バリー(Bally)の2024年春夏コレクションから、「ベル(Belle)」シリーズの新作ウィメンズバッグが登場。“鈴”着想の「ベル」シリーズに新作バッグ「ベル」は、スイス各地で放牧される牛の首によく見られる大きな鈴、“カウベル”の形から着想を得たシリーズだ。新作バッグでは、カウベルのフォルムを彷彿とさせる台形シルエットのボディを採用。ストラップは取り外し可能なため、クロスボディバッグとしてもハンドバッグとしても使うことができる。本物の“カウベル”付きバッグチャームまた、本物の小さなカウベルにレザーのケースをかぶせた「ベル」のバッグチャームもお目見え。バッグとチャームはいずれも柔らかなカーフレザーを用いて、前面にはバリーのロゴをゴールドトーンで配している。詳細バリー「ベル」24年春夏新作バッグ発売日:2024年4月1日(月)<アイテム例>・ベル トップハンドルバッグ 253,000円・ベル チャーム 39,600円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年04月15日元夢みるアドレセンスの荻野可鈴(28)が1日、自身のインスタグラムで結婚を発表。妊娠も報告し、夏頃に出産と伝えた。荻野は投稿で、「私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と入籍いたしました」と報告。エイプリルフールでの発表だが「4月1日の新年度ということで、本日ご報告させていただきます。嘘みたいな話ではありますが嘘ではありません。本当です」と発表した。続けて「またこの度、新たな命を授かり家族が増えることになりました。出産は夏頃の予定です」と、妊娠と出産予定時期も伝えた。結婚のお相手について「とても穏やかでマイペースな彼と出会ってから、せっかちで心配症だった私も自分のペースで日々過ごすことができ、彼と一緒にいる自分のことも好きになれました」と紹介。また妊娠について「そんな私たちのもとへ我が子がきてくれたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。最近ではぽこぽこと動くお腹がとても愛おしく、毎日幸せを感じています。残り少ない夫婦2人の時問も大切にしながらマタニティライフを楽しみたいです」とつづった。最後にファンに向けて「人妻になっても私は左手の薬指以外何も変わりません。むしろ変わらなすぎてちょっとは変わってくれと願われるくらいかもしれませんが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」と締めくくった。荻野は1995年10月12日生まれ、山梨県出身。A型。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの元メンバーで、2019年12月に同グループを卒業した。(以下、コメント全文)いつも応援してくださっている皆様へ私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と入籍いたしました。エイプリルフールではありますが、4月1日の新年度ということで、本日ご報告させていただきます。嘘みたいな話ではありますが嘘ではありません。本当です。またこの度、新たな命を授かり家族が増えることになりました。出産は夏頃の予定です。とても穏やかでマイペースな彼と出会ってから、せっかちで心配症だった私も自分のペースで日々過ごすことができ、彼と一緒にいる自分のことも好きになれました。そんな私たちのもとへ我が子がきてくれたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。最近ではぽこぽこと動くお腹がとても愛おしく、毎日幸せを感じています。残り少ない夫婦2人の時問も大切にしながらマタニティライフを楽しみたいです。最後にファンの皆様、人妻になっても私は左手の薬指以外何も変わりません。むしろ変わらなすぎてちょっとは変わってくれと願われるくらいかもしれませんが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。荻野可鈴
2024年04月01日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(公開中)のメイキング映像が12日、公開された。○■映画『PLAY!』ゲームプレイシーンの裏側収めたメイキング映像今回公開されたのは、試行錯誤しながら行われたゲームプレイシーンの裏側を収めたメイキング映像。公開前日に解禁となった翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)が放課後にはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれたシーンは、劇中での2人はお互いの家からオンラインゲームにログインし、ボイスチャットでやり取りをしながらゲームをするのだが、実際の撮影では奥平と鈴鹿は、撮影時にお互い相手のシーン撮りの現場に赴き、同じ空間で相手との掛け合いの芝居をしていた。メイキング映像では、翔太の部屋のシーンでスタッフから状況の説明を受けた後、ゲーム初心者・翔太を演じる奥平がPC画面に向かうそばで、天才ゲーマー・達郎として指示を出す鈴鹿、達郎の家のシーンでも同様に今度は鈴鹿の会話の相手役を裏で奥平が務めるといった様子が収められている。また、eスポーツを題材にした同作の要となるゲームプレイシーンは、監督が大まかな試合の展開を決めて「球が来た!」「亘が弾いた!」などの指示を出し、キャストがその情景を真っ黒なPCモニターの前で想像しながら演技。奥平と鈴鹿は「これまで経験したことのない撮影方法だった」と振り返っており、「最初と最後では撮影の仕方も違って、それが普段できない体験で新鮮でした」(奥平)、「画面にパラパラ漫画みたいに車とゴールが映し出されていて、監督が『ゴール!』と言ったらゴールの歓喜のお芝居をすることもありました。撮影が進んでいくと、後半は上級者のスーパープレイ集の動画を見て自分がプレイするイメージをしながらリアクションをしたり、今までにない経験でした」(鈴鹿)と話している。古賀プロデューサーは「3人とも器用ですし、ロケットリーグをやり込んでもらっていたので、展開を話すだけで理解してくれました」と奥平・鈴鹿、そして亘役の小西に称賛の言葉を贈った。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月12日映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(公開中)の公開記念舞台挨拶が9日に行われ、奥平大兼、鈴鹿央士、小倉史也、古厩智之監督が登場した。同作は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘(小倉史也)も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。○■映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』舞台挨拶にキャスト登場古厩監督はキャストの印象について「奥平くんは“映画っぽい俳優だな”と思ってて、立ってるだけで絵になる、風景の一部になれるところがってすごい。奥平くんの前では海も林も風も一緒というか、野生動物なのかという感じもします」と表す。また「鈴鹿くんは、(演じる)達郎が最初、ひどいやつじゃないですか。人を人とも思ってないような。(鈴鹿は)それと全く逆の優しさや思いやりがある感じがする。人を人として見てる。『芸能人ぽくないな、この人』と思ってて、人と通じる心を持ってる人。しかもイケメン。『鈴鹿くんじゃん!』と思ってお願いして」と経緯を明かすと、奥平が吹き出し、鈴鹿は「なんで笑ってるの!?」とツッコミ。奥平は「その通りだなと思って」と弁解していた。最後に「小倉くんは、面白ければいいなと思っていろんな方に会ったんですけど、あんまりピンとこなくて。そしたら、小倉くんと会ったときに聞いてもないのに『僕、今、彼女と同棲しているんです』と」と恋愛事情を暴露し、会場は騒然。小倉は「もう別れてます」と苦笑し、監督は「『猫も飼ってるんですよ』とか話して、それがすごく面白くて、この子がいいなと思って」と続ける。「猫はあっち(別れた彼女)です」という小倉に、鈴鹿は「事務所の人大丈夫ですか!?」と心配。小倉は「大丈夫です、全然大丈夫です、なんでも大丈夫ですから」と頷いていた。奥平も笑いが止まらない様子だったが、監督からの言葉を受けて「監督が『自由にお芝居していいよ』とおっしゃってくださって、ある意味何も考えずその場で生きるということができた」と感謝する。鈴鹿も「仲間、青春の物語でもあるし、達郎という人がどういう感じで変わっていくかなとかというのを考えて、引き算しながらやってたらこうなりました。大兼が自由にお芝居してくれたし、小倉くんも楽しかったしキャラ立ちがすごいじゃないですか」と周囲に感謝するも、なぜか急に小倉に「さっきメガネしてた?」と尋ね、「してないしてない」と否定される一幕も。小倉は「彼女の話が頭にあって……」と苦笑しつつ、「(演じたの亘は)卑屈なヤバいやつだと思うんですけど、ちょっとだけ似てる部分はあるんです。斜に構えたりしてた時期もありまして、そういう自分を使えたらいいんじゃないかと思いまして、素の感じをイメージして自然にやっていました」と語った。
