やかな取り決めで快適になるのか疑問でしたが、これが上手くいっているそうです。■熟年離婚の割合は増加傾向にある「熟年離婚」という言葉が当たり前になって久しいですが、近年は離婚件数全体における熟年離婚の割合は増加傾向にあります。離婚割合が増えているのであれば当然、水面下では離婚予備軍とでも呼ぶべき不満を抱えた夫婦がゴマンといるのは明らかです。また最近は「夫源病」と呼ばれる言葉がちょっとした流行です。夫が原因となって、妻側に健康不調が出る。これが夫源病の症状だといいます。タレントの上沼恵美子さん(66)もまさに同様の悩みを抱えた結果、今では「別居して週末だけ会う」という生活を公言しています。コロナ禍となり、夫が自宅にいる時間がさらに増えました。一般の方々の中にも、こうした症状を感じる方は多いのではないでしょうか。そうした問題が夫婦に起きたとき、金銭的な余裕がある夫婦ほど「前向きな別居をして、自分らしい人生を歩んでみよう」と考えるのは自然なことです。ちなみに別居をきっかけに関係が上手くいくケースと上手くいかないケースには、明確な違いがあります。それは、「ちゃんと話し合って決めている」ということ。どちらかが不満を抱いて“なし崩し”的に別居が始まるケースは大体、その後も上手くいきません。結局、離れ方にも“夫婦の質”のようなものが現れる。そう思いながら今回の報道を見ていくと真相こそ定かではないものの、少なくとも年末年始などは一緒に過ごしている様子。ですからなんだかんだ、この夫婦は上手くいってそうだなと個人的には思うのでした。(文・おおしまりえ)
2023年01月22日新年早々、“芸人界最強夫婦”の危機が飛び出した。1月17日発売の「FLASH」が、ダウンタウンの浜田雅功(59)と妻・小川菜摘(60)の別居を報じたのだ。記事によると、昨年末に都内での舞台に出演していた小川は東京・成城の自宅とは別の高級マンションへ帰宅。いっぽうの浜田が住んでいるのは、成城の自宅のままだという。小川はこの高級マンションを生活拠点にしており、理由は「舞台活動に集中するため」という芸能記者の証言も掲載している。小川の所属事務所は、「FLASH」の取材に対して別居について否定はしなかったものの、詳細は回答しなかったという。芸能人の別居が報じられると、ニュースのコメント欄にはどちらかへの批判的な内容が報じられることもしばしば。しかも2014年にグラビアアイドルとの“半同棲不倫”が報じられている浜田だけに、厳しい声が多いかと思いきや……。《自由にしていいんじゃない》《他人が心配する事では無いと思う》といった別居に対して好意的な声が多かったのだ。先輩後輩構わず共演者を叩くことから“暴君”と恐れられることもある浜田。コンプライアンスへの髙い意識が求められる昨今とは真逆ともいえる芸風に加えて、プライベートで失態を犯した過去もある。にも関わらず、好感度が下がる気配はなく、多数の一流企業とCM契約を結び、ピンでも5本のレギュラー番組を抱えている。その“秘密”についてお笑い評論家のラリー遠田氏に話を聞いた。まず背景に、ダウンタウンの2人が数十年にわたってお笑い界のトップを走り続けてきた“信頼と実績”があると指摘する。(以下、カッコ内はすべてラリー氏の発言)「仮に浜田さんが芸歴一年目で出てきたばかりの若手だったら、同じことをやってももっと叩かれてたかもしれないですよね。でも、ダウンタウンはこれまで何十年にもわたってテレビに出続けて人気を得てきた結果、今ではそのキャラクターも含めて国民的に認知されているじゃないですか。浜田さんが今まで積み上げてきた実績は、ほかの芸人とは比べ物にならないですよね」とはいえ、ここ最近に不倫が発覚したアンジャッシュ・渡部建(50)や天竺鼠・瀬下豊(43)はしばらくの謹慎を余儀なくされている。9年も前とはいえ、なぜ浜田は“ノーダメージ”で乗り切れたのか。■自分のキャラクターを確立「法に触れるようなことをしたなら、同じ罪に対しては同じ罰を受けるわけですが、不倫報道で叩かれるかどうかというのは、世間の人の感情の問題ですからね。同じことをやっても、人によって叩かれる度合いが違うのは当然だと思います。浜田さんや千鳥の大悟さんは、自分のキャラクターを確立していて、圧倒的に人気もあるので、そこまで批判されないのでしょう。むしろ渡部さんやベッキーさんのような、優等生的なイメージがあって表向きの好感度が高いように見える人の方が、何か悪事が出たときに叩かれやすいです」さらに、14年の不倫が発覚直後にブログで即座に離婚を否定し、《意気消沈ゴリラになっています》とイジり、“神対応”と話題を集めた妻である小川のフォローも浜田を支えているという。小川は今回の別居報道後も、Twitterで「え~(笑)んなアホな」と否定するかのような呟きをしていた。「不倫や別居というのは家庭内の問題なので、奥さんがどう思うかってのは大きいじゃないですか。奥さんも芸能人であり、自分から“大丈夫ですよ”とアピールしているのであれば、そこに他人が口を挟むことではないですよね」昨年の『キングオブコント2022』(TBS系)で優勝したビスケットブラザーズに放ったビンタに賛否がわかれるなど、今もその芸風が波紋を呼ぶこともある浜田。しかし、ラリー氏はは時代に合わせて浜田も“アップデート”していると見る。「長く生き残っている芸能人は、誰でも時代に合わせて少しずつ芸風を変えて、上手くアップデートしていると思います。昔のダウンタウンの番組を見ると、今ではできないような過激な発言や暴力的な演出があったりします。でも、今は2人ともそこまでのことはやらないですよね。逆に言うと、そうやって時代に合わせることができる人じゃないと生き残れないです。あと、ダウンタウンの2人は、後輩芸人や若い芸能人と共演する機会も多いので、若者は何を考えているのか、世間では今どういうものが流行っているのか、といった感覚を失っていないんでしょうね」最後に、長らく続く“ダウンタウンの時代”についてこう言う。「ダウンタウンが若者から熱狂的な人気があったのは30年ほど前です。そのころに若者だった人が、今では40~50代になっている。その世代は今のテレビの主な視聴者層でもあるので、そこに支持されている以上、ここから急に人気が落ちるということは考えにくいですよね。あとは本人たちがどこまでやるかですよね。松本さんは、『もうテレビ出たくない』『引退したい』などとよく愚痴っていますし。体力やモチベーションがどこまで続くかということだけが問題であって、能力としてはずっとやっていけるんだと思います」
2023年01月20日離婚騒動を機に夫との修羅場が伝えられるなど、窮地に立たされている篠田麻里子(36)。そこに肉親も登場し、夫婦問題の“泥沼化”はさらに加速しているようだ。’19年2月に3歳下の実業家であるT氏と結婚した篠田は、’20年4月に第一子となる長女を出産。その後、‘21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞するなどママタレとして活躍していたが、’22年8月に状況が一転する――。T氏との別居が報じられたのだ。「『NEWSポストセブン』によると、Tさんは篠田さんの不倫を疑い、お子さんを連れて家を出ていったそうです。さらに12月1日には夫婦の“泥沼離婚調停”の状態であることを伝えました。記事によると篠田さんとTさんはともに弁護士を立てて、家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田さんは娘さんと全然会っていないといいます。さらに同月、『文春オンライン』が篠田さんと、彼女と不倫関係にあるとされる男性XさんのLINEのやりとりを掲載。その“親密すぎる内容”が話題を呼びました」(芸能関係者)また12月26日には、篠田とT氏の“修羅場”が「デイリー新潮」によって公開された。記事によると別居を始める直前、篠田とX氏の不倫を疑ったT氏は、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにT氏が篠田を追及するところや篠田がT氏に不貞行為を認めて許しを請う場面もあり、T氏から「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、篠田は「最低です……」と答えたという。「27日にはネットニュース系のインフルエンサーが、独自に入手したという篠田さんとTさんの“修羅場音源”を公開しました。