■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと、美穂の引き出しを開けてしまう。それからというもの、娘の機嫌は悪くなり、美穂や夫にも強く当たるように。“娘が離婚届を見てしまった”という事実を知らない美穂は、「反抗期?」などと考えるが、ある時、娘から「お願いだから離婚しないで」と懇願されて…。私の不注意で隠していた本と離婚届を娘に見られてしまいました。必死に父親をかばう娘を見ていたら、離婚したいなんて言えませんでした。私は自分のことばかりで、娘の幸せを考えていなかった。娘が大人になるまで離婚はできない…。夫と別れることを目標に突っ走ってきた私。何のために頑張ってきたのかわからなくなり、虚しくて涙が止まりませんでした。生活費も完全折半となってしまい、夫はもうただの同居人でしかなく…。それでも、今の娘は家族一緒にいることを求めている。私が頑張って我慢するしかないのです。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©moronobu - stock.adobe.com
2024年03月18日毎日生活するなかで、新たな気づきや発見は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居中の夫を略奪してきた女主人公は夫と別居中の女性。そんな主人公の元に、ある日突然見知らぬ若い女性からLINEが届きました。夫と付き合っている出典:YouTube「Lineドラマ」その内容を見てみると、その女性は夫と付き合っていて浮気をしていると言うのです。さらにその女は主人公に対してどんどん失礼な発言を繰り出します。問題さあ、ここで問題です。その後その女が放ったさらに失礼な発言とは何でしょうか。ヒント夫の浮気相手の女は、自分の若さに自信があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube「Lineドラマ」正解は「おばさんじゃ満足しないってまだ言われてないの?」でした。浮気相手の女は、夫はすぐに別れたいと話していたと言い、主人公に対して失礼な発言を続けます。夫に夢中な様子の浮気相手の女に「あんた本気?あいつのどこがいいの?」とどこか落ち着いている様子の主人公。「とりあえず夫に聞いてみるわ」と言い、主人公は夫に浮気について問い詰めるのでした。(CoordiSnap編集部)
2024年03月18日毎日生活するなかで、新たな気づきや発見は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。別居中の夫を略奪してきた女主人公は夫と別居中の女性。そんな主人公の元に、ある日突然見知らぬ若い女性からLINEが届きました。夫と付き合っている出典:YouTube「Lineドラマ」その内容を見てみると、その女性は夫と付き合っていて浮気をしていると言うのです。さらにその女は主人公に対してどんどん失礼な発言を繰り出します。問題さあ、ここで問題です。その後その女が放ったさらに失礼な発言とは何でしょうか。ヒント夫の浮気相手の女は、自分の若さに自信があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube「Lineドラマ」正解は「おばさんじゃ満足しないってまだ言われてないの?」でした。浮気相手の女は、夫はすぐに別れたいと話していたと言い、主人公に対して失礼な発言を続けます。夫に夢中な様子の浮気相手の女に「あんた本気?あいつのどこがいいの?」とどこか落ち着いている様子の主人公。その後、妻は夫との【会話】を始めるのでした…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月18日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、夫は文句ばかり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、パートながらも中小企業の事務として精一杯、仕事に取り組む。そして1年後、正社員にならないかと打診され、意外にも夫から「チャレンジしてみたら?」と背中を押される。そんな中、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと引き出しを開けると、本に挟まれた離婚届が目に入って…。小学6年になった娘は、反抗期に入ったのか親に強く当たることがありました。学校で嫌なことがあったのでは…と心配しましたが、何も話してくれません。仕方なく私は、娘が自分から話してくれる時を待つことにしました。私自身は至って順調で、念願の正社員になり、また一歩離婚に近づけたと気力がみなぎっていました。頑張れば娘が中学に入るタイミングで自立できるかもしれない。上機嫌で帰宅すれば、泣いている娘が私の帰りを待っていて…。まさか「離婚しないで」と言われるとは夢にも思いませんでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<浮気を隠すため嘘を上塗りした夫>嫁も浮気相手も騙し続けた“嘘つき夫”に怒り心頭!夫と2人で暮らしていた主人公。夫とは不仲で、とある出来事をきっかけに別居していました。別居から数週間後、保険証を家に置いたままだったことに気がつき、取りに戻ることにした主人公。すると家の前で、見知らぬ女性を家に連れむ夫を見かけたのです。浮気だと察した主人公は、家に突撃することに。浮気相手が…!?出典:モナ・リザの戯言家に入ると、見知らぬ女性に「誰!?なんで勝手に入ってくるの!?」と言われた主人公。「私の家です」と伝えると、女性は「元嫁ね!」と言い、夫から離婚したと聞いたと言うのです。「してないから」「嘘よ!」と主人公と女性の問答が続くなか、女性が夫の秘密を暴露しました。問題さあ、ここで問題です。女性が暴露した秘密とは?ヒント夫と浮気相手は、別居後に関係を持ったのではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「結婚前から浮気していたこと」でした。実は、主人公と離婚したと嘘をついて、結婚前から浮気相手と関係を持っていた夫。夫は浮気を隠すために主人公にも嘘をついていて…。どうしようもない夫の行動に、呆れてしまう主人公だったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月17日シングルマザーとして2人のお子さんを育てているアラフォーママ・ひなこさん。結婚当初から夫のうつに悩み、結婚10年目に離婚。Instagramではご自身の離婚体験談や、シングルマザー向けの役立ち情報をシェアしています。