2024年03月09日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日公開)の本編映像が7日、公開された。○■eスポーツチーム・アンダードッグス初めての練習シーン公開今回公開されたのは、翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)がはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれた本編映像。会った当日にすぐ、オンラインに呼び出された翔太は、ゲーム初心者ながらいきなり「ロケットリーグ」をプレイする事に。ハンドルネームは“ゲームに登場しそうな武器名”というチームのルールに従って、翔太は「りゅうのつるぎ」とい強めの武器名をつける。自身の強さと釣り合わない、「きのぼう」という弱そうなハンドルネームをもつ天才ゲーマー・達郎は「強そうだね、いい度胸」と笑みを浮かべ反応する。しかし、いざゲームをはじめると「ロケットリーグ」未経験の翔太は操作に悪戦苦闘。困惑する翔太に、先輩の達郎は「習うより、慣れろ」「コツはない、練習あるのみ」とスパルタ指導をしていく。素っ気ないアドバイスに困惑しつつも、翔太はどんどん競技のおもしろさにハマっていく。相手の懐に入り込むのが上手いお茶目な翔太と、人に心を開くまでに時間が掛かりそうな雰囲気で冷静な達郎の、どこかぎこちない10代の距離感がリアルに描かれた映像となっている。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月07日演歌歌手の藤あや子が6日に自身のアメブロを更新。俳優・前田耕陽からの差し入れを公開した。この日、藤は「餅パイ 前田耕陽さんからの差し入れ」と切り出し、前田からの差し入れを公開。「お餅とあずきが入ってるパイなんて初めて」と明かし「ゴマの香りもいい~サクッともちっとでめちゃくちゃ美味しい」と大満足の様子でコメントした。続けて「さすが美味しいものをよくご存知ですね」と前田を称賛し「パイなので意外と軽くいただきました ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「お餅とあずきが入ったパイは珍しいですね」「お疲れさまでした」などのコメントが寄せられている。
2024年03月07日映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、奥平大兼、鈴鹿央士、せいや(霜降り明星)が登壇した。同作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。○■鈴鹿央士、映画『PLAY!』公開直前イベントに登場今回のイベントでは、奥平&鈴鹿チームとせいや&AI せいやチームに分かれて、劇中でプレイされているゲーム「ロケットリーグ」(車を操ってサッカーを行なうゲーム)で対決。ゲーム好きで知られるせいやだが、「ロケットリーグ」は初挑戦だそうで、「リハで少し触りましたが、めちゃくちゃ難しいですね……!」と話す。昨日も鈴鹿と会っていたという奥平は「今日ゲームをやるということで、“これやっとかないとやばくないか”と話していた」と振り返り、「もしかしたらせいやさんがめちゃくちゃやっている可能性があると思ったんですけど、やったことないと(いう情報を)聞いて、僕らもじゃあいいかと(笑)」と告白。これにせいやは「チャンスですね……やるべきでしたね! あとでお見せしましょう!」と自信たっぷりに返した。早速試合がスタートすると開始早々、鈴鹿が先制ゴール。しかしその直後、せいやもゴールを決めて同点に。その後も試合はシーソーゲームが続いたが、鈴鹿は作中の役柄さながらの天才的なプレイで5得点をマーク。奥平も終盤にダメ押しの1ゴールを決め、6-5で勝利を飾った。先制ゴールに加え、ハットトリックも決めた鈴鹿は「うわぁ本当だ!」と自身の活躍に驚きの表情を見せながらも、「大兼が必死に動いてくれていたので、僕は後ろでブーストを温存しながら、いいところで決められました」と笑顔。奥平も「さっきリハでやったときよりもめちゃくちゃいい試合! めっちゃ楽しかったです」と興奮気味に語った。
2024年02月27日皆さんは、ゾッとする出来事に遭遇した経験はありますか?今回は「玄関扉の近くで聞こえた鈴の音」にまつわる物語とその感想を紹介します。HP:リアコミエピソード:寝る怖ブログイラスト:標野(@smnsutycoc)頭痛で安静にしていると…スーパーでアルバイトをしている主人公。バイト先に新しく入った後輩とバックヤードで話していると「チリン」と鈴の音が鳴りました。後輩のスマホのストラップに鈴がついていて、その音が鳴ったようで…。亡くなった祖母にもらったもので「なんか外せなくて」と話す後輩。そんな後輩に主人公は、不信感を抱いていました。後輩と出会ってから、いつも誰かに見張られているような気がしていたのです。ある日、主人公は頭痛がひどく家で安静にしていました。すると玄関扉の近くで、不気味な鈴の音が鳴っていて…。恐怖を感じ…出典:リアコミおそるおそるドアスコープをのぞくと、そこには狂気的な顔をした後輩の姿が。まさかの光景に、主人公は息をのむのでした。読者の感想玄関から不気味な音がしたら、ゾッとしてしまいますね…。主人公がドアスコープをのぞいたのは、勇気があるなと思いました。(30代/女性)ドアスコープをのぞくと、狂気的な顔をした後輩がいるなんて恐怖を感じました。いつも誰かに見張られているような気配も、気が休まらず不安になってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月16日グラビアアイドルの幸村未鈴が27日に自身のアメブロを更新。だんだんと痛みを感じた帯状疱疹の症状についてつづった。この日、幸村は「ちょいと前に実は帯状疱疹になりまして」と報告し「右の腰の下らへんにある日ボツボツが出来て」「どんどん広がっていき」「しかもだんだん痛くなってきた」と帯状疱疹の症状について説明。「クリスマス目前で準備バタバタだったけど急いで皮膚科へ」と皮膚科を受診したことを明かした。続けて「問診票に症状を書いたら先生は対面した瞬間に『帯状疱疹かなー?』と診察する前に既に確信してる」と医師の様子について述べ「まさかの私もびっくり」と心境をコメント。「主人が若かりし頃の独身の時に帯状疱疹で入院した話を聞いてたのでまさかあたしも入院!?!?それは無理よ絶対に!」と思ったことを明かしつつ、医師からは「元気だから飲み薬と塗り薬でOK」と言われたことを説明した。また「入院する場合はだいぶ酷い時らしい」と述べ「お薬を貰って治療中です」と薬の写真とともに報告。「一生に1回ぽいから今かかっておいて良かったのかな?」とコメントしつつ「早く治っておくれ」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月28日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラが6日に都内で開催され、寺田心、鈴木梨央、仲里依紗、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、主題歌の歌詞を分析「あくまで考察ですが……」凛々しいタキシード姿で登壇した寺田。本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会に「僕も音楽を少し習っているので、(オーケストラの皆さんの)すごさがわかる。素晴らしい!」と興奮気味に語る。そして、3回目の鑑賞となった今回は主題歌の歌詞に注目したそうで、「あくまで考察なんですが……」と切り出し、「ラジャーとアマンダのお父さんが、アマンダに向けて言いたいことだったり、皆さんに向けて伝えたいことなんじゃないかな」と分析していた。また、ラジャーを生み出した少女・アマンダの声を担当した鈴木は「まだ余韻に浸っているというか……素敵な音楽とともに映画を観ることができて……」と声を詰まらせる。「アマンダを演じることができて、すごく感慨深いものがあって。この作品に携わることができてすごく幸せだなと、改めて思いました」と目に涙を浮かべながら語った。イベントでは、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンが登場し、百瀬監督、西村プロデューサーとともに主題歌の製作秘話を披露。寺田は改めて「本当にたくさんの方が何年をもかけて作られてきた作品なので、僕自身も関わることができて嬉しく思います」と感謝を伝える。さらに「僕の声変わり前の不安定な時期に収録したんですが、その声をこの素敵な作品で残すことができて、光栄ですし貴重な体験です」と話した。
2023年12月06日奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、予告編とポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。本作は、eスポーツを題材にした日本初の劇映画。徳島県の高専を舞台に、実在の男子学生をモデルにした青春映画だ。この度、翔太(奥平さん)と達郎(鈴鹿さん)と共に、全国高校eスポーツ大会を目指す達郎のクラスメートで、Vチューバー・胡桃のあに夢中のクセ強男子・亘役で、話題CMに出演する小倉史也を抜擢したほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が明らかになった。解禁となった予告編では、学校の壁に貼られた、全国高校eスポーツ大会メンバー大募集のポスターを見て興味を持った翔太が、ポスターを作った先輩・達郎に連絡。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにたまたま席が近かった亘を残り1枠にロックオン。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成し、全国大会に挑む。最初は全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねていく。不満はないけれど、なにかが足りない。そんな10代男子が熱中できるものを見つけて、次第に仲間となっていく姿が映像の中に凝縮。青春真っ只中の爽快感溢れる予告編となっている。またポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘はタイトルからひょっこり顔を出している。そして2人の後ろには、ロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、躍動感みなぎるビジュアルが完成した。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日フランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、 ローリー・シモンズ京都、烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotel (ノードホテル / 所在地:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461 / 客室数25室 / 総支配人:坂下雅行) では、1Fのギャラリースペースにおいて11月7日(火)から2024年1月30日(火)まで、6組のアーティスト、フランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、ローリー・シモンズによる特別展“Light and Space Odyssey”を開催します。