その中でTさんは『見過ごすこともできたけど、さっき娘に会ってもう俺は耐えられない。仮にも、あなたは世界で一人の母親だよ、何やってんの?』と訴えていました。すると篠田さんは『だって、寂しかったんだもん……』といい、さらに泣きながらベランダから飛び降りることをほのめかす発言も。音声の真偽は明らかにされていませんが、その赤裸々なやり取りに多くの人たちが衝撃を受けました」(前出・芸能関係者)しかし28日、篠田はInstagramを更新し、こう綴った。《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》そして以降、篠田は何事もないかのようにSNSを更新し続け、1月1日には埼玉県川越市のシンボルである「時の鐘」を背景に撮影された自身の着物姿をアップ。また4日にも同じ着物姿の写真を掲載し、《撮影で着物着て川越に行ってきました#川越#時の鐘 》と投稿していた。そんな篠田だが、再び波乱の予感が押し寄せている。1月16日、「週刊女性PRIME」の記事に「篠田と血を分けた肉親」だという人物が登場し、彼女を擁護したのだ。肉親によるとT氏は第三者経由で、篠田に対して離婚の条件として慰謝料8000万円をメールで請求。篠田も肉親も脅迫だと感じたが、要求を突っぱねるたびに夫婦間の問題に関する暴露が行われていったとT氏を糾弾したという。篠田にとっての助け舟が登場したが、肉親を巻き込んでの離婚騒動は吉と出るか凶と出るか。
2023年01月17日1月16日、芸能界きっての有名夫婦であるダウンタウンの浜田雅功(59)と小川菜摘(60)が別居中であると報じられた。『Smart FLASH』の記事によると現在、小川は夫と暮らす東京・成城の自宅を出て、都心の超高級賃貸マンションを生活拠点にしているという。昨年12月上旬に舞台出演を終えた後、スーパーで買い物をして1人マンションに帰宅する彼女の姿が写真付きで報じられている。この時、1週間以上も成城の自宅に帰らなかったという小川だが、その理由は“舞台に集中するため”だったようだ。浜田と小川が結婚したのは’89年10月。’91年3月に長男でロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモト(31)が誕生し、’94年8月に次男をもうけた。’13年1月にはハマがナビゲーターを務めるラジオ番組に浜田が出演し、初の父子共演が実現。当時、小川はブログに《デビューしてからも私達が何かをお膳立てした事は1度もありません》と明かし、《父親の背中を見て育った子です、、、大丈夫です!努力をし、人と人との繋がりを大切にし、、どんどん自分の木に枝葉を付け、実を結んでいってほしいです》と母親の思いを綴っていた。■夫の不倫報道に神対応「笑顔で支えて行こうと思っています!」子供の成長を願った小川だったが、翌’14年6月に夫にグラビアアイドルとの不倫が報じられることに。報道を受けて謝罪コメントを発表した浜田は、小川に対してこう反省の弁を記していた。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました」小川も同日中にブログを更新し、《彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています》とユーモラスにコメント。さらに、《そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!》と気丈に綴り、“神対応”として注目を集めた。「小川さんの対応は“器の大きい妻”というイメージを強くしただけでなく、スキャンダルが発覚した浜田さんへの助け舟ともなりました。しかもこの一件で、浜田さんは小川さんに頭が上がらなくなったといいます」(芸能関係者)不倫騒動以後も“親びん”の愛称で浜田を慕い、日々のラブラブぶりをブログやSNSで報告してきた小川。これまでも互いの誕生日や結婚記念日を祝う様子を投稿し、ネットニュースでも取り上げられるなど話題を呼んだ。■別居中も支えてくれた夫に感謝の投稿別居中であったとされる昨年12月上旬も、ブログやSNSを更新し続けた小川。出演舞台『「迷惑な季節」~おそらく諦めきれない数々のわたし達~』の最終日には、支えてくれた夫への感謝の気持ちをこう綴っていた。《お稽古から本番家の事が全くできなかった私に協力してくれた親びん家族に心から感謝ですありがとう舞台に集中できました》そして同月31日に投稿したブログでは、夫や友人に還暦を祝ってもらったことを報告。人生の節目を迎え、現在は2月から上演を控えている音楽劇『歌うシャイロック』の稽古に励む様子を日々投稿している。長年連れ添った夫と良好な関係を保ちつつ、自らの夢に邁進する小川にネット上ではエールが相次いでいる。《60代になり自分のために生きようと心機一転新しい生活を始めた小川さん素敵だと思う》《子育ても終えて今小川さんは仕事がしたいし 自分の為に生きても良いと思う。 人生まだまだこれから頑張れ》《小川さんはこれまで色んなことを我慢されてきたように思います、何となくだけど。今後は変な我慢もなく人生を楽しめてるならそれも良いのかなと思います。何より行動力にあっぱれです》夫の不倫騒動を乗り越え、夫婦生活33年を円満に過ごしてきた小川は“無敵妻”そのものだろう。
2023年01月16日櫻井翔が刑事役を務める「大病院占拠」が1月14日放送開始。SNSでは“青鬼”の正体について推測する投稿が殺到。また主題歌をSnow Manが担当していることから、今後メンバーが出演するのでは?と考える視聴者からの声も多数寄せられている。最新のセキュリティを誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、そこに居合わせた休職中の刑事が人質を救うため犯人に立ち向かっていく物語が繰り広げられる本作。1年前に起きた事件がきっかけとなり、妻と一人娘と別居することになったが、家族のことを愛してやまない神奈川県警捜査一課強行犯係刑事の武蔵三郎を櫻井さんが演じる。共演には武蔵の妻で界星堂病院に勤務する腕のある心臓外科医の武蔵裕子に比嘉愛未。武蔵とは警察学校時代の同期で、優秀な能力を見込まれ管理官となった和泉さくらにソニン。界星堂病院人質立て籠もり事件の交渉人補佐を務める警部補の相模俊介に白洲迅。人命優先派のさくらとは違い、多少の犠牲が出ても武力で制圧すべきと考えているSATの丹波一樹に平山浩行。非常に優秀だが感情を表に出さず淡々と仕事をこなす情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。仕事は優秀だがお調子者の情報分析官・志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。優秀なさくらに目をかけ、管理官のポストまで引っ張り上げた神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。界星堂病院の外科医・若狭昇に稲葉友。内科医の土佐大輔に笠原秀幸。外科部長の佐渡稔に阪田マサノブ。界星堂病院院長を務める播磨貞治に津田寛治。病院に視察に来ている最中に事件に巻きこまれる知事の長門道江に筒井真理子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武蔵は1年前のガソリンスタンド立てこもり事件で人質を守るため、犯人の命を奪ってしまう。自分を責める武蔵はそれ以来休職、妻の裕子や娘のえみりとも別居することになり、心の傷が癒えないまま裕子が勤める界星堂病院で治療を受け続けていた。診察を終えた武蔵が裕子のスマホにメッセージを残そうとすると突然スマホが圏外に。不思議に思いながらトイレに入ると奥の個室から不審な音が聞こえ、気になって扉を開けたその時、爆発が起こる。そして直後、鬼の面をかぶった武装集団に病院が占拠されてしまう…というのが1話のストーリー。口元以外を鬼の面に隠した武装集団。その中心的存在である“青鬼”…放送直後からSNSには「青鬼風磨くんですよ、ね?」「青鬼って風磨くん?口元風磨くんだよね?」「唇もそうだし、歩き方とか喋り方めちゃめちゃ風磨」など、その正体を菊池風磨だと推測する声が続出。一方、本作の主題歌をSnow Manが歌っていることから「まさかSnowManのメンバー、誰か鬼の中にいるのかな!?」「主題歌歌ってるならきっと出てるはず!」と、SnowManメンバーが出演しているのでは?と推測する投稿も。