今回は、ひなこさんが結婚10年目に、夫へ離婚を告げたときのエピソードを教えていただきました。 私が離婚を決意したきっかけ夫は長年うつ病を患っていて、今まで何度も休職や転職を繰り返していました。生活するお金が足りず、夫の実家と私の実家からお金を助けてもらっていました。しかし、あまりに何度も休職するので、夫の実家は「これ以上お金は出せない」と言ってきたのです。 義母は「夫婦のことなんだから、あんたがやりくりしなさい。お金がないなら、あんたの実家に頭下げて頼みなさい。貯金がないなんてどういうことなの? あなたが使いすぎなんじゃないの?」と言ってきました。 「あなたの息子さん、マイホームを購入したあとに給料は下がって、私も働いているのに育児も家事も一切しないんですよ……」 そう言い返したいのをぐっとこらえましたが、このとき何かがプツンと切れました。ずっと離婚したいと思ってはいたけれど、家事も育児も仕事もしない夫、お金もない……「夫はもういらないな」と気づき、離婚を決意しました。 夫に「離婚したい」と告げたある日、お昼すぎから子どもたちを実家に預けて、自宅で2人きりだけになる時間を作り、私はこう切り出しました。 私「話したいことがあるんやけど。離婚したい」夫「ほう。今から就職するのに、このタイミングなの?」私「もう遅いかな。貯金もないし……。今日から子どもたち連れて実家に帰るね」夫「子どもの親権はもらうからな。おかあが裁判してでも渡さんと思うわ」私「いや、私も親権渡さんよ」 家事も育児もしない、お金も稼がない人が何を言っているの……!?「おかあ」って、義母は関係なくない!? 夫の言葉に苛立ちながら、これ以上冷静に話せそうになかったので、詳しい話し合いは後日、ということで荷物をまとめて実家へ帰りました。今思えば、自宅で2人きりだと感情的になって話し合えなくなるので、人目のある外で伝えればよかったな、と思います。 離婚直前、夫が信じられないことを言い出した……!別居したあと、夫とカフェで何回か話し合いをしました。そこで夫が意味のわからないことを言い出します。 「親権取るのは難しそうだから諦めるわ。もし子どもたちに"父親の何かしら"を残してあげたいなら、育てるのはそっちで、親権だけこっちにしてもいいし」 はぁ~!? 身勝手な主張に正直呆れました。そして、夫は「貯金ないのは、どういうこと?」と、まるで私のせいと言わんばかりに責めてきました。これまでマイホームや車を買って、家計がカツカツになり相談したときも「そっちがやりくりしてや!」と相談に乗るどころか、何も聞かず、何も変えてくれなかったのに……。休職するたび、貯金を使わざるを得なかったのに……! 結局、離婚の意思を伝えたあとも私が悪いと言われ、円満離婚とはいきませんでした。離婚は相手のせいだけではなく、もちろん自分のせいでもある部分もあるけれど、お互い好きになって結婚したのに、嫌いになって離婚するのはなんだか悲しいですね。 10年の結婚生活で2人のかわいい子どもに恵まれましたが、結婚生活の半分くらいは「つらい」気持ちで生きてきました。私には夫を支えてあげる力はなかった……。しかし、離婚した今は、子どもたちと毎日笑顔で過ごせていて、とっても幸せです! 著者:ひなこ2児のシングルマザー。Instagram(@sweet_10_rikon)では、自身の離婚体験談やシングルマザーのための情報を発信しています。
2024年03月17日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、文句ばかりの夫にうんざり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。いよいよ離婚を考えた美穂は、前職の経理を活かせる仕事に応募を重ね、なんとか中小企業のパートが決まる。想像以上に仕事の負担は大きく、夫からも嫌味を言われる美穂だったが、いつか離婚するためだと自分を奮い立たせて仕事に取り組む。そして1年後…。会社の社長から正社員にならないかの打診がありました。これまでの努力を認めてもらえて嬉しいものの、自分に務まるか不安になってしまいました。まだ自分に自信が持てない…でも、正社員になれるならなりたい…。夫に打ち明ければ、また私のことをバカにしてくる始末。うっかり話すんじゃなかったと後悔しましたが、そんな気負わず、一回チャレンジしてみたら?と背中を押してくれたのはまさかの夫で…。私が離婚するために頑張ってるなんて、これっぽっちも思わないんだろうな。何とも言えない気持ちになりました。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月16日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫が食事券をもらってきたことから、久々に夫婦でレストランへ。しかし夫は、味や店への文句ばかりで、美穂は苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけた美穂は、自分への誕生日プレゼントを用意してくれたのかと嬉しくなる。しかし誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、“お守り代わり”と離婚届を本に挟んでしまっておくことに。さらに、夫と別れるためにも本気で仕事を探す決意をして…。離婚に必要なお金を計算しましたが、独身時代の貯金を入れてもお金は全然足りず…。離婚後の生活も考えるとフルタイム勤務に切り替え、稼ぐしかありませんでした。しかし、正社員の仕事は全て不採用、派遣の書類選考も通らず…。何とかご縁をいただけたのは、未経験OKの中小企業の経理パートでした。経理事務で入ったのに雑務が多く、正直思っていたのと違って辞めたくなりましたが…。「離婚するために働いているんだ」と自分を奮い立たせました。相変わらず夫は嫌味を言ってきますが、真面目に取り合うだけ時間と労力の無駄。最短で自立しようと地道に勉強をしていた時、想定外の話が舞い込んできて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月15日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡され、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。しかし後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけ、自分への誕生日プレゼントを用意してくれていたのかと嬉しくなる。ところが誕生日当日、夫は泥酔して帰宅。さらに、夫のスマホに女性からコスメのお礼メッセージが届き、自分へのプレゼントではなかったことに気づいて…。