尚、本展の出品作品は全て購入が可能です。本展では、宇宙の時間軸の中で繰り返される現象や移り変わり、光や波動を捉え、わたしたちが生きている壮大な循環サイクル、人と自然の営みの境界線とは何かを示唆します。フランシス真悟の深い色彩のモノクロームの“Infinite Space”は、絵画作品でありながら空間的な広がりを追求し、観るものを自身の精神世界に包み込むような体験を生み出します。前田紗希は、ペインティングナイフのみで油絵具を何十層にも重ね、日常のあらゆる物事や重なり、関係性など「時間の堆積と境界」を幾何学的に表現します。志水児王は、音、光、振動といった物理世界を構成する微細な要素の特性を拡大し、それらが引き起こす物理現象を視覚的に捉え、“Transparent elements”として平面作品に昇華させています。崔在銀の“Puglia Sky Project”は、多くの民族や権力者から支配されてきた⾧い歴史を持つイタリアプーリア州の村で、刻々と変化していく空を撮影し、宇宙の変わらぬサイクルと、その下で異なる時を生きる人々の営みを表現。新潟現代美術家集団GUN(ガン)は、1970 年、「雪のイメージを変えるイベント」と称し、一面雪の信濃川河原に絵の具を散布し、雪原に巨大な抽象画を出現させ、広大な自然の中に、作品としては残らない人の行為としての芸術を生み出しました。ローリー・シモンズの“ウォーキング・オブジェクト”は、現実と幻想、物体と人の混乱を捉え、現代社会の混沌とした世界を日常のレベルから映し出します。node hotel で開催する本展が、太古から続く光と空間の無限な営みと、人と自然との境界とは何か、という根源的な問いへの旅の結節点(node)となることを願います。展覧会概要Light and Space Odysseyフランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、ローリー・シモンズ日時 : 11月7日(火)〜2024年1月30日(火)会場 : node hotel 1F京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461企画 : 墨屋宏明(アートプロデューサー/DART代表)協力: DART株式会社、MISA SHIN GALLERY入場料 : 無料※本展の出品作品は全て購入が可能です。アーティスト プロフィールフランシス真悟Shingo Francis1969年カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。ロサンゼルスと鎌倉を拠点に活動。フランシスは、絵画における空間の広がりや精神性を探求し続けているアーティストです。代表作として、幾層にも重ねられたブルーの抽象画や、深い色彩のモノクローム作品の他、特殊な素材を使用し観る角度によってさまざまな光と色彩が立ち現れるペインティング「Interference」シリーズが知られています。市原湖畔美術館(千葉、2017年)、セゾン現代美術館(長野、2018年)、マーティン美術館 (テキサス、2019年)、 銀座メゾンエルメスフォーラム(東京、2023年)など多数の個展、グループ展に参加。スペイン銀行、森アーツセンター、桶田コレクション、東京アメリカンクラブなどにコレクションとして収蔵。Infinite Space (Ultraviolet)2022前田紗希Saki Maeda1993年福井県生まれ。2015年京都芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。時間の堆積と境界をテーマに、ペインティングナイフのみで、油絵具を何十層にも重ね、常に上書き繰り返されてきた歴史の可視化を試みる。主な個展に「Accumulating as we pass by」YUKIKOMIZUTANI(東京、2022年)、GALLERY TOMO(京都、2019年)など。DMG森精機株式会社、OCA TOKYO(三菱地所株式会社)などにコレクションされている。2023年10月開催のMeet Your Art Festival 2023 に参加。19_92019志水 児王 Jio Shimizu東京生まれ。広島県・埼玉県在住。東京藝術大学美術学部大学院修了。1994~2006年、レーベル「WrK」に参加。2008年度文化庁新進芸術家海外研修制度により、2008-2010年コペンハーゲン在住。音や光、振動など物理世界を構成する微細な要素を表現素材とし、それらが引き起こす現象とその知覚、運動と要素の発生、芸術と自然科学との関係などを実証論的なアプローチで表現を試みる。主な展覧会に、「六本木クロッシング」森美術館(東京/2004)、「日本のサウンドアート」ロスキレ現代美術館(コペンハーゲン/2011)、「Re-actions」三菱地所アルティアム(福岡/2017)、 「第21回文化庁メディア芸術際」国立新美術館(東京/2018)、「瀬戸内国際芸術祭2019」(香川/2019)に参加している。Transparent elements (negative) #122012崔在銀 Jaeeun Choi草月流三代目家元・勅使河原宏のアシスタントとして数々のインスタレーションや、映画「利休」の制作に携わり、80年代から生命や時間をテーマに作品を発表している。95年には日本代表の1人として第46回ヴェネチア ビエンナーレに参加、2016年に第15回ヴェネチア建築ビエンナーレに出品するなど国際展への参加多数。主な個展として、「ルーシーと彼女の時間」サムソンロダンギャラリー(ソウル 2007年)、「アショカの森」原美術館(東京 2010年)、プラハ国立ギャラリー(2014年)、「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」(原美術館、東京、2019)など。2014年に立ち上げた韓国のDMZ(Demilitarized Zone:非武装地帯)での「Dreaming of Earth Project(夢の庭園)」の延長線で、破壊された森を復元させる計画に取り組んでいる。現在、銀座メゾンエルメス フォーラムにて個展「新たな生」が開催中。Puglia Sky Project 2011 The Cyclical Night 2022新潟現代美術家集団GUN(Group Ultra Niigata)1967年、新潟で前山忠、市橋哲夫、堀川紀夫らによって結成された現代美術グループ。1970年2月、十日町を流れる信濃川の河川敷の大雪原を舞台に、農業用の噴霧器で赤、青、黄、緑の四色の顔料を撒き散らしながら描いた巨大な抽象画「雪のイメージを変えるイベント」で知られる。近年の展覧会に「GUN―新潟に前衛があった頃」新潟県立近代美術館(2012年)、「荒野のラジカリズム グローバル 60年代の日本の現代美術家たち」Japan Society(ニューヨーク 2019年)、「Between Collectivism and Individualism —Japanese Avant-Garde in the 1950s and the 1960s」ザヘンタ国立美術館(ワルシャワ 2021年)など。Event to Change the Image of Snow 1970/2009ローリー・シモンズ Laurie Simmons1949年米国ニューヨーク州ロングアイランド生まれ,ニューヨーク在住。1971年、タイラー・スクール・オブ・アート(フィラデルフィア)芸術課程修了。ローリー・シモンズは、人間の代わりである腹話術人形やおもちゃ、人形、雑誌の切り抜きなどをその他の小道具と共に登場させる写真や映像作品で知られる。メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、ホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館、ロサンゼルス現代美術館、フィラデルフィア美術館、ウォーカー・アート・センターを始めとするアメリカの名だたる美術館にコレクションされているほか、アムステルダム市立近代美術館、イスラエル美術館、日本でも国立国際美術館、原美術館、金沢21世紀美術館に所蔵されている。Walking glove (from the suite Food, Clothing, Shelter)1996■ node hotel 施設概要名称:node hotel ノードホテル所在地: 〒604-8225 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461電話:075-221-8800客室数:25室開業:2019年7月運営会社:サヴィー京都合同会社node hotel : ■宿泊予約・お問い合わせ先note hotel(ノードホテル)宿泊予約係TEL 075-221-8800■お問い合わせ先本件に関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。担当:坂下 sakashita@nodehotel.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日映画『ナックルガール』の撮影前から、アクションの稽古と並行して、自らの体づくりも行っていたという前田公輝さん。「日韓合作の映画で、アクション監修は韓国のチーム。アクション技術だけではなく基礎トレーニングから重視していました。初めて韓国式の基礎トレを1時間やった時は、そのあと2時間動けなくなったぐらいキツかったです(笑)」前田さんが演じたのは、三吉彩花さん演じる橘蘭に戦闘スタイルを教える、元恋人の神谷瞬。「体に厚みがないとキャラクター的に弱いと思って、上半身をメインに本気で鍛えました。最初はツラかったけど、そのうち体が変わっていくのが楽しくなって。よく聞く『筋肉は裏切らない』の意味もわかりました(笑)」普段から、役によって体の仕上がりを変えているそうで、そのトレーニング方法も様々だという。「神谷はお金がなくて、武骨で人間的な要素を持ち合わせているタイプの男なので、ジムには通わずにあえて家でソファなどを使って、自己流トレーニングを中心にしていました。