「やっぱりめめ鬼として出てる気がする!!」「鬼以外の役でゲスト出演の可能性もある?」など様々な憶測も飛び交っている。【第2話あらすじ】武蔵は追撃を振り切りエアダクトに逃げ込む。さくらからエアダクトがICUにつながっていることを聞いた武蔵は、そこに人質がいないか確認するためエアダクトの中を進んでいく。一方鬼たちは「百鬼夜行ちゃんねる」を開設し「登録者数が10万人を超えたら病院内のライブ配信を行います」と告知。武蔵はICUに閉じ込められている裕子を含めた人質全員の無事を確認するが、再びドローンの追撃を受け…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月15日わが家には、小学生の娘と幼稚園児の息子がいます。もともと人の目を気にする性質であり、甘え下手の私は、家事、育児についても完璧主義に近いところがありました。妻は、母は、こうでなくてはいけない、そんな呪縛を抱えて生きていました。そこへ、突然の夫から突き付けられた「離婚」。こうして私の孤育て生活が始まったのです……。 現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 理想の家族から一転、完全な孤育てへ約2年前まで、わが家はごく普通の4人家族でした。夫は自営業で多忙だったため、専業主婦の私が家事も育児もほぼ100%おこなっていました。 そのことで夫には多少の不満はありましたが、それを口には出さず、「夫は仕事を頑張ってくれているのだから、私は家事と育児を完璧にこなさなければ」と、必要以上に完璧を目指していたように思います。それが自分の使命であり、理想の家族の形とも思っていたのです。 ところが、ある日突然夫から、離婚をしたいと言われてしまい、そこから夫とは完全に別居することになりました。実家は遠くはないですが、父は他界し、母は仕事をしているので、簡単には頼れません。そこから完全なる孤育てが始まりました。 家事育児が放棄ぎみになると…夫と別居後しばらくは何もする気になれず、家事・育児放棄にも近い、必要最低限のことしかしない日々が続きました。ですが、そんな日々のなかで気づいたことがありました。 子どもたちがそれぞれ、今までなら当たり前のように私がおこなっていたことを、自分なりに頑張ってするようになったのです。それを見てハッとしました。子どもたちには親が思っている以上に力があり、母親の私がしてあげなければと思っておこなっていたことの多くは、ただ先回りしておこなってしまっていただけなのかもしれない……と。 そして、これまで私はいろいろやりすぎていたのかもしれない、完璧主義は自己満足に過ぎなかったのかもしれないと思うようになりました。 わが家の省エネ育児現在は、家事も育児も「無理しないを頑張る」をモットーにおこなっています。これは私の性格と事情を知っているママ友からのアドバイス。 ついつい無理してでも全部やり切ろう! となりがちなので、優先順位をつけて、今日絶対におこなわなければいけないこと以外は明日以降にまわす、もしくはおこなわない(おこないたいけれど諦める)、という選択肢を持つようにしました。 食事は大切ですが、今は自炊にはこだわらず、余裕のないときは出前をとって、料理に割く時間を家事や子どもの相手にまわします。ただし省エネは心がけていてもすべて省くのではなく、季節の行事やお誕生日などのイベントごとは大事にしたいので、張り切って飾り付けや料理もしています。 また、いざというときのためにファミリーサポートや民間のシッターサービスにも数社登録して、信頼できるママ友には事情を隠さず話しました。助け合いであれば、甘え下手の自分でもいざというときに甘えやすくなるのかな、と思って、ママ友のお子さんたちのことも積極的にお預かりしています。 省エネ孤育てのメリット省エネ孤育てにはメリットもたくさんあります。 まず、これまで夫を優先したり気をつかったりしていたことがすべて、子どもたち優先、中心にできるのです。省エネのために、朝は子どもたちと同じ時間に起きて、夜は子どもたちと同じ時間に寝てしまうこともあります。また子どもたちには、「大人はママしかいないから家族みんなで助け合わないとね」と話しているのですが、家族の一員としての自覚が強くなったようで、お手伝い、というよりも自分のこととして、主体的に動いてくれるようになったように思います。 それから、インテリアも子ども中心に変え放題です。コロナ禍では難しいけれど、平日でも週末でもいつでも家にお友だちを呼べるし、家では人目を気にせずダラダラできるし、本当に自由で気楽なのです。 現在夫とは離婚協議中なので、孤育てはこれからもずっと続いていくことになります。孤育て、がふと寂しく感じるときもありますが、私にとって子どもたちは宝物。家事・育児の省エネ化は、子どもたちと笑顔で過ごすために私に必要なことだったと感じています。もっともっと省エネを追求して、バランス良く家事育児をこなしていけるようにしていきたいと思っています。 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年01月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!義母と離れられたのに…同居していた義母のモラハラに苦しめられていた私。ついには私だけでなく両親まで否定され、限界を迎えた私は、夫にアパートを借りて3人で別居したいと申し出ました。その後、いづれ戻ると約束し、なんとか義母と別居することに成功。アパートの家賃は大変でしたが、大きな悩みがなくなり、節約生活でも幸せでした。地獄のような日々から解放された…と思ったその矢先。なんと、夫の借金が発覚したのです。出典:lamire問い詰めたところ、完済しておらず、ひた隠しにしていたよう。とっさに「離婚して」と叫び実家に帰りました。子どものことも考えて、離婚するのはかわいそうだと思っていたのですが、実家で過ごすにつれ、子どもはすっかりおじいちゃんおばあちゃんっ子になりました。今では元義母・元夫と離れられてよかったなと思っています。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月03日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし、家の中はまるで引っ越し後のように何もかもがなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。混乱したソラはお隣のクルミさんに相談し、不動産屋さんに連絡。そこで、夫が息子を連れて義実家に引っ越したことが判明します。夫の一方的な連れ去り別居に驚愕…出典:Youtube出典:Youtube夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、連れ去り別居というトンデモ行動に出たようでした。ソラは息子を取り戻すため、弁護士を連れて義両親や夫との直接交渉に乗り出します。弁護士が「状況から見て、親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と言うと、夫は大焦りで「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。ソラは息子を取り戻すことに成功し、夫は息子もお金も手放すはめになるのでした。息子を取り戻したソラに拍手!連れ去り別居の事実を知った直後は大号泣していたソラですが、最終的には息子を取り戻すことができて本当によかったです!これからは息子とふたり、幸せに暮らしてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。仲本工事さんの急逝から2カ月が過ぎたが、その間に数々の追悼特番が作られ、その功績を称える声はやまない。そんななか、平行してたびたび話題に上がったのが27歳年下の妻・三代純歌だ。様々な噂が飛び交う中、仲本さんの葬儀を準備してる最中に純歌が仲間に語った驚きの言葉とは――(以下、2022年11月8日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ仲本工事さん(享年81)急逝の翌日の10月20日、遺体が運び込まれた都内の斎場に、仲本さんの妻で演歌歌手の三代純歌(54)の姿はあった。弔問客の応接が落ち着いた彼女が斎場を抜け出しスタッフたちと向かったのは、近くの焼き肉店だった。