自分の誕生日の翌日、私は役所へ離婚届をもらいに行きました。とても緊張しましたが、窓口の方の対応はあっさり。知り合いに見られないか身構えていた分、拍子抜けしました。この紙を出せば夫と他人になれる…その足で離婚についての書籍も買いに行きました。私の未来がかかった離婚の本。その一番大事なページに「離婚届」を隠しました。これは私のお守り…自分の人生を生きるために今日から頑張ろう。夫が買ってきた一日遅れの誕生日ケーキは食べませんでした。嫌いな夫と別れることだけを目標に私は動き出したのです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月14日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが12日に自身のアメブロを更新。夫と家庭内別居をしている理由を明かした。この日、おかもとは「【再婚】夫と家庭内別居の理由」というタイトルでブログを更新。「家事していたら、夫のいびきが聞こえてきたww」と述べ「撮影したの20:30!!笑 最近夫も忙しそうなのでお疲れかな」といびきをかいて眠る夫の様子を動画で公開した。続けて「夫のいびきがうるさくて」と明かし「治療するまで息子の部屋でぬいぐるみに囲まれて眠るそうです。笑」と夫と家庭内別居をしている理由を説明。「近々いびき治療開始するので楽しみ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「母の葬儀を出席拒否する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。母が亡くなり…離婚を前提に、夫と別居していた主人公。そんななか主人公が「母が亡くなったの」と夫に伝えると…。夫の回答に唖然出典:Youtube「Lineドラマ」「へーそれはお気の毒様。で?」とまさかの反応をする夫。そんな夫に、主人公は「葬儀に出席して」と言いました。しかし夫は「なんで?俺は今バカンス中。俺は今を生きる」と出席を拒否したのです。主人公は絶句して「母に500万円の借りがあるのに?」と夫を責めました。すると夫は「身内の金の貸し借りはないも同然。金は返さないからな?」とまさかの回答をします。夫のあまりに身勝手な発言に、主人公は唖然としたのでした。読者の感想お金を借りておいて葬儀にも出席しないなんて、夫の態度にはガッカリですね。身内だとお金の貸し借りがなくなるなど、非常識な発言に呆れてしまいます。(30代/女性)離婚を前提に、別居していたとしても葬儀には出席してほしいですよね。唖然とした主人公に思わず共感してしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月13日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡された美穂は、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。もうすぐ誕生日を迎える美穂は、「昔は同じブランドのプレゼントをくれたのに」と切なくなるが、後日、夫のスーツからある紙を見つけて…。夫のスーツのポケットから出てきたのは限定コスメの予約券。何も言わないだけでちゃんとお祝いを考えてくれてたんだと、その時の私は柄にもなく浮かれてしまったんだと思います。自分の誕生日に思いやりのない夫の帰りを待つだなんて…。結局、日付が変わったタイミングで酔い潰れた夫が帰宅しました。部下の前でも私を下げる発言をする夫に心底呆れ、嫌味のひとつでも言ってやろうと考えていましたが…。あのコスメが私の誕生日プレゼントではなかったことを知りました。ほんの少しでも夫に期待した自分がバカみたいで…涙も出ませんでした。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月13日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は嫁に向かってゴミ箱を蹴る義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Fujita娘の部屋を用意していると…義家族と同居している主人公。義母は酒が大好きで、休日は昼間から飲んでいることもありました。ある日、小学生になる娘のために部屋を用意していたときのことです。主人公が娘の新しい机を部屋に運び入れていると…。出典:CoordiSnap義母は酔っぱらっていて、机を運ぶ物音が気に障ったようで…。ドア付近にあったゴミ箱を、主人公に蹴りつけてきたのです。娘の前でとんでもない行動に出た義母に、言葉を失う主人公。すると、それを見ていた娘が「ママー!結婚しなきゃよかったねー!」と言ったのです。娘の純粋な一言に、主人公は義家族との別居を決意したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?娘を守る1人ならまだしも、娘がいる状況では酔っぱらった義母に言い返して逆上させたくありません。腹が立ちますが大きな反抗はせず、娘を守るためにじっと耐えます。(30代/女性)夫にすぐ報告して別居する気に入らないことがあったら孫の前でも気性が激しくなるような酒癖の悪い義母とは同居できません。娘のためにも、夫にこのことをすぐに報告して別居します。(40代/女性)今回は嫁イビリする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月12日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。モヤモヤしながらも、翌週に控えた夫の誕生日のためにプレゼントを用意する美穂。そして迎えた誕生日当日、プレゼントの包装すら開けようとしない夫にうんざりしていると、夫から貰い物の食事券を渡される。夫婦関係を持ち直すいい機会だと考えた美穂は夫を食事に誘うが、夫はそれをスルー。「もっとコミュニケーションを取るべきだ」と訴えても、「夫婦なんてこんなもんだ」と取り合ってくれなくて…。結局、食事には行くことになるも、美穂は虚しさを感じるのだった。数年ぶりに夫とふたりで食事をしましたが、はっきり言ってつまらなかったです。料理のダメ出しに不快な咀嚼音…夫の良いところを探してみましたが、見つかりませんでした。楽しいはずの時間が苦痛になるなんて…もし娘が巣立ったら、こんな生活が一生続くってこと…?好きなブランドのコスメを手に取れば「高い化粧品はいらないだろ」と笑ってきました。夫といると自己肯定感が下がり続ける…。大学時代の友人に愚痴ったところ「別れるかは置いといて、いざという時のために正社員の仕事を探してみたら?」と言われ、少し目が覚めた気持ちになった私。今のままじゃ「離婚」なんて夢のまた夢。うまく見つかるかはわかりませんが、前向きに転職を考えようと思った時、見つけたものは…。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©rilueda - stock.adobe.com©Metro Hopper - stock.adobe.com