スタイリッシュかつ、日本人らしい体格に見せたくて、プロテインは飲まずに、筋トレのみで作った体です。筋肉をつけたい時は筋トレを強化し、体力を維持したい時はとにかく走って有酸素運動をする。そうやって使い分けていました」クランクアップと同時に、そんな厳しいトレーニングからも解放されたと思いきや…。「続いてこのananの撮影のお話をいただき、トレーニングを継続中。昨晩からむくみ予防で水分摂取を減らして、より筋肉の凹凸を見せるために仕上げたつもりです。撮影が終わったら、いち早く大好きなグミを食べたい(笑)」今の体の仕上がりについては「自己評価は50点。でも写真や衣装などプロのみなさんのおかげで、80点ぐらいにはなったかな」と前田さん。「体を鍛えることはメンタルケアにもなる」のは、自ら実践したからわかったこと。「僕はめちゃめちゃポジティブ変換器なので、あまり落ち込まないタイプ。それに、そうなる前に体を動かすと、マインドを切り替えられて悩みも忘れられるので、すぐに走りにいきます。足を動かして走っているうちに、体づくりの過程が人生とリンクしているように思えてきて、前向きな気持ちになれるんですよね。足を前に出すことって大事!それにトレーニングをやり切ったり、目標を達成した時に見える景色は全然違うし、新たな喜びも知りました。多様化の時代であり、情報も溢れていると、選択肢が多いからこそ迷いや悩みも多くなるのかもしれません。そんな時、体が強いと自分を信じる強いマインドもキープできると思っています」一方で、鍛えている女性も素敵に映るそう。「うっすら筋の入った腹筋もヘルシーですが、鍛えることでくびれができたウエストは美しいと思います。いきなりハードなトレーニングは大変だけど、毎日1分ずつから始めても、続けていれば必ず体は変わっていくはず。筋肉は裏切りませんから(笑)」“護れるカラダ”への道のり+5kgで上半身に厚みを出すとバランスがいい。「セルフトレーニングで、腕立てを毎日やっていた時の腕は、自分史上最大で最高の出来だったので、記念に撮りました(笑)。僕は肩幅が広いので、身長に対しての理想体重だと痩せて見えてしまうんです。だから腕や胸筋を鍛えて理想体重より+5kgの、厚みのある上半身が、バランスがいい」強いマインドを作るため毎日お湯に浸かっています。「メンタルを整え、強いマインドをキープするためには運動ともうひとつ、お湯に毎日浸かって汗をかき、体内を循環させることも大事。入浴剤のBARTHは無色透明で香りも最小限。汗をたっぷり出してくれるので愛用しています。KITOWAのバスエッセンスは香りで癒されたい時に」まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。6歳で芸能界入りし、俳優として活躍。代表作は、連続テレビ小説『ちむどんどん』ほか多数。放送中のドラマ『大奥 Season2』(NHK総合)、『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演。トレンチコート、パンツ 共に参考商品(アン ドゥムルメステール/エム TEL:03・6721・0406)スニーカー¥83,600(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 TEL:03・6712・6809)Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・松橋亜紀取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身の公式Instagramにオフショットを公開しました。太陽より輝く笑顔がかわいらしい! この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 写真週刊誌のオフショットに、「燦々と降り注ぐ太陽に耐えながら撮影しました!」とメッセージを添えて投稿。浮き輪ボートにもたれ、まぶしそうにする鈴原さんのビキニから、豊満なバストがあふれています。フォロワーからは、「透明感がすごすぎる」「素敵すぎてたまらない」「美しく輝いていてめっちゃ可愛」「太陽も眩しいけどそれ以上にすずちゃんが眩しい」「可愛い笑顔とグラマラスなボディに釘付け」など歓喜に満ちた声が寄せられています。「頑張って目を開こうと思たんだけどあんまり開きませんでした」というコメントも残している鈴原さん。太陽よりも輝くさわやかな笑顔がまぶしすぎて、ファンも目が開けられません!
2023年09月27日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」トレンド部門。ここでは、俳優・前田公輝さんが“優秀プライマー”にトライ!前田公輝×優秀プライマーいくつもの機能を兼ね備えた優秀な下地が続々と登場している今、どのようにアイテムを選べばよいのかが悩みどころ。透明感ある白肌をキープしている前田公輝さんは、自分の肌に合わせた使い方をしたいそう。「僕は色が白いほうなので、女性用の下地を使う時でも、白に近いブルベに似合う感じの色を選んでいます。きれいな肌にしておきたいと思いつつ、どの世代の方にも良い印象を持ってもらえるような、違和感のないバランス感を探しています」肌悩みを解消してくれる、ポイント使いにもこだわりが。「僕は疲れが出るとほうれい線に赤みなどが出てきたりするので、そういう悩んでいる部分をカバーできるようなアイテムがいいな、と思っています。日常的に使うとなると、肌馴染みの良さも大切。自分の素材はなるべく消さず、塗ることによってポテンシャルを高められるようなポイント使いをしていきたいです!」1、ツヤ、トーンアップで褒められ肌完成 賞【MAQuiIIAGE】ドラマティックフォルミンググロウベースさらっと馴染む使い心地。顔立ちに合わせてツヤと立体感をコントロールしてくれる下地。過剰な皮脂や水分も吸収し、テカリやカサつきを防ぐ。「使っていて、みずみずしさ、なめらかさがありました。トーンアップもして、肌状態があまり良くない時に使ったんですが、それでも周りからの評判が良かったです」。¥3,300(マキアージュ/マキアージュお客さま窓口 TEL:0120・456・226)「肌の赤みをしっかり補正してくれました。美容液が入っていてもさらっとした使用感」2、自信をくれる、ゴールドパールの輝き 賞【&be】UVプライマー シャイニーグロウ驚きの保湿力とのび。ツヤ肌、日焼け止め、美容液と、3役叶えるアイテム。ベージュカラーをベースに、ゴールドパールが透明感を与えるとともに、肌悩みをカムフラージュしてくれる。また、高い紫外線カット効果を、ノンケミカル処方で実現。「保湿力が高くてのびも良いので、少量でもカバーできます」。¥2,750 限定発売(&be/&be TEL:0120・274・032)「めちゃめちゃ輝きが強くて、SPFも50+なのに、肌にのせた時のゴワつき感がない!」3、潤いとなめらかな白肌が同時に叶うで 賞【ALBION】リングライト エフェクター美しいツヤ感が持続。凹凸を補正して、肌を整えて明るさを与えてくれる。保湿成分を配合した潤い膜が密着し、ベースとしてだけではなくセミファンデーションとしても機能。「トーンアップしつつ、とにかく自然な仕上がりとツヤ感になったのが印象的です。やりすぎ感が出ないので、日常使いしやすそう」。¥3,850(アルビオン/アルビオン TEL:0120・114・225)「“塗っている”という感じになりすぎず、程よいパール感で、肌に馴染みます!」まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。俳優。息もつかせぬ究極の100分間の心理劇、ミュージカル『スリル・ミー』に好評出演中。※『anan』2023年9月27日号より。写真・小川久志(by anan編集部)
2023年09月23日2023年8月21日、俳優の鈴鹿央士さんがInstagramを更新。同月19日に放送された、テレビドラマ『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演した際のオフショットを公開しました。『天井から鈴鹿央士』インスタ写真に反響番組内で放送されたドラマの1つ『誰にも貸せない部屋』で主演を務めた、鈴鹿さん。引っ越してきた部屋の天井のシミから、女性が少しずつ出てくるというドラマの中で、迫真の演技を見せ、多くの視聴者の背筋を凍らせました。鈴鹿さんは、誰もが恐怖した『人が天井から出てくるシーン』を再現した模様。こちらをご覧ください…。 この投稿をInstagramで見る 鈴鹿央士(@ouji.suzuka.official)がシェアした投稿 お分かりいただけたでしょうか…。ドラマに出てきた女性のように、鈴鹿さんが天井から頭を出しているのですが…どこかシュールで、怖さが半減しているではありませんか!鈴鹿さんのおちゃめなオフショットで、恐怖心も少しやわらぎそうですね。投稿には、ドラマを見た多くの人からコメントが寄せられていました。・ドラマは怖かったけど、央士くんがやるとシュールで面白い!・こんな感じになっていたのですね。怖すぎましたが、これはかわいい。・え、このイケメンな幽霊、私の家に出てくれないかな。・心臓止まるかと思った!央士くんなら笑っちゃうけど。ドラマを見て、ゾクゾクさせられた人たちも、きっと鈴鹿さんの無邪気なオフショットには、癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身のInstagramで透明感あふれる美しい白肌の水着姿を公開しました。セクシーすぎる17歳 この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 鈴原さんは『週刊プレイボーイ』で3回目のグラビア掲載となったことをファンに報告。1枚目は白いビキニからチラッと見える胸の谷間が17歳とは思えないセクシーなショット、2枚目には鈴原さんの撮り下ろしが掲載されている『週刊プレイボーイ』の表紙画像を投稿しています。また、「ファンの皆様の応援が編集部さんに届いて実現できた3回目の掲載。本当に感謝でいっぱいです!!」と感謝のメッセージも。この投稿に、フォロワーからは「真っ白すぎて輝いている」「神々しいまでに色気がありますね」「目がキラッキラ」など多くの声が集まっています。大人っぽい表情の中にも、現役高校生らしいあどけなさが残る鈴原さん。天使のような透明感でキラキラ輝く彼女から、これからも目が離せません!