「それにしても疲れたね」焼き肉を食べながら労をねぎらう純歌だったが、仲本さんの所属事務所への不満を口にした。「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」亡くなった仲本さんについては、「ばかだよね、ドジだよね。本当に困るし、寂しいよ」と語ったが、会話は故人を悼むものだけではなかった。純歌はやや声量を落としながら、戒名料に関して話し始めた。「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談だったようだ。一世を風靡した『8時だョ!全員集合』(TBS系)など、ザ・ドリフターズのメンバーとして日本全国に笑いを届けた仲本工事さん。10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため亡くなった。「前日の午前9時過ぎに横浜市内の信号のない道路を歩いて渡ろうとしていたところ、車にはねられました。同市内の大学病院に緊急搬送されましたが、翌日に仲本さんの前妻の娘さんや現在の妻の純歌さんに見守られながら息を引き取ったそうです」(スポーツ紙記者)本誌は病院関係者から事故直後の様子について聞くことができた。「仲本さんの顔はちょっと見ただけでは本人と判別できないほど、青紫色に腫れ上がっていました。肋骨も折れていました。加藤茶さん(79)と高木ブーさん(89)もすぐに横浜まで来られましたが、仲本さんの意識が戻ることはありませんでした」仲本さんの急逝により、弔問客の対応などに追われることになった妻の純歌。彼女は仲本さんにとって“3番目の妻”だ。スポーツ紙記者が語る。「仲本さんは最初の妻と’82年に死別。再婚した妻との間に2児をもうけますが’04年に離婚。そして、三代純歌さんとラジオ番組で知り合い、’12年7月に再々婚しました。この前年には加藤茶さんが綾菜夫人(34)と“45歳差婚”していたので、27歳年下である純歌さんも話題になったのです」生前の仲本さんは、純歌とスナックや居酒屋を開き、ときおり一緒にメディアに登場するなど仲むつまじいところを見せていた。しかし、結婚10年目の今年5月、本誌は純歌が「カレー店を開く」と言ってスナックを閉め、仲本さんとの自宅から家出していたことを報じている。仲本さんは本誌の直撃に「いや、そうじゃなくて……」などと語っていたが、寂しげな様子だった。さらに、仲本さんが亡くなった前週には「『仲本工事』を虐げる27歳下『モンスター妻』」というタイトルで『週刊新潮』が“ゴミ屋敷に夫放置”“家賃一年滞納で火の車”といった内容を報じたのだ。■「3万円持ってきてくれない?」頻発した純歌の“お願い”夫婦の間にいったい何が起こっていたのか。仲本夫妻の知人・Xさんは本誌にこう証言した。「純歌さんは掃除、洗濯をまったくしませんからね。家があれほどゴミだらけになっても気にしないところはちょっと信じられないレベルです。もともと『(仲本さんの)介護はしたくない』と言っていた純歌さんが、家出をして横浜に部屋を借りるようになったのにはカレー店の開店とは別の理由もあります。2年ほど前から、純歌さんは海釣りにハマっています。仲本さんは同行することはなく、一人で海に行っていたのですが、とある男性・A氏と知り合い、デートを重ねる仲になったのです」彼女の周囲には、いつも複数の男性の影があったという。仲本さんは妻の男性関係をどう思っていたのだろうか。Xさんが続ける。「自宅で純歌さんと知り合いの男性が一緒にベッドで寝ているところを、仲本さんが目撃したこともありました。ただ、仲本さんは『しょうがないよ。俺も年だし』などと言って不問に付したのです」2人の関係が変わってしまった理由はほかにもあった。「新型コロナが流行してからの純歌さんの口癖は『おカネがない』でした。お店の売り上げや仲本さんの収入が減ってしまったことに対して、不満を口にするようになったのです」(前出・Xさん)仲本さんの経済状況について、夫妻の別の知人・Yさんに話を聞いた。「仲本さんは2回目の離婚の際、所有していた都内のマンションや地方の別荘といった不動産などを慰謝料として取られ、ほぼ全財産を失ってしまいました。加えて投資詐欺にあってしまい、多額の負債を背負ってしまったとも聞いたことがあります。それでも純歌さんと知り合ったころの仲本さんは、テレビや舞台の収入が月に200万円ほどあったそうです。しかし、コロナの影響で舞台やイベントなど仲本さんの仕事は減っていき、ほぼ無収入になってしまったのです。2人は夫婦といっても籍を入れていませんでしたが、別居は金銭問題が原因なのだと純歌さん本人は話していました」こうして別居にいたった仲本さんと純歌だが、意外にも頻繁に会っていた。前出のXさんが言う。「東京の家を出て横浜で暮らし始めた純歌さんですが、朝7時とかに突然電話で仲本さんを呼び出していましたね。『おいしい魚が入ったから朝ごはん食べに来ない?』なんて日もあれば、『麻雀やりたいから来て!』とか。仲本さんが『純歌が麻雀をやめないから毎日呼び出される』『俺を呼んどいて、夕方になると俺のこと置いて先に帰っちゃうんだよ。参ったよ』とぼやいていたのを聞いたこともあります。純歌さんの趣味は麻雀にパチンコ。それに買い物好きでいつもお金が足りないので、仲本さんに『3万円持ってきてくれない?』などと毎日のように連絡していました」■本誌の取材に“ゴミ屋敷放置”妻は…知人たちの証言によれば、“鬼妻”ともいえる存在だったが、なぜ仲本さんは別れようとしなかったのか。前出のYさんは言う。「私たちが別れるように言っても、いつも純歌さんをかばっていました。仲本さんはこれが3回目の結婚で、もう高齢でした。いま純歌さんを怒らせたら一人になってしまう……という思いがあったのではないでしょうか。仲本さんを励まそうと、2月に食事会が開かれたのですが、仲本さんが店の外で煙草を吸いながらふいに、『この年になってゴミ屋敷に住まわされるなんてなぁ』と嘆いていましたがね」夫婦にしかわからない思いもあるのか。冒頭の“焼き肉密談”について確認するために、本誌は純歌に連絡を取った。「取材は受けていない」と語っていた彼女だが、取材が焼き肉店の会話についてであることを伝えると、答え始めた。――仲本さんの所属事務所への不満を話していましたが?「そりゃいろいろありますよ。でも和解しながら言っているので。(事務所も)一生懸命やってくれましたから」――戒名料の件は?「事務所のほうから渡した金額の範囲でやってもらっていいですか、と頼まれました。(お金をごまかすことは)ないですよ」――A氏のことを「彼氏ができた」と話していたそうですが?「事実じゃないです」男性関係や戒名料に関する疑惑については否定した純歌。彼女は焼き肉店でこうも語っていた。「敵が100人いたって、何億人いたっていいのよ。生きていかなきゃいけないからさ」夫を亡くしながらも、たくましく生きていこうとする妻の姿に、天国の仲本さんは何を思うのか。
2022年12月31日“泥沼離婚調停”が波紋を呼んだばかりの元AKB48・篠田麻里子(36)。12月26日、夫のAさんから不倫を追及された際の音声データがあったと「デイリー新潮」によって報じられた。AKB48の人気メンバー“神7”として活躍した篠田は、’13年7月にグループを卒業。以降はタレントとして活動し、’19年2月に3歳下の実業家であるAさんと結婚。そして、’20年4月には第一子となる長女を出産した。その後、’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞し、「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタート。ママタレ界のホープとして目されていた。「メディアの取材でも娘さんの名前と顔を公開し、SNSでは母娘のツーショットを頻繁にアップ。さらに出産から4ヵ月でYouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設し、子供のためのレシピやママのファッションを紹介するなど、ママ向けの情報発信をメインに行っていました」(芸能関係者)ところが今年8月、「NEWSポストセブン」によって「篠田の浮気を疑ったAさんが娘と共に家を出た」と別居が報じられることに。12月1日には再び「NEWSポストセブン」が夫婦の“泥沼離婚調停”を伝えた。