2024年03月12日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。ある日、家族で動物公園へ。ところが、「お弁当を食べよう」と誘うと、夫はハンバーガーが食べたいと言い出す。早起きしてお弁当を作った美穂は、その身勝手さに嫌気がさし、“幸せってなんだろう”とあらためて考えるようになる。だが、後日パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまい、「自分が夫に期待しすぎていたのか?」とモヤモヤが止まらない。そんな中、美穂は夫の誕生日のためにプレゼントを用意。にもかかわらず、プレゼントの包装すら開けようとしない夫にうんざりしていると、夫から「これあげるよ」と何かを渡されて…。夫からプレゼントをもらいました。ということは、少しは妻の私に感謝をしてるんでしょうか。言葉で何も言ってくれないから、夫の気持ちがわかりません。「ありがとう」って一言言ってくれるだけで、伝わるものはあるのに…。とはいえ、私も文句ばかりだし、これ以上関係を悪化させないためにもふたりの時間を作ろうとランチに誘いました。そんな私の思いとは裏腹に夫は「結婚して10年以上経つんだから会話がなくても問題ない」と言ってきて…。夫婦だからこそ、わかり合いたいと思う私は欲張りなんでしょうか? 夫の対応にがっかりしました。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月11日私は21歳のとき4歳年上の彼と職場結婚し、2人の子どもを授かりましたが、およそ5年間の結婚生活を経て離婚することになりました。離婚理由は、いわゆる価値観の違いによるもの。慎重に話し合いを重ねたうえで円満離婚となるはずだったのですが、予想外のところで話がこじれることになってしまったのでした。「どうして?」電話口で問い詰める義母義母との関係はどちらかと言えば良好でしたが、遠方に住んでいたこともあり、離婚話について相談はしていませんでした。しかし、離婚の前準備として別居をし始めたころ、とうとう夫が義母に現状を話したようで、すぐさま義母から私に電話がきたのです。 ちなみに夫はマザコン。義母も子離れできていないのでは? と思うような出来事が、これまでにも度々ありました。電話口で突然「なんで? どうして何も話してくれなかったの?」ときつく問い詰めてくる義母はこれまでとはもはや別人で、動揺した私はただひたすらに謝ることしかできませんでした。 最後の話し合い。遠方からやってきた義母別居から約3カ月が経ち、話し合いも終盤に差しかかったところで、離婚届を書くため子どもたちを連れて夫の元へ。あれ以来、義母とは連絡を取っていなかった私。最後にもう一度電話をしないとダメかな⋯⋯そんな風に思っていた矢先でした。夫の家に着くと、なんと呼んでもいないはずの義両親の姿が! 夫からも親がくるという話は一切聞いておらず、「なんで!?」と思いました。義母は最初に「あなたから直接話が聞きたい」と言ってきましたが、実際は私に不満をぶちまけにきただけだったようです。 義母主導!? 私だけが悪者扱い「お前の我慢が足りないからこうなった」「息子は一生懸命働いて頑張っているのに」と、とにかく私を責め続ける義母。しまいには「養育費なんて払えない」「学資保険は解約して。解約金は息子のお金よね?」など、夫の金銭の心配をするばかり。そもそも離婚になったのは、元はと言えば夫の金銭感覚の緩さが原因なのに、それを知ってか知らずか、義母は終始「息子は悪くない」の一点張りでした。 おとなしい義父は義母の発言にうなずくのみで、夫は何も言えずにただうつむくだけ。言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、子どもたちが見ている前であまり争いたくはなかったのでグッとこらえ、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。今となってはあのときどう対応するのが正解だったのかわかりません。 「義母との関係は良好」と思っていたのは私だけで、日ごろから敵意でも抱かれていたのかなと、少しゾッとした体験でした。その後、離婚した元夫には養育費を払ってもらい、子どもたちとも月に一度の面会をしていましたが長くは続かず、音信不通となってしまいました。どちらにせよ、豹変する義母を止められない夫とは別れて正解だったな、とも思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:夏川さほ10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。
2024年03月11日皆さんは、パートナーの無責任さに悩んだことはありますか?今回は「子どものことを心配しない夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。息子が交通事故に…緊急事態が起こり、何度も夫に連絡をしていた主人公。やっと繋がり、主人公が連絡に出なかった夫を責めると…。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は逆ギレする夫に「子どもが交通事故に遭ったのよ!?」と伝えました。ケガのせいで、息子が入院になったことも話しましたが…。その直後、夫は「はぁ!?子どもはケガするものなんだよ!」と言ったのです。さらに、息子のお見舞いにも来る気がない夫。無責任な夫に主人公は「そんな言い方ひどいんじゃない?」と激怒します。その後、交通事故の犯人が夫の浮気相手だったことが判明し、修羅場になるのでした。読者から募集した息子のお見舞いに来ない夫への対処法○夫との別居を決断する親として息子の心配すらせず、お見舞いにも来ないなんてありえません。息子の気持ちを確認するためにも、離婚を前提に夫との別居を決断します。(30代/女性)○夫の分まで息子のお見舞いに行く仕事で忙しいかもしれませんが、せめて1回でもお見舞いには来てほしいでしょう。夫にお見舞いに来てもらうようにお願いしつつ、夫の分まで自分がお見舞いに行くようにします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月10日■これまでのあらすじ美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。