2023年08月18日「U-NEXT」にて配信中のオリジナルドキュメンタリー「Real Folder」Season3より、鈴鹿央士密着回の冒頭映像がYouTubeにて公開中だ。いまの時代を牽引する若きスターたちに密着取材したオリジナルドキュメンタリー「Real Folder」Season3の第3弾は、社会現象になった「silent」のクランクアップ直後から、ダンスに初挑戦する最新ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」のクランクインまでの鈴鹿さんに密着。戸川湊斗役を演じた「silent」クランクアップの日、撮影現場からの帰り道で「終わっちゃった。悲しい。楽しかった。しんどかったけど」と短い言葉を繋ぎながら、充実感に満ちていた鈴鹿さん。湊斗は、主人公の青羽紬(川口春奈)の中学時代からの同級生であり、現在の恋人というキャラクター。「別れるシーンを撮り終わった日に、寝込んだんですよ。役より鈴鹿央士本人が失恋を引きずりました」と役になり切っていた自身をふり返った。そして、演技メモやセリフを書き留めたノートも披露。「六本木クラス」の役作りを語ったと思ったら、生活費を計算したページまで笑顔で見せる場面も。また、映画撮影にエキストラで参加し、その際にスカウトされたことを語り、その現場となった岡山県にある母校を案内したり、初めての韓国旅行で韓国グルメを堪能し、梨泰院でロケ地を巡ったり。そして「18/40~ふたりなら夢も恋も~」クランクインの日。早速、ダンスシーンの撮影が始まり、2か月前にはダンス未経験だったとは思えないパフォーマンスを見せた。「僕は役を通して考え方が変わったりする」――。考えだけでなく、ピアノやダンスなど、演じる役の動きもまた習得し取り込んでいく鈴鹿さん。いま、俳優として成長期にいるという彼が、演じた役の分だけ深みを増していくこれからのお芝居にも注目だ。「Real Folder」Season3はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日「U-NEXT」にて配信中のドキュメンタリー「Real Folder」Season3より、出演している若手俳優の鈴鹿央士からコメントが到着した。同番組は、いまの時代を牽引する若きスターたちに密着取材したドキュメンタリー。Season3の第3弾では、社会現象化したドラマ「silent」の湊斗役が話題となった鈴鹿さんに密着取材している。2000年1月11日生まれ、現在23歳の鈴鹿さんは、第33回 MEN'S NON-NO 専属モデルオーディションにてグランプリを獲得し、モデルとしての活動を開始。翌年、映画『蜜蜂と遠雷』で俳優デビュー、日本アカデミー賞新人賞を含む数々の賞を受賞。ほかにも、「MIU404」「ドラゴン桜」「君に届け」などに出演し、現在放送中の「18/40~ふたりなら夢も恋も~」では主人公の先輩役を好演している。番組では昨年12月、「silent」のクランクアップ直後から密着をスタート。初写真集の発売、バラエティ番組での初MC、「18/40」の役作りで挑んだ初めてのダンスレッスンなど、様々な挑戦を追った。そしてそこから見えてきたのは、柔らかい印象を与える風貌の奥に潜む、仕事への熱い思いと、なんでも吸収したいという貪欲さ。また、韓国ドラマや「BTS」にハマってからずっと念願だった韓国プライベート旅行も実現。憧れのドラマ制作会社や大好きな韓国ドラマのロケ地を訪れる。「最初の頃は、密着ということで、身構えて少し緊張していました」と今回の参加をふり返る鈴鹿さんだが、「自分に関する話や質問を交わしていき、徐々に普段の姿が出るようになったと思います」と話す。そして「岡山の母校で先生と懐かしく話しながら撮影したり、ドラマの役作りのためのダンス練習だったり、初めての韓国旅についてきていただいたり、色んなことが起こりながらも日常にいる僕もたくさん撮ってもらいました。普段見せない姿の鈴鹿央士を見られると思うと少し恥ずかしい気もしますが、だからこそどのように写っているのか本編を見るのが楽しみです。ぜひご覧ください」とコメントしている。なお、Season3ではピアニスト・角野隼斗、「ダウ90000」に密着した回も配信中。8月以降は、舞台で活躍する三浦宏規、声優・榎木淳弥らが登場する。「Real Folder」Season3はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月12日鈴鹿央士が「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」に出演することが決定。本シリーズ初主演となるだけでなく、ホラー作品にも初挑戦となる。昨年、ドラマ「silent」の湊斗役で話題となった鈴鹿さんが今回主演する作品は、大学への入学を機に、一人暮らしを始めた木下肇が、下宿先の部屋で不思議な現象に悩まされるエピソード「誰にも貸せない部屋」。鈴鹿さん演じる肇は、下宿先の部屋は広くて設備も申し分ないが、内見のときから天井のシミだけが気になっていた。引っ越し初日の夜も、真上の階から何か物を引きずるような物音が聞こえる。翌日、真上の部屋の様子を見に行くも、空き部屋のよう。その後も毎晩、23時17分になると、決まって物音に悩まされる日々が続く。そしてある日を境に、シミをきっかけにした心霊現象を体験することになり、肇は恐怖から一睡もできなくなってしまう。睡眠不足の上、引っ越しで痛めた腰を悪化させ整体院を訪れることになった肇は、整体師・石塚清治郎(石井正則)から、半年前に真上の部屋である女性が死亡した話を聞かされ…というストーリー。「怖いストーリーは苦手」と話す鈴鹿さんは、「誰しもが経験しうるような物語でもあるので、自分の役もより自然に見えるように心がけました。叫ぶシーンが多く喉を枯らさないように気をつけながら演じました。僕の叫ぶシーンも楽しみにしてほしいです」とコメント。「『ほん怖』に初めて出演させていただくだけじゃなく、初のホラー作品出演ということで、どうやったらみなさんに楽しんでいただけるのかをたくさん考えながら演じました。是非楽しんでいただけたらうれしいです。そしてこの物語はみなさんにも起こりうる出来事かもしれません…気を付けてください!」とメッセージを寄せている。なお、肇が訪れる整体院の整体師役の名バイプレイヤー・石井正則も「ほん怖」初出演となる。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日俳優の鈴鹿央士がSUENAGAグループ、岡山土地倉庫、トヨタレンタリース新岡山の新イメージキャラクターを務め、8月1日から岡山・香川県内で放送される新CMに出演する。新CMは、SUENAGAグループ「SUENAGA Group が大好きな人」編、岡山土地倉庫「岡山土地倉庫にやたら詳しい人」編、トヨタレンタリース新岡山「トヨタレンタリース新岡山の新が気になる人」編の3本。岡山出身の鈴鹿が、地元の企業グループについて学んでいく内容となっている。■鈴鹿央士インタビュー――今回、SUENAGAグループの新キャラクターに起用された感想をお聞かせください。小さい頃から自分が過ごしてきた岡山の、すごく馴染みのある企業さんとお仕事できることが嬉しかったです。――CM撮影はいかがでしたか?すごくシュールな感じになっているというか、僕も楽しみながら、「どうやって強いキャラクターの“おばさん”に対してリアクションしていけるかな」というのを考えて撮影しているので、仕上がりが楽しみです。――SUENAGAグループのスローガンは「Challenge & Change」です。鈴鹿さんが今チャレンジしたいことは何ですか?陶芸・焼き物をやりたいなと思っていて。小学校くらいのときに備前焼の体験をしたことを思い出したりして、今焼き物にチャレンジしたいです。――ここ数年、多くの作品に出演されていますが、環境や自分自身の変化を感じることは?最近はありがたいことに、鈴鹿央士という名前を知っていただけている状態で出会うことも増えてきて、それはすごく大きな変化です。最初は「どちらさまですか?」「はじめまして鈴鹿央士です」というやり取りでしたが、今は知っていただけることも増えてきたので、頑張らなければと思います。――岡山から東京に上京する際のエピソードがあればお聞かせください。高校3年生の3月末、上京する日に、岡山の友だちが見送りに来てくれたのですが、その時にみんなでもう一生会えないんじゃないかなっていうくらい泣いてしまって。そこから東京まで3時間半ぐらいかかったのですが、その道中ずっと泣いてましたね、ひとりで。岡山から離れていくのを感じて、3時間ずっと泣きっぱなしで、しんどいなって思ってました。でも、着いたら着いたで楽しみな気持ちに変わったりとかして、不思議な人間だなって思いました。自分のことを。切り替えが早かったです。――ホームシックになることはありますか?日々生活していて、岡山に帰りたいなと思うこともあります。地方で撮影をする時、少し岡山と似た雰囲気の場所に行くと、岡山を思い出して、帰りたいってなりますね。――岡山でお気に入りの場所は?美星町っていうところがあって、本当に星が綺麗で。結構険しい山道なんですけど、車とかで行けば全然! 山を登ると開けた駐車場があって、そこで寝転ぶと全部星なんです。ぼーっと見てたら流れ星も見られるし、天然のプラネタリウムみたいな。本当に綺麗な場所があるので、そこはぜひ⾏ってみてほしいですね。――「岡山のここが自慢!」みたいなものはありますか?食べ物がおいしい。海もあるので、海産物もおいしいですし、岡山のジビエはすごく食べやすい肉感らしくて。僕も最近それで気になって買いました。しゃぶしゃぶにして食べてみたのですが、本当においしくて食べやすいです。――岡山に帰省したら何がしたいですか?やっぱりドライブしたいですね。無料で入れる露天風呂があるんです。ドライブツアーしたいです。温泉入って星見に行くのがいいですね。――最後に、岡山弁でメッセージをお願いします。わしの地元、岡山のCMじゃけぇ、いい感じになってると思います。ぜひ見てください!