記事によると篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田は半年間も愛娘に会っていないという。そんななか26日、「デイリー新潮」が篠田夫妻の“修羅場”を報道。記事によると別居を始める直前、Aさんは篠田と30代の実業家X氏の不倫を疑い、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにA氏が篠田を追及するところや篠田がAさんに不貞行為を認めて許しを請う場面も。Aさんから「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、「最低です……」と篠田は答えたという。「篠田さんは別居報道以降、YouTubeチャンネルや育児エッセイの連載をストップ。Instagramのプロフィール欄には『2歳女の子ママ』とありますが、お子さんの姿が確認できるのは5月5日『子供の日』の投稿が最後です。ママタレはクリーンなイメージを求められますから、今回の“修羅場報道”はママタレ生命に致命的なダメージを与えかねません」(広告代理店関係者)■板野友美 夫はリーグ優勝、自身もメディア露出が急増中窮地に立たされる篠田のいっぽうで、ママタレとして株を上げている神7がいる。それは板野友美(31)だ。’13年8月にAKB48を卒業した板野は、’21年1月に東京ヤクルトスワローズの投手・高橋奎二選手(25)と結婚。さらに同年10月、第一子となる女児が誕生したと発表した。板野と結婚して以降、高橋選手の活躍が目立つように。結婚前の2020年シーズンは1勝と振るわなかった高橋投手だが、’21年に日本シリーズ優秀選手賞を受賞し、今年6月12日にはレギュラーシーズン初の完封勝利を達成。さらに’22年は8勝をあげ、チームのリーグ連覇にも大きく貢献し、契約更改で昨年から倍増の5000万円(推定)でサインしている。「板野さんはAKB48を卒業してから、アーティストとして活動していたこともあり、それほどメディア露出が多いほうではありませんでした。ところが出産や高橋選手の活躍に伴い、テレビ出演が急増。今年9月以降はひと月に3本ペースでバラエティ番組に出演しています。また高橋選手との結婚を機に、板野さんのファンになったヤクルトファンの女性たちもいます。そんななか板野さんは今年2月、会社を設立し、ディレクターを務めるブランド『Rosy Luce』をスタート。ママタレとしても経営者としても、そして一人の女性としても公私ともに順風満帆です」(テレビ局関係者)篠田と板野、一体どこで差がついたのか――。
2022年12月27日娘の不登校を相談すると夫はわが家の長女は小学5年生です。小4のときに受けた知能検査でASDの可能性があると言われ、現在は不登校を選んでいます。ほかに、1年生で場面緘黙(選択性緘黙)がある次女と、登園渋りのある年中の長男、わたしと夫の5人家族です。夫はいつもは優しくて真面目な性格ですが、ときどき高圧的なことがありました。仕事であまり家にいないので娘と過ごす時間が少なく、さらに娘と遊ぶのが苦手でいつも距離のある接し方をしていました。それでも夫にとっては「かわいい娘」だったと思いますが、その愛情は娘にはまったく伝わっていなかったようです。小4の6月、娘が教室へ登校できなくなったとき。夫は「母親が甘すぎるから行かないのではないか?何とかして学校へ行かせるように」と言いました。私は「学校へ行かないならゲーム・スマホ禁止」と伝えて何とか行かせようとしましたが、どんどん娘は表情がなくなり、「自分の対応が間違っているのでは?」と感じるようになりました。スクールカウンセラーの先生に相談して7月から保健室登校を開始しましたが、夫はまだ、私の対応が甘いせいで不登校になっていると考えていたと思います。Upload By ユーザー体験談夏休みに帰省し家族に相談すると夏休みに入り気分転換をしてゆっくり過ごそうと、車で4時間ほどのところにある私の実家へ子どもたちと私だけで帰省をしました。振り返れば、私が付き添わなければ登園できない場面緘黙(選択性緘黙)のある次女の対応で精一杯の3年間でした。それに加えて、長男も不登園になり始め、長女も不登校に…。コロナ禍で実家を頼ることができず、肉体的にも精神的にも、私一人ではどうしようもない状況に追い詰められていることを両親や妹に相談しました。話を聞いた家族全員、実家に帰ってくることをすすめてくれました。私も、実家で両親の助けを借りないとどうしようもない状況だと思いました。「別居を考えている」と夫に告げて実家から夫に連絡し「子どものことを考えると実家へ帰りたい。別居を考えている」とだけ伝えました。ただ、子どもたちに転校・転園について話をしたわけでもなく、夏休み明けには自宅へ戻りました。Upload By ユーザー体験談そして夏休み明け、長女は保健室登校もできなくなりました。ちょうどこのころ、ママ友から「同学年に親が無理をして登校させている家庭があるけれど、子どもも精神的に無理をしている様子がこちらにも分かり、見ていてつらい」という話を聞きました。夏休み中、不登校について私も勉強し、不登校の子どもは自己肯定感が低くなってしまうことが多く、それにより学校へ行けなくなり、学校へ行けない自分をダメだと思ってしまう場合がある、ということを学びました。そして何よりも本人が一番苦しんでいるということを、ママ友の話を聞いて私は本当に理解したのだと思います。私はたまらず夫に聞いた話を伝えると、「そこまでつらいなら、登校しなくてもいい」と、ようやく言ってくれました。その後しばらくして、「まだ別居を考えているか」と夫に聞かれました。「正直、私一人の手には負えないから実家へ帰ったほうが楽だと思う」と答えると、「家族一緒に暮らしたいから、申し訳ないけど別居はしたくない。私も悪かった。協力できることはするから、何とかこちらで暮らしてほしい」と言ってくれました。Upload By ユーザー体験談夫の変化とその後夫はそれまで、子どもを褒めることはほとんどありませんでした。できて当たり前、できなかったら「何でできないの?」と責めることが多かったと思います。私も夫よりは褒めていましたが、周りの子どもと同じようにできないことを叱ってしまいがちだったと思います。でも、発達障害や不登校の子どもの子育てを学ぶうちに、これではまったくダメだと分かったのです。子どもたちを褒めることを心がけるようになった私を見て、夫も同じように変わってくれました。長女との関係はそれほど変化はありませんが、それまで4年間、まったく会話のなかった長男(ASD傾向があり、夫の話しかけはずっと無視でした)と会話できるようになりました。私も夫が高圧的な態度のころは別居しか考えられませんでしたが、その後は長女をフリースクールへ通わせたり、近くの小学校へ転校させたりして、別居せずに家族で過ごす方法を考えられるようになりました。また夫と言い争いをすることがなくなり、気持ちも軽くなりました。まだ娘の不登校は続いてますが「生きている価値がない」と感じることはなくなったようです。ようやく家が安心して過ごせる場所になったのかなと思います。再び登校することだけが目標ではありません。本人のやりたいことが見つかり、それが実現できるように見守り、サポートしていきたいと思います。最終的には自分に自信を持って働いてほしいですが、同学年の子どもと同じタイミングである必要はないと思っています。これからも焦らず見守っていきたいです。Upload By ユーザー体験談イラスト/keikoエピソード参考/かい(監修:初川先生より)お子さんが登園・登校渋りになると、お子さんにとって園や学校という場がどんな場であるか、また、家庭の中でお子さんがのびやかに過ごせているかということについて、振り返ってみるきっかけとして作用しますね。お子さんにとって、園や学校で苦しいのはどんなことか、そうしたことに先生方の対応や配慮は得られそうか。そして、今回のエピソードだと、家庭内の不和やすでにある難しさをどうしていくかということを考えていくことになります。今回は、ご実家の応援もあって、特に筆者の方にとって安心して過ごせるご実家に夏休みだけ帰られたこと。よかったですね。どのような環境、お父さん(夫)との距離がどのような形だとのびやかに過ごせるかの実験ができました。「別居したい」という申し出はお父さん(夫)にとってはきっと思いもよらない話だったのでしょう。しかしそのきっかけでご自身の対応や任せてばかりの子育てを反省的に振り返られ、新たなパートナーシップへと改変しようとされたのですね。家族のパワーバランスは、「現状」のまま維持されやすく、そこを変化させるにはなかなかの工夫とエネルギーが必要なことが多いです。対話によってそうした面がうまく調整されることが理想ではありますが、今回は「別居」というインパクトある話によって調整が進んだということなのでしょう。