この日は家族で動物公園に来ていたが、美穂が「お弁当を食べよう」と誘うと、夫がハンバーガーを食べたいと言い出す。早起きしてお弁当を作った美穂が「外食するつもりなら作る前に言って」と反論すると、「子どもの前でキレるな」という夫。その身勝手さに嫌気がさし、美穂は“幸せってなんだろう”とあらためて考えるようになる。しかし、後日パート先で夫に対する不満をこぼすと、ギャンブルをするわけでも、暴力をふるうわけでもないなら、「それはあなたのわがままだ」と言われてしまい…。私は夫に期待し過ぎていると先輩主婦にダメ出しをされました。相手の粗探しじゃなく、良いところを探すべきだとアドバイスを受けたのですが…。私を軽く扱わないでほしい、見下す態度を直してほしいと思うのは、期待なんでしょうか?パパっ子の娘の気持ちをないがしろにするわけにはいかないので、気乗りしませんが、夫の誕生日の準備を進めました。でも案の定、誕生日当日の夫も無神経でした。子どもを褒めるために妻をけなす必要なんてないのに…。一緒にいればいるほど、嫌になる。こんな人のお祝いはもうしないでいいやと心に決めた時、夫は思わぬ行動に出てきて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月10日離婚のあり方として、別居を経たうえで正式に離婚するケースは珍しくないでしょう。実際に離婚前に別居した経験を持つ人の声を知ることができるのが、法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査です。それによると、別居するうえでやはり子どものことは争点になりやすいことが見えてきました。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚前の別居、約3人に1人は「話し合い」なしまず、離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果ですが、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。別居をする前に話し合いをした人が多数派のようです。別居した相手と話し合わなかった理由はなぜですか。一番近いものを教えてください。―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変話し合いをしなかった理由|「相手と話すことがいやだった」が4割近くでは、話し合いをしなかった人には、どのような理由があるのでしょうか。最も多かったのが「話をすることがいやだったから」(37.9%)でした。次いで、「突然出て行った/追い出されたから」(33.8%)が続きます。この二つが主だった理由であることがわかります。そのほか、「相手が応じなかったから」が13.1%でした。「話をするのがいやだったから」という人は、おそらく、きちんと話し合った方がいいことは理解しつつも、話したくないという心理の方が強かったのでしょう。それほど夫婦関係が悪化していた人が、意外と多いことに驚かされます。また、「DVや子どもへの虐待等の問題があり話をする余裕がなかったから」(4.1%)や「話をすることが危険だったから」(4.1%)など、なかには切羽詰まった状況もあることがわかります。別居した相手と話し合わなかった理由はなぜですか。一番近いものを教えてください。―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変子どもとの同居に関して争いがあった人は4割以上話し合いで揉めやすいことの筆頭といえば、やはり子どものことでしょう。本調査の回答者は全員子どものいた夫婦ですが、別居にあたって、どちらが子どもと暮らすのかについて争った人はどのくらいいるのでしょうか?回答を見ると、「なかった」が55.8%で半数を超えています。一方、残りの44.2%は争いが「あった」ということになりますが、なかでも「激しくあった」が12.8%と1割を超えているのは気になります。別居や離婚でどちらが子どもと一緒に暮らすのかは、やはり争点になりやすく、合意が一筋縄ではいかないことを改めて実感する結果です。別居に当たって、あなたと相手のどちらが子どもと暮らすかについて、あなたと相手との間で争いはありましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変子どもとどちらが同居することになったか話し合いの結果として、子どもがどちらと暮らすことになったかに関しては、全ての子が自分と暮らすという人が47.4%、全ての子が相手と暮らすという人が45.1%となりました。また、「子によって異なる 」(4.2%)や「自分と相手の家を行き来した」(2.3%)という回答も少数ながら見られました。別居に当たって、子どもはどちらと一緒に住むことになりましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ離婚を前提とした別居をしようとしたとき、やはり気になるのが子どもの存在です。子どもがどちらの親と暮らすのかを争うことは、なるべく避けるべきではあるものの、難しいのが現実のようです。両親が別れて暮らすことになったと聞いて、ショックを受けない子どもはいないでしょう。お互いの主張が対立すると冷静さを失いやすいですが、落ち着いた話し合いが行われることが望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月10日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で3度の体外受精をおこない、念願の妊娠をしたアマさん。しかし、配慮のない夫の言動に腹が立ち、実家へ帰りました。夫と何度か話し合いをしたものの平行線で、出産後も別居のまま。アマさんは「期待しては裏切られることの繰り返し」だった夫との関係を、変えていきたいと考えるようになりました。この先、どう変化するのかしないのか…夫に「引っ越し前に働いていた会社に復帰できるようお願いするつもり」と伝えたアマさん。夫は「ずっと実家にいるってこと!? 頼むよ!」と、家に戻るよう言ってきました。アマさんは「ハルトだけが悪いとは思ってなく、私も余裕がなくて勝手だった。でも、以前のことを思い出すと一緒に暮らそうとは考えられない」と思うのでした。「不妊治療までして子どもまで作ったのに」と……。「せっかく不妊治療までして子どもをつくったのに、意味がなかったね」と言われたこともあります。たしかに、この子ができても、思い描いていた家族の形とはかけ離れてしまいました。こうして別居を続けていることが正しいかは、まだわかりません。