2023年07月31日かまぼこの老舗「鈴廣」から、伊達巻を使用したスイーツが登場。2023年7月22日(土)より、鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ、鈴廣かまぼこ 御殿場店などで販売される。伊達巻を使用した新感覚スイーツ慶応元年に創業したかまぼこの老舗「鈴廣」は、正月の食べ物というイメージがある伊達巻を使用したスイーツを展開。しっとりとした食感と上品な甘さが特徴の「小田原伊達巻」を丸ごとペースト状にして、3種の伊達巻スイーツを考案した。中でも注目は、伊達巻とクリームチーズを練り込んだ「伊達巻ジェラート」。まるでチーズケーキのようになめらかで濃厚な味わいながら、最後まで飽きの来ない絶妙な甘さに仕上げた。バナナの果肉感&伊達巻の上品さを味わうスムージー「伊達巻スムージー」にも注目。凍らせたバナナとペースト状の伊達巻を合わせ、爽やかな酸味を加えた一品だ。水を一切加えていないため、バナナの濃厚な味わいを堪能できるドリンクとなっている。外はカリッと中はしっとりなチュロス外はカリッと、中は伊達巻特有のしっとりとした食感がポイントの「伊達巻チュロス」もラインナップ。表面にはシナモンシュガーをまぶし、噛んだ瞬間爽やかなシナモンの香りを感じることができる。食べ歩きにぴったりのサイズで、小腹が空いた時や食後のデザートにもおすすめだ。【詳細】鈴廣 伊達巻スイーツ発売日:2023年7月22日(土)■伊達巻ジェラート 480円販売場所:鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ、鈴廣かまぼこ 江の浦店、鈴廣かまぼこ 御殿場店■伊達巻スムージー 400円販売場所:鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ■伊達巻チュロス 350円販売場所:鈴廣かまぼこの里 あげかま屋 すず天【問い合わせ先】鈴廣かまぼこ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-07-4547(フリーダイヤル)※受付時間:9:00~18:00
2023年07月23日無類の映画好きとしても知られる前田敦子さん。ヒーローものにはマーベルで開眼。前田さんならではの楽しみ方を聞きました。ヒーロー映画のトップランナーとして、ファン層を拡大し、魅了し続けているマーベル・シネマティック・ユニバース作品。「私がマーベルに興味を持ったのは、『アベンジャーズ』が公開されて、しばらく経った頃だと思います。周りがみんな面白いって言っていて、マーベルの最初の盛り上がりがきている時だったんです。それで私もシリーズ1作目の『アイアンマン』を観てみました」前田敦子さんとマーベルの出合いは、今から10年ほど前。前田さんが21歳くらいの頃のこと。「観たら、すっごい楽しかったんです。それまでヒーローものというと非現実的なイメージがありましたが、『アイアンマン』は全く違って、むしろ実在するようなリアリティ。大人もハマれる作品で『これ作った人すごい!』って尊敬しちゃいました(笑)」ヒーローといえど、主人公のトニー・スタークはそもそも人間。テロリストから地球の平和を守るため、自ら開発したアーマーを装着して「アイアンマン」になる。「それって現実的ですよね。でも、同時に夢もある。『アイアンマン』を観てからは、その当時出ていた『アベンジャーズ』までの6作品を一気に観て、あとはずっとリアルタイムで追いかけています」現在44作品あるMCUのなかでも大きな区切りとなるのが、ヒーローたちが大集合する『アベンジャーズ』シリーズ。これまで4作品が公開されている。「私はアイアンマンやキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウといった初代アベンジャーズが大好きで、うちの猫にもメンバーたちの名前をつけるほど。アベンジャーズは、それぞれ個性的なところが魅力なんですよね。例えば、トニーは単体の映画で観ていると個人主義だけど、アベンジャーズになるとリーダーシップを発揮するんだな、とか。あと、ノリが軽い(笑)。一方、キャプテン・アメリカはマジメで紳士的。悲しい過去を背負っていて、だからこそ応援したくなる!そんな違うタイプのヒーローが集まって、わちゃわちゃするのが楽しいんです」1作目の『アベンジャーズ』ではそういう姿がよく見られるが、いったんの終幕に向かう『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、かなりシリアス。「世界を救うための集中モードに入っていくので、仕方ないんですよね。でも、私はやっぱり最初の頃の楽しい雰囲気が好きだし、何よりシビアな結末が辛かった。あのヒーローがいなくなってしまうなんて…。現実的といえばそうなんですけど、リアルタイムで追っていたぶん、感情移入も大きくて。『エンドゲーム』を観たあとは、ただただ泣いていました」シリーズを順番に観るなら「この衝撃を一度は体感してほしい」と言いつつ、前田さん自身はもう少し軽やかな楽しみ方が好み。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『スパイダーマン:ホームカミング』『キャプテン・マーベル』は肩の力を抜いて観られるし、期待通りに面白い。例えば『キャプテン・マーベル』は、主人公のキャロル・ダンヴァースがアベンジャーズの誰より強いんじゃないかというほどスーパー強くて、彼女が自分の星にいてくれたら一生安心(笑)。マーベルにはこういう作品もあって、全てが悲惨にならないところがいいんです」それこそが、前田さんがマーベルに惹かれるところ。「誰かが犠牲になっても、ほかのヒーローが現れて、最悪の状況は食い止められる。そのギリギリの感じが、たまらないなと思います。マーベルには、そういう展開がいくつもあって、ひとたび世界に飛び込むと夢中になれる。だから私は、日常のモヤモヤからパッと離れたい時に観たくなるんです」これほど没入感ある映画体験ができるのは、物語の良さもさることながら、俳優陣の魅力や演技力によるところも大きいよう。「私は、この世界の中にいる俳優さんが全員好き。ヴィラン(敵)も含めて嫌いな人は一人もいないです。100%その役になっている。みんなピッタリって思えるなんて、本当にすごいですよね」『エンドゲーム』後はヒーローの世代交代など、それ以前のマーベルとはまた違った雰囲気になっているが、初代アベンジャーズファンの前田さんは、その変化をどのように受け止めているのだろう。「やっぱりちょっと寂しい気持ちもありますが…。でも、ディズニープラスのドラマシリーズから新ヒーローが続々と加わって、なかには気になるキャラクターも。例えば『ホークアイ』に登場した、ホークアイの跡を継ぐケイト。子どもの頃からホークアイに憧れていた彼女が、弓矢の腕を磨いて後継者になるなんて、夢がありますよね。あと新登場といえば『ムーンナイト』は、ヒーローの心の闇が描かれていて、これまでのマーベルにはなかったようなダークな世界観。今後、ほかの作品にどう影響するのか、楽しみです。ほかにもまだまだ新しい仲間が増えそうなので、これからも変わらず追っていきたいと思います」前田さんのMY BEST「マーベル」『アベンジャーズ』(2012)ヒーローたちのわちゃわちゃ賑やかな感じが好きなんです。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ソー、ハルク、ホークアイという、それまで個々に活動してきたヒーローたちが、初めて力を合わせて敵と戦う。「ヒーロー同士の関係性がいい。なかでも私は、芯が強くてブレないブラック・ウィドウが、一番好き」『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)アライグマに木のヒーロー…!見た目から引き込まれます。MCUの中でも独立した魅力を持つ作品。はみだし者のピーター・クイルが、ワケありの仲間とチームを組んで、銀河を救う旅に出る。「アライグマのロケットに、木のグルートと、見た目からしてみんな個性的で面白い。ガーディアンズは音楽も良くて、サントラを聴いていました」『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)ヒーローと同じ目線で楽しめて、どっぷりハマりました!普段は高校生。街にトラブルが起こるとスパイダーマンとして活動するピーター・パーカーが主人公。「これを観た時は、私もまだ20代だったので、ピーターのキラキラした姿を同じ目線で楽しんでいました。どっぷりハマっていた時期で、思い入れも深い作品です」『キャプテン・マーベル』(2019)彼女がいれば絶対に大丈夫と思える存在って本当に心強い。アベンジャーズ誕生前の世界線。過去の記憶を失ったキャロルは、その代償として強大な力を得るが…。「とにかく可愛くて、かっこよくて、めちゃくちゃ強い!ヒーローが負けてしまうのはある意味、現実的ですが、一方で彼女のように最強の人がいると安心して観られます」©2023 MARVEL掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中(『スパイダーマン:ホームカミング』はソニー・ピクチャーズ配給)視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。