2022年12月22日婚約中に彼の浮気が発覚したものの、一度は目を瞑って結婚へと進んだ真由香さん(仮名)。しかし新婚わずか1年で、再び夫の浮気問題が浮上します。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、壮絶な体験をした新婚女性の復讐劇をご紹介します。新婚1年でまた浮気!「今度こそ許さない」と妻は決意「結婚して1年ほど経ったとき、また夫の行動に違和感を持ち始め、浮気だなってピンときました。帰宅時間が遅くなっただけでなく、休日も仕事と言って朝から晩まで留守にする日が増えたんです。その他にも、家にいるときはスマホを肌身離さず持って、わざと私が夫のスマホを見ようとすると露骨に拒否するなど、明らかに怪しいと思える行動が増えていきました」あるとき、夫が眠っている間に夫の持ち物をチェックしてみると、浮気相手と泊まったと思われるホテルのレシートや、真由香さんとは行ったことのない観光地のマスコットキーホルダーなどが出てきて、夫の浮気を確信したとのこと。「婚約中にも浮気をされていたので、やっぱり浮気癖が直っていなかったんだ…と愕然とした」と言います。そして、短期間に浮気を繰り返す夫に対して「今度こそ許さない」と真由香さんは決意。復讐に出ることを決めたのです。ついに別居を決意。双方の親にも事実を打ち明け…「それまで、私の実家にも義実家にも夫の浮気について何も報告してこなかったのですが、さすがに今回は私だけでは解決できないと思い、私の両親と義実家の双方に伝えました。そのときに、実は婚約中にも夫が浮気をしていたこと、新居に浮気相手の女性を連れ込んでいたことなども伝え、今後の対策について、両家を交えて話し合いをすることにしました」真由香さんの両親は、婚約中と新婚1年目の2回も浮気をする娘婿に激怒。慰謝料をもらって、すぐにでも離婚をするべきと主張したそう。一方、義両親は真由香さんと真由香さんの両親に平謝りで「私たちが息子にキツく言い聞かせるので、なんとか離婚だけは考え直してもらいたい」という態度だったそうです。経済的制裁で復讐を決行「双方の両親に夫の浮気をぶちまけた時点で、私は離婚することを決めていたんです。でも、あっさり離婚したのでは夫を懲らしめることができないと思い、まずは別居をすることにしました。別居中も十分な生活費を夫から払ってもらい、ある程度の期間が経ってから慰謝料をもらって離婚しようと綿密に計画し、その通りに進めました。夫は夫婦関係を修復ができるものと期待して生活費を払い続けていたようですが、私はそんなに甘くはありません。先日、夫との協議離婚が成立しましたが、浮気が判明したときにすぐに離婚するよりも、私にとって経済的に良い結果になったと思いますし、夫へのダメージも大きかったのでしっかり復讐ができたのではないかと思っています」いわゆる“婚姻費用”として法律で定められている、別居中の生活費を上回る額を夫から2年にわたって受け取り、最終的には浮気の慰謝料も請求して離婚をするという計画を遂行した真由香さん。実家の両親にも自身の計画を丁寧に説明し「時間はかかるけれど、夫へのダメージを考えたら、このくらいやらないと気が済まない」と説得をして、計画通りに進めたそうです。「浮気をしても許してもらえると思っていた夫は、甘いとしか言えませんよね。すでに夫への愛情は冷めていましたし、別居を決めたときから私は金銭的に復讐をすることしか考えていませんでした。離婚してから元夫は経済的に困窮しているみたいですが、そんなの私には関係ありません。夫が浮気さえしなければ、今頃は平穏な結婚生活が続いていたと思いますから…」夫の浮気が発覚したときに、感情に任せて離婚をしてしまうと経済的に損をするケースもあります。真由香さんのように綿密な計画を年単位で進められる例は多くはないでしょう。しかし、離婚をすると決めたときに感情だけでなく冷静に考えながら進めることで、浮気夫への制裁をきっちりと下すこともできるのです。©RyanKing999/monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2022年12月17日一穂さんは、幼いころから両親の目の届かないところで、妹、双葉さんにいじめられていました。やがて2人は大人になり、双葉さんは外国籍の男性と結婚。2人の子どもを授かりますが、双葉さんは夫を侮辱し、横柄な態度をとっていました。さらに双葉さんは、夫に相談なく、子どもを連れて海外勤務へ行ってしまいます。夫は何度も連絡をしましたが、双葉さんとは音信不通に。ひとり異国の地に残された夫は不倫に走ってしまいます。帰国後、夫婦喧嘩はヒートアップするばかり。修復困難な状況に、ついに夫の口から「もうやっていけない」と離婚を意味するような言葉が出てきました。これまでの、夫に対する差別発言や、モラハラ、無視という双葉さんの自分勝手な行動は顧みず、不倫した夫が悪だと主張する双葉さん。 夫との話し合いも中途半端なまま、今の仕事を辞めて、突然実家に身を寄せると連絡がきて……。 他責概念しかない妻が選択した別居生活 友だちと離れたくないから引っ越しなんて嫌、という子どもたちに対して、「パパが悪いのよ!!」と告げる双葉さん。 子どもたちは、嫌々ながらもついていくしかないのでした……。 夫婦の話し合いもままならないなか、内緒で実家に突然引っ越すという双葉さんの決断に驚かされます。受け入れる側の家族も、突然の実家に戻ります宣言に、相当びっくりしたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月13日2023年1月14日(土)19:30〜奄美海洋展示館(奄美大島 大浜海浜公園)で開催される映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD発売記念イベントにちゃず、國武綾監督に加え、ゲストで東京と奄美大島との2拠点生活を始めたIMALUがゲストで出演する。2023年1月14日(土)19:30〜奄美海洋展示館(奄美大島 大浜海浜公園)で開催される映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD発売記念イベントにちゃず、國武綾監督に加え、ゲストで東京と奄美大島との2拠点生活を始めたIMALUがゲストで出演する。映画「夫とちょっと離れて島暮らし」は、奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住していたイラストレーター・ちゃずを追ったドキュメンタリー映画。幼い頃から東京で暮らしてきたイラストレーターのちゃず。結婚4年目、仕事に追われる毎日に息苦しさを感じていたちゃずは、都会に住みたい夫を東京に残し、単身で加計呂麻島に期間限定移住する。島暮らしの様子や、夫と別居中のエピソードを綴った漫画をInstagramに投稿し、人気を集める。移住生活が残りわずかとなる中、ちゃずがもうすぐ島を去ってしまうことを知った俳優の國武綾が、ドキュメンタリー映画の制作を決意。ちゃずの島での創作活動や、集落の人々との交流や美しい自然との繋がりなど、島ならでの暮らしを映し出していく。「恋の渦」などへの出演で知られる國武が初メガホンを取り、國武の夫である映画監督・中川究矢がプロデュースを担当。2021年2月に夫婦で奄美大島に移住し、本作を完成させた。2023年1月14日(土)映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD発売記念イベント詳細日時:2023年1月14日(土)19:30〜会場:奄美海洋展示館(奄美大島 大浜海浜公園)出演:ちゃず 國武綾監督ゲスト:IMALU内容:観覧無料トークイベントTSUTAYA名瀬店もしくは、イベント当日に、映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVDをご購入のお客様に、特典券をお渡しします。当日特典券をお持ちのお客様はイベント終了後に、ちゃずによる似顔絵描きにご参加いただけます。