この先、どう変化するのかしないのか、まだわかりません。それでも、不妊治療をしてこのこと会えてよかった。この子を守っていけるよう全力で生きていきます。-----------------------子どもが少しずつ成長していく中で、きっと夫婦それぞれの気持ちも変わっていくでしょう。それがどんな形であれ、本人たちにとって「一番良い」形になることが大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年03月10日■これまでのあらすじ美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。付き合っていた頃は、心配して家まで送ってくれたり、好きなブランドの財布をプレゼントしてくれたりと、夫から大切に思われていることを実感していたが、今では態度が変わってしまい、まるで“パシリ”のような扱いに…。夫への不満が日に日に募る中、遊びに出かけた動物公園で「お弁当を食べよう」と声をかけると、夫がハンバーガーを食べようと言い出す。子供の前とはいえ、早起きしてお弁当を作った美穂は「何言ってんの?」と苛立ちが抑えられなくて…。最初から外食するつもりなら、お弁当は不要だと言ってほしい。気まぐれで「私の時間と労力を奪わないで」と怒れば、子どもの前でキレてみっともないと、逆に夫は私を悪者扱いしてきて…。なんでこんなに人の気持ちを考えられないんだろう。身勝手すぎて嫌になります…。外面がいい夫を持つ私と娘は、他人から「幸せ家族」に見えるようです。はたして今の私は「幸せ」なのか。たしかに子どもがいる幸せはあります。でも、私の人生…これでいいんでしょうか?思いやりのない夫と別れたくなる気持ちをパート先の先輩主婦に相談しました。きっと少しはわかってもらえると思ったのですが、それは私のワガママだと一蹴されてしまったのです…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月09日円満な離婚のためにはいろいろな合意形成が必要不可欠でしょう。いつ・どのように合意形成をするかはそれぞれの事情によって変わってくると思いますが、今回は一つの参考として、離婚前に別居していた人の場合を見ていきたいと思います。法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査をもとにお伝えします。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。■ 離婚前の別居にあたって話し合いをした人は6割以上離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果を見ると、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。およそ3人に2人が何かしらの話し合いをして、別居を開始したことがわかります。別居をする前に、離婚した相手と話し合いをしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ 話し合いでどんな合意形成をしたか?ここからはさらに、別居前に話し合いをした285人を対象に、8つの項目における合意の有無を尋ねた結果を見ていきましょう。・別居に関すること1.別居についてまずは、「別居すること」そのものについてですが、「合意できた」と回答した人は72.6%でした。一方、「合意できなかった」は18.9%、「別居することについて話し合っていない」が8.4%となっています。ほとんどの人はお互いに合意して別居を開始したようですが、3割弱の人は合意に至らない、または、別居について話し合うことなく別居を始めたようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変2.子どもの同居者について今回の調査では離婚時に子どもがいた夫婦が回答者となっています。したがって、別居時にはどちらが子どもと同居するかという問題も生じます。この点を聞いた設問は、「合意できた」が68.8%、「合意できなかった」が18.2%という結果でした。夫婦の間に子どもがいた場合には、どちらが子どもと暮らしていくのかはとても重要な事柄です。それだけに合意がなかなか難しいケースもあるでしょうが、それでも合意できたほうが約3倍多いという結果でした。なお、「話し合っていない」という人も13.0%と、1割を超える数にのぼりました。別居前に、別居した相手と話し合った結果、子どもとの同居者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変3.同居しない親との面会について子どもと同居していない親がどう面会するかについては、「合意できた」と回答した人が38.6%、「同居しない親との面会等の仕方について話し合っていない」が37.9%と、いずれも約4割。「合意できなかった」は23.5%となりました。まだ離婚に至っていない、一時的な別居の段階では、そこまで取り決めないケースも少なくないと想像されます。別居前に、別居した相手と話し合った結果、同居しない親との面会等の仕方について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変4.別居中の生活費について「別居中の生活費の支払い」については、「合意できた」と回答した人は50.5%と半数にとどまり、「合意できなかった」が24.6%、「別居中の生活費について話し合っていない」が24.9%で、ほぼ同じ割合となりました。そもそも話し合いをしていない人が意外にも多い印象です。別居を考えるような夫婦関係となっている以上、お金の話はしにくいということなのかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居中の生活費の支払いについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変・離婚に関すること5.離婚することについて別居前の話し合いで、離婚することについて「合意できた」と答えた人は58.6%、「合意できなかった」は29.8%でした。一方が離婚を望み、一方は望まないケースもあることを考えると、別居前に話し合いで離婚の合意をした人が約6割にのぼるのは、思ったよりも多いといえるかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変6.離婚後の親権について離婚後の親権者については、「合意できた」が58.9%で約6割を占め、「合意できなかった」(20.0%)と比べて約3倍でした。別居にあたってどちらが子どもと同居するかという設問の回答とおおむね近い結果です。