まえだ・あつこ1991年7月10日生まれ、千葉県出身。俳優、歌手。7月20日から放送のドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分~)に出演。映画『Love Will Tear Us Apart』が8月19日公開。シャツ¥36,300(PAS MARQUE/パ マーク)シンプルフープ¥12,000おっぱいリング¥30,000KOIAI STUDIOS×クレーターリング¥42,000ハグリング¥24,000エヌリング¥24,000ころころバングル¥38,000チェーンブレスレット¥50,000(以上korocoro@koro__coro)ランニング、スカートはスタイリスト私物※『anan』2023年7月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・清水恵子ヘア&メイク・高橋里帆取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年07月20日6月21日にリーダーの竹内朱莉さんの卒業を控えるアンジュルム。ここでは、川村文乃さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫 鈴さんのインタビューをお届けします。川村文乃「安定感と信頼感のあるパフォーマンスに注目して」サブリーダーの川村文乃です。アンジュルムに加入してから今年で7年目になるんですけど、今のアンジュルムに一番感じるのは、安定感と信頼感。アンジュルムは今まで、1年に1度はメンバーチェンジをしながら進化してきて、同じメンバーで約1年半も活動しているのは、今が初めて。だからこそ、一人一人の表現したいものをしっかり出しながらも、ダンスは今までで一番揃ってると思います。そんな今のアンジュルムが、新曲「アイノケダモノ」のMVにすごく表れていると思うので、ぜひanan読者のみなさんに見てほしいです。全員、獲物を捕らえる女豹になって踊ってます!今、特に力を入れているのは歌です。アンジュルムはパワーのある強い楽曲が多いんですが、私自身は甘めの声だし、女性らしいしなやかなダンスが得意。今よりも歌声の圧を強めて、いろいろな歌声の使い分けができるようになると、もっと表現の幅が広がるんじゃないかなと思ってます。ライブなどではCDとは違う、新たな歌い方に挑戦してみたりもしているので、注目してもらえたらうれしいです。ここ3年間くらいは、声援のないライブが当たり前になっていたけど、最近はお客さんに声援を送ってもらえるようになって「やっぱりこれだな!」と思ったし、ライブってお客さんの声があって完成するものだなとつくづく思います。6月21日の竹内さんの卒業コンサートは、寂しい気持ちもあるんですけど、最後の最後まで、最高で最強な姿をファンの方に見てもらいたいと思ってます。ずっと夢見てた初のアリーナ公演でもあるので、そこでパフォーマンスできることを噛み締めながら、パワーのあるコンサートにしたいです。個人としては今後、得意なことを生かした活動もしていきたいです。1級マグロ解体師の資格があるので、解体ショーはこれからも続けたいですね!かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ビスチェ¥14,960(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)付け襟¥24,200(ホウガinfo@houga.jp)伊勢鈴蘭「自分が決めたアイドル道をまっすぐに歩いていきたい」普段は友達同士みたいに思い切りハジけて、ステージでは全力パフォーマンス。それがアンジュルム。みんながきりっといい顔をして、同じ方向を向くことができていると思います。今は竹内さんの卒業後を見据えている状態。これからのアンジュルムはどうなるか?私自身は現在のアンジュルムの姿にとらわれすぎないことが大事かなと思っています。たくさんの方にグループを「素敵だね」と褒めてもらえる機会が増えてうれしいけど、自分たちがまた手を取り合い、自然体で進んでいった先に、新しい形が見つかると思う。だからあんまり考えすぎなくていいと思ってます。でも私自身はいよいよ年長組として、最前線に立っていかないと!実は私、責任感が人よりちょっと少なめで…(笑)。楽屋でも舞台でもすみっこが落ち着くほう。でもこれからは勇気を持って一歩前に出ていきます。試練のときですね。一歩前に出る上では、あらためて「自分らしさ」を大切に。10代の頃は好きなものに影響されて、それを自分に取り入れようとしたこともあったけど、やっぱり私の決めた道をまっとうしたい。しなやかに、あざとく…(笑)、伊勢鈴蘭らしく。その考え方は大好きな宝塚歌劇に通じるものがあるかも。舞台上で夢を見せる宝塚スターのように、ステージではプロフェッショナルに徹したいです。この春は、フェスで憧れの鈴木愛理さんのバックダンサーを務めたことがとてもいい経験になりました。鈴木さんは後輩の私たちがどうしたら輝くかも一緒に考えてくださって「なんて愛のある方なんだろう!」と感激しました。何より鈴木さん自身、かわいさと、かっこよさと、親近感の湧くような愛らしさで見る人を魅了していて本当にすごい。鈴木さんから学んだことは、これから自分がパフォーマンスをする上で大きな宝物になると思います。いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。オフショルダートップス¥52,800(エレイン ハースビー/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤリング¥58,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)橋迫 鈴「全国のアリーナに立ちたい。今の私たちならできるはず!」今のアンジュルムはほんっとーに、空気がいい!レッスンでも「ここの動きいいね」「ソロパートかっこいいね」って、いい部分は本人に直接伝えて、お互いを高めています。新曲「アイノケダモノ」はそんなアンジュルムの今の空気が詰まった曲。今までの私たちならそれぞれの個性を生かしたダンスだったけど、今回は圧倒的な一体感がある。それが曲の迫力に繋がっていると思います。でもグループの中で、私の立ち位置は変わらず“悪ガキ担当”(笑)。ゲーム好きで楽屋ではカードゲームをよくやりますが、私は負けず嫌いなので常にめちゃめちゃ本気!ライバルは竹内さんです(笑)。後輩に対しても容赦がない。あ、(松本)わかなちゃんも冷静に見えて、ゲームのときは熱いんですよ。メンバーにドッキリを仕掛けるのも昔から大好きです!お仕事が終わって控室に戻るとき、だいたい真っ先に戻って、あとから来るメンバーを脅かします(笑)。一番驚いてくれるのは、(平山)遊季ちゃん。遊季ちゃんは私とすれ違うだけで警戒モード…なのにまた引っかかってくれちゃう。脅かしがいのある相手すぎます(笑)。…というかんじで、私はメンバーといるとはしゃいでばかり。学校の部活みたいで、青春してるなといつも思います。そんな“ガキ”な私だけど、最近なぜか自分に少しだけ自信を持てるようになって、自分を好きになれた気がします。ダンスの先生と相談しているときも自信のある部分はこだわり抜いて、自分がいいと思うものは貫くようになりました。これを成長っていうのかな?大充実だったツアーの後、竹内さんの卒業コンサートは横浜アリーナです。横アリは私たち全員の目標だったけど、これを最後にするんじゃなくて、ここを新たな始まりとして全国のアリーナに立ちたい。私は今のアンジュルムにものすごく自信があるので、きっとできると信じています!はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。ジャケット¥93,500(エレイン ハースビー/ショールーム ウノ)ネックレス¥27,000(アビステ)リング¥352,000(アンダー ザ ローズ)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日6月7日発売のファッション誌『VERY』7月号より、俳優・前田敦子の子育てエッセイ「31歳、お母さん。ときどき女優」の連載がスタートする。■前田敦子さんショートヘアのきっかけは息子さんの「ママ、可愛い!」前田は2021年の初登場以来、たびたび『VERY』誌面に登場。VERY編集部では、以前より取材時のとてもフラットなムードや、披露されるエピソードから垣間見えるひたむきなお母さんとしての姿に魅了されてきた。本連載では、現在4歳になる男の子のお母さんとしての素の表情が垣間見える、日々の子育てエピソードや、感じたことを紹介していく。取材日に以前より短いヘアで現れた前田。ヘアのことを尋ねると、「息子と何かの映像を見ていたときに私の髪型が短くて。息子が『ママのショートヘア可愛い。こっちの方がいい』と言うから、この前、切ったばかりなんです。でも、いざ切ってみると『前の方が良かった!』と拗ねていました」と笑顔に。当日は話が盛りあがり、予定時間のインタビューを大幅に超えてしまうほど!一部、未公開のエピソードを紹介する。■前田敦子さん息子とチョコを溶かして夜の実験!「どんなに忙しくても、寝る前の1時間は一緒に過ごす、毎日一緒に寝ると息子と約束しています。寝る前の1時間は彼がやりたいことに付き合う時間。最近は、園でやっている“数字のなぞり書き”にハマったらしく、『数字を書いて!』と頼まれて。画用紙にエンピツで薄く1から100まで数字を書いてあげると、集中してなぞる、ということを3日連続でやりました。紙粘土で好きなキャラを一生懸命作るのにハマっていた時期もあったし、別の日には、イチゴをストローで刺す実験をしていたり、何かYouTubeの実験で見たらしく、『これを凍らせたら寝る!』と言って、何やらチョコを溶かして冷凍庫に。翌朝にポリポリ食べていました(笑)」■第1回目は、母子で“常連”だという行きつけ店のエピソードを紹介!7月号では、息子と一緒によく訪れるという、子どもたちが大好きなレストランでの様子を、前田敦子さん(&息子さん)撮影のプライベート写真とともに、紹介する。【PROFILE】前田敦子1991年生まれ。2005年にAKB48として活動を始める。2007年に女優としてもデビューし、2012年にAKB48を卒業後は、ドラマ、映画、舞台と俳優として幅広く活躍中。プライベートでは4歳になる男の子のママ。