映画「夫とちょっと離れて島暮らし」DVD詳細品番:FBAV-004JAN:4582622505997発売日:2022年12月14日(水)価格: 4,180円(税込)監督:國武綾出演:ちゃずタイトル:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」仕様:DVD発売:Amami Cinema Production/ FABTONE Inc.販売:FABTONE Inc.C表記:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」製作委員会P表記:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」製作委員会奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住していたイラストレーター・ちゃずを追ったドキュメンタリー映画。幼い頃から東京で暮らしてきたイラストレーターのちゃず。結婚4年目、仕事に追われる毎日に息苦しさを感じていたちゃずは、都会に住みたい夫を東京に残し、単身で加計呂麻島に期間限定移住する。島暮らしの様子や、夫と別居中のエピソードを綴った漫画をInstagramに投稿し、人気を集める。移住生活が残りわずかとなる中、ちゃずがもうすぐ島を去ってしまうことを知った俳優の國武綾が、ドキュメンタリー映画の制作を決意。ちゃずの島での創作活動や、集落の人々との交流や美しい自然との繋がりなど、島ならでの暮らしを映し出していく。「恋の渦」などへの出演で知られる國武が初メガホンを取り、國武の夫である映画監督・中川究矢がプロデュースを担当。2021年2月に夫婦で奄美大島に移住し、本作を完成させた。封入特典島暮らしする前と後の夫婦生活を描いたちゃずによる描き下ろしコミック(10ページ)収録内容・本編:映画「夫とちょっと離れて島暮らし」90分・奄美先行公開の初日舞台挨拶(ちゃず、國武綾監督)・福山公開で同時開催されたちゃずによるライブペイント・西阿室集落野外試写上映映像 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月12日11月1日に滝沢秀明氏(40)、11月4日にはKing&Princeの平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)3人の退所が発表されたジャニーズ事務所。滝沢氏は10月31日付ですでにジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を退任。キンプリの3人は来年5月でグループを脱退することになるという。滝沢氏は開設したTwitterアカウントがわずか1カ月で250万人ものフォロワーを獲得し、平野らキンプリメンバーらも今後の動向が注目を集めている。退所後も影響力の衰えぬ“辞めジャニ”たち。そこで、本誌がこれまで目撃した辞めジャニたちの“熱愛現場”を改めて振り返りたい。■手越祐也黒髪美女をお持ち帰り20年6月に退所し、現在はYouTuberや歌手として活動している手越祐也(35)。大のサッカー好きとして知られるだけに、最近はSNS上でW杯に関する情報を熱心に発信している。退所前から夜な夜な出歩く姿が週刊誌で報じられるなど、“遊び人”のイメージも強かった手越。だが今年8月下旬の昼下がり、海水浴客で賑わう鎌倉・由比ヶ浜にある海の家に彼の姿が。手越がいるのは海の家の中でも一段高いVIPルームで、周りには格闘家やラッパーの姿も。十数人ほどでパーティをしているようだ。奥のソファで静かにお酒をたしなむ手越の両隣には、水着姿の美女が。女性に団扇で扇いでもらう彼の顔からは笑みがこぼれ、かなり楽しそうだ。午後5時過ぎにパーティがお開きとなったが、手越は運転手のいる車で六本木へ。韓国料理店で2次会を楽しみ、午後9時ごろに先に一人で自宅マンションへ帰宅した手越。これで終わりかと思いきや、翌日昼過ぎに手越のマンションから海の家と2次会に参加した黒髪美女が出てきた。どうやら手越はこの女性を“お持ち帰り”していたようだ。“夜の帝王”の異名は退所しても渡さないつもりなのかも。■香取慎吾内縁妻とドライブデート17年9月に退所した草彅剛(48)、稲垣吾郎(48)らとともに「新しい地図」のメンバーとして活動する香取慎吾(45)。10月には、草彅と三谷幸喜(61)脚本・演出の二人芝居に挑戦。また12月には都内で3年ぶりに個展を開催するなど、その活躍は多岐に渡る。プライベートをほとんど明かさないことで知られる香取だが、昨年12月28日に突如一般女性との結婚を発表。本誌はこの女性・A子さんとの貴重なデート現場を目撃していた。香取とA子さんの出会いは95年に遡る。当時18歳だった香取とタレント志望だったAさんは惹かれあい、交際をスタート。96年に「FRIDAY」で初めて熱愛が報じられ、98年には横浜で同棲を始めることに。06年を最後に香取とA子さんの報道は途絶えたが、2人は密かに愛を育み続けていた。SMAP解散、ジャニーズ退所という香取の人生の岐路もそばで支え続けたA子さん。そんな彼女とのデートを目撃したのは20年10月。午後6時近く、都内にあるマンションに停車した香取の愛車の運転席から出てきたのがA子さんだった。メガネにマスク姿、地味な色味の装いの彼女は、香取の自宅マンションとは別のこのマンションへと入っていく。A子さんがマンションへ入ると、助手席のドアから香取が出てくる。そのまま運転席に乗り込み、訪問者用の駐車場に車を回す。その数分後、マンションから出てきたA子さんが再び車に乗り込む。女性が知人宅に寄るのに、香取が付き合ったというところだろうか。そして、2人を乗せた車は香取の自宅マンションへと向かっていったーー。好調な香取の活動には、10代から続くA子さんとの一途な愛があったようだ。■森且行美女と不倫同棲香取と同じ元SMAPで、現在はオートレーサーとして活躍する森且行(48)の熱愛事情は少し異なる。16年7月中旬、埼玉県内のマンションから出てきた森の隣には当時30代後半と思しき女性の姿が。手をつないで大通りへと歩いていった2人だが、実はこの女性、98年に結婚した亜紀夫人とは別の女性。別の日にもレース出場を終えた森と女性が駅で合流し、スーパーで買い物してマンションに帰宅する姿を目撃している。埼玉のマンションで女性と生活する森だが、妻はもちろん当時高校生の長男の姿もない。果たして、夫婦仲はどうなっているのか。妻の母親に話を聞くと、衝撃的な事実が語られた。「亜紀からは『別居している』としか聞いてませんけどね。2、3年前からじゃないですかね、日本でしばらく別居したのち、亜紀と孫はアメリカに渡りましたよ。原因?森の女性関係です。亜紀は森に愛想が尽きて、最後はスパッと切っちゃった感じかな」娘と孫が移住はしたものの離婚はしてないと語った母親。8月中旬、レース出場後の森に真相を尋ねるもノーコメントを貫くばかりだった。三者三様の“辞めジャニ”たちの恋愛模様。果たして、次に注目を集めるのは――。
2022年12月10日「僕と帰ってこない妻」第421話。妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘に無関心だった夫が、娘のことを考えて育児するようになり、妻は娘と一緒に自宅へ帰ることにした。 普段寡黙な義父が夫に伝えた言葉、「後悔のないようにな」。 温田さん、花田さん、美田さん……今までいろんな人に気づきをもらったけど、一番大きなきっかけは大きな地震が起こった「あの日の夜」だった。 「明日」が来ない可能性があるということを知り、夫は改めてこの日常と、家族の大切さを痛感したのだった。そしていよいよ、自宅へ帰る日……。 義両親に見送られ、家族揃って自宅へ 妻と夫は、「夫婦間のことに巻き込んで、気を遣わせてごめんなさい」「俺がそもそもの原因です。申し訳ありません!」と義父母に伝えた。 「二人が納得のいく選択であれば私たちは何も言わないから……」 義両親に見送られ、家族3人揃って新幹線で自宅へ帰る。 「雪穂の気持ちはまだ揺れ動いている。最終的にどうなるかは、これからの俺次第なんだ……」 ついに別居解消となり、自宅へ向かう3人。ただ、「離婚」という選択肢がなくなったわけではなく、これからの夫の行動次第で、家族の未来が大きく変わってしまう。 これまで自分ができなかったことをして、家族の時間を取り戻していこうと心に誓った夫。