子どもがいる夫婦が離婚する場合、協議するうえで重大な論点のひとつが親権でしょう。現在、政府が離婚後の共同親権の導入を検討していますが、現行の法律ではどちらか一方の親が親権を持つことになっています。夫婦や子を交えた話し合いで親権者を決められるのが理想ですが、そうはいかないことも大いにあり得ます。別居前の話し合いですでに合意形成を行ったのが約6割というのは、少なくない数字かもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の親権者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変7.離婚後の養育費について子ども関連でいうと、離婚後の養育費をどうするかも大きな問題ですが、しっかり合意できた状態で別居を開始したという人は半数ほどでした。「合意できた」は51.6%、一方の「合意できなかった」は25.6%となっています。まだ離婚が確定していない段階ではやはり決めにくい向きが強まるのか、親権と比べると合意の割合は下がるようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の養育費について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変8.離婚後の財産分与について最後は、離婚に伴う財産分与についての合意の有無を見てみます。「合意できた」人は39.6%、「合意できなかった」人は23.9%、「離婚に伴う財産分与について話し合っていない」人も36.5%にのぼりました。離婚成立前であり、また、ここまで話し合う余裕がなかったという人も多いのでしょう。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚に伴う財産分与について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ まとめ今回は、離婚前に別居をした人を対象にしたアンケートをもとに、別居前の話し合いの状況を見てきました。離婚は大きな負担を伴うものですが、その後のことを考えると、相手とよく話し合って双方が納得したうえで進めたいもの。離婚に向けて別居前から必要事項について合意形成をはかっている人は少なくないようです。離婚は必ずしも後ろ向きな行動ではなく、「これからまた違う一歩を踏み出すための行動」と捉え、平和に解決できるのなら、それが一番だといえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)・調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月09日■これまでのあらすじ美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。この日、娘から「動物公園に行きたい」と言われた美穂が夫にそれを伝えると、夫は「ふーん」と空返事。しかし、そこに現れた娘には「動物公園に行きたいのか?」と楽しそうに声をかけるなど、あからさまに態度が違って…。わかりやすく酷いことを言うわけではないとはいえ、「お弁当を作ったほうがいい?」と聞いても、「お前の好きにしたらいい」などと無関心の夫。子どもが小さいうちはいいけれど、夫婦2人きりになる将来を考えた美穂の頭には、“離婚”がよぎるのだった。新卒入社の同期だった私たち。夫は営業で私は経理でした。同期飲み会で意気投合し、ふたりでご飯に行くようになって割とすぐに、夫から告白されました。当時の夫はとても優しく、私は彼に愛されていることを実感する毎日でした。だからこそ「一生大事にする」というプロポーズを鵜呑みにしてしまったのかもしれません。私への優しさはとうの昔に消えてしまったけれど、その分、娘を大事にしてくれる良い父親ではあるので、割り切ればいいんでしょうが…。作ったお弁当を食べないと言われた時は黙ってはいられませんでした。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月08日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で3度の体外受精をおこない、念願の妊娠をしたアマさん。しかし、配慮のない夫の言動に腹が立ち、実家へ帰りました。電話で「つわりで実家に帰るなんて甘えている」と言う夫。アマさんは「周りの人が何!? 目の前の私を見て欲しかった」と伝え、「話は実家で聞きます」と言って電話を切りました。夫は隔週で妻の実家へ電話を切った後、夫から「別居ってこと!?」「まさか離婚!?」「子どもがいるんだぞ!?」と次々にメールが来ましたが、返信しなかったアマさん。「置き手紙をしたのは、私の本気度が伝わればと思ったからなのだけど、意味がなかった」と思いました。母親からは「いつまででもいてくれていいからね」との言葉が。そしてアマさん夫婦は……。ハルトとは何度か話し合いをしたものの平行線で、出産後も別居のまま。ハルトは隔週で私の実家にやってくるようになりました。初めは小さな違和感だったはず。それがだんだん大きくなって、伝わらなくて、かみ合わなくて、期待しては裏切られるという繰り返しでした。でも、それを変えていきたいと思うのです。-----------------------アマさんは、元のつらい関係性に戻るのだけは嫌でしょう。隔週でアマさんの実家に来ているということは、ハルトさんもそれなりに関係を改善しようと頑張っているはず。新たな良い関係が築けるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年03月07日結婚して12年。私たち夫婦の間にまともな会話はありません。私が話しかけたところで、無視か生返事がいいところ…。そんな夫は娘には自分から積極的に話しかけます。家で私だけ空気のように扱われるのにも慣れました。わかりやすく酷いことをされるわけじゃないから我慢はできます。でも、私に関心のない人と夫婦を名乗って一緒にいることに虚しさを感じるのです。今は娘がいるからいいけれど…、ふとした時に「離婚」の二文字が頭をよぎります。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月07日皆さんは、パートナーの裏切りに悩んだことはありますか?今回は「宣戦布告してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手から…夫とは離婚していないものの、別居状態だった主人公。そんなある日、見知らぬ人物から連絡が届きました。出典:Youtube「Lineドラマ」突然「早く離婚してよ!」と言ってきた女。戸惑う主人公に、女は夫の浮気相手であると名乗りました。