2023年06月07日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久共演「かしましめし」が5月29日の放送回でフィナーレを迎えた。前田さんの演技に「上手すぎるのよ敦子さん…」「女優やってる前田敦子どんどん観たくてたまらない」など、SNSには改めて絶賛の声が投稿されている。「サプリ」「&」のおかざき真里による同名コミックを映像化。美大を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサーの男女3人が、それぞれの人生に悩みながらも、みんなで集まっては賑やかな“おうちごはん”を囲み、一緒に暮らすようになる…という物語が展開してきた。蓮井に惹かれているデザイナー・千春を前田さんが演じ、同僚の田口と交際しているが心がすれ違っているナカムラを成海さんが。大学時代の同級生・瀬川にフラれた英治を塩野さんがそれぞれ演じた。また、千春の美大予備校時代の講師で画家をしており、今は千春をモデルに絵を描いている蓮井亮史には渡部篤郎。ナカムラの今の彼氏・田口祐也に倉悠貴。千春の中学時代の同級生・沙耶に工藤綾乃。英治と再会し親しくなる写真家・瀬川榮太郎に若林拓也。千春の母・紗栄子に渡辺真起子といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。どんな日も寄り添って一緒にごはんを食べる千春、ナカムラ、英治のかしましい日常生活は、千春の母・紗栄子の突然の帰国によって岐路を迎える。共に帰国した友人と再びこの家に住むという紗栄子。急な話にナカムラと英治は考える間もないまま家探しを始める。そんななか英治の個展が開かれ、初日を終え一息ついていると、千春は2人に言えなかった本当の気持ちを打ち明ける。結局紗栄子たちが別の住むところを探す話になり、ナカムラと英治は同居を続けられそうになるのだが、千春は自分と一緒に暮らすことで2人が人生を足止めされているのでは?と考える。そんなことはないと否定する2人だったが、千春は「このまま一緒にいると2人に甘えちゃう」と、親友たちのためにも同居を解消したいと話す。そして蓮井に「好きです」と“告白”したうえで、この好きは“恋愛的”な好きではなく、ただ一緒に過ごして楽しかったり、落ち着いたりして、それでいいと今は思ってると話し、「また一緒にごはんを食べましょう」と告げる…という物語だった。視聴者からは千春を演じた前田さんに「あっちゃん素敵なドラマに出会わせてくれてありがとう!!」「女優やってる前田敦子どんどん観たくてたまらない」「上手すぎるのよ敦子さん…。自然過ぎるがゆえに千春ちゃんにめちゃくちゃ感情移入しちゃった」など、その演技を絶賛する声が送られる。また「もっと3人のご飯見てたかったなぁ…」「この3人だからこそできた作品だったなって改めて思った」など、共演した成海さんと塩野さんも含め、3人のメインキャストへの賛辞の言葉も。「優しい時間をありがとうございました。シーズン2お願いします」「温度感?空気感?めちゃくちゃ好きだなぁー!!!シーズン2やってください」と続編希望の投稿も多数SNSにアップされている。(笠緒)
2023年05月30日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日“マエノリ”の愛称で親しまれている前田典子さん(57)は年齢を感じさせないエイジレスな女性と人気を集めています。先日、自身のインスタグラムに黒のワンピース水着姿を公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 黒の大胆デザインのワンピース水着姿にファン興奮 この投稿をInstagramで見る マエノリ 前田典子 Noriko Maeda(@maenorichang)がシェアした投稿 「#春の沖縄#夏気分#紫外線はお肌の大敵だけど...まーえーかちょっとぐらいせっかくの沖縄やもん」とプールで寝そべりショットとプールで楽しそうにはしゃぐ動画を公開。大胆デザインの水着を着たマエノリさんの美ボディに注目が集まっていて、「今までで一番攻め込んだ水着とちゃいますか!」「凄いなぁ。同い年ボディとは思えない」「美しすぎます♡」とコメント欄に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。エイジレスな魅力で輝き続けるマエノリさんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「セクシー」「グラビアでも女神」白ビキニで美ヒップ披露!小嶋陽菜さんのグラビア動画にファン悶絶
2023年05月11日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久が共演する「かしましめし」が4月10日から放送開始。前田さんの演技に「リアル過ぎてきゅーってなった」など惹き込まれる視聴者からの声がSNSに続々上がるとともに、塩野さん演じる英治の関西弁も好評を博している。「FEEL YOUNG」好評連載中、「サプリ」「&」のおかざき真里による同名原作をドラマ化する本作は、美大を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人が、それぞれの人生に悩みながら“おうちごはん”を囲むなかで、やがて一緒に暮らしていくようになる…という物語。上司からのパワハラで心が折れ退職。気分転換の“料理”に活路を見出したデザイナーの千春には前田さん。古風で堅い家庭で育ち“結婚はするもの”という意識が強いが、同じ部署の婚約者から突然婚約破棄されてしまうナカムラには成海さん。美大卒業後、広告代理店のデザイナーとして勤務していたが営業に回され、自分のやりたいことがわからなくなってしまう英治を塩野さん。元カノ、所属していたラグビー部の元マネージャー、元カレという自死した同級生とつながりのある3人をそれぞれ演じている。またナカムラのことを気にかけている田口祐也に倉悠貴。3人の同級生で写真家の瀬川榮太郎に若林拓也。自身が開くお絵描き教室の先生で千春に仕事の依頼をする沙耶に工藤綾乃。3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史に渡部篤郎といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3人とも28歳で美大出身という千春、ナカムラ、英治は1年前、同級生の自死をきっかけに再会。それから“おうちごはん”を囲むようになる。心が折れて仕事を辞めた千春。バリキャリだが男でつまずくナカムラ。恋人との関係がうまくいかないゲイの英治。定期的に集まってご飯を食べるうちに一緒に住むようになる3人の愛おしくも“かしましい”日常生活が始まる…というのが1話の展開。放送後には「あっちゃんが映ると、映像が引き締まったり華やかになったりするの本当不思議」「繊細なお芝居あっちゃん流石だった。ゆったりとした口調の語りも大らかでマイペースながらも、他人思いの千春の優しいまっすぐな所が出てる」「千春がTV見て昔のトラウマみたいなのが蘇って動悸がしてるところとか、あっちゃんの演技リアル過ぎてきゅーってなった」など、前田さんの自然な演技に惹き込まれた視聴者からのコメントがSNSに続々投稿。また「塩野瑛久のほんわか関西弁が耳に心地よい」「英治くん可愛い過ぎ 関西弁に癒される」「関西弁が心地よいし笑顔や柔らかい雰囲気がとても素敵」など、塩野さんの関西弁も好評を博している。一方、2話の予告映像に被さる千春のモノローグには「来週の予告不穏」「2話の予告で、すでに終わりを匂わせないでくれぇ.....」など不安を感じる視聴者からの声も上がっている。【2話あらすじ】千春の家に引っ越してきたナカムラと英治。片付けがひと段落するとナカムラの卓上フライヤーで好きな具を串に刺して揚げる、名付けて“引っ越し揚げ”で引っ越し初日の食卓を囲むことに。ある日、千春の提案で花見に出かけた3人。その後一人になったナカムラの前に田口が現れる。田口の軽妙なやりとりに少し心を開くナカムラだったが…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年04月11日