雪穂の心はどう動く?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月08日「お金がかかりすぎている」と夫が激怒して…長女が5歳、そして次女を出産したときの出来事です。長女のときには私が出産費用の支払いなどお金関係は全てみていたのですが、次女出産直後、体調が思わしくなかった私は夫に支払いなどを任せました。しかし、夫はその出産費用をみて「お金がかかりすぎている」と激怒…。私は前からかかる金額や内訳を夫に説明をしていました。しかし、実際に金額を見ると夫は驚いてしまったのかもしれません。怒った夫は義実家へ相談したようでした。義実家と折り合いの悪かった私…向こうでいろいろと吹き込まれたのでしょう、夫はそこから暴言が酷くなる一方でした。Upload By ユーザー体験談夫の不満が爆発!警察に相談へ…次女が生まれて初めての年末年始のことです。私は実家からおせちをもらっていましたが、それを見た夫が家計で買ったのかと勘違いし「またお金を使って!」とおせちを投げ捨ててしまいました。それを皮切りに夫の不満が爆発!椅子や手元にあるものなどを投げはじめました。私や子どもたちにあたらないよう気をつけていたようですが、テレビ台のガラスは割れてしまいました。また暴れて、投げたものが間違って子どもにあたってしまったら…と不安を感じ、子どもを連れて警察へ相談をしに行きました。Upload By ユーザー体験談警察では「保護シェルターか実家を頼るかどちらかを選んでください」と言われました。私は実家に迷惑はかけられないと保護シェルターへ行こうと思い、その旨を実家に連絡しました。そうすると「実家に戻ってきなさい」との言葉。私と子どもは実家に身を寄せることになりました。私は夫に対して法的措置(離婚不受理届、警察へのDV申立)を取りました。離婚協議の準備をしながら限局性学習症のある長女には家庭内療育を行う毎日。孤独でつらい日々でした。別居から3ヶ月、夫の変わり果てた姿に驚きそして別居して3ヶ月…。夫から連絡がありました。私はとうとう離婚か…と思い、書類を準備して夫に会いに行きました。しかし、久しぶりに会った夫はみすぼらしい格好をしていて、驚きました。一体どうしたのか?夫に聞くと、別居の間義実家に帰ったものの、義両親から「ここに住むのであればお金を払うように」と言われたようでした。それに加えて私が請求した毎月の子どもの養育費などでカツカツの生活になっていたとのこと。自宅にも帰りづらく、この一週間は車で寝泊りをしていたと話す夫…。Upload By ユーザー体験談弁護士に相談して離婚書類を用意していた私でしたが、口から出た言葉は「家族なんだから困ったら言ってほしい」でした。私はこんな姿の夫を見たい訳ではなかったのです。子どもたちは夫のことが好きでしたし、私自身も衝突することはあるけれど、夫の全てが嫌いな訳ではなかったからです。ただボタンをかけ違えてしまっただけ…。夫にも子どもを大事に思う気持ちはあります。「なんで物を投げたの?もうしないならもういいよ。あなたが嫌いな訳ではないから。あなたがこんな状態になっているのに実家にもいられないのは酷いとも思う」私は夫へ気持ちを伝えました。和解後、そして今の家族の関係はその後、また家族4人で暮らすようになりました。この一件で義実家とは没交渉になりましたが、そのことについても夫は特に反対などはしませんでした。夫は長女の障害について、この件以前はあまり理解を示さなかったのですが、和解後は宿題なども見てくれるようになり、娘が読み書きに苦労している様子、そして私が努力して娘の障害と向き合っている様子も理解するようになりました。Upload By ユーザー体験談今は夫と娘の進路についても話せるようになりました。公立だとありがたいけど、私立でもいい。娘は自転車に乗れないので、高校は徒歩で行けて手厚い支援が受けられると評判の〇〇学校に進学するのが良いのではないかなど、夫や娘と話しています。家族で相談しながら、娘にとって良い環境を整えていきたいです。そして、家族これから先もみんなで支え合って暮らしていきたいと思います。イラスト/SAKURAエピソード参考/アトマキマキ(監修:鈴木先生より)結果的に元の鞘に収まってよかったですね。奥様が優しくご主人を許してあげたことが功を奏した例だと思います。優しく・丁寧に・具体的に・肯定文で話すといいと思います。前半の内容を見る限り、ご主人は金銭面や行動にでこだわりがあるタイプなのかと感じました。このような場合、人当たりはよくても、親しい人ほど厳しく当たる傾向があることもあります。ご主人の実家でのことを考えると、義理のご両親もご主人と同様なこだわりがあるのかもしれませんね。ご主人はそんな実家よりも暖かく優しい心を持つ奥様の下へ帰りたかったのではないでしょうか。あなたのエピソードもコラムになるかも?ユーザー体験談募集中!保護者の方が日々子育てをする中で「こんなトラブルがあった」「こんなハプニングがあった」など悩みはつきないと思います。そんな発達ナビユーザーのみなさんの体験エピソードを募集しています。募集しているテーマは・障害告知・受容・パートナー(夫婦関係)・両親(義両親)・親族間トラブル(帰省なども含)・冠婚葬祭・反抗期、思春期・自傷・学習・不登校・ゲーム・不器用・ママ友・保護者・ご近所トラブルなど子どもを育てていて感じた違和感や、障害を告知されて受容するまでの心情、SNSなどでは公開しづらい身内やママ友とのトラブル、子どもの学校や勉強のトラブルや解決方法など…お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします。(一人何度応募いただいても大丈夫です)みなさまのエピソード、お待ちしております!
2022年12月08日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではないのかもしれない。 翌朝目を覚ますと、「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれた妻の言葉が夢だったんじゃないかと不安になったが、スマホには新幹線の空席を調べた履歴が。 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのだろうか……。夫は不安を抱えたまま、一人早起きして、家族の朝食の準備をしていた。 夢じゃなかった…帰って来てくれる!? かつて「主婦は家事を全部完璧にやって当たり前」と言い、娘に一切無関心だった夫が、今や早起きして「娘が喜ぶから」と、ホームベーカリーで自家製パンを作るようになっていた。 「来週の新幹線、座席取れたから」 妻の言葉に胸が躍る。 夢じゃなかった……!本当に帰ってきてくれるんだ……! 妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。だからこそ、夫はうれしくてうれしくて、たまらなかった。 「ごめん、俺が昨日取っておけば……!」「いいよ。気持ちだけ受け取っておくね」 そんなお互いを思いやる言葉をまた、交わすことができるようになった二人。このまま何事もなく帰路につけると思っていたけれど……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月03日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……。これって、離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 昨日の話は、夢……? 朝起きると、昨日妻が「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれたあの言葉が夢だったんじゃないかと不安に駆られる。 でも、スマホで新幹線の空席状況を調べた履歴がある……ということは、夢ではない? 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのか、まだ実感がわかなくて、不安が大きい。 夫は一人、早起きして家族の朝食の準備をする。 「ホームベーカリーで作ったパン、結も好きだし、うちも買おうかな……」 そんなことを考えていると、妻が起きてきた。昨日の話、夢じゃないよね……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月02日