浮気相手に「あいつのどこがいいの?」と切り出し、夫と一緒になると大変だと伝えますが…。夫に夢中になっている浮気相手は、主人公の話に聞く耳を持とうとしません。夫の裏切りに呆れた主人公は、夫と離婚することに。数日後、慰謝料を請求された浮気相手は主人公に「どういうつもり!?」と連絡してきました。そこで主人公は、夫は前妻への慰謝料や養育費の支払いで金欠であることを教えます。何も知らない浮気相手は「へ?」と絶句するのでした。読者から募集した略奪女への対処法○慰謝料を請求する夫を略奪し、早く離婚するよう迫る連絡をしてくるなんて最低です。望み通り夫とは離婚しますが、夫と浮気相手には高額な慰謝料を請求します。(30代/女性)○弁護士に相談する別居中とはいえ、夫と関係を持った浮気相手のことは許せないでしょう。今回のことを弁護士に相談し、速やかに離婚の手続きができるようにします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月07日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『突然義母が押しかけて来た話』を紹介します。突然手を出してきたうえ、ひどい言いがかりをつけてきた義母。身の危険を感じた主人公が義母と言い争いをしていると、そこに夫がやってきました。主人公は義母に危害を加えられたことを夫に話し、同居を解消したいと伝えますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#7突然義母が押しかけて来た話出典:エトラちゃんは見た!このままだとまずい出典:エトラちゃんは見た!しばらく別居しよう出典:エトラちゃんは見た!主人公が…!?出典:エトラちゃんは見た!まさかの言葉出典:エトラちゃんは見た!1番大事なのは義母出典:エトラちゃんは見た!実家に帰るよう言われて…出典:エトラちゃんは見た!この家に居場所はない出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!義母と主人公の関係が落ち着くまで別居しようと提案した夫。しかし夫が家から追い出そうとしているのは、義母ではなく主人公でした。主人公はこの家に居場所がないのだと感じ、深く絶望します。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月06日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「月5万しか生活費を払わない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)何もしない夫夫婦共働きで娘を育てている主人公。夫は家事も育児も手伝わず、生活費として家に入れるお金も月5万円だけでした。改善を求めても、夫は「趣味にお金がかかる」と言い訳するばかりで…。主人公は夫との別居を考えるほど思い悩んでいました。しかし夫はそんな主人公の気持ちに気づくことなく、偉そうな態度で「ねーねーお菓子!」と命令してきたのです。夫のありえない発言出典:Instagramその言葉に「取れってこと?」と衝撃を受ける主人公。驚きのあまり固まっていると、夫は立ち上がって「お菓子くらい取ってくれてもいいのに」とグチグチ言ってきたのでした。読者の感想家事も育児もせず、生活費も少額しか渡してくれないのに、態度だけは大きい夫に驚きです。主人公が別居を考えるのも無理ないと思いました。(20代/女性)何もせずお金も入れない夫に腹が立ってしまうのは仕方がないことだと思いました。夫にはもう少し家族のことを考えて行動してほしいです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきたことはありますか?今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手からの連絡に…夫とは別居中の主人公。ある日、突然夫の浮気相手から「いつ離婚してくれるの~?」と連絡がきました。主人公は冷静に「あいつのどこがいいの?一緒になると大変だと思うよ」と言います。しかし浮気相手は、主人公の話に聞く耳を持ちません。後日、主人公は浮気相手に慰謝料請求をします。そして、夫には前妻への慰謝料と養育費の返済義務もあり、自由になるお金がないことを説明すると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫の秘密を知った浮気相手は「まったく聞いてないけど!」と困惑します。さらに主人公は、浮気相手に夫の住む家が主人公の名義であることも明かしました。突然の暴露に浮気相手は「へ?」と驚愕。しかしその後も、主人公は浮気相手を完膚なきまでに撃退するのでした。読者から募集した略奪女への対処法〇夫に確認するいきなり夫の浮気相手から連絡が来ると、警戒してしまうでしょう。すぐに返事をせず、まずは夫に確認します。浮気相手とわかった場合、今後のことを冷静に話し合っていきます。(50代/女性)〇慰謝料請求をする夫を略奪し、妻に離婚を要求するとは衝撃的です。別居している夫との離婚を決心し、夫と浮気相手に慰謝料を請求します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月01日ミセスモデルの武東由美が24日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹との結婚を無理だと思っていたことを告白した。この日、武東は「50才前に結婚した時」と切り出し「少し合わせて寝ていた?(寝たふり)していたこともありました」と告白。「夜も遅くまで起きていた」といい「私の一番やる気がでる朝がない!これが結婚なら無理だと思いました」とモトとの結婚を無理だと思った出来事についてつづった。続けて「それから自分の生活パターンを50年してきた時間に戻しました」と明かし「モトちゃんにも自分の時間のパターンがあるので私に合わせなくてもOKだし」とコメント。「これからの年代 あまりにも違ってきたら夫婦別室のほうがいいかもと思います」と自身の考えをつづった。一方で「それを話したらご主人の機嫌が悪くなり我慢している方や熟年離婚 別居したりなさる方もいらっしゃるらしいです」とコメント。「なかなか難しい問題だよねとよく話題にでます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「自分のペースが、いいですね」「いろんな生活スタイルがありますよね」「ストレスフリーの生活 大事だと思います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日